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2025-12-16

ズートピア2に比べて果てしなきスカーレットちゃんさあ

客を舐めた映画作るのも大概にせえよ。

(果てスカとズトピ2のネタバレがあります

酷評の嵐だったから、「どんだけクソ映画なのか見てやろうぜ」という悪い気持ち友達と見に行った。

ちょうどズートピア2も公開されていて時間的にちょうどよかったのでズートピアスカーレットの順で見た。

これが良くなかったかもしれない。せめて逆の順で見るべきだった。

ズートピア2は本当に面白かった。

動物の毛の一本一本を繊細に描写したグラフィック、多彩なアクション、抜群に盛り上がる歌やダンス

お互いに違うことがあってもいい。伝えれば分かり合えるというメッセージストンと胸に落ちた。

今作のヴィランがそのメッセージの逆をずっと行っていて、違うのは嫌だし一人で誰にも伝えずやり遂げようとしていたところも説得力があってよかった。

最近ディズニー映画って酷評されることも多かったけど(特に先日金ローでやっていたウィッシュとか)、

この伝えたいことはシンプルに、映像で観客を楽しませようとしているのが好印象でさすがディズニーだなと感じた。見直したよマジで

それに比べて果てしなきスカーレットはさぁ。

脚本が酷いとか、ダンスシーンを見ていられないとか、そういう感想は散々見ていたし覚悟してた。

でもそんなに酷くないとか、教養があれば楽しめるとか、そういう擁護が現れたりして興醒めだなあと思っているところだった。

ちゃんとつまらん。

まらんというか、何もない。見終わった後に何も残っていなかった。正直こんなの初めてで困惑したわ。

復讐は良くないと伝えたいの? 本当に? それならなんで仇は死んだんですか?

聖のおかげでスカーレットの考えは変わったの? それなら死にたくないと喚く仇をスカーレットが助けようとするはずでは?

愛って何? 人間って何? 生きるって何?

そう問いかけたなら作品内でそれなりの答えを出さないといけないんじゃないんですか?

あと絶対スカーレット以外のキャラ愛着が少しもないよね?

聖のことすら、どうでもいいと思ってますよね?

聖がスカーレットといて葛藤するシーンもなく、看護師になった理由ペラペラで、自分が死んだことを思い出して苦しむこともなく。

不殺を訴えてきたのに人を殺すけど、特にそこへ至る布石もなく。スカーレットが追求したりもせず。吹っ切れたような描写ゃもなく。

「生きたいと言え!」も、キスシーンですらも、聖の人間性を欠片も感じなかった。

挙げ句の果てには苗字の設定すらないんですね。エンドロールで「聖 岡田将生」って出てきてびっくりしたわ。

ただの舞台装置じゃねえかよ。

まあ内容の話はこれくらいにして、それよりも映像面の方が個人的には腹が立った。

映像美はすごい、そんな風に言われてるのも見たけど本当にそう思います

ズートピア2を見たらとてもそんなこと言えない。普通にショボいなと思った。

ダンスの動きがキモいのもそう、戦闘シーンにイマイチ迫力が足りないのもそう。

あと、シンプルに手抜いてるみたいなとこ多かったよね?

スカーレットが目をかっぴらいて「ああああ!!!」って叫ぶシーン、作中でいくつあった?

渋谷ダンスの前に光の渦に飲み込まれるみたいなシーン、何秒あった?

モデリングが大変そうなドレスはすぐ脱ぎ捨ててシンプルな服になったよね?

個人的に一番キツかったのは、フラダンスを見守っている老人たちの笑顔がスーッと一枚絵のスライドで流れていったところ。

笑顔個性もなく、音楽にノっている様子を動きで見せることもなく、反応はその一枚絵とセリフだけ。

さすがにナメてるよね?

フラダンスとはいえ一応ミュージカルシーンでしょ?

老人だから嫌だったんじゃない。老若男女描けやと思わんでもないけど、憤ったのはそこじゃない。

この演出で十分だろうと判断されたのが本当に嫌だった。

サマーウォーズではあれだけの大家族がそれぞれに動いているのを緻密に描写していたから、それができないわけじゃない。

それなのにこの小さなキャラバンの人数すら動かすコストを抑えたんだと思ったら怒りが湧いて仕方なかった。

それ以外にも後半に行くにつれ雑だなあと思う箇所が増えていったので、納期が厳しいとかで妥協していったのかなと思う。

けど思いたくなかったりもする。だって細田守だよ? いつもより時間かけて、金もかけて、上映館もこんなに多いのに?

ネームバリュー宣伝でこれでもいけると思われてたならマジで腹立つ。

製作陣でこの作品愛着を持っている人います? 愛のない作品が売れるわけないじゃないですか

そういうのは必ず観客にバレる。バレてるから人が来ないんじゃないんですか。

そう考えたら酷評は納得だし、特段見る必要のない映画だと思います

ズートピア2を見るべき。あっちは見ても損がない。お金を払って劇場で見る価値ある。

最近は悪く言われることもありがちなSNSだけど、良いものも悪いものも共有されやすくなったのはやっぱりいいことだなと思いました。

こんなのに金を払っちゃいけないという感想を見ていたのに、まんまと金を払ってしまった被害者より。

Permalink |記事への反応(1) | 16:15

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2025-12-01

映画】3びきのくま 血塗られたごちそうを見た

「ちょうどよくない」映画だった。7点(100点満点中)。

 

何のバックボーンもない男女5人組が山奥のペンションに到着するが鍵がない。運営会社に問い合わせをすると「貸すのそこちゃうかったわ~」と言われた5人は鍵を破壊してそのペンション侵入!?)。wifiがないだの、食い物がないだの散々文句を言いながら過ごしていると武装した謎の女と熊のマスクかぶった3人(ゴルディロックスと3匹のくま)が現れ、殺戮の幕が開ける。

 

見終わってみたら永久流行っている「童話ホラー解釈しました」C級映画シリーズだった。たぶんその中でも出来はかなり悪い方だと思う。たびたび作品内でゴルディロックスが繰り返す「行動には結果が伴う」という教訓があるんだけど、「クソ映画を見たお前が悪い」と受け取った。ぶち◯すぞ。

 

悪夢的な脚本

脚本がことごとく意味不明で涙が出てくる。

まず登場する5人のバックボーン不明すぎる。20代のイケイケ女と投資失敗して薬中毒女、30代のデブwifiオタクと髭もじゃのヌンチャクウクライナ人と、40~50代のイケおじ。これ何のパーティーやねん。何をどうやったらこれが集まるねん。しか説明なし。

5人が他人ペンション不法侵入する展開も「ゴルディロックスと3匹のくま」がそういう話だからしゃーないっちゃしゃーないんだけど、なんかもっと整合性のとれる話を作れなかったのか。「他のペンションから探すの大変だしここでええやろ」みたいなテンション侵入するからビックリする。

そして知らん間に行方不明になる薬中毒女。マジで急に気配が消える。ゴルディロックスの髪の色が似てるからしかしたら?と思うんだけど、特にそれが示唆されることもないしメタ読みで言ってもゴルディと薬中毒女は別の役者なので多分別人。じゃあどこ行ったんだよ!(憤怒)

イケオジがゴルディにお粥に毒を仕込まれて倒れて、誰かが外に連絡を取りに行かなきゃ!ってなってそこでヌンチャクウクライナが名乗りを上げるんだけどなぜかヌンチャク片手に森の中に駆け足で入っていく。来る時に載ってた車はどこ行ったんだよ!ちなみにその後、ホラー演出ペンション内の電話が鳴ります。通じてるんかよ!

そして実際にゴルディが登場し拘束された女を人質にとって脅しをかけてくる。薬中毒女か?と思ったら全然知らん奴。誰だよそいつ!そして女を放置して森に戻るゴルディーズ。助けに行かなくちゃ!となったデブとイケ女。

イケ女「じゃあ着替えてくる!」

草。

急いで着替えを済ませて拘束された女のところに向かう2人。急に帰ってくるゴルディーズ。そしてミニベア手りゅう弾を投げる。ヤバイ撤退だ!そしてペンションに戻った2人をしり目に知らん女を拷問してまた森に持ち帰るゴルディーズ。この一連のシークエンスis!?

そしてビッグベアが1人で降臨ヤバい、強そうだ。すると後ろの森からヌンチャクウクライナが!いやお前マジでどこ行ってたんだよ……と思う間もなく、ビッグベアナイフを投げる。危ない!半身で避けて空中でナイフキャッチするウクライナ。いや強すぎるだろ。しかしなぜかナイフをその辺に捨てるウクライナ。なんでだよ!そして踵を返して森に戻っていくウクライナ。なにがどうなってんだよ!

いかけるビッグベアに車が迫る!ドン交通事故だ!中からはさっきまで瀕死だったイケオジが!いや車あったんかいと思ったらイケ女が「この車どうしたの?」それそれ!イケオジ「そんなことどうでもいいだろ!」いや草。しかビッグベアを撥ねた衝撃か車が動かない。止める2人を振り切り出て行くイケオジ。戻ってきたゴルディによって射殺!バカ

気絶させられ捕らえられるデブとイケ女。森の中に連れていかれ目を覚ますとそこにはボコられて気絶したウクライナが。こいつは一生何してんだよ!

 

もうええでしょう(唐突地面師)

そんなこんなでいろいろあって最終的に逃げ出したイケ女は近所の夫婦の家に逃げ込むも、その家にもゴルディーズは襲撃、その夫とイケ女をぶち殺し「お前の行動の結果に苦しめ!」と言いおいて去っていくのでした。

何の話だよ!頭おかしなる!

 

たぶん超低予算からだと思うんだけどなんか画面がずっと白っぽいし、なぜか一部の暗い部屋のシーンではカラーノイズが発生していてやたらと彩度バキバキになっていてビックリする。暗いシーン撮るの苦手か!

あと、これはもしかしたらうちの視聴環境のせいかもしれないんだけど、音声がずっと反響してるんだけど急にここだけアフレコした?みたいな無反響ノイズの音声が差しまれて「!?」ってなる。なんならどこに反響してるんだよ!ってシーンで音声が反響してて笑う。

こんなもん低予算云々の話じゃないと思うんだけどなぁ。

 

真面目に見るのがバカみたいな映画だった。ゴルディのビジュアルはよかったのになぁ。

なぜこのような映画が作られてしまうのか。

その謎を探るため、我々探検隊Amazonの奥地へと向かった……

Permalink |記事への反応(0) | 10:16

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2025-11-27

果てしなきスカーレット上映するぐらいならデビルマンも上映しろ

話聞いてるとマジで令和のデビルマンじゃんって思っちゃう

そんなクソ映画なら、いっそクソ映画際でもやってクソ映画代表格のデビルマンも上映してクソ映画バトルやったら良くないか

アマプラで見たことはあっても劇場で見た奴は少ないだろう?

あのクソ映画劇場で!

ってやればスカーレットより客入るんじゃねぇの?

Permalink |記事への反応(0) | 23:34

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2025-11-25

アジアでよかったと思えること

エンタメが未成熟で若手アイドル文化があること。

ハリウッドの有名スター40代以降に集中してしまっているという話は有名だけれど。ハリウッドでは近年、超大作と単館系、もしくはドラマレイヤーがバッキリと別れてしまっている。そん中で衆目を浴びる映画は超大作となり、超大作は失敗できないから安定のスターを使ったり続き物にする必要があり、そうなると若手にちょっと主役やらせてみるかが難しくなる。

日本韓国香港タイインドネシアもまだまだエンタメが未成熟アイドル市場があるから中予算の映画がわりとポコポコ作られていてそんな中からフレッシュ俳優がちょいちょい出てくる。あとドラマ映画距離が近い。アメリカだと両方出てるみたいな人はかなり少ない。ドラマに出て映画に引き抜かれて出なくなって、映画が落ち着いたらカムバックするみたいな感じ。ストレンジャーシングスとかは若手いっぱい出てるけど映画好きからは見向きもされてへん

もろちんその影響で単にアイドル出しときましたみたいなクソ映画も量産されているんだけど、そういう玉石の石を投げられるのもある種のエンタメ体力があるということだと思う。逆にもう筋肉の鎧が厚すぎて体力がないかフルスイング送りバントかの二択みたいな状況よりはよっぽどいいと私は思う。

あとはマッチョイズムの質が違いすぎて20代はまだまだティーンみたいな雰囲気からナイーブドラマ作品には出られるけど超大作の重責を一手に背負うような役はなかなか振ってもらえない。男だとトムホとシャラメくらいちゃうか、ここ最近の超大作で名前売った若手って。

ハリウッドとか見てるとこの先大丈夫かなって思うこと少なくないから、今の若手が頑張ってるアジア映画界っていいなって思う。まぁハリウッドは困ったらCGで往年の大スターを若返らせる作戦で今ある資産永久に使い潰す作戦かに出そうだから、それはそれで命は永遠なのかもしれないけども。

Permalink |記事への反応(0) | 16:52

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anond:20251125115251

スター・ウォーズ/フォースの覚醒かいうクソ映画歴代興行収入第1位の国があるから大丈夫

Permalink |記事への反応(0) | 12:12

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2025-11-23

映画】この子邪悪を見た

う~~~~~~ん、57点。

 

昨今では珍しい大オチ一発ネタ映画であり、その一発ネタのための論理が爆裂しているのでそこが納得できない人には何このクソ映画ってなりそうな作品ではある。俺も、いやそうはならんやろ……ならんよな?とはなったんだけど、大オチの潔さで爆笑してしまったのでそれなりの得点をつけてしまった。

 

なんか大人がヨツンヴァインになってキモなっちゃう奇病を調べている男子高校生と、大事故で偉いことになった玉木宏家の女子高生の二軸で話が進む。

玉木家では事故の結果、母は昏睡状態に、妹はスケキヨに、父は足に障害を抱えている。しかしある日、昏睡状態だった母が復帰するも何か違和感が。

いったいこの街に何が起きているというのか……!?

 

ここから書くことは、ちょっと何言ってるかわからないと思うんだけど落ち着いて聞いてほしい。

玉木宏は「鈴と指で∞を描くことでできる退行催眠療法を利用して被験者を生まれる前まで退行させることで魂を不安定にして別の生物とその魂を入れ替えることができるようになっており、それを使って児童虐待をしている大人の魂をウサギさんと入れ替えており、また事故で失った家族の魂も別人と入れ替えてシン・家族形成していた」のだった。

何を言っているのかわからねーと思うが。おれも何を受けたのかわからなかった……頭がどうにかなりそうだった……

いや~~~~、さすがにそうはならんやろ。

この設定がもう頭おかしすぎてここだけで-50点くらいつけていい気もする。

 

オチの前にこの作品のいい所をあげていこうと思う。

まず不気味な雰囲気形成。これはめっちゃ頑張ってた。冒頭でヨツンヴァインになった大人たち a.k.a人間ウサギの様子が映し出されるんだけどこれがめっちゃキモくていい。導入はオッケーという感じ。あと、退行催眠にかかってる人は睡眠中にたぶん脳内でいろんな情報を処理してるんだろうけど、目が∞にギョロギョロ動いててめっちゃキモくてよかった。

あと玉木家のなんか絶妙幸せそうだけどそう見えない不穏な感じもよい。まぁ妹がスケキヨだしな。あとイカレた設定も生きてて、こういう家族入れ替わり系って「知ってるはずのことを知らない」ことでボロが出るんだけど、今作では魂を入れ替えてるので「知ってるはずのことを知ってる」ことで疑うべきかどうすべきかの葛藤も生きてるし、ミスリードにもなってる。ミスリードの結果があのイカレ設定なの許せねぇよ……ってなる人もいるだろうけどさ。

 

脚本に関しては大オチ一発に持っていくための時間稼ぎ感すらある雑っぷりでかなりひどい。

玉木が何らかの催眠を使っているのではと疑って乗り込む男子高校生があっさり催眠にかかってしまう展開もバカすぎてどうかと思う。

本来の妹は事故後遺症で死んでたんだけど女子高生がそれを知らないのはよくわからない。事故のことネットで調べたら普通に出てくることだからなぁ。ふつう調べるよね?毎回毎回、玉木宏記憶消してたってわけでもないだろうし。

玉木は別の女に昏睡状態の嫁の魂を移すんだけど、昏睡状態の嫁からどうやって魂取り出したんだよとか。その後、玉木は元々の昏睡してる嫁を殺害するんだけど家族を愛するがゆえにこんなイカレた犯行に及んだ玉木がもう魂は違うとはいえ愛する妻を殺すかって思うし、妻をあんな殺し方したら警察沙汰になるだろうけど特にそんなこともなく。

オチの前ももう後は大オチだけだからし~らないwwwと放り投げてしまう。具体的には玉木はウサギに変えた男子高校生心配した祖母に後ろから鈍器で殴られるも反撃し逆に撲殺(!?)、しか真実を知ったスケキヨに刺殺され、ウサギに魂を移された大人たちはウサギのまま家に帰るのでした。いや、何も解決しとらん!

しかしその後に大オチがきて何もかもどうでもよくなってしまう。

 

生き残ったシン・家族の3人は無駄優雅な午後のお茶会を開いている。傍らには母が生んだ赤ちゃん

キャッキャする赤ちゃんは指で宙に∞を描く。

画面が暗転し

 

こ の 子 は 邪 悪

 

ドゥーン(効果音)

爆笑

死ぬ前に玉木は自分に退行催眠をかけ嫁のお腹の中の赤ちゃんに魂を移していたのだった。

なんやねんこれ、さすがに笑うわ。

邪悪人間赤ちゃんうまいこと転生させて最後に『この子邪悪』って出したらおもろいやろなぁ!」のワンアイデアすぎるだろ!

でもこの情熱、嫌いじゃないしこんだけ笑わせられちゃったら私の負け。認めざるを得ない。

 

設定、脚本のひどさが受け入れられない人類の方が多いと思うけど、この情熱、やりたいことはこれやねん!が見える作品は嫌いになれない。

まぁあんオススメできる出来じゃないのであんオススメじゃないです。

Permalink |記事への反応(0) | 08:58

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2025-11-22

見たい映画を見にいくべきで人気あるからと言って…『爆弾

と、タイトル通りの失敗をした。

見たいと思っていたのは、『ワン・バトル・アフター・アナザー』だった。だけど、佐藤二朗爆弾』がすごい興行成績を上げているというニュースを見て、ネット予約だけど、迷った末に後者の方を選んだ。

結果、「金返せ!」と鑑賞後に入ったトイレの中でおしっこしながら叫んだ、心の中で。

時々駄作にぶち当たるのはしょうがない。見るまでわからいからだけど、私は貧乏人なのでそんなしょっちゅう今時の鑑賞料金の高くなった映画館には通えない。だから駄作だと、ほんとにクソ腹立つ。

今回の『爆弾』はまさにそうだった。

佐藤二朗や、山田裕貴などの俳優の演技が絶賛されていたが、それはそうなるわ。だって映画俳優の演技に完全に依存しており、監督を含めた制作側は俳優に任せとき大丈夫だろう、程度にしか考えていなかったのではないか邪推せざるを得ないほど酷かった。

まー酷い。話の辻褄はとんでもなく合ってないし、「あれ何だったの?」と思う伏線ぽいのが山のようにあって、何も回収されない。

どうやら評判をつまみ食いして読んでると、小説の方も大概酷いらしい。

ともかく、何度も何度もしつこく佐藤二郎の顔のドアップばかり見せつけられると、飽きてくるわけ。で、ほんとは違う(何が違うのかは言わないが)ってラストの方で明かされるんだけど、それはないだろ!と、謎が明かされてもカタルシスどころかがっかりするというエンターテインメントとしては全然納得のいかない展開。

そんなの現実的にあり得ない、っていうのは映画なら全然いいと思う方なんだけど、いくらなんでも「そんな馬鹿な」としか思えない展開は流石に呆れてしまう。

これは一つだけネタバレすると、爆弾事件が起きまくってて死傷者多数の状況で、爆弾が爆発するかもしれない電車の即時運行再開を客が求めるか? あるわけないだろ!w

それでもまだ、肝心の爆弾爆発シーンは、タイトルがそれの映画なんだから見せ場になってるはずだと思っていたら……とんでもなくしょぼい、しょぼい、しょぼすぎる!

今時、ハリウッド映画クラスの爆発シーン程度、CGで安く作れるだろ。なんなら今時は生成AIですら分で作れるぞ。

俺なら観客が予想もつかないタイミングでとんでもない豪勢な爆発シーンを仕込んだだろう。だが、警察を騙すのに観客を騙さないという、作り手はほんとに何も分かってないとしか思えなかった。

ほんとにこの『爆弾』って映画はクソ映画駄作しか言いようがないほど酷かった。

 

でも、これがどうして絶賛されているのか、訳がわからないというのがいちばんの謎。ある映画レビューサイトでは五つ星評価で平均で4つも取っていた。考えられない。何故?

 

追記

tomiyai小説普通に面白かったけどね。想像で補ってるところはあるだろうが。素人個人で作ってる爆弾って設定でド派手な爆発シーンを期待する方がおかしいでしょ。

 

いや、そんなのいくらでも出来るでしょ。ガソリンスタンド爆弾仕掛けるとか、色々。実際、あの新聞配達用のカブ一台の爆発シーンは最も良かった。だから飛び込んだ先がガソリンスタンドとかの設定にしたら大爆発は全然可能。ていうかね、『爆弾』てタイトルなんだから、そこを見せ場にしなきゃダメだと思う。

それにね、名前忘れたけどほんとの犯人だったやつが爆発で死体が木っ端微塵になるシーンは、多くの人が言っているように傑作映画の『スピード』の真似だけど、真似ならもっとド派手にできたろう。『スピード』の場合、家の外からも撮ってあって大爆発がよくわかるようになっていた。だけど『爆弾』のはショボすぎるよ。

ここではないあるところで似たようなレビューを書いてアップした(あんまりもつまらなくてムカついたからw)けど、少しとは言えそれなりに共感してくれる人はいたよ。

もっと辛辣な低評価レビューもあったし。でも、総じて評価高いんだ。どうしてだかさっぱり理解できない。

Permalink |記事への反応(0) | 13:36

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2025-11-19

今日ランボー 最後の戦場を見るけど

傑作だった1から2、3とどんどんひどくなって4がどんな惨状になっているかと考えると正直不安

とはいえ昨今のリバイバルブームとか見てると

時間が開いたことで「無印はどんな精神性の作品だったのか」という原点に立ち戻る作品も多いので

以外と1に近い国に振り回される兵士の悲哀を描く作品回帰してる可能性はありそう。

ロッキー・ザ・ファイナル面白かった記憶があるしランボー4には期待したい……

3以下のクソ映画だったらさすがにU-NEXT解約する

Permalink |記事への反応(0) | 13:52

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2025-10-14

映画事故物件ゾク 恐い間取りを見た

だいぶ悪かった。40点。

1作目は主人公亀梨君で最終的に思い出の装備で悪霊とバトルするファンタジーホラーラブコメだったのが、今回はめっちゃぬぼーっとした個性ゼロ男が主人公の地味ホラーになっていて「(前作はあんなに大ヒットしたのに)予算減ったんかな?」と思っていたらまさか個性ゼロ男がSnow Manメンバーであることがエンドロールで判明したのが一番のホラーだった。

 

前作もそうだったし八つ当たりになって申し訳ないけど、他の芸人自分モデル芸人を描いた作品だいたいそうなんだけど、その時点では特に才能もなく金もない芸人志望、芸人くずれがなんかよくわからんけどめっちゃ可愛い女の子一方的好意を寄せられてグズグズに甘やかされる展開、見てて苦痛からやめてほしい。お前だよ、品川

今回のヒロイン女優を目指すもなかなか芽が出ずにキャバクラバイトしてる女の子なんだけど、事故物件に住むのしんどくなった主人公彼女の家に転がり込む展開があるんだけど、めちゃくちゃいい家に住んでて草。だからお前はキャバクラバイトしなきゃなんないんだよ!

と思ったらその家でも心霊現象に遭遇するのでもしかしたら彼女が住んでいたのも事故物件でだから家賃が安かったのかもしれない。事故物件疲れた男を事故物件に引きずり込むなよ……

 

あと、この作品って実はシックスセンスなんですよね。

うん、見える子ちゃんもそのオチだったよね、しか滝藤賢一キーパーソンというシンクロニシティ

主人公所属する芸能事務所社長が実は死んでいたってオチなんだけど、じゃあ主人公はどっから仕事請けてどっから入金があってどこに中抜きされてたの?シックスセンスは「ウィリスがいなくても成立する」ようにうまく撮影していたのがワンダーだったんであって、今作は主人公がひたすら奇行をとり続けているのをフラッシュバック演出で見せている。なにこれ怖い。

あ、じゃあシックスセンスじゃなくてファイトクラブだったわ。失敬失敬。一緒だよバカ

中田秀夫さぁ、お前、もういい加減日本映画界ではある程度の巨匠なんだから安易なパクりやめようぜ……

ファイトクラブは病んだ主人公妄想癖と解離性同一性障害とかそっち系説明がつくけど、今作は心霊ものから吉田鋼太郎にとり憑かれて幻覚を見せられていた」っていういい幽霊だったはずの吉田が急に悪霊なっちゃうだろ。

見える子ちゃん作品テーマシックスセンス的な展開にきちんと関係性(見て見ぬふりすることの善悪)が見いだされていたので「ふーん、いい話じゃん」ってなれたけど、この映画だと「なんで?」としか思えない。そもそも田舎工場名刺もらった時点で呪われてた」の意味わからんだろ。バカなのか。

 

俺はまだ前作のハチャメチャホラーのほうがまだ見るべき展開があって面白かったと思う。クソ映画だけど。

今作はそれもなくてホラー表現も地味だし展開もご都合主義だし志は低いし。純粋エンタメ戦闘力が下がってる。

そりゃヒットしないよって感じ。

まぁSnow Man好きは見たらいいんじゃないの?知らんけど。

Permalink |記事への反応(0) | 09:32

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2025-10-04

anond:20251004183406

ジャニヲタよりも「なにこのクソ映画w話の種に見てやるかw」という層のほうが遥かに多くてかなちいね

Permalink |記事への反応(1) | 18:35

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2025-10-03

ビル・ウォーというクソ映画

スタンドに吊るされる人たち」や「タイヤを被せられてガソリンかけられて燃やされる人」とか、はじめに見せたい絵が決まっていて、それをただ何のストリーもなくつなぎ合わせただけの映画主人公たちが移動しながらただただヒャッハーなシーンに遭遇するだけ。

有名な「お前はどの種類のアメリカ人だ?」も、背景がなにも描かれないので単にサイコパス軍人出会って怖いねーってだけのシーンでしかない。

"アメリカの分断の先にある未来を描いた"とかそいう深みはなんもない。

あえてこの映画から主張を読み取るとするならば「保守は全員サイコパスなので分断が進むと、理由もなく人をガススタに吊るしたり、燃やしたりし始めます。怖いですねー」ってことが伝えたいのかも。

マッドマックス北斗の拳ぐらい振り切ってくれれば見どころもあるんだろうけど、変にシリアスに「これは真面目な映画ですよ」ってふりをするので終始つまらない。

Permalink |記事への反応(0) | 15:00

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2025-09-01

anond:20250901154329

最近やってることが意味不明すぎてな

自称学生とか宗教とかクソ映画とか電波すぎてそりゃ金出すやついなくなるだろ

Permalink |記事への反応(0) | 15:53

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2025-07-14

誰なんだよグリーン・ランタンかいうの

スーパーマン観てきたかスーパーマン

俺は観てきたよ。アイアンマンとかのマーベルシリーズは女受け狙いばっかでキッツいし、バットマンも今一乗れない映画だったもんで、こいつに期待してたんだ。ウォッチメンとか言う映画のお陰でぶっちゃけDC映画には期待できなくなってたが、今回のは面白かったな。

余計な説明とかすっ飛ばしていきなり負けたスーパーマン回復戦闘から始まるし

やや国際問題絡めたストーリー展開もいつもの通り。

そして、複雑怪奇な情勢の中で非難を浴びるスーパーマンプライベートでも恋人との溝が深まって孤独感が膨らむ。さらには自分地球に送った両親の思惑が分かって世界の敵となるスーパーマン

孤独ヒーロー世界を敵に回すストーリー展開になると思うじゃん?

でもなんねぇんだよ。

なんか、よく分からんグリーン・ランタンと名乗る三人組が出てきてスーパーマン同様に怪獣退治を行う。スーパーマンほど強い訳じゃないのになんか態度はでかい

なんか、孤独ヒーロー的なストーリーになるのかと思ってたら急におちゃらけた変な髪型の奴が現れて、共闘してるんだぜ?

しかも、前々から知り合いくさい。

こんな奴いたかな?グリーン・ランタン?なんかクソ映画紹介YouTuber動画名前聞いたような…。

マーベルの真似して脇役がメインのスピンオフ作りたいんだろうけど、それにしちゃあんま魅力に乏しいよな…髪型変だし。

活躍してたの、黒人理系キャラっぽい奴だけじゃなかった?

ていうか、スーパーマンガザっぽい所に侵攻する、イスラエルっぽい国の軍止めただけで国際問題になってたのに、最後コイツ等が軍止めるために出張ってくるのは有りなんか?

いや、つーか、最後にいとことか出してくんの何なの?スーパーマンって最後の生き残りとかじゃなかったの?

Permalink |記事への反応(0) | 17:33

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2025-06-12

その昔は洋画がどれもレベルが高くて面白いのは選ばれたものしか目にしないからって話を聞いて

ああそうなのかもなって思ったことがある

レンタルビデオになってよくわからない洋画を大量に目にすることになってクソ映画多すぎじゃんって思った

増田まとめサイトで見てたころはこんな説得力のある文章が並ぶとこがあるんだなって感心してたけど

実際に増田を見ると9割以上が無意味カスで浅くてまとはずれな意見ばかり

興味のある対象については取捨選択して情報を拾うようにしないと幻滅しかないな

Permalink |記事への反応(0) | 09:05

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2025-04-14

生成AIの登場によってインターネットは死亡した

私は映画感想が好きだ

見た映画面白くてもつまんなくても必ず感想を読み漁る

ところが、最近、明らかにAIで書きましたというサイトが増えた

公式サイトwikiと有名レビューブログフィルマークスを切り貼りしただけのサイトが増えた。

元々映画感想ブログ他人が書いたあらすじをちょちょっと変えて出してくるだけのサイトが多かったのに

更にそれを再利用したAIブログ

もう終わりだ横の国

 

映画感想だけならまだしも思想も、お仕事エッセイ筋トレ情報もアレもコレもそれも

ぜーんぶAI情報切り貼りしただけの薄っぺら文章が氾濫している

 

AIってのは情報切り貼りじゃなくて学習アウトプットだって言うんだったら

学習したお前のオリジナリティを出してこいよバカウンコども

少なくとも創作でないテキスト界隈で

オリジナルそいつしか書けないテキストを書くAIはいまだ存在してないんじゃないか

知らんけど

 

せめて、せめてだ

イラスト界隈のように膨大なメジャー学習データから

ニッチ需要を満たす作品を生み出すような使い方はできんのか

誰も見てないようなマイナーソ映画レビューを量産するとかできんのか

U-NEXTの新作のレビュー見てないけど全部書かせてみた!とかやってみろよ!

できねーよなぁ!AIには想像力がねぇからよォ!

誰かが書いた元データがなきゃ出力できねぇよなぁ!!!

誰かが見て、感想書いてそれをパクることしかできねぇよなぁ!この、おかめちんこ

 

ネット歴史二次利用歴史だってのはギュウギュウ承知してるけどさァ

生成AIのせいで二次利用が加速して亜光速を越えてインターネットの壁を破壊してもう死亡してるだろ

よしんばしてないとしても、もう瀕死だろ

 

俺はもう疲れた

AI映画映像データを解析してそれを元に様々な人格データを通して感想を全自動生成できるようになったら

起こしてくれ

 

1年後には起きてそう

Permalink |記事への反応(1) | 15:06

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2025-03-28

映画エミリアペレス

・「いやでも原因お前じゃん」が連続してた

・抗争シーンからもしかしてこれはクソ映画なのか…?」となり上映後「いやこの映画ヤバい(よくない意味で)って笑」で逆にしばらく笑顔だった

個人自己実現果たすうんぬん以前に法に触れないでもろて…

映画をみていて「時間無駄」って基本無いけど見終わった後一瞬三井になったのはそれはそう

・男だろうが女だろうがボス本質は「自分や周囲もどんなに苦痛や痛みを与えようともやりたいようにやる」以外ブレようがないし中盤以降はボスのそういう怪物性を楽しむものとして見てた

・でも自分映画を観るうえで一番NOなのは「場面場面でそもそも何を伝えたいのか分からない(登場人物言動が何言ってんのかわからない)」事だからそれはなかった シーンごと誰が何をして何を言ってるかはか分かったうえで解らなかった

でも寝なかったから…

・扱うテーマ達がセンシティブな割にテーマを手つきがかなり大ぶりだがメキシコのヤバさで全てが霞む

・もうテーマ一つ一つでそれぞれ映画作れるんよ

・性転換ミュージカルシーン、「映画序盤で理解が雑だからあえての雑さやろ!汗」してたらマジで最後まであの雑さで駆け抜けていった

センシティブ話題を扱う時の「慎ましさ」って大事なんだな…って思った

・この映画と知らず性転換ミュージカルの評判聞いてたから「この映画か!」ってなった ちょっと先入観なっちゃったかも

ミュージカルというか音楽思想色が強い言葉を使うと「ウッ」っと仰け反る己がいる

音楽自体はいいとは言え剥き出しの思想を受け入れるかジャッジする脳と音楽快楽と感じる脳のダブルワークがたいへん

最後らへん、脚本家の人やる気無くなりすぎやろ!

自己イメージとか自分を愛するとか大事なのわかるけど親になったら色々落ち着いて〜!

子供作ったならまず最優先で「親」の役目を果たしてくり〜と思いながらずっと見てた

子供人格形成によくない影響を及ぼすやろこんなん

音楽シーンのカメラワークとか作中BGMは良いか中途半端映画作品世界に惹き込まれるが

色々かなり雑なので不思議な視聴感だった

・見終わった直後はピンと来ないがしばらく経って自分の中で咀嚼してなんとなくわかった気になる映画はあるがこの映画は多分どんだけ時間経っても「解らない」ままだろうな…という気持ち

・元のボス(男)時の黒前のアジアンホラーでよくあったちょっと黒目が大きめなのが非人間っぽくて凄みがあってよかった 地で喋り方が音楽リズムに乗ってくの目茶苦茶カッコよかった

ボスちょっとバルトロメオっぽいし ボス(女)、ちょっとゴリエっぽいし 個人的にバルトロメオゴリに似てる

個人情報の取り扱いがガバい 飲食店仕事書類広げるな

・画面の暗さで背景誤魔化してる感は否めない

・でもオープニングの「なんでも売ります買いますからの暗闇から浮かび上がるマリアッチからの女弁護士さん入り〜冒頭10分は見たこと無い映画を見れるんじゃないかとすごくワクワクして鳥肌がたった なお序盤後半以降

・口座に大金があって海外移住したのに働いてる女弁護士さんも超人すぎるんよ

・公開初日 自分含め3人 全員拘りつよそう

ミニシアター上映規模の作品を見て微妙だった時のこの感じ、久しぶり〜

・帰りの道の海辺の夜風が気持ちいい 海の近くは山の方より空気が柔らかい

・知人と一瞬「この映画観に行く?」って雰囲気になったけどまじで行かなくて良かった

これは一人で見てどうこういうのは自爆で済むけど他人と観たら言い出しっぺ側が気まずくなるやつ

Permalink |記事への反応(0) | 21:30

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2025-03-24

失敗したら話のネタ

ソ映画クソゲーを語るのって楽しいやん?

北海道旅行したとき、うっかり宗谷岬ノシャップ岬を間違えてしまって、わざわざ稚内まで行ったのに日本最北端に行けなかったとか、JR尼崎駅阪神尼崎駅を間違えてしまったとか、釜玉うどんで間違えてソースを掛けてしまったとか、こういう失敗談ってその場はしまった!!!ってなるけど、時間が経てば酒の席の良い笑い話だよ。

あんまり過度に失敗を恐れる空気は俺は好きじゃないな。

Permalink |記事への反応(1) | 23:53

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2025-03-01

ロジャーラビットって工数が凄いだけのクソ映画だろ?

なんかやたら評価する人がいるけど作画枚数が凄いだけで作品としての面白さは40点ぐらいだろ。

展開は超大雑把、作品としての奥行きはほぼ0。

ひたすら有名キャラを出すだけで特に何か面白いところがあるわけでもない。

Permalink |記事への反応(0) | 00:41

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2025-02-26

チェンソーマン第二部

もう感想キャラ萌えしかいねえのな

迷走するにしても、賛否両論炎上するようなクソ展開ならまだ楽しめるんだが

単純に退屈という

ダメなクソ映画みたいになっちゃった

Permalink |記事への反応(0) | 08:37

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2025-01-23

anond:20250123212406

おい、イギリス公、まつも と なかい やぞ

松本のクソ映画も観たれや

Permalink |記事への反応(0) | 21:25

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2024-12-07

「本チャンネル動画はすべてオリジナル作品で、再配布は厳しく禁止されています

こんな文を概要欄に書いて、映画本編の映像を使ってあらすじ紹介してる動画があるんだが。

少し前インスタント映画だか、なんかそんな名前定義されて映画配給会社から訴えられてなかったかこの手の動画

 

あの著作権騒動のおかげで、クソ映画紹介系の「紹介自体創作性の有る動画」が軒並みYouTubeから消えて絶望してた

のに、なんで元凶になるようなただあらすじ紹介してるっていう、訴えられたのと同様の違法動画が未だに存在してんだ?

 

配給会社は何やってんだ?

から楽しみ奪っといて、肝心の違法性のある動画放置方針ブレブレじゃねぇか

金稼いでそうなところしか訴えないつもりなのか?

特にshortの方はひどくて、クソ翻訳で雑な紹介してるようなのが何万もいいね付いてたりする

なんでこんなのほっとくんだ?

Permalink |記事への反応(0) | 21:34

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2024-11-22

評論家の指摘なんか気になんないくら

インパクトこそないけどクソ映画だったなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 12:28

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2024-11-11

映画館で衝撃体験してきたわ

室井慎次 生き続ける者」の先行上映を見に行ってきたんだけど

後期映画版踊る(3,4)の悪い所を煮詰めたみたいな映画

終始(なんやこのクソ映画舐めてんのか)とイライラさせられっぱなしでさ、

ラストの室井が死んだところで、室井じゃなくて本広と君塚が死ね!と思って見てたんだけどさ。

隣の席からウーウー言ってる声が聞こえて、そりゃ怒りの声も漏れますわと思ってチラっとみたら

30代半ばくらいのお姉さんがビビるくらい号泣しててドン引きした。

えぇ・・・このクソ映画にそんな号泣するほど感情移入できるところあったか

マジかよ。

終わった後のホールエレベーター待ちしてるときには、マジでおもんなかった!って怒ってる人と

まだ泣いてる人が入り混じって、俺たちはもしかして同じ劇場で違う映画をみていたんじゃないか

って不安になるレベル混沌の渦の中だった。

Permalink |記事への反応(0) | 14:52

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2024-10-11

anond:20241010145101

以下は自分が生きている主な理由

ポジティブなことではない。

 

たとえば映画を観に行って、それが心底クソな映画っぽかったとしても、「映画館を出た瞬間あなたは死にますあなた人生はこれですべてです」と言われたら、自分なら、最後までよく観て本当にくだらない見るべきところの無い映画かよく考えると思うんだよね。

映画の上映が終わっても、ロビーで同行者とか、機会があれば他の人とも、意見を聞いて理解確認する。

自分映画はおそらく間違いなくクソ映画だけど、見落としがあったら悔しいから、クソであることをしっかり確認して、どうしようもないクソ映画だということを完全に理解してから映画館を出たい。

「あの映画? クソだよね」と1mgの反論も許さな状態で言えるようにした上で映画館を出たい。

そのために、時間いっぱいまで映画を観て考察を続けるつもりで生きてる。

Permalink |記事への反応(0) | 13:58

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2024-09-29

評論家の指摘なんか気になんないくらインパクトこそないけどクソ映画だったなぁ

ちょっぴり寝てたろう?気が付いてたんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 22:35

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