
はてなキーワード:チャーミンとは
米軍支給の眼鏡は「BCG(Birth Control Glasses)」という俗称で呼ばれていることが、複数の情報源で確認できます。この俗称は、眼鏡の外見が不格好であると認識されていたことに由来するとされています。
特に1970年代から2012年まで支給されていたS9型フレームは、厚い茶色のフレームが特徴で、不人気でした。
URL:
A BriefHistory Of The Military's Unsightly 'Birth Control Glasses' - Task & Purpose
TIL about the U.S. military's "birth control glasses" which were a nickname for an unfortunate looking pair of issued glasses. -Reddit
2. 「白い歯を見せて明るく笑える奴が強者。歯並びが悪く目が悪い奴は弱者」
直接的な主張を裏付ける資料は見つかりませんでしたが、文化的な背景や価値観の違いを示す情報は見つかりました。
クラーク・ケントが眼鏡を外してスーパーマンに変身するという描写は、眼鏡が「弱い」「不器用な」キャラクターの象徴として使われていることを示唆しています。
一部の検索結果では、「ClarkKent style glasses」がジョークグッズやコスプレアイテムとして販売されていることが確認でき、この変身のイメージが広く認識されていることがうかがえます。
URL:
Superman (2025): What Are the Hypno-GlassesClark Wears toHideHis Real Identity? (2025年の映画に関する記事ですが、クラーク・ケントの眼鏡がアイデンティティを隠すツールであるという描写に言及しています)
AdultSupermanClarkKent Glasses (Pk 1) - Shindigs
3. 「故に眼鏡市場が日本と比べると狭く。コンタクトレンズが買えない若者は選択肢の少ないチープで大きなセルフレーム眼鏡を使うしかない」
アメリカの眼鏡市場が日本より狭いという明確なデータは見つかりませんでしたが、アメリカでは眼科医の処方箋がないと眼鏡が作製できないこと、また、眼科保険がなければ高額になりがちなことが報告されています。
これにより、眼鏡の購入にはより多くの手続きと費用がかかるため、日本の眼鏡市場とは異なる状況であることが示されています。
URL:
世界各国のメガネ購入事情~アメリカの場合~ |メガネハット(株式会社アーバン)
4. 「眼鏡女性をチャーミングに感じる日本人とは感性がかなり違うっぽい」
日本では眼鏡がファッションアイテムとして普及しており、「伊達眼鏡」(ファッション目的の度なし眼鏡)専門のショップやブランドが存在します。
顔の特徴が少ないとされる東アジア人の顔立ちを眼鏡がカバーする役割を果たすため、ファッションとして定着したという見解も示されています。
URL:
伊達メガネとは?なぜ伊達?その起源と歴史を解説 -伊達メガネ専門ショップ-代官山眼鏡工房
おしゃれな伊達メガネブランド21選|自分に似合うのはどれ? |Giftpediabyギフトモール&アニー
anond:20250310180429 の続き。
蛇足になるけれど、妻との馴れ初めが気になるという方を数名観測したので、その方たちに向けて書いてみる(届くと嬉しい)。
以下、分かりやすいように、妻のことを仮名で「Kさん」と表記する。
Kさんとの出会いのきっかけは至って普通であり、エピソードとして別段興味深いものではないと思う。
いわゆる理系男子だった私は、大学院を修了した頃から、漠然と「人生のパートナー」を求めていた。一人暮らしは気楽だけれど寂しいし、前記事に書いた通り、その家はしばしばゴミ屋敷の様相を呈していた。
それに、家庭環境が円満だったこともあってか、親しい他者との共同生活は穏やかで心地良いものであるというイメージを私は持っていた。
では、「人生のパートナー」とはどういう人物だろうか。私はほんの少しだけ自問した。私の性愛傾向に基づくと、共同生活を送るパートナーは女性であることが望ましい。年もあまり離れていないほうが好都合だろうという感覚もあった。それってつまりは「結婚」だろう、というのが、特に深く考えもせずに出た結論だった。
それでは、結婚相手を見つけるにはどうすれば良いのだろう。こんなとき、頭でっかちの理系男子がすることは一つだ。
そう。私は、「婚活」に関する書籍を読み漁った。ただし、男性向けの書籍は全然楽しくなさそうだったので、女性向けのエッセイ漫画とかをあれこれ買って読んだ。面白かった。
実際、読書によって私は様々な知見を得ることができた:
1.デートの際、食事をするお店は必ず予約すること。お店探しならびに予約は、男性が行うべし。
2.食事をともにした場合、会計は男性が全額出すことが好まれる。女性がトイレに行ったタイミングで、スマートに会計を済ませるべし。
3.女性のおしゃれ靴は、長時間のウォーキングに向いていない。女性を長距離歩かせてはならない。
4. 初回のデートは、短時間で済ませるべし。カフェでお茶をするだけ、あるいはランチだけなどが無難。
5.女性と話すとき、男性は積極的に話を振って、女性を楽しませなければならない。
……無理では?
3とか4は楽勝だが、他は難易度が高すぎるというのが当時の私の正直な気持ちだった。当時の感情を思い起こしてみると、次のような感じである。
そもそも、外食なんてチェーン店しか行ったことがない。というか、家で食事をするほうが落ち着く(人目がある場所は落ち着かない)ので、チェーン店へ行くことすら億劫である。もっと正直に言うと、私は電話がとても苦手なので、飲食店の予約をするのに恐怖感すら覚える。上記の2が嫌なのも、お金を出したくないとかではなく、なんというか単純に、普通じゃないタイミングで席を立って店員さんに話しかけるのが怖いみたいな感情である。話を振るといっても、話題なんて何も思いつかない。そもそも私は、全然社交的じゃないのに……。
※なお、38歳の既婚おじさん(子持ち)になった今では、もはや何とも思わないので、当時の私の気持ちを理解できない人が居ても不思議ではない。もちろん、デートする相手なんて妻しかいないけれど。
さて、上記のような予習を経て実践に備えていた私。お相手探しは極めて受動的だった。
当時はまだ平成だったので、仕事がらみで知り合った人とかに、恋人の有無をカジュアルに聞かれたりするのが普通だったのだと思う。なので私は、恋人の有無を聞かれる度に、「結婚相手を探しているので、良い人がいたら紹介してください」と正直に伝えていた。
そうこうするうちに、仕事関係の知人である(年の近い)既婚女性から紹介してもらったのがKさんである。
後で聞いた話によると、Kさんはこの知人女性から、「増田くんを傷つけないように」と厳命されていたらしく、内心では(どれだけ過保護やねん)と思っていたそうだ。
紹介してくれた知人女性を交えて、仕事帰りに一度、一緒に食事へ行った。このときのことはあまり覚えていないけれど、ともあれKさんと連絡先を交換したことは確かだ。
さて、前述の「婚活5箇条」を覚えておられるだろうか? 1番目を見てほしい。Kさんとデートをするなら、私がお店を探して予約しなければならない。うわあ、どうしよう。
「増田さんは、おすすめのお店とかありますか? なければ、私の知っているお店へ行きましょう(顔文字)」
というのは半分冗談にしても、前述のように身構えていた私にとって、良い意味で不意を突かれた形となった。Kさんはお店の候補をいくつか挙げてくれて、そこから私が希望したお店を予約してくれた。
というわけで初デート当日。お店の最寄り駅で待ち合わせした。
しかしここで、大変困ったことがある。実は私には軽い相貌失認があり、つまり、人の顔を見分けるのがとても苦手である。
私は常識人なので、デート相手の顔を思い出せないことがとても失礼であるのは重々承知している。そのため、駅の改札付近でオロオロと周りを見回していた。何だか似たような背格好の女性がたくさん居て、どうすれば良いのかがわからない。
すると突然、後ろから声を掛けられる。振り返ると、にっこりと微笑んだKさんが明るい声で「こんにちは」と言った。本人を目の前にすると、ちゃんと顔が認識できる。(なので、「軽い」相貌失認である)。そうだった、Kさんはこんな感じで、笑顔がチャーミングな人だった。
お店に入り、ランチセットを注文。「何か話題を振らなければ」と考える暇もなく、Kさんがニコニコしながら話をしてくれる。
「今日は晴れて良かったですね」とか、「このお店は〇〇が美味しいんですよ」とか、「近くには△△屋さんとか□□屋さんがあって、見て回るのも楽しいですよ」とか、「少し歩いた先には神社とか広い公園もあるので、この時期はお散歩にぴったりなんです」とか、次から次へと、淀みなく話題が展開していく。私は楽しい気分になって、Kさんが振ってくれた話題に相槌を打ったり質問したりするだけで会話がスムーズに流れることに安心した。
話題はさらに、Kさんの仕事のこととか、家族のことにまで及んでいく。ちょっとややこしい人間関係に関する話題も、Kさんは明るく楽しげに話をするのが印象的だった。それに、ともすれば愚痴になりそうな内容でも、Kさんの手にかかれば笑い話として昇華されていることに素直に感服した。
(後に判明したのは、Kさんがこれだけ自由に喋りまくれる男性は私が初めてだったらしい。きっと、相性が良かったのだろう)
私は前述の5箇条を忘れていないので、伝票の位置に目を光らせていた。しかし、Kさんはトイレへ行こうとはしない。
どうしようと思っていると、コーヒーを飲み終えたKさんが「そろそろ出ましょうか」と言った。私が同意すると、Kさんは颯爽と立ち上がってカバンを手に取り、さっさと伝票をつかんでレジへ向かった。モタモタと後を追う私。
Kさんは、レジに立った店員さんに、「会計別々で!」と元気良く言った。……私は粛々と、自分のランチセット代だけを支払った。
いや今度こそ、前述の5箇条を思い出す必要がある。彼女との関係を続けるためにも、今日のデートはこれで解散にしたほうが良いだろう。
……みたいなことを考えているとKさんが、
ランチのときと変わらぬ調子で、Kさんのお喋りの勢いはとどまることなく、私たちはあちこちを歩き回りながらたくさん話をした。
昼食時に話題に出た場所は全部まわりきってしまい、結局、3時間くらい歩き続けていた気がする。
その後また、カフェに入って、日が暮れるまでお喋りをして、次に会う予定を決めて解散した。
とまあそんな感じで、Kさんと親しくなって、交際して、結婚しました。
海外出張の合間の暇つぶしに書いていたけれど、そろそろ時間切れになりそうなので、ここまでということで。(期待されていた「馴れ初め」に到達できているだろうか?)
お分かりのとおり、Kさんは、私が学習した婚活5箇条を清々しいほどにぶっ壊していった魅力的な女性でした。いや、魅力的なのは過去形ではなく現在進行系なのですが。
無茶苦茶込むんだが
やばいわ。超絶混雑するのにこの人がいるから全然込んでる感じがない。
年齢的にはシニア層なんだと思うだけど、いくつぐらいなんだろう。この人の客さばきを見ながら食べるテリヤキバーガー最高です。
ほぼ週一で猫の通院に10時間かけているので、インパクトを持つタイトルであるか否かの感覚も既にかなり曖昧になってきている。
所定労働時間?
月延べ40時間、猫の通院に時間をかけている今は、人生を振り返ってみてもかなり稀有な体験をしている時期だ。
この記録を残そうと思うにあたり、まず、担当獣医師、及び飼い猫(順不同)に敬意を払いたい。
健康だった時期の飼い猫を知っている身としては、通院に時間を費やさなければならない現状に文句たらたらではあるが、獣医療と猫に対しての敬意だけは常に忘れてはならないと感じている。
担当獣医師は、少なくとも飼い猫を診せる日は、おそらく10時間以上勤務しているはずだ。重病を抱え、寿命がそう長くはないであろう犬や猫が集まる医療センターで10時間、ないしはそれ以上の勤務、それによる凄まじき労苦は想像に難くない。
対して飼い猫は、朝から晩までの間、檻に入れられているか、抗がん剤の投与をされている。週に一度とはいえ、人間のエゴイズムによりそんな訳のわからない目に遭わせてしまって、心底申し訳ないとは思っている。
担当獣医師と猫に敬意を持ち、それぞれの境遇にも思いを馳せながら、文章を記すことにする。
猫は現在15歳の老雄猫である。約一年前にがんであることが発覚し、経口薬その他による対処や諸々の検査を経て、約二か月前から血液投与による抗がん剤治療を開始した。
チャーミングな見た目についても少し記しておこう。
毛並みはサビ模様と白い胸毛(および腹毛)、靴下のような白い足先がトレードマークで、なかなか洒落た雰囲気だ。
耳の形は猫らしい三角形ではなく、丸みを帯びていて、常にぴん、と立っている。
猫らしからぬその耳の形状故に、電車の隣席に座った女性からケージを見つめながら「うさぎちゃんですか?」と訊かれたことがある。猫です。
そんな茶目っ気すら感じる飼い猫が、がんにより闘病中だ。なかなか、ままならないものである。
10時間も何するんすか、と改めて思うが、時間割としては以下の通りである。
1) 午前8時~午前9時(1時間):往路(自宅から病院まで)
2) 午前9時~午後13時(4時間):猫を病院に預け、抗がん剤投与前の検査
3)午後13時~午後16時(3時間):検査結果確認後、抗がん剤投与
4) 午後16時~午後17時(1時間):医師との面談、薬の処方、会計
5) 午後17時~午後18時(1時間):復路(病院から自宅まで)
1)、5)の往復路にかかる時間や、4)に関しては大した話ではない。
2)、3)が曲者だ。
「通院」の大部分を占める7時間をどのように過ごすか。
医療センターは辺鄙な立地にあり、周辺に存在している施設はごく限られたものになる。
飲食店で過ごすのも手だが、せいぜい潰せる時間は2、3時間程度である。
そもそも、猫の検査結果や現在の体調、検査中の猫の姿を思いながら過ごす時間というのは、憂鬱であり、賑やかな飲食店で過ごすには心が落ち着かない。
少し足を延ばせばラブホがあるが、毎週ラブホに行くのも滞在費が嵩んで仕方がない。観光できるような場所も近くには存在しない。
そうなると、行きつく先は自然と定まってくる。
通院時間のメインである7時間を過ごす場所として最終的に落ち着いたのは、インターネットカフェ、通称「鬱箱」である。(これは世間一般における通称ではなく、私が便宜的に名付けたという意味での通称です)
人々が蚕の繭のように小箱に収納されており、その小箱は窓がなく、暗い。曇っていようが晴れていようが、空が見えない。常に暗い。
パソコンの画面には、よすがを求める者に向けた結婚相談所の広告や、行く当てのない者に向けた入寮可能、即金の仕事を勧める広告が忙しなく踊っている。
そんな小箱の中で、猫のことで気を揉みに揉みながら7時間過ごす。
しかしながら、7時間という迫力のある長い時間を過ごすには、やはり鬱箱以外にはなかなか見当がつかない。
7時間のうち2割はパソコンでの作業に充て、1割は食事や病院との連絡に充て、4割は眠り、3割は『あたしンち』(これ以外に鬱を加速させない漫画を知らない)を読む時間に充てる。
不穏な時間の中、暗闇で読んでも鬱が加速しない漫画を知っている人がいたら、ぜひ教えていただきたい。
ここまで散々陰鬱でトホホな文章ばかり記してきたが、救いはある。
猫が元気なのである。
猫は少々痩せてはいるが、闘病中ながら食欲は大変旺盛で、便通も申し分ない。家の中を悠然と徘徊し、腹を天に向けて放り出し、ぐうぐうと眠る元気がある。
先日も通院から帰宅し、屋内に開放した途端に人間の足元に纏わりつき、ニャンニャンと大声で啼いて飯の催促を始めた。もちろん大盛りの猫缶を食わせてやった。処方された薬も忘れずに。
投薬の効果か否かは定かではないが、本当にがんなのか疑わしいほどの生活ぶりだ。
ともあれ、本猫に今、有り余る元気があるのは何よりなことだ。
猫が生きて十五年を過ぎ、これからもまだ元気でいてくれるなら、通院10時間も苦ではないと思っている。
いや、少ししんどいが。会計の金額を見て、毎回眩暈がするような思いをしているが。頑張りたいと思っている。
朝病院を訪れて、病院から猫を連れて帰る頃には日がとっぷり暮れていようと、鬱箱に7時間籠ろうと、猫が元気ならば、頑張りたい。
猫も、もしまだ人間の寝床に潜り込んでくることが楽しいのならば。申し訳ないが病院へ連れていくことを、どうか許してほしい。
時々YouTubeでtiny desk concertsという番組を見ている。
毎回様々なミュージシャンが登場し30分程演奏する、いわゆる音楽番組だ。
収録場所は豪華なセットではなく、あえてTV局のオフィスの片隅で演奏されるところに番組の特徴がある。
楽器の置けるスペースが限られているから、バンドも小編成となり、自ずとサウンドや表現も限られたものになる。
元々はアメリカの番組だったが、最近は日本版が制作されYouTubeでアップされている。
出演しているのは、藤井風や稲葉浩志、チャラン・ポ・ランタンといった実力派だ。
稲葉浩志の年季の入った歌声やチャラン・ポ・ランタンの怪しげな雰囲気もまあまあ楽しめた。
なんというか一曲一曲に彩りがあり、風景が立ち上ってくる感じ。
たくさんの音が鳴っているが、それでいてうるさ過ぎず、何かを足しても何かを引いても全てが崩れてしまう繊細なサウンド。
前に出過ぎず、控えめに旋律をなぞり、バンドサウンドと渾然一体となっている。
声自体も無機質味を帯びながら、哀愁を帯びたメロウな雰囲気を漂わせている。
セットリストもよくまとまっており、まるで高級店のお昼のミニコースを味わったかのような満足感がある。
楽しげな表情やちょっとしたチャーミングな動きが良いアクセントになっている。
さながら巨匠シェフの元で生き生きと働く女性パティシエのようだ。
なんだか堀込高樹のことがとても眩しく、自分が情けなくなり涙が出てしまった。
おそらく彼は20代の頃から努力し続け、時にはもがき苦しみながら、還暦を目前にして自分のスタイルを体現しつつあるのだろう。
それに比べて同世代の俺は何だ。
少しうまくいかないとすぐに社会のせい、時代のせいにして、自分を磨くことを忘れてしまった。
下の世代だって苦しい状況は変わらないのに、ことあるごとに上の恵まれた世代と比較し、自分の不遇をアピールすることばかりに力を入れて。
まあ、わずかにでも社会に貢献しつつ、嫌われ者らしく謙虚にひっそりと小さく死んでいこうと思う。
参考リンク
■稲葉浩志の回
■チャラン・ポ・ランタンの回
■KIRINJIの回
現在、世界で一番続いているドラマが、なんというドラマかご存じでしょうか。
イギリスの"Coronation Street"という名前のドラマです。英語圏で放映されています。
初回の放送が1960年12月9日だから、もう64年近く続いていることになります。
(現在は毎週月曜・水曜・金曜にそれぞれ1話30分の話を2話ずつ放映する方式)
舞台は、ウェザーフィールドという架空のくすんだ街(マンチェスター近郊がモデルらしい)で、
SoapOperaという、日本の昼メロの悪い部分を煮詰めたようなジャンルのドラマ(安っぽいということ)なので、
大体は、痴情、誘惑、浮気、不倫、陰謀、犯罪、不祥事、突然死、失踪、別れ、妊娠、堕胎など、いかにもなテーマのテンプレートをなぞりながら、話はウネウネと続いていきます。
そのドラマの中で50年間、同じ役を務め続けたHelen Worthという女優が、舞台を去ることになったからです。
彼女は50年前に、23歳の時、当時16歳の設定だった”Gail Platt"という端役でドラマに入ってきました。
当初は1か月だけのモブキャラの予定だったようです。
ところが、彼女はその甲高い特徴的なチャーミングな声と、周りとの調和を崩さない演技のクオリティー、
そして賢明で思慮深い性格などから、周りの評判を勝ち取り、いつの間にかモブから準レギュラー格、レギュラー格へと昇格し、
どんどん移り変わっていく周りの登場人物に関係なく、50年間、出演を続けたのです。
SoapOperaは撮影スケジュールが本当に過酷です。他の仕事と兼用が出来ません。ギャラも大したことないようです。
なので、50年続けるというのは正気の沙汰ではありません。
Gailは、ドラマ中で6回結婚し、3人の子供を設け、それぞれの子供に数えきれない問題を抱えながら、
告訴されたり、投獄されたり、旦那に殺されかけたり、SoapOperaのキャラクターが体験しうる一通りの経験をしました。
結局、最後は"SoapOpera”らしく唐突に死んで終わるんじゃないかとファンはドギマギしています。
Helenさんお疲れさまでした。
追伸
彼女が去ってもドラマは続いていきます。英語だけどファンページはこちらから。11000回分のあらすじも載っています。
https://coronationstreet.fandom.com/wiki/Coronation_Street_Wiki
「忌憚なき意見」ではないが、https://anond.hatelabo.jp/20241014232424に触発された。元増田や元々増田とは別人。
正直に言うと、筆者は音無響子にあまりハマらなかった。スピリッツを読み始めたのは1986年ごろで、当時、連載は末期に入っていた。創刊号からリアルタイムで同時代的に読んでいたら、絵柄や感情の変化にぐっときていたのかもしれないが。だが、それでも響子さんのヒロイン力は認めざるを得ない。化け物。
ちょっと前に、「女性漫画家が描くヤリマンは、結局は理解ある彼くんと出会って落ち着いちゃうよね」といった言及を見た覚えがあるけれど、石坂啓は、昭和にして「理解ある彼くんと出会い、落ち着いたその先」を描ききった(「その先」&その後の描写もいい)。石坂が描きたかったのは、恋愛以上に、人間としての自由を獲得するための戦いだったのではないかと思う。
キャラクターとしては白鳥沢レイ子の方が立っているし、「当時は許容されたキャラ造形」という意味でも面白いのだけど、じゃあ、筆者を含め、当時のスピリッツ読者の多くが誰に恋をしたか(スピリッツを購入する動機となったか)というと、みゆきなんだよね。主人公に毎週、感情移入して、同じ目線でみゆきを見ていた。
どこを切っても魅力しかない。日々野さんと時に怠惰な生活を送り、時に翻弄されて心乱されたい人生だった。
15歳のヒロイン・一角と、25歳の主人公が同居するラブコメ。一角は意固地でチャーミングで、ちょっとミステリアス。15歳にして酒好きとか、その後のいろいろな展開とかも含めて、今では描けないタイプのヒロインかも。個人的には日々野さんの次に好き。
(あ、よく調べたら、りびんぐゲームは90年始まりだった。ごめん)
りびんぐゲームを入れてしまうなら、同じ90年始まりの「14歳」・戸川洋子(ヨッコ)を入れてもいいと思う。
が、「14歳」は、ヒロインというよりも、作品として重要な側に入るかも、と思い、次点にした。
※余談:猪熊柔/YAWARA!は入れ忘れているのではなく、除外している。
※追記:読み返して気付いたが、5+1人は全員○○○かも(若干ネタバレにもなるので伏せ字。一角はあえてその設定にしなくても話は成立するし、一角のそれまでの言動とは若干ちぐはぐに感じたが、逆にそのアンバランスさが魅力だった)。
原作は75年に出たアメリカのベストセラー小説。作者のジェームズ・クラベルは映画の脚本家メインのとして有名だったたらしく、「蝿男」とか、見た事ないけど「大脱走」「いつも心に太陽を」の脚本家らしい。
ゲースロなど大河物好きとしては、「真田広之と一部以外の人間みんな頭良くなさすぎね?」とか、全体的に各登場人物の野望や思惑が深掘りされないのが気になったけど、
原作者がハラハラドキドキの名手(多分)だし、「これはある種の冒険ものなんだ!」と思い直したら非常に納得できてすんなり入り込めた。
戦国時代の架空の日本が舞台で、時代としては秀吉っぽい人が亡くなり、その部下の五大公(五大老)の覇権争いが勃発した時代。五大公の一人の家康っぽい人(真田広之)が「俺は天下なんてほしくねーのにやれやれ他の欲深い奴らには任せらんねーな」しながら様々なピンチを切り抜け天下を掌握するまでの話。
ハラハラドキドキしながら見れたのだが、基本暗い。誰がいつ死ぬか分からない時代だからか”宿命”という「無常感」に似た考えが全体を支配していて、死にたがり多いし大層暗い。
日本人らしい死生観から、「まあいいか」的な明るさや忘れっぽさを取り除いたような思想なので、「合ってるけどなんかちょっとだけ違う」感じもする。時代のせいかもしれない。
「神道」「天皇」が出てこないせいか、「守ったり立てたりする相手がいないから五大公達も目的意識が希薄なんじゃ?」と思ってしまったりしたが、その代わりにShogun(征夷大将軍)がなんかド偉い「人類の最高地点」みたいにナレーションで言われてて、海賊王か何かみたいな言われようだった。そのわりに前Shogunだった大公殿下(秀吉)も、大した奴っぽくない描写もあったけど…。淀殿ももちろん出てきます。
で、シンプルなドラマかとおもいきや人物の感情は繊細に描かれていて、マリコ様(第二の主人公たるこの人が暗いから雰囲気が暗い)とか、マリコ様の夫の文太郎、浅野忠信演じる荒くれ武将の甥っ子あたりの複雑な思いに「んんん・・」となりながら観るのが良かった。
プロットのご都合感やシンプルさと、「それはそれとして人間の感情はしっかり描きますよ」感は、なんかアメリカっぽい。アメリカの小説を読んだりしてて時々感じるのだが「話自体を難しくすると幅広い層の人が楽しめないから・・」という配慮はあるような気がする。スタトレ(TVドラマの方)をみてても思うが、わりと”視聴者に共感させてヒーローを作ること”を大事にする文化はある気がする。
みんな演技が上手いし、全体的に自然な演技という印象。安針(家康の部下のイギリス人船乗り)も若者らしさが溢れててある意味一番フツーでよかったし、若いクリスチャン役の人がいい味だしてた。
ちょっと設定にやりすぎ感があるものの、浅野忠信のキャラもとても味があってチャーミングだった。(ラムジー・ボルトンだけど。)
文太郎役の人(阿部進之介)がイケメンすぎるし、マリコ様も美しいが、藤様役の若い女優さんもいかにも日本人らしい風貌で美しい。
演技的な一番の見どころは、真田広之と西岡徳馬の二人のシーンかもしれない。このシーンで「このドラマみて良かったな」と思った。
いや、ひょっとしたらモテそう男じゃないのかもしれんが
身体がややデカくて、スポーツできそうで、強そうで、普通くらいに優しそうな外見や言動の人
男の俺からしても「良い人なんだろうけど、怒らせたら怖そうだなー。力勝負したら負けるなー」って印象受けるんだけど
女子はそう思わんのかな、怖くないのか?それかそこがいいんだろうか?
なんていうか人畜無害感とモテって比例しないしむしろ反比例するよね
____
あとはそこそこひょろい人とかもわかる
威圧感ないし
動物で言えばキリンみたいな?よく見りゃデカいし強いんだけどね
でも女子がよく言う180cm台くらいの人、体全体のサイズ感が大きい人って、当然モテると思うんだけど
漫画キャラとかだとさ、大きい代わりに心は小動物だとか、異常に優しいみたいにしてバランス取ってチャーミングにするんだけど
実際のそういうガタイの人ってやっぱスポーツやってるだけあって動きも積極的じゃん、次どう動くかわからない感じがある
野生のゴリラの近くにいるような緊張感あるんだよね、無害だと分かってるけどちょっと怖いみたいな
そういうのにナンパとかされたら怖くないの?そのドキドキ感がいいのか?
いっそお相撲さんみたいなどっしり系だと、象みたいな動かなさそう感があって好感持てるけど、モテ路線ではないよね
てかイケボな人とかもさ、基本「怒ったら怖そう」だよね、やっぱ適度に怖いほうがモテるってこと?
男好きなゲイが周囲のノンケの裸体に欲情してちんぽ勃起させながら男子更衣室で着替えるのは(実際にノンケを襲わなければ)許されていますよね?
生まれつきフィジカル強者の黒人選手がアジア人選手からチャンスを奪うのも、無差別級格闘技で貧弱なアジア人選手に選手生命が終わる怪我をさせても(ルールの範囲で起きた事故なら)許されていますよね?
ノンケ男をレイプしたゲイ性犯罪者でも男子刑務所に入ってますよね?
暴力犯罪被害者シェルターの利用者が、犯罪率の高い黒人や宗教原理主義テロをよく起こすイスラム教徒は怖いし自分は実際に彼らに加害されたから、黒人とイスラム教徒はシェルターに受け入れないでほしい、と希望したらそれは差別ですよね?
同じシェルター利用者の黒人にぶん殴られたり、信仰をちょっとバカにしただけでブチ切れたイスラム教徒に刺し殺された被害者もいるんじゃないんですかね? 知らんけど。
そういう事件が実際に起きたとしても、多様性を尊重して差別に反対するなら、仕方ない犠牲では?
というか犯罪者本人は警察に引き渡すとしても、犯罪者が出たからという理由で同じ属性の人間をまとめて排除とかド直球の差別ですよね?
過去に朝鮮学校の不良にぶん殴られた被害者が、その不良と無関係の在日コリアンが怖い入ってこないでと言ってるなら精神病院で薬をもらった方がいいと思います。
個人的にはヘイトスピーチで逮捕されて賠償金を支払って社会的地位を失ってしまえと思いますけど。トランス女性というマイノリティに対してそれぐらいの差別発言をしていると理解して。
誰でも見られるネットや雑誌で「女の子が友達を作るためのサークルです。でも黒人やイスラム教徒は怖いしキモいので参加できるのは白人のキリスト教徒だけです」と宣伝したらそりゃあ炎上しますわ。
どうしても「白人キリスト教徒女子だけのサークル」のような物をやりたいなら他人の目に触れるな。徹底的に世間から身を隠した秘密結社みたいにやれ。
現代で「身体女性だけのレズビアンサークル」をやるというのは「全てのユダヤ人をガス室で『最終解決』するべきと考える紳士の会」をやるのと同じと自覚しろ。加害者が被害者ぶるな。
「私のこれまでの人生で恋人になったのは『たまたま偶然』身体女性レズビアンだけだったわ。でも今後の長い人生でトランス女性レズビアンと恋に落ちることだってあるかも知れないわ」
とその気が全く無くても言っておけば済む話。なぜその程度のマイノリティへの『配慮』ができない?
レズビアンの合コンでもお見合いでもトランス女性の望むままに参加させて、結果的にトランス女性が誰ともマッチングしなくても、
「あら、あなたはお相手が見つからなかったのね。お気の毒様。でも、こんなにチャーミングな『女性』なんだから、きっといつか素敵な相手が見つかるわ。ここには『たまたま偶然』いなかったみたいだけど、頑張って!」
と心にも無いことを笑顔で言いながらカップル未成立者としてご退場を願えばいい。
この程度の建前も演じられずに、
「「黒人キモい付き合うなんてあり得ない。イスラム教徒と結婚? 信じる神が違う人間と家族になれるはずがない。夫がテロリストとか嫌だし」
レベルの本音をトランス女性に対して吐き散らすから身体女性レズビアンは叩かれるのだ。
自分の行っている差別を正しいと信じている、なんなら差別とすら気付いていない差別主義者だから。そして世界が反差別の方向に着実に進んでいるから。
https://anond.hatelabo.jp/20240609080350
https://web.archive.org/web/20170710055944/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201201
こないだ、食事に連れて行って頂いたレストランでのデザートが。。。
ココナッツのアイスと、ヨーグルトのムース?だったかな?(記憶曖昧)
グラスの中で組み立てるんだって。器用だなあ~~すごいなあ~~~
こういうの、ほんと見てるだけでワクワクする。食べるけど。
先週、誕生日だったので。
今年で17回、送って頂いたという事か。あれ?18回??
1
日記---
あれ?急にアクセス数増えた?と思ったら、
初めまして。芦原妃名子です。
「BLACK BIRD」も面白いけど、「Piece」もよろしくお願いします。(宣伝)
今日は(あ、もう昨日か。。)小学館の偉い人からタダ券を頂いたので、
楽しかったー。
しかし・・戦後20年で、ここまでマッハな速度で発展を遂げたのね。
頭では分かっちゃいるけど、改めて、すごい時代だな~と。
って、うちの親の世代か。すごいな。
そんなこんなと、「やっぱり大森南朋が好き過ぎる!!どうしよう!!」とか
考えてたら、あっという間の2時間ちょいでした。
一瞬、自分がどこにいるのか分かんなくなった。
お尻イタイ。恥ずかしい。
体が冷えたので「野獣風呂」に入ったよ
真っ黒(笑)
2
本・映画---
この可愛さは犯罪だと思うよ!
「ほぼ女子会」に、こういうシャンパンをセレクトして来てくださる
(私なりに物凄く褒めてるつもり!)、面白いです。ほんとに。
ユカイな人に出会うたんびに、「ああ、この仕事選んで良かったな」とか思う。
(あれ?気を遣われてるだけ??その可能性も大。)
杉本彩プロデュース「野獣風呂」は、以前他の人にも貰った事があるよ。
去年、私が「女豹になりたい」とか、ほざいてたからでしょうか。(あほ)
いつも接待して頂いてばかりなので、「今日は私が接待するわよ!!」的な
気分で、ご飯用意して待ってたんですが、、
結局また引っ越し祝いやらお菓子やら沢山頂いて、「私、何様!?」状態です。
取りあえず、「Piece」をがんばろう。
また遊びに来てくださいね~。
あ。酒飲み&通な編集さんを満足させるお酒を選ぶ能力が私にはないので、
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日記---
仕事机裏に3つ
ああ、魔除けね、魔除け!
夜中にお風呂入ってたら、いきなりブレーカー落ちて、怖いよりとにかく寒い思いしたり、
桜小路さんに「すっごい暖かいよ!!」と おススメされて買った暖房器具が、
なるほど超暖かかったんですけど、3週間で壊れたり、
相変わらずちっちゃな災難が、毎日いっぱいです。
逆柱の神様(?)、ほんとになんとかしてください。
うちの電化製品は、なんでいっつもすぐに壊れるのかなあ。。?
ほんとに不思議なんだけど。私、なんか発してる。。?
雪やんだかな。寒いなあ。
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日記---
全くおんなじやつを買いなおそうと思ったら。。
こういうの、ほんと目に見えて進化するよなあ~。
前ので十分満足してたんだけど。どこまで行くんだ。
消えて無くなるよ。
買おうか迷ってたiPad も一緒に買ってみた。
黒×赤にしてみたよ。
こういうの、その時期の気分によって、選ぶ色が全然変わる。
コレ、楽しいな!バッテリー持ちいいし!いくらでも時間つぶせるよ。
ちゃんと使いこなしたら、海外旅行中でもお仕事出来るよね~なんて
カッコ良さげな事を夢想中。
何を言う。
リビングにまだ無線LAN通ってないので、リビングで使えない。
RICOHさん、早く~!
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日記---
新刊が、やっと家にも届きましたよ
遅いなーと思ってたら、やっぱり一度、引っ越し前の住所に
配達されてたみたいです。
よくあるある。
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お仕事---
和歌山在住・10年以上会ってない友人が誘ってくれたので、
すごく楽しみにしてたんですよ。
そしたら当日、神戸在住・これまた数年ぶりの懐かしい友人が、
「東京出張ができたので、今夜東京に着くよ!ご飯食べようよ!」って。
よ、よりによって、なんで被るのさ。。!
「前より元気そうだね。以前は、顔色青白かったよ。」とか言われる。
確かに私、前よか数倍元気。
風邪もひきにくくなったよ。
子供の頃、よそ様から頂いて、お正月によく食べてたよ、ゴーフル。
私はいちご味が好きです
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日記---
だらけてます。
だらだら自由業なので、人出の多い時期にわざわざ外出する事って
あまり無いんですが。。。
今年は敢えて観光地に飛び込んでみましたよ。
箱根神社
日本も、元気になるといいな!
きっと君には、私の気持ちは伝わっていない。
伝えようと思った事がこの10年無かったが
キリが良いので伝えておこうと思う。
私は君が幸せで居て欲しいんだ。
君に訪れた嬉しい出来事を我が事のように喜びたい
最近よく思うんだ。
日々を積み重ね、もがきながらも
前に、光へと突き進む君は
とても素晴らしく、美しいんだ。
君を眺めているだけで、希望が湧くんだ。
共に歩くことは出来なくても
先を照らしてくれる光を辿る事なら
私にもきっと出来るだろうから。
楽しんでいって欲しい。
くじけそうになったら
これを読んで元気を出して欲しい。
君の声が大好きだ。
高低差のある君の声が好きなんだ。
人に対して真摯になれる君が好きだ。
向き合うことが実はそこまで得意じゃないのかもしれないが
人と触れ合う事で変化が起きる事を
人と話して笑ったり、ボケたりしている姿を
私は知る事が出来て、とても嬉しいよ。
こんなに笑える人で、チャーミングな人だと
感じる事が出来て幸せなんだ。
海のように深くて広い心を持っている事も
私は知ってるよ、じゃないとこんなに
君のそばに居る人は、その細やかさに
きっと助けられていると思う。
だから仲間が助けてくれているんだ。
活躍の場がどんどん増えて行く中で
やりたい事も増えて行くだろうけど
健康にだけは気を付けて欲しい。
元気だったら何とかなるから。
目の前に現れる事が無くても
私はずっと君の事を想っているよ。
君に幸あれ。