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はてなキーワード:パッチワークとは

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2025-10-22

anond:20251022121644

anond:20251022122724

保護法益言及して反論出来ない時点で素人確定

言説は深い背景考察からくるものではなく、単なるネット情報つまみ食いして都合のいいようにパッチワークした思い付きであって考慮に値しないものであるというのがよく分かる

Permalink |記事への反応(1) | 18:17

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2025-05-22

黒歴史襲来!ジークアクス、潰すべし」

#GQuuuuuuX 第7話を見てアンチになったので宣戦布告 #ジークアクス - 玖足手帖-アニメブログ-

ヌ・リョウグ・ダの宣戦布告 :https://notebooklm.google.com/notebook/64bb91cb-674e-4366-ae64-b3cae49e5f68/audio

ドキュメントは、ブロガー「ヌ・リョウグ・ダ」氏によるブログ記事黒歴史襲来!ジークアクス、潰すべし」の分析に基づいています

この記事は、主に機動戦士ガンダムシリーズの新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(以下、ジークアクス)」第7話に対する強い否定的感想と、

それに関連する筆者自身内面経験について綴られています

記事全体に警告や危険を示す言葉が散りばめられており、筆者の極めて個人的攻撃的なトーンが特徴です。

主要テーマ

ジークアクス第7話への強い否定批判:

筆者はジークアクス第7話に対し「つまらなかった」「吐き気がする」と明確な敵意を表明しており、

作品演出脚本キャラクター描写戦争描写など多岐にわたって批判を展開しています

特に過去ガンダム作品庵野秀明監督作品手法安易模倣した「パッチワーク」「コピー品」である断じてます

②筆者自身の壮絶な人生経験内面:

記事の大部分は、筆者自身個人的経験特に母親自殺祖父母の複雑な背景、過労死寸前の経験

精神的な不安定さ、そしてそれをガンダムやその他の作品と結びつけた独特の自己認識について語られています

これらの経験が、彼の作品評価世界観に深く影響を与えていることが示唆されます

ガンダム作品に対する深い思い入れ失望:

筆者は富野由悠季監督ガンダム作品に命を救われた経験があると述べ、

ガンダムを「心で見ている」と主張しています

その深い思い入れがあるからこそ、今回のジークアクスに対して強い失望と怒りを感じているようです。

④「戦後」というテーマへのこだわりとジークアクスの欠如:

筆者は、過去ガンダム作品において「戦後」が十分に描かれていないと感じており、

ジークアクスにその描写を期待していたようです。

しかし、ジークアクスは戦争の混乱や残虐さを描かず、安全でポップなエンターテインメントに終始していると批判し、その欠如に失望しています

血縁過去からの逃れられない影響:

最近知らなかった親戚の借金取り立てがあったことに触れ、

血縁はどこまで行っても俺を追いかけてくる!」 

 「過去未来復讐する」と述べ、

自身の壮絶な家庭環境祖父母の背景(戦争犯罪者、淫売戸籍捏造など)が現在にも影響を及ぼしていることへの苦悩を吐露しています

自己認識と「固有結界」としてのブログ:

筆者は自身を「精神障害者(2級)」「無敵の人」「異端者」「転生者」などと自称し、

自身ブログを「固有結界」「王国」として定義しています

このブログ空間内での「万能の発言力」を持ち、外部の常識倫理とは異なる独自論理で語っています

他者への攻撃性と思想:

ジークアクス制作側だけでなく、他のアニメ作品

SNSアカウントを持つ著名人安田朗氏など)に対しても攻撃的な言動が見られます

また、自身思想グノーシス主義と主張するなど、独特の思想体系を持っています

最も重要アイデア事実

ジークアクス第7話は筆者にとって極めて「つまらない」ものであり、強い敵意の対象である。「今回のGQuuuuuuX第7話は、つまらないアニメを見た時の状態でした。」  「つまらないアニメを見ると、鬱になる。最悪の気分になって、途中で再生を止めて「クソッ!」と吐き捨て、見るのをやめるか…」  「ジークアクス君に期待していたのは「戦後描写」だったのだ…やっぱりいつもの株式会社BANDAI SPIRITS ホビー事業部プラモデル販売CMフィルムでしたね。」

・筆者の作品評価は、彼自身の壮絶な人生経験精神状態に深く根ざしている。「僕はアニメを目ではなく心で見ている。アニメは視聴覚芸術文化なのに心で見ているというのは出崎統ベルサイユのばらオリジナルキャラクターみたいで変な言い方だが、とにかく精神で見ているのだ。」  「個人的な話なんだが、僕は前述のように母親自殺で亡くしている。」  「というわけで、それ以来、僕にはメインのスタンド脳内妹だけでなく、背後霊というか岸辺露伴に取りついたチープトリックみたいなものが「お母さんが亡くなってしまった」と常に言い続けている。」  「僕の人生の皮膚感覚としては、人は偶然ランダム死ぬものであってドラマ性も特になく、ただ単に殺されたり事故にあったら死ぬって感じなのでドラマチックに整理された戦闘や死よりガンダムとかイデオンとかジョジョの奇妙な冒険とかクトゥルフ神話RPGみたいにサイコロの目でランダムにすぐ死ぬアニメの方が僕の感覚に近くて馴染む、馴染むぞ!」

・筆者は富野由悠季監督に深い敬意と複雑な感情を抱いているが、同時に「裏切られた」経験喧嘩公言している。「ある意味ガンダムのおかげで命拾いをしたという経験がある。一種強化人間かもしれん。」  「僕も富野監督から「貴兄」と呼ばれて、「やっぱり僕は脳内妹のお兄ちゃんだと富野監督にも認められたんだ」と喜んだ。」  「監督に書かれた文は「推しはいったん区切りしませう」というわけで、離縁状なんだけどな。」  「僕のようにオタク活動を長くやっていると普通に富野監督に裏切られた人のことも知っているし、それはまだ表に出さずに交渉カードとして温存しているよ。富野監督レベルの人の人格がまともなわけないやん。普通に喧嘩もしているよ。」

・筆者のブログは、彼にとって外界から隔絶された独自の「固有結界」であり、そこで彼は「王」として振る舞う。「このブログは固有結界。22年の歳月と数千万文字言葉記事によって紡がれし王国であり城。」  「このブログ王国の中での彼は管理者権限を持つ王として、株式会社はてなの倫理規定抵触しない限り、万能の発言力を持つ。」  

・筆者は、自身を「クズの孫」と称し、祖父母や両親の背景にある「戦中戦後のクソ倫理観」や「戦争」が自身存在現在にも影響を与えていると強く認識している。「祖父陸軍中野学校卒の従軍憲兵として成り上がり戦後戦争犯罪を揉み消すために名前を変えて戸籍捏造戦後公安幹部として叙勲されたこと、祖母淫売母親私生児だったことを公言してはばからないほど、戦争に対する非常に深い憎しみとそれを超える狂気の持ち主です。」  「そういう男と女の間に生まれ淫売戦争犯罪者の孫なんだ!」

「俺の戦争は終わってない!戦争で狂ったクソどもの生殖本能が俺を生み出した!」

結論

この記事は、ジークアクス第7話に対する個人的で激しい批判を軸としつつも、筆者自身の壮絶な人生経験精神状態、そして血縁歴史特に戦中戦後からの影響について深く掘り下げた内容となっています

作品批評というよりは、筆者の内面吐露、あるいは一種パフォーマンスアートとして解釈するのが適切かもしれません。

記事全体に漂う強い攻撃性や自己開示は、筆者の精神的な不安定さと、過去血縁から逃れられない苦悩の表れと考えられます

記事の末尾は、妹を名乗る人物による筆者の状態説明と代筆という形で締めくくられており、記事の特異性を際立たせています

ジークアクスを楽しむ読者にとっては、筆者の警告通り読むべきではない内容と言えますが、

筆者自身内面インターネット上の極端な表現のあり方を理解する上では示唆に富む可能性があります

Permalink |記事への反応(0) | 15:14

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2025-05-15

ジークアクス

鶴巻のアニメって本当に全てが既存作品パッチワークだよな

でも楽曲採用センスと絵作りのうまさはわかるので好きな人がいるのも納得

乃木坂関連は置いておいても物語としては考えるだけ時間無駄だわこいつ

Permalink |記事への反応(1) | 21:58

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2025-05-03

anond:20250427090957

考察された世界観とは作者によって作り込まれているワールドなわけで

既存ファンタジー世界観の都合のいい上辺だけパッチワークしてるナーロッパより全然マシ

Permalink |記事への反応(0) | 09:26

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2025-04-24

AIが書いた評論意味はあるのか

この前、AIが書いた村上春樹小説についての評論読んでんけど、これがなかなか味わい深いというか、変な感じやったんよ。文章自体めっちゃ丁寧で、村上作品によく出てくる「孤独」「都市」「音楽」みたいなテーマちゃんと拾ってる。言うてることも一見まっとうやねんけど、読み進めるうちに、なんやろな、どっか空っぽな感じがしてくる。たとえば「登場人物孤独は、都市における疎外感と重なり合う」みたいなことが書いてあって、「ああ、それっぽいな」とは思うんやけど、なんかそこに体温がない。たぶん、AIには実際に孤独を感じた経験がないから、言葉がどこか借り物なんよな。

しかも、引用っぽい文が多くて、「この部分、どっかで読んだことあるぞ」っていうデジャヴみたいなんが何回もくる。よう考えたら、AIってネット上の情報を大量に学習してるから村上作品についてのブログ記事とか大学レポートとかからちょっとずつ言い回しを拾って、それをうまいこと繋いでるだけなんよな。それって要するに、まったく新しいことを書いてるように見えて、実は他人文章を切って貼っただけのテキストやねん。そこがまさに「間テクスト性」ってやつで、AI評論は一つの大きなパッチワークになってる。

で、その評論の中で急に話が変わって「このような疎外感はポストモダン文学における特徴でもある」って言い出すところがあるんやけど、いや急にポストモダン言われても……みたいなズレがある。人間が書くなら、そこにもうちょっと橋渡しの文とか、「ポストモダン」って言葉を選ぶ理由とかが出てくると思うんやけど、AIはそれなしに唐突単語だけぶっ込んでくる。これは意味差延とか、文脈のズレってやつで、言葉言葉の連なりだけで進んでいく感じ。そこに「誰が」「何を伝えたくて」っていう文脈が抜けてる。

読んでるこっちはそれでもなんとなく納得しようとして、勝手文脈を補い出すんよな。「ああ、これはたぶん『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の話をしとるんかな?」とか、読みながら自分意味を作ってく。これってまさに読者が能動的にテキストを構築するってことやねん。人間評論よりも、AI評論のほうが逆に、読む側の解釈力試されてる気すらしてくる。

こう考えると、AI評論ってけっこう不気味で、でもおもろい存在やと思う。そこには明確な意図も、体験も、感情もないはずやのに、読者が勝手にそれを読み取ってしまう。「この文の奥には何か深いことがあるはずや」って思い込んでまう。けど実際は、そこにあるのはただの記号の連なり。それでも人間は、そこに意味を見つけようとするし、時には感動すらしてしまう。

要は、AIが書いた評論は、読み手を試してるんやと思う。言葉をどう読むか、どこまで補完できるか、それってもう読者の力量次第。で、そこにあるのが本物の意味やったりするかもしれん。やから、「AIなんて心がこもってへんからダメや」って切り捨てるんやなくて、その空白をどう読むか、そこにどんな物語自分で見つけられるかっていう、新しい読みの楽しみ方を教えてくれる存在なんかもしれへんな。

Permalink |記事への反応(0) | 06:51

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2025-04-21

Web広告はなぜクソなのか?調べた

エロ広告詐欺広告が出る理由

 

審査を掻い潜っている(審査時だけ別のものを見せる)

アカウント乗っ取り広告を出している

そもそも審査自動であり、一瞬で終わって配信している

エロ詐欺など、クソ広告ほど高単価なため出回りやす

パブリッシャーは埋まらない在庫より怪しい広告でも収益を選びがち

・検出、偽装いたちごっこAI検出 vsAI偽装

法規制を国を超えることでパッチワークしている

プラットフォーマー媒介者であり責任を完全に追わない

 

あとさ、広告使ってる事業者側も広告無くなったら詰むから

俺等は「1万人のユーザーのうち10人のユーザー詐欺に騙されることでそのサービス享受している」構図になってるんだよね

フリーミアムモデルの末路ねこ

Permalink |記事への反応(3) | 10:37

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2025-04-13

anond:20250413080951

ヒント・東大教授「男女の脳は(パッチワークのようになってて平均的には)同じ」

日本医療機関科学が間違ってて男女の脳が違うか、あるいは単に男は甘えてる

Permalink |記事への反応(0) | 08:33

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2025-04-04

画像AI叩きの潮目が変わってきている

画像生成AIが登場して、もう3年ほどになる。時間の流れは早い。

ここ最近画像生成AIに対する批判の潮流が少しずつ変化してきているように感じている。

登場初期からしばらくの間、いわゆる「反AI」の主張の中心にあったのは、やはり「無断学習」の問題だった。

インターネットから許諾なく収集した画像データ学習に用いているのではないか

「そのようなプロセスで作られた画像は、結局は他者作品模倣パッチワークに過ぎない」

といった主張だ。これが、最も直接的で分かりやす批判論点だった。

現在でもこの種の主張は根強く、しばしば目にするところだ。

ただ、最近目立ってきたのは、その論点微妙に変化している、あるいは主張の重心が移動しているように見えることだ。

例えば、OpenAIのサム・アルトマン氏がChatGPTの画像生成機能で「ジブリ風」の画像を生成し、それが少なから批判された一件があった。

あの時の批判の多くは、「無断学習のもの問題だ」という方向性よりも、「『ジブリ』という世界的に確立されたブランド安易模倣し、価値毀損するべきではない」というニュアンスが強かった。

AIが許諾なく学習すること」自体への批判から、「学習済みのAIを用いて、特定作家作品の『個性』や『ブランドイメージ』を侵害するようなアウトプットを行うこと」への批判へと、徐々にシフトしている。

この変化には理由がある。

一つはこれから社会、「反AI」というスタンスを徹底することが現実的に難しくなっていくという認識が広まりつつあることだ。

画像生成AIについては様々な意見があるとしても文章生成AIであるChatGPTなどはどうだろうか。あれもまた、インターネット上の膨大なテキストデータクロールし、「無断学習」している。しかしそれを根拠にChatGPTの利用を全面的否定するには、あまりにも社会に浸透し、その利便性が広く認知されてしまった。

学習プロセスのものが悪である」と主張し続けることは、このダブスタに向き合うことを意味する。そうなると、「生成AIは一切利用しない」という厳格な立場を貫くか、「画像生成AIだけは特別である」という無理筋を押し通すかの選択を迫られる。内心ではこのあたりのスタンス変更タイミングを計っていた人も少なくないのかもしれない。

もう一つは、生成AIが登場した直後に見られた、一種パニック状態いくらか沈静化してきたことも影響しているだろう。

AIによって人間仕事が全て奪われる」「AIアート文化破壊する」といった、今振り返ればやや過剰な悲観論が、初期のAI批判の大きな原動力となっていた。

しかし、3年を経て、技術のものへの理解が広がり、良くも悪くも「AIは結局のところツールの一つに過ぎない」という認識が浸透し始めてきた。神格化悪魔化の時期が終わりを迎えつつある。

したがって、これからネット世論

学習プロセスのものについては黙認する」

「そのAI技術を用いて、オリジナル価値毀損するような『出力』に対しては、社会として断固として向き合い、規制倫理規範議論していくべきだ」

という、AIが登場した初期に、むしろAI技術の推進派の一部が提唱していた折衷点に落ち着いていくのではと思う。

結構なことだ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:15

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2025-03-22

anond:20250322215652

結果論から言えば、そもそもプログラミング言語なんていうもの自体人間が無理矢理作り出したパッチワークの塊だからな。

コンピュータシステムを動かすという目的において既存プログラミング言語に頼る意味は無いというところまで行くと思う。

Permalink |記事への反応(3) | 22:14

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2025-03-09

生成AIポチっとやればいいんだからSEの時給は最低賃金で十分だよね

俺が経営者ならそう考えるなあ。

んでもってSEの側だって「まあ生成AIポチっとして終わらせたら残りの時間は出てきた物をパッチワークするだけだし最低賃金でもいいなあ」って雇われに来ると思うね。

今ふんぞり返って「チッチッチッ出てきたものの正しさを確認するにはその道数十年の俺達ベテラン必要さ。それじゃあ時給3000円でお願いね」とか言ってる連中なんてもういらないよなあ。

Permalink |記事への反応(1) | 11:01

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2025-03-02

anond:20250302131721

AIよりマシ

あいつらはどこかの誰かが既にネット上に上げてることをパッチワークのように繋げて出力してるだけだぞ

Permalink |記事への反応(0) | 13:32

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2025-01-26

anond:20250126202624

少なくとも俺は、自分が全ての罪を被って相手を思いやる気持ちが伝わってくる。

伝わってこねえだろw

どこかで聞いた謝罪文パッチワーク

AIでも書けるよ

さてはお前もAIだな

Permalink |記事への反応(0) | 20:39

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2025-01-25

この認識の人イラストレーターに多いよね

ある一定以上はあまり変わらんしむしろ縮小して学習させるはめになるんだけどw

いまだにi2iのイメージが大きくてパッチワークコピペと思っててベクトル情報ってイメージがついてないのかな

前にも言いましたけど、画像生成AIは高画質であればある程良い餌になるので、今流行ってる4k表示なんか正に格好の的だという認識を持たれた方がよいですよ〜— あにぃちゃんスペシャル (@any_ftnr_sp)January 25, 2025

Permalink |記事への反応(0) | 11:02

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2024-12-26

イラストにおけるAI使い、音楽で言うところのDJでは

よくAI使いに浴びせられる「所詮他人パッチワークだろ!」みたいな批判法律的正当性はさておき感覚的には分からなくもないんだが、それってDJもそうなのでは

DJが一つのクリエイターとして市民権を得て、作曲家普通に話をすることがあるように、絵師AI使いと仲良くなれないもんかね

(補足)「AI絵師」に関しては自分ちょっと違和感ある。音楽で例えればDJだけやってる人が作曲家名乗るようなもんなので

Permalink |記事への反応(0) | 14:57

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2024-11-24

日出処の天子リアルタイムで読んでた人って今50代とか60代とかかな

完結から数十年後に読んだが、あの最終回当時はどう受け止められたんだよ

エッ!!!!ヒュエッ!!!!!ってなったわ

全部だめになって誰も救われなくてただ知的障害を持つなにもわからない女児けが無邪気に笑って終わりじゃん

なんだよこれ、どうしてこんな作品作ったんだよと作者を呪うレベルだよ

推しの子はどうせならこういう悪意の詰まった呪い物語になってほしかった

時期の近い自殺事件を取り入れたかのような(偶然と主張していたが)センセーショナルが売りで

リアルゲス話をパッチワークしまくりの作品なのに最後だけぬるっとゆるっと停止してつまんなかった

読者をぶっ壊そうとする悪意が日出処の天子にはあった

美しく賢く血筋の貴い主人公が何度か理解者足り得そうな人に出会うも結局は誰とも結びつけず、身寄りのない知的障害者の女児という最弱の存在を手籠めにすることだけに安らぎを得て

番外編では彼の子どもは母譲りの知的障害者まみれで一部の健常者が非常に苦労するという中盤ぐらいまで読んだ読者の誰もが求めてこない最悪の結末を叩きつけてきた

Permalink |記事への反応(0) | 01:54

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2024-11-14

anond:20241114223310

あのノイズって開発会社は少しでも遅らせて法整備までの時間稼ぎとか言ってるけど

現状でも普通に計算時に損失でほぼほぼ外せるんじゃねーかな

パッチワークイメージだと有効に見えるんだろうけど開発企業側がアルゴリズムとか全公開して説明してるのを全く読んでもないでしょw

Permalink |記事への反応(0) | 22:38

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2024-11-13

anond:20241113094814

だって構図や画面構成は無からまれるわけではなく、過去の絵や写真映画ベースアレンジ試行錯誤して、その中からクリエイターセンスで選んでる。

AIで100枚出してその中から人間が「お、この構図いいな」と選ぶ工程は、まさにその作業を簡略化しつつ1番センスが要る所を人間がやってる理想状態

もちろんまだ誰も見たことない絵作りを目指すのも自由

その場合AIは(別にAIが言うようなパッチワーク的な機構じゃないので)インスピレーションを与えてくれるけど、使わない自由もある。

誰かが生んだ構図と似た構図になるのが許せないなら、「サンライズ立ち」で検索して出てきた作品全てを叩いて回りなよ。

Permalink |記事への反応(1) | 11:35

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2024-11-07

結局アイデンティティポリティクスに吞み込まれたんやなと

RedditとかTwitterの米民主党の支持者の発言を見てると大卒みたいな学歴とかリベラル価値観に対してアイデンティティを持つようになってしまってブルカラー有権者とか高卒とかの人に対して異常に敵対的になっててこれはあかんなと感じた。元々は白人黒人したことに対しての負い目があって、差別を解消するために説明したり理解を促進するためのある種のフレームワークとして採用したんだろうけど、思考ベースがそういう属性で見ることに凝り固まってしまって自分たち自身差別主義的になってしまってるのに気づかなかった。

大卒であることが自らのアイデンティティになって、そうではない属性の人は"低能で愚か"みたいな思想発言から完全に漏れ出してしまってる。

反対に今回のトランプ民主党側がマイノリティ定義するヒスパニックアジア系ネイティブアメリカン地域によっては黒人なんかもトランプ支持をする人が相当数出てた。これは属性ベース政治を回すんじゃなくて、イシューベース(つまり経済政策とか移民政策とか)で政治を回す方にシフトしてたのでイシューを支持するなら何人だろうがかまわないみたいな環境を作れてた。

トランプ側のロジックでは”お前今俺を差別しただろ!”って揉めても”でもこのイシューには賛成する”っていう事がロジックとして成り立つ。

でもハリス側じゃそれはできない。

シングルイシュー的なやりかたが正解だとは言わない。パッチワーク的になって政策がちぐはぐになる可能性もあるし。

でも政治的結束という面ではやっぱアイデンティティポリティクスは分断を促進して、結束力を弱めると思う。

そういうやり方を推進してきたエリート自身がこの考え方に呑み込まれしまってもう抜け出せなくなってると思う。

これを変えるのは相当大変だろうな。

Permalink |記事への反応(2) | 11:12

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2024-11-06

最近キモチワルイ模様がうっすら入ってる絵が増えてると思ったら学習防止()なのね

アレで学習防止できるという認識がある時点でパッチワークじゃないという認識がないと無理だと思うけどそこの認識は変わってなかったりでよくわからんが’

つーか何のために公開してんのかわからないレベル違和感ある絵面になってるし、強めにかけてる人はもはや見るに堪えないって感じだけど、妥協してまで承認欲求のほうが上回ってんのかな

Permalink |記事への反応(1) | 23:23

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2024-11-02

若者よ、今すぐ日本を出ろ

結論タイトル通り。俺を信じろ、行動しろ

 

以下、グダグダ解説するが読む必要は無い、結論は出てる。議論余地は無い。

 

人生の損得を論理的選択しろ、すると選択余地は無い、日本から逃げるしか無い。

日本は衰退を続ける。今後加速する。ならば泥舟から逃げろ。

この国で働いてキャリアを積んでも搾取されるだけ。

何が悪い?誰が悪い?政治家

違う、そうなることがわかっているのに逃げなかったオマエだ。

選挙行くだけで自分責任を果たし、当選者は国民幸福にする義務付託されたと勘違いしてるオマエが悪い。

この国が衰退を続けるのは政治問題ではない、民主国家なんだから国民に原因がある。

そして根深い。

国民過半数意識改革をするなんて無理。不可能

 

わずして逃げろ、個人利益が最大になる環境に身を移すことだ。

日本を出る以外に方法は無い。

 

せいぜい日本国籍の恩恵を受けながら、効率よく利益幸福を掴め。

 

さな例を出すなら、海外生活する、盲腸に罹る

アメリカなら治療に400万円かかる

抗生物質と鎮静剤で急ぎ日本へ戻れば無料治療して貰える。

3割負担も無い、無料だって日本所得ねぇんだから

きっちり標準治療日本で莫大な納税社会保障費を払ってるマヌケと同じ内容の治療

支払いは泥舟にしがみつく日本国民負担。ははは

 

日本は優秀な民族、だから復活する可能性がある、そんな幻想

明治維新から秒速で先進国入り

戦後焼け野原から奇跡復興

 

明治期に日本が急進したのは単にチート資源国だっただけ。

金銀銅石炭、当時のレアメタルエネルギー無尽蔵にとれた、そして人口ボーナス

戦後焼け野原は単にウソ

第二次世界大戦敗戦明治期の資本蓄積はさほど毀損していない。

工業生産力、特に復興困難な重工業アメリカ復興を見越して攻撃対象にしなかった。

製鉄所高炉は戦後すぐに再稼働していた。

 

そして戦後アメリカ傀儡を受けチート為替復興した。

ところが社会制度法制度は復興を最優先としたため矛盾だらけ筋論を無視したパッチワーク

現在日本の衰退はそのハレーションとも言える。

まりカンフル剤一時的救命措置効果はあるがそれを続けると副作用が出る、いずれ根本治療をしなきゃならない、のだが、日本国民はそれを避けて今まで来た。

今後も根本治療をする気は無い。

ならば病状は進むだけ。

日本人は優秀?ないないw普通です。

 

日本衰退の原因をいくら論じても意味がない、どうでもいい、不可避なのは明確だから

 

個人としてそれにどう抗う

国家国策に従わず戦っても勝てない、抗えない、ならば選択肢は「逃げる」しか無い。

 

もうちょっと日本で頑張ってから

コンコルド効果

決断と行動は早ければ早いほど利得を得られる。

損切りできない言い訳は聞き飽きた。

 

いつまでも若いと思うな、肉体と精神の柔軟性を保持できると思うな、あめぇよ

あと、日本人の海外移民ハードル日本衰退と反比例して上がっていく。

早晩、観光ビザすら取れない時代が来るぞ。

いつまで経済力世界2位なんて幻想を持ってんだ

日本衰退が本格化しイザとなれば逃げればいい?あめぇよ

今が最後のチャンスだよ

 

最後に、

じゃぁてめぇはどうなんだ?行動したのか?海外在住なのか?

残念ながら日本で十分に食える所得地位能力がある。だから日本暮らしている。

日本は住みやすいいい国だ。

だが俺もあと30年もすりゃ寿命だ、それまではかろうじて日本アドバンテージが残っているだろう。

しか子供はそうは行かない。

から俺は外国人結婚子供二重国籍にしてある。

 

日本公教育は優秀だよ、バカにするやつが多いが、なぁになぁに、世界最高です。

これを無料で受けられるのだから日本国籍は最高だ。

美味しいところは頂きましょう。

無論、子供人生子供選択するもの示唆誘導はするが強制はしない。

成人後にキャリア海外に移すもよし、国内で頑張るも良し

いずれにせよ子どもたちはいつでも海外に出られる身分パスポートを持っている、自由度は高い

妻は英語話者から英語と触れる機会も多い。

ここまでしてやりゃ十分だろう

 

ちなみに国際結婚から話題夫婦別姓でもある。いえい

 

最後最後念の為に繰り返す、「さっさと泥舟から逃げろ」

この国はもダメ

Permalink |記事への反応(4) | 15:56

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2024-09-26

anond:20240926090635

誰かと誰かの言葉の一部をパッチワークして藁人形作るとこうなるのかな

Permalink |記事への反応(0) | 09:14

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2024-09-18

AIから元とそっくり画像ができたぞ!」

ドン

モ ザ イ ク

マジで笑った。

そのあと懲りずに「小さくしたらそっくりだ!」と50×50ぐらいのを並べだして笑っちまった。

晒し上げたら真実暴露罪で捕まりそうだから感想だけ述べるんだけどよ。

もしもあれで本当に「AIはただの泥棒!単なるコピー機三店方式割れ厨!」とか大真面目に言ってるならクソアホやろ。

しろ切り貼りパッチワークではなくファジー情報の逆算復元なので純粋コピーではない」が証明された気しかしねえよ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:53

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2024-09-07

anond:20240906104134

もともと見合いの条件の決まり文句の「趣味が合う」って

要はライフスタイル志向のことだったのに

すっかりホビーの意味だと勘違いされ、言葉に引っ張られる形で伴侶候補のホビーを論ずる謎習慣が定着してしまったな。

ホビーって基本的には個人裁量権範囲勝手にゴソゴソやるもんであって、パートナー道楽詰将棋だろうがパッチワークだろうがお互い知ったこっちゃないけどね。

なんか大仕掛けなのだと要相談だけど人物評価材料としてそんな優先度の高いもんではないしね

釣りがしゅみの人とはお付き合いできませんとかジャグリング趣味の人が好きですとかある? 変な戒律宗教じゃあるまいし

Permalink |記事への反応(0) | 05:52

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2024-08-29

anond:20240828151536

サクッと調べたので間違えてるかもしれんが

万博会場建ぺい率は70%なのよね

会場図面を見ると割と厳しいだろうなぁと

しか建ぺい率が決まった後にリング大屋根が決まってる

これがかなり食ったんじゃ無かろうか

建ぺい率の食い合いになり、休憩所には屋根はつけられない、みたいな話になったのでは

 

結局、建築基準法的に屋根のない工作物パーゴラ建築にするしかなく

 

面白いのは、未着工の海外館、100%建たない、空き地万博協会おざなり休憩所を建てるだろうが

建ぺい率に余裕が出たのでこっちは屋根付きになる、エアコン完備、こっちにしか人来ねぇみたいな状況になるだろう。

 

まぁそんな事はどうでもいい、俺が気に入らないのはデザイン機能美も根拠も無い

万博テーマは「いのち輝く未来デザイン

石を吊るしてどう命が輝くのか、未来なのか、

 

本来であれば全体統括のデザインマネージャーが居て、各種のパビリオン施設、床材の色まで目を光らせ、全体の調和を図る、その指針になるのがイベントテーマ

ところがそういうものがまったく機能してねぇのよ、それぞれのパビリオン施設が好き勝手バラバラパッチワーク

さらにそれぞれのデザイナー万博テーマなんて歯牙にもかけない。無視

 

そこにそれがある理由デザイン合理性機能の追求

 

ねぇのよ

 

めっちゃデカイ石を吊るしたら映えね?凄くね?見たことねぇべ」

インパクト勝負、目立ったもん勝ち、デザイナーとして実績作り

助平心が全部透けて見える

 

万博テーマに沿ったデザインで来場者の利益を最大に考えたらこんなデザインにならない

日除けとしてまったく機能してない、隙間だらけで日射ダダ漏れ

真夏万博会場の休憩所として機能しない

なーんも考えてない

 

んな事は全員わかってる

から大事故起きてデザイナー生命が絶たれやがれクソが、と願うわけ

Permalink |記事への反応(7) | 13:52

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2024-07-23

ドーンダンスという漫画を読んだ感想

この作品主人公ヒロイン関係性を楽しみながら、舞台の上だけに限らない、個性豊かなキャラクターたちのやり取りを楽しむものなのでしょう。現実歌舞伎とは全然違って、例えば歌舞伎に興味がないのに歌舞伎役者養子になるとか、古典歌舞伎の公演に演出家がいるとか、分かりやす現実と違います。だから実際の歌舞伎とは違うものとして読むべきものだと思っています

「どこかで見たことのある、誰かが演じたものパッチワーク」という言葉、なかなか歌舞伎本質を突いた言葉だと思います。2世猿翁の言葉にあるように、歌舞伎本質は「学ぶはまねる」にあると思います。先人に教わって、その人のやり方をまねるところから始まる。それがあるからか、歌舞伎は故人を含め、誰かに似ていること自体が悪いことではない、珍しい分野だと思います。ほかの演劇分野だと誰かに似ていることってあまりよくないこととされていますが、例えば「吉右衛門に似ている」という言葉は、悪い意味にならない。そういうところが歌舞伎面白いところだと思うので、「誰かが演じたものパッチワーク」という言葉はなかなかうまいことを言っていると思いした。

歌舞伎はなんでもあり」これは本当にその通りだと思います。先日も秀吉物語を見ていたはずなのに、突然舞台天界に移って孫悟空の踊りが始まり、本当になんでもありだと改めて思わされました(これがとても良かった)。18世勘三郎言葉にある通り、「型があるから型破りが出来る」「型が無ければ単なる形無し」という側面もあるので、このあたりも描いてくれたらいいのになあと思っています

ネット上での連載では三人吉三の上演準備が始まっています。演技へたくそと言われている人がお嬢で、華も人気もある役者がおとせになったら、ファンが公演を盛り上げるどころかなぜお嬢ではないのかと暴動を起こしそうですが、そのあたりがどうまとまるか気になりますお嬢の演技も真冬作品なのに弁天小僧のように片肌を脱いだ演技になっているので、どんな理由がつくのか楽しみです。個人的な好みを言うとお嬢の特徴的な衣装が絵的に確認できればいいのですが、こういうところは単行本での加筆になるんでしょうか?

現実高校生くらいの歌舞伎役者さんってまだまだ子供の範疇で、そんなに厳しく演技が下手だとか非難されていない気がします。例外的小学生の頃から人気が高い人もいますが、ほとんどは名前すらろくに覚えてもらえないまま20代前半を過ごしているのではないでしょうか。高校生なのに演技が下手だの人気がないの、あれこれ言われて、物語から仕方ないとはいえ、この作品世界はなかなか厳しいですね。

Permalink |記事への反応(0) | 00:27

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