
はてなキーワード:テクノポリスとは
X1 の過去・現在・未来を知りたければ、開発者に聞くのが1番! そこでシャープ株式会社電子機器事業部第4商品企画部の鳥居勉部長にお話をうかがった。この鳥居さんこそX1/turbo、そしてX68000 の産みの親なのだ。
クリーンコンピュータにしておいてよかったなあと今になって思います。当時はテープでトロトロして見えたけど、フロッピー時代になってみると、クリーンコンピュータがいいに決まってますね。だから、結果論ですけど、ふりかえってみますと、そういうクリーンコンピュータの思想しかり、スーパーインポーズしかり、テレビが映ることしかり、けして間違ってなかったなあとわれわれ思いますね。
今でも現行機種として生きていられるのは、そういう思想と先を見た先取りのおかげでね。グラフィックも当時としては強化してあるし、PCG も積んであるし。将来考えられることを想定して、先取りして、ちょっと早いけど入れて作ったのがよかったんですね。X68000だって将来考えられることがいま全部入っているわけですが。
X1 のマニアタイプを発売させていただいて、それから11 ヵ月後に C と D というかっこうになりました。当時、マニアタイプはディスプレイと本体と G-RAM で、ちょうど 30 万円だったんですね。それで、もう少し安く買っていただけるようにしないと、どなたにでも手軽に使っていただけるようにはならんだろうと考えまして。で、マニアタイプはマニアタイプで置いておいて、安い C を作ろうやないかということでやらしていただきました。
それで、当時は一体型がはやっていたんですね。FM-7、それからPC-8001 がありましたんでね。それじゃあ、われわれのほうもコンパクトにして、一体型のものをやろうじゃないかと考えました。
そのときの苦労いうたら、やっぱりどうやって目標とする手頃な値段に落としていくかいうのが一番しんどかったですけどね。それとともにやはり、マニアタイプの約 1 年後に出すんだから技術進歩に合わせてバージョンを上げたらどうだとか、いろんな付加価値を付けたらどうかという話もあったんです。そういう話をおさえてソフトがフルコンパチというのがいかに大事かというのを周囲に納得してもらうのに非常に骨がおれましたね。ここでX1 のソフトフルコンパチ路線が決まったというのが、実態ですね。
APPLE が――当時APPLE Ⅱでしたけど――あれもずーっとソフトコンパチブルで来てましたな。よし、X1 を日本のAPPLE にしようじゃないか、というふうな考え方でやってきたんですよね。
それともうひとつ、あのときはプロフェッショナルタイプといったと思うんですが、X1D。やっぱりフロッピーディスクというのはこれからの主流になってくるだろうから、やらなければいかんだろうと。ただ、家庭で使うから 5インチのペラペラのフロッピーじゃダメだろうと。開発当時は 3.5インチがなかったんですよね、まだ。だからやむをえず 3インチを選んだというのが実情なんですね。
X1C、D と F の間にひとつ、X1Cs と Ck が入ってまして、これはX1C とほぼ同じものなんだけど、拡張I/Oポートを付けたことと、それから漢字ROM を積んだこと、それが違いなんですね。
ちょっと早い登場だったんだけど、X1C を作るときに値段をみなさん方の期待に近づけるために、I/Oポートをとっちゃって、そのかわりプリンタが入るようにしてあったんですね。ところがどうもプリンタより拡張スロットのほうがいいみたいだということで、ここでちょっと切り換えたんですね。
最初は 200ラインのパソコンでやってましたけど、このあたりから、パソコンでワープロができるぞ、ということがかなり現実的になってきたわけですね。そういうふうなことから考えて、200ラインのでかい漢字出してたらあかんぜと。普通のワープロ――当時高かったけど――くらいの文字で、品位がよいものを作らなけりゃいかんぜというふうなことで、400ラインのもので、しかも漢字がテキストで扱えるもの、それこそ日本人のパソコンだと、そういう考え方ですね。そういう考え方からturbo の基本思想は生まれてるんです。400ラインにしますと、グラフィックも強力に、細かくできますしね。
だからturbo の一番の特徴は、やっぱり日本人として日本語が自由に使える 8ビットのパソコンということですね。
X1F で本格的に 5インチフロッピーを 1 基内蔵しましてね。でも 2 基は付けられるようにしとかないと使いものにならんと、そういう意味で 2 基は付けられるような配慮をして作ったということなんですけどね。1 基付を出している関係で、ワープロなんかも 1 基で使えるようなソフトも出てきましたね。
やっぱり一番難しいのは、コストをどれだけダウンしてみなさんによろこんで買っていただける値段にするかというところなんですね。ハードメーカーとして、コストダウンにはたいへんな努力をしているんですけどね。それと、コストダウンをしても機能は上げていかないといかんという両方をうまくバランスとらんといかんですからね。
X1G はできるだけコンパクトにしたかったんですね。そこで最小の寸法で試作して、ディスプレイを上に置いてみたら、ディスプレイのほうが大きいわけですな。よし、タテ置きを考えようやという話になりましてね。横にも置けるし縦にも置けるというのがいいに決まってますし、やっぱり省スペースも考えられますし。
ずんぐりむっくりやと最初はいわれたんですけど、やっぱり慣れていただくと小さいほうがいいですな。
X1turbo Z の特徴は、FM音源 8和音を中へとりいれたということ。映像のアナログ化、多色化をやったこと。現在のハードウエアのアーキテクチャとかコンパチビリティがくずれない範囲でうまく 4096 色を出そうという新しい試みをやったこと。それから、アナログで映像をそのままリアルタイムにとりこんで加工ができるカラーイメージユニット、そういうものを全部中に入れたことです。turbo のときにすでにデジタルテロッパーも中に入れてあったから、これですべての周辺が中にとりこめましたね。
しかもマウスを標準で装備し、FM音源入れたしグラフィックも強化したからそのツールもソフトウエアとしてちゃんと同梱したというふうなことですね。こういうふうな、集大成をした商品にしたつもりです。だから、ぼくらが今考えるところでは、一応 8ビットではこれで充分じゃないですかね。そりゃあ、もっといろんなことをやれるでしょうけど、やっぱりアーキテクチャはスッキリさしておかなきゃいけませんし、使いやすいパソコンでなかったらいけませんからね。
そういう意味で、ある程度完成された品物だなあと思ってまして、で、“Z”ってつけたんですけどね。
X1シリーズとのコンパチビリティという点では、16ビットは“とんだ”んですよ、わざと。8ビットのソフトをひっぱっていったって、16ビットを買う意味がないもの。やっぱりとばないと。それも中途半端なとび方じゃなくて、ブワンと。それがかえってよかったんじゃないですかね、結果的には。
そこがちょっと答えにくいところですね。今年の年末になったらわかるんじゃないでしょうか。どちらかといったらX1シリーズ全体は強化の方向にあるでしょうね。それとやっぱり、できるだけ手頃な値段にという……。それはやはりメーカーであるかぎり宿命ですわな。
若い頃に色々手を出して、そこから読書と小説に偏って、また最近色々やり始めた感じ。
なんでも初心者にしてはそこそこぐらいで飽きるというか、努力度合いと成長具合が自分にとって見合わなくなって投げ出してしまう。
継続は力なりというがほんとに何かひとつ続けておいたら良かったとは思う。
高校の時、妹がアコギ始めたので始めた。バレーコードも押さえられて普通に弾き語りはできる。(綺麗な音はならないしアルペジオは苦手)
弟の影響で始めたエレキギターは、結局BOØWYの『Marionette -マリオネット-』がギリギリ引けなくて挫折。ハンマリングプリングなくてゆっくりなギターソロとかだと音は鳴らせるが人に聞かせるレベルではない。
そこからだいぶ経ってギターとPC繋ぐゲームとかでも再挑戦したけど無理だった。
ピアノ(電子鍵盤)はがっつり練習したら初心者向けのやつなら弾けるようになった。(一番難度が高いのはロンバケでやってた瀬名のやつ)基礎がないから練習した曲しか弾けない。
ドラムはラルクとかイエモンとかの時代にバンドやってたからそこそこ。今はもう叩けない。ブランク。耳も悪くなったし、リズム感も衰えまくった。
ベースも簡単なのだったら音は鳴らせるがバンド組めるほどではない。
ブルースハープは弾き語りの時に首に鉄の棒つけたやつで間奏とか吹くぐらいなら。人前では吹いたことはない。(結婚式の余興で弾き語りやらされた時に装備してたけどてんぱって無理だった)
昔ドラクエ4コマに応募した。画風は違うがデビュー当時の衛藤ヒロユキよりやや下手ってぐらいの画力だと思ってた(実際はもっと下だろう)。ネタで突破できるかと思ったがネタも評価されなかったみたい。
そこからまた十数年、ペンタブ買って5年寝かして、最近ちょいちょいイラスト描いてる。
人気キャラをpixivとかにあげたらお情けで数いいねぐらいは貰える。
PCが家族共用で使えなかったので、アダルトゲームの紹介雑誌を月2冊ほど買って抜いてた。(テクノポリスとあとなんか)
その後なんだかんだあって、エロゲ―(同人)のシナリオを書いたりで関わったことはある。(それが販売されてどれだけ売れたかは知らない)
中免はずっと取りたいと思ってる。
知り合いがカメラ屋に居たので、6万ぐらいのやつ買った。ソニーのα500だっけ。
アイドルの撮影会とかライブ撮影とかやろうと思ったけど、実際撮ってみてセンス無くて箪笥の肥やしになってる。
結局レンズは一本も買わずに元から付いてる奴使ってたから趣味の入り口にすら達してないと思う。
・登山
近所にある2~3時間で登れる山でハイキングレベルなら一人で何度か。
これはハマるとヤバイと感じていて「山はいいぞ」と知人に富士山登山とか誘われてるが固辞している。
グループで行くと、元ボーイスカウトの連れと自分に負担がのしかかってくるので、大勢で不慣れな人間とはいきたくない。
自分のことを自分でやるのは凄く楽しいが人の世話は好きではない。(火起こしは好き)
あと風水師に弟子入りしたこともあるけど、月謝が高く、イメージしていた風水師ではなかったからやめた。鍾乳石とか落としたかったのに、というのは冗談だが。
他にも数千円とかする📚を何冊か買って、マイナー系占いにもハマったこともある。
ちなみに、そのマイナー系占いを近所でやってるところがあったから行ってみたら、めっちゃ初心者のおばさんが自分でこしらえた簡易診断表みたいなの見ながら占ってくれて、このレベルなら出来るなぁ、とは思った。稼げないとは思うけど。
お話好きのおばさんが趣味と多少の実益兼ねてやるならいい商売だと思う。どうやってガチで生計立てていくかの見通しは立たなかったし、自分には不向きだった。
千と千尋も紅の豚も、ゲド戦記もぽんぽこもみてない。ナウシカ、魔女宅、バルスのやつで止まってる。
昔モビルスーツが好きすぎて、そのほかの兵器等にはあまり興味が起きなかった。ロマン武器とかロマン要塞は好き。
続かない。色んな要因が絡み合って体脂肪率5%とかだった時期はあるが。
同人誌作った。そこそこ続いてる趣味。文章は下手だと自覚してる。
最近は持続力が無くなってきて三体の中編ぐらいで無理だった。
作者読みは結構してるが途中で飽きる。S&Mシリーズとかは読んだけど、そこから10作ぐらいで止まってる。
戯言シリーズは全部読んだけど、化物語は1巻で飽きた。みたいな
そういえばシリーズもののラノベで完結まで読んだ作品はないかもしれない。(銀英伝となろう系は除く)
一般小説ではミステリとホラーが好き。あと直木賞獲ったやつとかは結構読んでた。
最近はなろうばっかりだ
昔は時間もあって、midiとかちょいちょい作ってたけど、最近は面倒になったしソフトが高機能すぎてついてけてない。
昔YAMAHAのポータブルシーケンサーみたいなのを買ったがそれ以外は無料ソフトで作ってる。未だにDomino使ってて使いこなせていない。
老後の趣味に置いてる。が、旅好きでも寺好きでもないので多分集めない。
会社の先輩に、ボドゲカフェになんどか連れていかれたがはまりはしなかった。楽しかったけど。
アニメ、ゲーム、ラノベ、漫画とかには人並みに触れている。一般人からしたら人並以上、オタクからしたらクソ雑魚ナメクジ。
昔は結果を残すためにとか、バンドで売れたい(モテたい)漫画家になりたい、小説家になりたいって思ってたけど、今はほんとに趣味って感じでやりたいと思った時にやりたいことをやってる感じ。
多少は再生数とかいいねとか閲覧数とか気にするけど。(幸いにして5割ぐらいはなにがしかのリアクション貰える。但しyoutubeはだめだ。競合が多すぎて埋もれる)
今思い描いてるのは、色々やってきて集大成として全部独力でアニメを作ること。youtubeに上げたら0再生だろうけど、ニコニコで50再生あったらいいやぐらいの感覚。
話作りもイラストも作曲も全然ダメダメだけど、全部自分でってのがやりがいある気がしてる。
それがひと段落したら映画も撮ってみたいな。多分それまでに死んでるが。
他にやったこと。
・ゲーム作り(野田ゲーぐらいなら作れそうだけどアイデアがないのと、これを始めると時間が幾らあっても足りなくなるので保留)
・家庭菜園
・釣り
・プラモ作り
・木工
・芸人の養成所に入りたかった。50ぐらいで始めるかもしれない
・格闘技(合気道習おうかとかボクシングジム行こうかとは思ったりはしてる)
・もっとちゃんと小さい頃から真面目に楽器(習ってたんだけどさぼってた)
・純文学を読む(もうラノベとかエンタメ系に染まってしまって楽しさが全然わからない)
・けん玉とかヨーヨーとか手軽に披露できる一芸(けん玉は世界一周はできるようになった)
・金属加工
やらんでも良かったかなと思うこと
・タバコ
・パチンコ
・競馬
・増田