
はてなキーワード:ダーツとは
働いていると「この客、イヤだな~」と思う場面に遭遇する時がある。
そんなイヤな客にならないための店員が特にやめてほしいと思ってることをいくつか紹介したいと思う。
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セックスもやめてほしいがシコっている人数のほうが圧倒的に多い。1日に30席清掃するとして、うち5席ぐらいはシコった跡がある。
判別方法は簡単で、ゴミ箱にティッシュが入ってたら9割シコった跡だ。大量の枚数を使ってたり、何かを隠すように大きなお団子状になってたらほぼクロだ。食事の後に口を拭くだけなら1枚でいいし、花粉症で鼻をかむならティッシュの畳み方が違う。
それと一度だけ、清掃している時に席のイスにおそらく精液と思われるものが付着していたことがある。これ器物損壊罪で訴えることできるだろ。
もしあなたがシコった人の後の席に入りたくないと考えているなら、個室やカラオケでそれを100%防ぐのは無理だ。飲み放題カフェ(オープン席)やダーツ席みたいに開かれた空間なら流石にシコる人はいないので安心して使おう。
しかしおそらく会社としては客が席でシコることはむしろ推奨している。ブース席のPCはAV見放題だし、そもそも席にティッシュが置いてあるのもほぼシコるためのようなものだ。家に家族がいるからシコるスペースがない男性などがターゲットなのだろう。ここに現場と上層部の悲しいすれ違いがある。
飲み残しは片づけるのが非常に面倒だ。席にたくさんドリンクを持っていく客に限って溢れかえりそうになったコップを何杯も残して帰っていく。
ドリンクだけじゃなく料理やコミック、ブランケットなどもそうだ。返却口が用意されているのだから返却してほしい。
あと鍵付個室にドリンクバーの飲み物を持ち込むんじゃない。これは法律でアウトだ。よそで買った飲食物は持ち込んでよし。店内で提供する飲食物は食事スペースなどを使う。OK?
それと飲み残しをドリンクバーのマシンの受け皿に流さないでくれ。あれに排水口は付いてない。なので皆があそこに流すと溢れかえり周りが水浸しになる。流し台のほうに流そう。
例えばあなたがコピー機の使い方がわからなかったとする。そして店員に使い方を尋ねようとする。だが店員も使い方がわからないのだ。基本客だけで完結する行為は店員は教わらない。会員アプリは使ったことないし、席からPCで料理を注文する方法もいまだに知らない。
一番最悪なのは店員を拘束することだ。PCで〇〇というサイトにログインしようとしてもエラーが出るとかで呼ばれてもそのサイト側の問題であって店側がなにか言われる筋合いはない。ログインできるよう手伝ってあげるのはその店員の個人的な優しさからであって本来は付き合う義理などない。そうして店員が一人拘束されるだけでも店を回すのが大変になる。基本店員2~3人で回しているので残りの1~2人に33~50%の負担がさらにかかる。
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他にもブランケットを扉にかけるな(料理を提供する時非常に開けづらい)とかコミックを5巻4巻3巻…の順番に並べて返却するのはやめてくれ(そもそも元の本棚に返してくれるのが一番ありがたい)とか色々あるが、個人的に特にイヤなのは上記の3つだ。
日常お便り系は割と採用されてる。お笑いとかネタとかは全くノータッチだけど
まず自己顕示欲を殺す。俺っておもろいやろ、の精神が一番害悪。
ラジオの全体が60分で、6分ごろから始まるコーナーでだいたい3通読まれます、という想定を立てる。
パーソナリティがエピソードトーク強いと省略されることもあるが概ねそう。
2通目以降はモノ申したいか申されたいのトークを引き出すパターンが王道で、
とにかく共通して考えるのは、自分のお便りという「番組のパーツ」がどこにハマるかある程度決めて書くこと
番組の構成、パーソナリティの性格や趣味、いろいろ考えてダーツを投げるのが大事
俺が俺がは一番ダメ。
それは言い過ぎだな週3日4日のペースで通っていわゆる常連としてひたすら1人でオンラインダーツをやっている
毎回夜中の3時くらいまでひたすらやってると
他の客が帰ったあとを清掃にくるんだよ外国人労働者の方々が
その方たちはたぶん見た目から中東の方から来ているんだと思う アジアではないもっと西の感じ
おそらく3名4名くらいいつもいるスタッフがいるんだけど
彼らはいつもめちゃくちゃ迅速に片付けて
おれと目が合うと必ず
それが日常の習慣になった
彼らはそれを「日本の挨拶なんだ」と理解しそれから毎回返してくれるようになった
ただ目があったときにお互いパッと笑顔になって丁寧にお辞儀をする
そのやりとりを行く度に必ずしている
必ず返してくれる
むしろ気づくと先におれの方を見ていて目が合うのを待っていたかのよう
そんな彼らが
悪い人のわけがない
そうでない外国人労働者はたくさんいるよ
下手な無愛想な日本人スタッフよりよっぽどおれは愛おしいと思う
ずっと日本にいてほしい
久しぶりに知らない人達とVCしながらゲームするか~と思って対人ゲーで遊んでたんだけど
2回ほど飛び入りで遊んできて、2件ともなんかモヤッとしたので書いておく
1件目:なぜか詰めてくる人
「敵どこに居ますかね~」と言っていたので「さっきマップのここに映ってたんで大体この辺じゃないですか?」とマップにピン刺したら何故か不確定な情報を出すなとキレられた
「もしかして〇〇狙ってますかね」とも言っていたので「狙っていてもおかしくないですけど、それにしては時間かかりすぎてるんで可能性低いですね」と言ったら、「やってるのかやってないのかどっちなんですか?」と怒られた
挙句の果てには「〇〇って取れた方がいいんですか」って聞いてきたから「そりゃあ取れるなら」と返したら真っすぐ敵に突っ込んで勝手にやられて勝手に憤慨してた
そんな100か0かの極端な話したいなら自分で状況から推測すればいいのに…って思ったけどめんどくさいからスルーした。ある程度ゲーム出来る人なら判断できることも出来てないからそこまで上手くないんだろうけど、とりあえず喧嘩腰がウザかった
2件目:コミュニケーションが取れない二人
Aさん(仮称)とBさん(仮称)が居たんだけど、Aさんは割と「こうして」とか「ああして。これは絶対やっちゃダメね」って命令口調で言うタイプだった。言葉遣いが乱暴かつ雰囲気がいちいち刺刺しいけど、真剣さは伝わるのでとりあえず「了解でーす」と返してた
Bさんは口数が少なくて声量もクソ小さくて、マイクの設定というより喋り方がボソボソ喋ってて聞こえづらかった。上手そうだったけどなんかコミュ障っぽさがすごかった。あとプレイングが独りよがりだった
そうしたらゲーム中に突然Bさんが突然大音量でブチギレ。「さっきからいちいち文句言いますけど何してほしいんですか?」とか「でも〇〇が居るとこうでこうなるから結局俺が前に出ないとダメだから仕方なく前に出てるだけで~」といきなり捲し立てるようになった
Aさんが負けじと応戦したせいで、自分と残りの参加者はギスギスな雰囲気を感じ取って無言。とりあえず自分は「ナイス~」とか声かけてたけど、内心なんだこいつら…と気分が萎えてた
後半はBさんがホントは文句言いたいけど黙ってあげてました。みたいな雰囲気出してたから、一応お伺いしてあげるように「次の目標〇〇を狙いたいですけどいいですか~?」って言ってあげたらムスッとした感じで「やってください」って言ってきてこっちまでイラッとした
元の会社で定年迎えたら再雇用されなくなっちゃって、仕方なしに常勤役員として着任してきたクソ役員かよって思ってしまった
結果的にはゲームは負けちゃったんだけども、AとBの二人が「真剣に勝ちたいなら~」とかまた文句言い始めてたので早々に抜けてゲーム終了した
一期一会だからこそ楽しくやればいいのに、最初からタメ口で話してくる相手へのリスペクトを感じさせない精神的クソガキと、雑談はできないけど突然キチゲ解放してくるような陰キャはPTに入れちゃうとダメなんだなって改めて認識した
ダーツバー行って酒飲みながら知らないオッチャンと一緒にダーツしてる時にいちいちギスギスしてーのかテメーらはよぉって思ってしまった。対面ですぐお暇したくなる人ってそうは見ないんだぞ
拙い日本語でめっちゃチャットしながらエモートで戯れてくれるフレンドの海外ニキの方がよっぽど陽キャで一緒に遊んでて楽しいってVCの利点丸潰れじゃねえかコノヤロー
べつに気持ち悪い馴れ合いをしろって話ではなく、適切な距離感で楽しく遊ぼうねって話なのに何が難しいというのか。何かやってほしいならお願いベースで言えばいいし、それで失敗しちゃったらごめんね/ドンマイで良いじゃん?
なんていうか主旨がズレてんのよな。わざわざガチとエンジョイで区分されてる場所だからワチャワチャできるエンジョイ部屋で募集立てて遊んでるんだよ
リーダーを設けて効率的なプレイをして勝ちを狙いにいく部屋じゃないから、連携取りつつお喋りしてんのよ。いいよ別にリーダー設けてほしいなら全員でレート開示しても。大体自分が一番レート高いし
やってるゲームがゲームだからリアルで話せる人も居ないし、定期的に休止と復活繰り返すせいでコミュニティが定期的に滅んでるんだよ。でも復活した時はそのゲームのお話がしたいんだ
だから誰でもオッケーって名目で募集かけてるだけであって対人関係がちゃんと築けない人もオッケーじゃないんだ。お守りしたいわけじゃないのよ
卒業した。
中高と女子部もしくは所属生徒の大半が女子だったので、男子校同然のキャンパスで目立つのは必然だった。
Twitterで騒いでいたら尚更だろう。
一度登校すると最後の講義が終わるまでキャンパスから離れられなかったので、よく目撃された。
毎朝メイクする時間も取れずそもそもメイクに疎かったのでほぼすっぴんだった。そんな芋女を見つけて何が楽しいんだか、構われたかったんだろうとは思うが。
じゃあ話しかけろよ。同じ学校に通ってるんだから不審者でも何でもないだろうに。ツイートするんじゃなくてさ。
ついていけない講義が多かった。
センター試験の数Ⅱ・Bで36点をとったくらい数学ができなかったし、数Ⅲなるものが存在することすら知らなかった。
大体のものは先輩に教わった。
図書館のミーティングスペースみたいなエリアで、帰りの電車がなくならない程度まで教えてくれた。
先輩に恵まれた。
目立ったおかげか名が知れて声が届いたようで、サークルに入れなかったにもかかわらず複数の先輩から講義でついていけないところをフォローしてもらったり、履修相談とか、過去の講義資料をもらったりした。遊びにも行ったし、ご飯を奢っていただいたこともある。誘っていただけたのにこちらの都合で行けないまま卒業して疎遠になってしまった先輩も少なくないので、今後機会があればこちらから声を掛けたい。
卒業しても引き続き仲良くしてくださっている先輩方ももちろんたくさんいて、本当に嬉しく思っている。一緒にライブやカフェに行ったこともあるし、会えなくてもゲームで一緒に遊んだこともある。相手は社会人なのだからスケジュールの無茶振りはできないが、忙しい社会人の自由時間を割いてくれたのが嬉しかった。修了式前に1人、修了式後にも1人会いに来てくれた。彼らはそれぞれ入学早々からお世話になった先輩だった。この嬉しさを表す語彙がないのが悔しい。
同じキャンパスで学んだ尊敬する先輩方だが、卒業して学外で会うことで友人に近くなった人もいる。感謝と尊敬は忘れないままこれからも仲良くしてもらえると嬉しい。
新型コロナウイルスは良くも悪くも私のキャンパスライフを大きく変えた。
悪いほうで言うと、大きく2つある。
キャンパスが男だらけなので可愛いを増やそうと入学早々から計画しており、それを実行するのがあの春だった。
実行予定だったイベントは中止を余儀なくされ、そのまま今に至るまであのイベントは当時の姿に戻れていない。伝統的に続いていたイベントがコロナによって中止、規模縮小と形を変えてしまい、あの頃を知る学年は基本的に全員卒業してしまった。なのでもう最盛期の形に戻すことができない。このイベントのために1年間いやずっとやってきたようなものなのに。結局それから通学中の感染リスクが大きいということで私は週1しか登校できず、“可愛い”計画も頓挫した。ノリノリで可愛くされようとしていた男子たちも大半卒業してしまったことだし。
2つ目は後輩との関わりがほとんど持てなかった。
1つ下の学年は入学式がおそらく中止、2つ下も代表のみ現地でオンラインでの視聴だったくらい外出ができない学年だった。私自身も対面での講義や委員会の活動日以外は家を出ないよう厳命されていたので、ほとんど会うことができなかった。会えたとしても飲食店が営業していなかったし、どこかに連れ出して感染させてしまったら申し訳ないので誘うに誘えなかった。
新入生と関わるバイトや活動をしていたので一応ちらほらと知り合うことはできたし、ありがたいことに後ろをついてきてくれた後輩もいたが、ついぞ遊びにはおろか食事にも行けないまま彼女が先に卒業してしまった。私の貸した参考書を使い倒して単位を取れていたようなのでそれで十分といえば十分ではある。
そんなこんなで先輩からもらったあれやこれやを後輩に繋げていくということは満足にできなかった。
計画の頓挫、大学の人に会えないといったマイナスポイントは大きいが、私の通学時間は往復で約6時間かかっていた。朝一の講義に間に合うには始発しかなかった。そのレベルが通学時間0で8時に起きても余裕で抗議に出席できるようになったのでそこは感謝しなければならない。
そういえばzoomを用いたオンライン講義で先生がカメラオンを強制しやがったときは猫と一緒に受講していた。猫を撫でながら単位が貰えるオンライン講義、万歳。
大学生活のターニングポイントといえばやはり研究室に入ったところだろう。
自ら志望して違う学科の研究室に入ることになり、そこからの大学生活は基本的に研究室がベースになった。コロナで学校に行けなかったので自分の在籍する学科の話題はわからないし人間関係も大半フェードアウトした。学科的にはみんな単位を取り終わって就活に力を入れる時期だったのもあり、話題もないのでほとんどそれきりだった。
研究室の同期は不思議なことにコロナ前に全員と接点があった。ずっと仲良くしてもらった。コロナが落ち着いてから同期で飲みに行くときは私が行きたいとゴネた結果付き合ってもらっていたようなものだし、終電を逃したときは1人だけ女の子がいたので無理を言って泊めてもらっていた。
先輩や後輩もいい人揃いだった。基本的に成績上位者ばかりなので人間性が担保されていたし、知らないだとかわからないところを教えてもらった。学科の違いで私だけ知らないことが多かったし恥ずかしながら正直今でも首を傾げるところはあるが、多数のフォローをもらってどうにかなった。ここまで書いて自分がお騒がせ者だったことを再確認した。
何より驚いたのは就活エージェントに文理登録を求められた際に「私ってどっちなんですかね〜」と尋ねたら「理系に決まってるじゃないですか」と指導教員から即答され、知らない間に理系になっていたことだった。文転は周囲にまあまあいたが理転が現実に?しかも私が?と思った。まあ文理などというものはそんなにあてにならないし、私自身も理系という響きが良いと思って理転しちゃってた…と言い回っているだけなのですごいえらいとかそういう話ではない。理系ってすごい!とは思う。私自身を除いて。
実際のところ理数科目はてんで駄目なままだし。
そもそも彼は入学から研究室配属までの指導教員であり、他学科の先生で講義を受ける機会もないのに知り合ったのはそういう経緯があったからだ。それまででいう担任の先生ポジションで、1年前期には大学生として必要なプレゼン力だったりの指導が週に1回ある講義で行われており、あとは履修やら生活の悩みを相談する先でもあった。先に書いたように入学当初は通学時間が長く満足に遊べなかったため、みんなと遊びたいご飯食べに行きたいと言っていたら受け持っている学生(15人程度)をご飯に連れて行ってくれた。講義がなくなってからも何かと気にかけてくれて、食事が苦手で1日1食しか食べたらえらいほうだと言うと少しでも胃に入れろと毎週お菓子を用意してくれたり、苦手なものが多いならば食べられるものを探しに行こうと色々食べにも行った。周りには結構引かれたが、私はありがたかったし先生と話すのが楽しかったので良い思い出しかない。
私は普通に研究室に入った学生よりも先生との付き合いが長い。それこそに入学から卒業までずっと一緒だった。6年だ。生まれてから6年だと物心もついてそろそろ小学生というところまで成長するし、本当に育ててもらったという感覚すらある。
私にとって先生は、第二の父であった。
大学院に進学した。
家族には黙っていた。
3年生の時点で就活に無関心だった時点で察していたとは思う。
自分で勝手に出願して、まだみんなが寝ている時間に家を出て、久しぶりに始発に乗って試験を受けて、勝手に合格した。
合格発表から1か月半くらい経ってから親に報告したくらいには黙っていた。悪かったとは思っている。
夢にまで見た一人暮らし、通学時間は1/36とかそれくらいにまで短くなった。歩いてすぐ、雨でも余裕、楽しくて仕方がなかった。
研究が家でもできるおかげで実際のところはほとんど学校に行っていないが、帰る時間を気にしなくてよくなったことが私の心と体を軽くした。
研究室で夜な夜なボードゲームをしたり、飲みに行ったり、朝までダーツに興じたこともあった。先輩とカラオケオールもした。夜にマーダーミステリーをやって怖くて帰れなくなり、後輩を朝日が昇るまで研究室に拘束したとか、帰れたものの思い出してしまい隣の部屋の子にSOSを出したこともある。実家暮らしのままだったら絶対にできなかった。大学生らしいことはほとんど大学院生になってから経験している。私の大学の思い出の大半は大学院に入ってからのものだ。
大学に進学するにあたって掲げていた目標として、人生のやり直しがあった。
元々わがままなお騒がせ者ではあったが、それはあくまで外でのキャラ付けであり、本当の自分は家庭環境のせいで顔色を伺いながら生きてきた。望まれた振る舞いをしてきた。ゆえに本当の自分というものもわかっていなかった。
家庭から離れ、自主的に講義を選び、やりたいことを見つける。私自身を確立することができると期待していた。
私の学科は大きく分けて3つの領域があり、各領域に対応する講義が用意されていた。好きだったり興味がある分野に集中して履修することで、自分の方向性を確かめた。
人との関わりも頑張ってみた。名が知れているので初対面のハードルは低いだろうと会話の輪に入ってみたこともある。アルバイトも複数やってみて、接客もいくつかやった。いろんな人と話し関わるなかで様々な価値観に触れ、確かにそうかもしれない、いいえそうは思わない、を繰り返して自分の思考の軸を探った。言動に関しては相手の反応ありきで確認していたためマッドサイエンティストみたいになっていた。反省はしていないが。
6年経ってようやく自身の言動の理由や根拠を言葉で説明できるようになった。自分で意思決定もできるようになった。6歳児にはなれたのではないか。
先輩に恵まれたことも、研究室も、その先生も、人生のやり直しができたのも、愛だったな、と思う。
もちろん恋愛感情を持ってこられたこともあった。全部お断りした。恋愛だけが愛というわけではないし不要だったので。
ほぼ男子校で浮いてはいただろうが、それでも身体が綺麗なまま6年過ごせたというのは、本当に愛ゆえのことだ。
大学に入るまで愛が何かわからなかったが、卒業が近付いてきてようやく沁みてくるような感覚があって、ああこれが愛だったのか、と気付いた。愛される感覚、愛する感覚、そうかこれが人の心か、とまで思った。
2年延長した甲斐はちゃんとあったということだろう。いや、私自身で断言しよう。ちゃんとあった。
院生なんだから研究は?と言われるのは想定の範囲内なので最後にちょっと書いておくと、全然すごいことはしていない。査読は落ちた。大学院生の本分は研究である、それは事実だしごもっともだが、私にとっての優先順位はちょっと違ったかもしれない。実は研究の中にも自分と向き合うプロセスがあったので、研究も実質人生のやり直しの一部だったとも言える。
寝て起きたら社会人になる。
タイトルそのまま。
一緒に遊べるわけでもないし、会えないし。
顔がいいとか、歌が上手いとか、ダンスが上手いとか、話し方とか、雰囲気とか。
多分推しが出来るって、いろんな理由があって、その一つ一つも分かるんだよね。
でもそれくらいで、推しにはならない。
5分後には名前も忘れてるしなんならその人にそれ(イケメンだねとか)っ言うの3回目だよ、ってパートナーに言われることもある。
人に興味無い、なんてこともない。
友達は大事だし、頑張ってるやつは応援したいし、なんなら友達がマラソンとか出て見てるだけでなんか泣いたし。友達の結婚式の前には色々感極まって奢りすぎてえらいことになったし。
絶対にそんなことはない。
それはそれとして推しも各々のペースで推しているんだろうなー。
その人と自分の違いはなんだろう。
ff14(ゲーム)のキャラクター、レ・ミゼラブル、高橋優、平井堅、yoasobi、ビリヤード、ダーツ、テニス、漫画、料理、料理本を読むこと、読書、ミュージカル。ピアノ。
推しがいる人はみんなもっとあるかもしれないけど、ぱっと出てきたのはこれくらいでもうちょっとあると思う。
上に挙げた人でも、例えば平井堅とかもどこで生まれたかとか性格とかライブとか全く興味がなくて、曲良いな〜って思ったから聞いてるだけって感じ。
って言われたけど、友達からも色々してもらっててギブアンドテイクだからちょっと違う感じがする。
似たような人いたら教えてください。
「推し」がわからないからアイドルのライブにでも行ってみようかと思ったけどクソ雑魚情弱のせいで気軽に行ける地下アイドル(気軽じゃなかったらごめん)のライブ情報すら出てこないので、近畿でなんかライブ一覧とか見れるとこあったら教えてください。
ダーツ投げれるとこ探したり、猫カフェ本屋美術館巡りでぼっち満喫してたなぁ
ぼっちでも楽しめる趣味割とあるからね、そこで出会った人と話すこともできるよ、体当たりで話しかけると案外親身で色々話してくれるよ
オンラインで繋がれるコミュニティなぁ……一時期ジモティー、出会い系、LINEのオプチャで友達探ししてたけどどやろか?
趣味はコストかかるっちゃかかるけど、手を出すだけならレンタルも出来るし、試してみるといいよ
見に行くだけで知識欲が満たされるし、学べることもある
動くのだるかったら家で本読むでもいいし、YouTubeとかでVTuberやストリーマーの配信見るのも立派な趣味
絵を描くとか、小説かブログ書いたりでもいいし、百均で粘土とか布買って何か作ってみるとかもありやで
完全に間違っているだろ
本筋のカードのことではなく、導入として例示してある野球にだけしつこく拘ってのは野球増田のほう
あげく書いていないダーツを作り出して勝手に妄想を膨らませている
元増田でカードのことで論じてほしいとあるのに、それも無視してひたすら野球やダーツに固執しているのは悪質だよ
とりあえず遊戯王が他とどう違うかできちんと論じたほうがいい
ダーツはひとつの例示にすぎず、その例示にこだわってるのは向こうだよ。
こちらは「モノを的に当てる」というコントロール系の要素の話をしている。
野球のひとつひとつの動きは他の競技にも見出せるもので、決して特殊な競技ではない。
引いては元増田がそういう細かい共通要素に気付けない人間であることを示している。
それこそ、たとえ話に執着して本筋見失ってるだろ
つまり、ダーツと野球がいかに繋がりがあるかを論じることに意味はない
たとえ話は専門家でなくてもなんとなく理解できるようにしたもので、本流とたとえ話があまり関係なくとも実はどうでもいい
なくても本筋には影響しないから