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はてなキーワード:ヒラリーとは

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2025-10-21

アメリカより先に女性が国のトップに立ったのが誇らしい

子供のころ初めて名前を覚えたアメリカ大統領ビル・クリントンだったが、妻のヒラリー名前も一緒に覚えた。

その理由は周りにいた政治を語るのが好きな大人たちが、

クリントン大統領奥さんヒラリーは夫よりも有能な人だ。ビル大統領になれたのは奥さん内助の功のおかげだ。ヒラリーアメリカ初の女性大統領になるだろう。もしヒラリーがならなくても同じように優秀な女性アメリカにはたくさんいて、アメリカ人は女性仕事活躍することにとても理解があるのだから十年もすれば必ず女性大統領誕生するだろう。女性差別する遅れた日本と違って」

とよく話していたからだ。

アメリカ女性活躍する「進んだ国」で、日本差別のせいで女性活躍できない「遅れた国」。

これは大人たちの話を鵜呑みにした自分が初めて持った政治意見で、成人してからもしばらく持ち続けた意見だった。

今日高市さんが日本初の女性総理大臣就任する。

「遅れた国」日本でようやく国のトップ女性が立った。

それでは、「進んだ国」アメリカではクリントン政権から20年以上経った今、何人の女性大統領就任したのか?

ゼロだ!

この二十数年の間、女性アメリカ二大政党大統領候補になったことが二回あった。元国務長官ヒラリークリントンと前副大統領カマラハリスだ。政治家になる前は名門大学卒の法曹で、それぞれ弁護士検事として活躍していた。高位の公職経験を持った初の女性大統領に相応しい候補だった。

それでも彼女たちは選ばれなかった。男性候補に負けた。勝った候補ヒラリーカマラが負けるのも仕方がないと納得できるような人格能力・経歴を兼ね備えたトップエリートだったのか?

なんとトランプだ!

有能なビジネスマンを気取っているが本業不動産経営者としての実績は疑わしく、ビジネスでも私生活でもいくつもの不正疑惑が付きまとい、テレビタレントとしての人気を足がかりに大統領選に出馬したが、公職経験の欠けた当初は泡沫候補とみなされてきたような男だ。

過去大統領選の結果を当て続けてきた選挙予測プロですらトランプ勝利の結果を外した。それほどまでにアメリカには隠れた女性差別主義者がいたのだ。

トランプ政権一期目の数々の乱行を見た後でも、とりわけ選挙結果を認めずに覆そうとして公務員の死者まで出した暴動賞賛するというあらゆる公職絶対に就くべきではない人物であることが明らかになった後でも、それでもアメリカ人は女性カマラハリスではなくトランプを選んだ。

二度目だ。それほどまでに女性大統領に相応しくないというのか?

どうしても女がトップに立つのが嫌なのか?

アメリカという国は優れた資質を持つ女性よりもロクデナシの男の方がマシという選択をするトンデモない女性蔑視の国なのだと心の底から失望した。

公明党が連立から外れたことで高市さんは首班指名選挙すら危うい状況だった。何とか首相になった今後も不安定状態が続き政権一年ももたないかも知れない。

「結局、最初女性首相になっただけで何もできなかった人だったね」

そういう評価で終わるかもしれない。だが、それでもかまわない。

日本の方がアメリカよりも先に女性を国のトップに選んだという事実永久に変わらない。

21世紀最初の四半世紀、日本保守政党から女性首相が出るほど女性社会進出が受け入れられた国だった

同時期のアメリカトップキャリア女性大統領候補が後世で最悪の大統領の一人と評価されるテレビタレントの男に二度も負けるほど女性蔑視が根深い国だった。

今日歴史が作られた。

Permalink |記事への反応(0) | 19:43

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2025-10-05

アメリカより先に政府トップ女性が就くのは誇らしい

学生の頃は

大統領である夫よりも有能と言われるヒラリーとかその辺が近々アメリカ初の女性大統領になるんやろうな」

「ひるがえって我が国女性首相が生まれるのは何十年後やろうか?」

と思ってたけど、まさか日本の方が早いとは。

アメリカだけではなくフランス女性大統領っていないのよね。

現代民主主義国家代表みたいな顔してる2国よりも早いとか本当に誇らしい。

Permalink |記事への反応(0) | 01:06

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2025-10-04

高市さんが(右派の)男性にも支持されて初の女性首相になるのは社会統合に良い

もし初の女性首相高市さんとは真逆

「私はこの国で虐げられてきた女性のために戦う! 日本男尊女卑旧弊をぶっ壊す!」

みたいなタイプだったら、左派フェミニストの人は大喜びするだろうけど、社会の分断は不可避でしょ?

男性の大多数からまれてあっという間に首相の座から引き摺り下ろされて、

その後に「モノ言う女、上を目指す女は、今後は徹底的に弾圧しなければならない」とフェミニズムリベラリズムに対する凄まじいバックラッシュが巻き起こる。

女性にとっても、こんな分断と争いが日常化して女性に抑圧的な社会になるなら初の女性首相など誕生しない方が良かった、と思われされるような結果になるのは確実。

アメリカが、どう考えても人格能力政治実務経験も上の女性ヒラリーではなくトランプを選び、トランプ一期の乱暴狼藉を見た上でも女性カマラではなく再びトランプを選んだ理由もこれ。

あんなにジェンダー保守リベラルで分断されたアメリカ社会女性大統領誕生したら、自分たちはどれだけ迫害されるのかと男性保守的な女性が恐怖したから。

この観点では、保守的・フェミニズム批判的・なんなら男尊女卑的ですらある右派男性からも歓迎されて高市さんが初の女性首相になることは、日本社会統合平和を保ったままガラス天井を打ち破る最善の選択と言えよう。

Permalink |記事への反応(3) | 22:00

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2025-09-20

anond:20250920184719

トランプ政権1.0のとき世論調査投票行動の差がまさにこれじゃね?

アンケだとヒラリー圧勝のはずが、実際にはトランプが勝ったってあれ

Permalink |記事への反応(0) | 18:54

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2025-09-17

Pivotの三田フジアナが叩かれてる

元テレ東の高橋Pへのインタビュー

https://youtu.be/KhXYhv6mlbc?feature=shared

辛辣コメントで溢れ返っている

上っ面の言葉だけで内面さらけ出さないか人間味がない

アナウンサーとして正しいこと、間違えないこと、失礼のないこと」を意識しすぎてしまって、自分の考えや感情を出すことができていないのではないでしょうか?そういう人って面白味ないですよね

など

これ、自分のことを言われているようで心が痛かった。自分を出すことって怖いよね。自分を出して叩かれると存在否定されることになるから

でも、自分を出さないか人間味がない、面白味がないって叩かれる。

この動画に関しては、三田さんが画面の向こう側にいる人を意識し過ぎなことが本質な気がする。

この番組高橋Pをインタビューするものなので、自分がどう思われようとも、インタビューを受ける人を最大限に引き出すことが求められる。

尊敬する会話の達人で高橋さんがみうらじゅんさんを挙げた。それに対して三田さんはヒラリークリントン。見ている側はどうしても、自分をよく見せようとしているのでは?と思ってしまう。ここは、みうらじゅんに合わせて、江頭2:50を挙げるなど、画面の向こうでどう思われるか意識することなインタビューする人に合わせていくといった姿勢が求められるのかもしれない。自分をよく見せたい、叩かれたくないという目的と、インタビューという目的を混ぜてはならない。

私もその場の目的に合わせて、誰にどう思われるかではなく、目的をどう達成するかに注力できるようになりたい。という気付きが得られた素晴らしいコンテンツだった。

Permalink |記事への反応(0) | 22:23

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2025-09-14

朗報参政党さん、ニューヨークタイムズ同意

https://x.com/pioneertaku84/status/1966415636311192055

市議会で市内のトランスジェンダー児童生徒数を尋ねると質問通告した参政市議性自認は「伝染する」「必要対応配慮よりも心の傷を治療できる心理士を紹介すること」など発言

世界リベラル紙のニューヨークタイムズと同じなら、心配いらないね

参政党もまともになってきたみたいでよかった。

https://www.nytimes.com/2024/04/09/health/europe-transgender-youth-hormone-treatments.html

ヨーロッパ5カ国は最近性別に悩みを抱える青少年に対するホルモン治療制限した。

英国の今回の変更は、独立した小児科であるヒラリー・キャス博士火曜日夕方に発表した4年間のレビューによるものである。「ほとんどの若者にとって、医学的な治療法は性別に関連した苦痛管理する最良の方法ではない」と報告書結論づけた。医学雑誌掲載された関連論説の中で、キャス博士は、若者ジェンダー治療有益であるという証拠は "不安定な基礎の上に成り立っている "と述べた。

NHSは今後、臨床研究登録された患者を除いて、思春期を阻害する薬を提供しない。そして報告書は、テストステロンエストロゲンのような永久的な身体的変化を促すホルモンは、"細心の注意 "をもって未成年に処方するよう勧告した。

英国の動きは、北欧におけるより広範なシフトの一部であり、保健当局は近年、思春期性別治療需要が急増していることに懸念を抱いている。

12月ノルウェー地方保健当局は、青少年性別医療を「試験中の治療」に指定し、臨床試験に参加している青少年にのホルモン剤が処方されることになった。デンマークでは、今年最終決定される新ガイドラインにより、ホルモン治療幼児期から性別違和を経験したトランスジェンダー青少年限定されることになる。

若者に対するジェンダー治療先駆者ヨーロッパである1990年代アムステルダムのあるクリニックは、幼少期から自分は違う性別だと感じていた青少年思春期抑制剤を投与し始めた。

世界中のクリニックがオランダプロトコルに倣うようになった。これらのクリニックへの紹介は2014年から急増し始めた。例えばスウェーデンのクリニックでは、2014年には約50人だった紹介患者が、2022年には350人にまで増加した。英国では、その数は2014年の470件から2022年には3,600件に増加している。

そして、オリジナルオランダ研究参加者とは異なり、新しい患者の多くは思春期まで性別苦痛経験せず、うつ病自閉症を含む他の精神健康状態を持っていた。

現在オランダで発表された当初の知見が現在患者にとって妥当なのか疑問が呈されている。

フィンランド2011年から青少年ジェンダープログラムを率い、この治療を声高に批判するようになった精神科医、リイッタケルトゥ・カルティアラ博士は、「世界中が、何千、何万もの若者に対して、1つの研究に基づいて治療を行っている」と述べた。

カルティアラ医師自身調査によると、フィンランドのクリニックに入院している患者の約80%は女性として生まれ思春期の後半に性別の悩みを経験するようになった。多くの患者心理的問題も抱えており、ホルモン治療では改善されないことがわかった。2020年フィンランドは薬の使用を厳しく制限した。

同じ頃、スウェーデン政府は厳密な研究レビューを依頼し、青少年に対するホルモン療法には「不十分な」エビデンスしかないことを発見した。2022年スウェーデンは「例外的なケース」のみにホルモン療法を推奨し、その理由ひとつに、どれだけの若者がこの先、医学的移行(脱移行と呼ばれる)の中止や逆戻りを選択する可能性があるかという不確実性を挙げている。

2021年、タヴィストック臨床医たちは、思春期阻害剤を服用した44人の子供たちを調査した結果を発表した。

薬によって自傷行為異和感の程度が軽減されることはなかった。2020年、NHSはキャス博士治療法の独立レビューを依頼した。彼女科学レビューを依頼し、国際的ケアガイドライン検討した。また、若者とその家族トランス成人、離脱者、擁護団体臨床医と面会した。

レビューの結果、NHSのケア水準は不十分であり、性別による苦痛の原因となりうる精神衛生上の懸念対処するルートほとんどないと結論づけられ、NHSは先月タヴィストックセンターを閉鎖した。

キャス医師は、火曜日に発表された『ブリティッシュメディカルジャーナル』誌の編集者とのインタビューの中で、「子供若い人たちは、実にお粗末な扱いを受けてきました」と語った。小児医療において、若い人たちに取り返しのつかない治療を施し、大人になったときにどうなるのか全くわからないというようなことは、他に考えられません」。

今月、NHSによって制定された変更は、「私たち懸念が実際、妥当であったことを認めたものです」と、2018年懸念を表明したタヴィストックスタッフの一人であるロンドン臨床心理学者、アンナハッチンソンは言う。"これらの子供たちに関連する決定について、より強固でエビデンスに基づいた道筋に戻ろうとしていることは心強い。"

フランスでは今年、医師思春期阻害剤やホルモン剤を処方することを禁止する法案が提出され、懲役2年、罰金30,000ユーロを科した。そして月曜日バチカンは性転換を人間尊厳を脅かすものとして非難した。

Permalink |記事への反応(1) | 13:28

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anond:20250914084525

トランス本じゃなくて、ニューヨークタイムズが言ってることと同じやで

トランスが反医療だっただけやね

https://www.nytimes.com/2024/04/09/health/europe-transgender-youth-hormone-treatments.html

ヨーロッパ5カ国は最近性別に悩みを抱える青少年に対するホルモン治療制限した。

英国の今回の変更は、独立した小児科であるヒラリー・キャス博士火曜日夕方に発表した4年間のレビューによるものである。「ほとんどの若者にとって、医学的な治療法は性別に関連した苦痛管理する最良の方法ではない」と報告書結論づけた。医学雑誌掲載された関連論説の中で、キャス博士は、若者ジェンダー治療有益であるという証拠は "不安定な基礎の上に成り立っている "と述べた。

NHSは今後、臨床研究登録された患者を除いて、思春期を阻害する薬を提供しない。そして報告書は、テストステロンエストロゲンのような永久的な身体的変化を促すホルモンは、"細心の注意 "をもって未成年に処方するよう勧告した。

英国の動きは、北欧におけるより広範なシフトの一部であり、保健当局は近年、思春期性別治療需要が急増していることに懸念を抱いている。

12月ノルウェー地方保健当局は、青少年性別医療を「試験中の治療」に指定し、臨床試験に参加している青少年にのホルモン剤が処方されることになった。デンマークでは、今年最終決定される新ガイドラインにより、ホルモン治療幼児期から性別違和を経験したトランスジェンダー青少年限定されることになる。

若者に対するジェンダー治療先駆者ヨーロッパである1990年代アムステルダムのあるクリニックは、幼少期から自分は違う性別だと感じていた青少年思春期抑制剤を投与し始めた。

世界中のクリニックがオランダプロトコルに倣うようになった。これらのクリニックへの紹介は2014年から急増し始めた。例えばスウェーデンのクリニックでは、2014年には約50人だった紹介患者が、2022年には350人にまで増加した。英国では、その数は2014年の470件から2022年には3,600件に増加している。

そして、オリジナルオランダ研究参加者とは異なり、新しい患者の多くは思春期まで性別苦痛経験せず、うつ病自閉症を含む他の精神健康状態を持っていた。

現在オランダで発表された当初の知見が現在患者にとって妥当なのか疑問が呈されている。

フィンランド2011年から青少年ジェンダープログラムを率い、この治療を声高に批判するようになった精神科医、リイッタケルトゥ・カルティアラ博士は、「世界中が、何千、何万もの若者に対して、1つの研究に基づいて治療を行っている」と述べた。

カルティアラ医師自身調査によると、フィンランドのクリニックに入院している患者の約80%は女性として生まれ思春期の後半に性別の悩みを経験するようになった。多くの患者心理的問題も抱えており、ホルモン治療では改善されないことがわかった。2020年フィンランドは薬の使用を厳しく制限した。

同じ頃、スウェーデン政府は厳密な研究レビューを依頼し、青少年に対するホルモン療法には「不十分な」エビデンスしかないことを発見した。2022年スウェーデンは「例外的なケース」のみにホルモン療法を推奨し、その理由ひとつに、どれだけの若者がこの先、医学的移行(脱移行と呼ばれる)の中止や逆戻りを選択する可能性があるかという不確実性を挙げている。

2021年、タヴィストック臨床医たちは、思春期阻害剤を服用した44人の子供たちを調査した結果を発表した。

薬によって自傷行為異和感の程度が軽減されることはなかった。2020年、NHSはキャス博士治療法の独立レビューを依頼した。彼女科学レビューを依頼し、国際的ケアガイドライン検討した。また、若者とその家族トランス成人、離脱者、擁護団体臨床医と面会した。

レビューの結果、NHSのケア水準は不十分であり、性別による苦痛の原因となりうる精神衛生上の懸念対処するルートほとんどないと結論づけられ、NHSは先月タヴィストックセンターを閉鎖した。

キャス医師は、火曜日に発表された『ブリティッシュメディカルジャーナル』誌の編集者とのインタビューの中で、「子供若い人たちは、実にお粗末な扱いを受けてきました」と語った。小児医療において、若い人たちに取り返しのつかない治療を施し、大人になったときにどうなるのか全くわからないというようなことは、他に考えられません」。

今月、NHSによって制定された変更は、「私たち懸念が実際、妥当であったことを認めたものです」と、2018年懸念を表明したタヴィストックスタッフの一人であるロンドン臨床心理学者、アンナハッチンソンは言う。"これらの子供たちに関連する決定について、より強固でエビデンスに基づいた道筋に戻ろうとしていることは心強い。"

フランスでは今年、医師思春期阻害剤やホルモン剤を処方することを禁止する法案が提出され、懲役2年、罰金30,000ユーロを科した。そして月曜日バチカンは性転換を人間尊厳を脅かすものとして非難した。

Permalink |記事への反応(0) | 12:40

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anond:20250914093052

まったく逆やね

ニューヨークタイムズトランス治療批判側やで

https://www.nytimes.com/2024/04/09/health/europe-transgender-youth-hormone-treatments.html

ヨーロッパ5カ国は最近性別に悩みを抱える青少年に対するホルモン治療制限した。

英国の今回の変更は、独立した小児科であるヒラリー・キャス博士火曜日夕方に発表した4年間のレビューによるものである。「ほとんどの若者にとって、医学的な治療法は性別に関連した苦痛管理する最良の方法ではない」と報告書結論づけた。医学雑誌掲載された関連論説の中で、キャス博士は、若者ジェンダー治療有益であるという証拠は "不安定な基礎の上に成り立っている "と述べた。

NHSは今後、臨床研究登録された患者を除いて、思春期を阻害する薬を提供しない。そして報告書は、テストステロンエストロゲンのような永久的な身体的変化を促すホルモンは、"細心の注意 "をもって未成年に処方するよう勧告した。

英国の動きは、北欧におけるより広範なシフトの一部であり、保健当局は近年、思春期性別治療需要が急増していることに懸念を抱いている。

12月ノルウェー地方保健当局は、青少年性別医療を「試験中の治療」に指定し、臨床試験に参加している青少年にのホルモン剤が処方されることになった。デンマークでは、今年最終決定される新ガイドラインにより、ホルモン治療幼児期から性別違和を経験したトランスジェンダー青少年限定されることになる。

若者に対するジェンダー治療先駆者ヨーロッパである1990年代アムステルダムのあるクリニックは、幼少期から自分は違う性別だと感じていた青少年思春期抑制剤を投与し始めた。

世界中のクリニックがオランダプロトコルに倣うようになった。これらのクリニックへの紹介は2014年から急増し始めた。例えばスウェーデンのクリニックでは、2014年には約50人だった紹介患者が、2022年には350人にまで増加した。英国では、その数は2014年の470件から2022年には3,600件に増加している。

そして、オリジナルオランダ研究参加者とは異なり、新しい患者の多くは思春期まで性別苦痛経験せず、うつ病自閉症を含む他の精神健康状態を持っていた。

現在オランダで発表された当初の知見が現在患者にとって妥当なのか疑問が呈されている。

フィンランド2011年から青少年ジェンダープログラムを率い、この治療を声高に批判するようになった精神科医、リイッタケルトゥ・カルティアラ博士は、「世界中が、何千、何万もの若者に対して、1つの研究に基づいて治療を行っている」と述べた。

カルティアラ医師自身調査によると、フィンランドのクリニックに入院している患者の約80%は女性として生まれ思春期の後半に性別の悩みを経験するようになった。多くの患者心理的問題も抱えており、ホルモン治療では改善されないことがわかった。2020年フィンランドは薬の使用を厳しく制限した。

同じ頃、スウェーデン政府は厳密な研究レビューを依頼し、青少年に対するホルモン療法には「不十分な」エビデンスしかないことを発見した。2022年スウェーデンは「例外的なケース」のみにホルモン療法を推奨し、その理由ひとつに、どれだけの若者がこの先、医学的移行(脱移行と呼ばれる)の中止や逆戻りを選択する可能性があるかという不確実性を挙げている。

2021年、タヴィストック臨床医たちは、思春期阻害剤を服用した44人の子供たちを調査した結果を発表した。

薬によって自傷行為異和感の程度が軽減されることはなかった。2020年、NHSはキャス博士治療法の独立レビューを依頼した。彼女科学レビューを依頼し、国際的ケアガイドライン検討した。また、若者とその家族トランス成人、離脱者、擁護団体臨床医と面会した。

レビューの結果、NHSのケア水準は不十分であり、性別による苦痛の原因となりうる精神衛生上の懸念対処するルートほとんどないと結論づけられ、NHSは先月タヴィストックセンターを閉鎖した。

キャス医師は、火曜日に発表された『ブリティッシュメディカルジャーナル』誌の編集者とのインタビューの中で、「子供若い人たちは、実にお粗末な扱いを受けてきました」と語った。小児医療において、若い人たちに取り返しのつかない治療を施し、大人になったときにどうなるのか全くわからないというようなことは、他に考えられません」。

今月、NHSによって制定された変更は、「私たち懸念が実際、妥当であったことを認めたものです」と、2018年懸念を表明したタヴィストックスタッフの一人であるロンドン臨床心理学者、アンナハッチンソンは言う。"これらの子供たちに関連する決定について、より強固でエビデンスに基づいた道筋に戻ろうとしていることは心強い。"

フランスでは今年、医師思春期阻害剤やホルモン剤を処方することを禁止する法案が提出され、懲役2年、罰金30,000ユーロを科した。そして月曜日バチカンは性転換を人間尊厳を脅かすものとして非難した。

Permalink |記事への反応(0) | 12:38

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2025-07-21

奈良市民やけどね

今回へずまりゅうが奈良市議に当選して、ブクマカは随分奈良市民のことボロクソ言ってくれたね。

へずまりゅうはもちろんアレだけど、お前らも品位人格的には充分クソだからな。

はてなーなんだからこのくらい当然だろとかモブ化して自分が投げつけた言葉軽くしようとしてんじゃねえよ。汚ねえ連中だな。

さて、前置きはこの辺にしておいて。

選挙ポスター掲示板がいつもの通勤経路に立てられて、

これがどんどん埋まっていくんだろうなーって毎日スタスタ通勤してたら、

ポスター群のなかに「へずま りゅう」という文字が飛び込んできたのよ。

「へずまりゅう、なんか聞いたことあることばだなーへずまへずま…」て数分頭中検索してへずまりゅうがヒットしたときはびっくりしたの。

一気にいろいろ思った「なんで奈良にいんの」「お前だけはこの地で見たくなかった」「え、キモ」とか。

でも、すぐある結論にたどり着いた。「あ、こいつ通るわ」って。

同時に「これが知事選じゃなくて良かった」と思った。

こんな奴が選挙に勝つわけないって疑いもしなかったのに、トランプヒラリーに勝った。トランプバイデンを下し、カマラを下した。

日本知事選でも、いろんな国の偉い人の選挙でもそう。

こんなふざけたやつが勝つわけないって信じられる時代はもう終わってる。

から当選しても驚かなかった。まあ、せめてもう少し低い順位であってほしかったけどね。

今はこう思ってる。

世界を席巻するポピュリズム、分断が招く怒りが変な奴を当選させる流れから逃げられないのは分かってる。

でも、奈良がその流れに飲まれるのはもう少し先だと思ってた。思ってたよりずっと早い。それが怖い。」

テレビの向こうで起きている不吉の兆し自分生活圏に表れるその早さ、この驚き。

戦争足音が近づいてくるときも、多くの人がそう思ってびっくりしたんだろうな。

「頭の片隅で分かってはいた、でもこんなに早く近づいてくるなんて」って。

Permalink |記事への反応(1) | 18:12

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2025-07-20

社会への不満⇒排外主義参政党支持 という機序存在しない

僕はずっと、「政治家になりたい、政治をやりたいなんていう人を『支持』するのは、なんか嫌だな」と思い続けてきました。

fujiponさんのこのエントリ、全体としては共感できるところが多く、良い読み物だったという感想なんですが、一点少しひっかかる記述がありました。

でも、いまの日本で、少なくとも直接的に移民によって傷つけられているわけではない人たちが、いまの自分が置かれている状況への不満を「移民差別」や「懐古主義」に置き換えてしまうのが、正解だとは思えない。


ここに書かれているのは、なにかしらの現状への不満を抱えた人がそれを排外主義に転化しているという認識です。

この認識自体は決して珍しいものではありません。というか、排外主義について語られる際にはほぼほぼこのような語りがなされると言ってもいいくらいのスタンダード認識です。

でも、排外主義の裏には社会への不満があるという認識事実に基づいているのか、自分はかねてより疑問に思っています

例えばこんなケースを想定してみてください。

Aさんは長年正社員として勤め、定年退職した。現役時代の稼ぎは悪くなく、老後の経済的不安は少ない。配偶者子供との関係も良好である

退職して自由時間が大きく増えたAさんは、その時間Youtubeをよく視聴するようになった。

Youtubeトップページに表示されるオススメ動画の中には政治についての動画もあり、タイトルサムネイルから興味を持ちそのうちのひとつを視聴してみると、その後オススメにはそれと似た政治系の動画が数多く表示されるようになった。

Aさんはそれらの動画を視聴していく中で、現在日本では外国人による凶悪犯罪が多く発生し治安が脅かされていること、外国人が過度に優遇され日本人はないがしろにされていること、そしてメディア政治家の多くが反日左翼勢力支配されているためにそれらの問題は軽視されたり否認されたりしていることを知った。

そのことから、Aさんは選挙では日本人のための政治をしてくれる愛国的な新興政党投票すると決めた。

以上のケースはあくま自分創作ではありますしかし、これがただの勝手創作に過ぎないのか、それとも似たような事例が日本中のあちこち実在するのか、というと後者ではないかと思います

ではこのケースでAさんが排外主義的主張をする政党への投票を決めた背景に社会への不満は存在すると言えるでしょうか?

おそらくAさん自身に聞けば外国人ばかりが優遇される社会に大いに不満があると答えるでしょう。

でもそれはAさんが排外主義的主張に染まった結果生じた社会への不満であり、元々Aさんがなにかしらの社会への不満を抱えていたがゆえにそれが排外主義的主張を受け入れる背景になったとは言えないでしょう。

このように考えてみると、不満の感情排外主義に転化しているという認識現実に即しているのか極めて怪しいと言わざるを得ません。

かにここ最近日本話題といえば、まず物価上昇による生活苦という問題が大きなものとしてあり、その後排外主義的主張を掲げる新興政党の伸長という事態が発生しています。よって大きな話題時系列順に単純に考えるとそこに因果関係を見出すのも理解できる考えではあります

しかし、本当に因果関係存在するのかは慎重に見なければならないでしょう。

参政党の支持者層の偏りとして、男性が多いというのはありますが、低収入の人が多いという傾向は存在していません。収入が低い層ほど物価高の影響を大きく受け、社会への不満が高まるはずなので、これは経済の影響は大きくないことを示唆しています

欧州では低所得層ほど反移民感情を持ちがちな傾向があったとしても、それを単純に日本に当てはめられないということも指摘しておきます。なぜなら、日本島国であり、近隣の貧しい国の人が仕事を求めて不法入国就労するということは非常に困難ですし、そもそも少子化人手不足社会です。よって、低所得層仕事移民に奪われる恐れから反移民感情は極めて発生しづいからです。


不満の感情の転化でないならば、何が人を排外主義に向かわせるのかですが、自分はこれはインターネットの利用とメディアリテラシーの欠如でだいたい説明がつくと考えています

前提として、人間認知は遥か昔の野生生活生存率が高くなるように作られており、巨大で複雑な国際社会を生きるのに適合的ではありません。

よって、我々は余所者が嫌いです。仲間でない余所者の中には友好的な人物敵対的人物もどちらもいますが、友好的な人物に対して警戒心を持って接しても死ぬことはなく、逆に敵対的人物に警戒心を持たずに接してしまえば最悪命を奪われるわけで、生存のためにはそのほうが都合がいいからです。

同じように、我々は性善説よりも性悪説現実的だと感じます。実際には多くの人は自身良心を裏切るような行動を取ることに大きなストレスを感じ、自身が善良な人間であるという自己認識を得られることは大きな報酬と感じるわけで、好ましいとされる振る舞いをすることが多いです。しかし、生存のためには他者の悪意に備えたほうが都合がいい。よって実際の現実とは無関係性悪説のほうが現実に即していると感じられるのです。

このような認知バグ存在意味するところは、人間排外主義者になるのが自然だということです。

余所者を脅威に感じるのは我々の認知がそのようにできているからであって、当たり前のことですから

そして、この認知バグに沿った言説ほど、我々はわかりやすいし好ましいと感じるわけです。

いわゆるオールドメディアは、まだ正しさや妥当性という評価軸にとらわれています

しかインターネット上ではより多くのインプレッションを稼げる言説こそが強く、ウケているからこそより多く拡散されるという正のスパイラルが生まれます。正しさや妥当性よりもウケるか否かが重要世界では、認知バグに沿った言説ほど有利になります

そして、前述のように排外主義はまさに認知バグに沿ったものであり、インターネット時代において最強の立場であると言えます

インターネット時代では排外主義こそが最強である

この認識世界各地で極右勢力が伸長していることに対して「インターネットが普及した結果の必然」という簡潔な説明可能します。

また、「ネット右翼(ネトウヨ)」という言葉存在するのに「ネット左翼(ネトサヨ)」という言葉ネット右翼という言葉ありきでしか使われないのはなぜかということの説明にもなります(左派リベラル派は認知バグに反することばかりを主張するのでネット時代では支持されない)。

なぜ2016年米大統領選のときヒラリーサンダースの支持者向けのフェイクニュースはあまりまれず、結果トランプ支持者向けのフェイクニュースばかりが作られることになったのかについても、これは説明可能です。

言うまでもないことですが、自身認知バグ無自覚排外主義同調してしまう人というのはメディアリテラシーの欠如した人と言わざるを得ません。

一定以上のリテラシーのある人は事実と反するにも関わらず支持されてしまいがちな言説のパターンをある程度把握しており、そのパターン通りの言説に対しては「あ、これデマっぽいな」という嗅覚が働きます

また、情報信頼性について自分が納得できる内容なのかよりも発信者信頼度によって判断するため、動画サイトまとめサイト情報源として信頼しません。

多くの情報を得ると情報強者になったような気になりますしかし、本当に大事なのは情報の量ではなく、情報信頼度を判定するメディアリテラシーです。これが欠如していると、ジャンク情報に振り回され、情報強者を自認する情報弱者になってしまうのです。

以上のことを逆の言い方をすれば、人を排外主義に向かわせる最大要因はメディアリテラシーの欠如であると言えます

実は思想の左右と思われているもののうちの多くは、思想の差ではなくメディアリテラシーの差であろうと自分は考えています

思想の左右というと対等な関係に思えますが、メディアリテラシーの高低は対等ではありません。よって、ネット右翼が「リベラル傲慢だ、対立する意見も見下さずに対等に扱うべきだ」と言ったところで、無茶な注文でしょう。なんならその「リベラル」も単にネット右翼よりもまっとうなメディアリテラシーを持っているというだけで特別リベラルな考えの持ち主というわけではないパターンも多いでしょう。



まとめると、なにかしらの社会への不満などの要因が転化して人は排外主義に染まる、というモデルは間違いだろうということです。

そうではなくて、なんの要因もなくても自然に人は排外主義の主張を好むものであって、逆に排外主義に染まらない人のほうにこそその不自然説明するためのなにかしらの要因を見出すべきであり、その要因として最大のものメディアリテラシーを身につけていることが挙げられる、というのが自分の考えです。

そして、突然人々のメディアリテラシーが急上昇することはない以上、たとえ今後経済が上向いたとしても排外主義は支持を伸ばすでしょう。もしかしたら参政党は支持を失うかもしれません。しかし、その際は他の党が排外主義票の受け皿として伸長するはずです。

排外主義の裏には不満の感情があるはずだと考えれば、経済社会が良くなって人々の不満が減れば排外主義も退潮するはずだと希望が持てます。でも、そうではないでしょう。

Permalink |記事への反応(8) | 07:35

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2025-05-01

anond:20250501211605

そもそもヒラリートランプに負けたのが悪いんや😞

Permalink |記事への反応(0) | 21:17

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2025-04-05

anond:20250405003115

まったく逆やね

https://www.nytimes.com/2024/04/09/health/europe-transgender-youth-hormone-treatments.html

ヨーロッパ5カ国は最近性別に悩みを抱える青少年に対するホルモン治療制限した。

英国の今回の変更は、独立した小児科であるヒラリー・キャス博士火曜日夕方に発表した4年間のレビューによるものである。「ほとんどの若者にとって、医学的な治療法は性別に関連した苦痛管理する最良の方法ではない」と報告書結論づけた。医学雑誌掲載された関連論説の中で、キャス博士は、若者ジェンダー治療有益であるという証拠は "不安定な基礎の上に成り立っている "と述べた。

NHSは今後、臨床研究登録された患者を除いて、思春期を阻害する薬を提供しない。そして報告書は、テストステロンエストロゲンのような永久的な身体的変化を促すホルモンは、"細心の注意 "をもって未成年に処方するよう勧告した。

英国の動きは、北欧におけるより広範なシフトの一部であり、保健当局は近年、思春期性別治療需要が急増していることに懸念を抱いている。

12月ノルウェー地方保健当局は、青少年性別医療を「試験中の治療」に指定し、臨床試験に参加している青少年にのホルモン剤が処方されることになった。デンマークでは、今年最終決定される新ガイドラインにより、ホルモン治療幼児期から性別違和を経験したトランスジェンダー青少年限定されることになる。

若者に対するジェンダー治療先駆者ヨーロッパである1990年代アムステルダムのあるクリニックは、幼少期から自分は違う性別だと感じていた青少年思春期抑制剤を投与し始めた。

世界中のクリニックがオランダプロトコルに倣うようになった。これらのクリニックへの紹介は2014年から急増し始めた。例えばスウェーデンのクリニックでは、2014年には約50人だった紹介患者が、2022年には350人にまで増加した。英国では、その数は2014年の470件から2022年には3,600件に増加している。

そして、オリジナルオランダ研究参加者とは異なり、新しい患者の多くは思春期まで性別苦痛経験せず、うつ病自閉症を含む他の精神健康状態を持っていた。

現在オランダで発表された当初の知見が現在患者にとって妥当なのか疑問が呈されている。

フィンランド2011年から青少年ジェンダープログラムを率い、この治療を声高に批判するようになった精神科医、リイッタケルトゥ・カルティアラ博士は、「世界中が、何千、何万もの若者に対して、1つの研究に基づいて治療を行っている」と述べた。

カルティアラ医師自身調査によると、フィンランドのクリニックに入院している患者の約80%は女性として生まれ思春期の後半に性別の悩みを経験するようになった。多くの患者心理的問題も抱えており、ホルモン治療では改善されないことがわかった。2020年フィンランドは薬の使用を厳しく制限した。

同じ頃、スウェーデン政府は厳密な研究レビューを依頼し、青少年に対するホルモン療法には「不十分な」エビデンスしかないことを発見した。2022年スウェーデンは「例外的なケース」のみにホルモン療法を推奨し、その理由ひとつに、どれだけの若者がこの先、医学的移行(脱移行と呼ばれる)の中止や逆戻りを選択する可能性があるかという不確実性を挙げている。

2021年、タヴィストック臨床医たちは、思春期阻害剤を服用した44人の子供たちを調査した結果を発表した。

薬によって自傷行為異和感の程度が軽減されることはなかった。2020年、NHSはキャス博士治療法の独立レビューを依頼した。彼女科学レビューを依頼し、国際的ケアガイドライン検討した。また、若者とその家族トランス成人、離脱者、擁護団体臨床医と面会した。

レビューの結果、NHSのケア水準は不十分であり、性別による苦痛の原因となりうる精神衛生上の懸念対処するルートほとんどないと結論づけられ、NHSは先月タヴィストックセンターを閉鎖した。

キャス医師は、火曜日に発表された『ブリティッシュメディカルジャーナル』誌の編集者とのインタビューの中で、「子供若い人たちは、実にお粗末な扱いを受けてきました」と語った。小児医療において、若い人たちに取り返しのつかない治療を施し、大人になったときにどうなるのか全くわからないというようなことは、他に考えられません」。

今月、NHSによって制定された変更は、「私たち懸念が実際、妥当であったことを認めたものです」と、2018年懸念を表明したタヴィストックスタッフの一人であるロンドン臨床心理学者、アンナハッチンソンは言う。"これらの子供たちに関連する決定について、より強固でエビデンスに基づいた道筋に戻ろうとしていることは心強い。"

フランスでは今年、医師思春期阻害剤やホルモン剤を処方することを禁止する法案が提出され、懲役2年、罰金30,000ユーロを科した。そして月曜日バチカンは性転換を人間尊厳を脅かすものとして非難した。

Permalink |記事への反応(1) | 00:33

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2025-03-21

anond:20250321083340

クリントン

ビルヒラリー? ルインスキー

Permalink |記事への反応(0) | 10:54

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2025-02-20

anond:20250218143014

実際にはLGBT以上に、ワシントン政治エリートNY金融エリートNASAみたいな学術エリートなんかと普通アメリカ人が離れすぎてしまったのが大きいような

ヒラリーが負けたのはその典型

多くのアメリカ人は、そういう連中のこと異星人のように見てる

日本みたいに、誰でもワンチャン東大いって弁護士政治家、または医者エリートって雰囲気じゃないんよ、アメリカ中西部とか

Permalink |記事への反応(0) | 19:13

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2025-02-19

anond:20250218143014

スイングステートがー言うてるけど票数の差はヒラリートランプ選挙と同じく過去最低クラスなんだからただ分断してるだけだよ

アホ

Permalink |記事への反応(0) | 16:37

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2025-02-14

anond:20250214160944

前にトランプヒラリーに勝った時はこんな素早く手のひら返してなかったと思うんだけどなあ

その程度の代物を俺らに向かって偉そうに押しつけてきてたんかいって腹立ってくるわ

Permalink |記事への反応(0) | 16:12

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2024-12-09

anond:20241208115123

今回の事件マイケルムーアシッコという映画を思い出すよ

申請却下をし続けて成績を上げるのが優秀な社員とされるなかで良心の呵責に耐え切れなくなった元社員告白

とっくに治癒したカンジタの既往歴を発見され虚偽があるとして適用却下される女性証言など

マイケルムーアの持ち味がよくでたドキュメンタリー

いろいろな国の保健福祉アメリカ比較するシーンがある

そのなかでイギリス公的医療保険を大絶賛しているのだが、あれから15年も経つと時代は変わるものだね

今や人材流出に悩むイギリスではNHSは成功事例とはいえなくなってしまった

保険業界と政治献金の闇を暴こうとするヒラリークリントンも印象的だった

その後、ヒラリートランプに敗北、彼女活躍する時代は来なかった

そして再びトランプが返り咲いたそんな矢先の事件

Permalink |記事への反応(0) | 00:34

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2024-11-14

注意喚起っていうマウントはウザい

注意喚起って「お前たち無知な人に頭が良くて親切なアタクシが教えて差し上げます」って感じで相手を見下してコケにしてんだよな

本人は無意識なんだろうけど

ヒラリーお前のことだぞ

Permalink |記事への反応(0) | 10:25

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2024-11-13

anond:20241106232300

 典型的な負けた被害最小化工作

 実際は、民主党の異常な全体主義的な性質と、イメージだけで弱者の味方みたいなツラしながら、実際は真逆のことしてたことで、一切の信仰が失われただけでしょ。

 「トランプ政策だとインフレ再燃する確率が高い」とか何の根拠もなくほざいてるけど、共和党小さな政府寄りなので、むしろデフレ政策の方が多い。

 現在インフレ殆どは、民主党の、「移民フェミニズムのため」を大義名分に、貧困者を無視して、あらゆる人権団体を騙ってるだけの利権団体に金をばらまきまくったせい。

 ウクライナ戦争も、結局その言い訳に使われただけ。

 んでそれに対して、ただの「貧乏人の不満がー!」という方向に誘導して、結局、「トランプさん、あなたの支持者の貧乏人どもには何も福祉なんて与えなくて良いんですよ! こいつらそんなことであなたを支持してるわけじゃありませんからね!」と吹き込みたい。

 そりゃ民主党やらせてる間、アメリカ格差はアホみたいに拡大してたわけだ。

 ブッシュなんて、典型的民主党エスタブリッシュメント層のほうが近いからね、結局ヒラリー・クリントン同類

 だから、こいつらに何やらせても、アメリカではこいつら以外の全ての人間奴隷化されるわけだ。

 クリントン以降の民主党は、本当に腐りきってる。

 党内でも酷いペテンが横行してる。

 ブッシュは、自分系列会社電子投票機使って不正選挙してたけど、ヒラリーは、その対抗策と称して、また自分に近い系列会社に作らせた手書き票読み取り機を導入して、オバマとの党代表選挙不正を働いた。

 そうやって、共和党民主党も、世界最悪の詐欺師山賊どもに牛耳られるようになった。

 オバマトランプは、同党にとってまともな方の政治家、騙されて利用されてるけど、完全に陰謀に加担してるクズじゃない。

Permalink |記事への反応(2) | 19:07

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2024-11-12

anond:20241112110948

はてな記法という訳ではないけど、Claude さんに「この文章をわかりやすく書き直して下さい。」とお願いしてみた。

以下のように、より分かりやすく書き直してみました:

サンフランシスコ在住の視点から見たカマラハリス副大統領の敗因分析について書きたいと思います

1.ヒラリー症候群について

サンフランシスコの重鎮政治家ウィリーブラウン氏が提唱した「ヒラリー症候群」という概念が、ハリス副大統領の最大の敗因だと考えています。これは、2016年ヒラリー・クリントン候補のように、「なんとなく嫌い」という漠然とした反感を持たれる状態を指します。

ブラウン氏はハリス氏の政治的キャリアを最もよく知る人物の一人で、彼の「ヒラリー症候群に一度かかると回復不可能」という警告は重要です。

2.政策アピールの失敗

ハリス陣営問題点

3.民主党時代認識のズレ

民主党問題点

4. まとめ

ウィリーブラウン氏の指摘通り、トランプ氏の強みは「エンターテイナー性」にあります民主党はこの現実直視せず、有権者の実際のニーズから遠ざかってしまった結果、支持を失ったと考えられます

これは、複雑な政治分析をより構造的に、理解やすい形で整理したものです。元の文章の核心的な部分を残しつつ、論点をより明確にしました。

Permalink |記事への反応(0) | 19:28

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anond:20241112110837

ヒラリー症候群ってそれ、単純にミソジニーじゃないの

仮に同じ年齢の同じくらい優秀な男性候補者がいたとして、

何となく嫌」と言う反応が起きたかと言えば多分起きなかっただろう

アメリカ普通に女性差別意識が残ってるってだけの話かと。

Permalink |記事への反応(0) | 16:28

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anond:20241112124753

まるでヒラリーは顔芸できたから勝ったかのような事をおっしゃる

Permalink |記事への反応(0) | 16:20

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anond:20241112110837

色々言葉を尽くしたり、経験のある人々を引き合いに出しているがこういうことだ。


カマラハリスから負けた」


そういうことだよな、そのヒラリー症候群とやら。ヒラリー・クリントンだからカマラハリスから、負けた。それだけ。

だが、だからこそ、次が大事なのにシンパ共はくだんねーことに原因を求めている。

一番クソだと思う「連中がツッコんでいる原因」が「女だから」「黒人から」だよ。

はいはいいつもいつものオマエラ仕草バカかよ。そういうのに逃げられないようにするのが選挙キャンペーンだろうが。

目立った実績がないんだったらバイデン政権で成立させた奴にどんだけ顔を出したかだろうが。

結局バイデンの実績を神輿にしなかった選挙参謀が阿呆ばっかりだってことだろう。

アイツラは労働者なんか相手にしてなかったからな。

臭い野球帽の怠け者共。

でも、アイツラも1票持ってんだよ。

ジャップの立憲民主シンパ共も理解しろよ。共産党バカは少しは理解たか

アイツラも1票持ってんだよ。

機能させたくなかったら相手バカしての「(対立候補との)違いのアピール」をするのをやめろ。クズどもが。

Permalink |記事への反応(0) | 15:12

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追記ありカマラハリスの負けた要因って何かなと思って。

サンフランシスコ主婦増田です。

この段階ですでに増田では無い気がするけどそっとしといてください。増田ってみたかったんだよ。

カマラハリス敗因分析を色々読んだけど、なんかちょっとピンとこなかったので自分意見を書こうと思う。

・Hillary Syndrome(ヒラリー症候群

これは私が作った造語ではなく当地サンフランシスコの終身名誉市長(Mr.Mayor)でありカリフォルニア州民主党の元重鎮ウィリーブラウン(WillieBrown)がハリスが急遽、大統領候補となったときに受けたインタビューの中で使っていた。

ヒラリー症候群に気をつけろ」

ウィリーブラウンなんて言っても日本の人はよう知らんであろう。でもカマラハリス不倫して云々、みたいのは聞いたことがある人も多いはず。その相手ウイリーブラウンカマラハリスを世に出した、誰よりもカマラハリスをよく、そして深く知る人である

「元」重鎮という触れ込みではあるが、ハリスバイデンの後釜候補になる騒ぎが勃発直後、民主党黒人議員NO1であるアレン・ウオーターズ(AllenWaters)、下院リーダーのハキーム・ジェフリーズ(Hakeem Jeffries)と即会ったりしてて(Source/Politico)一線を退いたようには思えない。そうそう、トランブJr婚約者キンバリーギルフォイル(Kimberly Guilfoyle)のこともよく知ってる。だって彼女は元ニューサム嫁でサンフランシスコ出身。なによりMr.Mayorはイケイ公共投資改革した人で彼女の親は不動産開発屋。だから彼女が生まれときから知ってる。とにかく、政界フィクサー御年90歳、その目は全く曇っておらず、今回の選挙を誰より正確に見通せる人であるのは言うまでもない。

とまあこんな話してもはてブ民は読まないと思うので本題。

ヒラリー症候群、それは「うーんなんとなく嫌い」「よくわかんないけど嫌い」みたいな、とにかく無条件に嫌われる2016年ヒラリー・クリントンみたいな状態のことであるウイリーブラウン曰く「これに罹患すると軌道修正不可能」。わたしはこのヒラリー症候群こそが最大の敗因だとみている。

カマラハリス無能だ、実績がない、いやそんなことはない、彼女は優秀だ

「どういうところが?」

どうして無能だと思うのか、過去の実績の何をもって優秀だと思うのか。これを誰も説明できない。

なんとなくでも彼女を優秀だと思う人に対してフォローアップは必要ないが、無能だ、実績がないと思う人に対しては地道な政策アピール挽回していくしか無い。ヨボヨボのバイデンから若々しいハリス大統領候補になり、鬱々とした現状に変化を求めていたアメリカ人は色めき立った。だってトランプよりもさらに新しさがある。実際、最初はなんかキラキラして見えた。カマラハリス黒歴史ウオッチャー歴がそこそこ長い自分ですら「これもしかたらみんな騙されたまま勝っちゃうんじゃん?」と思った。

しかし、そのハネムーン期が終わりハリス陣営がやったことといえば、トランプをただただディスりまくること。ようやく出した具体的政策トランプのパクりのチップ課税シェールガスのフラッキング(掘削方法)容認。その他は目新しさ皆無、毎度おなじみ分断危機中絶民主主義マイノリティ人権がどうのこうの。挙句の果てがハリウッドセレブ無駄遣い。気の毒だなと思うが、インフレ改善不法越境移民問題(Southernborder crisis)解決を声高に叫べば「おめーは4年間なにやってたんだ?」となる。こんな調子では無能だとか実績がないという視点はどう頑張っても変わらず誰も彼女には期待できない。焼け野原に残るのは「なんとなく嫌だ」という感情、ただそれだけ。

ウイリーブラウンの言う通り「これに罹患すると軌道修正不可能」となった。

この「なんとなく嫌だ」という感情馬鹿にできない。

なぜなら、ヒラリー症候群の原因は解明されておらず特効薬はない。原因さえわかれば特効薬はすぐ出来る。カマラハリスの何が嫌なのか。どうしてダメだと思うのか。それが明確ではないから手の打ちようがない。どんな薬(政策論をはじめとする様々なアピール)を投薬しても効かない。

もし本当にカマラハリス無能で実績がなく人種とか女性というだけで担がれた神輿(副大統領)であったとしても、そんなことは無関係当選へと導くのが陣営と党本部仕事しか陣営と党本部無能すぎた。なんならカマラハリスよりよっぽど無能だと思う。でもしかたない。カマラハリスバイデン陣営にとって副大統領である以前に「元対立候補である。蹴落とす分析はしっかり成されていても当選させるための分析なんか全く成されていなかった。急ごしらえのハリス陣営は、ヒラリー症候群特効薬どころか対処療法に使う薬すら用意できなかった。



民主党時代の流れに完全に乗り遅れた

残念ながら民主党も支持者も未だそれに気づいていないようで、第一トランプ政権アメリカはまるで戦国時代だったような妄想を撒き散らし、またトランプ大統領に選ばれてこの世の終わりだ、暗黒の時代が来るなどと呪詛を吐きまくっている。2016年以来8年ぶり2度目。前見たそれ。これを一般人SNS上でくりひろげているならわかる。今や民主党信仰」憧れの総本山となったカリフォルニア州に至っては、まだ就任も発足もしていないトランプ政権に対し100件を超える訴訟を提起しようとしておりその予算策定をはじめる模様。その対トランプ防衛強化予算は(昨年度分の)州の予測を上回った分の所得税収入を充てるらしい(Source/Los AngelesTimes)

カリフォルニア州民主党にとって未だ盤石、安住の地であり続けているまだ理解できるが、すでに内陸は真っ赤。有権者約40%がトランプ投票した。あと10%でスイング・ステートの仲間入りである。にも関わらず、税金使って対トランプ防衛強化予算とは一体、何を、どこを見ているのか。

今の民主党とその狂信的な支持者のやっていることは、部外者立ち入り禁止、窓のない部屋で、トランプ藁人形を柱に打ち付けながら呪詛を吐き、それが終わると自分たちの「進歩的理想論」をお互いに声が枯れるまで大声で叫びあい最後自分たちはなんてすばらしいんだと涙を流しながら抱き合いうっとりしているのと変わらない。外の世界を全く見ていない。

パレスチナ学生運動の総括であちこちの著名大学が一気にDEI(Diversity, Equity, and Inclusion/多様性公平性、包括性)から手を引き始めた時、民主党は世の中の潮目の変化に気づくべきだった。遂に左派思想にNOを言う人(組織)が出てきた。しか民主党の仲間であるはずのインテリ巣窟である大学軌道修正をはじめた。わたしはこれが重大なターニングポイントだったと思う。

そもそもイスラエルパレスチナ紛争左派支持者は割れていた。

当地選出のカリフォルニア州上院議員のスコット・ウイナー(Senator Scott Wiener)を紹介しよう。彼は保守層からすると悪魔のような存在だ。LGBT教育話題では必ず出てくる。わたしが彼を唯一支持できる部分はカリフォルニア州高速鉄道計画日本新幹線システム推していることだけ。彼の支持基盤は超極左〜急進左派左派ジョージ・ソロスからお金が出てるなどと普通に噂されるタイプ議員である

彼はイスラエルパレスチナ紛争がはじまった10月7日から一貫してイスラエル支持を訴え続けた。ユダヤ人からである。リプ欄には今まで熱烈な支持者だった人たちからの本当に心無いコメントが並んだ。彼はイスラエルを支持し続け、最近支持基盤であるいくつかの左派団体から正式に縁を切られた。おそらく、似たことは全米のそこかしこで起こっているはずだ。

特に政治主張がない人たちも「ぼくのかんがえたさいきょうのせかい」という押し付け理想論に皆辟易していた。人権大事だ。差別には反対だ。世の中平和な方が良い。でもそれより何より大切なのは「日々の生活」だ。人権を声高に叫んだところでで物価はいつまでも下がらない。思いやりだけで人は救えない。

外を見ることがなかった民主党時代の変化に完全に乗り遅れたのである

有権者を惹きつけられなかった、内輪で盛り上がりすぎて外野を全く見ていなかった。だから負けた。教育水準の違いとか所得水準の違いとか関係ない。

インターネット上では左派一般人有識者政治家問わず断末魔叫びよろしく分断だ!と騒いでいるが、赤一色の地図を見て何も思わないのだろうか。アメリカ自分たちが選んだ大統領の下団結しようとしているではないか政治に限った話だが、自分たちが空気全然読めずどんどん取り残され先鋭化してるだけなのに、必死に「分断」とか言いかえるのはいい加減やめる時期に来てる。

・さいごに

前出のウイリーブラウントランプについて同じインタビュー内でこう応えている。

トランプがなんで成功たかって?彼はエンターテイナーだ。それが全て。」

大衆トランプパフォーマンスに夢中になっていればトランプは生き残る。」

有権者トランプパフォーマンスに夢中になっていることをバカ呼ばわりは出来ない。」



以下追記

褒めてくれてる人ありがとう文句言ってるのに時間割いてわざわざ読む変わった人もありがとう

ブコメも含め、ツイッターに比べると日本語読めるけど文章読めない人少なかったし、増田ってよかったです。


はてな記法見出し をつけて読みやすくしてほしい ー

使い方よくわかんなかったの。読みにくくて申し訳ない私もそう思います追記公開後適切に直しときます。ごめんね。

ー日々の生活人権が守られてこそ守られるのだが何を言ってるんだろうね第二次大戦中に在米日本人人権は守られず日々の生活は壊されたんだよー

論破したと思い込んで気持ちよくなってるところ大変恐縮だけど、日系人強制収容大統領令9066にサインしたのは 民 主 党 のフランクリン・ルーズベルト第32代大統領だよ。このネタ2016年既出です。

AI要約 ー

ー Claude さんに「この文章をわかりやすく書き直して下さい。」とお願いしてみた ー

AI要約のほうは3/5 Claude のほうはSBQだな、プロジェクトからリムーブされないようにね。

増田の言い分だと「なんとなくトランプが嫌」のゆる左派層は存在しないのかな ー

シンプルに疑問なんだけど共和党トランプではない聡明で盤石な候補はいなかったんか? ー

もう一人「トランプ以外の候補だと勝てたか」って仰ってた人いたはずだけど見失っちゃった。

この御三方質問面白いなと思った。トランプ版も書いたほうがいいのかな。

・「なんとなくトランプが嫌」のゆる左派

まりいないのでは。アメ人って子供の頃から自分意見を理路整然と述べる訓練を義務教育からやってるので教育水準属性わず皆かなり理路整然と意見を言う。トランプのことは皆しっかり根拠を述べる 嫌い。法廷闘争議会乱入が重罪人が/嫌いだけど経済政策不法越境移民対策を支持する/好き/MAGA の4パターンにはっきり分かれるのでは。アンチと同じ数だけファンがいるの典型みたいな人だと思う。

共和党トランプではない聡明で盤石な候補

トランプ大学時代は成績が非常に優秀だったみたいよ?この部分は左派の人もあーだこーだ言わないでしょう。盤石に関しては満場一致トランプ以外ないと思う。人気だけとってもそうだけど、日本の人はどうも「前のトランプ政権の時アメリカは酷かった」って言ってるけど、どこが???株価は安定してて戦争もなく平和だった。パンデミックの時、アメリカのいち早いワクチン開発はトランプのおかげだよ(だから反ワクのトランプ支持マジ意味不明)経済金融系の人は仮にトランプ嫌いでもトランプ政権の時アメリカは酷かったとかあまりいわないでしょう。だってデータ乖離するもん。

唯一、本当にクソだったと言い切れるのは「ChinaVirus」あれには参った。見た目で国籍なんかわからいから前から歩いてくる人に露骨に避けられたり。皆トランプ嫌いなはずのサンフランシスコでそこだけトランプ意見賛同するわけ?wっていう。

トランプ以外の候補だと勝てたか

からない。これは共和党が直面する次の課題でもあると思う。4年後はトランプ無理だし(二期までしか不可)今のカリスマ性を引き継ぐパワフル人材っていうと相当難しいと思うので、この4年間に誰を育て上げるのかは見ものだと思う。

ハリスが嫌われた理由の一つにめちゃくちゃパワハラして恩義に薄いという事実があるー

パワハラ疑惑報道されてた。(正確な数字失念しているが、残ったのがたった4人)スピーチライターにも逃げられてる。

恩義に薄いっていう指摘もその通りだと思う。地元ベイエリア蔑ろにしすぎ。もともとアジア人(インド)がウリだったのにアジア人完全に切ったのも個人的にどうかと思うし、イスラエルハマス人質になってたバークレーのアメ人の死亡が確認された時に地元+旦那ユダヤ人なのにコメントなしってのはいくらなんでもひどくない?と思った。なにより、TIME誌のインタビューを固辞し続けて遂にオーナーマーク・ベニオフ(Salesforce)がガチギレで文句言いまくってたのに驚いた。ベニオフベイエリアの有力民主党支持者だし、カマラハリス地元であるオークランド自身名前のついた病院もある。そんな人に不義理するとか失礼にも程ある。どうして党から怒られが発生しないのかも謎。

ハリスの負けた原因はもうどうでもいいので、何で「じゃあトランプ」なのかの納得いく説明がほしい。トランプは実際4年やってクソだってことがわかってるわけでしょ? ー

上↑で回答した通り。でも日本報道けが情報源だとそう思うのも仕方がないのかも。

日本報道はそれくらいクソだった。各社、特派員おいてるのにどうしてあんなに偏ってるのか逆に私すごく知りたい。

ヒラリー症候群ってそれ、単純にミソジニーじゃないの ー

この手のタイプの人が一番カマラハリスを「女性から」って視点で見てると思う。個人的ガラス天井論も副大統領カマラハリスに対して失礼だと思う。

愛人稼業立身出世した女性リベラル代弁者としてトップに登るのはおかしいって皆んな感じてたってことやろ ー

ここアメリカからびっくりするくらい誰も気にしてない。最初保守系のひとがちょこっと騒いでた程度でその後話題にすらならなかった。当時、離婚を前提に別居してた時期のことで〜みたいなことをウイリーブラウンは言ってたそうですが今現在全然離婚してません!w

ハリスが負けたのは、ディープステートとか言ってるやつらをマジで信用してるバカ過半数越えてるとは思ってなかっただけやろ ー

ネタだよね?こんなこと真剣に思ってる人っていなくない?もう陰謀論信者のお陰で勝ったなんて思ってる人いないよ?



日本マスコミの人へ】

からでも良いから、ウイリーブラウン取材に行けば?めちゃくちゃ気さくでアポ無し取材大歓迎よ?

(みんな基本アポ無し。話聞きたいときは外で待ってる)

毎週火or水曜日はSam's Grillでステーキ食べてて、金曜日はお昼からLe Centralの窓際でお友達と博…サイコロゲームしてる。

しかも街の様子を見るために絶対に歩いてくるし、歩いて帰る(地下鉄乗ってくる) 

きっと喜ぶし面白い<

Permalink |記事への反応(39) | 11:08

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2024-11-09

フェミニズムバブル」の終わり (追記の続き)

追記を続けていく。

https://anond.hatelabo.jp/20241107090029

ちなみに、前回のエントリにも後半追記を付けた。

追記

ぼちぼち目についたところにレスしていく。

oeshi 今回は変に男女論に持っていくより庶民生活苦ストレート与党批判に向かったと考えた方がいいと思うな。今のアメリカ下半分がひどいもの

xorzx生活に困る貧困層の声はSNSじゃ分からないのでは?ハリス左派なのにその問題を深刻に考えなかった結果負けた。フェミニズム関係あったとは思わないけど。

good2nd大統領選フェミニズムがそんなに影響してるとは全然思えないんだが、増田には何が見えてるんだ…

unakowaフェミニズムというよりウォークイズムだと思うよ

どういうわけか、フェミニズム信奉者は反省が極端に苦手。

攻撃は最大の防御、とばかりに攻撃ばかりしているから、いざ自分たち問題が見えてくると、別のところを攻撃したり、無害化してやり過ごすんだよね。

たくさん見てきたから、よく知ってる。

無罪化の意図が無いコメントもおそらくは混ざっているが、明確にフェミニズムポリコレ、DEI偏重は指摘しておく。

今回の2人の敗北は、頂上決戦での地滑り的敗北であるが故に、彼女らのデッキ構成していた主要カードであるフェミニズム運動(と彼女らの売り出し方)の限界点を示している。

若年男性の支持をまるっとトランプに持っていかれた、という現状は、この問題が男女論を避けて通れないことを明確に示している。

大統領選スイング・ステート支持率50%越せるかどうかで決まる接戦である以上、ある属性ガツンと取られる、なんて調子選挙戦をやっていたらそりゃ大敗しますよ。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-11-07/SML2X5DWRGG000

mouseion いや自民党総裁選女性候補がいっぱい出たかカモフラージュ吉田晴美さんを選出させたのよ。前回代表選では西村智奈美さん。立憲民主党は男所帯だから女性も頑張ってるアピールのためにスケープゴートを出す。

その可能性は把握している。だけど一つに特定できないから、「様々な意図があったと思われるが」と書いている。

ここで書いているように女性も頑張っているアピールかもしれないし、左派枝野サイドの勢力分断が狙いかもしれないし、フェミニズム勢力可視化かもしれない。

明かされていない意図を読むのは結構だけど、それは「あなた感想」ですよね、という話でしかない。

uehajフェミニズムのやり過ぎではない。足りないんだよ。モルドバ大統領イタリアフィンランド首相全部女性だがそうなって初めてフェミがのさばっていると言えるがもはや話題にならなくなる。反動言うならそれから

負けて大金を失ってるギャンブラー

「まだ投入する金が足りないから負けてるんだ。他の奴を見ろ。もっと金があればきっと勝てる」と言っているのと同じ論理

今回は大きな戦いで2回も負けてるんですよ。。。

todomadrid女性大統領選出馬しただけで「フェミニズム標榜」?ハリス本人はむしろ女性として」色を意図的に抑えてたのに?どんな行動をとろうと「女性」という先入観だけで語られ、本人の言動無視される意味を考えてみて

女性大統領選出馬しただけで「フェミニズム標榜」、という扱いをしているわけではない。フェミニズム信奉者は議論ができないのかね。

ヒラリー普通に良く闘ってたし、個人的には勝ってたとしても全くおかしくないと見ていた(からここでは扱ってない)。高市早苗だって総理大臣の目は普通にあったし、今や自民勢力の中では「石破より高市」の流れにきている。小池百合子は3戦目の東京都知事選圧勝した。

若くして副大統領に抜擢されたのに大した実績も残せず、大統領選に出ても高支持率スタートした後支持率を落とし続け、結局地滑り的に負けたハリスの話をするのが先でしょ。ヒラリーとは違う何があった(無かった)のか、という所から話をするしかない。

Tamemaru面白いのは、米国では反リベラル思想を表明すると職を追われる場合すらあるせいで、表面上はみんなリベラル賛同してるように見えるため、選挙結果が出るまでリベラル自分達が支持されていると本気で思ってたこ

言論表現の自由が抑えられた地域でよく見るパターン・・・・・・

米系決済会社が、日本エロ系のサービスをぐいぐい締めあげているのを見ても、この辺の価値観表現の自由との相性がすこぶる悪いのはよく分かる。

リベラルの強みってそもそもは「気に入らない事はいっぱいあるけど、そこは目をつぶる」という寛容性なので、寛容性を失ったリベラル選択的に特定人種性別だけに寛容を適用せよ、と言っても、言われた側はムカつくだけだよね。

mix-in近代フェミニズムにはハラスメント可視化したり功績もあった。男性にも恩恵はあったはず。縦社会で生きる男性からは出てきづらい発想だからね。もちろん縦社会があったからこそ今までの発展もある。どちらも重要

この辺は、フェミニズム以外の要素も大きいので、あまり短絡的にフェミニズムから、と帰結するのも良くない。男性サイドの目線では、そこまで顕著な功績はない。

嫌な目にあったときに「上に言いつけてやる」スキルが全世代で向上しているが、これはフェミニズムと言うよりは別の要素が強い。学校で「体罰禁止」になってから生徒の交渉力が上がり、その環境で育った学生社会に出てきているから、という面もかなりある

世代が下るほど希少性が増しており政治的パワーが向上している事も含め、縦社会の中での自己主張テクニック成熟、と考えたほうが実態に近い。

table都市部で負けた蓮舫都市部は勝ったハリスを並べる事についても語ってほしい。/衣食足りて礼節を知る事は普遍だけど、国民が衣食足りてない事に気づかない人が負けたんよ

そもそも論点じゃないでしょそれ。

蓮舫政党的なバックグラウンドとしては、小池百合子サイドに勝ちうるだけの勢力を持っていない所からスタート

ハリスまがりなりにも二大政党一角民主党候補基礎票そもそもうから、そこから議論する必要がある。

特段ここに論点があるとも思えないし、あると言うならそれを論拠を示して、主張するところから

alt-nativeしょうもない。審議した議案貼っとくからフェミニズム政策」とやらの具体的な法案名とどこらへんが気に食わないかを教えてほしい。https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/menu.htm

これで反論になると思っているのは流石にヤバいフェミニズム信奉者は、権威とか大量の書類とかをぶつければ相手が黙ると思っているんですかね。

選挙の話をベースに組んでいる論理に対する反論としては、完全に論点がずれている。

あと、相手説明させるのも悪い癖。お前が論理を組み立ててお前が相手や周囲を納得させるのが先。自分の頭を使うのをサボるな。

otoan52 「フェミニズムが」というより、透明化された人たち(象徴資本主義表現)こそがマジョリティであって、その課題解決政治に求められているのだよな。それはポピュリズムではなく足元ちゃんと見ようぜという話。

ところが、そういう理屈だとフェミニズムとかその系の思想がしつこくへばりついてくるんだよ。

だって安牌だから

で、安牌であるがゆえに削除されずに折に触れて出てくる、という問題があるの。

それをやり続けた結果、普通の若年男性をまるっとトランプNTRされてボロ負けしちゃった。

zheyang 後づけの合理化:ある結果に対して、自分の主張を支持するような特定の原因を過度に重視する。事後的に都合良く解釈し、自己満足する。実際には様々な要因が複雑に絡み合っている。

この言葉そっくりそのまま返すよ。

「実際には様々な要因が複雑に絡み合っている。」って何も頭使わないでもいえるから本当に便利ですよね。

napsucks意識の高い欧米矛盾イスラエルガザで浮き彫りになっちゃったもんな

これも何気に効いてる。

リベラルは弱そうに見えるやつだけこん棒振り回すんじゃね?」と思われ始めている。

cider_kondoAI執筆記事かな(罵倒語/根本は予備選方式弊害「党内競争で勝ち抜くために主張が極端化」で勝ったトランプは8年かけて党を単色化。ハリスは反トランプしか大義のない予備選回避クーデター産物で主張もクソもない

フェミニズム信奉者って、結構初手から罵倒してくる人間が多いのよね。

罵倒してきた人間に人は恨みを持つから、割と相手側の政治勢力に行って帰ってこないことも多いんだよ。

まり、こういう事を書いているフェミニズム信奉者が、フェミニズムポリコレなんかの人気を落とし続けているの。

フェミニズム信奉者に罵倒された奴は、「こいつにトランプ勝利を見せたら悔しがるんだろうな」と思うじゃん、普通?

しかも一票持ってるわけで、それを行使することでトランプを勝たせることができる。最高だよな。

フェミニズムは、全体として「フェミニズム以外」の一般人に対する態度が傲慢醜悪なので、まずはそこを改善しないと駄目。

フェミニズム信奉者とのコミュニケーションでブチ切れてアンチになっている奴、フェミ自己認識とはけた違いに沢山いると思ったほうが良い。

馬鹿の一つ覚えで「ミソジニー」と言っていれば済む時代は終わったんだよ。

口汚く罵倒してくる性格の悪い人間倫理道徳、あるべき社会なんか説いたって、誰が聞くの?

政治世界でも「フェミニズムは腫れ物になった」って、何回言われたら気が付くの?

nippondanjiブコメでも目をそらすようなコメントが並んでるな。本当に多くの人が攻撃的なリベラルフェミニストにはうんざりしてるんだよ。多くの人がその事実から目をそらし続けるようなら今後ますますその傾向は続くだろうね

本当にそれ。

リベラル寄りの人間から嫌気がさし始めているんだよ。

Permalink |記事への反応(2) | 20:54

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