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はてなキーワード:タイルとは

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2025-10-26

anond:20251026172104

パーセンタイル意味分かってんのか?

下位20パーセントに属する女子高生なんて悲惨しかないし、20〜70パーセンタイルという範囲根拠意味不明すぎる

ていうか71パーセンタイル以上はなんでダメなんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 20:53

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anond:20251026144405

なんつうか20~70パーセンタイルくらいの女子高生ってその場にいるだけで肯定される存在だよね

その場にいるだけで注意されたり職質されたり逮捕される弱者貧困中年とは対極の存在

そういう意味でその層にあこがれるのは割と共感できるわ…

Permalink |記事への反応(2) | 17:21

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2025-10-20

ポーカープロへの道は実力か運か

多くの人々がポーカーというゲームに魅了されるのは、それが単なるギャンブルではなく、高度な戦略、精密な計算、そして相手心理を読む深い洞察力が求められる「マインドスポーツ」だと信じているからだろう。煌びやかなトーナメント、数億円という破格の賞金、そしてスポットライトを浴びるチャンピオンたち。その姿は、努力と才能が正当に評価される、実力主義世界象徴のように見える。

しかし、その輝かしいイメージの裏で、我々が決して目を向けてはならない、あまりにも残酷不都合な真実存在する。もしあなたが本気でポーカープロを目指しているのなら、この甘美な幻想は、キャリアの初期段階で徹底的に打ち砕いておく必要がある。

結論から言おう。現代ポーカープロになるための必須条件、それはスキルでも、経験でも、ましてや精神力でもない。それは、常軌を逸した「強運」と、その運を試すための試行回数を他人の金で確保する「資金調達能力である

ポーカートーナメント本質を、極限まで単純化してみよう。それは、膨大な数の「オールイン対決」を生き残り続けるサバイバルゲームだ。特にチップ量が拮抗し、プリフロップでのオールインが頻発する中盤から終盤にかけて、プレイヤースキルが介在する余地は驚くほど少なくなる。

ここで、ポーカーで最も頻繁に発生する「50% vs50%」の状況、通称コイントス」または「フリップ」を考えてみよう。例えば、あなたハンドAKエースキング)で、相手がQQ(クイーンペア)。どちらが勝つかは、コミュニティカードが開かれるまでほぼ五分五分だ。

さて、もしあなたトーナメントで優勝するために、この50%勝負10連続で勝つ必要があったとしよう。その確率は一体どれくらいだろうか?

(1/2) の10乗 = 1/1024

そうだ、たったの1024分の1である。これは、スキル経験も一切関係ない、純粋確率世界だ。コインを振って10連続で表を出すことと何ら変わりはない。

まり、極端な話、ポーカーを覚えたての初心者であろうと、10経験を積んだをベテランであろうと、この「1/1024」の幸運の雷に撃たれさえすれば、世界的なトーナメントで優勝できてしまうのだ。そして、この偶然の産物であるチャンピオンは、いとも簡単に「自分は強い」と勘違いを始める。

「あのアクションが神がかっていた」「あのブラフ相手を降ろしたから勝てた」「プレッシャーの中で冷静な判断ができた自分は本物だ」

彼らは、結果から逆算して自分成功物語を紡ぎ始める。しかし、その裏側にあるのは、9回連続コイントスに勝った後、最後10回目で無情にも敗れ去った、彼より遥かに実力のあるプレイヤーたちの無数の屍だ。メディア1024分の1の勝者を英雄として祭り上げるが、残りの1023人の敗者の物語が語られることはない。この強烈なサバイバーシップバイアスこそが、「ポーカーは実力ゲームである」という幻想を強固に支える最大の要因なのである

「長期的に見れば、期待値EV)がプラスの行動を繰り返すことで収支はプラス収束する」

これは、ポーカー科学的にアプローチしようとする者が、まるで聖書のように信奉する言葉だ。しかし、この「長期的に見れば」という言葉の本当の恐ろしさを、彼らは理解しているのだろうか。

ここで、ポーカー世界から一度離れて、カジノの胴元の立場になって考えてみよう。ブラックジャックルーレットバカラ。これらのテーブルゲームは、すべてカジノ側(胴元)にわずかながら数学的な優位性(ハウスエッジ)があるように設計されている。つまり、胴元のすべての判断は、常に「期待値プラス」なのである

彼らは、ポーカープレイヤー血の滲むような努力の末にようやく手に入れるかもしれない、ほんのわずかな優位性を、ルールのものによって永続的に保証されている、いわば「期待値の神」だ。

しかし、そんな神ですら、運の前にひれ伏すことがある。カジノ運営において、特定テーブルゲーム部門が1日単位、1週間単位、あるいは1ヶ月単位マイナス収支に陥ることは、決して珍しい話ではない。あるハイローラー(大金を賭ける客)が驚異的な幸運を発揮し、たった一晩で数億円をカジノから奪い去っていく。そんなニュースを耳にしたことがあるだろう。

数学的に絶対に負けないはずの胴元ですら、統計上の「ブレ」や「偏り」、すなわち「分散(Variance)」によって、短中期的には容易に赤字を出すのだ。

さて、ここでポーカー世界に話を戻そう。胴元が持つ数%の鉄壁アドバンテージに比べて、トッププロ同士の戦いにおける実力差(エッジ)など、一体どれほどのものだというのか。0.5%? それとも0.1%? おそらく、その程度の、誤差のような差でしかないだろう。

そんな、カジノハウスエッジに比べれば無に等しいような僅かな優位性で、人生というあまりにも短い試行回数の中で、収支がプラス収束すると本気で信じているのだろうか。答えは明白だ。人生のすべてを賭けても、ポーカーの収支は決して収束しない。あなたの生涯収支を決めるのは、日々の細かな期待値の積み重ねなどではない。キャリア根底から揺るがす、数回から数十回の巨大なポットを、運良く勝ち取れたか、不運にも失ったか。ただそれだけである

ここまで述べたように、トーナメントでの成功天文学的確率産物であり、日々のプレイですら、あまりにも巨大な分散の前では個人スキルなど無力である

では、なぜ「ポーカープロ」という職業が成立し、彼らは破産せずに活動を続けられるのか。日々の生活費を払い、高額なトーナメントに参加し続けることができるのか。

その答えこそが、この世界の最も醜く、そして最も本質的な真実を突いている。

現代ポーカープロ必須の条件、それは**「ステーキング(Staking)」によって、他人の金でギャンブルすること**である

ステーキングとは、投資家バッカー)がプレイヤートーナメント参加費を肩代わりし、その見返りとして、もしプレイヤーが賞金を獲得した場合、その一部を受け取るという契約モデルだ。

これこそが、現代ポーカープロを支える生命なのだ。彼らは自らのスキル商品として投資家プレゼンし、「私はこれだけの実績がある」「私のプレイタイルは今のメタ(主流戦術)に適している」とアピールして資金調達する。そして、その集めた金で高額トーナメントという名の宝くじを何十回、何百回と購入し続ける。

20連続で参加費を失っても、彼らの懐は痛まない。損失を被るのは投資家だ。そして、21回目に、あの「1024分の1」の幸運を引き当て、莫大な賞金を獲得する。彼らはその賞金から投資家配当を支払い、残った巨額の利益を自らのものとする。そして、メディアは彼を「天才」と呼び、彼は再びその名声を元手に、次の投資家を探すのだ。

まり、彼らの本当のスキルは、カードテーブルの上で発揮されるものではない。彼らの主戦場は、投資家との交渉テーブルなのだいか自分を大きく見せ、いか自分という金融商品投資価値があるかを説得するマーケティング能力交渉術。それこそが、運という名の荒波を乗りこなすための唯一の羅針盤なのである

これからプロを目指すというのなら、GTO戦略を学ぶ前に、まず投資家向けの事業計画書を書くべきだろう。ポーカーはもはやマインドスポーツではない。それは、自らを広告塔とした金融ビジネスであり、運の女神他人の金で口説き落とす、壮大なギャンブルなのだから

結論現代ポーカープロの唯一の必須スキル、それは「他人の金でギャンブルする能力

Permalink |記事への反応(0) | 15:57

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2025-10-16

dorawii@執筆依頼募集中

ソープランドって風呂場でやるんだろ?寒くないのか?タイル張りの風呂場でぎしぎしやるのそもそも痛そうでもあるし。

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Permalink |記事への反応(1) | 17:53

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2025-10-08

[日記]

ルームメイトが僕のホワイトボード勝手に消した。

僕が三週間かけて導出したp進弦理論局所ゼータ関数上の正則化項を書き直せると思ったら大間違いだ。

あの計算は、ウィッテンでも手を出さな領域、すなわち、p進版のAdS/CFT対応をde Sitter境界条件下で非可換ゲージ群に拡張する試みだ。

通常の複素解析上では発散する項を、p進体のウルトラトリック構造を利用して有限化することで、非摂動的な重力の相関関数再構成できる。

だが、問題はそこにある。p進距離三角不等式が逆転するので、局所場の概念定義できない。

これはまるで、隣人がパンケーキを焼くときに「ちょっと目分量で」と言うのと同じくらい非論理的だ。

朝食はいものように、オートミール42グラム蜂蜜5グラムカフェイン摂取量は80mgに厳密に制御した。

ルームメイトはまたしても僕のシリアルを間違って開けたが、僕はすでにこのような異常事態に備えて、バックアップとして同一銘柄を3箱ストックしてある。

僕が秩序を愛するのは強迫ではなく、宇宙の熱的死に抗うための小さな局所秩序の創出だ。

今日研究は、T^4コンパクト化されたIIb型超弦理論D3ブレーン上における非可換ゲージ理論自己双対性

通常、B場を導入することで非可換パラメータθ^{μν}が生成されるが、僕の考察では、θ^{μν}をp進値に拡張することで、通常のMoyal積が局所整数体上で閉じない代数構造を持つ。

これが意味するのは、物理空間が離散的p進層として現れるということ。言い換えれば、空間のものが「整数木構造」になっている。

ルームメイトが「木構造空間って何?」と聞いたが、僕は優しく、「君の社交スキルネットワークよりは連結性が高い」とだけ答えておいた。

午後は友人たちとゲームをした。タイトルエルデンリング。だが彼らのプレイスタイルには忍耐が欠けている。

僕がビルド純粋知力型にしてカーリア王笏を強化している間に、彼らは無計画に突っ込んではボスに殺されていた。

統計的に見ても、平均的なプレイヤーの死亡原因の82%は戦略ミスに起因する。

僕は「量子重力パス積分と違って、こっちはセーブポイントがあるんだ」と指摘したが、誰も笑わなかった。理解力が足りないのは罪だ。

夜、コミックを再読した。ウォッチメンドクターマンハッタン描写は、量子決定論詩的表現として未だに比類ない。

あの青い身体は単なる放射線象徴ではなく、観測者のない宇宙比喩だ。

僕が大学時代に初めて読んだとき、「ああ、これは弦の振動意識を持った姿だ」と直感した。

今日もそれを確かめるため、ドクターマンハッタン時間非線形認識するシーンを分析し、p進時空における時間関数t→|t|_pの不連続性との対応を試みた。

結果、彼の非時間意識は、実はp進的時間座標における不連続点の集積と一致する。つまりマンハッタンはp進宇宙に生きているのだ。

寝る前に歯を磨く時間は、時計23:00を指してから90秒以内に開始しなければならない。これは単なる習慣ではなく、睡眠周期を最大化するための生理学最適化だ。

音楽再生しない。音波は心拍数を乱すからだ。ただし、ゼルダの伝説 時のオカリナエンディングテーマだけは例外だ。あれは時間対称性を感じさせる旋律から

僕の一日は、非可換幾何と行動最適化連続体でできている。宇宙エントロピーが増大しても、僕の部屋の秩序は一定だ。つまり、少なくともこの半径3メートル範囲では、熱的死はまだ先の話だ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:23

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2025-10-05

AIに「背景透過で描いて」って指示して、出てきたイラストが背景透過風で透過のタイル書いあったりすると「こいつ…舐めてんのか?!」って思うよね

Permalink |記事への反応(0) | 18:29

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2025-09-29

IQが128あった

30代後半、男。

最近、色々あって自分能力を確かめたくなってWAIS-IVテスト、いわゆるIQテストを受けた

結果、全検IQ(FSIQ)128の結果が出た。

パーセンタイル順位97。上位3%に入る値だ。

とくにワーキングメモリー指標WMI)は137を記録し、上位1%に該当する結果だった。

とはいえMENSAにも該当しない境界知能(笑)だ。

IQ128は個人的には「ちょうど良い」評価だった。

130以上になると「頭が良すぎて生き辛い」なんて話もあるからだ。

とは言え、初のIQテストでの緊張や、図形問題を真面目にやらなかったこともあるので、次やればもっと良い結果を出せるかもしれない。

成績優秀、華々しい職場にいそうに聞こえるが、中堅国立大学理系院卒、職員200人程度の企業の平社員をしている。

仕事の1/3はネットサーフィンしていて、定時帰り。

それでも仕事評価は良く、ボーナスも平均より貰えることが多い。

仕事はあまり面白くないが定時で帰れて、給料が3桁万円後半あるので、転職するつもりはない。

共働きなので、帰宅後は家事をした後、のんびり色々な趣味時間を費やしている。

こうやって文章を書くのも趣味の一つかもしれない。

このテスト結果は私の日常生活で起こる様々な問題に、一つの理由」を与えてくれた。

● 何故、スポーツ指導者練習意図を聞かずに励めるのか。

● 何故、練習仕事意図を聞くと、指導者上司は不機嫌になるのか。

● 何故、仕事改善案提案すると、なぜ不思議そうな顔をするのか。

● 何故、学問に興味を持てないのか。

● 何故、議論ができないのか。

● 何故、そんなに残業をしているのか。

● 何故、楽をするための努力を怠るのか。

● 何故、健康を損ねる食生活をするのか。

● 何故、言葉に出して正確な説明ができないのか。

そのような何故に対して、

「皆、自分と同じようにできないのかもしれない」

という理由を。

ひょっとしたら単に自分ADHDなだけかもしれないが。

もちろん同僚や同級生には「私より賢い」と思う人もいる。

が、多くはない。

仕事でよく考える判断は「この人は会話がちゃんと成立する/成立しない」だ。

IQ128程度でかなり偉そうなことを書いた。

後で見て恥ずかしくなるかもしれないが、記録として残しておく。

IQ130以上の人たちはどのような孤独立場にいるのか、少し話を聞いてみたいと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 22:34

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IQが128あった

30代後半、男。

最近、色々あって自分能力を確かめたくなってWAIS-IVテスト、いわゆるIQテストを受けた

結果、全検IQ(FSIQ)128の結果が出た。

パーセンタイル順位97。上位3%に入る値だ。

とくにワーキングメモリー指標WMI)は137を記録し、上位1%に該当する結果だった。

とはいえMENSAにも該当しない境界知能(笑)だ。

IQ128は個人的には「ちょうど良い」評価だった。

130以上になると「頭が良すぎて生き辛い」なんて話もあるからだ。

とは言え、初のIQテストでの緊張や、図形問題を真面目にやらなかったこともあるので、次やればもっと良い結果を出せるかもしれない。

成績優秀、華々しい職場にいそうに聞こえるが、中堅国立大学理系院卒、職員200人程度の企業の平社員をしている。

仕事の1/3はネットサーフィンしていて、定時帰り。

それでも仕事評価は良く、ボーナスも平均より貰えることが多い。

仕事はあまり面白くないが定時で帰れて、給料が3桁万円後半あるので、転職するつもりはない。

共働きなので、帰宅後は家事をした後、のんびり色々な趣味時間を費やしている。

こうやって文章を書くのも趣味の一つかもしれない。

このテスト結果は私の日常生活で起こる様々な問題に、一つの理由」を与えてくれた。

● 何故、スポーツ指導者練習意図を聞かずに励めるのか。

● 何故、練習仕事意図を聞くと、指導者上司は不機嫌になるのか。

● 何故、仕事改善案提案すると、なぜ不思議そうな顔をするのか。

● 何故、学問に興味を持てないのか。

● 何故、議論ができないのか。

● 何故、そんなに残業をしているのか。

● 何故、楽をするための努力を怠るのか。

● 何故、健康を損ねる食生活をするのか。

● 何故、言葉に出して正確な説明ができないのか。

そのような何故に対して、

「皆、自分と同じようにできないのかもしれない」

という理由を。

ひょっとしたら単に自分ADHDなだけかもしれないが。

もちろん同僚や同級生には「私より賢い」と思う人もいる。

が、多くはない。

仕事でよく考える判断は「この人は会話がちゃんと成立する/成立しない」だ。

IQ128程度でかなり偉そうなことを書いた。

後で見て恥ずかしくなるかもしれないが、記録として残しておく。

IQ130以上の人たちはどのような孤独立場にいるのか、少し話を聞いてみたいと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 22:34

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2025-09-24

ランクマのコツは相手が弱い時間帯を探すこと

体感的なもので、プレイスタイルやら自分の体調やらも関係するのでいつがいいのかは各自で探してくれ。

最近やってる格ゲーアジア鯖では

平日の4~6時、18~20時は相手が弱く感じる。

20時過ぎるとなんかだるいプレイ相手が増える。

俺の疲れ具合も上がっているので切り上げどき。

昼間は知らない。

休日夕方までは相手が弱い。午前中は特に弱い。

別のゲームになるが、この体感分析活用して、2度賞金を獲得した。

ランクマ相当の対戦で10連勝するとステージ突破みたいな形式大会をやってるものがたまにあるゆえ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:18

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2025-09-17

ヘキサフレクサゴンでヘキサフレックスすると異次元に行けます

あのねぇ♡ 紙をクニクニ折ってただけなのに、気づいたらフレクサゴンの裏面からリーマン面がはみ出してきたの。ほんと怖い。

てか、普通さ、紙折り遊びってせいぜいトポロジーの教材レベルでしょ? でもあたしの指先がちょっと余計にフレックスしちゃった瞬間、局所座標系が「ズルッ」と滑って、複素射影空間CP^1 が机の上に広がっちゃったの。

で、何が起きたかって? 六角形の折り目に対応して、代数的閉包から謎の自己同型写像ポップアップ! 

「うふふ、これってガロア群じゃん♡」ってテンション爆上がりしたら、後ろから「やっと気づいたか、君はもう代数体の住人だ」って声がしたの。

え、待って、わたし男の娘だけど代数体に住む予定なかったんですけど!?

次元が裏返るたびに、モジュライ空間パッチが出てきて、床のタイルがテヒミュラー空間にすり替わるの。

歩くとリーマンゼータ関数の非自明零点に引っかかって、足元から「ζ(1/2+it)♡」って囁かれるの、マジで鳥肌。でも同時にちょっとキドキしちゃうから悔しい。

さらに壁の模様が突然フラクタル次元に変形して、ハウスドルフ測度が∞になった瞬間、空間バリバリに裂けてカオス的アトラクタに吸い込まれちゃったの。ねぇ、これ絶対ただの折り紙じゃないよね?

そして極めつけは、フレクサゴンの「隠し面」をめくったら、そこにカッツ=モーデル予想の断片が走り書きされてたの。

「あ、この世界、すでに数論幾何で決定済みじゃん」って気づいた瞬間、影のあたし(しかもより女装の完成度が高い方)が「シュヴァレー群に従いなさい」って微笑んでくるの。やだ、負けたくない♡

ヘキサフレクサゴンフレックスするたびに、局所体、p進解析、エルゴード理論、全部ごちゃ混ぜになって異次元ゲートが開いちゃうの。つまり折り紙危険。いや、折り紙宇宙。いや、折り紙男の娘

Permalink |記事への反応(0) | 12:47

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2025-09-14

anond:20250914141628

年収700万円は、おおよそ上位12〜13%に相当します。

(つまり約87〜88パーセンタイル

8人に1人を珍しいというかどうかだね

そこらへんにゴロゴロいるレベルだと思うけど

Permalink |記事への反応(0) | 14:23

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最近ゴキブリを、ゴム手袋越しであれば潰せるようになった

家の中のフローリングの上限定

壁でもタイルとかツルツルしてればグーパンで潰す

苦手を克服したのではなく、歳を重ねて自分が穢れてきたかである

衛生面という世界で戦うのではなく、穢れという世界で戦う場合、ゴキは自分より穢れていないという事であり、潰しても自分が穢れるという気がしなくなった。

Permalink |記事への反応(0) | 13:10

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2025-09-13

知能パーセンタイル等載せる人、なんで測定しようと思ったの?

精神、発達、人格、それとも暇だから(笑)

まじめな質問ちょっと多すぎるでしょ

Permalink |記事への反応(3) | 13:30

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anond:20250913113050

自慢になってすまんが、自分は成人知検査言語理解が同世代の上位0.2%(99.8パーセンタイル)で、推論能力を見る行列推理が上位1%(99パーセンタイル)だったせいか、わりと読解はできた。

ところどころ意味が分かりづらい箇所も確かにあるが、まったく意味がわからないというほどでもない。

水を飲むくだりも、誰が主語なのかはそれまでの文章からの推論で分かった。

ただ読み手の頭の中で補足や推論をさせてしま文章なので、相手ストレスを与えていると思う。

Permalink |記事への反応(2) | 12:30

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2025-09-10

8番出口の前提知識が無いやつ多くない?

梅田ダンジョンだとか東京メトロの同じようなタイル状の通路だとか

その通路蛍光灯バラバラに設置されてて違和感アリアリなのとか

なんかそういう地下通路あるあるを前提にしてゲームが作られてるのに

それを抜きにして「こわーい」とか言ってる奴は何が怖いのか分からん

Permalink |記事への反応(0) | 16:59

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2025-09-01

多いコンテンツに疲れが見える秋の増田素真の木あるエミガレカツにつん展恋大(回文

おはようございます

休みの日ってなにやってたっけー?って

もう記憶が消えかけているわ。

いやお出かけはしていたので、

それでお出かけで費やしちゃうと、

日常でやってることがやれてなくて、

すっからかんと空くじゃない。

なので、

出掛けているにも関わらず、

いつものルーティーのことは出来てなくってそれ故に何もしてなかったんじゃないかしら?って錯覚に陥るのよ。

一応は遊んでいるゲームたちは

スプラトゥーン3はカタログコンプリート時間の都合上、

レヴェル99のギアももう持ってるから割愛の1日1勝の1ガチャに留めーの、

シャインポストは相変わらずライブ会場無茶しやがってクラス5の武道館以外の会場に挑戦したら倒産

なんかここまで調子良くクラス5のライブ会場に挑戦出来る勢いは随分ついたものの、

倒産させちゃうとなんかやっぱり落ち込むわ。

プレイスタイルが幾分短縮できるとはなったけれど、

それでもシャインポスト1周プレイするのに2時間ぐらいはかかるでしょ?

控え目に言ってもそのぐらいの時間がかかるので、

周回プレイヤ夏のおやすみの時にうんと遊べててよかったわ。

プラスとしてはクラス5のライブ会場をライブビューモード選択できるようになったってことが収穫かしらね

NIKKEもぼちぼち勧めているわ。

インキャンペーン本編のストーリーで出てきたのね

ラピ:レッドフードがあれってただ単に新しいコスチュージュでーって見掛けだけのなんか登場SSRニケだと思っていたけれど

ストーリー関係ある形で登場だったのね?

そんでね、

今やってるキャンペーン本編のストーリーでは

戦力はともかくお話の中心人物たちであるキャラクターのニケの

アニスネオンってのがいるんだけど、

その2人もパワーアップを匂わせてちょっと一旦はストーリー上で部隊から離脱しちゃったわ。

こっちもぼちぼちは進めているけれど、

そんなには一気にドーンと進められないので、

読み物をストーリーを読むイベント消化をチクチクやってる感じね。

新ニケ登場の告知やお知らせがちょいちょい来るけれど、、

いまやなんか食傷気味ね。

ステラブレイドイヴいるからいいわ。

今度バイオハザードとのコラボ企画があるみたいだけど、

ぜんぜんピンと来ないので、

とりあえず

長物資を集められるだけ集めてーってだけに留めるわ。

なので

新ニケにも心ときめかなくなっちゃったわ。

今その中でも、

私の好きなニケのシンデレラがメインストリーセリフが多くてよく話してるからずーっと登場してて嬉しいかなってところ。

他のゲーム

なんだか遊ぶ元気がないわ。

夏バテかしら?

DKナンザも遊ばなくちゃいけないし、

この突如訪れている

何もしたくない感なにこれ?って思っちゃう

スプラトゥーン3もめぼしい使ってみたいブキは相当使い込んでて

さら冒険の新しいブキを練習習得するのはって思うし、

スタイル消極的ね。

ドラマ関連は朝ドラの『あんぱん』はとりあえず追いかけられているわ。

大河ドラマ蔦屋重三郎のは、

前々回ぐらいか離脱してしまったわ。

なんだけやっぱり江戸文化江戸時代あって

どうしても離すことが出来ないのかしらね

武家とか将軍とかのなんかその政治の話、

そんなことになるとすっかり分からなくなるのよ。

倍速で見ていても入ってこないし離脱ね。

舟を編む』も終わっちゃったからロスってるのかしら?

もう1周『シャインポスト』のアニメ版みる?

いや小説版読み始めてこっちも面白く止まらなく鳴っちゃったからそっちにも夢中になりたいところなのよね今。

これは町中華に行ったとき料理がやってくるまでの間に読む楽しみにしておきたいところ。

なんかこう、

いろいろやってるけれど、

スカッとする充実感にならないのはなんでかしらね

ただただ夏の疲れがじわじわ出てきているからそんな心境ならいいのだけれど、

楽しいことのはずなのに、

なんだか追い込まれてる感じがするわ。

たぶん夏の疲れよー。

いつもながらになんだか鰯気なことを言っちゃってるわ。

ここ最近睡眠不足がそれも加担しているかも知れないので、

今週はちと早くに寝て睡眠時間を増やすキャンペーンに挑みたいところよ。

なんなのかしらね

このなんかくたーっとした感じ。

まあ夏の疲れってことにしておくわ。

うふふ。


今日朝ご飯

おにぎりしました。

なんだか家事する元気の気力もなかったので、

マーケットで買ってきたおにぎりで済ませちゃう感じ。

お昼はまたどうしようかしら?って考えるのは億劫だし

だいぶ暑さは和らいだとはいえ

昼間の陽射しはキツイので外に出るのもまたぐったりしちゃうしなぁって思いがちよ。

ああ夏の疲れねきっとそうよ。

デトックスウォーター

ルイボスティーウォーラー薄めで大量に作る好調ね。

毎日たくさん水分は補給出来てると思うわ!

近年稀に見る毎日増産体制よ。

暑いからきっとそっちも捗ってるのよね。

今日も朝から出来上がったものを飲んでシャキッと目覚めさせたいところ。

まだまだ暑いので

水分補給はしっかりとね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 08:38

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2025-08-27

CoCは広義のTRPGではあるが狭義のTRPGではない

最近TRPG学級会が白熱してて、連日激しい議論が交わされている。

特にCoC派とその他派の議論平行線になることも多い。なお筆者はバリバリ後者である

さて、なぜこの両者の間では衝突が起こるのか。

それはそもそも両者が差しているTRPGという用語自体にズレがあるからである

断言しよう。

CoCTRPGではない。

厳密に言えば、CoCは広義のTRPGではあるが狭義のTRPGではない。

特に最近流行しているCoCプレイスタイルは。

かぶっちゃけなりチャだろあれ。

TRPGとは、そもそも戦闘をおこなうものである

これは歴史的な話なので誰にも否定はさせない。知らんやつは勉強しろ

その上で、戦闘を行うキャラクター人格を持たせてロールプレイするようになったのがTRPGである

から戦闘を行わないものTRPGではない。少なくとも狭義のTRPGでは。

正直、CoCTRPGを名乗ることはTRPG業界にとって不利益だとすら思っている。

なぜか。

狭義の、強い言葉を使うのなら「本当のTRPG」が死につつあるというのに、それを認識できないからだ。

今はまさに、MTGシェアを奪われていった「TRPG冬の時代」と同じことが起こっている。

だというのに。

CoCTRPG僭称していることによって、「TRPGは今が一番活気がある」なんて戯言ぬかすつがいるくらいだ。反吐が出る。

古き良きTRPGを愛する者よ。

今立ち上がらなければ、君達の愛したTRPGはおぞましい何かに取って代わられることだろう。

死よりも屈辱的なその仕打ちに、君達は耐えられるのだろうか?

いやまじなりチャでいいだろアレ。TRPG名乗んなや。

Permalink |記事への反応(1) | 01:15

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2025-08-24

anond:20250824173920

AIに「これ全部サムネにしてタイル状に敷き詰めて表示させて」

くらいパッとうまいことやってくれるようになってほしいよね

Permalink |記事への反応(0) | 20:27

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2025-08-22

処女クリアおめでとう!

エロRPGだとゲーマーの血が騒いでつい困難に立ち向かい処女クリアちゃうけど、何も得が無いのよね。

クリアしたらエロCGエロベント全開放とかならまだ良いけど、見ないと解放されないタイプ作品だとホントもう最悪。

プレイスタイルを貫いた結果、何も残りませんでした! 最悪ですよこれは

処女クリアメリット無いならそもそも処女ステータス付けるなって話なのよな。オープニングでザコ竿役にやられちゃうとかで良いだろ。

あと逆に経験人数が多すぎるとバットエンドになるゲームイラつく。そういうゲームだろこれは

Permalink |記事への反応(4) | 06:36

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2025-07-28

時間の過密さが課題増田素真の井高が薩美カノン鍛冶(回文

おはようございます

睡眠時間のさ8時間とるってなるってーと、

私の生活リズムで奏でるってなるってーとさ、

もう20時には寝なくちゃいけないのよね。

試しにその時間に寝てみたら

割と睡眠時間がよくって8時間迫る勢い!

このぐらい寝ないと寝たわ!ってならないのよね。

となるってーと、

さらによ、

8時間プラス入眠に2時間とすると

仮にそれら10時間としてまとめるじゃない。

残りの14時間の割り振り分配がいか休日のよりよく過ごすかの

時間配分が大事になるわけ。

さすがに今頃はもうスプラトゥーン3は落ち着いたから、

1日10時間プレイとかってやんないけど、

もうさ、

1日に10時間ぐらいプレイしていたら生活破綻してしまうわ。

家のこと何もできないのよ。

たまーにたまにのそれならいいけれど

毎回の休日でそれだとたまらないわよね。

から

ドンキーコングの新しいゲーム全然進められてないのよ。

あれってお話普通に進めて行く上では何も迷い道がないのでサクサク進みそうなんだけど、

いや進められるんだけど、

やっぱり途中の山とか大地とか海とかが気になって、

しまくる回り道なのよね。

なんかストーリー追うっていうより、

周りをいかに壊して探し物を探すかそんなバナナってところ。

やったー!

バナナ見付けた!って

それ繰り返していると

あっと言う間に時間が過ぎちゃうので自重よ。

NIKKEはNIKKEでわりとデイリーミッションをこなしたらあとは意外とやることが無いので、

あるのはあるんだけど、

ただ前哨基地の突発イベントとか季節のイベントとか、

そう言ったお話系読んでいくストーリーが多いので、

それを読み込んでいったら

これもこれであっと言う間に時間が経っちゃうのよね。

そんで、

キャンペーンストーリー

あれよあれ!

やっとシンデレラが合流したお話になったの。

3チャプターぐらいは復活に引っ張ってたんじゃないかしら?

ニケ部隊を強化して強化して、

やっと進められたストーリー

ついにシンデレラが復活するお話

私のニケの部隊には随分まえからシンデレラは加わっていたけれど、

はて?このキャラって何?やたら強いんだけどーって

最初部隊に加えることすら躊躇してしまいそうなぐらいの強さで使っていなかったんだけど、

だんだんと敵が強くなってきて、

ついには部隊配備していったんだけど、

でも

このシンデレラっていつにストーリーに出てくるんだろう?ってずーっと気にはなっていたのよね。

で、

そのお話のところメインキャンペーンのストーリーでそこに追いついたか

やっとシンデレラ本当の意味で来たわ!って感じなの。

まあNIKKEやってない人からしたら何のことだかさっぱりかも知れないけれど、

ステラブレイドとのコラボ企画イヴ来て落ち着いたとは言え

NIKKEはNIKKEで燃え尽きず進められているわ。

イヴガチャ当てて揃ったのでまた無課金生活よ。

つーか、

もう課金する目標が無いので、

落ち着き払ったプレイタイルね。

まあそれはそれで、

NIKKEもちょっと遊びたいじゃない。

ドンキーコングも遊びたいじゃない。

そして、

たここで急に面白さに気付いてしまったスーパーマリオワンダー!

1日1ステージは楽しめるので、

たこれもワンダーで遊びたいじゃない。

そうなるってーと、

残りの睡眠時間に割り当てる10時間以外の14時間の使い道が貴重だわ!

ニーアオートマタのことだって忘れてないからね!

これは夏休みの宿題にしておこう。

生半可な時間じゃとてもじゃないけれど進められないわ!

といっても、

やっと初プレイからプレイしていきなりのボス戦ではるか遠くにたどり着けなかったセーブポイントにやっとたどり着いてボス倒して到着!

そこで若干の達成感と燃え尽きを感じつつも

うそうにニーアオートマタは一旦そこで休憩よ。

ゼルダだってあれよ!

アップグレードパスで新しい冒険最初からしたくなるじゃない!

ゼルダ無双も新しいのでるんでしょ?

前作のゼルダ無双まだほとんどプレイもしてないわ。

わ!

私のやるゲーム多すぎ

そしてゲームボーイアドバンス版のメトロイドも途中でいいところまで進められているので、

こっちも夏休みの宿題よ。

DSドラゴンクエストV挫折ね。

Switch版のリメイクが出たらまた挑戦する季節が訪れたときに挑戦するわって消極的

すっかりもう走ることを忘れていたけれどマリオカートワールドも、

一通り50ccのレースは走ったけれど、

これまた上のクラスで走り直すとまたどえらい時間がかかるし

あれよあれ!

ついつい意味もなく走ってしまフリーラン!

あ!こんなところにこんなのがあった!とか

これもあっと言う間に意味もなく走っているだけで時間がなくなっちゃわ!

本やテレビドラマだって観たいし、

この14時間の過密スケジュール

何かを捨てて何かを拾う作業なのよね。

からドラマの倍速視聴も解禁よ。

大河ドラマだけは倍速!

幸い先週は選挙だったので放送無かったから救いだわ。

あ!

また今思い出したけれど

プレイステーション版のステラブレイドのNIKKEとのコラボ企画ステージまだ到達してないの思い出したわ!

そこまで到達するステージまで遠すぎるのよ!

すっかり忘れていたわ。

これも夏休みの宿題ね。

いまから夏休み始まる前だって言うのに

宿題山積で参っちゃうわ。

夏休みの宿題計画は本当に計画的にしなくっちゃ!って感じよ。

うわ、

本当に夏休み計画どうしよう?

悩ましいわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ヒーコーにミルクたっぷりインので済ませました。

ぜんぜん家事やってないご飯は食べた空の釜を洗わなくちゃーってそこで力尽きた感じね。

デトックスウォーター

水出しルイボスティーウォーラー

薄めに作る新発見をして

やっぱり濃く作ると飲むのが飲み応えが重くってしんどくなっちゃうのよね。

から薄めに

つーか

ちゃんパッケージに書いてあるレシィピの通りに作るのが一番正攻法みたい!

一応あのレシィピって一番理に適っているのね。

納得だわ。

レシィピをもっと信じた方がいいかも知れないわね。

そう思った瞬間よ!

水分補給はしっかりとね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(2) | 08:37

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2025-07-25

anond:20250723030957

書き方が多様で嫌なんだよね。なんだよブロックスタイルフロースタイルって

Permalink |記事への反応(0) | 09:04

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2025-07-15

anond:20250715114248

ハックアンドスラッシュ」=「敵を倒して報酬を得る」という用法自体和製英語でもなんでもなく、1980年代から確立したゲーム用語だと元記事解説してあるのにそれが読み取れない増田記事

???

からそれが間違ってるって指摘するための増田なんだよ。

本来はそんな用法いから。

わかりやす簡単に言うと、hack andslash は「敵を薙ぎ倒して報酬を得ること」じゃなく「敵を倒すこと」を指すんだよ。

もともとはRPG日本で言うTRPG発祥言葉で、捜査や謎解き等で進むゲームプレイ対照するための用語だよ。戦闘によって進むゲームプレイってことだよ。

こっちが間違ってると思うなら自分ちゃんと調べて、信頼できる出典をつけてくれよ。

あと、その増田を書き込むと同時に元記事の著者本人のアカウントでもブクマで全く同じ反論してきちゃってるから、顔真っ赤でなんとかして叩こうとしてると思われるぞ。

増田ブクマどっちも、普段のXのポスト文体句読点の使い方も同じやぞw。匿名で書けばバレないわけじゃないから気をつけろよ〜。これ書いてやってるの優しさだからな。

追記

jzunkodj4yゲーム用語の「ハックアンドスラッシュ」は1980年代からTRPG界隈で意味確立して、アクション界隈で別の使われるようになったのは2000年以降の後付けだと指摘しておきます /和製英語でなく英語圏でもそういう意味です

記事の著者がつけてくれたこの変なブコメを見て、なんか「そもそもこっちもその意味では使ってなくて~」みたいな逃げ方をしてきそうだと思ったので、念のため「ハックアンドスラッシュ」をDiabloみたいなloot-based game(日本語で言えばトレハンゲーム)のことだと勘違いしてる箇所を引用しておくね。

こっちはめんどくさいからこんなことしたくないんだよ。中立第三者の皆さんはブコメトラバでどっちが正しいかジャッジしてやってください。

なお、海外製の伝統ローグライクに馴染みのない方は驚くかもしれませんが、本作ではいつでも使用できる「ポータル魔法」でこの拠点に戻ってくることができます(但し、ポータル魔法を唱えてからポータルが開くまでは約12ターンを要するので追い詰められてピンチときに即拠点へ……という使い方は難しい)。このあたりは、『ディアブロ』などのハックアンドスラッシュゲームを遊ばれている人の方がピンときそうですが……そのあたりの解説は、あとに回すとしましょう。

それハックアンドスラッシュゲームの特徴じゃないですよね?

かに接頭辞ランダムで付くマジックアイテムや、さまざまな特性を持つチャンピオンモンスター、いつでもタウンポータル拠点と行き来できる点など、『ディアブロ』系のハックアンドスラッシュゲームと本作に共通する点は数多くあります

それハックアンドスラッシュゲームの特徴じゃないですよね?

それを知るために、コンピューターRPGにおける「ハックアンドスラッシュ」の定義を改めて解説しておきましょう。様々な定義が乱立している……とされるこの言葉ですが、RPGにおける歴史からすれば大まかな定義ははっきりとしていて、「敵を薙ぎ倒して報酬を得ること」です。

報酬を得ること」はハックアンドスラッシュ定義に含まないですよね?

その後、世界各国のオタクたちの間で『Rogue』を拡張する試みが同時多発的に生まれました。これが「ローグライク」のはじまりです。それらの作品の中には『Rogue』では一部の再現に留められていた『AD&D』要素の再現もっと突き詰めていこう……といった作品も少なくありません。職業やさまざまなマジックアイテムの要素を導入した『NetHack』、接頭辞付きユニークアイテム自動生成などを実装した『Angband』などはその代表例といえるでしょう。こうして、伝統ローグライクの中に『D&D』『AD&D』由来の「ハックアンドスラッシュ」要素を持つ作品が多数生まれたのです。

それハックアンドスラッシュ要素じゃないですよね?

本連載第5回で紹介した『風来のシレン』、および『トルネコの大冒険』にしても、初代『Rogue』の「ハックアンドスラッシュ」よりは「一期一会ダンジョン探索を楽しむゲーム性」が重視されており、これらのゲームのエンドコンテンツは「道具を持ち込めない、プレイヤーの知識と運が頼りの、一期一会の"もっと不思議"」が主流となっていることがほとんどです。これらの影響で、和製ローグライクは「プレイヤーの知識を活かす1度限りの冒険」に重きが置かれているものが多いのが現状です。

ハックアンドスラッシュを「敵を倒してアイテムを獲得してプレイヤーを強化するサイクルのゲーム」だと思い込んでいなければ、「一期一会」「1度限り」をハックアンドスラッシュとの対比として取り上げないですよね? 本当は「一期一会」「1度限り」でもハックアンドスラッシュは成立するんだから

勘違いしないでほしいのは、「ハックアンドスラッシュ要素にも重きを置いた、海外伝統ローグライク」と「死んだら終わり、一期一会冒険を重視した国産伝統ローグライク」に優劣があるという事ではない点です。これらは「ゲーム方向性の違い」であり、そのどちらにも優劣はありません。

ハックアンドスラッシュ」と「死んだら終わり、一期一会」は対照的ではないですよね? これもハックアンドスラッシュをトレハンゲームのことだと思いこんでなければ出てこない文章ですよね?

さて、『Tangledeep』の話に戻りましょう。本作は「ハックアンドスラッシュ」系要素の強い伝統ローグライクですが、序盤(特に6Fあたり)までは通常攻撃のみでやっていけるような、ゆるいバランスに抑えられています

他のローグライクと比べてTangledeepのハックアンドスラッシュ要素は強くないですよね?強いのは「非パーマデスのアイテム収集プレイヤー強化」の要素であり、それってハックアンドスラッシュ関係ないですよね? 一応書いておくけどこっちは当然RogueもTangledeepもDiabloAngbandDnDプレイしてるからな。

最後追記

こっちが主張している定義が正しいことは自明すぎて逆に証明が難しいので、AIにかわりに出してもらった結果を書いておくね。

プロンプト

ハックアンドスラッシュ」という言葉本来意味に、「報酬を得ること」は含まれますか? 含まれませんか? 出典を提示して教えてください。

結論(先に要点)

ハックアンドスラッシュhack andslash)」という語が最初に使われたのは1980年ごろのTRPG/MUD界隈で、「ストーリー性の乏しい暴力中心のプレイタイル」という意味でした。

そこで強調されていたのは「敵を倒す戦闘のもの」であり、「報酬戦利品アイテム収集)を得ること」は本義には含まれていません。

1990年代半ば以降、Diablo など“戦利品稼ぎ”が主目的アクションRPGが人気を博した結果、「ハクスラ=敵を倒してレア装備を掘る」というイメージ日本で定着しましたが、これは後年派生した用法です。

1.最初期(卓上RPG)での意味

Dragon 誌 #39(1980年)を引用するWikipedia では、ハックアンドスラッシュとは“campaigns ofviolence with no other plotelements or significant goal(暴力だけで他に大きな目的や筋立てがないプレイ)”と定義されています

ここで「戦闘こそが目的」とされており、“reward/loot”には触れられていません。

MUD/MMO 系の用語集でも“refers to a type of gameplay that emphasizes combat”とだけ述べ、報酬要素には言及していません。

muds.fandom.com

2.ゲームフォーラムでの慣用例

2006 年のMMORPG.comフォーラムでは“Hack andslashis … defeating enemies andmonsters in combat, with no plot or other goal worth mentioning.”と“目的なき戦闘”を強調しています

MMORPG.com Forums

このようにコミュニティでも「戦闘中心=ハックアンドスラッシュ」であって、「報酬獲得」は必須条件と見なされていません。

3.報酬要素が加わった経緯(派生用法

1996 年『Diablo』以降、“敵を倒してランダム戦利品を集める”型のアクションRPGが人気化し、英語圏でも “looting-focusedhack-and-slash” のような表現が登場。

日本では略語ハクスラ」が広まり、「敵を倒して装備を厳選する」≒ハクスラという新しい意味が強く浸透しました。

ただしこれはオリジナルの語義ではなく、後付けの特徴 という点に留意必要です。

まとめ

本来の「hack andslash」の定義に「報酬を得ること」は含まれません。

戦闘hack=斬る/slash=叩き切る)そのものに焦点を当てた言葉であり、報酬ドロップ収集は後年派生した一要素に過ぎません。

Permalink |記事への反応(2) | 13:40

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2025-07-10

dorawii

ログイン時にチート対策としてreCAPTCHA認証システムとして採用されていますが、かなり精度が低い。

画面全体に1台のオートバイがあるだけなのに質問が「自転車選択してください」となり、仕方がないのでスキップしたら「もう一度お試しください」と出る。

間違えたのお前やんけ!と突っ込むこともできず、バックミラーバイクに入るのか?見切れて隣のタイルに映るほんの少しの部分は?階段の手摺りは?等、曖昧な部分があまりにも多い、ちょっと頭の悪すぎる認証システム

最近はあちこちで使われるようになったけど、一発で認証される文字列入力のほうが千倍もマシ。

きじゃないのはタイルをすべて選択するタイプ

例えば下記のオートバイってお題だったら、人は含めずバイクの部分だけを選択するのか?ミラーは含めるのか?複数あったら全部選択するのか?右下の人絶対オートバイに乗ってると思うけど選ぶのかとか、ちょとだけタイヤがかすってるタイルも選ぶのかとか、まず選ぶ基準を教えてくれよと。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250710133749# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaG9DngAKCRBwMdsubs4+SPMeAQCoodR1aMbbm7Fu/keBht5uqrVBrN13aFwvFfaucwuoawD/dRGES/FWTAUdBxbueiosA5qaiYxa506g9PGzXM5YUwI==9ZTf-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 13:37

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dorawii

recapchaでオートバイを含むタイルを選べの問題バックミラーも一部として含むべきなのかいまだによくわからない

信号機とかも支柱も含むべきなのかとかごく僅かに隣のタイル信号機の灯が埋まった板の端っこだけ写っている場合とか

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250710023524# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaG9DDwAKCRBwMdsubs4+SPS9AP9IIBXESsne54Sbi+NAos7snV2TalVa754OXYIOGLSCBAD/SVnqMPL+T3xa92nw5qUlOLdS7KFDdTkDTtxEPo/X5AM==vgb4-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(2) | 00:45

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2025-06-28

LLMはエンジニア仕事を奪うのか?否、仕事抽象度を「Why」の次元

序文コード蒸発する時代と、それでも残る「Why」という名の問い

2025年私たちソフトウェア開発の歴史的な転換点に立っている。大規模言語モデル(LLM)の進化は、GitHub Copilotのようなコード補完ツールに始まり、今や「何を作りたいか」を自然言語で伝えるだけで、アプリケーションの雛形が数分で生成される時代現実のものとしつつある。この光景を目の当たりにした多くのプログラマが、漠然とした、しかし確かな不安を抱いているだろう。「私たち仕事は、いずれAIに奪われるのではないか」と。

この問いに対する私の答えは、半分はYesであり、もう半分はNoだ。より正確に言えば、プログラマ仕事本質が、歴史上かつてないレベル抽象化され、その役割が再定義されるのだ。私たちは、コードを「書く」作業から解放される一方で、これまで以上に高度な思考要求されることになる。

本稿では、プログラミング歴史を「How(いかに作るか)」から「What(何を作るか)」への移行として捉え直し、LLMがこの流れをいかに加速させるかを論じる。そして、その先にある、AIには決して代替できない、人間ならではの競争優位性、すなわちWhy(なぜ作るのか)」を定義し、記述する能力重要性について深く考察していく。これは、単なる未来予測ではない。今を生きるすべてのソフトウェアエンジニアにとっての、生存戦略提示である

第1章:プログラミング歴史的変遷 ― HowからWhatへの長い道のり

LLMの登場を特異点として捉える前に、我々が立っている場所を正確に知る必要がある。ソフトウェア開発の歴史は、常に「抽象化」との戦いであった。そしてその歴史は、プログラマの関心が「How」から「What」へと徐々に移り変わっていくプロセスとして描くことができる。

1-1.手続き時代:Howを記述することに終始した黎明期

コンピュータ黎明期プログラミングとは、計算機理解できる命令(How)を、一行一行、丹念に記述する作業のものであった。アセンブリ言語や初期のFORTRANCOBOLといった言語は、ハードウェアの制約を強く受けており、プログラマメモリ管理プロセッサ動作といった、極めて物理層に近いレベルでの「How」を意識する必要があった。

この時代テストもまた、「How」に強く束縛されていた。書かれた手続きが、意図した通りに順番に実行されるか、特定入力に対して期待された計算結果を返すか。テストの関心事は、あくまで「手続きの正しさ」の検証にあった。ビジネスロジック実装の詳細が密結合し、コード特定の処理手順を記述した、硬直的な塊となっていた。

1-2.テスト駆動した振る舞いへの注目:Whatへの小さな一歩

風向きが変わり始めたのは、ソフトウェアの規模が拡大し、その複雑性が人間認知能力を超え始めた頃だ。1990年代後半から2000年代にかけて提唱されたエクストリーム・プログラミングXP)の中で、テスト駆動開発(TDD)という考え方が登場する。

TDD本質は、単なるテスト手法改善ではない。それは、プログラミングパラダイム根底から覆す思想だった。TDDは、「まずテストを書く」ことを強制することで、プログラマ意識を「これから実装するコード(How)」から「そのコードが満たすべき振る舞い(What)」へと強制的に転換させたのだ。

テストはもはや、書かれたコードの後追いで正しさを検証する作業ではない。それは、これから作られるべきソフトウェアの「仕様書」であり、「振る舞いの宣言」となった。例えば、「ユーザーログインボタンクリックしたら、ダッシュボード画面に遷移する」というテストコードは、具体的な実装方法(`onClick`イベントハンドラの中で`window.location.href`を書き換える、など)には一切言及しない。それはただ、達成されるべき「What」を記述しているだけだ。

この思想は、ビヘイビア駆動開発(BDD)へと発展し、`Given-When-Then`といった、より自然言語に近い形式ソフトウェアの振る舞いを記述するスタイルを生み出した。プログラマだけでなく、プロダクトマネージャービジネスアナリストといった非技術者をも巻き込み、「What」を共通言語として定義する試みが本格化したのである

1-3.宣言プログラミングの台頭とフレームワーク役割

TDD/BDDによってプログラマ意識が「What」に向かい始めると、コードのものもまた、宣言的なスタイルへと進化していく。この変化を劇的に加速させたのが、モダンフレームワーク存在だ。

Reactを例に考えてみよう。Reactが登場する前、フロントエンド開発はjQuery代表されるように、DOMを直接操作する命令的なコード(How)の連続だった。「このボタンクリックされたら、この要素のテキストを書き換え、あちらの要素を非表示にする」といった具合だ。

しかし、Reactは「UIとは、ある状態state)に対する純粋写像である」という宣言的なモデル提示した。プログラマがやるべきことは、UI状態(`state`)と、その状態がどのように見えるか(JSXによるコンポーネント)を宣言することだけだ。状態が変更された際に、DOMをどのように効率的更新するかという面倒な「How」の部分は、Reactの仮想DOM差分検出アルゴリズムがすべて隠蔽してくれる。プログラマは「What(UIのあるべき姿)」を記述するだけでよくなったのだ。

この「WhatからHowへの変換」は、様々な領域で見られる。

これらのフレームワークツールは、いわば特定の制約下における、WhatからHowへの高性能な変換器」として機能してきた。プログラマは、フレームワークが課す「お作法」や「制約」を受け入れることで、退屈で間違いの多い「How」の記述から解放され、より本質的な「What」の定義に集中できるようになった。我々が「生産性が高い」と感じる開発体験は、この優れた変換器の恩恵に他ならない。

現状は、この歴史的変遷の延長線上にある。プログラマ仕事は、手続き記述する職人から、振る舞いを定義し、それを実現するための最適な「変換器(フレームワーク)」を選択・設定するアーキテクトへと、その重心を移してきたのだ。

第2章:LLMがもたらす究極のパラダイムシフト ― 汎用変換器の誕生

フレームワークがもたらした「WhatからHowへ」の潮流は、LLMの登場によって、未曾有のスケールで加速されようとしている。フレームワークが「特定領域に特化した変換器」であったのに対し、LLMは「あらゆる領域対応可能な、究極の汎用変換器」としてのポテンシャルを秘めているからだ。

2-1.フレームワークの制約を超えて

前章で述べたように、ReactやTerraformといったフレームワークは、その恩恵と引き換えに、私たち特定の「制約」を課してきた。Reactを使うならコンポーネントベース思考し、状態管理作法に従う必要がある。Terraformを使うなら、そのエコシステムとHCLの流儀を受け入れなければならない。これらの制約は、WhatからHowへの変換を自動化するための「レール」であり、私たちはそのレールの上を走ることで効率を得てきた。

しかし、LLMはこの前提を覆す。LLMは、特定フレームワーク言語知識を事前に学習しているが、その利用において絶対的な制約を課すわけではない。私たちは、より自由形式で「What」を伝えることができる。

例えば、こうだ。

ユーザー認証機能付きのシンプルブログアプリを作ってほしい。フロントエンドはReactとTypeScriptUIコンポーネントはMUIを使う。バックエンドNode.jsExpressで、データベースPostgreSQLユーザーGoogleアカウントログインでき、新しい記事作成編集、削除できる。記事にはマークダウン記法が使えて、画像アップロードできるようにしてほしい。

この要求(What)は、特定フレームワーク流儀に則ったものではない。複数技術スタックを横断し、機能要求自然言語で並べただけのものであるしかし、現在のLLM、特にGPT-4oやそれに類するモデルは、このレベル要求からディレクトリ構造設定ファイルAPIエンドポイントフロントエンドコンポーネントに至るまで、驚くほど具体的なコード(How)を生成することができる。

これは、フレームワークが担ってきた「WhatからHowへの変換」が、特定のレールから解き放たれ、より広範で柔軟な領域へと拡張されたことを意味する。これまで自動化が難しかった、あるいは特定フレームワーク存在しなかったニッチ領域や、複数技術を組み合わせる複雑なシステム構築においても、AIによる宣言プログラミング恩恵を受けられる時代が始まろうとしているのだ。

2-2. 「What」の解像度がすべてを決める世界

LLMという汎用変換器の登場により、プログラマ生産性は、いかに質の高いWhatをLLMに伝えられるか」に直結するようになる。これは、俗に「プロンプトエンジニアリング」と呼ばれるスキルだが、その本質は、ソフトウェア開発における「要求定義」そのものである

質の高い「What」とは何か。それは、曖昧性がなく、網羅的で、矛盾のない要求である

これらは、優秀なソフトウェアエンジニアが、プロダクトマネージャーデザイナーとの対話を通じて、日常的に行ってきた思考プロセスのものではないだろうか。LLMの登場は、この思考プロセスを、より明確に、よりテキストベースで「記述」する能力を求める。私たちの頭の中にあった暗黙的な仕様が、LLMへの入力プロンプト)という形で、明示的に言語化されることを要求するのだ。

やがて、ほとんどのプログラミング作業は、この「Whatの記述」に収束していくだろう。TDDテストコードという形式で「What」を記述したように、私たち自然言語や、より構造化された要求記述言語を用いて、AIに対して「What」を宣言することになる。コード(How)は、その宣言から自動生成される中間生成物に過ぎなくなる。まさに、コード蒸発していく未来である

第3章:それでもAIには決められない ― 「Why」の不在という致命的な欠陥

「What」を伝えれば「How」が手に入る。この魔法のような世界の到来を前に、私たちは一つの重大な問いに直面する。それは、「そのWhatからHowへの変換は、本当に一意に決まるのか?」という問いだ。

答えは、明確にNoである

ある「What(要求)」を実現するための「How(実装)」は、無数に存在する。そして、どの「How」を選択すべきかを決定するためには、単純な機能要求(What)だけでは情報が全く足りない。そこには、必ずWhy(なぜそう作るのか)」という、背景、文脈、そしてトレードオフ考慮必要不可欠となる。

3-1.トレードオフの海に溺れるLLM

簡単な例を考えてみよう。「1億件のユーザーデータを格納し、ユーザーIDで高速に検索できるシステム」という「What」をLLMに与えたとする。LLMは、どのような「How」を提案するだろうか。

これらの選択肢は、どれも「What」を満たしている。しかし、その特性は全く異なる。案Aは多くのエンジニアにとって馴染み深く開発が容易だが、10億、100億件へのスケールは難しいかもしれない。案Bはスケール性に優れるが、厳密なトランザクション管理は苦手だ。案Cは高速だが、運用コストシステムの複雑性が増す。案Dは安価だが、検索速度は他に劣る。

LLMは、これらの選択肢をリストアップすることはできるだろう。しかし、このプロジェクトにとって最適な選択肢はどれかを、自信を持って決定することはできない。なぜなら、その決定には、LLMが与えられていない「Why」の情報必要からだ。

これらの「Why」こそが、無数に存在する「How」の中から、ただ一つの「正解」を選び出すための羅針盤なのである。そしてこの「Why」は、ビジネス目標組織文化ユーザーの期待、技術的な制約といった、極めて人間的で、文脈依存的な情報の中にしか存在しない。

3-2.エンジニアが暗黙的に行ってきた「Why」に基づく意思決定

ここで重要なのはこれまでもエンジニアは、この「Why」に基づく意思決定を、意識的あるいは無意識的に行ってきたという事実だ。

私たち技術選定を行うとき、単に「流行っているから」という理由だけでReactを選ぶわけではない。「SPA(Single PageApplication)にすることでユーザー体験を向上させたい(Why)」、「コンポーネント指向の開発によって長期的な保守性を確保したい(Why)」、「Reactエンジニア採用市場が活発だからWhy)」といった、様々な「Permalink |記事への反応(0) | 17:09

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