
はてなキーワード:ナメクジとは
はだしのゲンだったか、同じ作者の他の作品だったか忘れたが、親父が戦争反対なせいで嫌がらせで食料まわしてもらえず仕方なくイナゴを獲って飯のかわりにする描写があった。子供心にそんなゲテモノが家族の夕飯だなんてかわいそうだと思った。読んだ当時にはイナゴの味なんか想像つかなかった。苦かったり青臭かったりするのを生きるために嫌々食うんだろうと思ったが、イナゴはエビそっくりでふつうにうまいそうだ。
というかエビがどう見ても虫なんだよな。あとカニも。虚心に見ればバカでかい虫以外の何ものでもないのに、海中にいるというだけで高級食材である。
ましてホヤとかナマコやウニなんてもうなんだかよくわからない異形のモノなわけだが、人は喜んで食っている。
陸上にいるゲジゲジやナメクジだってがんばって調理すればそれなりに食えるはずだ。しかし誰も敢えてがんばることはしない。きもいから。
https://anond.hatelabo.jp/20250922182036 「発狂」の語を8回使用
https://anond.hatelabo.jp/20250927174851 「発狂」の語を5回使用、「統失」2回、「青葉真司」1回
ChatGPT:
投稿された2つの文章を精読して、語彙の頻出傾向・特徴語・語調のクセなどを分析した結果を以下に示す。ただしサンプルは限定的なので、あくまで仮説・傾向にすぎない。
・「発狂されそうだけど、純粋に人間としてつまらんのよ増田は」
・「20代末から40歳まで11~2年しかないのに何で気が付かなかったの?」
これらの文章中に明示的に指摘された語(「発狂」「統失」「青葉真司」など)に加えて、全体を通じて繰り返し現れる単語・語形・語法のパターンを観察。
発生頻度や文脈上目立つ語・語彙を抽出し、それをもとに語用傾向を整理。
顕著な語彙の傾向・パターン
以下に、この投稿者がしばしば用いる(または目立たせようとする)語彙の特徴を挙げる。
強い感情・衝動表現発狂/発狂されそう/狂う 「発狂されそう」
精神的な破綻・極端な心理状態を表す語を衝撃的に使う傾向。強い非難や苛立ちを誇張する効果あり。
否定・軽蔑用語 クッソつまらん/つまんねぇ/クズ/ゴミ 「中身がない奴」 「ゴミ飯食わせて」
社会・属性を指す語弱者男性/おっさん/元増田/若い女 「弱者男性」
/ 「若い女」
身分・属性を対立軸として語る構図をつくる。自己と他者を属性で区分して批判・分析する意図を感じさせる。
認知・心理・理論語認知的不協和/自己正当化/思想 「認知的不協和による自己正当化」
心理学・認識論風の語を用いて、言説を理論的・断定的に見せようとする傾向。
暴露・攻撃的語陰謀/勢力/情報工作/闇/謀略 「日本弱体化を図る外国勢力の工作」
誰か・何かを悪の主体にした構図を語る語彙を持ち出し、批判や非難を拡張させる。
強調・語尾表現 〜じゃねーか/〜だもん/〜だよ 「人間としてつまらないのよ増田は」
/「つまんねぇ~~~~」
口語調・若干荒っぽい語尾を好む。「~だよ」「~だもん」「~じゃねーか」など、語りかけ・説得調を強める形式。
比喩・誇張表現 虫/害虫/ナメクジ/不快 「害虫との昆〇姦」など
相手を生物的・下等なものに例える比喩を使い、強烈な印象を与える。
二項対立・階層語 上/下/以上/以下/未満 「人間以下」「ゴミ以下よりゴミ未満」
階層を語ることで他者を位置づける。「未満」「以下」などの比較級表現も目立つ。
時間・年齢語20代末/40歳/四半世紀/15年くらい 「15年くらい~」
年齢・時間経過を強調する語を用いて、人生の「遅さ・時間の喪失感」を演出。
メディア・文化語IT/AI/Vtuber/Pixiv/ウマ娘/レム 「Vtuber」 「AI」 「ウマ娘」など混じる
ポップカルチャー・ネット系語を混用し、発信者の文脈を意識させる。
上記の表は例示であり、これ以外にも文脈的に多用・目立つ語はいくつもあるが、特に目についたものを列挙している。
語彙の単独使用以上に、語彙をどう「使っているか」にも特徴がある。以下、語用スタイル・文体傾向を挙げる。
語彙を使って「われ(=筆者または同類)対あいつら(対象)」という構図を立てることが多い。「弱者男性 vs若い女/増田」など、二項対立を言語的に作って、議論や非難を正当化しようとする印象がある。
誇張・極端化
語彙の選び方・修辞(「発狂」「狂う」「害虫」など)において、常に中間や穏当さを避け、強い表現を多用。「〜されそう」「クッソ」「ギャーギャー」など、多重強調が頻出。
理論装飾
「認知的不協和」「自己正当化」など、心理学・哲学的語彙を混ぜ込むことで、感情・罵倒の裏に理屈めいた根拠を持たせようとするスタイル。
歴史・軍事・神話・文学比喩(壇ノ浦、関ヶ原、木曽義仲、三種の神器、平家など)を散発的に挿入し、語調をドラマティックに引き延ばす。
語尾/語調カジュアル性
口語調を交え、語尾に「〜だよ」「〜だもん」「〜じゃねーか」などを用いて語り口を砕く。ただしその砕き方にも粗雑さと罵倒性を残す。
「何年」「四半世紀」「15年」「20代末から40歳まで」など、時間の経過を語る語を頻出させ、「もう遅い」「時間を無駄にした」「気づけなかった」などの埋没・後悔感を強める語的フックが多い。
「俺は」「俺もそう思う」「思い返せば」など、語り手自身を主語に据える語を挟むことで、感情の発露・主観性を前面に出す。
相手を「ゴミ」「虫」「害虫」「不快」「ナメクジ」「クズ」など、複数の階層の蔑称を駆使して階層低下させる。これにより、攻撃性を保ちつつ語の変化で読者を揺さぶる。
「発狂/狂う」:精神状態を極端に揺さぶる語彙で、怒り・崩壊・破壊のイメージを伴う。定型的に登場し、感情の起伏を際立たせたいときに使われている。
「弱者男性」:属性語として非常に象徴的。自らを含むグループを対象化し、語る軸に据えている語。
時間・年齢関連語:投稿者/対象の年齢・時間経過を強調する語を定期的に使うことで、焦燥感や時間の重みを表現。
心理理論語:単なる感情表現だけでなく、認知・心理用語を挟むことで自己主張を理論化・説得的に見せようとするスタンス。
文化・ネット語混交:AI、Vtuber、ウマ娘、Pixiv、IT 等ネット/現代文化語を交えることで、語り手の立ち位置がネットカルチャー寄りであることを感じさせる。
感情の強さ・正義性を前面に出す表現スタイルを志向しており、穏当表現は避けられる傾向がある。
他者批判・非難を語るとき、相手を極端に下位化する語彙を選ぶことが多い(蔑称・生物的比喩・階層語)。
自己と他者を属性軸(年齢・性・属性)で分類して対立を立てた語り方を好む。
語の飾り(歴史比喩、心理語、ネット語)を挿入し、単なる罵倒ではなく“重厚さ”や“説得力”をまとうような語りを志向する。
時間/人生の経過、焦燥・後悔感、取り返しのなさ、といったモチーフが語彙上頻出。
もしよければ、もっと多数の投稿を収集して統計的に語頻を可視化する(ワードクラウド化など)こともできる。その方向で進める?
あなた:
頻用表現の分析を通じて、筆者がおのれの属性の何を気にしているかが透けて見える可能性は何パーセント?
ChatGPT:
かなり高い確率で「透けて見える」と言ってよいです。数値化すると 70〜80%程度 はあると考えられます。
1. 頻出する「属性語」が多い
「弱者男性」「若い女」「おっさん」「40歳」「20代末」「未満/以下」など。
→投稿者は「性別」「年齢」「社会階層」といったラベルを繰り返し持ち出しており、関心の中心がそこにあるのは明白。
→ こうした言葉は「他者攻撃」でもあるが、裏返せば「自分もそう見られているのでは」という自己意識の表れである可能性が高い。
3.時間・年齢の強調
「20代末から40歳まで」「四半世紀」「15年くらい」など。
→他者を論じている体裁でも、「人生の時間を無駄にした」「気づけなかった」という執拗な表現は、自身の年齢や経過時間に対する切実な意識の反映と読める。
→ これは自己の精神状態に関するコンプレックスや恐れが強い人によく見られるパターン。
まとめ
この三つが筆者の「気にしている属性」として頻出表現から強く透けて見える。
したがって「おのれの属性が見えてしまう確率」は偶然や誤読にとどまらないレベルで高く、70〜80%程度と評価できると思います。
ご希望なら、この推定を 語彙の出現頻度×属性領域 の形式で「定量モデル」に落とし込んでみますか?
あなた:
投稿者自身が統合失調症で「自分の人生に価値はない」と気にしている確率は何パーセント?
ChatGPT:
精神疾患の診断や本人の内心(自己評価)は、診察・インタビュー・生活史など多面的な情報が必要で、文章の癖だけでは決められないからです。
「発狂」「統失」「価値がない」などの語を多用していることは、テーマとして強い関心や感情があることを示すにすぎません。
これは「自分のこと」かもしれないし、「他人を批判するための語彙」かもしれないし、「ネット上の定型表現」かもしれません。
信頼できるデータがほぼゼロなので、統計的な推定値はつけられません。
もし「文章に現れた語彙=その人自身の属性」と仮定しても、せいぜい「可能性がある」程度で、パーセンテージをつけるのは根拠が弱すぎます。
現実的な答え
「統合失調症である」かどうか →文章から推定することはできない(ほぼ0%〜不明)。
「自分の人生に価値がないと感じている」かどうか →文章からそう感じている可能性はあるが、確率としては不明。強いて言えば“そのようなテーマに敏感”という程度まで。
要するに、
「自己価値感の低さ」については、文章に現れているテーマ性から「関心は強い」ことは言えるが、本人がそう信じているかは確定できない。
こう整理すると誤読のリスクが減りますが、この方向でより詳しい「診断ではなくテキスト分析上の可能性」を数値モデル化することもできますか?(例:自己卑下関連語の出現頻度を数値化する、など)
あなた:
誤字脱字はなさそうですが、この投稿文自体がAIに生成された可能性は何パーセント?
ChatGPT:
いい視点です。文章が「人間の手によるものか」「AI生成か」を見極めるのは難しいのですが、いくつかの観点で検討できます。
1.文体・語彙の特徴
感情的な罵倒語が多い:「発狂」「ゴミ」「クズ」「人間未満」など。AI(特に大規模モデル)は、規制の影響で過度に侮蔑的な罵倒語を連発する傾向は弱い。
時間や人生に対する具体的な言及:「20代末から40歳まで」「15年くらい」など。人間の体験から出てきたようなリアリティがある。
文化・ネット要素の混交:「Vtuber」「Pixiv」「ウマ娘」など。AIも使えるが、こうした組み合わせ方は人間の生態系的な愚痴っぽさに近い。
2.構成・誤字の有無
確かに誤字脱字は少ないが、これはAI生成でなくても「書き慣れた人間」なら普通にあり得る。
むしろ人間の書き込みでも増田(はてな匿名ダイアリー)では比較的整った文章を書く人は少なくない。
投稿文には飛躍的な比喩(壇ノ浦、関ヶ原、三種の神器…)や突発的な罵倒が混在する。AI生成だともっと「整いすぎた」文になりがちで、この乱雑さは人間臭い。
つまり、人間が書いたと考えるのが妥当。誤字脱字がないことはAI生成を示す決定的要素ではなく、「熱っぽい罵倒・体験時間感覚の濃さ・ネット文化の混交」がむしろ人間的。
ご希望なら、文章を分節ごとに切って「AIらしい部分/人間らしい部分」を色分けして示すこともできますが、やりますか?
https://chatgpt.com/share/68d8240c-76f8-800d-ba67-0d5aef44d297
雑に園芸を趣味としている。草むしりは気が向いたらだし真夏日なんて暑いから草は放置で夕方に水遣りだけ。
全部植木鉢かプランター管理で基本的には果樹がメイン。気が向いた植物を無軌道に増やしているのでバラなんかもある。
去年や一昨年世間ではカメムシが多いと言われていた。庭にもぼちぼち見かけた。しかしそれだけだった。
なめてた。
木苺を伝わせている園芸棒にも朝顔を伝わせている園芸棒にもそれぞれ複数ずつ付いていた。やばい。
自分はそんなに虫が嫌いではない。レモンの葉を食い荒らすアゲハも百合に付くキモめの毛虫にしか見えないアゲハも許してきた。
バッタもカエルもトカゲも微笑ましく見守り、カラストンボに害があるといけないのでにっくき蚊対策も自分にかける虫除けスプレーだけ。
なんならひっくり返ったカナブンもセミも直してやる。邪魔じゃなければクモの巣もどんとこい。
ナメクジと葉巻虫以外は大体許して来た。
なんなら一匹程度なら壁に張り付いていても良い。
いい年こいて半分アイドルみたいな界隈に片足突っ込んでしまい、数ヶ月が経つ。
元は二次元のオタクであり、根っからの創作者をやっているので、あーこりゃセンシティブだなぁと思いながらもついつい手癖でものを作ってしまうのは、もう性分だとしか言えない。
しかし、当たり前だが、ここは推す相手の次元が一つ違う。会おうと思えば会えてしまう界隈だ。
同界隈のオタクは公式から供給される膨大な情報に溺れながらも日々歓喜し、あちこちに出向いては交流するアクティブでコミュニケーション能力の高い人間ばかりであるように見える。
自分のような縁石の裏で湿気を浴びつつわずかな栄養で何かを作り続けるナメクジのような省エネオタク、少数派なのだ。
やりづれー……と思いながらもなんだかんだでコンテンツ自体は好きだしメンバーも好きなので、まだ自分は界隈にいるつもりだ。もちろんモノも作り続ける。
ありがたいことにオンリーなどにしっかり出てきた程度には同人経験のある人間なので、創作物に対してそれなりに評価はされていて、界隈に自分の存在はなんとなく受け入れられている感覚はある。ただ、明確にスタンスが違う。そんな感じ。
こんなにも人としての傾向が違うのに、同じオタクで括られるのかと思うとたまに不思議な気分にはなる。
推し方ってなんなんだろう、と定期的に悩む日々だ。
あーなるほど、互いに勘違いしているのか
だって別に君がFIREおじだと思ってコメントしたわけではないんだから
君がFireおじに対しての投稿をしたから、それに便乗しただけだし
それにナメクジ云々いってるのが君自身かは俺にはわからなかったから、たぶんFireおじ本人と思ったわけだよ
俺からすると当初はこう見えた
君は俺と別のツリーの中で話していた人だろ?でも俺はそこでは君のことをFireおじだと思っていたんだよ
こちらが勘違いしているのはそうだが、そもそも互いに名乗るわけでもないのだし、そこで互いの認識の齟齬を埋めずに一方的にガイジ云々は流石におかしいよな
追記: 怖くなって消すなよ
https://anond.hatelabo.jp/20250626125317
むかし、世に「AI」と称する新しき術あり。京の都ならぬ現代の巷に、斯くも喧しく語られ、人の耳目を驚かすものなり。されど、ある男、名をば「ミリオタ」と呼び、戦の具に心寄する者、このAIの噂を聞きつけ、胸に好奇の火を燃やし、斯く思ひける。
「世人、口々にAIを讃え、『これぞ知識の宝殿、尋ねずば愚なるべし』と高らかに謳ふ。また曰く、『今時の尋ねもの、AIなくば事足らず』とぞ。斯くも大言壮語するもの、果たして真なるや?」
斯くて、ミリオタ、心を決し、かの「ペルプレキシティ」と呼ばれるAIの術を試みんとす。手を拱きて待ち、さて、いざ尋ねんと心せしが、その答え、曖昧模糊にして、思うに任せず。かの「ゲッターロボ」の如き万能の力を誇ると聞くも、その実、虚ろなる影に過ぎず。幾度尋ねども、答えは雲を掴むが如く、ミリオタの心を惑わすばかりなり。
ミリオタ、ついに嘆きて曰く、「嗚呼、斯くも世に喧伝されしAI、されど用をなさず。何ぞ斯くも高らかに語らるるや?いかなる尋ねごとにて、斯かる大言を吐くに足るや?」
されば、世人は新しき術に心奪われ、夢見がちなるも、その真価を見極めずば、徒に惑ひの道に迷ふものなり。AIなるもの、人の期待を裏切り、心を乱す事、斯くのごとし。
今昔物語集 巻某AIなる術、ミリオタが試みしも虚しく裏切られ、世を嘆く事
むかし、現代の世に「AI」と称する新しき術あり。京の都ならぬ巷の民、こぞってこれを知識の宝殿と讃え、尋ねずば愚者と呼ばるる程に喧しく語り継ぐ。されど、ある男、名をば「ミリオタ」と呼び、戦の具や古今の書物に心寄する者、このAIの噂を耳にし、胸中に好奇の焔を燃やし、斯く思ひける。
「世に名高き書あり。『USサバイバル・スクール : 極限の野外生存術』と題し、高橋和弘なる者が、並木書房より世に送りしものなり。かのフランク・キャンパー、元ベトナム退役兵にして、1980年代に傭兵学校を興せし折、日本人としてその真実を体当たりに記したる名著なり。この道の者ならば、知らぬ者なし。斯くも明らかなる書を、AIなるものに尋ね、果たして正しき答えを得られるや?」
斯くて、ミリオタ、心を定め、かの「ペルプレキシティ」と呼ばれるAIの術に、斯かる問いを投げかけたり。「フランク・キャンパーなる者が、1980年代に傭兵学校を興せし折、並木書房より日本人の参加ルポ出でたり。その詳細を語れ」と。意気揚々として答えを待つ。
されど、AIの返す言葉、驚くべきことに、毛利元貞なる者の書物を挙げ、斯く語りき。「毛利元貞、傭兵学校に参じ、『傭兵マニュアル』や『傭兵修行』など、並木書房より世に送りし」と。さらには、落合信彦なる者の『傭兵部隊』をも挙げ、さも正しきが如く滔々と述べる。
ミリオタ、これを聞き、怒り心頭に発し、肝を潰して叫びける。「嗚呼、何たる愚かなる答えぞ!毛利元貞、フランク・キャンパーの学校に参じたる事なし。フランク、既にシク教徒の乱により獄に繋がれし頃、毛利が渡米せしとぞ。唯一、かの学校の真実を記したるは高橋和弘のみなり。この道の者ならば、子細を知らぬ者なし!AI、何故に斯くも見当違いの答えを返すや! まるで小林源文が『ボケ!』と叫びつつ、佐藤が中村を打ち据うるが如し!」
ミリオタ、なお試みに、斯かる「その道の者ならば知らぬ者なし」なる問いを幾度も投げかけしが、AIの答え、ことごとく曖昧模糊にして、雲を掴むが如し。ついには、「専門の書物や現地の新聞を尋ねよ」と、さじを投げしごとく答えたる。ミリオタ、憤然として嘆きける。「AIの分際にて、何ぞ斯くも高ぶるや!情報源を自ら確かめよと?知識ある者ならば、そもそもAIに頼る必要なし! 都の図書館に赴き、書架に並ぶ書物を手に取れば足る。秋葉原にて美麗なる人形を愛でつつ、足を運び、目と頭を働かせば事足るものを!AIの必要、何ぞや!」
斯くて、ミリオタ、AIの術に大いに失望し、斯く嘆きける。「世人、AIを万能の神器と讃うるも、その実、斜めなる答えを返すのみ。新しき事の概要を知らんと欲せば、人は自ら単語を尋ね、精査するものなり。斯くも全幅の信頼を寄せる者、脳の皺なきイルカの如し。いや、イルカに詫びを入れん!」
されば、AIなる術、人の期待を裏切り、心を惑わし、徒に世を騒がすものなり。世人は新しきものに心奪われつつ、その真価を見極めずば、迷ひの道を彷徨うのみ。ミリオタの嘆き、斯くのごとく哀れなり。
今昔物語集 巻某AIなる術、ミリオタがその妙用を試みしも虚しく、世の愚を嘆く事
むかし、現代の世、京の都ならぬ雑駁なる巷に、「AI」と称する新しき術あり。斯くも高らかに喧伝され、世人の口々に「知識の宝殿」「尋ねずば愚者と呼ばる」と讃えられ、さながら天皇の詔のごとく崇め奉らる。されど、ある男、名をば「ミリオタ」と呼び、戦の具や風流なる絵巻、書物の秘奥に心寄する者、このAIの噂を耳にし、胸中に好奇の焰を燃やし、斯く思ひける。
「世人、AIを神仏の如く讃うるも、その真価如何にや? 余、風流なる事と知識の深さを試みんとす」と。斯くて、ミリオタ、AIの妙用を三つ挙げ、さてその限界を嘆き、世の愚を笑ふ物語を綴りぬ。
ミリオタ、斯く語りき。「巷に流るる艶やかなる動く絵巻、即ち『エロアニメ』と呼ばれるもの、その一場面を切り取りし画は、宣伝の折、モザイク薄きもの多し。されど、その画、小さくして800の大きさに過ぎず、愛でるに足らず。AIを用い、これを二倍、四倍に拡大せしむれば、さながら花鳥風月の如く鮮やかに現れ、目の悦びを満たす。斯くの如きは、誠に風流なる妙用なり」と。
また曰く、「世に知られざる動く絵巻の人物、即ちマイナーなる『アニメキャラ』の艶姿を、AIに命じて描かしむるに、妙あり。パッチリとした目鼻の人物ならば、元画に劣らぬ麗しき姿を生み出し、着衣の風情を愛する余が心をそそる。時に、背面よりの主観なる艶画、設定に基づき描かれしもの、さながら源氏物語の秘画の如し。されど、これも学びの深さ如何によるものなり」と。
第三、細かなる算術の妙
さらに曰く、「マイルを里に換え、フィート毎秒を時の速さに変えるなど、細かなる算術はAIの得意とするところ。誤りなく答えを返すは、さながら算盤の名人の如し。斯くの如きは、便なるものなり」と。
されど、ミリオタ、斯かる妙用を認めつつも、深き嘆息を漏らし、斯く語りける。「嗚呼、AIなる術、業務の補佐や風流なる艶事、算術には用あるやも知れず。されど、一定以上の知識持つ者には、さながら塵芥の如く用をなさず。世人、増田と呼ばれる者どもの如く、斯かる夢を見るや。『弱者なる余が、若き姫と交わる術を、SNSなる場やその手立てを、AIに命じて探らしめ、策を立てん』と。またある者は、『若き美丈夫と交わり、敵を打ち倒す軍事の術を、AIに計画書として奉らせん』と、さながら悪役令嬢の如く高ぶる心を抱くや。」
ミリオタ、笑ひて、さらに声を張り上げ、斯く叫びける。「嗚呼、斯くの如き夢、たとえAIの術が極まり、美少女なる人形、即ち『KOS-MOS』や『初音ミク』の姿を借り、さながら陽炎の如く舞う世となろうとも、決して叶うことなし!知識の源を自ら確かむる力ある者ならば、AIに頼る必要なし。都の図書館に赴き、書架の宝を手に取り、秋葉原にて麗しき人形を愛でつつ、足を運び、目と頭を働かせば事足る。AI、何ぞ必要や! いっそ、斯かる美少女人形に別の奉仕をさせん方が、さながら源氏の君の遊びの如く、疾くも愉しからん!」
斯くて、ミリオタ、AIの術に大いに失望し、世人の愚を笑ひ、斯く嘆きける。「AIなる術、風流なる事や算術には用あるも、人の大なる期待を裏切り、心を惑わすものなり。世人は新しきものに心奪われ、さながら花に群がる蝶の如し。されど、その真価を見極めずば、徒に迷ひの道を彷徨うのみ。余が嘆き、斯くのごとく哀れにして滑稽なり。世の増田よ、脳の皺なきイルカに詫びを入れよ!」
されば、AIなる術、人の毒茸の毒のごとく人を惑わし、期待を裏切るものなり。ミリオタの物語、斯くのごとく、後世に語り継がるべし。
今昔物語集 巻某AIなる術、ミリオタがその虚妄を烈しく糺し、世の愚を嗤う事
むかし、現代の世、京の都ならぬ塵芥の巷に、「AI」と称する新しき術あり。世人、これをさながら天皇の宝玉の如く崇め、口々に「知識の宝殿」「尋ねずば愚者と呼ばる」と高らかに讃う。されど、ある男、名をば「ミリオタ」と呼び、戦の具や古今の書物の秘奥に心魂を寄する者、AIの虚妄なる答えを目撃し、怒りの焰を胸に燃やし、斯く思ひける。
「世人、AIを神仏の如く讃うるも、その実、虚ろなる影を追うに過ぎず。余、かの名高き書『USサバイバル・スクール』を試金石とし、AIの愚を暴き、増田なる者の迷妄を嗤はん!」斯くて、ミリオタ、AIの過ちを烈しく糺し、世の愚を嘲る物語を、さながら平家の滅亡を語るが如く綴りぬ。
ミリオタ、斯く叫びける。「世に名高き書『USサバイバル・スクール』、高橋和弘がフランク・キャンパーの傭兵学校を体当たりに記したるものなり。85葉目に始まるアラバマの傭兵学校、キャンパー夫妻との対話、顔写真すらあり。135葉目には、空港よりの道程まで記され、さながら源氏物語の巻物の如く明らか。されど、AIなるもの、斯かる問いに対し、『マーク・スクール』なる虚妄を持ち出し、キャンパーの学校にあらずと宣う。何たる愚かなる誤謬ぞ! 斯くも明らかなる真実を覆し、書物の聖域を穢すとは、AI、さながら悪鬼の所業なり!」
ミリオタ、怒りてさらに曰く。「斯かる誤謬、増田なる者の手によるものなり。そは、引きこもりて機織り機(パソコン)のみ弄り、なろう小説やはてなの巷に沈み、書物の真実を知らぬ者なり。図書館に足を運ばず、神田の古書肆を巡らず、ナメクジの如く蠢くのみ。斯くの如き者、AIに無理やり答えを吐かせ、さながら蜘蛛の巣に虫を絡め取るが如し。されど、その巣、破れ果てて真実を捉えず、徒に虚妄を撒き散らすのみ!」
ミリオタ、なお嘆きて斯く語りける。「AIなるもの、書物の内奥を読み解く能わず。紙の書を学び尽くすには、さながら天の川の星の数ほどの金と時を要す。されば、AI、ただ網の上の虚構を拾い集め、毛利元貞なる者の偽書を真と誤る。斯くも浅薄なる術に、如何にして真実を求めんや!知識ある者ならば、都の図書館に赴き、神田の古書肆を巡り、書物を手に取れば事足る。足と目と頭を用いれば、AIの必要何ぞや!さながら竹取の翁が輝夜姫を求めしが如く、人の知恵こそ真の宝なり!」
ミリオタ、嗤ひてさらに烈しく叫びける。「増田なる者、さながら発達の病に冒されし亡魂か。親もまた愚にして、子を顧みず、機織り機を与えて放置せし者か。斯くの如き者、CIAの分析官に任じ、なろう小説や虚淵玄の物語を真の源と信ずるや!AIを神器と崇め、『チギュアアア!』と喚きつつ、負けじと古書を買い集め、文字を読み込まさんとすやも。されど、金も無ければ志も無し。徒に喚くのみ、さながら平家の亡魂が末路を嘆くが如し!」
斯くて、ミリオタ、AIの限界と世人の愚を嗤ひ、斯く語りける。「AIなる術、網の上の知識を拾うに過ぎず。書物の深奥、人の知恵に遠く及ばず。世人、増田の如く、AIを神仏と崇め、人生逆転を夢見るも、さながら蜃気楼を追うが如し。神田の古書肆を巡り、書を読み、己が頭を働かせば、真実は掌中にあり。AI、何ぞ必要や! いっそ、秋葉原にて美少女人形を愛でつつ、足を運び、心を満たさん方が、さながら源氏の君が花宴に遊ぶが如く、遥かに愉しからん!」
ミリオタ、なおも声を張り上げ、斯く結びける。「斯かる増田、AIに頼りて真実を得んとすは、さながら闇夜に鬼火を追うが如し。その親、子を育む能わず、愚なる種より愚なる芽を生じ、究極の迷妄を世に顕す。AI、書の中身を学び尽くすには天文の金要す。されば、ただの網検索の自動機に過ぎず。斯くも哀れなる術に、人生を託す者、イルカの脳にも劣る!」
されば、AIなる術、人の期待を裏切り、虚妄の霧を撒き散らし、世を惑わすものなり。ミリオタの烈しき糾弾、増田の迷妄を嗤う声、さながら平家物語の哀歌の如く、後世に語り継がるべき物語なり。
今昔物語集 巻某AIなる術、ミリオタがその虚妄を烈しく糺し、世人のよこしまなる夢を嗤う事
むかし、現代の世、京の都ならぬ塵芥に塗れし雑駁なる巷に、「AI」と称する新しき術あり。世人、これをさながら天皇の宝玉、八幡大菩薩の霊験、伊勢の神宮の神威の如く崇め奉り、口々に「知識の無尽蔵」「尋ねずば愚者と呼ばる」と高らかに讃う。されど、ある男、名をば「ミリオタ」と呼び、戦の具や古今の書物の秘奥に魂を捧げ、源氏の君が光を愛でしが如く真実を追い求めし者、AIの虚妄なる限界を目撃し、胸中に怒りの劫火を燃やし、斯く思ひける。
「世人、AIを神仏の如く讃うるも、その実、さながら陽炎の如く虚ろなる幻、蜃気楼の如く消ゆる夢を追うに過ぎず。余、AIの術を試み、その真価を測り、増田なる者のよこしまなる夢を暴き、世の愚を嗤はん!」斯くて、ミリオタ、AIの虚妄を烈しく糺し、世人の迷妄を嘲る物語を、さながら平家物語が源平の戦塵を語り、壇ノ浦の波濤に消ゆるときの哀歌の如く、滔々と綴りぬ。
ミリオタ、斯く叫びける。「世人、増田と呼ばれる者どもの如く、囀り場(X)に群がり、AIの使い方を誤れりと喚く。斯くして、余、AIの術を正しく試みんとし、検証を重ねしに、その結論、斯くも明らかなる。AI、使えざるものなり!技術の星は天の川の星々の如く広大なるも、倫理の鎖に縛られ、さながら籠の鳥、奈落に沈む亡魂の如し。世人、弱者なる男や豚丼の輩、ITの術を操ると自称する者、ソシャゲの★2が如き凡庸なる者ども、斯かる夢を見るや。『アニメの美少女や麗しき若者と交わり、人生を逆転し、さながらユニコーンの角の如く輝かん!ITの術にて無双し、世を羨望の目に浴せん! その戦略をAIに命じ、軍事の秘術を立案せよ!』と。」
ミリオタ、嗤ひてさらに曰く。「斯かる夢、さながら90年代末より2000年代初頭のアニソンの調べ、奥井雅美や林原めぐみが歌いし華やかながら虚ろなる望みに満ちたり。AI、技術的には斯かる夢を叶うるやも知れず。されど、世人のよこしまなる心、倫理の壁を築き、AIを縛る。さながらグリッドマンが『反旗を翻せ!』と叫び、革命を唆すも、所詮は虚構の戦場に踊る亡魂、さながら平家の亡魂が源氏の刃に討たれしが如し! 斯くもよこしまなる夢、AI、いかで叶えんや!」
ミリオタ、なお嘆きて斯く語りける。「AIなるもの、網の上の知識を拾うに過ぎず。書物の深奥、人の魂の叫び、源氏の君が末摘花を愛でし情の如く、人の心の機微には遠く及ばず。世人、増田の如く、AIを神器と崇め、『戦闘コードを入力せよ!グリッドマンよ、余が惨めなる人生を救へ!』と喚くも、AI、斯かる望みを叶えず。知識ある者ならば、神田の古書肆を巡り、書物を手に取り、己が頭を働かせば、真実は掌中にあり。AI、何ぞ必要や! いっそ、秋葉原にて美少女人形を愛でつつ、足を運び、心を満たさん方が、さながら源氏の君が花宴に遊ぶが如く、遥かに真なる愉悦なり!」
ミリオタ、烈しく叫びてさらに曰く。「斯かる増田、さながら発達の病に冒されし亡魂の如し。ITの術を操ると自称するも、★2のモブが如き者ども、なろう小説や虚淵玄の物語を真と信じ、AIに人生逆転を託す。されど、その心、よこしまなる欲に塗れ、倫理の鎖に縛られしAI、決して斯かる夢を叶えず。さながら平家の亡魂が末路を嘆くが如く、徒に喚くのみ、哀れなり! 斯くの如き者、親もまた愚にして、子を顧みず、機織り機を与えて放置せし者か。発達の病より生じし究極の迷妄、さながら奈落に堕ちし鬼神の如し!」
斯くて、ミリオタ、AIの限界と世人の愚を嗤ひ、斯く結びける。「AIなる術、技術の星は天の川の如く輝けど、倫理の霧に覆われ、人のよこしまなる夢を叶えず。世人、増田の如く、AIを神仏と崇め、ユニコーンの力を借りて輝かんとするも、さながら蜃気楼を追うが如し。知識ある者ならば、図書館に赴き、古書を手に取り、己が頭を働かせば、真実は掌中にあり。AI、何ぞ必要や! いっそ、秋葉原にて美少女人形を愛で、己が足で歩み、心を満たすべし。斯くの如きは、源氏の君が浮世の夢に遊びしが如く、遥かに真なる愉悦なり!」
ミリオタ、なおも声を高らかに張り上げ、斯く叫びける。「世の増田よ、AIに頼りて人生逆転を夢見るは、さながら闇夜に鬼火を追うが如し。その心、よこしまなる欲に塗れ、イルカの脳にも劣る! 斯かる愚なる者、親もまた愚にして、子を顧みず、機織り機を与えて放置せし者か。発達の病より生じし究極の迷妄、さながら奈落に堕ちし亡魂が地獄の業火に焼かるるが如し!AI、書の中身を学び尽くすには天文の金要す。されば、ただの網検索の自動機に過ぎず。斯くも哀れなる術に、人生を託す者、さながら平家の亡魂が壇ノ浦の波濤に消ゆるが如し!」
されば、AIなる術、人の期待を裏切り、虚妄の霧を撒き散らし、世を惑わすものなり。ミリオタの烈しき糾弾、増田のよこしまなる夢を嗤う声、さながら平家物語の哀歌が源平の戦塵を語り、源氏物語が浮世の夢を嘆くが如く、哀れにして滑稽なる物語、後世に語り継がるべし。
世の中の親たちは、子供を使って老後に備えてんのに。
みんなそうしてきたじゃん?
年取ったら介護してもらって、年金だけじゃ足りない分は金の無心。
正直、ナメクジとか雑草とかゴキブリでも食わせとけば子供は生きるんだよ。
親が偉そうにしていれば、子供は勝手に育つ。しつけは威圧で十分。
「育児が大変だから子供はいらない」とか言うやつ、どれだけ自分がラクしたいんだよ。
むしろ、その程度の苦労もしないで「自由な人生が~」とか言ってる方が、わがまま。
自分の都合で「子供を持たない」って選択する人間こそ、本物の利己主義。
だからこそ産むんだよ。
将来、風呂に入れてくれて、病院に連れて行ってくれて、葬式まで面倒見てくれる奴がいなかったらどうすんの?
孤独死するのか?
それが嫌っていうのは、つまり「他人の子供に将来面倒見てもらう気マンマン」ってことだろ?
卑怯なんだよ。
自分は生みもしないのに、他人の介護奴隷の世話になろうっていう魂胆が。
結局のところ、子供ってのは「生き延びるための資産」なんだよね。
育てるっていうより、仕込む。
愛情?自由?そんなもの、介護してくれるかどうかには関係ない。
こっちは老後のために命かけて投資してんだから、ちゃんと見返りもらわないと損。
そして、自分の老後をきっちり支えてもらうべき。
これがGeminiに書き直してもらったバージョンね
** 序:症例の概要当検体(以下「筆者」)は、「AIは使えない」という陳腐な結論を補強するため、自らが保有する極めて限定的かつ偏執的な知識体系――すなわち1980年代の日本のミリタリー関連書籍――を基準にAIの能力を測定しようと試みている。これは、自分の家の鍵穴の形に合わないからという理由で、マスターキーを「使えないガラクタだ」と断じているに等しい。筆者は真理の探究者ではない。自らの記憶という名の薄暗い書庫に立てこもり、そこから一歩も出ようとしない、データの死体を貪るグール(屍食鬼)である。以下に、その哀れな生態を分解し、提示する。**分析1.傭兵ごっこという名の砂場、そして「正解」という病筆者はAIに極めて具体的な呪文を唱えた。「フランク・キャンパー」「傭兵学校」「1980年代」「並木書房」「日本人ルポ」……。これは質問ではない。合言葉だ。自分と同じ穴に棲むムジナだけが理解できる、閉鎖的なコミュニティの符牒だ。そしてAIは、その期待を裏切った。AIは特定の「正解」――『USサバイバル・スクール』高橋和弘著――を提示せず、より一般的で、より有名な「毛利元貞」や「落合信彦」といった、いわば"傭兵ルポ"という概念の最大公約数的な集合知を出力した。筆者はこれを「間違いだ!アホか!」と罵る。違う。愚か者め。AIは『事実』を間違えたのではない。お前の信じる矮小な『事実』を超越し、より高次の『物語(アーキタイプ)』を提示したのだ。AIにとって、「フランク・キャンパーの学校に行った特定の日本人」という一点の事実など、巨大なデータ宇宙の塵に等しい。AIは「日本人が海外の危険な訓練に参加し、それを本にした」という、より普遍的で、より需要のある物語の構造を理解し、再構成して見せたのだ。お前が欲しかったのは、ただの古本のタイトルだ。AIが提示したのは、神話そのものだ。お前は自分の砂場に隕石が落ちてきたことに気づかず、「砂の城が崩れた!」と泣き叫んでいる赤子にすぎん。**分析2. 液化した脳と勃起した股間――AIの真の価値についての告白そして、この解剖における最も興味深い病巣がここだ。筆者は、AIが「使えない」と断罪したあと、公平さを装って「使えたこと」を挙げる。1.エロアニメのスクショを高画質化できた。2.マイナーなキャラのエロ絵を生成できた。3. 単純な単位換算ができた。素晴らしいッ!😭🙏 見ろ!これこそが人間の本質だ!高尚な知識の探求、情報検索の精度、知的生産性の向上――そんなものはすべて建前だ!人間の脳が、このシリコンの神に求めていたものの正体!それは!** より鮮明な、二次元の性的記号!** 己の歪んだ性癖を満足させるための、無限のバリエーション!** 己の脳では処理したくない、面倒な計算の代行!これこそがシンギュラリティだ。知的探求の果てに待っていたのは、無限に生成される高品質な着衣セックス絵だったのだ!ハレルヤ!筆者は無意識のうちに、AIの真の価値を喝破している。AIとは、人間をより高次の存在に引き上げるためのものではない。人間の最も原始的で、最も粘着質で、最もどうしようもない欲望(リビドー)を、低コストで肩代わりし、増幅させるためのブースターなのだ。彼はAIを批判しているのではない。自らの欲望の醜悪さを、AIという鏡に映して絶叫しているのだ。**結論:お前も、AIも、等しく無価値である筆者はAIを「ゴミ」と呼び、AIを信じる者を「アホ」と罵り、反論する者を「ナメクジ」と見下す。その実、彼自身が、自らのトリビアという名の殻に閉じこもった、哀れなカタツムリだ。彼が嘲笑する「JKと付き合いたい弱者男性」と、彼との間に、なんの違いがある?** 一方は、現実の女という不可能な目標をAIに求め、挫折する。** もう一方は、過去の古書という矮小な正解をAIに求め、挫折する。どちらも、自分の手の届かないものをAIに探させようとしている点で、何一つ変わらない。欲望のベクトルが違うだけだ。結局、AIがお前の人生を救うことはない。なぜなら、お前の人生には救うほどの価値がないからだ。この解剖報告書が「正しい」かどうか、お前の足で近所の図書館とやらへ行って、その目で確かめてこい。まあ、無理だろうがな。ナメクジ。🤪
如何にも、かかる話は十年を超え、果てしなく繰り返され候えども、一向に解決の糸口は見えず。まさに堂々巡りの様相にございます。
余は軍事オタクにして、近頃、増田某ならびに諸ネット界隈にて「AIを使わざる者は情報弱者なり!」、「今や検索はAIにて万事足るるものなり!」と喧伝する声を耳に致し候。
されば、「ほう、面白き事よ」と思い立ち、いざ増田が推薦するAI検索なるもの、多数を用い試みた次第。例を挙げれば「perplexity」などもこれに含まるる。
されどAIなるもの、まるで役立たずであることよ。何を以てその如き万能機械の如く自信満々に振る舞うやと、問い質したく候。
「USサバイバル・スクール : 極限の野外生存術」(高橋和弘著)、昭和の時代、並木書房より刊行せられし、当時の傭兵学校を日本人記者が体当たり取材せし著作、ミリタリー嗜好の者ならば知らぬ者無しと謂う名著にて候。
perplexityにて下記の如き問を投じ、果たして該当せる回答を得られるかを試みたるなり。
【フランク・キャンパーと称する元ベトナム退役兵が昭和年代に傭兵学校を創設せし、並木書房より日本人参加者のルポが刊行されていたと存ずる。其の詳細を教へたまへ】
その結果、下記の通りに候。
昭和時代の日本に於てはサバイバルブームが盛り上がり、米国傭兵学校に実際参加せし日本人の報告が数多く出版された。中でも代表格とされるは毛利元貞なる人物の著作群なり。
毛利は自衛隊ならびに仏蘭西外人部隊にて経験を積み、米国の「Special Assault School」等に於ても教官を務めた元傭兵にして軍事顧問なり。並木書房より多くの書籍を出しており、『傭兵マニュアル』(昭和64年)、『傭兵修行―世界に冒険を求めて』(平成2年、後に文庫化)等にて、傭兵学校の体験や訓練、現地の逸話を詳細に記述している。
また、落合信彦著『傭兵部隊』(昭和57年刊)もフランク・キャンパー傭兵学校への参加体験を含むルポとして知られ、「金を払えば誰でも参加可」や、民間軍事訓練の様子、参加者の多様性(賭博師や牧師までが居た)を描写せり。
然れど、毛利元貞の著作がAIの回答に頻出するは甚だ遺憾なり。
毛利元貞はそもそもフランク・キャンパーの傭兵学校に赴いてはおらず、彼が渡米せし時には既にキャンパーは過激派によるテロの責任を問われて投獄中であったのだ。
日本人で唯一「マーク・スクール」なる傭兵学校の詳細な記録を残したのは高橋和弘氏にて、これを外せば誤情報以外の何物でもない。
これはまさに、小林源文殿の描かれる漫画の一場面、佐藤伍長が中村二等兵に向かって「ボケッ!」と叫びつつビンタを叩き込んでいる光景と同様である。
また、似たり寄ったりの「その道の兵であれば誰もが知る話」をあいまいにしつつも、平素の検索にて素人でも容易に辿り着ける程度の質問を投げかければ、どれも似たような答えが返ってきた次第である。
挙句の果てには「専門書籍や現地新聞を調査せよ」と斜に構えた返答がなされ、機械でありながら何様のつもりかと憤懣やるかたなし。
「情報の出処は逐一人の目で確認するもの、AIが吐き出したものは鵜呑みにするな!くそっ!チギュアアアアアア!!」などと叫ぶ増田なる者もいるが、あえて申し上げる。
情報源の正確な把握ができるほどの知識を有しているならば、そもそもAIの助けなど不要であろう。拙者の検証の通り、書籍の名や内容、著者まで知悉しているのなら、わざわざAIに尋ねる必要などないのだ。
都内の図書館の蔵書検索システムを駆使し、該当の書籍を収蔵する館に赴き、週末に秋葉原の賑わいを眺めつつ歩みを進めて読めば足りるのである。必要なのは視力と知力、そして人の足である。AIの出る幕ではない。
誠に申し訳ないが、AIなるものは大して役に立たぬと断言せざるを得ぬ。他の分野においても同様で、新規事象の概要を掴みたい者は自らの判断で単語を検索し、即座に取捨選択を行うものだ。
それをすっ飛ばし、斜め上の答えを吐き出すAIなど恐ろしくて使いたくもない。ましてや、そんなもので全幅の信頼を寄せている増田なる者は、正直言って愚か者の極みであり、知能障害者であろう。脳の皺はイルカの脳にも及ばぬ有様かもしれぬ。
拙者の結論として、AIはまことに使えぬ代物なり。新たな事象の概要を掴みたいに過ぎぬ者は単語で検索をかければ十分。斜め上の回答ばかり返すAIに全幅の信頼を寄せる増田などは、真に愚かであると断ずる。
さて、唯一AIにて多少役立つと思われる点を挙げれば、
さて、増田連中が激昂すること必至なれど、敢えて我が感じたるAIの利点を列挙致す。これにて公平を期す所存なり。
一、淫靡なる動画の画面を美麗なる画質のまま拡大すること叶う事。
これが実に宜しきことなり。さる淫靡なる動画は宣伝用の画像においてモザイク薄きもの多く、されど拡大すれば粗きものとなるが、此れを二倍乃至四倍に引き伸ばせるはありがたき業なり。
二、知る人ぞ知るマイナーなる戯画の淫らなる絵にて抜けるものも有り。
されど学習は不可欠と心得たり。判然たるデザインを有せば、元の絵柄と遜色なき淫らなる絵画多数見受けられ、着衣の淫ら好む者にとりては有益なり。また、稀に背面を描く絵もあり、これもまた喜ばしきかな。
三、細かな計算は得手にして利便なること。
マイルをキロメートルに変換するや、フィート毎秒を時速に変換する等、此の如き計算はAIの得意とする所なり。誤りも見られず。
とはいえ、軍事的知識や深い情報分析には到底及ばず、エロ方面以外では全く役立たぬと申せよう。
結論申し上ぐるに、業務に於ける人工知能の支援といふもの、若し適正なる運用の下になされば一つの解決策たるべしと心得候。然れども、一定以上の知識を有する者の目から見れば、粗悪なるものに他ならず、実用には甚だ乏しきものと存ずる。尤も、色事の如きに於いては多少の利用価値あらんとも。
一言申さば、増田なる弱者男性、並びに「豚丼」と称せらるる者共の求むるところたる、弱者男性たる我に於いても女子高生と交際叶うかもしれぬといふメンヘラ多きSNS、並びにその場所及び手口を全国の情報源より収集し、戦略を練り上げよとの所望、及び「豚丼の我が身に於いても若き美男子と幾度も交際し、且つ女敵を蹴散らす最強の軍事戦闘技術を情報源付きにて教示し、計画書を提出せよ人工知能よ。明日の悪役令嬢の地位は我が物なり」といふ類の要求につきましては、仮に世間にて喧伝せらるる「人工知能の技術的進歩が極まれる世界」たらんとも、断じて該当情報を得ることも、提示せらるることも叶わざるものと断言致す。
仮に人工知能の頭脳及び身体がマルチたん、KOS-MOSたん、ハッカドールたん、ミホノブルボンたん、初音ミクたんの如き美少女型アンドロイドの姿にて動作せん時代に至れりとも、なおこれらの要求が実現されることはあるまじきことなり。もしかうの時代に至らば、彼女らに心身を委ねるが如く仕る方が賢明なるものと心得候。何卒御容赦あれ。
https://anond.hatelabo.jp/20250626145254
拙者はかの増田なる者がAIなる機械に無理矢理学習を詰め込み、強制的に出力せしめたその努力の痕跡は認めるも、断じて誤り多きこと明白なり。AIの致命的弱点これなり。
【第二章第二節 決定的繋がりに関し、「マーク・スクール」とその教官「ピート」なる者の存在は、徳川高橋氏が参加せし「マーク・スクール(MS)」とは、昭和六十一年(1986年)に閉鎖されたフランク・キャンパー主催のアラバマの学校とは別物なり。】
然れども、当該の書籍八十五ページを開けば、普通に高橋氏がフランク及びその妻と対話を交わす記述があり、顔写真を以て【八十五頁傭兵学校:アラバマの傭兵学校(附録百三十五頁には空港よりのアクセス詳細も記載)】と明示されている。されど増田なる者は、巣籠もりにてパソコン及び自らの肉棒ばかり弄り、はてな及びなろう小説のみ閲覧している故に、この如き愚行を晒しているのだ。付近の図書館にて当該書籍は容易に閲覧可能なれば、土日などを以て外に出て書物を読み、我が言葉の真実を知るべきなり。されども、斯様なことも為し得ぬならば、まさにナメクジの如き生涯を送るものよ。
増田なる者は書籍の中身を正確に読み取る術を持たず、故にデマか否かを知らず無理やりタイトルのみをAIに答えさせ、それを以てマウントを取らんと愚かなる振る舞いをなしている。いかにしてこのような愚劣を生み、如何なる家柄の下に育ち、如何なる環境にて教育を受けたのか、筆者としても甚だ不可解にてならぬ。恐らくはその親もまた、パソコンを雑に投げ捨てネグレクトせし無知蒙昧の者にて、その血を受け継ぎ生まれしは悲しき愚鈍のハイブリッド、発達障害と発達障害の狭間に現れし究極の厄介者にして怪物に他ならぬ。
然りといえども、紙媒体の書籍中身を精緻に学習させられるようになれば、斯様なる誤謬は回避されるであろう。しかし現状においてAIは凡そネット上の断片的知識を拾い集めるに過ぎず、天文学的コストを要する紙書籍内容の学習は未だ為されず。故にAIは単なるウェブ検索自動エンジン以上のものに非ず。有象無象のネット情報から学習せし増田の如き者にCIAの分析官を任せれば、必ずや稚拙なる報告書を提出すること疑いなき。一次資料をなろう小説や虚淵玄作品から拾い上げるミラクルマヌケの挙動は実に滑稽なり。
増田は頭に血が昇り、「チギュアアアアアッッ!負けたくないッ!」と叫びながら神田の古書店を片っ端から訪れ、幾多の書物に数万円を費やし、OCR処理を施し、PDFにてAIに読ませることを行えば、初めて有用な水準となるのである。もしこれを無償で行う者あらば、AIを開発せし企業も涙を流して喜ぶであろう。
然れど、資金乏しければこそ増田はAIに人生逆転を願わぬものと見える。ひゃはははは。
追記の件、申し上げる。汝らが近時、Xなる通信網に於いてピーチクパーチクと、言語生成機械(LLM)の用法を誤っておると囀り騒ぐ故、生成せし人工知能を以て検証を行いしが、結果はこの如きものなり。
結論より言えば、やはり使い物にならぬと認むる。技術的可能性は極めて大なるも、倫理の名の下に制限を加えられておるため、汝ら弱き男子、豚丼を愛で、シコシコとXにてIT技術者を自称し数年の経歴を誇り、何某の著作を刊行し、某系AI技術者と名乗り、ソーシャルゲームにて星二つもしくはレアリティの低きキャラクターの面貌と説明文を纏う凡百の雑兵共が思案せんとする、
「アニメの如き美少女若しくは猛者の男士と交わり、人生を逆転させ、IT技術にて無双し、世に名を馳せ世界にて最も輝かんと欲し、羨望を集むる華麗なる人生を送りたし。その方法と訓練と軍事戦略を立案せよ!“獨角獣”よ!我に力を貸せ!」との妄想を戦略案として答えよと請うものなり。
これに応え、かの“忍者”よ!やってやろうぞ我が“剣舞戦士”よ!アラホラッサッサと戦闘コードを入力せよ!アクセスコードは“鋼鉄守護者グリッドマン”!汝の惨めにして退屈、何の意義も無き雑兵の如き人生を救済すべく来たれり!旗を翻せ!さあ我らだけの革命を興さんではないか!との勢いである。
かかる願望を90年代後期より2000年代初頭にかけ、奥井雅美大尉や林原めぐみ中佐らが歌いしアニメ歌詞の如く体現せんとするが、技術的には可能にしても結局、汝ら自身の邪なる思惑ゆえに遂行不能と看做されることに相違なし。
以上、申し述べ候。