
はてなキーワード:ノーダメとは
高市が選択的夫婦別姓を否定したって話題になってるけど、正直ノーダメだろ。
そもそも、どれだけの人が本気でそれを必要としてるんだって話だ。
はてなでも何度もこのテーマは出てくるけど、具体的な不都合の例としてよく挙げられるのが、海外で研究職に就いている人のキャリアがどうのこうの、みたいなケース。
いや、それどれだけニッチな話なんだよって思う。
実際のところ、結婚して相手の苗字に合わせてる人の大半は自分でそう決めてるわけで、誰かに強制されたわけじゃない。
それに、仮に選択的夫婦別姓が導入されたとしても、同じように相手の姓を選んだ人が後から不便を感じたら結局同じ問題にぶつかるだけだろ。
なのに、なぜかこの制度だけは絶対に必要だみたいな空気ができてる。
自民党が反対してるから賛成、みたいな構図になってる気がしてならない。
もちろん、困ってる人がゼロだとは思わない。
でも、声の大きさと実際の需要がまったく釣り合ってないように見える。
本当に必要な制度なのか、それとも政治的な立場の象徴みたいになってるのか。
一度冷静に考え直した方がいいと思う。
1時間に10回、1日8時間で80回、1年間250日働くとして毎年2万回臭いと言われながら過ごしてる。
でも心は概ね穏やかであり、人生の行く先に対する不安はAIに仕事を奪われることぐらいしかない。
まず、俺は毎日風呂入って朝シャンもしてるので「風呂をサボってる」系の悪口がノーダメ。それどころか「(あっ、相手の髪が脂ぎってるのかさえ確かめずに妄想でほざくんだ)」と考えることでソイツから受けるダメージが半減する。
服の洗濯も漂白剤まで使って日干しにしてるので「洗濯してない」で受けるダメージもない。
年一ペースでドクターショッピングを行い毎回「自己臭恐怖症だよ。臭くないもん」と言われてるので、「医者行け」や「鼻がおかしい」も同様だ。
ほざけばほざくほどアホどもは自分の発言の的外れさを証明してくれるので俺はもうほとんど周囲のアホからダメージを受けていない。
それでも少しずつは削られてしまうわけだが、何度となく誹謗中傷を乗り越えたことで俺のメンタル最大HPはバグレベルで上がってるので何とかなる。
滅茶苦茶な量のメンタルHPでダメージを受けきり、毎晩寝るたびに割合回復させてるので、毎週のトータルで見ればノーダメのような状態だ。
こうなれたのも「俺はまだ耐えられている」ということをちゃんと自覚した結果だろう。
もしも「このままいつか耐えきれなくなるのでは?」と疑っていたらアウトだった。
あなたの教えで私は無敵になれたよ。
メンタルのHP自体が多いので取引先がクソムーブしても上司が狂っても部下が舐め腐ってても俺が沸騰することはなくなったというのはありがたい副作用だ。
試練が人を強くするのだなあ。
いや、ないな。
クソ遺伝子のくせにガキ生んだカス共への恨みは消えないので格安の共同墓地にぶちこむのは確定事項だわ。
耐えられるとは、痛くないということではないのだからしてな。
やるなとアピールしてたことをやられてキレるならまだわかるが、今までまともに言ってこなかった自分の中での常識を「常識だから言わずともわかるだろ、わからないお前らの方がおかしい」と言ってくるのは自他境界が区別できてなさすぎて呆れるし、そう指摘すると「子供は親の言うことに従うのが当然なんだ」と開き直ってノーダメ面してたの本当にダサかったよ。そのくせ自分の母親に暴言吐くから矛盾してるし、いつまで思春期引きずってんだよ
機嫌いい時はいい父親だと思うし、頑張って働いてくれてるのは尊敬してるけど、自分の意見が通らないと不機嫌になって一方的に話を切り上げてくるし、恥ずかしいとでも思ってるのか自分が思ってることを言葉で伝えてくることがほぼないから、進路選択に際しての家族会議のような、これまでに家族の中で出てきたことがない話題について話さざるを得ない時はどこに地雷があるかわからないから本当にストレス。それで自分が思う通りの結末にならないと一ヶ月くらい無視してくるの本当にガキだと思うよ
これ、気がついてるの俺だけじゃなかったんだ。
いや、そうだよ、お前は正しい。
どういうことかというと、まずインフレってのは本来、成長の結果なわけね。
でも最近のインフレは、成長なきインフレといって、単に政府支出を増やしてマネーの供給が増えただけ。
すると実質賃金がまず下がる。そんで貯金の価値も下がる。これは一般庶民には痛い。
要するに、一般市民がインフレ税を支払ってるのに、株で資産を持ってる奴らはノーダメ。
だから、合理的に考える奴は「ああそうか、貯金の一部を株に使えばいいんだ」と気がつく。
ぽいって言ってる時点で確証もないと自白してるようなものだし、はてブで晒されんじゃなきゃどっちにしろノーダメだわ。
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炎上の内容については知ってること前提で語る。
https://x.com/lex_mnu/status/1949835929780449422
新たな燃料となったユダこと反政府組織氏のこれ、巷では「編集も加担してるのかよ!」と言われてるようだけど、流石にちょっと違うなと思う。
その上で作家が「メンヘラの文学コンプの同級生がいちゃもんつけてきただけっすわあ」と言ってきたら、ひとまずは「そうなんですね」と返す。そして返しつつ編集側でも調べる。
なのでこの時点で「影響がなかった」なんてのは見積もりが甘すぎる。
なおこの木古氏の説明は恣意的で主観に満ちているので、少なくとも調べて鵜呑みにする編集はいないと思う。本人には当たり障りない返事してるだろうが。
これは「既に発生することが決まっていた作業を改めて発注された」に過ぎないのを、あたかも「新しい仕事をもらえた」みたいに書いているだけじゃないかな? 出版が決まっている本の校正スケジュールが出たとかそんなん。
もし本当に新しい仕事を発注されていたとしても、覆る(なかったことになる)可能性は十分あります。
他社と連携取って炎上から守ってくれるとでも思ってるのだろうか。
増田には「他社と連携取って事実確認後の対応をします」って宣告に見える。
その上で不利益があるなら、出版社は作家なんか容赦なく切るよ。
仕事が増えたってなんの仕事だ? この流れで執筆依頼が行く訳ない。炎上したから他社と連携して仕事あげます! なんてバカなことはありえない。
まさか編集の仕事が増えたってことか? この辺の文章はマジで繋がりがなく支離滅裂でよくわからない。作家のくせに文章が下手すぎる。
おそらくこれは担当編集からの事実確認メールだと思われるが、そりゃ初手としてはまず静観するしかないし、問い合わせの対応としてもテンプレートの返信をするしかないんだわ。
むしろ作家としては、炎上についてメール凸が来た時点でめちゃくちゃ焦らないといけない。起きたことを正直に客観的に報告して、まあ普通の作家なら謝り倒す。自分の人間性のせいで迷惑かけてしまってすみません、って。その上で対応を出版社と一緒に練っていく。それが信頼関係ってもんです。
でも木古おうみはここで「虚飾と主観にまみれた嘘の報告をして」、おまけに「別に怒られなかったしノーダメ!」となぜか勝ち誇っている。
俺が編集なら、初手の事実確認で自己欺瞞の嘘報告カードを出してきた作家は信用しない。
まず、出版社は土日は休みであり本格的な対応は月曜から始まっているはずで、木古おうみがこの裏垢に書き込んでた時点から話はグッと進んでる可能性はある。
会社としては、本人への聞き取りを重ねながら「担当編集→編集会議→コンプライアンス部署への確認→上層部へのお窺い→編集長の判断」みたいな流れで慎重に対応する必要がある。ギルますの絶版が発表されたのもがおう氏の騒動発覚から間隔あったでしょ?
その上で、既刊が絶版とかそういう話にはならない気がする。これは木古氏が学生の頃の話であり、「お前ガイポとか言ってはしゃいでたじゃん」という指摘もあくまで第三者からの証言でしかなく、X上で「そういう単語」を書き込んでいた訳じゃないので。鍵垢の発言も最低だが、本人がしらばっくれ続ければちよっと難しい。
ただ、虚偽と主観を交えた相手方への誹謗中傷と完全に誤った炎上対応のせいで、編集側からの印象は著しく悪い。なのでこの先、既存の仕事以外の依頼が減っていく可能性はめちゃくちゃある。
また、編集側だけじゃなくて同業者、作家や漫画家からの印象もすこぶる悪くなった。
結果として、「アンソロの執筆依頼ですか? 木古氏がいるなら私は遠慮します」とか「コミカライズですか? 原作は例のあの人ですか……すいません燃え移られたくないのでお断りさせてください」とか、そういうことは起き得る。ホラーなんてアンソロ仕事が大事なジャンルなのにね。木古氏がいるなら書かないって大御所がいたとしたら、どちらを取るかは明白。
即座に仕事がなくなることはないにせよ、これからじわじわと毒のように効いていくのではないか。ただ業界は無情なので、毒が回る前に騒動が忘れられてしまったら、結局仕事に差し支えなかったねみたいにはなるかもしれない。
なんにせよ、増田はこいつがいるアンソロには絶対に寄稿したくない。永遠に。そういう作家は一定数いると思う。文筆家にとって「ガイジ」なんて言葉で障害者差別をするような輩、飲食店に出たゴキブリみたいなもんだよ。
ご指摘ありがとうございます。
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