
はてなキーワード:ダークソウルとは
その昔「フロム・ソフトウェアに落ち続けた人が作ったゲーム」ということで「NOSE」というゲームが話題になったことがあるんだが、この扱いが本当に酷かった。
ゲームのボリュームから膨大な作業時間が垣間見えたはずなのに多くの人がボロカスに酷評した。
最も多い評価は次の2つ
・「ダークソウルの出来損ない」以外の何物でもないゲーム生のオリジナリティの無さ
・「灰」を「鼻」に言い換えることで無理やりでっち上げたオリジナリティの寒さ
そもそもの燃え広がりは承認欲求に負けてお祈りメールを晒し上げた本人の愚行に発しているのだが、そうはいってもそれなりにバズってDLだけは伸びた結果がこの大惨事。
本人の中では「フロムソフトウェアの遺伝子を受け継ぎつつも独自の面白さを持つ秀逸なソウルライク」であったであろう「NOSE」は無数のプレイヤーの「素直な感想」によって魔法が解け、製作者は自作の「本当の評価」を前にうずくまることになるのだった。
これは本当に悲劇だったんだよ。
でも何かを作るために手を動かし続ける熱量はあったんだから、ゲーム作りは苦い思い出としてしまっておいてそれなりに幸せな人生を歩むことも出来たんだ。
だけどもう無理なんだよ。
「自分の渾身の傑作」が「センスのないパチモン」として扱われたまま汚名挽回のチャンスもないまま生きることになったんだよ。
お前はそうなっちゃ駄目だ。
歴史に学んでくれ。
悲劇は防げる。
もうずっとこんな感じ。
今後もずっとこんな状態なんかなと。
前からこんな感じだったのが単に金払わなくなっただけではあるんだが。
吸血鬼が好き勝手にコミュニティともバイオームともつかないものを作り上げまくるせいでよりダークソウルっぽさが増した和風ホラーナンセンスギャグソウルライクバトルアクション。前読んだ所から読み始めたんだけど、話を忘れてるな—と思って最初の戻ったあと気づいたら全部読んでた。そして前作の47日後も全部読んでしまった。無印もそのうち読み直すか。
AI画像生成をゲームシステムに組み込んでくるゲームが日本から出てくるのが嬉しい。学習元の悪魔絵師こと金子一馬の絵柄が強烈なのでAI生成でもそれっぽさがちゃんとある。なんか色々と意味不明な世界観もメガテンライクな空気が持つトンチキさで飲み込めてしまえているのが強い。ただ、ローグライクカードゲームとしての出来としてはスマホゲーレベルだなって思うし、成長要素がアーチャー伝説とかの方式なのとかもゲームバランス調整投げ捨ててねーかと感じた。
「いきなりですけどね。ウチのオカンがゲームみたいな漫画でオススメがあるらしいんやけど、名前をちょっと忘れたらしくね」
「分からへんの?ほな俺が一緒に考えてあげるから特徴教えてみてよ」
「オカンが言うにはな、吸血鬼が出てくる島で主人公が敵をバッタバッタと切り倒すらしいねんな」
「いや俺も彼岸島と思うてんけどな。オカンが言うには島に色んな施設があって北海道ぐらい広い言うねんな」
「ほな彼岸島と違うかあ。彼岸島は森と海しかない寂れた島やもんなあ」
「なんで戦闘中にあんなに返り血を浴びて感染しないんか分からんらしいんねん」
「彼岸島やないかい!血がちょっと粘膜から入ったら感染するのに返り血浴びとるんやから。でも俺はねいちいちそんなの気にしてないのが彼岸島の売りやと思っとんのよ」
「オカンが言うには握り飯にイクラが入ってるシーンが有名らしいんよ」
「ほな彼岸島ちゃうやないかい。彼岸島の握り飯のシーンはこの握り飯が鮭だからちくしょう!やもん」
「んでオトンが言うにはな」
「オトン?」
「ありがとうございましたー」
なんか、エルデンリングへの文句が炎上してたので個人的に思ってた事を適当に書く。
全部序盤で辞めてる。
楽しくないから。でもしばらくの間は「楽しんでみたい」という気持ちだけはあったから新作が出るたびに試してみた。
ただ、溜まりに溜まった鬱憤が溢れ出てほぼクソゲーだと言っているのに「クソゲーだなんて言ってない」とかいうつもりはなくて、合う合わないってだけの話だとは理解しているし、楽しんでる人に文句言いたいわけじゃない。
俺が文句言いたいのは、どのゲームレビューでも満遍なく高得点がついてることだ。
高評価をする人が沢山いるのはわかる。
今の業界のそういう流行りの火付け役だからファンは沢山いるだろう。
でも、合わない人間もそれなりにいるはずなんだよね。
AstroBotが満遍なく高得点取るのはわかる。幅広い層に受ける素晴らしい作品だから。
レビューの平均値が高いってのはそういうことだ。万人にお勧めできるってことだ。
でも、フロムの死にゲーも同じか?俺はそうは思わない。
低評価しろってんじゃなくて、好みが分かれるゲームのレビュー平均点が万人受けするゲームと同じように高いならそのレビュー界隈は偏りすぎてるってことだと思ってる。
オープンワールドタイトルが爆売れしたら雨後の筍みたいにオープンワールドゲーが溢れ返り、死にゲーが爆売れしたら死にゲーが溢れ返る。
作り手の博打がリスク高くなりすぎて高予算の作品ほど似たようなゲームが並ぶんだよな。
そして、そういう流行りにどっぷり浸かったレビューワーだけが残ってみんな似たようなレビューを出して好みの分かれるゲームも判で押したような高得点つける。
作り手の側もコストは右肩上がりで増えていくのに商品単価は一向に上がらないから大変なんだろうけど、高予算の作品は随分先鋭化が進んじゃったなと感じる。
死にゲーは合わないと時間と金をかけて理解したので、エルデンリングは一切触ってない。
サターンのために開発されたわけではないが発売はPS版よりサターン版のほうが1ヶ月早い。
キャラも背景もフル3Dの3人称アクションアドベンチャーというのはサターンでは他になかった。
PSでもバイオハザード式の背景固定ラジコン操作が標準だった時代でマリオ64の半年後、
ナイツの3Dパート(人間の子供を操作するパートはフル3Dアクションである)の完成度に失望していた頃に
この完成度は衝撃であった。
日本版はなぜか主人公をララクロフトのイメージとは似ても似つかない
萌えキャラに差し替える計画であったが、発売前に撤回された。英断である。
なんだかわからない洋ゲーだったがサタマガのレビューで10点がついていた。
DOOM系の主観視点の3Dシューティングアドベンチャーだが動きが非常にスムーズで
メトロイドプライムの先駆けとも言える。
不朽の名作・ハイドライド3の続編としてかなり志が高いゲームデザインがなされているが
キャラクターに実写を取り入れたためゴルフゲームっぽい見た目になってしまい損をしている。
サターン初期にリリースされたため3Dゲームの技術力とノウハウが不足しており、
fpsが低く動きがカクカクで操作性が悪いのが評価を低めているか。
イースシリーズはまだ続いていて、キングスフィールドはダークソウルに受け継がれているのに
ついでに俺の好きそうな作品を教えてくれると助かる。
・漫画
・ゲーム
・アニメ
・映画
ウルフ・オブ・ウォール・ストリート
リミッツ・オブ・コントロール
・ドラマ
ザ・ボーイズ
フォールアウト
・成年ゲーム
沙耶の歌
SWAN SONG
夢幻廻廊
あけいろ怪奇譚
BLACKSOULS -黒の童話と五魔姫-
・小説
「6」梨
・ラノベ
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」時雨沢恵一
「know」野崎まど
「キミとは致命的なズレがある」赤月カケヤ
・その他
ちいかわ
SCP
アライさんマンション
胎界主
忌録: document X
禍話リライト
Permalink |記事への反応(21) | 20:18
フロムゲーは全部脳筋プレイしかしたことがなかったので、はじめて純魔でやってみた。
魔法を使うには杖を持って記憶スロットに魔術をセットする必要があるということすら知らなかった(作中で説明なくないか?)ので、とても新鮮だった。
大きな変化としては、魔術による遠距離攻撃が可能になったことでボス攻略の難易度が大きく変わり、ほとんどのボスが楽勝になっていた。特にオンスモを瞬殺できてしまったのが衝撃だった。
ただ相手との距離を取らないといけないことから、すばしっこい敵に対しては脳筋の方が楽だなと思う場面もあった。(ダークレイスや巨人墓場など)
さらに落下制御の魔術により高いところから飛び降りることができるようになり、「こんなところ行けたんだ」というような体験が多かった。(特にセンの古城)
おそらく脳筋を想定して作られたステージの別の側面を見せられたような感じがして、結構おもしろかった。
ただ別ゲーになってしまうので、1週目でやるもんではないなとも思った。
スナックバス江のアニメがつまらなすぎて「あれれ~~~面白い漫画だと思ってたけど単に思い込みがあっただけで実際にはポプテピピック未満のカスか~~~????」となったわけですよ。
でもまあ久しぶりに読んでみるかと試し読みを探したら「原作で人気上位の回を順番に無料で配信します」とかやってるわけ。
(https://tonarinoyj.jp/episode/4856001361313691966 ちなこのURLは今公開されている5個で俺が一番好きな奴)
んで読んでみたわけよ。
じゃあなんでアニメがあんなつまらんのかっていうとさ、原作の面白い回をやる気持ちがないんだよね。
丁寧に紹介することだけ考えてる。
でもそれって違うよな。
既に頭が出来上がってる常連と店員が剛速球でドッジボールしあってる所にフラっと入り込んで「全然ついてけねーけどコイツらヤベー……」って眺めるタイプのスナック感じゃん。
つうかスナックなんだから新規への対応は「半日ROMってろ」でいいと思うわけよ。
新規に優しくするのを求めてる人はスナックなんていかないじゃん。
むしろ意味不明な地獄絵図にぶっこまれた中で行くところまでたどり着いた果てに何があるのかを見て店を選んでるじゃん。
常連も新規も「え?この程度なの?もっとヤバイと思ってた」って顔してるじゃん。
大失敗だよ。
ここ最近のゲームとかそんな感じで初見殺しスタートが定番じゃん?
たとえばダークソウルとか