
はてなキーワード:バイオリンとは
オーケストラのアカウント「終演後の早すぎる『ブラヴォー』は、楽団にとって嬉しいものではなく、完璧な静寂の方が嬉しい」
https://togetter.com/li/2614369
SNSでこの問題に触れるオーケストラ公式も出てきて初めて知った諸氏も多かろうと思うが、これは自分の知る限り少なくとも数十年前から問題になっている話である。
一旦どういう問題なのかまとめると
『オーケストラの演奏会で曲が終わるか終わらないかくらいの瞬間に超でかい声で「ブラヴォー!」と絶叫する男性がいる。100%男性である。』
指揮者が最後の音のためのタクトを降ったその手がまだ動いてるような瞬間、演奏最後の音が消える前に客席から男性のブラボー絶叫。台無しである。日本の一部で「フライングブラボー、略してフラブラ」と呼ばれている。
海外でもよく話題に上るフラブラおじさん。世界中で長年にわたり観測されているフラブラおじさん。その生態は
・テレビやラジオで放送されることが決まっている、有名奏者による演奏会であればオーケストラでなくても(室内楽やピアノ、バイオリン等)現れる。
・番外で新人演奏家登竜門の有名コンクールにも出現。バイオリンやピアノといったメジャーな楽器の日には現れる。オーボエや作曲部門の日にはほぼいない。
・マイナー系(バッハより前の古楽や現代音楽)の演奏会には皆無。
以上のことより、欧米では「俺はクラシック通でどこでこの曲が終わるか知っていて、終わった瞬間に誰よりも早くブラボーと叫べる」と自慢したいおじさん、と看破されている。しかもテレビ放送がある演奏会の日には特に多く出現するので、とにかく目立ちたいだけの嫌な人なのだ。
「男のせいにするな」と腹立つ人もいるだろうけど、何故かフラブラは100パー男性なんですよ。勿論客は老若男女みんな迷惑してる。演奏者も迷惑してる。それがまた爽快なんだろうと思う。
最後にtogetterにあったような、あまり現物見たことのなさそうな人の反論について書く。
・「感極まって叫んじゃうなら仕方ないでしょ」
そういう類のものではないのは聞けばわかる。
世界中で問題になっている。日本全国でもだ。昨年もN響の東京公演で最後の音に重なるくらいのタイミングでやった奴がいて、演奏会後にXで「迷惑すぎる」「演奏会が台無し」と話題になった。ちなみにその演奏会の様子はいつも通り後日ラジオとテレビで放送されたが、フラブラおじさんの声は上手く消されていてそれも話題になった。
ちなみに明日10月13日午後2時よりNHK-FMで日本音楽コンクールのバイオリン部門の最終予選の様子が放送されるので、今年はフラブラマンが出没するか確かめられる。抜粋なので、曲の途中だけの放送になるかもしれないし、最後の方でも放送時ブラ声だけ消される可能性はあるので御留意いただきたい。
いろいろと心境変化はあったけど、人生のいろんなことに興味がなくなった。
イーロンマスクでも生活保護民でも、食ってるものも着てるものもたいして変わらない。
イーロンマスクがするように、生活保護民だってTシャツだってジーンズだって着れる。
イーロンマスクがするように、ハンバーガーを食えるし、ビールを飲める。
庶民だからって、シャワーを浴びることも、布団で寝ることも禁じられることもない。
でも、それでも、俺が働くのは、子供たちに選択肢を増やしてやりたかったからだった。
少しでもいい学校に入れてあげたかったし、やりたい習い事は挑戦させてあげたかった。
ディズニーランドに行きたいとせがむ子供たちに、お金がないからダメと言いたくなかった。
それが、子供の成長と共に、そんな心配は不要だと現実が突きつけられる。
この子らはこの先も、
でも、今は心底羨ましい。
うちはさ、ずっとずっと、お金に困らない。
「働くな!そんな暇があったら子供と過ごせ!」
って社会に言われてる気がする。
この先の人生は、今と同じことがずっと続くだけだ。
東京都平均からしたら普通だけど全国平均からしたら高所得だったからさ。
安上がりだろ?
羨ましいか?
他所の家庭は、お年玉とか、国がくれる児童手当とか将来の学費として積み立てたりしてるんだろ?
だよ。
羨ましいか?
外食と旅行と娯楽を限りなくゼロにして、教育費もゼロだからよ。
要するに、外食のラーメンが1000円する時代に、家帰って白飯と豆腐食べて水道水飲んでれば安上がりって話だよ。
たぶん、一年の350日くらいそれを食ってる。
なんならよ、今すぐ仕事辞めたって困らないんだ。
というか子供のためにはそのほうがいいのかもしれん。
障害児を育てる各種手当が、国から、都道府県から、市町村から振ってくるからさ。
それで暮らせるほどじゃないけど、今までの蓄え切り崩していきゃいい。投資してたから蓄えはかなりある。
計算すると、投資収益をゼロとしても30年くらい食いつなげる。その頃には年金も降りるし、子供らは障害年金。それでも苦しかったら家を売って都営住宅にでも入ればいい。
それでなんも、困らないんだ。
一人暮らしをする大学生の息子に仕送りをするとか、そういうのは今後のライフプランにないんだ。
最初に書いたとおり、世界一の富豪でも生活保護でも、暮らしぶりはそう変わりゃしない。
イーロンマスクだってビルゲイツだってマクドナルドのハンバーガーを食べて、普通の綿のTシャツを着て過ごす。
Permalink |記事への反応(18) | 20:17
2025年8月15日RISING SUN ROCK FESTIVAL2025 1日目
去年行った時は病気の関係でもう行けないなと思っていたけど、手術してみて経過観察になったのでこれからの事は分からない、行ける内に行っておけ!って事で行く事に決めてからテントサイト取るのに苦戦したり(友達が当選してくれた!)7月後半にイレウスで緊急入院したり(最悪ではあったけど、ライジングの期間じゃなくて本当に良かった…)まあまあバタバタではあったものの今年は始まる前の台風に悩まされなかったのは精神的にかなり助けられた。ここ数年、開催前の台風に悩まされ地球温暖化は止まる事はないし、もう毎年悩まされるんだ…と思っていたので本当に有り難かった…。ありがとう…地球…(?)
今年は一年振りに友達と参加するので空港で待ち合わせして私のワガママで札幌駅でサンドリアの自販機に寄る。奇跡的に何種類か売っていたのでホクホクで購入。ダブルたまごサンド?と海老カツサンド買って620円だったの安すぎる…!!セイコーマートも寄って北海道を満喫。北海道に着いて思ったのはやっぱり涼しい…!!去年も涼しいなと思ったけど今年の方が涼しかった。夜は早目に就寝したけど悪夢(?)にうなされ普通に寝言みたいなの言ってる、ヤバい静かにしなきゃ!と思ったけど、夢と現実の狭間で考えてるから抜け出せなくて普通に朝友達にうなされてなかった?って聞かれて申し訳なかった…。
9時札幌駅発の会場行きバスで会場へ向かう。毎年思うけど、このバス本当に最高…。10時ちょっと前に会場に到着。ライジングに来たな〜って感じられるあの空気感、毎年思うけど最高です。入場の列に並んでたら割とすぐに開場の挨拶が始まる。今年もMOBYさんの挨拶があって開幕。毎年入場まで結構時間かかるんだけど今年はめちゃくちゃすんなり入場出来た!何でなのかは全く分からない…笑 今年は初ハピネスだったのでハピネス方向へ。ハピネス方向は道が空いてて快適。サイトの区画はソフトクリームのかなりレッド寄りの良さげな区画で嬉しかった。レンタルテントを受け取り途中テントサイトの仕切ってあるビニールテープに引っかかって転んだり(毎年気をつけてるのに絶対1回は引っかかって転ぶ…)しながら区画へ。分かりやすい区画だったけど念の為近くにいた方に区画を聞いて合っているかを確認。そこからテントを建て始めるも風が強風過ぎてテントを建てるのに四苦八苦する。今年友達が居てくれて本当に良かった…1人だったら絶対建てられてない…。あーでもないこーでもないを繰り返して何とか建て終わって、テントで着替えや化粧直しをしてから近くのフォトスポットで写真を撮ってもらいご飯を食べに行く。今年は食べたいものを決めていたので丸満の餃子とチーズいももちを購入。餃子熱々で美味しかった!ライジングはご飯が美味しいのが最高なんだよな…!フェス飯にしては安いし。青天の中ご飯食べてるのめちゃくちゃ最高〜!!ってなって既にテンション上がってた。
テントへの帰り道、ずっとやってみたかった薪割りを友達をまきこんでやる事に。アースCareのブースなのでエネルギー削減の話などを聞いた後、エアーで薪割り練習。ちびっこ家族と一緒に説明を聞いたんだけど、エアー薪割りの時にちびっ子が普通にお父さんの頭めがけて振り下ろしてて説明してくれたお姉さんが「それだと頭が割れちゃうね〜」って言ってて笑った。薪割り初めてやるので難易度軽めのにしてもらって挑戦。狙いを定めるのが結構難しくて何度かやり直して真っ二つに出来た。友達に動画撮ってもらったんだけど見返したらめちゃくちゃ楽しそうにしてて笑った。友達は1回で真っ二つにしてて凄かった。一度はやってみたかったので今回遂にやれて良かったな〜。
1日目観たアーティスト
RIP SLYME→離婚伝説(ながら見)→森山直太朗→ASIAN KUNG_FU GENERATION→くるり(途中まで)→LOSALIOS→EZOIST
レキシとタイテを被せてくる鬼畜タイムテーブル…。どう考えても客層被ってるでしょ…!!苦渋の選択でRIP
SLYMEへ。丁度モニターが見えるPA裏少し後ろ側で観る事に。RSRで1回観た事あるけどその時眠すぎて座ってほぼ寝てた記憶しかないので今回めちゃくちゃ楽しみにしてた。ウエスの方の挨拶が終わって、FUMIYAが出てきて「FUMIYA出てきた!」って友達に言ったら友達が「あれFUMIYA!?」って驚いてて年月の流れを感じる…。STEPPER'DELIGHTからスタート。懐かしい…!!何か音が微妙な感じはしたけど聴けない程じゃなかった(後で聴いた話だと横から観てたら音めちゃくちゃ悪かったらしい)久しぶりに5人を見たけどILMARIとSUさん変わらなさ過ぎでは…!?熱帯夜、どONは盛り上がるしかないし(めちゃくちゃ楽しかった…!)SLYとGALAXY!!生で聴けて嬉しい。途中いきなりキラキラ武士が挟み込まれる笑 その瞬間反応して手を振り出すお客さん、めちゃくちゃライジングのお客さんって感じで良かった笑PESが「キラキラペシィ〜」って歌ってて可愛い。楽屋でお互いの曲歌おうって話してたので向こうでもリップの曲をやっている事でしょうとの事(実際楽園ベイベーやってたらしい)Wacha Wacha、聴けるとは思ってたけど生で聴くとめちゃくちゃ良い…!!SUさんのフレーズ最高にカッコよかった!!楽し過ぎて踊り狂う。太陽とビキニ→楽園ベイベー→JOINTの流れ熱すぎる。太陽とビキニ、FUMIYAも歌ってて楽しそうだったなぁ。JOINTのフ〜フ〜↑の所気持ち良すぎる。あと初めてタオル回しをやったんたけどあれって結構疲れるんだね…笑 腕がすぐ限界を迎えて何回も手を入れ替えてタオルを回した。期待はしてたけど、やっぱりキャリアがある人達って盛り上げ方も分かってるし安定の上手さがあって本当にすごいと思った。多分あまりRIP SLYME知らなくても楽しめたんじゃないかな?あと5人が本当に楽しそうで私はそれを見れただけでもこのステージに来た甲斐あったなと思った。久しぶりに初日·トップバッターをこんなに楽しんだ!最高のスタートが切れました!
ステージ終わった後、グッズ引き換えに行ったは良いもののめちゃくちゃ並んでで割と時間を取られる。引き取ったグッズをテントに置いて友達と別れてレッドへ向かう。テントサイトがレッド寄りなのでレッドが近くて嬉しい。レッドに着いたら離婚伝説が演奏していてスクリーンに映ったVoの人がスタイルの良い高身長イケメンでビビる。あの容姿で歌が上手くて曲も最近って感じ(例え方最悪だけど)でこりゃ売れるわ…と思いつつレッドスターカフェ辺りでウロウロ…。無事に今年もお二人と合流!今年も会えて本当に嬉しい。色々お話してたらRED STARCAFEでライブが始まるも座っていた位置的にステージに背を向ける形になっていてそのまま背を向け続ける自分…。申し訳ない気持ちはありつつもそのまま乗り切る(?)途中ヤツイさんがゲストで出てきてお二人が何か(ヤツイさんが)綺麗になったって話してて面白かった笑 そんなこんなで過ごしていたらさくら(独唱)が流れ始めて、ステージを見たらクリーム色の服を来た人がステージ中央に立っていて(遠すぎて誰か立ってる事しか把握出来なかった)え?あれ森山直太朗?って思ったけど、歌があまりにCD音源レベルの上手さで「直太朗ではない誰かが立っていて音源が流れているのでは?」と言う話になったが、どうも本人が歌っているようでこれこそ口からCD音源…!!と驚愕する。
去年観そびれて(と言うよりボヘミアンに行くのがダル過ぎて観るのやめただけ…)めちゃくちゃ良かったと後評判を聞いていたので楽しみにしていたけど、本当に信じられないぐらい歌が上手い…音源流れてるって言われたら信じてしまうレベル。バックもバイオリン、バンジョー等豪華な面々を揃えていて金銭的な強者感もあり、流石森山直太朗…と思った。夏の終わり(聴けてめちゃくちゃ嬉しかった…!しかし良い曲なのは勿論歌が抜群に良い…)や生きとし生ける物へ、生きてることが辛いなら(改めて良い曲だなぁとしみじみ感じた)と言うの代表曲や新曲のあの世でねも聴けて贅沢過ぎる時間を過ごす。そして私が一番聴きたかったどこもかしこも駐車場も聴けた!!ハープが美しい…。丁度夕日も綺麗で本当に最高だったな〜。しかし最後の曲になって急にトイレに行きたくなり…森山直太朗終わりの人の波に巻き込まれる前に移動しようとする私に合わせて恒例の足集合写真を撮り、お二人に挨拶もそこそこにそそくさとその場を後にする私…。本当にすみませんでした…。早歩きでトイレへ向かい、事なきを経てアジカンを観る為にサンステ方面へ移動。
移動途中、アジカンまで時間があったのでガチャをする事に。LOSALIOS一択で回したけどかすりもせず…。手持ちの札では交換してもらえそうもなかったのですごすご退散…。サンステ方面で甘い物でも食べようと思い、生搾りモンブランパフェ?が空いてたのでそこで購入して食す。フェスの甘い物にしては値段を考慮してもボリュームあって美味しかった。アジカンを何処で観ようか迷ったけどスタンディングエリアで観る事に。ステージは全く見えないけどモニターは見えるし聴ければそれで良いと思ってたのでそこで待つ。
アジカンは最近の曲はほとんど分からないし新しくても2008年ぐらいまでしか知らないので(新しいとは…?)ほとんど知らない曲かもなぁと思っていたけどまさかの往年のヒット曲連発。サンステだから?知らない曲が一曲もなかった…!!Re:Re聴けたの嬉しかったし、2010年行けなかったので転がる岩、君に朝が降るがライジングのサンステで聴けたの良かった。「普段はこんな事言うとお前の歌聴きに来たんじゃねーよって炎上するけど今日は歌って」みたいな事をゴッチが言って始まったリライト。oioiコールがあってビビる。まだ現役だったんか…。サビで皆歌ってて良い意味でアジカンもこう言う立ち位置(誰もが歌える曲がある)のバンドになったんだなぁと勝手にしみじみしたりする。2005年ぐらいにゴッチが雑誌のインタビューで「アジカンが始めてライブに行くバンドですってなったらすごい、いつかそうなれなら良い」的な事を言ってて、その時はそれは中々大きい夢だな〜と思ったけど今それが現実になってるんじゃないかな?って思うとすごいなぁと思う。まぁそれは置いといて、私はライブで大声で歌う人は基本的にNGなのでゴッチの意見(広い会場だから歌っても問題ない的な事を言ってた)には同意は出来ないけど…笑 大声で歌ったり歌ってる人の歌を聴きにライブ行ってないので…笑 まぁフェスだしこの時は全然気にならなかったけど。普段のライブではね…って話です。一個気になったのが君という花の「らっせーらっせー」の部分って今歌わない感じなのかな??個人的にリライトとか遥か彼方のサビで歌うより歌いたい所なんだけど大声で歌おうと思ったら周りほぼ反応なしで「えっ…?」って一瞬躊躇したけど後ろ辺りから男性のビックボイスで「らっせーらっせー!!」って聴こえてきて安心して歌った笑MAKUAKE、フェスに合うね。爽やかな感じがこの時間帯に合ってた。しかしちょっと気になったんだけど、ゴッチ何か調子悪かった…?普段通りならそれはそれで良いんだけど、私が知ってる感じのゴッチの歌い方と大分違ったと言うか…音程も不安定だった様に感じて…。まぁ最近のアジカンを知らないのでそう言う人間がとやかく言えたものでもないけど…。あと私が聴きたいと切望していた海岸通りはやりませんでした…!!
友達と合流する為にレッドへ向かう。こんな広い場所で合流出来るかちょっと不安だったけど無事に合流出来て良かった。
長くて載せきれないのでその2へ続く
シャアから見たミネバは父の仇の孫娘で、ミネバから見たシャアは伯母と叔父の仇。
対立する家の者同士ではあるけれど直接敵対するというにはちょっと迂遠。
物心つかない幼い時期にアクシズで養育し、グリプス戦役時に再会して何度か会って、グリプス戦役後にハマーンの元から連れ出して別の場所に移す。ミネバの記憶に残る範囲ではそんなに一緒にいなかったと思われるが、それでも大切に想っていただろう事が分かる。
ミネバにとってのシャアは大罪を犯して消えた3年後であっても、生きていてくれたらと心の何処かで願ってしまうような、そんな大切な存在のようだ。バイオリンを聴いてくれた時の事を忘れていない。
年齢差を考えたらそれこそもう一人の父親のように思っていてもおかしくないかもしれないが、そう呼ぶには物心ついてから一緒にいた時間が短すぎたんだろうか。
ミネバに対する態度を見ていると、世間でシャアのザビ家への復讐と言われるものが実際にはどういう感情だったのかがよく分かると思う。
ザビ家の在り方に本当に怒っていたからこそ、その最後の一人である彼女が健やかに育ってくれる事を願っていたのだろう。
一筋縄ではいかない間柄ながらもお互いがお互いを大切に想い合う、悲しく美しい関係だと思う。
シャアの行為の中ではあんまり話題にならないけれどミネバを養育した事は後世への影響という意味でかなり大きいんじゃないか。
ハマーンもミネバの事は一応大切に想っていたようだけど、それでも利用する道を選んでしまった。
グリプス戦役の時のアクシズはあくまでエゥーゴやティターンズとの軍事対立に留まっていた。
しかしそれに続く第一次ネオジオン抗争ではダブリンにコロニーを落とし民間人を殺傷している。
第一次ネオジオン抗争ではハマーンやグレミーといった主導者が戦死した事によって、一般人員は大して罪を問われずに済んだと思われる。
ミネバ本人はグリプス戦役の後にハマーンの元から連れ去られ、第一次ネオジオン抗争では影武者を立てていたようだ。影武者についてのその後は不明だが、おそらくは所詮影武者という事で普通の女の子として生きたと思われる。これがもしミネバ当人だったならばおそらく、幼い子供と言ってもその影響力は無視できず連邦の監視下に置かれ続ける事になったのではないだろうか。シャアのお陰でそこを上手い具合に避けられてるんだよね。
(まあ新約Zガンダムではハマーン自らミネバを手放したようなので筋書きが変わるけれど。)
一方、ジークアクスだとアルテイシアはドズルを討ったのでミネバの父の仇なんだがそれは通常の軍事行動という事で意に介されないのか、あるいはミネバはアルテイシアによってとっくに暗殺済みなのか……。
公式サイト:https://www.lovelive-anime.jp/lovehigh/
テレビの話をしよう。私が子どもの頃テレビを見るのは禁じられていた。だから今でも蠱惑的なイメージを持つ。ちなみに私にあったのはアニメチャンネルのケーブルテレビとビデオテープだった。つまり禁じられていたのは地上波という訳だが──わが家ではニュース番組も新聞紙もなく、例えば殺人事件の話題でさえ私の前では禁句だったのだ。それはすべて母の意向だ。「子どもの頃だけは美しいものだけを見せたい」──つまりスヌーピーやピンクパンサー、パワーパフガールズ、もしくはクラシックなディズニーアニメたちがそれだった。私はまったくの無菌室で育ったのだ。
もちろん母は私にマザー・グースを、ピーター・ラビットの手のひらに乗るような絵本を与えた。そして教会に通わせた。母は西洋趣味で、チェリーパイやスコーンを私に食べさせたがった。朝には紅茶を飲むことを義務付けられていた。その半面で私の眠っている間に両親は大喧嘩し、朝私が目覚めると台所の床に醤油が一面に広がって硝子が割れていた。
今になって分かる、母は分相応という言葉を知らず──後年明らかになるがこれは文字通りの意味だ──贅沢好みで、工場勤務する父の安月給をたびたびなじっていたのだ。
なぜ彼らが結婚したのか私は知らない。彼らは出会って恋に落ちてお互いに“音楽”の趣味が合い、私にそれに基づいた名を付けた。父はドラムとベースを趣味としていた。母はピアノとバイオリンとギターを弾いた。そういった音楽的素養は私の身に付かなかった。私自身唯一自分の取り柄と言っていいのは「金離れの良さ」だ。私は母に似て散財家だ。だから私はいつも一文無しで、夢を見ている。もっと素敵なお洋服を、もっと美しい家具調度を──。そしてVOGUEやファッション・ウィークなどと聞くとじたばたとその場でのたうち回るのだ。
もちろん私は冗談を言っている。これは真実の告白ではない──当然嘘でもない。私は己の混沌とした人生を言葉とフィクションによって整理し、美化したいのだ。それだけだ。しかしそのそれだけが恐い。自分の無能さと直面するのを何より恐れる。
結局父母の博愛精神は私に受け継がれず──私は自分を守るためにあくせくし、こうした駄文を書くに至ったのだ。
だが私はここで気付く。「自分の心を守るため」それ以外のどんな情動で人が動くというのだろう?父は笑ってこう言うだろう。お前は何もかも突き詰めて考え過ぎる、頭でっかちだと──。
結局母は我々の許を去った。早い死だった。これを書く私はまだ二十代だ。母方の女たちはつねづねこう言い合っていた、しみじみとしてからっとしてすべて諦めたような調子で──「Y家の滅亡」このタイトルで我々一族の年代記が書けるね──と。
そうだ、私の父母はそれぞれ金満家の子として生まれ育ち、しかしそれぞれ家族関係を悪化させ、孤独のうちで拙速な恋愛関係を取り結んだ、少なくとも私はそう捉えている。
そして私が生まれ──貧困と不幸の道を歩むことになったのだ。つまりこれを書く私は両親と同じ「できちゃった結婚」をしスピード離婚してひとり親家庭になり──私の場合は生活保護受給に至った。何故なら私はうつ病者で発達障害だからだ。彼らのような生活力は私になかった。私はくたびれていた、生きることに、日々同じことを繰り返し飽きもせず飲み食いし「家」と呼ばれる一処に毎日寝起きすることに──もし私が裕福であったなら、私は一切の人間関係をなげうち旅に出るだろう。賃貸の安アパートも引き払ってチープな家具類も捨て去りアンティークの革の旅行鞄一つ持って飛び立つ、目的地はない、煩わしい何もかもにさよなら、だ。そしてそれには息子も含まれる。実の母親にも望まれずこの世に生を受け幾年かを経た哀れな一人息子──老いと死に包囲された老年者に特に喜びをもたらしたわが子を離れて、遠く、遠く、遠くへ行くのだ、私一人、一人、一人だけで──。
普段から趣味でピアノを弾いていて、羽田空港や主要駅でストリートピアノにも何度か挑戦したことがある私から少しストリートピアノ界隈について解説したいと思う。
まず私がどういう人物かというと、子供の時にピアノを数年習って、そこから◯十年振りに趣味でピアノを再開したおじさんである。ある時NHKでストリートピアノの番組(「街角ピアノ」「空港ピアノ」「駅ピアノ」などがある)を見て、その自由な姿と、音楽を純粋に楽しむ姿。そして、弾いている人の人生の背景が見えるところに魅力を感じて、自分も挑戦してみようと思ったのだ。レベルでいうと、プロではない層の中では、中級者くらいかなと思う。
まずストリートピアノというのは、空港や駅を中心に、人々が行き交う場所においてあり、誰でもピアノが弾けるというもの。
海外ではただピアノがポンっと置いてあって、人々はどんなスタイルでも自由に弾くことができる。下手だったら素通りするし、うまかったら足を止めて演奏に聴き入ったりする。
バイオリンと共演することもあれば、オペラや歌を歌うようなこともある。その場でセッションが始まったりと、海外のストリートピアノの風景は本当に自由で、即興的で、音楽の楽しさが詰まっている。
日本のストリートピアノは少し事情が違って、大体は制約がついていることが多い。(でもそれが気になったことはない)
たとえば、2人以上でピアノを弾く連弾が禁止されていたり、歌を歌ったり、他の楽器と一緒に演奏したりすることを禁止している場所も多い。時間は大体10分〜15分くらいに制限されているものが多い印象。商業施設だとスタッフに一言声をかけて、というような場所もある。
ストリートピアノは、一定のファン層が間違いなくいて、「お、ここにピアノ置いてある!」といって弾くよりも、「どこにストリートピアノあるのかな?」と事前に調べて行く人が多いのではないかと思う。事前に調べないと、たまたま見つけるにはかなり難易度が高い。
ピアノが置いてある場所は、建物のフロアの中心に置いてあるものもあれば、建物の2階の外れに置いてあるものあり、さまざま。
実は私はストリートピアノにはレベルがあると思っている。ストリートピアノ界の最高峰は都庁ピアノだと思っている。有名ピアノYoutuberが難曲を軽々と弾くのを見たことがある人もいるのではないだろうか。ハラミちゃんとか、よみぃとか有名人も演奏している。
他にも羽田空港第二ターミナルのように、吹き抜けのフロアで、ピアノが聞こえる範囲により多くの人がいるような場所は、レベルが高い場所、といえる。
もちろんストリートピアノなので、下手だろうが、なんだろうが誰だって弾くことはできるが、レベルが高い場所ほど、弾く勇気がある。ストリートピアノは、度胸が大事という側面は少なからずある。小学生が練習曲を弾いたと思えば、音大卒のプロのピアニストが弾いたりすることなどもある。
しかも人気の場所で、人気の時間帯は、行列ができたりしていて、しかもみんなうまかったりするので、練習が足りていないとかなり気まずい思いをするものだ。並んでいるときは、お互いに空気を読み合って譲り合う。待っている人がいるにも関わらず、2時間も練習するような人は通常の感覚ではいない。
ストリートピアノはピアノという一つの楽器という共通点だけで、いろいろな人生の背景を感じさせるものがある。その背景を空想しながら聴くのも一つの楽しみ。
出張中のサラリーマン、大学受験で地方にきた高校生、年配のご婦人、などなど。実際にNHKの番組でもその人の背景が紹介されるが、いろんな人が、いろんな人生があって、でもその中の一部に音楽があって。そういうものがストリートピアノの最大の良さではないかと思う。
さて、問題になっている「ストリートピアノは練習してから」という投稿についてだが、フードコードのような一角にあり、比較的ファミリー層が多そうな場所である。
そうなると、まず座って食事をしている人が多いので、ピアノを聴きたくない人もいるということが起こり得る。
またファミリー層の多い場所であれば、当然子供がピアノ教室で習っているような曲を弾くことになる。
このような設置場所と客層を考えれば、子供の練習曲を食事をしたい人が聴くというミスマッチが起こる。
ある程度想定されることが起こっているのにクレームを設置者がいうのは間違っているだろう。もしそれがダメならピアノの設置場所を変えて対応するのが自然ではないかと思う。
ストリートピアノは子供が弾こうが、それが練習だろうが、正直あまり関係ない。ただ、設置場所によってストリートピアノには色が出てくる。場所によっては練習のようなことは控えた方がよい(演奏者に控えようと思わせる)場所もあるとは思う。
今回のケースでは、主催者が本来は想定していないようなことが起こってしまったということかな。
なので、撤去するか、場所を移動する、というのが一番よい解決策ではないかと思う。
私自身、一生懸命練習して(いるつもり)で、ストリートピアノに挑戦するときは、いつもドキドキして、誰も聴いていなくても手が震えたりして、でもストリートで音楽を通じて、自分の人生を表現するのがたまらなく好きなのだ。
だから、最初に該当のポストを見た時は、身につまされるような思いだった。「あぁ、こんな投稿見たくなかった」というのが正直なところ。
ストリートピアノは、いろいろな人生を受け入れる場所だと思う。そして設置場所によって、受け入れられる人生の幅が変わってくる。
クレームのポストを投稿した方は、改めて自分たちが出したい色を考えて、設置場所を考えるべきだろう。
演奏者が多少下手であっても、ストリートピアノで音楽を楽しんでいるのであれば、その輪が広がって、その場所を明るくする、あって欲しいと願います。
最後に、私が一番好きなストリートピアノのYoutubeを貼っておきます。こんな演奏があったらぜひ足を止めて見てみてね。
ようやくClineを触った。「なにこれたーのしー!」とClineに言われるままにApproveボタンを押し続けてたらあっという間に無料クレジット$0.5を使い切ってしまった。
開発者体験としては非常に良いと思ったが、いかんせん「金が溶ける」感が強すぎてしんどい。モデルをclaude-3.7-sonnetじゃなくてDeepSeekにすればもうちょっと安くなったり、それこそOllamaにすれば無料でいけそうだが、ブログ記事など見る限りだと結構しんどそう。
それだったら月額課金してるChatGPT Plusに聞いて書いてもらったコマンドをターミナルにコピペ実行して、コードをVSCodeにコピペしてのほうがまだ体験はいいかもなあと。
あとclaude-3.7-sonnetの出すコードがいい感じっぽいので、Claudeプロに課金するほうが月額$18で、Clineで無限に金が溶けてく感があるより良いのかもしれない。
とにかくClineについては自分的には「金が溶ける」感がしんどくて、これは会社がお金払って使う職業プログラマーには普及するかもしれないが、個人のホビーユースでは厳しいだろうなあと思った。
DeepSeekが出てきたりで競合が低コストでサービス提供することで価格低下圧がかかる可能性もあるかもだが、正直各社先行投資額がデカいので価格競争に入ると全員回収できず生成AI業界終了となるからそんなに値段も下がらない気がする。というかDeepSeek出てきたけど、結局ChatGPT Plusの値下げもないのでやっぱり価格低下はないのかもしれない。
となると今後も個人のホビーユースでCline使うのはしんどいが、一方で職業プログラマーはClineやDevinを使うプログラミングが当たり前になって。昨今「既卒はもちろんのこと、新卒でも情報系出身か趣味等でプログラミング経験ある人しか採用しない」みたいになってるが今後は「ClineやDevinの利用経験ある人しか採用しない。情報系出身でもそれらツール使ったことない人はお祈り」ということになるかもしれない。となると金が溶けるのを気にしなかったり、毎月$500払える富豪の子息しか職業プログラマーになれない世界になるのかもしれない。悲しみ。
とはいえ音楽の世界でいうと、子供の頃からバイオリン習ってる人でないとプロのバイオリニストになれなかったりするっぽいので、同じようなものなのかもしれない。
そろそろ2025冬アニメも折り返し地点なので自分が今見てるアニメ覚え書き。順不同。
テレビ放送のみ。配信は見てない。テレビ埼玉、CBCテレビオンリー放送など多くの地域で放送していないものも見れてない。
アニメはこうやってボーッとたくさん見てるけど詳しくはないです。アニメ制作会社とか声優とかはよく分からんので間違ってること書いてたらごめんなさい。
ここに書いてないアニメは3話〜5話くらいまで見た結果、見るのを止めたと思ってくれたらいいです。
おじさんが乙女ゲームの悪役令嬢に転生、年の功と培った社会人スキルでいろいろ乗り切ってしまう。
あと性格の良さでどうも悪役令嬢になりきれない。それどころか周囲から好感度上げまくり。
みんなこういうの好きだよね、私も大好きだけど。
転生前の家族、娘とも仲良さそうだった。そこもほほえましいような、だからこそ切ないような・・・(ここまで3話くらいの感想
と思ったら!ストーリーの裏側では妻と娘に見守られながら、メタフィクションサイドの視点でゲームに介入されているとか新しい!面白い!
OPのクレジットに注目。現実パートのフォント&カラーと異世界パートに彩られるシーンでフォント&カラーに違いがある。
1期(深夜のアニメリコ枠)より好き。なんでだろ。なぜか1期は好きになれなかった。
ヒロインの足が大根足だったからとか、花子が男だったからだとかそういう理由ではなく、
単純に時間が私にあわなかったのかな。今期は楽しく見てる。2期1話の引き込みはすごかったと思う。
1期(1話~12話)の続きである、第2期(14話~)がスタート。
13話はOVAだったので見てない人もいるかもしれないが大丈夫。
従兄の薄刃新が美世の護衛役になった。という情報だけ知っていれば大丈夫。
実況のコメントもニチアサと変わらないくらいなので皆そう感じてるのかな。ホント面白い。
父や祖母の老いなど考えさせられる部分もあるが、普通にプリキュアはそういうとこあるからね。
単純に面白いという評価もあるけれど、品質や温度がプリキュアなところが何だか嬉しかった。ズルいかもしれけどそれが本当に嬉しい。
平凡なサラリーマンとニートのくノ一との同棲生活を描くラブコメディ(Wikipedia抜粋)
主人公以外がテンションが高いエロギャグコメディ。15分アニメでちょうどいい。
原作ファンとか多そうなので怒られるかもだけど全然面白くない。というかよく分からない。
育ての父と、実の母の過去を辿る。悲劇に繋がると分かっていながら見るのが切なすぎる。
6話の出産シーンはなかなか。
→追記:青の祓魔師は最初から見てないのだけど面白かった。最後は泣きながら見た。
2クール目。世が世で話が話なので、ずっと緊張感を持ってみてる。
難しい哲学的な話が続くが割とスッと入ってくるので作りが上手いんだと思う。
それぞれの登場人物が持つ思いの執着と、その先に待つ人生の終着において、結果的に救いがあると見るか、救いがないと見るかは・・・人によるかもしれない。
→追記:賛否両論END。自分は好きではない。"あれを楽しめないとは可哀想" と、そう思ってもらっても構わない
主人公のことをバンパイアとは知らず居候させる男の子と、そんな男の子を童貞のまま食っちまいたいバンパイアと、バンパイアに好意を抱く女の子の話。
恋の一方通行。BLではあるがBL好きではなくても楽しめるタイトルだと思う。
追記:メチャクチャ面白かった。全員片想い。登場人物が増える度、相関図を書くと面白い
タイトル通り。うちなーぐち(沖縄方言)が凄い飛夏(ひな)の元気でかわいい姿を見るのもいいし、
それを訳してくれる夏菜(かな)の乙女な気持ちを見守るのも面白いね。
それにしても、飛夏の声優さん凄いな。沖縄の方言をここまで話せるなんて。
OPはHY。ちくしょう、聴いてて沖縄よりも "きのこいぬ" を感じてしまう。
EDは沖縄出身のJPOPアーティストの曲をカバー。発売するCDの情報を見ると3曲だけっぽい。
CDは3曲を2人バージョン、各ソロバージョン、インストバージョンを収録して計12トラック。
そういえば昔、宮古島へ行った時にローカルテレビを見てたんだけれど、おばぁと外国人のグレッグが話をするという番組やってて、
おばぁの言うことが全然分からんで、まだグレッグが話している言葉の方が理解できて、なんだか面白かった。
話変わって指笛の話。指笛は沖縄の文化として好きだし、沖縄の居酒屋で酒飲みながら聞くのは心地よい。
高校野球でも沖縄球児の応援では無くてはならないものだと思ってるんだけど、
→追記:沖縄の日常を紹介する感じなので観光名所は出ない。そこがいい。
ストーリーは面白いんだけど、容赦がない。ちょっと描写がキツくて耐えられないかもしれない。
今まではほとんどハルのとんでもない無鉄砲な行動やハッタリで何とかやってたけど。
ガクの周りにたくさん仲間が集まってきて、感情と理論とウルトラCが混ざって "皆で" 色んなことをひっくり返す展開が、
2019年から始まったこのアニメもいよいよファイナルシーズン。3クール中1クールがこの2025冬アニメで放送。
今回のシーズンは気持ちを打ち明け、整理して、お互いがお互いを意識し合う感じか。
OPとEDが変った。OPはマカロニえんぴつ。OPのレターボックスの色、黒が時間の流れで青に変化する表現が好き。
→追記:雛ちゃんの話は一旦終わり。分かっていた結果だけれど切ないね。続きは2期へ
あとちょっと方治が好きになる。
特にないです
後宮に勤める官女が王宮内に巻き起こる事件の謎を薬学の専門知識で解くミステリー、ファンタジー、ラブコメディ小説(Wikipedia抜粋)
異世界へ転移した主人公は何故か現代日本のネット通販サイトが使えて、買った商品は転移されてくるという特別スキル保持者。
このスキルを利用してお金を稼ぎ、人脈も広げていく。おそらくこの勢いで国とか世界とか救うんだろう。
作画はお世辞にも良くはないけれど、自分のやりたい事、欲望に正直なところは共感が持てる。
ただ、たまに引っかかる所がある。例えばアネモネを引き取ろうとした婆さんがアネモネにフラれたところ。EDでは子供と楽しく触れ合ってるが、本編でのフォローが欲しかった。
OPの最後に登場人物が並ぶ場面があるが、あれは毎回違うようで、「今回の話ではこいつらが登場しますよ」という意味っぽい。
アニメに詳しくない私でも一瞬でGoHands制作だと分かるクセのあるアニメ。
人々が居なくなった世界で女の子たちがスペシャルな武器を使って敵と戦う。
GoHandsさんは、また「好きな子がめがねを忘れた」みたいなの作ってくれませんかね
魔神英雄伝ワタルの現代版。配信サイト、マイクラみたいなブロックなどが出てくる。
登場人物は昔と違うが、誰がどの立ち位置かなんとなく分かって、昔を知っている人はそこが楽しめるかも。
医療ミステリー。見た目は子供、頭脳は大人(以上)の天才女医が謎を解き明かす。
犯人が逆上して暴力をふるってきても大丈夫。付き添いが得意の空手パワーでやっつけちゃう。
と書けばこれ名探偵コナンだな。
初回(1話2話連続放送)で面白いと思って見始めたけど、その後はそうでもない。完走できないかもしれないくらいガッカリしてる。
→追記:ちょいちょい入るDVD特典みたいな声優の話は良いとして、いや良くないけど
本編が・・・最初の印象と違って、、うーん。1、2話も大きく違うわけではないけど、3話以降と違ってまだ良いところがあったんだけどなー。何か違う。
自由を好む貴族令嬢が王子の婚約者になるための教育をロッテンマイヤーさん(違う)から受けるが、それがキツイのなんのって感じで
ある日、王子から婚約破棄されたと勘違いし、「やったぜ自由だぜ」と自分をさらけ出して逃げ出す。
「おもしれー女」と、王子はストーキングという名のライフワークに勤しみ、彼女を拉致監禁する。
何か他のアニメとは違う感じ。世界名作劇場のように思わせて急にギャグに走る。好きか嫌いかでいうと好き。
たまにバラエティ番組的なデン!SEと共に視聴者に語り掛けてくる演出があるのだけど、あれは何。NashMusic Libraryにあるのかな
追記:最後まで色気のないドタバタコメディ。このアニメらしい感じで最後までよかった。
このアニメがここまで面白くなると思わなかった。いい意味で裏切られた。
朗読で世界観に引き込む演出とか、アクタージュがもしアニメ化したらこんな感じだったのかなと思ってしまった。
春山 花奈と西園寺修羅、続きの見たい終わり方でしたなー。主人公役の声優は18歳なんだね。同じ高校生として等身大で役を演じてたんだなあ
ゲームが原作。生死の狭間の世界にある「黄昏ホテル」で宿泊客の記憶を取り戻す手伝いをする。
主人公の声がクセになる。
追記:面白かったー あのホテル従業員3人抜けたけど大丈夫かしら
続きをやってくれてよかった。1期は11話で終わっていればよかったじゃん。なんで12話やったの。
というような救われたような、救われなかったような複雑な終わり方だった。いや好きでしたよ。
多分Unnamed MemoryAct.1を知らなくてもAct.2は見られます。
・Act.2のヒロインは、Act.1の世界消失と引き換えに自分が助けられたことを知っています。
・でも他に誰もそれを知らないし、不審な情報だから黙って恩返ししよう。
https://x.com/furumiyakuji/status/1876523927411069267
追記:最後までみて、まぁ、納得のいく終わりだったけど、別にAct2なくてもよかったかも
思うてたのと違うスキルをゲットした主人公だったけど、結果的に最強のスキルだったわ系の話。
FF5で「すっぴん」なんだよって思ってたけど最終的にはアビリティ複数持ててええやんみたいな。違うか。
追記:1クールでは終わらんだろうなーと思って見てたけどやっぱり全然終わらなかった 次あったら見るとは思う
サラリーマンが魔王に召喚されるという、異世界召喚もの。特にチートスキルはない。ただの人。
以前のブラックな職場と違い、理想の上司?理解のある上司の魔王の下で魔王軍四天王として様々な問題を解決していく。
OPとEDの音量が小さいのをどうにかして欲しい、それ以外は言うことないのよ。
追記:音量も気になるがBGMが「これあってる?」って感じでストーリーに集中できないこともしばしば。残念だった。
見てて普通に面白いけど、お笑いでいうと"爆発がない"という感じ。盛り上がりに欠けるというか。
ドラゴンボールという看板がなければ結構退屈なんじゃないかな。
主人公のギルド受付嬢(この世界では公務員みたいなもの)は、実は超特殊スキルを持ってて強い。
討伐要請が出てるモンスターを冒険者が中々倒してくれない場合は残業になってしまうので、自らが倒しに行くこともある。
ある日、冒険者ギルドの最強のパーティーのリーダーに素性が晴れてしまい、彼からストーキングという名のライフワークを受けてしまうことに。
何て書くと面白そうにないかもしれないけれど、この3倍くらいには面白いし、各キャラがかわいいです。
前作MyGo!!!にも登場した祥子が立ち上げたバンド、Ave Mujicaのストーリー。位置的にはMyGo!!!2期といった感じか。
バンドリは今までスタンダードなガールズバンドやバイオリンが加わったバンドなどあったが、今回は演劇要素がある。
祥子とは幼馴染でバンドメンバーの睦、彼女の精神が壊れAve Mujicaの進退を揺るがす事態になる。めちゃくちゃ面白い。
たぶんだけど、日本ではアニメバンドリはそれほど人気がないように見える。
おそらくまだ3DCGメインのアニメが好きでない人、またはBanG Dream!1期が苦手だった人がいて、
"ある食べ物にあたったらその後は二度と食べたくない"レベルで新作が出ても、視聴を拒絶しているのかな(変な例え)
私も1期のまま続いてたら見なかっただろう。けど、2期の「花園たえがPoppin'Partyを抜け、RAISE A SUILENに入るのでは」というギスギスした感じになってから好きになった。
どうも私はバンドにおいてはキラキラよりギスギスが多めの方が好きらしく(どちらか一方はダメ、疲れる)
MyGo!!!に入ってからは好きが→大好きになりましたね。
7話はすばらしい。MyGo!!!と同じくやってくれた!手が痛くなるほど拍手した。この回だけで5回は見たと思う。
感情が溢れる安定しないリアルなバンド演奏と歌声もブサイクでそれでいて美しい。それでいてすばらしい。
あと春日影のFIRSTTAKEもよかった。タイミング的にも。
→追記:祥子が元凶かと思ったら、祥子の親父かと思ったら、初華(初音)だった。まぁ豊川のお爺様が悪いけど
なんとも凄いアニメだった。正直MyGo!!!以上のことある?と思ったけどあったわ。
続編やるそうだがどうなるか。大体の膿は出たと思うが。初華がMujicaに全振りすることによるsumimiの話があるのか、
初華の妹が出てきたりするのか、いまだ名前しか出てきてない立希の姉が出てくるか
MyGo!!!もAve Mujicaもそれぞれのキャラクタが最初の印象と変わってくるのが面白い。変わらないのはらーなくらいか
アニメオリジナル。前に短編アニメ化してた。その時は遥、美波、彩花(それぞれの頭文字をとってHAM)が既に友達になった状態だったけれど、
音楽用語はよくしらんけど連続ジャンプミスって点数溶かすシーンが完璧に音ハマってて「こんな都合のいい曲よく見つけたねー」と思ったらアニメ用に0から作ったのかよ。
面白すぎるだろ。
何が面白いってその前後がガッツリクラシックの有名曲なのにミケ太郎だけ別のやってる所。
こういう一人だけ王道を外して変わった曲入れる所とかピアノやバイオリンのコンクールで我が強くて目立ちたがりな子によくありがちだなあと。
教える側が相手のやる気引き出すために「他の子がやってない曲だよ。君だけ目立っちゃうね~~~」みたいにちょっと変なの持ってくる感じで。
色々納得したわ。
4話5話が本当に当たり回でそれまでは貯めって感じが強かったんだなあ。
3話溜めてから加速するのは今の世の中のスピードではその前に切られちゃうよ。
昔は6話ぐらいまでは溜めで良かったんだけどなあ。