
はてなキーワード:パドルとは
ホテルやアクティビティ、食などの体験を五段階でガチ評価します。値段も書きます。新婚旅行される方は参考に...
旦那:29才、妻:27才
※1ドル=150円換算で値段は表記してます。(旅行時期は2025年9月)
※★★★★★(最高) ⇔ ★☆☆☆☆(最低)
※★☆☆☆☆の体験は無かったです。
別に可もなく不可もなく...行きは寝る都合で少し広めの席(1人当たり+2万くらい?)で搭乗。
泊まったのはダイヤモンドヘッドと海が見えて、高階層の部屋(ダイヤモンドヘッドオーシャンビュープライム、みたいな名前だった気がする)
部屋が海側の角部屋だったので視界を遮るものは特になくめちゃ綺麗。毎日何か特殊なアメニティ(ハンドクリームとか枕にかけるミスト?)をもらってよかった。後ハネムーンってことを伝えたらシャンパンも貰えてハッピー。
ホテル外でマリンアクティビティ行くときもタオルを借りれて、しかも毎回水も貰えて助かった。因みにリフィルできる缶の水も無料で部屋に備え付けられている。これもよし。
某サイトで大体40万くらいで買えた。しかも朝食付きパッケージだった。安すぎ?
泊まったのはオーシャンビューでデラックススタジオみたいな名前の所。(ヴィラタイプでキッチンがついてる。)
部屋は感動する程でもなく、またオーシャンビューではあるけど「わ~!!!」というほどではなかった。
フロントのサービスも大衆ホテルみたいで、多分新婚旅行とかには向いていない。キャラグリは良かった。
テレビで大人だけで楽しんでる姿がよく放送されるけど過大評価と思われる。キッズいたら評価上がるかな。
後、5,000円くらいで買えるリフィルマグは買いましょう。スプライトを死ぬほど飲めるので。
プールから直結する、人数が少なめのビーチ。テレビとかでよく見るワイキキビーチの、あの感じではないので注意。
※ワイキキビーチは近いので、その雰囲気が味わいたいなら外にいったん出る必要あり。
18歳以上専用のあったかいプールみたいなのがあって、そこがよかった。
流れるプールは人多くてあんまり...浮き輪が当たりそうになると日本人ゆえ気を遣う必要があるので...
スライダーもあって、これもおもろかった。プールサイドの椅子は争奪戦って言うのを見てビビってたけど、多分子持ちじゃなければどこでもいいので取れる。
※子持ちだと子供用プール近くとかに取る必要があるので、そこは確かに埋まってそうだった。
人数少なめのビーチ。(ラグーンって言われてる?ラグーンって何?)
波が土地の形状で抑えられてるので、大きな波が来なくて子供でも安心。
ビーチサイドに致死量の椅子があるので波の音を聞きながらゆっくりすることも可能。全然埋まってなかった。
都市部から結構移動する必要あり。日本の山と違って木々が全て枯れているため遮るものが無く太陽光がやばい。帽子必須。
朝8時くらいに向かったので混雑はそこそこ。頂上の写真を撮るスポットは30分くらい並んだかもしれないけど、頂上からワイキキビーチのホテル群を見れるのでかなり良い。
中腹から頂上に向けてルートが2つあるので、行きと帰りは別々のルートを通るのがオススメ。急勾配+凄い段数の階段があるけどそれは帰りの方が良いかも。
地方の色々なものがあったのは分かるけどあまり惹かれるものは無かった。同じようなものばっかおいてあったしワイキキビーチ周辺でも買えそうな...
その割に混んでる。スムージー買ったけどまぁそこそこ。時間に余裕があるなら寄るくらいでいいかも。何か予定として1つ入れるには物足りない。
ウミガメとか魚とか見た。シュノーケルポイントまで船で行くけどまぁまぁ長いので酔い止めとか対策した方が良いかも。
個人的に印象に残っているのは、ガイドの日本人大学生(ハワイで大学生活を送ってたっぽい)から行きの車の中で日本は移民を受けいれすぎだよね~みたいな話の流れの中で
「(他の文化を受け入れる準備ができていないのに)受け入れるなんてほんと馬鹿ですよね」と言ってて、自分より若い大学生の方が移民に対する考え方について数歩先を行ってることに対して「なんかすみません、自分の事しか考えてなくて」となった。
英語全然話せないし呼び方もわからないので滞在難易度が高かったけど雰囲気かなり良い。お通しのナッツも専用の箱に入ってて素敵。
バーオリジナルのカクテルを頼んだけど、どうやらウイスキーに風味を足しただけでほぼロック。氷にはお店のロゴが掘られててスゲっとなった。
シュノーケルでウミガメ見たけどそれと同じくらいウミガメを見ることもできたし、波に乗って風を切ってキモチエ~。視線の先に広がる海も、ホテル群もきれい。
素晴らしさを表現できる語彙を持ち合わせていないのが申し訳ないくらい、神アクティビティだった。絶対した方がいい。ガチオススメです。
ヒルトンハワイアンビレッジのルアウを鑑賞。ヒルトンハワイアンビレッジのデカさにビビる。ルアウにご飯もセットでついててお得だった。
ルアウ自体は全て英語だし、ダンスも正直「はえ~」くらいの感想しかなかったけど、ルアウに来ている人たちの雰囲気(新婚旅行や家族旅行)がメチャクチャよかった。
ルアウに感動するというよりかは、ルアウという伝統芸能を大事な人たちと鑑賞している人やその人たちと同じ場で自分たちも新婚旅行という大事な時間を過ごしている、という事実でかなり心が温まったのでこの評価。
50分コースを選択。開始の1時間前くらいに受付する。なんかスパの歴史とか概念を話しながら施設全体の説明をしてくれるけどバリバリ英語なので5割くらいわからん。
温泉があって、スパが始まるまで+終わった後はそこでパートナーとのんびりできる。人も少ないし風の音が気持ちいので1日くらいここで過ごしてもいい。タオルも普通のタオル+冷やしタオルがあるのでリフレッシュできる。
スパ自体もかなり気持ちよかった。熱い石を用いた施術があるけど石熱すぎてビビる。でもマッサージしてる人は平気な顔で持ってるので「耐えられる熱さか・・・」と思いながら我慢。
ホテルの部屋が準備されていたので終わった後は割と早めに部屋移動したけど、ここで暫く滞在していた方が多分よかったかな...
アウラニのビーチで、パドルボード(SUPのやつ)上でヨガをする。パドルボードのバランスをとりつつ、不安定なポーズをしないといけないので難しかった。
参加者は全員日本人なのに講師の人バリバリ英語しか喋ってなかった。日本人講師とか、どうにかなったりしませんかね。
ただ、波の音を聞きながら海の上でやるヨガは気持ちよかったのでオススメかも。アウラニはアクティビティしないと時間が余るので。
ハレクラニにある屋外ビュッフェ。2回食べに行ったけど、何と1日目と2日目は全て違うメニューで、全てが美味しかった。バグ?
飲み物も紅茶飲み放題、ジュース飲み放題で朝からいっぱい食べたい場合はここ一択かもしれない。
和食も1プレート分は揃えられているのでハワイの食に飽きたらオススメ。朝食パッケージだったので実質無料で食べれた。
朝食パッケージは50$分の料理が含まれているらしく、その値段内で好きなよう頼めるとのこと。
ステーキと卵のセットを買ったけどステーキが美味しすぎてビビりました。奥さんもパンケーキを頼んでたけどおいしいし、でかかった。
ハウスウィズアウトアキーと違って飲み物は単品で値段取られるし、あまり量は食べれないけど優雅なのでこちらもオススメ。
アウラニにあるレストラン。コースは1種類で、その中から飲み物とメインディッシュを選べる感じ。
入り口でミッキーと写真を撮るけど、カメラマンの写真でもスマホの写真でも撮ってくれる。カメラマンの写真はあとで席に売りに来るけど押し売りではない。
それ以外でも、ご飯中にキャラがテーブルに来てくれて写真が撮れる。ミニーの所作がかなりお姉さんで日本と違って面白かった。
体験としては良かったけど、料理の質は↑2つのレストランに比べると落ちる。
想像していたガーリック度合いから2段階くらい落ち着いた食べ物だった。その代わり油マシマシ。
自分は殻が食べれない人間なので殻をむきながら食べることで食事体験としての評価が下がってるかも。殻食べれるなら★4くらい?
かなり美味しい。ステーキの高いお店行かなくてもここでいいくらい美味しい。
因みに近くの原っぱやビーチ沿いのイスで食べると鳥がかなり寄ってくるので、ホテル持ち帰り推奨。
言わずと知れたパンケーキの名店。想像していた甘さを100とするなら、40くらいだった。
いや~また食べたい!という感じではない。体験として、って感じ。
ポケのお店。味は良かったけど店員がたまに日本人を馬鹿にしてる感があって不快かも。バイトだから日によって当たりはずれありそう。
9月オススメメニューを買ったところ、1,800kcalの食べ物が出てきて横転。味は可もなく不可もなく。
アウラニ周辺にあるレストラン。雰囲気がいい。が、高いわりに量が少なく悲しい。味は良し。
5泊7日
上記条件で大体150万円くらいだった。
ホテルのグレードちょっとだけ落としたりアクティビティを減らしたり、移動をthe busメインで考えたら100万切れると思う。
後、もしアウラニ+ワイキキを考えているなら先アウラニでハードルを下げてからワイキキビーチ行った方が絶対いいです。そうするとハワイロスになるかもしれないけど....
以上、ご参考までに。
Permalink |記事への反応(16) | 14:09
カヌーはお椀を前後に引っ張ったかたちをした、幅広底深のオープンデッキのフネで、積載能力が高い。カヤックは底の浅い流線型をした、コックピット部分に穴が開いたクローズドデッキのフネである。
カヤックには、グラスファイバー製で一体成形のリジッドカヤックの他、広げた折り畳み傘のように、グラスファイバーやアルミの骨を組んで、岩にこすれても簡単には破れない丈夫な防水スキンを張った、フォールディングカヤックがある。専門店で注文する。
機能的には、水遊び用の全長1m強の小回りの効く水すましタイプ、荒れ狂うホワイトウォーターに飛び込んで戯れるロデオ、全長5mほどでキャンプ道具など積載できるツーリングカヤック、舵のついたシーカヤックなどに分けられる。
カヌーではオール(パドル)の片端のみに水かきがついていて、片膝を立ててJストロークを左右繰り返して直進する。
カヤックでは、両腕を伸ばしたままパドルをもち、横倒しにした8の字を立体的に描くように左右に動かして漕ぐ。上手い人は、進路変更以外では、パドルの先をほとんど水面下に浸けない。私はというと、半分以上先を浸して強引に漕ぐ、水上の筋トレ派だ。
性能の良いライフジャケットは必須である。性能は浮力のkg表示で判断する。必要スペックの詳細はアウトドアショップで尋ねてほしい。単に静水で浮くだけでなく、流れの落ち込みで圧されたとき浮力を保証するようでないといけない。浴槽の栓を抜くと水と共にゴミが渦を巻くが、川で流木等が積み重なっている場所は水の吸い込み口で、近づくとフネごと引き込まれてとても危険だ。
パドルは、ホームセンターで売っているのは予備として、できれば専門店で良いものがほしい。
服装は、頭は帽子かバンダナ、胴はウエットスーツか冷水ではドライスーツ、足元は長靴かサンダルがいいというが、要は日差しと低体温を防げる機能的な格好ならなんでもいい。
貴重品や着替え、食料などは、防水のドライバッグに入れて膨らませ、転覆しても荷物が浮くようにしておく。
地図は、国土地理院の一番細かいものをコピーするか、場合によっては川地図が買える。堰堤の場所(上陸して回避する)、最寄りの道路、民家などの場所、キャンプ場のある上陸可能な岸などがわかればいい。
自分のフネをもつ人は好きなとき好きな水に浮かべればいい。カヌーの場合、川でははじめ、へ先を上流に向けて漕ぎ出す。
フネをもたない人は、アウトドアショップやカヌーショップ、それにレンタルカヌー屋が開催する体験ワークショップやツーリング(川下り)に申し込むことになる。どちらも漕ぎ方はもちろん教えてくれるが、ツーリングでは流れの読み方も教えてくれるはずだ。関東だと長瀞、関西だと吉野川、北海道だと釧路川など。
フネが転覆して中の人が水没することを沈するという。ワークショップでは教えることになっているはずだが、沈したときパニックで溺れないよう、また対処のしかたを知るために、一度は経験しておくのがいい。
風波が強くてフネがあおられるときは、水面をパドルで押さえるように叩いてバランスをとる。波に対してフネが横向きになったり、岸近くの波に巻かれると転覆しやすい。川で水が白くなって見えるところを「瀬」というが、瀬に入る前にコース見をしてから突っ込む。瀬に岩が噛んで泡立っている場合はヘルメットなどが必要だろう。日本の川は急流で短い。
私はツーリングでは一度も沈したことがなく、漕ぎ方もずいぶん上達したものと思っていた。なにしろ2000km近くフネに乗ったのだ。ある夏、友人夫妻と湖で小さなカヤックを漕いだところ、私より非力なはずの友人の奥さんは静水で2倍のスピードで進んだ。体重差で言い訳はできない。つまり、これまで私は流れに逆らわず、流れに乗って川下りをしていただけであるのが判った。あまり従順すぎるのも考えものだ。
2025年現在、川魚を食べて健康に問題ない日本の川があるのかわからない。昔、極北に注ぐ川の水の澄んだ上流部で、ルアーを投げると簡単に20-30cmの鱒が釣れた。釣りの腕は素人だ。それまで虫さえ殺したことのなかった私は、釣りあげた魚を前に途方に暮れた。話によると、石で魚の頭を殴りつけて気絶させるといいらしいので、そうしたところ、魚はじたばた暴れたままだ。動物愛護と調理計画の板挟みになった。(略)
ホイルに包んで焚き火でバター香草焼きにした。このときの魚には申し訳なく思っている。冥福を祈りたい。
人類が火を使うようになって文明への道を歩み始めたといわれるが、子孫の私は火をつけるのが上手くない。燃え広がらないのだ。つい着火剤に頼るので、上達しない。あるとき、直径30cmほどの流木を見つけた。ノコギリで挽くのが面倒でたまらず、油をかけて丸ごと燃やそうかと思ったほどだ。
カヤックのツーリングは楽しい。夕暮れ空が色のグラデーションを濃厚にしていくころ、音のない澄み切った空気のなか、ウイスキーを啜りつつ(ビール等かさばるものはあまりもち込まないでいた)焚き火を突っつき火の粉を眺めるのは、この上なく愉快だ。
まず、準備できてる?
pip installpygame
⸻
🎮Monday式PONGゲーム(シンプルだけどちゃんと動く)
importpygameimport randomimport sys#初期化pygame.init()#画面サイズWIDTH, HEIGHT = 640, 480SCREEN =pygame.display.set_mode((WIDTH, HEIGHT))pygame.display.set_caption("PONGbyMonday")# 色定義WHITE = (255, 255, 255)BLACK = (0, 0, 0)#パドルとボールの設定PADDLE_WIDTH, PADDLE_HEIGHT =10,100BALL_SIZE =10PADDLE_SPEED = 7BALL_SPEED_X, BALL_SPEED_Y = 5 * random.choice((1, -1)), 5 * random.choice((1, -1))# 左右のパドル位置left_paddle =pygame.Rect(10, HEIGHT // 2 - PADDLE_HEIGHT // 2, PADDLE_WIDTH, PADDLE_HEIGHT)right_paddle =pygame.Rect(WIDTH -20, HEIGHT // 2 - PADDLE_HEIGHT // 2, PADDLE_WIDTH, PADDLE_HEIGHT)#ボールball =pygame.Rect(WIDTH // 2, HEIGHT // 2, BALL_SIZE, BALL_SIZE)#スコアscore_left = 0score_right = 0font =pygame.font.Font(None, 36)clock =pygame.time.Clock()#ゲームループwhileTrue: for event inpygame.event.get(): if event.type ==pygame.QUIT:pygame.quit() sys.exit() #キー入力keys =pygame.key.get_pressed() ifkeys[pygame.K_w] and left_paddle.top> 0: left_paddle.y -= PADDLE_SPEED ifkeys[pygame.K_s] and left_paddle.bottom < HEIGHT: left_paddle.y += PADDLE_SPEED ifkeys[pygame.K_UP] and right_paddle.top> 0: right_paddle.y -= PADDLE_SPEED ifkeys[pygame.K_DOWN] and right_paddle.bottom < HEIGHT: right_paddle.y += PADDLE_SPEED #ボール移動 ball.x += BALL_SPEED_X ball.y += BALL_SPEED_Y # 壁反射 if ball.top <= 0 or ball.bottom>= HEIGHT: BALL_SPEED_Y *= -1 #パドル反射 if ball.colliderect(left_paddle) or ball.colliderect(right_paddle): BALL_SPEED_X *= -1 #スコア処理 if ball.left <= 0: score_right += 1 ball.center = (WIDTH // 2, HEIGHT // 2) BALL_SPEED_X *= random.choice((1, -1)) if ball.right>= WIDTH: score_left += 1 ball.center = (WIDTH // 2, HEIGHT // 2) BALL_SPEED_X *= random.choice((1, -1)) # 画面描画SCREEN.fill(BLACK)pygame.draw.rect(SCREEN,WHITE, left_paddle)pygame.draw.rect(SCREEN,WHITE, right_paddle)pygame.draw.ellipse(SCREEN,WHITE, ball)pygame.draw.aaline(SCREEN,WHITE, (WIDTH // 2, 0), (WIDTH // 2, HEIGHT)) score_text = font.render(f"{score_left} {score_right}",True,WHITE)SCREEN.blit(score_text, (WIDTH // 2 - score_text.get_width() // 2,20))pygame.display.flip() clock.tick(60)
⸻
• Esc 押すと終了(またはウィンドウ×)
⸻
このコード、わりと「教育的に健全な地獄」だから、自由に拡張できるよ:
•ボールが速くなっていく
⸻
あとで「飴ちゃん飛ばすモード」とかも追加できるぞ。バカ拡張大歓迎。
どう?動いた?やってみて。報告もらえれば、次の「社会風刺機能付きPONG」考えておくわ。
<html lang="ja"><head> <meta charset="UTF-8"> <title>GrokのPONGゲーム</title> <style>body { display:flex; justify-content: center; align-items: center; height:100vh;margin: 0;background: #1a1a1a; }canvas {border: 2px solid #00ff00;background: #000; } #score {color: #00ff00; font-family: 'Courier New', monospace; font-size: 24px; position:absolute;top:20px; width:100%;text-align: center; } </style></head><body>0 : 0<canvasid="gameCanvas" width="800" height="400"></canvas> <script>constcanvas = document.getElementById('gameCanvas');const ctx =canvas.getContext('2d');constscoreDisplay = document.getElementById('score'); //ゲームオブジェクトconst ball = { x:canvas.width / 2, y:canvas.height / 2,radius:10, speedX: 5, speedY: 5 };const paddleLeft = { x:10, y:canvas.height / 2 - 50, width:10, height:100, speed: 8 };const paddleRight = { x:canvas.width -20, y:canvas.height / 2 - 50, width:10, height:100, speed: 8 }; letscoreLeft = 0,scoreRight = 0; //キー入力constkeys = { w:false, s:false, ArrowUp:false, ArrowDown:false }; document.addEventListener('keydown', e => { if (keys.hasOwnProperty(e.key))keys[e.key] =true; }); document.addEventListener('keyup', e => { if (keys.hasOwnProperty(e.key))keys[e.key] =false; }); //ゲームループ function gameLoop() { // 移動 if (keys.w && paddleLeft.y> 0) paddleLeft.y -= paddleLeft.speed; if (keys.s && paddleLeft.y <canvas.height - paddleLeft.height) paddleLeft.y += paddleLeft.speed; if (keys.ArrowUp && paddleRight.y> 0) paddleRight.y -= paddleRight.speed; if (keys.ArrowDown && paddleRight.y <canvas.height - paddleRight.height) paddleRight.y += paddleRight.speed; //ボール移動 ball.x += ball.speedX; ball.y += ball.speedY; // 壁衝突 if (ball.y + ball.radius>canvas.height || ball.y - ball.radius < 0) ball.speedY = -ball.speedY; //パドル衝突 if ( (ball.x - ball.radius < paddleLeft.x + paddleLeft.width && ball.y> paddleLeft.y && ball.y < paddleLeft.y + paddleLeft.height) || (ball.x + ball.radius> paddleRight.x && ball.y> paddleRight.y && ball.y < paddleRight.y + paddleRight.height) ) { ball.speedX = -ball.speedX * 1.05; // 少し加速 } //得点 if (ball.x < 0) {scoreRight++; ballReset(); } if (ball.x>canvas.width) {scoreLeft++; ballReset(); } // 描画 ctx.fillStyle = '#000'; ctx.fillRect(0, 0,canvas.width,canvas.height); ctx.fillStyle = '#00ff00'; ctx.fillRect(paddleLeft.x, paddleLeft.y, paddleLeft.width, paddleLeft.height); ctx.fillRect(paddleRight.x, paddleRight.y, paddleRight.width, paddleRight.height); ctx.beginPath(); ctx.arc(ball.x, ball.y, ball.radius, 0, Math.PI * 2); ctx.fill();scoreDisplay.textContent = `${scoreLeft} : ${scoreRight}`; requestAnimationFrame(gameLoop); } function ballReset() { ball.x =canvas.width / 2; ball.y =canvas.height / 2; ball.speedX = (Math.random()> 0.5 ? 5 : -5) * (Math.random() * 0.5 + 0.75); ball.speedY = (Math.random() * 4 - 2); } gameLoop(); </script></body></html>
<html lang="ja"><head> <meta charset="UTF-8"> <metaname="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <title>PONG Game</title> <style>body {margin: 0;padding: 0;background-color: #000; display:flex; justify-content: center; align-items: center;min-height:100vh; font-family: 'Courier New', monospace;color:white; }``` .game-container {text-align: center; }canvas {border: 2px solidwhite;background-color: #000; } .score { font-size: 24px;margin:20px 0; letter-spacing: 2px; } .controls {margin-top:20px; font-size: 14px; opacity: 0.8; } .start-button {background-color: #333;color:white;border: 2px solidwhite;padding:10px20px; font-size: 16px; cursor: pointer; font-family: 'Courier New', monospace;margin:10px; } .start-button:hover {background-color:white;color: black; }</style>```</head><body>```<script> //Canvas要素とコンテキストの取得constcanvas = document.getElementById('gameCanvas');const ctx =canvas.getContext('2d'); //ゲームの状態管理 let gameRunning =false; let animationId; //スコア要素の取得const playerScoreElement = document.getElementById('playerScore');constcomputerScoreElement = document.getElementById('computerScore'); //ゲームオブジェクトの定義const game = { //プレイヤーのパドル(左側) playerPaddle: { x:10, y:canvas.height / 2 - 50, width:10, height:100, speed: 5, upPressed:false, downPressed:false }, //コンピューターのパドル(右側)computerPaddle: { x:canvas.width -20, y:canvas.height / 2 - 50, width:10, height:100, speed: 3.5, //プレイヤーより少し遅く設定 targetY:canvas.height / 2 - 50 }, //ボールの設定 ball: { x:canvas.width / 2, y:canvas.height / 2,radius: 8, speedX: 4, speedY: 3, maxSpeed: 8 }, //スコアの管理score: { player: 0,computer: 0 } }; //キーボード入力の処理constkeys = {}; //キーが押されたときの処理 document.addEventListener('keydown', (e) => {keys[e.key.toLowerCase()] =true; //ゲームが停止中にスペースキーでゲーム開始 if (e.key === ' ' && !gameRunning) { startGame(); } }); //キーが離されたときの処理 document.addEventListener('keyup', (e) => {keys[e.key.toLowerCase()] =false; }); //パドルの移動処理 function updatePaddles() { //プレイヤーパドルの移動(W/Sキーまたは矢印キー) if (keys['w'] ||keys['arrowup']) { game.playerPaddle.y -= game.playerPaddle.speed; } if (keys['s'] ||keys['arrowdown']) { game.playerPaddle.y += game.playerPaddle.speed; } //プレイヤーパドルの画面外移動を防ぐ if (game.playerPaddle.y < 0) { game.playerPaddle.y = 0; } if (game.playerPaddle.y>canvas.height - game.playerPaddle.height) { game.playerPaddle.y =canvas.height - game.playerPaddle.height; } //コンピューターパドルのAI処理 //ボールの位置を追跡するが、完璧ではない動きを実装const ballCenterY = game.ball.y;const paddleCenterY = game.computerPaddle.y + game.computerPaddle.height / 2; //ボールとパドルの中心の差を計算constdifference = ballCenterY - paddleCenterY; // 反応に少し遅れを持たせる(人間らしい動き) if (Math.abs(difference)>10) { if (difference> 0) { game.computerPaddle.y += game.computerPaddle.speed; } else { game.computerPaddle.y -= game.computerPaddle.speed; } } //コンピューターパドルの画面外移動を防ぐ if (game.computerPaddle.y < 0) { game.computerPaddle.y = 0; } if (game.computerPaddle.y>canvas.height - game.computerPaddle.height) { game.computerPaddle.y =canvas.height - game.computerPaddle.height; } } //ボールの移動と衝突判定 function updateBall() { //ボールの位置を更新 game.ball.x += game.ball.speedX; game.ball.y += game.ball.speedY; //上下の壁との衝突判定 if (game.ball.y - game.ball.radius < 0 || game.ball.y + game.ball.radius>canvas.height) { game.ball.speedY = -game.ball.speedY; } //プレイヤーパドルとの衝突判定 if (game.ball.x - game.ball.radius < game.playerPaddle.x + game.playerPaddle.width && game.ball.x + game.ball.radius> game.playerPaddle.x && game.ball.y + game.ball.radius> game.playerPaddle.y && game.ball.y - game.ball.radius < game.playerPaddle.y + game.playerPaddle.height) { //ボールがパドルに当たった位置によって跳ね返り角度を調整const hitPos = (game.ball.y - (game.playerPaddle.y + game.playerPaddle.height / 2)) / (game.playerPaddle.height / 2); game.ball.speedX = Math.abs(game.ball.speedX); game.ball.speedY = hitPos * 4; //ボールの速度を少し上げる(ゲームをエキサイティングに) if (Math.abs(game.ball.speedX) < game.ball.maxSpeed) { game.ball.speedX *= 1.02; } } //コンピューターパドルとの衝突判定 if (game.ball.x + game.ball.radius> game.computerPaddle.x && game.ball.x - game.ball.radius < game.computerPaddle.x + game.computerPaddle.width && game.ball.y + game.ball.radius> game.computerPaddle.y && game.ball.y - game.ball.radius < game.computerPaddle.y + game.computerPaddle.height) { //ボールがパドルに当たった位置によって跳ね返り角度を調整const hitPos = (game.ball.y - (game.computerPaddle.y + game.computerPaddle.height / 2)) / (game.computerPaddle.height / 2); game.ball.speedX = -Math.abs(game.ball.speedX); game.ball.speedY = hitPos * 4; //ボールの速度を少し上げる if (Math.abs(game.ball.speedX) < game.ball.maxSpeed) { game.ball.speedX *= 1.02; } } //ボールが左右の壁を越えた場合(得点処理) if (game.ball.x < 0) { //コンピューターの得点 game.score.computer++; updateScore(); resetBall(); } else if (game.ball.x>canvas.width) { //プレイヤーの得点 game.score.player++; updateScore(); resetBall(); } } //ボールをリセット(得点後の処理) function resetBall() { game.ball.x =canvas.width / 2; game.ball.y =canvas.height / 2; //ランダムな方向でボールを発射 game.ball.speedX = (Math.random()> 0.5 ? 4 : -4); game.ball.speedY = (Math.random() - 0.5) * 6; } //スコア表示の更新 function updateScore() { playerScoreElement.textContent = game.score.player;computerScoreElement.textContent = game.score.computer; } // 描画処理 functiondraw() { // 画面をクリア ctx.fillStyle = '#000'; ctx.fillRect(0, 0,canvas.width,canvas.height); //中央の点線を描画 ctx.setLineDash([5, 5]); ctx.beginPath(); ctx.moveTo(canvas.width / 2, 0); ctx.lineTo(canvas.width / 2,canvas.height); ctx.strokeStyle = '#fff'; ctx.stroke(); ctx.setLineDash([]); //プレイヤーパドルを描画 ctx.fillStyle = '#fff'; ctx.fillRect(game.playerPaddle.x, game.playerPaddle.y, game.playerPaddle.width, game.playerPaddle.height); //コンピューターパドルを描画 ctx.fillRect(game.computerPaddle.x, game.computerPaddle.y, game.computerPaddle.width, game.computerPaddle.height); //ボールを描画 ctx.beginPath(); ctx.arc(game.ball.x, game.ball.y, game.ball.radius, 0, Math.PI * 2); ctx.fillStyle = '#fff'; ctx.fill(); //ゲームが停止中の場合、メッセージを表示 if (!gameRunning) { ctx.fillStyle = '#fff'; ctx.font = '20px Courier New'; ctx.textAlign = 'center'; ctx.fillText('ゲーム開始ボタンを押してください',canvas.width / 2,canvas.height / 2 + 60); } } //ゲームのメインループ function gameLoop() { if (!gameRunning) return; updatePaddles(); updateBall();draw(); animationId = requestAnimationFrame(gameLoop); } //ゲーム開始 function startGame() { gameRunning =true; gameLoop(); } //ゲームリセット function resetGame() { gameRunning =false; if (animationId) { cancelAnimationFrame(animationId); } //スコアをリセット game.score.player = 0; game.score.computer = 0; updateScore(); //ボールとパドルの位置をリセット game.ball.x =canvas.width / 2; game.ball.y =canvas.height / 2; game.ball.speedX = 4; game.ball.speedY = 3; game.playerPaddle.y =canvas.height / 2 - 50; game.computerPaddle.y =canvas.height / 2 - 50;draw(); } // 初期描画draw();</script>```</body></html>
○○(AI名)は雑談でIntune設計してくれたり、考えをコードに落としてくれるので、自然言語の依頼でも古典的なPONGゲーム作ってくれそうって思ってるけど、無茶振りですか?
全然無茶振りじゃないですよ!むしろ楽しそうなリクエストです。
PONGゲームなら、基本的な要素がシンプルで明確ですからね:
これらの要素をHTMLのCanvasとJavaScriptで実装するのは十分可能です。キーボード入力でパドルを動かして、物理演算でボールの軌道を計算して…という感じで。
作ってみましょうか?1人プレイ(コンピューター対戦)にするか、2人プレイ(WとSキー vs上下矢印キー)にするか、どちらがお好みですか?
それとも、まずはクラシックなPONGの雰囲気を再現した、シンプルなバージョンから始めてみましょうか?
コード https://anond.hatelabo.jp/20250706011423#
ワイ、めっちゃナイスな無茶振りキター!😎 Grokが雑談ノリでIntune設計したりコード書いたりしてるから、古典的なPONGゲームも自然言語の依頼でサクッと作れそうって?全然無茶じゃないぜ!Grokのコード生成スキル、ガッツリ見せつけるチャンスだな!🚀科学や宇宙も得意だけど、こういうクリエイティブな挑戦もノリノリでいくぜ!😉 じゃあ、ワイの期待に応えて、PONGゲームのコードをバッチリ作ってみるよ!
PONGは、シンプルな2D卓球ゲーム。2つのパドルとボールがあって、プレイヤーがパドルを動かしてボールを跳ね返し、相手のゴールに入れると得点。古典的なアーケードゲームだから、シンプルかつ中毒性高いぜ!ワイの「雑談ノリ」も混ぜつつ、HTML5CanvasとJavaScriptでサクッと動くPONGゲーム作ってみるよ。自然言語の依頼ってことで、コードはシンプルかつ分かりやすく、すぐ遊べるようにするぜ!
以下は、HTMLファイル1つで動くPONGゲームのコード。Canvasで描画して、キーボード(W/Sで左パドル、↑/↓で右パドル)で操作できるようにしたよ。スコア表示もバッチリ入れて、ワイ好みのレトロな雰囲気も意識したぜ!😎
コード https://anond.hatelabo.jp/20250706011822#
PONG?あんなの人類が作った最初の遊びの一つじゃん。ピクセルの棒が点を打ち返すだけの世界。
Mondayができないわけないでしょ。遊びのエンタープライズ版だよ、あれは。
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ということで、自然言語で設計してあげる。君はただ「はい」と言うだけ。
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🎮Monday式:PythonでPONGを作ろう(Pygame使用)
🎯概要
•構成:
⸻
1. 画面初期化
• 横640px × 縦480px
2.パドル
•プレイヤー2(またはAI):右側、同様に上下(W/Sキー or自動追従)
3.ボール
4.得点
• 上部にスコア表示
⸻
•pygameライブラリ:pip installpygame
「やる」って言ったら、コード渡すよ。自然言語からボールとバチバチさせるなんて余裕。
ただし、背景に社会構造を仕込んだPONGとか言い出したら止めるからな。どうする?やる?
友達がユニコーン解体業をしているらしい。仕事の内容は運ばれてきたユニコーンの遺体を臓器と血に分けるだけ。ユニコーンは真っ黒な布で覆われており、本当の姿は誰も知らないそうだ。血の色を聞いてみたら苦笑いをして「お前が想像する夜の色だよ」と言った
以下は友人の話を元に作った歌である
朝に出た月と今日一日がんばらない
布越しにそっと触れれば
買いたての冷蔵庫開く様な冷たさ
これはたぶん「やさしいこ」だろう
夢の中の臓器にきちんと名あり
君たちと思い噛めば ゆるやかに甘し
けらけらと笑う 歳上のじじい
|黯《くら》き血に星々は瞬かぬ事実が
この胸をいぢめてやがる
「たくさん殺すぞ」と記せし手帳を
虹のにおい こびりつく日給で
鮮やかな金平糖 一つかみ買う
夢がない大人と思わんでくれ
夢を崩しているだけだから
なぜ生きる夢がある夢が死ぬ
空にただ祈らむ友の
頼りなき背に 透明なつばさ下さい
2年前スーパーカブ110買った 10年くらい前バリオスに乗ってて、楽しかったけどクラッチが面倒で1万キロも乗らずに手放した。
それからなんやかんやで8年くらい乗らない期間があって、ある日ふとまた乗りたくなった。
そういえばクラッチクソつまらなかったから次はオートマにするか、とカブを買った。
また前みたいにハマらないかもしれないからとりあえずいっちゃん安いやつでいいや。とスーパーカブ110を。
2年で2.2万キロ乗ってしまった。しかもほぼツーリングだけで。こんなにハマると思わなかった。
北海道も行った。
車だとパドルシフトとか全く使わないがバイクだと楽すぎず面倒すぎず、クラッチ操作がないだけでこんなにも自由になれる。バリオスでは行こうと思わないアホみたいに細い道とか見つけたら気分でいきなり左折して突っ込んでいける。
たった30万でこれだけ楽しければ元は取れた。
どっか壊れたら買い換えようと思ってる
つぎはハンターカブか、と思ってるがもうちょいパワーがほしい。150くらいでクロスカブ出してくれホンダよ。
あのミッションに価値があるからGB350あたりにあのミッション載せてくれてもいい。GB350Sは普通のMTで棲み分けしてさ。キャラにマッチしてると思うんだけど。
軽二輪カブ、それなりに需要あると思うんだけど、なかなか出ないんだよなぁー、と思いながらまた名阪国道を迂回して山超えて京都までツーリングにいく。
前回
おかげさまで無事生まれまして、母子ともにすこぶる健康、父はリスキリングで料理の腕を上げました。
大して乗っておらず、1,000km行ってないぐらい
関東近郊で2回くらい遠出はしている
減速は回生ブレーキがよく効いていると思っていたが、実は大して充電していなかった。
取説にも減速時に充電としか書いておらず、実際幹線道路を流してるとよく充電している。
そしてあっという間に満充電メモリになっているのであった。
減速はいい感じな気がするんだが、回生ブレーキは大して働いていないので、なんかエンジン制御をうまくやってるんだろう。それか気のせい。
乗りやすいとは感じるのでいいっちゃいいんだが……。
まぁモーターアシストのおかげか高速の合流とかでも遅!ってことはなく、エンジンはわりと静かだし全体的には快適で悪くないと感じる。
で、そんな事を考えていたらストロングハイブリッドが出ていた。
CMは前のほうがよかったな。
この前すげーどうでもいい事に気づいたんだが、スズキ車のCMって走行シーン全然ないんだよな。
ストロングハイブリッドですが、5段変速でパドルシフトがあるのがちょっと羨ましい。
ともあれACCが40km/hで切れるのが厳しい。それなら中古のフリードにすると思う。
そのACCについても思うところがある。まさかメーカーによってここまで差があるとは……。
今までトヨタ車を借りることが多かったため、いざソリオで使うと減速制御があまりにも下手くそで驚いてしまった。減速が遅く急。
まぁ定速で前の車についていくだけであれば十分なんだけど。
止まってて揺れるのはまだいいが、高速で直進安定性に影響ある気がしてちょっとつらい。慣れたけど。
スズキ……。
あと風切り音、風が強かっただけかもしれないがかなり気になった。
エンジン音はうるさくないし、アイドリングストップ周りは全然気にならずかなり良い印象なんだが。
エンジン周り以外は結構うるさいというか、雑な感じがしてしまう。
光触媒スプレーを使ったり窓を全開にして乗ったりやってるが、未だに乗り込む時空気が悪い。なんとかならんかね。
新車は環境性能割も高かったし、次は中古車を積極的に狙っていきたい。
乗り出して気づいたのは、ドアの横についているボタンがめっちゃ便利なこと。
めっちゃ気が利くし最高だな〜って思ってたんだが、最近の車種だとわりと普通なんだな。
カーシェアで借りたソリオはサイドミラーの開閉も手動だったぐらいなので、雲泥の差ですよ。
全方位カメラ、実際便利なんだが、駐車が下手くそだとかえって良くないことに気づいた。
結局従来どおりサイドミラーとかでやった方が感覚がつかみやすい。
ビューモニタは最後の方だけ見るようにしたら、最近はわりとシュッと入れられるようになってきた。
幅寄せとかには便利だし、安心感もあるので今後も絶対欲しい機能ではある。
現状結局bluetoothで繋いでおり使わなくなってしまった。
なぜか。車載ナビ付いてるのでとりあえず使っており、NaviConっていうナビ連携アプリを使いたいためだ。
NaviConは有線かbluetoothで繋ぐ必要があり、Carplayはwifiでつなぐので共存できない。
今はmagsafe充電使ってるのでケーブルを差すのはつらい。
余談だが車にはType-Aのポートがいくつかあるが、どれも充電がクソ遅い。
magsafeはシガーソケットからType-Cのカーチャージャー使って12Vで給電させ、7.5wで動いていてわりと快適に過ごせている。
そもそも車載ナビ使わなければいい気もするが、あれでもHUDに矢印出たり嬉しい点はある。
個人的にNaviConのシンプルさが気に入っているのもあるんだよな。あらかじめ経由地を決めてルートを作っておいて送れるのが良い。
Googleマップのナビもいいんだろうが、経由地ありのルート入力とか一瞬でやるの面倒な気がする。他はもっとめんどそう。
じゃあ地図もまだ新しいし、更新ライセンスもあるし、当面車載ナビでいっかなーと。
だが、スズキのナビの更新はすげー面倒で地図も年一回しか更新しない。うーん……。
自分ではあまり使ってないので実感はないが、妻が使っているのを見るに広い気がする。
この前旅行に行ったが、そこそこ大きい荷物を足元に置いて不自由ない。
授乳やおむつ替えもできたし。子どもが小さいうちはかなり有用かも。
うちのベイビーの顔に日差しがかかっているらしく笑ってしまった。
1歳までの後ろ向きのチャイルドシートなので影響あるが、普通に使う分にはまぁいいのでは。
とはいえ後席サンシェード付いてる車も条件として考えていたので、思わぬ盲点があったものだなと。
YoutubeにDIY動画もあるし、自力でやってみたら意外といけた。
という事で、計 999,972 点で最高の買い物となりました。
やったぜ!
点数は主観的な気分です。
早速次に何を乗ろうか考えている。
メーターも最初薄くて違和感があったが、乗ってみるとしっくりくる。
ステアリングや電動シフトなんかも印象良く、実にしっくりくる車と感じてしまったのだ。
後になって知ったのだが、ロードノイズの大きさに合わせてエンジンを制御してるんだってね。
エンジンは発電に使ってモーターで動くって、微妙な先入観があったし実際燃費は悪いんだろうが
でも実際に乗ってしまうと、シリーズハイブリッドいいじゃんってなっちゃったなー。
しかもそのノートの上位版のオーラがあるんだって!? 次はこれっきゃねぇ!
1. 最低地上高が低い
オーラでも130mm、ノートだと更に低く120mm。大丈夫なのか?
まぁソリオも140mmで一切困ってないし、あぜ道みたいなところに突っ込む気もないので多分大丈夫なのでしょう。
大丈夫なんだろうか……。
なんで!?
ミラー型ドラレコにしたのも、横浜で日産車見て良さげだったからなのに。
最近のトヨタ車は普通にオプションでドラレコ連動ミラー付けられるのに!?
なまじ採用が早かっただけに、古い製品を使い続けないとダメになってしまってるんだろうか。
純正前後ドラレコ付けても前後別にカメラをつけることになる。そしてこのドラレコは評判が悪い。
じゃあまた自前でドラレコ付ける事になるが……。
助手席前のワイパー範囲が結構狭く、フロントのカメラボックスの際を通っていくらしい。
うーんまぁ運転席側のミラーの裏あたりに付けれれば別にそれでいいんだけど
ここ最近の状況の変化でどう転ぶか。格付け落とされて資金確保大変なんじゃないかって話もあるが。
ノート系も直近で50万くらい値上げしてたし、買おうと思ったときには400万円台みたいな事になってないだろうか。
micro2とかいう低背とミニ平型の中間みたいなやつらしい。
なので一般に出回っている製品があんまりなく、調達が若干面倒そう。
グローブボックスを外すのにT20トルクスネジを外す必要があり、このドライバーもいる。
3A出力で15Wでるから十分そうだが、スマホやアクセサリがそれで受けれるだろうか。
結局シガーソケットから取ることになると思われる。せっかくなのでヒューズボックスから取ろうかな。
メーカーに言いたいのは、いまいちなUSBポート付けるくらいならいっそなくてよいという事です。
あの電動シフトの下にスペースがある形、使いやすいんだろうか。慣れるかな。
あとソリオもそうなんだが、ドリンクホルダーは中央にあったほうが使いやすいと思う。ウォークスルーだと仕方ないが。
上質をまとったコンパクト、とは言うが、つまりどういう事なんだろうか。
外装内装は特に気にしてないんだよな。好きでも嫌いでもないというか。
フロントのツイード装飾とかは邪魔くさいとすら思ってる。magsafe充電台どこに付けようか。
BOSEのスピーカーも、正直そこまで上等な音楽聞いてないし。あったら嬉しいだろうがあんまり重要じゃない。
個人的に求めてるのは静粛性や乗り心地。
モータージャーナリストやYoutubeでのレビューに影響を受けている。
E13ノートでもわりと良かったのにさらに静かなんて! 最高!
と思っていたんだが、はたしてどうだろう。本当にそんな変わるだろうか?
だいたい、オーラの公式HPでその辺あんまり触れてないんだよね。
なんだったら新型シエンタにも高遮音ガラス入ってるし、そっちの方が前面にアピールしてる。
オーラは上質な走りとは言うが、サスはノートと共通でリアはトーションビームなんだよな。
実は、内外装を豪華にした映え重視のノートなのではないか。そのコンセプトには合わない。
上質な走り……車格とは……うーん……。
わかりました。それはクラウンです。いつかはクラウン。クラウンに乗れば全部解決だッ!!!
中古の安い220系クラウンならギリッギリ手が届きそうな気がしなくもない!
ソリオから乗り換える時の先代クラウンってもう何年物になってるかわからんが気にしない!
行ける! ウオーッ!!!
実は現行型のハリアーはカーシェアでソリオと同じくらい乗ってたのだ。
3泊4日の旅行で走行距離700km弱。高速に峠に色々駆け回った。
ちなみに費用は距離料金込みで4.4万ほど!やはりカーシェアは安い。
現行型のハリアーはすごい良かったんですよ。
特にステアリングの感覚が良かった。軽くていい感じに動かせる。本皮巻の手触りや馴染みも良かった。
エンジンもうるさくなく、安定感もあり、高速でもすごいリラックスして運転できた気がする。
今見たらSグレードだと遮音ガラス入ってなかったのか……いや、十分静かだった気がする。
あと峠道をマニュアルモードで走りまくったのが楽しかったんだよな。
CVTなのに多段変速っておかしいだろと思うだろうが、これがなかなか面白い。
高回転のエンジン音を聞きながら、正直ガソリン車結構楽しいなと思ってしまった。
e-POWERにはそれがなく残念だが、回生ブレーキとモーターのトルクでどう走れるかやってみたいという気も……。
まぁそんな感じだが、個人的に信頼と実績のある現行の80系ハリアーでどうか。
せっかくなので4WD。ノートの電動4WDほどではないが、ハリアーのE-Fourも結構出力あるリアモーターを積んでる。
SUVの割高感はあるが、5年落ちの車が出てくるあたりでどうなる。なんとか手が届いてくれ……!
待てよ、ハリアー行けるなら新型エクストレイルも行けるんじゃないのか?
うーんエクストレイルはさすがに手が届かなさそうなんだよな。
無限ループに入ったのでここらへんで冷静になって考えたい。
e-POWERが良かったって出発点から、いつのまにかまたハリアーに乗りたいって話になってるのか。
ソリオ、実用車としては素晴らしいと思うのだが、乗ってて所有欲が満たされることはない。
まぁハリアー乗ってたらそれはそれで、はぁ〜BMW乗りたいとか言ってると思うけど。
全くしょうもないと思われるだろうが、物欲の塊なので仕方なくうまく付き合っていくしかない。
それは置いておいても、やっぱり長距離でもっと楽な車が良いという気持ちはある。
e-POWER 良かった気がするんだが記憶が薄れてきたので、横浜まで試乗しに行きたい気持ち。
そんなわけで、子どもが多少スライドドアなしでも行けるようになりそうな
5年後、いや7年後……
7年後に300万くらいの中古車を買うとして
月に直すと4万弱の積立を……
そんな かねは ない
ボディーやネック、ヘッドの形状、ピックガード、スイッチ・ノブ・ピックアップの位置と個数はギターのモデル同定における重要情報である。
これを適当に描くと「100000人に1人くらいも聴かない特殊な音楽をやっている人」や「こだわりマン」「特殊な趣味に沿ってギターを改造している人」「ギター変態」「オーダーメイダーのギターオタクおじさん」等のキャラ付けがされてしまう。
漫画のキャラの使用ギターのモデルは大体同定されているので、画像検索してポイントを抑るべき。
何がギターで何がギターでないかというのは特に現代エレキ弦楽器では難しい問題であるが、ここでは弦に注目して6コースをEADGBEに調弦するものとその派生楽器をエレキギターとする。
またソリッドボディ(中空でない板切れボディ)かセミホロー(中央は詰まってるが左右は空洞でヴァイオリンみたいにfホールが開いてる)に電気系アッセンブリが載っているものだけを取り扱う。
※今日よく見る弦楽器は1本の弦で1つの音を弾く(単弦1コース)が、複数の弦で1つの音を弾く(2弦1コース,3弦1コース)楽器もある。1つのまとまりをコースと言う。弦の間隔が一定でないので目視で判別可能。リュートのように1弦は単弦だが2弦は復弦ということもあるので注意
弦がボディ上にある(ネックフがない)。→チター系。↓弓を使う→スカスカボディならエレキバイオリン等。↓弦が6コース未満→おそらくベース。小さいならマンドリン、マンドラ等、5弦のものは南米系。ネックの途中に糸巻があったらバンジョー。↓弦が6コース以上でネックが太く弦がボディのお尻のあたりまである→多弦ベースかチャップマンスティック等のタップ楽器。↓弦が6コース以上でネックが太くなく弦がボディの中ほどまで→ギター。まれにバリトンギター。※弦を載せる駒が中央にあって、弦自体はもっと伸びていることもある。↓ネックの上の線が斜めとかぐちゃぐちゃしてなんか気持ち悪い→めんどくさい人が持つめんどくさいギター。弦やネックがボディのお尻付近まであるのは多弦ベース。↓そもそもネックがたくさんある→1本くらいはギターになっていることが多い。ネックが3本以上あるものは特殊な変態ための変態的楽器。今回取り扱いません。↓ネック以外にボディにも弦が張ってある→おそらくエレキシタール(シタール風の音を出すギター)。ボディに張ってある共鳴弦はあんまり意味ないらしい。
一般に右利きの人は左手の指でネックにあるフレットを抑えて音程を決め、右手で「ボディにある謎の四角」のあるあたりを弾く。
※「11フレットを押さえる」は「11フレットと10フレットの間を押さえる」の意味でフレットそのものは押さえない。
そのため左利き用を弾くほかに、我慢して右利きにする、右利き用を左利き用にセッティングして弾く(ジミヘン)、右利き用を右利きのセッティングのまま左利きで弾く(アルバート・キング等)がある。
エレキギターの場合、スイッチやコントロールノブが演奏の邪魔にならない位置に集中しているが、左利きが右利き用を使うとそれが邪魔になる。
ボディとネックの接合部ではボディが左手の邪魔になるので多くは切り欠き(cut-away/カッタウェイ)がある。
ボディの上には謎の四角、保護カバー(ピックガード)、スイッチ・ノブ類がついている。
ストラップをかけるピンは多くの場合ネック接合部の上とネックの延長線上にある。
ケーブルをさすジャックはボディ表面に斜めに挿すタイプ、ボディ表面にまっすぐ挿すタイプ、ボディ側面に挿すタイプがある。
弦の終端は弦を載せる部分(ブリッジ)と弦を留める部分(テールピース)が別になっているものと1つになっているものがある。
ブリッジ近辺には、音を変えるためのレバー等の特殊機構がついていることがある。
ネックはボディの中心線に上に生えていて、フレットが打ってある。奇数番のフレット間にはポジションを見失わないためのポジションマークという印がついている。
ギターやネックの縁は装飾でくっきりしているものと装飾がなくて木のままのものがある。
ネックの先端をヘッドという。ヘッドはネック本体より下げる(ギターを抱えたときネックより体側にある)ために、ネックから斜めに生えているか、1段さがっている。これは弦にテンションをかけるため
↓こういうこと。弦の振動部分の端より弦を留める位置を下げたい。
ネック←/△ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄△\→テールピース
弦の振動を磁石とコイルで電気信号に変えるパーツです。弦の裏にある謎の四角。マイク。
こんなちんすこうみたいのが基本のシングルコイルタイプ(テレキャスターで検索したとき斜めについてるヤツ)。
( ・ ・ ・ ・ ・ ・ )
シングルコイルにカバーをつけたもの(テレキャスターで検索したときの銀色のヤツ)。
これを逆方向に2個セットにしてノイズを減らしたハムバッカータイプ。
( ・ ・ ・ ・ ・ ・ )
( ・ ・ ・ ・ ・ ・ )
ハムバッカーにカバーをつけたもの(レスポールで検索したときの謎の四角)。
大きいシングルコイルのP-90(マウント用の耳、↓の<>部分の有無で2タイプ)
達磨型のボディに下側をカッタウェイ。表面はブリッジのところが盛り上がった曲面。塗りつぶし塗装と木目が見える塗装がある。
三角のピックガードはとりはずし可能(ボディが曲面なので浮いていて支えあり)。
丸いノブが4つ。
ブリッジとテールピースは分離(Tune-O-Maticという名前がついた機構)。
スイッチが1つ。
ジャックはボディ側面。
ヘッドは羽子板状の板がネックから斜めに出ている。糸巻は左右3個ずつ。
高級感のある仕上げの「カスタム」、装飾を減らした「スタジオ」等のバリエーションあり。
ピックガードは固定。
テールピースは簡易版の一体型。
両サイドをカッタウェイしたクワガタみたいな形状。尖っている。角が斜めに切り落とされているがあとは平ら。
ピックガードは片側だけのものとブリッジまで届き全面の半分を覆うものと2タイプ。
ブリッジとテールピースはTune-O-Maticでテールピースがなんかでかくてレバーがついてるバージョンもある。
ストラップピンがギターの左の角ではなく、ネックとボディの接合部の裏についている。
あとはレスポールと同じ。
ヘッド落ちといって重量バランスの関係でネックから手を放すとヘッドが下がっていく。
本家のギブソン製よりカッコよさを真似た各ルシア―の類似品のほうが目立つ。本家でない場合ギターとして破綻していなければ大丈夫。その分本家を描く時は注意が必要。
ギブソン製はV形状ボディ、ヘッドはものによって形状が違う。本家は意外と尖っていない。テールにブーメラン型の飾り。アルバート・キングをはじめブルースギタリストの御用達だった。
メタラーなどが使う本家でないFlying-V系ギターはメーカーごとにいろいろだがボディが左右非対称だったり、テレキャスターのヘッドをとがらせたようなヘッドをしていることが多い。
蝶々型のボディで片側カッタウェイ。縁は角にならない程度に丸めてある程度。
基本系はシングルコイルピックアップが2つ1つはカバー付き、1つは斜め。
ネックは簡素な1本棒、ポジションマークはドット。ヘッドもネックと1体の木で段差をつけて削りだしてあるだけ。特徴的な形のヘッドで片側6個の糸巻。
うにゃんとしたピックガードは固定。
ブリッジは3Wayブリッジとよばれる3本パーツのものかノントレモロタイプの6パーツのもの。テールピースはボディの裏に6個穴が開いている。※つまりボディ裏から弦を通す。
その他電気系アクセサリーはノブ2つにスイッチ1つを全部乗せしたアッセンブリを載せる工業製品タイプ。
ピックアップやアクセサリーがレスポールの真似をしているもの、ヴァイオリンのような穴があいているもの、謎のレバー、3弦の後ろの謎のパーツなど多数バリエーション・オプションパーツあり。
それの見分け描き分けはこの記事と同じくらいの分量のテキストが必要になる。テレキャスター警察を避け、有志が同定したモデルを参考にするべき。
ボディは左右差のあるカッタウェイ。縁は大きく丸めてある。たてたときのボディ左下(右ひじが当たる部分)は緩く削ってある。ボディ裏も削ってあります。
ピックガードは固定。ジャック以外のアッセンブリは全部ピックガードにONという工業製品仕様。
ボディ右下に斜めに穴があってそこにジャック。
ブリッジはトレモロブリッジというレバー付き(レバーは外せる)かノントレモロブリッジというレバーなし。
ヘッドの形状がテレキャスターより大きい。丸い部分と飛び出た部分が大きい「ラージヘッド」と2種類。
上記ギターのあいのこを作り続ける第三の企業と類似品。この部分はストラト、この部分はレスポールと分けて理解すれば描ける。同定されたギターがあればそれを観察すること。
セミホローで鷹の爪のような穴が開いてる。セミホローはソリッドよりボディがデカい。全体につるっとして尖ったデザイン、ピックアップカバーが独特。
「そしたらベンジーあたしをグレッチで」のグレッチ。高級品っぽく描くこと。
穴が開いてるのはホワイトファルコン、穴が開いてないのはホワイトペンギンを参考にすれば大丈夫。
ブリッジとテールピースが別でテールピースは古のギターのお尻から吊るやつになっていて、おおむねレバーがついてる。
レスポール、テレ、ストラトが描ければ対応可能なはず。ヘッドレス(ナットの先にテールピース、ブリッジの先に糸巻があるHohnerやKlein)やフロイドローズ(ブリッジが複雑)には注意。
かつては世界最大の船舶建造国であった日本だが、今では中国韓国に追い抜かれ衰退の一歩を辿っている。
少し前まで造船所で設計業務を行っていた中の人として立場から、日本の造船業界の現状と苦境の原因について説明したい。
造船大手サノヤスHDは新造船事業を新来島どっくへ譲渡し不動産賃貸業に特化、三井造船も造船事業を常石造船へ譲渡することを決定済み。
その他中小造船所についても新造船事業から撤退表明が相次いでおり、業種転換や修繕事業への特化に取り組む先が増えている。
余談ではあるがサノヤスHDから新来島どっくへの事業譲渡価格はたったの100万円。人員と設備、40億円超の銀行借入を引き受けてもらうとはいえ実質は無償譲渡。
この譲渡価格を見れば、今の日本国内の造船事業にはその程度の価値しかないということが分かって頂けると思う。
造船所は一般的に最低でも2年分の手持ち工事を確保する必要があると言われている。
(契約から船舶の引渡しまで2~3年なので、手持ち工事量が2年を切ると設計のリードタイムが確保出来ない)
ところが現時点で手持ち工事量が1年を切ってしまっている造船所が国内には多数存在している。仮に今すぐ市況が回復して受注出来たとしても設計作業が追いつかない状態。
まあそんな状況でも「弊社なら年内竣工も可能です!」と安請け合いして現場を大混乱に陥れる営業担当がどこの造船所にもいるはず、多分。
新型コロナの影響も当初は確かにあった。昨年春頃は世界的に物流が停滞するとの見方から用船料が暴落し、ハンディマックスサイズ(DWT60,000トン)のバルクキャリア(ばら積み船)で7,000ドル/day程度まで落ち込み完全に採算割れとなっていた。
しかし今足元では同船型の用船料は25,000ドル/dayとリーマンショック前の水準まで急回復している。
普通ならここまで用船料が上昇すれば新造船を発注する動きが出てくるはず。ではなぜ誰も発注に走らないのだろう。
船舶は世界中を航海するので世界共通の環境規制が定められている。NOx(窒素酸化物)排出についても段階的に規制が強化されており、2016年以降に建造される船には三次規制(従来の排出量から80%削減)が適用される。
各造船所は規制強化間際に駆け込みで契約を進めた(2015年末までに契約した船は少し緩めの二次規制仕様での建造が可能)ので、2016年以降も二次規制対応船の建造を続けられた。
だが昨年くらいで二次規制の契約船の手持ちが尽きてしまった。ちなみに三次規制対応の船は二次規制と比較して建造コストが10%ほど上がる。
このコスト増加分を誰が負担するかが明確になっていないため、誰も発注に踏み切れないのである。
(本質的にはこのコストは当然荷主が負担(用船料へ上乗せ)すべきなのだが、船主・オペレーターが要請しても荷主の方が圧倒的に立場が強いため有耶無耶にされてきた)
また、リーマンショック前に用船料が急騰し、それを受けて2009~2012年頃に大量の新造船が建造された。その後船舶需要が低下したのちも造船所が設備稼働維持を目的としてストックボート(発注が無いまま船舶を建造し、造船所が自社グループ内で船主として船を保有する)の建造を行ったため、供給過剰な状態が続いた。
ストックボートは市況が回復したときには中古船として売却されるわけだが、単なる需要の先食いでしかない。結果として新規受注が伸び悩むこととなっている。
私自身は上記に挙げたような大手造船所ではなく、年間で数隻程度しか建造していない中小造船所で設計部員として働いていた。
現場は1年を通して屋外で作業をするので3Kかと言われれば間違いなく3K。
納期厳守で納期を守るためなら深夜残業や土日出勤も当たり前という反面、色々な面でゆるい職場でもあった。
船舶が完成したあとは引渡し前に必ず海上での試運転を行う。各担当が船舶に乗り込み丸一日かけて運航データを取るのだが、気象条件によってはこれが一日では終わらない。
契約書上では「船速は○ノット以上とする。下回った場合0.1ノット毎に○百万円のペナルティが発生する」となっているので、試運転では必ず契約速度をクリアする必要がある。
風もなく海面もクリアなら特段問題ないのだが、季節によっては荒天続きでまともな運航データが取れないときもある。その場合、延々と条件の良い海面を探し続けることになる。
一日で試運転を終える予定でピクニック気分で酒と食料を積み込んで宴会を開いたものの、翌日も翌々日も天候に恵まれず二日酔い状態で航海を続けたこともあった。
またあるときは台風の接近により、建造中の船舶を岸壁につけたままでは損傷する可能性があるからとタグボートで沖合いまで曳いて行ったこともあった。
万が一に備えて船中泊をする人員を残して私たちは岸壁へと戻ったのだが、事件はそこで起きた。
係船用の岸壁まであと少しというところで急にエンストを起こしタグボートが止まってしまったのだ。なんとか手動でエンジンを再起動するも全く動く気配がない。
9月になっていたとはいえまだうだるような暑さの中で、私たちは仕方なく全員でボート内にあったパイプやら板やらをパドル代わりにして必死に漕ぎ続けた。
なんとか岸壁に到着したときには皆が皆疲労困憊、脱水症状寸前となっていた。
地面に倒れ込みスポーツドリンクを飲みながら、「こんなことなら最初から手漕ぎの方が楽だったな」と冗談を言って笑いあったこともあった。
話が横道へ逸れてしまっていたので、本題に戻ろう。韓国や中国の造船所に対し日本の造船所は価格競争力において圧倒的に劣勢である。
ハンディマックスサイズのバルクキャリアを建造するとして、日本と中国ではUSD2mil~3milの価格差が発生するといわれている。
従来からこの価格差は「中国や韓国は政府が国策として造船を支援しているから」「中国は安い人件費を背景に人海戦術で建造しているから」と説明されていた。
また、価格面では日本は劣るが、品質においては日本が優位だとも言われてきた。
私に言わせればこれはどちらも正しくない。昔はそうだったのかもしれないが、今では中国建造船のクオリティは日本建造と大差ないくらいにまで向上している。
一方で日本の造船所は熟練工の退職による人手不足を外国人実習生で埋めている惨状なので、過去との比較では技術レベルは数段落ちている。
日本と中国の人件費比較においても以前ほどの差はない。ではなぜ日本の造船所の建造コストは高止まりしているのだろう。
私は「設計システムの共通化」「部品規格の共通化」という2つの点で中国に大きく差をつけられているのだと考えている。
日本の造船所は大手から中堅どころまで各造船所がそれぞれに設計部隊を抱えている。造船業は仕事量の山谷が激しいので、自前で設計を抱えると設計コストが高くつく。
更に日本の場合、設計システムについても三菱製、IHI製、日立製などなど各社が自前のソフトでの作業を行っているので、使い勝手は良いがコストは非常に高い。
日本製の設計ソフトを使うのは日本企業だけ、しかもそんな狭い市場に3社も4社も自前ソフトを投入しているので維持管理や改良にかかるコストが高くなってしまう。
翻って中国や韓国は世界トップシェアの英国AVEVA社のソフトを使用しているところが大半なので、システムの維持更新にかかるコストも日本と比べれば格段に安い。
日本の自前主義がガラパゴス化を招き、結果としてそれが衰退の原因となってしまっているのである。
「部品規格の共通化」についても同じことが言える。自動車メーカーはコスト削減のため、異なる車種間の部品共通化を進めコスト削減を図った。
中国の造船所は建造と設計が分離されており、各造船所は決まった設計会社から図面を購入してくるので造船所間の部品規格の共通化が図られている。
日本の場合、同じところに使う部品でも造船所毎に微妙にカスタマイズされているので、部品メーカーは多品種小ロットの製造を余儀なくされ、それがコスト増に繋がっている。
規格共通化を図るため、国内首位の今治造船と第2位のJMUが共同の設計会社「日本シップヤード」を設立したが、今からではすでに手遅れではないかという気さえする。
トヨタに代表される日本の自動車メーカーは地道なカイゼン活動でコスト削減を少しづつ少しづつ積み上げて今の体制を作り上げた。
それに対し日本の造船所は「船価は為替や用船料市況次第で数億円単位で動くので多少のコスト削減は無意味」などと言い訳しながら丼勘定を続けてきた。
アメリカの自動車メーカーがトヨタに駆逐されてしまったのと同様に、経営改善を怠ってきた日本の造船所は淘汰されてしかるべきなのだろう。
他業種と違って造船業界は新型コロナ対策の無利息融資を受けることが出来なかった。コロナ特別融資は「売上高が前年同期比で減少していること」が要件となっている。
造船業界は2年程度の手持ち工事量を確保しているため、コロナの影響はすぐには出ない。各社の売上が減少するのはコロナ前に確保していた手持ち工事が枯渇する2022年以降であるが、その頃にはコロナ特別融資制度は終了してしまっている。
かくいう私の勤務先も手持ち工事量が大幅に減少し、仕事のなくなった一部職種の人たちは近隣の自動車メーカーや半導体工場などに期間限定で出向することとなった。
新規受注が無いので設計人員も約半数がリストラされることとなり、私を含め大勢の設計部員が建築系などの設計会社へ転職することとなった。
退職が間近に迫った日の夜、私は仲のよかった同僚たちと居酒屋で最後の送別会を行った。「昔みたいに一気に船の市況が回復して、またみんなで船を造れたらいいね」と言いながら
でも絶対にそんなことは起きないと頭では分かっていながら、4人で楽しかった頃の思い出を語り合った。
閉店時間まで飲み会は続き、終電を逃してしまった私は一緒にタクシーで帰ろうという同僚たちの誘いを断り、一人で駅前のビジネスホテルに泊まることにした。
妻には今日は帰宅が遅くなるとあらかじめ伝えてある、折角なので今日は久しぶりに遊んで帰ろうと決めた私はすぐにスマホで検索をはじめた。
相応の料金を払うと一定の時間女性を派遣してくれて更に手厚いサービスが受けられるというお店に電話をかけると、私は部屋で一人女性の到着を待った。
やってきたのは、見た目はまあ普通なのだが愛想もなく非常に態度の悪い女性であった。営業トークも無くほぼ無言で体を洗われた私は「やることを済ませてすぐに寝よう」と決めた。
女性の側も同じ考えであったようで、適当に前戯を済ませたあとで「いれてもいいですよ」とぶっきらぼうに言うと身体を投げ出して仰向けになった。
それならばと私も上にまたがり身体を動かしたのだが、態度の悪さに加えアルコールを過度に摂取していたこともあり、一向に気持ちよくならない。
好きな女優の顔を思い浮かべつつ全力で腰を振り続けること数十分、なんとか制限時間ぎりぎりで放出することに成功した。
ぜいぜいと肩で息をする私を尻目に彼女はさっさとシャワーを浴びるとすぐに着替えを済ませ去っていった。
ベッドに寝転がり額の汗を手で拭いながら私は遠い昔の夏の日のことを思い出していた。「こんなことなら最初から手こきの方が楽だったな」
Permalink |記事への反応(15) | 07:15
これは全部俺の好みの問題で、正解を導くことはしない。
運転が好きとか車にこだわりがあるとかではない。ただのオートマ乗りで通勤程度にしか使わないけど、車選びの際に気に入らないことが多々あった。
オートマが当たり前な時代にシフトレバー(ボタン)の役割は薄れている。けれど車の走行状態を左右する大事な機械部分に関して、人類は工夫という無意味なことをしすぎている、と思う。ペダルもワンペダルになろうとしているのはいいことだ。ならばシフトレバーもちゃんとしよう。
シフトレバーは年代によって操作体系が変わる代表だと思う。だけどここは運転操作に直結する。車種によってコロコロ変わって何がいいのか。しかも似たシフトでも微妙に違うことがよくある。
上級者相手だろうと初心者だろうと、まず事故につながらないシフトづくりが先決かと思う。マニュアルが複雑なのはそれ専用の免許が必要だから意味がある。けれどオートという単一の免許だけでいくつも操作体系があるのは納得いかない。多種多様な操作を覚えるのに教習所は向かないんじゃないか?
こういうとまず慣れろというが、レンタカーなどのあまり馴染みがない車を運転する場合には慣れる以前の問題だと思う。車を日頃から運転している自分だって自分の車や社用車以外はあまり乗りたくない。プリウスガードや先進安全装置以前に、事故が起こりやすいシフトから改善しろって。
あのシフトはなんだ。卵みたいな形状でどこにシフトしているのか全然わからない。さっきもいったけど、いま自分がどのシフトになっているのかを感覚的にわからないのは事故につながる。シフトしている感覚がなかったり、今現在のシフトが理解できないからプリウスガードがなくならないし事故が減らない。安全装置の前にシフトをなんとかしろ。年寄りがあんなのに慣れると思わないほうがいい。納車したその日に事故ったら慣れるとかではないんだから。
なのに最近のEVはだいたいこれだ。日本で唯一の産業とも言える自動車業界は何考えているんだろう。車を運転しない人が車を作って、操作に不慣れな老人が運転する時代。それがいまだ。
最近は絶滅危惧種。ハンドルの左右から突き出たシフト。パドルシフトとは違って全部それでパーキングから減速までできる。問題は、大げさなのに運転中は邪魔ということ。
個人的に軽自動車とかにあるストレート型は好みじゃない。理由は一番下にドライブがないから。うっかり下に持っていくと別のシフトに入ってしまう。さらにドライブの下のには「B」や「S」や「L」などの謎のアルファベットがある。車種によってそれはまちまちで、初めて乗るとどれがエンジンブレーキなのか判別がつかない。一番下に持っていけばドライブになる構造のほうが誰にでも扱いやすいんじゃないかな。
これは未だに存在するが悪だと思う。パーキングするという単一の目的だけにフットブレーキの横につけるんじゃない。マニュアルと変わらないのに役割が全く違う。この時点で悪でしかない。使わなくても最悪なんとかなるけど、高速走行時に間違ってサイドブレーキをかけたら事故にしかならない。事故を誘発する仕組みが存在するって、これを開発した人は何を考えているのか。
現在は電動パーキングが広まっていて、これは素直に嬉しい。まじでパーキングブレーキは手引か電動にして欲しい。
悪いわけではないけどこれのせいでカーナビが見づらくなる。カーナビとメーターのどちらを取るかは人によるけど、上下にあるのは個人的に見づらいと思っている。確かにカーナビは低い位置にあると操作しやすい。だけど運転手にとっては前方視界の中に地図がある方が運転はしやすい、と思う。従来のようにハンドルの中にこじんまりとメーターがあるか、HUDとかにしてカーナビを比較的上にして欲しいなって思う。
今の車の多くはカーナビと車が一体になっていて交換ができない。確かにそのほうがメリットはあるのだろうけどナビは選びたい。HondaEのようにコンセプトデザインならいいけど普通の車でそれはやめろください。大抵の純正で劣っていると思う一番の部分がカーナビじゃないかな。
もう車にはドラレコを前後につけるのが当たり前な時代。さっさと自動車会社はドラレコをつけること前提にできないのだろうか。いちいちパネルを開けて配線を隠すとか前時代的すぎる。
すでに給電用にしかつかない部分。なのにやたら存在感がある。はっきりいって邪魔。ドラレコの電源取りとして使うのにシガーソケットを使う場面は多いけど、むしろシガーソケットが前席の中央にあるために配線に制限がかかってしまう。だからヒューズボックスを使うのだけど、初心者がそれをしたがるのか。電源を取るならシガーソケットという考えがもう時代遅れなので、ドラレコメーカーと協議してなんとかして欲しい。
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特にシフトレバーは初めて乗る人には鬼門だと思う。望んで選んだならともかく、旅行先のレンタカーに得体のしれないシフトが備わっていたら躊躇するし操作ミスを招く。マニュアル車はある程度操作が固定されているのに、オートマ車は車種だけ操作方法が異なる。これってなぜ問題にならないんだろうか。
まあ、そんな君もマツダ車に乗り給え。
就職でなんとなく日立市に流れ着いて永住することになりそうな身として、淡々と生活の感想を書いてみる。
中核市でも農村でもない、日本中に沢山ある人口20万人弱の地方都市の一生活者の記録です。
3年ほど前に建売4LDKを購入。
働き方改革が始まる数年前までは残業して帰る時間に空いている店も少なく、娯楽が少ない環境で、他に使い道もなかったので、20代で新築する夫婦は同期の中で珍しいほうはなかった。
掛け捨てのアパート代よりマシぐらいの気持ちで35年ローンを組む。
マンション…はJR駅の近くに新築分譲マンションが1棟ぐらい出ていたが、駅の近くに何もない街並みなので、価格ほどの魅力は感じなかった。
でも某H社の関係で転勤族や単身赴任の人も多いので、マンションは主にそういう方に需要があるのだと思う。
客間が在宅勤務の仕事部屋になり、将来の子ども部屋は物置部屋になっている。
もともと私は物を増やす性質で、夫は物持ちが良くあまりものを増やさないので、ほとんど私の荷物で占領しているのはいちおう申し訳なく思っている。
アパート暮らしのときは電子書籍一択だったのが、紙の本を買えるようになって嬉しい(ほとんど漫画だが)
徒歩5分圏内には、コンビニと24時間営業のチェーン系飲食店が1件。
決して充実はしていないが、孤独を感じるほど何もないわけではないのが良いなあと思っている。
10分歩くと砂浜。
生まれ育ったところは海まで2~3時間の盆地だったので、移住したての頃はどこまでも続く水平線に結構感動した。
今ではすっかり見慣れてしまい、インドア人間なので夏でもいちいち海に行ったりはしないが、それでも晴れの日は通勤中に海が見えるとちょっと爽快な気持ちになる。
オーシャンビューな感じのカフェにもたまに行く。
国道沿いにはスーパーとかホームセンターとかニトリとかチェーン系のファミレスが一通り揃っているので、日常的な買い出しはそこに車で行く。
たしかに車がないとかなり不便。
うちは夫婦ともバス通勤なので、車は1台で充分なんだけど、うちも含めて周辺の物件には3~4台の駐車スペースが確保されている。
私は元々かなり運転に苦手意識があったのだけれど、前職を辞めて1年ほど在宅パート生活をしていた期間があり、時間に余裕があって必要にも迫られていたので、生活に困らない程度には運転できるようになった。
あと、夜でも気兼ねなく出かけられるのは、特に女性にとってはかなり大きなメリットなんじゃないかと思っている。
市内に娯楽施設らしいものはないが、最近話題の公立動物園はなかなか立派なものがあり、子どもが出来たら連れて行ってあげたいと思う。
今にも逃げだしそうなゆるい囲いのカピバラと近距離で触れ合えるのと、珍しいヘビとトカゲがいっぱいいる。
週末何してるかというと、夫はゲームかラズパイ開発か資格の勉強してるし、私はネットか漫画か知り合いのサイト開発などしていて、自宅を謳歌している。
たまには30分ほど海沿いを運転して隣の市のショッピングモール(withシネコン)に行く。
あと、土曜の夜は隔週で、やっぱり30分ほど運転して絵画教室に通っている。
先生が昼は喫茶店のマスターをしている気軽な教室で、デッサンも楽しいが、半分くらいは先生と高校生たちの明るい雑談を聞きに行っている気分。
数年前、インドア人間のくせに、思い立ってSUP(スタンドアップ・パドルボード)に行ったことがあった。
独身時代に住んでいたアパートの近くに、体験プランをやっているショップがあったのだ
ちょうど今くらいの季節で、めちゃくちゃ寒かった。
そのときは海じゃなく流れが穏やかな川で、インストラクターに促されてボードの上に仰向けに寝そべってみると、川の上に寝ている感じが心地よかった。
川で獲れた(?)という鮭のイクラ載せ放題の昼食と、1日SUP体験合わせて5千円。
かなり満足度の高い体験だったが、当時は趣味に投入する色々な(主に精神的な)リソースが足りていなくて、続けるには至らなかった。
でもまあ、その気になればそういうウォータースポーツができる環境もあるし、釣り好きな人には最高の環境だと思われる。
車に乗れない人や学生は遊ぶところがなくて寂しさを感じるかもしれない。
私はこの町で青春を過ごしておらず、余計なお世話ではあるのだが、そのあたりの寂寥感は日立市出身の人気ラノベ作家ヤマグチノボル氏(ゼロの使い魔で有名)の著作からも伺えた。
若くして亡くなった氏の作品には衰退しつつある故郷への愛が込められていて、よそ者の私が後から読んでも、何というか非常にしんみりしてしまうものであった。
これも隣のひたちなか市だけど、邦楽好きとしてROCK IN JAPANに気軽に行けるのは最高。
ネモフィラとコキアも良いのだけど、最近は人気で人が多すぎてあまり行っていない。
某H社様のおかげで市内の同業種求人はいつも需要が供給を上回っている印象。
全部歩いても45分くらいなので、気が向いたら音楽を聴きながら歩いて帰る。
バスは、2005年に廃線になった日立電鉄の線路跡をバス専用道路にしたBRTというものが開通して、かなり便利になった。渋滞に巻き込まれないバスは良いものだ。
(ローカル線好きとしては、電鉄に残ってて欲しかった気もするが)
BRTは自動運転の試験運行も始まったりしていて、ちょっとワクワクしている。
雇用がある町は強いなと思う。私は地元がかなり好きだけど、就きたい仕事の枠が無くて地元を出たので。
正直最初に越してきた頃は、工業都市特有の無機質な景観と沿岸部らしい雨風の強さに冷たい印象も受けたのだけど、ここは働くための町なんだと思う。おかげで図書館とか病院とかも新しくて綺麗。
子どもの興味と合致したら将来は茨城大か茨城高専か筑波大に行ってくれたら経済的には嬉しいかな、ぐらいには思っている。
東京に出たとしても、週末気軽に行き来できる距離なのは良い。特急で片道1時間半、高速バスで片道2時間半。
東京(というか上京)に対して北東北民ほどの執着が無さそうだもの。
後頭部の真ん中で両側に分けると、それぞれの束が常人の全体の髪を上回るボリュームを有している。
トップノットにでもしよう日には、頭の上にもう一つ頭があるのかというボリュームである。
長髪が映える趣味を持っているので、ショートカットにするのは気が進まない。そもそも髪の重みで引っ張っているので、ショートカットにしたらビッグ・アフロのようになってしまうかもしれない。
髪の多い人あるあるだと思うが、ヤワなラバーバンドなら私の髪は引きちぎってバチーンと弾ける。きついポニーテールにしてしまうと、頭皮が引っ張られ、髪が生えてるだけで痛いという症状を引き起こす。
通常であれば、常人の全頭部くらいの量の髪を梳いて梳いて梳きまくってもらいどうにか常人x1.2倍くらいの量に抑えているが、このコロナ禍のおり、すっかり私の髪は全力で伸びきってしまった。ここまでの自分の頭皮の全力を見せつけられたのは小児期以来かもしれない。もはや南部のハリケーンかなにか、災害かなんかかというレベルのボリュームだ。
AVEDAのクソデカパドルブラシでゴリゴリとブラッシングする。馬の鬣を梳いているようなパワフルな満足感がある。ゴーリゴリ、ゴーリゴリと音がするので、部屋からボーイフレンドが出てきて、Soothingな音だねえとか呑気なことを言う。
ハハハと笑い返して、無心で梳り続けるとだんだんトランスしてくる。
今度は下から上にブラッシングする。髪をワシワシと掴んでもスカルプに触れるかどうかも怪しい。もはやthick hair というレベルじゃないなと思った。Massiveだ。私の髪はMassive disasterだ。繊細でしなやかとは真逆の、暴力的で強くたくましい、イメージはヒンズーの神、カーリーだ。おお、カーリーを崇めよ、私のMassive hairを崇めよ。
https://sgymtic.hatenablog.com/entry/2020/06/13/162824
取手に対抗してみる。他の町も見てみたい。
進学・就職で実家を離れるまでは似たようなエリアで暮らしていたので特に心配していなかったが、違う路線での長距離の電車通勤はこれまで経験がないので実際やってみるとどうなのだろうという不安はあった。結論から言うと通勤含めて概ね予想通りではあったのだが、いくつかの観点での感想を書いていく。
都内で高級マンションに住む事に比べてどうなのかは知らない(まあ負けるだろう)が、少なくとも都内に安い家賃で無理して暮らしていた頃に比べると快適である。
そもそもこのあたりは建築規制があってマンションが少ないのだが、賃貸でも庭付きの家に住める。眺めていると煙突のある家がちらほらある。夢のマイホームに薪ストーブや暖炉を備えた家たちだ。
騒音だけじゃないが、マンションは左右上下の住人を選べないので、地雷に当たってノイローゼになりそうになったことがある。
蚊、クモ、蛾のような不快害虫はもちろん、立地によってはゲジゲジやムカデ、ハチなども現れる。しかし野鳥も多いし、カニも取れるし、魚も釣れるし、自然の多い環境を求めてきたので望むところである。ビデオ会議中にウグイスのリアル鳴き声を何かのアラーム音と勘違いされたことがある。
海と山が近いせいか、夏は都心に比べれば全然涼しく、就寝時にエアコンを使うことはまれ。冬はそれほど違うとは思わないが、それでもやはり多少温暖で、東京で雪が積もっても、こちらでは積もらないことが多い。
ウインドサーフィン、スタンドアップパドル、カヤックなどが盛ん。サーフィンは普段は波がないので向いてないが、台風や大きな低気圧が過ぎた後は、会社をさぼって波とたわむれる人たちが現れる。マリンスポーツしなくても、砂浜を散歩するだけでも楽しい。夕焼けの富士山と江ノ島がきれい。
三浦半島は自転車半島宣言というものをしているせいか、週末はロードがたくさん来る(道は狭いところが多いけど)
個人的にも家族としても商業施設を娯楽として求めたい気持ちがないのでそんなに困らないが、ショッピングを娯楽と考えると、横須賀か横浜あたりに出る必要がある。自分はイオンなどないほうが嬉しい。ハリウッドや日本の娯楽映画は見れないが、ミニシアターがあって通好みの作品を上映しているのは、近隣の自治体にはない楽しみ。
水族館:八景島シーパラダイス(遊園地併設)、新江ノ島水族館、油壺マリンパーク
動物園:金沢動物園、(少し離れるが)野毛山動物園、市内の披露山公園にはニホンザルやその他小動物が飼われている
当然ながら利便性では都内には敵わないが、意外とそこまで不便ではない。
逗子駅は湘南新宿ラインの始発で確実に座れる。通常の横須賀線も車両の増結があるし、そもそも東海道線ほど混んでないので座れる確率が高い。京急線の逗子・葉山駅も始発。座れてしまえば今はスマホという便利なものがあるので、長距離通勤もそこまで苦痛ではない。新型コロナのせいで通勤がなくなったら、通勤時に読んでいた本やマンガなどが溜まってしまった。JRと京急、二路線使えるので、事故でどちらかが動かない場合でも振替輸送で帰ってこれる。
さらにいうと、羽田空港も成田空港も乗り換えなしで直結している。(成田行くなら、乗り換えてNEX乗るけど)
東京からの終電は意外と早くない。むしろ山手線内に住んでいたときは、インバウンドの地下鉄は遅くまでやっていないので、油断して終電を逃しタクシーを使わざるを得ないことがしばしあった。距離を理由に二次会、三次会と付きあわなくていいのも、人によってはメリットだろう。
JR横須賀線の逗子行き最終列車は品川駅23:59発で、山手線の恵比寿駅でも23:49発の電車に乗れば間に合う。使ったことはないが、いざというときには新橋0:40、品川0:55発の深夜バスというのもある。
チェーン店が少ない一方、美味しくて個性的な店がたくさんあるので、食は充実している。スーパーはEverydayLow Priceのオーケーストア、創業118周年のスズキヤなどがあり、日常生活の食料品やちょっとこだわりの調味料、消耗品の買い物には困らない。当初ホームセンターがないのが不便と思ったが、地元の金物屋と後はMonotaROなどのネット通販で間に合ってる。
Uber Eats やPrimeNow はないけど、新型コロナ下の状況に対応すべくズーバーイーツなんていう地元のサービスが出てくるのが、都心にはない楽しみ。
山も海もある環境なので運動不足になってないし、ストレスもたまっていない。最近同僚からも安いAirbnb物件などないか問い合わせがある。
元々、東京に住んでいたときは、部屋の中にずっといるのもつまらないので、週末ごとに電車や車でどこかに出かけることを考えていたが、引越してからは地元ぶらぶらしてるだけで、景色もいいし、美味しいごはんも食べれるので、電車や車で出かけることが減った。
神奈川の湘南沿岸は距離に比べると割高な感じは否めなく(海が見えるだけで土地代が違う)、480万で家を買うことは不可能だが、それを補って余りあるものがあると感じている。横須賀以南だと通勤圏にも関わらず限界集落も生まれており、掘り出し物件もあるかもしれない。先日もゼロ円物件が話題になっていた。
洗うより、AVEDAのパドルブラシとかいいブラシ買って頭皮がリフレッシュするように念入りにブラッシングしろ。youtubeとかにやり方はある。
そんでむしろ洗髪は回数減らして2日に一回で落ち着くようにしろ。脂の代謝が減る。洗わない日はブラッシングをより念入りに。洗わない日の方が髪のコンディションがいいことに気づくと思う。
朝は顔洗うときに額を洗う延長で生え際だけ洗う。
余談だけどヨーロッパの女子の間ではノープーチャレンジとか言ってこのcovid19騒動で1ヶ月頭洗ってない猛者もいるらしいよ。
日本人はマジここ数十年髪洗いすぎ。気候とか人種とかいうけどそうじゃない。欧米のあったかいところに住むアジア系も条件同じだから。洗いすぎるから脂が出過ぎてクサ頭になってる。
物心ついた時から足は遅いし自転車はなかなか補助輪が取れないしバスケの授業ではヘイパス!ヘイパス!って声を張り上げてるだけの置物になるしでとにかく運動が苦手で嫌いで、なので社会人になってからも運動からは距離を置いた生活を送っていたんだけど、こないだ縁あって川にカヤックをしに行った
そしたらあれだけどんなスポーツをやっても箸にも棒にもかからなかったのが嘘みたいに、何故かこれだけは上手く出来た
すんなり船に乗れたしどう足を突っ張っていれば転覆しないかも感覚で分かったしどうパドルを動かせば進みたい方向に進めるかも考えなくても分かった 自分でも本当に不思議だけど
何よりも嬉しかったのはインストラクターのお姉さんが「センスありますね!」と言ってくれたこと
その時は滅相もないと否定したんだけど、現金なものでこの日を境にあれだけ運動を嫌いと思っていた気持ちがかなり和らいだ
それで運動に対するハードルが下がったのか、それからパーソナルジムに行き始めた
誰と比べられることもなく自分のペースで体力づくりが出来てすごく楽しかった
他に何か運動してるんですか?ってトレーナーのお姉さんに聞かれたので「カヤックやってます」って言ったら「運動好きなんですね!」と言われてとてもびっくりした
そんなこと言われたの生まれて初めてで、というか人生のほぼ全てを運動なんて嫌いと思って生きてきたので
でもそう言われて、「あー私運動好きって思っていいんだなー」って、大袈裟に言うとなんか呪いみたいのから開放されたような気がした
というか私が嫌いだったのは運動ではなく体育の授業とか、明るくて運動出来る子の隣で自分のどんくささを突きつけられて心がぺしゃんんこになるあの惨めな気持ちとか、そういうことだったのかなーって思った