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はてなキーワード:デマ情報とは

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2025-10-04

×Sora 2によってデマ情報が溢れインターネット情報が信じられなくなる

基本的インターネット情報は信じるべきではない

Permalink |記事への反応(0) | 19:10

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2025-09-19

ロシア人日本人を煽るとき定番ってどこからまれたんだろう

ロシア人日本人を煽るとき、「自分の国に原爆を落とした国を忘れた日本人」みたいなことを言いがちだけど、ロシア人はこのデマをどこで教え込まれるんだろうか?

学校教育? それともネットでのデマ情報?

Permalink |記事への反応(0) | 22:18

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2025-09-09

近視眼的でも人間生きていける

デマ情報を見る → 怒る

SNS批判される → 怒る

政府が何かする → 怒る

 

こうやっても生きていける

特に現代なら尚更だ

 

そもそも動物は長期的視点に立つ必要がない

立たなくても生きていけるように本能により設計されている

 

腹が減るから飯を探し

危ないことがあると怖いから家を探し

ヤりたいから女を探し

冬が不安から備蓄する

人がウザいか批判し怒り時には殺す

情報必要から噂に飛びつく

 

そこに科学的な事実やら真実やらは必要ない

そういう設定のロボットと同じで、それが1億個体居るとなんとかなる

それがSNSやら事実がどうやらとなると壊れてくる

Permalink |記事への反応(0) | 09:02

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2025-09-04

わたしのこれまでのTwitterでの経験をまとめたい

そろそろTwitterをやめてから1年経つ。

中学から大学まで続けたTwitterライフで何があったか忘れてしまう気がしたので、まとめてみたいと思う。



高校生の頃、私の思想Twitter形成された、と自負していた。

実際それは事実だったし、中高でフェミニズムアンチフェミニズムをはじめとしたTwitter上での論争に片足を突っ込んでいたから、世界論理でできており、わたしTwitterでそれを学んだ、と思っていた。

そういう意味で、Twitterインターネットの中でも特段素晴らしいものだとさえ感じていた。

今考えてみれば恥ずかしい限りだが、「考えることを始めた」という意味では無駄ではなかったんじゃないかと思う。

世界には正しい論理存在していて人間はそれを理解できるんだから、懇切丁寧に敵意なんかなしに相手説明すればたいていのことは分かってくれるものだと、あるいは私自身が間違っていたことに気が付いて考えを改めるものだと当時は考えていた。

(だって自分がこんなにも正しいと思えるんだから)

だんだんこれは違うぞ、と思い出したのは、実際に議論するためのアカウントを作っていろいろな人に"対話"(という名の反対意見引用リツイート)を吹っ掛け始めてからだった。

わたしがこう説明すればきっと理解してもらえる、と思っていた相手はどんなに説明しても一向に理解してくれないし、かといって私が間違っているとも思えなかった。

だんだん相手に対する憎悪があふれ、むきになって気づけば当時自分が忌み嫌っていた"レスバ"をやっている自分に気づいた。それでも私は相手との相互理解可能性を捨てきれずに、"対話"を持ち掛けていた。

最後きっかけになったのは、生成AI議論だった。倫理権利議論でありながら、科学的な側面や歴史的な側面も持っている、という点で私にとってとても興味深い話題で、専用のタイムラインを作って議論を追っていた。

そこで、明らかに事実ベースで間違っている(少なくとも当時私がそう思った)投稿を見つけた。

その界隈には意図的デマ情報を流してあおるようなアカウントは数えきれないほどいたので最初はそのたぐいかと思ったが、どうもそうではないような気がしたのでいつものように"対話"を持ち掛けた。

幸いにも("対話"は基本的には無視されることが常だった)、そのアカウント反論を返してくれた。でも議論が始まってすぐ、これまでとは明らかに異なる異質な手触りがあった。わたし根拠となる記事提示しながら反論しても、それをちゃんと読んだうえで全く違う解釈をぶつけてくる。

明らかにそんなことは言ってないのに、それを本心から信じているように送ってくるその相手に、なんだか薄気味悪いものを覚えた。

いや、確かにTwitterには自分だけの世界を作っている対話不可能な連中がいることはよく知っていたが、彼らが使う独特な文章論理の癖も雰囲気は知っていると思っていたし、そのアカウントはそういった手合いとはまったく違っていた。論理比較的明瞭で口調は冷静。まったく普通相手なのに物事解釈がまるで異世界にいるような感覚に、だんだん相手おかしいのか自分おかしいのかわからなくなっていった。

最終的に相手から自分が「意図的デマ情報を流してあおるようなアカウント」とみなされてそこで話は終わった。

からうすうす気づいてはいものの、そこでようやく人と人とが相互理解すること、意見をすり合わせて正しいことを構築することがどんなに難しいか、というのが身に染みてわかった。

今思えば、あのアカウントは表面的にまともに見えるだけでほんとうは「意図的デマ情報を流してあおるようなアカウント」だったのかもしれないし、

そうでなくてもTwitter上で"対話"をすることなんて無理に等しいだろう、と言わざるを得ないが、それでも当時の自分にショックを与えるには十分だった。

相互理解ができない、というのは私にとって非常にまずい話だったからだ。

人と人とが話し合って正しいことが見つけられないのだとしたら、いったい何が正しいことだといえるだろうか?

自分がただ正しいと"勘違い"しているだけではないか

対話不可能なのだとすると、私の中の正しさ、もっといえば「論理事態に対する信頼が揺らいでしまう。

結局私は、そこで初めて論理が正しく世界記述できるという幻想を疑わざるを得なかった。



わたしはそのまま流れるように議論に使っていたアカウント(メインアカウントに飛び火しないようにアカウントを分けていた)を削除し、メインアカウントでもそういった話題を避けるようになった。

論理が疑わしくなった代わりに、より感覚的なものに目を向けるようになった。これまでならただ見過ごしていたような絵の魅力を少しずつ感じられるようになっていった。

文章でも、日常の中で見つけた鋭い感性的なツイートをよく見るようになった。そういったツイートは端的に言って、ほんとうにいいものだと感じた。

理由は変われど、いまだTwitterは素晴らしい場所だという観念は変わっていなかった。

そういったものを通じてなんだか自分感性も少し研ぎ澄まされたような気がしたし、今度こそ感覚的な物事のなかを探求していくことによって本当の真実を見つけられるような気がしていた。

自分Twitter依存していないか、と気が付いたのはそんな時だった。

いくらTwitterに素晴らしいものがあったとして、それはどうタイムラインを構築しても一握りに過ぎなかった。

スクロールで流れていく膨大な情報。それに危険なほどの依存性があるとはそれまで思ってもみなかった。

きっかけはYouTube Shortsだった。さすがにわかやすすぎるほどの依存を作り出す構造

当時身の回りの誰もがそれを批判していたし、実際に自分もそれに飲み込まれそうになって辞めたという経験もあった。

しかしShortsと本質的には同じ構造をもったものを、私は何年も使い続けてはいなかったか?そうして初めて、多い日は一日数時間Twitterに費やしていた自分を見つけた。

これまでTwitterを"使っていた"と思っていたのが実は"使われていた"のだという風にしか見えなくなった。

Twitter上に存在する"いいもの"と、その危険性を天秤にかけて、結局私は後者を選んだ。



今考えてみれば、Twitter上の"いいもの"だって誰かが感じたことを文章にしたもので、結局は記号のやり取りでしかない。

一人一人の真実は違うのに他人に答えを求めること自体が愚かしいし、結局は"客観性"の幻にとらわれて記号ゲームに明け暮れていただけで現実自分の感じ方とか言語を超えた実際の感覚といったものが丸ごと見えていなかった。

"対話"の失敗だって本質的にはそれが原因だったのに、私は結局何も学んでいなかった。

でも、今も本当はそうなのかもしれない、とも思う。

こうしてここにこんな文章を書いているのだし、依存が、時間が奪われることが嫌でTwitterをやめたのに、結局はできた時間を全く有効に使うことなどできず、

YouTubeをはじめ一部の(しょうもないタイプの)ゲームなど簡単にできる時間の捨て方を新しく見つけては危機感を感じてやめる、ということを繰り返してしまっている。

たこ一年間でTwitterさらなる改悪に向かっているらしい、という噂も聞く。

私が辞める前から富豪による買収で金銭目的ゴミのようなアカウントが大量に生まれるようになったり、攻撃的な話題ばかり増えているように感じていたが、それがさらに深刻になっているらしい。

変わっていくTwitterしり目に、結局私がTwitterで得たものは何だったんだろうかと時たま考えたくなってしまう。

Permalink |記事への反応(0) | 11:15

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2025-07-06

日本人英語必要なのは行間を読む力ではなく

「前提知識

 

英語圏文章は、どこか(論文や国際文書など)で定義されている「前提」を抑えないと意味がわからないことは多い。

しかしそれは「行間」ではないので、文章のものを読み込んでも(参照を細かく指定していない場合)、解るわけがない。

しか日本人文章のもので解らないことは「行間」に書いてあると思い込む刷り込みがある。

結果として、まったくもって定義をはき違えた文章の読み間違いをする。

海外メディア論文の読み間違い、変なデマ情報は、ほぼ100%このあたりから発生する。

行間」を読むな! 引用元を探せ! AIに聞けば大体教えてくれるぞ!(真偽は検索して確かめられる)

 

例えば…

気候正義」とは、公民権運動文脈から出てきた言葉で、この「正義」は社会正義公平性)のこと。

環境汚染(昔だと排気ガス)などの被害貧困層に押しつけられることを懸念した言葉で、気候危機の中でも特に対策平等さ」に焦点を当てた、字面だけではわかりにくいピンポイント概念。決して「正しさ」という一般論を述べたものではない。

 

コンパクトシティ」とは、アーバンスプロール郊外化)の問題意識の中で出てきた言葉で、「住むところと日常の異動先(職場学校商店など)の近さ」を重視する都市計画のこと。「コンパクト」とは「(ご近所に、日常の利便が)詰まっている」という意味であって、コンパクトカメラのイメージで「小さい」とかの意味を見いだそうとするのは完全な間違い。世界で一番コンパクトモデル都市は「パリ」とされている。

パリのように、アパート商店オフィスみたいなものフラットに混合する密度の高い都市を「コンパクト」と呼ぶ。自治体の縮小みたいなみみっちい意味で使ってるのは日本だけ。

 

まだまだあるが、このように、日本では日常でよく聞く言葉定義が完全に間違って広がっているのに、誰も定義を確かめ行間を読んでイメージを膨らまそうとするからそれに気づきもしないという状況がとてつもなく一般化している。

ほんと、ヤバいよ。

Permalink |記事への反応(0) | 03:38

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2025-06-29

anond:20250629105341

すべてのデマ情報陰謀論は正しい目的に利用できるなら虚偽情報を許容すべき、って意識に支えられています

Permalink |記事への反応(0) | 15:00

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2025-06-21

イラン国内SNS調査AI

元増田とは別人だが、DeepReserchの回数に余裕があるため私も調べてみた。

プロンプトは以下の通り。

DeepReserchで、イスラエルイラン軍事衝突特に2025年6月ミサイル応酬)に関するイラン国内国民の声ペルシャ語で調べて日本語で報告してほしい。イラン国内情報が知りたいので、日本語英語情報無視すること。検索言語ペルシャ語限定する。



元増田が言うにURLが多いと登録できないそうなので、文末の参考URLは省略している。(というか字数制限で途中までしか表示されないようだ。)

ChatGPTのログを共有するので、ファクトチェックを求めるならこちから参照URL確認してほしい。

https://chatgpt.com/share/68565e1a-8af4-800e-a53a-79d08057f929

記事イラン人は何を考えているか? (AI

anond:20250621084510

---以下調査結果---

2025年6月中旬イスラエルイランの間でミサイルの撃ち合いを伴う軍事衝突が発生し、中東情勢が緊迫しました。これに対し、イラン国内一般市民Twitter(現X)やInstagram、TelegramなどのSNS上で様々な反応を示しています。本調査ではペルシャ語情報に基づき、イラン国内SNS上で見られる世論を分類し、それぞれの傾向と特徴的な投稿内容を考察します(日本語英語情報は除外しています)。SNS上の反応は大きく以下のカテゴリーに分けられ、各カテゴリーのおおよその割合と具体例は以下の通りです。

イスラム共和国体制を支持し、対イスラエル強硬姿勢を称賛する声です。こうしたユーザーイスラエルによる攻撃に対する「正当な報復」を熱烈に支持し、イラン軍のミサイル反撃に誇りを表明しています。実際、Twitter(X)上では「#انتقام_سخت(厳しい報復)」「#وعده_صادق۴(真なる約束4)」「#پاسخ_موشکی(ミサイルの回答)」といったハッシュタグが怒りや決意とともに多数投稿され、英語で「#IranStrikesBack」といったタグトレンド入りしました。多くのユーザーが「イラン軍の戦果」を誇らしげに共有し, 「もはやイランは標的になるだけでなく強力な反撃者でもある」 と強調しています。このようにSNS上では怒りと喜びが交錯する雰囲気で、Instagramでもイラン国旗ミサイル発射の瞬間を映した動画が次々と投稿され、イスラエルへの報復に対する人々の歓喜や興奮が示されています

この強硬派論調では、「今回の反撃は正義であり不可避だった」とする意見が目立ちました。例えば、「イスラエルの先の攻撃に対する正当で避けられない応答だ」 といった声や、「#ایران_قدرتمند(強力なイラン)」「#برای_ایران(イランのために)」等のハッシュタグも登場し、“この押し付けられた戦争を終わらせよ”という国民集団的要求を示しています。一部のユーザー英語ヘブライ語投稿を通じて自国への支持を発信し、「イラン国民の声世界に届けよう」 と試みる動きもあります。全体として圧倒的に支配なのは「誇り」と「満足感」を帯びた愛国トーンであり、イラン防衛力に胸を張る投稿大勢を占めています

また、彼らは国家の団結や士気高揚を訴える一方で、この立場同調しない人々を激しく非難する傾向もありますSNS上では愛国者を自認するこれら強硬派が、反対派に対し「 وطن‌فروش(売国奴)」「خائن(裏切り者)」など苛烈罵声を浴びせる場面も多くみられました。逆に言えば、彼ら自身は心の底から自らを愛国者( وطن‌دوست / میهن‌پرست )と信じ、イスラエルと戦い国土を守ることこそが真の愛国行為だと確信していますイラン国営メディア分析によれば、SNS上の書き込みデータ分析した結果、イスラエルに対する集団的憎悪と怒り、そして祖国防衛のための強い連帯が浮き彫りになったとされています。以上のような政府体制支持派の声は、投稿全体のおよそ3割程度を占めると見られ、特に国内向けプラットフォームInstagram上で大きな存在感を持っています

戦争のものに反対し、平和や冷静さを求める声もSNS上で非常に多く見られました。これら反戦派のユーザーは必ずしも政府支持ではありませんが、「たとえ相手イスラエルであっても戦争イラン国民にとって望まない破滅をもたらす」と強調していますTwitter上では「#جنگ_خیلی_ترسناکه(戦争は本当に恐ろしい)」や「#نه_به_جنگ(戦争反対)」といったハッシュタグが人気化し、多くのユーザー戦争への恐怖感を率直に表明しました。これらのタグの下では、過去数十年にわたるイスラム共和国による国内弾圧紛争になぞらえて「我々イラン人は長年ずっと武器を持たない戦争(注:体制弾圧)を強いられてきた」という趣旨投稿散見されます。つまり、人々は「外部との戦争どころか、我々は国内で既に十分苦しんできた」として、これ以上の戦火拡大に強くノーを突き付けているのです。

具体的な反戦の声としては、例えばあるジャーナリストは「イスラム共和国を乗り越える方法外国から攻撃ではない。戦争は国を荒廃させ、政府ますます弾圧を強める。外国軍事攻撃自由を勝ち取った国などない。もし軍事攻撃があればその犠牲になるのは政権ではなく一般国民だ」と投稿しています。また別のユーザーは、1978年のアーバーダーン「シネマ・レックス火災事件旧体制末期に数百人が死亡)など歴史的悲劇に触れつつ、「戦争は本当に怖い。内部の『敵』(革命勢力)が45年以上前に始めた革命という名の戦争で、我々はずっと犠牲を払ってきた」 と訴えました。さらには、治安部隊によるデモ参加者への暴力子供青年犠牲になった事例)や、辺境地域での貧困飲料水が無く子どもがワニに襲われるような状況)などを引き合いに出し、「これほど国民が傷つけられてきた。我々にとって戦争ほど恐ろしいものはない」 と語る投稿もあります。このように反戦派は、「戦争こそ最大の悲劇」であり「我々イラン国民にそんな恐怖を味わう権利はない(=その必要はない)」と強調しています

反戦派の多くは同時に現在政権にも批判的ですが、愛国心の観点では政府支持派と重なる点もあります。すなわち「たとえ政権には反対でも、外国侵略には断固反対し祖国を守る」というナショナリスティックな平和志向です。彼らはイスラム共和国亡命反体制勢力の双方に否定的でありつつ、「どんな状況でも祖国への外部から攻撃は受け入れられない」「戦争ではなく和平が必要だ」と声高に訴えています。実際、反戦派のユーザーは「#جنگ(戦争)反対」「#صلح(平和)を求める」といったメッセージを発信し、戦争阻止と停戦必要性を強調しました。こうした訴えには法的・人道的な根拠を示す人々もおり、「国際刑事裁判所イスラエル指導者逮捕状を出した」「イスラエル先制攻撃論には法的根拠がない」「核問題での二重基準だ」等と指摘しつつ反戦の声を上げる動きもありますさらに一部のユーザー戦時下市民安全を守るための実用情報を共有しました。例えば、空爆に備えた安全確保の方法や応急処置知識不安パニックを抑える心理カウンセリングアドバイスなどです。ある記者は「もし空爆があるなら国は市民向けの防災指針を示すべきだし、攻撃時に市民同士が連絡を取れるようネット検閲を解除すべきだ」と訴えています

以上のような反戦的な投稿SNS上の意見全体の約4割と推定され、最も大きな割合を占める潮流です。長引く経済苦境や国内弾圧に苦しむイラン国民にとって、さらなる戦火拡大への拒絶感がいかに強いかが伺えます反戦派は互いにハッシュタグ連帯あいながら、「戦争を止めよ」「イランをこれ以上傷つけるな」という切実な声を上げ続けています

イスラム共和国政権のものへの怒りや批判を前面に出した意見も数多く見られました。これらの投稿戦争のものへの賛否というより、「この状況を招いたのは政権のせいだ」 という点で一貫しています。多くのユーザーイスラエルとの衝突に関し、「イランの開戦を招いた責任イラン政府、とりわけハメネイ師(最高指導者)にある」と断じてます。例えばSNS上に寄せられた市民の声として、「イスラエル空爆イランミサイル応酬が続く中、自分たちの目撃したことを報告しながら、ほとんどの人がイラン政府ハメネイ責任があると言っています。こんな戦争本来、我々国民権利(あるべき姿)ではなかった」とまとめられています。実際、一般ユーザー投稿には「この数十年の愚かな政策によって我が国土をこんな苦難と危険さらした連中に天罰を。俺たちはこんな目に遭うために生まれてきたんじゃない」といった痛烈な批判が見られました。別の若者も「こんな恐怖の中で生きるなんて本来俺たちのはずじゃなかった」と嘆いており、「我々庶民はこの戦争を望んでいない」「犠牲になるのはいつも国民だ」という怨嗟SNS上に渦巻いています

特に名指しで非難の矛先となったのが最高指導者ハメネイ師です。例えば元テレ司会者エフサン・カラミ氏はX上で、「86歳の意地悪じいさん(=ハメネイ)は36年間も間違った決定と民意無視を重ね、ついに数百万のイラン人を戦争の罠に陥れた。この戦争がこれ以上広がらないことを神に祈る…」と投稿しました。他にも「この戦争を生み出した張本人ハメネイだ」 と明言するユーザーもおり、イスラム共和国体制のものへの怒りが爆発していますイスラエル軍がテヘランの高官施設指導部を標的にした際には、政権幹部の腐敗や偽善暴露する投稿拡散しました。例えば、イスラエルの精密攻撃ハメネイ氏側近のアリ・シャムハニ(前国家安全保障最高委員会書記)の自宅などが破壊された際には、あるユーザーが「今夜のイスラエル攻撃では、世界の『弱者擁護者』を自称していたイスラム共和国の高官連中が、実はテヘラン北部の最高級タワマンペントハウスに住み、革命生活様式とは程遠い“オリガルヒ”だったことが明らかになった」と皮肉りました。別の投稿でも「ニヤヴァランからカーマラニエ、サアダトアーバーからアンドルズゴーまで——(高級住宅街の列挙)——それらの住所は革命生活様式というより寧ろオリガルヒ不動産リストしか見えない」と綴られ、体制中枢の腐敗ぶりを暴露しています

さら過激な一部の反政府派は、イスラエル軍による政権打倒の期待すら公言しています欧米亡命中の反体制派や王制復古主義者などを含むグループは以前から「この独裁政権を倒すには外部から軍事行動以外に道はない」と主張しており、今回の戦争勃発を「体制崩壊に向けた民衆蜂起のチャンス」と捉える向きもあります。実際SNS上では、イスラエル軍に向けて「#HitKhamenei」(ハメネイを狙え)なるハッシュタグを付け、「イスラム体制という大蛇の頭(ハメネイ)をその隠れ家ごと叩け」と呼びかける過激投稿まで出現しました。こうした投稿者にとって敵はイスラエルではなく現政権であり、「イラン再生のためにはもはやこの政権崩壊しかない」という極論に傾斜しています。当然ながら、これらの「他国攻撃歓迎」派は政府支持の強硬派から売国奴」と猛烈に非難されており、SNS上で激しい応酬が起きています

反政府的な投稿は、当局検閲国内言論統制もあり主に匿名個人アカウント国外在住者から発信されていますしかしその勢いは大きく、SNS全体の約2割を占める一大勢力となっています潜在的にはそれ以上に及ぶ可能性もあります)。彼らは互いの投稿拡散し合い、イラン国内外で急速に共有されています。このような政権批判派の存在は、戦時下においても依然として多くのイラン国民が現政権への深い不信感と怒りを抱いていることを浮き彫りにしています

最後に、明確な立場表明を避けるか、情報の真偽に疑問を呈するような中立懐疑的投稿も一部見られます割合としては大きくありませんが(全体の1割程度)、戦況下のSNS空間における特殊な動向として注目されます

中立派のユーザーは、政治的主張よりも事実関係の共有や質問に徹する傾向があります。例えば、イスラエル攻撃開始直後にイラン当局が全国の航空便停止を発表した際、テヘランのメヘラバー空港から旅客機が次々と離陸していく様子を撮影した動画SNS投稿されました。それを見た市民からは「もし飛行禁止のはずなのに、一体誰があの飛行機に乗ってどこへ行くんだ?」と疑問を呈する声が上がっています。この発言には、「政府高官らがこっそり家族を逃がしているのではないか」という含意もあり、直接的な批判ではないもの政府発表への不信感が表れています

一方で、デマ情報パニック拡散への警鐘も鳴らされていますSNS上には「無用な緊張を煽らないように」「国家の一体性を乱さないように」「フェイクニュースに惑わされるな」といった冷静さと団結を呼びかけるメッセージ散見されました。事実イランサイバー警察当局(FATA)は「戦時中SNSで虚偽の情報を流したり、敵の攻撃を誇大に伝えたり、市民の死傷者数を誇張する行為犯罪である」と公式に警告を発しています当局によれば、衝突発生直後からSNS上に様々なデマ流言が飛び交い、不安を煽る投稿もあったため、そうした「世論の混乱を招く行為」に対して法的措置を取る方針が示されたのです。実際、地方都市ラシュトで「住民退避命令が出た」等の根拠ない噂を流した人物逮捕されるなど、虚偽情報拡散への取り締まり事例も報じられました。このような背景から、一部の市民SNS上で慎重に情報源を確認あい、「公式発表や信頼できる報道に基づいた情報共有をしよう」という呼びかけも行っています

さらに、政治的主張を離れた実務的なアドバイス投稿中立スタンスの一部といえます。先述の反戦派の項目と重複しますが、Permalink |記事への反応(2) | 16:27

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2025-03-04

【DeepSeekR1東浩紀存在論的、郵便的』を高校生向けに解説

ベンチマーク的な記録として。

DeepSeekは人文系に強い印象がある。相対的に。

プロンプト:

東浩紀存在論的、郵便的:ジャック・デリダについて』の内容を高校生3年生でもわかるようにわかやす説明してください。

DeepSeekR1:

東浩紀の『存在論的、郵便的:ジャック・デリダについて』を、高校生向けに哲学の基礎を交えて解説します。

(※「存在論」や「ポスト構造主義」の概念に触れつつ、現代社会との関連性を意識して説明します。)

---

1. 「存在論」とは何か? ~デリダと「脱構築」~

哲学で「存在論」とは、「存在するとはどういうことか?」を探る分野です。

デリダは「脱構築(だつこうちく)」という方法で、従来の哲学が「絶対的な真理」や「固定された意味」を前提としていたことを批判しました。

→ 例:

「善 vs 悪」「現実 vs仮想」といった二項対立は、本当に絶対的か?

東浩紀は、デリダ思想を「現代インターネット社会」に応用します)

東浩紀は、SNSVRなどで「現実」と「仮想」が混ざり合う現代を「存在不安定化」と表現

アバター匿名アカウントでの「自分」は「本当の自分」か?

→ 「存在」はもはや単一ではなく、ネット上に分散している。

2. **「郵便的」の核心 ~「差延」とコミュニケーションのズレ~**

意味」は決して確定せず、常に「遅延(ちえん)」と「差異(さい)」が生じるという思想

→ 例:LINEで「笑」と送っても、相手が「嘲笑」と受け取るかもしれない。

言葉意味は「送り手」と「受け手」の間でズレる。

東浩紀は、デリダ思想を「手紙が宛先に届く過程」に例えます

-手紙は途中で紛失したり、誤解されて読まれたりするリスクがある。

- 同様に、言葉情報は「完全に正しく伝わることはない」という前提が重要

3. **現代社会は「誤配時代」 ~SNS情報暴走~**

東浩紀は、インターネット時代を「郵便が誤って配達される(誤配)のが当たり前の世界」と表現

→ 例:

-ツイート意図せず炎上する

-デマ情報が独り歩きする

-匿名掲示板での言葉現実人間関係を壊す

  • **「正しさ」より「受け取り方」**

デリダ的な視点では、「絶対的な正解」を探すより、「多様な解釈が生まれること自体」を認める必要があると説きます

→ 例:

愛国心」という言葉も、人によって解釈が異なる(「誇り」か「排他主義」か)。

4. **高校生に刺さる具体例で理解**

匿名書き込みは、送り手の意図を超え、受け手解釈暴走する。

→ 「郵便的」なズレが、現実に深刻な被害を生む例。

VRChatやゲームアバターでの「自分」は、現実自分とどう関係する?

→ 「存在」が複数化し、固定的な「自分」という概念が揺らぐ。

  • **例3:AIとの会話**

ChatGPTが生成する言葉は「誰の言葉」か?

意味の所有者が不明確になる現代的な「郵便的状況」。

哲学メッセージの核心

東浩紀デリダから引き出すのは、

私たち言葉存在は、完全なコントロール不可能な『郵便物』のようなもの

しかし、その不安定さこそが、創造性や自由を生む土壌でもある」**

という思想です。

受験や進路に悩む高校3年生にも響く点:

  • 絶対的な正解」がない世界で、どう自分定義するか?
  • SNSの「誤解」や「ズレ」に振り回されないためには?

→ 「不確実性を受け入れ、柔軟に生きる力」が現代には必要、という提言です。

Permalink |記事への反応(3) | 08:32

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2025-02-20

斎藤元彦に投票してしまった

昨日判明した…というより確定してしまった。

片山子飼い維新県議岸口と増山デマ情報百条委員会の音声を立花に流して、立花攻撃役をアウトソーシングしていたことを。

おかげで斎藤さんは批判悪口も言わないクリーンで誠実な人だと思いこんでしまった。

薄々気づいてたんだよ。自分折田うまいことのせられて片山うまいことのせられてた。

立花の言うことは話半分に聞いてるつもりだったけど、県民局長不倫不正だらけの人物だと思ってた(今でも完全にクリアだとは思ってないが)。

百条委員会の音声は本物だったが、その音声は片山増山が示し合わせて禁止事項を勝手にしゃべり、奥谷委員長に制止させたところを撮ったものだった。当時は「百条委員会情報隠蔽してる!!」って思った。

薄々気づいていたがやはりきっかけになったのは竹内さんの自殺だった。自分竹内さんのことを斎藤知事敵対する黒幕と言う動画ばかり見ていたからだ。

パワハラにしたって、井戸となあなあでやってきた職員ちょっと強めに喝いれただけだろ?と思っていたが、職員不手際に怒るというより、斎藤元彦が自分プライド自己顕示欲が満たされないことに対して怒っているだけじゃねーか…と思うようになった。

斎藤元彦が再選したときは、なんというか市民の力で巨悪に勝ったみたいな高揚があって斎藤元彦に投票したと言いまくってたんだけど、いま神戸市内で、自分の周りで誰もそんなこと言う奴はいない。めちゃくちゃ恥ずかしい。

これから自分がこんなに簡単にのせられる人間だということを肝に銘じて生きることにする。自分選挙権は早かった。

Permalink |記事への反応(21) | 11:09

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2024-12-15

anond:20241214163551

例えば、洗濯乾燥機と縦型洗濯機の話で、あり得ない誤情報を流したり居もしない人の体験談捏造するのは良くないが、そういうのは無視すればいいことだ

何の知識もない人だとそれが創作体験談だとわからずに間違った情報を信じてしま可能性があり、そうやって騙される人が出てしまうことが不正義だとみなされているからだろう。はてなに限らずデマ情報問題とされるのはそこであり、「俺は創作と見抜けて無視できるから創作話には何も問題はない」とはいかないわけだ。たとえば増田の冒頭に「※これは創作です」と書いてあれば、無視されることはあっても嫌われはしないだろう。(あまりに連投などをすれば創作からとは別の理由で嫌われたりし得るが。)そして、そういった注釈を入れずにしれっと事実であるかのように創作や嘘解説を書く人たちは、読んだ人を騙そうとしている(少なくとも実際の話と誤認させることで、無視を防ごうとしている)ということなんだから基本的に嫌われて当然なんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 07:25

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2024-12-10

正しい民主主義

意思決定権利有権者にあり、意思決定の結果は絶対的に正しいものである

この世に絶対に正しい真なるものがないと思ったら大間違いだ。意思決定絶対的に正しいものなのである

私はこれをメディア報道問題に触発されて考えた。

例えば斎藤知事の再選について、アンチの方が言うのが、SNSにはデマも多く、斎藤信者and支持者はそのデマ情報に影響されて投票行動をしたという「アンチ型の紋切型の固定観念」だ。

だが、例えばアンチテレビメディアに影響を受けた人物だとすれば、これもまたテレビの発するデマ(偏向・『偏情』報道)を信用していたがために、アンチ行動に走っている者だという事になる。

何が言いたいかといえば、どちらも共通点自分では意思決定をしたと思い込んでいるが(何かある否認すべき)メディア情報に乗せられている典型的人物像だという事だ。

だが、この主張自体問題点があって、それはそれがどちらであるにせよ主張者の想像上の話でしかないという事だ。メディアに現れた結果に対する解釈しかない。

しかし、実際の民意はそんな所で動くのでは無い。メディア情報事実だろうがフェイクだろうが、その情報を元に判断をするのは有権者である情報の信ぴょう性を判定する訳でも、与えられた情報により何かを選択する訳でもなく、有権者自身がそうした情報環境の中で意思決定をする。

何が正しいか考えた結果が常に意思決定の答えである。それなら間違える事はあるだろうか?無い。無いと断じて言おう。ここに信を置かないことが間違いで不信の始まりである。それにそのプロセスは永続的に展開するのだ。

から、間違いなんてものもなく、正しいものがあるなんて事もない。存在するのは常に疑問と肯定だ。

この基本状態をまず徹底的に民主主義者の腹の底まで沁みつけること。

会話はそれからよくやく成り立つ。

この成人たちの政治的意思決定方法現在民主主義形式を用いている(他の方法でも構わないが、これは神の用意した器みたいなもので変えられず、変えることに意味がない公式的なもの自然の変動により変化する。)とすれば。

そう、目的方法千差万別に依らず原理的に一つであり、同じなのだ

それは意思決定である。究極根底的、そして普遍的意思決定プロセス自体目的であり、常に意思決定は下される。意思決定永劫回帰人類的な目的であって、社会的な各制度はその都度の決定の方便たるに過ぎない。

から、何にせよ肯定であるはずの意思決定の結果を、その意思決定性の時点から否定すると反発が生まれる。それは人格否定と同等だからだ。

それを前述の考えは犯している。もしメディアが反感を生んでいるとすれば、そのような態度を取ってはいやしないだろうか。

特定の方向に何かを引っ張ろうとしたり誘導したりするような事は役割とも違えば、健全世論形成寄与する目的に適った事でもないのだと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 04:28

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2024-12-08

anond:20241207205156

典拠不明瞭:

示された内容は「イスラム教の基本」として述べられていますが、同様の主張を支持する宗教的原典クルアーンハディース)や、正統なイスラム法学(フィクフ)の立場を示す学術的・公的資料確認できません。イスラム教学、イスラーム研究の専門書、または信頼できる解説書・学者による解説確認しても、そのような言説は見当たりません。

イスラム教学上の実際:

イスラム法イスラム社会において、女性単独で外出したり、髪や肌が見える場合、それが「売春婦」と見なされるといった一般的・正統的な主張は存在しません。また、「男性自由に取って食って良い」というような表現イスラム法価値観倫理に強く反するものであり、そのような解釈正当化する根拠は全くありません。

情報誤情報可能性:

ネット上や差別的風評文脈で、この種の根拠なき主張が流布されることがあります。これらはイスラム教、またはムスリム社会への偏見や敵意からまれ誤情報である可能性が高く、宗教研究者や公的機関から正式な出典は存在しないと考えられます

結論

提示の内容は、イスラム教の正統的な教えや文献に裏付けられたものではなく、正式な出典は見つかりません。むしろ、誤ったイメージデマ情報の一例である判断されます

提示のような主張に対し、「拡大解釈されているとすれば、どのような原典元ネタがあるのか」という問いは、以下のように考えられます

イスラム教における女性服装規定や行動規範存在

イスラム教徒(特にスンナ派主流)においては、クルアーンハディース、及びそれに基づくイスラーム法学(フィクフ)の中で、男女問わず服装や行動の端正さ、貞潔さが繰り返し強調されています。具体的には、「女性は公の場で体の特定部分を隠す(アウラを覆う)べきである」、「長距離旅行にはマフラム(近親の男性家族)を伴うべき」などの規定存在します。しかし、これらはあくま宗教的倫理的な推奨や規制であり、違反たからといって「売春婦」と同一視したり、男性自由女性凌辱して良いといった発想につながるものではありません。

可能元ネタ

クルアーンハディース内で女性服装規範(ヒジャーブやアウラ覆い)について述べられている箇所

女性安全確保や社会秩序のために女性家族男性(マフラム)と行動することを推奨する伝統解釈

これらの規定は「女性は慎ましくあれ」「安全考慮しろ」といった、道徳的社会的秩序維持の趣旨であり、決して「一人で外を歩く女性売春婦」だとか「男は自由に襲ってよい」といった極端な結論を導くものではありません。

あくまで「女性の外出行動や服装一定制限や推奨事項がある」という原点的教えが、悪意的・偏見的な誇張や切り出しによって、「髪や肌を露出して外出=売春婦同義」という過激な誤解に転化されていると考えられます

一部の地域的・文化的慣習や部族価値観混同

イスラームの教えそのものではなく、一部地域的な文化・慣習で「不貞な女」「身持ちが悪い女」と見なされる行動規範存在していた可能性はあります。これらの地域偏見差別的見解が、イスラーム全体の教えであるかのように誤解され、または意図的に紛れ込まされた場合上記のような主張になってしまうことがあります

イスラームプロパガンダデマ発信元

ヨーロッパアメリカ、あるいは他の非イスラーム社会圏などで、反イスラーム的風潮を喚起するためにイスラームに関わる規範を歪曲したプロパガンダが出回ることがあります。このような情報の中には、イスラム教の教えを断片的に取り出し、極端に拡大解釈したり、正反対意味合いねじ曲げて伝えることで、反感や恐怖心を煽るもの存在します。

まとめ:

原典的な元は、イスラム教の基本文献(クルアーンハディース)中の「女性貞潔や行動に対する規定」あるいは「安全確保のための同行推奨」などの正当な教えが、極端な拡大解釈・歪曲によって生み出された可能性が高いです。

それに加え、一部地域文化的偏見や反イスラームプロパガンダが混ざり込み、本来の教えにはない過激結論(「単独で肌を見せて歩く女性売春婦」など)を導き出してしまっていると考えられます

Permalink |記事への反応(0) | 17:13

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2024-11-23

SNSのない時代から選挙デマ情報を流すのは当たり前だった

大前研一石原慎太郎デマを流されたというのは有名らしい



実は私自身も、過去に旧統一教会との関係を疑われたことがある。1995年都知事選立候補したときのことだ。私は初出馬だったが、自分選挙ポスターを一日で約1万8000カ所に貼った。すると、国会議員時代石原慎太郎氏が、自民党の集まりで「大前統一教会ポスター貼りを頼んだに違いない」と言ったと伝わってきた。私は石原氏のところへ飛んでいき、なぜデタラメを言ったのかと問い詰めた。


すると彼は、自分最初選挙1968年)で旧統一教会の世話になったから「同じだろうと思った」と白状した。私は経営コンサルタントから宗教団体ではなくて、軽貨物運送の「赤帽」に依頼して代金を払って貼ってもらったのだ。


ところが、後日TBSの「筑紫哲也NEWS23」に他の候補者と出演すると、「大前さんは“在日朝鮮人”だという噂がある」と言われた。石原氏の「統一教会が協力した」というデマに尾ひれがつき、私自身が在日朝鮮人だという話になっていたのだ。


私は母親電話して、終戦時に陸軍大尉となっていた父の軍人恩給証書ファクシミリで送るよう頼んだ。仲がよかった東京都自民党員のところへ持っていき、「自民党デマを流している。これを見ろ」と証書を出し、相手は「すぐにやめさせます」と約束してくれて噂は消えていった。しかし、1度流れたデマの影響は大きく、都知事選の敗因の1つとなってしまった。

Permalink |記事への反応(0) | 12:55

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2024-11-21

anond:20241121120726

斎藤の人からデマ情報で騙された人が斎藤さんに投票した。。日本は危ない。。」

とかよく聞くけど、そのデマ内容のことほとんど言わないんだよな。

もしかしてその「内容」って「斎藤さんはいい人なんです!反対勢力が陥れようとしたんです!」

っていう程度の内容な気がするな。。。情報の精査なんかしてなさそう。。。

Permalink |記事への反応(0) | 12:11

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2024-11-18

anond:20241117225720

元増田です。

今見たら思ったより伸びててびっくりしました。

ただ、ブコメトラバ誹謗中傷ばかりでロクな反論がなく、結局のところ自分には斎藤知事を支持する理由しかなりませんでした。

ちゃんと調べろ、とか考えが足りない、とかデマ情報非対称性とか、こちとら自分なりに必死に調べてるし、現状がそうなってるんだったらお前らも自分らでずんだもんの動画作れや、としか思いません。

嫌な世の中だとは思います

しかし、あまり罵詈雑言ばかりではてなーに対しては不信感しか募りませんでした。それでは

Permalink |記事への反応(7) | 11:45

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兵庫県知事選でおきたこ

多くの流言飛語が飛び交っているので実際に起きたことを間近で目撃していた者として記します。

今回は兵庫県民も、そうでない人も、何が起きたのか理解できてない方が非常に多く、それも当然かと思います

また、私が記すことは、今後、他の方も分析されて文字にされる内容だと思いますので、この内容を鵜呑みにせず多くの情報を見て判断していただきたい。

まず今回の選挙の発端は既に多くの方が聞き知ってご存じだと思いますので割愛しますが、

ポイントとしてはあくま斉藤氏にかけられたのは「疑惑」であり、その対応無責任さに対して知事としての資質がないと判断され、議会から不信任決議案を出されて、全会一致で可決したことによります

百条委員会はまだ続いており、結論を得ていない「疑惑」の段階で世間風評を元に判断した。ここが大事です。

その後、斉藤知事は失職し、再選挙となりました。

普通に考えればこの一連の流れで、再選に至ることは誰も予想していませんでしたが、ここでN国の立花氏が参戦します。

この立花氏の動きが非常に重要です。

まず、当初立花氏は数十名を立候補させる予定で兵庫県選管に連絡をします。

これは東京都知事選で行われた戦略と同じです。

その際は設置していた選挙看板より立候補者の数が多く、混乱を引き起こしました。

そうならないように兵庫県選管は30人以上が掲示できる選挙看板を全箇所に設置しました。

狙いとしては、選挙看板写真で埋め尽くしたり、写真ではない広報物のようなものを貼り話題を作る予定だったのだと思われます

しかし、想定より多い選挙看板が実際に設置された状況をみて、県民から批判が上がり出しました。

それをすぐに察知して、立花氏は批判に繋がると思い、立候補者を立花氏1人に変更します。この判断の速さがすごい。

次に、ここからが実際の選挙戦での動きや戦略になってきます

まず、立花氏は斉藤応援立場をとり、自分には票をいれるなと喧伝します。

そして、前述の斉藤氏の疑惑に対して、逝去された職員ゴシップスクープとしてぶち上げ、拡散を狙います

これにより斉藤氏が実はこのゴシップを隠すために、黙っていた、職員を庇っていた側なのでは?というイメージを作ります

立花氏は次に選挙カーで街宣をして、このゴシップを広く喧伝し、斉藤氏ははめられたんだという演説を続けます

この時の動きが本当に巧みなのですが、まず斉藤氏は一切、立花氏と共闘をしているとは言ってません。

しろ選挙で争う相手だとみなしている体で、ずっと見て見ぬふりを続けていました。

選挙後の報道でも斉藤氏は立花氏に関して「似ている考えがあり共感できる部分がある」と言っており、あくまで関わりがないことを言い続けています

しか立花氏は斉藤氏の応援であるということは公言しており、そのために選挙カーも使っている。

選挙カーは1候補者につき使える台数も決められているので、実質2倍の台数を使えることになっている。

だが、それは斉藤氏が画策したことではなく、立花氏が勝手にやったこと、という流れを創り出しています

次に、当初は一人で街宣をしていた斉藤氏ですが、突然多くの支持者が街宣を囲み出します。

また同時に、他の候補者の街宣にはチンピラのような人達が多く出没し、嫌がらせ妨害行為が行われて、結果的10数名の逮捕者が出ました。

SNS側でも同時に、職員ゴシップと合わせて、他候補者特に稲村氏)のデマ批判内容、また斉藤氏が無実で何も悪いことはしていない、という内容が多数投稿され、多く拡散されだしました。

これを受けて、他候補者側は、選挙活動と同時に火消しを行わないといけなくなり、

ネットで流れている情報デマも多いし、斉藤氏が不信任決議を受けた経緯なども付け加えて話さないといけなくなりました。

しかし、有権者にはこれが「斉藤氏を批判しているだけ」と受け取られる形に繋がっていきます

そして当の斉藤氏は、これら街宣やSNSで行われていることは「一切」触れずに自身の主張のみを街宣で語り続けていました。

これにより、他の候補者は「悪口をいう候補者」、斉藤氏は「悪口に加担をしない、真面目な候補者」というイメージがまた作り上げられていきました。

また、デマ情報を訂正するような内容等をSNS投稿をすると、多くの斉藤氏を支持している人たちから袋だたきにされるという現象も頻発し、SNSでの言論封殺されていきました。

そうした攻防が続いている選挙中盤ほどに、SNSでは「斉藤氏は完全に無実で、全てはメディア権力者既得権益を守るためにおこなった、いじめである」というストーリーができあがりました。

そうした内容が日々拡散され続ける状況で、投票日が近づいてきた人達が、ようやく情報あさりだしたときに目にする姿は

斉藤氏が誰の批判をすることもなくずっと真面目に活動をしている姿

SNSでは斉藤氏はメディア既得権益にはめられた被害者なのであるという大量の投稿

・同様にSNSでは他候補者批判をする内容やデマなどの大量の投稿

・他候補者の街宣でも上記払拭するために「斉藤氏に関するネットデマ」などと情報を嘘扱いする内容

となり、結果的に真面目で頑張っているのは斉藤しかいない、という結果になったのかと思われます

立花氏の戦略が一番巧みなのは、途中にも何度も記載していますが、斉藤氏と立花氏は共闘をしていないというスタイルを貫いたこと。

そうすれば、立花氏側が他候補者いくら嫌がらせをしたとしても、斉藤氏には類が及ばない。

また、嫌がらせを受けている他候補者は、反論をしなければ票がはなれていく可能性があるので、反論せざるを得ず、否が応でも立花氏の作ったステージに上がらないといけない。

まりこうして、当選をさせたい候補者とは別の第三者立候補をし、その第三者が、それ以外の候補者に対して嫌がらせ

圧力をかけて醜い争いにもっていけば、当選させたい候補者けがフリーになり、良いイメージのみを宣伝することができるわけです。

候補者は完全にとばっちりではありますし、否定だけすればよいわけですが、これに拍車をかけてSNS陰謀論過熱化し、

否定をすればするほど「こいつらが既得権益者側で、斉藤氏を陥れようとしているんだ」という思想に繋がっていった、という感じです。

これは現行法の抜け穴とも言うべき手法ではないかと思います

最悪、問題が表沙汰になっても、全ては立花氏が独断でおこなったこと、としてしまえば、どこまでいっても斉藤氏には影響が少ないです。

そしてこれは今後どのような選挙にも活用できます

第三者として立候補し、勝たせたい候補者以外に嫌がらせをする。

勝たせたい候補者ヒーローになるようなわかりやすストーリー喧伝する。

そうすることで、多くの人の心が動かされることは実証されたと思います

実際の所、流れた情報の何が本当で、何がデマなのかは誰にも判断できず、なにが正しいのか理解できている人はほぼいないと思われます

とにもかくにも、立花氏の戦略が、今の時代を的確に捉えており、柔軟に対応できたことが大きいと思われます

従来の選挙戦略では到底太刀打ちができない、新しい選挙のやり方が生まれてきたなという感想です。

私にも見えてない部分が多くありますので、他の方の分析も知りたいです。


11月19日 7時45分追記

多く反響いただきありがとうございます

あれやこれが足りてないんじゃないかというご意見も多いですが、文章記載のように

自分の見えるものをまとめている限りですので、それぞれの側面から見える分析を多くの方にしていただきたく思います

また、反応を見ていても思うのですが、SNSでは正しい情報よりも、権力者は悪といって晒しあげたり

そうしたものを叩いてバカにしたり、誇張して歪めた情報の方が「面白い」のでバズって広まりやすいのだと思います

それは意見の中にもあるように、元々、TVメディアが今まで大衆向けにしてきたことで、その河岸SNSに移ってより制御がきかなくなったもの、とみるべきなのでしょう。

立花氏の行動のクローズアップはしていますが、あくまでそういった人々の習性のようなものを利用している、という部分はあるのではないかと思います

自戒も込めて、付記させていただきます

Permalink |記事への反応(58) | 09:28

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2024-10-14

anond:20241014095102

釣りかいイチャモンが多いの意味からない

別にフィクション書いたらいけない理由もない

デマ情報とかじゃないんだし

フェミニストによるオタク向け創作へのリアルさの駄目出しは却下してるくせに・・・っていつも思う

Permalink |記事への反応(0) | 10:16

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2024-09-19

ジャップモンスター、ジャプモン診断。君はどのタイプ日本人かな?

中国日本男児殺人ニュースを見て思うこと。

ちゃん思想を実行に移す中国人とネットで暴れるしかしない普通の日本人との差は何なのか。

日本人根底にあるのは「諦め」である。何をやっても変えられない不況現実を30年生きてきた日本人属性は以下のように見える。

日本人の主なタイプ

1.食い尽くし害虫タイプ

政治から距離を取り、ひたすら消費者として生きる虫。

これはもっともよくみられる「普通の日本人」のケースではないだろうか。彼らは政治を笑い(冷笑)、政治批判する左翼攻撃し(ネトウヨ)、消費の場で政治発言をする者を排除する。

結果として、彼らの怒りの沸点は「消費できなくなった(あるいは気持ちよく金や時間を使えないお気持ち)」時(エロ表現規制Vtuberやらのやらかし米騒動)などに散見される。「消費の場で政治発言をするもの排除する」もこれに該当するだろう。

このフラストレーション円安物価高により今後ますます過激ものになっていくと予想される。

 

2.どこでも野糞タイプ

これは与党論破系や大谷翔平など、目に見えて勝者となったことが分かるものを支持、同一化することで己のフラストレーションのはけ口を彼らから見た敗者側にぶつける獣、すなわちネトウヨルートである

人間所詮動物しかない。変えられない現実自分エネルギーを使うよりも、変えられない現実の勝者に同一化することで心の均衡を保とうとするコスパ(笑)が良い立ち振る舞いである。

しかし「日本スゲー、俺スゲー」な彼らの自意識ゆえ、日本サゲの情報が入るとすぐさま韓国野党サゲの記事リツイートしているような症例枚挙に暇がない。彼らは自分の内にフラストレーションを貯めておくことが出ない、貯める器が小さすぎるのだ。

結果として彼らはろくに情報を精査せずすぐさま汚物を排泄して心のコスパをよくするしかない。それゆえデマ情報に踊らされる馬鹿が多い。

 

3.うんこ貯め過ぎ便秘タイプ

これは社会に対する不満を貯め過ぎている嫌儲ルートである。厭世の度が過ぎている上にケチである

基本的反体制だが左翼の旗印となるインフルエンサーがもはやいないので語録をつかって安倍晋三に同一化するという、半ば野糞タイプに片足が漬かっている者も多い。

腑抜け日本人への怒りと憎しみに満ちているが自分日本人であるということを棚に上げている。中国ロシアを持ち上げることが多々あるが、中国ロシアが彼らを慮ることはまず無い。

彼らの本質もまた他力本願諦観に満ち、自ら行動を起こすこともなく誰かが何かしてくれることを期待しているだけの典型的消費マインド日本人である

 

日本人はこれら3タイプの複合の度合いで構成されているように思う。基本的に食べて排泄する生物構造からこうなるのは必然と言えよう。

しかし、ならばそれは中国人も同じではないのか。

いか共産党における思想統制があるとはいえ、著しい経済発展を遂げている国であるならば1の食い尽くしも当然可能であるし、「反食品浪費法」が制定されるように文字通り食い尽くすほどである

とはいえ私は中国人のことをよく知らないので中華モンスター考察は別の機会にしたいと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 21:56

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2024-08-31

anond:20240831224406

なんだよそのソース

デマ情報流すのも異文化衝突だから仕方ない、デマだとバラすなんてサイテーっていうデマ屋の愚痴かよ

Permalink |記事への反応(1) | 22:47

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2024-08-18

ペットボトル水はよ入荷しろ

デマ情報にだまされたドアホどものおかげで水が買えん。

ふざけんな。

Permalink |記事への反応(3) | 21:03

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2024-07-31

オリンピックがムカつく

オリンピックが悪いわけではないけど、トランスジェンダーに関する話題がムカつく。

前提として、自分トランス(女)だ。ニッキーヒルツが陸上で勝ち上がったときヒルツが出生時女のノンバイナリーで男寄りのトランスジェンダーだと公表していたことで、「トランスジェンダー」という言葉だけに反応した「女自認男がごぼう抜き」みたいな馬鹿げたデマ情報が出回って、トラ女が叩かれた。今度はボクシング性分化疾患セックスチェックで問題になったことがあるシス女が出て対戦相手圧勝したというので、「トランスジェンダー女子スポーツ蹂躙」というデマが出回って、トラ女が叩かれてる。男っぽい外見のシス選手がいたらトラ女が叩かれる流れはもはやXでは定番だ。

前回と違って、今回のオリンピックにトラ女選手公表されてる限り一人も出てない。一人もだ。一人も出てなくて、もはや何の関係もないのに、それでも攻撃される。まったく関係なく何もしてなくても攻撃されるなら、どうしたら攻撃をやめてくれるのかわからない。一人も出てなくても「トランスジェンダー女子スポーツ破壊」とか言われてる。

ひたすらムカつく。オリンピックなんて消滅して欲しい。まったく楽しくない。

スポーツ以外でも、シス男が犯罪をすればトラ女が叩かれる。シス女がシス男の命令犯罪をしてもトラ女が叩かれる。なんなんだ。

Permalink |記事への反応(5) | 13:13

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2024-07-06

anond:20240701181944

全体的にホッテントリに入ってくる話題が狭くて小さいし、ふたば2chの昔から散々繰り返されてきたネタ多い。地方煽りもそう。最近減ってきたけど学歴煽りとかの類似かと思う。

ジェンダーポリコレ話題が多すぎるけど大体ただの愚痴とか内輪喧嘩

女子高生レイプされた!痴漢された!っていうブクマ多すぎる。

世の中カテの朝日新聞ソースブクマはだいたいカスみたいな話題

最近これにX発信の根拠のないデマ情報が混じるようになってきてさらゴミ溜め度増加。

ごく一部だけど専門誌業界紙ベースブクマわずかに増えてきたような感じもしてこの辺はいいなって思える。だけど多勢に無勢感

東洋経済とかダイヤモンドとかプレジデントとかのカスみたいな記事は若干減ってきて中身は宣伝だとしても多少出版社らしくまとも化してきた感ある。

Permalink |記事への反応(2) | 05:42

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2024-05-31

Twitter片山さつきガレソに苦言を呈してる件

https://twitter.com/katayama_s/status/1796121282939125767

言わんとしてることは分かるし、ガーシーよろしくデマ流したやつは逮捕するでも訴訟でも良いんだけど、

そもそもこの手の個人バラ撒くデマ情報に惑わされないように、情報メディアリテラシー教育を始めたのでは?

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/020706.htm

2000年くらいからやってたようだが、2024年になってもまるで成果が見られない。

個人バラ撒くデマを完全に無くすのは不可能 -> よって教育だ!ということで始まったのだと思ってたけど、

今の教育界隈は情報メディアリテラシー教育諦めたの?

別に政治が悪い!教育が悪い!と言うつもりは無いよ。どんなに教育したところで落ちこぼれるやつは出てくるし。

ただ、とりあえず逮捕しとけ、もしくは逮捕やすいように法整備しとけ(ネット誹謗中傷厳罰化とかね)っていうのが、

本来目指すべきゴールからずれてるんじゃないのかな?ムカつくのはわかるけどね。

本来目指してるのは、

「誰かがウソか本当か分からんことを言ってるけど、まぁ話半分に聞いておくか。ソースも無いしな」

といったような疑いを持った目で情報に接することではないかなーと思ったり。

Permalink |記事への反応(1) | 19:53

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2024-02-17

医療ミスで人が死んでるレベルでも「相当処分」なんだな

 大阪市北区美容外科クリニック「ハーブドリームビューティークリニック大阪梅田院」で2023年、脂肪吸引手術を受けた男性=当時(48)=が死亡する事故があり、大阪府警捜査1課などは15日、業務上過失致死容疑で、手術を担当した男性医師(37)=東京都渋谷区神宮前=を書類送検した。医師は容疑を否認し、「これ以上してあげられることはなかった」と説明しているという。

 府警は、検察起訴するかどうか判断を委ねる「相当処分」の意見を付けた。

https://sp.m.jiji.com/article/show/3166394

人が死んでる方がデマ拡散より重い気もするが、過失だから悪意を持ってデマ情報マネタイズしている暇空よりかは悪質性は低くなるのだろうか

Permalink |記事への反応(0) | 17:36

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2024-02-02

anond:20240202100716

こういうデマ情報は流して何の得があるの?

先月、うつ状態が酷くて2週間入浴できなかったけど

身体中が痒くて痒くてたまらなかったし、臭いもすごかったよ

Permalink |記事への反応(0) | 10:10

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