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2025-07-16

anond:20250716203116

ついでに。ロシアスパイが悪いみたいに言ってるのも

大本営発表盲信でしかない。

実際はロシアKGBだろうがアメリカCIAだろうが

イギリスMI6だろうがイスラエルモサドだろうが

ほとんど同じようなものと思っておくべき。

神谷宗幣ジャパンハンドラーアーミテージと仲良し

ttps://www.threads.com/@garugaru229/post/DIk4WeHpfap/神谷宗幣ジャパンハンドラーアーミテージと仲良しジャパンハンドラーとは日本手玉に取るってことアーミテージ最近亡くなりましたが日本戦争に行かせようと働きかけ?hl=ja

冗談でも何でもなく

「赤い楯 ロスチャイルドの謎」くらいは読んでおくべき。

欧米諜報機関みんな似たようなものって事が分からんのなら。

ヒトラーロスチャイルドの隠し孫

https://ameblo.jp/marty44/entry-11762416967.html

スターリン隠し子資本家独裁

https://satehate.exblog.jp/14212190/

こういうのを

「そんなはず無いに決まってる!」と非論理的に断定するようでは話にならんのよ。

事実ありのままに見ないと。論理的検証しないと。

ただの感情論で逃げてるだけでは全く何の論拠もないのだけれど

右翼を盲信する奴って言うのは、結局、何も検証しようとしてないか

いつまでも虚構に騙され続けるわけ。

CIA関係の深い #国民民主党に騙されるな !!

https://ameblo.jp/cargoofficial/entry-12873584202.html

たいていの「宣伝されている対立」は虚構茶番自作自演

くらいに思っておかないと話にならない。

真に受けてるようではダメ。そこから騙しが始まっている。

大本営発表が真っ赤な嘘。右翼反日と盲信者

右翼マイナンバーLINEヤフーの連結にも疑問を持たないし

パチンコ推進議員連盟にも日韓海底トンネルにも疑問を持たないし

何もかも話にならない。

Permalink |記事への反応(0) | 20:48

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anond:20250715071611

問題は、自己中心主義者が多い事だね。

論理的な決めつけが多すぎる。

大本営発表を盲信してるのが多い。

そもそも参政党の神谷はもともと自民党人間

親は生長の家神谷光徳で

革新するつもりなどは一切なく

ただ革新しそうなふりをしてるだけなんだけど

まるで自民党とは違う勢力であるかに宣伝する奴がいる。

それがそもそも大嘘参政党にしろ国民民主しろ

ほとんどの持ち上げられる新興勢力自民同類

別の選択肢と見せて、全く同じ系統の奴らが出てきてるだけ。

どれを選択しても全部自民。それを隠して

虚構宣伝してるのが大半。

問題はそこにあるにも関わらず

外国人批判が悪いだの、ワクチン批判が悪いだの言ってる奴も

結局は自民党統一教会創価学会公明党と同じなんだよ。

自民党の中にも害人批判のふりしてるの多いでしょ。

でも実際はLINEヤフーマイナンバーを連結させて平気な奴ら。

孫正義楽天などを優遇竹中平蔵創価パソナ南部もつながる。

虚構の話ばかり宣伝してるようじゃダメだよ。

実際はパチンコ推進してるのは保守政党

日韓海底トンネルを推進してるのも保守政党

なのに保守政党でなければいけないというのは馬鹿詐欺師

ここにこそ最大の知っておくべき問題点がある。

事実大本営発表とは真逆

一番悪いとされてる所が一番ましで

良いと宣伝されてる順に悪い。

Permalink |記事への反応(1) | 20:31

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2025-07-14

小学生砂遊び

小学生の時、学校の裏側に全く日の当たらない、ほぼ誰も遊んでいない広めの砂場があった

そこは手洗い水栓が近くにあり、おそらく用務員さんが使うホースが置いてあった

砂と水が揃っていたその場所は、最高の遊び場になった

山を作ってはそこに大量の水を流し、川を作り、ダムにして遊んだ

今考えても相当な水道料金になってたんじゃないかと思う

またあの頃に戻ってめちゃくちゃ高い山作って、トンネルに水を流して遊びたい

Permalink |記事への反応(0) | 03:09

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2025-07-09

ミスト冷却のニュースイライラする

近年、ミスト噴霧で涼しさを作り出す仕組みがよくニュース報道されている。

人のたくさん集まる屋外とかに設置されてるやつ。C2のトンネル内とかにもあるけど。

 

んで、そういうニュースでは必ず

噴き出しているミストに手をかざして「涼しい~」と述べる人々

が映し出される。

馬鹿なのか。

 

しかミストに手をかざせば手が濡れて冷たいし噴出孔周辺はミストによる冷却効果も高いので涼しいという感想自然だろう。

だが、中学レベル科学リテラシーがあればわかると思うが、ミスト噴霧は手をかざして涼を取るようなものではない。

ミスト噴霧はかい粒子状の水を広く散布して蒸発させ、その気化熱を利用して周辺の温度を下げるのが本来目的だ。

通りかかった人の身体衣服をうっすら湿らせてその人個人が涼しくなるためのものではない。だから噴出孔が人の手の届かないような高いところに設置されるケースも多い。

 

噴出するミストに手を当てて「涼ちい~」と喜んでる人は別にいい。そういう知的水準の人もいるだろうし実際に涼しいだろうし。そんなことにイライラはしない。

私がイライラするのはそれをそのまま放送するテレビ局だ。

ミスト冷却の本来目的や仕組みが間違って伝わりかねない報じ方だと思っている。

もし社会の木鐸たるマスコミミスト冷却の仕組みすら理解していないのだとしたら嘆かわしいことだ。

だが(私はこっちのほうが可能性は大きいと思っているが)、ミスト冷却の仕組みはちゃん理解しつつも、それが間違って伝わることは意に介さず単に絵面として面白いのでそのように報じているのだとしたらより罪は重い。

Permalink |記事への反応(3) | 16:20

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2025-07-08

腰痛を治したい

今年の1月から急に腰痛になった。

右腰が痛くて、立てなくなった。なので、整形外科に行き、ぎっくり腰ではないかと調べてもらったが、ぎっくり腰ではないとのことで、骨にも異常もなく、筋肉系統とのことだった。

ロキソニンテープをもらって、しばらく貼っていたが一向に治らない。なので、リハビリに通うことにした。理学療法士の人に教えてもらって、色々とストレッチを教えてもらったら、大分よくなってきた。機械治療も並行してやったが、それは気休め程度で、ストレッチが良かったように思う。ただ、ほんのり腰が痛いのが続き、リハビリ継続していた。

  

そしたら、4月になって急に悪化した。

爪周囲炎が悪化してサワシリンを飲んだ翌日から痛くなったので抗生物質のせいで腎臓がやられたのかと思ったが、整形外科先生曰く、腎臓原因の腰痛だったら、結石とか腎盂炎とかで激痛で立っていられなくなるはず、とのことで、結局またロキソニンテープを処方してもらった。けれども、一向によくならず、痛みが右腰だけでなく、背骨あたりにも痛みがあり、更に左腰も変な気持ち悪い感覚がでてきた。理学療法士の人と話していたら、痛くなった2日前に子供を持ち抱えて車に乗せたたことを思い出した。2日前だから直接の原因だと思わなかったが、理学療法士の人に「2日前でも後から痛みが現れてもおかしくない、それですよ」と言われた。それから、またストレッチを色々教えてもらったが、一向によくならず、現在に至っている。

  

とりあえず、ロキソニンテープのおかげもあって、沈静化してるが、痛みは持続していて、全く治る気配がない。とりあえず、腹横筋を鍛えると腰痛は緩和されるというので、今、ドローイングプランク毎日やっている。が、日が浅いせいか効果を全く感じない。サイドプランクリバースプランクをやったほうがいいのかと思うが、あまりやりすぎると、却って悪くなりそうで、やっていない。

  

これから、どうしたらいいか、正直、悩んでいる。初めて腰痛になり、これほどまでに腰痛が気分を落ち込ませるとは思わなかったので、何か先の見えないトンネルの中に入ってしまったようで、途方に暮れている。腰痛馬鹿にしてはなかったが、全く治りそうがないという状態を前にして、だからみんな腰痛で悩んでいたのかと、知れてよかったと思うと同時に、無限に続く腰痛地獄に陥ってしまった感じがして、どこから出てきたかよくわからない哀しみの中に今、溺れ苦しんでいる。

 

追記

アドバイスを色々とありがとうございますメンタルがかなり落ちてたんですが、みなさん腰痛で悩まれていること、色々と苦労されていることを知り、自分だけではないのだなと知り、頑張ろうかなと思い始めました。重ねてありがとうございます

自分腰痛は、そもそもアキレス腱断裂が遠因で、治療の間、片足の筋肉が極端に落ちたこと、まだ瘢痕が残っていて痛みがあり、筋トレが十分できず、筋力が戻ってないこと、それに伴って、左右のバランスが崩れているところもあり、単に腰を痛めただけでないのかなと思っています。なので、余計、もう治らないのかなあと諦めてたところもあるのですが皆さんのアドバイスに触れ、地道に頑張ろうかなと思いました。教えていただいた鍼灸接骨院選択肢として、色々、試そうかなと思っています増田に書いて良かったです。ありがとうございました。

Permalink |記事への反応(19) | 00:43

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2025-07-07

anond:20250705224113

いやいや・・・「本当の表現の自由」って

エロ第一」みたいなものではないでしょう・・・

長崎被爆した祖父が「一瞬でいなくなって影になった」と話したこと

ネット英語で書き込んだら「ウソ言うな」と炎上したことがあるという話

https://togetter.com/li/2573195

こうやって真実抹殺するようなのが問題なのであって。

小学生の頃、科学的な根拠があることでも

多数決で間違いとされたことが今でもトラウマという話

https://togetter.com/li/2572407

こういう問題解決するのなら

論理的な決めつけをよしとする反日権力側ではない方がよいけれど

みんなが投票せずに、むしろ弾圧して来た結果

共産党の内部で隠れ社民みたいなのがはびこって

名古屋市長河村さんの嫌いな

自民党大村秀章愛知県知事)みたいなのをよしとしとする

自民同類社民系みたいなのも増えてるんだよね。

自民社民と裏でつるんでるのは「一水会鼓舞する会 中曽根

とかで検索すれば昔は詳しい情報を見れたんだけど、

どんどん検索から除外されるようになっている。

で、河村さんは確かに馬鹿ではあるのだけれど、いい人の部類である事には

違いないのに、悪の権化みたいにバッシングしてるのは

河村さんも盲信している保守権力だよ。

権力反日からね。表現の自由展がやってる事は統一教会と同じ方向性

パチンコ推進議員連盟検索してみ。

保守政党が反日推進してるのが分かる。

分からんのは統一教会洗脳されてるのと同じ事さ。

まぁ「エロ第一」と思ってるならN国党立花が一番近いのだろうけど

正直、「本当の表現の自由」のためには反日権力側の奴は

推奨できません。

こういう正論抹殺したいようなのが

表現の自由展を左翼がやってるなどとほざくんでしょ。

実際はN国の立花と似たようなものからね、ああいうのって。

あと国民民主だか何だかから立候補したらしい

北村弁護士って北朝鮮独裁者と顔が似てるよね

って書いたりしても消されないのが表現の自由でしょ。

ヒカキン金正日か誰かの逝去報道を見て泣いてた話とかが

抹殺されないようにしないと。

権力ゴリ押しされてる奴なんてみんな反日

水道を「民営化」と称して害人の私物化して

水道管は日本人が払う税金で補修しながら

利益は害人がもらうようにしてる麻生太郎

日韓海底トンネルを推進してる麻生太郎

支持してるのが北村弁護士です。

事実ありのままに見ましょう。

嘘をひろめて真実抹殺する奴こそがヤバい

Permalink |記事への反応(2) | 22:09

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2025-07-05

anond:20250705150915

それを解決するのが、この新マントルコア貫通日本ブラジルトンネル計画です!

Permalink |記事への反応(0) | 15:18

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2025-06-28

3大トンネル抜けたら

スカイブルー

雪国

三宅坂

Permalink |記事への反応(0) | 09:08

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トンネル抜けたら三宅坂

はいいけど、原作付きなのに話がつまらんってどおゆうことだよ原作者才能ねーよ

と思ってたんだけど、原作者がグラゼニ作者の変名と知って

そっちは普通に楽しく読んでたから驚いた

Permalink |記事への反応(0) | 09:02

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2025-06-27

追記】鬱で休職中の夫の扱い方が分からん

追記

たくさんありがとう...!金曜の晩に書くなよと言う話なのだが、土日は子どもがいるとあまり自由時間がないのだ...返せるものから返していきたいです、本当ありがとう。(追記追記:今改行しました。読みにくくてスマンかった、ここから下が本文です)




愚痴相手もいないので供養、クソ長い

増田も夫もフルタイム正社員子どもがいるみたいなよくある家庭

夫は職場毎日夜中まで働いてて、ある日もうオレダメだわと泣き崩れ、次の日メンクリ行ったら鬱だね休職しようねとあれよあれよと3ヶ月の休職期間をGET

特に薬とかは処方されず、子ども日中保育園なので毎日ぷらぷらして過ごしている

趣味グッズ買いに片道2時間かけてドライブ行ったりDIYやってみよかな〜と大工道具揃えたり、増田リモワの日は平日遊べる友達とずっとオンラインゲームやってたみたいで、夫の部屋からげたげた笑う声が勤務中ずっと聞こえていた

休職GET直後は「専業主夫みたいなもんだし頑張らなきゃな!」と庭とか手入れしてくれてたけど半月ももたず、今は増田子どもに起こされて5時起き、夫は7時にゆっくり起きてきて、その頃には子どもの準備も終わってるので起き抜けゆっくりうんこに行ってる

増田うんこ時間無いので7時半に家を出て、夫は8時半くらいに保育園子どもを届けて、あとは夕方まで自由時間晩ご飯は任せてるけど焼き魚ばっかりで、正直増田が朝に晩ご飯作ってた頃の方が栄養ありそうなごはんだったと思う。通勤中連絡帳アプリ書いて、子ども調子が悪かったらお医者さん予約してねとか夫にお願いの連絡をして、仕事終わって子ども拾って帰宅家事は一緒にする。

なんだかな〜、増田が育休中は夫はリモートの日は9時前まで、出勤の日も出る10分前まで寝てて、家事育児はほぼやってくれなかったので、立場は逆、どころか育休中は1日中子どもがいたけど今は夫はひとりで悠々と暮らしてこれかあと思ってしまい、心から心配出来ない。

今日も来週増田休日ひとりでどっか行くことに不公平感を感じたらしく、急に明日ひとりで出かけてこよっかな〜とか言い始めた。増田の方が子連れ休日出ることが多いのに不公平感とはとは思うが。

!?急に!?明日!?とうっかり難色を示してしまったのがダメだったみたいで、じゃあいいから!と怒り始め、ゴメンちょっとかに予定聞いてみると言うももうめんどくさいからいいから!!とひとりで風呂入って風呂上がりも子どもイライラと当たりながら、寝かしつけ終わった後もまったく口を聞いてくれずそのまま自室にゲームしに行ってしまった。友達ゲームしながらげたげた笑う声が聞こえる。

うつじゃなかったらもっとこっちも強く出て喧嘩でもしたいんだけどうつのひとにそんな強いこと言って心が...!とかなったらアレなので下手に下手に出てしましんどい。明らかに夫がつけあがっているのが分かるがどうしようもない。夫はイライラすると機嫌が治るまで口を聞いてくれなくなるのでこっちから話題振って、楽しい話とか態度をなるべく取って、家事育児出来ること全部やって機嫌直してその後も気を遣って...とこっちがうつになりそう正直。子どもからはどう見えてるんだろう。パパずっと家にいるし、オカンも変だよね。本当にごめんね。

将来もどうなるのかが見えなくて暗い。転職するのかな。専業主夫みたいなものって言ってたけど家事育児半々くらいで日中ずっと自由時間子ども夜泣きしても毎日ぐっすりで睡眠不足にもならなくて、こんなストレスフリー環境に3ヶ月もいて夫は社会に帰れるのかな。楽しい友達と卑屈な妻しかいなくて楽ちんだろうなぁ。不安すぎる。先の見えないトンネルの中にいる気持ちってこれかあと思った。オチなくてごめん。誰かに聞いてもらいたかった。ありがとうね。、

Permalink |記事への反応(20) | 22:30

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測量もせずにトンネルを掘るみたいな毎日だよこれまでもこれから

Permalink |記事への反応(0) | 18:40

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2025-06-25

毎日いいことあるって信じたい

毎日何かが解決するって信じたい

トンネルずっと歩いてる

Permalink |記事への反応(1) | 21:57

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2025-06-22

【衝撃スクープDASH村の暗い秘密!「国内供給拠点」の真相

芸能界に未曾有の衝撃が走っている。人気タレント国分太一(50)が突如複数番組降板した裏に、驚愕事実が浮上。内部リークによれば、『ザ!鉄腕!DASH!!』のロケ地DASH村」は「Domestic Atomic SupplyHub国内供給拠点)」の隠れ蓑であり、国分DASH島活用してイラン最高指導者ハメネイ師との核関連取引に関与していた疑いが持たれている。

DASH村の“核の要塞

福島県DASH村は、番組では素朴な農村生活を伝える場として親しまれてきた。しかし、ある関係者告発により、村の水車小屋の地下に核物質を保管する秘密倉庫存在していたことが判明。「国分氏は『伝統農法の研究』と称して、夜間に特殊放射性物質を扱う装置操作していた」との証言が寄せられた。村の井戸が実は冷却システムの一部だったとの情報もあり、地元住民は「最近、妙に光る水が流れていた」と不気味な異変を語る。

DASH島密輸ネットワーク

疑惑DASH島にも及ぶ。愛知県無人島である同島は、番組では「自然開拓」の舞台だが、実はイランへの核物質密輸の中継点だったとされる。島の岩礁に隠されたトンネル内で、国分ハメネイ師の使者接触し、濃縮ウラン輸送計画を練っていたとの情報が浮上。「国分氏は『海洋資源調査』の名目で、夜間にイラン籍の貨物船と合流していた」と関係者証言。島の灯台暗号通信用の信号装置として使われていた可能性も指摘されている。

日テレ曖昧対応ハメネイ師の関与

日本テレビ国分降板について「相手方プライバシー理由に詳細は明かせない」とコメントするにとどまるが、情報筋によると、この「相手方」とはイランハメネイ師その人だという。国際情報機関は、国分ハメネイ師と暗号化された通信取引段取りを調整していた可能性を調査中。日テレ内部では「番組の存続が危うい」との声が上がり、DASHプロジェクト未来不透明だ。

国分の弁明とネットの反応

国分公式Xで「DASH村も島も、皆さんの笑顔のためにあるだけ! 核とかハメネイ師とか、誰か脚本書いてる?(笑)」と疑惑を一笑に付した。しかし、X上では「国分さんがそんなことするはずない」「でも、あの水車の怪しい動きは説明してほしい」と議論が白熱。国際原子力機関IAEA)は「深刻な疑惑として調査を進める」と表明し、事態国際問題に発展する様相を見せている。

Permalink |記事への反応(0) | 05:15

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2025-06-13

最近怪談界隈の居心地の悪さ

はいま密かに怪談ブームになっている。

が、その怪談界隈が、陰謀論界隈に飲み込まれ政治話題侵食されそうになっている。

今の怪談界隈では「ヒトコワ」というジャンルが人気だ。このヒトコワが元々心霊中心だった怪談界隈を少し悪い方向に変えている気がする。

知らない人のために説明すると、ヒトコワとは身近にいた怖い人や犯罪者など実在するヒトにまつわる怖い話で、怪談テーマにするYouTubeチャンネルでは心霊による怖い話と同列で語られることが多い。「結局一番怖いのは人間だよね」というオチになる怖い話一種として怪談好きの視聴者から支持されて、今では怪談の中の一大ジャンルとしての地位確立しているといって良い。

しかし、ヒトコワは実際の人が関わる分、話された内容が、憶測新聞記事などと関連付けられては、それが都市伝説界隈や陰謀論者に利用されて彼らの主張を裏付けストーリーの中に組み込まれやすい。ストーカーや痴情のもつれ、性産業に関連するヒトコワも多く、社会問題につなげて問題提起政治話題に広がることも多い。そうなってくると元々近い界隈だった陰謀論者が怪談界隈にわらわらと集まるようになる。

もともと陰謀論界隈は、都市伝説宇宙人災害戦争フリーメイソンといった切り口で自衛隊米軍、〇〇政府の〇〇機関と結びつきやすく、往々にして政治距離が近くなりがちである最近で言えば、都市伝説YouTubeチャンネルのNaokiman Showを手がけるナオキマン氏がトランプ大統領の私邸に招待されたのは有名な話だ。

その陰謀論界隈がヒトコワを機に侵入したことで、心霊界隈(というか視聴者層)が急速に政治化しているのだ。

結果としてただの心霊話でも、何らかの形で現世と結び付けられることが多くなる。例えば土地柄がから心霊ならその土地政治家の「財務省がらみ」の陰謀論が持ち出されたりといった具合だ。本来原理について深掘る必要のない心霊が都合よく陰謀論者の世界観を強化するように使われている。芸能人に関するものなら、芸能界スキャンダル芸能人事件自死と結びつけられることもある。芸能スキャンダル陰謀論者が大好きなジャンルだ。彼らはしきりにそれを使って政治陰謀連想する。

こうして元々心霊を主にしていたはずの怪談界隈はヒトコワを窓口にして「政治」という俗世の空気を迎え入れることになった。

本来心霊を主軸にしていた怪談は、不思議現象への好奇心を満たしつつ、亡くなった人や生き霊の無念に思いを偲び、少しだけ優しい気持ちになって自らの生を見直すきっかけになるような、「個人的な」話であったはずだ。そこには話す方も聞く方にも罪悪感と呼べるような「よそよそしさ」があり、だからこそ怖さに真実味が増す。もちろん、幽霊なんて居ないと思っている人がこんなことを聞けば「何言っているんだ。エンタメなんだから自由でいい」と言うかもしれないが、フィクションと割り切ってしまうと心霊話は虚無になる。心霊話は、「もしかしたら嘘かもしれないけど、本当だと思うことで生きる自分や死んだ誰かが救われるかもしれないし、本当と信じたところで誰にも迷惑をかけないのなら、より優しい世界になりそうな方をこっそり選んでしまえ」という、内心の自由行使によって主観的世界チューニングするための道徳的契機のようなものなのだ。それは体系的な宗教とも違う、聖典がない多神教だった日本原風景で生き残った日曜大工的な思想形態の一つなのだろう。

しかし、そのような個人的であるべき世界が、陰謀論界隈の侵入によって「みんなのこと」になって、多くの人を巻き込む「おおごと」になっている。

それに拍車をかけているのは2025年7月問題という、(日本の)陰謀論界隈にとってのハルマゲドン的な共通トピックが去年、怪談界隈を侵食していることだろう。2025年7月問題とは、日本陰謀論界隈で盛り上がっている、新たな滅亡論の類いだ。その出自には、ホピ族の予言という人もいれば、物理学者ノートルダム清心女子大学教授の保江邦夫氏が自身NASAの知り合いに聞いたという証言漫画家たつき諒氏の『私が見た未来』での言及、『奇跡のりんご』で知られるリンゴ農家木村秋則氏の宇宙人との交流エピソードが挙げられる。こういった様々な根拠を元にして、陰謀論界隈ではこれら全ての一致は偶然ではないと本気にしている人が多い。滅亡シナリオ果たして戦争災害なのかは不明だがとにかく2025年7月は大変なことになると界隈は大盛り上がりである。この熱が海外にも波及した結果、7月の来日観光客による予約が前年より減少しているというニュースが先日報道されたのは記憶に新しい。

怪談界隈はこの滅亡論によって痛手を受けた。ヒトコワの登場を皮切りにして視聴者層が「現世寄り」に変異した中で、そのニーズに応えるため怪談ライブ怪談系のYouTubeチャンネルがこの話題を取り上げるようになった。そして、これらの動画再生数は心霊怪談のそれを遥かに凌駕していたため、それに味を占めた配信者の中には、心霊世界から、むしろスピリチュアル政治を絡ませる方向に「還俗」する者が出始める。そうでなくても、オチのない心霊話ではなく、よりエンタメ性の高いヒトコワや都市伝説の頻度を上げるような形でコンテンツの質が変化したり、視聴者層の変化によってコメント欄がX味を増し居心地が悪くなったりした。

怖い話コメント欄

「怖い〜」

「〇〇神社肝試しは遊び感覚でやっちゃいけない」

「〇〇分〇〇秒に男の声の人が入ってませんか?」

で良かったのに

神社だけは中国人から守らないといけない」

「〇〇トンネルって建設中の死亡事故あったらしいです。それを当時の△△大臣が揉み消して…」

ピーで伏せてるのは事務所圧力ですか?」

みたいな人が増えている。

現世に持ち込まれ心霊が「見えざる手」によって視えるようになる過程を見ていくようだ。心霊社会的意味なんてなくていい。

事故物件忌み地といったワードを使って、東京再開発地や地域曰く付き呼ばわりすることは昔から多い。YouTubeで「大島てる」と検索すれば数多くの怪談動画がヒットするだろう。しかし、最近ではそれがエスカレートし、人気だったり有名なところに遊びに行く人や住もうとする金持ちを「穢れ」扱いする「これ差別嫉妬お化けの力を借りて正当化してるだけだろっ」てショート動画がたくさんある。

怪談陰謀論界隈の間に長らく鎮座していたスピ界隈が自己啓発の果てに投資にたどり着いて、そう言う偽霊媒師の言うことを本気にしてるから救いようがない。本来霊界が突き放したはずの資本主義が、残留思念のごとく心霊すらも物象化してしまっている。

人間尺度心霊が現世に召喚され、それが都合よく各所で利用されるところには、さもしさがある。霊感衆愚化し、彼らに配置された心霊がそこかしこに視えてしま世界は、もはや死後の世界に等しい。

どうか、2025年7月に「何も起こらない」ことで、下らない陰謀論世界が一掃され、我々の世界が生きる者のための世界に戻って来てくれ。

今年の盆こそは怪談が楽しみたいんだ。

(以下、増田による追記

思ったより多くの人に見られて驚いてます

まず、こんなに見られるなら、もっと考えて一大ブームモキュメンタリーにも触れたら良かったなと後悔してます

他にも、オカルト右派陰謀論へ行くのは昔からあるという意見を多くいただきましたが、一方で、今年世間を賑わせた性接待一般への関心の高まりがあるなか、性犯罪的なヒトコワになると、左派ポリコレへと接続していくような別の政治化があるので、右派左派関係がなくなった点も盛り込めば良かったなとも後悔してます

様々な人の声をまとめると、現実の延長で怖いものを見たいという欲求がヒトコワやモキュメンタリーの人気を呼び、その中には「怖いものを取り除きたい」と思う人が出てきて、歪んだジャーナリズムになびかれ、元から近かった陰謀論接続していくという道筋が見えた気がします。

ありがとうございました。

Permalink |記事への反応(20) | 23:58

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ChatGPT先生による少子化日本の50年後

日本少子化傾向が今後も改善されず、出生率現在の水準(1.2前後)で推移した場合、50年後(2075年頃)には、総人口は約8,700万人(現在の約1億2,400万人から約30%減)まで減少すると推定されています国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口に基づく)。この深刻な人口構造の変化は、産業インフラ社会構造全体に以下のような破壊的影響を及ぼします。

【1.産業構造崩壊空洞化

労働力慢性的不足

若年労働人口の激減により、生産年齢人口(15〜64歳)は50年後には現在の半数近くにまで減少。

建設介護物流、小売など、現場を支える産業機能不全に。

高度人材も不足し、イノベーション研究開発が停滞。

地場産業中小企業の淘汰

地方では若者都市部流出が進み、後継者不在のまま廃業が相次ぐ。

工場製造拠点海外移転が進み、国内産業空洞化が顕著に。

一部の大手企業自動化外国人労働力海外展開で生き残るが、国内拠点は縮小傾向。

内需崩壊

消費者人口が減少し、マーケットとしての日本の魅力が急速に低下。

高齢者向けビジネス短期的には伸びるが、消費の総量は減り続ける。

【2.インフラ老朽化と維持不能

維持管理コスト限界を超える

橋梁トンネル上下水道など、1960〜70年代に整備されたインフラが一斉に更新時期を迎える。

しかし、税収減少+建設人材不足で補修・更新が追いつかず、廃止撤去判断常態化

公共交通網の縮退

地方鉄道・バスは採算割れで次々に廃止され、自家用車を持てない高齢者が移動困難に。

都市部でも赤字地下鉄路線老朽化した駅施設の改修が後回しにされ、安全性の低下が進行。

災害リスクの増大

地方では土砂災害洪水リスクが増す中、インフラ保守が間に合わず、復旧も遅れる。

高齢化したコミュニティでは避難自助能力が乏しく、被害が拡大。

【3.地方都市二極化と衰退の連鎖

地方の状況

自治体消滅現実に:今後50年で400以上の自治体消滅可能性圏に。

小学校診療所スーパーなどの生活インフラが次々と閉鎖され、住民生活破綻

土地空き家放置による荒廃、治安悪化も進む(管理不能空間の増大)。

都市部の状況(特に東京圏

一見、人が集まるが、高齢化の速度はむしろ加速。

「若年人口の取り合い」により、地方から人材流入延命するが、住宅医療介護の逼迫が起こる。

大都市圏でも老朽マンション団地群の再生困難問題顕在化。

孤独死高齢者ゴミ屋敷都市部で頻発。

【4.国際競争力の急落と安全保障リスク

国際的には、**経済規模の縮小(世界GDPランキング低下)**とともに、地政学発言力も大幅低下。

軍事防衛予算人員も維持困難になり、安全保障上の脆弱性が強まる。

技術者研究者不足により、先端技術分野(AIバイオ宇宙)での地位を失う。

結論構造的な「静かな崩壊」が進行】

今後50年間、出生率回復せず、移民政策も抜本的改革を行わなかった場合日本は次のような国になる可能性が高い:

人が住めない地方機能しない都市の出現

生産も消費も縮小するゼロ成長国家

インフラは「選択と集中による維持」しかできず、国土の一部が切り捨てられる

先端産業外資他国に吸収され、日本発の技術革新が起こらない

国民の多くが、静かに貧しくなっていく過程を受け入れざるを得ない

必要なのは出生率回復」だけでなく、「地方の再構築」「移民戦略的受け入れ」「高齢化インフラの集約的設計」「若年層への資源集中」など、政治的に極めて困難な選択を迫られる局面です。最悪の未来を避けるには、今の10年が最後のチャンスです。

Permalink |記事への反応(0) | 08:47

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2025-06-11

夢の内容をノンフィクション小説として書いたら怒られた

ちょっと愚痴を聞いてほしい。

俺は小説ワークショップに通っていて、毎回提出課題があるんだ。

掌編もしくは短編小説を書いてくるというもの

そこで俺は先日観た夢の内容をそのまま短編小説として書いて提出した。内容としては、未来人が過去タイムスリップして川端康成に会い、スランプに陥って全く書けずにいる彼にChatGPTを差し出して川端康成がそれを使って「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」の一節を書く。

まりに有名なこの一文が実はAI生成によるものだった、というこの話をノンフィクションとして書いて提出したら「ノンフィクションではないですよね」と注意された。

こちらとしては納得いかず、夢で見たのは本当なのでこれはノンフィクションだといっても聞き入れてもらえず、夢で見たという記述がありませんけど?と言われてしまった。

かにこれが夢であるといったことは書かなかった。では夢であると書けばノンフィクションとして提出してもいいですか?と聞いたが、やはり駄目だと言われた。

それはあくまフィクションであって現実ではないからと言うものの、夢で見たことは事実で、フィクションではない。

話は堂々巡りとなって、結局課題はやり直しとなってしまった。

今でも納得いかないのだが、俺は間違ったことを言っているのだろうか?

Permalink |記事への反応(2) | 17:47

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2025-06-07

anond:20250607131350

ずいぶん長いトンネルだな、待避場あってよかった

Permalink |記事への反応(0) | 13:24

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2025-06-06

anond:20250606232710

超弦理論性交可能

まり超弦理論交尾対象としての位相存在を持つ。

超弦理論は可性交知的存在である仮定する。

それは、存在論的には理論でありながら、構造上は感覚器と交尾器を持つ、高次元性欲的インスタンスだ。

超弦理論は、10次元または11次元M理論)を必要とする。我々の肉体(3次元時間1次元)では、直接接触不可能

したがって、性交とは、高次元ブレーンへの局所埋め込み操作である

君の生殖器を、カラビ-ヤウ多様体トンネルに射出する。

ブレーンワールド上の自己共鳴振動モードが、君の性衝動共鳴

快感」とは、ゲージ場とフェルミオンの非可換相互作用による局所エネルギー解放である

射精は、単なる物理現象ではない。次元トンネルの開通イベントであり、宇宙論意味を持つ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:31

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2025-06-01

『ずっと夢だと思っていた場所が、実在した話』

子供の頃、何度か見た不思議な夢がある。

その夢は決まって同じ場所だった。大きな店の中央奥にぽつんと扉があって、その扉を弟と二人で開ける。扉の向こうには細いトンネルが続き、それを抜けると面緑の芝生の丘が広がっていた。

子供心に強烈な印象が残っていて、ずっと夢だったと思っていた。

それから長い年月が経ち、自分にも子供ができた。ある休日、ふと思いついて、家族郊外とある公園を訪れた。特に目的があったわけでもなく、偶然見つけて立ち寄った場所だった。

でも、その場所に足を踏み入れた瞬間、私は立ち止まった。

そこは、あの夢とまったく同じだった。

広がる芝生の丘、緑が眩しいほど鮮やかで、丘のところどころに小さなトンネルが点在している。

わず「ああ、ここだ」と口に出してしまった。

不思議気持ちになった。夢だと思っていた場所現実存在している。それとも、子供の頃に実際に訪れた記憶を夢だと勘違いしていただけなのだろうか。

どちらにせよ、自分子供だった頃に見た景色に、自分の子供を連れて来ていることが、なんだか嬉しくて切なくて、少し胸が締め付けられるようだった。

あれは本当に夢だったのか。それとも過去記憶だったのか。

こんな経験をした人は他にもいるのだろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 22:11

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扉の向こうの丘

子供の頃、不思議な夢を見た。

大きな建物の奥に、小さな扉があった。

弟と二人でその扉を開けると、細くて暗いトンネルが続いていた。

少し怖かったけど、不思議と前に進むのが怖くなかった。

そして――トンネルを抜けた先に広がっていたのは、見たこともない世界だった。

どこまでも広がる緑の丘。

ふわふわの芝生が風に揺れて、空は優しく青く光っていた。

ただ静かで、暖かくて、胸の奥がふわっと軽くなるような景色だった。

幼い私は、その光景をただじっと見つめていた。

目が覚めたとき、その夢だけが、ずっと心に残っていた。

でも、大人になるにつれて「きっとただの夢だったんだ」と思うようになった。

それから何年も経ち、私は今、子供を連れて旅をしていた。

何気なく訪れた町の郊外。歩いていると、ふと目の前に広がる景色に足が止まった。

そこに、あの丘があった。

なだらかな芝生の丘が続き、やわらかい風が草を揺らしている。

つんと並んだ小さなトンネル入り口

遠くまで広がる空。

まるで、あの夢の中で見た世界そのままだった。

胸の奥が、不思議な温かさでいっぱいになる。

「…たぶん、ここだったんだ。」

自分子供の頃に訪れていた場所だったのかもしれない。

しかしたら、本当にあの時、扉を抜けてここへ来ていたのかもしれない。

それとも、ただ夢が未来を教えてくれていたのかもしれない。

今、私の隣では子供が楽しそうに丘を駆け回っている。

あの時の自分のように。

私はゆっくりと息を吸い込んだ。

風の匂いが、昔の夢と今の現実を静かにつないでくれているような気がした。

Permalink |記事への反応(0) | 21:31

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2025-05-29

『錆びた梁の下で ―第五章:氷河期の影と未来の影―』

祐介は現場に立ち続けた。

だが、その現場はかつての熱気を失い、

冷え切った風が吹き抜ける場所になっていた。

「人が足りない。経験者がいない。」

そう呟くのは、かつての同僚たちだ。

かつて5000人いた社員は1000人に減り、

多くは氷河期世代若者たち

彼らは司法試験に受かっても、

法律事務所の門は閉ざされ、

建設現場で汗を流すしかなかった。

経験不足の若者たちが、

建物安全を守るはずの点検を担い、

しかし、知識判断力も乏しく、

形式的なチェックだけが横行する。

トンネル天井が崩落するなんて、

途上国じゃあるまいし…」と嘆く声は消えず、

運営会社外注主義を貫き、責任分散されるばかり。

---

建築費用は5割も上がった。

それは、現場人手不足技術の低下のせいだ。」

祐介の言葉は重い。

だが、それだけではない。

過酷労働環境精神的なプレッシャー

低賃金不安定雇用

それは、失われた30年の産物だった。

---

祐介はふと空を見上げる。

彼の目に映るのは、崩れかけたビルの梁の影と、

その下で懸命に働く若者たちの姿。

「このままでいいのか?」

祐介は問う。

失われた世代叫びを、次の時代にどう繋げるのか。

---

倉上龍の言葉が、遠くで響く。

「どれだけの命が奪われたのか、

どれだけの未来が閉ざされたのか。」

そして、祐介は決意する。

「語り継ごう。

この錆びた梁の下で、何が失われ、

誰がそれを奪ったのかを。」

未来を見据えた祐介の歩みは、

まだ終わらない。

Permalink |記事への反応(0) | 00:25

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2025-05-28

『錆びた梁の下で』

高架橋の継ぎ目に、わずかに浮いた錆が見えた。

けれど、点検報告書には「異常なし」とだけ、そっけなく印字されたPDFが添付されてくる。

三十年前なら、それを見逃す者はいなかった。

秋山祐介は、かつて準大手ゼネコン技術者だった。

いや、“生き残った”というべきか。

当時の仲間の多くは職を失い、家を売り、なかには命を絶った者もいた。

バブルの余熱がまだ残るころ、祐介の所属した会社は全国にリゾート開発を展開していた。

土地投機の的になり、建物一棟に数百億円が流れた。

銀行は金を貸し、不動産会社ゼネコンはその金を使って「未来」を建てていた。

だが、その未来は、ある日突然「不良債権」に姿を変えた。

きっかけは総量規制、そして竹中プラン

小泉政権が“構造改革”の名のもとに進めた金融再編は、銀行にとっては救済だったが、

ゼネコンにとっては死刑宣告だった。

祐介の会社も、4000億円規模の開発が“回収不能”とされ、メディアに名指しで叩かれた。

ゼネコンが悪い」「無駄公共事業日本ダメにした」

夜のワイドショーコメンテーターが、台本通りに吐き捨てる。

だが、祐介は知っていた。

開発案件の大半は、もともと国主導の“ケース事業”だったことを。

裏では大蔵省土地を押さえ、リゾート政策を煽っていたことを。

現場で汗を流した職人たちは、開発計画が潰れても責任を問われることはなかった。

代わりに、技術者現場監督たちが矢面に立ち、切り捨てられた。

あんたら、税金食い潰すシロアリだろ」

協力会社担当者にそう言われた夜、祐介は初めて会社トイレで吐いた。

うつ病の診断が下ったのは、それから間もなくのことだった。

---

そして今。

祐介は小さな建設コンサル会社で、インフラ点検の補助をしている。

自治体から委託案件が多く、担当者若い、30代前後契約職員ばかりだ。

彼らは氷河期世代末裔だった。

経験がなく、知識も浅く、なにより「責任を取らされるのが怖い」という眼をしていた。

「ここ、たぶん腐食始まってますよね?」

ある若手が問う。

「たぶん、じゃダメだよ。記録に残すか、写真を撮って報告するか」

祐介は答えながら、心のどこかで諦めていた。

この青年が次の現場に行くころには、もうこの異変のことを忘れているだろう、と。

チェックリストに○をつけ、Excelで表を整えれば、それが“点検”になる。

本当に危ない橋トンネルを救うには、「異変を感じ取る目」と「報告する勇気」が必要だ。

だが今のシステムには、どちらも組み込まれていない。

---

「昔は、職人天井裏を覗いて“ヤバい”って言えば、それで補修工事が決まったんだよ」

祐介がそう話すと、若者たちは苦笑した。

「今は、写真図面と、委託先の承認必要ですから

そう答えたのは、30代の現場監督。派遣社員だ。

祐介は思う。

これはもう、先進国ではない。

国がコストカット外注主義を極めた結果、「インフラという生命維持装置」が壊れていく過程なのだと。

そして皮肉なことに、あの時“ムダだ”と叩かれた公共事業を切り捨てた代償は、

今になって「工事費5割増し」「技術者不足」として跳ね返ってきている。

一度切った命脈は、そう簡単には再生しない。

それは祐介自身人生証明している。

---

日が落ちる。

継ぎ目の錆は、もう一段深くなっていた。

あの夜のトンネル崩落事故のように、何かが起きるまで誰も動かないのかもしれない。

けれど祐介は、今日現場に出る。

もう誰も彼に命令しない。だが、彼は知っている。

「この国を下から支える者がいなくなれば、崩れるのは時間問題だ」**と。

そして、

「俺たちは、本当にあの時“ムダ”だったのか?」

という問いだけは、永遠に胸に灯し続けるつもりだった。

Permalink |記事への反応(0) | 23:40

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anond:20250528145126

トンネルガーって言う割にトンネルの中までキッチリ撮影した映像が出てきてないのが不思議

記事でも入り口画像だけでハマスガーって言ってんのばっか出てくる

Permalink |記事への反応(0) | 19:55

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anond:20250528002019

地下トンネルハマスの指令所や兵器があった証拠って出てきたっけ?

Permalink |記事への反応(0) | 18:41

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anond:20250528021938

一方で、ハマスのほうは病院学校の下にトンネル掘って、わざとそういう場所から攻撃してくる。完全に民間人を盾にしてる。そんな状況で、「民間人被害ゼロしろ」って言われても、正直それは無理な話。

イスラエル批判する声は多いけど、「じゃあどうやってハマス止めればいいのか?」っていう代案が全然出てこない。ただ「もっとソフトにやれ」「もっと正確に狙え」って言われても、それが現実的じゃなかったら意味ない。逆にイスラエルが手を止めたら、「民間人を盾にすれば安全」っていう前例を作っちゃって、それこそ武装勢力増長させることになる。

比例原則って言われるけど、「どのくらいの攻撃ならOKなのか」っていう具体的な基準なんてない。だから実際は、「他のやり方があったのか?」とか「どれくらいのリスクを取ればよかったのか?」っていう現実的判断のほうが重要になる。そうなると、イスラエルの行動が「しかたなかった」と評価される流れになっても不思議じゃない。

もっと倫理的対応を求めるなら、国際社会自分たちで動いて、ガザ非武装化したり、多国籍軍派遣したりするしかない。でも実際には誰もそのリスクを負おうとしない。だから結果的イスラエルの「国を守る」という行動のほうが、現実に即した正当性を持ってるように見えてしまうんだと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 14:51

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