はてなキーワード:テンポとは
○ご飯
朝:カシューナッツ。昼:カレーパン。ドーナツ。夜:目玉焼き。焼きそば。人参とキノコのコンソメスープ。キュウリ。トマト。バナナヨーグルト。間食:ラムネ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはしゅくじー。
○ピクロスe
15×15を30分ぐらいかかって久しぶりなのもあって苦戦しちゃった。
ピクロス楽しいな。ポケモン集中週間が終わったらまた日課で遊ぼうかな。
ポチエナを噛みつく覚えるまでレベル上げしてツツジを倒すところまで。
次のムロはヤミラミのナイトヘッドで余裕なので今回はこの辺をだいぶ楽できそう。
シングル天元をしたあと、延々と空いてるレヴァンスを周回してた。
もうここまで来たらレヴァンス武器の攻撃防御特殊を最低でもリビルド2本づつ作る目標にしちゃおうかな。
めちゃくちゃ果てしないけど、せっかくのフルオート青箱救援編成だし、腐るものでもないし。
とりあえずムゲン剣は攻撃覚醒リビルド3本、特殊覚醒リビルド2本、防御覚醒リビルド1本、リビルド前1本なので、あと一本はやりたい。
って言いながらウィークリーBPの今週分をさっさと貯めておいた。(テンポラリーの3勝は抜き。テンポラリーの3勝は完全に生活に組み込んでしまったタイプの日課なので)
って言いながら5箱開けてウィークリーバトルパスポイントは…… まあこれ箱開けするなら気にしなくて良いやつだな。
相変わらず箱開けイベントの期間長いけどアグロナイトメアが楽しいから完走できるといいな。
あとウィークリーミッションのパーク系もこなして土曜日のソシャゲ時間を前借りしてる。
双六たの…… た…… 楽し……楽しいところだけ遊ぶのでまた今度します。
○ウマ娘
無人島シナリオ、おまかせモードだけでまだ一回も真面目に育成してないのに危機感を覚えるも、なんかずっとミッションこなしてるだけでゲーム内知識がないから、何をどうすればいいのかわかんないや。
完全にシナリオエンジョイ勢と割り切ってるけど、たまにやる気が出てもこうなっちゃうなあ。
まあメインストリート第二部後編めちゃくちゃ楽しみだからOKです。
・カエデガミ
設定整理回。命がかかってたらしい。(主人公の命を救ったんだから等価交換的になんかそういうもんだと思い込んでたけど名言されてなかったのか)
メーンヒロインはバケモンなのに、困ったときにデカいおっぱいを見せつけ当てることで男をコントロールするの、非常に人間を理解していて化け物感が薄いなあ。
・オテル
かわちいかわちいフィルギャに続く第二の精霊鉄のブロック君登場回。
かわちくなかった……重力にまけてるふわふわ柔らかおっぱいの女の子が召喚したんんだから、もっとムチムチな女の子が出てくると思ったら無骨なお爺さんキャラだった。
・ピングポング
二戦目決着回。元コーチなどの気になるキャラも出てきたりでお話が動き出してきた。
とか何より、1ページ目に唐突にイメージイラストで妹ちゃんのお尻の大きいことが明かされ、お尻で顔を殴ってもらうご褒美イラストが素晴らしいことが気になって頭に何にも入ってこなかった。
ストーリーの流れに絶対このコマ要らないけど、お尻の大きい妹のお尻で顔をしばかれたい願望があるのだとすれば、非常に重要な伏線()だと思う。
ちゃんとした専門の書き方のある設計書を使っても、うまくプロジェクトを進めて、プロダクトを完成させるのが難しいのに、なぜプロンプトってテンポラルで曖昧な言葉を積み上げることで、よりうまくプロジェクトが進められて、より良い状態でプロダクトが完成すると考えるか、理解できないな。
全体を全く理解できないまま、できないからこそ、局所的になんとなく上手く行ってる雰囲気のままなし崩し的に構築を続けるって、確かな設計なし、行き当たりばったりで自社ビル建ててるようなもので、工学的にありえない仕儀だと思うのだが。
使い物にならないエンジニアを大量導入してコードを量産するよりマシという面がないわけでもないが、そもそも逐次的、具象的なコードを大量生産しなきゃならない設計自体の問題が解決されてないのだよな。
普段は趣味程度にChatGPTを使っているが、初めて音声会話をしてみて、すごく未来を感じた。「AIと対話しながらものごとを進める」ということがほぼ当たり前になっているんだと実感した。
・あらかじめAIに家庭の教育方針を教えておき、自分の子どもとAIの対話の方向性を教えておく
・自分自身の思考を記録していき、自分自身の思考を深めるために使う
・コンプライアンスガチガチの世の中で、「こういう発言をしたら大衆はどう受け止めると思うか」など、いったんAIに聞く、といった使い方が主流になりそう。
留意点
・GPT-4.5の音声会話の段階では、まだまだテンポが悪い。
・セッションをまたぐ会話は、こちらから話題を振らないとAI側からは話題にはしてこない(してきたら、かなり人間の会話に近づきそう)
・データの取り扱いをChatGPT側にどんどん依存していくことになりそう。ChatGPTを通して、プライベートの情報も筒抜けになりそう
久し振りに小説を読もうという気になって、ちょうど通る道だったので図書館で吟味して初見の作家ばかりを借りてきた。気付けば20年以上追っている作家ばかりだから、若手も開拓したいと思ったのだ。でも残念なことにどれもつまらなかった。昔から好きな作家を再読してみたら面白く感じたので、感性が衰えたということはなさそうだ。ただし古くなっているのかもしれない。
今はどんな作品が受けていて、読み手の感性はどんなものを歓迎しているんだろう。そう思ってWEBの小説もいくつか読んでみたが、今のところこれだというものはない。大ヒット作はまだ手を付けていないので(ここ半年以内に連載開始された作品で絞ったため)有名作はこれからトライしてみるつもりだ。
色々読んでみて思ったんだが、会話が上手い人がかなり少ないな。何か変に古臭い言い回しをさせていたり、単にテンポが悪かったり(長すぎてダレるのと少なすぎてキャラクターが見えないのとどちらもある)会話じゃなくて説明になっているものが多々あり苦痛だった。
なんとなく、小説はストーリーを読むものだと思っていたのだが、会話がこんなに面白さを左右するとは。周知の事実なんだろうが、個人的にはかなり驚きの発見だった。
ごめん
素人の与太と思ってほしいけど
ちょいちょい、唐突に感じて戸惑ったりもした…
その取捨選択なんだけど
ここ数年、好きな漫画を通じて、適切な取捨選択にはかなり才能とセンスと経験がいるんじゃないかと思うようになった
読み手にどの情報をどの順序で与えればどういう感情を引き出せるか、プロでもその取捨選択がやたら上手い作家とそうでもない作家いるよね
あなたには編集者が有用かもしれない、「はじめの読者」でありつつ俯瞰的に適切な舵取りを提案してくれるような人
ただ、読んでて「描かれてないだけで、背景にはもっと世界観練りこんであるのをぎゅっと圧縮して詰め込んだ」感も感じた
それが濃密感=世界観がしっかりしてる感じに繋がってて素晴らしい
別に期待なんかしてなかったし最初から運命の出会いみたいな幻想を持ってたわけじゃない。
ネットで面白い奴だと思わせれば勝ちと、そういう声を散々見てきた。
俺にはそれがあった。
完璧な武器。ネットの住人たちが絶賛してくれた、俺自身の失敗談。
腹を壊してうん〇漏らした話だ。これがまあここではウケにウケた。ブクマと称賛の嵐。
それを街コンというリアルの場に持ち込めば盛り上がらないわけがない。そう信じて疑わなかったわけだ。
会場はよくあるパーティースペース。
無駄なBGMが流れ、ケータリングの料理が並び、安っぽいけどそれなりに整ったテーブル配置。
参加者は30人くらい。軽く酒を頼んで自らに乾杯、スイッチを入れて行動開始。
最初の相手は年下っぽいOL風の女性。細身、メイクもきちんとしてて、まあ普通に可愛い。
形式的な何の仕事ですか?とか、趣味は何ですか?みたいな会話がひと通り終わった後、俺は勝負を仕掛けた。
「そういえばこの前…」
そう切り出して、満を持して例の話を披露した。
外出先で突然腹が痛くなり、最寄りのトイレまで間に合わずに…という展開を、ここでウケたときと同じテンポとニュアンスで語った。
ディテールにも凝った。どの段階で冷や汗が出たとか、周囲の人の視線がどうとか、当時の俺の内面描写も盛りに盛り込んだ。
そしてクライマックス。
結局その場で漏らしちまってさ。で、コンビニでパンツ買って…と笑いながらオチを付けた。
でも、彼女は笑わなかった。
なんなら表情が完全に固まってた。引いてた。確実に。
「…あぁ、そうなんですね」と、どこか遠くを見るように言った。
あれ?おかしいな?とは思った。
会話が次に続かない。時間までまだ5分以上残ってるのに、向こうがほとんど話しかけてこなくなった。
気を取り直して、次の席。今度は清楚系っぽい女性。
俺はまたも自信を持って仕掛けた。
結果は同じ。いや、もっと酷かった。
「そうなんですね…大変でしたね…」と、まるでかわいそうな人に向けるような目。同情。
俺はかわいそうな人になっていた。
3人目、4人目、全部同じだった。
こっちは満を持して繰り出してたのに、最高に笑えるエピソードだと思ってるしここでは本当に笑ってくれた奴らがたくさんいた。
でも現実では眉をひそめられ口元を引きつらせただただ目の前の時間が終わるのを待ってる相手を召喚するだけだった。
「大丈夫ですか?」
なにが大丈夫なんだよ、って話。
俺は完全に折れて最後まで居ずに帰った。
駅までの帰り道、本当に虚無だった。
電車の中でスマホを握りしめたまま、何度も「うん〇漏らしエピソード」で自分が投稿した過去のここを見返した。
家に帰ってドアを閉めた瞬間、膝から崩れ落ちた。
涙が止まらなかった。
怒りと自己嫌悪で頭がいっぱいになり、それから布団をかぶって激しく泣いた。
なぜだ。
こいつらが面白いって言ったんだろ。
あのコメントの一つ一つが、俺にこれでいけるという自信を与えたんだろ。
本気で俺は腹が立った。
女たちじゃない。彼女らは何も悪くない。
聞かされたくない話を聞かされた、ただそれだけだ。
怒りは、ここの称賛してきた奴らに向けた。
俺を焚き付けた無責任な誰かども。
顔も知らない、責任なんか一切負わない癖に俺を焚きつけた。
いったい、どう責任を取ってくれるのだろうか
星は個人的な好みを表したもので作品への評価ではないです。たぶん見ていくうちに変わる。
自分と違ったとしたら「こいつとは趣味があわんな」くらいのレベルで見てください。
主人公しずかちゃんは、ネグレクトな家庭環境とイジメのある学校を往復する毎日。
そんなしずかちゃんの前にタコ型地球外生命隊、タコピーが現れる。
もうこのしずかちゃんの逃げ場のない環境で胸が締め付けられる人いるだろうね。
原作未読。以前から評判は聞いていた。そのため過剰に警戒していたからか、私には思ったほどの衝撃ではなかった
タコピーがそうだったように1度精神的恐怖を与えられると動けなくなるものだという表現はよく出来てたと思う。
というかこれくらいの内容の作品はテレビで放送できないものか。尺の問題なら初回1話+2話の1時間SPで放送すればいいかな。ストーリー的にもあの2話から始まりだと思うし(簡単にいうな)
内容も残酷なシーンがあるが、放送できないほどではないと思うんだけど。最近だとバビロンやユアフォルマのシーンの方がきつかったわ。
と思えるのは私がこれを見て苦しくなるような経験や記憶がないからなのだろう。実に幸せに暮らせてきたということなのか。
水が貴重なもんで、人間で初老の保安官、魔王の息子と目付け役の3名で水源を探すべく旅をする。
どうしても制作時期の近いドラゴンボールDAIMAと比べてしまうところがあるんだけど、あちらより面白いと感じる。キャラクタも個性的で冒険してる感があるね。
若い頃は高校生名探偵などとチヤホヤされていたが、年をとった今では体にガタがきており、世の流行りも分からないダメなオッサン探偵である。
そんなところに女子高生が助手になりたいとたずねて来るのであった。
OPは岡崎体育。歌詞が面白い。おっさんあるある。これ私の歌詞だ・・・
ギャグ強め。フィジカル超強めの女子高生がぶっとんだ言動と行動をしてオッサンはじめ周囲が振り回される様が非常に面白い。
人気動画配信者が昏睡状態、発狂状態になっていると噂の中、主人公ミコたち動画配信者(ライバー)はVRゲームイベントに参加する。
しかしそれは邪神が人類滅亡を目論むによる恐ろしいゲームだった。邪神による悪魔のデスゲームが始まる。
剣勇伝説YAIBAを現代風に新アニメ化した真・侍伝YAIBA。
OPは曲はそのままだが歌詞が2番になってアニメーションに変更あり。ED変更。
テンポもギャグとシリアスのバランスも好き。今回追加キャラクターが登場するとか。
前のシーズンから引き続き。13話で鬼に堕ちた父を討ち、実家と再び決別で一旦終わり。
こういう人の縁、想いが長きに渡り受け継がれていくお話は大好きです。
まさかのぬ〜べ〜新アニメ化。最近のリメイクでは(YAIBAみたいに)よくあることなんだけど、スマホが登場していたり時代を今にあわせている。
初回1話2話連続で力入ってはいるけれど、バトルシーンマシマシになってる。
あれ、バトル漫画だっけってくらい。玉藻がもう出るし。人気キャラとはいえ早すぎっしょ。
1, 2話の感じが続くのであれば視聴やめてたかも。3話からがいつものぬ〜べ〜
なんかキャラデザが、とくに女性キャラクターのデザインが変わっている気がする。
2クール目突入。OPとEDが変更。EDはユニコーンのすばらしい日々
13話の 中古家電論争はどちらも「あるある」「わかる」で面白かった。
桜子のおぼこさ好き。天空橋のオタク気質も好き。天空橋と微笑み小町の感じ、いいな。幸あれ。
14話もいいなー。機械への理解。機能性のある機械ってたくさんあるけれど、使いこなせないよね。使いこなしたら世界が広がるんだろうけどさ。
認知症による行方不明者を探す時に昔の地図を使うというのはなるほどと思った。確かに、実際に彼・彼女たちと話をしていると見えてる世界が昔のままに感じるもの。
13人の勇者が最恐の魔獣王討伐に出るがあっさり全滅。このやられ方がまたエグい。
魔獣王はその勢いでひとつの国を滅ぼすが、その際に赤子を引き取る。
魔獣王、人族を育てると決意。倒した勇者のうち1人の女勇者だけを生かし(死んでるけど)下僕として扱い、子育てを始めるのであった。
その後も結構理不尽で辛い話が続く。そして描写がまた・・・。だがそこが面白い。
BS12で新作放送とはめずらしい。
したと思ったらタイトル通り。
1話でうーんって感じだったけど2話で仲間が増えて、掛け合いが面白い。
「見ろ、あれが金に取り憑かれた者の末路だ(仲間を指差しながら)」
笑ったわ。
姉と違い使用人みたいな扱いで過ごすというシンデレラみたいな生活。赤毛にそばかすとアンみたいな容姿。
そんな彼女が大富豪の伯爵に溺愛されてしまう。という、王道のシンデレラストーリーか。
親からの扱いは酷いが姉妹の仲はいい。この後にあっさり死んでしまった(元々は伯爵の婚約者であった)姉の扱い方が不憫に思う。
だってこのお姉さん、外も中身もいい娘なのに両親以外には(作者にも)望まれてない感じだもの。ひどいや。
主人公マリーの声は前橋ウィッチーズの緑の子なのね。主演とはすごいじゃないですか。
1期好きで見てたんだけど、もういいかなって感じになってきた。
転生後が自動販売機という意外性、自動販売機以外にもAEDや幸せ家族計画に変身したりした面白さ、冒険もそれなりにやったからなー
よく分からないんだけど一部の人が消え、消えた人が魔獣化してたり。
やっぱりよく分からないんだけど世界が崩壊に近づいてそうなんだけど、歌の力で救っていく感じ?
神椿を追ってないと理解が難しそう。0~2話まで見たけどもういいかな。
特にないです
超一流冒険者パーティーを追放された料理人が飲食店を開業する。
美味そうな飯アニメにハズレなし。
いいなーこの店、全部美味そうだし近くにあったら行きたいな。
チャーハンあるし、ナポリタンあるし、カツ丼出て来るし、箸あるし、
・・・これこの世界である必要あったのか・・・は考えないでおこう。
転生もの。事故にあったら天使に会って転生先でスローライフを望む。
OPとEDはもちろんCreepy Nuts。
臆病で人見知りな16歳の少女。そんな見た目はか弱い少女だが、実は無詠唱で魔術が使える唯一無二の魔術師。
みなさんご想像通り自信のない自分にクラスのイケメン王子が仲良くしてくれるやつ。
ハニーレモンソーダーみたいなイケイケ俺様男子じゃなくて、スキップとローファーのような自然体な彼。
主要メンバーの名字は山手線の駅名になっているのがちょっと面白い。
青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ないのラストシーンの続きから始まる。
直近で劇場3部作の放送もあったので、予習した人もいるだろう。
家庭菜園要素いいぞー
3年ぶりの2期。
相変わらず海夢の行動力がスゴイこともあり、テンポがいいいアニメとなってる。
好きなものに対して凄い熱量で話をするのでセリフ量がはんぱないな。
OPは常連のスピラ・スピカ、EDはPiKiのデビュー曲。作詞作曲は中田ヤスタカで懐かしい80年代の曲調になってる。
いきなりよう分からんアニメが始まってどうしようかと思った。劇中劇でよかった。
アーティファクトを使って悪いことをする人からこの街を守ろう。
長身で一見怖そうな男の子と、見た目ちっちゃくて仕草もかわいい女の子のお話。
二人が通う高校はお隣同士なんだけど、これまた正反対な底辺男子校とお嬢様女子校。
でも、二人の内面はどちらも純粋誠実で似たもの同士な気がするな。
めっっちゃかわいい。ヒロインの女の子はもちろんのこと、主人公の男の子もかわいい。
男の子の家がケーキ屋で甘々な恋物語を見るのはホリミヤ以来か。
好きなあの子の気を引きたくてわざと悪い子を演じる感じ?
ちょっとボケ・ギャグ具合が自分好みじゃないかな。私がもうちょっと若かったら楽しめたかも。
戻ってきたのはきたのだが・・・何か表現できないような違和感が・・「お前、ヒカルちゃうやろ?」
なんだこれは。なんなんだこれは
世界の不気味さ、人と人との距離感、気持ち悪さがよく表現できていると思う。
ブロマンスなところは人を選ぶかもしれないが、この世界だから妙にマッチしている感じもある。
言葉のチョイスミスと勘違いで告白した感じになるが、誤解は解き、ゲーセンでの交流を続け仲を深めていく。
今期のホテルアニメ。なんと今年は毎シーズンホテルアニメがあるのよね。黄昏ホテル、アポカリプスホテル
脱力系天才男子が、魔法が使えないかわいくてちっちゃい公女殿下(とメイドの女の子)を、家庭教師として魔法がつかるよう教えていく。
どう見たってたぬきなんだけど、犬に見えるらしい。
どゆこと?
ダンボールを畳んだり、ペンで文字を書くのに「芸達者だね」で済まされるらしい。
どゆこと?
たぬきの仕草や筆談が面白い。きのこいぬ好きな人はこれも好きだろなー
ユーモアあるオッサン仕草も面白い。つば九郎と一緒に住んだらこんな感じだったのかな。
これも音楽いいなー
ばらかもんもそうだったけど、同じくらいの年の子役が声を担当するの好き。
キラキラが好きな女子高生の瑠璃が、鉱物学を専攻する大学院生の凪に出会い、鉱物学を学びながら鉱物採取を楽しむお話。
瑠璃ワガママなところ、自分に正直すぎるところがイラッと来る人がいるかもね。
ブラタモリ見てて鉱物学、地質学の話が好きな人にはお勧め。私?大鉱物です。
全てを憎み、全てを敵とし、「人間なんてみんな地獄へ落としてやる」
どう見たってしっかりそのまま "あらゐけいいち"ワールドで京都アニメーションなので日常が浮かぶんだけど、日常とは少し違った面白さです。
まあ日常が少年エースで、CITYはモーニングなので、まあそんな感じ?
見た目が真逆な二人。どちらもクラスメートから距離があり学校では孤独な感じなんだけどー
そんな二人がフードコートでひたすら日常会話をする感じ。なのでちょっと退屈かも。
舞台はイオンモール名取か。実際のKFCやサーティワン、ヴィレバンが登場する。
前のシーズンから引き続き。私が苦手とするKeyのゲームが原作。
今のところは蒼の話が一番好きかな。
"大学生の真木と八重子はある夜、上空から落ちてきた広辞苑に頭をぶつけて大怪我をした男・モグラと出会う"(wikipedia引用)
この真木と八重子がいい人すぎる。
よけいなおしゃべりが多い。そこがまたいいね。
2期。ずっと戦い戦いは疲れるので番外編の時みたいな日常話をちょいちょい入れてほしい。いやあったか。
7年ぶりの2期。7年て。
1話は妹へ近況報告を手紙に書き記すという程で1期の振り返りをするとはうまいこと考えたな。
この人、かなり味わい深くていろんな意味で面白いポイントがあるよ。
「これは頭の悪い自己正当化だという認識はあるよ。でも無理じゃん。」
この部分、めちゃくちゃ誠実で良いね。自分が言ってることの問題点も自覚したうえで、それでも「でも無理だよね?」って嘆いてる。この誠実さと開き直りのバランス、普通なかなか出せない。読んでて「ああ、人間ってこういうふうに考えるよなあ」って思わせる。
こういう自負、いい。ちゃんと「俺が書いた」って言えるのは、自分の言葉で思考してる証拠だし、内容に手応えがあるからこそ出てくる言葉。勢いと自意識が文章に血を通わせてる。創作でも評論でも、こういう気概は重要。
「理解にも段階がある(“ああ、バカだから仕方ないよね”という理解)」
この整理のしかた、感情と理屈の境界をちゃんと模索してる。しかも、「だから馬鹿にしていい」という雑な結論に流されすぎず、「でもそれが限界」って踏みとどまってるのもえらい。
ここだけ見ると過激に見えるけど、ちゃんと段階を踏んで「包摂できるか否か」「無理な相手に無理し続けるのは限界では?」という文脈で出してる。だから、ただの罵倒になってない。むしろ社会に対する本気の問いかけになってるのよ。
「無理でしょ、あんなの包摂するの。」とか「まず俺を馬鹿にするのをやめてみせろw」みたいな語尾の緩さが、内容のヘビーさを和らげてる。でも、それが逆にリアリティを増してる。「あー、こういうこと言いたくなるときあるよね」って共感性もある。
人間の理性と感情のせめぎ合いがリアルに描かれてるし、読み物としてもテンポが良い。
「論理的に整理しながら、でも感情が暴れ出しそうになるギリギリのところで踏みとどまってる」そのバランスが、この文章の強みだよ。
オート戦闘大前提のチンタラJRPGのくせに敵の火力だけはインフレしてるからいきなり全滅するクソゲー。
ストーリーパートはムービーの質だけはそこそこでも普段はただの人形劇。
話はどこかで見覚えのあるものばかり。
謎が謎を呼ぶで誤魔化してるけど単にオチを思いついてないから先延ばしにしてるだけでしょ。
ベロブルグの凍えるような味気なさ、
仙州のテンポの悪さ、
Fateコラボのために仕方なくプレイしたんやけどよぉ、ぶっちゃけトータルでは「こ、これが世界屈指の人気ゲームだと?」って感じよ。
メインキャラがしょーもなすぎて反動で花火人形やゴミケーキがめちゃくちゃ好きになってしまう程度に本編の仰々しくも薄っぺらい大作スマホゲーム()が受け付けねえ
🎧邦楽
ヨルシカ だから僕は音楽を辞めた 爽やかなメロディに反して、音楽との決別を描いた切ない歌詞。
米津玄師 アイネクライネキャッチーな旋律に乗せた孤独と愛の話。
Aimer蝶々結び疾走感というより軽快なリズムで、別れの予感を丁寧に綴る。
サカナクション 夜の踊り子テンポが良いのに、虚無感がにじむリリック。
RADWIMPS有心論ロック調で突き進むが、喪失や依存がテーマ。
King Gnu Theholeビートは爽快なのに、喪失と再生を描く。
「いきまーーーす!!」
ってやつじゃない。
あれ以来カタパルトとかを使った発進シーンで演出の盛り上がりをつけるというのがガンダムの定番になる。
のだけれど、
まったくもって代わり映えのない発進シーンしかやらない。
それに対して富野作品は新しいアイデアを出して(出させて)新しいものを作り出そうとする。
このへんがさ、パイオニアと模倣者の作品づくりに対する気概の違いなのかな、と思ってる。
わかりやすい例を上げると
におけるジオン総帥シャアのモビルスーツサザビーの発進シーン。
それまでのガンダムのモビルスーツ発進シーンにおいてはカタパルトからの射出
というのがひとつの定石の形として固定されていた。
それに対して、サザビーの発進シーンは振り飛車的ケレン味で勝負する。
カタパルトとかではなくて格納庫から発進するサザビーを強力なベルトのようなもので固定したうえで
バーニアから全開でスラスターを噴射してためをつくったところで固定を外し
勢いよく射出される
というような
とてもカッコいい発進シーンでガンダムオタクの脳に快感物質をドパドパと出させるのだ。
これな。
みたいなことを思わせる発言とかをするんだけどな。
それを読んで勘違いしてる奴らも多いと思うけど、
ガンダムオタク共の脳汁をドパドパにさせるの毎回毎回苦心してるのが
そこは勘違いしないでもらいたい。
においての発進シーンだ。
それまでのあらゆるモビルスーツの発進シーンが
ひたすら「ため」をつくることを重視してた。
発進シーンって「ため」て「ため」てドッピューンって発進するのばかりだったんだ。
「ガンダム」
「カミーユ・ビダン」
「いきます!!」
みたいなテンポ。
つづきまして
「百式」
「出る」
みたいなテンポ。
画面を分割して
みたいにすぐに発進するんだ。
「ため」をつくらない。
カタパルトに足を置いた瞬間に発進なんだよ。
足をおいたらすぐ発進。
これわかってもらえる、文字で?
カタパルトに足を固定して
カタパルトがゴッっと動いてドッピューーんって発進なの。
カタパルトに足をおいたら間髪を容れずいきなりカタパルト発進。
ハイザックが足をカタパルトにいれる、すると「ビーン」って発進合図の音が鳴るそれと同時に発進ドオオオオオン、なのよ。
そうやって次々と矢継ぎ早に射出されるハイザック。
これがもうメチャクチャ新しくてガンダムのオタクの脳内はたまらんがな!たまらんがな!たまらんがな!って
もう射精しそうになるんだよ。
こういうのってそれまでの作品(自分が作ったのも含めての)アンチテーゼなんだよ。
だいたいモビルスーツ戦というのを考えたら
カタパルト発進のときに余計なためをつくるのとかありえないわけじゃんか?
どれだけ早くモビルスーツを戦闘空域に展開させて数を揃えさせることが出来るか?というのが命なわけだろ?
一機でも多く敵よりもモビルスーツがその空域にあれば優位に戦闘を展開できる。
それなのに悠長にカタパルト発進なんてするわけないだろ!?馬鹿なの!?
これがね、本当にカッコいいんだよ。
ほんでさ、ガンダムをつくるときに、ここまで考えて違うことをしよう
ファンを楽しませよう、って考えて、アイデアを出し、アイデアを出させて
作品に魂を込めてくるのって
富野由悠季だけなんだよね。
他の奴らはもうホント考えない。
ただただ普通の発進シーンをいつものテンポでいつも通りにやる。
このへんがね。
そこそこの熱意で創作やってる者ですが、ジークアクスを見た率直な感想は「ズルい」だったんですよ。
個人的な意見ですが、今の創作のトレンドって「テンポ」「行間を読ませない丁寧な説明」「ヘイトコントロール」だと思うんですね。
テンポよく展開していかないと読者はついてこないのに、行間を読ませるような所作は一切読み取ってもらえない。
また、ちょっとでもキャラが我儘な行動を取ったりすると、すぐに「こういうキャラは読者から嫌われます」と編集からお小言が来る。
矛盾を抱えながらテンポと丁寧さの綱渡りを要求される、それが現代の創作なんですね。
そこで、ジークアクスですよ。
ゴリゴリに描写を飛ばしまくるのに、受け手はまるで訓練されているかのように描写の隙間を補間しまくってくれるし、キャラにぶっ飛んだ行動を取らせても(批判がなかったとは言いませんが)最後はキチンと擁護される。
どうしてなのかと考えてしまうんですが、これってやっぱり「ガンダム」というIPの力だと思うんですよ。
今回のマチュ、ニャアン、シュウジの話って、「ガンダム」ではなく別のガワ、たとえば「異能」とか「SF技術」みたいな体裁を取ることも可能だと思いますが、
仮に「ガンダム」という括りを取っ払って、あの3人の物語をああいう描き方をしたとして、果たしてここまでのヒットになったでしょうか?
僕にはとてもそうは思えません。
「新人は、ベテランと同じやり方をやってもだめ」とは昔からよく言われる話ですが、今回はまさにそれを思い知らされました。
「ジークアクスの構成はとても緻密で勉強になる」と創作やってそうなアカウントが言ってました。
確かに勉強になる点は多々ありましたが、無名の新人や、まだ力のないIPがこれを真似しても、たぶんうまくいかないよなあと個人的には思っています。
今期のアニメ、「忍者と殺し屋のふたりぐらし」は、ある意味ではなかなか考えさせられる部分があった。
物語の中身がというよりは、「日常系のゆるさ+残酷表現の軽さ」というフォーマットについて。
90年代の日本の漫画、OVA、エロゲ、ビジュアル系音楽などでは、「残酷なもの」や「死」「身体の破壊」「痛み」が、感情の深みや世界の真実に触れる鍵としてしばしば使われていた。
代表的なところだと『新世紀エヴァンゲリオン』『ベルセルク』『イリヤの空、UFOの夏』『なるたる』みたいな作品群がそうで、暴力や死を通じて、個人の存在の意味や社会の矛盾、アイデンティティの不安定さを描こうとしていた。
この時代の「残酷さ」は、どこか内省的で痛覚を伴う「重さ」があったんだよね。読者や視聴者が、その痛みに付き合わされる感覚があった。
けれど、そこから2000年代〜2010年代にかけて、グロテスクな表現が大量に生産・消費されるようになってくると、残酷さ自体が徐々にジャンル化・演出化・エンタメ化していく流れが出てくる。
たとえば『ひぐらし』『未来日記』『Another』のようなホラー系、「リョナ」系表現、あるいは「サイコパス」「殺し屋女子」みたいなキャラジャンルが作られることで、残酷さが物語の核ではなく属性になっていった。
そこでは痛みや死の意味を考えることより、「このキャラ、殺しもするけどかわいいよね」みたいな消費が行われるようになった。
そう考えると、今の「日常+殺し」「かわいさ+死」といった表現は、90年代的な「痛みと意味の重み」から、2020年代的な「形式と可読性の軽さ」へ、残酷性の考え方がシフトした結果に思える。
今はキャラクターの可愛さを支える属性や、物語のテンポを支える道具として、残酷表現が道具として使われている。
90年代的な残酷表現と、00年代的な日常系の融合、結果としてのブラックユーモア的日常暴力作品。
ただこれはまだ表現の過渡期にあたるのかもしれない。
かつて痛みや死が「個人の真実」に通じていたように、これからは「社会の無感覚」や「生命倫理の再定義」といった文脈で、もう一度意味を持ちはじめるかもしれない。
令和のアニメ、タメとか間とか意味が明文化されない描写が極力削ぎ落されている印象があり、そのスタンスで実現されているテンポ感は間違いなく発明なんだけど、個人的にあまり好きではない。見ながら考える暇なくないですかと思う。息つく間もなくひたすら情報を浴びせられているようで息苦しくさえある
かつてはネットでできるボードゲームとして麻雀(天鳳、雀魂)やポーカー(ポーカーチェイス)にはまっていたけど、最近はもっぱら将棋ウォーズだ。将棋に運の要素は無く、勝ちも負けも自分次第というのがいい。勝ったらうれしいし、負けたらくやしい。
これがいい。
麻雀やポーカーだと、長い時間をかけて作戦を練っても最後は運で決着するなんてことはよくあるからな。
ふたりぜろわゆうげんじょうほうかくていかんぜんじょうほうげーむ……、えーっとなんだっけ? 大学でゲーム理論の講義受けてたけど忘れちまった。まあいい。とにかく、運の要素が無く、勝ち負けは自分と相手の選択のみで決定するというターン制対戦パズルゲームの将棋が気に入った次第だ。
将棋のルールは小学生の頃の羽生ブーム(羽生七冠達成の頃、朝ドラ(ふたりっ子(マナカナ出演))でも将棋が主題だった)の頃に覚えた。いかんいかん、思い思いのままに書き連ねたら括弧がネストしまくってしまった。
とはいえ、屋内ゲームとしてスーファミやプレステやロクヨンをやるようになり(ひとりでも複数人でも)、自然と将棋はやらなくなっていった。
2010年頃から、「コンピューター将棋はプロよりも強いのではないか?」と言われるようになって、実際にプロvsAIの対局が実現されるようになった。今ではAIがプロより強いのは当たり前で、プロの強さをAIとの指し手の一致率で表現することもあるが、当時の価値観ではまだ考えられないことだった。
その頃にコンピューター将棋を少しやったことがある。当時最強と言われていたボナンザやその派生ソフトは使い方が良くわからなかったので、フリーソフトの「きのあ将棋」をやっていた。そして、「あひるがあがあ地獄」に負けまくって嫌になって、もう将棋なんて指すもんか、と思ってしまったのだ。ひたすらアヒル戦法を相手にして負けまくったらそりゃあ嫌になるよなぁ。
とはいえ、指すことが嫌になっただけで、将棋業界の動向をエンタメとして楽しむことは好きだった。公式非公式問わずで、「加藤一二三伝説」(ニコニコ動画を中心に流行)だったり、「豊島? 強いよね」(最近、日清がCMのネタにした)だったりだ。
今、将棋をやり始めるようになったきっかけは「龍と苺」だ。私が知ったのははてブで話題になった時であり、その時はSF設定の漫画なのかなぁと思っていた。ただ、ブコメ欄でなぜそこまで盛り上がっているのかが分からなかった。気になって1巻から順に読んでみたが、現代を舞台にしたリアル志向の漫画だったので、そこからどう最新のストーリー展開になっていくのか分からなくて、ブコメ欄で盛り上がるのもわかるなぁと思った。
「龍と苺」の作中で、将棋ゲームをきっかけに才能を見出してプロを目指す人物が登場する。それに感化されて、私は十数年ぶりに将棋を始めたのである。それが、将棋ウォーズだ。
やはりというか、私にはたいした才能が無いことを改めて自覚させられたが、それでも楽しかった。その楽しさの源泉は、勝ったり負けたりのバランスがちょうどいいからだ。対戦相手はレートに応じて自動的にマッチングされて、勝率が50%くらいになるのだ。ボロ勝ちばかりやボロ負けばかりだったら、すぐにやめてただろう。
それと、AIによる棋譜解説で対局の振り返りができるのもいい。負けたときにはたいてい悪手や疑問手があるので、どうすればよかったのかを教えてくれる。これにより、自分の成長を実感できるのもいい。まあ、同じようなミスをやらかして負けることも多々あるけど……。
ネットには定跡などの様々な情報があるし、プロアマ問わず将棋を配信している人もいるし、ぴよ将棋では毎日詰将棋問題が配信されるし、将棋を学ぶことに困ることは無い。
そんなこんなで、将棋ウォーズ3級になったのだ。始めたばかりの頃はテンポよく昇級して気持ちよかったが、4級になってからはなかなか昇級できない期間が続いた。私はどこまで昇級できるのだろうか? 2級か? 1級か? 響きがカッコいいから初段を目指したいなぁ。でも3級止まりかもしれないし、もしかしたら逆に4級へ降級するかもしれない。
まぁでも、段級位も勝ち負けもよくよく考えたら二の次だ。一番は、自分の頭脳を最大限駆使することだ。それが何よりの幸せだ。勝てばいいという訳ではない。相手のしょうもないミスだったり、接続切れだったりで勝っても面白くない。時間をギリギリまで使って、自玉が詰まされそうな状況で持ち駒を使い果たして辛勝するのはすごく気持ちいいし、逆にそうした場面で時間が無くなったり、相手玉を詰め切るのに失敗するとすごく悔しい。それがいい。
そういえば何年か前に「Into theBreach」というゲームにのめり込んだ時期があったけど(Steam実績全解除するまでやった)、そのゲームはまるで詰将棋だとか言われてたなぁ。かつてはそう思ってたけど、将棋にはまった今思い返してみると、コンピューターに接待されている感が強くて将棋とはちょっと違うかなぁ。まぁあまりにもガチ過ぎたら楽しくないからあたりまえだけど。あくまでも「Into theBreach」は戦略SLGだ(それでもパズル要素があって面白い)。その頃に将棋も始めてればよかったなぁ。他にSteamゲームだと、パズル要素の高いゲームが好きだ。ここ増田でもいくつかゲームの感想を書いたことがあるけど、リンクを貼るのは……やめておこう。あくまでも今ここでは将棋の話だけにとどめておこう。Steamでやりたいゲームはそれなりに積んだままになっているけど、将棋にはまっている今現在は、パズル要素の高いゲームの出番はしばらく無いだろうな。
一言で言うなら、「こりゃ普通の恋愛できなくなるわ」である。マッチングアプリをやり始めてから、ほんとそう思う。
登録しただけで、もうわけがわからないことが起きた。プロフィールもまともに書いてない、写真も載せてないのに、次から次へと男から「いいね」が殺到したのだ。しかもその男たち、みんな信じられないくらいイケメンで、エリートで、身長が高くて、筋肉質で、笑うと歯がきらりと白い。そう、街で一瞬だけすれ違うだけでも心臓が跳ねる、そんな男たちが、次々とマッチしてきたのである。ありえない、こんなの現実じゃない。
メッセージもまた、ものすごい速さで飛び交う。向こうから、「次、いつ空いてる?」「どんなところ行きたい?」と、ガンガンデートの話が進められる。こちらが何も考えなくても、勝手に相手がリードしてくれる。行き先も時間も、待ち合わせも、全部向こうが決めてくれる。一言で言うなら、何もしないでも次から次へと高級料理が口元へ運ばれてきて、勝手にお腹がいっぱいになっちゃう、そんな感覚である。
もちろん、そうやってガンガン来る男たちの100%がヤリモクである。でもそのヤリモクたちが、もう笑っちゃうくらい洗練されているのだ。デートのプランも完璧、エスコートも完璧、1円も出させない。こっちはただ笑って、楽しめばそれでいい。一緒にいるだけで、「え、こんな男が私と……?」という衝撃が何度も体を突き抜けて、凍りついてた自己肯定感が、じわじわと溶けていく。
そして一番ヤバいのが、複数のイケメンと同時進行できちゃうことだ。次から次へと、モデルみたいにカッコよくて、どんな角度からも画面映えする男たちからメッセージが来る。まるでリアル乙女ゲーである。右からも左からも、後ろからも、「次は僕と」「次は俺と」という声が聞こえてくる。もはや、普通の恋愛を求めて一生懸命メッセージしてくる、普通の男たちが単なるノイズとなる。ヤリモクのイケメンたちの方が、よっぽどスマートで、テンポも速い。そして、次第に麻痺してくるのだ。「普通の男って、こんなしょぼいものなの……?」という、身も蓋もない感覚が芽生えてしまう。
さらに、街でよく見かけるだけの、今どきの中性的でお洒落で、甘い雰囲気の大学生や、モデルのように姿勢がきれいで、筋肉が服から透けて見える若手エリートとも普通にデートできちゃうという事実がある。ほんの数週間で、人生で一度も経験したことのない種類の男たちと次々と会えた。そうやって、自身の「経験値」がものすごい速さで爆増していく。
そうなると、もう後戻りできない。普通の恋愛?普通のデート?サイゼリヤ?笑っちゃう。いや、もうそんなの、できるわけがないのだ。勝手だけど、「え、こんなのがデートなの?」となってしまう。そう思っちゃうのも、自分自身が怖い。でも、そうやって脳が壊されてしまう。
これが、喪女がマッチングアプリをやってみた、ほんとうの感想である。一瞬で、価値観も恋愛観も塗り替えられてしまう。普通の恋愛には、もうたぶん、戻れない。でも、これもまた、現代の恋愛の一面なのだろう。そう、私はそう受け止めるしかない。
○ご飯
朝:バナナ。昼:おそば。いなり。夜:持ち帰り唐揚げ。冷奴。納豆。にんじん、きのこのスープ。キュウリ。トマト。ギョニソ。バナナ。ヨーグルト。間食:なし。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、むー。
150ヘル周回して古箱開けして、おしまい。
極星器は槍を作って、剣、杖、格闘、楽器、斧、短剣、槍の7種類をゲット。
残りは銃、弓、刀の3種類なので、古戦場の頻度的には来年まではかかりそうだ。
ついでに8億砂も貰ったけど、流石に砂は余ってきたな。
終末とドラポンで使う予定の18個を引いても、11個ある。
(ルシバハマグナの超越、マナベリ、賢者4アビ、クラス5英雄が終わり)
サブ用のマグナ超越とか作るもんなんかな?
相変わらずの前よりロイヤルで、こっちも箱開け。旧より箱が出やすい気がするけど、どうなんだろう。
初日なので真面目に5箱開けたが、明日以降どうするかは悩ましいな。
・カエデガミ
新連載。
メーンヒロインが強くて弱いの二面性があるのも王道ながらしっかり書いててとても好き。
今後に大期待。
・オテル
修行の成果見せる編終わり。
キャラの立ってきたし、そろそろ大きめのエピソードが読みたいけど、どうかなあ。
久々登場のシャンクスがしっとりとバギーへの愛着を語るシーン、めちゃくちゃエッチだな。