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2025-10-15

世の中、ちょっと普通と違ったことをすると倍の苦労をするもんである

ネット通販の無かった頃、マイナーマンガ単行本新刊を買うためにあちこち本屋を一日中探し回ったり、技術書を買いに駅前の大きな本屋まで行ったが売っていなくて結局近く本屋で取り寄せてもらったりしたものだった

最近は縫物をする人がめっきり減った、つまり縫物をすることが普通のことでなくなったので、縫物の糸やら生地やらが手に入りにくくなり、自分で凧を作る人もいないかタコ糸も手に入らない

世間様はホットケーキホットケーキミックスで作るからスーパーベーキングパウダーが売っていない

でもドライイーストはどこのスーパーでも売ってるんだよ

ホームベーカリーが世に出て相当経つとはいえ、それほど自宅でパンを作るのが普及してるとは信じがたい

みんな、果物ジュースを買ってきて「発酵実験」でもしてるんじゃなかろうか?

あと、PCをWindows11のやつに乗り換えたので、ホームディレクトリ名前を今まで使っていたものに変更するべく色々やってみたが、諦めた

Permalink |記事への反応(1) | 15:46

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2025-10-09

anond:20251009103011

CERNとかNTT、後にはYahoo!ウェブディレクトリと言うか職業電話帳みたいなサイトを作っていてそこから探していた

あれもしかして職業電話帳が通じなくなったりしてるんか

Permalink |記事への反応(0) | 10:47

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2025-10-06

anond:20251006140053

Linuxを始めるには、まずはLinux体験してみて、それから基本的操作を学ぶという2つのステップで進めるのがおすすめです。インストールはいくつかの選択肢があり、初心者向けに作られたディストリビューションから始めるとスムーズです。

ステップ1:Linux体験してみる

現在PC環境を変えずにLinuxを試す方法複数あります

仮想マシンを使う:VirtualBoxVMwareなどの仮想化ソフトウェアを使えば、WindowsmacOS上でLinuxを動かすことができます。これは、現在環境に影響を与えずにLinuxを試せる最も安全方法です。

ライブUSBで起動する:LinuxインストールイメージISOファイル)をUSBメモリに書き込むと、「ライブ環境」としてPCを起動できます。この場合も、PCストレージには何も変更が加えられません。

WSL (Windows Subsystem forLinux):Windows 10/11使用している場合、WSLを使えばWindows内にLinuxの実行環境を構築できます

ステップ2:初心者向けディストリビューションを選ぶ

Linuxにはさまざまな種類(ディストリビューション)があり、それぞれ特徴が異なります初心者は以下の使いやすものから始めるのがよいでしょう。

Ubuntu: 最も有名で、初心者向けのLinuxとして定番です。ユーザー数も多く、ネット上に情報豊富にあります

Linux Mint:Ubuntuベースに、よりWindowsライクな操作感を目指して開発されたディストリビューションです。直感的な操作可能なため、Windowsユーザーから乗り換える場合に適しています

ZorinOS:WindowsmacOSから移行するユーザー向けに、デザイン操作性を最適化したディストリビューションです。

ステップ3:Linuxインストールする

Linuxインストールは、一般的に以下の手順で行います

ISOファイルダウンロード: 選んだディストリビューション公式サイトからISOファイルダウンロードします。

ブータブルUSB作成:RufusWindows)やBalenaEtcher(クロスプラットフォーム)といったツールを使い、USBメモリにISOファイル書き込みます

PC再起動:作成したブータブルUSBからPCを起動し、インストールを開始します。

インストール方法選択:

デュアルブート:Windowsなどの既存OS共存させる方法です。起動時にOS選択できますが、少し複雑な作業になります

単独インストール:PCストレージをすべてLinux使用する方法です。

仮想マシンインストール:ステップ1で試した仮想マシンに本格的にインストールします。

ステップ4:基本的コマンドを学ぶ

Linuxの真価を発揮するのは、コマンドライン操作です。ターミナルを開いて、以下の基本的コマンドを試してみましょう。

コマンド説明

lsファイルディレクトリの一覧を表示します。

cdディレクトリを移動します。

pwd現在ディレクトリ場所を表示します。

cpファイルディレクトリコピーします。

mvファイルディレクトリを移動または名前変更します。

rmファイルディレクトリを削除します。

mkdir 新しいディレクトリ作成します。

manコマンドマニュアル説明書)を表示します。

さら学習を進めるには

オンライン学習サイト:Linux Foundationの無料コースLinuxJourneyなど、無料で学べるオンラインリソースが多数あります

書籍:初心者向けの入門書は、体系的に学習するのに役立ちます

コミュニティ:Redditのr/linux4noobsや地域Linuxユーザーグループに参加して、質問情報交換をするのも効果的です。

Permalink |記事への反応(0) | 14:02

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2025-09-25

LLMにはバイコーディング用のgitリポジトリVを渡してあげる

1個上のディレクトリレビュー毎にコミットする人間用のgitリポジトリHを置く

イカコミット破壊操作がなされてVがめちゃくちゃになっても、Hの方には保存されているので前の状態には戻せる

二重管理っぽさはある

Permalink |記事への反応(1) | 15:19

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2025-09-04

anond:20250904054611

・「凍結・解凍」は日本ではLHAが使ってた(確かっぽい)

かに使ってた。使ってはいるけど解凍を使ってるのは自己解凍のところだけで、e,xオプションのところでは「ファイルを取り出す」表記。凍結表記もaオプションのところだけ。

(LHAになる前のバージョンだけど)LHarcソースコード内の日本語版の使い方

char use[] =

"LHarcversion 1.13cCopyright(c) H.Yoshizaki(吉崎栄泰), 1988-89.\n"

"============================================================= 1989 - 5 - 21 ===\n"

" <<< 高圧縮書庫管理プログラム>>>\n"

"===============================================================================\n"

"使用法:LHarc [<命令>] [{/|-}{<スイッチ>[-|+|2|<オプション>]}...] <書庫>\n"

" [<ドライブ>:|<基準ディレクトリ>\\] [<パス> ...]\n"

"-------------------------------------------------------------------------------\n"

" 《命令》\n"

" a:書庫ファイルを追加 u:書庫ファイルを追加(日時照合付)\n"

" f:書庫ファイル更新 m:書庫ファイルを移動(日時照合付)\n"

" d:書庫内のファイルの削除 e,x:書庫からファイルを取り出す\n"

" p:書庫内のファイルの閲覧 l,v:書庫の一覧表示\n"

" s:自己解凍書庫作成 t:書庫内のファイルCRC チェック\n"

" 《スイッチ》\n"

" r:再帰収集を行う w: ワークディレクトリ指定\n"

" x:ディレクトリ名を有効にする m: 問い合わせを行わない\n"

" p:名前比較を厳密に行う c: 日時照合を行わない\n"

" a: 全属性を凍結の対象とする v: 他のユーティリティファイルを閲覧\n"

" n: 経過表示をしない k:自動実行のキーワードの設定\n"

" t:書庫の時刻を最新のファイルに\n"

"===============================================================================\n"

"転載・再配布などは自由です。Nifty-Serve PFF00253\n"

" (詳しくは使用の手引をご覧ください。)ASCII-pcspcs02846";

英語版の使い方

char use[] =

"LHarcversion 1.13cCopyright (c) Haruyasu Yoshizaki, 1988-89.\n"

"================================================================ 05/21/89 ===\n"

" <<< High-Performance File-Compression Program>>>\n"

"===============================================================================\n"

"usage:LHarc [<command>] [{{/|-}{<switch>[-|+|2|<option>]}}...] <archive_name>\n"

" [{<drive_name>:}|{<home_directory_name>\\}] [<path_name> ...]\n"

"-------------------------------------------------------------------------------\n"

" <command>\n"

" a:Add files to archive u: Update files to archive\n"

" f: Freshen files in archive m:Move new files into archive\n"

" d:Delete files from archive e,x: EXtract files from archive\n"

" p: disPlay files in archive l,v:View List of files in archive\n"

" s:make a Self-extracting archive t:Test integrity of archive\n"

" <switch>\n"

" r: Recursively collect files w: assign Work directory\n"

" x: allow eXtended file names m: noMessage for query\n"

" p: distinguish fullPath names c:skiptime-stamp Check\n"

" a: allowany Attributes of files v:View filesbyanother utility\n"

" n: display No indicator k:Keyword for AUTOLARC.BAT\n"

" t: archive'sTime-stamp option\n"

"===============================================================================\n"

"Youmay copy or distribute withoutany donation to me.Nifty-Serve PFF00253\n"

" (See theUser'sManual for detailed descriptions.)ASCII-pcspcs02846";

https://www.vector.co.jp/soft/dl/dos/util/se002340.htmlから

Permalink |記事への反応(1) | 15:26

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2025-07-28

anond:20250728111733

おいおい、空のディレクトリlsして、「No file exists」とか言ってきたらウゼーだろ😂

Permalink |記事への反応(1) | 11:21

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2025-07-09

まだ日本では検索エンジン違法なの?

AIの発達によってSEO価値を落としているのでこれからディレクトリ型の検索エンジンが再登場するんじゃないかと言われているので、それなら作ろうかなと思ってAIに聞いてみたら日本では違法になる可能性があり、特に手動登録検索エンジン人間意図的登録しているので違法となる可能性が高いそうだ。

一方botならひとつひとつ人間がチェックすることは不可能なので仮に訴えられてもうっかりミス程度の扱いになるとも言われた。

これは本当なんだろうか。

リンク集違法とされた話は聞いたことないんだけどディレクトリ型の検索エンジンディレクトリ型の巨大リンク集は何が違うんだろうか。

Permalink |記事への反応(1) | 21:55

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2025-06-28

言語の壁を超えて世界をつなぐMCP可能

今日MCPModel Context Protocol)について考える機会があった。MCPAIエージェントが外部ツールデータベースを呼び出すための統一インターフェースであり、従来バラバラだったシステム言語言語)をシームレスにつなぐ力を持っている。

例えば、営業チームがCRMから最新の顧客情報を取得しつつ、同時にスプレッドシート分析結果をレポートに組み込むといった複数ステップワークフローを、人手を介さずにAPIキー一つで実行できる。これにより、チームの連携速度は飛躍的に向上し、日常業務自動化が一気に進む。

MCPが実現するのは単なる技術的な接続ではない。国や企業の枠を超えたデータ共有、異なるプラットフォーム同士の相互運用性、さらにはAI言語モデルの知識を即時に現場に反映する迅速な意思決定基盤である。これまで数週間かかっていたデータ統合プロジェクトが、MCPを使えば数時間プロトタイプを動かすことも可能だ。

世界中MCP対応クライアントサーバーは日々増え続けており、情報が集約された大規模ディレクトリとしてhttps://mcp.umin.ai活用されている。ここには最新のMCPサーバー一覧や接続手順がまとめられており、誰でもすぐに自分環境で試せるようになっている。

技術が進むほど、人間創造力を邪魔する手間が増えてしまっては本末転倒だ。MCPはまさにその手間を取り除き、ビジネス研究クリエイティブ活動へとシフトさせる鍵となるだろう。これから世界を変えるプロトコルとして、ぜひ注目したい。

Permalink |記事への反応(1) | 17:17

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LLMはエンジニア仕事を奪うのか?否、仕事抽象度を「Why」の次元

序文コード蒸発する時代と、それでも残る「Why」という名の問い

2025年私たちソフトウェア開発の歴史的な転換点に立っている。大規模言語モデル(LLM)の進化は、GitHub Copilotのようなコード補完ツールに始まり、今や「何を作りたいか」を自然言語で伝えるだけで、アプリケーションの雛形が数分で生成される時代現実のものとしつつある。この光景を目の当たりにした多くのプログラマが、漠然とした、しかし確かな不安を抱いているだろう。「私たち仕事は、いずれAIに奪われるのではないか」と。

この問いに対する私の答えは、半分はYesであり、もう半分はNoだ。より正確に言えば、プログラマ仕事本質が、歴史上かつてないレベル抽象化され、その役割が再定義されるのだ。私たちは、コードを「書く」作業から解放される一方で、これまで以上に高度な思考要求されることになる。

本稿では、プログラミング歴史を「How(いかに作るか)」から「What(何を作るか)」への移行として捉え直し、LLMがこの流れをいかに加速させるかを論じる。そして、その先にある、AIには決して代替できない、人間ならではの競争優位性、すなわちWhy(なぜ作るのか)」を定義し、記述する能力重要性について深く考察していく。これは、単なる未来予測ではない。今を生きるすべてのソフトウェアエンジニアにとっての、生存戦略提示である

第1章:プログラミング歴史的変遷 ― HowからWhatへの長い道のり

LLMの登場を特異点として捉える前に、我々が立っている場所を正確に知る必要がある。ソフトウェア開発の歴史は、常に「抽象化」との戦いであった。そしてその歴史は、プログラマの関心が「How」から「What」へと徐々に移り変わっていくプロセスとして描くことができる。

1-1.手続き時代:Howを記述することに終始した黎明期

コンピュータ黎明期プログラミングとは、計算機理解できる命令(How)を、一行一行、丹念に記述する作業のものであった。アセンブリ言語や初期のFORTRANCOBOLといった言語は、ハードウェアの制約を強く受けており、プログラマメモリ管理プロセッサ動作といった、極めて物理層に近いレベルでの「How」を意識する必要があった。

この時代テストもまた、「How」に強く束縛されていた。書かれた手続きが、意図した通りに順番に実行されるか、特定入力に対して期待された計算結果を返すか。テストの関心事は、あくまで「手続きの正しさ」の検証にあった。ビジネスロジック実装の詳細が密結合し、コード特定の処理手順を記述した、硬直的な塊となっていた。

1-2.テスト駆動した振る舞いへの注目:Whatへの小さな一歩

風向きが変わり始めたのは、ソフトウェアの規模が拡大し、その複雑性が人間認知能力を超え始めた頃だ。1990年代後半から2000年代にかけて提唱されたエクストリーム・プログラミングXP)の中で、テスト駆動開発(TDD)という考え方が登場する。

TDD本質は、単なるテスト手法改善ではない。それは、プログラミングパラダイム根底から覆す思想だった。TDDは、「まずテストを書く」ことを強制することで、プログラマ意識を「これから実装するコード(How)」から「そのコードが満たすべき振る舞い(What)」へと強制的に転換させたのだ。

テストはもはや、書かれたコードの後追いで正しさを検証する作業ではない。それは、これから作られるべきソフトウェアの「仕様書」であり、「振る舞いの宣言」となった。例えば、「ユーザーログインボタンクリックしたら、ダッシュボード画面に遷移する」というテストコードは、具体的な実装方法(`onClick`イベントハンドラの中で`window.location.href`を書き換える、など)には一切言及しない。それはただ、達成されるべき「What」を記述しているだけだ。

この思想は、ビヘイビア駆動開発(BDD)へと発展し、`Given-When-Then`といった、より自然言語に近い形式ソフトウェアの振る舞いを記述するスタイルを生み出した。プログラマだけでなく、プロダクトマネージャービジネスアナリストといった非技術者をも巻き込み、「What」を共通言語として定義する試みが本格化したのである

1-3.宣言プログラミングの台頭とフレームワーク役割

TDD/BDDによってプログラマ意識が「What」に向かい始めると、コードのものもまた、宣言的なスタイルへと進化していく。この変化を劇的に加速させたのが、モダンフレームワーク存在だ。

Reactを例に考えてみよう。Reactが登場する前、フロントエンド開発はjQuery代表されるように、DOMを直接操作する命令的なコード(How)の連続だった。「このボタンクリックされたら、この要素のテキストを書き換え、あちらの要素を非表示にする」といった具合だ。

しかし、Reactは「UIとは、ある状態state)に対する純粋写像である」という宣言的なモデル提示した。プログラマがやるべきことは、UI状態(`state`)と、その状態がどのように見えるか(JSXによるコンポーネント)を宣言することだけだ。状態が変更された際に、DOMをどのように効率的更新するかという面倒な「How」の部分は、Reactの仮想DOM差分検出アルゴリズムがすべて隠蔽してくれる。プログラマは「What(UIのあるべき姿)」を記述するだけでよくなったのだ。

この「WhatからHowへの変換」は、様々な領域で見られる。

これらのフレームワークツールは、いわば特定の制約下における、WhatからHowへの高性能な変換器」として機能してきた。プログラマは、フレームワークが課す「お作法」や「制約」を受け入れることで、退屈で間違いの多い「How」の記述から解放され、より本質的な「What」の定義に集中できるようになった。我々が「生産性が高い」と感じる開発体験は、この優れた変換器の恩恵に他ならない。

現状は、この歴史的変遷の延長線上にある。プログラマ仕事は、手続き記述する職人から、振る舞いを定義し、それを実現するための最適な「変換器(フレームワーク)」を選択・設定するアーキテクトへと、その重心を移してきたのだ。

第2章:LLMがもたらす究極のパラダイムシフト ― 汎用変換器の誕生

フレームワークがもたらした「WhatからHowへ」の潮流は、LLMの登場によって、未曾有のスケールで加速されようとしている。フレームワークが「特定領域に特化した変換器」であったのに対し、LLMは「あらゆる領域対応可能な、究極の汎用変換器」としてのポテンシャルを秘めているからだ。

2-1.フレームワークの制約を超えて

前章で述べたように、ReactやTerraformといったフレームワークは、その恩恵と引き換えに、私たち特定の「制約」を課してきた。Reactを使うならコンポーネントベース思考し、状態管理作法に従う必要がある。Terraformを使うなら、そのエコシステムとHCLの流儀を受け入れなければならない。これらの制約は、WhatからHowへの変換を自動化するための「レール」であり、私たちはそのレールの上を走ることで効率を得てきた。

しかし、LLMはこの前提を覆す。LLMは、特定フレームワーク言語知識を事前に学習しているが、その利用において絶対的な制約を課すわけではない。私たちは、より自由形式で「What」を伝えることができる。

例えば、こうだ。

ユーザー認証機能付きのシンプルブログアプリを作ってほしい。フロントエンドはReactとTypeScriptUIコンポーネントはMUIを使う。バックエンドNode.jsExpressで、データベースPostgreSQLユーザーGoogleアカウントログインでき、新しい記事作成編集、削除できる。記事にはマークダウン記法が使えて、画像アップロードできるようにしてほしい。

この要求(What)は、特定フレームワーク流儀に則ったものではない。複数技術スタックを横断し、機能要求自然言語で並べただけのものであるしかし、現在のLLM、特にGPT-4oやそれに類するモデルは、このレベル要求からディレクトリ構造設定ファイルAPIエンドポイントフロントエンドコンポーネントに至るまで、驚くほど具体的なコード(How)を生成することができる。

これは、フレームワークが担ってきた「WhatからHowへの変換」が、特定のレールから解き放たれ、より広範で柔軟な領域へと拡張されたことを意味する。これまで自動化が難しかった、あるいは特定フレームワーク存在しなかったニッチ領域や、複数技術を組み合わせる複雑なシステム構築においても、AIによる宣言プログラミング恩恵を受けられる時代が始まろうとしているのだ。

2-2. 「What」の解像度がすべてを決める世界

LLMという汎用変換器の登場により、プログラマ生産性は、いかに質の高いWhatをLLMに伝えられるか」に直結するようになる。これは、俗に「プロンプトエンジニアリング」と呼ばれるスキルだが、その本質は、ソフトウェア開発における「要求定義」そのものである

質の高い「What」とは何か。それは、曖昧性がなく、網羅的で、矛盾のない要求である

これらは、優秀なソフトウェアエンジニアが、プロダクトマネージャーデザイナーとの対話を通じて、日常的に行ってきた思考プロセスのものではないだろうか。LLMの登場は、この思考プロセスを、より明確に、よりテキストベースで「記述」する能力を求める。私たちの頭の中にあった暗黙的な仕様が、LLMへの入力プロンプト)という形で、明示的に言語化されることを要求するのだ。

やがて、ほとんどのプログラミング作業は、この「Whatの記述」に収束していくだろう。TDDテストコードという形式で「What」を記述したように、私たち自然言語や、より構造化された要求記述言語を用いて、AIに対して「What」を宣言することになる。コード(How)は、その宣言から自動生成される中間生成物に過ぎなくなる。まさに、コード蒸発していく未来である

第3章:それでもAIには決められない ― 「Why」の不在という致命的な欠陥

「What」を伝えれば「How」が手に入る。この魔法のような世界の到来を前に、私たちは一つの重大な問いに直面する。それは、「そのWhatからHowへの変換は、本当に一意に決まるのか?」という問いだ。

答えは、明確にNoである

ある「What(要求)」を実現するための「How(実装)」は、無数に存在する。そして、どの「How」を選択すべきかを決定するためには、単純な機能要求(What)だけでは情報が全く足りない。そこには、必ずWhy(なぜそう作るのか)」という、背景、文脈、そしてトレードオフ考慮必要不可欠となる。

3-1.トレードオフの海に溺れるLLM

簡単な例を考えてみよう。「1億件のユーザーデータを格納し、ユーザーIDで高速に検索できるシステム」という「What」をLLMに与えたとする。LLMは、どのような「How」を提案するだろうか。

これらの選択肢は、どれも「What」を満たしている。しかし、その特性は全く異なる。案Aは多くのエンジニアにとって馴染み深く開発が容易だが、10億、100億件へのスケールは難しいかもしれない。案Bはスケール性に優れるが、厳密なトランザクション管理は苦手だ。案Cは高速だが、運用コストシステムの複雑性が増す。案Dは安価だが、検索速度は他に劣る。

LLMは、これらの選択肢をリストアップすることはできるだろう。しかし、このプロジェクトにとって最適な選択肢はどれかを、自信を持って決定することはできない。なぜなら、その決定には、LLMが与えられていない「Why」の情報必要からだ。

これらの「Why」こそが、無数に存在する「How」の中から、ただ一つの「正解」を選び出すための羅針盤なのである。そしてこの「Why」は、ビジネス目標組織文化ユーザーの期待、技術的な制約といった、極めて人間的で、文脈依存的な情報の中にしか存在しない。

3-2.エンジニアが暗黙的に行ってきた「Why」に基づく意思決定

ここで重要なのはこれまでもエンジニアは、この「Why」に基づく意思決定を、意識的あるいは無意識的に行ってきたという事実だ。

私たち技術選定を行うとき、単に「流行っているから」という理由だけでReactを選ぶわけではない。「SPA(Single PageApplication)にすることでユーザー体験を向上させたい(Why)」、「コンポーネント指向の開発によって長期的な保守性を確保したい(Why)」、「Reactエンジニア採用市場が活発だからWhy)」といった、様々な「Permalink |記事への反応(0) | 17:09

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LLMはエンジニア仕事を奪うのか?否、仕事抽象度を「Why」の次元

序文コード蒸発する時代と、それでも残る「Why」という名の問い

2025年私たちソフトウェア開発の歴史的な転換点に立っている。大規模言語モデル(LLM)の進化は、GitHub Copilotのようなコード補完ツールに始まり、今や「何を作りたいか」を自然言語で伝えるだけで、アプリケーションの雛形が数分で生成される時代現実のものとしつつある。この光景を目の当たりにした多くのプログラマが、漠然とした、しかし確かな不安を抱いているだろう。「私たち仕事は、いずれAIに奪われるのではないか」と。

この問いに対する私の答えは、半分はYesであり、もう半分はNoだ。より正確に言えば、プログラマ仕事本質が、歴史上かつてないレベル抽象化され、その役割が再定義されるのだ。私たちは、コードを「書く」作業から解放される一方で、これまで以上に高度な思考要求されることになる。

本稿では、プログラミング歴史を「How(いかに作るか)」から「What(何を作るか)」への移行として捉え直し、LLMがこの流れをいかに加速させるかを論じる。そして、その先にある、AIには決して代替できない、人間ならではの競争優位性、すなわちWhy(なぜ作るのか)」を定義し、記述する能力重要性について深く考察していく。これは、単なる未来予測ではない。今を生きるすべてのソフトウェアエンジニアにとっての、生存戦略提示である

第1章:プログラミング歴史的変遷 ― HowからWhatへの長い道のり

LLMの登場を特異点として捉える前に、我々が立っている場所を正確に知る必要がある。ソフトウェア開発の歴史は、常に「抽象化」との戦いであった。そしてその歴史は、プログラマの関心が「How」から「What」へと徐々に移り変わっていくプロセスとして描くことができる。

1-1.手続き時代:Howを記述することに終始した黎明期

コンピュータ黎明期プログラミングとは、計算機理解できる命令(How)を、一行一行、丹念に記述する作業のものであった。アセンブリ言語や初期のFORTRANCOBOLといった言語は、ハードウェアの制約を強く受けており、プログラマメモリ管理プロセッサ動作といった、極めて物理層に近いレベルでの「How」を意識する必要があった。

この時代テストもまた、「How」に強く束縛されていた。書かれた手続きが、意図した通りに順番に実行されるか、特定入力に対して期待された計算結果を返すか。テストの関心事は、あくまで「手続きの正しさ」の検証にあった。ビジネスロジック実装の詳細が密結合し、コード特定の処理手順を記述した、硬直的な塊となっていた。

1-2.テスト駆動した振る舞いへの注目:Whatへの小さな一歩

風向きが変わり始めたのは、ソフトウェアの規模が拡大し、その複雑性が人間認知能力を超え始めた頃だ。1990年代後半から2000年代にかけて提唱されたエクストリーム・プログラミングXP)の中で、テスト駆動開発(TDD)という考え方が登場する。

TDD本質は、単なるテスト手法改善ではない。それは、プログラミングパラダイム根底から覆す思想だった。TDDは、「まずテストを書く」ことを強制することで、プログラマ意識を「これから実装するコード(How)」から「そのコードが満たすべき振る舞い(What)」へと強制的に転換させたのだ。

テストはもはや、書かれたコードの後追いで正しさを検証する作業ではない。それは、これから作られるべきソフトウェアの「仕様書」であり、「振る舞いの宣言」となった。例えば、「ユーザーログインボタンクリックしたら、ダッシュボード画面に遷移する」というテストコードは、具体的な実装方法(`onClick`イベントハンドラの中で`window.location.href`を書き換える、など)には一切言及しない。それはただ、達成されるべき「What」を記述しているだけだ。

この思想は、ビヘイビア駆動開発(BDD)へと発展し、`Given-When-Then`といった、より自然言語に近い形式ソフトウェアの振る舞いを記述するスタイルを生み出した。プログラマだけでなく、プロダクトマネージャービジネスアナリストといった非技術者をも巻き込み、「What」を共通言語として定義する試みが本格化したのである

1-3.宣言プログラミングの台頭とフレームワーク役割

TDD/BDDによってプログラマ意識が「What」に向かい始めると、コードのものもまた、宣言的なスタイルへと進化していく。この変化を劇的に加速させたのが、モダンフレームワーク存在だ。

Reactを例に考えてみよう。Reactが登場する前、フロントエンド開発はjQuery代表されるように、DOMを直接操作する命令的なコード(How)の連続だった。「このボタンクリックされたら、この要素のテキストを書き換え、あちらの要素を非表示にする」といった具合だ。

しかし、Reactは「UIとは、ある状態state)に対する純粋写像である」という宣言的なモデル提示した。プログラマがやるべきことは、UI状態(`state`)と、その状態がどのように見えるか(JSXによるコンポーネント)を宣言することだけだ。状態が変更された際に、DOMをどのように効率的更新するかという面倒な「How」の部分は、Reactの仮想DOM差分検出アルゴリズムがすべて隠蔽してくれる。プログラマは「What(UIのあるべき姿)」を記述するだけでよくなったのだ。

この「WhatからHowへの変換」は、様々な領域で見られる。

これらのフレームワークツールは、いわば特定の制約下における、WhatからHowへの高性能な変換器」として機能してきた。プログラマは、フレームワークが課す「お作法」や「制約」を受け入れることで、退屈で間違いの多い「How」の記述から解放され、より本質的な「What」の定義に集中できるようになった。我々が「生産性が高い」と感じる開発体験は、この優れた変換器の恩恵に他ならない。

現状は、この歴史的変遷の延長線上にある。プログラマ仕事は、手続き記述する職人から、振る舞いを定義し、それを実現するための最適な「変換器(フレームワーク)」を選択・設定するアーキテクトへと、その重心を移してきたのだ。

第2章:LLMがもたらす究極のパラダイムシフト ― 汎用変換器の誕生

フレームワークがもたらした「WhatからHowへ」の潮流は、LLMの登場によって、未曾有のスケールで加速されようとしている。フレームワークが「特定領域に特化した変換器」であったのに対し、LLMは「あらゆる領域対応可能な、究極の汎用変換器」としてのポテンシャルを秘めているからだ。

2-1.フレームワークの制約を超えて

前章で述べたように、ReactやTerraformといったフレームワークは、その恩恵と引き換えに、私たち特定の「制約」を課してきた。Reactを使うならコンポーネントベース思考し、状態管理作法に従う必要がある。Terraformを使うなら、そのエコシステムとHCLの流儀を受け入れなければならない。これらの制約は、WhatからHowへの変換を自動化するための「レール」であり、私たちはそのレールの上を走ることで効率を得てきた。

しかし、LLMはこの前提を覆す。LLMは、特定フレームワーク言語知識を事前に学習しているが、その利用において絶対的な制約を課すわけではない。私たちは、より自由形式で「What」を伝えることができる。

例えば、こうだ。

ユーザー認証機能付きのシンプルブログアプリを作ってほしい。フロントエンドはReactとTypeScriptUIコンポーネントはMUIを使う。バックエンドNode.jsExpressで、データベースPostgreSQLユーザーGoogleアカウントログインでき、新しい記事作成編集、削除できる。記事にはマークダウン記法が使えて、画像アップロードできるようにしてほしい。

この要求(What)は、特定フレームワーク流儀に則ったものではない。複数技術スタックを横断し、機能要求自然言語で並べただけのものであるしかし、現在のLLM、特にGPT-4oやそれに類するモデルは、このレベル要求からディレクトリ構造設定ファイルAPIエンドポイントフロントエンドコンポーネントに至るまで、驚くほど具体的なコード(How)を生成することができる。

これは、フレームワークが担ってきた「WhatからHowへの変換」が、特定のレールから解き放たれ、より広範で柔軟な領域へと拡張されたことを意味する。これまで自動化が難しかった、あるいは特定フレームワーク存在しなかったニッチ領域や、複数技術を組み合わせる複雑なシステム構築においても、AIによる宣言プログラミング恩恵を受けられる時代が始まろうとしているのだ。

2-2. 「What」の解像度がすべてを決める世界

LLMという汎用変換器の登場により、プログラマ生産性は、いかに質の高いWhatをLLMに伝えられるか」に直結するようになる。これは、俗に「プロンプトエンジニアリング」と呼ばれるスキルだが、その本質は、ソフトウェア開発における「要求定義」そのものである

質の高い「What」とは何か。それは、曖昧性がなく、網羅的で、矛盾のない要求である

これらは、優秀なソフトウェアエンジニアが、プロダクトマネージャーデザイナーとの対話を通じて、日常的に行ってきた思考プロセスのものではないだろうか。LLMの登場は、この思考プロセスを、より明確に、よりテキストベースで「記述」する能力を求める。私たちの頭の中にあった暗黙的な仕様が、LLMへの入力プロンプト)という形で、明示的に言語化されることを要求するのだ。

やがて、ほとんどのプログラミング作業は、この「Whatの記述」に収束していくだろう。TDDテストコードという形式で「What」を記述したように、私たち自然言語や、より構造化された要求記述言語を用いて、AIに対して「What」を宣言することになる。コード(How)は、その宣言から自動生成される中間生成物に過ぎなくなる。まさに、コード蒸発していく未来である

第3章:それでもAIには決められない ― 「Why」の不在という致命的な欠陥

「What」を伝えれば「How」が手に入る。この魔法のような世界の到来を前に、私たちは一つの重大な問いに直面する。それは、「そのWhatからHowへの変換は、本当に一意に決まるのか?」という問いだ。

答えは、明確にNoである

ある「What(要求)」を実現するための「How(実装)」は、無数に存在する。そして、どの「How」を選択すべきかを決定するためには、単純な機能要求(What)だけでは情報が全く足りない。そこには、必ずWhy(なぜそう作るのか)」という、背景、文脈、そしてトレードオフ考慮必要不可欠となる。

3-1.トレードオフの海に溺れるLLM

簡単な例を考えてみよう。「1億件のユーザーデータを格納し、ユーザーIDで高速に検索できるシステム」という「What」をLLMに与えたとする。LLMは、どのような「How」を提案するだろうか。

これらの選択肢は、どれも「What」を満たしている。しかし、その特性は全く異なる。案Aは多くのエンジニアにとって馴染み深く開発が容易だが、10億、100億件へのスケールは難しいかもしれない。案Bはスケール性に優れるが、厳密なトランザクション管理は苦手だ。案Cは高速だが、運用コストシステムの複雑性が増す。案Dは安価だが、検索速度は他に劣る。

LLMは、これらの選択肢をリストアップすることはできるだろう。しかし、このプロジェクトにとって最適な選択肢はどれかを、自信を持って決定することはできない。なぜなら、その決定には、LLMが与えられていない「Why」の情報必要からだ。

これらの「Why」こそが、無数に存在する「How」の中から、ただ一つの「正解」を選び出すための羅針盤なのである。そしてこの「Why」は、ビジネス目標組織文化ユーザーの期待、技術的な制約といった、極めて人間的で、文脈依存的な情報の中にしか存在しない。

3-2.エンジニアが暗黙的に行ってきた「Why」に基づく意思決定

ここで重要なのはこれまでもエンジニアは、この「Why」に基づく意思決定を、意識的あるいは無意識的に行ってきたという事実だ。

私たち技術選定を行うとき、単に「流行っているから」という理由だけでReactを選ぶわけではない。「SPA(Single PageApplication)にすることでユーザー体験を向上させたい(Why)」、「コンポーネント指向の開発によって長期的な保守性を確保したい(Why)」、「Reactエンジニア採用市場が活発だからWhy)」といった、様々な「Permalink |記事への反応(0) | 17:09

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2025-05-15

anond:20250515133445

txtascは同じディレクトリに置くんだよ?

んでもってtxt指定した時点でasc指定に入らず署名が正当かの検証結果が表示される。

昨日あがってた手順は正確には間違いなんだよな。

Permalink |記事への反応(1) | 13:42

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2025-05-03

アーキテクトになるためにはクリーンアーキテクチャの知識必要

文字面的には否定はしない。

しーかーしー。

そこでなぜディレクトリ構成かいう、枝葉末節から話が始まるか理解できん。

というか、そういう具象しか理解できない頭しか持ち合わせてないのか?

もしそうならアーキテクトなんて無理無理の無理だぞ。

中身を理解しないで、表面的HowToだけなぞったところで、手間が増えるだけ、不具合が増えるだけの、典型的炎上カーゴカルト教祖しかなれんぞ。

で、そういうクズを作っておきながら、手に負えなくなったら「××社でアーキテクトをして云々」って転職して逃げ出すんだからなぁ……。

てめぇのケツくらい拭けねぇのかよ?

なんかあの同心円図を神聖ものみたいに崇めてるっぽいのを見ると、本当に哀れに思える。

あんなもん、書籍を出すときに見た目を整えるためにでっち上げた図以外の何物でもねーだろ w

よくある4象限とかのマトリクス図とか、意識高い系の本には大量に載ってるあれだよ。

そういう意味のない図に「雰囲気で当てはめる」から、そこで真に求められていることが実現できないんだよ。

クリーンアーキテクチャ採用していて、がっつりしたE2Eテストを予定している時点で矛盾だって理解しろ

ただなぁ、こういう技術()話するのが好きなエンジニアは多い。

呆れるほど多い。

多いんだが、残念すぎることに内容が、

「知ってるか?東京都呪術高等専門学校って奥多摩にあるんだぜ」

「知ってる。近くまで行ったことある

「生徒に知り合いがいる」

スカウトされたことがある」

とかマウント取り合ってるようにしか見えんのよ。

今時の厨二だってそんなアホみたいな話してマウント取り合いなんてしねぇぞ……。

そんな集団に「ただの漫画創作だぞ」って言い放つより、静かに距離を置くことを選ぶよ。

恨み買う、余計な手間をかけることになる、以外の利点が存在しないから。

Permalink |記事への反応(0) | 17:34

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2025-03-31

anond:20250331184456

あ、ごめん会社じゃなくて家の話

会社は良いんだよ基準が分かりやすいし狭くて簡単・・・なんだけど家がね~

ドキュメントの整理術っていうか整頓のヒントっていうか

家でいえばビフォーアフターと共にどこをどんな基準でどのアイテムを使って整頓したか説明してくれてる本っていうか

そういうのが欲しい

情報収集しようにもyoutubeHPだと効率悪いんだよね・・・

あとPCファイル整理術の本も欲しいな

ディレクトリファイル名の命名規則とか困るんだよね

Permalink |記事への反応(1) | 18:50

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2025-03-25

anond:20250325135521

おいおい、ゲームアプリ起動したらウェブサーバーまで立ち上がるって、そらそら大変ばい!そんなんしよったらホームディレクトリが全世界に公開されるばい!…って、なんでやねん!そんなん普通あるわけなかろうもん!信頼できんソフトインストールするのは怖かばってんが、普通そこまではならんばい!どげんかせんといかんばい!

Permalink |記事への反応(0) | 13:58

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2025-03-17

anond:20250317224225

ディレクトリ、な

Permalink |記事への反応(0) | 22:44

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2025-03-10

単純作業AIは俺のスピード全然負けてる

単純作業こそAIに任せたいんだが、俺が手作業10分で終わる作業20分くらいかかったりする

しかも細切れに頼まないとドカントークン使われる可能性があって怖い

「このディレクトリ以下の全ファイルに対して、〇〇を探して✕✕して」って頼みたいんだが、一撃で100万トークン超える危険性がある

100万トークン$10とかかかったりするから

で、10分で終わればいいが、完璧じゃないからチェックが必要

今は、その単純作業を実現するスクリプトを書いてもらって、自分で実行したほうがいい感じかな

Permalink |記事への反応(0) | 11:18

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2025-03-07

プロンプトどうでもいい論を唱える奴がマジで理解できないんだよな

誰かが用意した物をコピペしてくるか、バイアスに従ったスタンダード出力しか必要としてないなら確かに考える事はほぼないのは分かる

ていうかそもそもプロンプト」なんてCLIコマンドと一緒、と言い切るにはランダム性があるんで意味共通だとしか言えないが

ディレクトリ内のファイル一覧が欲しい」のか「サブディレクトリ一覧が欲しい」のかでコマンドが変わるように

結局ユーザーの望む出力を促すためのもんでしかないんだから必要な出力を引き出すための手段」くらいの認識でいいってのに

プロンプトエンジニアリングという言葉を推進派とは逆ベクトル大袈裟なもんだと考えてる傾向にあるんだよな、忌避してる奴は

簡単な例で行くと「テトリス作って」「Javascriptテトリス作って」「C#テトリス作って」全部得られるもんは違うわけだ

んでもって更に要件があるなら、それは指示に組み込まないとAIに伝わりようがない

「これ調べて」「これ調べて箇条書きで整理して」「調べて解説しつつブラックジョークを言って」これも全部成果が違うだろ

AIによっては日本語特定和製英語独自業界用語理解できないものすらあるよな

じゃけん適切に指示を出しましょうねと

そういうもんでしかないものがどうでもいいも不要になるもあるかと

推論モデルであっても、勝手にCoT始めるからといって要件無しじゃAIの獲得した一般常識に従って動くだけだぞ

どこまで言ってもそれが仕様

西野カナトリセツを見習え

まぁメモリーに色々埋め込んでおけば、言葉少なでも期待通り動いてくれるかもしれんが

その実態はつまり事前入力してるだけのプロンプトや

メモリーが充実してる二人の間にはもう言葉はいらないってか? やかましいわ

Permalink |記事への反応(1) | 06:47

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2025-02-07

最近ケイソフトウェアエンジニアvlog見てる

感情言語化できない、なんとなく見ている。

ソフトウェアエンジニアは以降エンジニア表記する。

ケイエンジニアVLOG

ケイケなエンジニアがだいたいMacbookとイケイコーヒーかイケイケ社内カフェのイケイ無料ドリンクを手に社内の色んな場所を巡りつつ

合間、開始か終わりに筋トレを挟みながら仕事している動画だ。

つべとかで見れる。

参考に

ならない。なるわけがない、どうでもいい

おそらく作業用のBGMに近い形で捉えている。

性格頭が悪い、そして何よりダサい

とある動画で画面の一部が表示された。

なんと拡張子jsだったんだ。

VSCodeルートディレクトリに配置されてるからおそらく実コードだと思うんだが、鼻で笑ってしまったのね。JSかよと

割愛するけどこれだけで最高に間抜けで、オブラートに包むと性格が悪い寄りの人種であることがある程度推測できる。

そこで気がつくんだが、俺はこのイケイケたちを見て羨ましがりながら、粗探しをしていたわけだ。

そうして目的がかなって、嬉しくなった。

ああ、俺はこんなにもダサくなったのか。

からかもしれないが、そんなことはどうでもいい。

今この瞬間俺はダサい。それが少し悲しくなった。

くだらねーこと書いてる暇があるなら課題解決に動くべきだ

そうだ。

課題イシューソリューションタスクわからん、いやなんでもいい。

とにかくそういったものがあればそれを解決するために動く、ないなら作る。

イケてないカフェでイケてないノートPCを広げてイケてないエディタとイケてないターミナルを開いて

イケてない課題を少しでもイケてるようにするのが、俺の趣味でやるべきことなんだ。

Permalink |記事への反応(1) | 18:48

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2025-01-30

「こういう構造ディレクトリ配置になってるから、このパターンマッチするディレクトリ内のファイルで、3ヶ月以上更新のないファイルクリーンアップするbashスクリプトを書いてね」

と言ったらBing Copilotちゃんが即座に書いてくれたよ

Permalink |記事への反応(2) | 11:22

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2025-01-29

結局、これやってくれてる増田いないのか

今だったら DeepSeekR1 でもええやんな

増田においても、AIやりたい風の増田AIで遊んでる(噓松)増田投稿をよく見るけど、

どう考えてもそれ、NSFWフラグ立つでしょ・・・みたいなことを希望してんのよね

からAI画像生成とかで遊んでる増田が、彼/彼女らをフォローする風でもないので、

パソコン大先生増田フォローしたげて

 

  1. WindowsOSアプリ分離とコア分離を説明(超ざっくりで良い。コンテナー技術の基本原理セキュリティ周りの設定やトラブル対応ベースを作る)
  2. コンテナ技術の基礎について説明(ざっくりで良い)
  3. LLMを目的別に説明
  4. PC作業用のディレクトリ作成し、モデルダウンロード、保存まで説明
  5. DockerDesktopインストールDockerイメージの構築~Dockerコンテナの実行まで説明

 

需要あると思うで

Permalink |記事への反応(0) | 13:42

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2025-01-22

anond:20250122133407

詳しいなら、謎レスバしとらんで、

レガシーWindowsOS の安定性の概念WindowsOS を語ったり、

レガシーWindowsOS でよくあったトラブル懸念してチャレンジしない、

おっさんおばさんおじいさんおばあさんがいるから、WindowsOSアプリ分離 と コア分離 を説明したげてよ

 

増田においても、AIやりたい風の増田AIで遊んでる(噓松)増田投稿をよく見るけど、

どう考えてもそれ、NSFWフラグ立つでしょ・・・みたいなことを希望してんのよね

からAI画像生成とかで遊んでる増田が、彼/彼女らをフォローする風でもないので、

パソコン大先生増田フォローしたげて

 

  1. WindowsOSアプリ分離とコア分離を説明(超ざっくりで良い。コンテナー技術の基本原理セキュリティ周りの設定やトラブル対応ベースを作る)
  2. コンテナ技術の基礎について説明(ざっくりで良い)
  3. LLMを目的別に説明
  4. PC作業用のディレクトリ作成し、モデルダウンロード、保存まで説明
  5. DockerDesktopインストールDockerイメージの構築~Dockerコンテナの実行まで説明

 

需要あると思うで

Permalink |記事への反応(2) | 14:37

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2025-01-19

AIがもうこんなにできるんだね

指定のサブフォルダ圧縮するだけなんだけど、

同じコードを数年前にExcelVBAでしこしこ作ってたのがなつかしい

functionZip-Subfolders {    param(        [string]$directory    )    #指定されたディレクトリ内のサブフォルダを取得    $subfolders = [System.IO.Directory]::GetDirectories($directory) | % { [System.IO.DirectoryInfo]::new($_) }    foreach ($folder in $subfolders) {        #圧縮ファイルの保存先パス        $zipFilename = "$($folder.Name).zip"        $zipFilepath =Join-Path -Path $directory -ChildPath $zipFilename        # サブフォルダZIP圧縮Write-Host "圧縮中..."        [System.IO.Compression.ZipFile]::CreateFromDirectory($folder.FullName, $zipFilepath)Write-Host "$zipFilepath圧縮しました。"    }}#ユーザーフォルダパス入力させる$folderPath = Read-Host "圧縮する親フォルダパス入力してください"#パス存在するか確認if ([System.IO.Directory]::Exists($folderPath)) {Zip-Subfolders -directory $folderPath}

Permalink |記事への反応(0) | 15:15

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2024-12-06

anond:20241206160417

言わないが、ディレクトリはassetと付けるパターンは多い

Permalink |記事への反応(1) | 16:06

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2024-11-26

何十年も経って今更気になったんだけど

あややドットドットスラッシュってこれ、親ディレクトリだな。エイティーティーピーコロンスラッシュスラッシュの勢いで言うから気がついてなかったわ。

Permalink |記事への反応(4) | 15:13

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2024-11-12

anond:20241112090428

スムーズアプリ環境移行するために

ユーザーディレクトリパスを従来と同じ固定にしたいんよ

オンラインアカウントインストールすると勝手本名使おうとするし、スペースも入るから

Permalink |記事への反応(0) | 09:22

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