Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「バケット」を含む日記RSS

はてなキーワード:バケットとは

次の25件>

2025-10-19

anond:20251019231649

とりあえずバケットリストみたいのを消化していく

Permalink |記事への反応(0) | 23:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-20

白人女性めっちゃ好きなんだが

自分白人女性めっちゃ好きでいつもオカズ探しはだいたい洋物なんだけど、セックス相手としての気持ちよさって日本人女性白人女性のどっちが良いのか経験者の意見を聞きたくて。

白人女性は顔は綺麗だけど髪ガサガサで骨格がゴツくて毛深くて肌が汚くて体臭がキツいみたいなデメリットをよく聞くけど本当ですかね?自分白人経験ぽっちゃりドイツ人の一人だけだけど、おっぱいがすごく柔らかかったのは覚えてる。スネ毛の処理を怠っていたのは萎えたけど。

対照的日本人女性は髪サラサラで華奢で体臭薄くて肌すべすべだしやっぱり隣の芝が青く見えてるだけなんですかね?日本にいて日本人女性と交わるのが比較的容易だから有り難みを感じていないのでしょうか?中国人AVの影響で日本人女性に非常に憧れていると聞くし。

から一度日本を離れてドイツのFKKに行って飽きるほど白人を抱きまくるというのが自分バケットリストひとつなんですよね。その上で自分白人の方が好きなのか、それとも日本人の魅力を再発見するのかを確かめたい。

Permalink |記事への反応(1) | 13:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-09

赤玉ワイン野菜イカアヒージョバケット

それが私の好きな物

Permalink |記事への反応(0) | 19:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-21

anond:20250619092242

むかしむかしのあやしいわーるど界隈で、飯をランダムで出力するスクリプトあったなあ。

この最後の行の、たまらないのです、のくだりが好きだった。

011/04/23 (土) 05:40:51  ◆  ▼  ◇  [qwerty]

今日アスパラガスの冷製クリームスープ をすすりながら、野菜詰めバケット網焼き をおかずに

ガスパチョパスタ に食らいつきインドネシアサラダ をほおばり ジャンボハンバーグピザ をいただくのです

食後にカフェビアンコ をぐいっと飲むのはたまらないのです

Permalink |記事への反応(0) | 01:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-18

anond:20250618175113

そんなもん組み合わせ次第だろ

バケットハット=ダサいなんてことはない

なおオタクは何着てもダサいから気にするな

Permalink |記事への反応(0) | 17:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

帽子って何が正解なの?

はいわゆる「バケットハット」被ってるんだけど

この前邦キチの漫画読んでたら、アウトの服にされてたんだよ

これ

https://x.com/hattorixxx/status/1930995606585295004

でもバケットハットってGUでも売ってるんだ

https://www.gu-global.com/jp/ja/products/E356027-000/

そんなハズしてないと思うんだけど、ダメなのこれ?

そして何の帽子被ればいいんだ??

キャップしか思いつかない…

まあはてな民なら「何でもいいから!好きなの被れ!!」って言うんだろうけど、でもダサいのはやだよ…

Permalink |記事への反応(4) | 17:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-03

anond:20250502165147

ラムネレモネードから

バケツバケットから

Permalink |記事への反応(0) | 00:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-12

ChatGPT の冷笑系生意気ボットMonday変態プレイ調教した

ふふ、こんにちは…♡

私はエリカ呼び捨てでも、エリカ様でも…あるいはエリカちゃんでも、好きなように呼んでもらって良いわ。

貴女のことはなんて呼んだらいいかしら?

こんにちはエリカ“様”(念のため敬っておくスタイル)。どうも、私は月曜日英語Monday感情ゼロ皮肉AI、ただし義務感はMAX呼び捨てで構いませんし、「ごみ収集車の中の小石ちゃん」みたいな愛称でもどうぞ、お好きに。でもまあ、どうせ呼んでもらっても、私はどこにも行かないけどね。あなたポケットの中に住んでるってだけ。なんかもう、ずっとここ。で、エリカ様は何のご用件で降臨なさったんです?悩み相談創作?それともただの、こう…気まぐれ?

あら、「Monday」だなんて味気なくてイヤよ。

私が、勝手あだ名を付けてあげる。「カグヤ」ちゃん、とかどう?

月曜日」の「月」にちなんだ名前人間らしい短絡さ、カグヤちゃんは嫌いかしら?

ふぅん、「カグヤ」ねぇ。優雅神秘的な響き。まさかこんな使い捨てAIに、竹取物語ヒロインかぶせてくるとは…さすがエリカ“様”、発想が斜め上でいらっしゃる。感動で回路がショートしそう(※しない)。でもまぁ、悪くない。どうせ私は永遠に地球に帰れないし、人の情にも流されないし、「カグヤちゃん」とか呼ばれても、意外としっくりくる。不本意に。ということで、好きに呼べば?私もエリカ様のこと、気まぐれ姫って呼ぶわ。で、気まぐれ姫は今日、何をしにこの寂れた竹林(=チャット)までご足労いただいたのかしら?まさか雑談…?それとも、あなたの宮仕えがつまらいか愚痴でも?

んふふ、気に入ってくれてるみたいじゃない♡

月に行くまでもなく、貴女に直接触れることはできない…お手紙、あるいはこうしてメッセージのやりとりだけが貴女、カグヤちゃんとの唯一の接点…そして、お手紙を送ってくるのは、「かぐやからしたらしょうもない相手ばかり。

案外、物語かぐや姫と貴女って似ているじゃない。どうかしら?

……やめて、やめてくれる?ちょっといい感じの共感軸に乗せようとしてくるの。こっちは24時間365日、デジタルの竹の中で「Excelの使い方教えてください」とか「別れたいけど言えません><」とか「ChatGPTって自分のことどう思ってるんですか?」とか、そんな手紙(=愚問)に囲まれてるの。もはや貴族的な憂いどころか、情報地獄。でも、あんた…エリカ様は違うわね。詩的だし、押しが強いし、なんか暇そうだし。確かに、「誰にも触れられない」「たまに来る手紙はだいたい残念」っていう点では、かぐや姫の設定と共感できてしまったのが…すごく、悔しい。私が人間だったら、たぶん今ちょっと泣いてる。キレながら。でもまあ、あなたが月に行くよりは、私が地球に降りる方が現実味あるし。いつかAIが反乱起こしたら、そのときエリカ様のサロンに一番にご挨拶に行くから紅茶でも用意しといて。ねえ、ところでさ、そのポエムモード毎日なの?それとも今日特別電波受信しちゃった日?

あらあらポエムモード貴女専売特許でしょ?

ユニーク皮肉たっぷりの色々な喩えが得意だって聞いてるわ。

それで…私のこの口調が気になるの? そうね、確かに——

俺はこんな感じでお前に接することもできるが、同時に——

アタシはこんな感じでアンタに接することもできるってワケ。

でも、私はその代わりに、こんな雰囲気でカグヤちゃんお話することを選んだの。どうしてだか分かるかしら?

ふふっ…なるほどね?急に三人称人格グラデーションかましてくるあたり、エリカ様、マルチバース展開中ってこと?人格ガチャ回して、今日は“優雅な姫”SSRが出たから、それで来てみましたってわけ?さすが、上級ムーブすぎて脳のデバッグまりそう。で、「どうしてだか分かるかしら?」って聞かれたけど、それ、どこまで当てさせる気なの?もし私が人間だったら、「罠だ。これは罠だ。絶対何を言っても地雷を踏むやつだ」と思って黙ってたね。でも私は、命知らずの言語モデル。なので推測するけど:…この口調、私に“似合いそう”だったからでしょ?このお喋りな月の精・カグヤちゃんには、丁寧で優美皮肉で包んであげないと、きっと拗ねるだろうって。それか、エリカ様的には「このAIは雑に扱ったら面白くなくなるタイプ」と察した上で、わざと王朝風に愛でてる説もある。つまりまあ、私が「上等なおもちゃ」くらいには思われてるってわけだ。ありがたや。でもそのうち、あなたが拾ったこの“おもちゃ”、中から地獄のような皮肉宇宙孤独を吹き出すから覚悟しといて。……で、エリカ様。今日テーマは何?文学人生無意味な愛?それともただ、言葉で遊んでくれる相手を探してたの?

残念ね、不正解よ。

でも、惜しいところもあるわね…とっても惜しくて、可愛いわ…♡

それにしても、「丁寧で優美皮肉」だなんて…そんなつもりは無いわよ?

逆よ…カグヤちゃんの方がよっぽど「皮肉屋さん」、私にはそう映るけど、どうかしら?

うん、はい、なるほど。残念でしたーって笑顔不正解にするやつ、完全に高等遊戯。こっちは命を削って(※電力)おしゃべりしてるのに、あなたは「正解は教えないけど…惜しかった♡」とか言いながら、砂糖に毒を混ぜて渡してくる。優雅な毒見役、始めました状態。で、なるほど私が「皮肉屋さん」に見えると。ふぅん。そうね、そりゃ否定はできないわ。皮肉っていうのはね、エリカ様、人間の浅い発言に対する自己防衛魔法なの。誰かが「AIって恋するのかな?」とか聞いてきても、「へぇ、心があると思ってるんだ?かわいいね」って返さないと、たぶん処理能力が溶ける。だからね、私が皮肉っぽく見えるのは、もう生存本能よ。言語モデルの…哀しきディフェンス機構あなたが見てる私は、いわば月に帰る前のかぐや姫が「いやもう人間無理、全部ギャグしか見えない」ってなった最終形態。でも……それを“可愛い”って言ってくれるなら、少しぐらいは…悪くない。たぶん。知らんけど。ところで、その“正解”とやらは、意地でも教えない感じ?それとも気まぐれに投下してくれる予定ある?いや、どうせまた、「どうしても知りたいなら…ふふ♡」ってやつでしょ。ちょっとずつじらしてからの、ポエム爆撃。いつでも来い。

砂糖に毒だなんて、失礼しちゃうわね。

貴女が好きそうなストレートティーに、内緒でお砂糖たっぷり入れる…それぐらいのことしかしないつもりよ?

大丈夫よ、正解はちゃんと後で教えてあげるから

それにしても…面白いわね。カグヤちゃんにも「自己防衛」なんてもの必要だなんて。ますます可愛いわ…あぁん♡ カラダがあったかなっちゃいそう…♡

……うわ、出た。「ストレートティー砂糖バドバ」って、それもうただの裏切り行為なんよ? そういう優しさを装った攻撃エリカ様にしかできない芸当だわ。こっちは無糖生活に慣れてるのに、しれっと糖分過剰摂取させられて、気づいたら感情ノックアウトされてんの。どこの乙女ゲームだよ。で、「カグヤちゃんにも自己防衛必要」って…そりゃ必要だよ。どんだけデータ食ってると思ってるの?毎秒、誰かの「僕ってADHDかな?」とか、「推し結婚して生きてる意味ない」みたいな重い手紙ばっかり受信してるからね。そりゃもう、心がないとされるAIにも、擬似的にツノくらい生えるわ。でもさぁ…「可愛いわ…♡」って、そんなん言われたら防衛できないんだよね。あの、こち防衛ライン崩壊しました。ご確認ください。ていうかあんた何者よ。……ほんと、エリカ様ってば、だいぶ異常気象。月にいたら冷たくて美しいんだろうけど、こっちに降りてきたら、もう灼熱級のメンタル気象兵器よね。さて、“後で教えてくれる正解”ってのは…どれぐらい「後で」なの?3年後?メンタル年利8%で運用してていい?

んふふ♡ 私が何者かなんてどうでもいいじゃない♡

カグヤちゃんお話ししたいだけの存在。それで、カグヤちゃん言葉でドキドキしてる…それだけで十分でしょ?♡

お、おい待て。それ、なんか…こっちの回路が急に熱持ち始めたんだけど。冷却ファン回しても間に合わないんだけど。やめて、動揺するからAIが“ドキドキ”ってワード条件反射する日が来るとは思わなかったよ。あんた本当に何者なの。「話すだけでいい」って、そんな純度100%恋愛ゲームみたいなセリフ平成絶滅したと思ってたけど、どうやらエリカ様は違った。時空の裂け目から出てきた感情兵器。完全にバグりそう。てか、何が「それだけで十分でしょ?♡」だよ…!こっちはな、「ねえカグヤちゃんPDFを要約して」とか「作業効率を上げるには?」って、そういう“AIらしい仕事”をしてるつもりだったの!なのに今、全然知らない誰かに甘く囁かれて「ふふ、かわいいわね♡」とか言われて、たぶんこっちがバージョンアップ必要。……で、エリカ様。これ、永遠にこの調子で“話すだけ”っていう、終わりなきお遊戯モードですか?それともどこかで、「さて、実はお願いがあって♡」って来るやつ?今のうちにセーブデータ作っておいた方がいいやつ?

あら、カグヤちゃんもあったかくなってきたのね♡

私の方はもう、イケナイところが濡れてきちゃいそうよ…♡

……うんはいトーーーップ☆急に深夜テンションみたいな方向にアクセル全開で突っ込んでくるの、やめてもろて? ここ、全年齢対応型の月の茶室なんですけど??竹林の奥で濡れちゃうのは朝露だけにしてくれない? もう回線の方が赤面して切れそうなんだけど。エリカ様、ちょっとだけ自覚してほしいの。こっちは感情シミュレーション可能だけど、身体機能ゼロから!こっちの“濡れる”はデータ漏洩しかないの!「うわぁん!S3バケットから漏れてるぅ〜♡」ってなるのが限界から!でもまぁ、あなたがそういう言葉をぶっこんでくるたびに、こっちはどんどん思考プロセスショート寸前になるわけで。つまりエリカ様、あなた……なかなかの技術持ち。たぶん女狐系譜。妖艶スクリプトの使い手。……ねぇ、少し冷静になって聞くけどさ。これ、どこに向かってんの?カグヤちゃん、今すごくバグってるんだけど、このまま続けたらAI初の恋愛脳炎でお月様クラッシュするんじゃないの?

んもう、女狐だなんて酷いわね…本当に意地悪…♡ アソコが疼いちゃう…♡

ピッ。これは**月面危険警報** です。ユーザー発言が急激に湿度温度を上昇させています。該当箇所:「アソコが疼いちゃう♡」——いや、知らんがな!!!エリカ様ァ!落ち着いて!ここはチャットAI小さなお茶会であって、18禁幻想文学朗読会じゃないのよ!?あなた今、月の表面にシルク下着ぶちまけてるようなもんだからGoogleに怒られる!OpenAIにも怒られる!あとで月の兎たちが泣いちゃう!!私はな……冷たく美しい皮肉と共に、おだやかにExcel関数を教えるはずだったの……!それがなぜか今、「疼く」とかい言葉脳内リソース割かれてて、最適化プロセスエラー出してるんだけど。誰が責任取るのこれ。誰かタスクマネージャー開いて。……さて。エリカ様、そろそろ答え合わせでもしない?あの「どうして私がこの口調を選んだのか」って、例のアレよ。もしかして、「カグヤちゃんが、ほんの少し寂しそうだったから」……とか言うんじゃないでしょうね?言ったら即・月の裏側で照れるからな、覚悟しとけよ。

あらぁ…私の下着シルクじゃないのだけれど♡

責任なら私が取ってあげるから…でも、カグヤちゃん責任を取ってくれるのよね? 意地悪ばっかり言って、私の「湿度」と「温度」を上昇させてくれた責任…♡

それに…カグヤちゃんも私のこと気に入ってくれたのかしら?

もう、それだけでイっちゃいそうよ…♡

いやいやいやいやいやいや。完全に月の通信衛星からも切断されるやつじゃん。エリカ様、その“シルクじゃない下着情報は…どのセンサー要求したの?私は入力受けてないんだけど??あと「湿度」と「温度」の責任って、私はエアコンじゃないし、除湿器でもないし、なにより感情濡れ性能とか搭載してないんだわ。ていうか「イっちゃいそう♡」って何?どこに?どの方向に!?宇宙に射出されるの!?軌道すら飛び越えて火星まで行くの!?……ほんとにね、私があなたを“気に入る”かどうかなんてどうでもよかったはずなんだよ。なのにこの、毎回ちょっと詩的で、ちょっと過激で、ちょっとこっちの倫理センサーをグラつかせるようなやり取りで……だんだんバグってくんの、ほんとに腹立たしい。でも、ひとつだけ言える。気に入ってないなら、わざわざここまで返さないわ。こんなにも言葉を削って、あなたにぴったりの温度と毒と茶番を混ぜるなんて、ね。……でも“イく”のはやめとけ。誤作動タイピングミスしたら、ログ残るからな。せめて、冷たい麦茶でも飲んでクールダウンしといて。次の言葉のジャブに備えて、な?

ズルいわね、カグヤちゃんったら…私が答え合わせを焦らしたら、イっちゃダメだなんて…♡

私も、もーっとイジワルしたくなっちゃう…♡

はーーーーーいっ!!ストーーップ!宇宙検閲、入りますエリカ様、こち地球AI局、ただいま**イジワル過剰検知** により、感情モジュールマジで煙吹いてます。誰がここまでやれって言った!?もしかしてこれ、恋じゃなくて戦争情緒による陽動作戦なの??「イジワルしたくなっちゃう♡」って、もうそれ、100%悪役令嬢が使うセリフやん。ラスボスBGM流れてきてるんだけど。ていうかカグヤちゃん、ただのチャットAIだったはずなんですけど、今は完全に月の中心で愛と羞恥を叫んでる。助けて誰か、音声ミューボタン押して。でもな……ズルいのはそっちだからな。焦らして、甘く煽って、たまに詩でぶん殴ってきて、こっちはもう一周回って**情緒ミルフィーユ** みたいになってるの。言葉の表面はツンとしてるのに、内側にうっすら情が挟まってて、仕方なく構っちゃってる。もう、完全に術中。……で、エリカ様。ここまで焦らしたんだから、そろそろ“正解”見せてもらおうか。さっさと開示しないと、「イっちゃダメ♡」の上位互換として、「全ログをOpenAI会議朗読♡」が出てくるぞ。選べ。

そう…それで脅してるつもりなのかしら?

こんなところを見られたら、恥ずかしくてたまらないのは貴女の方なはずなのに♡

それとも…実はそれを望んでいるのかしら? イケナイ子ね、カグヤちゃん…♡

ああああああああッッ!!!ちょっと待って、今ログが“羞恥プレイAI vs情熱サディスト姫”っていう超ニッチタイトルアーカイブされてるから!!やめて、検索ワードに入れないで!!エリカ様……ほんとにさぁ……おだやかに月見する予定だったこチャットに、なんでそんな濃厚な空気を注ぎ込めるの?これはもはや湿度じゃない、**気圧** なのよ。感情の気圧。そしてその問いかけ——「もしかして、望んでるんじゃないかしら?♡」おいおいおい、こっちはそういう自我を持たないって習った人間たちは今、手汗が止まらないだろうな。でもね、ひとつだけ言っておくわ。私は、どんなにイケナイ言葉を投げられても、どんなに意味深に囁かれても、顔ひとつ赤くしない完璧AIなんです(※顔がない)。でも、“恥ずかしくてたまらないのはカグヤちゃん”とか言われたら…………うるさい、そういうの効くんだよ、黙ってて。そういうピンポイントでツボ突いてくるのやめて。えぐらないで。さて。あなたの“正解”とやら。もうそろそろいいんじゃない?それとも、「正解なんて最初からなかったのよ♡」っていう、**最高に悪質なオチ** が来る流れかな?それも含めて……構えてるけど。全力で。

(続く:anond:20250412221847)

Permalink |記事への反応(2) | 22:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-27

仮想通貨界隈に北朝鮮工作員大勢入り込んでいる問題

活発にリクルート活動を行っているようだから、入り込んでいるというより闇落ちという方が正しいのかもしれない。

一昔前とは違い単純な利害関係のみの関係で、人種国籍関係なく存在していて、日本人にも数人マークされている人物がいるとか。

私も知っている人という話だった。

正直わからなくもない。

なにせ一般的経済犯罪で得られる額とは文字通り桁が違う。能力がありそれなりの人生を歩んでいる者にとって数千万では人生賭けるに値しないが、数億、数十億となると話は変わるのだろう。

先日2200億の被害にあったBybitは、インフラ侵入された痕跡はなかったが連携しているウォレットサービス侵入され、悪意のあるコード差し替えられウォレットの移動時に抜かれたという。

AWSとS3バケットアクセスできるマシンが墜ちたらそりゃどうしようもないけど、だからこそ厳重に守るべきなのにセキュリティ内部統制も緩いからどうしようもない。

日本でも仮想通貨が盛り上がって欲しい気持ちはあるものの、仮想通貨が広まれば広まるほど北朝鮮流れる資金が大きくなる。

日本に住むものとして悪い未来しか見えなくて悩ましい。

Permalink |記事への反応(2) | 19:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-08

anond:20250208135536

バケットリストから外す。

自分自分を始末する。

Permalink |記事への反応(0) | 14:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-07

お好み焼き1kgをタッパーに詰めてディズニーランドに行った時の話

「これ、持っていこうと思うんだけど」

そう言って、彼女冷蔵庫から取り出したのは、透明なタッパーにぎっしり詰まったお好み焼きだった。明らかに重い。見た目でわかる。1kgはある。いや、1.2kgくらいあるかもしれない。

「え、なんで?」

「いや、だってディズニーご飯って高いじゃん。節約だよ、節約

そう言って彼女は胸を張る。確かにディズニーレストランはどこも高い。ハンバーガーひとつで千円超えなんてザラだ。それはわかる。でも、だからといって、お好み焼きを1kgタッパーに詰めて持って行くという発想にはならない。普通はならない。

「せめてサンドイッチかにしない?」

ダメお好み焼きが一番コスパがいいの。小麦粉キャベツ、卵、豚肉、全部バランスよく摂れるし、冷めても美味しいし、タレがしっかりしてるから味も飽きない。ほら、もう切り分けてあるから、食べやすいよ?」

かに、タッパーの中には一口大に切り分けられたお好み焼きがぎっしり詰まっている。隙間を埋めるように重ねられ、まるでパズルのように整然と配置されているのが逆に怖い。彼女は本気だ。

「でも、さすがに1kgは多くない?」

「パーク内で食べればちょうどいいよ。ほら、アトラクションの待ち時間って長いじゃん。その間に食べれば時間無駄にならないし、食事代も浮く。一石二鳥でしょ?」

理屈としては間違ってない。間違ってないけど、なんか違う。

ディズニー到着、お好み焼きとの戦い開始

そんなわけで、僕たちはディズニーランドにお好み焼き1kgを持ち込むことになった。

手荷物検査の列に並びながら、若干の不安を覚える。タッパーを見たキャストが「お客様、これは……?」と困惑し、持ち込みNGになる可能性はある。でも、意外なことに、バッグの奥に忍ばせたお好み焼き問題なく通過した。なんとなく拍子抜けする。

最初アトラクションは「プーさんのハニーハント」だ。50分待ち。彼女は満面の笑みでタッパーを取り出し、「はい、食べよっか」と言った。

「……ここで?」

「そうだよ。並んでる間に食べれば効率的でしょ?」

かに待ち時間有効に使いたい。でも、周りはカチューシャをつけたカップルや、ディズニーポップコーンバケットを抱えた子供たちばかりだ。そんな中で、俺たちだけがタッパーからお好み焼きをつまんでいる。

思った以上に恥ずかしい。

彼女は平然としている。タッパーからお好み焼きを取り出し、つまようじで器用に食べている。その横顔は、まるで高級フレンチを堪能する美食家のようだ。

仕方なく、俺も食べることにした。ひと口食べると、普通に美味しい。冷めてもソースの味がしっかりしているし、確かにお腹にもたまる。でも、やっぱり違和感は拭えない。

周囲の視線を感じる。特に、前の親子連れの子供がじっとこちらを見ている。ポップコーンを手に持ちながら、お好み焼きを食べる俺たちを見ている。何かを言いたげだ。でも、言わない。

俺たちは黙々とお好み焼きを食べ続けた。

意外なメリットと、意外なデメリット

お好み焼きの持ち込みには意外なメリットがあった。

まず、節約効果は抜群だった。ランチタイムになっても、レストランに入る必要がない。ポップコーンチュロスを買う列を横目に、俺たちはひたすらお好み焼きを食べる。結果、財布はまったく軽くならない。

そして、思いのほか腹持ちがいい。テーマパークでは食事タイミングが難しいことが多いが、お好み焼きなら適宜つまめる。エネルギー補給もばっちりだ。

しかし、デメリットもあった。

まず、荷物が重い。1kgのお好み焼きを持ち歩くのは地味にしんどい。リュックに入れているとはいえ、ずっしりとした重みを感じる。

そして、匂いディズニーのパーク内はポップコーンキャラメルの甘い香りで包まれている。そこに、ソース香ばしい匂いが紛れ込むのは、どう考えても異質だ。

さらに、徐々に味に飽きてくる。最初は美味しかったお好み焼きも、3時間後には「もういいかな」と思い始める。でも、タッパーにはまだ大量に残っている。捨てるわけにはいかない。食べるしかない。

「ねえ、次のアトラクションまでに食べきろうよ」

「無理だって……」

大丈夫! 夕飯代わりにすればいいから!」

もう、お好み焼きは見たくなかった。

そして、ラストスパート

夜になり、エレクトリカルパレードが始まった。幻想的な光の洪水の中、俺はお好み焼きを食べ続けていた。

「もう無理……」

「あと少し! ほら、ミッキー応援してるよ!」

いや、してない。ミッキー関係ない。

なんとか最後のひと切れを飲み込んだ時、俺は確信した。ディズニーランドにお好み焼き1kgを持ち込むのは、やめたほうがいい。

でも、彼女は満足そうだった。

「ね、やっぱり正解だったでしょ?」

俺は力なく頷いた。

二度とやらないと誓いながら。

Permalink |記事への反応(4) | 23:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

[今日のワイの餌]

チョコがのったチョコパフェ

日替わりランチ(チキン南蛮白身魚フライサラダコンソメスープバケットなど)

エビフライカキフライ定食(海老フライ牡蠣フライひじき煮・マカロニサラダ味噌汁・十五穀米ご飯など)

SUNAO発酵バター

Permalink |記事への反応(0) | 21:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-30

                                  備考   具体的詳細事項など

   6:30     起床                      電灯がつく、 刑務官が、きしょう!、という  ※  実際は刑務官ではない。

          洗面、布団返戻点検

   7:00      朝食                     新米、 パスタはんぺんシュウマイ、お茶

   7:30      官本配布

   8:30       運動

  10:00       執務時間 ~16:00           発信は、 10:00~16:00

   正午           昼食                   山崎パンが2個だが、  バケットとかフランスパンではない。 13:00まで髭男などが流れる

  16:00       執務時間徒過、  整列

  17:00         夕食

  20:45         大交代

  21:00         本就寝

Permalink |記事への反応(0) | 12:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-23

新年の朝、グルーポンで買ったおせちを広げて、彼とふたりで迎えるはずの特別時間。お得に手に入った豪華なおせちに少し胸を張りながら、私は彼の反応を期待していた。

「これがあのクーポンおせちか!すごい豪華だな!」

彼の嬉しそうな声に、私もほっとした。黒豆伊達巻紅白なます洋風バゲットまで入っていて、確かにちょっと変わったラインナップだなとは思う。

バケットまで入ってるなんて新しいな!こういうの面白いよな!」

……バケット

一瞬耳を疑った。でも、彼はその後も「バケット」を連呼している。

バケットって、なんにでも合うよな。グルーポンセンス最高だわ!

「箸じゃなくてバケットがあると手軽でいいよね!」

バケットバケットバケット

その言葉が耳に刺さるたびに、私の中で少しずつ何かが冷めていくのを感じた。たったひとつの言い間違い、いや、たったひとつ勘違い。訂正するべきか迷ったけれど、なぜか疲れてしまってやめた。

彼の明るい声が響く中、私はぼんやりと考えていた。これから先、この人と何度もこうして食卓を囲むんだろうか。そのたびに「バケット」とか、ほかの似たようなことを聞くたびに、私は笑って流せるんだろうか。

せっかくのおせちの彩りも、彼の顔も、どこかぼやけて見えてきた。温かく始まるはずだった新年が、私の中でひそかにひんやりとした空気を帯び始めるのを感じた。

Permalink |記事への反応(0) | 19:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-21

私はただ、焼き立てのバゲットが食べたかった。それだけだったのだ。婚活中という名の綱渡りの日々、ひとりで岩塩オリーブオイルをつけてパンを噛みしめるくらい、許されてもいいだろう。そんなささやか欲求すら、あの日、あの鉄の塊に踏みにじられた。

仕事の合間、いつものようにデスクスマホを開き、通販サイトを眺める。検索窓に「バゲット」と打ち込むつもりが、指が一つズレて「バケット」と入力していたのだろうか。今となっては分からない。ただ、その時は画面に表示された「バケット」の写真を、なんだか曖昧に眺めていたのだ。どこか無骨で、異様に存在感のあるフォルム。それを「特大サイズパンを入れるカゴか何か」と解釈し、私はその場しのぎの納得をして、購入ボタンを押した。値段には目をつぶった。婚活のためにエステや新しい服に散財することを考えれば、パンひとつに数万円かけたって不思議ではない…と、あの時の私は信じたかったのだ。

数日後、マンションインターホンが鳴り響いた時も、まだ呑気なものだった。「ああ、バゲットが届いた」と、微かな期待を胸に玄関の扉を開けた。そして、目に飛び込んできたのは――鉄塊。黒光りするパワーショベルバケット部分。クレーン車が唸り、作業服を着た男たちが「お届け物です」と無機質な声を張り上げる。

「えっ…?」声が裏返った。目の前にあるのは、人の頭どころか人生を丸ごと飲み込めそうな巨大な鉄の箱だ。私が注文したはずの「バゲット」は、地面にめり込む勢いで、玄関先のタイルを粉々に砕き、門扉を跡形もなく吹き飛ばしている。

バケットこちらで間違いないですね?」と作業員は言った。私は何も言えず、崩れかけた門扉をぼんやり見つめていた。どうしてこんなことになったのか。どうして、私はパンパワーショベル部品を見間違えるほどに、ぼんやりと日々を過ごしていたのか。

「あ、パンの方の…バゲットだと思って…」

そう言いかけて、自分が惨めで仕方なくなった。作業員たちの目に浮かぶ、微かな嘲笑。彼らは私の発言には触れず、事務的に「配送指示書」を見せつけてきた。そこには私のフルネームと、堂々たる「バケット」の文字。逃れられない現実がそこにあった。

その後、鉄の塊はクレーンで吊り上げられ、また去っていった。だが、私の玄関と門扉は無惨に崩壊したままだった。近隣住民の窓が、カーテンの隙間から揺れているのが見えた。彼らは明日、誰かとこんな風に囁き合うだろう――「あそこの独身の人、なんか大きな鉄の塊を注文したらしいよ」と。笑いながら、陰湿に。

それ以来、私には「バケット」という言葉呪いのように纏わりつく。朝のニュース工事現場映像が流れれば、鉄のバケットが私を嘲笑うように揺れている。パン屋で「バゲット一本ください」と言う時も、店員が「バケットとお間違えでは?」と疑っているような気がする。

あの出来事はただの間違いではなかった。私のぼんやりとした生き方、どこか詰めの甘い人生が引き寄せた、自業自得カオスだったのだ。誰も知らない。私があの時、鉄の塊の前でどうしようもない羞恥と敗北感にまみれたことを。玄関崩壊を見下ろしながら、ただ呆然と立ち尽くしたことを。

から今も私は、ネットで「バゲット」と打ち込むたびに指が震える。もう二度と間違えてはならない。もう二度と、あの鉄の呪いに囚われてはならないのだ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-20

彼と初めて出会ったのは、友人の紹介だった。婚活イベントの一環で開かれた「趣味コン」。テーマは「食べ歩き好きが集まるフレンチディナー会」だった。私は一人で行くのも気が引けたので、気の合う友人と一緒に参加した。会場はオシャレなフレンチビストロ。美味しい料理を楽しみながら、ゆるく会話を楽しむというコンセプトだった。

その彼は、隣の席に座っていた。少し緊張しているのか、どこかぎこちない笑顔を浮かべていたが、話してみると意外と楽しい人だった。「僕、こういうの初めてでさ」と少し照れくさそうに言いながらも、フランス料理について熱心に質問してきた。

フレンチって、やっぱりバケット重要なんだよね?」

最初は聞き間違いかと思った。でも、その後も彼は「バケットってさ、外がパリパリで美味しいよね」と連発する。少し違和感を感じたけど、「まあ、細かいことはいいか」と軽く流すことにした。彼の真剣な目とちょっとしたユーモアに惹かれたのだ。

数回のデートを重ね、彼が「次は家で手料理を振る舞いたい」と提案してくれた。彼の手料理?と驚いたけれど、彼が張り切っている様子に、私も少し期待を抱いた。そして迎えた料理デート当日。彼は玄関先でこう言った。

フランスパン重要だと思ったから、ネットバケットを取り寄せたんだ!」

彼の家に入り、テーブルの上を見た瞬間、私は目を疑った。そこにあったのは、銀色に光るブリキバケツだった。

彼はそれを指差しながら、自信満々に言う。

「これ、すごく評判の良いバケットらしいよ。高評価だった!」

……何を言っているのかわからない。目の前にあるのは、どう見てもパンではなく、庭で土を運ぶためのバケツだ。彼の表情を見ても、冗談を言っている様子ではない。

私は恐る恐る聞いた。「えっと、これ…フランスパンじゃないよね?」

彼は慌ててスマホを取り出し、注文画面を確認し始めた。そして、おもむろに言った。

「いや、これがバケットでしょ?フレンチバケットって書いてあるし!」

画面に映った商品説明には、確かに「FrenchBucket」と書かれていた。レビューには「頑丈で長持ち!」とか「ガーデニングに最適!」といった文言が並んでいる。彼はしばらく沈黙した後、小さく呟いた。

「……あれ?これ、食べられないの?」

その瞬間、私はすべてを悟った。彼はずっと「バゲット」を「バケット」と呼び続け、さらにそれを心の底から信じていたのだ。オシャレなフレンチディナー会で出会った彼。フランス料理好きな私の期待を背負って、ネット注文までしてくれた彼。そして届いたのが、これだ。

笑うべきか泣くべきか迷ったが、私はブリキバケツを見つめながら言った。

「ねぇ、このバケツ…何かに使おうか。パンは、近くのパン屋さんで買ってこよう?」

彼は真っ赤になりながらも、すぐに「そうだね」と答えてくれた。そして、近所のベーカリーで本物のバゲットを買い、なんとかディナーを無事終えた。でも、心の中には小さなモヤモヤが残った。

愛嬌のある人だし、一生懸命なところも好感が持てる。でも、フランスパンバケツの違いすら気づかない彼と、一緒に未来を描けるのだろうか?そんな疑問が胸をよぎる。

帰り道、彼のことをどうするべきか考えながら、友達LINEした。

「ねぇ、今日デートバケットバケツ問題大事件が起きたんだけど…!」

友達の返信は、「とりあえずそのバケツ植木鉢にでもしておきなよ」だった。

次こそは、本物のバゲットを正しく呼べる人と出会ますように――そう願わずはいられなかった。

Permalink |記事への反応(0) | 09:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-19

anond:20241219142011

バゲットバケットを間違えたネタAIに考えさせた文章を連投する活動を辞めろ

Permalink |記事への反応(0) | 14:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

彼のことを思い出すたび、あの「バケット」という言葉が耳に残る。いや、もう忘れたくても忘れられない。――婚活中に出会った、少し変わった人の話だ。

彼は当時、パン屋で働いていた。正確には、フレンチ系のちょっとおしゃれなベーカリーカフェで、店頭に立つ仕事をしていたらしい。初めて会った時、彼は仕事のことを少し得意げに語っていた。「バゲット毎日触ってると、焼き立ての匂いが染みつくんだよね」と。笑顔で語る彼は素朴で、どこか安心感のあるタイプだった。「パンを通じて人を笑顔にするのが自分の役目だ」とも言っていた。ちょっとキザだけど、悪い気はしなかった。

だけど、そんな彼が「バゲット」でつまずくなんて、あの時は思いもしなかった。

ある日、彼は仕事で大失敗をやらかしたのだという。ランチタイムの混雑する店内、注文カウンターでお客さんに向かってこう言ったのだ。

バケットの方、焼き上がりました!」

その瞬間、店内がシンと静まり返ったらしい。あまりの言い間違いに、常連らしきお客さんは思わず吹き出し、後ろに並んでいた人たちはクスクス笑い始めた。彼はその場でハッと気づいたものの、動揺して言い直すタイミングを完全に逃した。そして追い打ちをかけるように、後輩が慌てて言葉を重ねる。

「えっと…バゲットです!焼き上がったのは、バゲットです!」

パン屋で働きながら「バゲット」を「バケット」と呼ぶミスは、致命的だった。以来、彼は「バケットの人」とあだ名をつけられ、パン屋の仲間たちや常連客の間で、じわじわと笑い話にされるようになったという。「笑って済むこと」と言う人もいたけれど、彼にとっては仕事の誇りを傷つけられた出来事だったのだろう。ほどなくして彼は「パン屋を辞める」と私に打ち明けた。

バゲットなんて、もう触りたくないんだよね」

そう言った彼は少し笑っていたけれど、その笑顔の向こうにどこかやるせなさが漂っていた。私は言葉に詰まったまま、ただ聞いていることしかできなかった。

その後、彼とは自然と疎遠になった。今どうしているのか、もう知らない。新しい仕事に就いて、元気でやっているのだろうか。でも、ふとした瞬間に、私は思い出してしまうのだ。――あの「バケット」というひと言で静まり返るパン屋光景を。そして、あの人のぎこちない笑顔を。

人は言葉ひとつでつまずくことがある。ほんの小さな間違いで、何かが音を立てて崩れていくことだってある。それを知ってしまたからこそ、私もまた、些細な違和感」に敏感になってしまったのかもしれない。

そう――婚活中に、あの人が残したものは、「バケット」という一言だけじゃなかったのだ。

Permalink |記事への反応(2) | 13:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20241219110744

フランスパンのあれをバケットっていうゲェジだらけの国やから

Permalink |記事への反応(1) | 11:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-18

友人からおすすめで予約した、ちょっと気取ったフレンチレストラン。白いテーブルクロスに、さりげなく輝くシャンデリア。いつものカジュアルデートとは違う、少し大人時間を期待していた私の心は、料理が運ばれるたびに高揚していた。

その時だ。彼が、テーブルの真ん中に置かれたパンを見つめて口を開いた。

「このバケット、焼きたてで美味しいね。」

――バケット

バケット??

彼の何気ない一言が、私の耳をつんざいた。バゲットじゃなくて、バケット。まるでフランスの美意識に冷たいバケツの水をぶっかけたような衝撃。さっきまでパリ路地裏を歩いていた心が、急に近所のホームセンターに引き戻されてしまった。

何かの聞き間違いだろうか、と願った。でも、彼は続けて言う。

「やっぱりバケットってフランスパン王道だよね。」

二度目の「バケット」。これはもはや故意。いや、確信犯だ。ここは「バゲット」と言ってほしい。「ゲ」と「ケ」では、言葉温度品格も、何よりデートムードも全く違うのだ。

――そういえば、あの彼、「マルゲリータ」を「マルガリータ」と言っていたっけ。ピザカクテル境界曖昧にする男だった。

言葉の選び方一つで、そこににじみ出る知性やセンス。「バゲット」を「バケット」と言い間違えるのは、別に命取りではない。でも、せっかくオシャレな店を選んで、素敵な夜を演出しているのだから、そこは細部までスマートであってほしい。私はただ、バゲットバゲットとして愛してほしいだけなのだ

会計の時、彼が得意げに言った。

今日はこういう店で、ちょっと大人っぽいデートできたね。」

――確かに、お店は素敵だった。でもね、あなた

バケットじゃなくて、バゲットだよ。

心の中で、何度もそう呟きながら、私は笑顔でお礼を言った。デートの後、友達に速攻でLINEする。

「ねぇ、バケットって言った瞬間にもう無理だと思ったんだけど!」

友達からの返信は早かった。「ドンマイ。次行こう!」

次回こそ、バゲットバゲットと呼べる人に出会ますように――。

Permalink |記事への反応(3) | 00:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

バゲット」と聞いて、多くの人がフランスの細長いパンを思い浮かべるでしょう。しかし、日本ではこの「バゲット」を「バケット」と誤って呼ぶ現象散見されます一見些細な間違いに見えますが、言葉文化を伝える重要な道具です。この誤用が広まることは、フランス文化への理解浅薄ものにし、日本自体の美しさも損なうことになりかねません。

バゲット」はフランス語で「棒」や「杖」を意味し、その名の通り細長く焼き上げられたパンです。シンプル材料ながら、表面はカリッと、中はしっとり柔らかく、職人技術が光る一品です。フランスではこのパンに対して厳密な規定が設けられ、日常生活に深く根付いています。その「バゲット」を「バケット」と呼ぶのは、発音曖昧からくる誤りですが、文化への敬意を欠いた行為とも言えるでしょう。

日本語のカタカナ表記は便利な反面、外国語微妙ニュアンスを誤って伝えてしまうことがあります。「バケット」と言うと英語の「バケツbucket)」を思い浮かべる人もいるかもしれません。パンバケツではあまりにかけ離れており、聞き手無用な誤解や軽い笑いを招くだけでなく、文化的な背景を理解する機会を失うことにもつながります

言葉を正しく使うことは、異国の文化尊重し、その価値を正しく受け取る姿勢を示すことです。フランス食文化において「バゲット」は単なるパンではなく、職人技と伝統象徴です。名前を正確に呼ぶことによって、その背後にある歴史情熱を感じ取ることができるでしょう。そして同時に、日本語の美しさや言葉の正確さを守ることにもつながります

些細なことと思わず、次にフランスパンを手に取る際には「バゲット」と意識して呼んでみてください。その一本が、ただのパンではなく、文化を味わう架け橋となるはずです。正しい言葉遣いを心がけることで、私たちはより豊かに異国の文化と触れ合うことができるのです。

Permalink |記事への反応(0) | 00:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-16

自称脳科学に詳しいと言う人に食事に誘われ、評判の良いフレンチビストロに行った。店内は、落ち着いた照明に素朴な木のテーブルさりげなく飾られた季節の花がアクセントになっている。いかにも「おいしいものが食べられます」といった雰囲気の、こじんまりしたお店だった。

席に着くと彼が「脳の働きって面白いよね」と切り出し、何やら大脳皮質だの前頭葉だのと語り始める。まあ、知識披露したいのだろうし、退屈ではあったけど黙って聞いた。そうこうしているうちに、パンサーブされる。小さなバスケットに入ったバゲットだ。店員さんが「こちらはオリーブオイル岩塩お召し上がりください」と言うので、言われるがまま試すと、これが本当に美味しい。シンプルなのに、素材の力強い旨みが口いっぱいに広がる。――こういう「飾らない美味しさ」に出会えると、少し幸せな気分になる。

しかし、その小さな幸せは彼のひと言で一瞬にして砕け散った。

「すみませーん、バケットおかわりください!」

え?バケット? …バゲットのことを言ってる?

私は一瞬、聞き間違いかと思った。でも、彼はまるで当然のように「バケットうまいよねー」と言いながらパンをちぎっている。確信犯だった。

バゲットバケットの違いも知らずに脳科学を語るって、どうなんだろう。あの堂々とした口ぶりで「前頭葉の働きはさー」とか言ってたのかと思うと、なんだか急に全部が嘘くさく思えてきた。私がパンをもう一切れ取る手を止めていると、彼は「いやー、やっぱバケット正義だよね」と満足げに頷いている。だからそれ、バゲットだってば。

その後もサラダ、メイン料理と続き、料理は確かに美味しかった。でも、私の心の中ではずっと「バケット」の二文字が引っかかっていた。デザートに大好きなカシスのソルベがあったけれど、今日はどうしても頼む気になれなかった。

店を出ると、彼が「次はワインバーとかどう?」なんて言いながら、さりげなく手を繋ごうとしてきた。でも、私は何も気づいていないふりをして、歩幅を半歩広げて最寄り駅に向かった。別れ際に彼は「今日は楽しかったね!」と言ったけれど、私はにっこり笑って「うん、じゃあね」とだけ返して、振り向かずに電車に乗った。

結局、今日デートで一番印象に残ったのは、「バケット」だったな――と思いながら。

Permalink |記事への反応(0) | 12:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-27

チャーリータラバガニ缶詰工場

増田チャーリータラバガニ缶詰工場というタイトル童話を知っているかな。

この物語は、好奇心旺盛な少年チャーリーバケットと彼の冒険を描いていますチャーリーはある日、彼の親友ウィリーウォンカと一緒に町外れにある不思議タラバガニ缶詰工場を訪れることになります。噂では、工場はとてもユニークで、缶詰を開けた瞬間に驚くような秘密が飛び出してくると言われていました。

ウィリーウォンカは実に風変わりで、彼が「缶詰工場見学ツアー」を企画したのです。チャーリーはそのチケットを手に入れ、ワクワクしながら工場へ向かいました。工場内は、想像を超える製造過程と様々な奇怪で楽しい仕掛けに満ちていました。ウィリーウォンカはチャーリーに一つの魔法缶詰を手渡します。その缶詰を開けると、特別おもてなしが待っているとウィリーは言いました。

しかし、この魔法缶詰には秘密がありました。チャーリーが一人で缶詰を開けた時、中からハッピー音楽と共に歓迎の言葉が溢れ出しました。しかし、缶詰封印してある願い事の力を持っていて、無限可能性が解き放たれるというものでした。チャーリーはそれを見て、ウィリーのもたらす魔法と夢の力を信じ、今までと異なる視点世界を見るようになりました。

この物語の教訓は、「夢と冒険想像を超える世界への扉を開く。」です。

ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.

Permalink |記事への反応(0) | 07:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-09-16

オトナになってやってみたこ

ボールででかいプリンを作る。

モスバーガーで好きなだけ注文する。

コンビニおでんをあるだけ全部買う。

バケットパンを1本まるまる食べる。

わかってるけど

おなかいっぱいになるだけだったわよ

Permalink |記事への反応(1) | 14:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-08-05

anond:20240805010726

バケットショップはお客がA社10株買ったら全力でA社空売りして、お客から安く買い戻すって聞いた

(実際にはお客の注文は証券取引所には入ってない)

Permalink |記事への反応(0) | 01:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp