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2025-10-24

[日記]

僕は今、いつもの座席に鎮座している。ルームメイトリビングソファパズルゲームを無言で進めており、隣人はサブカル系配信をしているらしく時折笑い声が廊下を渡ってくる。

友人たちはグループチャットで熱く同人の出来や新連載のガチャ確率について論争している。

僕の一日は厳密に区切られていて、朝は必ず8時に起床、コーヒー抽出器具を90秒で予熱し、温度92.3℃±0.2℃に保つという無駄に精細な儀式がある。

靴下は左足から履く。出勤前の15分は必ず抽象数学ノートを眺め、最近圏論位相場のホモトピー的反復と超弦モジュライのmeta-圏的安定化について自問している。

これは専門用語の羅列ではなく、僕にとっては手を洗うのと同じくらい生理的行為であり、その行為を飛ばすと一日が微妙に狂うので飛ばすことはめったにない。

仕事が終わった今も、僕は一日の終わりに形式的整合性を取るためのルーティンを持っている。

具体的には、机上のコップは時計回りに90度ずつ回転させて元の位置に戻す、明かりのスイッチを一回押して3秒待ち、もう一度押すといった小さなチェックポイントを踏む。

これは合理的かどうかを問う人がいるだろうが、僕にとってはエラー訂正符号のようなものだ。失敗を検出すると自動的にその日のメンタル状態トレースが始まり、友人たちの雑談に混じる気力が萎える。

超弦理論に関して今日述べることは極めて抽象化され、現実の誰が読んでも「それが何を意味するのか」を即座に把握できないように意図している。

僕は最近、モノイド対象としてのストリング世界面の圏を、圏論的対称化子(コクセター的ではなく、もっと抽象的に、位相量子群代数的類・モジュライ化)を用いて再定義する実験をしている。

言い換えれば、従来の共形場理論的な世界パラメータ空間を、非可換ホモトピー論のフィルタ列で再帰的に層化し、その各層におけるファイバー自己同型群をモナドとして扱うことで、局所的に見える弦状態同値類を圏的に集約する。

さらに、圏の圏(2-圏)に対する新しい安定化の概念を導入して、通常のK理論的分類とは別の不変量が現れることを示唆する予備的計算結果がある(ここでは具体的数式を列挙しないが、ホモロジー級数展開における位相位相因子の再正規化が鍵となる)。

この構成を、最新の抽象数学モジュール接続概念と結びつけると、我々が従来想定していたスペース-状態対応双対性が、もっと弱い条件(例えば圏的可換性の高次緩和)で成立する可能性が開ける。

加えて、僕はこの考えをある講義資料トーク示唆と照らして取り入れており、その資料概念的な跳躍と直感的な図示を巧みに使っているので、僕の現在の探索にとって非常に有益だった。

僕は「誰も理解できないもの言語化する」ことに快感を覚えるタイプだが、ここで言っているのは自己満足のためではなく、圏的再構成が実際に計算上の省力化をもたらすかを検証するための試行でもある。

ある意味で、これは純粋数学者が夜中に自分だけの公理系をいじるのと同じ行為だが、僕の場合はそれを出社前の歯磨きに組み込んでしまっているので、周囲は迷惑かもしれない。

食事配列プレート上の分布エントロピーを最小化する向きで常に配置し、週に一度は手製のスキルリー表を更新して趣味投資の累積効用整数化している。

コミックは最新巻が出ると即座にページごとのフレーム密度作画トーンワーク技術的に解析し、特に背景のディテールに含まれトーンの反復パターン(いわば視覚フーリエ成分)をスコア化する。

ゲームに関してはガチ勢的態度を崩さず、メタ的な語りを排してシステムギミックドロップ率、レベリング曲線、そして対戦環境テンプレート化された最適戦略について延々と解析する。

ただしゲームコミックに対しては「空間」や「力学」といった語はなるべく避け、代わりに「状態遷移図」や「入力遅延とフレーム落ちの統計的扱い」など工学的・計算機的に言語化する。

たとえば今日友人が語っていた新作のギミックについては、その期待効用ELO的な評価尺度ランク付けして論争に勝とうとしたが、連中は「推し」を盾に論理を流してくるので僕はたまに脱力する。

だが脱力する暇は短く、夜の自習時間には再び圏論比喩に戻り、各行動の符号化を試す。

日常の細部も大事にしている。玄関の鍵は4回回すのが正しいというオカルトじみたルールを持っているが、これは単なる迷信ではなく、僕の内部的なチェックサムである

友人たちはこれを笑うが、彼らもまた各自無意味儀式固執している。

コミュニティでの嗜好(推しキャラ、嫁、沼の深さ)に関しては妙に合理的で、僕はデータベースを自前で持っている。

キャラ台詞数、出番頻度、描写感情強度をパラメータ化し、二次創作が生成される確率空間推定する実験をしている。

この種のオタク計量は笑われがちだが、実際にはコンテンツ開発や同人活動の動向を予測するには有用だ。

最後今日観測定性的メモを残す。

眠りに入る前に、僕は明日論文ノートに小さな疑問を三つ書き付ける。

第一は、先に述べた圏的安定化が有限次元表現に落ちる際の可逆元の振る舞い、第二は同構クラス計算可能性のアルゴリズム的複雑さ、第三は趣味領域における情報量の測度とその心理的飽和点の関係である

これらを洗い出しておけば、僕は安心して眠れる。

ルームメイトゲームボスを討伐した歓声が聞こえ、隣人の配信が締めに入る。友人たちのチャットは未だヒートアップしている。

僕は日記を閉じ、明日コーヒーの豆を2グラムだけ余分に計量しておく。これは単なる癖ではない。それは帰納的に我が生活を安定化するための小さな公理群だ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:26

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2025-10-23

キチガイに絡まれた時の対応教える

フツーに生きてても、ヤベー奴ってのには絶対まれる。

で、明らかにヤバいな」って奴に出くわすことがある。

岩間とか青葉とか、アイドル滅多刺しとか、そう言う系の「糖質混じった粘着質の異常者」

こういうのに一度粘着されると、明らかにヤバい、殺される」と言う感覚がある。


そういった時に下手に出るのは悪手だし、警察に任せる、とかも悪手。論理通用しない。

こういう人間認知が歪んでしまっていて、「自分感情」と「ターゲット」と「論理結論」を切り離すことができない。


例えていうならフェミニストとかの偏った思想に近い。解決できない自分生活に対するストレスや不満の原因を、「差別」にあると全て結びつけて攻撃してしまう。


こういう人に対抗する術はただ一つ。

自分はこういう気狂いに絡まれやすいんだけど、同じ行動で解決できた。

それは、「相手を上回るキチガイになって粘着する」こと。


つまるところ、「仕事もなにも手につかない、涙が溢れてしまう」「そうなったのはあなた粘着するからだ」「なぜこんなことをするんですか」と感情的に

キチガイっぽく、法律の条文を載せまくったり、関連事件を貼り付けまくる。(キチガイがしてくる手口を真似る)

そして重要なのは、量で負けないこと。


最終的な目標は、相手を「恐怖」させること。

「こいつやべぇな、めんどくさいな、関わらんようにしとこ」ってさせたら勝ち。

手口が同じなので相手も「もしかしたら俺が悪いのかも」と非論理的に考えるし

もっと言えば正気になって客観的自分を見れるようになる。


稀に、逆にヒートアップする人がいるからその時は警察に連絡して、マジで逃げた方がいい。

Permalink |記事への反応(0) | 19:53

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2025-10-20

anond:20251018225012

スタバが怖い気持ちはわかる

私もスタバには滅多に行かないし難しいカスタマイズの注文などもできない

このエントリの筆者の立場としては、デートに誘っただけでも十分頑張ったという気持ちもあったのだろうし、緊張もあったのかもしれない

不慣れなお店でかっこ悪いところを見せたくないとか、あるいは、幻滅されたらどうしよう…という気持ちが、この筆者の中にあったかどうかはわからないけど、

自分キャパを超えた希望パニックになった…というところまでは、これを読ませてもらった赤の他人としては「頑張ったけど無理だったんだね」という優しさを持つことはできる

けれども、デートに誘った女の子からの、スタバに行きたいという(彼女的には)気軽な誘いに対して、【「絶対無理」を何度も重ねて強く拒絶した態度】は、果たしてその現場で本当に悪くないと言えるのかどうか

「誘った立場」の人間の振る舞いとして、相手に対してポジティブな態度であったのかどうか……ということは、気持ちが落ち着いてきた頃に少し考えてみても良いのではないかなと思った

冒頭にあるように、お互いの関係性が大学ゼミで顔を知っている仲だということもポイントかな、とも思う

彼女罵倒表現としては強すぎるし、傍からみていたら「まぁまぁ、気持ちはわかるけれどちょっと落ち着いて…」とは言いたくなるけれど

初めてのデートでここまでの罵倒が並ぶというのは、なかなかのことだなと感じるし、ここまでつらつらと出てくるものだろうか…?ということも疑問

彼女の怒りがここまでヒートアップしてしまった背景として、普段ゼミでどんなふうな会話が重ねられていたのか

普段言動や、ゼミの中でのやりとり、振る舞い… 色々なことを振り返ってみるきっかけでもあるのかもしれない

このエントリタイトルの書き方や内容からもわかるように、この出来事に対しては、筆者が

スタバに入れないことがダメ罵倒された』

というふうに受け取っていることがよくわかるけれど、彼女が言いたいことの本質

スタバに入れないことがダメ という話では ない』

だろうなと、やっぱり私は感じる

ここまで丁寧に彼女言葉を記録しているのだから

彼女の怒りの発端はどんなことだったのか

彼女の指摘が妥当な部分はどこで、どこからが「言い過ぎ」か

ということを、この筆者が丁寧に観察できたらいいな

それに、初めてのデートという機会で(表現は強すぎるとは言え)、ここまで直接的に指摘してくる人は、あまりいないのではないか

スタバ拒否されてイヤな気持ちになったなら、彼女はその場で即行帰ってもいいところを、この筆者に対して、こういう時はこうしたらいいでしょという改善案も出してくれている

そういう人をデートに誘った筆者の人を見る目は悪くはないのだろうから彼女が言った言葉に丁寧に向き合える気持ちになれるような静かな時間が訪れることを願う

Permalink |記事への反応(0) | 22:22

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2025-10-15

ベーカー街、221B(AI創作

みなさんはおそらく、探偵マークされたことはないだろう。稀代の悪党モリアティ教授ならいざ知らず、庶民の接点といえばせいぜい、パートナー浮気調査結婚相手の身代調査くらいのはず。私は某国で貴重な経験をした。探偵博物館存在するが、その体験アトラクション提供してくれるところはない。

断っておくが、私に疾しいところがあったわけではまったくない。実は、本社のやつらがとんでもないバカをやってくれたせいで、このような目にあったのだ。もちろん、やつらは「私の意を汲んだ償い」をするものと信じている。

さて、以下の話は、世紀の名探偵シャーロックホームズに敬意を表して、「イギリス首都ロンドン」で起きたと仮定する。

私は当時、ロンドン郊外に住んでいた

物価がやたらと高く、専用シャワートイレつきの1Kを借りるとなると、当時のレートで月20万円からだった(社宅だと半額)。共用だと月15万円前後だったろうか。私がそこに決めたのは、他に選択肢がなかったこともあるが、木の茂った庭がついていたことだ。扉と塀で、外から中は見えない。前の居住者植物を植えていたらしく、雑草と共に花が咲く。ただし、蜂も山のように群がる。とうとう庭木が繁茂しすぎて屈まないと外に出られなくなったので、生まれて初めて剪定をした。これが意外と楽しく、やめられない。鋭い刃で、サクッと切れて、いい。音と手ごたえが快いし、景色も開けるのだ。

日が長い夏場は椅子にもたれ、酔眼で木を眺めて句を読む。俳句を少々嗜むのだ。ただ、携帯電波はそこ一帯のみはじめから「なぜか」つながりが悪かった。携帯会社文句を言っても、クーポンをくれただけで、一向に対応してくれない。

と言うことで、3年間何事もなく過ごしていた。

ある休日の朝、目が覚めると誰かが庭にいた

話し声がするのでしぶしぶ起きると、外に2人人がいるではないか

「お宅、人の庭に侵入して、朝から何してるんですか?」

植木屋です。家主さんからあんたの植木剪定を頼まれたんですよ」

と、のっぽとちびの二人組。残念だが庭師には見えない。どこか軍人らしい機敏さがある。家の前に、いかにも庭師ですといった風情の社名入りヴァンが止まっていた。ナンバープレートを覚えておく。

「その話は聞いてないんで今度にしてください」

とその日は追い返した。確かにこの前の日曜日、これまで一度も来たことのない家主がうちにやってきて、庭木の剪定必要だなとは言っていたが。

しばらくすると、家主が暖房動作確認をするといってきた。やって来たのは別の2人で、1人が暖房を開けてなにかしている間に(私は、あとで分解して、なにか仕込まれてないか確認した)、もう1人が家の正面写真を撮る。一介の技師にしてはあからさまに怪しいではないか。確かにGoogleマップでは道路屋根しか見えない。私道を入った所に家の入り口があるので、ストリートビュー無効なのだ。「風呂場も改装する必要がありますね」などといってきたが、そこに何か仕掛けられても困るので、嫌だといっておいた。このとき、彼らは「道具」の一つを「忘れて」帰った。

ずっとリモートワークをしていたのでよく見える

コロナワクチンの案内が何度もきた。24/7で在宅なので、私を外出させてその隙に…

私は週に1, 2回買い出しに行く。その際、合鍵か七つ道具を持った誰かが空き巣に入っても困る。知り合いの警察官に教わった方法を試すことにした。玄関のドアの上部の隙間に、小さな小石を挟んでおくのだ。来客があると、小石はそこから落ちるので、後で分かる。買い物ルートは、歩くのが面倒で最短で往復したいので、ワンパターンだ。看板を持って立つ人、立ち止まって携帯こちらを見ながら話す人、タバコを吸いますという顔でさりげなくから出て来た人、路駐の車内で外を見ている人。怪しいといえば怪しい。

この時は、帰り道に二度、私が近づくと急発進もしくはその後にUターンする車を見つけた。もちろんナンバープレートは暗記する。家に帰ると、携帯に「XXXはあなたフォローしました」とSNSの通知が入る。さすがにユーモアに手抜かりがない。これは、見せるための尾行、つまり標的に気づかせるための示威的な尾行だ。気にしなくていい。

あるとき、買い物途中の歩道で、隣人が時間潰しの顔つきで突っ立っているのを見つけた。彼が在宅だと、ドアをこじ開けるのに音が聞こえてまずいのかもしれない。

またある時は、この3年間一度もひと気のあったことのない医院の庭に、革ジャンを着て禿げた中年男が、通りに出る時必ず通る私道を見下ろしながら電話をしていた。

2回の裏、相手攻撃

リモートワークが退屈なので、車通り側、つまり自宅の裏まで出てみると、運転席側の窓を開けた黒のBMWの車内に人がいて、サイドミラーで私が近づくのを見て急発進した。彼らは金があり趣味がいいのだ。テンペスト傍受という語がある。電子機器から出る微細な電波専用機器で拾うことで、インターネット通信を盗聴できるらしいのだ。これも知人に聞いた話だが、レーザー光を窓に当てその振動で室内の音を拾うことができるので、この場合は窓の外にブラインドおろしておくのが有効だ。さて、こういう時は嫌がらせをするに限るので、早速警察に車のプレート番号を電話した。残念ながら、のちに警察署を訪ねた時知ったのだが、これらの記録、および緊急通報の記録は、署のコンピュータから「抹消」されていた。

自宅の裏、つまり表通りの路肩に駐車している車には、住人以外と思われるものもあった。たとえば、運送会社ヴァントランクを開けてずっと荷下ろしをしていたり、車の故障修理を装った人がいたり、このタイミングでやるのかと疑われる草刈りの人がいたり。また、以後は探偵の車はSUVに変わった。自宅と背を接している家(家主が同じ)はしばらく無人で、その後一度入居した家族も3日で「引越し」、おそらくそ無人の家に交代で誰か潜んでいるらしい。あるとき壁越しに、トイレだろうが水を流す音がした。また、右隣の家の人も空き家になった。

3回の裏、相手攻撃

気晴らしに飲みに行くことにした。歩いて10分。実は、iPhoneの最も左端のホーム画面の一角地図を表示しているのだが、そこに日替わりで行きつけの店が「表示」されていたので、急に「思い出した」のだ。ここは、ビールの他に料理も美味しい、グルメ砂漠のこの島では貴重な店だ。カウンターで飲んでいたのだが、背中からかに見つめられていることに気づいた。いかにもオックスブリッジ卒業生でございますという知的な顔の若い女が、真後ろのテーブルパソコンを広げていた。このような顔の人をここでみることはないし、そもそも女性客1人で、しかパソコンを開いている人なんて、設定からして嘘すぎる。帰りにはいなくなっていたか、私が泥酔していたかのどちらかだ(店内を一周して確かめたので、前者です)。

4回の裏、相手攻撃

ある夜、家の庭に、招かれない来客があった。というのも、私の庭の出入り口の木の扉は、重く、かつ傾いて接面が歪んでいたので、強く押さないと開かず、開けると地面を擦り、必ず音がする。

探偵であれば、例えば出口付近の木に対人センサーか録画機器を仕掛けたのかもしれない。

また、前面の塀(建て付けは古く甘いので隙間は簡単に作れる)に覗き穴と思われるものがあったので塞いだ。

これ以後、外出する時は、小石をドアの上、二箇所におくことにした。

5回の裏、相手攻撃

ついに、庭師がやって来た。この前とは別人で、家主が契約している古馴染みだというので、監視して仕事させることにした。見ていると、どんどん植物を引っこ抜いて、木の枝を切っていく。枝というより、幹だ。剪定というより、丸坊主だ。あまりにも極端なので、家主に電話したところ、いう通りにさせろと言われたので、仕方なくそうした。

結局、短くしますといって坊主になったも同然で、木は葉が一枚もなく、幹も短く刈り上げられたか切り株だ。家主に写真を送ると、これは聞いてないということだったが、今更遅い。これまで植木のため外が見えなかったが、これではすかすかだ。

庭師ボスというのが夕方やって来て、満足そうに眺める。庭師は、「楽しい夜を(いかにも侵入を招きそうな庭の状態を指して)」と言って帰って行った。みんなグルなのだろう。ちなみに、出入りの修繕屋もみなヘッドホンをつけていて、指令をリアルタイムで聞いていたのだろう。

前面の塀は隙間だらけなので、古いシーツを巻きつけて塞いだ。

その夜、庭でライトがチカチカ瞬いた。右側の塀に設置してある、対人センサーで反応して点くライトだ。右隣の家の庭に、裏の空き家に潜んでいた人物が入り込み、センサーを反応させているのだ。

警察泥棒電話をしたが、「この日に限って」電波が途切れてなかなかつながらない。

6回の表

裏の空き家に潜んでいる人物がいることは分かっていた。実は、私宛の郵便はいつも、なぜか裏の家のポストに届くので、家主に頼んで裏の空き家の鍵を借りている。そこで、「合鍵で裏の家に入ることにした」と呟いた。昼になると、荷物をまとめ、家を出た(会社支給パソコン冷凍庫に入れておいた)。出た途端、どこかに潜んでいた例の男(予想通り裏の家から炙り出されて来たわけだ)が現れ、走っていき、表通りに停めてあった車でどこかに消えた。無意味と思ったが、ナンバープレートは報告しておいた。

町で一番安い携帯SIMを買い(SNSで「挨拶」があった)、ロンドンに向かう。

着いた駅で、ビールを飲みに店に入る。しばらくすると、目の前のテーブルに、チューリップグラスに入ったビール(オーダーできる最小容量で、会社ケチなのだろう)を手に中年の男が座り、SNSを見始めた。探偵だ。早く出ろ、という訳で。

何日かロンドンで過ごした。お付きの者はレストランでは外で待ち、バーでは視界に入る位置腰掛けホテルでは外で待ち(一階で朝食をとりゆっくりしていたら、早く出ろと言わんばかりに、横断歩道の前から窓越しに写真を撮られた)、行く先々で車の見張りがいた。私が地図アプリで道順を調べるからだ。

問題航空券購入で、やはり当地カードでは決済が妨害され、日本カードで買った。空港駐車場でも、「送迎車」が何台も見送ってくれた。ナンバープレートは控えてある。

会社には、祖母危篤帰国と言っておいた。

まとめ

あなたは、このような暮らしをしてみたいですか?

探偵には、相手のやり方が気にいらないときは、相手の嫌がることをする。これに尽きる。ただし、正面切ってやると相手ヒートアップするので、そこはうまくやる。

このような貴重な経験費用こちら持ちでさせてくれた本社の御仁には、いつか是非お礼をしたいと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 15:47

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2025-10-08

anond:20251008173942

わかる。ChatGPTは思いっきり猫可愛がりして、Geminiは人格否定してこき下ろしてるわ。

イラつく言い訳してくるからさらヒートアップする

Permalink |記事への反応(0) | 19:34

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2025-10-06

妻と喧嘩した

追記

起きたらコメント沢山ついてびっくりした

こんなしょうもない日記でも読んでくれるのか皆

追々確認して気になったやつは返事しま

ちなみに俺は44歳小太りのおっさんです



子供まれから急に始まったんだけど、妻が何かとお金節約するようになった

節約というか、とにかく何でもかんでも安く済ませたがる

ちなみに俺が自営業でそこそこ稼ぎあるから別にいかってことで、妻は働いてない その代わり日中家事子どもの世話をやってくれてる

昨日の夜も風呂上がりに食べるアイスのことで口論になった 本当に馬鹿馬鹿しい話だけど、それで本当に真面目な口論になった

から車で5分くらいの距離シャトレーゼがあって、妻がいつもそこでアイス買ってくるんだけど

俺は最近それに飽きてて

たまには違うの食べようって思って、昨日帰り道にセブンアイス買ったんだ、3つ 俺と妻と子供の分

そしたら無駄遣いだって言われてさ

まあ連絡なしに買ってきた俺が悪いかなと思い謝ったら、「あなたはいつも私の努力無駄にする」みたいなことですごい怒られてしまって

ちょっとしたことタクシー乗るのが嫌だ

デパート惣菜買うのが嫌だ

ラップとか袋を100均以外で買うのは無駄

そもそも外食の回数多いのが嫌だ

これを、バーっといっぺんに指摘されて

強い口調で言われたから俺もつ反論してしまって

「いやそれでお金困ってないんだから別にいいじゃん、俺はそうやって普段楽するために仕事頑張ってるよ」って

そしたらお互いどんどんヒートアップしちゃって

終いにはこんな分譲なんか要らなかった、子ども公立学校でよかったとかヤケクソで言い始めたか

もういいよ寝るわってイライラしたまま寝た

勿論そのあたりは妻の本心じゃないって分かってる ムキになって言ってしまっただけだと思うから

朝早くに俺だけ起きて仕事に出てきたんだけど、まだモヤモヤする

以前から同じようなことで何度も喧嘩したことがあって、またかという気持ち

お互い次の日になったら機嫌直るタイプから、多分今回もふんわり仲直りするとは思う

でもいつもなんで怒ってるのか理解できない 成金みたいな金の使い方はしてないし、収入に応じた生活をしてると思う

贅沢してるとは言っても俺が金を使うことは殆どない

それこそ、飲みに行ったときタクシー乗るとか、仕事中にラーメン食うとかそのぐらい

お金管理は全て妻に任せてるし、それを不満に思ったことは一度もない

ただ妻に任せると全部安く済ませようとするから、たまに「もうちょい高いのにしてもいいんじゃない?」なんて伝えたりしてる

妻が稼いだお金ではないからなんとなく引け目があるのかなーとは思う というかこれが全てな気がする

そんなもん気にしなくていいんだから堂々と使ってくれと思うんだけど

金銭感覚の違いって難しいな




追記

返事するとは書いたけどコメント多すぎて全然やる気が起きん、すまん

子どもお金とか老後のお金とか沢山いるんじゃないの?ってのは本当にそうだ

あればあるだけいいと思うし、そこに向かって貯められればと思う


ただ、妻が指摘したことについては

こんなに稼いでるのにそんな細かい節約しないと駄目?って疑問の方が強い

俺も妻も団地育ちの貧乏出身から、金に関してナイーブなところはある

倹約しようと思えば苦にならずいくらでもできる

でも毎年何千万レベルで稼いでやっと裕福と言えるところまで来たのに、まだ団地住まい生活すんの?って

うそうやって数百円の金ケチる段階は過ぎたんじゃない?って思うのね

書かなかったけど分譲はキャッシュで買ってる

毎月数十万〜数百万で貯金もできてる 税金も不足無く納めてる 車はトヨタ新車乗ってる、腕時計もお互い一本ずつだけどいいのを持ってる

裕福な暮らしってのがどんなもんなのか分からんけど多分こんなもんだろう!とは思う

向こう数十年は分からないけど、十数年は確かに大丈夫

現場仕事から何かあると怖いし、俺がいなくても生きていけるようにと思って別の貯金も置いてある





あと、妻には毎月小遣い渡してる もう10年くらいずっとそう

金額は濁すけど

俺はと言うと約2ヶ月に1回、数万円をメインの口座から下ろして昼飯代とかにしてる

これも妻に毎回伝えてる 俺が使うお金といえばそれくらい

服とかは年に数着しか買わないしそれも妻が買ってきてくれるやつだし

あと飲みに行くとは書いたけどそれも年に2回あるかないか

その年イチペースのイベントの帰り道に1500円でタクシー乗った、ってことに贅沢って言うのは、もうズレてんじゃない?って思うんだ

ここに書いたようなことを全部妻に伝えようと思う、近日中

FP入れて話しようとかそういうのも含めて

お互いたまには真面目な話をした方がいいだろうし



あと、

FXで金全部溶かしてるんじゃね」ってコメントもどこかにあったかなww

冗談マジレスですまんが、ぶっちゃけ俺はそれでもいいんだよ

そうか、そらよくないな、気をつけてくれよって言って、また仕事すると思う

仕事する金がないなら空き缶拾いから始めるし

まあ妻はそんなことするような人じゃないけど

でもそれぐらい妻には愛着と親しみがある 普段優しい人柄だしな

から気楽にお金使ってくれていいし、どーんと構えてくれていいのになって思うよ


沢山アドバイスくれて本当にありがとう

Permalink |記事への反応(28) | 14:39

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2025-10-02

自分思い込みしかないもので人を非難し続ける奴ってやっぱ精神病なの?

はい、「お前が言うな」頂きました~~~

のっけから三段入れ子構造かましたので小手先抜きのガチで語らせてくれ。

少し前(1秒~1年の範囲内)のことなんだが、職場お土産を配った時に賞味期限めっちゃギリギリだと判明したお菓子があってたまたまいる人に配られたことがあったんだよね。

賞味期限最初に見ろ」

特にクリームは気をつけないとな」

アンコ赤福みたいなのがある」

「でもプリントまんじゅうはつまらんよね」

面白い恋人みたいなので十分だと俺は思う」

みたいな感じで盛り上がりつつそこにいる人間だけで食った。

後日、たまたま居合わせなかった人の地雷を踏んだらしく「つまりさあ!俺が嫌いだからさあ!俺にお土産配りたくなくてさあ!そういう仕込みをしたんだろ!!!」とキレ始めた。

もう皆「え?ネタテンション上げすぎてマジに見えるから辞めてね?」みたいな感じ。

でもその人は本気だったらしくて色々なフラストレーションをぶちまけ始めた。

いやいやお土産たまたま貰わなかっただけでそこまで怒る?しかもそれ完全に君の妄想じゃん?単に土産買うのに慣れてなかった人がミスっただけでしょ?と皆は混乱するだけ。

その様子を見て「あーはいはい皆俺のことずっと嫌いだったんだ~~~」と更にヒートアップ

もうね、ドン引きですよ。

たまーにイラつきやすいなと思ってたけど、ここまで妄想力逞しい上に妄想を論拠としてここまで怒れるヤバイ奴だったとは・・・

というエピソードなんだが、お前らも「これはきっとこうなんだ!俺の推理完璧なんだ!」みたいなことやると周りが凄い勢いでドン引くかもだから気をつけてね。

ドラマじゃ思い込みで突っ走る熱血刑事は笑って流されていくけど、現実でアレみたいなことをやると本当にマジで信頼が地に落ちるよ。

Permalink |記事への反応(1) | 23:02

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今日メモ

日本テレビ奈良公園取材の件。

奈良公園周辺で長くガイド飲食店を営んでいる人物が「鹿を蹴る観光客は見た事がない」との旨の証言

それに対して一部X(Twitter)ユーザーが反発し、「そもそもこのガイド飲食店実在するのか?」

テレビ局が雇った、あるいはテレビ局内の人物による偽のガイドでは?」との疑念

NHK党・立花孝志氏も「これはテレビ局人間だ」と断言

https://x.com/tachibanat/status/1973286432019292546

(追記) その後、間違いを認め訂正あり →トラバ参照

それに対してへずまりゅう氏が反応、一旦は「人物実在確認できなかった」と報告し、

X(Twitter)ユーザーも「それみた事か、やっぱりあの報道捏造だ」とヒートアップ

しかしその後、ガイド実在との報告あり。

https://x.com/hezuruy/status/1973216432398983372

ただしテレビ番組中では「ガイド10年勤めている」と紹介されたらしいが、実際には2年らしいとの事で食い違いあり。

今後考えられる事:

一部のX(Twitter)ユーザーの中では、「あの偽ガイドテレビ局の内部の人間で、あの報道は完全な捏造だ。

へずまりゅうの調査でもそれは明らかだ」が真実として語り継がれるんだろう。

また、もう少しウォッチしていたところ

奈良公園周辺で25年も続いている飲食店は無い」との主張と

それに対して「普通に存在する」との主張あり。

あと、

番組内ではガイド10年勤めていると紹介していたが、実際には2年だった。矛盾している。

まりあの偽ガイドテレビ局内部の人間だ」

との主張が複数あり。。。このロジックちょっとよく分からない。。。

Permalink |記事への反応(3) | 11:10

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2025-09-29

anond:20250928215209

感情失禁やな。原因は脳腫瘍場合もあれば単なる甘えの場合もある。

で、姉の場合相手と機会をしっかりコントロールできてるので深刻な病気が原因の可能性は低い。つまり特別配慮してやるべき義務はない。

しろ共感姿勢なんかとっちゃダメよ。

大昔の話を持ち出すのは、あたまがおかしいからではなく他にネタがないからだ。

弟にガンガン来るのは「大丈夫相手」だから

ここで共感姿勢を示して「ボクにならいくらでも来ればいいさ」ってメッセージを送ってしまったら、むしろ火に油を注ぐことになる。いわゆる問題行動のイネイブラーになってしまうのだ。

かと言って同じ火力で撃ち返すのもヒートアップさせるのでよくない。正しい対応はとことん冷たくシャットアウトすることだ。そんな理不尽なノリには一切付き合う気はありませんよと。それが本人のためでもあるんだよ。

そもそも姉に何が起きてるのか?というとグレてるんだろう。中高生ぐらいでグレる子おるやん。グレて絡むにも相手は選ぶよな。

なんでグレたかわからんけど保護責任者じゃないんだから何もしなくていい。

Permalink |記事への反応(0) | 17:54

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2025-09-26

anond:20250926213154

だってブス丼って適当にはぐらかすと勝手ヒートアップして面白いんだもん🐷🐷🐷

Permalink |記事への反応(0) | 21:38

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2025-09-25

anond:20250925124550

表現の自由戦士はこういうふうに口論ヒートアップしたら巨乳女性を平気で中傷しだす

Permalink |記事への反応(2) | 12:49

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2025-09-22

anond:20250922065518

内部障害持ちはマジツライ。

実際こういうとき、「他の御年寄に席を譲りなさい」と面と向かって言うやつって、内部障害ってものを知らないからなのか、説明してもヒートアップして何が何でも立たせようとしてくるやつなんだよな。

せっかく見つけたと思った「いい顔をできる機会」を潰されるのが気に食わないんだろうか?

まあ、そんなキチガイじじいは激レアなのが救いだが。

Permalink |記事への反応(2) | 07:03

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2025-09-19

元彼を供養する

元彼結婚した。

未練は全くない。けど、嬉しそうな笑顔で写る彼を見ると薄暗い感情がふつふつと湧き出る。

お前は私にあんなに酷いことをしたのにそんな素振り一個も見せずに「僕は幸せになるんです」って顔でのうのうと生きてるんだな。

復讐がしたいわけでも、ましてや復縁したいなんて一ミリも思ってない。だけどあまりに酷くて友達にも家族にも言えなかった全てを吐き出さないと、元彼と付き合ってた頃の私が可哀想で惨めで仕方がなくなってしまった。

元彼奥さん、これを読んで彼のことだと気づくだろうか。せめて、どうか気づかないくらいには奥さんのことを大切にしていてほしいと願う。

彼とは大学から社会人にかけて付き合った。まず前提として私も相当悪い。喧嘩ふっかけるし煽るし急にキレるし察してちゃんだった。その場の感情支配されて大層暴れていたし、彼も私のことが好きなら全て従うべきという思想ナチュラルに持っていた。今考えるととんでもない女だった。それは大いに反省している。当時のとんでもないわがまま女の私も併せて供養しよう。

元カノとの修羅場

全てはここから始まった。元々同じ大学の友人だった。特に恋愛感情は抱いてなかったが、まあ付き合うのはナシではない、くらい。そんな彼に遠距離彼女ができた。2人はいたって順調そうに見えたし、私は私でおめでと〜お似合いだね〜と生ぬるいコメントをインスタのストーリーに送っていた。そして詳しい経緯は省くが、私が彼の家に泊まることになった。私も彼も本当に最悪。正直私は宿くらいにしか思っていなかったが、ナシではない男ではあったため何の気なしに関係を持ってしまった。遠距離からバレないだろうと、関係を続けるうちにだんだんと好きになってしまい、それは彼も同じだった。そして遂に彼女と別れて、私と付き合うと決意してくれた。しかし彼が妙なことを言う。彼女と別れるために直接会いに行くと。電話LINEじゃなくて直接言って別れないと、と謎の主張をする頑固な彼にイライラして、でも本当に別れてくれるんだよね、と期待と不安の間で連絡を待っていた。そして彼からLINEが来た。と思ったら、「○○(元彼)の彼女ですけど」「今彼は隣で寝てるよ」「もちろんやることやってるから

おい、全然別れ話してないやんけ。そこから彼女と壮絶なレスバを繰り広げたが、もちろん100:0で私が悪いので相手圧勝だった。どうやら浮気を疑った彼女が寝てる間に携帯を見たらしい。そして携帯が彼の元に帰り、「やっぱ浮気してたんじゃん」「どういうつもり?」「どういう気持ちなの今」と、今度は私がレスバの興奮冷めやらぬ状態で彼を責め立てた。そして彼から驚きの返答。

増田ちゃん浮気相手なのに浮気してたんじゃんっておかしくない?」

から言い訳をさせてもらうと、この時は気が動転していて、確かに私が浮気相手だったのだが適切な単語がすぐに出てこなかった。しかもっと言い訳をさせてもらえるなら当時の彼は私が本命で、もう彼女とは別れる寸前みたいなこと言っていた。そのため私の中ではもうすでに本命彼女に昇格していたような錯覚を起こしており、彼女から凸られたとき浮気だー!と思ってしまった。

その後何回か揉めたが結局付き合った。当時の私の決断には言葉も出ないがそれだけ好きだったのか…

自分の行動は今も本当に恥じていて、ごく限られた友達しか話せていない。なんの言い訳もできない100%私の過失です。あの時の遠距離彼女に心から申し訳なくて、何度謝っても足りないんだと思う。今でもふと彼女のことを思い出す時がある。こんなこと絶対私に言われたくないだろうけど、幸せであってほしい。彼女とのやり取りの最後に「お前は次に付き合った人に浮気されるよ」と言われた。嫌だけど、考えたくないけどその言葉は受け入れようと思った。浮気はされてないけど、彼にもその次付き合った人もまあまあのクズだったからそれで痛い目は一応見てます。本当にごめんなさい。

・深夜の大喧嘩

付き合ってしばらく経った頃、2人で初めて旅行した。二泊三日の旅行の後お互い疲れて寝ようとした時些細な喧嘩が始まった。原因はもう覚えてないくら些細なことだった。だんだんヒートアップして、遂に彼が私に手を挙げた。男性の力をきっとその時初めて実感して本当に死ぬかと思った。夜中だったけど出ていけと言われて(彼の一人暮らしの家だった)、せめて朝までいさせてと懇願したが追い出された。なんとか近くの友人の家に泊めてもらうことができたが、私の心の中は暴力を振るわれたことの恐怖でいっぱいで涙が止まらなかった。あの時泊めてくれた友達、ごめん。本当にありがとう。今度会った時改めてちゃんとお礼を言おう。その後別れる決意をしたものの、彼が泣きながら書いた手紙を読んで復縁を決意する。ほんまにアホかい

喧嘩のすぐ後は絶対に別れる!!!と決めていたのに、彼が泣いて懇願する姿を見ると「私も彼もこんなに好きなんだから別れる必要なくない…?」と思えてきてしまったのだ。暴力を振るわれたことへの怒りや悲しみより、別れることへの寂しさがいつの間にか上回ってしまい、「私が我慢すれば、成長すればいいんだ!彼と付き合い続けられるんだ!」とそれを正当化してしまった。今考えると典型的DV男と別れられない女でしかないな。そしてこの事件も親や友達に話すと絶対に別れろと言われるのでいえなかった。周りに反対される恋愛なんか絶対しないほうがいいのにね。

・それとなくモラハラ

今になって気づいたがちょっとモラハラ気質だった。私があまりにもわがままだったため、「俺と別れるともう誰とも付き合えないよ」と言われた。

私があまりにも鈍臭いため、自動車免許を取ろうとしても「俺が運転するから取らなくていいよ」と言われた。当時は彼が運転してくれるからいか〜と思っていたが、別れた後勝手可能性を狭められていたことに腹が立ち一念発起して免許取得した。そして運転は本当に下手だった。

・彼の実家で超アウェイ

付き合ってしばらく経ったまだ大学生の頃、彼の実家に遊びに行った。直前に決まった上に泊まり。どう考えても私が非常識すぎる。それは本当にごめんなさい。だけど彼があろうかとか「母さんが急に来て困っちゃうね〜って言ってたよ」と私に報告して来やがった。お母様のお気持ちは全くもってその通りであり、なんの異論もございません。だけどそれを私に言うの有り得ないでしょうよ。そしてとんでもないアウェイを感じて明日やっぱり帰る、と告げても「今帰ったら俺の実家が楽しくないですって言ってるようなもんでしょ」と帰してもらえなかった。

そしてめげずに社会人になってからも彼の実家を再び訪れた。今度はご飯だけ頂いた。彼には妹がいて相当溺愛していた。人見知りなのかあまり話してくれず、私はなんとか心を開いてもらおうと話しかけた。志望大学私たちと同じと知ったので「なんでうちの大学がいいと思ったの?」そう聞いても目も合わさず小さい声で「分からない」と言われてしまった。あの、一応確認ですが高校生ですよね?しか高校3年生でしたよね?彼女は今現在社会の中で人とコミュニケーションを取って生きていけているのでしょうか。心配です。

そして私が妹ちゃんとなんとか話そうとしていると横から彼が「そんなとこ言われてもわかんないもんね〜?」もうその後の記憶あんまりなくて、多分ほとんど喋らなかった気がする。ただでさえ緊張している彼の実家なのに私はずっと1人だった。唯一の味方だと思っていた彼は全然敵陣地にいた。

・私の優先順位どうなっとんねん

社会人になって配属が決まってから遠距離だった。学生の時と比べると会える休日はとても貴重で月に一回会えるのはそれさそれは心待ちにしていた。ある月の三連休、かなり前から会う約束をしていた。しかしその1ヶ月ほど前に電話で彼から急に「その三連休妹の引っ越し手伝いに行くことになったから」と告げられる。前述の通り彼は妹を溺愛していた。確かに大切な家族の、男手が必要な一日であることは間違いない。だけど私が何ヶ月も前から楽しみにしていて、社会人にとって貴重なお休みを、遠距離からこそ絶対会いたかったのにそんな決定事項で言われたのが腹立たしいし、悲しかった。行きたい気持ちはわかるからこそ、私に一度伺いを立てるくらいの気遣いをして欲しかった。キレ散らかしたかったのは山々だが、流石に社会人になり少しは大人になっていた私は「○○くんの決めることに私は口出しはできないけど、社会人で、遠距離恋愛で、引越しよりも前から約束してた貴重な三連休ってことと、引っ越しが決定事項であるかのように言われた私の気持ちを考えてみて欲しい。それから決断して。」とできるだけ怒りが伝わらないように慎重に伝えた。そして即答で「わかった、引っ越しには行く(原文ママ)」と言われた。はは、この時はさすがちょっとずっこけた。この時くらいから段々と気持ちが冷めてきていた。

・性のお猿さん事件簿

彼は今考えると性欲モンスターだった。彼の伝説を並べれば枚挙にいとまがない。その伝説の一部を手短にお見せする。

電話で大興奮

彼の帰省中などに電話すると久しぶりに声を聞けたからなのか大興奮していた。電話はいつも途中からまともな会話ができなくなっていた。

②お外でも大興奮

家では飽き足らず外でも大興奮。私がちょっと体のラインが出る服を着ようもんなら「ちょっとそこのトイレ行かない!?」と多目的トイレを指差す始末。私の名誉のために言わせていただくと一度もその誘いに乗ったことはない。

避妊しない

本当に最悪中の最悪。間違っても妊娠しなくてよかった。

Tinderやってた

前述の修羅場事件があってから私は彼の携帯を見ずにはいられなくなってしまっていた。そしていつものスマホパトロール中、Tinderをやっていることを発見してしまったのである。どう揉めてどう解決したのかも覚えてないけどそのまま付き合ってました。あーあ。

かいものを挙げればキリがないけど、話して面白いエピソードと言えばこれくらいだと思う。

思えば彼は付き合った当初からずっと結婚したいと言っていた。決して私と、ではなかったと思う。家庭の事情から愛情に飢えていた彼は結婚して自分の家庭を早く持ちたかったんだな、きっと。良かったね、夢が叶って。私はあなたと別れて本当に良かったと思う。あなたのその性格果たして今どうなっているのかは見当もつかないし、別に知りたいとも思わないけどもう誰かを傷つけるのはやめなよ。

さようなら

Permalink |記事への反応(3) | 04:49

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2025-09-04

レスバも煽りいかんせん

言葉でやるの向いてないんだよな、女っぽい設定で絡みはじめてからヒートアップすると

どーーーしても陰湿な攻め方になってまう

Permalink |記事への反応(0) | 22:51

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2025-08-29

anond:20250829114258

検索メインのAIにしたら?

会話を続けようとしても記憶が続かないからその分ヒートアップもしない

あとモデルが切り替えられるタイプ場合も駄目な回答に付き合う気持ちが起きにくい

Permalink |記事への反応(0) | 11:50

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2025-08-23

共産党シンパによる演説妨害

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20250822-GNMTN6HEMBIX3K7VXZBTHD4B6A/

仕上がってるはてサの反応は「だって参政党みたいな極右排外主義者絶対悪なんだからしかたないじゃないか(キョトン)」というもの

それ以外の反応は「同じ手で来られてもいいのか?ば───っかじゃねえの?」というもの

自分感想はどっちでもなく、人死にが出ない程度ならバンバンやりあったらいいんじゃないの?と思います

そりゃ守るもんがある人は馬鹿なことはしないほうがいいよ。でも左右過激派なら小競り合いくら普通じゃないの?

逮捕者けが人もバンバン出していこうよ。そのほうがおもしろいじゃん。ネット上の口論ばっかりがヒートアップしながら鼻血の一滴すら流れない社会なんて気持ち悪いよ。

Permalink |記事への反応(1) | 00:00

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2025-08-18

弱者男性に「そうめんでいいよ」って言ったら怒り狂ってきて笑った

弱者男性に「今日のお昼ご飯そうめんでいい?」って聞かれたのよ。

こっちは特に食べたいものもなかったから、普通にそうめんでいいよ」って答えたんだわ。

それがまさか地雷ワードになるなんて、想像もしてなかった。

そしたらさ、いきなり顔色変えて怒り狂いだして。

そうめんでいいって何様のつもりなの!?作ってもらって失礼だと思わないの?」とか言い出すの。

いやいや、ただ「それでいい」って肯定しただけじゃん。

こっちは別に悪気ゼロだし、むしろ「助かるわ〜」くらいの気持ちだったのに。

さらヒートアップして「そうめんでいいならお前が作れよ!」って叫んでさ。 

正直、怒り方が謎すぎて笑うしかなかった。

私は放心してポカーン

頭真っ白になったわ。

その場の空気子どもたちも巻き込まれて、ビクッと体が跳ねて、手に持ってた牛乳こぼしちゃってさ。

床は牛乳まみれ、弱者男性はまだブツブツ文句言ってる、私は呆然子どもは泣きそう。

ご飯の話してただけなのに、なんでこんな修羅場になってんのって感じ。

結局、そうめん茹でるだけの話で大騒ぎ。

弱者男性プライドの謎さに心底あきれたわ。

こっちはただ「いいよ」って受け入れただけなのに、まるで人格否定したみたいに捉えられるとか意味不明

家庭崩壊トリガーが「そうめん」って、ほんと笑えるんだけど。

Permalink |記事への反応(2) | 14:43

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2025-08-10

anond:20250810193647

1.暴行事件Aについて問題になる

2.事件Aについては厳重注意処分となった

3.暴行事件Bについて問題となる

4.事件Bについては調査

っていう認識事件Bについて調査委員会や警察結論出したわけではないし、犯人側が認めたわけでもないと思ってる。

ってなると現時点で外野は静観するしかないと思うんだが、まぁヒートアップしてる人達が多いのは驚く。

Permalink |記事への反応(1) | 19:48

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2025-08-08

職場人間関係が辛いという話

タイトルの通り。

職場ごとに人間関係カラーはあると思う。

それは、飲み会で最も色濃く現れると思う。

例えば、体育会系のノリ、いわゆる陽キャのノリで元気いっぱいにその場を楽しむ、という飲み会もあれば、

ほどほどに談笑して楽しむ、という飲み会もあると思う。

勿論、上司をひたすらおだてる、といった飲み会もある。

メンバー次第なのか、職場次第なのか、ニワトリか卵かという話かもしれないが、要は、その飲み会温度感というのは職場ごとに大体決まっている気がする。

自分は、その温度感に馴染めない人間であり、それが辛い。

職場は、陽キャ飲み会なのだが、自分陰キャよりで、あまり騒ぐのが得意ではない。

そんな素の自分でいると、ノリが悪いやつ、と思われてしまい、場が白けてしまうので、無理にそれっぽく擬態して陽キャに混じっているのだが、まあ当然辛い。

...抽象的な話ばかりになってしまっているので、話を具体にする。

職場人間関係が辛い理由を以下の通りいくつか挙げる。

①「ムラ」 であるから

自分とAさんが話した内容が、自分の知らぬ間に、別のBさんに伝わっているということがよくある。

当然、噂話や悪い評判などはより早く、遠くまで広がる。

ムラ社会」というほど、ヒエラルキー排他性があるわけではないが、田舎にある小さい村のように、人の話は一瞬で広がり、人間関係を肴にしているという感じだ。

この「ムラ」の、(自分にとっての)最大の難点が、「噂が捻じ曲げられて伝わる」ことだ。

噂には尾ひれが付くものだが、大抵、悪い方向に脚色されてしまい、知らない人に勝手に変な先入観を持たれてしまう。

② 架空の/虚偽の話をさも事実かのように振る舞ったうえで話題として挙げられることが多いから。

例えば、全く脈絡なく、「○○(自分を指す。以下同じ。)は、実家が太くて金持ちだもんな」と、全くの事実誤認の話を突然持ち出し、ネタとして消化する、というやり口が多い。

だいぶ優しい例を挙げたが、酒が入りヒートアップすると、「○○は、▲▲のことが好きだもんな」という、一歩応答を間違えると人間関係上詰むゲーム強制参加させられてしまう。

この文化の最も困る点が、否定否定としてていを成さな場合もある、ということ。

根も葉もない話を否定するのは難しい。普段論理とは異なり、こうした場合、「そうではない」ということを証明する必要がある。当たり前だが、「そうではない」ことを証明することは不可能に近い。

証明をしておかないと、その噂が事実になってしまうので、反論必須なのだが、流石に分が悪すぎる勝負に引きずり込まれるのは勘弁してほしい。最後の決め手は、その場の支配者(=飲み会の輪の中心人物)の気分次第、というのもまた自分が完全にコントロールできないため、やはり辛い。

自分がいる飲み会ならまだ良い(良くない)が、居ない場で勝手に担ぎ上げられることもあり、流石にお手上げがすぎる。

③ nmmnタブー考慮しないか

一言で表す言葉が無くて、最悪な見出しになってしまったが、この上なく適当言い回しだと考えている。

大学生の頃からとあるnmmn実在人物を題材にした二次創作のこと)にハマってしまい、プライベートではたまに趣味範疇で楽しんでいる。

このnmmnには、あるタブーがあり、それは、そのnmmn対象となっている実在人物に決して認知されてはならない、というものだ。

これは普通に考えれば当たり前であり、自分と誰かの関係性を、第三者から勝手に消費されている、という事実を知って嫌な気持ちを抱かない人は少ないだろう。nmmnに触れるならば、あくま当人に隠れて内々に触れて楽しむべき、という暗黙の了解がある。

例えば、飲み会で、「○○は、▲▲のことが好きだもんな」という根も葉もない噂が生成されたとする。

その瞬間、ムラ社会である職場では、その噂が広まり、▲▲に届いてしまい、謎に▲▲との関係が悪くなる。

要は、人間関係にまつわる噂が、その人間関係を取り巻く周囲及び当人たちに伝わってしまい、悪影響(関係がぎくしゃくする等)を及ぼす。

ということを考慮しないまま、勝手に噂が生成されていく。

そして、その噂が当人に伝わった時、それはもう大変なことが起こってしまう。

こうしたリスク考慮した上で、人間関係にまつわる噂を扱うべきだとは思う。

ただ、完璧にそれができる人間など居ないし、つまらない飲み会になるとは思うため、飲み会話題として取り上げたくなる気持ちも、まあ分かる。

ただ、取り上げた以上は、あくまで噂として処理すべきであり、面白おかしく脚色して流布するのは、普通に人としてマナー違反なのではと感じるわけだが、そういったことが考慮されないことがほとんどであり、本当に辛い。

自分は、こうした被害に直接遭ったわけではないのだが、1点、自分に非の無い火種を抱えている。

自分の部下が、新人女の子であるということだ。

新人なので、丁寧に教えているのだが、傍から、「鼻の下伸びてますよ笑」と茶化す勢力は現に存在している。

そこから、好きなのでは?という推測、噂が広まることを懸念している。

指導邪魔すぎて、当人はどちらも幸せにならない。

こうした可能性を考慮できていない(と思われる)勢力が現に存在するので、まあまあ憂鬱である

④ 下ネタを話すから

これはもう、単に、面倒。

童貞かどうかをしつこく聞いてこないでほしい。

それを聞いて何になるんだと言いたい。流布されても困るし、雑に消費されるのも辛い。

ただ、男性同士の会話では当たり前かもしれず、これは単に自分が悪いと言われればそれまでである

4つほど挙げたが、どれも本当に困っており、どうしたらよいものかと悩んでいる。

なんとなく、答えは分かっている。

恐らく、自分は、自己愛問題を抱えているからだと思う。

今風に言えば、自己肯定感が低く、嫌われるのではないかと思っている。

から、噂話等によって、自分が悪い方向に伝わるのを極端に嫌っているのだと思う。

自分の話もあまりしない。大した人間ではないと分かっているから。2次元コンテンツが好きなこと等、自分に不利になる内容は、一切を隠して、うまく当たり障りのない姿を曝け出している。

から面白みが無く、標的になることが多いのかもしれないが。

色々と書いたが、結局は自分が変わらないといけないんだろうなと思う。

人間関係は辛いけど、自分の知らないところで飲み会が行われていたりすると、少しだけ胸が苦しくなる。

なんていうか、ワガママだなと思う。

この職場自分に合っているなと思うが、唯一辞める理由があるとすれば、人間関係疲れたから、ということなんだろうな。


P.S.

自分性格的なところで、多分これだから人と深い関係を築くのが苦手なんだな、と思う節はある。以下の通り。

① 職場人間にあまり興味を持てない。

勿論、人間関係大事なので、飲み会の場なので、色々相手質問をしたりして、会話のキャッチボールに努めている。

ただ、それも、相手が気になっているからというものではなく、あくま人間関係大事から質問するだけで、ある意味仕事としてやっている節がある。

何なら、最悪聞かなくても良いか、とも思う。

興味を持って質問したいなと思う。

② 相手に踏み込まない。

例えば、相手の悩みなどを無理に聞こうとはしない。

良いことは聞く。なぜなら、人間関係構築のために役立つから

ただ、相手の深い所、悩みは、立ち入ってはダメだという考えがあるため、踏み込まない。

よく言えば、相手尊重しているのだろうが、悪く言えば、単に無関心

...やっぱり、自己愛問題なんだろうなと思う。強くなりたい。

Permalink |記事への反応(0) | 01:38

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2025-08-01

anond:20250731222125

正直に言ってボートレースイベント芸能人ウェディングドレスを着るということ自体十分よくわからないっちゃわからない。

後撮りの人は元セクシー女優だということでかなり吹き上がってたけど、これは単にセクシー女優云々という属性がどうこうでなくて、「決めたドレスを、あとから来た女が先に着た」ってとこが大きな問題な気がする。当人にとって叩きやす属性だったから余計にヒートアップしたしSNSを巻き込んだ騒ぎになったけど、「先に目立つ形で着られた」ってのがダメだったんじゃないか? だってドレスレンタルって何十万もかかるじゃん。そうそう変更できるもんじゃないし。

元増田プライベート結婚式の話してたけど、別に芸能人本人が式で使っただけなら気にしないけど、謎の宣伝で広く知られちゃうと着たくないって気持ちわからんでもない。高いお金出して二番煎じみたいになりたくない。

一生に一度の衣装なんだし、貸衣装屋さんは新作を貸してあげれば良かったのにな、と思った。そうすれば借りる時点でわかってて安心

Permalink |記事への反応(1) | 18:30

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2025-07-27

熊と外国人

どっちも保護すべきという声も排除すべき声という声もある。

ネットの連中だけでヒートアップして、当事者そっちのけになりがちなのも似てるな。

Permalink |記事への反応(0) | 21:17

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2025-07-17

参政党支持インフルエンサーの凍結直前のスペースに潜入した

参政党支持インフルエンサーの凍結直前のスペースに潜入した

Aのスペース

以下は、凍結されたJAPANNEWSNAVIの関連アカウントであるA(仮名が凍結前に開いたスペースの一部書き起こしである

同じく凍結された皆さんなど4,5人がスピーカーとして集まった。

Aは女性10万人以上のフォロワーがいた。その他は男性で、それぞれ数万から十数万のフォロワーがいた。

これは参政党旋風の一因であろう彼らを知る良い機会だと思って聞いてみた。聞けたのは途中の30分程度。

何か伝わるものがあれば幸い。


悪意のある切り取りはしていないし、印象操作にならないように気をつけた。特に非難等はしていないので、Aらも悪く思う点は無いと思う。

特に人物ごとの書き分けはしていない。了承願う。


山本一郎記事を「クソデマ」だとして否定


山本一郎は「お金をもらって」とは言っていないが、SNSでそうした攻撃を受けたのかも。


以下の米国務省資料クレムリン資金によるメディアRTスプートニクの偽情報プロパガンダエコシステムにおける役割が詳しい。(現在は閲覧できないためアーカイブ

https://web.archive.org/web/20250416135438/https://www.state.gov/wp-content/uploads/2022/01/Kremlin-Funded-Media_January_update-19.pdf


ゴールドマーク」:Xが提供する、月135,000円の企業向けサブスクリプションサービス契約したアカウントとその関連アカウントによるポストが、より多くのユーザーに表示される。

https://help.x.com/ja/using-x/verified-organizations

ちなみに、TBSアカウントにもゴールドマークが付いている。


Aらは、自分たちロシア工作員扱いされたと憤っているようだ。

山本一郎記事は、ロシア工作活動によって、Aらの投稿拡散されていたという趣旨であり、Aらをロシア工作員扱いした訳ではないと思ったのだが。

違う読み方をした人から批判が押し寄せたのだろう。

「こんなマーク」とは、Aらのユーザー名横に表示されたJAPANNEWSNAVIロゴ画像ゴールドマーク保持者であるJAPANNEWSNAVI指定したアカウントの証。


  • 玉木さん一人で今日1日中ツイートやってるけど、 玉木さんやめるほうがいい、やめたほうがいいっていうか、やるんなら、じゃあ本当に証拠出してねって、感じ。 ないから、もうこっちはもう勝利しか感じてないから。これで本当になんも出てこなかったらどうすんだろう。 どうしてくれんのかって話やな、ほんまに。

なるほど、証拠大事だ。

党首が裏取りせずに耳に挟んだ(しか眉唾物が多い山本一郎の)情報を共有して「まずは調べてみたい」と投稿するような政党では、認知戦に勝てるとは到底思えないのも確か。

(ただ、玉木氏もAらをロシア工作員扱いしたわけではないので、Aらが「勝利」することもないと思うけど。)


なるほど、出典の信頼性大事だ。出元がニュース新聞でなく誰でも書き込めるnote。たしかに何とか一郎の記事だけでは信用できないかも。

ニュース新聞を引き合いに出しているということは、Aらの間でもnoteよりニュース新聞の方が信頼性は上なんだろうか。意外だ。

JAPANNEWSNAVI運営不明Webサイトなわけだが、そこは良いのか?

それとも、運営者と知り合いなんだろうか。


長尾敬さん、心配です。他人について根拠なく断定すると、証拠大事にするAに怒られますよ。


行人の質疑

ここで、Aとは面識がなさそうな通行人が登場。他のスピーカー認知していた模様。

行人:その、JAPANNEWSNAVIさんのアイコンっていうのはなんかサポーターみたいなのに入るとなんか付くみたいなやつなんすか?

A: いやいやいや。 え。 どういうこと?サポーター

行人サポーターっていうか、なんか、関連アカウントみたいなのがあるんですかね?

A:いや、うんう、全然全然全然、そんなんもう全然、もう全く関係ないです。

行人:あ、そういうんじゃないんですか?

A:うん、全然関係ないです。無償でやってくれてるんですよ。その、保守系の、あの~インフルエンサーさん?に、ちょっとでもこう、なんて言うのかな?BANされないようにみたいな感じ。

行人:ふーん。まあ、何にせよ、まあ、別に、そんなん、なんだろう、そんなん関係ないだろ、って僕も思ってるんで。

A:そうそうそうそう。

行人何言ってんだこいつらって。

A:使いますか?ぐらいの感覚で。うんうん。

関連アカウント保守系インフルエンサーから無償提供されたとのこと。

関連アカウントごとに月8,000円かかるので、タダだとしたら太っ腹な話であるそんな心の広い保守系インフルエンサー氏が一体誰なのか、気になるな~。

https://help.x.com/ja/using-x/verified-organizations


以上。


感想

皆さん年代的には30~50代くらい?だったと思う。(違ったらすみません

聞けた時間は割とずっと、ややヒートアップしたAが玉木氏に文句を言っていた。オカンが街で遭遇した災難について家で文句を言うときに似ていた。

国政政党党首から攻撃されたと感じての防御反応かもしれないが、山本一郎も玉木氏もAをロシア工作員認定したわけではないと思うので、誤解が解けると良いですね。


あと、あん根拠曖昧山本一郎記事を共有した議員自民党にも結構いたのは残念。

普段から陰謀論を見下している皆さんも共有していたね。あれって証拠レベルとしては陰謀論とほぼ同等でしょう。


まあ、SNSコンサル会社分析が昨日のニュースに出たので少しだけマシになったけど。botロシア製かどうかはまだ不明

きょうX社はその「JAPANNEWSNAVI」のXや関連を認定するアカウント複数凍結。これらのアカウントJAPANNEWSNAVI記事引用投稿を多く行っていた。このアカウントをことし2~3月調査したJapanNexusIntelligenceは、アカウント投稿の35%が機械的拡散されていたと明らかにした。

調査を行った高森雅和代表によると、「これまで海外でみられた事例が今回の選挙日本でも明らかに歴史的にみても大きな分岐点だそう。

どのように拡散されたのか。JNI調査で指摘されたのは、ボット的なもの機械的拡散される割合が高かったということ。ボットというのは特定アカウントに返信などをしたり、同じ文章を何度も投稿したりする。これにより投稿が水増しされトレンド入りなどをするのでバズるきっかけになり、同じ考えを持つ人の発信のモチベーションになるという。ニセ情報アカウントの特徴は3つあるそう。1つめはアイコン写真未設定。 2つめはオリジナル投稿少なく他者の再投稿に専念していること。3つめは長期の活動停止後に突然活動が急増していること。

news zero 2025/07/16(水)23:00 の放送内容 ページ1 | TVでた蔵

Permalink |記事への反応(23) | 20:06

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2025-07-10

排外主義じゃない、不法滞在とか問題外国人批判してるだけ!」という反論してる人を結構見かけるが、そういう人らが善良な外国人問題外国人区別して語ってるのはほとんど見ないのよね。実際は十把一絡げで

これ系のブコメ

似た様なのをよく見かけるけど、そんな事ある??

逆に俺は見た事ないんだけど?

左翼ブックマーカーが狂ってるなぁ、と思うのは

現実左翼と同じでありもしない敵を作り出して勝手ヒートアップして狂って行ってるように感じるんだよね。

少なくとも俺は自称ネトウヨでは無いので

不法滞在じゃない外人くらいは許容するよ?

別に歓迎する理由はないから歓迎しないだけで排除とかも考えないよ?

ただ、外人優遇おかしくね?とか思うし、当然ながら不法滞在犯罪者なんだからさっさと追い出せ、捕まえろとしか思わないだけだけど?

Permalink |記事への反応(1) | 15:21

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2025-07-06

参政党、世間からドン引きなこと言う度に信者は結束かためてる悪循環な気がする

陰謀論とかカルトとかから脱出させるのに「否定はだめ」っていうじゃん

今回の高齢女性は産めない〜で周りからバッシングされるたび「正しいことを言ってるのに弾圧される代表可哀想!我々は迫害されている!?団結しなきゃ!」となってる気がするんだよな

実際、彼らが得意なSNS見てると「代表は正しいことを言ってる」「揚げ足取りしか出来ないアンチに負けないで!」と変なヒートアップしてるし

(そしてお決まりの、「参政党を批判するお前の支持政党はどこだよ」「アンチ貴方はなにじん?」と聞く極まったムーブをキメる)

それはともかく、街頭演説映像見るたびに思うのが、この人(代表)上手いよなぁと

スピーチというか、言ってることスカスカ感情論ばっかなんだけど、信者鼓舞させるなんというんだろう…演技がうまいんだよな

いろんな政党街頭演説ダイジェスト流れるけど、この政党だけ聴衆からの「ウオオオオオオオオオオオ」の歓声が段違いなのよ

これが国会に紛れ込むの怖いなぁ…言ってることメチャクチャだし

でも「いや参政党だめだって!?」というと、信者信仰のるつぼに入るんだよな

難しい

Permalink |記事への反応(0) | 17:31

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2025-06-23

anond:20250623003238

なので俺はレスバ中に相手ヒートアップしたと思ったら無視してる。

Permalink |記事への反応(0) | 00:40

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