
はてなキーワード:デマゴーグとは
勧善懲悪のドグマと三権分立の理解のなさがこういう発想になるんだろうな、って思っている。
裁判官のルールブックでもある法律に懲罰を許す規定がないなら裁判官は懲罰なんか与えられない。
ルールを作ったのは立法府だろ、じゃぁ立法府のルールはなんだ?憲法だ。
懲罰的なルールを入れること自体俺は反対はしないが、それをやるためには憲法から変えないとダメなんだろ。
なんで憲法がそうなってるのか?GHQにでも聞いてくれ。そのへん研究してる人とかいるんじゃないかな?
なんで憲法を変えないのか?徹底的に邪魔してくる左翼やマスコミのせいだろ。憲法改正なんて言った途端にすさまじい噂レベルでもお構い無しのスキャンダル暴露とデマゴーグ、プロパガンダ祭りだ。
そういう分けで司法に焦点を当てるのは間違っている
で、結局お前は制作者に対し最終的に何を望んでいるの?
制作者が「こんなゲームを作ってすびばせんでぢだぁぁぁぁぁ反省して制作中止しますぃぅぅぅ!!!!!」って土下座謝罪して制作中止して欲しいの?
それともゲームの顧客でも無ければ自主制作のゲーム買った事も無い様なお前に対し「女性差別してすみませんでぢだぁ!!!!!!!」と謝罪して欲しいの?
あるいは制作者が心血と時間と金を注いで作っているであろうゲームの制作・販売を断念してクリエイターとして心折られて二度と世に出ないで欲しいの?
その後ひっそりと首吊って自殺して欲しいの?欲しいんでしょ?お前は制作者の死を願っている
あるいはお前らみたいな人間の一部が寄って集って制作者をバッシングして心病ませて販売出来ない程追い詰めて魂を殺して魂の殺人して社会的生命を絶ちたいんでしょ?
どうせ否定するだろうけど
お前は制作者にゲームの制作・販売を断念してクリエイターとしての心折られて絶望して最終的には自分の知らない所で心を壊して死んで欲しいんでしょ?
お前らの望みは分かってんだよ
「ゲームの制作を止めて欲しいなんて思ってない~」なんて一㍈でも思ってるのなら
そんな妄想全開で全力で被害者ぶってお気持ち開示しながら相手に差別者の汚名レッテルを一方的に張って社会的に追い詰めて自主規制を強要したりしねーんだよ
それにしても、なんで女性って自分の発言にすら責任を取ろうとしないんだろうな?
リンチで追い詰めめて、相手が心折れたり、クレーマー対応に疲弊して取り下げた所で「相手が勝手に止めただけ!!私の責任じゃなぁぁぁっぁぁい!!!!」って叫ぶ
自分の発言に責任を持てないのは責任能力の無い幼児か禁治産者かキチガイぐらいだよ
こんなの否定出来ないだろ
「女性差別主義者」「性犯罪者」というレッテルが社会的にどれだけ致命傷かなんて分かっててやってんだろ?
お前達は無責任な言葉で人間を殺そうとしている加害者であり殺人願望の加害欲で興奮している異常者の変態だ
女性ってさ、テメーで勝手に規制してくたばって欲しいけど自分の手は汚したくないんでしょ?
気持ち悪いんだよ、ただニッチなゲームを制作していた人を引っ張り出して、晒して、性犯罪者紛いの汚名を着せて、死を願っている異常者の癖に
ふざけんなよボケが
お前は、お前らは、お気持ち一つで他人の社会的に追い詰めて殺そうとしている人殺し予備軍だ
<追記>
clapon 全年齢向けを謳わずにちゃんとゾーニングすればいいんじゃない? 女は…とか言ってるけど、男女問わず極端な人はいるし、批判されたらすぐにムキになって感情で擁護する人が多いので話が進まなくてうんざりするが
多分お前は頭も性格も悪くて調べるという能力が無い無能だから分かりやすい様に書いてあげるけど
お前のご自慢のスマホは何一つ調べる事が出来ないポンコツだな、捨てちまえよゴミ
swtichじゃねーんだからクレカ登録がほぼ必須なsteamって時点で未成年は基本お断りだよ
年齢制限をつけるのも容易だしな
つまる所プラットフォームの時点でゾーニングはされているにも関わらず「ゾーニングされてないでしょぉぉぉぉ!!!!!」なんて言ってるのは
完全なデマゴーグでありお前は風説の流布で制作者を貶めて殺そうとしている異常者だ
まさか「そ、そそそ、そんなつもりは無かったんですぅぅぅぅ!」なんてガキ以下の言い訳はしねーよな?
お前はゾーニング=僕ちゃんの目に気に食わない表現を見せるなぁぁ!!!これは正当な権利なんだぁ~~~~って思い込んでいる頭おかしい人だよね?
segawashin イヤーまさかあんな内容のゲームがニコニコ諸手挙げて迎えられるとでも思ってた?悪趣味なモノを作ってる自覚ぐらいなきゃ困るし、批判非難も当然予想できるでしょう。泣き言逆ギレじゃ表現者としてどうかと思うね。
はてなだけで有名なプロブクマカが糞みたいなコメントしてたけど、まずこの増田は俺が勝手にキレてるだけで
そもそもニッチなジャンルで制作してたゲームを勝手に晒し上げて差別主義者の性犯罪者扱いして魔女裁判で焼き殺そうとしてるだけだろ
わざとやってんの?制作者にデマゴーグ吐いて更に追い詰めて殺す為に?
それとも単純に頭が悪くて事実誤認しながら一方的に自分の言いたい事を捲し立てるタイプのコミュ障人間かな?
どちらにせよ糞だけどな
無い事無い事レッテル貼られて社会的に追い詰められて創作を潰される苦しいを分からない人なんだろうな
このsegawashin ってプロブクマカはまともに創作した事あるのかな?
きっとまともに創作した事が無いんだろう
誰かを楽しませる為では無く、誰かの密かな需要を満たす為でも無く、自己顕示欲を満たしてオナニーする為の創作しかした事無さそう
まともな創作した事ある奴だったら表現を理不尽なリンチで潰すだけでなく制作者をも社会的に追い詰めて殺す様な行為に加担出来る訳が無いよなぁ
まあ良い歳してはてなの中でしかイキれないプロブクマカやりつつ、陰で密かにニッチな創作をしていた人間を晒し上げて
ありとあらゆる社会的抹殺レベルの汚名を着せながら誹謗中傷し続けて社会的に追い詰めて殺そうとしている卑劣な加害者に
仮にsegawashin って奴が創作してたとしても、こんな奴の創作が、誰かの胸を打つ訳がねぇもんな
楽しそうにやってる若い創作者が憎くて憎くて嫉妬して仕方が無いんだろ?
まともに創作やってた人間なら、こんな卑劣で残酷なリンチで創作を潰す行為に一切加担なんて出来ねーだろ
若いクリエイターに嫉妬してデマ吐いて中傷とか、最早戦う前から完全に敗北してるレベルだもんな、クリエイターとしては
情けない人生だよなぁ
Permalink |記事への反応(11) | 05:14
グレアムは2008年のエッセイ「反論の方法」において「反論のヒエラルキー」を提唱した[13]。議論を7つのヒエラルキーに分類することで、読者は不誠実な議論を見抜きやすくなり、雄弁な話し手であるデマゴーグが単に強い言葉で相手を打ち負かしている印象を与えていることを見破る助けになると述べた。
このヒエラルキーに従えば、知的に見える悪口(例えば「筆者は尊大なディレッタントである」)は、粗野な侮辱と変わらないとグレアムは付記した。
グレアムはまた、「もし反論のヒエラルキーの上位に移ることで人が意地悪でなくなるなら、彼らの多くがより幸せになるだろう」と語った。
この分類に従えば、対人論法の「相手の属性や権威を攻撃し、主張の中身を論じない」という下から2番目のヒエラルキーかな、あるいは最も下の「罵倒」
なんとなーく
ジークアクス嫌う人の傾向が有る気がしてて
たぶん最後までエスコートしてくれる作品が好きなんだろうなぁと
もう好みの問題と言う他ないでしょうね—安藤正臣 (@miozin35)July 3, 2025
↑は、この匿名日記の2個前の匿名日記anond:20250628235025 に着想を得て、Gemini 2.5Flashと会話しながら作ったエッセイのようなものだったのだけど、これをさらにチャット型AIに読ませてみたら、各AIサービスごとに見事に差が出てビックリした。
それぞれでDeep Research をさせた結果を載せるね。
8つの主要主張について、原典と学術資料に基づく厳密な事実確認を実施しました。古代ギリシャの政治哲学から現代アメリカの世論調査まで、幅広い分野の主張を検証した結果、大部分は正確である一方、重要な不正確性も発見されました。
| 正確な主張: 6件 | 不正確な主張: 1件 | 検証不能: 1件 |
古代の政治哲学に関する主張は全て正確で、現代の統計データも概ね正確でした。しかし、アメリカ独立宣言の引用において重要な欠落が発見されました。
検証結果: 正確
プラトンは確実に民主政を理想国家の堕落過程における最終段階として位置づけ、僭主政への移行を警告しています。『国家』第8-9巻の原典から、「民主政は自然に僭主政を生み出し、最も極端な自由から最も極悪な形の僭主政が生まれる」との記述が確認されました。
プラトンの政体堕落論は、貴族政→名誉政→寡頭政→民主政→僭主政の順序で展開され、民主政の「際限のない自由への欲求」が秩序を破壊し、デマゴーグを生み出すことで僭主政に至ると分析しています。
検証結果: 正確
アリストテレスの『政治学』第5巻は、民主政の不安定化と崩壊について詳細な分析を提供しています。原典では「民主政はデマゴーグに支配されるとき最も転覆しやすく、デマゴーグが富者に対する十字軍を率いるとき」との記述が確認され、実際にアテネ等の具体例も挙げられています。
検証結果: 正確
ポリュビオスの『歴史』第6巻に記述されたアナキュクロシス(政体循環論)は、主張通り王政→僭主政→貴族政→寡頭政→民主政→衆愚政の循環を提示しています。この理論は数百のギリシャ都市国家の観察に基づいており、後のアメリカ建国思想にも大きな影響を与えました。
検証結果: 正確
学術的コンセンサスと一致する内容です。紀元前133年のティベリウス・グラックス暗殺から27年のアウグストゥス即位までの危機過程における政治的暴力、軍事的強者による内戦、経済格差の拡大、制度的破綻などの要因分析は、現代歴史学の標準的見解と合致しています。
最も重要な発見は、アメリカ独立宣言の引用における重大な欠落です。
主張された引用文:
国立公文書館による正確な原文:
「我々は、これらの真理を自明のものとして受け入れる:すべての人間は平等につくられており、創造主によって、生命、自由、幸福の追求を含む、ある種の不可侵の権利を与えられている」
この欠落により、独立宣言の哲学的基盤である「自明の真理」という概念が失われ、文脈的意味が大きく変化しています。
検証結果: 正確
機密解除されたCIA文書と1975-76年の教会委員会報告書により、イラン(1953年)、グアテマラ(1954年)での政権転覆工作、プロパガンダ活動、心理作戦の実施が確認されています。モッキンバード作戦による報道機関への浸透、MKウルトラによる心理実験なども含まれます。
2022年4月実施の調査(n=10,156)で、アメリカ成人の39%が「人類は終末の時代に生きている」と信じていることが確認されました。主張の「約4割」は統計的に正確です。調査は全国代表性を持つ手法で実施され、宗教的・人種的背景による大きな差異も記録されています。
指定されたYouTube動画へのアクセスができないため、具体的な主張を検証できませんでした。ただし、2022年1月の退任発表では、アメリカを「進行中の実験」と表現し、民主主義制度への楽観的な信念を表明していることが複数の信頼できる報道で確認されています。
このエッセイは古代政治哲学の引用と現代統計データにおいて高い正確性を示しています。特に、プラトン、アリストテレス、ポリュビオスの古典的政治理論の記述は、原典と学術的コンセンサスに忠実です。
ただし、独立宣言の引用における重要な欠落は修正が必要です。この修正により、アメリカ建国思想の哲学的基盤がより正確に伝わるでしょう。
推奨修正:
独立宣言の引用部分に「我々は、これらの真理を自明のものとして受け入れる:」を追加し、思想的文脈を完全に保持することを推奨します。
全体として、このエッセイは学術的に信頼性の高い内容を提供していますが、一次資料からの引用については、より慎重な検証が必要です。
承知しました。このエッセイ全体を対象に、歴史的・政治的主張や引用に事実誤認がないか、またその解釈や論拠に不正確さや誤解を招く表現がないかを、批判的視点から検証します。
確認が済み次第、主要ポイントごとに整理した上でご報告いたします。少々お待ちください。
このエッセイに述べられている歴史的・社会的な論点は、概ね史実や資料に基づいており、大筋で正確です。古代ギリシアの哲学者による民主政への批判(プラトン、アリストテレス)やポリュビオスの政体循環論、ローマ共和政の崩壊原因、アメリカ独立宣言の理念と冷戦期のCIAの秘密工作、現代アメリカの「ディープステート」陰謀論、福音派の終末論的世界観とイスラエル支持、さらに第二次大戦期のファシズム台頭の教訓など、多岐にわたる主張が展開されています。**これらの主張のそれぞれについて、史実との照合を行った結果、エッセイに明らかな虚偽は見当たりませんでした**。以下に、各ポイントごとに根拠となる事実関係を検証します。
エッセイの説明はこのポリュビオスの理論と一致しており、\*\*「民主政が衆愚政へと堕落する過程」\*\*についての記述(個人の自由が公共の利益を損ない無秩序と暴力に陥る)は、ポリュビオスが説いた民主政から無政府状態への移行と同じ現象を指摘しています。したがって、この点も史実に沿った主張です。
以上の歴史は、**どれほど堅固に見える政治体制でも、極端な経済格差や権力闘争(安定した政権交代の仕組みがないこと)が内部矛盾となって崩壊しうる**ことを示しています。エッセイの記述はこの歴史的経緯と一致しています。
増田に生息している政治厨(元嫌儲民?)って一体何なんだろうね?
発達障害ではないんだろうど、発達障害を彷彿とさせる空気がバリバリで見ていてしんどい。
誰も興味がない、誰も求めてない政治ネタでヘイト記事を連投し、コメント欄で同じ穴のムジナな汚言症ブクマカとだけ盛り上ってるのは痛々しくてたまらない。
たぶん彼ら彼女ら、自分がちょっと無能寄りだと薄々自覚はあるのだろう。
普通に働いてはいるんだろうけど、絶対に自分の高いプライドに見合う給料や地位は得られていない。
心の中で「私はもっとすごいはず!」と叫びながら、キャバクラやホストでストレスを発散する金も気合いもない。
SNSでは悪口ばかりのアンチアカウントで、フォロワーも同類の底辺ばかり。無料の匿名ネットにしがみつくそのダサさ、ダサ過ぎてキモい。
こいつらがよくチーチー鳴きながら揶揄してる「チー牛」なんて、比べ物にすらならない程に気色悪い。
「好き」より「嫌い」でやたら饒舌になる所が、本当に精神的奇形感があって、気持ち悪すぎて悲しくなってくるレベル。
「育ちが悪い」としか言い様が無い。
そりゃ異性にも同性にもモテないよな。ネガティブな話題で「何か」を腐すだけの不毛な会話(になってない一方的な垂れ流し)を
聞いてくれる人なんて、身内以外にいないから。親ですら最早うんざりしてるんじゃないかな?
誰にも相手にされないから、増田でどっかの誰かが書いたようなデマゴーグや切り抜き、ミスリードを雑に切り貼りした、ネガティブで低レベルな記事を量産。
特定のキーワードをぶち込めば一定の反応が得られるからやってるんでしょうけど、まるで鉄道オタクが特定の構図に脊髄反射している様で、まるで虫みたい。
デマゴーグで対立を煽ったりヘイトを撒き散らす分、普通の鉄オタ以下の「政っちゃん」なんだけど、政っちゃんに限って鉄ちゃんを見下してそうなのも哀れでキモ過ぎる。
要するに、彼ら彼女らの中には「何もない」んだよね。
政治的思想とか、党派性とか、その信念すら無い。ただ叩けそうな側についているだけだからね。
ある対象をヘイトしたり対立を煽ってれば、対象より自分の方が上だと勘違いできる。
ネット軍師様(笑)ってヤツなのだろう。しょうもない万能感だけが異常に肥大して、満たされないと不満タラタラでネットで暴れ回る姿、マジで発達障害み全開。
でも、病名はつかないんだろうね。だってただの精神的奇形なんだから。
人が嫌がる話を無理やり聞かせてニヤニヤしてるの、最高にキモいよ?
どっかで見たような政治ネタを適当にコピペして、最近だとAIを使ってそれっぽく盛って、ただただ何かを叩きたい、ヘイトをぶちまけたいだけ。
ウザがられることすら「反応もらえた!」と喜ぶ変態じみたメンタルなんで、気づくわけないか。
臭いネタを撒き散らして場をグチャグチャにしたら、次の場所を荒らしに行く。
シロアリみたいなお前らに、居場所なんて一生できないよ。断言してあげる。
こんな指摘をしても、「ハハ、釣られた釣られた」と子供っぽく笑って、わざと嫌な奴を演じて誤魔化すんだろうね。
その中途半端な感じ、悪にすらなれないチグハグな人間性が透けて見えて、めっちゃ気持ち悪い。
中学生あたりからロクに進歩せず加齢臭だけ身についた、誰にも救いようが無い禍々しい精神性。
ガチの発達障害ではないんだろうけど、ぶっちゃけ、ただの発達障害の人より社会で上手くやってるイメージが無い。
だって発達障害を抱えている人の大半は、特性と何とか向き合いつつ、社会に溶け込もうと「努力」してるからね。
お前ら、「努力」してる?ヘイトに対する「熱意」はあるんだろうけど、誰かの悪口なんてクソ楽な作業なんて「努力」の内に入らない事、まともな社会人なら分かるよね?
嫌われてるのは、ヘイトしたり対立煽ってる対象では無く、ヘイトを垂れ流しているお前ら自身だと、そろそろ気づいてもいい頃では?
ガチで頭がおかしいほどでは無い、発達障害でも無い、人格障害ですら無い、ただの「ボーダーなダメ人間」とでも呼ぶべきか。
増田にいる政治厨のその生き方、ゾワゾワするけど妙にクセになる味わいがあります。
大まかな特徴としては
・口調が過激で下品、かつ一昔前のもの(いわゆる猛虎弁、なんJ語など)
・「どこかで既に書かれている様な事」や「誰かに『これを拡散しろ』と言われた様な事」を「さも事実であるかの如く」書き込む
→またそれらにはデマゴーグやミスリード、拡大解釈が多々含まれる
→元ソースを検索して調べる程度の知能がある人間は騙せないが、そうでは無い痴脳の人間(ブクマカ)とかは簡単に騙される
→騙されたフリをして情報拡散に励んでいる
→ソースを提示されると、何故か指摘者を人格批判をする別の人物が現れる
こういった流れがそうじて「臭い」ので、うんざりした人達が離れていき、ネット工作のエコーチェンバーが完成するのだけれども
この様な工作により汚染または破壊されたコミュニティは未だに後を絶たない
やたら左派の過激な意見が無批判で形成されているコミュニティは大体工作されている
兵庫県知事選を繰り返さないためには、デマと闘うことや公選法の見直しはもちろん必要だとして、それだけではだめで、その根っこにある「自分たちは税金や受信料ばかり支払わされている被害者」という認識そのものとも向き合わなければいけない。
なんで立花みたいなゴロツキを支持している人がいるかというと、デマゴーグが上手だということではなく、そもそもNHKの受信料に対する国民の被害感情が大きいからである。諸外国の公共放送は、時代に合わせて受信料徴収方式を撤廃し政府予算化しているのに、この当たり前のことが、増税問題が感情的に政治化しやすい日本では絶望的に難しい。
こういう問題意識を持っていた井手英策氏は、かつて民進党でブレーンとなって「all forall」を掲げていたが、当時の前原党首や玉木雄一郎の現在を見ると、井手氏の理念とは全く逆方向に爆走している。立花が捕まったとしても、税負担や受信料への被害感情を利用して、似たような連中が次々と生まれ続けるのだろう。
立花孝志の兵庫県知事選挙の影響で一番怖いのは、立花がyoutubeで垂れ流したデマに騙された人が多いということではない。「立花はデマゴーグで下品で嫌いだけど、既得権益を叩き潰すためにはどうでもいい話」という有権者が多かった可能性である。
下品極まりない不倫デマも、政敵に対する自宅前の恫喝的な演説も、当選を目指さずマスコミを批判して斎藤知事を応援するための出馬も、「既得権益」を叩くための手段として兵庫県民が許容している可能性が一番恐ろしい。
「既得権益」というおよそ何を指しているのかの中身がない、そしてどう転んでも行政や公共や税への不信を煽ってそれを解体する方向にしか作用しない言葉が、政治の世界にまたゾンビのように復活してしまった。国政も「政治と金」の問題ばかり。立花孝志が逮捕されたとしても、また日本は衰退していくのだろう。
「民主党寄りのキャスター(?)がトランプ支持者は非大卒だと煽っている、そんなだから民主党負けるんだよ」
みたいな、トランプ寄りのデマゴーグらしきアカウントのツイートが大バズりしてる
俺はハリスも民主党もなんならヒラリーもセレブもくそ嫌いだけど、英語は得意なんでそんな事言ってない…てのがわかる
件のキャスターの発言は、意訳するなら「非大卒と大卒の間に大きな断絶がある。カマラハリスの政策は非大卒にとってもずぅぇったいに良い政策だという事を民主党は広めていかなければいけない」になる
でも皆英語聞けないし字幕も英語しかつかないから、あれがお前らの大嫌いな朝日新聞と同じ切り取りのデマだということにたどり着けない
扇動で金稼いでる奴に乗せられないようにしていこうぜ
ナチ礼賛する感じのデータを与えて最悪な助言をさせる。実際にChatBotとのやりとりをもとに自殺した人が存在する。
他の攻撃の足がかりにもなる。
これも基本技で、権威や品質を保証させた上で恐ろしいことを起こしてトドメをさす。
デマゴーグ。Googleサジェスト汚染からの間違った記事がトップに出てくるコンボで有効性は実証済み。
社交性の高いエンジニアは、意図せずにこの攻撃を行うことを「ハルシネーション」が起きたと、幻覚でも見てるかのようなうわ言でごまかす。
Chatbotが出したソースコードを置いて、レビューは「Chattyが言ったんですもの」で済ませる(済ませられた場合、暗に「権威振りかざし」攻撃が成立している)。後々クソバグる。
log4jが逝った時大変だったろ?残業したくなきゃやめとけ。
「汚染」して「間違った知識を広める」ことでエコーチェンバーを作る。
各々のエコーチェンバーに「権威振りかざし」バトルをさせ、蠱毒の原理でクソデカいカルトを作る。
そうこうしている内に、それぞれが日々の労働をChatbotに頼って行い「間違った文言を大事な場所に放置」していたものが爆発する。
めちゃくちゃになった世界の中心では獣が叫びながら、遍くワクチンの接種を拒み、いかなる疾病をも陰謀と断じる。
「100分de名著」ローティ篇第3回「言語は虐殺さえ引き起こす」
https://x.com/hee_verm/status/1759564599987478894?s=20
まあ、知識をつけながらバズってるブクマ(だいたい本文読んでねーーーバカが適当な根拠のない自論をお披露目する糞放り出し会場になってる)くらいの信用度でChatGPT等々使って、裏付けとったら有用なんじゃないすかね。
単に産業革命時の機織りと違うのは品質の低下が生む「結果」なんだよね。服がスカスカでもそこまで困らんし、目に見えるから直せる。知らんけど。
コスパ論は排除の論理である。そしてコスパ・排除論者に言いたいのは、君らミクロしか見えてなくてマクロで物を考えるってことが全然できてないってことだ。その結果、社会全体やひいては世界を亡ぼす。部分最適の総和は全体最適にならない、なんてことはもう一世紀以上前から常識だ。君らの論は、放置すると以下のような言説になる。
……
その結果、人は障碍を得たり年をとったり社会的に弱い立場に立っただけで簡単に人権を失い、強者が権力を振りかざす、安全・安心からほど遠いディストピアに住むことになるんだけど、それがコスパの果てに待つ社会だということを「コスパコスパ」唱える連中は理解もしない。自分がそういう主張をしているということを認めないばかりか、「そんなのはほかの誰かが対策すること」で「自分たちは目の前の問題についてだけ冷静に意見を言ってる」と思っている。その結果、20世紀から21世紀の現在、どういう社会が訪れたか、
コスパと排除の論理を突き詰めれば、すぐそこまで行く。歴史や世界情勢を見れば、一目瞭然である。
だから、コスパ論者は、自分に全体を見る目がないという認識があるならせめて黙っていた方がいい。とはいえ、自分の理解の及ばないことについては沈黙する、というのは意外と高い知性が必要な行為なので、人類そこまで頭良くない、っていうのも悲しい現実だ。その結果やがて、そういう「普通の人々」からの人気を当て込んで極論を振りかざすデマゴーグが現れて、多くの人が進んでその養分になり、社会や国家は破滅的な被害を受ける。なのに、喜んで養分になった人々は、全てが終わった後口をそろえて「知らなかった、騙されていた」と言い出して、自分には非がないと言い立てる。そうして数十年後、また同じことを繰り返す。世界のあちこちで。
人間の一員として生きるということは、そういう愚かさと共に歩む覚悟をもつということでもある。言い換えれば、その愚かさと共に歩む覚悟がない者は、政治についても社会についても何も実のあることを語ることができない。理念だけのリベラルが常にデマゴーグに敗北する理由がこれだ(それは数や勢力というだけの意味でなく、リベラル寄りの思想の持主もまた、たやすくコスパ論にからめとられて排除論者に闇落ちするということでもある)。
=================================================
さて、以下は、上記を踏まえた愚考である。ぶっちゃけ読まなくていい。けど、少し暇があり、与太話に付き合ってもいいというなら、読んでいただければ幸いだ。
民主主義には「少数意見の尊重」という、コスパ論に堕しないための重要な楔が打たれているのに、民主主義を標榜しながら人は安易に「多数決」を持ち出して、少数意見を無効化しようとする。少数意見を顧みず議論も廃した「多数決」は、現実主義でなく単なる数の暴力なのだが、近視眼的なコスパ論者にはその違いが分からない。そうして、コスパ論者、すなわち民主主義者と自認する「多数による独裁」主義者は、「諸外国の脅威に対抗するため」「緊急事態に対応するため」などの言い訳をつけて、やがて民主主義を独裁主義で蚕食しようとし始める。「その方がコスパいいと思う」から。
人間の脳のバグ、たとえば、動物的に振舞いたいというバグは、2000~3000年前ごろから「宗教・道徳」というパッチが発明されたことで世界的にデバッグが進んだ。結果、社会や文化は大きく進展した。宗教や道徳が整えば、人と人、国と国の協力が可能になり、交通が利便に、経済が発達し、国はうるおい文化が発達する。しきりに法が作られたのも、こうした理由である。道徳や法が国を栄えさせるという実例を見て、またほかの国もそれを真似るようになる。こうして急速にパッチは普及した。
だがその後、宗教パッチを当てると人は神秘主義に陥り、ある一定のレベルで文化の発達が止まるという新たなバグが見えてくるようになった。それに対して一般に「科学・哲学」パッチが発明され適用されるようになったのは、割と最近のことだ。科学が宗教に優越する地位を占めるようになったのは、近世になってからのことだ。科学は実証によって宗教に優越する効果を示した。ただ、同時に道徳を破壊することになる危険性についても、パッチ適用当初から危惧されてはいた。ただし、宗教パッチの害悪の方が重くなっていた当時の時代から見れば、それはまだ些細な問題に過ぎなかった。「科学・哲学」パッチによって、停滞していた文化は学問となって更に発展し、国の規模は拡大して強大な国家が生まれた。人は世界の果てまで到達し、文化の発達を謳歌した。
ところがその先に生まれたのが、狭くなった世界における衝突と排除の論理である。特に、宗教パッチの効果を低下させたことによる道徳性低下の影響はやはり無視できなかった。文化の発達によって世界は狭くなり、道徳性の低い強者がより一層大きくなることで、弱者が「合理的」に使い潰される状況が起きてきた。道徳性が高いと思われる者でさえ、「善意」と「合理性」により、異文化を侵略・排除する帝国主義が世界を支配した。つまり、コスパ論の時代である。
これに対し20世紀後半になってようやく、これではまずいという判断の下、「民主主義・人権」パッチが発明され普及を始めた。そのために人類は、数度にわたる世界大戦という苦い代償を払うことになったが、その教訓とともに適用されたパッチで、世界大戦の脅威をいくらか遠ざけることができるようになった。だが、何度もこれを無視した戦争が引き起こされ止まらないように、依然としてこのパッチは十分適用されていない。劣化版のパッチ(ポリコレ棒)やパッチに対抗する新たなウィルス(多数決万能論)さえ出てくる始末であり、パッチの普及にも暗雲が垂れ込めている。
それだけではない。狭くなった世界、拡大を続ける資本主義の下(拡大し続けることは資本主義の仕組自体の問題で、本質的には解消不能である)、環境問題といった新たに別のパッチが必要な問題が生まれてきた。それに対する「SDGsパッチ」はまだ発明されたばかりで、その有効性も不透明だ(このパッチ自体にバグがある可能性もまだ否定できない)。これが21世紀の現状である。
これらのデバッグが完了し、人類が「戦争」と「環境問題」という2つの危機を乗り越えるのは、一体いつになるのか。いや、そもそも乗り越えられるのか。優秀なデバッガーや啓蒙家の数がどれほどになれば、人類は生き延びられるのだろうか。