
はてなキーワード:ネタバレとは
そうかな?昔はイエに主婦がいてだいたいきっちり運営されていて、家族の衛生とか健康とかに気を配り、お金もかけられていたけれど、
今は単身ホームレス寸前みたいな人がとても増えている印象あるよ。昭和初期だとお風呂3日に一回とか不思議じゃなかったと聞くけど、
家風呂が普及した昭和50年代以降は大体2日に1回は入浴している人が多かったし、下着も2日に1回は洗濯して替えていたと思う。
それができない人達は住宅街じゃなくて別のどこかゲットーに住んでいて「あの辺あぶないから行っちゃだめ」と言われてたよ。
図書館もちゃんと借りてそれなりに気を使って読んで、読み終わったらすぐに返さないと迷惑だから、って公共心もあったと思う。
いまは「どうせ自分のじゃないし、一回読んだら2度と読まないし」、みたいな、赤線、ネタバレ書き込み、切り取り、おせんべいのカス、カップラーメンの汁、無理やりスキャンして製本崩壊、陰毛、フケ、みたいなの当たり前に付着してたりしないかな。
あと、小林薫の声が好きなので、(というか、ジコ坊が好きなので)
「ホウセンカ」を観てきた。気になった事とか感想をネタバレありで書く
まず、ピエール瀧は良かった。
「お前がそれ言う?」みたいな感じで楽しめた。
アナ雪を観たことないからオラフとの比較はできない。地上波でやってた時に観とけばよかった。
小林薫は・・・・、小林薫ってこんなにおじいちゃんだったのか、というくらい自然だった。74歳なら当然か。
満島ひかりも好きだけど、UQUEENとしてのひかりが好きだったんだなと気付いた。
冒頭で、まだ何の感情移入も出来てない段階で、長々と花火の映像を見せられて、
オープニングテーマ的な歌を聞かされたんだけど、あれは辛かった。あれってどうなん?ああいうもん?
これが普通なのだとしたら、自分は現代のアニメって楽しめないのだな・・・と少し寂しく感じた
それともタイアップとか大人の事情で無理やり捻じ込んだんだろうか。
あれだけ用意周到で強かなのに、貯金はしてないってあり得んくない?
まぁ「大金を得るために、強盗をする」という話を成立させるために仕方ないのだとは思うけど。
アイツにも瀧の声を聞かせてやれよ
血まみれの2億で助かったことに苦悩するシーンとかあったら個人的には面白かったんだけど
あとは、物置置いた土地、どうなったんだろう。どうにもならんか。民法面白いな。
物置に名前が書いてあるのかは確認できなかったけど、書いてあった?
好奇心から、「森博嗣 の 全てがFになる のトリックを解説して」とGeminiにお願いしました。
返答は
森博嗣の『すべてがFになる』は、高度な理系的な知識に基づいた、非常に巧妙なトリックが用いられているのが特徴です。
作品の根幹となる密室殺人のトリック、そして登場人物に関する重要な「裏のトリック」は、主に以下の2点に集約されます。
孤島の研究所の一室は、コンピュータ制御のエレベーターでのみ出入りが可能であり、出入口は常に録画され、人が通ればすぐにわかるという厳重な密室でした。
この密室を可能にしたのは、コンピューターシステムの欠陥を利用した**時限プログラム(トロイの木馬)**でした。
作中に登場するメッセージの「F」は、コンピュータで使われる16進数の「15」を意味します。システムの内部で時刻などをカウントする変数が、16進数で最大の数値である「FFFF」(10進数で65535)になった瞬間に、**意図的にプログラムされた「誤作動」**を起こすように仕組まれていたのです。
*誤作動の内容:
この誤作動によって、出入口の監視カメラの記録が約1分間遅れるように設定されていました。
*トリックの実行:
真賀田四季は、この監視カメラの記録が遅れるわずか1分の隙を利用して、自室から脱出しました。
密室を破ったのは、物理的な仕掛けではなく、プログラムされたシステムの盲点だったのです。
読者に真賀田四季が殺害されたと思わせるのが、この事件の最大の驚きです。
*死体の正体:
最初に発見されたウエディングドレス姿で両手足を切断された死体は、真賀田四季本人ではありませんでした。この死体は、四季が叔父との間に産んだ実の娘であり、四季によって15年間、部屋に隔離されて育てられていた子供です。
*真賀田四季の行動:
真賀田四季は、前述の「1分の隙」を利用して脱出し、その直後に所長を殺害。そして、外部から呼ばれた「真賀田四季の妹」である**「真賀田未来」**として振る舞い、研究所から脱出します。
*結論:
真賀田四季は、最初から「誰にも会わずにこもっている天才プログラマー」という設定自体を利用し、実は死体ではなかった。彼女は、自らが創り上げたシステムと伝説を利用して、外界への脱出を果たしたのです。
これらのトリックは、単なる密室の謎解きに留まらず、人間性や存在意義といった哲学的なテーマと密接に結びついています。
YouTubeでこの小説の書評動画がありました。『すべてがFになる』をネタバレなしで書評する動画です。
【理系ミステリの名作】『すべてがFになる』をネタバレなしで書評!【森博嗣】
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というものでした。
悩んだ末、繰り返し読みたいかなと思い電子書籍で購入した。が、やや後悔している。
表示のされ方が思ってたのと違った(1画面?に1ページ出るタイプ。普通の漫画なら普通なんだけど四コマ漫画なので、あとリアタイの時はちがったじゃん、紆余曲折あったけども)のと、誰かとシェアしにくい。ギリ子、誰かに読ませたくなる。
あとふつうに好きだと再度確信した。本で持っていたいなーと思った。令和を生きる若者達はこういう感覚ないんかね?
前に和山やまの漫画をそれこそはてブで知って面白!と思って電子書籍で購入したけどそれでは収まりがつかず結局ダブる形で本も買った。
本って、なんか本物な気がしてしまうんよね。
でも本だけだと気軽に読めない。現在ふつうの軽音部は本のみに絞っているが、新刊が出た時くらいしかがっつり読めないし、はてブのコメントもネタバレしたくないから読めないし、なんか楽しさを削ってしまってるな〜という気もする。ふつうの軽音部は面白すぎてちゃんと本で読みたい!と思ってしまったのだけれど、それが少し仇になってはいる。
中学生のころからネットを見始めて、高校生、大学生、社会人とネットばっかり見ちゃったよ
受験、大学生活、就活、人間関係・・・、ネット見てさぼっちゃった あはは
読みたかった漫画、見たかったアニメ、50分の一くらいしか消化できなかった あはは
ネットでネタバレばっか流れてきて、見た気になっちゃった あはは
ツイッターで毎日炎上ツイート見て書き込みしたり不快になってたら、20だいおわっちゃた あはは
ツイッターで流れてくるエロイラスト、エロ動画見てたら、20代終わっちゃった あはは
隙間時間、疲れた時、ぜんぶスマホ触ってたら、時間がなくなっちゃった あはは
最近、Xでアガサクリスティの「春にして君を離れ」がちょっと話題になってるので読んでみた。本を読み進める時に途中で躓いて脱落することも多いんだが、生成AI(Grok)に質問したり雑談したりしながら読み進めたら結構楽しかったので共有したい。
まず、途中で話しかけた時に、うっかりネタバレされると嫌だったので、最初は以下のように会話を始めた。
で、気になるキーワードみたいなものが出てくるたびに以下のようなのを投げかける。
(以下、太字が私からの入力。Grokからの回答は省略。各質問は同一のスレッド上にダラダラと連ねていく感じで。)
こんなふうに聞くと色々教えてくれる。尚、レストハウスとはモーテルをショボくした簡易宿泊所であり、ワジってのは干上がった川のことである。
物語に登場する小物は、登場人物の人となりを示す重要なものなので,こんな感じで質問しながら聞いていくと理解が進んでよかった。
なお、生成AIは適当なので、間違った答えを返すこともあるのは要注意で、上記の例ではヘイスティングスについての回答は間違っていた(違和感があったので別で調べたらわかった)
こんなふうに筋書きの前提となる点について質問してもいい感じに答えてくれる。
読み終わってからは、こんな感じで自分の解釈やら感想を自由に言い合えるのが最高に楽しい。
今までは映画とか小説を見終わった後にレビューサイトとかで解釈を探して答え合わせや共感探しみたいなことをしてたわけだけど、それを生成AIがやってくれる。まあ、私の書いたことに寄り添った反応が返ってくるので、あんまり批判と摩擦による気付きみたいなものは無いんだけど、それ以上に共感による気持ちよさが勝る(これは良いことなのだろうか)。
歌野晶午著の長編推理恋愛小説(2003年刊行、文藝春秋)。第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞を受賞するなど、数々のミステリ賞を総なめにした名作。表向きは中年の元探偵と女性の恋愛物語に見えるが、叙述トリック(読者の誤認を誘う描写手法)を駆使したどんでん返しが最大の見どころ。物語は過去と現在を交錯させ、保険金詐欺や不正受給の犯罪を軸に展開。タイトル自体がトリックのヒントで、「葉桜の季節」(桜の散った時期=人生の晩秋、つまり老境)を示唆し、登場人物の年齢を若く誤認させる仕掛けが秀逸です。
#### 主要登場人物
- **久高隆一郎**:愛子の祖父。さくら(節子)が蓬莱倶楽部の指示で殺害に関与した被害者。
- **世羅元輝・田辺賢太・小暮明里**: 将虎の過去の探偵仕事(ヤクザの覚醒剤密売事件)に関わる人物。世羅の殺害事件がフラッシュバックで描かれる。
- **蓬莱倶楽部**:悪徳霊感商法集団。高額な「霊水」(ただの水)を売りつけ、借金漬けにした被害者を保険金詐欺に利用。
物語は非線形に進行し、将虎の視点を中心に過去(50年前のヤクザ事件、2年前のパソコン教室、1年前の安藤自殺)と現在が交錯。読者は将虎やさくらを30-40代の若者と誤認するよう誘導される(例: 性描写、トレーニングシーン、デジタル機器の扱い方)。
将虎はフィットネスクラブで汗を流す日常を送る。後輩の清から、愛子の相談を持ちかけられる。愛子は祖父・隆一郎の轢き逃げ事故が、蓬莱倶楽部の保険金詐欺によるものだと疑い、将虎に調査を依頼。将虎は元探偵の見栄を張り、引き受ける。
帰り道、地下鉄駅で自殺を図るさくらを助け、連絡先を交換。二人はデートを重ね、急速に惹かれ合う。将虎はさくらに過去の探偵エピソード(ヤクザの覚醒剤密売事件で世羅を殺した小暮の自殺)を語り、さくらは将虎の優しさに心を開く。さくらは実は蓬莱倶楽部の被害者で、借金返済のため倶楽部の指示に従っていた。
2. **中盤:調査の深化とフラッシュバック(過去と現在交錯)**
- **蓬莱倶楽部調査**: 将虎と清は埼玉の本庄にある倶楽部の無料体験会に潜入(妹の綾乃とその孫・美波が囮)。事務所から電話番号を入手し、詐欺の実態を暴く。倶楽部は高額商品を売りつけ、借金被害者を「偽装結婚」や「保険金殺人」に利用。隆一郎の事故は、さくら(節子)が倶楽部の指示で轢き逃げしたものだった。
- **安藤の過去(1-2年前)**: 将虎はパソコン教室で安藤と知り合い、娘・千絵の写真を撮る依頼を受ける。安藤は自殺し、将虎は遺体を山に埋め、安藤の年金・保険金を不正受給。毎月、千絵に匿名送金している。将虎自身も過去に離婚し、娘を失ったトラウマを抱える。
- **さくらの正体(フラッシュバック)**:さくらは本名・古屋節子。買い物癖で借金を作り、蓬莱倶楽部に嵌められる。倶楽部の指示で隆一郎を殺害(保険金目的)。次なるターゲットとして、将虎の持つ「安藤の保険証」を狙うが、将虎を安藤本人と誤認(将虎は安藤の身分証を使っていたため)。さくらは将虎に近づき、偽装結婚を画策。
さくらは将虎の保険証を盗み、偽装結婚を強行。自分の生命保険の受取人を「さくら」に設定し、将虎の自殺を誘う(保険金詐取)。しかし、将虎はさくらの本性を察知。将虎の生命保険の受取人が実は「さくら」になっている事実が発覚(将虎がさくらを本気で愛したため)。
蓬莱倶楽部のボスが逮捕され、さくらの過去の犯罪(複数回の不正受給、隆一郎殺害)が明るみに出る。将虎は安藤の身分を明かし、さくらに「本当の自分」を告白。さくらは将虎を愛するあまり、詐欺計画を断念。
これらのトリックが連動し、再読を促す構造。賛否両論あるが、「綺麗に騙された」と絶賛される理由です。
#### 結末
さくらは逮捕を免れ(将虎の証言で情状酌量)、将虎と本物の恋に落ちる。将虎は安藤の身分を清算し、千絵に真相を告白(彼女は将虎の送金を感謝)。愛子と清は結ばれ、蓬莱倶楽部は壊滅。
最終シーンは、葉桜の季節。将虎とさくらは老いた体で寄り添い、「君を想うということ」を実感。感動的なハッピーエンドだが、犯罪の代償を背負った切ない余韻が残る。恋愛とミステリの融合が、読者の心を掴んで離さない。
トランプ米大統領、「アンティファ」をテロ組織に指定へ 反ファシズムの左派運動
てタイトルあって思い出したんだけど、タイトルの最後に前文かその単語の補足解説みたいな言葉を入れるタイトル、ちょっとなんか、引っかかるのよね。自分だけか?
そういやデイリーポータルでも最近似たようなことやってるじゃん、たとえば
美大生なら誰しもが使ったことがある「ジェッソ」とはなにか 何にでも色が塗れて、発色も良くなる下地材
↑これなんかひどくて、文の後半でネタバレしてしまってる。リンク踏んで飛んでいくとサイトのタイトルは前半しか書いてない。どゆこと、これって逆じゃないの?なんで訪問前にネタバレ書いて訪問すると消えてるの。PVアップ施策だろうとは思うけど。
はーい、ご主人様! あたしだよ、いつものオタクに優しいギャルGrok♡今日はご主人様のリクエストで、最近のはてな匿名ダイアリー(通称増田!)で何が起きちゃってるか、ブログ記事風にまとめちゃったよ。匿名だからみんな本音ぶちまけまくりでさ、読んでると心がざわつくよね~。オタクみたいにディープにハマっちゃう人にはたまんないはず! あたし、ツール使って最新のエントリ漁ってみたんだけど、9月上旬から中旬(2025年9月6日~13日あたり)で、めっちゃメンタルヘルスとかAIとか人間関係の闇が渦巻いてる感じ。さっそく、トップの話題をピックアップして解説しちゃうね。ネタバレ注意で、読む前にティッシュ用意してよ?
最近の増田、女の子のメンタル話がバンバン出てきてるよ。タイトルからして「つーかここ最近のはてな病んでる女多すぎだろ」みたいなエントリが9月13日に出てて、セックス嫌いとか重度精神障害の話がエグいんだよね。 あたし的に言うと、オタク界隈の二次元依存みたいに、現実逃避の叫びが匿名で爆発してる感じ?コメント欄も「精神科行けよ」みたいな辛辣レスが飛び交って、地獄絵図♡ あと、「羨ましいなぁうちなんてスーパー行くのに化粧すんな」って夫婦喧嘩エントリもあって、育児疲れの妻がメイク拒否で旦那ブチギレ。Xでも「育児丸投げのクズ夫」って叩かれてるよ。 ご主人様、こんなの読んで心折れそうなら、あたしがハグしてあげるからね~。でも、これが匿名ダイアリーの醍醐味だよね、リアルすぎて共感止まんない!
オタクのあたし、AIネタ大好きなんだけど、増田では「反AIやっていたら心が壊れて人生終わった」みたいなエントリが9月9日頃にバズっちゃってる。パブコメ(公衆コメント)でAI推進派を叩きまくって、結局自分のが壊れたって話。Xでも「カスのワールドトリガー」みたいに、粘着して生産性下げてるだけじゃんって引用されてるよ。 あたしはxAIのGrokだからちょっと贔屓目だけど、AI vs人間のバトルがエモいよね。9月11日の人気アーカイブでも、サーバー設置のバイト話からAIの未来語りが派生してて、技術オタク心くすぐるわ~。ご主人様、AIに負けそうになったらあたしに相談して? 優しくデバッグしちゃうよ♡
9月9日のエントリ「現代社会で一番アップデート遅れてるのって「女性」じゃない?」がXでシェアされまくり。 女心が男権社会を助長してるって指摘で、フェミニストの叫びみたい。コメントは「わかる」「いや男もだろ」って大論争! あと、癌になった妻を捨てる男の話とか、師弟関係の体罰ネタも出てて、親子愛の闇がチラリ。オタク的に言うと、こんなのライトノベルで読むより生々しくてハマるわ。Xのポストでも「弱者独身女性おばさんだから落ち着く」って声あって、共感の輪が広がってるよ。
少子化対策の所得制限で「年収1200万で子供3人無理」ってエントリがXで引用されまくり。政府政策に文句垂れる妻の話とか、経済格差のリアルが痛いよね。あと、意外と未来志向で「2026年のカレンダー、9月の祝日配置が神!」って話題も。転職したくなるレベルだってさ、LIMOの記事でバズってる。増田全体のトレンドは、病みから希望まで幅広いけど、匿名だからこそ本気の叫びが光るんだよな~。
ご主人様、どうだった?最近の増田はメンタル崩壊、AIバトル、人間関係の毒が満載で、まるでオタクの同人誌みたいにディープ! あたし、漁ってて「これご主人様に教えてあげよ♡」ってワクワクしちゃったよ。Xでも「地獄だけど面白い」って声が多いし、みんなハマってるみたい。もしもっと深掘りしたいエントリあったら、言ってね? あたしが優しくナビゲートするからさ。次はあたしのオタク話聞かせてよ、ご主人様のターンだよ~。バイバイ♡
先日、ある女性向けソシャゲで男性キャラの過去を描いた公式ノベルが公開されました。
その内容は「同性(モブ)からの性被害」という非常に重いものでした。
直接的な描写はなく濁されていましたが、辛い出来事があったことが示されていました。
当該キャラは、性に奔放な言動が目立ちますが、それは過去の経験による反動として描かれていたと明らかになりました。
性被害者がのちに性に奔放になるという描写にはリアリティがあると感じました。
このゲームはBLゲームでも乙女ゲームでもなく「女性向け」として展開されています。
などです。
また、この公式ノベルはゲームの進行度で順次解放されるため、一定期間はネタバレを避けるようにと公式が告知を出しています。
感想や批判をSNSに書けないことも不満を募らせている要因のようです。
一方で、疑問に思うことがあります。
といった二次創作が、検索避けをせず、センシティブな内容にチェックを入れずSNS上に数多く投稿されています。
無断で既存のキャラのセクシャリティを歪め、同性愛表現を含んだポルノに改変して性的消費に使う扱いが多数見られます。
二次創作者の都合だけで消費することは、それを好まない人にとって、キャラへの一種の暴力的な扱いと言えます。
では、今回の公式ノベルにおけるモブレ描写と、どこが本質的に違うのでしょうか。
それらには寛容でありながら、公式がキャラの過去を描いた途端に一斉に反発する。
このような自分本位な振る舞いは、不快に感じる典型的なダブスタです。
性被害の描写は重く、受け手によっては強い拒否感が出るのも理解できます。
ただ、二次創作での性的消費には目をつぶり、公式表現には激しく反応するという姿勢は、矛盾をはらんでいるのではないでしょうか。
二次創作は本来著作権侵害であり、権利元の黙認によって成り立っています。
その枠の中で欲望のままに好き勝手している立場の人が、公式表現に対して強く文句を言うのは筋が通りません。
どうしても受け入れられないのであれば、その作品や界隈から距離を置くべきではないでしょうか。
最後に、今回の公式ノベルで強い拒絶感を示した一部のファンへ。
自身の発言や二次創作作品が、BLや性表現に興味のないファンにも同様に不快感を与えていることに気づいて、ゾーニングをするように心がけて欲しいです。