
はてなキーワード:タクシーとは
久しぶりに昔の同期と飲んだ夜、終電を逃して、気づけばあの頃の自分に少しだけ戻っていた。
先週、新卒の同期と6年ぶりに飲んで、終電を逃してコンビニの前で缶チューハイ片手に2時まで話した。 いろいろあり、既卒で入社した会社でとても厳しい研修を乗り越え、なんとか社会人のスタートを切ったけど、出世して管理職になった同期とこの10年の出来事をノンストップで語り合ううちに、嫌なことも不思議と良い思い出に変わっていった。
昔は男女の垣根なく、よく野球観戦や飲みにも行っていたけど、家庭もある今、もうそんなこともないだろう。
時間は戻らないけど、戻らない良さを知った夜だった。
発想が貧弱だな。
劣等感じゃなくて迷惑してんだよ。俺は、年に一回ぐらい「センセイ」がやらかした事案の後始末をしてんだわ。
「センセイ」ってのは、大学院でて、そのまま大学に就職して、社会経験がない。
学生気分を残したまま40とか50になってる世間知らず。そして行政とか民間とかとにかくあちこちに迷惑かけてる。
この話もタクシーの運転手は被害者だよ。学会と創価学会の区別がついてないタクシーの運転手を
この「センセイ」は見下してんだわ。ほんとクソ。世間知らず。普通の人は大学とか学会が何かを知るわけがない。
いまきっしょって思ってるのは
・わざわざ悪口を本人に伝えてくるところ
・人の容姿に口出しするところ
・上記を説教ではなくアドバイスとして言っているから怒るなと言ってくるところ
最悪である。
別に悪口を言われるようなことをしたのなら、それは私が悪いかもしれない。でも夏場で歩き回って汗で前髪崩れてることは悪いこと?タクシー乗れば良いって言うけど学生でバイトしてない奴がタクシー乗れるわけないじゃん。乗ったことない地下鉄から迷子になりながら駅の中歩いて、陽が落ちていたとはいえまだ暑くて汗だってかくよ。それすら色々言われるの?朝からずっと活動してて、夜会うのに?しかもそれ別の人から言われるの1番無理。お前だって会ってたとき目が勃起しててキモかったよ。それ私は周りに言ってないのはなんでだと思う?いつかわかるといいね!
悪口をわざわざ本人に言ってくるのが許されるのが小学生までだと思う。しょーもな。
しかも太ってないし。ダボダボの服着て体型隠してるんだよ、体型で何か言われるの嫌だから。だって痩せてても太っててもなんか言われるじゃん。マジキモい。褒められてるとしても何か言われるの無理なんだよ。服のセンスが何?トリキ行くのにわざわざおしゃれしていけと?するわけねーだろ。説教してくるゴミとトリキ行くのにおしゃれする時間で寝たいよ。
アドバイスなわけねえだろ。説教以下だよ。年下のなんでもニコニコしてる女になら何言ってもいいと思ってんの?金もらったりもしてないし単なる一般人なんだが。がちできっしょ。
ゴミはバリキャリで実家太くて痩せてる美女と結婚したいって言ってるけど性格やばすぎて無理だと思うよ!現実見れるといいねーっ!
学会の全国大会で久々に会う人たちと大いに盛り上がった。ホテルに泊まる遠方からのメンバーが時間を気にせず飲んでいたのにつられて終電を逃してしまい、タクシーを拾った。いい気分で「おっやすみなさ~い!」と手を振って乗り込む私を、みんな陽気に見送ってくれた。
バタンとドアが閉まってタクシーが走り出すと、車内は打って変わって静かだ。運転手さんが渋い顔をして私に話しかける。
「こんな時間まで男の人らとなにしてんの」
「え、が…学会ですケド…」
「学会? 学会ってこんな男女入り乱れて飲んだくれてんのんか?」
「え? なんで別にしやなあかんの? むしろ全体的に男の方が多い気もするなあ…」
ワタクシ研究分野の男女比について何故か心を巡らせることに。運転手はしつこい。
「アンタ女ひとりでなんともないんか?」
「いつもこんなんですよ? それに今日は年に一度ぐらいしか会えへん人もいてるし…」
すると、運転手はいつもこんなんという言葉に衝撃を受けていた。
ここまで来て酔っぱらっていた私もさすがに気付いたのだ。運転手が別の学会と勘違いしていることに。でもなんだかもう眠いしだるいし誤解を解くのが面倒くさくなってきて、話すのをやめた。重ねて書きますが酔っぱらっていたし。タクシーのなかでムニャムニャ言いながら「なんみょ~」とかつぶやいていたかもしれませんが、それは酔っていたからで全く悪意はありません。
急ブレーキの音、本当に嫌だ。
何回、心臓止まったら気が済むんだろう。
バス、混みすぎ。人が多すぎる。
本当に、死ぬかと思った。
誰も見てない。私は透明人間か?
誰も助けない。運転手は謝らない。
もう期待してない。誰も。
金、出してんの。
あの人たち、ただの顔パスじゃん。
乗務員にサッと見せてるだけ。
実質タダで乗ってる。
あのパス。みんな持ってる。
こっちは満員で立ってる。
金を払ってるから立ってる。
子供抱いて、汗だく。
席、譲ってくれる人、本当に少ない。ほとんどいない。
別に譲れとは言わないけどさ。
金を払ってる私が立ってて、タダの人が座ってる。
私だけ、損してんの?
全部、面倒くさい。
タクシーなんて、無理。贅沢。
もう、疲労困憊。
本当に疲労困憊なんだよ。
誰か、この理不尽、どうにかしてくれ
たまにあるドコモとか特定のキャリアが通信不能になる障害が起きた時、タクシーだとクレジットカード等のキャッシュレス決済が使用不能になってしまうが、バスは大丈夫なんだろうかといらん心配をしてしまう
交通系ICはオフラインでも使えるらしいが、手数料がより安いからとクレジットカードのタッチ決済を採用してた場合、支払いできなくなったらお代はいいですといってフリーパスになったりするんだろうか
一方で、全然馴染めなくて無理かもという恐怖もある
このセリフを口にできたとき、俺は寮生活に慣れた、余裕のある先輩になってるってこと
このセリフを口にしている時点で、もう勝ちだ
ただ、つまんねー依頼をないがしろにするのは死亡フラグに他ならないので、グチグチ言いながら余った(新人が取らなかった)依頼を受けるようにしたい
生まれてこの方、家での食事以外でおかわりができたためしがない
本当にうまい、メチャクチャ好きだ!と思った料理があって、まだ食える状態でも、恥じらい・自意識が邪魔をしておかわりができない
飯を出してくれている人にたいし、面と向かっておかわりを要求できる
そういう人になりたいんだよな
雪はときどき降るけど、すげえ雪ってほどの雪は降らない
頭に「うわ」がつくってことは、たとえば朝起きてカーテンを開けたとか、そういうタイミング 雪の具合を知らずに外を見て、驚いたって要素がある
俺は、雪に驚きたいです
このセリフが示唆するのは、俺が王宮の、それなりのポジションにいるということ
また、陛下なのに人を探してて、そのことを配下がカジュアルに話してるってことは、風通しがいい職場ってことだ
あるいは「陛下」は象徴だから全然権力はなかったり、もはやただのあだ名だったりする
11人いる!で、閉鎖空間にいる宇宙船搭乗員のひとりが王さまと気軽に呼ばれているのが好きだった
そんな感じで、なんらかの血筋があったりする人を、親しみを込めて陛下と呼んでるんだとしてもアツい
こんな物言いをするのは、ポストアポカリプスとかそういう、荒んだ世界の人間だけだ
「止まってもらえる?」は、普通に車を運転してる友達とかに言いかねない
「止まってもらえますか」なんて、もしかしたらすでにタクシーなんかで言ったことがあるかも
「もらえるか」という語尾は、じつは普通に生きてたら一度も口に出さないものだと思う
ポストアポカリプスの世界で、治安が激悪なので、俺の本質は善人なんだけど、警戒を怠ることができなくなってしまった
また、語尾なんかにちょっとした荒さを出して、牽制しないといけなくなってしまった
そういう背景があって、コロニーに近づいてきた主人公に向かって、銃を向けながら「そこで止まってもらえるか」と言うことになる
そういう人物は大抵、結局優しい
やべえバケモノが徘徊していることにいち早く気づいた、あるいは、空爆なんかが始まることにいち早く気づいた
そういうところで、頼れる先輩が口にする言葉だ
そういう人になりたいんだよな
出張先で、ホテルあるいは会社の手違いで、同僚の女性と相部屋になってしまった〜ッ!ってことだ
ホントにそんなことが起きたら、ひたすら気まずいし、普通に自腹で別の宿を取るなりして逃げ出すしかない……と言いたいところだが、そもそも相部屋になる時点で世界観が現実世界とは異なり(現実には部屋が取れてなかったという扱いになるに決まっていて、相部屋で泊まるというのは選択肢になりえない)、世界そのものがアダルト・ビデオの中にあるということなのだから、その後の展開としては、まず間違いなくセックスだ
でも、相部屋もののAVって、よくあるって印象はあるんだけど、結局最後はどうなるんですか?
つまり、セックスをしたところで人生は終わらないわけで、当然ライフ・ゴーズ・オンではあって、そうなったときに、セックスによって俺と同僚の関係はどう変わるのがスタンダードなのだろうか
白:荒田圭輔@大阪
BSジャパネクストがリニューアルBS10の無料放送側で日曜昼などに放送中
見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認
つながるジャパネットアプリで放送同期・スマートテレビや4月からtverを含め見逃し配信あり
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・02たまごっち
・04どぶろく(の日
・05 [3択](3) 番
・06ズブロッカ
・07 [どちら]芋(焼酎
・08 [すべて]インドネシアマレーシアフィリピンシンガポールタイ
・09ビール
・14プラド美術館
・16イヌ(科
・18 [よーく覚えましょう]11
・19 [3択]運動会
・21オイル)サーディン
・26 [AC3]パパ
・27岩井
・29柿本人麻呂 かきのもとのひとまろ
・32e 総務 省
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14:30からは「蛍原徹の真剣ゴルフ部! ホトオープン #176」
(26日日曜日)
ハードな仕事でよく同じチームになる同僚、仕事中は意見を言い合うことも多く同志みたいな関係性なのに、飲みに行くとコミュ力の高さゆえか全然態度が変わるので、これは沼だなと危険を察知した。
普段は私に全然興味がある素振りも見せないのに、延々と質問したり、元カレの好きだった仕草をふざけてやり続けて、髪型を変えたら褒めて、仕事のスタンスが自分と似ている部分が多いから考えてることはわかるとか、ちょっとドキッとするようなことを言わないで欲しい。
そんなに話すなら、仕事の場でもう少し柔らかくなってよ。詰める時の顔、そんなに怖い顔しなくていいだろうがよう。
あと帰りのラーメンで食べきれなかった時に、足りないからと食べかけを食べるのもやめて欲しい。
お酒が入ると、ふざけてずっと見るのもやめて欲しい。
ラーメン屋出て、タクシー拾う大通りまで駆け足で走ってやったわ。
でもそれを笑いながら追いかけるのもやめて欲しい。
私ちょろい。ちょろすぎる。
好きでもないのにやめて欲しい。
お前は彼女がいるだろうが!
実名告発する勇気はないが、何年も暗い感情を煮えたぎらせているのでここに書く。
当方東京在住のアラサー女。数年前に六本木でOLをやっていた時、同僚の可愛い女の子と仲良くなった。
その子をAちゃんとしよう。とても小柄で笑顔が可愛く、いつもいるだけで周囲を明るく子だった。
一般的な美女顔とは遠い薄顔だが、実際に話していると仕草や声、周りを盛り上げる気遣いで誰もが好きになってしまうモテ女、という印象だった。
さらに仕事もできる。Aちゃんはやり手広報としてメディアに取材されたり、大学生時代は女子大生マーケティングサークルのトップを務めていて自分は知らなかったが意識高い系界隈では有名人だったらしい。
当時25-26歳で、遊び盛りだったが田舎者の私はクラブに行ったこともないし、唯一持っているブランドバッグはFURLAという、六本木は似合わない平凡なOLだった。
Aちゃんと仲良くなると、まずmuseというクラブに私を連れて行き「女の子はお金払わなくていいんだよ」とクラブで飲み物を飲む方法を教えてくれた。
慣れてくると次は「お世話になっている方と飲むんだけど来ない?」と広尾のアッピアに呼ばれた。ワゴンに並んだ食材から料理を作ってくれる体験にとても高揚したのを覚えている。
そのときにいたのは、何の仕事をしているかわからないがとんでもない金持ちらしい白髭の長いサンタクロースのようなおじいちゃんと、芸能事務所のマネージャーの30代後半くらいのおじさんと、有名芸能人のスタイリストをやっている30代中盤くらいのおじさんだった。
Aちゃんはそのサンタクロースととても仲が良く海外旅行にも行っているらしい。マネージャーとスタイリストともよく飲んでいてとても仲が良いと聞いた。
マネージャーは人気女優のマネージャーで、スタイリストはBRUTUSとかで「イケてるあの人が持ってるアイテム」特集が組まれるほどの人だったらしい。
Aちゃんはそのふわふわした雰囲気からは想像もつかないくらい酒を飲む。しかも2次会のカラオケでは必ずおじさんに飲ませる。
その日もどんどんおじさんに飲ませていて、会場はとんでもなく盛り上がっていた。いつの間にか知らない女の子が集まっていて、Yちゃんという子と知り合った。
その子は天才てれびくんに出ていたことがあるらしい。芸能人のように洗練された見た目でこんな荒れたカラオケにいるのが不思議なくらいだった。
私は泥酔する前に帰宅した。Yちゃんとインスタを交換したのでその日のうちに「増田ちゃんと超仲良し!」みたいなストーリーが上がっていて、その日少し会話しただけなのに仲良しアピールすごいな、と思った。 Aちゃんからも「増田ちゃん超可愛い!」とタグ付けされていたので少しフォロワーが増えた。
翌日、マネージャーから「増田ちゃんと増田ちゃんの友達と飲みたい。スタイリストも誘う。」と連絡が来た。この前のような単価2-3万円の店に連れて行ってもらえるなら行こうかなと思い友達を誘った。
その時「AちゃんとYちゃんはダメだよ!俺たちが初めて会う人にしてね」と指定があったのが気がかりだったが、リクエスト通り地元の友達で一緒に上京した子2人を誘った。
少し年上だけど、2人ともかっこいいので合コン的なものでもまあ良いと思った。
当日、指定された店はなんと「ウメ子の家」という大学1年生が使うような単価3000円の店だった。絶句した。
安っぽい内装と、田舎生まれの20代女たち、そして確実に金を持っているおしゃれな男たちのアンバランスさが奇妙だった。
うちらも舐められたもんだな....と思いテンションは下がっていたが、ずるずると2次会のバーへ。そこにはキャスティング会社の社長という太ったおじさんがきた。
キャスティング権があるため、芸能事務所マネジャーにとっては全力でヨイショしたい相手だということは態度を見てすぐわかった。
キャスティング会社おじの自慢に対して他の男2人がおだてる、奇妙な時間が流れていて、ようやくこの会が全て、このおじさんへ若い女を献上する会なのだと悟った。
話を聞いていると、キャスティング会社おじは冒頭のサンタクロースともAちゃんともYちゃんとも仲がいいらしい。
そして全員酔ってきたところで3次会のカラオケへ。
ここで事件が起こる。
カラオケがつまらないので途中でトイレに行き、トイレからでたところに、キャスティングおじが待ち伏せしていた。
どんなやりとりをしたのか記憶はないが、個室に連れ込まれてちんこを出された。
こんな汚いおじのちんこを見てしまったショックと、こんな汚いおじに当てがう女として目をつけられたことにもイライラしていたので全力で逃げた。
こんなこともあろうかと、カバンはカラオケ個室の入り口近くに置いていたのでドアを少し開けて鞄を取って、下に降りてタクシーを拾った。
タクシーに乗る時キャスティングおじに何か叫ばれていた気がするが、覚えていない。醜悪な顔だけ覚えている。
その後、これらの出来事がどういう仕組みだったのかをAちゃんをよく知る人から聞くことになる。
まず全ての権力はサンタクロースが握っていて、その周辺の男に女を斡旋するのを、AちゃんとYちゃんがやっているとのこと。
確かに、Yちゃんと仲良くなったあと「satc🤍」という港区女子っぽいアイコンが並ぶ謎のLINEグループに入れられた。(結局は稼働しなかったが)
おそらく、そのようなLINEグループがあり日常的に案件を流したり、「飲み会がある」というていで女の子を集めているのだろう。
今回は、仕組んだのはマネージャーだが、おそらくマネージャーと私を会わせたところから斡旋は始まったいたと思う。
マネージャーは、無料で後腐れなくヤレそうな世間知らずな素人を探していて、それをAちゃんがつなげた。
直接的でないと言われればそうだが、日常的にたくさんの女の子を高級な食事に連れて行っている様子はインスタで見てとれるので、女の子を紹介している事実は変わりない。
Aちゃんがなぜ献上をしているのかというと、サンタクロースに高級なご飯や海外に連れて行ってもらいつつ、自分は性の餌食を回避するためと他の人から聞いた。
女子大生マーケティングサークル時代も、同じようなことをしていたため権力者との繋がりを持ち、うまく立ち回ることもできたのだ。
もちろん私はその後Aちゃんとは疎遠になり遊ぶことは無くなった。共通の友達は多いがAちゃんがその後妊娠したので会う機会すら生まれることはなかった。しかしなぜかAちゃんの裏垢からフォローはされている。
ちなみにYちゃんはその後てん⚪︎むと謎の商品の販売事業を一瞬やった後、現在は会社員らしい。
Aちゃんは現在2児の母として「飲み歩いてた毎日が嘘みたいに日々平和で幸せ...」と子供とのツーショットをあげている。
女の子を実質的に斡旋していることに罪悪感はなかったのか、そんなことをして飲む酒は美味かったのか、今過去を振り返ってどう思っているのかを知りたいなあと思う。
あとは普通に幸せになってほしくないのでこの増田を読んで少しでも苦しんでくれますように。
Permalink |記事への反応(17) | 23:13
そんな日々の中で最も厄介なのは、CxOたちだ。
──CIO、CTO、CDO、CISO、CPO……肩書きは違っても、やっていることはだいたい同じ。
PowerPointを開いて「DXを推進している」と言う人たち。
うちのCxOはこう言った。
翌日、僕がPull Requestの内容を説明したら、「Goってタクシーのサービスの?」と返された。
その瞬間、何かが切れた。
──ケーキではない。
CxOたちはコードを読めない。
それ自体は罪ではない。
だが、読もうとしないことは怠慢だ。
よく聞く反論がある。
確かにそうだ。
ただし前提が抜けている。
つまり、コードを読めという話ではなく、読めるだけの構造理解を持てという話である。
「技術的なことは詳しくないが、成果は出している」
それはたまたまだ。
「上が言ってるから」「今期の方針だから」「スピード優先で」。
Pull Requestは読まないのに、Excelの進捗バーだけが毎日更新される。
これもよく聞く言い訳だ。
しかし、リソースが限られているならなおさら、理解の精度が重要になる。
僕が書いたAPIは、リクエストごとに外部APIを叩いていた。
「キャッシュを挟もう」と提案したが、PMは「リリース優先」と言った。
CxOたちは言った。
「想定してなかったのか?」
──想定してた。
だが、理解できないのは説明の問題ではなく、聞く姿勢の問題だ。
Slackの“#incident”チャンネルだけが、いつも一番アクティブだ。
CxOたちは「コストを切れ」と言う。
切れるのはコストだけ。
削ったコストの穴埋めに、技術的負債の利息を支払うのは現場だ。
Goで書かれた美しい構造体も、やがてはコメントだけが動くレガシーになる。
CxOたちは「我々はデジタル変革を進めている」と言う。
だが変わっているのは、スローガンのフォントと会議資料の配色だけだ。
クラウド導入もAI活用も、認知が変わらなければ儀式でしかない。
──違う軸を持つのは構わない。
現場を理解しない経営視点は、地図を見ないドライバーと同じだ。
「コードなんて書かなくていい。これからはノーコードの時代だ。」
だが、それは“コードをなくす”技術ではなく、“コードの抽象度を上げる”技術だ。
だが、隠したコードが消えるわけではない。
ボタンの裏にも、ワークフローの下にも、API呼び出しやロジックは確実に存在する。
それを理解せずに使えば、「コードを書かずにバグを埋める」だけの仕組みになる。
「ノーコードでいい」と言うCxOは、
「物理を知らなくてもロケットは飛ぶ」と言っているのと同じだ。
理解しないまま導入するノーコードは、“ノーコード”ではなく“ノーガード”である。
人を楽にするどころか、誰も直せない仕組みを量産する。
DXとは、ツールを導入することではない。
それを理解しない限り、
理解しないことだ。
真っ先に切られるのは、
──コストだけ。
CxOたちは「未来を見ている」と言う。
未来とは、仕様書ではなく、Pull Requestの積み重ねだ。
医療関係ないただの会社員だが最近がんについての動画よく見てたら以下の1時間の動画をたまたま見た。
がん患者を助けられない?・なぜ消化器外科医が激減?(現場からの報告)・がんのDEEPな話#160
消化器外科医は激務の割になぜか給料は全く良くなくて若い人が避ける傾向にあるとのことだ。もちろんそれにより既存の医者は更に激務になるんだろう。高齢化社会が進むと更に状況は悪化するだろう。
6時半に起きて7時半に出勤して25時帰宅という狂いそうな激務で、更に緊急の手術が入ったりするらしい。書類仕事もこなさないといけない。
門外漢からしたら手術なんて非常に高度なことで、更には緊急なんてさぞかし高給なんだろうと思ってたが、なぜかコンビニでバイトするのと大差ないらしい。何だったらタクシー代自分で出して足が出るとか言ってた。わけがわからない。
こわいな、昔の動画かなと思ったら今年、2025/05/03の動画だ。
外科医は習熟するまで20年とかかかり、しかも合格率2,3割の色んな専門の試験があったり辞める人も多いとのこと。
給料が高くないのは勤務医はそういう設計になってるとか、厚労省が決めてるとか、そんなことが軽く匂わされていたが俺にはよく分からない。アメリカでは同じ消化器外科医は年収5,6千万円だとか(でも手術の成績は日本の方が良いらしい)。
動画内でベテランのお医者さんの方が、誰か知り合いに議員とかいたらこの状況を知らせてほしいとか言ってた。もうむしろ実際に多くの人が何ヶ月も手術できなくなる悪い状況になれば、問題が知られるようになって良いのかもしれない的なことも議論されていた。実際海外ではそうなってるとこもあるみたい。
え、医療や医者のシステムって、常に医者の偉い人たちや省庁官僚政治家が綿密にコミュニケーションしてうまいこと設計してるもんじゃないのか?
何なんだこれ?どこがおかしいんだ?この1つの問題を議員に何か変えてもらうというか何か根本的な要因が何かないか?何だこのコミュニケーションは。
なお、ショートステイ費用は介護保険で足がでたため、4万円ぐらい飛んで行く模様。
もういや。
Permalink |記事への反応(12) | 22:11
・給与は内定時に読み合わせ確認して、書面にもハッキリ「月◯◯万」と書かれていた。
→引き抜きだったこともあって前職より若干アップ、昇給で更にアップしていく予定だった。
→実際は提示された金額(仮に50万)より額面が20万近く低い、書面については「若干手違いがあった」と改めて送付された。
・◯◯(東京都内某所)に勤務予定。
→◯◯(本来の勤務地は改修工事中なので、一か月ほど別の事務所に行ってほしいと言われた。(本来の通勤時間からプラスで1.5hかかる場所)
→週一で行く事になった客先へは最寄り駅からバスも無いので自腹でタクシーで行ってくれと言われた。(往復で7,8000円ぐらいかかる所)
→その資格の指導資格を持った人が休職していて復帰の目処が立っていないのでどうにも出来ない、と入社後に言われた。
これでも会社規模はそれなりの、一見ちゃんとした企業なんだぜ……
詐欺だろこんなの。