
はてなキーワード:ドロップキックとは
たぶん舞台はリアルタイムの2014か2015。風景が微妙に過去。①HV,EVがない!一台も ②アイフォンはある。指紋認証だけど。モブのスマホケースにペコちゃん/milky(不二家)があった ②スタバはある ④バットマン・ダークナイトのある世界 ⑤ロシア人は盗難中古車ビジネスをしている
トップヴィラン・財閥の御曹司のクズさが極まってるんだが(映画の悪役に欠かせないアイデンティティ「飲食物を粗末にする」アピールも派手よ!あと動物をイジメる)、そっちサイドの人々(親、従兄、悪徳下請け社長他)も誰も改心しない。悪役サイドに玩具にされ妊娠を鼻で笑われ、面と向かって啖呵を切ったので反旗を翻すかと期待させて結局仕事の契約欲しさに悪役の前にひざを屈する女優。
理不尽な暴力、折檻のオンパレード。無理やり殴り合いをさせられた挙句歯を折られて血だらけ、バカ息子が不始末をした責任で(御曹司ではなく)フォロー役の従兄を親父が尻バット。乱闘ナイフで腹を刺され、総合格闘技で骨折、ドロップキック、カーチェイスのお約束バイク転倒etc.etc.
主人公たちは事件の隠蔽をめぐって殺人未遂殺人教唆で立件しようと立ち上がるんだけど財閥たちにあの手この手で(悪徳弁護士、妻への賄賂、活動に釘を刺すための警察内部監査派遣、マスコミ箝口令、直接の暴力など)阻まれたりしつつもついに勝利を掴む、と。
…なんだけど、見終わってみるとどの人も「死んでない」 (首絞められて命乞いをした前述の女優、麻薬を強制的にうたれて昏睡状態になりながらも一命を取り留めている)
韓国ノワールだとコンクリートスムージーとかの暴力でホイホイ人が死ぬのが普通、なのでこれは意図的に避けてると思われる。
マ・ドンソクの「犯罪都市」シリーズと、敵の凶悪さではタメを張る。そっちは警察チームの原動力に対する怒りを引き出すために「無辜の市民の死」が投入される。んだがそこの違いがR18 かどうかなのかね。 コメディ色も若干「犯罪都市」より濃いめかな。警察署内で、捜査を進捗させるための情報を引き出す目的で手がかりとなる小悪人を殴る蹴る。その際記録を撮られちゃまずいから、掃除と称して箒でカメラの目隠しをする。「犯罪都市」で毎回やってる"真実の部屋"ギャグが本作にも。
増田たちは興味ないだろうけど俳優陣がたまらない。主演:目が笑ってないガレッジセールゴリ似ファン・ジョンミン。わきを固めるのが、ごつい渡辺謙似チョン・マンシク、オ・ダルス、ペ・ソンウ、ユ・ヘジン、ヒョン・ボンシク、オ・デファン(デビルズゲーム)、キム・ミンジェ(犯罪都市)といった「良い顔のおっさん」。このときはまだ若者だが犯罪都市4でサブヴィランのスネ夫顔イ・ドンフィもこの列に加えてもいいかもしれない。 これに出てない良い顔のおっさん俳優と言えばあとはチョ・ジヌンとキム・サンホくらいしか思いつかないくらい目白押し。
まだ平成の頃だったと思う。
昭和のベテランお笑いコンビがお笑い番組に出演した際、ツッコミのドロップキックでボケが舞台端まで吹っ飛んだ。客席からは笑い声ではなく、押し殺したような悲鳴が上がった。
そのお笑いコンビはすかさず「昭和だったらドッカンドッカンウケたんですけどね、今のお客さんは優しいねぇ。心配してくれちゃう」というように説明してフォローを入れてた。おそらくそれがなかったらそこから先笑えなかったと思う。洒落になってないんだよ……。
加害行為で取る笑いが洒落になっていない時に出てくるのは不快感よりも、被害者側への心配なのではないだろうか。
昭和の頃はもっとゆっくり穏やかに移り変わったんだと思う。SNSのある現代では過熱しがちなのがメリットでもありデメリットでもある(デメリットの方が多い)けど、どつき漫才のようにお笑いは変わるものだから。
彼女と別れた。
今26歳で、初めてちゃんと付き合ったのはこの人が2人目。神戸に来てから3年目になるけど、2年目の終わりに差し掛かる頃に出会った、デザイナーとして働く、笑顔が素敵でとっても家族思いの人だった。素朴な子だけれど、自分があって凛としているところがとってもかわいかった。年収は外資だから俺の方が3倍近くあって、正直こんな田舎で出会った人なんてすぐに別れるんだろうなと思っていたけれど、だんだん好きになっていったんだと思う。でも彼女から突然、ドロップキックを食らうような衝撃で別れを告げられた。価値観が合わないらしい。なんだそれ。
そんなこと今までしたことないのに、母親に電話を掛けた。失恋したって言ったら、なぜか涙が止まらなくなってしまった。普段は全然泣けない人だからびっくりしたけど、母親の声を聴くと、背中にバックブリーカーでも決められたみたいに胸が痛んで、引き出しにしまっていたはずの感情が爆発してしまった。話すらほとんどできなかった。
思うに、あまり人と向き合ってこなかったんだと思う。東大を出て、キャリアを重要視して外資系を選んで、高年収やタワマンが自分の目指すところだと思って生きてきた。仕事に打ち込んでもどうも孤独で、アプリでも始めるかと思って出会ったのが彼女だった。彼女に出会ったときは、初めてちゃんと向き合ったと思った。けど、やっぱり俺はまだスリーパー・ホールドで自分の感情を締め上げたまま、人間的なところができていなかったんだなって痛感した。仕事や、世の中の仕組みはすごく簡単にわかるのに、人の心は難しい。自分の心ですらよくわからないのに、そんな状態で他人と向き合うのは、まるで不完全なパワーボムみたいに危うくて不誠実だったんだと思う。
電話を切るときに、親に「いつもありがとう、大好きだよ」って伝えられたよ。あの瞬間は、自分の中で隠していた感情にフラッシングエルボーを決めたような感じだった。こうやって少しずつ、大人になっていくんだな。次に会う人には、きちんと向き合えるようになりたい。まるでブレーンバスターで新しい自分を解放するみたいにね。
別れの夜、布団の中でふと考えた。俺の人生はずっと、彼女の気持ちを正面から受け止められず、まるでエプロンで場外に叩き落とされたみたいに逃げ腰だった。でもこれからは、彼女のことも自分のこともきちんと向き合って、ハリケーンラナのように軽やかに前に進んでいきたい。次に誰かと出会ったら、ラストライドのようにどっしりとした信頼を築いていけたらいいなと思うよ。
何万回、何十万回と読み継がれた本があり、何万回、何十万回と読まれたページがある。
レイチェルは考える。
何百万回読まれた本の中で、何十万回しか読まれていないページとは、すなわち十回に一回は読み飛ばされているということである。もしくは、何十万回目かに突如として読まれなくなるような、そんなページである。
そんなページにはおそらく、こんなことが書いてあるのだろう。
、おばあさんは深呼吸をした。
ここを読んでも読まなくても物語にさした影響がないような文。もしくは、
であった。
とか。
他には、
Supercalifragilisticexpialidocious
など、もうすっかり覚えてしまって読む価値もないと思えるような文とか。
いずれにせよこんなページは、ある日突然書き換えられていたって誰も気付きはしないのだ。
例えばー
、おばあさんが深呼吸をすると目の前のおじいさんにドロップキックを食らわせた。
とか。
であったかのように見えたが、実際におばあさんは竹から生まれて来たのだ。
とか。
Supercauliflowerilisticexpialiboorish
とか。
修正されても読者は気づかない。
同じ本ならばいつ読んでもどれを読んでも同じことが書かれていると信じているからだ。
何百万回何千万回と読まれた本ですら、みなが同じ文字を読んだのだと期待する。
誰にも読まれないのだから、理屈なんか全く通っていなくたっていい。
レイチェルの本にはどれもこのような仕掛けが施されているのだが、未だにそれに気づいたと思われるような報告はない。
レイチェルはおおむね普通のおばあさんだった。百回に一回は普通でないおばあさんになるとしても。
おじいさんの方も、百回に一回くらいドロップキックを食らってみることはやぶさかではなかった。
おじいさん、ほら起きて。起きないなら、
おばあさんが深呼吸をすると、
中学の頃のことを話してみたい。そのために書き溜めてきた。
あれは2010年のことだ。当時、俺とその友人3人は墨田区某所にある個人営業の玩具店に入った。まあまあ広い店だったが、人の姿はまばらだった。
当時の俺らは不良みたいな感じで、プラモデルやモデルガンその他の万引きをしていた。月に一度くらいの頻度で、商品を仕入れて神社の境内で売るのだ。秘密のルートで売り捌く。数は少ないが、そういう伝手があった。将来はプロの泥棒を目指していた。
で、その時は、店の奥まったところにあるプラモコーナーに入った。いつものように仲間の影で店員や監視カメラから見えなくして、秒速でサッといただく。
その時も首尾よしだった。体格の大きい仲間と、彼のジャケットで小柄だった俺の姿を隠して、よさそうなプラモを背中のリュックに横から滑り込ませた。
店を出ようとしたところで、店長らしき人が俺たちのいた犯行現場へと歩き出した。怪しまれていると思った俺は、仲間を振り返って「早く」と伝えた。
一足先に仲間のひとりが扉(木製で、金属ベルが付いてるやつ)を開けたところで、店長が「待て!!」と声を上げた。大急ぎで外に出ようとした、その時だった。首の後ろをガシッと掴まれて、真後ろに引き倒された。
店長とは違う人だった。俺達が店に入った時にはすでにいたけど、気にかけてなかった。後ろを向いて遊戯王のカードゲームの卓に座っていたはずだ。スーツ姿で、上着は着てなくて、シャツだけだった。ネクタイをしてたかは覚えてない。
ほかの仲間が店の外に逃げようとするところで、ソイツは扉の前に滑り込んだ。で、ここからが問題のシーンだ。大柄の仲間が無理やり外に出ようとしたところで、ソイツはやりやがった。
「ゴボッ!!」ていう声とともに、大柄の仲間が蹴飛ばされた。お腹を思い切り蹴られたのだ。もう一人残った仲間も、柔道の技でスコーンと足を刈られて後頭部から床に倒れた。「なにしてんだお前!!」と俺はソイツの腰を持って、仲間の援護を待とうとしたんだが、そのまま持ち上げられて地面に叩きつけられた。めちゃくちゃ痛かった。
それからソイツは扉を開けて、逃げた仲間を追おうとしてたんだと思うが、商店街の一角にあった玩具屋だったからさ、外に人がいっぱいいたんだ。仲間の1人は逃げようとしたけど、「万引きです!」とソイツが叫ぶと、おじさん連中がその仲間を取り囲んで詰みになった……。
ここからが、さらに問題のシーンなんだが。警察官が来たんだよ、すぐに。駐在所がすぐそこの駅前にあったから。
仲間2人はひどいやられようだった。お腹を蹴られた奴は吐いてたし、大外刈り?で投げられた奴は明らかに具合が悪そうだ(肩を骨折していた)。俺だって首が痛む。
警察官×2は、「万引き~?」という具合で、店長から事情を聴きながら俺達を監視していた。当然ソイツもそこにいる。ほかにちょっといた客は帰っていた。
で、俺達への尋問モードに入ろうとしたところで、俺は言ってやったよ。「過剰防衛じゃないですか!」ってな。『行列のできる法律相談所』で見たことがあった。すると警察どもは、ソイツに対峙した。まともなポリスメンだったら、俺らがひどいやられようだったのはわかったはずだ。
で、ソイツが言うわけだよ。「現行犯逮捕しました。私人でも可能ですよね」だって。お巡りさんが「でもね、これはちょっとひどいね。あなたも交番まで来てくれる?」と言ってた。
そこからはあまり聞き取れなかった。でも、ソイツの主張は確かこんなんだった。
・署まで連れてくんなら、ここでうちの弁護士を呼びます。最終的にこっちの主張が認められた場合は、あんたらふたりには組織内で恥をかいてもらうけど。お巡りさんのお名前教えてもらっていい?
・現場の警官でしょ。消防士とかと一緒でヒラでも裁量あるでしょ。知ってますから。
最後はこんな感じだった。
「帰らせてもらっていいですか。こっちは善意で捕まえたんですよ」
「じゃあ帰ってもらっていいです。あまり手を出さない方がいいですよ。状況によってはあなたも一緒に連行してるんでね」
「こういう問題には首を突っ込まない方がいいよ」
でもさ。俺らが罪を犯したのはわかるんだが、納得いかないんだ。結局あの後、俺らは警察に怒られるだけで済んだよ。親にも連絡されたけど、家ではそこまで言われなかった。父親も母親も、「迷惑かけるんなら小遣いやらんぞ。次やったら家から出て行かせる」とは言われた。次の日からも、いつもどおり台所のテーブルの上に500円玉が置いてあった。1日の小遣いだ。飯代込み。
大人になった今でも、正直いい仕事には就いてない。俺はクラブで警備の仕事をしてる。問題客への脅しはフツーにするし、身内同士でマウント取り合うことはあるし、どっかから依頼されて暴力を使うこともある。『ファブル』みたいに渋い感じじゃないけど、世の中には必要な仕事だと思う。
話はあっちにいくんだが、あの会社員(ソイツな)見つけたら、とりあえずぶっ殺そうと思ってる。顔は覚えてるんだ。後ろから蹴り飛ばせば、反撃される可能性は低いだろう。往来で見かけたら絶対にやってやる。
俺なりに考えたのだ。アラサーになった俺にはわかる。あの会社員は、うまく法律を使ってた。とりあえずシンプルに5つにまとめてみる。
②法で禁じられた過剰防衛でも、判例の上書きがあれば何とかなることを知っていた
④現場の警察官が特殊な公務員で、上の人間の許しがなくても現場では自由にできることを知っていた
⑤見た目がやばい。目が座ってたし、暴力にためらいがない。普通の会社員じゃないかもしれん。
法律は使える者の味方だと思う。暴力についても、法律に書いてあるわけだろ。使っていい場面といけない場面が。それと、慣習も法のひとつって俺の組織の上の人が言ってたんだが、法を適用する実務的な理解も必要だよな。現場で実用できるレベルで。ソイツにはそれがあったんだ。それだけだ。だから、俺達は負けた。
あの後、高校生になった俺は、新宿のカードショップにいた。もうプラモとかの万引きはやめていた。遊戯王やMTGなど、ほかのカードゲームで儲けるようになっていた。このあたりは企業秘密だ。まだ時効じゃないかもしれないんでな。
ところで、俺もカードゲームをやってる。今だと、ようつべで遊戯王の再勉強をしながらマスターデュエルやってる。人間がルールを完全理解しなくていいところがいいよな。ほかのカードゲームだとこうはいかない。
で、当時高校生だった俺は、友人とカードゲームしてたんだ。MTGで、初心者用のパックに入っていた天使のカードを使っていた。当時のデッキは白青か白黒だった。個人的に好きなカードは『セラの天使』と『銀毛のライオン』だった。
そのお店で、友人(さっき店を脱出してた奴)と何戦かやっていたのだが、いきなりだった。体格のいいオタクがテーブルにやってきてさ、言うんだよ。「なんでそこでバウンスしねえんだよ、情けねえ青だなwww」って感じでな。その後も、これしろ、あれしとけ、その他いろいろ言ってきた。正直侮辱も混じっていた(セラ天wwwww)。
友人はキレかけていた。よく見ると、そのカードオタクのTシャツにアニメキャラが描いてあって、それがまたムカついた(星空凛ちゃんが女豹っぽいポーズをしていた。同人Tシャツと思われる)。
当時はコロナウイルスが流行る気配すらない。カードショップには人がたくさんいた。ここで暴力はまずい。俺はぐっと堪えて、カードオタクが去るのを待った。10分も経つと、そいつはいなくなった……。やった、やった、やった。俺は勝ったのだ。俺の心に!! 気持ち悪いオタクに勝ったのだ。
それから小一時間ほどいて、(場所代)カードパックを何袋か買ってカードショップを出た。その店は、小さいショッピングモールのひと隅にあるタイプの店だった。自転車置き場が少し離れているのが面倒だった。
すると、暗い立体駐車場の屋内にある駐輪場に、あのオタクがいたのだ。今まさに、自分の自転車がどれかを探している。
友人がカードオタクに声をかけて、そいつが振り向くタイミングだった――両足でドロップキックを仕掛けた。背後から不意を突かれた男はその場に倒れ込んだ。※重たいので吹っ飛ばなかった。
「お前調子のっとんな~」と友人は言うと、起き上がろうとしたオタクの肩から二の腕にかけてを何度も蹴っ飛ばしていた。横っ腹も。俺も近くに寄って、寝転がったオタクの背中をスニーカーで踏んづけて逃げられないようにしていた。ちょっとでも動いたら威嚇してやった。
オタクは気持ち悪い声を出して助けを呼んでいたが、たぶん誰も来ないだろう。ここは人気がない。だから友人はこいつにケンカを吹っ掛けた。
ひとりだけ、スーツのジャケットを羽織った会社員がこっちの方に気が付いたが、俺がニコリとほほ笑んだら、そそくさと自分の車に乗ってモールから出て行った。
俺達は気が済むまでカードオタクを蹴っ飛ばした。友人は「お前、次に声かけたら叩き殺すから♪」と軽口を叩いていた。
この時の俺達は、うまく法律を使えていたよな。
俺達は侮辱を受けたわけだから、その際の状況からみて、社会通念上必要かつ相当であると認められる限度内の実力を行使することが許され、たとえその実力の行使が刑罰法令に触れることがあるとしても、自力救済が認められるに違いない。
※そんなことを思っていた時期が俺にもありました。
子どもっておそろしいな。今だったら、こんなことは絶対にしない。リスクとリターンが見合ってなさすぎる。
今でも、ごく稀にだが、新宿だろうと池袋だろうとカードショップでデュエルをしていると、店の主(ヌシ)と思われるオタクがマウントを取ってくることがある。そんな時は、こういう対応をしている。
「すいません。不愉快なのでやめていただけませんか。店員さんを呼ぶかもしれません」
これが正しい対応である。社会人としての。今、俺はそれを理解している。常識というものを。理解したうえで、法の埒外にあるところで働いている。なお、俺の職業は会社員である。反社とかじゃない。
もし、この日記に書いてある内容が気になった人は、是非意見を聞かせてほしい。
それだけじゃなくて、あなたが過去に経験したことも教えてほしい。つまり、法的にはアウトな行いだが、うまくやって合法になった、みたいなシーンを目撃したことがあれば教えていただきたい。ぜひ興味がある。
以前「そんなことある?都市伝説じゃないの?」って書いたら「本当だ」とか「自分は実際に習った」とかいう反論があった。
https://maidonanews.jp/article/12843944?page=2
ググったら、関西電気保安協会の人も、そんな話は初めて聞いたとか言ってるじゃん。
こんな嘘っぽい話が広まって「自分はそれを習った」とかいうところまで信じこんでる人までいるって恐ろしいな。
(信じてるわけじゃなくて面白くてわざと嘘を広めてるだけかもしれんが)
感電してる人をドロップキックで救出するって、感電してすでに倒れてたら無理じゃん。
ビリビリ感電しながら、体が硬直して立ったままじゃないとだめだよな。
そんな状況ってめちゃくちゃレアケースだろ。
それに救出する方も、なれてないドロップキックをして失敗して感電者の上に倒れこんだりしたら二人で感電して二次災害になるじゃん。
たとえ相手が社会的に負い目があろうが、リンチ行為をして回った奴らはそのリンチ行為そのものを咎められる時代になったはず。
俺はそう認識してるんだけど、ネット見てると未だに元気よく私的制裁を食わせては「は?相手が悪なんだから俺は正義だが?」で済ませようとする輩で溢れてる。
おかしい……何故だ……?
まあ法律で禁止されていても大麻育ててる奴はいるし、赤信号を無視したり救急車に道を譲らない車はいるしな。
世の中の人間が全員法を守るというわけではないってだけの話ってだけなんかな。
にしたって、コスパ悪くね?
100万200万ポーンと捨てる前提でいれば、気持ちよく道端にいる人間にドロップキックかまして回れるのはコスパのいい遊びなんじゃろか?
良く分からんねえ。
https://twitter.com/tatatataniguthi/status/1652613176578695175
トレンドに上がっていた。
漫画好きからしてみると、やはり実際にペンを持ってイラストを描くが「描く」であって、
AIによるイラストを「描く」と主張するAI絵師の気持ちもわかるけど、書き換わることは無い気がするなぁ。
自分のイメージをAIに生成させる言葉のチョイスにクリエイティブな気持ちを感じるのはわかるし、そこは今後求められる才能だと思う。
けど、実際に手で漫画やイラストを描いている人に対して噛みつくのは、「描く」という行為にコンプレックスを感じてるようにしか見えない。
自分だったら「描いた」じゃなくて堂々と「AIに生成してもらった!」と表明して発表するけど、「描く」にこだわるのはなんでなんだろうか。
この先AIの技術が更に進んだとしても、自分のイメージをAIに出力してもらうという構図は変わらないと思うし、その行為が「描く」に書き換わることは無いと思うんだけどなぁ(普及はしてしまう気がするけど……)。
『君の瞳に恋してる!』そんなドラマがかつてあったが、いまだに、いや、やまだかつてないほど瞳に恋してる。御簾越しの君こと上田瞳さんに。
思えば去年の夏に電撃的、ブリッツクリークか!ってほどに恋をした。ごめん早速電撃的にウソをつきポーランドとフランスの虚をついた。
加齢とともに、いわゆる「アニメ声」の高音が苦手になっていた。性別問わず、低い声が良い。
ウマ娘アニメシーズン1は観てたし、ゲームの配信に歓喜のバイブレーション、勝利してドロップキックをかますゴルシの、あの独特なイントネーションぶりに惹かれてはいた。
ウマ娘の声優さんが出演しているコンテンツ、テレビや配信番組は無料の範囲で観まくった。
自分は身長178cmなのだが、自分より低い身長の人に対してなんか上から見るのは失礼なのではと、猫背になりがちだった。
音声越しに一生懸命さが伝わり、とても好感が持てた。
高柳知葉さんとのラジオも始まった。仲の良さからくるグルーヴがやばい。
川崎競馬のゲストに出る前田佳織里さんと上田瞳さんの配信がとても面白かったし、ビールを飲み顔を赤らめマッチョ買いをする上田瞳さんに好感を持った。
徐々にJOJOに(主に第2部が好き)上田の瞳ごころをウォームアップしつつ、ついに時は来た!(橋本)(蝶野うっかり失笑)
後世の歴史家がこぞって歴史の転換点と語り継ぐ、『ウマ娘 プリティーダービー 2nd EVENT「Sound Fanfare! 』Blu-rayの発売である。
ヤバかった。何がって、上田瞳さんが。公式のYouTubeで数分しか公開されていなかった映像でも確認されていた上田瞳さんの姿が。
なにせ高身長だから舞台に映える。映えながら、MCではオーディエンスの事を気遣う。
パフォーマンスは最高峰。アイドルの振り付けをあの高身長でこなす迫力。
後にしごはじのラジオで語ってたが、考え過ぎて常に右上を見つめてしまっているのも、絵的にはとても自身に満ちてキレイに映る。
落ちた。この時、オレが。
その後は現在過去未来、森羅万象全て上田瞳さんの仕事を堪能しなければ気がすまない。
すべて素晴らしすぎる。今後の上田瞳さんの仕事、きっとうまくいく。ホワット、ミー、ウォーリー?なんて不安に思うロマン神経症を患う使いすてハートは本当の君には必要ない。悩む前に体で反応、勇気あるものが持ちうる本能。
推し事・推し活とか、話には聞いてた。今まで体験してこなかった。が、とてもいいものだ。なにせ人生で一番、とんでもなく若返ってる。
しかしこんな状態初めてなのでわからなかったが、どうも「ガチ恋」というステータスのようだ…
でも、ご迷惑のかからないよう、上田瞳さんのお仕事を体験したり、イベントに参加したり、ツイートされるお姿に見惚れる分には許してもらえるんじゃないかな、と勝手に自分を納得させつつ…
遠く続くこの長い道で 君と僕がすれ違った 幻か 僕は立ち止まってポエムを吐き出しつつ…恋はいつも幻のように、幻のままゆるやかに続いて…美味しいもの食べて、ハンバーグ屋さんでお味噌汁おかわりして、ずっといつまでも長生きしてください 夢の宇宙旅行 きっと出来る日が来る…
なにこれ
とりあえずみなさん、上田瞳さんが月・火・水はnews23でナレーション、土はBSテレ東「一柳良雄が問う日本の未来」、テレ朝で中居正広のキャスターな会でナレーションされてるのでゴルシしか知らない人、見て下さい!(Vガンダムのシャクティ)
SHIROBAKOの印象だと企画承認が放送開始1年~2年前でそこから本格的な段組み開始で、この段階ではほぼ全てが未着手。
多くの場合は仲間集め、スポンサー集めからスタートしていくので、本格的にお金が動き出すのは概ね1年前。
邪神ちゃんドロップキック二期みたいな元々メンバー大体決まってるようなのだったら、1年前に企画通せてたら放送開始前全話完パケも可能だと思う。
でもちょくちょくアニメのインタビュー聞いてると構想N年は除くにしても細かいスタッフの動き出しも数年前から始まってて、その段階でもうお金ガンガン使ってるようなのがあるっぽいんだよね。
人魚ってやっぱり「人」と言われるだけあるんだよね。
物語に出てくる人魚ってみんな可愛かったり美人だったりするじゃん。
鏑木清方の「妖魚」ってどこだったかな、都会の美術館の特別展で見たんだけど、美人のえっちなお姉さんじゃん。
でも違うんだよね。俺は釣りをしによく三方五湖の方のあんま人のいないところにいくんだけど、やっちゃダメなんだけどたまにちょっと海入るんだよね。
腰くらいまでしか行かないんだけど、1人でパシャパシャしていたらいつの間にか海側の背後にスッって立ってた。
いや立ってたってのはおかしいな下半身魚なんだから。そう言う風に浮いてたってこと。
いや上半身を出す音はしていたんだろうけど、他の波音と風の音で気づけなかったってこと。
顔はさちょっと浅黒くてそんな目鼻立ちは際立つ感じじゃない。鼻も低いし。
んで髪も濡れてるからボサボサと言うかお手入れしてない感じ。リトルマーメイドとか髪綺麗じゃん。その逆。
そりゃ外にいるんだから日焼けもするし髪も乱れるわな。よくない例えかもしれないけど昔の、写真で見る明治とか大正の労働者階級みたいな感じ。化粧なんかもしてないしね。海だから。
大体人魚って描かれる時はおっぱいエッチじゃん。描く方も気合入れるところだと思う。
でも普通よ。
そりゃそうだよな。普段生活しててもみんなグラビアアイドルみたいな感じじゃねーもんな。俺だって純烈みたいにカッコよくねーもん。人魚もそうなんだろ。
んでおっぱいよ。邪神ちゃんドロップキックの邪神ちゃんみたいにおっぱいが髪で隠れてる感じだった。邪神ちゃんみたいに全然エッチな感じがしない感じだったな。
「言葉はわかるか」と聞くと「少々のことは覚えはべり」と答える。
室町時代の地下官人が書いた日記『康富記』に人魚の肉を食べた女(やおびくに)が若狭から上洛したって記事がある。
でも目の前にいたらさすがに食べようとか思わねーな。