
はてなキーワード:デ・キリコとは
IthacaChasmaYoutubeやGoogleマップで、これだけ自宅にいながらにして世界中の光景や情報が見られる中で、「万国の博覧会」にどういう新鮮味があるのだろう。今後パビリオンの情報が出てくれば盛り上がるのだろうか?
はえ~この人はやっぱりインターネットで世界中の名品画像が見られるから美術館へなんかいかんのやろなぁ~
いわゆる「東京っぽさ」なら根津美術館とか。目黒の東京都庭園美術館も今いい時期。あと、少し郊外だけど佐倉の国立歴史民俗博物館は1日まるっと潰せるボリュームなので好き。お勧め。
今だと都美でやってる「デ・キリコ展」は良かった。シュルレアリスムはそんなに詳しくないけど、影響を与えるだけのパワーは感じられたよ。あと目黒の庭園美術館は緑が綺麗で一番いい時期だと思う。
大阪のみんぱくに行ったことがあって楽しめたなら、千葉県佐倉市にある「国立歴史民俗博物館」もかなりボリュームがあって楽しめると思う。
いってるんか~い
万博となにがちがうんやろなぁ~
グレッグ・ベア「鏖戦/凍月」。
室井光広「おどるでく」
エリザベス・キューブラー・ロス、デヴィッド・ケスラー「ライフ・レッスン」★★★
福永文夫「日本占領史1945-1952 -東京・ワシントン・沖縄」★
平子達也、五十嵐陽介、トマ・ペラール 「日本語・琉球諸語による歴史比較言語学」★★
しみけん「SHIMIKEN’s BESTSEX 最高のセックス集中講義」
中野京子「怖い絵 泣く女篇」
荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 1」
荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 2」
1000decillion「Morals under a pagoda -Rome-」(同人誌)
荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 3」
「カルダー:そよぐ、感じる、日本」於・麻布台ヒルズギャラリー
「夏の優品展 一味爽涼」於・五島美術館
ジェイムズ・ポスケット「科学文明の起源:近代世界を生んだグローバルな科学の歴史」
大石力「英語の発音と綴り-なぜwalkがウォークで、workがワークなのか」★★
ビル・ブライソン「人体大全 なぜ生まれ、死ぬその日まで無意識に動き続けられるのか」
鶴見香織 (著),尾崎正明 (監修)「もっと知りたい東山魁夷 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)」
荒木健太郎「雲の中では何が起こっているのか」
小谷賢「日本インテリジェンス史-旧日本軍から公安、内調、NSCまで」
荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 4」
柊タイガー「よんこま十三機兵防衛圏!!こちらセクターX 3」
「感覚する構造 –法隆寺から宇宙まで –」於・WHATMUSEUM。
「内藤コレクション 写本 — いとも優雅なる中世の小宇宙」於・国立西洋美術館。
塚﨑朝子「新薬に挑んだ日本人科学者たち世界の患者を救った創薬の物語」★
保坂直紀「地球規模の気象学大気の大循環から理解する新しい気象学」
古川武彦・大木勇人「図解気象学入門改訂版原理からわかる 雲・雨・気温・風・天気図」
小川晶子「アート・ビギナーズもっと知りたい竹久夢二 生涯と作品」
古川武彦、大木勇人「図解・天気予報入門ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか」
老川慶喜「日本鉄道史幕末・明治篇 蒸気車模型から鉄道国有化まで」★★
肋骨凹介「宙に参る」一巻~四巻
「丸沼芸術の森所蔵アンドリュー・ワイエス展 ―追憶のオルソン・ハウス」於・アサヒグループ大山崎山荘美術館。
山本紀夫、稲村哲也・編集「ヒマラヤの環境誌 山岳地域の自然とシェルパの世界」★★★。
坪木和久「激甚気象はなぜ起こる」
老川慶喜「日本鉄道史大正・昭和戦前篇日露戦争後から敗戦まで」
老川慶喜「日本鉄道史昭和戦後・平成篇国鉄の誕生からJR7社体制へ」
細田亜津子「雲の上の哲学者たち -トラジャ族が語りかけるもの」
小和田哲男「戦国武将の手紙を読む: 浮かびあがる人間模様」★
「異常気象と気候変動についてわかっていることいないこと (BERET SCIENCE) 」
1000decillion「Morals under a pagoda -China-」(同人誌)
1000decillion「Morals under a pagoda -MedievalEurope-」(同人誌)
挂甲の武人国宝指定50周年記念特別展「はにわ」於・国立博物館
ニック・カルーソ、ダニー・ラバイオッティ「動物学者による世界初の生き物屁事典 ヘビってオナラするの?」
1000decillion「Morals under a pagoda -Islam-イスラム」(同人誌)
「平安文学、いとをかし国宝「源氏物語関屋澪標図屏風」と王朝美のあゆみ」於・静嘉堂文庫美術館
朝倉文夫没後60年特別展「ワンダフル猫ライフ 朝倉文夫と猫、ときどき犬」於・朝倉彫塑館
「建築知識24年7月号 新石器・古代王朝から清朝まで 中国の建物と街並み詳説絵巻」
山崎晴雄、久保純子「日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語」(再読)。
山本高穂、大野智「東洋医学はなぜ効くのか ツボ・鍼灸・漢方薬、西洋医学で見る驚きのメカニズム」★★
藤岡換太郎「三つの石で地球がわかる 岩石がひもとくこの星のなりたち」
溝口優司「[新装版]アフリカで誕生した人類が日本人になるまで」
藤岡換太郎「フォッサマグナ日本列島を分断する巨大地溝の正体」
黒田泰三「もっと知りたい長谷川等伯 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション) 」
荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 5」
いがらしみきお「ぼのぼの人生相談 ひととくらべちゃダメなのさ」
特別展「文永の役750年 Part2 絵詞に探るモンゴル襲来―『蒙古襲来絵詞』の世界―」於・國學院大学博物館
良い一年だった。
関西に限ってみるぜ! 行ったことがある中で、特に印象に残ったところ(あるいは定期的に足を運んでるところ)をリストアップ。増田は今は阪神間在住なので行きやすいところがどうしても多くなる。
京阪神+奈良以外は日頃の行動範囲に入ってないので、だいぶ適当。
アラサー女、7月になったら女側もお金を払うタイプのマッチングアプリをしようと思ってる
1ヶ月だけならきっと本気でできる
周りの友人にもサボらないように7月になったらせっついてくれとお願いした
今週の土日、たまたま友人との予定がなくなった
友人との予定は楽しみにしていたからちょっと寂しかったけど、じゃあ1人でサブウェイでサンドイッチ買って上野の公園で食べた後デ・キリコ展でも見に行こうかな、いや1人で動物園もありか?とか思ってワクワクしてる
ここで気づいたけど、本当なら今からマッチングアプリをするべきなのでは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A2%E8%80%8C%E4%B8%8A%E7%B5%B5%E7%94%BB
詳しくはwikipediaでも参照にしてもらいたいのだが、要するに、ごく普通の風景を描いているように見えて、実際にはその風景は現実には存在することの有り得ない、といったそういう絵のことである。
例えば、人々の足元に落ちる影の向きがそれぞれバラバラだったり、あるいは、走っている機関車の煙突から延びる煙が、風に靡くことなく真っ直ぐ立ち上っていたり。
因みに「形而上絵画」において有名な作家と言えば、イタリア人のジョルジュ・デ・キリコがいる。
ググって形而上絵画を探してみようとしたところ、中々見つからなかったので、彼の有名な一枚である『通りの神秘と憂愁』を例として貼っておくことにする。
http://blog-imgs-45-origin.fc2.com/c/a/r/carcosa/chirico.gif
◇
ところで、僕は大手ギャルゲーメーカーの『key』のドンである、麻枝准の曲が好きである。
特にその中でも、彼がごく初期に書いた『恋心』という曲が好きである。
十年近く前に、ipodで繰り返しこの曲を聞いていたことを思い出す。
時には、学校へ向かう途中に口ずさんだりもした。
そして、この曲を聴いている時に、いつも僕が思い浮かべるのは、一本の木が植わった起伏のある平原である。
日差しは、まるで雨の日の朝に部屋へと差し込む時のように、薄い青色をしている。
平原には一本の木を除いては、構造物と言えるようなものは全くなく、一切が見渡せるようになっているのだが、その地平線のいずれの場所を眺めても、例えば太陽とかそういったような光源は見当たらない。それでも、空と平原は一様に、薄ぼんやりとした青色に照らされている。
先日、久々にこの『恋心』を聴いてみていた。
iphoneを購入したのを機に、ipodに代わるデジタルプレイヤーとして、試しに昔好きだった曲を掛けてみていたのだ。
すると、かつて僕が聞いていたのと同じように、例の、あの青褪めた、薄ぼんやりとした風景が浮かんでくることになる。
僕は、その風景に懐かしさを感じながらに、十年前聞いていた当時よりも、ずっと克明に風景を思い出しつつあった。
どんな君を好きでいたか、もう思い出せない。
楡の木陰に隠れて、僕を呼んでいた
僕はその歌詞に耳を澄ませながらに、ふと、何か不自然なことに思い当たったような気がしていた。
自分が思い浮かべている風景に関して、何か、おかしな点があるように思えたのだ。
そして、その不自然な点、というのに、僕はすぐに思い至ることができた。
つまり、360度全てを見渡せる平原において、光源の一つも見当たらないのに、空や地面が一様に同じ程度に明るい、なんていう光景は、実際のところ有り得ないということである。
キッチンに立って、サラダを作るためのお湯を沸かしながらに、暫く、僕は意識の空白に立ち竦んでいた。
その暗闇から回復したのは、そう時間を経てもいない時のことだったと思う。
僕の耳元には、イヤホン越しに、変わらずその透明な歌声が響き続けていた。
彼女は歌い続けていた。
僕は耳を澄ませていた。
僕はその歌詞にぼんやりと耳を澄ませながらに、一つのことに思い至っていた。
そう、僕が十年前に思い浮かべていた景色は、きっと、本当には存在し得ない景色なのだな、ということにだ。
そして、暫くの後に、僕はひとまず気を取り直して、もう完全に煮立っていた鍋の、電磁調理器のスイッチをオフにしていた。
どこまでも続いてゆく、悲しい景色、君と、笑っていた
いつまでも傍にいるよ、夢の中で、君と笑っていた
麻枝准 - 『恋心』
承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、他人から認められたいとする感情の総称である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%BF%E8%AA%8D%E6%AC%B2%E6%B1%82
最適経験の基本要素は、それ自体が目的であるということである。
それは自己充足的な活動、つまり将来での利益を期待しない、することそれ自体が報酬をもたらす活動をいう。
モチベーションの話としてよく
承認欲求が大事だ、いや自己目的的じゃないとダメだという対立構造をよく見る。
まあビジネスでのし上がってお金持ちになりたい、有名人になりたい、って人は承認欲求が旺盛な人が向いてて(マネーの虎達もよく言ってたなあ・・・)、
創作活動をしたい、何かを研究したい、って人は自己目的的な人のほうがいい、ってのをよく聞く。
ただ俺としては
「いや、普通どっちもあるでしょ、どっちもあっていいでしょ」
って思うんだけどね。
手塚治虫なんかもどっちもスゴイ人でしょ。それにまつわるエピソードも多いし。
要するに、なんでそんなに0か1かにしたがるわけ?ってこと。どっちもあるでいいじゃんか。
ま、そうやって2項対立にした方が記事として面白くて盛り上がりそうだから、だろうけど、読み手がそれを真に受ける必要は全然ナッシングなんで。
ただ少なくとも、若い頃自己目的的にやった事で結果的にチヤホヤされちゃったことでだんだん承認欲求が強くなっていって、後年は自己模倣の縮小再生産に陥っちゃって成長しなくなった例があるから(デ・キリコとか松本人志とか)、これには気をつけないとな。