
はてなキーワード:ハザードマップとは
埼玉の特定アジア、とも呼ばれる川口へ移住を考えている誰かに向けた、中の人(都心勤務の川口市住民。居住歴のべ20年)からの所見。
多数の間違いや偏見があると思う。ブコメやトラバでつっこまれることで、錬成されることを期待してみる。(追記や再編集は気が向いたらやる予定)
・中央 →大多数が想像する川口。川口駅周辺ばっかり栄えてる。線路を隔てて西はタワマン、東は商業施設みたいな感じ。少し離れれば住宅街。案外荒川も近い。
・西川口 →ネット民が想像する川口。ソープ街を浄化していなくなった不動産を中国人がせこせこ買い集めて実質チャイナタウン化。幼稚園から中学校まで日本人以外の割合が思ったよりいる。
・青木 →オートレースで稼いで西川口でヌくみたいな感じだったらしい。隣市のボートレースよりは稼げてないみたい。なぜかイオンが自転車で10分くらいの距離で2店舗ある。イオンで始まりイオンで終わる地方みたいな生活がしたいならここ。
・芝 →クルド人の属国である蕨市の属国。ほぼ蕨駅周辺。クルド人被害はだいたいこの辺か上3つ以外のところで発生してる。
・それ以外(それ以外でまとめると怒る人が出てきそうだ)→市街化調整区域なのでほぼ田舎といってよい。この辺の人はJR川口駅でなく埼玉高速鉄道を使う。
・「だから川口市に住む奴は情弱」と埼玉の他の都市や東京都が比較されて言われたりするが、川口市の場合は移民が多いので日本人だけにサービスを拡充はできず、60万人を平等に扱わないといけない。
・住人が企業立地に対して多すぎるので、どうしても行政サービスは薄く広くなる。ベッドタウンと呼ばれるだけある。
・給食は可もなく不可もなく。量が少なくて食べ盛りは腹が減りそうだ
・図書館や公民館は基本的にボロい。でも流石に古いところは予算組んで建て替えしてるみたい。
・東京の財政力が桁違いに強いので、教育費の無償化や住宅の補助金などで差があるのは事実。
・公園の遊具にその財政力の差が露骨に現れている。公園自体は多いもののどこも遊具がしょぼい。
・まあその分都内は住宅が高いんですけど。都立大学(都民は学費無償)に進学しない限りペイできないのでは?
・戸田市との行政サービスの格差についてはゲフンゲフン。あっちはボートレースがすごいことになってるらしい。いいなぁこっちはオートレースあるのにどうして??
・市長は移民肯定派っぽいけど市議会で余程突かれているのか肯定具合が弱弱しくなってる。まぁ次の市長は市長の娘婿っぽいし流れは変わらなそう
・アホが年始から焼却炉壊したせいでゴミ処理に余計な予算かかるので財政がやばそう
・鉄道通勤については東京各線へのアクセスはJRの京浜東北1路線と埼玉高速鉄道しかない。京浜東北がグモったら終わる。グモると荒川さえ超えればなんとかなりそうだが、そのためにはバスで超えるか歩いて埼玉高速鉄道か戸田へ歩くしかない。朝の通勤ラッシュは埼京線よりマシレベル。
・ちなみに川口駅に東海道線を止められるよう働きかけるなんかがあるみたい
・バスで市内移動を賄っている。コミュニティバスはあるけどなんか路線が死ぬほどあるのにバス停が中途半端。せめてイオンくらいは止められればいいのに
・自動車について。主要な道路はだいたい混雑している印象。あんまり車乗らないのでよくわからない
・川口市は荒川に近い上、いくつもの支川が通っているため水害が起きやすい。駅周辺でさえ浸水5m地域となっている
・上で示した「それ以外」のエリアは浸水しない代わりに崖崩れが起きやすい。まぁ田舎だからね
・荒川が決壊しないと決めつけ運転で生活に便利な川口駅周辺や青木あたりに住むのがいいかもしれない。移民のことを気にしないなら西川口は左記より地価が安め。それ以外はまぁ普通。
・イオンモール川口かイオンモール川口前川、アリオ川口、ララガーデン川口、5月に開業の元そごう、現ららテラス川口の近くに住んでおけば間違いはない。
町田市民ワイ
瀬谷とかほどではないが地価は下がってるし、少子高齢化も結構ヤバいのが悩み
あとハザードマップ的に相模川が溢れたら沈む所がかなり多かった
あとごみ捨てがすげーうるさいんだっけ?
極めて雑な日記を書いたおかげでみんなの
怒りのコメント叡智が集まったぜ!「ブコメとトラバ含めて読んどいて」で友人へのアドバイスという目的は十分に達成できる。はてなーのみんなに感謝なんだぜ
横浜移住を考えている友人に向けた、中の人(都心勤務の西区住民。ただしみなとみらいではない。居住歴20年)からの所見。
多数の間違いや偏見があると思う。ブコメやトラバでつっこまれることで、錬成されることを期待してみる。
・西区、中区(みなとみらいを擁する)→みんなが想像するヨコハマ。海に面した大都市のイメージ。ただし本牧を除く。
・鶴見区、都筑区、港北区(川崎属国エリア)→人口が爆発的に伸びた都内通勤族の街。子育て世代にうれしい商業施設が多い一方で、インフラが追いついていない。保育園の倍率が高く、どこにいっても人と車が多い。
・青葉区、緑区(だいたい町田)→小田急と東急が高度経済成長期からバブル期にかけて必死に開発した結果、小田急と田園都市線の混雑に悩まされることに。横浜中心部とのアクセスが弱いため、横浜市民という自覚が薄い。
・旭区、瀬谷区、緑区、泉区(山と森)→神奈川県全体で東高西低の格差が問題になっているが、横浜市内でも同様。このエリアは少子高齢化の傾向があり、横浜市の行政が正直手薄になっている感がある。もうちょい西に進んで大和市や海老名に住んだ方が幸せになれる。だからこそ上瀬谷花博でドカンと一発大きな花火をあげようとしているが、嫌な予感しかない。相鉄が代わって必死に都市開発をすすめており(そうしないと相鉄自身が死ぬ)、このエリアの住民はそうにゃんを尊師として崇めることになる。逆に言えば、都心へのアクセスを確保しつつ自然と暮らせる地区とも言える。
・それ以外(それ以外でまとめると怒る人が出てきそうだ)→元々は高度経済成長期に横浜都心部の郊外として発展したのち、インフラの老朽化や世代交代問題に直面しているエリア。目立った特徴はないが、特異なパラメータがないぶん平均的に住みやすいかも。
・東京都の区は行政権があるが、横浜市の区は市の出先機関。横浜市のあらゆる施策は横浜市全体に適用される。たまに混同している人を見かける。
・港区や江東区などのリッチな区の補助金ニュースが横浜市と比較されて「横浜市に住む奴は情弱」と言われたりするが、横浜市は市民375万人を平等に扱わないといけない。
・夜間人口が企業立地に対して多すぎるので、どうしても行政サービスは薄く広くなる。
・給食がその象徴。これから市内500の小中学校全てに給食を整えるのは永遠に不可能。仕方なくハマ弁で誤魔化している。誤魔化しではあるが、ハマ弁の内容は割とよくできており、給食化した方がたぶんQOLは下がる。
・東京の財政力が桁違いに強いので、教育費の無償化や住宅の補助金などで差があるのは事実。
・公園の遊具にも財政力の差が現れている。公園自体は多いもののどこも遊具がしょぼい。都内の友人近くの公園にいくと概ね横浜市より遊具が綺麗で充実している。
・まあその分都内は住宅が高いんですけど。都立大学(都民は学費無償)に進学しない限りペイできないのでは?
・川崎市との行政サービスの格差についてはゲフンゲフン。あっちは製鉄所と発電所もってるもんな〜うらやましいな〜(鶴見にあるのは知ってるけど規模が違うもんな〜)
・とはいえ、さいたま市や千葉市と同等レベルの給付や福祉はキープしている。賄うべき人口から考えれば相当がんばっている。
・なので「特別市」という政令指定都市を超えた枠組みを作り、神奈川県からの独立を目論んでいる。
・東京〜横浜間のアクセスは超極太。これがさいたまや千葉に対する優位性。
・鉄道ならJR3路線、東急、京急線と多数に分散しており、どこかの路線がグモっても家に帰れる。
・JR東海道線は朝の通勤ラッシュが殺人的だが、それ以外は(都心通勤ソルジャーからみれば)常識的なレベル。
・田園都市線はもうダメです。こんなこと言ってごめんね。でも本当です。
・地下鉄については当たり前だが東京が圧倒的。横浜は代わりにバスで市内移動を賄うことになる。
・自動車。平均的に都心と比べると道路が広くて運転しやすい。ただし横浜町田ICとR1の保土ヶ谷橋交差点はものっそ渋滞するので、このエリアを通過するような生活圏の選択は避けた方が良い。
・首都高とNEXCOと高規格道路が交差しているので高速道路網の把握が難しい。ジャンクションを間違えるのは横浜市民あるある。
・横浜市は元々神戸市みたいに丘陵と海が近いエリアだったのを埋め立ててきた歴史があるので、埋立地とそうでない箇所の高低差がすごい。「横浜は坂が多い」と言われる所以。
・この坂のエリアは崖崩れが起きやすい。横浜市の最大の地理的弱点だと思う。
・そして単純に坂のある地域は住みにくい。子供がキックボードやストライダで死にかける。
・ハザードマップを見ると崖くずれ注意のエリアが点在しており、この付近の住民は大雨のたびに避難指示発令に悩まされる羽目になる。
・埋立地のエリアも大きく2つに分かれており、昭和以前に技術の未熟な西区や中区の中心地(横浜駅〜関内エリア)を埋め立てたところは海抜が低く、地盤が弱く、大雨の時の内水や液状化の恐れがある。ここに住む増田は大雨のたびに毎回ヒヤヒヤしている。ただ横浜市にとってこのエリアは経済と行政の中心地なので、必死に土木工事をして改善中。
・みなとみらいエリア(新しい埋立地)は十分な高さの盛り土、地盤改良、排水設備が揃っており、内水や液状化の心配は少ない。ただみなとみらいエリアはコンビニが少なくOKストアーが殺人的に混雑する(ハザードマップ関係ない話題)。
・山手や浅間台、野毛山エリアのような高台エリアはハザードマップ的には最強。ただし地価も最強。
・まとめると 坂の上 > 新しい埋立地 > 古い埋立地>>> 坂
・住宅が都心よりも安い(除く高台エリア)割に、横浜駅エリアや関内エリアの文化施設や商業施設を利用でき、カーシェアリングやLUUP、UBERなどサービスも充実しているので、自宅に必要な機能を都市のなかにアウトソーシングできる。
・その割に夜間人口が少ないので、保活は楽勝。川崎属国エリアのような教育戦争に巻き込まれることもない。もちろん積極的に中学受験をやることもできる。
・とにかくあらゆることに対する選択肢が多い。でかいショッピングモールで便利に過ごすもよし、ローカルな店を探して商店街をうろうろするもよし。電車でもバスでも自家用車でもカーシェアでもLUUPでも移動できる。急な雨が降ってもアイカサがある。
(今夜追記する)
・西区、中区は引き続きオススメだが、地価が上がっちゃったからな…
・二俣川駅の南側。新横浜線ができてアクセスが改善し、相鉄がジョイナスを作ったので買い物もしやすくなった。こども自然公園というバカでかい公園がある。まだ世の中は「免許を更新しにいくところ」で認識が止まっているので狙い目。
・鶴見川の氾濫で形成された平野のあたり。具体的には港北、新羽、北新横浜、大倉山、綱島。広大な平野なので「坂の横浜」とは無縁。昔はそれこそ内水の心配があったが、いまは日産スタジアム(という名の貯水池)が俺たちを守ってくれる。だが既に地価は高い。
・センター北とセンター南。もはやセンターの意味を知る住民は少なめ。地下鉄が2路線あり、第三京浜と東名の両方が使える。ここも地価は高め。
・星川。保土ヶ谷というとマイナスイメージしかないが星川だと急にイケてるイメージになる。
・蒔田駅と南太田駅に挟まれた領域。蒔田公園が素晴らしい。歴史的経緯から外国の人も多い。
・なんか細かく地区ごとに書いてくとキリがないな。
すまんかった。横浜の良いところは「手薄な行政を補ってあまりある民間の活力、選択肢の多さ」だと思う。
・文化やスポーツイベントも多数ある。金がなくても参加できるものも多い。
・賑やかな商店街が多数あり、ローカルなお店探しは永遠に楽しめる。
・そのわりに東京より過密度が緩い(過去に高円寺に住んでいたので、ここで東京は狭いという偏見が強化された)
・半官半民、NPO的な施設も充実している。息子が発達が遅めなのだが、近所に発達支援施設がすぐに見つかったのは助かった。
・うまく文字に出来ないが「東京とか川崎より横浜!」という郷土愛みたいなものも地域全体から感じる。
・海の存在。海と都市が近い。東京川崎千葉は湾岸が工業地帯で埋まってしまった。
つらつら書いたけどコンビニとまいばすけっとが徒歩圏内にあることが普段の生活を左右する最大のパラメーターだったりする。
Permalink |記事への反応(36) | 03:27
M22年統合前の旧村にあわせて施設撒いたら職員の正規化ができなくなって詰んだ感。これ中央館を下宿に持ってって現中央館近辺需要のための運営を看護大や社事大や中災防にマル投げるまでアルで?
一時的にしろ市立図書館よりところざわサクラタウンの方が近い市域ができる状況なんで、起きているのは「破綻」であって「反対するのはアレなひと」とごちれるようなもんと違いますからね?
「破綻」が起きているがゆえにこの時点からだとどうにもならんのだけれども。
これか。なんで南北格差是正の感覚が効かなかったんだ?破綻の回避に汲々として感覚挫滅にでもなったか、それともハザードマップを見て回避、はたまた大江戸線延伸計画待ち?。
首都圏だと生活保護世帯や借金を踏み倒したことのある人、ホームレス、自己破産者など生活困窮者は保証会社の審査に通らないことが多いし、原則としてアパートを借りることができないし、住宅扶助の範囲内で出してるアパートがまずないです。
一応郊外だと、住宅扶助の範囲内であるにはあるけど、保証会社が必須で、一口IHか二口ガスコンロ設置可能、3点ユニットバス、プロパンガスという普通の人が選ばないような物件ぐらいしか勤務先は紹介できないです。
地域によっては生活困窮者の仲介が非常に面倒ですし、心がマジで折れます。
ただ、生活困窮者みたいな保証会社の審査が通らない人でも一応手はあります。
勤務先の社長の知り合いの大屋さんは生活保護がOKなので、大家さんに情報を伝えて、入れてもらうという手があります。
ほかの地域ではどうか知らないけど、首都圏だと、障害があったり、ほかの物件がなく、ドヤに入れてもあまり意味がないケースの場合、風呂が共同のアパートに入れるという手も使えることがあります。
管理物件で風呂なしの共同アパートみたいなのはあり、ここに生活保護の方を入れたことは何度かあります。
ただ、金銭管理ができないなどの事情がない限り、福祉事務所は代理納付をしてくれず、滞納リスクはそれなりにありますし、ガラス1枚を壊して逮捕され、拘留され、生活保護が停止になったケースもあるにはあります。
ある生活保護世帯が部屋をゴミだらけにし、ゴミ捨てと掃除で1か月ぐらいかかったことあります。
(業者に頼むと早いのですが、それだと二桁万円はいくので、1か月間遊ばせたほうが安いのです)
もう一つの手はNPOや一般社団法人の紹介で入れてもらうという手があります。
この手の物件の作り方は大体は以下の通りで
1.不動産屋が競売でアパートを買う
郊外かつ3点ユニットバス、プロパンガスガスの物件は非常に人気がなく、家賃2万円で契約が取れないことが多々あります。このケースだとアパートを購入する際に借りたお金を返せず、競売に出されることがあります。
競売なので、ハザードリスクもなく、土地の形が正方形や長方形に近く、きれいに分割でき、退去費用を払ってもなお、ペイする物件は建売業者が買いますが、そうでない物件は建売業者すら手を出しません。
例えば、アパートは原則として家賃収入÷利回りでで値段を出すので、家賃2万円、利回り10%、10部屋のアパートだとおおむね1440万円で買うことができます。
(土地の形状やハザードリスクによっては公示価格×土地面積×形状やハザードリスク補正で値段を計算し、うまいこと混ぜ合わせるので、さらに安くなることがあります)
2.一般社団法人やNPOを設立する
不動産屋がそのまま生活困窮者を入れてもいいのですが、生活困窮者は精神疾患を持っていたり、高齢者だったり、ホームレスかつ境界知能を持っていたり、と相応の知識が必要になることが多いです。
さすがに不動産屋には手が余るので、お医者さんや精神保健福祉士、無料低額宿泊所の管理に必要な資格を持ってる人を雇い入れ、法人名義で寮とアパートを借り上げる。
寮に生活困窮者を住まわせ、しかるべきタイミング――金銭管理ができるかとか知能、預貯金、収入の有無の凹凸に関して確認し、問題ないようであれば、アパートを紹介します。
(場合によってはアパートにそのまま住まわせることもあります)
3.生活保護の申請をする
2の段階で要件を満たしていることが多いので、申請は通ることが多いです。
申請が通ったら、住宅扶助費が4万円支給されるので、一部屋につき2万円の利益を得ることができます。
4.不動産屋がポータルサイトで売却をする
1のようなアパートです家賃4万円だと4800万円が売値になります。仕入れ値は1440万円なので、粗利益は3360万円+仲介手数料になります。
仲介手数料は3360万円ですと、106万円ぐらいになり、トータルの粗利益は3466万円ぐらいになります。
もちろん、リフォーム費用や広告費、競売で仕入れた費用(登録免許税や金利とか)などが別途かかり、入居がうまくいかないケースだと炊き出しをしたり、ほかの業者に広告費を払って、入居者を集めないといけないです
なので、粗利益3466万円がまるまる残るわけではありません。
住む家が見つかり、ホームレス状態からは脱することができます。
ただ、買主目線だと、リスクは高く、最低でもレントロールを見せてもらってください。レントロールに書かれている家賃が住宅扶助と同じ金額であれば、生活保護世帯が入ってるので警戒したほうがいいです。
また、この家賃が住宅扶助費よりも下回っている場合も注意したほうがいいです。
大家さんが適当に値付けをし、自力で治せるなら、時間との兼ね合いになりますが、まずくはないですが、家賃が低いということは低所得者層がそれなりに入り込んでおり、かなえ先生が言うように自分で自分のケツを吹く必要があります。
誰も助けてはくれません。(要配慮者住宅の要件を満たしているなら、補助はありますが…)
なので、アパートを買う前にアパートの周囲と歩き、近所の不動産屋の相場家賃を見ておいたほうがいいです。
ハザードマップポータルサイトやグーグルマップである程度はわかりますが、坂の感覚や匂いなどは実際に歩いてみたほうが手っ取り早いです。
なお、住宅扶助費に関してですが、コラボなどいくつかの団体がやらかしてくれたので、流れが変わる可能性があります。
住宅扶助費がある日突然下がる可能性があるということだけは覚えておいてほしいです。
賃のように明確な基準によって設定されるべきも
要である.
要である.
されるべきものではないことは言うまでもない
なお、かなえ先生がライブ配信でいっていたようにDIYでリフォーム費用を抑えるという手もありますが、ペンキを塗るのは結構面倒ですし、壁紙もうまくやらないと穴が開くことがありますし、斜めに貼ってしまうこともあります。
工事業者に頼むと高いですが、なるべくなら、業者に頼んだほうがいいです。
あと、プロパンガススキームと言って、プロパンガス屋に設備の設置をただで依頼して、入居者にガス料金+設備の設置費用などをふたんする方法が流行ってますが、都市ガスエリアだと埋めるのが非常に難しくなります。
また、お客さんが部屋を借りるときに重要事項説明書でここら辺を説明しないといけない方向性に傾きつつあるので、プロパンガススキームはやらないほうがいいと思います。
引っ越さなければ価格は据え置きにできるが…転居可能というメリットが失われる
物価は上がり続ける
人口が減るから賃貸が余って安くなる信仰があるが、そんな状態になるのは不便な土地だけだ
不便な土地からは会社も離れるので、生活するには結局人口がそれなりの場所に住むことになる
長期優良住宅制度、性能表示制度が出来てからは国が100年の価値を認めている
これは大手銀行が「住宅の売値は計算できる」と認めたようなものだ
賃貸であれ払い続けなければならないのは同じ
仕事がなくなったらローンが払えない恐怖と、仕事が無くなったら家賃が払えない恐怖は同じ
賃貸ならボロ屋に引っ越せば家賃を減らせるが、ローンは減らせない
…そう昭和ならね
上に書いたように住宅に価値がある時代になったので令和は家を売れば資産になる
これらを取得している建売はまだまだ少ない
先に述べた残価設定ローンでも、三菱UFJ銀行は
認定長期優良住宅など一定の品質が保証されている住宅で、JTIが「かeせるオプション証明書」を発行することのできる住宅に限られます
性能表示住宅も頼めばやってくれるだろう
将来売ることを考えるならば取得しておいて損はない
例え中身が同じでも「ラベル」は人の購入意欲を左右する
性能表示住宅のような高性能な住宅を手に入れられる庶民は減るだろう
今では太い大黒柱の家が建てられないのと同じで
昭和であれば「間取りが違う」「設備が違う」程度であったが今は性能が違う
賃貸でも上下左右に部屋があるほうがいいなんて言われるほど酷暑だが
99個は嘘です。ごめんなさい
他にもあるけど書くの疲れた
さらに市の住宅化中心地(マスタープランなどで調べられる)となるとほんの一握り
Permalink |記事への反応(15) | 13:36
たぶん、この記事の着地は「なんだかんだ意味ないことはないかぁ」に着地すると思いつつ書いてみる
なんで「戦争を語り継ぐ意味なんてあるのか?」と思ったかというと、戦争の悲惨さを市民が知って、戦争は良くないと思ったところで、戦争をするかどうか決めるのは政治家だから。
たとえば地震とか洪水の被害を語り継ぐみたいな場合、それを聞いた人は防災用品を買おうとか、ハザードマップちゃんと見て家を買おうとか自分の行動に活かせる
市民が戦争は良くないと思ったとしても、決めるのは繰り返しになるが、政治家だ
政治家はそのタイミングの政治的判断で、戦争が必要ならするし、必要ないならしないだけだと思う。当然必要不要の判断までには、あらゆる可能性を検討して交渉して最後の最後に戦争に踏み切るって感じなんだとは思う。
当然ここの解決策としての戦争が思いついてから、実行するまでの検討は政治家の価値観に委ねられるから、政治家を選ぶ選挙に一定程度は市民の考えが反映されているとも言える
最近の選挙とか重要な採決をするときの国会なんかを見ていると、政局的に有利なら選挙をやり、そのタイミングでホットな争点を設定し、中長期的に大事だけど、緊急度低めな争点は議論にそんなにならない。
重要な案件がホットになれば、選挙ではなく国会で強行採決が行われたり、閣議決定されたりする。
争点にならなくても、有権者それぞれが気にしながら投票しろってことなんかな。
わかんねぇっす。