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2025-09-18

吉田恵里香の「心のデスノート」に刻まれてる人の予想。

あるいは「虎に翼」寅子の花束拒否事件真相

吉田恵里香タイガー&バニー脚本家西田征史アシスタントとして西田征史事務所に出入りして脚本家デビューを果たした。

言わば西田征史は恩師に当たる。


吉田恵里香脚本ドラマ「虎に翼」で、"主人公自分の恩師にあたる人物に対して公衆面前否定して恥をかかせる"展開を書く

参考:

■「虎に翼」でノイズを足しまくった吉田恵里香が何言ってんだ(追記有)

https://anond.hatelabo.jp/20250917073424

「寅子の花束拒否事件」について

「虎に翼」を視聴していた多くの人が首肯すると思うが、

穂高教授への、寅子の花束贈呈拒否のシーンは、あまり唐突だった。

穂高教授は、寅子を法曹界へ導いた恩師であり、

父親が疑獄に巻き込まれた際は、弁護について冤罪を晴らした恩人でもある。

その恩人の退任式で、花束贈呈役だった寅子が、

スピーチ中の、「結局私は、大岩に落ちた雨垂れの一雫に過ぎなかった」という一節を聞いて突如としてぶち切れ、

贈呈を拒否して会場を立ち去り、さらに、廊下穂高教授に激高するのである

このシーンを見たとき、全く意味が分からなかった。

「なんだこれ?」と。

ただ同時に、これはきっと、実際にそういった事件があったのだろう、とも思った。

寅子のモデルである三淵嘉子さんが、式典で花束贈呈を拒否するエピソードがあるならば、この唐突さも仕方がない。三淵さんも、エキセントリックな人だったんだな、と思った。

ところが、そんなエピソードは、ない。

吉田史実にない「寅子の花束拒否事件」をぶち込んだ意図に関する考察

で、話を戻すが、なぜ寅子は穂高教授への花束贈呈を拒否したのか。

吉田はこう書いている。ちょっといから、引用飛ばしてもOK

寅子「どうもできませんよ! 先生女子部を作り、女性弁護士誕生させた功績と同じように、女子部の我々に『報われなくても一滴の雨垂れでいろ』と強いて、その結果歴史にも記録にも残らない雨垂れを無数に生み出したことも! だから、私も先生には感謝しますが許さない。納得できない花束は渡さない! 『世の中そういうもの』に流されない。以上です!」

(略)

寅子の人生について、妊娠したとき勝手彼女一人称「母」とか「お腹の子」にしたのは穂高先生で、結局、寅子は弁護士事務所を辞めることになり、その一人称が持つストーリーを歩ませたのも穂高先生なのに、ここまで擁護されるとは思っていませんでした。

(略)

私は穂高先生を味方でいてくれるようで根本的な部分を理解してくれていない、ちょっと古いリベラル思想の人にありがちな「(妊婦である寅子を)変わらず保護する対象として見ている」みたいに描けたらと思っていて。それは寅子からすれば、善意自分排除するという状態だと思ったんですが、擁護する人が予想以上に多かったので、驚きました。

(略)

寅子が花束を渡さないと言う場面では、撮影現場に「アドリブでも絶対に謝らないでほしい」ということは伝えていました。そこで桂場が「ガキ! 何を考えているんだ」としかりつけるわけですが、やはり、あの場面ではつい謝りたくなっちゃうと思うので。

(略)

寅子と穂高先生関係については、自分女性最初弁護士として引き上げておいて、その糸を高いところから切られ、地面に叩きつけられたというような気持ちが私は大きかったんですね。

それを穂高の退官祝賀会という晴れの場で「許すことを強要される」ことへの怒りで。現実社会でも、こんなふうに世界中女性が渡したくない花束をどれだけ渡してきたんだろうということに思いを馳せて書いたところもありました。

(略)

本人との関係が深い女性が渡すなら良いけど、「女性から」と花束を渡す係にするのはおかしい。そんな思いを込めたシーンでした。

ドラマではカットされましたが、もともとの台本では祝賀会の壇上で穂高先生が寅子に向かって、まず寅子が妊娠弁護士を辞めたときのことを「すまなかった」と謝るんです。それに対するアンサーとして寅子が花束をあげてしまうと、「許した」ということになってしまうから彼女は「花束を渡したくない」と怒ったという流れがありました。

https://president.jp/articles/-/86235(1,5,6ページ)

最大のポイントは、

寅子は元々穂高教授に怒っていた(という設定である)ことだ。





8月16日の「ANIMEFANTASISTAJAPAN 2025」でのトークショーで、吉田恵里香仕事姿勢批判した人物を「心のデスノート」に刻んでいる旨を明かす

https://kai-you.net/article/93374/page/3#8

「嫌なことを言われたとしても、自分が何かを成し遂げればその記憶は消していけます。でも、いろいろなジャンル脚本を書くのはやめた方がいいって言われたことを消すためには、もう全部のジャンルで何かを成し遂げるしかない。だからまだまだやり続けないといけないと思いますし、言ってきたその人の名前も心のデスノートから消すことができません(笑)

吉田恵里香のためを思ってのアドバイスにも思えるが、そういう事を言える関係のある人物は自ずと限られる。例えば師弟関係であるとか。

そうなると当然、その相手吉田恵梨香の師匠である西田征史である可能性が高い。

しか吉田恵梨香はそれを言った相手を「心のデスノート」に名前を刻んでいる。


まとめると

吉田恵里香の「心のデスノート」に刻まれている人物自分脚本家に導いてくれた西田征史であり、「虎に翼」の不可解な寅子の花束拒否事件は恩師であるはずの西田征史への復讐心の反映である・・・・・・・?

リピートします。

寅子と穂高先生関係については、自分女性最初弁護士として引き上げておいて、その糸を高いところから切られ、地面に叩きつけられたというような気持ちが私は大きかったんですね。

それを穂高の退官祝賀会という晴れの場で「許すことを強要される」ことへの怒りで。現実社会でも、こんなふうに世界中女性が渡したくない花束をどれだけ渡してきたんだろうということに思いを馳せて書いたところもありました。

「嫌なことを言われたとしても、自分が何かを成し遂げればその記憶は消していけます。でも、いろいろなジャンル脚本を書くのはやめた方がいいって言われたことを消すためには、もう全部のジャンルで何かを成し遂げるしかない。だからまだまだやり続けないといけないと思いますし、言ってきたその人の名前も心のデスノートから消すことができません(笑)



あくまで予想です。

Permalink |記事への反応(9) | 22:51

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2025-09-15

搾取=性的のみなのが草

ぼっち・ざ・ろっく!』『虎に翼』の脚本家吉田恵里香が語る、アニメ表現の“加害性”https://t.co/aeKppQuqXJ

覇権を狙うため『ぼざろ』から排除したノイズとは?──最新作『前橋ウィッチーズ』まで、吉田さんが独自哲学を明かしたトークショーの模様をレポート🗣️pic.twitter.com/k4LQUqapayKAI-YOUカイユウ) (@KAI_YOU_ed)September 14, 2025

Permalink |記事への反応(0) | 20:32

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2025-08-24

外野が調べた範囲でわかる、某氏栄光と没落の歴史

先日バーの前でケンカしたこと逮捕された某氏ですが、特にヲチしてたわけでもない皆さんは「なんか久しぶりに見たなー」くらいの気持ちだと思うんです。経緯もあんまりわかってなさそうなので。そこでですね、今回ははてなブックマーク基準に氏が話題になり、今回再び話題になるまでの歴史をたどってみたいと思います

はてブで氏のハンドルネームを本文検索するとヒットするのは574件。はい流石にそんな全部追ってられませんね。ブクマ数を30の記事に絞ると144件、50に絞ると97件にまで減りました。まあある程度ネットで話題になったと言えるのはこの辺ではないでしょうか。とりあえず30ブクマ記事ベースに追っていきましょう。

某氏頭角を表すまで

本人が最初に登場するのは、2015年7月安保法制に関するTogetter記事。この頃はネットでいろんなことを喋る市井Twitter民でした。投稿最初話題になったのは飲食店経営Togetter記事。これが2016年10月です。その後、2017年1月頃に、ADHDへ向けた仕事の進め方というまとめがバズっています。ここを基点として氏は自身ブログ発達障害向けの就労ノウハウをブワッと連投。本人のキャラあいまってネット上で一定存在感を獲得するに至りました。2017年5月にはネット論客108星に選ばれているそうです。

2018年5月には、これまで色々まとめたノウハウをまとめた某本を出版。この本の巻末解説は某白熊精神科医さんです。そもそも当該ブログは元々書籍化を目指すという趣旨ではじめたという記述があり、実際に有言実行するのは見事という他ありません。2018年後半からTogetterはてなブログではない何かしらのメディア媒体寄稿する機会が出てきたようです。ちなみに、本題からはそれますが氏の趣味の一つが料理ということは割と知られており、ヤケクソみたいな量の繊細な料理を作りまくることで有名な某料理漫画家さんのブログにも定期的に登場します。

それはそうと、本人が絡むある種の揉め事が発生した痕跡が見られるのは2019年頃。どうやらフェミニズム系の話題ネットが騒がしくなりはじめたタイミング独自研究)で、アンチフェミニズム論客のまとめが検索にヒットします。本人が中心になっている話題は多くありませんが、元々あの辺りの界隈や話題に関してTwitter上で言及することが多かったわけですね。ある種の「生きづらさ」みたいなものが主要なネタだったから、その辺の界隈と距離が近かったのは納得ではあります。余談ですが、氏は中国バカ当たりして世界累計200万本売れた某メンヘラ配信ゲームディレクターともトークショーをやってたりもします。

不穏な流れと炎上訴訟相手の登場

しかし、ここで一つ興味深いのは、本人が由来の揉め事とはっきり言えるのは、2019年1月記事だということです。その記事執筆者である小説家さん曰く、特段絡みのなかった氏から謎の絡まれ方をしてるとのこと。その中で「俺より結果出してからモノ言えや」という発言があったことが確認できます。また、氏の弟はとあるライトノベル作家なのですが、どうやら兄弟仲は本気で悪いらしく、弟がアニメ化したりこのライトノベルがすごい!で1位をとったりしたら気分が悪くなったり嫉妬爆発の発言をしたりしてます文章で身を立てることにある種のこだわりがあるのかもしれません。

閑話休題。氏は2020年7月に2冊目の本を出すなど、文筆業として継続的に成果を出していましたが、風向きが完全に変わるのが2021年のこと。氏はあるTwitterユーザー自分ノウハウをパクったと主張。その主張が傍目から見るとかなり強引なものだったため、それに派生するかたちで別のTwitterユーザーが氏を継続的批判するようになります。結果、氏は弁護士を介しての訴訟をちらつかせる行為が一気に増え、大炎上したのです。

この辺りで登場してくるのが、今回のケンカ相手の「E」氏です。「E」氏は某氏の主張を「ヤクザめいてる」と批判し、氏から訴訟をちらつかされますが、「E」氏は逆に某氏に対して債務不存在確認請求訴訟を提起しました(この裁判都知事選にも立候補したことのある某裁判ウォッチャーが定期的にまとめていました)。この裁判の経過は後述しますが、自らが訴えられる側になった際の某氏の振る舞いに失望する人が続出。某氏批判した人間に対してかなり強気婉曲表現)なDMを送っていたことが複数から暴露されることになりました。

特に問題になったのは、とあるの子供に言及して「本気で○す気でしたよ」「裁判やるより◯す方が安い」と発言していたのがわかったことです。はっきり言って超ド級ヤバいです。その上、某氏はこの件に一切言及せず完全無視を決め込んでいるため、某氏が何かやる度に蒸し返されつづけることになりました。

さて、問題の「E」氏と某氏裁判について記述しようとしたところ、この辺りから某氏話題はてなブックマークに上がってこなくなりました。そのため、ここから先ははてなブックマークに上がっていない記事などを元に裁判の経緯を追うことにします。

「E」氏と某氏裁判は、下記のような経過を辿ります

まり、「E」氏と某氏裁判2021年9月に始まっているものの、訴訟が3件動いている&反訴控訴等もあってほぼ4年近くかかっていたわけですね。

事件前夜から逮捕までの流れ

さて、この敗訴が尾を引いたのか、某氏2025年8月4日DMで「E」氏の自宅襲撃を予告。「E」氏は警察相談することとなります

その後、8月7日某氏自身一日店長をやる企画8月17日実施)に「E」氏の招待をなぜか公言。「E」氏が参加を表明すると、某氏はなぜか警察相談警察経由で「E」氏に連絡が飛びます。その後、スタッフから「一次会への参加はご遠慮ください、二次会以降であれば参加料金無料します」とのメールが「E」氏に送られたため、「E」氏は二次会への参加を表明します。結果、なぜか8月15日某氏が「E」氏の自宅に突撃警察が出動することとなりました。

最終的に8月17日イベントに「E」氏は不参加となりましたが、8月20日に「E」氏が当該バー訪問したところ、バーを出たところで某氏ボコボコにされたとのことです。某氏と「E」氏は両方とも逮捕されました。8月24日15時現在、両名からの続報はありません。

まとめ

以上、某氏ネットの人気者になってからその地位が失われるまでの、おおよその流れをまとめてみました。いかがでしたか?本人の独特な人格と文筆業へのこだわりが、成功体験を元に悪い方向へと働いてしまたことがよくわかります特に訴訟を辞さな人間を前に強い言葉婉曲表現)を使ったことがことごとく逆効果になっている様子です。

みなさんも、大事ときには謝ったり、反省したり、子供の命を縦に強い言葉婉曲表現)を使ったりしないように気をつけましょうね。

Permalink |記事への反応(0) | 15:12

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2025-08-22

魔女の宅急便のジジって急に疎遠になるけどさ

魔女の宅急便』公開時のトークショーの際、「なぜジジの言葉をキキは分からなくなってしまうのか」と質問され、次のようにコメントされています

「ジジの声が聞こえなくなった理由は、ジジが変わったからではなく、キキが変わったかであるそもそもジジの声はもともとがキキ自身の声であって、キキの成長に合わせてジジの声が必要なくなってしまったのだ」

というのが真実だとしたら

家を出てから話せなくなるまでの期間、ジジがキキと家族みたいに仲良く接してくれていたこ自体

キキがそうであってほしいという希望視点で見ていた世界なんじゃないか

元々、ジジはキキと話せなくなった後の「なんか普通の猫」くらいの距離感だったんじゃないか

という疑惑が生まれるんだよな。

実在するペット存在を元にイマジナリーフレンドを生み出して会話していたが

人間の仲間との出会いと成長の末にイマジナリーフレンドは解消されて、実在ペットけが残った。

みたいな。

Permalink |記事への反応(3) | 08:31

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2025-04-24

この前、ローカル局がやってるっぽいオンライントークショーたまたま見たんだ。

アメリカ農家の兄ちゃんが、妊娠中のパートナーと一緒に野菜売ってるって話。常連客と楽しそうに喋ってる様子が、なんかこう、多幸感にあふれててさ。変に作り込んでなくて、NHK生放送みたいなリアルさがあった。

こういう話って、ヤフコメとかだと「地元農家さん応援しよう!」みたいな美しいコメントと、「でも〇〇は✕✕だろ」みたいな批判的なのが湧いて、いつもの不毛レスバが始まるよな(笑)

まあ、それは置いといて。

最近、胸糞悪いニュースとか、しょうもない事件ばっかりで気が滅入るじゃん? だから、こういうほっこりする話を見つけると、日記に書き留めておきたくなるんだよな。ちょっと心が軽くなるっつーか。

番組作った人、ありがとうな。こういう「地域の良いとこ」、もっとネットで流せばいいのにな、と思う今日このごろである

Permalink |記事への反応(0) | 16:58

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2025-04-19

頭を抱えた翻訳映画オイコノミア』 -山形浩生の「経済トリセツ」 https://cruel.hatenablog.com/entry/2025/04/18/223619

今日、『翻訳者の全技術』にからんトークショーをやった。

その中で、アレだと思った本の翻訳はどうする、みたいな質問があって、”

 

高橋洋一先生著作英訳よろしくお願いします。

Permalink |記事への反応(0) | 09:04

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2025-04-10

anond:20250410233403

はてなコラボカフェ(お茶が出ない)

・ご本人登場?!リアル「なおやさんへ」トークショー

あと一つは?

Permalink |記事への反応(1) | 23:46

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2025-02-24

anond:20250224132608

キダ・タローパビリオン

亀田三兄弟トークショー

・BOROライブ大阪で生まれた女〜万博特別ver〜」

吉本若手芸人爆笑お笑いライブ

これがあれば全国から人が来るだろ

Permalink |記事への反応(1) | 13:33

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2025-02-19

ちょっと昔(2014年)のアメリカ同性愛者の「更生」??事例

ITmedia記事が物議醸してて思い出した動画があって。

先に、ITmedia記事はさすがに消されたのでブコメだけ貼っとく

同性愛者の脳に電気刺激→異性と性行為できるか? 24歳の男性人体実験 1972年研究報告

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2502/19/news071.html

思い出した動画はこれ

Clip of the year 2014

https://youtu.be/zqIv6F1Dujo?si=CIIEiLhxiCm1VO2c

アメリカの深夜トークショー+お笑い番組 Jimmy KimmelLive2014年年末ワンコーナー。その年の面白動画数本から1本選んでトロフィーを贈呈。本人受け取るかは知らんけど。

で、2014年に選ばれた動画が BOWTIES SPEAK LOUDER THAN WORDS というやつで、動画の1分59秒から始まる。

アメリカ教会で、黄色蝶ネクタイ青年聖職者に促され「僕はもうゲイじゃない!」「僕はもう男は好きではない!」「僕は女を愛する!」とシャウトしている動画である2014年これを見た当時も「アメリカこんな感じなんだな…」と思った。

ちなみにこの動画がClip of the year に選ばれるのだが、プレゼンタージョージ・タケイであるゲイで有名な日系の俳優だ。スタートレックに出演していらっしゃったので日本人にもお馴染みの方かと思う。コメント含め皮肉が効きすぎ。アメリカは本当に極端な国だ。

今はどんな感じなんだろうね。むしろ2014年よりもこんな感じがきつくなってるんだろうか。

ちな自分は花瓶の水飲むやつとパーティーのやつが好きだな

Permalink |記事への反応(1) | 17:28

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2025-02-10

anond:20250210220630

からおかしいのは多少いた気はするけど、メインターゲット層の子供を「女児先輩」って呼んで、まだ子供向けコンテンツである慎みの自覚はあった。

子ども中心のコンテンツだって感覚が薄れてきたのは、間違いなく感謝祭やり始めてからやろなって感覚

夜の部は声優トークショー 入れたりして完全に大人向けになってるもんな。

Permalink |記事への反応(1) | 22:21

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2025-02-08

anond:20250207222929

トランスアライ達から女性への「子宮がある人」呼びに反発しただけで、差別主義者のレッテル貼られた、JKローリングさんのツイート貼っておく。

https://x.com/jk_rowling/status/1887472120541679690?t=r2ebMc3yqS5QW_ZcktU7Tw&s=19

ジェンダーイデオロギーは、言論の自由科学真実同性愛者の権利女性少女安全プライバシー尊厳を損なってきた。また、弱い立場にある子どもたちに回復不能身体ダメージを与えてきた。

誰も賛成票を投じておらず、大多数の人が反対しているにもかかわらず、政治家医療機関、学界、メディアの一部、有名人さらには警察によって、上から下まで強制されている。活動家たちは、敢えて反対する者に対して脅迫暴力を振るってきた。疑問を呈した人々は名誉を傷つけられ、差別されてきた。仕事が失われ、人生台無しになった。すべては、セックス現実であり、重要であると知った罪のためだ。

煙が晴れれば、一部の非常に弱い立場の人々が被害を受けたという事実にもかかわらず、これはいわゆる弱い立場の少数派に関することではなかったことが明白になるだろう。私たち社会根底にある力関係は、解体されたのではなく、強化されたのだ。この大失態全体を通じて最も大きな声を上げてきたのは、富や地位によって結果から隔離された人々だ。

彼らは、自分名前をドロレスと名乗ることにした身長6フィート4インチ強姦犯と同じ独房に閉じ込められることはなさそうだ。彼らは、国が資金提供する強姦被害者支援センター必要としていないし、繁華街更衣室に頻繁に行くこともない。彼らは、女子シャワー室でペニスが揺れることを嫌がる、意地悪な極右偏見を持つ人々について、トークショーソファでニヤニヤしながら、自分たちのプライベートプールがこれまで通り安全場所であることに安心している。

ジェンダーアイデンティティイデオロギーから最も恩恵を受けているのは、トランスジェンダーかどうかにかかわらず男性です。

中には、女装趣味があることで、これまで女性専用だったすべての場所へのアクセスを与えられた人もいます。また、新たな被害者という魅力的な立場を、女性脅迫暴行嫌がらせする口実に利用した人もいますトランスジェンダーではない左翼男性たちは、女性少女ニーズ嘲笑し、冷笑することで、自分たちの非の打ちどころのない進歩的資質を誇示する素晴らしいプラットフォームを見つけ、自分たちにはない権利放棄したと自画自賛しています

この混乱の実際の被害者は、女性子供特に最も弱い立場の人々、運動抵抗して恐ろしい代償を払った同性愛者、そして代名詞を一つ間違えただけで中傷されたり建設的に解雇されたりする環境で働く一般の人々です。これはごく少数派の話だなどと言わないでください。この運動社会悲惨な影響を与えており、もしあなたに少しでも分別があるなら、活動家マントラ、人身攻撃、誤った同等性、循環論法痕跡をすべてXフィードからかに削除するでしょう。なぜなら、あなたは常にこの狂気を見抜いていたし、一瞬たりとも信じたことはなかったと偽りたくなる日が急速に近づいているからです。

Permalink |記事への反応(0) | 19:01

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2025-02-06

ダイエット志向トランプ支持者の間でテコンドー流行り始めている

俺の住む町は、アメリカ中西部のそこそこの規模の地方都市だ。典型的レッドステートの片田舎で、周りを見渡せばトランプの赤い帽子かぶった人間がちらほらいる。コロナ禍のときマスクをしない主義のやつが多く、ワクチンを打たない自由を誇らしげに語る人間が珍しくなかった。でも最近、その手の人々の間で、ある意外なもの流行り始めている。それがテコンドーだった。

発端は、地元の人気ラジオ番組だった。右派寄りの論調で知られるトークショーホストが、リスナーから質問に答えるコーナーで、突如こう言ったのだ

最近、俺はテコンドーを始めた。これがなかなかい運動になるし、何より自己防衛にも役立つ」

最初冗談かと思ったが、彼は本気だった。テコンドーがどれだけ優れた格闘技で、特にドルエイジの男性にとってどれほど有益かを熱く語った。そして最後にこう締めくくった

「お前らも試してみろ。俺たちは常に戦う準備をしていなければならない」

これがきっかけだったのか、保守派の人々が地元テコンドー道場に通い始めた。特に40代、50代の男性が多い。これまで運動とは無縁だった中年太りの男たちが、いきなり道着を着て蹴りを繰り出しているのだから最初は笑い話だった。だが、彼らの熱意は本物だった。

地元スポーツ用品店でも「テコンドー用の道着はないか?」と尋ねる客が急増し、一部の店舗では小規模ながらコーナーが設置されるほどになった。SNSでは「俺の町の保守派グループテコンドークラブを作った」といった投稿が増えている。彼らはテコンドーを単なるダイエット手段としてではなく、「戦うための準備」として捉えているようだった。

俺のアパートの隣に住むジェイクも、そんな一人だった。50代前半、腹の出た元軍人普段は「リベラルのせいでこの国は終わった」と愚痴をこぼしているが、最近道場帰りに「今日回し蹴り練習をした」と誇らしげに語るようになった。

「お前もやらないか日本人なら武道に詳しいだろ?」

そう言われたときは苦笑するしかなかった。

だが、冷静に考えると、このムーブメントには妙な皮肉がある。トランプ支持者の多くは愛国心を誇り、アメリカ第一主義を掲げる。そして、テコンドー韓国国技だ。にもかかわらず、彼らはなぜかテコンドーを選んでいる。

理由はいくつか考えられる。まず、テコンドーは他の武道に比べて敷居が低い。柔道ブラジリアン柔術のように相手と組み合う必要がなく、剣道空手よりも派手な蹴り技が多い。特にYouTubeで見られる「強そうな技」のインパクトが大きいのかもしれない。そしてもう一つ、これはあくまで俺の推測だが、彼らの中に潜在的な「戦闘願望」があるのではないかと思う。

彼らは口を開けば「リベラルのせいで国が滅びる」「移民犯罪を増やしている」と言う。選挙が近づけば「俺たちの国を取り戻すべきだ」と熱を帯びる。そんな彼らにとって、テコンドーは単なるエクササイズではなく、ある種の「戦うための訓練」なのかもしれない。もちろん、道場インストラクターは「平和的な精神が大切です」と言っているのだが、それがどこまで響いているのかは分からない。

ある日、スーパー駐車場で、ジェイクが突然俺に向かって言った

「見てろよ」

そして、車のそばでいきなり後ろ回し蹴りを繰り出した。しかし、バランスを崩して派手に転んだ。

大丈夫か?」と声をかけると、彼は痛みに顔をしかめながらも笑っていた

「これができるようになったら、俺は完璧だ」

完璧に何をするつもりなのか、俺には分からなかった。

Permalink |記事への反応(6) | 23:38

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2025-01-26

グラドルイベントに行って驚いたこ

少し前の事なのだが、ひょんな事からグラドルイベントに参加する事になった。

自分基本的2次元界隈の人間なので知らなかったのだが、

アイドルなどはDVD写真集を発売する際に、発売記念として撮影会トークショーのような物を行う事があるらしい。

自分が参加する事になったのは撮影会で、先述の通り自分グラドルはおろかアイドルにさえ疎いという状況なので、

そもそもどんな雰囲気で執り行われるのかという事さえ知らない状態で行った。

参加する機会が与えられた事や、参加する事になった経緯は偶発的なものだったが、

まあ、一種人生経験になれば良いかな、程度の気楽な気分であった。

当日実際にイベント会場に着いて見ると、ステージの前に椅子が整然と並べられており、

これに案内されてイベントの開始を待つ事となった。

自分はかなり後ろの方だったが、特筆すべきは隣に女性が座った事である

記憶が正しければ紅一点だったような気がするが、

女性ファンがいらっしゃる事もあるのか、と興味深く感じた。

イベントが始まると、イベント会場となっている店舗スタッフと思しき人物MCとなって挨拶を始めた。

彼は「今回初めて来たって方、います?」などと参加者とやり取りをし、うまいこと場をあたためてみせた。

この辺りは場数を踏んでいる(と思われる)スタッフからこその腕前というところであろう。

暫くして彼は会場を見渡し、自分の隣に座っている女性を見つけると、何かに気づいた顔をした。

すると彼は、彼女が今回の主役であるグラドルの後輩にあたる、別のグラドルであるという事を我々に紹介してくれた。

まり彼女は、先輩の晴れ舞台参加者として駆けつけてくれた、とこういうわけである。なんとも殊勝な話であり、見事である

暫くすると主役が登壇して、幾許かの小話を挟んだ後に、メインイベントである撮影会が始まった。

撮影会は、参加者規定時間が与えられ、その間であれば演者の方を任意媒体写真撮影してもよい、という形式で行われていた。

なので、自分の順番が近づくまでは、与えられた席でのほほんと待っている事になる。なんとも気長な話である

さて、参加者のうちの何人かが撮影を終えた時、撮影を終えた参加者の1人が此方側へ歩いてきた。

最後方で物販を行っていたのでそこへ向かうのかと思っていたのだが、

彼は自分の隣に座っていた後輩のグラドルの方に声を掛け、あろうことかそこでまあまあな声で話を始めたのである

わざわざ書くまでもない事だが、撮影会の真っ只中であり、前方では他の参加者がまさに撮影をしているそのタイミングで、である

かに動画撮影をしているわけではないので、脇で踊ってない夜を知らなくても問題ないといえばそうかもしれないが、

如何な同じグラドルとはいえ彼女は今は参加者として来ているのであり、そういう意味では我々と同じ扱いであるはずだ。

彼女は大変に律儀であり、嫌な顔ひとつせず会話に付き合っていたが、

百歩譲って声をかけるにしてもイベントのものが終了した後にちょっと挨拶するぐらいが道理ではなかろうかと自分は感じた。

今思い返せば、周りの参加者はもちろんイベントスタッフ特に注意する事もなかったので、よくある事だとも考えられる。

ただ、当時の自分は「主役を差し置いてイベント中に話す事があるのか」と大変に驚いた。

最初に述べた通り、自分はこの手のイベント経験が皆無であるため、

イベントに登壇するわけではない他のアイドルグラドルが客として来ている時に、

一般ファンイベント中に声をかけるという事がよくある事なのかどうかが分からない。

界隈の人にとっては日常茶飯事なのかもしれないが、門外漢自分は大変に驚いた。

もしそっちの界隈の方がいらっしゃったら、こういう事はよくある事なのか教えて頂けるとありがたい限りである

Permalink |記事への反応(0) | 17:50

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2025-01-18

トークショーライブビューイングで見るのって意味あるのかって思った

シネマの大画面も迫力の音響演者トーク見るだけだと意味ないだろ

配信で家でゴロゴロながら見た方がましじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 01:58

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2024-12-14

日本人米国旅行で高いと感じていた食事代、現地人もそれなりにインフレを感じていたんだな

それでもトークショーの開始直後に冒頭で司会者「ピー」禁止用語を発するほどにはトランプ当選に落胆する米国人もたくさんいるということは当然のことだ。

選挙後の分析では、実際にはかなり接戦であったという数字も出ている。

激戦州と呼ばれていたところをすべてトランプが獲得したことなどで圧勝イメージが付いてしまったが。

SNS活用した選挙方法という面ではトランプが一枚上手であったということだ。

民主党も2度の敗北から学ぶべきことは多いだろう。

真面目なことだけ主張してても選挙には勝てない。

国民の歓心を買うことも必要なのだ

2期目のトランプは1期目のように手探り感が抜けているはずだ。

かなり明確に出来ることと出来ないことを理解しているだろう。

公約すべてを実現することは出来ない。

しかし、出来ることも多い。

カナダメキシコ中国関税を課していった場合、試算では米国経済は弱くなるとの分析が出ている。

関税により物価はより上がるだろう。

そのときに起こる不満のはけ口をトランプはどこに求めるのだろうか?

戦争に求めるようなタイプ人間ではないと思うが、権力は人を狂わす。

何も補償はない。

そして、何よりもその人事だ。

担当省庁を破壊する意欲に溢れている人々がそのラインナップに列を作っている。

米国医薬品関連の株価は下がるばかりだ。

すでに認可の下りワクチンの認可を取り下げるという話も出てきている。

おおよそ文明国が取るべき進路ではない。

このような社会ではますます人々は混乱し、富は偏在し、人は発散する何かを求めるだろう。

戦争でなければいいのだが。

お誂え向きに世界中には紛争火種だけは事欠かない。

核の抑止力のもとでも通常兵器戦争可能なのではないか

その抑止力故に。

Permalink |記事への反応(1) | 10:46

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2024-11-11

anond:20241110074736

秋葉原国際映画祭で一番ヤバいのはチケットを買った人の情報が全て公開されるところ

↓これは今日の放映だけど、購入したユーザー名と座席番号が全て表示されている

 

11/11 16:45 一律】【秋葉原国際映画祭雲のむこう、約束の場所 舞台挨拶(上映前トークショー)付き

https://ticketme.io/event/ticket/133b6be3-e65f-4ae6-9417-c2dad6d7b042/3ed9a66c-9711-4a06-aba8-869265d54baa/offer

 

で、これはバグではなく仕様で、

チケミーというこのサイトポリシーが「チケミーは、あらゆる価値チケット化して売り買いできる、日本初のマーケットプレイスです。」となっているため。

転売できるのが売りだから商品の詳細(当然座席番号も)は公開されていないといけないわけ。

 

Xと同じユーザー名とか付けてたら、最悪座席凸されて顔バレまで行くから

他のSNSと紐付くユーザー名は絶対にやめた方が良い

Permalink |記事への反応(1) | 18:16

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anond:20241110074736

まぁ富野由悠季の来てるトークショーじゃなくてジョジョと岩浪を選択してる時点でセンスいね

Permalink |記事への反応(0) | 00:29

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2024-11-10

秋葉原国際映画祭がクソだった

ジョジョ5部の上映を見に行ったのだが、運営がクソだったので記録しておく。

チケット発売

11/1 、Xにて告知解禁と同時にチケット販売開始。

この告知ポスト曜日が間違っていた。

11/9(土)

×11/9(日)

この時からおかしいとはちょっと感じていた。

そもそも映画祭なのに、映画の上映ではない。

しかも告知解禁と同時に約1週間前にチケット販売開始は結構ヤバいのではないか

ちなみにこのポスト以後、修正(「正しくはこちらです」的な案内)はない。

入場前

チケットには18:45開演の表記があったが、実際は19:00開演だった。

かに公式サイトスケジュールは19:00だった。

→なんとチケットが間違っていた!(笑)

いつまで経ってもチケットページの登壇者情報更新されないと思っていた。(Xのポストでは告知されていたらしい。また公式サイトNEWSは登壇者部分に誤字、さらに続きには「ニンジャバットマン」と書いてある。誰もチェックしていないようだ。)

18:45になっても何の説明もなく、18:50ごろに一度だけスタッフが「10分押しで入場する」とアナウンスした。

待機中の説明はそれだけであり、ほかのスタッフは客のことを完全に無視スタッフ同士で喋っているだけで、客のケアは一切なかったので、待機列ではストレスを感じている人が多かった。(UDXシアターはガラス張りのため、ロビーの様子は待機列から見える。)

登壇者である岩浪氏が待機列の横を通り、「入場遅れてごめんね〜」と声をかけていたが、スタッフからアナウンス時のみで他は何も言われなかった。

開場

19:00過ぎにゾロゾロと客が出てきたことで、前の上映が押していたことが判明。

前の上映は「Gのレコンギスタ」であり、上映前トークショーだった。つまり映像の上映が始まった時点で、何分押すかは想定できているはずなので、客に対しては単純な案内不足である

入場開始のアナウンス特になく、前方が動いたのでついていく形だった。(前の方は聞こえていたかもしれない。)

入場口のスタッフがもぎりに手間取っており、スムーズに入れなかった。

シアター内は先にマスコミが入っていたが、一番前の階段スーツの女が座っており、通行の妨げになっていた。

19:15ごろ開演。

上映前司会

司会の女性作品タイトルを読み上げなかった。(笑)

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」とは読み上げず、上映話数タイトルから始まった。

なお「38話:ゴールド・E・レクイエム」のEを「イー」と読んでいた。

登壇者のプロフィール紹介も日本語あやしかった。「しています」「されています」が混在しており、違和感があった。台本がまともではない様子が伺い知れる。

トークショー

台本なしで、岩浪氏に丸投げされていたと思われる。

トーク内容から、おそらく上映作品の枠が埋まらず、岩浪氏担当作品から何か上映することになり、かつ菅野氏が劇伴担当した作品ということで「ジョジョ」が選ばれたようだ。

岩浪氏がX上で上映してほしい話数のアンケートを取ったのが10/23であるので、映画祭約2週間前の時点でまだ上映作品が決まっていなかったということになる。(仮に5部の上映が決まっていたとしても、上映素材は10/25のアンケート締め切りから準備したことになる。)

登壇者が「朝から出ずっぱりで疲れている」と言っていて、そのようなスケジュールを組んでいることが大変残念な気持ちになった。

上映

上映前に予告がついていた。(映画祭に来るのは初めてなのだが、これは普通なのだろうか?タイトルを忘れたがフルCG制作っぽい女性キャラが出てくるアニメ映画と、サンドウィッチマンがやっている求人広告だった。スポンサー?)

秋葉原国際映画祭の数秒の動画もあったが、これがフィルムリマスターのような映像・音声だったので、「何年も使用しているのか」と思っていたら、どうやら今回が第1回のようで大変驚いた。

まともな映画館であればもう少し音響は良かったはずなので、今後立川などに期待したい。

上映後司会

退出しようとしたら、のんびり司会の人が歩いて出てきた。

せっかくの余韻をぶち消す司会だったので、ない方が良かった。

退場時

シアター内のスタッフ誘導がなく、結局もう退出していいのか迷った客が多かった。ポスターも退出し始めてから2枚(映画祭ポスター作品ポスター)を並べており、おかげでロビーも混雑した。

感想

「開催することに意義がある」、「客のことはどうでもいい」という印象が強い。待機中に一番ストレスが溜まった。開場予定時間になぜ開場しないのか、本当にわからなかった。まさかチケットが間違っているなんて思うまい20:45終演予定を信じて新幹線など移動のチケットを持っていたら、気が気でなかっただろう。

スタッフガラスの向こうでずっと喋っており、関係者と思われる人達だけたくさん出入りしていて、客のことは完全放置だった。私たちは客ではなく舞台装置であり、スーツを着た彼らにとっては、登壇者・作品関係者が「客」である映画祭だと思った。正直かなり印象が悪い。

作品の音にスポットを当てた」トークを期待したが、台本もなく既出の話しがほとんどであったことも残念だった。作品タイトルを紹介しない台本を用意し、さらに話数タイトルを読み間違え、客だけでなく作品のことも馬鹿にしているように受け取れたし、告知の間違いもかなり多く、登壇者が疲れ果てるようなスケジュールを組んでいて、まともな運営でないということはハッキリした。

2週間前で上映作品が確定していないことで、この映画祭の力の弱さを感じた。「映画祭」なのにTVシリーズの上映を多数していることが答えだと思う。岩浪氏と菅野氏の共通作として「PSYCHO-PASS」のタイトルトークショー中に出ていたが、そちらは映画存在する。なぜ上映できなかったのか?

また音がテーマなら立川でやったほうが良かった。

作品を埋めてなんとかイベントを開催したというだけにしか思えない。本当に運営がクソだった。楽しみにしていた分、残念が多すぎて、オタクとしても擁護できない。

帰り際にアンケート声かけがあったが、気分が悪すぎて早々に退出した。帰宅後にアクセスする方法がなかったのでこちらに記載しておく。

Permalink |記事への反応(1) | 07:47

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秋葉原国際映画祭がクソだった

ジョジョ5部の上映を見に行ったのだが、運営がクソだったので記録しておく。

チケット発売

11/1 、Xにて告知解禁と同時にチケット販売開始。

この告知ポスト曜日が間違っていた。

11/9(土)

×11/9(日)

この時からおかしいとはちょっと感じていた。

そもそも映画祭なのに、映画の上映ではない。

しかも告知解禁と同時に約1週間前にチケット販売開始は結構ヤバいのではないか

ちなみにこのポスト以後、修正(「正しくはこちらです」的な案内)はない。

入場前

チケットには18:45開演の表記があったが、実際は19:00開演だった。

かに公式サイトスケジュールは19:00だった。

→なんとチケットが間違っていた!(笑)

いつまで経ってもチケットページの登壇者情報更新されないと思っていた。(Xのポストでは告知されていたらしい。また公式サイトNEWSは登壇者部分に誤字、さらに続きには「ニンジャバットマン」と書いてある。誰もチェックしていないようだ。)

18:45になっても何の説明もなく、18:50ごろに一度だけスタッフが「10分押しで入場する」とアナウンスした。

待機中の説明はそれだけであり、ほかのスタッフは客のことを完全に無視スタッフ同士で喋っているだけで、客のケアは一切なかったので、待機列ではストレスを感じている人が多かった。(UDXシアターはガラス張りのため、ロビーの様子は待機列から見える。)

登壇者である岩浪氏が待機列の横を通り、「入場遅れてごめんね〜」と声をかけていたが、スタッフからアナウンス時のみで他は何も言われなかった。

開場

19:00過ぎにゾロゾロと客が出てきたことで、前の上映が押していたことが判明。

前の上映は「Gのレコンギスタ」であり、上映前トークショーだった。つまり映像の上映が始まった時点で、何分押すかは想定できているはずなので、客に対しては単純な案内不足である

入場開始のアナウンス特になく、前方が動いたのでついていく形だった。(前の方は聞こえていたかもしれない。)

入場口のスタッフがもぎりに手間取っており、スムーズに入れなかった。

シアター内は先にマスコミが入っていたが、一番前の階段スーツの女が座っており、通行の妨げになっていた。

19:15ごろ開演。

上映前司会

司会の女性作品タイトルを読み上げなかった。(笑)

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」とは読み上げず、上映話数タイトルから始まった。

なお「38話:ゴールド・E・レクイエム」のEを「イー」と読んでいた。

登壇者のプロフィール紹介も日本語あやしかった。「しています」「されています」が混在しており、違和感があった。台本がまともではない様子が伺い知れる。

トークショー

台本なしで、岩浪氏に丸投げされていたと思われる。

トーク内容から、おそらく上映作品の枠が埋まらず、岩浪氏担当作品から何か上映することになり、かつ菅野氏が劇伴担当した作品ということで「ジョジョ」が選ばれたようだ。

岩浪氏がX上で上映してほしい話数のアンケートを取ったのが10/23であるので、映画祭約2週間前の時点でまだ上映作品が決まっていなかったということになる。(仮に5部の上映が決まっていたとしても、上映素材は10/25のアンケート締め切りから準備したことになる。)

登壇者が「朝から出ずっぱりで疲れている」と言っていて、そのようなスケジュールを組んでいることが大変残念な気持ちになった。

上映

上映前に予告がついていた。(映画祭に来るのは初めてなのだが、これは普通なのだろうか?タイトルを忘れたがフルCG制作っぽい女性キャラが出てくるアニメ映画と、サンドウィッチマンがやっている求人広告だった。スポンサー?)

秋葉原国際映画祭の数秒の動画もあったが、これがフィルムリマスターのような映像・音声だったので、「何年も使用しているのか」と思っていたら、どうやら今回が第1回のようで大変驚いた。

まともな映画館であればもう少し音響は良かったはずなので、今後立川などに期待したい。

上映後司会

退出しようとしたら、のんびり司会の人が歩いて出てきた。

せっかくの余韻をぶち消す司会だったので、ない方が良かった。

退場時

シアター内のスタッフ誘導がなく、結局もう退出していいのか迷った客が多かった。ポスターも退出し始めてから2枚(映画祭ポスター作品ポスター)を並べており、おかげでロビーも混雑した。

感想

「開催することに意義がある」、「客のことはどうでもいい」という印象が強い。待機中に一番ストレスが溜まった。開場予定時間になぜ開場しないのか、本当にわからなかった。まさかチケットが間違っているなんて思うまい20:45終演予定を信じて新幹線など移動のチケットを持っていたら、気が気でなかっただろう。

スタッフガラスの向こうでずっと喋っており、関係者と思われる人達だけたくさん出入りしていて、客のことは完全放置だった。私たちは客ではなく舞台装置であり、スーツを着た彼らにとっては、登壇者・作品関係者が「客」である映画祭だと思った。正直かなり印象が悪い。

作品の音にスポットを当てた」トークを期待したが、台本もなく既出の話しがほとんどであったことも残念だった。作品タイトルを紹介しない台本を用意し、さらに話数タイトルを読み間違え、客だけでなく作品のことも馬鹿にしているように受け取れたし、告知の間違いもかなり多く、登壇者が疲れ果てるようなスケジュールを組んでいて、まともな運営でないということはハッキリした。

2週間前で上映作品が確定していないことで、この映画祭の力の弱さを感じた。「映画祭」なのにTVシリーズの上映を多数していることが答えだと思う。岩浪氏と菅野氏の共通作として「PSYCHO-PASS」のタイトルトークショー中に出ていたが、そちらは映画存在する。なぜ上映できなかったのか?

また音がテーマなら立川でやったほうが良かった。

作品を埋めてなんとかイベントを開催したというだけにしか思えない。本当に運営がクソだった。楽しみにしていた分、残念が多すぎて、オタクとしても擁護できない。

帰り際にアンケート声かけがあったが、気分が悪すぎて早々に退出した。帰宅後にアクセスする方法がなかったのでこちらに記載しておく。

Permalink |記事への反応(3) | 07:47

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2024-08-14

さよ教のトークショーイベントおもろい

無料公開されてる部分だけでもおもろい

dvdいからかうかまようわ

Permalink |記事への反応(0) | 21:11

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推しが薬指に指輪をはめていた

まり推し”という表現は好きじゃないけど

別に恋人でもなんでもないし、結局そういう表現妥当なんだと思う

僕にとってのあなたはとても大きな存在でも

あなたにとっての僕は何者でもない

心惹かれたのは2年前

世の中も心も息苦しくて伏目がちだった

そんなときあなたキラキラした雰囲気に目を奪われた

地元ニュース番組ワンコーナー

前々から出ていたのは知っていたけど

あなたキラキラに僕の心までパッと明るくなったんだ

キラキラの裏にあるひたむきさも

あなたをより一層輝かせていたんだ

そのキラキラをずっと見ていたくて

目を逸らすことができなかった

どんな人なんだろうって思ってあなたを知れば知るほど

僕の心もキラキラを増していった

イベントも行ったなぁ

トークショーに参加して直に話してくれたり写真を撮ってもらったり

店頭イベントとか結構じっくり話聞いてくれてすごく嬉しかった

でもこれが良くなかったのかもね

僕の心はキラキラだけじゃなく熱を帯びた

次はどんなイベントあるのかなあ

お話できる時間あったらファンレター書いて渡そうかな

レターセットとかどんなデザインが良いのかな

印字よりも手書きの方が良いのかな

顔くらい覚えてもらいたいなって

でもそこまでするとガチ恋勢みたいでキモいかなって

でもなんとか熱意は伝えたいなって

なるべく変な表現にならないよう推敲してたな

それも結局渡せず終いだけど

よくよく考えると、あなたのことは上辺だけしか知らないんだよな

どんな異性がタイプなのかとか私服はどんな感じなのかとか

そもそも実はサバサバしてるかもしれないし

最初から最後まで僕はただの一視聴者に過ぎなかったんだよな

僕の中のあなたテレビの中のあなたなんだよな

そういう意味じゃ僕の中のあなたは画面の中で完結してるんだよな

生きる次元が違ったんだよな

でもさ

やっぱり指輪してるのはビックリしたよ

ファンなら祝福しなきゃいけないのかもしれないけど

元々届かない存在なのに更に遠くに行ってしまうような気がして

上手く言葉にできなかった

それに気付いた

そんな天上の存在と本気でどうにかなれるって思い込んでた自分が居たこ

馬鹿馬鹿しいよね

それが潰えて目の前が真っ暗になってさ

あなた幸せを喜べない自分より、悲しみすら自分本位な己に対して嫌悪感を抱いてしまった

誰かと結ばれることは幸せなことだと思うし、あなたはきっとこれまで以上にキラキラするんだろうね

でも今はそのキラキラが眩しすぎて瞼を塞ぎたくなるんだ

あなた指輪について何も言わない

生殺し状態なのかな

あなたが何も言わない以上は僕の思い込みが激しいだけなのかもしれない

でもキッパリ言ってくれなきゃ、僕はありもしない可能性を信じて希望に縋ろうとしてしま

お願いだよ

あなた言葉で伝えてよ

僕の心に引導を渡してよ

このままじゃ僕の心はおかしくなってしま

止めをさしてほしいんだ

どうせ心砕かれるなら、あなた言葉で壊してほしい

煮え切らない素振りはやめて

あなたを嫌いになりたくないんだ

壊れたら治るまで時間はかかるかもしれないけど、もし前を向けるようになったら伝えたいんだ

おめでとうって

Permalink |記事への反応(2) | 15:52

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2024-08-09

ff14の夢からさめたハナシ

チラシの裏書き的なテキストです。

読み返すとめちゃくちゃ偉そう。

でも、もやもやしたの書き出してスッキリ

そんな駄文です。

 

ファンフェスあたりで見切りをつけはじめたんですが、今回の中国ファンフェスを見てさっぱり見切りをつけました。

 

資本がどうとかの前に、プレイヤーが何を求めてファンフェスにきているのかわかっているなあと。

日本ファンフェス擁護している意見に、「施設問題」「消防法問題」など並べている方がいまいしたが、ただたんのアイデア不足と「開発チーム」だしとけば良いだろ的な。

あとはもうその他トーク運営自己満足の域でしかなく、これ2万とか払ってくるイベントか?って。

いや、開発陣が生で見たい!って人は良かったかもしれないですが、ffxivを遊んでいて開発陣の人重視じゃない人間にとっては、なんとも安っぽいトークショーだな。て感じでした。(配信だけでよかったかもってちょっと思ってしまった。)

ファンフェスの前月にコミコンとか行ったせいもあるかも。コミコンは規模が違うので比較にはなりませんが。

 

中国ファンフェスと同時に某ソシャゲファンフェス日本で行われてましたが…

パネル映像化など「ゲーム」としての要素が多く、なるほどコレは行きたいな!となっていました。

立体物が使用不可にせよ、三国風景パネルにしてグリダニアエリアとか作れば良かったのにね。

東京ドームライブがしたいなら、ライブだけやれば良いのに。

なんなら、アイデア募集!とか一般からアイデア募ったらよかったのに。

 

いま、たぶん、会社として開発チームをアイドル化しすぎていると思うんですよね。

まあ、吉田さんだせばファンは喜びますし反応は良いでしょう。

ただ、ffxivファンよりプレイヤー大事にして欲しいなあと思いました。

 

あとグッズ展開がヘタと言うか…

単位のグッズ等が売れるので、とりあえず出しときゃ売れるみたいな感じでしょうか。

クレーンゲーム主体なのも、だしとけばみんな買うものね。

 

グラフィックアップデートについては、自分キャラに関しては文句はないんですが、今後新規顧客を掴んで行くのに向いている顔つきかちょっと疑問です。

昨今のナンバリングリメイク時のリアル寄りの顔つきが、そこまで好評じゃない気がしているのにそっちいってしまたか。と…

 

いやでもミドラン男性間延びしちゃった顔がどうにも耐えられなくて、メインストリー中にわりと気になりすぎてセリフ入って来なかったや。

 

今後はプロモーション中国欧州に絞っていくんだとおもうんですが…そっち向けにこの顔にしたの?いやでもどうなの?好かれる?

ってなってる。(○神とかデフォルメ顔だしなあ)

 

そろそろグラフィックアップデートの報告がきますが、十中八九開発陣の泣き落とし報告書でしょうね。

 

色んなもやもやを抱えながら昔ならこんなこと思わなかったのになあ。って思って、ハッとしました。

最初に語ったようにまさに「夢からさめた」ような感覚を覚えたんですよね。

 

それからはグッズ見ても欲しいともおもわずゲームはなんとなく続けてはいもののこれと言って、熱中する事もなく。

ストーリーは好きな感じだったんですが、もしかたらこちょっと冷めた感じになった自分にはちょうどよかったのかもしれないです。

 

あとはもう続けるのは「ここまでやってきてもったい無い」精神だけかもしれない。ハウスとか。

 

もうあそこに夢見る場所はないんだな。

Permalink |記事への反応(0) | 11:13

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2024-07-21

anond:20240721161329

ぼくちゃんの好きな声優さまをバカにされた!

コイツアニメの作り方をわかってない!

声優さまがアニメの全てなんだ!声優さまがキャラに命を吹き込んでるんだ〜い!


とでも思ってるのか?

大半の声優は良い歳こいてアニメなんか興味無いし仕事でやってるだけ。

トークショーとかで「私の分身のようなキャラクターで〜」なんか言ってんの真に受けてんの?あんなの台本に決まってんだろ。

お前らみたいに四六時中アニメ声優のこと考えてねえんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 16:31

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2024-06-26

ニューヨーク屋敷匿名トークショーを見てるんだが

よしもと芸人は、「○○で優勝したかグリーン車になった/優勝したのにグリーン車にして貰えない」とか月収や年収がどうだとかいう話をよくしている

この番組でも例にもれず1ステージ幾らかとかを暴露している

(我々素人が聞いてもびっくりするような金額なんだと思う。よしもとは昔より良くなったとはいえ、他の事務所に比べればやはり格段に安いんだと思う)

そして、この番組に出てトークバトル?に負けて顔を晒す羽目になったライス関町。正にこの人達が「KOCで優勝したのに何故かグリーン車にならない芸人」として有名になったわけだが

司会しているニューヨークなんかはゆうしょうしていないけどギャラやステージ代は高いそうだ。勿論グリーンだろうし

結局「どれだけテレビに出ているか番組を持っているか」が鍵なんだろう

もし街裏ぴんくがよしもとだったら多分グリーン車にはならないし、ギャラも少ないままだと思う

吉本興業は本当に厳しい会社

デメリットばかりではない筈だが…どうなんだろう。事務所ネームバリューだけでは食っていけないからな

Permalink |記事への反応(1) | 01:00

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2024-06-08

先日の新書は、さしずめシェアハウス界の象徴天皇による人間宣言といったところなのだろう。

若い頃は、雑に生きている仲間がいた。

でも、今はいない。

絶えず人が入れ替わり流入しているなら、同年代が居てもいいはずなのに、いない。

みんな、なんだかんだ言いつつも、順当に責任を負う立場になり、部下を指導し、妻子を扶養し始めた。

結局、彼らは、雑に生きる仲間ではなく、若いから雑に生きていただけの人たちだった。

私のような、何の文才もなく、作家としての道もなく、正真正銘終始何の収入も名声もなかった有象無象ならいざ知らず、

歴史に名を遺す側であろうあなたですら、ついに音を上げてしまった。

ニート看板にかかわらず、文章トークショーネットから収入を得ていることを表に出し始めた、名実ともに作家あなたですら、音を上げてしまった。

あなたが音をあげるなら、当然、私も降参せねばならない。

私は収入もなく、親の扶養を当てにしているだけの、ワナビー引きこもりだったという現実と向き合う時がきた。

なんとなく生きてこれたのは、ゲームがあったからだ。

親に与えられたゲーム機の数々を吹聴して、家で遊ばないかと誘えば、それでよかった。

子どもの頃の私はさしずめ、街のゲームセンターの管理人だった。

ところが、同年代がみな順当に人生を進めると、ゲームに対する興味が失せてしまったようだ。

ゲームに対する興味の消失は、自動的に、私との縁の消失をも意味した。

あなたにとってのシェアハウスが、私にとってはゲームだった。

あなたという最前線があったから、私は吞気にやっていられた。

だが、あなたは、とうとう、前線の後退を余儀なくされたらしい。

とうとう、私も、年貢の納め時らしい。

Permalink |記事への反応(0) | 11:18

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