
はてなキーワード:トレーダーとは
そしていまその層がVtuberでは癒やされ切れなくなってきてストーリーが重厚なスマホゲーに移行した
ソシャゲをやるか、バーチャルでVRCに籠もるか、現場で迷惑かけるかしかない
これがどういう事か
国内というのは現実日本にもなく.jpという空間にもないということだ
スマホゲーは韓国が美麗な可愛い3Dモデルで楽しませてくれている
(2Dで激えっちなものがやりたいならアズレンやれ飛ぶぞ、アズレンは中国だったけか、まあいいや)
だから同好の士を見つけて地獄を一緒に体験する(俺はちょこちょこVtuberファンと飲んでる)か、ブルアカをやれ
ブルアカは同人クイーンとか昔懐かし表名義声優さんが沢山参加してくれている、君の見知った声優のキャラも多いだろう
あと、もうそういうのも嫌だと思ったら是非R18ゲームを買い支えてあげてほしい
今もほそぼそと続いてるから!!twitterでも若い人がエロゲ趣味やってて結構頼もしい、秋葉原ソフマップ、トレーダー行けば結構見れるから!ビビッと来たのを買え!!
投資に関しては大きなトレンドがあるところで絶対に方向性があっててほしいのに、
大きなトレンドで絶対に逆方向いってる逆張り投資家がいます。本人は勝率の高さを自慢していますが
逆張り投資家が「大きなトレンドに逆行」しながら「勝率が高い」と主張する場合、
確かにあなたの指摘するように、損切りをしないことで含み損を抱えている可能性が高いと考えられます。
逆張り投資は、トレンドに逆らって価格が反転するタイミングを狙う戦略です。短期的な価格の揺れ(ノイズ)や一時的な反発を捉えることで、勝率が高く見える場合があります。
しかし、大きなトレンドに逆行する逆張りは、トレンドが継続する場合に大きな含み損を抱えるリスクがあります。特に、損切りを徹底しない場合、ポジションがトレンド方向に大きく動くと損失が膨らみます。
「勝率が高い」と主張していても、実際に利益が出ているかどうかは、損益の総額(勝ちトレードの利益と負けトレードの損失の差)で判断する必要があります。勝率が高くても、1回の大きな損失がすべての利益を吹き飛ばす可能性があります。
損切りをしないで含み損を抱えている場合、以下のようなシナリオが考えられます
含み損を無視して「勝率」を強調:本人が含み損を計上せず、実現損益だけで「勝ち」をカウントしている可能性。含み損が大きければ、実際の資産価値は大幅に目減りしている。
ナンピン戦略:トレンドに逆行してポジションを追加(ナンピン)し、価格が少しでも戻れば「勝ち」とみなしている場合。これも含み損を隠しているだけで、リスクは高い。
メンタルアカウンティング:勝ったトレードだけを「成功」と捉え、含み損は「まだ終わっていないトレード」とみなして無視している可能性。
もし本当に勝率が高く、かつ利益を上げているのであれば、以下のような特殊な状況が考えられます
短期的な逆張り:大きなトレンドに逆行しつつ、短期的な価格の振れ幅(レンジ相場や一時的な反発)をうまく捉えている。
高度なリスク管理:逆張りポジションのサイズを小さくし、トレンド転換のタイミングを正確に捉えるスキルがある。ただし、これは非常に難易度が高く、初心者や一般的な投資家には再現性が低い。
特定の市場環境:ボラティリティが高い市場やレンジ相場では、逆張りが機能しやすい場合がある。ただし、強いトレンド相場では逆張りは失敗しやすい。
あなたの「損切りをしないで大きな含み損を抱えている」という推測は、逆張り投資家の典型的な失敗パターンとして非常に合理的です。
以下がその根拠
トレンドに逆行する逆張りは、トレンドが続く限り損失が拡大する。損切りをしない場合、含み損は理論上無限に増える可能性がある(特にレバレッジ取引の場合)。
勝率が高くても、リスクリワードレシオ(1回の勝ちの利益と1回の負けの損失の比率)が悪ければ、トータルでは負ける。これは「勝率の高さ」に騙されやすいポイント。
投資家が「勝率」を自慢する場合、含み損を無視しているか、損失を心理的に認めていない可能性が高い。
本人の主張を検証する:勝率だけでなく、実際の損益(実現損益+含み損益の総額)を確認しない限り、本当の運用成績は分かりません。含み損を隠している可能性を疑うべきです。
逆張りのリスク:大きなトレンドに逆らう逆張りは、トレンドフォロー戦略に比べてリスクが高い。特に損切りルールがなければ、破産リスクすらある。
メンタルと戦略の問題:逆張りで勝率を誇る投資家が損切りをしない場合、自己のトレードを客観的に評価できていない可能性があります。これは長期的な成功を阻害する要因です。
「1回の勝ちトレードの利益と1回の負けトレードの損失の比率は?」
「損切りルールはどうしている?トレンドが継続した場合のリスク管理は?」
逆張り自体は有効な戦略ですが、成功するには厳格なリスク管理(損切りラインの設定、ポジションサイズの調整)とトレンドの転換点を正確に捉えるスキルが必要です。
もしあなた自身が投資を考えているなら、逆張りよりもトレンドフォロー戦略や、リスク管理を徹底した戦略を検討する方が安定した成果を出しやすいでしょう。
あなたの推測通り、逆張りで大きなトレンドに逆らいながら「勝率が高い」と主張する投資家は、損切りをせず含み損を抱えている可能性が高いです。
勝率の高さは、含み損を無視した「見せかけ」のパフォーマンスである場合が多く、実際の資産価値やリスクを考慮すると、危険な運用スタイルである可能性があります。
本人にトータル損益やリスク管理の詳細を尋ねることで、実態が明らかになるでしょう。
もしこの投資家の具体的な発言やトレード内容(例えばXでの投稿など)があれば、それを見ながらさらに詳細な分析が可能です。
年収で言えばざっくり1億円となる
資産で言えば、死ぬまで年4000万なんて使わないから、残り30年として12億円くらいあれば十分(運用を考えれば10億円あればゴールできる)
資産は一旦置いとくとして
安定収入1億円、これが非常にむずかしい
実現できてる人果たしてどのくらい居るのか(資産家やトレーダーを除いて)
例えば勤務医の年収は副業を合わせて1500万円くらい、開業医で3000万円くらいで、そこそこ大きい病院で6000万円くらい
というわけで、一般的な職業では1億に到達するものはほとんどない
自分はITエンジニアだが、マックス最大瞬間風速で、年商4000万円くらいの勢いだった、相当無茶していた
業界内でめっちゃ稼いでいる人もそのくらいが限界になってくると思う
これ以上は「人を増やす」をしなければならない
何らかの店舗を開業したとしてもやはり年商1億円は相当厳しいし、それ粗利じゃないから、粗利で考えれば遥かに無理
というわけで選択肢が限られる
ほぼ一択
しかし事業というのは当然甘くない、昔ならいざ知らず、今の世の中での起業は罰ゲームみたいなもんだ
トレード歴は25年くらい。リーマンのときクロス円で大勝ちしてからはメイン資産を振り分けて、低レバスイングか短期にしてもアビトラとかで比較的リスクの低い回し方にシフトしてる。
総資産はキャッシュの他は株と債券と外貨と仮想通貨で評価額は日本円で2億ちょっと。投資で稼いだ金は税金分以外は日本円以外に替えてる。
一応正規雇用だけど本業の年収は400万ちょうどくらいで生活費に充てたら無くなっちゃう。
で、本題?だけど、いまどこを見ても選挙選挙選挙で鬱陶しいじゃん?
でも俺は一度も行ったことない。だって結局どこの政党が政権取ったって俺のことは助けてくれねーわけ。そうでしょ?50手前で本業年収400万の独身男を救ってくれる政党ある?自民はダメだったけど、参政だろうが共産だろうが、「この政党が政権取ったからボクは救われたんです!」ってなる未来がまったく見えないもん。
トレードしてなかったらって思うとゾッとするんだ。本当にトレード初めて、運でも勝てて良かったわ。
会社と自宅の往復だし、自宅にいる間はチャート眺めてるかゲームやってるかだし、はっきり言って日本がどうなろうとどうでもいいんだよな。実際周りのトレーダーもみんなそんな感じ。最悪日本脱出すれば良いって言ってるし、既に脱出した奴もちらほらいる。
いだちゃんねる:Youtuber、pokerの世界大会でも実績を残す
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知人
研究室の後輩2:自由人のように見えて、就職してからは仕事に打ち込み、出世する。こだわりが強すぎるだけで、はまればちゃんと成果が出せるようだ。
研究室の後輩3: 頭はすごく良いけど、対面スキルがかなり低い。後輩2の会社に転職する。一応仕事はしている。プライベートでは、酒、タバコ、ネット麻雀を廃人のように行う。
私:会社員。もともと何かが欠けている気がする。会社員としてはあまり評価は良くない。資産運用がうまくいっていることと、結婚できたことが救い。
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京大生の体感90%は普通に社会人やっているけど、だめな人はいた。
みんないまは元気でやっているかな?
私は働き方変えようか考えているところです。
Hさんに財テクを教えてと言われて数年(3, 4年?)がたってしまいました。
在宅勤務が多くあまり話す機会もないので、はてな匿名ダイアリーに書きます。
僕は投資を始めて7年弱で、いま4000万-5000万の間くらいになりました。
ここに来るまでに得た知見をHさん向けにまとめます。
■なぜ財テクをするのか
以下の流れなのかなと思います
中央銀行がお金を刷ることにより、(a)経済活動の活発化と、(b)貨幣の希薄化が起こる
(a)経済活動の活発化により増えた富は、給料にも行くが、株主へより多く行く
(b)貨幣の希薄化により、貨幣の価値は下がり、株式、金、不動産の価値が相対的に上がる
株式は(a)(b)両方からの恩恵を受けて、金や不動産は(b)のみの理由で上がるのかなと思っています。
アパートとか経営すれば、不動産も(b)+(賃貸事業)で資産が増えますね。
補足
お給料より、株主へより多く還元されることがいわゆるピケティの提唱したr>gで言われていることです。
この理屈としては、株主は会社が倒産するリスクを背負っている見返りに高いリターンを得ているため(株主リスクプレミアム)と自分は理解しています。
■何に投資するのか
■■資産1000-2000万までは、インデックス投資をします。
emaxis slim 全世界株式か、emaxis slim S&P500に、ネット証券(楽天証券など)で投資します。
これが手数料最安なので。
ネット証券として他にSBI証券もありますが、過去に個人投資家をカモにする不正を行っていたので、個人的には好きではないです。
インデックス投資とは、全世界株式指数(世界の優良な大型株を時価総額で重み付けしたもの)やS&P500(アメリカを代表する500の会社の株価を時価総額で重み付けしたもの)などの指数(=インデックス)に連動した商品に投資することです。
インデックス投資信託に投資し、資本主義による経済発展の恩恵を平均的に受けるのがまずは良いと思います。
値動きも比較的穏やかですし。
最初自分は、将来どこが強いかなんて分からないので、全世界株式に投資していました。
だけど、そのうちに、中国に投資したくない、インドやヨーロッパ、日本の成長性を信じられないという理由で、S&P500に変更しました。
Hさんが始める際は、NISAで月10万(or 30万)から始めてはいかがでしょうか。
いきなり一括投資すると、メンタルにくるので、積立投資をおすすめします。
株と現金の割合は、株:現金=4:6〜8:2の間が良いのではないでしょうか。
■■次に、ある程度資産ができたら、債権、個別株、BTC、金、不動産に投資します。
守りの資産です。僕はまだ買っていないですが、暴落に強くなります。
成長目的で買うなら、なぜ上がると思ったのかストーリーを自分で整理してから買うと良いと思います。
また、信じられるときだけ買えば良いと思います。いくらでも次のチャンスはあるので、というようなことをバフェットが言っていました。
precision(=成功率≠検知率)を上げるのが大事です。
また、「チャンスを逃した」と思ったら、「なんで逃したんだろう」と考えることが次に繋がると思います。
ちなみに、事前に描いていたストーリーと異なってきたら保持を終了します。あるいはストーリーを捉え直します。
トレードはしなくて良いと思います。トレーダーになりたいなら別ですけど。
配当が良く、かつ安定あるいは成長する株を買うというのも良いと思います。
BTCや金
借り入れを行うことにより、元本以上の利率を出すことができます。
例えば資産5000万円の人が、一億を借りて1.5億を運用。金利の返済をしても、実質1億で運用しているのと同じパフォーマンスになる、という状況。
自分が住むのでも良くて、その場合は中古一軒家が一番良いです。
詳しくは、なすびのマネー講座というYoutubeを見てください。
中古一軒家については、良いものがあるならインデックス投資よりも先にやって良いと思います。
■暴落がきたら
特に気にしないのが一番良いです。
リーマンショックでは6年くらいで、S&P500は戻っています。
その場合でも底がどこかは分からないですけど、そのうち回復するのでピンポイントを狙わず買っていけば良いと思います。
■その他投資の注意
◾️その他の財テク
ふるさと納税は副収入に対してもできるので、忘れないようにします
賃貸を退去するときは、国土交通省発行の退去に関するガイドラインを熟読すれば、敷金はかなりの割合返ってきます。
節約、無駄なものにはお金を使わない、要るものにだけお金を使う
有料の情報商材を買わない
無料のFP相談に行っても良いけど、保険や投資の契約はしてこない
保険は基本不要。ご家族のために掛け捨て生命保険に入っても良いかもしれないけど、基本は何も要らないです。
■最後に
人生においての財テクの重要度は人それぞれですけど、やらないよりはやった方が良いんじゃないかなと思います。
ようやくお伝えすることができて、ほっとしました。
Xでフォローしてる知り合いが、株やビットコインのトレードでそこそこ儲かってるらしい。その人のツイートを観察するのに、ここしばらくずっとハマっている。
自分で「持ってるお金の額を自慢してもいいことはない」みたいなこと言っときながら、ちょくちょく最近の利確をツイートしては消したり残したり、人間としての葛藤の様子が楽しめるコンテンツになってきている(これ狙ってやってたらすごい!)
カネを稼げててもそれだけじゃ面白くないから、自慢したくなるんだよな。幸せは誰かと共有しないと現実にならない。
「みんなも投資したほうがいいよ」とか「投資してないやつは人生損してる」とかツイートしてるのも好きなとこ。自分では自慢になるとマズイって思ってるから、仲間を増やして一緒に楽しみたいんだろうね。
でも、その人レベルの個人投資家の小金持ちはガチのトレーダー集団の中に混ざると、ただの有象無象になっちゃう。だから、その人も本気の集団には混ざろうとしない。こういう微妙な突き抜けてなさも人間ぽくて最高。
最近は東京もすっかり治安よくなって、歌舞伎町や夜の渋谷の道玄坂通りや六本木でさえ歩いてる雰囲気からして見るからにヤカラみたいなのすっかり見かけなくなったし、なんなら怖そうな人でも手でチョップのポーズして「あ、すんません!」って子供やおじいちゃんおばあちゃんが歩いてたら、道を開けたり電車で席譲ったりちょっとかすったら謝る様な民度高い人たちばかりになってて時代は変わったなと思うと同時に
その代わり、秋葉原で土日とかいってたら、結構な頻度でそういうスタイルの人たち見かけるようになったけど、あの人たち何しに秋葉原に来てんの?って不思議に思う
毎週秋葉原行くこと多いけど月に2~3回は同一人物ではないけど「そういう属性っぽい人たち」見かけるんよね
ファッションで入れてるなって感じのタトゥーじゃなくて手首や首元までガッツリ入れ墨入れてて、肩で風切って道歩いててめっちゃ浮いてるの、
オタク友達とか連れてる訳でもなくそれも一人でブラブラ歩いてるだけ、手に持ってるのはせいぜいマクドナルドの袋くらいでオタグッズ買ってる様子もないし店に入ることも何かに話しかけることもなく、肩で風切って歩いてるだけ、でも警察が通ったらコソコソ道の端に寄ったりしてね
楽しそうにカメラやレトロゲー屋でニッコニコしながら大人買いしてる外人観光客のにーちゃんたちや、
すげえ楽しそうな笑顔でトレーダーやソフマップの紙袋からはみ出した中古エロゲー箱買いしてる中国や韓国のオタクの兄ちゃんたちも、Vtuberイベやコラボカフェで推しの話しながら盛り上がってる日本人のオタクの若者たちも、
侍みたいな目つきでプラモやフィギュアを吟味して買ってる日本人のオタクの中年たちも、客引きしてるメイドカフェやコンカフェのねーちゃんですら異様だから近づこうとしないし声もかけないから滅茶苦茶浮いてるの
ヤカラっぽいんだけど、他の場所で見かけるヤンキーや不良や悪そうなオッサンと違って、大体大体小太りで眉間に皺寄せていかにも思い通りにならない人生にイライラしてるような、童顔なのにシワや髪の毛薄くなってるみたいな、なんか妙に肌が白くてオッサンか青年なのか判断に困る幼形成熟した生物みたいなのだからなんか妙に浮いてるし異様に見えるんだよね、
あと他には小太りか太ってて顎髭はやしてて、似合わないサングラスかけてウシジマくんのファッションをそのまま真っ黒にしたみたいな恰好のヤカラみたいなオッサンみたいなのとか、なんかだらしない体型のせいで「ミスターNTR」ってエロゲのキャラにしか見えない感じがして、滑稽と同時に異様に感じるんよね
全員別人のはずなのに妙にファッションは似通ってんの、迷惑系YOUTUBERとかでいそうな感じ
ああいう、オタクでもなんでもなければ反社とも言えなさそうな個体とかよく見かけるんだが
あいつらどっから湧いて出てきてるんだ?歌舞伎町とか渋谷とか赤坂みたいなモノホンのヤカラがいる地域では一切見かけないの、秋葉原とXとyoutubeだけで見かけるオタクでもなければ不良でもない、謎の交雑個体みたいな人たち
https://anond.hatelabo.jp/20250530104711
この文章(以下、「投稿」と呼ぶ)から、投稿者のオタクに対するスタンスを詳細に分析するため、以下の観点から構造的に整理し、考察します:
これらを通じて、投稿者のスタンスの特徴、矛盾点、背景にある価値観を明らかにします。
投稿者は、オタク界隈を「金に余裕がある余暇を作れる層が作り上げた文化」と定義し、特に2000年代のエロゲやラノベ、アニメなどのクリエイター層が「実家が太い」恵まれた環境の出身であると強調します。この観点から、オタク文化は経済的・社会的余裕を持つ層の特権的な領域であり、底辺層には「相性が悪い」と断じています。
階級的な視点:投稿者はオタク文化を、偏差値の高い進学校や大学進学率の高い環境と結びつけ、そこで育まれた青春や人間関係が作品に反映されていると分析。例として、『俺ガイル』の作者の母校(偏差値60手前の進学校)やヤマグチノボルの明治大学卒などの具体例を挙げ、オタク文化が「高学歴・高収入層」のものだと主張。
排他性:オタク界隈は「底辺層」が入り込むべきではない場所として描写され、彼らが求める「一発逆転」や「キラキラした人生」はこの文化では実現不可能だと断言。オタク文化を、底辺層にとって「叶わぬ夢を見せつける」残酷な場とみなしています。
分析:投稿者はオタク界隈を、特定の社会階層(中~上流階級)に属する人々が作り上げた閉鎖的な文化と捉え、経済的・学歴的格差を強く意識しています。この見方は、オタク文化を「特権階級の遊び場」と位置づけ、底辺層の参入を異物視する姿勢に繋がっています。
投稿者は、近年のオタク界隈に「反社属性」や「社会不適合者」が増えたと主張し、特に「反社界隈の落ちこぼれ」がオタク界隈に流れ着いていると分析。京アニ放火事件の青葉被告を例に挙げ、彼のような人物が社会不適合者としてオタク文化に非現実的な期待を抱き、結果として破滅的な行動に至ると指摘します。
反社と社会不適合者の混同:投稿者は「反社」と「社会不適合者」をほぼ同義に扱い、両者を明確に区別しない。特に青葉被告を「社会不適合者」と呼びつつ、「反社ではない」とする意見に反発し、反社の定義を曖昧にしつつも「社会不適合者が反社的な行動を取る」と結びつけています。
具体例の提示:2008年の「とくダネ!」特集を引用し、秋葉原に集まる若者(専業トレーダー、カルト出身者、反社界隈のヤカラなど)がオタク文化に興味がないにもかかわらず、「一発逆転」を求めて流入していると描写。彼らは「アニメを見たこともない」「オタク文化に興味がない」とされ、投稿者にとって「偽物のオタク」として排除対象。
ネットとリアルの対比:ネット(特にX)ではこうした「反社的な幼虫」が跋扈する一方、リアルな秋葉原や池袋は「治安が良くなっている」と評価。ネット空間が社会不適合者の受け皿になっていると見ています。
分析:投稿者は、オタク界隈に流入する「反社属性」を、社会不適合者としてのコンプレックスや非現実的な願望を持つ者として特徴づけます。彼らを「オタク文化を理解しない侵入者」とみなすことで、本物のオタクとの対比を強調し、純粋性を守ろうとする姿勢が見えます。ただし、「反社」と「社会不適合者」の定義が曖昧で、感情的な敵視が先行している印象があります。
投稿者のオタク文化への評価は、肯定的と否定的な要素が混在し、複雑です。
オタク文化は「金銭的余裕や学歴を持つ層」が作り上げた高品質な文化としてburu2000年代のエロゲやラノベ、アニメの黄金期を称賛し、クリエイターの才能や作品のクオリティを認めている。特に『グリーングリーン』やヤマグチノボルのような例を挙げ、文化的価値を肯定。
リアルな秋葉原や池袋の治安改善を評価し、オタク文化の物理的空間が「安全」になったと肯定的に捉える。
オタク文化が「社会の格差や階級構造」を突きつける場であり、底辺層にとって「残酷」だと批判。進学校や高学歴層の青春が反映された作品(例:学園モノ)が、底辺層に「叶わぬ夢」を見せつけ、精神的苦痛を与えると主張。
近年のオタク界隈が「反社属性」や「社会不適合者」に汚染されていると感じ、「純粋なオタク文化」が侵食されていると懸念。
分析:投稿者はオタク文化の歴史的・芸術的価値を認めつつ、それが特権階級の文化であるため、底辺層には「非現実的な幻想」を与える危険なものとみなしています。この二面性は、オタク文化を愛好する一方で、その社会的影響力や階級性を批判する複雑なスタンスを示しています。投稿者の理想とするオタク文化は、90年代後半~2000年代初頭の「純粋な」時代であり、現在のネット中心の文化には否定的です。
投稿者の文体や表現からは、強い感情やフラストレーションが感じられます。以下にその特徴を分析します。
敵視と軽蔑: 「反社属性」や「社会不適合者」に対する強い敵意が顕著。「お前アニメ見たことないだろ?」「ハナクソほども興味ねぇだろ?」といった軽蔑的な表現や、「底辺」「雑輩」といった強い言葉で、彼らを下に見る姿勢が明確。
自己防衛的姿勢: 「誹謗中傷だと言われそう」「アカウント停止要請100連打」といった表現から、投稿者が自身の意見が攻撃されることを予期し、予防線を張っている様子が見える。これは、Xなどのネット空間での反発を意識したものと考えられる。
郷愁と失望:90年代後半~2000年代初頭のオタク文化(例:デジキャラット、アキハバラ電脳組)を「青臭い願望」の象徴として懐かしむ一方、現在のオタク界隈が「反社的な幼虫」に汚染されたと失望。過去のオタク文化への愛着と、現代の変質への苛立ちが共存。
分析:投稿者の感情は、オタク文化への愛着と、それを「不適切な層」に侵食されていることへの怒りから来ています。この怒りは、社会的格差や階級への不満をオタク文化に投影する「反社属性」の人々への投影とも言えます。投稿者の過激な表現(「皆殺し」「猿」など)は、感情的な苛立ちと、ネット空間での過激な言論文化への適応を示唆します。
投稿者は、日本の社会構造や格差を強く意識し、オタク文化がその「極北」だと指摘。以下はそのポイントです。
格差と階級: 「建前では平等だが実際は生まれや育ちによる格差が存在する」という日本社会の構造を批判。この格差が、オタク文化に非現実的な願望を抱く底辺層を引き寄せると分析。
メディアの影響:2008年の「とくダネ!」特集や電車男ブームを引用し、メディアがオタク文化を「一発逆転の場」として誇張したことが、反社属性の流入を助長したと見る。
現代社会の恵まれた環境:現代日本が「恵まれた」としつつ、22歳を過ぎても底辺にいるのは「自己責任」と断じる。オタク界隈を「サンクチュアリ」とみなす底辺層の幻想を批判。
分析:投稿者は、オタク文化を社会構造の縮図として捉え、底辺層がその幻想に引き寄せられる現象を、社会的格差やメディアの影響と結びつけています。この視点は、マルクス主義的な階級分析に近いが、個人責任を強調する点で保守的な価値観も垣間見えます。
投稿者のオタクに対するスタンスは、以下のようにまとめられます:
オタク文化への愛憎:90年代~2000年代のオタク文化を愛しつつ、その特権性や現代の変質を批判。過去の「純粋な」オタク文化を理想化し、現在のネット中心の文化を「反社汚染」とみなす。
階級意識の強さ:オタク文化を中~上流階級のものと定義し、底辺層の参入を「場違い」と敵視。社会不適合者と反社を混同し、両者を排除対象とする。
感情的な表現:過激な言葉遣いや軽蔑的なトーンで、底辺層への苛立ちを露わにする。これはネット文化(特にX)の過激な言論に影響された可能性がある。
矛盾点:
オタク文化を特権階級のものと批判しつつ、自身もその文化を愛好する矛盾。底辺層を排除したいが、オタク文化自体が格差を助長する構造を持つことを認めている。
反社と社会不適合者を混同しつつ、「反社ではない社会不適合者」の存在を否定する一方で、青葉被告を「社会不適合者」と呼び、定義の曖昧さが目立つ。
ネット空間を批判しつつ、自身もXや増田で発言しており、ネット文化の一部である自己矛盾。
投稿者のオタクに対するスタンスは、過去のオタク文化への愛着と、現代のオタク界隈への失望が混在する複雑なもの。彼はオタク文化を高学歴・高収入層の特権的領域とみなし、「反社属性」や「社会不適合者」の流入を「文化の汚染」と捉え、強い敵意を示します。このスタンスは、社会的格差への鋭い意識と、ネット文化への適応・反発が背景にあり、過去の理想化と現在の批判が混在する矛盾を抱えています。感情的な表現や過激な言葉遣いは、Xなどのネット空間の影響を受けつつ、自身のオタク文化への愛着と、底辺層への排除意識が交錯する心理を反映しています。