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はてなキーワード:ドリップとは

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2025-10-13

UCCドリップコーヒー粉買っている

最近買ってなかったので久しぶりに買おうと思ったら2600円くらいになってた

確か1年前か2年前は1800~1500くらいだった気がするんだけど

これはなんでだろ?

全体的な物価高?

Permalink |記事への反応(1) | 20:38

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2025-10-06

[日記]

寝すぎて頭痛

きのうは5のつくひだったかヤフーショッピングかいものした

でも高いポイントつく買い物しなかったか全然いみなかったけど

せんげつLYPプラミアム(’旧ヤフープレみあむ)の新規入会特典で2000円ぶんのクーポンもらったからそれつかわないとと思っただけ

なんかかおうかまよったけど結局めんどくて消えるものにした

やさいじゅーす

トマト缶とも迷ったけど

トマト缶はまだ使いきれなくて余ってんだよなー

オートミールがなくなって消費しにくくなっちゃったんだよねトマト

やさいじゅーす、ほんとはペットボトルコスパいいんだけど

冷蔵庫なくて保管できないし

ペットボトルだとついつい飲みすぎちゃって結局長持ちしなくてコスパわるくなることがめみえたか

1しょくぶんずつの紙パックにしたのよね

うふふ

野菜一日これ一本、48本を800円で買った計算

1本17円、ドリップコーヒーが1杯30円って広告より安いわ

これならトマト缶より消費しやすいしいいわよね

おもに朝飯代わりに飲もうと思ってるわ

ほんとは朝飯も食ったほうがいいのはわかってるんだけどね

どうしようかしらね

やっぱり冷蔵庫ないとできること限られるのよねえ

Permalink |記事への反応(1) | 09:54

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2025-09-17

出し忘れた生ゴミがクサい

真夏のような陽気に誘われて、玉葱の傷んだ部分が鶏肉ドリップたっぷり吸った発泡トレイと手と手を取り合って元気いっぱいに発臭しているぅぅぅ

明日よ、ゴミの日よ、早く来てぇ~~~~!

Permalink |記事への反応(3) | 14:04

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2025-09-07

anond:20250905054532

私の世界は、丁寧に、そう、まるで細胞の一つ一つにまで神経を行き届かせるようにして磨き上げられた、半径およそ十メートルほどのガラスの球体であり、その球体の中心には、世界のすべてであり、法であり、そして揺るがぬ神であるところの、生後六ヶ月の息子、光(ひかる)が、ただ健やかな呼吸を繰り返している。その完璧な球体を維持すること、それこそが水無月瑠璃(みなづき るり)、すなわち三十一歳の私に与えられた唯一にして絶対の使命であったから、私は今日もまた、タワーマンション二十八階、陽光白磁の床にまで染み渡るこのリビングダイニングで、目に見えぬ埃の粒子と、あるいは時間という名の緩慢な侵食者と、孤独な、そして終わりなき闘争を繰り広げているのであった。北欧から取り寄せたというアッシュ材のテーブルの上には、一輪挿しに活けられたベビーブレスの、その小さな白い花弁の影さえもが、計算され尽くした角度で落ちており、空気清浄機は森の朝露にも似た清浄さを、ほとんど聴こえないほどの羽音で吐き出し続け、湿度計のデジタル表示は、小児科医が推奨する理想の数値、六十パーセントを寸分違わず指し示しているのだから、およそこの空間に、瑕疵という概念の入り込む余地など、どこにもありはしなかった。かつて、外資系コンサルティング会社で、何億という数字が乱れ飛ぶ会議室の冷たい緊張感を、まるで上質なボルドーワインでも嗜むかのように愉しんでいた私自身の面影は、今やこの磨き上げられたガラス窓に映る、授乳のために少し緩んだコットンのワンピースを着た女の、そのどこか現実感を欠いた表情の奥に、陽炎のように揺らめいては消えるばかりであった。

思考は、そう、私の思考と呼んで差し支えるならば、それは常にマルチタスクで稼働する最新鋭のサーバーのように、光の生存に関わる無数のパラメータによって占有され続けている。次の授乳まであと一時間二十三分、その間に終わらせるべきは、オーガニックコットンでできた彼の肌着の煮沸消毒と、裏ごししたカボチャペーストを、一食分ずつ小分けにして冷凍する作業であり、それらが完了した暁には、寝室のベビーベッドのシーツに、もしかしたら付着しているかもしれない、私たち世界の外部から侵入した未知のウイルスを、九十九・九パーセント除菌するというスプレー浄化せねばならず、ああ、そういえば、昨夜翔太が帰宅時に持ち込んだコートに付着していたであろう、あの忌まわしい杉花粉の飛散経路を予測し、その残滓を、吸引力の変わらないただ一つの掃除機で完全に除去するというミッションも残っていた。これらすべては、愛という、あまり曖昧情緒的な言葉で語られるべきものではなく、むしろ生命維持という厳格なプロジェクト遂行するための、冷徹なまでのロジスティクスであり、私はそのプロジェクトの、唯一無二のマネージャーであり、同時に、最も忠実な実行部隊でもあった。誰がこの任務を私に課したのか、神か、あるいは生物としての本能か、はたまた「母親」という名の、社会発明した巧妙な呪縛か、そんな哲学的な問いを発する暇さえ、このシステムは私に与えてはくれなかった。

である翔太は、疑いようもなく、善良な市民であり、そして巷間(こうかん)で言うところの「理想の夫」という、ほとんど神話上の生き物に分類されるべき存在であった。彼は激務の合間を縫って定時に帰宅すると、疲れた顔も見せずに「ただいま、瑠璃。光は良い子にしてたかい?」と、その蜂蜜を溶かしたような優しい声で言い、ネクタイを緩めるその手で、しかし真っ先に光の小さな体を抱き上げ、その薔薇色の頬に、まるで聖遺物にでも触れるかのように、そっと己の頬を寄せるのだ。週末になれば、彼はキッチンで腕を振るい、トマトニンニク匂いを部屋中に漂わせながら、私や、まだ食べることもできぬ光のために、絶品のペペロンチーノカルボナーラを作り、その姿は、まるで育児雑誌グラビアから抜け出してきたかのように、完璧で、模範的で、そして、どこか非現実的ですらあった。誰もが羨むだろう、この絵に描いたような幸福風景を。友人たちは、私のSNS投稿される、翔太が光をあやす姿や、手作り離乳食が並んだテーブル写真に、「理想家族!」「素敵な旦那様!」という、判で押したような賞賛コメントを、まるで祈り言葉のように書き連ねていく。そう、すべては完璧なのだ完璧なはずなのだ。このガラスの球体の内部では、愛と平和と秩序が、まるで美しい三重奏を奏でているはずなのだ

――だというのに。

夜、ようやく光が天使のような寝息を立て始め、この世界のすべてが静寂という名の薄い膜に覆われた頃、ソファで隣に座った翔太が、労わるように、本当に、ただ純粋愛情と労いだけを込めて、私の肩にそっと手を置く、ただそれだけの、あまりにも些細で、そして無垢行為が、私の皮膚の表面から、まるで冷たい電流のようにして内側へと侵入し、脊髄を駆け上り、全身の毛穴という毛穴を、一斉に収縮させるのである。ぞわり、と。それは、神聖な祭壇に、土足で踏み込まれときのような、冒涜的な不快感であった。あるいは、無菌室で培養されている貴重な細胞のシャーレに、誰かが無頓着なため息を吹きかけたときのような、取り返しのつかない汚染への恐怖であった。彼の指が触れた肩の布地が、まるで硫酸でもかけられたかのように、じりじりと灼けるような錯覚さえ覚える。私は息を止め、この身体が、この「水無月瑠璃」という名の、光のための生命維持装置が、彼の接触を、システムに対する重大なエラー、あるいは外部からハッキング行為として認識し、全身全霊で拒絶反応を示しているのを、ただ呆然と、そして客観的に観察していた。

「疲れてるだろ。いつも、ありがとう

翔太の声は、変わらず優しい。その瞳の奥には、かつて私が愛してやまなかった、穏やかで、そして少しだけ湿り気を帯びた、雄としての光が揺らめいているのが見える。それは、私を妻として、女として求める光であり、かつては、その光に見つめられるだけで、私の身体の中心が、熟れた果実のようにじゅくりと熱を持ったものだった。だというのに、今の私には、その光が、聖域である保育器を、ぬらりとした舌なめずりをしながら覗き込む、下卑た欲望眼差ししか見えないのだ。許せない、という感情が、胃の腑のあたりからせり上がってくる。この、二十四時間三百六十五日、寸分の狂いもなく稼働し続けている精密機械に対して、子を産み、育て、守るという、この宇宙的な使命を帯びた聖母に対して、己の肉欲を、その獣のような本能を、無邪気に、そして無自覚にぶつけてくるこの男の、そのあまりの鈍感さが、許せないのである

ケダモノ

その言葉が、私の内で、教会の鐘のように、低く、重く、そして厳かに反響する。そうだ、この男はケダモノなのだ。私がこの清浄な球体の秩序を維持するために、どれほどの精神を、どれほどの時間を、どれほどの自己犠牲にしているのか、そのことを何一つ理解しようともせず、ただ己の種をばら撒きたいという原始の欲動に突き動かされているだけの、ただのケダモノなのだ

そんなはずはない、と、脳のどこか、まだかろうじて「かつての私」の残滓が残っている領域が、か細い声で反論を試みる。これは翔太だ、私が愛した男だ。雨の匂いが充満する安ホテルの、軋むベッドの上で、互いの名前を喘ぎ声で呼び合いながら、世界の終わりが来るかのように貪り合った、あの夜の彼なのだパリへの出張中、セーヌ川ほとりで、どちらからともなく互いの唇を求め、道行く人々の冷ややかな視線さえもが、私たちのためのスポットライトのように感じられた、あの瞬間の彼なのだ結婚記念日に、彼が予約してくれたレストランの、そのテーブルの下で、こっそりと私のスカートの中に忍び込んできた、あの悪戯っぽい指の持ち主なのだ。あの頃、私たちは互いの肉体という言語を、まるで母国語のように自在に操り、その対話の中に、世界のどんな哲学者も語り得ないほどの、深遠な真理と歓びを見出していたはずではなかったか。あの燃えるような記憶は、情熱の残骸は、一体どこへ消えてしまったというのだろう。それはまるで、昨夜見た夢の断片のように、あまりにも色鮮やかで、それでいて、掴もうとすると指の間から霧のように消えてしまう、遠い、遠い銀河の光なのである

瑠璃…?」

私の沈黙を訝しんだ翔太が、私の顔を覗き込む。私は、まるで能面のような無表情を顔面に貼り付けたまま、ゆっくりと彼の手を、自分の肩から、まるで汚物でも払いのけるかのように、そっと、しかし断固として取り除いた。そして、立ち上がる。

「ごめんなさい。少し、疲れたみたい。光の様子を見てくるわ」

それは、完璧な嘘であり、そして、完璧真実でもあった。私は疲れていた。だがそれは、育児という名の肉体労働に疲れているのではなかった。私という個人が、水無月瑠璃という一個の人格が、「母親」という名の巨大なシステムに呑み込まれ、その歯車の一つとして摩耗していく、その存在論的な疲弊に、もう耐えられなくなりつつあったのだ。これは、巷で囁かれる「産後クライシス」だとか、「ホルモンバランスの乱れ」だとか、そういった便利な言葉で容易に片付けられてしまうような、表層的な現象ではない。違う、断じて違う。これは、一個の人間が、その魂の主導権を、自らが産み落とした別の生命体に完全に明け渡し、「装置」へと、あるいは「白き機械」へと、静かに、そして不可逆的に変質していく過程で生じる、存在のものの軋みなのである

聖母、とはよく言ったものだ。人々は、母という存在を、無償の愛と自己犠牲象徴として、何の疑いもなく神格化する。だが、その実態はどうか。自己を失い、思考も、肉体も、感情さえもが、すべて「子」という絶対的な存在奉仕するためだけに再構築された、ただのシステムではないか。私は聖母などではない。私は、高性能な乳製造機であり、汚物処理機であり、そして最適な環境提供する空調設備が一体となった、ただの生命維持装置に過ぎないのだ。この気づきは、甘美な自己陶酔を許さない、あまりにも冷徹で、そして絶望的な真実であった。そして、この真実を共有できる人間は、この世界のどこにもいやしない。翔太のあの無垢な優しさでさえ、結局は、この優秀な装置が、明日も滞りなく稼働し続けるための、定期的なメンテナンス作業しか見えないのだから、その孤独は、宇宙空間にたった一人で放り出された飛行士のそれに似て、どこまでも深く、そして底なしであった。友人たちがSNS投稿する「#育児は大変だけど幸せ」という呪文めいたハッシュタグは、もはや、この巨大なシステムの異常性に気づいてしまった者たちを、再び安らかな眠りへと誘うための、集団的自己欺瞞儀式しか思えなかった。

寝室に入ると、ベビーベッドの中の光は、小さな胸を穏やかに上下させながら、深い眠りの海を漂っていた。その無防備な寝顔は、確かに、この世のどんな芸術品よりも美しく、尊い。この小さな生命を守るためならば、私は喜んで我が身を投げ出すだろう。だが、それは、この身が「私」のものであった頃の話だ。今の私にとって、この感情は、プログラムに組み込まれ命令遂行しているに過ぎないのではないか。愛でさえもが、システムを円滑に稼働させるための、潤滑油のような機能に成り下がってしまったのではないか。そんな疑念が、毒のように心を蝕んでいく。

私は、息子の傍らを離れ、再びリビングへと戻った。翔太は、ソファの上で、テレビの光をぼんやりと浴びながら、所在なげにスマートフォンをいじっている。その背中は、拒絶された雄の、どうしようもない寂しさを物語っていた。かつての私なら、きっと背後からそっと抱きしめ、「ごめんね」と囁いて、彼の寂しさを溶かしてやることができただろう。しかし、今の私には、もはやそのための機能が、インストールされていないのである

私は、彼に気づかれぬよう、書斎として使っている小さな部屋に滑り込んだ。そして、ノートパソコンの冷たい天板に触れる。ひやりとした感触が、指先から伝わり、かろうじて、私がまだ血の通った人間であることを思い出させてくれるようだった。スクリーンを開くと、真っ白な光が、闇に慣れた私の網膜を焼いた。カーソルが、無人荒野で、点滅を繰り返している。何を、書くというのか。誰に、伝えるというのか。この、言葉にもならぬ、システムの内部で発生したエラー報告を。この、機械の内部から聞こえてくる、魂の悲鳴を。

それでも、私は指を動かした。これは、誰かに読ませるためのものではない。これは、祈りでもなければ、懺悔でもない。これは、私という名の機械が、自らの異常を検知し、その原因を究明し、あるいは再生可能性を探るために、己の内部へとメスを入れる、冷徹自己解剖の記録なのだ

真っ白な画面に、私は、震える指で、最初言葉を打ち込んだ。

『これは、私という名の機械が、自己を観察し、分解し、あるいは再生を試みるための、極秘の設計図である

その一文を打ち終えた瞬間、私の内側で、何かが、硬い音を立てて、砕けたような気がした。それが希望の萌芽であったのか、それとも、完全なる崩壊への序曲であったのか、その時の私には、まだ知る由もなかったのである。ただ、窓の外で、東京夜景が、まるで巨大な電子回路のように、無機質で、そして美しい光を、果てしなく明滅させているのが見えた。私もまた、あの無数の光の一つに過ぎないのだと、そう、思った。

自己機械定義たからには、次なる工程は当然、その性能向上のための最適化、あるいは、旧弊OSから脱却するための、大胆にして静かなるアップデート作業へと移行せねばならぬのが、論理的な、そして必然的帰結であった。そう、これは革命なのだと、私は深夜の書斎で、青白いスクリーンの光に顔を照らされながら、ほとんど恍惚とさえいえる表情で、そう結論付けたのであった。かつてロベスピエールが、腐敗した王政ギロチン台へと送り、新しい共和制の礎を築かんとしたように、私もまた、この「母親という名の献身」や「夫婦の情愛」といった、あまりにも情緒的で、非効率で、そして実態としては女の無償労働を美化するだけの前時代的な概念を、一度完全に解体し、再構築する必要があったのだ。そのための武器は、かつて私が外資系コンサルティングファームで、幾千もの企業相手に振り回してきた、あの冷徹ロジックと、容赦なき客観性という名のメスに他ならない。愛という名の曖昧模糊とした霧を晴らし、我が家という名の王国を、データタスクリストに基づいた、明晰なる統治下に置くこと、それこそが、この「水無月瑠璃」という名の機械が、オーバーヒートによる機能停止を免れ、なおかつ、その内部に巣食う虚無という名のバグ駆除するための、唯一の処方箋であると、私は確信していたのである

かくして、週末の朝、光が心地よい午睡に落ちた、その奇跡のような静寂の瞬間に、私は翔太をダイニングテーブルへと厳かに召喚した。彼の前には、焼きたてのクロワッサンと、アラビカ種の豆を丁寧にハンドドリップで淹れたコーヒー、そして、私が昨夜、寝る間も惜しんで作成した、全十二ページに及ぶパワーポイント資料印刷したものが、三点セットで恭しく置かれている。資料の表紙には、ゴシック体の太字で、こう記されていた。『家庭内オペレーション最適化計画書 Ver. 1.0 〜共同経営責任者(Co-CEO体制への移行による、サステナブル家族経営の実現に向けて〜』。翔太は、そのあまりにも場違いタイトルを、まるで理解不能な古代文字でも解読するかのように、眉間に深い皺を刻んで見つめた後、恐る恐る、といった風情で私に視線を向けた。その瞳は、嵐の前の静けさにおびえる子犬のように、不安げに揺れている。まあ、無理もないことだろう。彼にしてみれば、愛する妻が、突如として冷酷な経営コンサルタントに豹変し、家庭という名の聖域に、KPIだのPDCAサイクルだのといった、無粋極まりないビジネス用語を持ち込もうとしているのだから

瑠璃、これは…一体…?」

説明するわ、翔太。よく聞いて。これは、私たち家族が、これから幸せに、そして機能的に存続していくための、新しい聖書バイブル)よ」

私は、そこから淀みなく、プレゼンテーションを開始した。現状分析As-Is)、あるべき姿(To-Be)、そのギャップを埋めるための具体的なアクションプラン家事という、これまで「名もなき家事」という名の混沌の海に漂っていた無数のタスクは、すべて洗い出され、「育児関連」「清掃関連」「食料調達調理関連」「その他(消耗品管理資産管理等)」といったカテゴリーに分類され、それぞれに担当者と所要時間、そして実行頻度が、美しいガントチャート形式可視化されている。例えば、「朝食後の食器洗浄」は、担当:翔太、所要時間:十五分、頻度:毎日、といった具合に。さらに、月に一度、近所のカフェで「夫婦経営会議」を開催し、月次の進捗確認と、翌月の計画策定を行うこと、日々の細かな情報共有は、専用のチャットアプリで行うこと、そして何よりも重要なのは、これまで私一人が暗黙のうちに担ってきた「家庭運営の全体を俯瞰し、次の一手を考える」という、いわば管理職としての役割を、これからは二人で分担する、すなわち、彼にもまた、単なる作業員(ワーカー)ではなく、主体的思考する共同経営責任者(Co-CEO)としての自覚と行動を求める、ということ。私の説明は、かつてクライアント企業役員たちを唸らせた時のように、理路整然としており、反論余地など微塵もなかった。翔太は、ただ呆然と、私の言葉の奔流に身を任せるしかなく、すべての説明が終わった時、彼はまるで催眠術にでもかかったかのように、こくり、と小さく頷いたのであった。

「…わかった。瑠璃が、そこまで追い詰められていたなんて、気づかなくて、ごめん。僕も、頑張るよ。君を、一人にはしない」

その言葉は、疑いようもなく誠実で、彼の優しさが滲み出ていた。私は、その瞬間、胸の奥に、ちくり、と小さな痛みを感じたのを覚えている。違う、そうじゃないの、翔太。私が求めているのは、あなたのその「頑張るよ」という、まるで部下が上司に忠誠を誓うような言葉ではない。私が欲しいのは、私がこの計画書を作る必要すらないほどに、あなたが私の脳と、私の視界と、私の不安を共有してくれるPermalink |記事への反応(0) | 05:15

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2025-09-05

anond:20250905130824

これ何が駄目なんだ?

ドリップが大量に出るタイプの肉ならともかく、密閉さえしてればOKならいいんじゃない?

Permalink |記事への反応(1) | 13:16

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2025-09-01

コーヒーオタクによる現在スペシャリティコーヒー問題点解説

https://anond.hatelabo.jp/20250901074410

↑これの続きです

今回は現在コーヒーブーム問題点解説します。

スペシャリティコーヒー提供する都内カフェ高すぎ

うちはスペシャリティコーヒー提供しまーすみたいな若者が立ち上げたオシャレなカフェ高すぎ。あまりにも高すぎるので近所の自家焙煎豆店の店主に「なんで都内あんな高いんすか?」と聞いたら

「あーあれ場所代です。あと高い豆が美味しいわけでもないです。」とのこと。

スペシャリティコーヒー提供する都内カフェぶっちゃけ不味い

いつも行く自家焙煎豆の店主に「なんで都内の高級なカフェは不味いの?」と聞いたら「あー彼ら素人なんで入れ方が下手なんです。」

具体的どう不味いのかと言えば とにかく濃いむっちゃくちゃ濃い あんなの飲んだら腹壊すし体調悪くなる。そのくらい濃い。濃いのがわけじゃないけど濃い店しかない。

結論 自家焙煎豆を購入して自分ドリップして家で飲むのが一番

良い豆は薄めても十分美味しい。香りも味も強いから薄く作るのが丁度いい。都内カフェはそれをわかってない。

次回は自分がたどり着いた究極のコーヒー豆を紹介します。

Permalink |記事への反応(0) | 20:26

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コーヒーに拘ることの面白さについて解説する

新鮮な自家焙煎珈琲豆でドリップしたコーヒーの味を体験し、それ以降自家焙煎コーヒーしか飲めなくなったので初心者向けに魅力を解説する。

そもそもコーヒーとは何か

コーヒーはまず生豆があり、それを焼いて焦がした状態がみんながよく知る焙煎した状態の黒い豆。それをグラインダーで砕いてサラサラにしてドリップしたものドリップコーヒー

自家焙煎珈琲とは生豆から焙煎工程を店主が自ら行う店のことを言う。

実は鮮度が命の大量生産に向かない飲み物

なぜ普通コーヒー自家焙煎コーヒーで区切られているかといえば、そもそもコーヒーとは鮮度が命の飲み物大量生産に向かないから。

焙煎した豆は三ヶ月ほど持つらしいが、豆をグラインダーで挽いた瞬間に急激に劣化が早まり賞味期限は一週間ほどになる。

それほどまでに鮮度が命のデリケート飲み物なので、ぶっちゃけスーパーなどで売られてるコーヒーは腐った状態に等しい。

新鮮なコーヒーの味

一般的コーヒーと新鮮なコーヒーの大きな違いは苦味。新鮮な豆は全然苦くない。お腹も痛くならないし気分も悪くならない。

そして酸味という新しい概念が出てくる。スーパーの粉では酸味は味わえない。

自分お気に入りの豆を探す旅へ

ここからが本題。コーヒーオタクの一番の醍醐味お気に入りの豆を見つけてそれを毎日飲めることにある。

お気に入りの豆を探すまでの道のりも楽しいし、色んな国の豆を飲むうちに大まかなコーヒーの味のパターンとかもわかってくる。

自分ドリップすることで味をコントロールできる

お気に入りの豆を見つけることだけが全てならその国の豆で入れたコーヒーカフェで注文で完結してしまう。

ただ、ここで厄介なのがコーヒーの濃さの問題。店のコーヒーは濃さを店主に委ねることになってしまう。美味しいコーヒーとは単に豆の話ではなく自分に合った濃さまで踏み込むことになる。

ここまで説明すれば”なぜコーヒーオタク自分自家焙煎豆を買って自分で挽いて自分ドリップすることに拘るのか”理解できると思う。

幸せ毎日

お気に入りの豆を見つけて定期購入して自分で好みの濃さにドリップして毎日飲める幸せ

ここから先の話もあるんだが面倒くさいから書かない

Permalink |記事への反応(12) | 07:44

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2025-08-14

anond:20250814091406

お茶を淹れる

インスタントコーヒーとかティーバッグの紅茶とかではなくてハンドドリップしたりティーポットで抽出したり急須で淹れたりする

意外と時間がかかるけどその分自分時間を使えた気がしてリラックスできるよ

お茶に合わせる食べ物はあってもなくてもいい

Permalink |記事への反応(0) | 23:38

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2025-08-09

最近、サイホン式のコーヒー淹れる人あんまりみないきかないような気がする・・・

ドリップが良いの?

Permalink |記事への反応(1) | 10:15

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2025-08-03

冷凍庫に肉がある幸せ

セカンド冷凍庫を手に入れて一ヶ月がたった。

安い鶏モモを買ってきて、ミートソフターで穴を開けつつ平たくして、好きな調味液(照り焼きでも、チキンスープでも、塩レモンでも)を入れて真空パック冷凍

喰うときはパックから出して電気酒屋機器にInして待つだけ。


スーパーで見かける、割引シールが張られた肉を保護して、帰宅後すぐにドリップを拭き取って真空パック冷凍、これで同じ金でもより多くの肉を調達できる様になった。

味付け肉も同様である。パックから出してそのまま真空冷凍


冷凍庫に肉がある、たったこれだけで人間はここまで心が満たされるのか。

Permalink |記事への反応(0) | 23:58

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2025-06-23

イスラエルの良いところ

イスラエルの良いところを挙げようとすると、どうしても政治戦争の話が先に浮かびがちなんだけど

そこを一度脇に置いて、もっと人間暮らしとか、土地の持ってる力に目を向けてみると、見えてくるものもある

まず、技術スタートアップの勢いがすごい

人口900万人足らずの国からWazeやMobileyeみたいな世界企業が生まれてる

いわゆる「スタートアップネイション」って呼ばれるようになった背景には、軍での経験や、移民としての多様なバックグラウンドがあって

「とにかくやってみよう」っていう文化根付いてる

失敗してもそれが評価される社会って、なかなかない

農業の分野でもすごい

水がほとんどないような土地で、点滴灌漑(ドリップ・イリゲーション)を世界に広めた

砂漠に緑を作るって、神話じゃなくて現実としてやってのけてる

それは単に食料を作るというだけじゃなく、「自分たちの居場所を作る」っていう意志の現れなんだと思う

教育水準も高くて、特に理系研究が強い

テルアビブ大学ヘブライ大学テクニオンとか、世界的な研究機関がいくつもある

サイバーセキュリティの分野ではアメリカに次ぐレベルとも言われてる

人の暮らしにも目を向けてみると、案外普通に近い

週末にはビーチでくつろいだり、市場果物を買ったり

宗教的行事もあるけど、それが日常自然と溶け込んでる

シャバット(安息日)には公共交通が止まるけど、代わりに家族で静かに食卓を囲んでる

そういう「静けさ」がちゃんと守られてるのも、ちょっと羨ましく感じるときがある

もちろん、影の部分も大きい国だし、全部がうらやましいわけじゃない

でもそれでもなお、何かを生み出そうとする力強さとか、逆境にあっても諦めない気質みたいなものには、素直に感心するところがある

Permalink |記事への反応(0) | 21:29

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2025-06-14

anond:20250614130807

ドリップオンスペシャルブレンドでございます

Permalink |記事への反応(0) | 13:31

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おめえ、生肉パックを縦に入れるんじゃねえ

ドリップ漏れるだろうが

Permalink |記事への反応(1) | 13:08

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2025-05-27

買い物から冷蔵庫へ入れるのって大仕事やったんやな

  1. 肉・魚はトレーから出してキッチンペーパーで水気拭いてラップで密閉後、フリージングバックや密封容器に入れる。触る時に手袋アルコール消毒。チルドに入れる分と冷凍する分に分ける。
  2. 冷凍する肉・魚はアルミプレートの上において、急速冷凍ボタン押す。解凍時にドリップで味落ちるの考慮して味の素振っておくとか
  3. 後述する他の作業終わった後に、フリージングバックや密閉容器に、買い物した日付を書く。使いまわしの場合アルコールで消すか、シールに書いて上書き。立てて収納する場合は見えるような場所に書く。もしくはパックのシール切り取ってセロテープで貼る
  4. 米、買ってきた袋から容器に移し替えて野菜室に。先に入れ替え容器を洗ってアルコール消毒しておく
  5. 豆腐はパックから容器に移し替えて、毎日水を替えるらしい・・・
  6. 野菜室の仕分けのために入れているケースを洗って、アルコール消毒
  7. さな野菜を立てて野菜室のケースにいれる。ネギは半分に切る。白菜のような大きく入らないのは小分けに切り分けてジッパーに入れた後、立てて野菜室に
  8. レタス、芯を少し落として成長点止めるために爪楊枝か100均に売ってる爪を刺して、芯の切り口に小麦粉を塗る。湿らせたキッチンペーパーで包んだあとにポリ袋に入れて芯を下にして野菜室に
  9. すぐ食べる分のレタスを50℃のお湯に浸したあと、氷水に浸して、容器に移し替えて冷蔵庫に(一緒にりんごを入れると良いらしいがやってられない)
  10. しめじ、石づき切り落としたあと、フリージング容器に入れる時に軽く小分けに。冷凍室に立てて入れる。あとで袋に日付書く
  11. じゃがいもキッチンペーパーで包んで、ジッパーに入れたあと野菜室に
  12. 食パン、保存分は1枚ずつラップでつづんで冷凍庫へ。すぐ食べる分はブレッドケースへ
  13. 冷蔵庫内のドリンクサーバーに入れているフレーバーウォーターを入れ替え

Permalink |記事への反応(0) | 22:46

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2025-04-30

今日川柳日記

コーヒーの 豆を買うため カルディ

ついでにね 杏仁豆腐を 買いました

家に着き お湯を沸かして 豆を挽く

トポトポと ハンドドリップ 楽しい

できました いい香りだね コーヒー

なんだかね 眠くなって きましたよ

うたたねを しながら増田を 書いてます

15分 15分だけ 寝かせてね

Permalink |記事への反応(1) | 16:30

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2025-04-19

コーヒーを淹れるのが下手

豆を挽いて、ハンドドリップで、ホットコーヒーを淹れる

不味くはない

でも何か足りない

お店で飲むコーヒーの方が美味しい

なぜだ

カルディの豆だから

淹れ方が下手?

一度プロに教えてもらうべきなのか

Permalink |記事への反応(0) | 08:46

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2025-04-10

さっそく30cmの高さから注いだら「ジョボジョボ」しょんべんみたいな音になっちゃって、ドリップ儀式台無しになったので、やめときます

どういう人生を生きればこんな反〇っぽくなっちゃうんだろう

毒親とか幼少期の環境絶望するとこうなんのか

Permalink |記事への反応(0) | 10:49

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2025-04-05

anond:20250405124204

コーヒードリップ手法過去迷信がまだまだ多い印象

特に土手を崩さない方がいいってのは完全に迷信だと思う

湯がたまるフェーズでは積極的に粉を泳がせた方がいいんだけど

リッパーの形状からし中心部の方が沈殿やすいか

中心部に多く注いだ方がムラが少なくなるという意味に俺は解釈してる

Permalink |記事への反応(0) | 12:52

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2025-03-29

結構長い間使っているケトルが壊れた

いろいろ迷って最終的にはタイガー製の人気のやつにした

コーヒー飲むのでドリップに適した先が細いやつにしようとおもったけど過去本体が落下したことあり、耐久性が怪しかったのでやめにした

良かった点

早く沸く

100ml程度も沸く(前のやつは200mlにしないと沸かなかった)

注ぎ口がかなり細い(そこまで下調べしてなかったけど使ってみてかなり細いことがわかり満足)

1回のコストが安いらしい(これはあまり体感していない)

悪かった点

今のところはなし

Permalink |記事への反応(1) | 15:47

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2025-03-19

コーヒーミル順位

最下位:手挽きミル全て

現代において手挽きミルには一切の価値がない

ただただ「自分で挽いた」というエセ満足感を得るためだけのもの

継続的に豆を挽くには向いてない(疲れる)し品質も安定しない

「挽いたときの熱が〜」とか「刃をカスタマイズして〜」とか言ってる人の意見は一切聞かなくて良い

それでもキャンプなんかでは重宝していたが

今や安いバッテリー式電動ミルがあるのでそれで良い

買う価値なし:中途半端カッター

価格で言うと1〜2万程度のカッターミル

ぱっと見は臼みたいに見えるがカッター式と呼ばれる

掃除がしにくい上に掃除したら壊れるし、掃除できない場所があるし、掃除しないとギトギトになる

キッチン場所も取るし買う価値なし

初心者オススメプロペラ

金属製の刃がグルグル回って砕く原始的ミル

価格は5000円以下で小型なので置く場所や片付けに困らない

そのうえ掃除簡単でなんなら水洗いできる

あ、「コーヒー器具は水洗いするな」って言ってる人の意見も聞く必要ないです

挽き目はプロペラを回す時間によって変わってくるので品質が安定しないけれど

正直初心者〜中級者ぐらいでも味の違い分からんと思う

それより豆を選ぶ方が圧倒的に味が変わる

ただ、エスプレッソ用の極細とかはどう頑張っても挽けない

ハンドドリップするだけならプロペラで良い

至高:ナイスカット、みるっこ

からあるカット式のナイスカットミル、もしくはみるっこが最強

挽き目が安定するし掃除も楽

難点はデカいか場所を取ること

どっちかを買っておけば一生使える

次点最近プレミアムミル

特に中華メーカーを中心にプレミアム系のミルが増えてる

カッター部分にめちゃくちゃこだわってたり小型・軽量・バッテリー式などこだわりがすごい

まだ使ったことがないか評価できないけれどこの辺が今後の中心になってくるかもしれない

Permalink |記事への反応(1) | 10:16

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2025-03-10

バリスタ世界チャンピオンに倣って自分も「缶・ペットボトルコーヒー飲み比べ」をしてみている

https://www.youtube.com/watch?v=rGeozZb8CLY

いくつか飲み比べてみて、今の所↑の人が言う通りクラフトBOSSペットボトルのやつが美味しいと思った(但し「淹れたてBLACK」である)

基本的クラフトBOSS出始めで飲んでクソマズと思ったので飲んでなかったが、実はBLACKではなく加糖のものお茶系を飲んだ感想だったのだなと思い出した

BLACK以外くそまず。甘いお茶系なんぞ一口飲んで捨てるレベル

あと、タリーズのもの基本的に美味しいと思わないんだが(ドリップタイプとかも不味い)、青い缶のやつは美味しかった。クラフトBOSSより好きかも

キリマンジャロか。これは飲みやすかった。クラフトBOSSとともにリピートした

で、今現在WONDAコクの深味BLACKを飲んでいる。一口目はまあいいかなと思ったけど、缶コーヒー特有のエグミがあってやっぱ嫌かも

ということで、飽きるまで飲み比べを続けていくことにする

缶・ペットボトルコーヒー飲んでると、ドリップする為にお湯沸かさなくて良いから楽

基本的ホットコーヒーしか飲まないのだが、夏場に「紙パックブラックコーヒー飲み比べ」してたこともある。だけどあれ、美味しいの殆ど無い

やたら高いのはちょっと手が出ない。味が値段に比例してたので、程々の金額のもので飲み比べる意味があまりない

成城石井のやつはコスパいかな。ミカドコーヒーのは値段の割に「?」と思った

でも、こんなことしてて気づいたときにはコーヒーの粉高騰して買えなくなってたりしそう

今のうちにちゃんドリップして飲もう(つっても安い粉だけど。国太楼のやつが好きだ)

つーかコーヒー淹れる手間惜しむ様になったらもう終わりだなと思う(自分の丁寧さの最後の砦から)

あーあー。豆買って炒って挽いて淹れて飲みたいなー。美味しいエスプレッソ飲みたいなー。そんな優雅生活したいなー(やれよ)

Permalink |記事への反応(0) | 00:10

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2025-03-08

anond:20250307221436

ドンキMEGA盛りパック肉はLLサイズレジ袋でも水平に入らなくて

縦に入れると家に帰る頃にはトレーが割れドリップで全部ビチャビチャになる

Permalink |記事への反応(0) | 10:32

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2025-03-01

anond:20250227164138

そろそろ出かけるか

コーヒーの豆を持参

アソコで粉にする

お出かけの準備ですね!コーヒー豆を持参して、その場で挽いてもらうのは、新鮮な香りと味が楽しめますね。

お気に入りコーヒーショップで挽いてもらうのですか?それとも自分で挽く設備のあるところに行くのでしょうか。

素敵な一杯になること間違いなしですね!☕😊

コーヒーの淹れ方にはさまざまな種類があります。まず、ペーパードリップは、紙のフィルター使用してドリップする方法で、

クリアスッキリした味わいになりますフレンチプレスは、コーヒーの粉とお湯を直接混ぜてプランジャーで押し出す方法で、

リッチで濃厚な味わいが特徴です。また、エスプレッソは高圧でお湯を通して抽出する方法で、

濃厚で強い味わいがあり、他のコーヒーの淹れ方は何ですか?

コーヒーの淹れ方にはたくさんのバリエーションがあり、それぞれに独特の風味や特徴があります

いくつかの人気のある方法を紹介しています

カプチーノラテベースとしても使われます

さらに、サイフォン式は上下の容器を使って真空状態抽出する方法で、見た目も楽しめ、

繊細で滑らかな味わいが得られますエアロプレスシリンダー型の器具を使って抽出し、

エスプレッソフレンチプレス中間のような味わいが得られる方法で、キャンプなどのアウトドアにも適しています

最後に、コールドブリューはコーヒーの粉を水に浸して数時間かけて抽出する方法で、まろやかで甘みのある味わいが特徴です。

コーヒーの淹れ方によって味わいが大きく変わるので、いろいろ試して自分好みの一杯を見つけてみてくださいね

どの方法が一番興味がありますか?

どこかおすすめ場所がありますか?

Permalink |記事への反応(0) | 08:18

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2025-02-24

初心者お勧めの、手軽で美味しいコーヒーの入れ方

病気アルコールが飲めなくなった

代わりにコーヒーに凝ろうと思い地元喫茶店に通いながら色々教えてもらったが、その考え方や方法簡単で分かりやすく理に適っていると思ったので、自分の中でまとめる意味も込めて書いてみる


基本的な考え方は次の通り



以下、簡単効果が高い物から順番に


豆は最近焙煎されたものを店で買う

ここが一番差が付く

スーパーで買った挽き豆を適当に扱った場合と、最近焙煎された豆を香味がある間に使う場合で30-40点ぐらいの差が出る


コーヒー豆は、生豆焙煎豆>挽き粉 の順で劣化やすく、"生豆焙煎豆" は腕の差が出やすく、"焙煎豆→挽き粉" の工程はそこそこの道具以上なら誰がやっても同じなので、豆で買って自分で挽くのが一番コスパが良い


保存方法は基本は冷凍

2週間以内に使い切れるなら冷蔵でもいいが、悩むぐらいなら冷凍で良く、扱い方も冷蔵だった場合と変わらないので気楽


豆を挽くのは、淹れる前に、質の良い機材で

ここも10-20点変わる


挽いた豆は劣化が早いのであまり置かない(と言っても1時間ぐらいは全然大丈夫

また、コーヒーの雑味は抽出しすぎたときにも出るのだが、挽いたとき指定サイズより小さい粉が多く出てしまうとこの雑味が増えやすいので、指定したサイズできちんと挽ききれる機材が望ましい


ここで有名なのが、TIMEMOREC3(手動コーヒーミル 約1万円)

前はこの機材ぐらい粉末が出ない機材は2万以上するのが普通だったらしい(電動だと今でも4万クラス)が、それが1万円で手に入るので手挽きで良ければこれ一択になった


もちろん電動ミルでも構わないが、その場合まり安物は買わない方がいいと思う


コーヒーを淹れる

ここは意外と、ある程度慣れれば差が付いても素人レベルだと5点がいいところ


適切な濃さで淹れるのが一番大事

基本は豆(g)の15-16倍(ml)、つまり10gなら150-160ml20gなら300-320ml


ペーパードリップの入れ方は入れ方の動画見てある程度慣れれば後は誤差レベルでそこまで差が出ない

なお素人半年毎日2回淹れたぐらいの腕では、ブラインドテストした感じだとコーヒーメーカーの方が微妙に美味しい

注ぎ方なんてワンパターンの減点式だからね、仕方ないね


あとは、先に書いた「自分で作った料理は美味しい」効果を狙ってどこまでやるか


淹れたらすぐ飲む

放置した場合と比べると100点ぐらい差が出る


当たり前だけど抽出した状態が一番劣化も早い

ゆったり余裕を持って、でもすぐに飲もう


自分で作った料理は美味しい」効果

この効果心理学的なマインドフルネス研究である程度研究実証されている

自分の今作っている物の、音や香り温度やその行為に集中した末に味わうのは、五感料理を感じることになり感受性が上がる


これまでの工程自分でやれる点は、焙煎・手挽き・ハンドドリップ

焙煎難易度が高いので、現実的には手挽きとハンドドリップ


自分は、最初ハンドドリップしていたが、最近は(先のブラインドテストもあって)別にいかなと思い、今はC3で手挽きするときに目を閉じて音と香りを感じることにしてる

手引きミルは失敗がないので、このような集中の仕方が出来るのが気に入っている


もちろん手挽きしてドリップ自分でやるのも良い

明らかに今淹れているコーヒーに集中できるし、多少失敗しても次はこうしようという意欲に繋がる

少し手軽にするためにドリップアシストを使うのも悪くないと思うが、私はその行き着く先がコーヒーメーカーだったw


別に自動でもいいと思う

機械が豆を挽いている音を聞いて香りをしっかり感じれば五感で味わう感じになれる


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これぐらいやって客観指標で70-80点+自分でやった感10点ぐらい

店は客観指標で90点の世界個性を出しつつ頑張ってるんだと思う、凄い


ちな私が使っているコーヒーメーカーは象印の1万円ぐらいのやつ

Permalink |記事への反応(5) | 15:02

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2025-02-09

anond:20250209123100

そもそもドリップが言うほどうまいと思わんやで…😟

Permalink |記事への反応(0) | 12:40

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