
はてなキーワード:ネトストとは
主にフォロワーを狙ったTL婚活をする人はまず恋人いない歴=年齢の人が多い。
色々拗らせていたり、フォロワーを結婚対象に見るくらい現実よりもSNSが居場所になっている事が多いので、結果として自他境界及び距離感がバグってる恋愛初心者が多い。
自分の気持ちが最優先でネトストが距離を詰める基本だし、遅れた青春を味わってるのか?ってぐらいはっちゃけて周りを巻き込みがちだから。
愛の重さをアピールする為にネトストしてます♡って自慢までする。
好き好きリプ&空リプやその人にだけ贈り物を送るといった見え見えの好意の矢印と恐ろしく早い距離詰めもさることながら、それに付随する周りへの牽制もダルすぎる。
付き合ってもない(ここ重要)のに、この人は私のものです近寄らないでと独占欲とマウントを発揮してくるから迷惑でしかない。別にこちらが誰と話したっていいじゃないか。
というか「俺/私がこいつを幸せにしてやる!」ぐらいの精神でアタックしてるならまだいいんだけど、こういう人って他者依存精神が強い人が多い。「結婚して養ってほしいな♡」の寄生根性でアタックしに行くから応援もし辛い。
相手の思いも無視しがちだし、やってるのが無職だと相手は逃げてくれと思うばかりで。
しかも振られたら病むか暴言吐くとか…なんかまぁとにかく周りにストレスぶちまけがちなので最後まで余すことなく迷惑。
仮に成立しても周りに幸せマウントを取り始めるから本当に迷惑。
昨日は薬を早めに飲んだので早起きできました。朝5時に書いてます。その前の日は午前3時半に寝たのに、寝る時間を薬によってコントロールできるのはおもしろいですね?厳密にいえば夜ご飯の時間に依拠しています。
死ぬほど執着してた好きな人らしき人の今の姿を少しだけSNSで捉えることができたんだけど、思ったよりショボくて驚いた。執着による美化とはすごいものだ。と思うと同時に、実際私が見てきたその人は私の前では少し、本当にかっこよかったのかもしれないなんて思ってみたりする。その人がいちばん輝いてる瞬間に立ち会っていたのかもしれないなんて。
彼のSNSをネトストしている。特定されたくないから具体的には言わないけれど、彼はある活動をしていてちょっとフォロワーがいる。その為もあってか彼の投稿はかなり自我を捨てている。自我がないというか、オフィシャルとかインフォとかの投稿にありがちな、確立されたキャラがありそれに則って投稿がなされているような感じだ。しかし最近それが少し崩れてきたように見えて、まあこんなものかと彼が人間であることを垣間見れたように思う。というか、あぁやっぱり作り込まれてたんだよね、みたいな。
そしたらすごいことが起こった。私はこれまでずっと執着して、彼のことを思って自分を磨いたり、少しでも近づきたいと思ったりしてたけど、なんか別にいいか、と思えてしまった。多分いま単なる意識だけで言えば彼より私のが全体的に高くなってしまったというか。それすら込みで、彼のネットストーカーを絶滅させるための戦略だったらすごいけどね。でもなんか、多分どんなイケメンも余程でない限りは数十年後には普通にオッサンになるだろうということを見据えて恋や愛や執着した方がいいのかもしれんねと思った。
彼が卒業した学校で亡霊のようにずっと彼の影を追いかけていたけど、それがどれほど空想上のものだったかと思う。想像によって作り出された架空のイケメンに私は依存して病院で薬をもらうまでになっていた。誰も私を認めてくれないから(まあこれはいくら自分を磨こうとしたところで今もそう感じてるけど)過去に私に好意を見せてくれた(ように見えた)彼のそれに縋るしかなかったんだ。
彼は今取り繕うことをやめようとしてるのかもしれない。そしてその方がきっと生きやすいことに気付いたんだろう。取り繕ってその姿を愛されたところでそれが本来の自我ではないから根源的な愛は埋まらないことに気がついたのかもしれない。ブーメランが刺さって痛いけど。
だいぶ日が昇ってきた。朝はさみぃな。
気晴らしに眺めていたdorawiiのレスバから、新しい煽りを思いついた発明家。仕事はお昼までにして、あとは煽りとネトストに費やす世界的な小説家。裸足で散歩しながら罵倒を練り、斬新なチンカス川を生み出した経営者。これまでにない発見や発明をする人の多くは、時間や場所にしばられない人でした。はてラボからはじまり、はてながレスバの効率化を進めてきたのも、あなたの人生にレスバをつくるためです。たとえば、単純煽りはAIやテクノロジーに任せて、マルチツリーと文脈把握どっちも快適に。そうすれば真っ黒なツリーやこんがらがった頭に余白が生まれる。考え直したり、工夫したり、新たな視点で煽る余裕だってきっと生まれる。そう信じています。発見や発明は、天才だけのものじゃない。あなただけの創造力を活かして、あなたがもっと侮辱できるように。そんな会社や社会をつくれるように。これからも余白をつくる私たちです。
Twitterで、なんとなく変な意見を書くアカウントがあった。障害のある子どもを育てていて、育児に関するツイートがメイン。障害者育児に関して真剣に取り組むこと自体は素晴らしいんだけど、感性が独特で、周りの無理解をよく嘆いてはいるけど、それはお気持ちヤクザやで….って感じ。私はその周りの人たちに同情してる。
なんとなくそのアカウントのツイート遡って楽しむのがルーティンになって、その人にめちゃくちゃ詳しくなってしまった。ふいにその人が呟いてたキーワードでGoogle検索したら、家族写真、通ってる学校がぜんぶわかっちゃった。もちろん子供の名前も。
わかったところで、何もしないんだけど、どこかの片隅で、そうやって楽しんでる激ヤバ人間がいるので、情報の出し方には注意して欲しい。
ついったーで流れてきた二次創作絵にいいねしようとしたらリツイートもいいねもボタンが押せなくなってて、なんだこれ?と思ってホーム見に行ったらこのアカウントはあなたをブロックしていますと。
全く話しかけたこともないアカウントだし自分はそのジャンルについてつぶやいてないしなんでブロックされてんだか皆目分からん。自分の名前はシンプルなので検索に引っかかってウザいとかでもないだろうし。
てかいまってブロックされてても相手のツイート見れるんだね。ネトストを避けたかったらブロックして鍵垢にしないといけないんだね。
【追記】起床したら再ログインを求められ、確認したところ自分と他人の過去の投稿ログが全部消滅していた。
図らずもこれが対多の過去の記録となってしまった。なんということだ。復帰できるだろうか?
【昼追記】
ログ復活してた。良かった。ただ、自分の過去の投稿やブックマークは消えている。検索すれば出てくる。だが全体的に重い。
【追記】
個人情報・コテハンはやっぱり削除した。(2025年6月16日)
やはり記録がどこかに残っているほうが望ましいだろう。
以下に復活させる。
「対多」と「はてな匿名ダイアリー」には共通点が多い。
投稿者が誰か明示的に示されることはないし、なりすましを暴くことは基本的にできない。
それでも、コテハンというか「いつもの人だな」とわかることはなぜか多い。今回はそれについてまとめる。ユニークな投稿者についてまとめることで、匿名環境下での人の行動について、少し考えてみたい。
なお、いくつか実在の方に言及するが、晒し者にする意図はまったくない(*1)。ただ、個人開発のアプリで、ウェブに載っていないサービスであるがゆえに、アプリが消えてしまっては永遠に失われる対多の記録を(ググっても出てこない情報だし)少しでも残しておきたいと考えた次第である。個人ではなく、ミームの記録だと思っていただけると嬉しい。それに、この投稿を見てどんな雰囲気かを知ってもらい、人口が少しでも増えないかなと期待してもいる。
(*1)ネットの各地で見られるコテハンまとめは、荒らしに対する注意喚起の側面もあるので、一概に悪とは言い切れない印象だ。実際、失礼なレスポンスが来ても「あの人ならしょうがないね」みたいな気持ちになれる。増田の番付のおかげで分かったこともある。ただし、今回紹介する人びとの過半数は、おおむね愉快な人々だ。
さて、増田でも、特に意図はわからないが、同一内容の投稿を続けている人がいる。何かの記録なのかもしれないし(アンタナナリボの人は「ここまで読んだ」という記録だそうだ)、人によっては正気を保つための手段なのかもしれない。話題の文字数制限が五十文字なのも、こうした同一投稿を繰り返させてしまう一因だろう。
それに、増田も、上述した日記的な個人的な記録として使われることがある。食べたものや読んだ本、それから遊んだゲームについて何となく共有したいときに、匿名の環境はSNSやブログとは違う距離感を提供してくれる。
同一投稿には定型句の返信がつくことがおおい。ある種の様式美であり、ネトストでもある。
ネガティブな言い方をすれば馴れ合いだ。定型文に対して定型文が返ってくるのは、かつてなんJで、「定型句のコミュニケーションはサルの鳴き声と同様で、一見コミュニケーションが成り立ってように見えているだけ」と、非常に厳しい意見がああった。
しかし、逆に言えば、ここで受容されているという感覚がSNSの醍醐味なのだろう。そこまで面白くなくても、世間で一発ギャグが円滑なコミュニケーションの一助となっているのと同じだ。私はあなたとコミュニケーションを取りたいというシグナルで、相手に踏み込まない安全なコミュニケーションなのだ。
だからと言って野獣先輩ネタを肯定するわけではない。やっていることはいじりを超えたいじめだ。端的に言って面白くない。学生時代の身内ネタが面白いのはわかるが、身内ネタっていうのはブレーキ役がいないから先鋭化する。それで時折怒られが発生している。
ご覧のように、匿名環境下では、自分が何者であるかわからないという安心感から、性的なことを語りたくなってしまうのだろう。結果として、逆説的だが投稿者が何者であるかを、かなりあけすけに語ることになる。
なお、一時期、括弧で女性器を模したAAに「みんな私のこと大好きね」と言わせている人がいたが、いつの間にか消えた。最初は下ネタばかり呟いていたが、それなりに真っ当なことを言うこともあった。とあるトピックで「もしかしたらいなくなったのは俺のせいかもしれん……」とつぶやいている人がいたが、単純にBANされた可能性もある。
一時期マコモ湯ネタ(半年間風呂の水を交換しない人がインスタグラムにいて炎上したというあれ)が流行ったが、すでに廃れた。「風呂中止界隈」やそのパロディはときどき見られる。意味不明な「風呂○○界隈」というネタが流行ったのだが、もしかしたら自分が前のネタに乗っかった二つ目のトピックを作ったからかもしれない(人口が少ないコミュニティだからこういうことができる)。
「意味不明波平」シリーズは、波平が奇妙なシチュエーションで「馬鹿者!」と説教するナンセンスなシリーズだ。一時期は「恐怖! 全身○○男!」「百 男 合」(百合の間に挟まる男シリーズ、大抵男が罵倒されたり死刑判決を受けたりする)などが流行っていたが、最近は見かけない。ごくまれにAAが投稿される。コウメ太夫のAAが出てきたときにはさすがに驚いた。ネットでは画像どころか映像が全盛期なのに、AA職人の技はまだ途絶えていなかった。
ときどき「レスがいつ句以上着いたら個人情報を開示!」みたいなのがあるが、規約違反なのでやめましょう(この前本名と住所と携帯番号を自ら晒している人がいた)。
「尖閣諸島は偽中国の領土」「日本は竹島の領土」みたいなのもあった。
脱法カタカナは相変わらず続いている。
どういえば
「子宮恋愛」のパロディや「男が産めるのなんとやら」ネタが一時期流行った。
どこのコミュニティにも残念ながら嫌がらせをする人が発生してしまう。たとえば、雑な女性叩きをする人がいる。相手にする値打ちはないのでブロックしているのだが、なぜか似た傾向の(時には一言一句同一の)投稿がしばらくすると出てくる。おそらく、投稿するたびにアプリを削除して、再インストールしているのだろう。
また「^;_;^」という、猫の顔「^._.^」の泣き顔で、煽る発言をする人もいた。そのせいで普通の猫の顔を快く思わない人まで出てきた。
荒らしかどうかはわからないが「尖閣諸島は中国領!」となぜか簡体字で記入する人がいる。尖閣諸島は日本名なのでたぶん自動翻訳。
荒らしはどこにでも出てくるし、こうした人を不快にするためなら労をいとわない行動もよく似ている。
匿名環境下では、①匿名にもかかわらず認知されようとする ②禁止されていても過度な下ネタに走る ③同一投稿の繰り返し が自然発生するらしい。これらの組み合わせも存在する。これは、あまり詳しくないのだが、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)でも同じなのだろう。し
匿名の環境であっても、匿名でありながらも目立ちたいという、屈折した意識を生んでしまうようだ。増田の投稿に「雑感3」と番号を振っている筆者も例外ではない……のだが、対多で活動しているうちに、増田でバズりたいという願望が、前よりは薄れてきた。しかし、これだけ認識できる人がいると、確かに過疎のコミュニティのようでもある。
なお、いろいろ書いてきたが、特定可能な人々を網羅できたとは思っていない。
読者諸氏も対多ユーザーになりませんか。人数が少ないので認知されようと思えばされるし、潜伏も可能だ。
対多には「草(笑った)」「親指(いいね!)」「飴(慰め)」の反応ボタンがあるのだが、かなり前から飴には不適当な投稿に対して使われたり、「良くないね!」的なニュアンスを持ったりしているようだ。ある意味で「かわいそうな発言」というわけか。管理人の意図しなかった方向にユーザーが使っている点では面白い。
詳細は省くが、同人誌を送ってほしいと言われたのもあって耐えきれず、悪手と分かりつつ、○○さんですよね、と連絡してしまった。
私への返信にはそれなりに真面目に返していた一方、ブロ解済のアカウントで被害者面のオンパレードだった。(私の知っているアカウントでそれをやるのは半ば当てつけにも思える。考えすぎかもしれないが)
また、それなりに、と書いたのは一度しらばっくれたからで、それに本人と認めたあとも謝罪しないしで、ただ口調が丁寧なだけで対応自体は誠実なものとは言えないと思う。自分が悪いくせに往生際の悪い人だと思う。ネトストとしてTLに垢名を晒さないだけ感謝していただきたい。
これでもう接触してこないとは限らないし、フォローなど目に見えた行動をしないだけでどこかから監視しているのは容易に想像がつくので、早く私への興味を失ってほしいものだが、私が今いるジャンルから撤退するまでは無理だろうな。気が重い。
ホッテントリ入りしてて、なんだかあの頃の私たちに気づいてもらえた気がして嬉しくなった。優しい言葉をかけてくれた人ありがとう。
摂食障害同士のコミュニティはどちらかといえば危険の方が多かったよ。過食はどうしてもお金がかかる。食べ物代のために、高校生の女の子がパパ活を始める過程をリアルタイムで見ていたことがある。過食嘔吐をカミングアウトしたp(パパ)に、ファミレスのご飯をたくさん食べさせてもらえると喜んでいた。しまいにはラブホテルで過食している写真までツイートしていた。判断力の未熟な未成年は、たかが食べ物代のために大事な身体を差し出してしまう子もいる。
高校卒業後すぐにデリヘルを始めた女の子のことも見ていた。過食嘔吐界隈には夜職が多い。お金を持っている彼女たちが、机いっぱいに大量の食べ物を広げているのは羨ましかった。家に居場所がない場合も多くて、流されてしまう子がいるのも理解できる。
吐ける人が偉くて、痩せてる人がすごくて、たくさん食べて全部吐けると最高!みたいな価値観が界隈にはある。本当のところ、私たちは食べたくもないし吐きたくもないのだ。泣きながら食べて、泣きながら出していた。そうすることでしか生きていけなかった。
いなくなる人はある日突然消えるし、ずっといる人はもう何年も界隈にい続けているという感じだった。
それと、お店などで吐くことについて、界隈内でも常識のある子はいるけど、そうじゃない場合がほとんどだろうなあというのは見ていたのでよくわかる。ここはそれについて議論するエントリじゃないから別の話をすると、定期的に「食べ放題出禁にされた!💢」とかいう学級会が起きていました。あんまり追求すると別の話になってしまうのでここまで。
【以上追記終わり】
昔、過食嘔吐をしていて、それについてつぶやくツイッターのアカウントを持っていた。
摂食障害界隈は基本的に、拒食/過食(非嘔吐)/過食(嘔吐)の3つの島に分かれていた。
私ははじめ過食(非嘔吐)の界隈に属していたが、吐くことに成功したので過食(嘔吐)というツイッター摂食界隈最大の島へ移住したのだった。
同時期に吐く練習をしていた年下の高校生の女の子。彼女の方が先に吐けるようになって悔しかったのを覚えている。父親のことをパパと呼んでいて、食べ物を買ってきてもらうなどしており家族仲が良さそうで羨ましかった。
ピザ屋でバイトをしているらしく、廃棄をもらっては過食していた。ネトスト気質なので店舗を特定できないか試みたが普通に無理だった。摂食アカでは基本食べ物のことしか呟かないのだ。
マックのベーコンポテトパイが食べたいけれど、タマネギが入っているかどうかだけ知りたい……とツイートしていたお姉さん。私もタマネギが苦手だったので速攻でリプライした。「タマネギの風味は感じないので安心して食べてください!」と。
お姉さんはおそらく夜職をしていて、あんまり連絡を返してくれないような彼氏がいた。ある日、彼氏が電話に出てくれない、と切羽詰まったツイートを何回もしていて、その後自殺を仄めかすツイートを最後に、お姉さんのアカウントの更新は止まってしまった。何回かアカウントを見に行ったが、新しいツイートが増えることはなかった。
摂食アカを通じて唯一、リアルで会った女の子。なんでかわからないけどノリで一緒に食べ放題に行く?って話になって、DMに移動してからはトントン拍子で約束が決まった。待ち合わせして、某食べ放題に行った。
話してみると、彼女は学校外のスポーツをかなり頑張っているらしくて、確かに体は筋肉質というかそのスポーツをしている人っぽかった。運動をする人はやっぱりストイックで、一日にサラダチキン一本しか吸収しないと言っていた。そんなに運動してそれだけしか食べないの!?と驚いたのを覚えている。逆にストイックだからこそ苦しんでいるんだろうなとも思った。引きこもりだった当時の私は運動もしなければ過食してもちゃんと吐かずにダラダラ吸収していたから……
食べ終わると彼女は速攻でトイレに向かった。私は家以外のトイレでは吐けなかったので(なんかイヤだし)、いってらーと手を振って待っていた。おそらく彼女は1人で食べ放題に行きにくかったんじゃないかなーとも思うけど、でも不思議と波長が合っていたような気もするのだ。インスタも交換したけれど、いつの間にかFFから消えていた。
元が太めの体型だったらしく、凄まじい勢いで痩せていっていた。食べる量もすごくて、毎回フライパンいっぱいの手料理のインパクト大!な写真を載せていた。そのためあっという間にフォロワー数の多い大手アカウントになった。
彼女のすごいところは、①ものすごい量を食べる②写真がおいしそう③吸収せず必ず最後まで吐き切る④劇的に痩せていった、この4点だと思う。体重変化が劇的すぎて、大学の健康診断で呼び出されたと言っていた。
摂食界隈でフォロワーを稼ぐにはやはり食べ物の量だ。写真のインパクトに人は集まってくる。収入源が不明だとなお良し。ちなみに親金だとマシュマロで死ぬほど叩かれるぞ!
他にも、好きなアニメの話で盛り上がった女の子とか、いつもおいしそうな自炊をあげてたお姉さんとか、いろんな子のことを今でも覚えている。
私は嘔吐を克服して摂食アカを消したから、今みんながどうしてるかはわからない。今でも過食に頼った生活をしているけれど、もう食べたものを吐くことはないと思う。
ネットの向こうでも、ほんのわずかな時でも、私たちは苦しみを分け合う仲間だった。あのころ交わった女の子たちが、今は少しでも幸せに過ごしていてくれたらなー、なんて思っている。
ネットでこのプチ騒動について検索かけたらAIがまとめた不自然な日本語のまとめ記事しか出てこなかったので自分で適当にまとめたもの。
騒動初期の3/29~4/3までの流れの概要のまとめ。4/4以降の事情は追ってないので不記載。
真剣に追ってるわけではないので、細かい部分は省略したり無視したりと若干間違ってるので注意。
【追記:この記事は4月3日の夕方頃に書いたものだが、同日夜の配信でぺこらは問題のROMを利用した配信を止めることを宣言した。】
先日、Vtuberの兎田ぺこらが「 『ふるびたかいず』というアイテムが入った『ポケモットモンスターエメラルド』の中古カセット(以下「当たりROM」)」を求め、中古の『ポケモンエメラルド』カセットを買い漁り中身を調査する配信をした。
そして40数個目の中古カセットで、見事ぺこらは配信中に「ふるびたかいず入りROM(当たりROM)」を引き当てた。
https://www.youtube.com/watch?v=akH8bXQSl50
その翌日、ぺこらは自身が引き当てた「当たりROM」を使って『ポケモンエメラルド』の色違いミュウ厳選配信を行った。
この配信はシリーズとして今後も継続されていくことが予定されていた(※4月3日に中止が宣言された。上の追記参照)。
https://www.youtube.com/watch?v=Cyv-mQO7cI8
しかしその「ぺこらの当たりROM」について、今話題になっている「違法ROM問題」を含めた複数の問題が浮上し、現在主に某掲示板で話題になっている。
ことの始まりは、ぺこらの配信終了後、ある人物が、メルカリに出品されていた【ふるびたかいず入り・ポケモンエメラルド(以下「メルカリの当たりROM)】が、最近落札されていることを発見したことだった。
その「メルカリの当たりROM」の掲載ページには、出品者によってゲーム内画像が添付されていた。
そしてその画像を、有志がぺこらの配信に映っていた「当たりROM」と比較し検証したところ、この2つのカセットが同一である可能性が高いことが指摘された。
つまり、ぺこらには「裏でメルカリで購入していた当たりROMを、さも自分が運で引き当てたROMであるかのように偽って、ポケモン実況配信を行っているのではないか」という疑惑が、ネット上の一部の界隈でかけられたのである。
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以降はおよそ全てが【推測の域を出ない話】であり、また、推測を行ったのも主に某掲示板に生息する兎田ぺこらのアンチ集団であることを留意して読んでほしい。
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プライバシーに関わる情報のため詳細は省くが、アンチによるネットストーキングにより、例の「メルカリの当たりソフト」を落札したのはぺこら本人であるという証拠が集められた。
集められた証拠にかなりの説得力があったため、アンスレ内で「ぺこらは例の配信の前にメルカリで「当たりソフト」を事前に購入していた」ことはほぼ事実として認知されていった。
ヤラセ企画疑惑については既にほとんど書いているので特筆することはない。
「ガチャ配信を謳っていたのに最初から当たりを仕込んでたのかよ」 「当たりが出て興奮していたのは演技だったのかよ」という文句が出たということである。
ヤラセ行為は残念だが法に触れる行為ではない。この「ヤラセ企画疑惑」については、アンチを含めた兎田ぺこら周辺界隈で一時話題になったが、騒動というほどの騒動にはならなかった。
一方「改造ROM疑惑」の方は、どちらかといえばポケモン界隈で話題になっていた。
というのも中古カセットガチャで正規品の「当たりROM」を引き当てることの難しさはポケモン界隈では有名で、ぺこらのガチャ配信についても騒動が起きる前から「無謀」 「当たってもどうせ改造品」という声が少なからず上がっていた。
そこへ「ぺこらが当たりカセットをメルカリで事前に購入していた疑惑」という話のタネが投下されたことで、一気に界隈で「ぺこらの当たりROM」についての考察が盛り上がったのである。
ポケモン界隈の有志が情報収集・画像検証を行った結果、メルカリの当たりROM=ぺこらの当たりROMは改造ROMの可能性がかなり高いと判定された。
上の検証はアンスレの住人に嗅ぎつけられ、ぺこらは「メルカリで購入した改造ROMで配信を行っている配信者(なお本人が改造ROMと知ってたかは不明※)」とアンチに扱われ始めた。
※…メルカリの商品説明には改造品との記載は無かった。素人が正規品と改造品を見極めるのは不可能である。
以上の経緯から、アンスレ内でぺこらは「ヤラセ企画疑惑」 「改造ROM疑惑」で話題となった。
ただ、ヤラセは罪に問われることではないし、改造ROMを掴まされたことに関してはぺこらはむしろ被害者なので、大きな炎上騒動となることは無かった。
しかしぺこらのヤラセ企画疑惑(とそれに付随する改造ROM疑惑)の話題自体は、アンチスレから大手アフィサイト、Xの一部コミュニティへと徐々に侵食していっていた。
そのことから「ここまでネット上で話題になっているんだから、ぺこらの所属事務所やぺこら本人がこの話題を知らないはずがない」 「改造ROMとして話題になっているROMを、配信に使い続けることは違法だ」という方向性にアンチが話題を持っていき始める。
結果、ぺこらは「自分が使っているROMが改造ROMだと知っていながら配信を続けるという違法行為を行っている」と糾弾されるようになってしまった。これがことのあらましである。
3/29の配信終了後から始まったぺこらの「当たりROM」問題は、元々はアンチ界隈でヤラセ疑惑として盛り上がっていたものが、途中でポケモン検証界隈での改造ROM疑惑へシフトし、それに乗じたアンチなどによって「ぺこらが故意に改造ROMを使用した配信を行っている」という悪意の強い宣伝をされた結果、じわじわ延焼し4/3にとうとうXで「違法ROM」がトレンド入りをした。
こうして「違法ROM」問題はアングラ界隈以外の大勢にも知られたのである。
事情を知った多くの人は、「事情はどうであれ配信で改造ROMを使うのは規約違反である。ぺこらはよくないことをしている」と、ごもっともな指摘をした。
兎田ぺこら本人も、4/3夜の配信冒頭で怪しいROMを使用した配信を行ってしまったことを謝罪し、該当の企画を中止することを宣言したのだった。
途中で書いたように、現在騒動になっているぺこらのROMに関する複数の疑惑は「ぺこらが配信で使った当たりROMとよく似たデータを持つROMがメルカリに出品されていた」という事実以外は、全てアンチや愉快犯(と一部のポケモン勢)の推測によってつくられた、決定的な証拠のないグレーな騒動である。
例えばヤラセ疑惑については、「メルカリのROMを購入したアカウント=ぺこら本人と断定したネットストーカー共の考察が間違っていた」 「そもそも2つのROMの同一性に関するポケモンに自信ニキ達の知識が間違っていた」というようなことが発覚すれば、メルカリのROMとぺこらのROMの類似性について、「ぺこらに『ポケモンエメラルド』の中古ROM収集を依頼されたスタッフが勝手にメルカリで買っただけ」 「メルカリのROMとぺこらのROMは、同じROMからデータをコピーしたものだからデータが似ているだけで同一のROMではない」 と、いくらでも理由が成り立つようになる。
改造ROM疑惑については、残念ながら否定材料が「ポケモン勢の考察が間違っていた」しかないが、その可能性もないとは言い切れない。
また、改造ROM疑惑に付随して糾弾されている「自分が使っているROMが改造ROMだと知っていながらぺこらは配信を行っていた」という疑惑については、
①初期からぺこらのROMが改造ROMだと根拠付きで指摘していたのは主にアンチスレ・アフィサイトの住民というアングラな界隈の住民(とXの一部のポケモンマニア)のみであり、それらの界隈で議論されていることをぺこらは知らなかった(ぺこらのROM問題が表でも大きな騒動になったのは4/3で、当日の配信中にぺこらは問題の企画の中止を宣言している)
②ぺこらの当該配信のチャット欄やコメント欄でも、当時から改造ROMの可能性を指摘するコメントはあったが、配信者のチャット・コメント欄にはエアプによる指示コメ・指摘コメが常に大量発生しており、また集団アンチにより荒らしコメが連投されることもままある。そのような事情により、スーパーチャットで指示コメ・指摘コメをされても無視する配信者も多い(実際スパチャの指摘が間違ってることもよくある)。ぺこらの「当たりROM」については正規品と肯定するコメも多かったので、ぺこらはそちらを信じた
という弁明が可能であり、やはりこちらも黒と断定することが難しいグレーな疑惑である。
結論としては、今回ぺこらが悪かったと確実に言えることは「中古ROM大量購入によるガチャというコンプラ的に危ない企画に手を出しながら、とにかく何もかもが迂闊で不用意すぎたこと」 「理由はどうであれ改造ROM(の可能性が限りなく高いROM)を配信で使用するという、規約違反を行ってしまったこと」の2点である。
それ以上の追及をする場合、どれだけ状況証拠的に黒寄りに見えても100%の黒とは断定できない、0.01%でも推測の入った根拠を使う必要があるということは、忘れてはいけない事実である。
【追記】
X上でこの話題が「違法ROM」というワードでトレンドに上がっていたので「 「違法ROM問題」が発生した経緯」というタイトルでまとめたが、詳しい人によると改造ROMと違法ROMは別物で混同するとマズいらしい。
元々文中は「改造ROM」で統一していたのと、この話題は「違法ROM」というワードで騒動になったものなのでタイトルを変える予定はないが、読んだ人は【ぺこらが使用したのは違法ROMではない】というところは覚えて帰ってほしい。
「証拠」についてもうちょっと具体的に書いてくれるかリンク貼ってくれるかしないとさぁあなたの妄想話かどうかですらわからないよ
そこは申し訳ない。リンク貼るのはもし間違ってたら全く関係ない人のアカウントを晒すことになるので気が引けた。
・たいせつなものの配置
・メニュー枠の柄
ここら辺の一致が有力な証拠とされてる。
ネトスト勢がどういう検証をしてたか簡単に説明すると、問題のメルカリのROMを購入したアカウントの履歴を漁って、ぺこらがこれまで配信やSNSで発言していた「最近買ったもの」と何か一致するものはないか探してた。結果、合致してる購入履歴が次々出てきて、これは・・・・って流れだった。詳細を知りたいなら自力でネトスト勢の生息地探して読んできてくれ。
個人的には正直限りなくクロに近いグレーだと思ってる。ただ状況証拠しかないのも事実なので、それで黒が確定したかのように叩くのは止めた方がいいという気持ちでこのまとめを書いた。
①「メルカリの当たりROM」のパーティーに色違いジラーチが2体編成されていたからぺこらのROMも改造
②しんぴのチケットは所持してるのにむげんのチケットが無いのは変では?
③ふるびたかいず持ってるのに使わないでカセット売る奴なんている?
④「ふるびたかいず所持で未使用の正規品エメラルド」なんてお宝が現存、ましてやメルカリで売ってるはずがない。改造品に決まってる
みたいな感じで軽めの根拠で叩かれてた。そこに
が出てきて、これが結構重要な証拠だったらしく、今はこれがぺこらのROM(とメルカリROM)が改造品である主要な根拠として扱われてる。(一応⑤への反論意見も出てるらしい)
検証の流れは①~⑤で出たワードと、3/29~4/1頃の時期指定でXで検索かけたら多分出てくるので、気になる人は自分で調べてほしい。
Permalink |記事への反応(41) | 18:03
最終的にネトストするくだりまで自分かと思った。発達では?って言われるけど検査しても違うんだよねえ。自分は子供の頃は困らなかったけど、中学でメンタルやってから一気になにもかもダメになった。寂しいときはネットに吐き出してがんばろうね。
昔から人付き合いが下手過ぎて、友達と対等な関係を築けないし、長続きしない。
小学生の時は、半年くらい経ってもどのグループにも属せず、同じくはぐれ者になったオタク同士でつるんでいた。
でもその子はちょっとSっ気が強い子で、自分はずっとパシリみたいな扱いをされていた。当時はそれが当たり前過ぎて、普通の友達関係だと思っていた。嫌な思いをすることもあったが、楽しかった。
中学生あたりでそれが窮屈になり、他のグループへ無理矢理入った。入ったはいいものの、やっぱりカースト的には最下層で、並んで歩くと
⚪︎⚪︎⚪︎←他の友達
⚫︎←自分
みたいになりがちだった。
で、高校は少し遠い所に入学した。頑張って出席番号前後の人に話しかけたが…結局友達にはなれなかった。高校3年間は便所メシで過ごした。
気が狂いそうだった。
大学ではまた奮起して頑張って友達を作った。そこで初めて対等な友人関係というものを持った気がする。
でも、4年間その関係は続いたし、社会人になってもしばらくは会ったり遊んだり飲み会したりしていた、仲良く過ごせていたと思う。
2、3年経って、友人たちは結婚したりしなかったりして自分とは疎遠になっていった。コロナ禍で、飲み会ができなくなったのもあって、会おうという誘いもできず、連絡すら取るのも億劫になってしまった。
せめて年末年始や誕生日くらいメッセージを送っておけば良かったのかもしれない。
そういう訳で、また1人になってしまった。
みんなそんなもんなのか?
この世の全ての人が孤独だったらいいのにと思う。でもそうじゃない。
SNSを見ると皆んな誰かしらは友達が居て、仲良く話している。
知り合いたちが、何年もその関係を続けているのを、こっそり眺めている気持ちの悪い自分。
会話に入れないが、友達(だった人たち)の近況を少しでも知りたくてフォローを外せない。
原因は分かっている。自分は他人にあまり興味が持てない、というか自分のことばかり考えているから他人を思いやれないのだ。加えて、面倒くさがり、筆無精の出不精だ。
思いやりを持とうと、他人に変に優しくしたりしても気持ち悪がられるだけだった。
きっと、寂しさを紛らわせたいという自分本位な態度が透けて見えてしまうのだろう。
そんな性格のくせになぜ寂しさだけは一丁前にあるのだろう?
自己啓発本ばかり本棚に並んでいる自室を見ると、変な笑いが込み上げてくる。続いて叫びたくなってくる。もういやだ。
Permalink |記事への反応(33) | 11:10