
はてなキーワード:ハゲとは
昭和には今考えるとあり得ないようなクレイジーな教師が居たんだよ、ということを備忘録として記しておく。
生徒に「便所」「うんち」といったあだ名を付けて自分だけでなく生徒間でも呼ばせていた。
あだ名を付けられたのがひょうきん男子たちだったから事なきを得ていたけれど、あれはどう考えてもイジメだった。
体育は2クラス合同で、更衣室がない代わりに男女別の教室で着替えるんだけど、Hは堂々と女子生徒が着替え中の教室に入ってじっくりと女子生徒の着替えを観賞。
女子生徒に苦情を言われても「ここは俺が担任の教室だ!」と開き直り居座った。
男子生徒がつけたあだ名はジャイアン。もしくはバーコードハゲ。容赦ないよね…
今思うとそれほど悪い先生ではなかったとは思うんだけど、
女子体育教師がいる中で、女子生徒の体育担当になったのは悲鳴が上がるのも仕方ないとは思った。
今考えると気持ち悪い。
でも当時は他にも何人かそういった教師は居た。
熱血漢ではあるのだが、できない生徒に約束という名の押し付けを迫り、それが破られるとキレるというマッチポンプ熱血漢でうざかった。
予習をしてきた生徒が次々と課題をこなすのを叱ってたのは意味がわからなかった。
生徒を完全に自分のコントロール下に置くのが至上命題だったっぽい?
自分が務めてる高校ではなく、母校であるもう一つの進学校を賞賛し、勤務先の高校をけなしてばかりの人だった。
予習をしっかりして、授業中に眠るべきという、訳のわからない主張をしていた。
英文を読んで即座に和訳して問題を解け、という当時でも前時代的としか言い様がないやり方を押し付けてうざかった。
ちなみに生徒間で呼ばれていたあだ名はアイババ。
本名もじり+ババア+サイババみたいな髪型だったからそう呼ばれていた。
自分より頭の良い彼女(妻)が欲しい。そして都合よく人生を支配されたい。
東大理系を出て大手で黙々と働いてる31だが、ここ数年、自分自身の人生はもうどうでもいいと感じている。
金は着実に貯まるが欲しいものもないし行きたい場所したいこともない。
都内の物価で、月に家賃光熱費以外だと9万円程度で生活してる。我ながら、無欲だと思う。
いや、自分が生き甲斐を感じられるとか、感じられないとかもうどうでもいい。
自分の全部を持っていっても良いし、都合よく支配して金も余暇の時間も何もかも持っていって、
裏では都合の良い奴隷とでもなんとでも言っていいから、裏切らず、表向きはちょっと労って愛情があるように振る舞ってくれるような彼女が欲しい。
贅沢を言うなら、頭の良い女性が良い。心の底から屈服して、全身全霊で仕えることができると良い。
自分の生い立ちを考えると、結局のところ、母が欲しいのかもしれない。
顔も良いと言われる。金も学も身長も世間的には高いはずだ。ハゲでもデブでもないし病気や障害があるわけでもない。運動もしている。見た目も普通程度には気を使っている。友人も普通にいるし彼女だって2人だけだが数年間いたこともある。スペックを並べると、無理筋な要求をしているわけではないと思う。
しかし残念ながら自分は頭が良い。そもそも、自分よりも頭の良い女性というものが希少だ。
要求水準を下げて、自分より少し下程度なら構わないと思っているが、それでもあまり見つからない。もう売れていってしまっているのだろう。