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はてなキーワード:テーマソングとは

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2025-10-28

anond:20251028101639

そういえば無かったね。

昔はイベントごとにテーマソングあった気がしたなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 10:17

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そういえば

新しい方の万博テーマソングなかったね

1970年は作ってたのに

Permalink |記事への反応(2) | 10:16

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2025-10-06

万博でミャクミャクくんが大人気の反面、

テーマソング歌ってるくるりがまったく話題になってないのはなぜなんだ?

Permalink |記事への反応(0) | 20:53

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2025-09-23

anond:20250923083751

盛岡テーマソング

松任谷由実「緑の町に舞い降りて」

https://m.youtube.com/watch?v=GT3O6ASmeXI

Permalink |記事への反応(0) | 15:06

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2025-09-22

夢に生きる漢ユメキとそれに狂ったアラサー女の話

皆さんはユメキ(竹中 夢生)という男をご存知だろうか。

現在韓国アイドルサバイバル番組BOYSPLANET』に出ている25歳横浜出身の超売れっ子振付師である

現在私はその男に猛烈に狂わされている。

ユメキは若くして超売れっ子振付師としてのキャリアを築き上げ、日本向け女性アイドルサバイバル番組(日プ女子)のダンストレーナーにも出演していたことで若い世代認知されている。

かくいう私も日プ女子で彼を知ったクチである

ダンストレーナーとは番組内でクラス分けや評価指導などを担当する所謂先生」のようなもの

その「先生」をしていた男がアイドルに挑戦するというので、冷やかしがてら観てみようと紹介ページを見た。

『私の最初最後の挑戦 ぜひ最後まで一緒に見守ってほしいです!ファイト!

いや、ファイトはこっちの台詞だが?

へえ、最初最後のつもりなんだなー…。

そんな感想を抱きつつ暫く経って、ユメキがYouTubeシグナソング(番組テーマソングのようなもの)を爆踊りしている動画が流れてきた。

そりゃ当たり前なのだけど、めちゃくちゃ真剣な顔で踊っていて、冷やかしがてら観に行った自分が情けなくなった。

冷やかしがてら観たお詫びに沢山チッケム(1人だけをフォーカスして見られる動画のこと)を再生した。

私の様なクズと違って純粋にユメキを応援していた方の努力が実り、ユメキはチッケム再生数が1位となった。

その数週間後に迎えた放送で、ユメキは初回の評価の際にお世辞にも上手とはいえない歌を披露していた。

候補者の中にはユメキに心から憧れている子も居たし、ダンスマスターにはかつて仲間だった人も居た。

そんな中で、堂々と苦手な歌を、上手な踊りと共に見せていた。

恥も外聞プライドも何もかも捨てて、「アイドルになりたい」というただその一心で、今出来得る最大限を披露しているその姿を見て、私は涙が止まらなかった。

私にそれが出来るかと問われれば、絶対に出来ないからだ。

ユメキはその後、シグナソングダンスを他の候補者に教えながら、自分候補者の子に歌の練習に付き合ってもらったり、夜な夜な1人で練習していたりと必死努力を重ねていた。

私の様な人間であれば、プライド邪魔して他の候補者に教えを乞うなんて出来なかっただろう。

シグナソング評価時にはかなり歌唱力が向上し、見事最上位のクラスに振り分けられていた。

もう、自分のことの様に嬉しかった。

努力している人が報われる瞬間を見るのはこんなに幸せものなのかと思った。

ユメキは候補者からかなり慕われているが、韓国視聴者からの人気は殆ど無い。

前述のチッケムの再生回数で1位を取った際に言い方が悪いが目を付けられてしまったのである

所謂アンチが大量に発生し、酷い誹謗中傷の嵐だった。

番組内では指定された歌やダンス披露して、観覧に行った人たちが良いと思った候補者投票するというコーナー?がある。

韓国番組なので当然韓国内で撮影される為、観覧に来る殆ど韓国である

察しの良い人ならもうお分かりだろうが、1回目の観覧の際も、2回目の観覧の際も他の候補者と比べて点数がかなり低かった。

2回目の観覧の際は、48人中48位だった。

番組内で失敗した訳でも無ければ、何か酷い過去暴露された訳でも無い。

しろリーダーとしてグループを引っ張り、短期間で振り付け動線を何度も練り直し、メンバーの為に「全員が目立てる振り付け」を夜な夜な考えていた。

本当に本当に何もしていないのに、ただ「気に食わないから」という理由だけで、最下位の点を付けられた。

点数が出た時、彼は悲しみも驚きもしていなかった。

全て分かっていたという顔で、仲間を励ましていた。

彼のあまりの点数の低さに怒りを露わにする候補者や、涙を流す候補者も居た。

それくらい、彼の点数は不当なものだった。

まりの酷さに韓国世論も変わっていったが、だからと言ってユメキを推す人は殆ど増えていない。

韓国視聴者学生が多く、25歳の彼は彼女らにとっては少し大人過ぎるのだろう。

この番組韓国票:グローバル票=50:50なので、韓国票の価値が非常に高い。

から韓国人気が無いユメキがデビューをするにはファンが相当頑張らないと難しい。

それを分かった上で、私は毎日ユメキに狂い散らかし、ユメキへの投票を知り合いなどに必死に促し、布教に努めている。

Mnetplusというアプリ毎日投票出来るので、もし良かったら…という話はさておき。

ここから先は自分語りになる。

私もユメキと同じ様に、25歳の時に夢を追って美容系の学校に通い始めた。

学校を修了していざ就職となったはいものの、資格持ちとはいえ25歳の未経験を雇ってくれるところなんて殆どないので、お金を貯めて必死毎日練習して、見切り発車で開業して今は1人でどうにかやっている。

毎日、この選択は正しかったのか自分に問うている。

仕事はとても楽しい

私の技術提供してお客様笑顔になってくださるのが何よりもの幸せ

それでも1人でやっていくのはなかなか大変で、常に帳簿と睨めっこ。

この先を見据えるのであれば、私はこの仕事を辞めて他の仕事に就いた方がいいのかもしれないと思う事もある。

そんな中で「夢に生きる漢 ユメキ」の生き様を目の当たりにして、私は途轍もない勇気を貰った。

私のこのちっぽけな悩みとユメキの壮大な夢とでは比べ物にならないけれど、それでも、「弛まぬ努力をすれば、選んだこの道を正解に出来るかもしれない」と彼は思わせてくれた。

背中を押してくれた。

まだデビューをしていなくても、彼は私にとって紛れもないアイドルで、光になってくれた。

今、彼はファイナルへと進み、本当に夢を掴もうとしている。

25日(木)20から、Abemaでファイナル生放送予定だ。

もし彼を気になってくれたのなら投票をお願いしたいが、それよりも私は彼のあまりにも格好良い生き様大勢の人に知って欲しい。

そして、ファイナルという舞台で、アイドルになるという夢に生き、必死にもがき輝く漢の生き様を、どうか目に焼き付けて欲しい。

Permalink |記事への反応(4) | 01:07

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2025-07-23

ドリームス・テイク・フライト』と東京ディズニーリゾートエンタメ終焉

最初に、あくまでこの記事はどなたも貶める目的ではない。

今の東京ディズニーリゾート(以下TDR)を楽しんでいる方に対して水を差す意図もない。

  

さて、7月中旬よりディズニーシーの新ショー『ドリームス・テイク・フライト』が上演開始したとのことで早速鑑賞した。

率直に良いショーであるとは全く言えず、今後のディズニーエンタメについてこれまでで最も危機感を覚え、筆を執ることにした。

  

※『ドリームス・テイク・フライト』ショー本編のネタバレを含みますので未鑑賞の方はお気をつけください※

  

前提として、筆者は幼少期からディズニーアニメーションに触れ続けてきた筋金入りのいちファンであり、

TDRで新しいパレードやショーエンタメの上演が始まると聞きつければ自分の足で観に行くくらいには応援している。

  

しかし、コロナ禍を境に昨今の円安物価上昇などの情勢の影響を受けて大きくエンタメ制作やパーク運営方針が変わった。

大人の事情は鑑みたいところだが、運営会社オリエンタルランド株価の下落が続いていることやファン離れに強く憂いを感じてはいるが、

大好きな場所には変わりないので贔屓目で楽しんでいる。

  

■『ドリームス・テイク・フライト』所感

  

ストーリーシンプルで、飛行機の格納庫の中で飛行機づくりをしているキャラクターたちが飛行機を完成させ、お祝いして、ミニー扮するパイロットが空へ飛び立つというもの

  

タイトルストーリービジュアルテーマソング、出演キャラクター、いずれもメッセージ性があるショーであることを予感させる。

ミュージカル調で始まるので、こちらはストーリーを受け取る構えをとる。

  

終始軽快な雰囲気で、パフォーマンス楽しい特に整備場の道具を使ったパーカッション演奏は派手で良かったしライブ感があった。

  

しかし、起承転結存在せず、トラブル登場人物葛藤も描かれない。

舞台の切り替わりとともにミッキー達以外にも名作ディズニー映画主人公4人が次々登場するが、まったく脈絡がない。

映画テーマをちょろっと流し、すぐに去る。

  

おそらく場面の説明としてキャラクターごとのイメージを重ねろ、ということだと思うし解釈はできなくもない。

ただ、映画を観ていない観客には確実に理解が難しい構成である。というか観ていても厳しい。

  

作品を楽しみたいので、頭の中で文脈を探し続けるが、

心情描写特にないまま進行し、気持ちが盛り上がっていないのとは裏腹に飛行機が完成する。

  

テーマソングと共に盛大なフィナーレが勝手に始まってしまい、

ほら!!!!感動するとこだよ~~!!!と言わんばかりの雰囲気ミニーが飛び立って終わる。

(映像で空を飛んでいる風の演出あり、機体は少しだけ前に動く)

  

でも我々はミニーがなぜ飛ぶのか?どこに向かうのか?何を叶えたいのか?この結末のために誰のどんな苦労があったのか?を知らないし、わからない。

どこにも描かれていない。わかることができたら、きっと感動するはずの画が、音楽がそこにあるのに。

そのギャップがあまりに苦しい。

テーマがありそうで無いというのは非常にストレスだ。

電波の届かない山奥で圏外じゃない場所を求めてさまよっている気分で心のバッテリーゴリゴリ削れる。

  

終演してからやっとミュージカルではなくてレビューストーリーや芝居がないパフォーマンス重視の舞台芸術ジャンル)であったと納得した。

  

ストーリーを描かないのなら、もっとレビューとして受け止められる設定を提示してほしかった。

TDLの常設ショー『クラブマウスビート』もストーリーのほぼないレビュー構成で、コロナ禍真っただ中にリリースされた低予算コンパクトなショーではあるが、

あくまで観客はクラブでの出来事ダンスを観るというスタンスなのでまだ振り切って楽しめる。

 

また、全編通してほぼセリフが無く、劇中の曲はすべて英語歌詞のため、英語理解できる人以外が言葉で拾うことのできる情報が極端に少ない。

インバウンドへのアプローチというのは理解したいが、せめて歌詞日本語と混合なら響くものもあったろう。

  

既にディズニー好きな人キャラクターを観て喜ぶのは当たり前だ。

一番重要視してほしいのはまだ作品に触れたことのない人たちだ。

  

キャラクター演出新規顧客への訴求力

  

あの場にいたどれだけの人がそのキャラクターを知っているのだろう?

  

ポカホンタス』 『モアナと伝説の海』 『メリダとおそろしの森』 『リメンバー・ミー

の4作品から主人公の登場があったが、すべてを観ている人は数少ないだろう。

  

どのキャラクターにも魅力的な個性、強さと弱さ、乗り越えてきたもの存在する。

整備士たちは飛行機を作る過程トラブルや苦悩を乗り越え、パイロットは訓練で努力し恐怖を乗り越える。

脚本と歌でいくらでもクロスさせてキャラクターの魅力を伝えることができたはずだ。

  

ディズニーに初めて触れた家族連れにもショーきっかけで映画を観る動機を与えるものになっただろうと思うと、

友人に連れられて来園しショーには興味なかった大人が素敵なストーリー明日の活力をもらってディズニーのことをちょっと好きになってくれた機会を逃したと思うと、惜しくてならない。

  

ハンガーステージ復活のため、上記4人のキャラクターを出すことが先行で企画を出し、時間予算もなかったと思うしかない。そうすれば、あきらめられる。

  

期待に包まれ楽しむためにシアターに入ったはずが、考え込むストレスに晒され、キョトンとしたまま会場をあとにすることになったのは初めてだ。

  

情報発表の時から大好きなキャラクターたちが活躍してくれる姿や、作品が有名になることを期待していた筆者にとって、

そのキャラクター性が一切生かされないまま”出てきただけ”になり、初めて触れる人に興味を持ってもらえそうにもないことが残念だ。

  

最近施策的にキャラを前面に出してどんどんIPを売りたいんじゃないんかい。売りたくないんかい。どっちなんだい。

新しいファンやす気あるんかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  

何のための、誰のためのショーなのだろう。  

一体誰がこのショーをきっかけに新たにそれぞれの主人公映画を観てみようと思うんだろう?どうやって魅力を見出だせっていうんだろう?

どんなに音楽のものが良くても、舞台にする以上伴った文脈説得力のある画で表現しなければ人の心は動かない。

  

逆に言えばそれらがうまくかみ合うとき魔法生まれる。

以前のショーエンタメにはその魔法存在していたはずで、老若男女を虜にし、

たくさんの人々へディズニーの枠なんか飛び越えて創造芸術への新しい興味を持つきっかけを与えたんじゃないだろうか。

   

悲しいけれど、普段ディズニーコンテンツに触れていない友人を案内するなら、このショーを観せたいとは思わない。

  

■すべてが完璧じゃなくてもいい

  

ストーリー理解できなくても未知の画、迫力のある画があるならばすごいものを観たと圧倒され数字を呼ぶことは、

現在大阪万博で上演中のメディアア-ティスト落合陽一氏の手がける「null2(ヌルヌル)」が好評であることからわかるだろう。

ハイコンテクストメディアアート特有ハードルの高さを解消できていてすごい。

  

逆に、舞台美術演出の規模が小さく洗練されていなくとも、ストーリーメッセージ性が伴っていれば心に残る感動を得られる。

  

サンリオピューロランドで上演しているショーは、規模の大きなレギュラーショーに力を入れている分質素なショーも多いが、

サンリオスピリット『みんななかよく』を伝えることをぶれずに一貫しており、歌やセリフストーリーで強いメッセージ性を受け取ることができる。

  

実際、筆者はサンリオに詳しくないうえに、規模の大きいショーやリッチ演出が好みだが、

そんなことを考える隙がないほどいたく感動してしまう内容のものばかりでコンテンツを作る姿勢ブランドについてのイメージがとても上がったという体験をしている。

コストを抑えたって感激するものを作ることはできる。  

■“本物”がくれる冒険心──ウォルト・ディズニーの目指した理想と原点

  

そもそもウォルト・ディズニーの構想したディズニーパークとは、本物志向であることに本質がある。

  

様々な活動の中、彼は一貫して、”積極的に未知の世界をたずね、自発的に学ぶことの楽しさを若い世代に伝える”ことを大切にしていた。(TDR公式HPより引用

  

いきなり世界中一周旅行に行くことが難しくても、パークがその第一歩を叶えてくれる。

氏はとにかく本物を再現することにこだわった。

  

コスト度外視変態的なまでに作り込まれ空間には本物にしかないはずの”重み”が生まれる。

足を踏み入れさえすれば時代場所を飛び込えて我々を没入させ、その美しさを五感をフルに使って味わわずはいられない。

(ちなみに東京ディズニーランドビッグサンダーマウンテン前にあるスチームトラクター世界に数台しかない1898年製の本物で、ウォルト本人が持ち主と長年交渉日本に持ち込まれた経緯があるくらいには本物志向である。)

  

自らも親であったウォルトは、遊具で遊ぶ子供をみながらベンチでピーナッツを食べるだけである自分気づき子ども大人が一緒に垣根無く楽しめる場所を作りたいという動機がパーク計画原動力になったという。

  

大人も驚く本物への狂気的なこだわりが生む圧倒的な没入感と説得力は、子どもの心にはどこかにある本当の”未知の世界をたずね”る冒険心や探求心がの種を蒔き、

酸いも甘いも経験してきている大人ですら子供と同じ目線で目を輝かせ、忘れていた新鮮な感動や挑戦への活力を取り戻すことができるのだ。

  

■失われつつある“本物”だった時代、そして現在

  

2000~2010年代前半くらいまでのショーエンタメは、IP大事にしながら演出面も、美術も、ウォルト・ディズニーの築き上げてきた本物志向の拘りを受け継いだものと言えた。

  

例えばディズニーシー過去に上演されていた生歌・生演奏バージョン時代ビッグバンドビートがいい例だ。

アンテナの高い人でなければたどり着けないような本場ブロードウェイ舞台芸術でさえも、本格的であるのにもかかわらずディズニーキャラクターによって噛み砕かれることでハードルが下がり、誰にも触れやすものとなっていた。

あの舞台で初めてジャズビッグバンドに触れ、その大音量の生音の迫力に心震わせ、ディズニーという枠を超えて舞台芸術に興味を持った方も多いだろう。

コンパクトに本物のすばらしさを伝えるという教育的側面があった。

コロナ禍の影響で生歌と生演奏は無くなり、復活しないまま秋には終演ということらしい。

  

音源をバックにダンサーが踊るだけで生歌も生演奏もないのでは、

ディズニーではあってもブロードウェイの本物のエンタメが何たるかを伝えることはできないというのが個人的感想である

ダンサーキャラクターの迫力は素晴らしいと思うので誤解なきように)

  

現在TDLレギュラーショーとなっている『ミッキーマジカミュージックワールド』と『クラブマウスビート』は、コロナ禍の真っただ中に延期の末なんとか上演開始され、

パークの収入が激減する中、おそらくコロナ禍でも上演維持できるように根本的に変更をしたことと思うので、よく頑張られたと思う。

  

しかし、昨今の情勢を鑑みたとしても、日本以外のディズニーパーク事業ではずいぶん前からコロナ禍前と同じようなクオリティラインのものが復活している。

当時はエンタメ存在するだけでありがたいという姿勢でいられたが、

予算スケジュールが足りなかったのだろうと製作サイドの都合を鑑賞者に想起させるようなものいつまでも続くのは体験として不十分であり、

感動しきれないストレスが続いている状況にはそろそろ目をつぶれなくなってくる。

  

世代を超えて愛され続けるために

  

”この場所が、皆さんの創造性や人間性へとつながることを願って、きめ細かなおもてなしこころがけています。”(TDR公式HPより引用)

ならば、まだディズニー作品について興味を持っていない子どもたちに、大人たちに、どういうエンタメを見せたらディズニーの伝えたかったスピリットが伝わるだろうか。

  

いつからか、食器統一された柄の紙皿ばかりになった。

価格帯のレストランでさえ、コンセプトと時代設定に合った凝ったデザインがあしらわれたメニューで注文する体験が無くなり、公式HPシンプルメニューに直接繋がるだけのQRコードから注文する方式に変わってしまった。

  

エリアならではの商品が置かれていたはずのショップが、売れているキャラクターで埋め尽くされるようになってしまった。

ウォルトが残したかったはずの”本物”の体験がどんどんディズニーパークから失われている。

  

もちろん、商業成功なくしてはいものを作るベースさえ整わないわけだから、今の方針にせざるを得なかった背景に理解は示したいとは思っているし、収益過去最高になったこ自体は喜ばしいことだと思っている。

  

しかし、過去に感銘を受け、パークに行く度に新しいイマジネーションを与えてくれたはずのものが、私の人生に”好き”を増やしてくれたはずのものたちが、確実に変容してしまっているように感じてならない。

これからディズニーを愛してくれるかもしれなかった人たちを手放すかもしれないような中途半端なショーを公演し続けることはあまりにも損失だ。

  

昨今インターネットの普及にコロナ禍がブーストをかけ、映像作品ゲームキャラクタービジネスなどのインドアコンテンツ絶対数品質も上がり、競合は多い。

  

だって鬼滅の刃めっちゃ面白いよ。よく練られた脚本に、大切なメッセージが込められている。大人子供も虜にしているのがよくわかる。

映像コンテンツ制作とパーク運営を比べるのも酷かもしれないが、目先の売り上げよりも、子供さら自分の子供にも見せたいと思えるようなコンテンツ空間を作ることを重視し、ファンを増やし、世代を超えて愛されていかなければ、しりすぼみになってしまう。

  

■終わりに

頼むから子供だましのキャラクタービジネス(言いたくない)に成り下がらないでほしい。

築いたものを自ら汚すようなことはしないでほしい。このままでは少しずつ静かに、でも確実に終焉に向かっていくだろう。

  

クリエイティブの一つの集大成として存在している素晴らしいパークにはこれからも燦燦と輝いていて頂きたい。

来年東京ディズニーシー25周年を祝う新しいショーが予定されている。

丁寧に作られた素晴らしいショーエンタメサービスを少しづつ取り戻してくれる未来を切に願う。

  

  

日本においてウォルト・ディズニー精神を伝え続けることのできる最大の拠点として、創造性あふれる世界にしていくために…頑張ってください!応援しています!!!

Permalink |記事への反応(2) | 18:52

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2025-06-29

イズミランドに行きたいよね

泉ピン子夢の国

エントランスでは渡る世間は鬼ばかりテーマソングが流れて、スプラッシュマウンテンおしんの筏

Permalink |記事への反応(0) | 21:29

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2025-06-20

anond:20250620031611

当時、アニソンではないけど川井憲次の手掛けたアニメBGMサントラをよく買ってて、

それがすっごいチープな音だったんだよね。

エースをねらえのFly highとか、サクラ大戦テーマソングは彼の作ではないと思うけど、近い気がする。

同時期の久石譲サントラ重厚な音使いで、なんでこんなに川井憲次は下手なんだと思ってました。(今の川井憲次は上手いです)

当時の機材が何かはよく知らないけど、YamahaDX7どうでしょうか。

Permalink |記事への反応(1) | 03:52

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80〜90年代アニソンの“あの音”って何?

昔のアニソンが好きで、エースをねらえのFly highとか、サクラ大戦テーマソングとか聞くと、これぞ昔のアニソンって音がするな~って思う。

これを再現したくてDTM初心者として試行錯誤してるんだけど、なかなかうまくいかない。

80〜90年代の当時の曲っぽさって、どんな要素が大きいか知ってる増田いる?

たとえば、気になってるのはこんなところ。

・よく使われてたシンセとか音源って何?(M1DX7、D-50、TR-808あたり?)

スネアとか、なんか音がスカスカしてるように聞こえるのは何が原因?

リバーブコーラスが独特?変な感じでかかってる?

ベースとかブラスの音が耳に残るけど、今の音源と何が違うのか?

今のところ当時の機材の性能の制限で出てた味、みたいなのがあるのかな~と思ってる。

一応、自分環境再現のためにKORG Collection(M1とかTRITONとか)とT-RackSを一通り揃えてる。

詳しい人、ぜひお願いします🙏

Permalink |記事への反応(4) | 03:16

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2025-06-19

やっぱ野茂って偉大だったな

イチロー大谷日本人なら誰でも知ってるテーマソングみたいなのないもんな

Permalink |記事への反応(1) | 11:06

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2025-06-06

anond:20250606214228

世にも奇妙な物語テーマソング手拍子不協和音打ち消すやつ大好き

Permalink |記事への反応(0) | 22:11

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2025-06-03

anond:20250603222224

ダンクーガテーマソングの話のときバーニングラブ出してくるスパロボ厨の同類

(俺はダンクーガたことない)

Permalink |記事への反応(1) | 22:25

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2025-05-23

俺のLAUSBUBフォルダが火を噴くぜ!或いはLAUSBUBを軽く紹介する7曲

anond:20250522113747

なんかクソみたいな、老害爺のマウント記事を読んでしまって心底うんざりしたので、思わず増田に書くことにした。

基本的には時系列で紹介していこう。

そもそも、Lausbub(読みかたはラウスバブでよい)は北海道札幌市内の女子高生2人組が軽音部の活動コロナ渦で中断され、自宅録音を始めたことがきっかけで始まったバンド

ちなみにこの二人が最初演奏したのはKhruangbinバージョンのFirecrackerだそう。Martin Denny→YMO→Khruangbin→Lausbubという系譜はなんかわかる感。

  

Telefon (2020年 バズったのは2021年

その宅録バンド道内コンテストに出品するために作られたのが、元Togetterでも紹介されたTelefonの映像

https://x.com/kudaranai_tkn/status/1350967230750666757

元のYouTube動画はなくなっていた残念。

僕も御多分にもれずこの映像で一発でやられた口。おじさんたちは女子高生YMO電グルだと騒いでたが、僕はどちらかと言ったらWorkingMen’s Clubあたり同時期のUKインディバンドを想起させられてびっくりした。えっ、日本でこういう機材でこういう音のバンド女子高生がやるのかと。まあ、見た目のギャップがすごかったというのもある。

  

Lausbub ×Bose -Rap'n'Technotch(2022年

https://www.youtube.com/watch?v=HGqwopJpBWA

その後は当人たちの受験もあって活動はおとなしかったのだが、進学して以降(追記:たぶん彼女たちは上京してないと思う)はリリースも始まる中で、僕がこの子たち一発屋じゃないなと思ったのは、この曲を聴いたとき

たまごっちコラボプロジェクトということで、スチャダラパーBoseと共演して作った楽曲。これPVがあってそっちがものすごくよかったんだが、音源だけでも聞いてほしい。この曲を聴いたとき、僕はボーカルの髙橋芽以にぐっとやられた感がある。聞いた瞬間にLausbubの曲になる声。こういう声の主はなかなかいない。百戦錬磨Boseラップに負けていない特徴のある声。曲もたまごっちSEを駆使していてすごくポップでよい。

WindCity2022年

https://youtu.be/ALWtGD3l31Q?si=P6LUhgTCeDX4JezW

ほぼ同時期に発表されたこの曲が僕は一番好きかもしれない。アンビエントな上物と無機質でSEっぽいリズムトラックの組み合わせは、現行のJ-POPバンドでは絶対にやらない音で、かつ、メロディはフックがあるけどJ-POPになりすぎない。でもサビの部分だけ切り取れば十分に印象に残るという絶妙ライン。とにかく岩井莉子と髙橋芽以の二人が唯一無二な存在だと実感させられた曲だった。ちなみに北海道情報誌CMソングに使われたらしい。実は大学入学以降のLausbubの作品はけっこうな頻度で地元CMソングなどにフックアップされている。どうやら地元代理店に気に入られたらしい。タイアップ確率で言えばMrs. Green Apple並みである

この曲をリードトラックにした1stミニアルバム M.I.D. The First Annual Report of LAUSBUBはもちろんCDアナログ盤も買いました。  

  

Dancer in theSnow (2023年

https://youtu.be/_8W0Nzs92as?si=ZeGX5MJuN7hhh5Hp

札幌国際芸術祭テーマソングにも彼女たちの曲が使われる。これもまたガチガチエレクトロニカで、よくこんなのを起用したなと驚かされる音である。とにかくリズムトラックが無茶しすぎ。ドラムンというかブレイクコア?こんな音をキャンペーンソングにする度量がすごい。メジャーレーベルから絶対リリースされない音だと思う。サウンドメイキングがどんどん洗練されていくのをビビりつつ、このバンドメジャーはいかないだろうなとも思わされた。

  

I SYNC (2024年

https://youtu.be/WXq2nOmvuHI?si=H-60YydCdbvSAsel

そして現時点で最新作、かつ、1stアルバムROMPのリードトラックがこの曲。メロディのフックはよりよくなりつつ、アレンジはより過激攻撃的になっていった現時点での集大成だと思う。PV不思議感触のものにしあがっており、ああ、このバンドはすっかりカルチャーバンドになったんだなと感慨深い。ただリズムストレートな四つ打ちなので意外と聞いた感じはすんなり聞ける。大人ディレクションがある程度入っているものJ-POPっぽい産業から全然遠いところに居続けるこのバンドはほんとに素晴らしい。

  

SPORTS MEN

https://youtu.be/vyBjgdo_lFY?si=f-IT0ePZA2EKLAa7

彼女たちが初期のライブから演奏してる細野晴臣の曲のカバー。このライブ映像2024年のもの原曲に近いアレンジをしているけどかなりLausbubっぽさがあっていい曲をカバーに選んでるなと思った。ただ個人的には髙橋の声には細野よりも幸宏(あ、こっちも髙橋だ!)の声が似あうように思うんだよね。ちなみにLAUSBUBは細野ラジオにも何度か出演している仲良しでもある。

  

パソコン音楽クラブ − Day After Day feat. Mei Takahashi(LAUSBUB)(2023年

https://youtu.be/w7HRowQMyLA?si=sHPhABjfFdjJDols

最後におまけでパ音の曲に髙橋がボーカル参加した曲を。これちょっと名曲すぎる。とにかく曲とボーカルがはまりすぎてる。そしてPVの髙橋がなんだかんだでかわいい。これは令和のYUMEGIWALAST BOYというか虹というか、Heavenly Starというかそういうラインにある名曲。僕の人生の100曲に確実に入りそう。

  

それでフジロック彼女たちが参加するということでにわか話題ですが、すでにRISING SUNには参加経験もあるし、ほかにもいくつかフェスには参加してる、直近では5月福岡CIRCLEに参加してるので、今更フジロックでそこまで驚くのか(レッドマーキーとかなら驚いたけど)という印象です。

このバンドの魅力って、自分たちの嗜好する音楽をそのまま咀嚼して作品に反映してるところなんだけど、面白いのがいわゆるJ-POP的なメロディが薄いことだと思います。今のJ-POPって良くも悪くも売れてる音はすべて、いや売れてなくてもすべてJ-POPのメロディが入ってきてるんですよ。ロックだろうがヒップホップだろうがアイドルだろうがアニソンだろうが関係なく、宇多田ヒカルなんかでもそうですね。で、今はそういう音が世界的に評価されて、現代のJ-POPだとGatchaPop、昔のものだとCityPopという評価を得ているわけです。コード進行問題なのかどうか、楽理的なことは僕は全然からないんですが、とにかくエモいんですね。まあ、人によってはそれを歌謡曲っぽいというのですが。

しかし、Lausbubの音楽はその要素が薄い。近年の曲はあえて日本語で歌ってる様子がありますが、このメロディ英語にしたら、最近洋楽インディロックエレクトロニックミュージックと差がかなり少なくなります。それは強みであると同時に弱みでもあって、海外の一部の音楽ファンにはすんなりと受け入れられるけど、日本人的な強みは弱いということで、なかなか海外日本文化ファンからフックアップされにくいかもなあと心配になります

極端な話、LausbubとGingerRootのどっちがJ-POPっぽいかと言われたらGingerRootだと思いません? それだと海外日本女性エレクトロニカバンドです!と言われても売れにくいだろうなと。

でも僕はそういう彼女たちだからこそ、このままでもっとメジャーで売れるといいなと思ってます

あと、彼女たちの場合大人の手はそれなりに入ってるものの、レーベル極東テクノという自分たちレーベルだし、作詞作曲プロデュースあくま自分たちでやっているので、成長は時間がかかってるものセルアウト感がないのですごく応援しがいがあります

彼女たちがTelefonで話題になったときメジャーの手がゴリッと入ったら、今の.tukiとかimaseみたいな売り出し方したような気がするんですよ。音楽よりも付随情報で先に売り出すようなやり方で。

卒業してもTelefonの時のような朴訥とした女子高生みたいな見た目のままで、制服コスプレして演奏するみたいなルートもあったけど、彼女たちはそれを選ばなかった。まあたぶん周辺の大人たちも選ばなかったんでしょう。僕はむしろそれがよかったんだと思ってます

まあ、もしかしたら、唐突メジャーデビューでプロデュース砂原良徳とかやるかもしれないけど。それはそれで。

Permalink |記事への反応(3) | 02:41

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2025-05-22

米津玄師ユスリカ

万博テーマソング

Permalink |記事への反応(1) | 16:34

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2025-05-07

anond:20250507114846

大喜利テーマソングが聴こえる

Permalink |記事への反応(0) | 11:50

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2025-05-06

やっぱりさ〜

から男に対する好意の加害性は甘く見られ過ぎだってば。

盤石なカップルの片割れに横恋慕している奴なんて男だったらただのお邪魔虫扱いでしょ

なのに女だと何故か、健気な片想い…どうか報われて…みたいな風潮になるんだよね。ホント解せない

そういう害悪サブヒロイン信者って大抵ネット上至る所で工作してて、普通に検索してても踏むから厄介。

つい先日もpixiv百科辞典原作テーマソングの項目を見付けたら「この楽曲が作られた当時には登場していなかったサブヒロインの状況や心情とも非常に合致しており……」とかい意味不明な事が書かれていてうへぁ

いや普通にメインヒロインの心情を歌った曲にしか聞こえないが…?

Permalink |記事への反応(0) | 23:47

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2025-04-30

教育番組」というコンテンツ

テーマソングである「きょういくばんぐみのテーマ」が数ヶ月で1300万回以上再生されてたり、池袋PARCOポップアップショップやったりと、今注目のコンテンツである

ただこういうコンテンツって、バズってからちょっと経った今くらいの時期で、一時のバズで終わるか安定した人気を得るかが分かれる気がする。

さっきXで、「今までキャラとして出ていなかった親からの呼び出しがかかる」という新展開があった。この新展開が成功するかどうかが分かれ目になりそう。悪趣味見方かもしれんが。

Permalink |記事への反応(1) | 22:34

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anond:20250428033723

50回目のファーストキスでかなり印象的な使われ方をしていたビーチボーイズの曲が陽だまりの彼女でもテーマソングだったらしい

俺は陽だまりの彼女をみていないから内容を知らないが高校ときクラスの健常者代表みたいなイケメンに「これいいよ!」と原作小説を勧められたのでかなり敵視している

Permalink |記事への反応(0) | 07:56

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2025-04-27

キャプテンストライダムの話をしよう

キャプテンストライダム、知ってるだろ。

刃牙じゃなくてバンドな。

こないだコメリに行ったらキャプテンストライダムの歌が流れててびっくりしたよ。

調べたらテーマソングを歌ってるんだな。

キャプテンストライダム採用するなんていい趣味してるぜ。

Permalink |記事への反応(1) | 18:38

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2025-04-13

子供の頃、愛知万博行った

昔過ぎてあんまり記憶に残ってないけど、楽しかった印象は残ってる


日立東邦ガストルコアイステーマソング特に記憶にある

色んな国のパビリオンもあったけど、なぜかあんまり記憶に残ってないな

何かの国のパビリオンには行って物珍しくて楽しかった気がするけど、国名もどんなだったかも思い出せない、そこは申し訳ない

マンモス動く歩道か何かで動いてて、すごい並んだ割に見るの一瞬だったから、その虚しさだけ覚えてる


当時はユビキタスだなんだと騒がれてた

日本企業がまだ今よりは元気だった時代かもしれない

世界紛争はあったけど、今よりは平和で呑気だった、全てが

から、今よりは全体的に雰囲気明るかったと思う、愛知万博


日本企業が衰退し、少子高齢化が進み、

国際状況もずっと不安定化して、第三次世界大戦もうっすら見える今の状況では

まぁ多分同じではないよ、空虚

Permalink |記事への反応(2) | 13:16

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2025-04-12

anond:20250315155559

音楽に対する印象というのは様々な体験と結び付いている。

たとえば、昔の私はとある古本屋しょっちゅう行ってて、そこで SPEEDBody&Soul がいつも流れていたから私の中ではBody&Soul古本の印象が結び付いている。(ところで今は店舗流行歌を流さなくなったなぁ……)

歌のテーマと全く関係ないが、私にとっては古本にハマっていた昔の自分を懐かしく思い出す歌なのだ

ドラマテーマソングを聞けばドラマを全く思い出さないってこともないだろうし、歌手麻薬逮捕されたことを連想したりすることもあるだろう。

コンサート熱狂した経験があれば歌を聴いたときによりエキサイトできるんだよ。

まあ私もコンサートは好きではないが好きな人がいるのは理解できる。

Permalink |記事への反応(1) | 22:06

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2025-04-11

今回やる万博って、まえの大阪万博の内容引っ張りすぎじゃない?

月の石でしょ、人間洗濯機でしょ?

挙げ句の果てに、今回の万博テーマソングも「こんにちは~」って連呼してるだけだし、

さすがにこれは三波春夫の「世界の国からこんにちは」に引っ張られすぎじゃない?

新しいのって木のリングだけ?

何もアップデートされて無くない?

Permalink |記事への反応(0) | 10:46

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2025-04-08

Boo Radleys、COWBOY BEBOP、 Lazarus

日曜の深夜に始まったLAZARUSを見て以来、毎日、何回もBoo RadleysのLazarusを聞いている。正確に言えばYouTubeバンドPVを見ている。

COWBOY BEBOPで有名なアニメ作家の新作アニメがLAZARUS(読みはラザロ)で、タイトルBoo Radleysの30年以上前の曲から引用ED曲にも使われると知り、急に興味がわいたのが金曜の夕方だったかギリギリ間に合ったのだ。

アニメには本当に疎いので、作品の出来の良しあしはわからないが途中のパルクールシーンの劇伴がかっこよかったので継続しようかなと思えた。

劇伴OP曲はKamasi Washingtonなので、この監督ファン層であろうサブカルに敏いクラスター的にはそっちに注目してるようだが、僕としてはどうしてもED曲のLazarusのほうに注目してしまう。

ED動画YouTubeにアップされ、そこそこ見られてるようだが、本家Boo RadleysのPVが数か月前に見たときの倍くらいまで再生数を稼ぎ出していて、コメントもこの数日から一か月くらいで新規がついてるのを見るとちょっとうれしくなった。

 

僕が90年代後半のBrit Popブームの中で、ほぼ唯一好きになりにいったバンドBoo Radleysだった。

他にも好きだったバンドはいっぱいある。それこそBlurOasisの二大巨頭はもちろん来日公演を見に行っていたし、Kula Shaker、Dodgy、The VerveRadiohead(当時はまだCREEPがヒットしたバンドみたいな扱いだった)、SupergrassMansunBluetonesetc...個々の曲で好きな曲は山ほどあった。ちょっと遡って、Stone RosesHappy Mondays(どちらかと言えば好きだったのはBlack Grapeだったが)、James、Soup Dragonsあたりも好きだった。

そうしたバンドはだいたいが、何度か聞いたら普通にファンになっていったのだが、Boo Radleysはちょっと違って、このバンドはよくわからなくても何度も聞いて自分から好きになりにいったバンドだった。

  

Boo Radleysを知ったきっかけはちょうど30年前の今くらいの時期に吉祥寺レコファンで聞いたWake UpBoo!だった。そう、Boo Radleysといえば、Wake UpBoo!なのだ。「史上もっとも気分が良くなる曲」に認定されたというあの陽気なホーンのイントロとさわやかなメロディの。

しかし、僕が聞いたWake UpBoo!はちょっと違った。曲が終わったとたん長くダビィなトリップホップのような展開が延々と続くバージョンだった。あとで購入した盤でWake UpBoo!:Music For Astronautsというバージョンだと知った。

とにかく陽気なのに突然薄暗くシリアスな面を見せてくるこのバンドは何かが変だ、これは聞いてみないとと思ってアルバムWAKE UPを買って聞いてみた。CREATIONというレーベルなのでそういうバンドだとは想像していたが思った以上に陽気でメロディアスな曲は多くなく、全体に違和感を感じるくらいに当時のBRIT POPありがちな軽薄さが全然ない、むしろ、Wake UpBoo!は無理やり作ったんじゃないかと思えるくらいの根の暗さを無理やり押し隠したようなアルバムだった。(実際、Wake UpBoo!は録音時にギターマーティン・カーの技量的にまだ厳しくて、通しでは弾ききれなかったらしい)

当時は大学生なりたてて、浪人時代を少し引きずっていて鬱屈気味なのに無理やり明るくなろうとしていたこともあったのか、なんとなくこのバンドのことをちゃんと知りたいと思うようになった。当時はまだ大学生の半数くらいが浪人だった時代マジョリティまでいかなくても同級生の半分くらいは浪人経験してきているので、そんなにコンプレックスを感じることもなかったのだが、それでも1年間の浪人経験入学後もしばらく自分人格に影響を与えていたのは否めない。

そうした自分にとってこのバンドは何か心に刺さるものを届けてくるように思えた。好きなバンドとは言い切れないが、でも何度となく聞き続けてファンになる必要があると思った。そういう意味でこのバンド最初から好きだったわけではなく好きになりにいったバンドだったと思う。

アルバムライナーノーツ音楽雑誌批評を読みながらアルバムを聴いていたが、どの批評でも前作のGiant Stepsと収録曲のLazarusについて触れているのを目にして、それらも聞かないとならないと思い、たまたま大学の近くのディスクユニオンで見つけたGiant Stepsを購入して聞くことができたのはほどなくしてだった。全然からなかった。正確に言えば、なんで1993年ベストアルバムとしてこのアルバムがあげられるのかわからなかった。当時の自分にいわゆるシューゲイザーバンドへの素養がなかったのもある。マイブラやRideがわからなかったのと同じだと思う。このアルバムを一聴で好きになるにはその素養必要とされた。でも、何度も何度も聞き続けるうちにものすごく面白いアルバムではないかと思うようになっていた。

そしてLazarusが耳からこびりついてしばらく離れなくなった。突然始まる轟音ギターに重なるトランペットフレーズの美しさ、メリハリをつけるように静かになった中でほとんど1フレーズメロディが歌われ、ふたたびサビのようにトランペット流れる。なぜか今でも思い出すこのころの大学周辺の天気は曇り空なのだが、そこのBGMとしてLazarusはぴったりだった。

まあ、とはいえLazarusやそのほかのBoo Radleysの曲ばかり聞いていたわけでもないし、むしろ他のバンドのほうがいっぱい聞いていたように思うが、なんとなく自分大学時代音楽と言われるとBoo Radleysが真っ先に思い出されるし、今でも聞くとちょっと内臓の奥の方がぎゅっとされる感じはある。

   

そんな僕も大学卒業して就職し、たまたま出会った女性結婚して、子供が生まれた。聞いてる音楽Brit Popからトリップホップを経て、クラブミュージックに移行してロック方面はあまり詳しくなくなるうちにいつの間にかBoo Radleysも解散していた。

息子は僕にはなかった音楽の才能がそれなりにあったようで、ピアノをずっと習いつつ家ではボカロ曲なんかと弾いたりするような子になった。とはいえ自己顕示欲がはなはだ薄いのでネットにアップするようなことはしなかったが。

そんな息子は高校に入り吹奏楽部に入った。サックスを吹くようになり、そこそこはまった彼は家でもYouTubeでいろいろな演奏動画を見るようになった。僕がクラブ文脈で好きだったロシュフォールの恋人たちキャラバンの到着や、ルパンテーマ、Sing Sing Singあたりを好んで聞いてるのはちょっとしかった。息子にあれこれと教えたりもした。そうした中に息子が自分動画あさりをしていく中で見つけた曲にCOWBOY BEBOPのTank!もあった。僕も聞いてなるほどこれはいい曲だと思った。

ルパン三世、というか、それが参考にしていたラロシフリンやエンニオモリコーネアルマンドトロバヨーリといった古き良き探偵スパイ映画のような素晴らしくスリリングテーマソング。アニメ熱狂的なファンがいるのもうなづけると思った。

あわせて息子は中学の終わりくらいから深夜のアニメを見始めるようになり、時折、リビングテレビでも見るようになっていった。特にジャンプラ系のマンガ原作アニメは僕がジャンプラを読んでることもあり、一緒に見ることが多かった。次第に息子の興味はこてこてのアニソンよりも、米津やKing Gnu、髭dan、ミセスあたりを経由してJ-POP方面になっていった。そして今度は息子の好きな音楽を通じて僕も最近J-POPちょっとわかるようになったし、ちょっと好きになってきた。ちなみに今、息子が一番好きなのはサカナクションだったりする(もちろん、チ。経由)

   

そうした中でLAZARUSが始まった。息子はあまり体系的にアニメを見る方でもないこともありCOWBOY BEBOPも見ていないので、初回は見たのかわからない。僕はリビングで一人で見ていた。

僕は半信半疑EDを待っていた。そして、EDが始まった。あの轟音ギタートランペットリビングに鳴り響いた。いや響くというほどの音量でもないが。正直、共感性羞恥のようなものが若干発動したが嬉しかった。死体のようになった登場人物を次々に画面に出すまるでワンカットのような映像、あまりにもはまっていた。僕が大学の始まりの年に感じていた微妙心象風景のような映像だった。自分は生きているのだが周りは生きているのかわからないような。

すごく良かった。この映像きっかけでBoo RadleysのLazarusが話題を集めたら面白いと思った。

そして、ちょうど大学生になった、つまり僕がBoo Radleysを好きになりに行った時と同じステータスになった息子とLAZARUSを見て感想を言い合いたいと思った。

Permalink |記事への反応(2) | 15:02

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2025-03-10

戦後昭和テーマソング

若い力と感激に燃えよ若人胸を張れ」

作詞作曲者比奈誠は横浜在住しかからない

日本政府ユダヤ人迫害を断ったことと、東京大空襲や様々な空襲を受けたことの因果関係不明だ(ドイツドレスデン英軍空爆されている)

続き

anond:20250310105822

警察ユニフォームも薬物兵器の帆の中じゃ危険いっぱいだな

Permalink |記事への反応(0) | 10:15

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2025-02-17

anond:20250217124333

本気かネタか貶めたいだけなのか、なんなのかわからないけれど、いろいろ雑すぎんか。全部推測でしかないし。

 

> それまでパッとしなかった作者

昨年のマジカルミライテーマソング作っているのに「パッとしない」ってさすがに意味わからん

あのPと動画作者の組み合わせで売名する理由がないし。おまけに動画作者のほうは性的動画で去年もちょっと炎上していた節があるから炎上の重ねがけはリスクしかないと思うけど。

Permalink |記事への反応(0) | 15:23

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