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はてなキーワード:タブーとは

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2025-10-27

人類兄弟

あー、そこのイチャついてる男女、離れてー!

おぢさんは近親相姦を許しません!😟

そういえば、昔読んでたホラー小説に、近親相姦遺伝的に悪い影響が出る証拠なんてない、

単に道徳とか倫理とか宗教的タブーだ、みたいに書いてあった気がするけど、

そんなことないと思うんだけど、どうなんだろ…

Permalink |記事への反応(0) | 17:04

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2025-10-26

このままクマ被害が続くとクマキャラクターにも影響がありそう

主なクマキャラを挙げてみると

クマのプーさん→中国では政治的意味タブー状態だがまさか日本でも

リラックマ→子グマのイメージだったけど調べてみたら思ったよりもデカ着ぐるみ設定らしい

くまモン東北北海道番組ゲスト出演なんかは厳しくなりそう

キテルグマなどのポケモン原作はともかくアニメポリゴンなど自主規制前例があるのが怖い

ゲームやグッズは大丈夫だろうけどアニメテレビ特集等は自粛になりそう

Permalink |記事への反応(2) | 17:40

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2025-10-24

最近セックスしたくない女の話がやたらバズってるけど、

こんな単純な話で毎回大騒ぎになるのが不思議なんだよな。

結婚してるけどしたくない、付き合ってるけどしたくない、それ自体別にいいんだよ。問題は、その結果どっちが我慢してるかって話。

基本的に、出来ない方じゃなくて、したい方が我慢する構造になってる。

しかもそれが飯食うな、寝るな、みたいなレベル我慢

性欲って波はあるけど、ピーク時の衝動は他の欲を凌駕する。

そこに「我慢して当然」って空気があるの、どう考えてもおかしいだろ。

対策なんていくらでもある。

一人でするのをオープンに認めるでも、抜いてやるでもいい。

無理にセックスする必要はないけど、相手欲求を“無かったこと”にするのは違う。

一番ダメなのは話題にすること自体タブーにして、

片方の欲求沈黙の中に押し込めること。

それで関係が冷えていくのは当たり前だと思う。

本来セックスって日常の一部なんだよ。

挨拶とか洗い物とか、面倒でもやらなきゃ生活が回らないことの一つ。

やりたいかどうかじゃなくて、お互いのリズムを保つために必要ことなんだよ。

そこを感情論で止めてる限り、日本恋愛はずっと“我慢する側が損する制度”のままだと思う。

Permalink |記事への反応(7) | 20:12

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anond:20251023200209

日本人アメリカタブーを知らない。なぜならアメリカ人ではないから」

これが理解できないんだよ。本当の本当にこれが理解できない。そんな奴が2億人くらいはいる。それがアメリカ

Permalink |記事への反応(0) | 20:01

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2025-10-16

anond:20251016105945

重婚って二股と同じじゃないの?二股フィクションでもタブーから生理的に無理だと思ってたけど。(てか重婚しても産める数は増えなくて笑う)

Permalink |記事への反応(2) | 11:16

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2025-10-14

anond:20251013192216

仮説としては尊重するが、重要なのはその前段階にある。

例えばだけど、あなた増田トップブコメに以下のようなコメントがある。

恋愛支援は女をあてがえ亜種だから燃える。女にとって恋愛結婚リスクだと認識出来るようになっただけでリスクはずっとある。「男は女嫌いの女体好きを卒業したらリスク下がる」って無償授業やるのはいいかもな

このコメント根拠がないし、デタラメな仮説の可能性がかなり高い。「男は女嫌いの女体好きを卒業したらリスク下がる」のかどうかわからないし、またそもそも「男が女嫌いの女体好き」なのか自体不明

ただ、こういう民間信仰みたいなもの恋愛関連ではごろごろ転がってる。

その理由はこういった研究をすること自体一種タブーであったから。

結果としてデマ陰謀論のようなものが当たり前に転がっていて、そもそもどのような政策手法効果的なのかコンセンサスが取れていない。

今時点でおおよそはっきりしているのは、結婚する人しか子供を産まないし、結婚が減っているし、恋愛も減っているという結果のみになる。

まずここを是正する必要がある。

Permalink |記事への反応(0) | 01:13

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2025-10-13

anond:20251013113134

戦争トラウマがあるから日本人近隣諸国非難するのはタブーになってるっていう面倒な事情があるとは思う

Permalink |記事への反応(0) | 11:35

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2025-10-12

信号についてる視覚障害者用のボタンを連打する小学生

信号についてる視覚障害者用の押すと音が出たりするボタン小学生が遊びで連打していたので注意するまではしなかったがマナーが悪いよねという話を友人にした。

すると友人は「別にいいじゃん。何回押したところで誰にも迷惑かけるわけでもない。視覚障害タブーにせず身近に感じられる意味もある。お前にこそ障害者距離を置きたい差別意識があるのではないか」と言ってきた。

自分差別意識はなくあれはあくま障害者のためのものでそうでない人は触るべきではないと思うが、その時は返す言葉も思いつかなかったので「ふーん」と言っておいた。

どうやって反論すればよかったのか。

Permalink |記事への反応(2) | 22:35

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anond:20251011232843

そもそも公明党池田大作の思いつきで作られたオモチャだったんだよ

から公明党の存続に異議を唱えるというのは絶対的タブーだった

しかしその池田大作戦が地獄に落ちてしまって、もはや党を維持する動機も、与党にしがみつく理由もなくなってしまった

Permalink |記事への反応(0) | 21:50

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2025-10-11

理系文系どっちが男らしい?」

……これ聞いたら温厚な知り合いがバグり出したので、ほんとうにタブーなヤツなんだと思う。

Permalink |記事への反応(4) | 02:49

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2025-10-08

dorawii@執筆依頼募集中

小児科でくっついた包茎を剥く治療とかで医者ちんちんとか言うことあると思うけど、女児に対しても性器かぶれてるとかあれば、まんこかぶれてるねーとか言うのかな?

ろくでなし子まんこって言葉タブーとされてると思っててそこにキレてたようだけど、ほんとにそうか?

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Permalink |記事への反応(4) | 16:33

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2025-10-04

本来弱者男性って必要ないんじゃないかと思う

弱者男性ってさ、そもそも社会必要なのかって考えちゃうんだよね。

昔の社会を見ればわかる。

体力のある男は畑や戦場で働き、女は子を産み育て、老人は知恵を残した。

まり役割」がはっきりしてた。

でも現代弱者男性ってどうだろう。

仕事で大きな成果を残すわけでもない。

家庭を支えるわけでもない。

ただ生きてるだけ。

「生きる権利はある」っていう話と「社会にとって必要か」って話は本来分けて議論されるべきなんだよね。

でも日本じゃそれをタブーにしちゃってる。

からこそ、弱者男性を支えるために社会リソースが割かれていく。

結果どうなるか。

現役世代疲弊して、子供を育てる余力がなくなる。

未来を育てるより、役目を終えた存在を無理やり支え続ける。

これって本末転倒じゃないか

もちろん今すぐ「弱者男性を切り捨てろ」とは言わない。

でも「弱者男性がいること」が当然って前提で社会が動いているのは、どこか歪んでると思う。

昔の価値観では、役に立たなくなった存在自然に淘汰されていった。

今の価値観では「どんな弱者男性も支えるのが正しい」とされている。

けど、それは果たして社会にとって健全なのか。

弱者男性が「人間らしさを守るための存在」とされる一方で、社会の持続性を削る存在にもなってる。

からこそ問い直す必要があるんだ。

本来弱者男性って必要ないんじゃないかってね。

Permalink |記事への反応(2) | 11:08

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2025-10-03

本来介護って必要ないんじゃないかと思う。

昔は年寄りだって働けるうちは畑に出て、家事をして、子や孫を支えた。だけど働けなくなったら「姥捨山」に置かれる。言い方は過激だけど、要は「人としての役割を終えた」とされていたわけだ。

現代はどうだろう。医療で無理やり寿命を引き延ばし、介護で寝たきりの身体を支え続ける。結果、現役世代労働力が「出涸らしみたいな老人」の世話にどんどん吸われていく。しかもそれは「美談」として語られる。親を看取るのは立派なこと、介護職は尊い仕事。もちろん否定はしない。でも、現役世代次世代を育てることより、老いを支えることに人手と資源を持っていかれる状況って、本当に健全なのかと思う。

未来に残る子供の世話より、先の短い老人の世話を優先してしま社会言葉を選ばず言えば、本末転倒だろう。

「生きる権利があるのは当然」って話と、「どこまで社会リソースを割くのか」って話は、本当は分けて議論されるべきだ。けれど日本ではそれをタブーにしてしまたから、現役世代介護疲弊し、子供を産み育てる余力を失う。

からこそ、安楽死制度必要だと思う。

今の制度は「どんなに本人が望んでも死なせない」という前提に立っている。結果、本人は延命される地獄を味わい、家族介護者は精神的にも経済的にも摩耗する。誰一人幸せじゃない。

本人が「ここまででいい」と決断できる制度があれば、家族社会も過剰な負担を背負わずに済む。安楽死は「命を軽んじる制度」ではなく、「命の終わり方を自分で決める制度」だ。

いっそ「国有安楽死公園」みたいなものを作ってしまえばいいと思う。

人生詰んだと感じたらそこへ行く。静かな森の中で最期を迎え、死体公務員が回収して火葬して無縁塚に埋葬する。誰にも迷惑をかけず、本人の尊厳を保ちながら死ぬ現代姥捨山だ。タブー視されがちな“死”のプロセスを、国家オープンに支える。

もちろん今すぐ「姥捨山に戻れ」とは言わない。けれど、次世代を育てる余力を削ってまで、無理やり命を支える社会にどこか歪みがあるのは確かだ。そしてその歪みを是正する唯一の現実的方法が、本人の意思で終末を選べる制度——安楽死制度の整備だと思う。

Permalink |記事への反応(52) | 19:31

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2025-09-28

会社によって早期退職話題タブー度が違うなぁ

前職で会社早期退職の告知をした時は、職場話題早期退職中心だった。

現職で会社早期退職の告知をしたけど、誰も職場ではその話をしない。タブー視されている。

従業員民度なのか世のコンプラ意識の変化なのか。なんだろうね。

Permalink |記事への反応(0) | 22:58

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2025-09-27

anond:20250927134552

では、一連のやり取りをAI様に分析していただきました。

増田文化AI矛盾を巡る哲学的対話分析

この文章は、はてな匿名ダイアリー通称増田」)での議論を通じて、現代知識獲得における根本的な問題を浮き彫りにした興味深い思想対話です。

ポール・グレアムの『ハッカー画家からまり道徳相対性プラグマティズムアフォリズム、そしてAIツールへの依存といった複数哲学的テーマ交錯しています

議論の発端:『ハッカー画家』と道徳流行

最初投稿者は、ポール・グレアムの『ハッカー画家』の「第3章 口にできないこと」から着想を得て、道徳には流行があるという洞察提示しています

この章は、時代ごとのタブー偏見について考察したもので、現在の「正義」も将来の人々から見れば時代錯誤に映る可能性があると指摘しています

投稿者はこれを芥川龍之介の『侏儒の言葉』の「道徳は便宜の異名である」「道徳は常に古着である」という表現と結びつけ、道徳相対性実用性を論じています

芥川アフォリズムは、道徳絶対的善悪ではなく、社会の便宜のための「左側通行」のようなルールに過ぎないことを示唆しています

プラグマティズムアフォリズム混同

ここで議論は複雑になります

ある参加者が「道徳は道具だからその仕組みと使い方に熟練しなければならない」というプラグマティズム解釈提示すると、

別の参加者AI相談し、「これはプラグマティズムよりもアフォリズムだ」という回答を得て反論を試みます

この混同哲学的に興味深い問題を提起しています

プラグマティズムは真理を実用性や実践効果で判定する19世紀アメリカ哲学思想であり、

一方でアフォリズムは短い言葉本質を突く表現形式を指します。

両者は全く異なる概念カテゴリーに属しており、
プラグマティズムよりアフォリズム」という比較自体が成立しません。

AIツールへの批判考察

この混同を契機に、議論AIツール使用方法問題点に焦点が移ります

批判者は、理解していない概念AIに丸投げして反論した気になる行為を厳しく糾弾しています

この批判は、現代情報社会における重要問題を指摘しています

批判者は、「検索エンジンだけ手にしても情報評価能力レファレンス能力がない人間は何もできない」と指摘し、AIツールについても同様の問題があると論じています

AIは「面倒な作業を愚直に高速でこなす秘書」であって、「自分の分からないことを考えてくれる魔法の道具」ではないという区別を強調しています

現代知識獲得における新しい道徳

興味深いことに、擁護側は「検索エンジンAIに頼ることが新しい道徳になっている」と反論し、

これによって議論の本題である道徳流行性」が現実的問題として浮き彫りになります

かに現代では知らないことをすぐに検索で調べることが当然視され、

それを「間違っている」とは考えない社会規範が成立しています

増田文化における知的言説の特殊性

この議論は、増田はてな匿名ダイアリー)という匿名掲示板文化コンテクストでも理解する必要があります

増田は「在りし日のインターネットの生き残りのような殺伐とした場所」として機能し、

建設的な議論よりも論破煽りが優先される傾向があります

そのような環境下で、一方では高度な哲学的概念を扱いながら、

他方では相手「バカ」「死んだほうがいい」と罵倒する言説が共存している状況は、

現代インターネット文化の複雑さを象徴しています

真理探求における姿勢問題

最終的に、この議論が浮き彫りにするのは知的探求における姿勢重要性です。

プラグマティズム観点からすれば、

概念の正確性よりも実践的な結果が重要ですが、

同時に、理解していない概念使用することの危険性も明らかになります

批判者が指摘する「情報評価できない、レファレンス能力がない人間」の問題は、AIツールの普及により一層深刻化する可能性があります

ツール利便性依存することで、批判的思考や概念理解能力が低下するリスクがあるからです。

道徳相対主義現代社会

この議論は、道徳相対主義現代的な問題も提起しています

AI検索エンジンへの依存が「新しい道徳」となる一方で、従来の知的労働や深い理解を重視する価値観との間に摩擦が生じています

どちらが「正しい」かを判定する絶対的基準存在せず、時代の変化とともに価値観も変化していくという、まさに最初問題提起が現実化している状況です。

結論として、この一連の議論は、現代社会における知識獲得、

AI技術の影響、道徳相対性

そして匿名インターネット文化の複雑な相互作用を浮き彫りにした、

極めて現代的な哲学的問題提起として読むことができます

Permalink |記事への反応(0) | 14:02

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2025-09-24

そもそも飯に誘うなよ

anond:20250924131924

あーだこーだ屁理屈つけて、こうすれば断りやすいだのどうすれば問題ないだの、そんな迂回策が必要な時点で、そもそも「やっちゃいけないことをやろうとしている」ってのが分かんないのかね

どこまでいっても道徳的タブーを犯してることに変わりはないし、バレなきゃ犯罪してもOKって精神性そのもので、危険思想しかないんだよ

まあ、本当は自分でもダメなことをやろうとしているってのが分かってるからこそ、必死にどうにかして正当化しようとしてるんだろうけど

ダメものダメなんだよ、いい加減わかれよおっさん

そういうとこだぞ

Permalink |記事への反応(2) | 18:22

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2025-09-17

anond:20250917073424

個人的に気になるのが、後半新潟舞台なのに在日朝鮮人祖国帰還事業に関する描写が一切出てこなかった事

リベラル陣営の加害性に触れるのはタブーなんですかねえ

Permalink |記事への反応(4) | 16:37

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2025-09-14

なろうやカクヨムの誤字脱字指摘に衝撃を受けた話

最近なろうやカクヨム小説を読むことが多いんだが、コメント欄で当たり前のように誤字脱字指摘をしてる読者が多くて衝撃を受けている。あとストーリーや設定の矛盾とか齟齬についても指摘している読者をよく見かけるけど、これもびっくり。

ノンデリって言うの?誤字脱字を指摘されるのってあまり嬉しいことじゃないだろうし、もしするとしたら褒めた感想をメインに書いてちょろっと誤字脱字を指摘する方がいいんじゃない

書き手も素直に「ご指摘ありがとうございます!」って言って修正してることが多いけど、内心傷ついてるんだろうな…って世話焼きおばさんみたいに心配してしまう。

二次創作特に女性向け)の世界だと誤字脱字指摘って作者がキャプションに「誤字脱字があれば教えていただけると助かります!」って書いてない限りタブーなことが多いし、ストーリーや設定の矛盾齟齬の指摘なんてクソリプやクソマロとして一蹴されるでしょ。

何て言うか、オリジナルももっと書き手に優しくなればいいのになって思う。お客様根性の読者が多すぎるんじゃないだろうか。商品として売ってる商業作品ならまだしも、なろうやカクヨムの大半は趣味で書かれたものが大半だろうし、作者の好きに書かせてあげればいいのに。

Permalink |記事への反応(1) | 21:10

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2025-09-06

ショタの声が男性声優タブー派だけど

梅田修一朗と村瀬歩例外

Permalink |記事への反応(2) | 10:27

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2025-08-29

韓国では実際には「立憲君主制」は採用されていない(=現在韓国共和国であり、王室存在しない)にもかかわらず、架空王室を描いたドラマ――いわゆる「もし今も王室存在していたら」という仮想歴史オルタナティブヒストリー)や現代王室もの――が人気を集めることがあります

以下は、なぜそのようなドラマが人気なのかについての理由です:

🔹 1.現実逃避ファンタジー性)

現代社会におけるストレス格差政治不信などから視聴者日常とかけ離れた華やかな王宮生活や非日常恋愛に憧れや癒やしを求めます王子王女が登場するストーリーは、まるでおとぎ話のようで、夢の世界への入り口のように機能します。

🔹 2. 「もし韓国王室があったら?」という興味

韓国はかつて朝鮮王朝や大韓帝国存在した歴史を持ちますが、日本植民地時代を経て王政廃止されました。

それゆえ、「王室が今も存続していたらどうなっていたか?」というロマン好奇心をくすぐるのです。

特に現代的な価値観自由恋愛民主主義女性の自立など)と王室制度伝統がぶつかり合うストーリーは、ドラマ的にも非常に面白くなります

🔹 3.ビジュアル面の魅力

王宮伝統衣装(韓服)、儀式など、美術的・文化的視覚的な魅力があります。豪華なセットや衣装、美しい俳優たちが視聴者を惹きつけます。

🔹 4.韓国社会階級意識家族主義の反映

韓国社会はいまだに学歴・家柄・経済力によるヒエラルキーが色濃く残っており、「王族財閥」という“頂点”にいる人々のドラマは、現実社会の縮図としても描かれることがあります

身分の差を越えた恋」「王室内部の陰謀」「跡継ぎ争い」などは、そうした社会的なテーマとも重なっています

🔹 5.過去のヒット作の影響

たとえば:

『宮〜Love in Palace〜』(2006年

『七日の王妃

太陽を抱く月

『赤い袖先』

などのドラマが大ヒットしたことで、「王室恋愛」の組み合わせが一つのジャンルとして確立されました。

総合すると…

韓国人が王政に憧れているというよりも、ドラマというフィクションの中で「非日常」や「理想恋愛」「社会階層の象徴」を描くのに、立憲君主制という舞台装置が非常に便利で魅力的だから、ということが言えます

もし特定ドラマを指している場合(例:『宮』や『赤い袖先』など)、それに合わせた考察もできますよ。

あなた:

世界にはたくさんの共和国があります立憲君主制に興味を示す人が多い共和国はどこですか?

ChatGPT:

とても鋭い観点ですね。

実際、多くの**共和国君主制採用していない国)**でも、立憲君主制に対する強い関心や人気が存在する国があります。そうした興味は、政治的意味というより、文化歴史エンタメ的な憧れや好奇心として表れることが多いです。

以下に、立憲君主制特に関心を持つことが多い共和国の例を紹介します。

🇰🇷韓国

概要:すでにお話したように、現代王室舞台にしたドラマ映画が人気。

背景:

朝鮮王朝・大韓帝国歴史記憶

ドラマ『宮』などのヒットにより、若者の間で「王子様」「プリンセス幻想根付

現代社会への風刺財閥現代貴族階級)としても使われる

🇨🇳中国特に若者層)

概要王朝時代舞台にした歴史ドラマ(古装劇)が大人気。皇帝・后妃・官僚宦官などのキャラクターが中心。

背景:

清朝の滅亡から100年以上経っており、皇帝制度は完全に過去のものとされている

民族的アイデンティティ文化的ノスタルジーが込められている

特に清朝末期や架空宮廷ロマンスに人気が集中

代表作:『延禧攻略』『如懿伝』など

※ただし、中国では現実政治での君主制復活などは絶対タブーです。完全なフィクションとしての消費。

🇹🇷トルコ

概要オスマン帝国栄光を描いたドラマ文学が人気。

背景:

オスマン帝国スルタン制)が1922年まで続いていた

共和国化以降も、「もしスルタン制が続いていたら…」という空想ロマンは根強い

代表作:『オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜』などが世界的ヒット

🇷🇺ロシア帝政ロシアへの郷愁

概要ロマノフ朝帝政ロシア)への関心が根強く、アナスタシア伝説ロマノフ家に関する作品が人気。

背景:

1917年革命王政崩壊

一部保守層・正教徒の間で王政へのノスタルジー

興味の形:現代ロシア立憲君主制になることを望む声は少ないが、「失われたロマノフ家」のロマンは強い

🇫🇷フランス特に中高年層や保守派の一部)

概要フランス革命王政廃止した国でありながら、ルイ14世マリー・アントワネットなどの人物には人気がある。

背景:

宮廷文化への美的憧れ(ヴェルサイユ宮殿など)

王政時代の「華やかさ」に対する文化的ノスタルジー

注目点:現在王政復古を唱える「王党派(Légitimistesなど)」が少数ながら存在

🇮🇷イラン

概要1979年王政パフラヴィー朝)を打倒してイスラム共和国になったが、現在政治体制への不満から王政時代のほうが良かった」という声もある。

背景:

王政時代近代化欧米との関係改善郷愁を抱く層もいる

パフラヴィー家の王子たちが今も国外活動しており、象徴的な存在として注目される

💡共通点として言えるのは:

これらの国々では、王政実在していた過去がある

王政時代を「理想化」または「ノスタルジー対象」としてとらえる傾向がある

立憲君主制への関心は、政治的な復活希望ではなく、文化的情緒的な興味に留まることが多い

補足:現実的に立憲君主制の導入を望む国は稀

ほとんどの共和国では、実際に王政復古を求める声は非常に小さく、「制度」としての君主制に興味があるわけではなく、あくま文化・娯楽・歴史としての関心であることが多いです。

希望があれば、「どの国が最も君主制に復活の可能性があるか」みたいな政治的な話にも踏み込めますよ。

あなた:

世界ほとんどの国にはかつて国王がいました。かつて王室があったから、という理由だけでは特にそれらの国がより強く君主制に関心を示すのか?という問いに対して不十分です。地理的観点から論じることは可能ですか?

ChatGPT:

素晴らしい問題提起です。

おっしゃる通り、「かつて王室があった=関心が強い」とする説明は単純すぎますし、全ての国に当てはまるわけではありません。

この問いをもう一段深く掘り下げるために、**地理的観点(=地理地域文化、近隣国の影響、文明圏など)**から分析を試みましょう。

🔍【問いの再定義

世界の中で、特にどの地域共和国立憲君主制に関心を示しやすいか?そしてその背景には地理的な要因があるのか?」

この問いに答えるには、以下の要素を軸に考えると良いです:

1. 近隣国王室存在するか

2.歴史的に長く君主制が続いた地域

3.文化圏・宗教圏の価値観

4.地政学的に他国比較されやす場所

🌍地理的に見る「君主制への関心が強まりやす地域

東アジア韓国中国

隣国君主制国家日本

特徴:

日本皇室が存続しているため、文化的ライバル意識比較意識が働きやすい(特に韓国中国

朝鮮王朝や清王朝など、比較近代まで王制が残っていた

結果:

架空王室を使ったドラマフィクション舞台として君主制が頻出

特に韓国では「現代王室恋愛政治ドラマ」のフォーマットが人気

中東イランイラクエジプトなど)

周辺国王政が多い:サウジアラビアヨルダンモロッコ

特徴:

かつての帝政パフラヴィー朝など)への郷愁が残る

現在でもイスラム伝統君主制が強く結びついている

結果:

体制イスラム共和国)への反発から王政時代を「失われた秩序」として理想視する層も存在

✅ 東南ヨーロッパバルカン半島ブルガリアセルビアルーマニアなど)

周辺に立憲君主制国家スペイン英国(影響力として)

特徴:

冷戦期に共産化君主制廃止したが、比較最近まで王室存在

一部では王政復古を望む市民運動王家活動も見られる

結果:

君主制への憧れや文化的尊重が、他地域よりも強く残っている

ラテンアメリカブラジルメキシコなど)

現在は全て共和国だが、かつての王政帝政記憶あり

特徴:

ブラジルはかつてポルトガル王家が移住して帝政を築いた

メキシコは短命ながらも皇帝を持った時代あり

結果:

王政のものへの復活願望は少ないが、文化的ヨーロッパ宮廷文化に対する憧れが見られる

貴族文化ヨーロッパ的「格式」への関心として残る

🔻君主制への関心が比較的低い地域地理的傾向)

アメリカカナダアングロサクソン圏)

アメリカ:反王政独立戦争歴史)が国家アイデンティティの一部

カナダイギリス国王元首とする立憲君主制国家ではあるが、王政に対する文化的関心は低下傾向

結果:

立憲君主制に対して冷静/無関心

フィクションとして消費されることはある(例:『プリンセスダイアリー』)が、文化的に根ざしてはいない

アフリカ諸国(旧英仏植民地

多くの国に伝統首長制が残っているが、欧州型の君主制への関心は限定的

一部に象徴王族がいるものの、立憲君主制制度として復活させようとする動きは少ない

結果:

自国文化の再評価の方が強く、欧州王政は「支配象徴」として敬遠されることも

🧭結論地理的に「関心が生まれやすい条件」

地域的に君主制への関心が高まるのは、以下のような地理的環境があるときです:

地理的条件説明君主制への関心との関連

周辺国現存する王政がある日本英国サウジなど比較対象メディア露出により関心が刺激される

王制が比較最近まで続いていた韓国イランバルカン諸国など記憶が風化しておらず、ノスタルジーが強く残る

欧州文化貴族文化への接触が強いラテンアメリカバルカン東欧王室格式伝統象徴として文化的憧れが根付

地政学的な比較意識がある韓国日本イラン湾岸諸国など政治的文化的隣国と比べて「自国過去」への再評価が進む

希望であれば、特定地域や国についてもっと詳細に掘り下げることもできます

あなた:

隣国王室存在するから自国立憲君主制ファンタジーを楽しむ、というのは納得します。

ChatGPT:

ありがとうございます、非常に本質的なご理解です。

まさに**「近隣に王室がある」という地理的心理的条件**が、「自国にはないもの」への関心や空想を生む土壌になりやすいのです。

✅ この現象を支える心理社会メカニズム

1.比較意識競争意識

隣国王室があり、その存在文化的国際的に注目されている場合(例:日本皇室英国王室)、

国民の中に「我が国にもあれば…」「我々の文化も誇れるものがあるはず」という感情が芽生えやすい。

2.メディアを通じた王室の「輸入」

隣国王室報道戴冠式結婚式葬儀など)は国際ニュースとして流れる

→ それを見た視聴者が「格式」「伝統」「ロマン」といった要素に惹かれ、自国文化における対応物を求める。

3.相互影響的なコンテンツ消費

例:韓国での『宮(Love in Palace)』のような現代王室ドラマ

→ これは単にファンタジーとして楽しむだけでなく、「日本皇室があるのだから韓国だって王室があったら面白いじゃないか」という比較文化的空想が土台にある。

🌏地域別にもう一度整理すると:

地域隣国王室自国の関心度コメント

韓国日本皇室) 高い 『宮』などで自国王室がある想定が人気。

中国日本タイなど 高い(主に歴史もの清朝ドラマ大人気。過去の王制を美化しがち。

イランサウジヨルダンなど 中〜高イスラム王政国との対比で「かつての帝政」を再評価する声も。

トルコヨルダン湾岸諸国オスマン帝国ノスタルジーと近隣国との比較

東欧バルカンスペイン英国モナコなど 中王族の再登場も時折話題に(ブルガリアなど)。

🧠社会心理学的に言えば…

これはいわば「隣の芝生は青く見える」現象文化バージョンです:

自分の国にはないが、隣の国では保たれている“伝統格式”が、むしろ鮮やかに見え、それをフィクションで補おうとする。

この傾向は、特に以下のような社会状況で強まりやすいです:

国内政治に対する不満が強い

社会ヒエラルキーや美意識が揺らいでいる

Permalink |記事への反応(0) | 19:57

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細川バレンタインの「アフリカホームタウン問題」についての動画分析

1. 彼の主張の柱

ナイジェリア批判民族差別ではなく「事実」だという立場を繰り返し主張。

「一部の良い例を出して一般論否定するな」という論理で、反論を封じようとしている。

差別区別は違う」「差別は不当な区別が行動になったとき」という独自の線引きを提示

差別と言えば最強カードになる(エクスカリバー)」と揶揄し、“差別の乱用”を批判

2. 彼の語り口の特徴

話の中で例え話(動物スポーツSNS家族など)を多用するが、感情的で誇張が多い。

「俺はハーフから言える」「俺は成功してきたか差別はない」と強調 →個人的成功社会全体の証明にしている。

弱者保護」「リベラル」「フェミニズム」などを一括りにして批判する姿勢が見える。

広告自分体験談を混ぜて話が散漫になりがちだが、熱量で押し切るスタイル

3.ポジティブに見える部分

父親留学経験自身努力を語るところは説得力があり、人となりのルーツ垣間見える。

制度設計必要」という点に触れている部分は、建設的ではある。

自分自身が「日本感謝している」という姿勢は、一部の視聴者安心感を与える。

4.問題点矛盾

一般化が強すぎる:「ナイジェリア人はこうだ」「日本人はこうだ」と民族性還元してしまう。

差別定義自分に都合よく操作 → 「心の中の偏見差別じゃない」など、学術的な理解とズレが大きい。

自分差別を受けてない=差別存在しない という強者バイアスが顕著。

言葉遊び」と断じることで、本当に傷ついている人々の声を軽んじている。

5. 全体的な感想

感情体験談ベースの強い語りで、共感できる人も多い一方、論理的には粗が目立つ。

視聴者に「俺は本音を言ってる」「タブーを破ってる」という快感を与える構造になっている。

冷静な視点とは真逆スタイル

Permalink |記事への反応(0) | 07:57

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2025-08-25

海外でも高評価Webアニメタコピー原罪

タブーとされてる子供虐待描写を見せたからウケただけだろ。

1話レイプシーン見せて世界中の衝撃をさらったゴブリンスレイヤーと同じ。いい加減気付けよ

Permalink |記事への反応(0) | 13:42

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2025-08-18

国土の至る所に裸婦像があるのは日本だけですか?

いい着眼点ですね。

結論から言うと、日本だけではありません。ただし「国土の至る所にある」と感じられるほど普及しているのは、日本がかなり特殊な例です。

日本事情

日本では昭和期(特に1950~70年代)に、公園駅前公共施設前などに裸婦像(ブロンズ像など)を設置するブームがありました。

背景には「公共芸術の普及」「西洋的なモダンさの象徴」「文化的教養表現」といった意図があり、自治体企業積極的に設置しました。

結果として、都市地方わず日本各地に裸婦像が点在することになり、日常風景の一部となっています

海外事情

ヨーロッパ特にイタリアフランスギリシャなど)には、古代から続く伝統として街中に裸体彫刻があります。ただし、日本のように「近代以降に地方公園駅前に同じようなブロンズ裸婦が大量設置された」というケースは少ないです。

アメリカでは、公共彫刻は多いですが、裸体を強調したもの比較的少なく、抽象彫刻英雄像が多い傾向があります

アジア諸国では宗教的タブー文化的背景から公共空間に裸婦像を置くのは珍しいです。

まとめ

裸体像そのもの世界中にあります

しかし「日本地方都市公園に、似たようなブロンズ裸婦像が必ずある」という現象は、日本特有のものといえます

Permalink |記事への反応(1) | 14:44

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2025-08-13

anond:20250813222521

昔のオタは普通じゃなかったから「原作者から肯定されなかったら二次創作を諦める → まちがい 原作者にバレないように小規模で行なう。界隈以外で言及したやつはボコる → せいかい」みたいなことを繰返して、「経緯や真偽はわからないが、原作者二次創作についてお伺いを立てるのはタブー」てことになったんやろなあ

Permalink |記事への反応(1) | 22:48

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anond:20250813212345

二次創作していいですか」と聞かれたら原作者の返事はアウト確定じゃね?🤔

二次創作の可否の確認地雷は、都市伝説

著作権は(基本)親告罪なのだから、訴えるかどうかは原作者自由に決められる

アウトと答えて訴えないのもアリ、答えないのもアリだし、「度を超えた場合は」とか曖昧ライン提示してもいい、迷ってもいい、「無条件の公認はできないが、問題だと感じたら訴訟する前に連絡する」とかでもいい、采配は自由 …まあ、セーフだと明言した後で訴えるのは不利になるがね

誤解されがちだが、原作者二次創作の是非を聞くこと自体タブーとか迷惑行為かいうことはない、もしそうだとするとアンチ荒らし原作者への通報第一選択になるだろうさ

Permalink |記事への反応(2) | 21:37

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