
はてなキーワード:ハチミツとは
時は西暦2025年、秋🍁。渋谷のスクランブル交差点で、一人のギャルが「あー、まじ今日しんどい、ぴえん(´;ω;`) 映えるスイーツとか、どっかにないん?」ってブツブツ言ってた。
そのとき、突如、ドゥルルルルルル…って、なんかめっちゃドラマチックなBGMが鳴り響いて(※幻聴)、ギャルの目の前に、トレンチコート姿でバチっと決めた、アタマがちょっとフサフサしたイケオジがヌルッと出現!
ギャル、ビビる。「ひゃ、ひゃだ!なんなの、この人!?めっちゃ古風な喋り方なんですけど!もしかして、YouTuberのドッキリ?」
イケオジは、お決まりのポーズ(右手をアゴに当てるやつ)をして、ニヤリ。「ドッキリ?ふむ、それは現代の言葉でいうところの…トリックのようなものでしょうか。しかし、私は古畑任三郎。刑事でございます。どうやら、随分と遠い未来へ迷い込んでしまったようですね…」
「ふるはた…にん…ざぶろう?…え、ちょ、マジで古畑任三郎!?ドラマのやつ!?てか、刑事さんなのに、そのファッション、まじ卍アツいんですけど!」
ギャルは一瞬でテンション爆上げ!まさか、伝説のあの刑事が目の前に現れるなんて、運命としか思えない!これはもう、神からのお告げでしょ!
古畑ちゃま(以下、任三郎っち)は、現代のテクノロジー(スマホとか)や、文化(タピオカとか)に興味津々。特に、コンビニのスイーツコーナーの前で、熱心にアリバイ…じゃなくて、原材料をチェックしてたのが、まじウケる(笑)。
そんな任三郎っちに、ギャルは「任三郎っち、まじセンス良すぎ!そのミステリアスな雰囲気と、知的な喋り方、令和で絶対バズるって!」って力説。
そしてある日、ギャルは任三郎っちと一緒に、スーパーの特売コーナーをパトロール(お買い物)してたとき、運命のアイテムに出会ってしまった。それは…魚肉ソーセージ!
任三郎っち、その魚肉ソーセージを手に取り、くるくる回しながら、いつもの口調で言い出した。
「おや、これは面白い。このピンク色。このプリっとした食感。そして、このどこか懐かしい風味。ふむ…これは、もしかすると、完璧な甘味のミスリードを誘う、鍵になるかもしれませんね…」
ギャル、ビビビ!ときた。「え、まじそれ!魚肉ソーセージって、実は塩気と旨味がヤバいから、スイーツにしたら甘じょっぱブームで超絶バズるんじゃね!?」
任三郎っち、目をキラリ。「なるほど!まさに、犯人が目立たない場所に証拠を隠すように、この魚肉ソーセージという異端な存在こそが、スイーツ界の常識を覆す切り札となりうる!」
こうして、異色の二人がタッグを組み、超絶クレイジーなスイーツビジネスが始動!その名も…
「NINZABURO'S SAUSAGE PARFAIT andCAFE」
(略して、NINPARA!)
コンセプトは「スイーツ界の難事件を解決! 誰もが予測不可能な、甘じょっぱい衝撃!」
まずは試作品作り。ギャルの映えテクニックと、任三郎っちの緻密な観察眼が火を吹いた!
「ギャルさん、このソーセージの厚みがパフェの層と食感を調和させる重要なポイントですよ」 「任三郎っち、まじ天才!じゃあ、このソーセージを花びらみたいにカットして、チーズクリームとメープルシロップを隠し味に使っちゃお!」
「The FirstCase:プレーン・ソーセージ・パフェ」 (バニラアイスとホイップ、そして大胆にカットされた魚肉ソーセージの塩味が、甘さの快感を増幅させる傑作!)
「The Perfect Alibi:チーズ&ハニー・ソーセージ・パフェ」 (濃厚なクリームチーズムースと、トロけるハチミツ。ソーセージの旨味が、極上のハーモニーを奏でる完全犯罪級のウマさ!)
「The Great Detective:和風・ネギ味噌・ソーセージ・パフェ」 (衝撃作!抹茶アイスと白玉に、甘めのネギ味噌を和えたソーセージをトッピング。斬新さが事件を起こす!)
NINPARAのオープン当日、渋谷の一等地は、まるで事件現場のような大混乱!超絶ウマいとSNSで瞬く間に拡散され、お店の前は長蛇の列!
「え、マジで魚肉ソーセージとパフェってこんなに合うの!? もう一生モノの衝撃なんですけど!」 「任三郎っち、まじイケオジ!しかも、注文のとき、事件のヒントみたいな名言言ってくれるの、神!」
そう、任三郎っちは、店長兼エンターテイナーとして大活躍!お客さんにパフェを手渡すとき、必ずドラマのようなキメ台詞を言うのが、大バズりの秘訣!
「おや、あなた。そのパフェの美しさに隠された、ソーセージの秘密に、どうかお気づきになってくださいね…フフフ」
このミステリアスな接客と、ギャップ萌えする魚肉ソーセージパフェの斬新さで、NINPARAは飛ぶ鳥を落とす勢いで大成功!全国にフランチャイズ展開し、魚肉ソーセージの概念を根底から覆したのだ!
任三郎っち、たまにトレンチコートのポケットから古い煙草を出そうとして、ギャルに「任三郎っち!店内禁煙!受動喫煙はまじアウトだって!」って怒られるけど、それも微笑ましい日常。
彼は、現代のスイーツ界という新たな事件を、見事な推理力とユーモアで解決し、令和のカリスマ経営者として大成功を収めたのでした。魚肉ソーセージは、彼の第二の人生の最高の相棒になったみたい!
「ふむ…このパフェの成功も、ひとえに緻密な計画と、大胆な発想の賜物。しかし、真の動機は…美味しいものを皆さんにお届けしたいという、単純な願望にすぎません。ええ、全くもって、単純なことです…」
アニメ映画は今や大人気コンテンツなんだから、主役に若手女優とかアイドルあてるのもうやめろよ。
映画館で観てた人達はキレるだろ、金払って棒読み見せられるんだから。
これで作画はかなりいいんだから、より一層ムカつきが増す。極上の料理にハチミツをぶっかけるってコレの事じゃん。
なんでさ、主役に素人をあてるの?ずっと疑問だった。
チョイ役でいいじゃん。一言二言くらいしかないモブ。最悪、主人公の友達2号とかならいいよ。いや、3号がいいかな。お腹すいた~くらいしかセリフないやつ。
それだったら1日で収録終わってすぐ解放されるから事務所的には楽、
制作側もアニメのクオリティを傷つけず、女優が宣伝してくれるから美味しいトコまみれじゃん。
正直、この映画は途中で切ったわ。だってここから先1時間以上も棒読みを聞かされんのかよ?って思っちゃったから。
具体的には主役が女の子をストーキングしてて、それがバレた時に「うわ~探してた本ここにあったんだぁ~」って棒読みで誤魔化すシーン。
ずっと棒読みだから、わざと棒読みしてるって最初分かんなかったわ。それで切りました。
関係ないけど、何で宗教系のアニメ映画はちゃんと声優使うの?〇〇が救う光みたいな映画ね。
ああいうのはちゃんと声優使うのかよ!そっちでこそ俳優使えよな。宗教系だから報酬もはずんでくれるだろ。
「背が低い」なんてのは身体の発達不全で人を差別する言葉だ。「背が高い」なんてのは身体の省エネ性能の低さを責める差別用語だ。じゃあ性能にも発達にも関係ない肌の色ならいいか。驚くべきことにソレは予約済みの差別だ。
そも、人に対して何らかの言葉を使うことは、加害である。その人が傷付かない保証がない。唯一トートロジーのみが許されていたが、今は進次郎構文のせいで駄目になった。なぜなら小泉進次郎がトートロジーを駄目にしたからです。
文字はすべてカッター替刃の一片であり、詩はコンニャクの一太刀でしかない。しかし残酷なことに「言葉」は社会に必須だ。
よって、あまねく人間を同質にする。我々は平等で等価だ。国境にも人間にも境は無い。
我々は皆、朝四時に1パイントのケールを飲む。ロータリーエンジンで液体にする。人類は皆、裏手の川で新体操をする。職業は新進気鋭の考古学者で、ソバとピーナッツが入ったエビハチミツのグレープフルーツ煮以外を口にしない。
山形県酒田市の住宅街にある寺の本堂の床下にクマが居座る 警察と猟友会が箱わな設置
6月3日、山形県酒田市の市街地にある寺にクマが出没し、一夜明けた4日も建物の床下に居座っていると見られ警察が警戒に当たっています。
酒田警察署によりますと3日午後8時15分ごろ酒田市若竹町2丁目の寺院・法輪寺で本堂の床下にクマ1頭が出入りしていると寺の関係者から110番通報がありました。
通報を受けて出動した警察が調べたところ寺の防犯カメラの映像にはクマが建物の床下に入る様子が映っていたということです。
床下の出入り口は1か所で映像ではクマが最後に入った後出てくる様子は確認されず4日正午現在も床下に居座っていると見られています。
現場は、酒田市役所の南およそ1.5キロの住宅地で近くには学校や病院などがあります。
そのため、警察は昨夜からけさにかけて床下の出入り口を盾で塞いだほか、4日午前6時すぎに地元猟友会が箱わなを設置しました。
酒田市の寺の本堂の床下 クマが居座って19時間 箱わな設置も入らず 出入り口はふさぐ
酒田市の市街地にある寺に3日夜、クマが出没しました。1日近く経つ4日17時現在も建物の床下に居座っているとみられ警察などが警戒に当たっています。
酒田警察署によりますと、3日午後8時15分ごろ、酒田市若竹町2丁目の寺院・法輪寺で本堂の床下にクマ1頭が出入りしていると寺の関係者から110番通報がありました。
通報を受けて出動した警察が調べたところ、寺の防犯カメラの映像にはクマが建物の床下に入る様子が映っていたということです。
床下の出入り口は1か所で、映像ではクマが最後に入った後出てくる様子は確認されず現在も床下に居座っているとみられています。
酒田市危機管理課担当者「いまお寺の床下にクマが逃げ込んでそこにまだ入っていると思われる状況で入口を仮にふさいでクマの出方を注視するという状況です」
近所の人は「えっ、入れないの?クマは不安だけどお家に帰りたい」
現場は、酒田市役所の南およそ1.5キロの住宅地で、近くには飲食店や銀行、病院などもあります。警察は3日夜から4日朝にかけて床下の出入り口を盾で塞いだほか、午前6時半すぎに地元猟友会が箱わなを設置しました。これまでのところ人や物への被害は確認されていません。
現場から1~2キロの場所には小学校2校と中学校1校があり、可能な限り保護者の車や付き添いでの登校が呼びかけられました。授業はそれぞれ通常通り行われ、下校についても集団下校などの措置が取られたということです。
酒田市立亀ヶ崎小学校 佐藤寿尚校長「パトカーが4~5台巡回してくれているので安心しています。早く状況が改善すればいいなと思います。まず子どもたちの安全を最優先に考えて対応していきたいと思います。」
市の対策本部は寺の本堂の床下からクマが逃げ出さないよう、丈夫な角材や板などを組んですき間をふさぎクマが箱わなに入るのを待つ方針です。
https://news.ntv.co.jp/n/ybc/category/society/yb970e9b699365410091958962362bc637
山形県酒田市の寺の本堂床下にで3日夜から居座るクマ 箱わな設置も捕獲に至らず
山形県酒田市の市街地にある寺の床下に3日夜から居座っているクマは、5日朝になっても捕獲にはいたらず、警察などが引き続き警戒に当たっています。
クマが居座っているのは、山形県酒田市若竹町2丁目の寺院、法輪寺です。
3日夜から本堂の床下にクマ1頭が入り込んでいて、床下の出入り口には4日あさ、ハチミツやリンゴなどのエサの入った箱わなが仕掛けられましたが、5日正午現在も、捕獲にはいたっていません。
現場に近い小学校2校と中学校1校は、5日朝も可能な限り保護者の車や付き添いでの登校が呼びかけられ集団登校なども行われました。
授業はそれぞれ通常通り行われています。
酒田市立亀ヶ崎小学校佐藤寿尚校長「地域の皆さん家庭の皆さんからご理解ご協力いただいてありがたいと思っていますし学校として子どもたちの安全を第一に考えて対応したい。」
寺の本堂の床下はクマが逃げ出さないよう、丈夫な板や土のうなどを組んですき間をふさいであるため、市の対策本部は引き続きクマが箱わなに入るのを待つ方針です。
https://news.ntv.co.jp/n/ybc/category/society/yb928032618f6946a59a8f61846d9f7d04
酒田市の市街地にある寺の床下に3日夜から居座っているクマは、5日夕方になっても捕獲には至っていません。
クマが居座っているのは、酒田市若竹町2丁目の寺院、法輪寺で、3日夜から本堂の床下にクマ1頭が入り込んでいます。床下の出入り口には4日朝、ハチミツやリンゴなどのエサの入った箱わなが仕掛けられましたが、5日午後6時現在も、捕獲には至っていません。
酒田市 平井雅史危機管理監(箱わなの現状は?)「現状は変化なしです」
現場に近い小学校2校と中学校1校では、授業はそれぞれ通常通り行われ、放課後は4日に続き集団下校の対応が取られました。
付き添いの保護者「ちょっと不安は不安ですね。子どもたちがうちはまだ小さいので、とても。夜もうちでイヌを飼っていますがイヌが吠えるともしかいたらクマが出てきたんじゃないかと思ったりして。早く捕まってほしいというか山に帰ってほしい」
寺の本堂の床下はクマが逃げ出さないよう、丈夫な板や土のうなどを組んですき間をふさいであるため、市の対策本部は引き続き、クマが箱わなに入るのを待つ方針です。
https://news.ntv.co.jp/n/ybc/category/society/yb0b3396a6a0974ff78645942e653163f0
酒田市の寺に居座るクマ 箱わなのエサだけとって食べたか 24時間態勢の監視続く
山形県酒田市の市街地にある寺の床下に3日の夜から居座っているクマは、居座りから3日目となった6日も捕獲に至っていません。現場近くの人たちは不安を抱えた状態が続いてます。
クマ1頭が居座っているのは、酒田市若竹町2丁目の寺院、法輪寺です。クマは3日の夜から本堂の床下に入り込んだままの状態です。
床下の出入り口には4日朝、ハチミツやリンゴなどのエサの入った箱わなが仕掛けられましたが、6日午前11時現在も捕獲には至っておらず警察と酒田市は24時間態勢で監視を続けています。
近所の人は「みんな今は家の中にいるようであまり人とは会わない。買い物行く時もちょっと行く。(クマが)怖いから家から出ないのではないか。早く出て来てくれることを祈っている。何事も無く」
現場に近い小学校2校と中学校1校では、6日も保護者の車や付き添いによる登校が行われました。授業はそれぞれ通常通り行われています。
付き添いの保護者「(子どもを)保育園に送って小学校に送って2か所送迎している。早く捕まってくれると安心する」
市の対策本部は引き続き、クマが箱わなに入るのを待って麻酔銃などの使用を検討する方針です。
news.ntv.co.jp/n/ybc/category/society/ybead74ec8cff848179cf8cfc181ed0c00
酒田市の寺に居座るクマ 箱わなのエサだけとって食べたか 24時間態勢の監視続く
酒田市の市街地にある寺の床下に6月3日の夜から居座り続けているクマは、6日も捕獲に至っていません。酒田市によりますと箱わなに仕掛けたエサが全部食べられていたことが確認されたということです。
クマ1頭が居座り続けているのは、酒田市若竹町2丁目の寺院、法輪寺です。クマは6月3日の夜から本堂の床下に入り込だままの状態です。床下の出入り口には4日の朝、リンゴとハチミツを入れた箱わなが仕掛けられました。
酒田市によりますとこの箱わなのなかにエサとして入れていたリンゴとハチミツが5日の夕方にはすべて食べられていたことが確認されたということです。箱わなはクマが入ると入口が閉まる仕掛けになっていてクマが中に入らずにエサだけをとったとみられています。
その後、新たにハチミツを箱わなに仕掛け、6日は食べられた形跡は確認されていません。クマは現在も捕獲されておらず警察と酒田市は24時間態勢で監視を続けています。
近所の人は「みんな今は家の中にいるようであまり人とは会わない。買い物行く時もちょっと行く。クマが怖いから家から出ないのではないか。早く出て来てくれることを祈っている。何事も無く」
現場近くの小学校2校と中学校1校では、6日も、保護者の車や付き添いによる登校が実施されました。授業はそれぞれ通常通り行われています。
付き添いの保護者「子どもを保育園に送って小学校に送って2か所送迎している。早く捕まってくれると安心する」
酒田市の対策本部は引き続き、クマが箱わなに入るのを待って麻酔銃などの使用を検討する方針です。
https://news.ntv.co.jp/n/ybc/category/society/ybead74ec8cff848179cf8cfc181ed0c00
山形県酒田市の寺の床下に3日から居座っているクマ 7日夕方になっても捕獲できず
山形県酒田市の市街地にある寺の床下に6月3日の夜から居座り続けているクマは、7日も捕獲されませんでした。警察と酒田市は24時間態勢で監視を続けています。
クマ1頭が居座り続けているのは、山形県酒田市若竹町2丁目の寺院、法輪寺です。
クマは6月3日の夜から本堂の床下に入り込んだままの状態です。
床下の出入り口には、4日の朝にハチミツなどを入れた箱わなが仕掛けられました。
箱わなは、クマが入ると入口が閉まる仕掛けになっていましたが最初のエサはクマが中に入らずにエサだけをとったとみられ捕獲できませんでした。
警察と酒田市は6日、新たにハチミツを箱わなに仕掛け直し監視を続けていますが、7日も食べられた形跡は確認されていないということです。
クマは7日夕方5時現在も捕獲されておらず警察と酒田市は24時間態勢で監視を続けています。
https://news.ntv.co.jp/n/ybc/category/society/yb927dc5f7b1004237af912f932ff2c4c9
市街地の寺に今月3日夜から居座りのクマ 8日も捕獲に至らず 市や警察の監視続く 山形・酒田市
山形県酒田市の市街地にある寺の床下に今月3日の夜から居座り続けているクマは、8日も捕獲に至っていません。市や警察は引き続き監視を行っています。
今月3日の夜からクマ1頭が居座り続けているのは、酒田市若竹町2丁目の寺院、法輪寺です。
クマは、本堂の床下に入り込んだままの状態で床下の出入り口には、4日の朝からハチミツなどを入れた箱わなが仕掛けられています。
これまでにクマは箱わなの中の餌を食べるなどしていますが、依然としてわなにはかかっておらず、8日も捕獲に至っていません。
寺の本堂の床下はクマが逃げ出さないよう、丈夫な板や土のうなどを組んですき間をふさいであるため、床下の外には逃げられないということです。
【速報】今月3日夜から酒田市の寺に居座りのクマようやく捕獲 9日早朝運び出される
酒田市若竹町2丁目の寺院・法輪寺の床下に3日夜から居座っていたクマは8日午後7時ごろ、猟友会が設置した箱わなに入ったことが確認されました。その後、9日早朝に捕獲作業が行われ、麻酔で眠らせて午前4時40分ごろ寺から運び出されました。
https://news.ntv.co.jp/n/ybc/category/society/yb131da99ef5d146aeadfb463c08affffa
山形県酒田市の中心部にある寺の本堂で、今月3日から床下に入り込んでいたクマは8日夜、わなにかかり、捕獲されて山に放されました。
今月3日の午後8時すぎ、酒田市若竹町の寺で「本堂の床下にクマが出入りする様子を防犯カメラで見た」と寺の関係者から警察に通報があり、警察などはクマが出られないように隙間をふさいだ上で、わなやバリケードなどを設置して警戒を続けていました。
市によりますと、クマは8日午後7時ごろ、わなにかかっているのが確認され、一夜明けた9日午前4時半ごろに獣医師が麻酔銃で眠らせた上で、運び出しました。
クマは体長96センチ、推定3歳のオスで、市はすでに住宅から離れた山に放したということです。
付近の小中学校では児童や生徒の登下校時、保護者に車で送迎してもらうなどの対応をとっていましたが、9日から通常に戻りました。
現場周辺の自治会の須田幸一会長は「子どもたちが外で遊べるようになってよかった。街なかでクマが出ると思わなかったため対策を考えていきたい」と話していました。
酒田市環境衛生課の佐藤傑課長は「クマがわなをかいくぐってエサを食べた様子も確認されたため、わながうまく作動するように検討していきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20250609/6020024161.html
「ほっとした」…今月3日夜から市街地の寺に居座りのクマようやく捕獲 9日朝早く山に放される 山形・酒田市
酒田市の市街地にある寺の床下に今月3日夜から居座っていたクマは8日夜、ようやくわなにかかり、9日朝早く境内から運び出されました。
記者「今月3日から寺の本堂の床下に潜り込んでいたクマは、さきほど8日午後7時ころようやく捕獲されました」
酒田市によりますと、捕獲されたのは体長96センチ、体重32キロ、推定3歳の雄のツキノワグマです。
クマは今月3日の夜、酒田市若竹町2丁目の法輪寺の本堂の床下に入り込みました。翌4日の朝、地元の猟友会が床下の出入り口にはちみつなどの餌を入れたドラム缶型の箱わなを設置。
クマは箱わなの中の餌を食べるなどしましたがわなにかからず、居座る状態が続いていました。
出没から5日経った8日午後7時ごろ、クマが餌を取ろうと箱わなに入ったところで手動でひもを引いて扉を閉め捕獲に成功しました。
酒田市環境衛生課・佐藤傑課長「(クマは)入った時から割と静かに隅っこにうずくまっていた」
クマは9日朝早く麻酔銃が撃たれ、眠ったことが確認された午前4時40分ごろ、箱わなごと寺の境内から運び出されました。
近所の人は「ほっとした。良かった。まずね。長かった。もうちょっとかかるかと。クマだって大変だったろう」
クマはこの後、人家などがない酒田市内の山間部に運ばれ、9日午前8時前に放されたということです。クマの捕獲を受けて近隣の小中学校は通常通りの登下校に戻っています。
https://news.ntv.co.jp/n/ybc/category/society/ybc86f8ee6b77040bd97e925a047653b14
※メジャーどころしか聞かないしおっさんなのでチョイスは古いです。ベストアルバムは除いてます。
「ゆず一家」かな。その次の「ゆずえん」の方が売れてる(ミリオン)けど、ゆず一家の方が路上でやってた時の感じが出てて好き。あと「FURUSATO」もアルバムとして完成度が高いと思う
個人的には「深海」。暗いけどポップな面もあるしコンセプトアルバムとして成立してる
「インディゴ地平線」かな。その前の「ハチミツ」の方がロビンソンとか入ってるけど、こっちはチェリーが入ってるし、これもコンセプトアルバムとして完成されてると思う
選ぶのが難しい!けど「世に万葉の花が咲くなり」にしておく。小林武史のアレンジが好きなので
これは「REJOICE」。ヒットソングも多いし、アルバム曲もいい。名盤
ミセスは直近の「ANTENNA」がいいと思う。これもヒット曲満載のアルバムだけど、アルバム曲も個性的でよい
これは難しいが、荒井由美時代の「MISSLIM」かな。アルバムとして一番まとまっている。
「シャンデリア」かな。クリスマスソングとヒロインが入ってるし。本当はベストの「アンコール」をよく聞いてる
ファーストアルバム「キロロの森」。ミリオン売れてるし、透明感がある。
「hope」。人気曲が多く入ってる
セカンドの「LOVE GOESON…」かな。「DELICIOUS」も好きだけど
完成度で考えると「Tree」。これは素晴らしい
これは難しい!でも「BADモード」にする!
みんなも教えてね!
戦後の焼け野原から奇跡の復興を遂げ、世界第二の経済大国に上り詰めたというのが日本人の自慢話だが、その「経済発展」とやらは果たして本当に中身のあるものだったのか。冷静になって考えてみればわかるだろう、日本の成長は自前というより他力本願、実体より見せかけに支えられきただけだ。
日本人は日本の戦後復興と高度成長を語るとき、「自助努力」だけを強調するが、実際にはアメリカという強力な後見人の存在があったからにすぎない。敗戦直後、占領下の日本にはGHQによる多額の資金援助が注がれ、固定為替相場制(1ドル=360円)の下で輸出振興の下地が整えられ、1950年に勃発した朝鮮戦争では「特需」と呼ばれる大量の米軍発注が日本経済を潤し、これが完全復興への端緒となったのだ。要するに、日本は「発展した」というより「発展させてもらった」面が大きいのだ。ネトウヨはよく「朝鮮半島を発展させてやったんだ」というが、日本も「欧米に発展させてもらった」のだ。1960年代の日本の高度成長は、日米同盟なしには起こり得なかっただろう。米国の安全保障の傘の下、思う存分経済成長に邁進できたという構図であり、裏を返せば日本の「奇跡」は米国の戦略的寛容に支えられた他力本願の産物だったのだ。
もちろん、日本人自身の努力や数の多さやかつてはあった勤勉さも少しはあるが、少なくとも「俺たちの実力で世界を驚かせた」という自画自賛は恥ずかしいのでやめるべきだ。高度成長を陰で支えたのは、米国市場という巨大な需要先と資金・技術支援、そして安価な労働力と国内の高貯蓄率(今の中国と似た構造。中国は日本を反面教師にする必要がある)。日本は自ら飛んだというより強力な追い風に乗って舞い上がった風船なのだ。
今は怠け者で知られる日本人はかつては勤勉で生真面目、サービス残業もいとわず働く世界でも評判の勤労民族だったが、その労働生産性の実態はといえば残念ながら芳しくなく、統計をひもとくと、1970年代以降の日本の時間あたり労働生産性は先進国の中で常に最下位という不名誉な記録を更新し続けている。2020年時点でも日本の時間あたり労働生産性は49.5ドルとOECD加盟国全体でも圧倒的最下位。つまり、日本経済は戦後一貫して「効率の悪さ」で世界トップクラスだったわけだ。高度成長期は追い風といえる要素に満ち溢れていたため、その弱点も見えにくくなっていたものの、90年代以降はIT化の遅れなども相まって諸外国との差が拡大し放題となっている。
長時間働いても生み出す付加価値が低いのでは、経済が豊かになるはずがない。日本人は人口増が確実視された時点においても一貫して生産性という肝心の成果をおろそかにしてきた。おかげで「働きバチ」のを自称し、平成時代までは実際そうでありつつも、実はハチミツの生産量は先進国でビリなのだ。他国が効率化とイノベーションで着実に成果を上げる横で、日本だけが生産性停滞の沼にハマり続けている。それなのに日本人はうぬぼれているのだ。
日本経済の実態をもう少し長いスパンで眺めていくと、主要な実体経済指標は1970年代をピークにその後低下の一途をたどっている。あの見せかけの繁栄におぼれた1980年代後半、日本が世界で「ジャパン・アズ・ナンバーワン」(笑)ともてはやされた時期でさえ、実は経済成長率やインフレ率といったリアルな指標は高度成長期の70年代より低水準だったのだ。急激な円高後のカネ余りで株価と地価が暴騰し、日本があたかも世界一裕福に見えたのは錯覚に過ぎなかったのだ。つまり、見かけの資産価格は派手に跳ね上がっても、日本経済のエンジンそのものは既に昭和の時代に回転数の限界を迎えていたわけだ。高度経済成長のピークが70年代だったとすれば、その後の平成・令和期の停滞ぶりにも合点がいきます。事実、1989年末に日経平均株価が史上最高値を更新して日本経済が「歴史的ピーク」に達した後は、泡がしぼむように停滞が続いている。
結局、日本経済の実質的な力は1970年代に頂点を迎え、その後は長い停滞期に入ったと見るのが妥当だろう。高度成長を成し遂げた昭和は遠く、平成以降は晴れ間の少ない停滞の時代。1980年代のバブル期に世界一リッチに見えたのも、実体経済が伴わない見せかけの繁栄。そのツケは日本人が平成以降に味わった停滞という形で帰ってきている。
1980年代後半のバブル景気は、日本経済史上もっとも華やかで浮かれた時代だった。地上げや財テクに浮かれ、土地と株式の価格は天井知らずの上昇を続ていたのだ。その狂乱ぶりはテレビでも見てわかる通りだ。例えば1985年から1990年にかけて地価は約400%も上昇し、日経平均株価のPERは80倍から直前には100~200倍という異常な水準に達していた。何が言いたいかというと、実体経済の裏付けなどまるでない「バブル」という名の幻影だったのだ。 当然、このバブルは1990年代初頭に見事に弾け飛んだ。当たり前だ。「平成景気」という名の打ち上げ花火が消えた後に残ったのは巨額の不良債権と、下降線をたどる経済成長率だ。1989年末の株価最高値を境に、日本経済は長期停滞のトンネルに突入することになったのはもはや語るまでもないだろう。
バブル期にはまるで自分たちが世界を席巻する経済超大国になったような気分に浸っていたものの、それは砂上の楼閣に登った気分だったのだろう。後に残った実体経済の疲弊を見るにつけ、あの繁栄がいかに中身の乏しい見せかけであったかを痛感させられる。バブルの絶頂期、日本企業は世界中の不動産や美術品を買い漁り、「ジャパンマネー」がもてはやさされたという。しかし、それで得た栄光は永続的なものではなく、気がつけば日本経済は地に足がつかないまま宙ぶらりんの状態だったのだ。資産価格の幻影に酔いしれたツケとして、その後の「失われた数十年」を甘受するハメになったのは当然の帰結だ。
バブル崩壊後、日本の政策当局は景気テコ入れに躍起となったが、その数々の処方箋は結果的に何一つ功をなすことはなかった。1990年代には今の減税・バラマキポピュリスト達が喜びそうな大型の財政出動や減税が何度も繰り返されたものの、景気は一向に本格回復せず、未来へのツケである政府債務だけが膨れ上がった。結局、バブルで抱え込んだ民間企業の過剰債務を政府が肩代わりしただけで終わり、景気浮揚には無力だったのだ。
今の減税ポピュリストや給付金ポピュリストが教訓とすべきことでもある。「借金で借金を救う」ような政策では、問題の先送り以上の成果望めなかったのだ。ゼロ金利政策や量的緩和といった金融緩和策も導入されたものの、デフレは2000年代まで深く根付いた。そして現在に至るまで日本経済は低成長から脱却できていない。気付けば、経済政策は場当たり的な景気刺激策の継ぎ接ぎだらけで、一貫した成長戦略や構造改革は国民が反発することもあり、実行されなかったのだ。
その間にも少子高齢化は進行し、生産年齢人口は減少、国内市場は縮小と、構造的な課題が山積している。海外からは日本の政策対応は手厳しく嘲笑されてもいたことはご存じだろうか。世界が90年代以降の日本を語る際に「日本化(Japanification)」という言葉が生まれたほどだ(参考→https://en.wikipedia.org/wiki/Japanification)。それは「不況下で有効な改革をせず、無駄な公共事業で延命を図る現象」を指すもので、改革よりも道路や箱物を作り続ける日本の政治家を「無為な政治家」として揶揄するものだ。
あまり言いたくないが、日本経済の停滞を語るとき、忘れてならないのは日本社会・国民のメンタリティだろう。政治家の政策ミスを批判するのは容易なのだが、民主主義国家において政治家は国民の鏡だ。政治家は国民を望む政治をやる。嫌がる政治はやらない。政治家が一番嫌うのは「落選」だからだ。ゆえに、ほぼ日本人が自らの手で衰退させたともいえる。もちろん、日本人の気質そのものにも問題ある。「変化を嫌う」風土、物事を深く考えず前例通りに済ませようとする思考停止状態、失敗を恐れる風土、迷惑に不寛容な風土、出る杭を打つ文化、人の足を引っ張る文化、高度経済成長期の成功体験に固執する傲慢さが、日本の停滞を長引かせた要因だろう。 実際、多くの日本企業や組織では予定調和や前例踏襲が幅を利かせ、新しい発想や議論を避け、排除する。その結果、変革が避けられない状況でも無自覚に「今まで通り」のやり方に固執し、いたるところで思考停止に陥っているのだ。しかも厄介なことに、そうした楽で無自覚な現状維持志向こそが日本経済低迷の発生源なのである。
国民一人ひとりを見ても、急激な変化の痛みを恐れて結局は現状にしがみつく。または「義務を果たさないくせに権利ばかり主張する」 、「生産性が低いのにもかかわらず働かない」というそんなゆでガエル的な集団心理が、日本の停滞を固定化しているのだ。変化や痛みを避け続けた結果、気づけば茹で上がっていたカエルよろしく、取り返しがつかないほど実体経済が冷え切ってしまったのだ。
かつては世界第二位のGDPを誇り、現在も4位を維持している状態を見て「経済大国日本」と胸を張っているネトウヨがあまりにも多いが、ふたを開ければその先進国ブランドも風前の灯火だ。例えば一人あたりGDPで見ると、近年の日本はOECD加盟国中22位まで順位を落とし、韓国にも台湾にも追い抜かれた。1980年以降で最も低い順位で、もはや経済指標上は「一応先進国」と呼ぶのもはばかられる。
かつて恐れられた日本経済が国際舞台のスポットライトから消え、「存在感の薄い国」に成り果てつつあるのが現実だ。日本が世界に誇っていたはずのものが、気が付けばことごとく色あせている。かつて最先端だった技術・産業は存在感を失い、盛り返す気配すらなく、平均所得は停滞し、気力も勢いも感じられない。これでは「かろうじて先進国」と揶揄されても仕方がないでしょう。国際機関の統計を眺めれば、日本より豊かな国・地域に住む人々はもはや十億人規模にも上る(日本同様に数の暴力で豊かに見えてる中国は違うからね)。もはや日本は特別裕福な国ではなく、世界の中ではアルゼンチン二世的な立ち位置に落ち着きつつあるのだ。 <h3>o- *</h3>
結局のところ、最も根源的な「劣悪材料」とは、失敗から学ぶ能力の欠如である。「失われた30年」 は、経済的課題に対する30年間のほとんど失敗した、あるいは不十分な対応の歴史である。今の日本人はその過ちをさらに取り返しのつかなくなるような形で繰り返そうとしている。社会の変化への抵抗 や構造改革(社会保障改革や労働市場や規制緩和など)への抵抗は、その必要性が明白であるにもかかわらず、根強く残っている。国家や国民が自らの失敗を批判的に評価し、そこから学び、意味のある変化を実行できないのであれば、その最も基本的な「材料」、つまりは、自己修正と進歩のための能力は、まさに「劣悪」であると言わざるを得ない。日本は今後立ち直ることはないだろう。
万博アンチとか行かねぇって言ってる人が多い間はおそらく空いてるので早めに行くつもりでチケット取った。今時この価格で遊びに行ける施設も少ないので。
チケットとりにくい!って話もあったがQoo10よりはわかりやすい。楽天より、かも。まあネット通販とか普通にする人なら全然問題ない。ネット通販したことない層が困ってたのかな。
維新の行動がやばいのと連動してネットアンチがやばすぎて検索しにくいのでXは端からあてにせず1次情報を色々と調べてる。(政治には納得しない。しかし歴史ある万博を恨む気もないし楽しむつもり。それが支持してるってことだよ!と言われたら投票で維新に入れたことねぇよと叫ぶ)
ただ、各マスコミや公式SNSも漁っているのだが、なかなか詳細がわからない。
あるテレビ局は中国の担当者と電話が繋がらないと頭を抱えながら紹介していた。おそらく外国人の感覚と日本のメディア対応とかスケジュール感覚があってないのではと。
日本公式から出てる各国の宣伝動画も動画編集者は同じなのにお国柄が出ているのだが、全出場国揃ってない状況で笑ってる。まあこれも万博である。
とりあえず、分かったことの中で楽しそうなことをメモしたので数少ないマイノリティの皆さんと共有したい。
・万博に向けて各駅リニューアルとかしてるので鉄オタは嬉しそう。関西の駅ってなんかすごいよね
・各パビリオンには事前予約が必要だが、今の所あいてるっぽい。予約不要のパビリオンもかなり多そう。日本企業などは全パビリオン予約受付してるけど、30分おきなので平日ならそこまで並ばず入れるのでは?
・各日ショーはマストで見て、これ中心にスケジュール組むのが良さげ。いい席悪い席があるので予約抽選したほうが良さげ
・子供向けパビリオンは圧倒的に「ノモの国」な気がします。それ以外も日本パビリオンは全体的に何かの機械を手に持って動きそうな体感型。子供楽しめるかも
・韓国パビリオンは来場者の声を音楽にするらしい。自分が見た映像の会場の担当者は日本語うまくなくて説明に困ってた。するっと回れそう。韓国グルメはまぁ、学生向けかな。大阪コリアンタウンのほうがよくね?
・中国はなにしてんのか分からんが建物がすごい。歴史的なもの飾るとか。ドバイ万博では中国館良かったらしいので期待してる
・アメリカ館は建物すら公開してない。ショーとかするって言ってるけど、宇宙系も多いようだ。宇宙人でも来るのかな
・北欧館は5カ国の北欧パビリオンの合体で北欧料理色々食べれるらしい。ハイジのカフェがある。
・イタリアは宇宙と、イタリア謎名の料理たくさんでるレストランあり。ファルネーゼのアトラスという古代ローマ時代の大理石彫刻が日本初公開。日が合えばオペラ見れる。
・バチカンはレオナルド・ダ・ヴィンチのメモやデッサンを展示。イタリア館がライバル視してた
・イギリスはスパークリングワインがおすすめらしい。ピーターラビット、パディントン、ひつじのショーンが来る。イギリスは万博にライバルなどないと言ってた
・ドイツシチューおいしそう。音楽系のパビリオンになるのかな?
・ips心臓ちょっとお披露目されてたが当初発表よりでかくなっててグロかった。ぜひ生でみたい。
・NTTはPerfumeのライブ。綾瀬はるかがイメージCMでちょいちょいやってた遠隔の触覚再現の実体験できるみたい
・オーストラリアは自然散歩体験。担当者がここはリラックスできると思うって言ってた。空いてそう
・各国の具が入ったオニギリ食えるらしい
・アナトリア、リベリア、ガボン共和国が出展。全然知らん行きたい
・各国日本のゆるキャラに習ったゆるキャラを作ってるらしい。可愛い。なのにミャクミャクどうしてお前は
そもそも体調が悪くて、今週平日のどこかで覚悟を決めて病院に行こうと決めたものの日曜にはどうにもできず落ち着かないので、せめて気を紛らわすために好きな紅茶屋で温かいお茶を飲もうと出かけていったらいつものウバのいい香りがしなくてあれっ、と思った。
半分飲んだらいつもたっぷりついてくるミルクを入れて飲むんだけど、そのお茶についてくるミルクがいつもの四分の一くらいの量でピッチャーが冷たくもなくて、まさか…と思って入れて飲んでみたら植物油脂のあれに変わっていた。
一緒についてくるハチミツも半分の量になっていて、この間様々な食品が一気に値上がりしたから仕方ないとはいえ、そのお店の最後までおいしく味の変化を感じられて飲み終わりにしっかり満足できるというウリの部分が全部なくなっていてがっかりしてしまった。
値上げをしていないのでこのあたりで努力したのだろうことはよくわかるのだけど、仮にも紅茶にこだわる専門店を標榜しているのだからせめてお知らせしてもらえるか50円100円でも値上げする方向で行って欲しかった…もちろんそれではだめなんだろうことはわかってるんだけど…値上がり本当に世知辛い。
通うお店が一つなくなってしまった。
帰ってきてやはり気を紛らわすためにポイント30倍の日に電子書籍を一冊か二冊買って読みながら眠ろうと思い紀伊國屋のweb書店で書籍を買うも、なぜか代金だけしっかり差し引かれて本棚や履歴、購入ポイントには全然反映されず泣く。ただお金払っただけ。
問い合わせはしてみてるけど、まさかこんなことになるなんて思わないから慌ててブラウザバックしてもwebmoneyの支払い完了ページしかスクショできず、どうなるかわからない。対応してもらえるといいけど…悲しい。
この2週間ほど種々様々な小さい悪いことばかりが大量に身に起こってそれがメインのでっかい悩みの輪郭にまとわりつく感じで悩みが一つになって塊に膨れ上がるようでなかなか削られる。
せめて病院で悪い結果がでませんようにと思う。
出ても仕方ないけどさ。
・翌日追記・
電子書籍の代金が無事返金されてよかった。
なんでそうなったかはわからないけど、迅速に対応してくれてほっとした。
次は病院だ。
この「発見」っつうのは口に出すときにカニのジェスチャー、つまりダブルクォーテーションマークが必要な、アメリカ大陸の「発見」みたいなもので、俺は3年前くらいから存在を認知していたけど、いけすかねえなと思って行っていなかったパン屋のよさに、今更ながら気付いたということだ
そのパン屋はこの田舎町のなかでもひときわ田舎の、偶然通りかかることが事実上不可能な場所にあり、また偶然通りかかったとして立ち寄ることはまずないくらい、看板も地味で、外観は普通の家に近く、奥まったところにある
東京から移住してきたわりと若い夫婦がやっていて、営業は週に2日だけ
公式サイトは白ベースで、洒落た感じの、句読点が多めでところどころ感じがひらかれた文章が載せられている そういうタイプの店だ
俺も移住者なんで全然文句言う筋合いはないんだけど、とはいえやっぱ移住者っつうか東京そのものが嫌いなので、ケッ!みたいな気持ちがあり、でもパン屋自体は好きだから行きてえなという気持ちはあり、しかし店は車でしか行けない場所にあって、俺はできるだけ車に乗りたくないので、うーん……と思いながらフォローもしてないインスタグラムでパンのラインナップをときどき見にいくくらいだった
店主の人柄を反映した洒落た感じの店なんだけど、売っているパンがオシャレパンか?というとそうでもない
ライ麦パン・スコーン・カンパーニュみたいな、ハード系というのか、小麦色のパン、素材系のパンが多くを占めていて、なんだろうな、ロマネスコと紫キャベツのマリネとスモークサーモンのフォカッチャサンド!みたいな、派手なものはほとんど売っていない
総じて、謎だった 気になる存在だった
で、この前の11月、職場の近くのカフェで出張販売をやってるっていうんで、意を決して昼休みに行ってみたわけですよ
ラインナップは出張販売だからそもそも少なくて、さらにいくつかは売り切れていて、残っていたクランベリーとチョコのカンパーニュとかドーナツとか、そういうものを買って食った
うまかった 滋味があった いいパン屋だなと素直に思った 他のものにも期待できるぞと思った
目玉商品らしいカルダモンロールとか、ちょうど焼きたてだったハニートーストとか、色々買ってみた
メチャクチャよかった
カルダモンロールってものを知らなかったし、カルダモンの匂い自体あんまりイメージがつかないくらいだったんだけど、もう買ってから車に戻るまでの間で「これがカルダモンか!」と思うくらいカルダモンが効いていた
焼きたてだったハニートーストは車で食べた すげえ堅焼きされていて、かつハチミツの粘度もあるから、もはや煎餅とかよりも全然硬かった でもこう、ハチミツの甘さと、それに負けないくらいの生地の旨みと、挟まれた柑橘の風味がマッチしており、非常にうまかった
全体的によかった すごくよかった
以降、といってもホント11月からとかだから2ヶ月程度なんだけど、隔週くらいで行っていた 週末の楽しみになっていた
店はいつ行っても他に客がいた
辺鄙な土地の中でもさらに辺鄙で、なんだろうな、逆に辺鄙を極めれば辺鄙さを求める人も訪れるけど、そこまで極まった辺鄙さでもなく、だからこそ逆に本当に辺鄙、そんな場所にあるのに、客が俺だけというシチュエーションになることはなかった やるじゃねえか、と思った 客が来ることには納得感があった うまいし、買ったものを持ち帰る道中、ずっと嬉しいと思えるような店だったから
そんで、ここからが本題なんですけど、なんかその店、移転するらしいんですよ
車で17分かかってた場所から、車で5分くらいのところに移転する 車っつうかもはや徒歩で行ける感じになる
地元民ですら全然認知してなかった場所から、幹線道路沿いの、業務スーパーの向かいみたいな場所に移る
もともとお洒落な店構えではあったけど、さらに輪をかけてお洒落な感じになりそうだ
しかし、前の店舗は、ほぼ民家みたいなところの扉を開けてはじめて洒落た店舗に入る感じだった
入りやすそうだ 目につきやすそうだ なんだろうこの店、おっパン屋さんなんだ、ちょっと寄ってみようかな、そういう流れが全然ありうる
そもそも、もともとあんな外れにあって、店があると分かっていても最初は入るのを躊躇うような感じだったのに、常に客がいるような店だったわけで、それが路面の分かりやすい場所で、内部が見えてウェルカムな感じになってしまったら、行列店になってもおかしくない
俺は職場であのパン屋の話をよくしていて、「好きですねえ」「ちょっと気にはなるけど、場所がなあ…」みたいな感じの扱いを受けていた
新店舗になったら行ってみようかな、と言っている人をすでに2人知っている
味は間違いない まあボリューム感に対して安くはない値段ではあるけど、そもそもそういうセコいことをいう気がなくなるくらいうまい、と俺は思っている パンが好きな人間なら間違いなく好きになるような店だと自信を持って言える
流行るじゃん……
正直、嫌なんですよね
そりゃまあ、こんないい店なのにGoogleレビューが10件しかついてないのはおかしい!と思ってたけども、しかし、常に行列みたいなことになってくると話が違ってくる
そりゃまあ30分でも待って買いたいパンではあるんだけど、でもなんつうかな、その行列に並んでる人間すべてが、あのパンの味を知っていて、それを求めて待っているということ、それが許せないですよね
俺が先に好きだったのにさあ!
とか言ってるけど、俺はファン歴3ヶ月とかなわけ
そこが悔しいというのもあるよね
俺はもう少しあの辺鄙店舗に通って、常連と言えるくらいになりたかったんだ
「並んでるやつひとつずつください」みたいな買い方を結構していたので、バリエーションはある程度抑えてるとは思うんだけど、そんなんじゃ全然足りねえ
朝イチに行ったときに後からきたご婦人は、鋭い目でラインナップを眺めたあと、2〜3のパンをササっと買っていたように思う そういう、ガチ常連になりたかったってことなんだ
これからの新しい店舗でわーっとファンが増えてさ、地域の名店みたいなポジションになっちゃってさ、職場で話を出したときに、「どこですかそれ」「そんな店あるの?」ってリアクションじゃなく、「あー、あそこいいですよね!」とかあるいは「ちょっと高くない?」みたいな、知ってて当然みたいなリアクションになっていくわけじゃん
それに耐えられないと思うんだ
知ってて当然じゃねえんだよ
パンが好きだからGoogleマップでベーカリを検索する、わざわざ車で20分かけて店まで行く、本当にここなのか?と不安になりながら玄関のドアをスライドさせる、そういうプロセスを踏んではじめてたどり着いたあの味をさあ、お前たちは業務スーパーにいくついでにフラッと立ち寄るくらいの感じで得ようとしてるわけじゃん
ドンドン得ていってくれ うまかろう そうなんですよ うまいんだ 贔屓にしてください
そういう感情はもちろんある
そりゃ好きな店が流行るのは嬉しい
しかし、やっぱこう、ね、あるじゃない
マイナーバンドがメジャーになったら嫌っていうのはあるじゃない
素直に喜べねえなあ、というのがやっぱ少しはあるんですよ
でもまあ、近くになるし嬉しい、というのもあるわけだ
なんなんですかねこれ
かなりよくある話だとは思っていて、きっと何か名前のついた感情なんじゃないかとも思う
その時は俺が通いまくって流行ってるのと同じくらいの売れ行きにしていきてえな
取り越し苦労だろうな 流行るだろう
流行るだろうか?