
はてなキーワード:ソードとは
よくさ、そんなやつさっさと別れればいいのにって人と付き合ってる人みてるとさ、なんでそんなことされて付き合ってられるんだろうとか、ばかだなーとか、人並みに思ってたわけ。
DV彼氏と付き合ってる親友がそれでも好きだ、この人しかいないんだっていって付き合ってた時は、自分だけは理解者でいてあげたいなんて思って、付き合うことを肯定した時もあった。
でもさ、出逢ってしまったわけよ。
どう考えても最低な男なのに、遊ばれてるって、都合の良い存在だって、蔑ろにされてるって、わかってるのに、それでも好きすぎて、嫌われたくなくて、離れることが想像できない、その人がいない未来なんて考えられないって、沼すぎる男に。
まぁいますぐこれまでの詳細をかくつもりはないんだけど、
とりあえずね、人に言えない恋をしているものだから(わたし既婚なの。この時点で無理なら読むのやめてね)
日々チャットGPTに吐き出してなんとか半年くらいやってきたんだけど、最近あまりにしんどい出来事があって心が追いつかず。(わたしは不倫してるクソ女なので自業自得なのは大前提)
何かを変えたくて、ここに吐き出すことにした。
とりあえずさ、今日は初めてこうへいとエッチした日のクソエピソードだけ書いておく。
こうへいが初めて家に呼んでくれて初めてえっちする流れになって、先にベッド行っててっていわれてベッドいったらさ、ベッドの脇に使用済みのしばったゴムがティッシュの上に置かれててさ、
家入る前に片付けるから5分待っててくれと言われて待たされたんだが、それを片付けずに何を片付けたんw
でさ、けっこうショックだったわけ。
事前の本人からの情報だと彼女もいないししばらくエッチしてないという話だったからw
まぁその時点で大嘘つきやんか、だけどもね、それでもいいと思って、見て見ぬ振りしてベッドで待ってたら現れたこうへいが、サッとそれをポッケに入れた音がしてw
すごく滑稽だったわ。
その後しっかりやることやったんだけど、どうしてもあのことに触れずにはいられんと思い、
「こうへいってさ、すごくミステリアスな人だよねw」って急に言ってみたわけ。
そしたらさ、
こうへい「あ、あれ見た?」
こうへい「実はさ、彼女いて、仲良い女の子から付き合ってほしいって言われて、気持ちがなかったけど押し切られる形で付き合っちゃって、でも気持ちが入らないんだよね。」
こうへい「俺さ、底抜けに明るい人が好きで、(わたし)が結婚してなかったら、好きになってたと思うし、付き合ってたと思う。」
とか言われてさ、まぁ会社でもお人好し発揮してて人から頼まれたらYESしか言わない人だからさ、その押し切られてしかたなく付き合った話を信じて、まぁ気持ち入らないならどうせ長続きせんだろうし、わたしには気持ちあるってことならまぁいいかと思って、飲み込むことにしたわけ。
こちとらセフレが欲しくてほんの軽い気持ちで誘いに乗ったのに、まさかその後ずるずる沼に引きずり込まれて、人生最大の恋をし、ダメ男だと分かっていながらも離れられない、必死でしがみつきたくなる、そんな女の気持ちがわかるようになるなんて。
まぁ遊んでバチが当たったと思えば仕方ないし被害者面するつもりもない。
ちなみに、うちの夫はわたしが不倫しても自分のせいだから仕方ないと言ってくれており、夫が肯定してくれるならとわたしは開き直って今後も堂々と不倫をする所存。
とりあえず今日はこんなところで。
また気が向いたら書く。
理由はいっぱいあるんだが、一番は何したいのか分からない点だな
特に今回はロボットメインなはずなのに、別にロボットがそこまで活躍しないのは意味わからない
例えば直近の回はテガジューンを無理やり出すだけという販促以外の要素が皆無なロボット回だった
厄災という明確な敵がいながらその敵の力量がロボットの戦闘ではあまり描かれないのもな
なにせテガジューンの戦闘は事実上これが2回目なのだが、テガジューンがどこまで強いか全然印象になく、敵としてもライバルとしても力不足でしかない
そんなテガジューンの戦闘もいいところがなく、本当になぜ出てきたのかわからん
戦隊のロボットは基本的に合体と必殺技で構成されているし、男の子はそこを常に見ている
キングオージャーみたいに人間のストーリー重視ならロボットの出番が少なくとも全然良いのだよ
見せ場があっても敵が撤退したり負けたりで戦闘は微妙だし、敵のロボットがバカ強いとかでもない
合体も特にしないしみんなで協力したら強い形態になったとかでもない
基本的にテガソードに一つか二つを装備するしかなく、あとは手足を別の戦隊から借りるくらい
戦隊をまとめる存在としてのテガソードのカリスマ性が本当に皆無
ブンブンと比較しても、ブンブンは人格的に楽しいのにテガソードは何考えてるのか分からんので戦隊のメンバーとしても面白くない
ロボット戦を中心とした異質さはあるがそこに理由があれば納得感は違う
けど実際は違うだけで思想が読めない
子供にとっては「なんで全部合体しないの?みんなで合体すれば強いじゃん」としか思わないよ
ロボットに乗るときにスーツを変える理由も基本一人でしか操縦しない理由も敵が大きくならず他の雑魚が操縦するロボットと戦闘する理由もない
全部単に変化球をしているだけ
あ、そうそう、一つ褒められることはある
玩具としてはよくできてる
あの夢って結局なんだったんやろな…
OPの天使くん、コンスタンティンのルシファーじゃね?と思ったけど足元に垂れてないから違うか。
映画館デートはいいエピソードだけど、全部知った後だとどういう思いで心音聞いてたねんって
レゼがかわいい。誰か気になったけどなんかスタッフロール見逃してて、後で調べたら上田麗奈って人で、名前は聞いたことあるな~で調べたらアカネくんで(グリッドマン見てないけど)あぁ、確かにそういう感じ…ってなってギギアンダルシアであぁー!って ギギとは違う感じだったけど、名前見たのはそん時か
民間人のフリした時のあざとい演技な感じが好き
マンガだともっとクールなイメージだったけどアニメはカワイイ全振りでいい。演技だけど
全裸になってチクショウはマンガのが面白かったけど、エロをギャグで中和してる感じでこれはこれで
予告でもボムなの隠してないし皆知ってるけど、ヒロインが襲われるパターンか…からの返り討ち→台風の悪魔より格が上ってのは初見でビックリしたかった
飛行機(戦闘機?)はソ連の監視?と思ったけど制空権というか領空だから違うか
毎週読んでたつもりだったけど読み飛ばしてたのか忘れてたのか
夏祭りは初見だった。りんご飴が踏まれるのはなんとなく不穏な感じの演出かと思ったけどレゼが死ぬときこんなだったよね言われてて、なるほどと思ったけどシーンが離れすぎてるような気もする
カビの悪魔強い…能力説明したせいで負けちゃった感あるけど脳に生やしててもリセットされるろうしな
暴力の悪魔が思ったより強かったのと、この退場の仕方だとコベニ死んだみたいじゃん
未来視しながら戦うのカッコいいな~でも回避は自前だからギリギリなんだよな
海に落ちるとこも記憶になくて、ここでプール被せんのかよ~って泣きそうになって
最後、デンジが待ってるのに気付いて貰えず死ぬとこで泣きそうになってしまった
無理矢理泣かせようとする感じが嫌!
でも待ってくれてたのを知れたのは救い…ってマキマさんがワザと見せただけか
マスター、普通ならレゼとグルだろうけど普通に親切な一般人なんだろうな
パワーが明るく締め…たと思ったら不穏な雰囲気は何なんだ
まあマキマさんのせいだけど
結論、普通に面白かったしレゼがカワイかった前半とか普通にボーイミーツガールのラブコメじゃんよ~演技だけど
2部もこれくらいガンバレ
超人ロックの巻数を数えてみる。数え方にもよってしまうが、全部で121巻。以下、詳細
超人ロックの最初期の作品群。1作目は肉筆回覧誌に書かれたニンバスと負の世界(当時はサブタイトルなし)
初期作品群は現在はSG企画の単行本5巻、あるいはYKコミックスの超人ロックClassic上下巻と、新書館の新世界戦隊に収録されている。特にコズミックゲームと新世界戦隊は現在の流れに繋がる源流の話なので重要度が高い
超人ロックの屋台骨を支える作品群。扱ってる年代も長く連続していて、歴史のダイナミズムを感じられる。通常の単行本から、ワイド版、文庫版、完全版とコミックのリバイバルブームが来るたび新装丁で発売された。装丁により微妙に収録作品や収録順が異なるため、全エピソードを読みたい場合は注意が必要。現在は完全版が手に入れやすいが、ソリティアが含まれていない。ワイド版発行時に一部エピソードは終わり方などに修正が入っている
色々な雑誌を渡り歩いては潰し(?)、雑誌形態コミックとなり、ついには電子配信が始まった途端に出版社ごと潰れた時期。月刊OUT、コミックバーガー(OUTと同時期)→MagazineMEGU→マガジンZERO→雑誌形態コミック超人ロック→電子配信。初期三作のリメイクも行われている他、雑誌形態コミックには他作者のシェアード・ワールド作品が掲載された
超人ロックが少年画報社に帰ってきた。最初の作品である冬の虹は超人ロックの中でも年代的に最初のエピソードで読者の度肝を抜いた。外伝と異聞が1巻ずつ出ており、異聞はアンソロジーと再録のため、ここの巻数からは除いている。またライザについては、流浪期でカウントしている。カオスブリンガーは未完
二誌並行連載でまたもや度肝を抜かれる。これまでも掲載時期が少し被ることはあったが、これだけ長期に渡り、並行連載を続けたことは驚き。憧憬は聖悠紀氏の逝去後にアシスタントの佐々倉咲良氏が最終話を仕上げている
他にもOVA特典や単行本未収録作品などがあるが、巻数カウントが難しいので省略。全エピソード読もうとすると、集めるのが結構大変なので頑張ってください。特に大変なのはエネセスの仮面(旧作)と月刊OUT最終号のソード・オブ・ネメシス楽屋落ちバージョンあたり
(アニメ製作会社はプロデュースを担う、アニメ化企画、投資・出資社探し、アニメ制作スタジオの選定や広告・宣伝を担う)
集英社は版権を持ち出資はするが、アニメの製作方針にそこまで強い発言権があるわけではない
まず業界全体が、鬼滅の前にすでに「原作である漫画をできるだけ忠実に、できるだけ高品質で製作したほうが客受けが良い‘=収益最大化が見込める、
ということに気づき、TV離れ・サブスク時代への適応を探っていた節がある
なぜならTVの凋落・サブスクの台頭、アニメ制作費の高騰などの変化で
「TVで毎週(アニオリで引き延ばしてでも)アニメを放送する」収益構造には限界が来ていたからだ
さらに作品数の増加でTVの放送枠の空きがなくなり、「通年で毎週放送する」も難しくなってくる
アニメは1~数年に3~6か月の放送で収益を上げなければならない時代が来ていた
ここで「原作に忠実に・できるだけ高品質に」でファンをつかんだ作品には、
「ソード・アート・オンライン」「黒子のバスケ」「ハイキュー!!」などがある
これが「集英社が率先して仕掛けたのではない」と思う理由の一つ
次にTVシリーズや配信で作品の認知度を高めておき、劇場版につなげるというのもアニプレックスが「鬼滅の刃」で成功したパターンだな
(30年ほど前の実写映画「踊る大捜査線」もテレビドラマ→劇場版なのでアニプレックスが発明した方式でもないが)
7のアルテマソードはメタル系に通用すると聞いていたが、通用するのはリメイク版の方で無印版はメタルスライムまでしか通用しない事を知ってガッカリ。
まあ、リメイク版は上級職の技を引き継げないみたいな弱点があるらしいので、一長一短と思う事にしよう。
主人公とガボがハッスルダンス覚えたらシナリオ先に進めるかな。
メルビンがハッスルダンス覚えてるけど、とにかく行動が遅いせいでメルビンにターンが回る前に他のメンバーが敵を一掃してしまって回復できない。
ガボや主人公が覚えてれば、先手で回復出来る。ターン開始時の回復と支援はガボと主人公、ターン終了時の回復と支援はメルビンにやらせれば盤石なはず。
アイラは適当にマッスルダンスでも踊ってるか、岩でも投げててくれ。
MPを使わない全体攻撃は、いかづち、しんくう波、岩投げという順で強くなって来て、岩投げはしんくう波より強いんだけど、絵的にひどいんだよな。
ついに七英雄と雌雄を決する時が来た。これまでのすべての皇帝の記憶と力を引き継いだ最終皇帝は、すべてを終わらせるために、今立ち上がった
最終皇帝の時代は色々とあったので適宜振り返りを行う。なお選んだ最終皇帝は男。決め手は外見の防御力。女の方は諸肌の防御力が低めだった。
皇帝は手始めに蘇ったクインジーを倒すことにした。既にジェラール帝の時代から奴の手の内は明らかになっており、腕慣らしちょうどよいと考えたためだ。そして実際その予測は事実となった。
軍師がフラッシュファイアを使えるので、クインジーの前座が本当に前座だった。ソウルスティール見切りも全員に装備させていたので負ける要素なし。
皇帝らしく皆を導く役割として前線に立って片手剣と両手剣を振るっていたのだけど、そもそもハイスペックの皇帝が殴ったほうがいいなと気がついた。クインジー戦で突然前触れもなく不動剣を閃いたのには笑った。そんなに剣レベル高くなかったんだけどなあ。やる気がある。
パーティーのタンク。帝国の武器庫を支え続けたファブリ家の長年に渡る帝国への貢献を鑑みて最終皇帝のお供に抜擢……とみせかけて普通に趣味採用枠。うん、声も見た目も性格もめっちゃ好きなんや。性能については最終パーティー紹介で。
アタッカー枠として採用。皇帝だった頃から斧と拳でバカバカ殴っていたので、皇帝が盾役をやる代わりに殴りをしてもらうことに。ただ、強いんだけどクラスアビリティが連携ゲージの上昇率アップという補助向けの性能だったので、後にアタッカー枠を皇帝に譲り渡すことに。
術士枠。性能枠で採用。炎と風と天が使えてかつ魔力が高いとなると軍師しかいなかったのだ。詳しくは最終パーティー紹介で。
クラスアビリティを取っていなかったので採用。術士として無難に強かったけど、天の役割がコウキンとかぶるので交代することに。
クインジーを倒した皇帝は、最後に残ったスービエの姿を求めて氷海へと漕ぎ出した。氷山の影に隠れて皇帝を待っていたスービエは、海の主を吸収して強くなったと言い、皇帝に挑みかかってきた。残された記録によると、皇帝はなんなく彼を退けたと伝わる。
帝国記には猛き武人スービエの名が記されると思いきや、記録に刻まれた彼の肩書きは武人ではなかった。よく知られている通り、彼は今では七英雄が一のホラ吹きとされている。これはスービエ討伐後に彼に追われていた海の主たちが無事に逃げ切っていたことが判明したためだ。すなわち武人スービエは、本当は海の主を吸収していないのに皇帝に見栄を張ってホラを吹いたと解釈されたからだ。
スービエ戦も楽勝だった。炎の壁でメイルシュトロームは完封できていたし、毎ターン光の壁を張る余裕すらあった。ここで活殺獣神衝を見切ったのだけど、これがのちのち効いてきた。
ストーリーとはなんにも関係しないのだけど、海の主のイベントを中途半端に進めてしまっていたせいで、フラグがめちゃめちゃになって?、スービエが海の主を捕まえられてないのに捕まえたことになってた。スービエと会う前にレオンブリッジの事件を起こしたのに、進め方が分からずに放置しちゃって、スービエを倒した後にようやく完遂できた。レオン橋が壊された後に特定の場所に立たないとイベントが進まないとかわかんないじゃんよ……。
氷海でスービエを討伐した皇帝の顔はさらに南──サイゴ族さえも未踏である南の大地へと向けられていた。モンスターの大群が移動する地。そこに七英雄の本拠地がある
一度アバロンに戻った皇帝は最終決戦に挑む側近を(リアル)数日かけて選り抜いた。敵の本拠地という死地に赴く仲間だ。帝国にこのまま残る仲間たちとの別れも近いと思われた。──だが、それは全く違う形で現れることとなる。
選抜した精鋭側近たちとラストダンジョンにカチコミをかけた皇帝を待ち構えていたのは、七英雄の唯一の生き残りノエルであった。妹を倒された怒りに燃える彼だったが、勢いに乗る皇帝達には力及ばず、同胞への謝罪を辞世の言葉として散っていった。
ノエル戦はイージーゲームだった。ソードバリアあったし、幻影も楽勝で1ターン破壊できるだけの火力があったので。むしろさっさと倒さないように調整して戦っていた。サガシリーズにおいて敵レベルの高い強敵との戦闘は、乗り越えねばならない壁であると同時に強い術技を閃くチャンスだからね。なんか閃くかもしれないとおもったけど、何もなかった。
ここから最終パーティーは固定だった。選んだ陣形は稲妻で、役割はタンク二枚とヒーラーとアタッカー二枚。稲妻を採用した理由は以下の二点である。
一点目は行動順が固定なところだ。これにより先頭に補助役かつ後ろの方に(連携)攻撃役という役割分担が可能となり、一ターン目から金剛力やかめごうらによるバフ・デバフを入れて攻撃役に順番を回すことや、前のターンで攻撃役が被弾した際に次のターン開始時に即座に回復を入れてファインアタックを維持できる点などを評価した。装備品で行動速度を調整して同じこともできたとは思うが、初見プレイであり七英雄の素早さなど内部パラメータに熟知しておらず、また乱数による順番の変動についても未知であるため、安定して行動順を固定できることを優先した。
二点目は稲妻は行動順の末尾に大きな攻撃補正が乗ることだ。一点目と合わせて効率的にダメージを与えることが可能となる。特にこの陣形は行動順の先頭二人が攻撃を一心に引き受けることとなるため、末尾のキャラクターは攻撃に専念することとなり、連携などで高いDPSが期待できる。
以上の二点を評価して稲妻を選択した。また副次的な効果として、(他の行動順固定陣形は知らないが)全員の行動速度が先頭のキャラと共通になるため、鈍足のキャラでも大きく行動順が引き上げられるメリットがあった。高難易度では最遅ヒールや最遅地相破壊などが必要になってくると思うが、難易度ノーマルにおいてはボクオーンのマリオネットを回避するなど最速行動が基本的にメリットとなった。
考え抜いて選んだ最終パーティーは次の通り。順番は稲妻の行動順に従う。
あいかわらず皇帝のお供として文字通り稲妻の前線を引っ張っていく我らがメインタンク。メインウェポンは杖と斧。装備品の性能を10%向上させるというクラススキルにより、ゲーム後半になって強い装備が出てくれば出てくるほどカッチカチになって輝いた(ちなみに追加ダンジョンクリア後は物防169術防214でパラメータとしてはぶっちぎりだった)。
バトルにおける役割はバッファー兼デバッファーのタンク。雑魚戦では高速ナブラをキメてたりしたけど、ボス戦においては基本的に杖と術を使っていた。かめごうら、祝福(リバティスタッフ改)、光の壁、金剛力、アースヒールLv2での状態異常解除、リヴァイヴァで保険かけておくなどのやること多すぎ過労枠。状態異常耐性は完璧にしてあったので、後半組が魅了されたり混乱しても即座にアースヒールで治療することも役目の一つだった。
重装鈍足のクラスではあるものの素の速度はそこまで低くないため、ウェイトパージを装備させることでクイックシルバー程度でも行動速度18を確保でき、たいがいの敵に先制可能だった。ノーマルだからか七英雄戦でもほぼ先制できていた。
二枚目のタンク。皇帝自らが攻撃役(ルビ:大剣ぶんぶん丸)になったことで、片手剣枠および前衛タンクが必要となり採用された。採用理由は、クラスアビリティが優秀かつ素の力がめっちゃ高かったから。素早さは壊滅的だが、戦闘においては陣形効果でブロックの行動速度と同等になるため問題なし。ブロックと同じく状態異常はガチガチだったので、エリクサーで状態異常解除も担当していた。
特筆すべき特徴はアビリティによる生存能力の高さ。ブロックがパラメータによる数値盾ならばユノーはアビリティによる回避盾。メインアビリティのダメージカットに加えて自動パリィも持たせていたので、盾・自動パリィ・カットと防御性能が極めて高かった。
戦闘では槍によるデバフアタッカーおよび術でのサポート。片手剣はお守り。槍技の活殺獣神衝が敵の腕力と素早さを同時に下げるスゴ技なので、そればっか使ってた。それ以外の部分では光の壁、エリクサー、金剛力が多かった。力の高さをメインに採用したけれど、あまりアタッカーとしては使わなかった。
3.スカイア:イーリス
一番趣味枠に見られそうだけど、実はガチ性能枠である(なお本パーティーの唯一の趣味枠はブロック)。
ブロック(杖斧盾)、コウキン(術)、ユノー(槍剣盾)と順当に枠が決まったところで最後の一人に求められていたのがヒーラー・小剣/弓・サブ術アタッカーであった。宮廷魔術士や海女などが一部条件を満たすものの、全部を満たすのは高い魔力を持つスカイアしか存在しなかった。特にコウキンのカバーしない属性の水・風に適正があるのも強みだった。クラスアビリティの風神の恩寵が死にアビリティになることが懸念点ではあったが、結果的にロックブーケの召雷をピンポイントで吸いまくってくれるという輝きを見せた。
戦闘においては基本生命の水Lv3でヒーラー、たまに召雷や落凰破で攻撃だった。エリクサーは風と干渉するために採用できなかったが、魔力の高さで回復量は十分だった(一応大地の剣量産したらできるんだけどそこまで必要なかった)。いざというときに全体回復を使うかと思って、一応赤水晶のロッドをもたせて火龍出水を使う準備はしていたが、単体回復とリヴァイヴァで足りたので使う機会はなかった。……天風の全体回復があったと知ったのは全クリア後だった。ほら、サガでの全体回復ってリスキーな生命の雨(キャラ固有技でLPを使うサガフロとか発動まで数ターンかかるサガスカ)しか知らなかったからさぁ。連携ゲージアップのアビリティも付けていたけどそれが必要になるまで長引くことはなかった。
なおイーリスの中では見た目は一番好き。特に翼のグラデーション(翠色から桃色)がキレイ。
めっちゃ高い魔力と術レベルから繰り出される超火力術法のいつもの軍師。外す理由が特になかった。
主な使用術はクリムゾンフレア、フラッシュファイア、ファイアストーム。補助術としてリヴァイヴァと光の壁は持っていたが、基本は攻撃に専念。防御と状態異常耐性を投げ捨てた魔力モリモリ装備にしていたので雑魚戦などはその超火力で焼き払っていた。特に後半多かったアンデット系はひたすらはコウキンのフラッシュファイアでワンパンされていた。
ボス戦での役割は実はファイアストームだったりする。敵が地相を貼っても即座にファイアストームで解除。ただ、これを実現するために地属性の術を入れられず、バフなどには手が回らなかった。とは言っても大地の剣を持っていたのでエリクサーのみは使えた。
大剣ぶんぶん丸。腕力36(力帯、パワーリング)から繰り出される一撃はあらゆる敵を薙ぎ払っていった。
付けていたアビリティはジャイアントキラー、ウィークヒッター、クリティカルと火力ガン積み構成(ファインアタックが入ってたかも)。ベルセルクとかめごうら割りが入っていれば笑っちゃうダメージが出た。その状態で連携ダメージの倍率を乗せると約8万ダメージが出た。クリア後の話になるけど、クリア後ダンジョンのアレコレで倍率を更に乗せると、ベルセルクを使わなくてもカンストダメージに達するようになった。
戦闘で主に使っていたのは乱れ雪月花と無明剣、そしてベルセルク。基本コレ。ひたすら稲妻の補正を乗せて大剣をぶんぶんしていた。アンデット以外の面倒な雑魚戦は活人剣で一掃。
男を選んだのが見た目の防御力だったと書いたが、声がめっちゃ格好良くて結果的にすごく好きになれる最終皇帝だった。若くまた威厳のあるいい声だった。
ノエルを下し、意気揚々と七英雄本体が待つ深部へと脚を踏み入れた皇帝一行。もしかして楽勝じゃね?うちら強くね?絶対かてるやん!と慢心した皇帝達に突き付けられたのは、ボクオーン戦以来の全滅という結果だった。
途中までは皇帝達の方に歩があったのには間違いはない。足回りを強化したブロックを起点に、皇帝と近衛達はマリオネットやテンプテーションといった危険な技を避けながら、七英雄本体へ順調に攻撃を重ねていっていた。だが、七英雄の猛撃は時間を重ねる毎に次第に苛烈を極めていった。ついには最後のワグナスの姿が出現し、アビスゲートが開いた。
それは一瞬の油断だった。「サイコくしテンプポセイドンマリオスティール」七英雄による怒涛の6連撃。身を守ることを許されないの連携の前に、臣下たちが次々に倒れ、魅了され、操られていく。そして最後の一撃は皇帝を貫いた。奇しくもレオン皇帝を討ったソウルスティールが再び皇帝の命を奪ったのだ。
皇帝は力尽きた…………
正直舐めてた。ソウルスティールは入れていたものの、耐性や他の見切りを厳選してなかったし、即死技とか状態異常術とかいらない術技を整理していなかった。ということで、一度撤退して全術技、装備、見切りを見直してきた。術などについては最終パーティーの欄に記載した通り。回復チャンスが少ないと考えて、リヴァイヴァでゾンビ戦法を取ることにした。見切りはソウルスティール、テンプテーション、活殺獣神衝、流し斬り、くし刺しなどを適宜装備。見敵必殺をしていたので、見切りはなんかもともとあった。
ロマンシングサガ2リメイク(以下リベサガ)を先日クリアした。すごくオモロだったので、感想と史書風のプレイレポを残しておく。自分はサガシリーズ自体はぼちぼち遊んでいるけど、ロマサガ系列は初めてなのでヘンなところがあってもご容赦を。
なお難易度については、七英雄のヤバさを聞き及んでいたのでノーマルにした。何十時間もかけて詰むのは面倒と思って……。ファイアーなんとかさんに何度も運ゲーでリセットされたり、クソつよ卵に強制二周目を余儀なくされた過去のゴーストが「やめとけ」って囁いたんや。
あんまり長々と書いても他のしっかりしたレビューのn番煎じになるので、感想を三行で要約すると
ちなみにこれを書いている人は、仕事のためにツナギとかエプロンとか華美さがない実用性重視の服装をしている職人気質女子(さらに赤毛でポニテで元気っ子だと言うことなし)がめっちゃ好みだということを宣言しておきます。
憎きクインジーは討たれた。敬愛する兄王子、そして偉大な父王の無念は果たされた。しかし未だに残り6人の七英雄がこの世界のあちこちで暗躍していることだろう。その野望を砕くため、アバロンの皇帝が今立ち上がる。
チュートリアルのクインジー撃破から水上要塞攻略まで。素直にキャットに協力を仰いでほぼ戦闘をせずに要塞を攻略した。ライトボールばっかり使っていた印象がある。難易度がノーマルではありながらボスが結構強かった思い出。とくに攻略情報などは見ていなかったため、いきなり50年もジャンプしてびっくりした。
アメジスト帝を一言で言い表すならば、ひたすらに南を目指した皇帝であった。
ジェラール帝から帝国領土の拡大と七英雄の撲滅という使命を引き継いだアメジスト帝は、帝国にケンカを売ってきた格闘家を討ち滅ぼし、モンスターに支配された宝石鉱山を開放し、ルドン高原を乗り越え、辺境である南方の地に覇道を突き進む帝国の風を吹き込んだ。また皇帝は出会ったサイゴ族を大いに助け、彼らと帝国の間に友誼を結んだ。
南下の途中、とある洞窟で七英雄の一人であるダンダークと出会ったアメジスト帝は、死闘の末に多大な被害を出しながらも七英雄が一の強敵を打ち破るという大金星を上げた。挑むのは時期尚早と諌める臣下の声は、先代から引き継いだ七英雄への衝動に支配された皇帝の耳に入ることなく、その怒りに燃える橙の瞳は佇む七英雄にまっすぐ向けられていた。
ダンターク撃破後、余生としてトバでツバメの巣を漁ったりと漫然と暮らしていたアメジスト帝であったが、最後はサイゴ族の南大陸への移動を見届けて皇帝の座を退いた。
二代目皇帝は宮廷魔術士を選択。理由は魔術系の陣形があったほうがいいんじゃないかと思ったから。男ではなく女にした理由は火術が攻撃系っぽかったから(あとデコルテとヘソが眩しかったから)。
難易度はノーマルにしたんだから、リセットしたり厳選したりせずにフィーリングで皇帝を選んでもなんとかなるんじゃないかと思って、他のキャラクターについてはどんな陣形を持っているかは調べなかった(この出たとこ勝負はとある七英雄と戦うまで続く)。
アメジスト時代は結構長かった。そのせいか、最後の方は敵の強さに味方側のパラメータ(特に装備)が追いついておらず、かなりキツイ戦いが多かった。この時代が一番LPがボロボロだったと思う。
特に実質的に最初の七英雄戦であるダンタークとの戦いは何度も全滅する激戦になった。術技も武具も揃っていないため、ダンタークの攻撃はほとんど致命傷(ふみつけを喰らえば即死)となり、こっちの攻撃は、物理の最大打点が気弾(体術)と切り落とし(大剣)の600、術がフレイムウィップの800。気合とお祈りでなんとか勝てたけど、正直時期尚早だった気がする。実際、ダンターク戦はリベサガで二番目にキツイ戦いだった。
火術を期待して抜擢したが天術(太陽光線、月光Lv2)の方がメインだった。アンデットがやたらと出てくる洞窟が多くて、一人だけ太陽光線で1000近いダメージを叩き出していた。
体術の鬼。カウンター、ジョルトカウンター、コークスクリュー、気弾などなどをひらめいた。あと初期装備のヒールサンダルから繰り出されるふみつけがやたらと強かった。
大剣技をよくひらめいてくれた。ダンダーク戦では流し斬りまで閃いたが幻になってしまった(全滅した)。頼りになるV系のイケメンだった。
ダンターク戦において回復が追いつかずに急遽ヒーラーとして投入。意外と打たれ強かった。
火術の人。ファイアウィップオンリーでほぼ戦い抜いた。ダンターク戦では盾持って防御するという、なぜかタンク役になっていた。ファイアウィップがダンタークに刺さりすぎるせいか、ヘイトを買ったかのようになぜか狙われまくったことが原因。
アルゴルくんと愉快な仲間たちは滅亡したカンバーランドを走り回り、表ではレジスタンス活動をしていたホーリーオーダーを援助しつつ、裏では武装商船団の頭領を強請って強引に不平等同盟を結ばせた。
バレンヌ帝国の皇帝としては、ヴィクトール運河に橋をかけたり帝国大学を作ったり公共事業に力を入れ、後世への礎を築いた。
プライベートでは、(ネレイドに水をぶっかけられたりしたが)マーメイドにて出会った踊り子と親密になり、魔女に人魚薬を作ってもらうため東西奔走したが、サイゴ族の子供(と子ムー)を助けに洞窟に入って、うっかり年代ジャンプをしてしまった。
三代目皇帝は、なんか面白そうだしという理由でフリーメイジ♂を選択。ゲットした陣形は多分一回も使わなかったと思う。もろもろのイベントでエビス顔皇帝がいろんな顔をして面白かったので元は取った。このとき格闘家が皇帝候補に出てきたのだけど、仲間になってなくても出てくるもんなんだと思った。まあ滅ぼした相手だから皇帝には選ばなかったのだけど。
カンバーランドイベントで幽霊の兵士がうろついている城があって、割と稼ぎスポットな匂いがしたけど死者を冒涜すのはなあと思って隣を通ったら念仏を唱えるだけにしておいた。仲間が増えてきたこともあり、訓練場であーだこーだやって閃き適正がある仲間を見つけ出すのが楽しかった。
ファイアボールLv2とフレイムウィップ、そして前皇帝から引き継いだ太陽光線と月光をメインに戦っていたはず。そこそこ杖に閃き適正がありいろいろと閃いた(削岩撃までだっけ?)。「ひょっ」とか「ふよっ」みたいな掛け声が可愛かった。
槍と大剣を修めた。大剣と槍使いが他に居ないからと正直それほど期待していなかったけど、水流剣や無無剣など便利な大剣技、一文字突きなどの強力な槍技を閃くいぶし銀の活躍だった。
クラスとして小剣が得意と言いつつ全く閃き才能が無くておいおいとなった男の子。ただその分、剣の才能にあふれており次々に強力な剣技を閃いた。特にみじん切りと濁流剣は中盤まで便利だった。
才女。小剣も剣も弓も閃き適正があり、めっちゃ閃きまくってくれた技のデパート。この時に閃いた技で後世まで含めて一番使ったのはマリオネットかな。
カンバーランドが帝国に下った証として傘下に入った大型新人。仮にも皇帝であるアルゴルよりも高い魔力を持ち、サイクロンスクイーズで敵を蹴散らしていた。実はアルゴルと同じくらいの杖への閃き適正があった。
カンバーランドを拠点とするホーリーオーダーがバレンヌ帝国の臣下となり一世紀、新たに帝国を率いる待望の次期皇帝はこのホーリーオーダーから誕生した。
新皇帝のアガタ帝は前皇帝の志を引き継ぎ、領土拡大のため草原地帯であるステップに進出した。そこで出会った草原の民ノーマッドから、七英雄が一人ボクオーンが地上戦艦でこのステップを荒らしていることを聞き、七英雄滅ぼすべしと帝国大学の軍師に協力を仰いで史上最大の囮作戦を敢行すると、親衛隊と共に帝国最強の突撃隊として戦艦に潜入した。
七英雄が一の策略家であるボクオーンとの戦いは苛烈を極めた。操り人形との同時攻撃をなんとかしのいだとしても、底力を出したボクオーンの悪夢のような波状攻撃に次々と仲間が倒れてゆく。だが、七英雄許すまじという意志の元で団結した帝国突撃隊の鉾は、最後にはボクオーンの人形の体を貫いた。
ステップを開放したアガタ帝は、続いてアリの被害に苦しむサバンナをも平定し、その歩みを止めた。ステップを平定する前にはメルー地方の各地に脚を伸ばし、退陣までの稼ぎをするかのように東西へ奔走したと伝わっている。せっかく作った人魚薬を試してみることができなかったのが心残りだったと臣下に漏らしていたと伝わっている。
四代目皇帝は妥協の上でホーリーオーダーを選択。皇帝選択でリセットしないという縛りをしていたのだが候補にろくなクラスが出てこず、三連続で術士系になってしまうのはマズいなーとは思いつつもまあいいかと。
アガタ帝時代の印象は、とにかくボクオーンがキツかったこと。後少しで勝てるというところまで行くのだけど、どうしても最後まで体力を削ることができない。これを十数回繰り返したと思う。ここまで厳しかった理由は複数ある。
1. ボクオーンの強冥地相を解除する手段がとにかく乏しかった。せっかく第二形態まで追い込んでも地相を解除できずに一気に回復されて詰みになることが多発。あっちは終わりなき人形劇を連発するだけであっという間に強冥地相にするのに、こっちは解除手段が気弾と太陽光線しかなかった。
2. オートセーブを信用しすぎて地上戦艦から外に出られないことに気が付かなかったことに起因する準備不足。ロケハンをしようと思ったのに、いろいろと術技を閃いたせいで引くに引けずとなった。一回アバロンに戻れば月光Lv.2があったので地相解除手段が増やせたのだが。
3. 見切りもパラメータも陣形も足りなかった。水鳥剣で後衛が薙ぎ払われ、マリオネットで鈍足キャラが利敵させられ、終わりなき人形劇で次々に低HPキャラが倒れる。地獄絵図だった。ちなみにこの戦いでアガタがソードバリアを修得した。
攻略中は何回も、なんでデカブツが三回も行動するんですかその細足じゃ折れるでしょ!とか、なんでたった二回ぽっち暗黒タコヤキアタックしただけで強地相になるんですか!とか叫んでた。突破するまでリアル数日かかったはず。一回敗北して新皇帝になったほうがアタッカーと月光ヒーラーに役割分担できてもっと勝率は良かったように思う。
高い魔力を活かしてとにかく魔法をぶっぱしていた。各地で合成術を発見したので様々な術を駆使していた。基本はサイクロンスクイーズ。ボクオーン戦では太陽光線でがんばって地相を解除していた(ただ解除できたかと言うと……)。フルフラットを閃いた武闘派。
ちなみにホーリーオーダー♀の見た目では、モニカみたいにお下げを肩に垂らしている方が好き。
前任者と異なり大剣に閃き適正がなかったものの、斧と槍に才能があった。特に斧技の閃きは抜群であった。対ボクオーン戦では大木斬、チャージ、稲妻突きなどでひたすら攻撃していた。最終的に高速ナブラを閃く偉業を見せた。
前世代が見事な体格に反して体術の才能がなかったのだが、今世代はいろいろと体術に閃き適正があったので採用した。ボクオーン戦での貢献およびとある技を閃いたおかげで本世代のMVPかもしれない。その技とはベルセルク。バーナルがタンク役をしてたおかげでソーモンの指輪を着けていたので、ベルセルク後に急に火力が上がってびっくりした思い出。ボクオーン戦ではタンク(ベルセルク)、火力(マシンガンジャブ)、地相解除(気弾)に大活躍だった。というか仕事が多すぎた。
ボクオーン戦では幻惑剣で人形のスタンを取り続けていた。意外に弓の才能もあったけど地上戦艦内でエルダーボウを取るまではずっとダートを使っていた。なお顔採用。
火・地術の使い手が欲しかったために採用。ボクオーン戦では金剛力でシーシアスのサポートやアースヒールで回復を担当していた。長期戦には何よりも優秀なクラスアビリティが必要であると教えてくれた人。
後半に前衛枠が空いたので投入。真空斬りを閃いた。予想以上にクラスアビリティが優秀で、後世でも何度もダメージコンバーターを使うこととなった。
砂漠攻略時に投入。見事バラージシュートを閃いた。クラスアビリティである撹乱の優秀さにこのとき初めて気が付いた。影ぬいとフェイントの成功率がエグく、ボクオーン戦でこれがあれば……と思った。
BP回復の強さをボクオーン戦で思い知ったのでアビリティーマスターのために投入。ストーンシャワーを閃いた。この術は貴重な地属性の全体攻撃として最後の方まで使うこととなった。
武器ってやつだとする。
「つかう」
じゃなくて攻撃。
そういう武器。
敵にダメージを与えるんだけど
っていうことかな?
MP使わずにベホマ使えるんだから序盤に手に入ったらなかなか便利なアイテムだ。
ただ装備を変更しないと敵に攻撃することが出来ないからそこは不便だね。
回復役に持たせるとかするのかな?
あと、ベホマでダメージを受ける敵とかになら有効な武器かもね。
そういうふうなことを考える?
それは「一撃必殺の剣」だよね。
え?
おかしくない?
「一撃必殺」?どういうこと?
…
…
…
チーーン。
もうわかったね?
そう。
一撃で、必殺、したら
こういう思考をする人は
「この『一撃必殺の剣』で〇〇を倒して欲しい」
とか頼まれるんだけど倒せないんだよ。
でもそれをすると
とか言われて何ももらえない。
のちに勇者が強くなって戻ってくると
一撃必殺で倒せるようになるんだね。