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はてなキーワード:タカとは

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2025-10-26

移民反対したいなら子供3人産んでからにしてくれないか

独身、子なし、DINKSの奴らが移民無理とか言ってるのって、将来他人の子供にタカる気満々宣言で無理なんだが。

あと当然だけど、ワークライフバランスとか舐めたこと言ってないで、残業100時間上等で働いてくれよ、仕事は腐るほど余ってんだからよ。

社会保険料上がることにも文句言うなよな。70過ぎたら自決する覚悟もねえくせによ。

子供も産まない、働きもしない、負担も背負わない。

でも治安は今のままがいい、生活も楽にしてほしいって無理な話だろ。

みんなが少しずつ痛み分けしないと、この国は立ち行かないんだよ。そこまで追い込まれてんだよ。

移民を入れるのが嫌なら、自分たちでその分の労働力経済成長と税収を埋めるしかない。

そういう覚悟見せてくれよ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:38

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2025-10-23

ベガー嬉しそう

おめでとう

ベガーはタカイチガーに進化した🥳

Permalink |記事への反応(1) | 22:34

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2025-10-17

ダーウィンタンブラー


🎼ウィリアム・テル序曲(ロッシーニ

特に運動会で使われる「ギャロップ」部分

タタタタ タタタタ タタタタ タッタッ!

タタタタ タタタタ タタタタ タッタッ!

タッタカタタカ タッタカタタカ

タッタカタタカ タッタカタタカ

タタタタ タタタタ タッタララッ!

タッタララッ! タッタララッ!

タッタカタタカ タッタカタタカ

(以下、同様のパターンで繰り返し)

▶ この部分は、まさに「馬が駆けるような」リズム疾走感と規則正しいリズムを感じる音です。

🎼天国と地獄オッフェンバック

カンカンとして有名な「ギャロップ・インフェルナル」部分

タラララタラララタラララララ

タラララタラララタラララララ

タッタ タタタッ タッタ タタタッ

タッタ タタタッタララ〜ン!

タタタタタララッタ タタタタタララッタ

タララ〜ンタララ〜ンタララ〜ン!

(繰り返し)

▶ 踊り出したくなるような軽快なメロディで、スピード感と陽気さが特徴です。

Permalink |記事への反応(0) | 18:14

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2025-10-14

anond:20251014180131

悪いんじゃなくてすごいほうでやべーってこと

前の職場だと、偉い人が自らのクソタカ時給の時間を使って作った最高級コピー裏紙メモ帳をつかって同じような事やってた。偉い人の時給、換算すると3000円ぐらいだからそのメモ帳30分かけて作ってて一冊1000円超えですねみたいな。

もちろん、セキュリティなんぞかけ声だけで無意味から問題にすらならないというか、裏紙でセキュリティプロテクトもない手描きなんてそれセキュリティリスクの塊じゃん?

って行っても中間管理職(笑)忖度して握りつぶす感じ

一方こっちは、後で一般社員が「リージョン長のスマホ私物っぽいけどいいんですか?」って素朴な声がちゃんと届いて改善されるんだからやべー。

Permalink |記事への反応(0) | 18:08

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2025-10-12

anond:20251012202212

うけけけけけけけけけ。

タカイチョはついに決断した。外交舞台で「倍返し」ばかり叫んでいては飽き足らぬ、実行あるのみだと。

彼の頭の中には、大きな地図と小さなゴムボート模型がころがっている。

「先制だ! 先制の精神こそ我が国の花だ!」と叫び、補佐官たちはひれ伏してメモを取った(誰も逆らわないのがこれまた便利だ)。

だが戦術は斬新すぎた。

海辺にはゴムボートが並び、その中に押し込められたのは、重労働で痩せ細った国民たちである

義勇軍だ! 竹槍を持て!」と号令がかかる。竹槍は町内会の余り物、義勇軍制服は古いエプロン

ゴムボートはふにゃりと鳴り、出航の笛が鳴る。群衆の中で、少年カモノハシは目を見開く。母の肩は骨ばっている。

向かう先は架空のC国。国際舞台では眉をひそめる声が上がるであろうことなど、タカイチョは気にも留めない。

外交圧力? くくく、屈するものか。倍返しだ!」と、出航する人々に向かってもう一度叫ぶ。

夜の海に小さなゴムボートがぽつぽつと浮かぶ様は、まるで貧弱な灯りの行列のようだ。だが灯りは虚しく、波はつぶやく。「これは戦争か、それとも見世物か」と。

SS将校は軍帽を斜めにかぶり、ビデオを回している。

「これを見よ、我が国勇気!」と大声で説明するが、カメラの中の映像は誰のための見世物か分からない。

ゴムボートの中では、ある男が小さな紙飛行機を作り、それをそっと海に放った。紙飛行機は風に乗り、SS帽子ひらりと当たって落ちる。帽子を拾った将校は一瞬考え込み、そして顔をしかめる。うけけけけけけ。

国際的な反応は物語の別章で語られるだろうが、ここでは民衆目線物語の中心だ。

義勇軍として送り出される人々の顔は、勇ましさよりも驚きに満ちている。彼らが持つ竹槍は、強さを示す武器というよりは、かつて祭りで使った棒切れの再利用に近い。

そして海の向こうで何が起きるかは誰にもわからない。だが確かなのは、この行為タカイチョの満足を少しだけ膨らませる一方で、国民疲弊と虚無を深めるだけだということだ。

結局、ゴムボート行列タカイチョの演出の一部として流れ、街ではまた「スマフォ供出デー」や「今川焼き推奨」が予定通り進行する。

子どもたちは岸辺紙飛行機飛ばし、紙は夜風に消える。うけけけけけけけけけ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:25

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anond:20251012202044

うけけけけけけけけけ。

深夜の街は静か……のはずだったが、アルミの山の影で国民今日も働き続ける。

男子体重が45キロまで、女子28キロまで減り、鍋やスマフォアルミを抱えながら、よろよろと列を進む。

それでも口角テープ笑顔を作り、子どもたちは穴の上で紙飛行機を飛ばす。

街は疲弊匂いで満たされ、犬も猫も忍び足で通り過ぎる。うけけけ。

タカイチョはバルコニーの上から国民を見下ろし、うそぶく。

「皆さん、少し痩せましたね。ご飯がなくても、今川焼きはありますよ?」

誰も笑えない。笑わなければならない、口角テープ国民笑顔押し付けられる。

少年カモノハシは母の肩に手を置き、体重の減った母を見て、小さく呟く。

ママ、もう45キロ……それでも僕らは歩かなきゃいけないの?」

作業場ではSS部隊スマフォを分解し、アルミを取り出す。

兵士たちは胸を張るが、国民の骨ばった手がアルミを持つ音は、どこか寂しげで、リズムを刻む太鼓の音にすら混ざり込む。

ペンギン党員たちは穴を掘り、模型ガス室設計図を描き、アルミ山を数える。

愛国のため」と叫ぶ声と、減った体重の影が交錯する街角

夜になると、反乱のひと握りの者たちが密かに集まる。

彼らは力で抗うのではなく、疲弊した者たちにそっと寄り添う方法を探した。

毛布を敷き、静かな歌を口ずさみ、子どもには蜜菓子を分ける。

「安らぎ」という名の小さな行為が、重労働で削られた体と心にそっと染み込む。

街の暗闇で、それは光のようにひっそりと広がった。

翌朝、広場では「スマフォ供出+今川焼き推奨」の記念式典が始まる。

タカイチョは階段の上から宣言する。

我が国は屈しない!倍返しだご飯がなくても創意工夫せよ!」

口角テープ笑顔紙飛行機アルミ山、減った体重の影……すべてが一体となって、タカイチョの狂騒オーケストラを奏でる。

少年カモノハシは小さく呟く。「これ、いつまで続くんだろう……」

その声も、アルミの山と今川焼きの煙に吸い込まれ、夜の街に溶けていく。

うけけけけけけけけけ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:22

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🌀タカイチョ共和国スマフォ供出大狂騒群像劇

うけけけけけけけけけ。

から街はざわめき、空気は鉄の香りアルミの光で充満している。

タカイチョ共和国では「スマフォ供出の日」が到来した。

国民は列を作り、手には光沢のあるスマフォを握りしめる。

広報放送は高らかに叫ぶ。「全てのスマフォを供出せよ!アルミ国家のために取り出すのだ!」

犬は遠吠えし、猫は縁側で目を見開き、子どもたちは目を丸くする。うけけけ。

少年カモノハシは母に訊ねた。

「ねえ、ママ、これって本当に意味あるの?」

母はスマフォを渡しながら答える。

意味? 愛国心っていうのは手のひらに重くのるのよ」

少年は手のひらの重さに、虚しさも加わる。

広場では、特高警察が列を見張り、思想熱37.5度以上の者を非国民として摘発

憲兵は吠える犬を遠吠えと決めつけ、ピストルでパァン。

犬は空を飛ぶように消え、通りの人々は口角テープで無理やり笑顔を作る。うけけけけ。

作業場では、タカイチョSS部隊スマフォを分解してアルミを取り出す。

「見ろ! 国の力は、輝く金属の山に現れた!」

兵士たちは胸を張るが、スマフォの画面に映る自撮り笑顔は誰のものでもなくなった。

タカイチョは上から見下ろし、満足げに笑う。

「国の力はアルミで測るのだ!」

市民は口角テープで笑いながら作業を続ける。

スプーンリズムを取り、スマフォの画面に映る自分の目を睨む者もいる。

新聞記者カワウソは、事件原稿にまとめようと奮闘する。

「いや、これは記事になるのか? いや記事にしてはいけないのか?」

彼の頭の中で「うけけけ」のリズムが鳴り止まず、タイプ音と混ざり合う。

午後になると、連立政権離脱したペンギン党員たちも呼ばれ、意味のない重労働突入する。

アルミの山を数え、穴を掘り、模型ガス室設計図を描く。

「これも愛国仕事」と言われるが、誰も笑顔になれない。

ラジオは言う。「あなたアルミは国の未来!」

少年カモノハシは小声で呟く。「未来って、こういうことだったのかな……」

その声は風に消え、アルミの山に吸い込まれる。うけけけけけけけ。

夕方、街の広場で「スマフォ供出完了セレモニー」が始まる。

タカイチョは階段の上から演説する。

我が国は屈しない! 倍返しだ!」

群衆は口角テープ笑顔を作り、鍋やスプーンリズムを刻む。

子どもたちは混乱し、犬も猫も逃げ惑う。

街全体が、不条理オーケストラ楽譜に変わったかのようだ。

夜になり、タカイチョは再び鏡の前で敬礼する。

鏡の中の自分敬礼し、笑顔は歯まで光る。

今日も国は強くなった、明日もっと多くのスマフォが集まるだろう」

国民疲労困憊、だが拍手と笑いの音は止まらない。

街の片隅で、少年カモノハシがつぶやく。「これ、いつまで続くんだろう」

しかし声はアルミの山に吸い込まれタカイチョのオーケストラに溶けていく。

うけけけけけけけけけ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:20

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2025-10-11

タカ〜イチ、切腹しよ♡

結局、総裁どころか議員としての器がなかったってことじゃねーの?

自民党を内部崩壊させるスパイだったら、相当優秀だな(笑)

Permalink |記事への反応(0) | 19:07

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2025-10-10

陰キャは夜空を見上げない

三年前、渋谷桜丘町にある古いマンションの一室で月に一度だけ開かれていた読書会があった。

「Books &Beyond」とか「本と珈琲」みたいなカフェが並ぶあの界隈で、オーナー趣味でやってるようなサブカル風の空間。壁にはカフカポスターが貼られ、スピーカーからボサノヴァが流れていた。

六畳ほどの小さなスペースに八人くらいが座りそれぞれが持ち寄った本を紹介し合う。それが俺と彼女出会いだった。

俺がその日持っていったのは『呪術廻戦』の第八巻。ほかの人たちが『中動態の世界』とか『そして誰もいなくなった』とか『サピエンス全史』とかを並べる中で、俺だけがジャンプコミックスを机に置いた。

もちろん場の空気ちょっと変わった。

でも当時の俺はそれを承知の上で、ある種の逆張り勇気みたいなもので挑んでいた。会社では誰にも話しかけられず、Slackアイコンもずっと初期設定のまま。それでも自分を注目して欲しいという欲求はあった。

 「呪術廻戦のテーマは、“死の受け入れ”よりも“存在肯定”にあると思うんです」

俺はそう言った。

それに対して、口を開いたのが彼女だった。白いマスクを外して冷静な目で俺をまっすぐに見た。

「でもそれって、“他者媒介にしない存在”ってことですか?」

唐突にそんな言葉が出てきた。返す言葉に詰まった。彼女の声は低くて落ち着いていた。大学院哲学を専攻していると言った。

その瞬間、空気が変わった。

みんなが「へえ〜」と頷いて、俺は笑ってごまかした。その笑いが妙に引きつっていたのを今でも覚えている。

そのあと彼女が言った。

「でも、面白いですよね。呪いって、社会の圧みたいなものですし」

その一言に、俺は救われた気がした。

彼女は俺を笑わなかった。

それどころか俺の話を拾って補足し、言語化してくれた。その会の後、俺たちは駅まで一緒に歩いた。

外は冷えていてコンビニの前のホットコーヒーの湯気が白く漂っていた。

「また来月も行きます?」と彼女が言った。

「行く」と俺は答えた。

彼女名前はSといった。

新宿御苑の近くに住んでいて、大学お茶の水彼女の持ってくる本はいつも背表紙が硬かった。

『悪について』

他者起源

グレアム・グリーン短編集』。

対して俺の持っていくのは『チェンソーマン』や『ブルーピリオド』。

彼女はよく笑った。

笑うときに、指先を口元に添える癖があった。

その仕草上品で、俺はそれを見るたびに自分がどれほど下卑た生き物なのかを思い知らされた。

付き合うようになったのはその年の秋だった。

彼女修論で忙しくなってから俺の存在息抜きになったらしい。

あなたと話してると、時間を忘れちゃう」と言われた夜、俺は人生で初めてコンビニの帰り道が輝いて見えた。ファミリーマートの青い光がネオンのように見えた。俺の中でなにかが初めて肯定された気がした。

冬のデートの夜、代々木公園を歩いた。

イルミネーションが飾られてSNSでは「#冬の光2021」というタグ流行っていた。俺は寒くてポケットに手を突っ込んでいた。彼女は小さな紙袋を下げていて中には文房具店で買ったモレスキンノートが入っていた。

「これ、修論終わったら旅行記書こうと思って」

彼女はそう言って笑った。そして突然立ち止まって空を指さした。

「ねえ、見える?オリオン座

俺は空を見上げた。

そこには三つの星が斜めに並んでいた。

「……あれか?」

「そう。ベテルギウスリゲル。あと真ん中がミンタカ

彼女はそう言って、星の位置を指でなぞった。

俺は正直何もわからなかった。

星はただの光の点にしか見えなかった。

俺の住んでいた葛飾区の夜空では、星なんてほとんど見えなかった。中学の帰り道、空を見上げてもあるのは街灯と電線だけだった。だから星座名前なんて知る機会がなかった。

「小さいころ星座図鑑とか見なかった?」

彼女がそう言った。

「うん、まあ、プラネタリウムとかは……行ったかな」

本当は行ったこともなかった。そんな余裕のある家庭じゃなかった。週末は母親スーパーで特売の鶏むね肉を買って帰るのが恒例で、俺はその肉を味噌マヨで焼いて弁当に詰めてた。

星よりも肉の値段を見てた。だから空を見上げるという行為が俺には贅沢に思えた。

彼女は俺の顔を見て、少し笑った。

かわいいね。知らないことがあるって」

それがなぜかすごく悔しかった。笑われたわけじゃないのに馬鹿にされた気がした。

俺は「そうだね」とだけ言って視線を落とした。

地面に落ちた枯葉を踏みつけた。カサッという音が、やけに大きく聞こえた。俺はあの夜自分が一生星座名前を覚えないだろうと悟った。

通勤電車の窓に映る自分の顔は相変わらず冴えなかった。イヤホンからはYOASOBIの「群青」が流れていた。「夢を描くことが全ての始まりだ」なんて歌詞を聞きながら俺は窓の外を見た。

見たのは空じゃなく、線路だった。

陰キャは夜空を見上げない。

だってそこに映るのは、自分の見なかった人生からだ。

星の位置を覚えられる人間は、いつだって上を見て生きてきた人間だ。

図書館に通い、正しい敬語を使い、誰かに恥をかかされないように育てられた人間だ。

俺はそうじゃない。

俺の星座コンビニ防犯カメラの赤い点滅と、タワマン最上階で光る部屋の灯りでできている。

 

これは遺書だ。

俺はもう彼女と会っていない。

LINEトーク履歴はまだ残っている。

最後メッセージは「また話そうね」

日付は2025年2月14日

バレンタインだった。俺はその日会社義理チョコすらもらえなかった。彼女からチョコを待っていたわけじゃないけど期待してた。

「ねえ、今年はどんな本読んでるの?」

その一言が来るだけで救われたと思う。メッセージはもう既読にならない。

通話をかけたこともある。

仕事帰りの山手線品川から田端までの間イヤホン越しに呼び出し音が虚しく鳴った。ワンコール目、ふたつ、みっつ、……留守電に切り替わる。

録音された「この電話現在使われておりません」という機械音声。それがまるで彼女の声に聞こえた。その瞬間息が止まった。ほんの数秒で胸が焼けた。

どうして?

俺のスマホには彼女写真がまだある。表参道青山ブックセンターの前で撮ったものだ。彼女は黒いコートを着て、手に『ロラン・バルト恋愛ディスクール』を持っていた。俺は同じ日カバンの中に『チェンソーマン』の最新巻を入れていた。

その夜二人で神宮外苑いちょう並木を歩いた。イルミネーションの下で彼女が「あなたはどんな未来を望むの?」と訊いた。俺は「普通に働いて普通に暮らせたら」と答えた。

俺は夢を語る勇気がなかった。陰キャは、夢を語ると笑われると思ってる。

それでもあの頃の俺は必死だった。休日には「丸善丸の内本店」で彼女が好きそうな本を探した。

夜と霧

レヴィ=ストロース

哲学の慰め』

表紙をめくっても内容の半分も理解できなかった。けど読んでるフリをすることに救われた。カフェ・ベローチェでブレンドを飲みながらマーカーで引いた単語スマホで調べた。

「内在性」

「超越」

主体性」。

どれも俺には関係ない言葉だった。それでも彼女世界に近づける気がした。

夏になっても連絡はなかった。彼女Twitterアカウントは鍵がかかりInstagramは削除されていた。

唯一Facebookけが残っていた。プロフィール写真は変わっていなかったけど交際ステータスの欄が消えていた。俺は夜中の三時渋谷ファミマストロングゼロを買って歩きながらそのページを何度も更新した。酔いで画面が滲み青白い光が夜風に揺れて、まるでオリオン座みたいだった。

俺は空を見上げた。

でもそこにあったのは、看板LEDだけだった。

もしこれを読んで俺のことだと気づいたのなら、どうか連絡をして欲しい。俺はおまえが好きだ。おまえがいないと俺はもう駄目みたいなんだ。

たくさん本も読んだし勉強した。今なら話にだってついていけるし、楽しませることだって出来る。

から連絡のひとつでいいからしてほしい。、お願いだ。頼む。

これを俺の遺書にはさせないでくれ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:28

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2025-10-07

サナノミクスは語呂が悪いし性差別からやめてほしい

なんか自分で言い出したらしい?って説もあるが、取り巻きのブレーンさん?とかが考え出した呼称なのかもしらんけど

アベノミクス以来、スガ、キシときて、イシバノミクスて呼ぶ勢とゲルノミクス勢とあったみたいだが、基本名字のアタマ2文字付けるのが定石だろ。

高市氏が男性だったら、もう間違いなく「タカノミクス」て呼ばれるだろ。

女子名前呼ぶ時だけ下の名前で「〇〇ちゃん」とか言うの、伝統的な日本企業とかメディア業界とかの悪しきジェンダーバイアスの筆頭みたいなモノじゃん。やめろよw

Permalink |記事への反応(4) | 10:12

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2025-10-06

モロ「黙れ小僧♥️」

アシタカ「そなたは美しい♥️」

チュッ♥️

サン「そして私が生まれました」

Permalink |記事への反応(0) | 00:30

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2025-10-05

自民の女は信用できない

ゆとり撤回発言聞くあたり、トランプ国外無理難題ぶつけるけどタカイチは国内無理難題ぶつけてきそう。

東京都知事と同じくあれだけ持ち上げて実際就任したら~みたいな事になりそう。だから自民の女は信用できない

Permalink |記事への反応(0) | 05:32

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2025-10-04

anond:20251004151236

サナエ・タカイチ「企業減税断行。労働者権利があるのがそもそもおかしい。会社が潰れたら我が国はお終いだ。労働基準法撤廃する!」

Permalink |記事への反応(1) | 15:28

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2025-09-27

anond:20250927205306

やる気というもの頼らない。努力しない。MPを消費しないで創出できる価値を最大限膨らませて市場に売る。足りない分は人にタカるかナマポ補填しろ

Permalink |記事への反応(0) | 20:55

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2025-09-25

ナマポムカつくからランダム支給されない月とかあっても良さそう

毎月必ず固定収入があるとタカくくってるから

ナマポの分際で浪費するんだよな

たまには支給されない月とかランダムで作っとけば、緊張感が生まれ

無駄遣いをやめて慎ましい生活するようになるだろ

Permalink |記事への反応(1) | 18:36

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2025-09-24

マルタ

中国語三人称はタ(他・她・它)といい

マルタは㋟ではないかという説(マルサみたいな


映画『731』の丸太からめて、鬼滅の柱を取りあげてたのは注釈ないとわからんよなぁって思った。

タカスギCMは好きです。

Permalink |記事への反応(0) | 14:56

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2025-09-18

anond:20250918110804

から突然ごめんなさいね

主人公非人間扱いする

・金をタカる先輩が出てくる

自傷行為みたいな量と理由飲酒する成年女性が登場する

・酒呑んで勢いで物を壊す

・そこら辺の草を食べる

・「肝臓売る」とか「闇営業」とかブラックネタがちょこちょこ挟まる

喜多ちゃん山田狂い

主人公の夢が「学校を辞めること」

子供安心して見せるタイプ作品ではないですね。大人シュールギャグとして楽しむならまだしも。

Permalink |記事への反応(1) | 11:28

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2025-09-17

でもぼざろ放送当時はお前ら熱狂してたろ←これ

少し前までエロはいらない、ノイズだ←うぉおおおお!!!その通り!!!正論!!!

だったじゃない

どうして急に原作リスペクトしてないって叩き出したんだい?

放送当時何度でもチャンスがあったよね、エロを極力控えてた原作改変は当時から一部で指摘されてたもの

でもそこから大炎上なんてしなかったよね

原作者も脚本会議に出席し関わってたからもある

セクシー田中さんを挙げてシッタカしてる人もいた、あっちは何度も脚本会議に出席してドラマ脚本ダメ出ししまくったのに全然修正されずにドラマコケたのに

その責任原作者に転嫁するわフォロワー誹謗中傷させるわで酷い有様だったでしょ

少なくともぼざろは原作から了解を得てる中での改変だった

それもたかだかエロをやらなかった、ぼっちちゃん巨乳ナーフした位で。

原作ノイズとは言ってないし(エロノイズ的な事を発言)曲解してるのか単に原文読んでないのか知らないけどいくら何でも穿ち過ぎじゃないか

Permalink |記事への反応(3) | 10:43

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2025-09-15

anond:20250915165022

タカコウモリパンダ

Permalink |記事への反応(0) | 17:14

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2025-09-13

anond:20250913172059

アシタカ擁護派は、批難派に引っ張られ過ぎ。

アシタカは、単にたいして気にしてないだけだよ。

もし大事な贈り物を1000個もらったら、1000個大事に持って歩くのか?

そんなわけないだろ。

大事にして、その後、大事な人にあげる、というだけことを現代日本人の常識理解するやつらが馬鹿

Permalink |記事への反応(0) | 17:39

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アシタカがカヤの形見サンに渡すのは不誠実だと言うやつにキレてる

もののけ姫放送されるたびにTwitterでアシタカ叩きが始まるが、お前らは根本的に理解してない。アシタカがカヤからもらった髪飾りをサンに渡すのが浮気だとかひどい男だとか言ってるやつ、本当に映画を見たのか?

まず、お前らはアシタカという男を誤解してる。あいつは村を出るとき、既にカヤとの関係恋人ではなく家族だったことに気づいてるんだ。カヤが「兄様」と呼んでる時点で察しろよ。あれは恋愛感情じゃない、血のつながらない家族への愛情だ。

そしてカヤがアシタカに渡した髪飾りも、恋人としてのプレゼントじゃない。あれは家族形見なんだよ。だからアシタカサンに渡すとき、それは俺の大切な家族形見をお前に託すという意味だった。母親形見愛する人に渡すのと同じ感覚だ。

お前らが理解してないのは、アシタカの「誠実さ」の本質だ。あいつは自分感情に対して嘘をつけない。カヤを愛してるが、それは家族愛だった。サンを愛してるが、それは男女の愛だった。この違いをちゃん理解してるからこそ、髪飾りを渡せたんだ。

もしアシタカが不誠実な男なら、カヤとの約束を忘れてサンに何も渡さないか、新しいアクセサリーを買ってサンに渡してる。でもあいつは違う。自分にとって一番大切な家族の証をサンに託すことで、最大の愛を表現したんだ。

それに、お前らはカヤの気持ち理解してない。あの子がアシタカに髪飾りを渡したとき、既に「帰ってこない人」だと分かってた。だからこそ「私の代わりに」と言ったんだ。カヤは自分がアシタカ人生の一部になることを望んでた。髪飾りがサンの元にあることで、それが叶ってるじゃないか

さらに言えば、アシタカサンに髪飾りを渡すシーンを思い出せ。あれはサン人間を憎み続けると言った直後だ。アシタカ自分の一番大切なもの差し出してでも、サン人間として生きる道もあると伝えようとした。それほどの覚悟を示すために、カヤの髪飾りを使ったんだ。

結局、お前らが叩いてるのは、アシタカの「まっすぐさ」なんだよ。現代恋愛観で「元カノプレゼントを今カノに渡すなんて最低」とか言ってるが、あいつの世界観はそんなチープじゃない。家族の愛、男女の愛、そして人間への愛、全部を背負って生きてる男だ。

最後に言っておく。アシタカは確かに傲慢だ。自分の愛を信じすぎてる。でもその傲慢さこそが、カヤもサンも、そして森も人間も救った原動力だったんだ。お前らみたいに空気読んで生きてたら、何も変えられない。

からアシタカを叩くな。あいつは誠実で、まっすぐで、そして愛に対して真剣だった。髪飾りをサンに渡したのは裏切りじゃない、最大の愛の証明だったんだ。それが理解できないなら、もう一回映画を見直せ。今度は恋愛脳を捨ててな。

Permalink |記事への反応(1) | 17:20

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2025-09-08

もののけ姫のアシタカが叩かれていたのはよく分からなかったな

映画を見ただけだとカヤとはそういう仲には見えなかったし

カヤはアシタカが好きならついて行くくらいの気概は見せるべきだったと思う

見送った時点でアシタカが他の女とどうなろうがカヤから文句を言う筋合いはないと思う

Permalink |記事への反応(0) | 13:15

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2025-09-07

歌詞とか曲名東京とかトーキョーとか入れるのはダサいからやめてくれ!

たぶん上京した田舎モンがやってると思うんですけど、フツーにすっげえダサくてサブイボが立つから、ぜひともやめてほしいんですよね

たとえば大阪なんてさ、曲名大阪って入ってたら、それはもう「大阪の歌」じゃん

ご当地ソングに近くなるっつうか、基本的な口調も関西弁になったりして、コミックソング的な雰囲気が出る

東京も実のところおんなじなんですよね、まったく同じ!

東京弁が全国的に幅を利かせてるから目立たないだけで、東京弁で東京の話をしてるのは、津軽弁津軽の話をしてるのとまったく同じであり、ってことはつまりそれはご当地ソング、わが町自慢の、ローカル地名をこれ見よがしに詰め込んだダッセェ歌、あれですよ

で、それに自覚的なんだったらぜんぜんOKであり、沖縄バンド沖縄の誇りだぜ!みたいな曲をやんのと同じだから許せるんだけど、「シティポップ」「都会的でオシャレ」みたいな感じで、「トーキョー・トイレット・トイクラブ」的な、クソみてえな名前を名乗ってさ、クールでしょ?って、アンニュイ雰囲気?エモさ?を自認してる感じでやられると、LMAO、チャンチャラおかしくてヘソが茶を沸かしてしま

だせえんだよな

シンプルに、本当にダサいんだよ

ダサくあろうとしてダサくあるのはいいですけど、カッコいい感じの雰囲気実態ダサいと、ウッ!ってなるからやめてほしい

特にトーキョーとかトウキョウとか、そういうやつ!

なんでカタカナなの?なに?まじで なんのつもりなんですか?

サビでタカマツ・シティランデブー!とか言わないでしょ それはダサいから

東京でもそれは完全に同じなんだよね

なのになぜか、皆やっている 皆やっているからセーフみたいな雰囲気すら出ている

セーフではありません!全然アウトです!すっげえダサいです!臭いです!!ヤバいです!!!!!!

Permalink |記事への反応(2) | 19:34

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2025-09-05

anond:20250905175942

石破派立憲民主党から閣僚募ればよくね?

最後のご奉公として自民党体制を完全破壊できちゃうのに、そうはしないとタカくくってない?

Permalink |記事への反応(0) | 18:03

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2025-09-04

もののけ姫パンフレットに書いてあったので印象的だったのが主人公のアシタカ事件がすでに起きた後の後始末しかやっていない、それが現代主人公なんだ、ということなんだけど、ほんとに書いてあったのかパンフが見つからないのでわからない

Permalink |記事への反応(0) | 18:58

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