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はてなキーワード:スーツケースとは

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2025-10-27

70-80L前後スーツケースどれがいいかなぁ、、

リモワは重くて買い替えたっていう人も多いけどどうなんだろう。

長く使いたいしなぁ、デザインもいいよなぁ。

無印シンプルでかなりリーズナブルだし、

Floydは可愛いけど飽きそうな気もするし

away日本展開して欲しいなぁ、

おすすめ教えて欲しい。

Permalink |記事への反応(0) | 22:14

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2025-10-19

閣外協力、首班指名

1人3億入ったスーツケース人数分用意して渡す、国会内で

むろん領収書なし

決選投票で3票しか増えない

『もうちょっとお願いできませんか』

『誠意次第ですね』

もう3億スーツケース人数分

むろん領収書なし

もう一回、決選投票でまた3票しか増えない

『どうなってるんですか』自民

『見ての通りですよ』イシン

また3億スーツケース人数分渡す

また決選投票、今度は1票しか増えない

この様子を見てた公明、立憲はどういう手を打つか

Permalink |記事への反応(0) | 23:31

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2025-10-03

6年くらい前の内定式の思い出(メモ)

LCC飛行機を取ってセントレアまで行く予定だったけど、ひと月間違えて取ってた事に気付き、生きた心地がしなかった。

そんで慌てて空港から駅へ移動、移動中に高速バスを予約し、東京まで移動する。

この間も時間に間に合うか、乗換出来るかみたいな不安に駆られながら、ずっと気分が悪かった。

あと当日予約のバスだったので、多分補助席に乗ってたと思う。

そこからまた高速バスに乗り換える事になった。

多分バスタ新宿に着き、西新宿だったかな?で乗り換え、ただでさえ東京に慣れていないので、駅員や交番警察官にどの辺か、分からないと答えられた割には奇跡的に出発5分前くらいには乗ることが出来た。

ここで少し気持ちが楽になった気がする。

そのまま名古屋に行き、会社指定したホテルに到着、なんやかんやで20時くらいに着けたと思う。

また名古屋電車も分かりにくかった。

日新安城へ着き、改札出た所で会社の近くである事で安堵、内定式自体は全く覚えてない。そこから帰りの電車に乗る。

名古屋駅で降りるはずだったけど、何でか金山で降りた。

そこから真っ暗の中6kmくらい歩いて名古屋駅の方へ歩き、途中のイオンか何処かで人生初のスガキヤを食べた。なんか微妙な味、給食ソフト麺みたいな味だったと思う。その時ってスーツケース引っ張ってたのかな

そこから高速バスに乗り、東京方面へ、バスは凄い空いていて、乗客二人だけだったような気がする。

東京からまた夜行バスに乗り、地元大学がある場所に着く。朝5時くらいに着いた。当時は霧が濃かったと思う。

自宅まで帰るのに、ヘトヘトで歩く気が無かったので、タクシーを使った。

早朝料金でどんどん上がるメーターにビビり、途中だけど大学の前で降りる事にし、そこから30分くらい歩いた。

そんで家に着き、シャワーを浴びて寝たんだと思う。

何で新幹線を使わなかったというと、金が無かったから、会社が出してくれる交通費の差額を着服しようとしていたからだ。

当初のLCCで行っても+1万くらいの予定だったが、乗る飛行機を間違えた事で収支計画が狂う。プラマイゼロに抑えるために、高速バスを選んだという貧すれば鈍するという話である

今日内定式だったという話を今の職場で聞いて、思い出したからこうして書いて忘れないようにしておく。

今は転職して東京近辺で暮らしているため、西新宿?のバス停が何処だったか、どうやって辿り着いたのかを調べてみようと思う。

多分バス乗り場はメールボックスの何処かにあるため、探せばあるはずだ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:55

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2025-09-29

anond:20250929095137

鍵変えよ。

夜外出したら、鍵変えて、戸建てならシャッターとか閉めてさ。

突然やるとやばいなら、期限きって、条件決めて。

もう家入れないよって。

息子以外ホテルウィークリー避難してさ。

貴重品とか持って。

息子の最低限の私物スーツケースに入れて外置いておきなよ。

もう少し温情かけるなら、住み込みバイト検索結果でもプリントアウトして置いておけばいいよ。

Permalink |記事への反応(1) | 22:17

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2025-09-25

博士の異常なパワハラ、または、私は如何にして保険診療を去ったのか

2021年5月だった。自分はある大学病院に赴任して1年ほどが経ち、徐々に慣れつつあったところ。

3月には、20年ほど勤めていた大黒柱講師先生が抜け、私はその先生仕事を引き継いだ…

そのほかに仕事は増え、仕事量は前年度の2倍となった。忙しくて本当に辛かった。

その大学移籍したのは他大学で行き詰まりを感じたからだった。前の大学マンネリに陥っていたある時、大学病院移籍してうまくいっている(ように見えた)憧れていた T医師相談するチャンスがあった。移籍してうまくいく秘訣や探し方を聞こうとしたところ「うち来る?」と誘われ、トントン拍子で移籍できることになった。

移籍して、新たな症例を見たり、国際学会の委員経験できたり、移籍したことプラスになったと思う。

その尊敬する T氏に、リモート勉強会ホスト役を頼まれたのが5月下旬のこと。当時は感染症の全盛期。いろんなものリモートになっていた。

T 氏がその勉強会に参加できないということで、私が代わりに大学病院会議室からZOOM 参加、プロジェクター投影リモートカメラを設置。他の医師が参加できるような形で参加して欲しい(ホスト役をして欲しい)ということだった。

当時ものすごく忙しかったので断り、Tは「別の人に頼もうか」と言っていた。

1週間後、Tは「会議ホストをやってほしい」と再び頼んできた。前回忙しいって断ったのに再び。なぜもう一度の説明もない。おかしいと思ったが、お世話になっているし、断ってもまた来るのだろうし、一旦は引き受けた。

で、T氏含め、参加するかもしれない先生方にeメール

会議ホストを頼まれたけれども、忙しくてできない。誰か代わって頂けないでしょうか? 連絡がなければ私の方から断ります

と。

そしたら

「お前ふざけんな」

みたいなメールが Tから来まして、よくわかんないけどメールで謝り、早朝に教授室へ行き謝罪

言われたのが、

「お前は世話人を乗っ取ろうとしてるのか、断りの連絡は自分が入れる」

(断ってるのに乗っ取りとは? はじめから断れ!)

「お前は変だ、お前はめちゃくちゃだ」

「N先生(当科主任教授)も君のことを変だと言ってる。 A先生日本〇〇学会会長、つまり診療科top oftop,他大学教授タイミングが合えば東大教授だった)も君のことを変だと言っている、S先生(私の留学先の指導教授)も君のことを変だと言っている。君は本当にめちゃくちゃだ」

みたいな話をされて。

別に「変」って言われるのは嫌ではない。アカデミックな人は変だからね。

だけど今回言ってる内容、小学校レベルいじめやし、虎の威を借る狐…

Tからは、既に変な妨害を受けていた。

例えば、

私が自分研究のために自費で用意したパソコン、家からかいスーツケースに入れてゴロゴロ持ってきたところ、

先生パソコンのいい使い方を思いついたよ。僕の研究データ解析に使えばいい」

(アホか、解析するのは良いけど言い方! 私物やぞ。なお、大学インターネットに繋ぐのには申請必要許可は得ていた)

企業からサポートに来ている方と話をするのを邪魔してきたり、

「あの人は私の研究補助のために来ている。君が邪魔をして研究が滞ると困る」みたいな。

その人に聞いてみると別にそういうわけではなく、大学全体のサポートとしていて来ている、とか。

4月から仕事量が2倍となり、医局長に相談してたけど減らしてもらえない。

実質的に私の後見人であるT氏、おそらく何らかの personality disorder を持っている。境界型か自己愛性かだと思うけど。

普段は優しいんだけれども、何かのきっかけで周りに当たり散らすなど人間性問題がある。

どうしようもない。

心が折れてしまった。

入院施設のあるまともな)精神科病院受診SSRI内服開始。診断書取得して年度末まで休職

主任教授Nもアホだから休職中にも仕事を命じてきた。Tからいじめ目撃者はいないけれども、仕事量が非常に多かったことは記録に残ってるし、休職中に仕事を命じてきた不適切証拠は残っている。

ちなみに今は退職していて、個人事業主として保険外の医療事業にかかわっている(美容医療や怪しい細胞治療ではない。まともなサービス)。

年収は2/3に減ったけれども、仕事量は1/3(忙しかった時の1/5程度)に減り安定した。

なお、私が辞めた後に科の仕事量は減らされた…

相談してんだから、その時に減らしておけよ医局長…)

とはいえ

これを乗り切ったとしても、自分アカデミックキャリア保険診療キャリアは終わりかけていた。こういう明らかなパワハラがあっても何もしないのが大学病院一般病院でもまともな話が通じないことは結構ある。そういうのが本当に嫌だったし、遅かれ早かれ辞めていた。

今でもTやNに恐怖や怒りはあるが、恨んではいない。むしろパワハラを受けたおかげで明確に立ち去る理由ができたとは思っている。

そして、なぜこんなにすっきりパワハラ〜鬱〜退職ができたのか。

その背景には、20年前、とある大学病院での事件。後期研修医S 君の自殺があった…

to be continued or not...

最初はSくんの話を書こうかとも思ったんだけど、なんかこっちを書きたくなった)

Permalink |記事への反応(1) | 06:39

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2025-09-23

ついに英語学習の成果が示せて本当に嬉しい

昨日、飯田橋駅カフェ店頭スーツケースを引っ張った外国人白人)の家族に話しかけられた。

白父「すmませn」

俺「どうしまたか?」

白父「please give me a second...」

スマートフォンを取り出して翻訳アプリを開こうとする白父。

俺「Don’tyou speakJapanese??」

白父「Sorry,not」

俺「Whydon’tyou speakJapanese inJapan⁇」

白父「Sorry but we are …」

俺「Shut up.Getouthere.Getout of this country.」

白母が白娘を抱き寄せて耳を塞ぐ。

白父「Sorry but…」

俺「Shut fuck up,alien.」

白父は笑顔で「Sorrybro」と言って子供を連れて足早に店を出て行った。

俺はこの日のために英語を学んだ。

2019年の秋、俺は気の迷いで突然海外旅行として1人でアメリカに行った。バーベキューレストランにて翻訳アプリとカタコトの英語でを注文しようとした。

そしたらカウンター店員と客から言われたんだ。

Whydon’tyou speakEnglish

You are in USnow

「Wedon’t understandChinese

結局スペアリブやプルドポークを注文することはできず、俺は店を後にした。

旅の帰り、成田空港エントランス日本語が話せない外国人必死でカタコトの英語で道を説明する日本人若者たちを見かけた。

若者たち外国人に「sorry」と言いながら必死説明していた。

おかしいだろ。

ここは日本なのに、なぜ日本人外国人英語が話せないことを謝るんだ。

アメリカでは英語で伝えようとしても下手なだけで笑われて追い出されたのに。

そこからの6年間、本当に必死英語勉強した。

俺は大学卒業していないし、仕事だって警備員と軽配送で食い繋いでる底辺だ。

英語なんて真面目にやった記憶はなかった。

それでも、必死勉強した。

最初に買った教材は中学生用の単語帳と文法教科書、そしてネットで調べて知った英語耳と瞬間英作文という教材。

勉強して、オンライン英会話で話し、ドラマを見て、と仕事後も休日勉強してきた。

正直、今でも有名大学に通ってるような人たちに比べたら難しい文章は読めないし、英語レベルだって低いだろう。

それでも、カフェ電車や駅での外国人たちの会話や、テレビインタビューに答えてるトランプの言ってることがわかるようになった。

そうして昨日、俺は6年前の雪辱を果たした。

お前らは客じゃない。

お前らは歓迎されていない。

お前らはよそ者だ。

そのことを実感させてやることができた。

俺は満足している。

悲しいことに、日本人はまだ多くの人たちが「外国人特に白人)はおもてなししないといけないお客さん」という意識を持っていること。

家族が出て行った後、店の中では店員にも客にも嫌な空気が流れていた。

大学生くらいの女の子二人がすぐに店を飛び出して白家族に俺より下手くそ英語で話しかけて手助けしていた。

6年前のテキサスでは、俺が店を出る時には笑い声が響いた。

俺を追いかけて助けてくれる人は誰もいなかった。

悔しい。

それでも俺は間違っていないはずだ。

Permalink |記事への反応(5) | 17:23

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2025-09-19

anond:20250918004847

▪️ウクライナ-リヴィウ観光情報2025年9月版)

1.行けるの?

行ける.簡単に行ける.ワルシャワからバスで一本.他の都市(ルブリンクラコフなど)からもあるけどワルシャワが一番簡単だと思う.

2.バスはどうやって探すの?

Flixbusのサイトからワルシャワリヴィウ行きを探すだけ.

https://www.flixbus.com/

検索したら、日中便が2本、夜行が4本。

9−10月なら当日チケット買っても乗れると思う.私が乗った時は6割ぐらい埋まってた.


3.必要書類は?

特にない。ワルシャワに入れるならそのままリヴィウに行ける。バスに乗るとき国境越える時ににパスポートチェックはされるが、それ以外は何も要求されなかった。


4.国境越えは厳しいの?

全然厳しくない。というか今までで一番緩い。出国するポーランド管理官はめっちゃ愛想良かった。飛行機じゃないからか、持ち物検査特にない。流石に手荷物ぐらいはみるだろうと思ったがそれすらなかった。バスに入れっぱなしのスーツケースは触られもしなかった。


移動時間はどれくらい?

0820ワルシャワ出発して1840リヴィウ着。国境越えは1時間ちょい。時差があるから実質9時間ぐらい。バス格安バスだけど、トイレもあるしそこそこ快適。途中でルブリンに寄るので、20分の休憩あり。


SIMは使えるの?

携帯アンテナは立つけど、私が買った日本人旅行者が使ういわゆる「ヨーロッパ周遊SIM」は対象外だった。ローミング料金がやたらかかるとたから実質使えない。バス内はWiFiが使えるが、バスから降りたらネットには繋がらないと思った方がいい。

リヴィウ旧市街(多分、予約したホテルのある場所)まで行けばSIMが売ってる。市役所から徒歩で20分ほど。宿に聞いて買いに行ったが、手慣れた店員が入れてくれてすんなり繋がった。1ヶ月20GBで1200円。

一旦SIMが使えるようになれば、市内の通信は他のヨーロッパ日本とほぼ同じ。遅くもないし切れることもない。

楽天SIM対象のはず・・

それがなぜか使えなかったんよ。ドイツで使えたのは確認したんだけど、ウクライナでは全くアンテナピクトが出なかった。ただし、動作保証外のiPad miniだったんで、iPhoneだったら動くかもしれんが、まあ楽天だしダメっしょ。

長距離バスの停車位置から市内へは?

トラムがある。20分ぐらいで着く。SIMを買うまではGoogleMAPが使えないから、Wifiの使えるバス内で経路のスクショを撮り、地図ローカルDLしておいた。

トラムタッチ決済のクレジットカードが使えるので、乗ってタッチすればOKだが、ぶっちゃけ改札も何もないので、(ドイツ式)黙って乗っても旧市街に行けちゃうよ。

カードは使えるの?

使える。というよりカードしか使わなかった。ほとんどの店でクレジットカード端末があったので、決済はヨーロッパと全く同じ。私はMasterのWISEカードを使ってたが、VISAも同じように使えると思う。

じゃあ現金いらない?

ユーロは持って行くべき。たま〜に現金のみ(博物館とか、露天商とか)がある。物価は安いので、4泊ぐらいまでなら20€をリヴィウ両替しとくと良い。ユーロ→🇺🇦フリヴニャのレートはなかなか良いので、どこで両替してもいいともう。両替商はそこらじゅうにある。

治安は?

かなり良い。ワルシャワと同じくらい。なんかね、男率が低いのよこの都市・・・戦争のせいなんだろうね。服もドイツとかと比べるとおとなしい。全体にワルシャワに似てた。夜歩いてもほとんど危険は感じないと思う。ヨーロッパ都市と同じ感じなんで、夜道もそれなりに明るいし。

物価は?

安い。相当安い。といっても、日本と同じくらい。(日本安すぎなんじゃ!)ヨーロッパ旅行してて初めて安心してマックに入れたよ…。マック価格コンビニ価格ほぼ日本と同じ。宿はドミだと一泊1500円。おかげでのんびりできた。

ご飯は?

マックケンタッキーもある。もちろんちゃんとしたレストランもあるが、ビュッフェ形式レストランGoogleMAP検索すると出てくるから一人旅の私はそこで食べてた。「Buffet」で検索するとhitする。計り売りなんだけど、ボルシチやヴァレーニキ(水餃子)は必ずある。大体1200円ぐらいでお腹いっぱい。

おすすめ観光地は?

地球の歩き方」の最新は2019年版なので、ちょっと情報が古くなってる。私がいったところでおすすめこちら。

・Lychakiv墓地

  この戦争で亡くなった人が埋葬してある。広さにちょっとビビる。ぜひ献花を。

国立オペラ劇場

  木曜日と金曜日のみ見学することができる。1300ごろ行くとリハが見られる。

  金土日は公演してるので、いい機会だから見てみるのもいいかも。

  劇場はさすが国立なだけあって相当豪華で見応えあり。

ビール文化体験センター

  火曜水曜は休み見学すると別料金で試飲ができる。

  ここのビール日本人好みなのでおすすめ。2回試飲してしまった。

・Krakivsky Market

Flower Market

いわゆる市場民族衣装買いたいならここが安い。ただし現金のみ。

全体としてどう?

行って良かった。サービス雰囲気ヨーロッパなのに物価安いし。私がいた宿はいわゆるデジタルノマドっぽい人がいくつかいたが、腰落ち着けたくなる都市だと思う。

物乞いドイツより少なかったのも意外だった。駅で子供物乞いいたが。

戦争中ていうピリピリした感じは全くないけど、おっさん軍服率高いし、バス街角女性率がかなり高いし、戦中の日本もこうだったのかな。

戦争危険は?

そう思うなら来ちゃだめ。8/20ワルシャワ無人機が飛んできたけど、当然リヴィウも射程内ってこと。何かあっても、日本国政府は何もしてくれないんじゃないかな。

エ、エロは…

すまん、今回探してない。

ヨーロッパ物価高いし、今はネットで探すのが前提なんであんまそのきにならなかった。多分あんまりないんじゃないかな、だって男少ないか需要がある気がしない。

Permalink |記事への反応(0) | 03:08

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2025-08-29

女の気持ち予測不能じゃねぇわ

家族再会の瞬間、男の子を先に抱きしめる父親女の子スーツケースを押し、attentionを求める。キャプション女性はどの年齢でも同じ。猫と女性の行動は予測不能。」はユーモアだが、子供感情を考えさせられます🤔

https://x.com/masami777777/status/1960970017979425196?t=dJ3B5fIrSd6AcSU-8rAEbw&s=19

動画見たら女の子気持ちわかるじゃん

ちゃんと妹が父親に向かって走る

ちゃん右手で妹をさりげなく横に押して方向転換させる

兄は先に父親に辿り着いて抱き上げてグルグルして貰う

方向転換させられた妹の前に父親キャリーカートが転がされてくる

妹が怒ってキャリーカートを倒して離れていく

父親が慌てて兄ちゃん下ろして妹に行くが、怒り続けてる

何で子供気持ちがわからない。

「兄ちゃんが私を押した、ズルした兄ちゃんだけ先について抱っこして貰って狡い」

男女の問題じゃなくて幼児兄妹の問題や。

Permalink |記事への反応(1) | 12:11

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2025-08-19

出水市(あるいはスーパーセンタートライアル増田記事一覧

出水市増田とは

東京に住んでいない俺がどこで文化享受しているか」の記事で1,400以上のブックマークを獲得するなどしている投稿者

特徴的な文体を持ち、過去現在にわたって同一人物が書いたと推測できる記事複数存在する。

なお「出水市増田」という名前暫定的仮称であり、過去出水市に関する記事投稿していたことに由来する。

下記一覧は投稿者本人による情報ではなく、文体の特徴をもとに筆者が推測したリストであり、真偽は不明であることに留意されたい。

一覧

最終更新:2025.10.8

Permalink |記事への反応(4) | 21:44

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2025-08-13

天草エアライン【AMX】

日本で一番小さい航空会社らしい、飛行機1台しか持ってないらしい。

ワイ大阪から熊本単身赴任中、たまに大阪に帰るんだけど天草エアライン打率ワロタ

マイル貯めてないか時間があうフライトを予約するスタイルなんだけど

 

【往復別々に予約、JAL/ANA

2月21日 熊本伊丹 ANA528 問題なし

2月25日 伊丹熊本 JAL2385 問題なし

 

【初天草、片道予約】

4月1日 熊本伊丹 AMX801 機材繰りによる欠航

 

【片道予約】

5月31日 熊本伊丹 AMX801 乗れた、飛んだ、離陸から着陸までほぼシートベルト

 

【往復予約】

7月4日 熊本伊丹 AMX802 問題なし

7月7日 伊丹熊本 AMX801 整備作業の為、欠航

 

【復路をAMXで予約】

8月8日 熊本伊丹 ANA528 1時間遅延

8月12日 伊丹熊本 AMX802 機材整備作業に伴い飛行機の手配が出来ない為、欠航

 

4回予約して旅程完遂したの片道予約の一回だけwwww

 

こうなったら意地だ、すまんが来月もAMXで予約するwww

あと昨日8月12日は前々日の10日大阪発送でスーツケース熊本アパートに送ってて、その時間指定の受取があるから急いで新幹線に振り替えて移動した。

前日の大雨運休の影響が残っててパンパン新幹線指定取れねぇ。グリーンすら満席

なんとかアパートに着いたが時間になっても荷物がこねぇ、トラッキング見たら大雨の影響で大阪から動いてねぇwwww

おぱんつ無いんですけどwwww

Permalink |記事への反応(0) | 11:14

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2025-07-20

メディアファクトチェックっていってないことを反論する感じひろゆき感あるよね

ごはん論法みたな感じもある

外国人旅行者スーツケースうざい!電車で騒ぐな!

外国人犯罪日本で増えてません!犯罪が増えているというのはフェイクです!

なんで留学生日本人と同じ試験じゃないの?めちゃくちゃ簡単じゃん!

留学生の援助は日本人と変わりません!特権フェイクです!

反論できそうなものを選んで反論してる感じあるわ

Permalink |記事への反応(1) | 21:39

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anond:20250720201548

だって通勤時にも外国人がうじゃうじゃいて、場所とって、でかいスーツケース持って、マジ邪魔なのって東京だし。

Permalink |記事への反応(2) | 20:16

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2025-07-19

中国人ファーストの国ニッポン

まず初めに断っておくと私は参政党支持者ではないし、排外主義者でもない。

中国人の友人もいるし、お付き合いしていた方もいる。

どちらかといえばリベラルに近い考えを持っていたし、世代ではないけれどブルーハーツ青空のような歌詞共鳴してよく聞いていたこともある。

それでも、はっきりと言える。

日本は決して“日本ファーストの国”ではない。それどころか「中国人ファースト」の国になっている。

なりつつあるのではなく、既にもうなっている。

つい先日都内住宅街を歩いていると前から酔っ払い外国人女性が突然殴りかかってきた。

女性であることはわかるが力士のような巨漢で、支離滅裂言動で何語かも不明だが叫んでいる。

私は逃げようとしたが殴られると同時に押し倒され、そのまま髪の毛を捕まれ、何度も頭を地面に叩きつけられた。

手に持っていたスマホは投げ飛ばされ、バリバリ割れスマホの画面から必死110番を押して、近くのコンビニに助けを求めた。

しかし、店員外国人は私を無視して押し返し、酔っ払いの仲間がコンビニまで迫ってきた。

警察が到着するまでの10分ほどは本当に殺されるかと思い、恐怖で手足が震えていた。

警察に後から聞くと、どうやら相手中国人泥酔状態だったらしい。

警察特にその加害者を遠ざけることもなく、血まみれの私を見ながら「こんなことで110番しないでよ」と冷静に言った。

そして、警察官はまだ何か叫んでいる女性を拘束することなく、血まみれの私に対してこう言ったのだ。

「向こうはあなた猥褻行為をしたから殴ったって言ってるよ」

ありえない。

私はただ路上で歩いていただけで、女性に触れることもなければ会話すらしていない。

しかし、中国人女性がそう言っているということで逮捕もせず、双方取り調べになった。

警察官はしきりに「中国人から仕方ない、中国人はこの辺多いからよくあるんだよ」と取り調べ中にめんどくさそうに言い、

中国人から意味ないと思うよ。あなたが何も被害を訴えなければ、このまま収めるからどうする?」

中国人から意味がないってなんだ?

しかし、警察署の中ではじめての取調室で警察官に反論できるわけもなく、血まみれの私が加害者扱い。

取調を数時間受けたのち、被害届すら出せなかった。

そして中国人女性は拘束を受けることもなく、そのまま釈放して帰宅したとのこと。

後日、何度も警察被害届を提出したい旨を訴えるも一向に動かなかったため、弁護士から訴えたところ、ようやく半年経って防犯カメラの解析が始まった。

もちろん防犯カメラには一方的暴行を受け頭を叩きつけられる私、猥褻行為などあるわけはないどころか、私は一切手すら触れてない状況がそのまま映っていた。

ちなみにその後はというと相手からは私が中国人差別たからやったなどとまた虚偽の弁明があり、示談交渉をお願いされた。

拒否するつもりだったのだが警察女性を不自然なまでに擁護し、担当外国人犯罪専門の女性警察から相手反省してると私に連絡があった。

そして弁護士も、検察官ですら示談を進めてきたのだ。

私は身内に警察法曹関係者もいるのだが、通常警察検察官示談を勧めることなどは絶対にありえないと聞いていた。

ありえないはずのことが身に起きていた。

しかしたら、たとえば警察書類送検した際の書類などを検察官が見て、不起訴になる可能性が高いと判断したのかもしれない。

検察官がそのような姿勢であれば不起訴可能性が高いということで、弁護士にも強く勧められたため弁護士費用のこともあり、泣く泣く示談することとなった。

これは東京繁華街が近くにはあるものの、普通住宅街での出来事である

中国人がただのなんの落ち度もない一般市民暴行し、中国人の出鱈目な嘘で逆に冤罪加害者にされそうになり、警察検察官も、味方である弁護士ですら事件をまともに扱わない。

中国人に殴られ

差別冤罪を着せられ

警察にも相手にされず

・正当な被害者でも、泣き寝入りしかない

これが2025年日本という国の現実だ。

そんなの一部だけ、たまたまだと思われるかもしれない。

外国人犯罪は減っているというデータを持ち出して反論する人もいるかもしれない。

外国人犯罪は“統計上”は減っている。

だが、それは不起訴放置されるからカウントされないだけではないか

実際、私の事件未遂扱いになり、記録にすら残らなかった。

警察官は「中国人は面倒」と本音をこぼし、事案そのものを畳もうとする。

から警察捜査しても無駄事件中国人絡みの事案は重大事件でもない限り、できるだけ穏便に済ませたい。

中国人優遇というわけではなくとも、中国人ということが判明してからはずっとめんどくさそうな態度が続いていた。

めんどうだからと言ってこんな対応をし続けるなら、日本は「中国人には逆らうな」という無言の圧力を受けているのと同義である

決して中国人だけの問題ではないという人もいるだろう。

もちろん韓国人や他のインバウンド客、在日外国人にも問題を起こす人間はいるし、日本だってそうだろう。

しかし、単なる住宅街で酔っ払っただけで普通市民暴力を振るい、酔いが覚めて示談交渉の段階になってもなお差別だなんだと叫び徹底的に自己弁護に走る人間がいる。

それが犯罪としてデータに残ることもないし、そういう人間共存していかなければならない。

そういうデータに残らない無数の犯罪の多くは外国籍人物によるものであり、その大部分が中国人であるというのは現場警察官はよく理解している。

中国人は確実に日本侵食し、特に近年は日本大学企業生活に取り入り、文化構造自体を徐々に壊し始めている。

少し前の話であるが、私が当時在籍していた大学にいつ頃からか目に見えて中国人留学生が増えていった。

そんなに簡単に入れる大学ではなく、入試も難しく日本では指折りのブランドのある大学ではあると思う。

同じ入試を受けて入っているはずなのにどういうルートなのか留学生の中でもダントツ中国人が増えてきたのだ。

そしてある教授優遇している可能性が浮上した。

しかし、何故か一切大学側は調査を進めることはなく、学生融資団体調査をしたところ、

その大学教授の経歴がデタラメであったという出来事があった。

海外名大出身であることも、日本の難関大出身であることすら全て虚偽であったのだ。

しかし、そのことは公表されることもなく、その教授によって招聘された多数の教員学生もそのまま在籍を続けている。

これは無名大の話ではなく、日本国家予算がふんだんに入った国会議員総理大臣を多数輩出する伝統ある日本の有名大学での話である

また転職して中途入社した某外資系企業にいたときは同期入社の半分が中国人で、プロジェクトチームの同僚10人中8人が中国人であった。

彼らは日本の有名私大卒業し、日本にある外資系大手企業新卒や中途で入ってくる。

理由日本で入るのが最も入りやすいから。

当時のプロジェクトでは日本政府システム業務支援を扱っていたが、こんな国家の中枢に関わる事業外資系企業

しかも中身はほぼ中国人構成されたチームで行っていいのかと疑問に思ったが、

少しでも中国人外国人に対して口を出すことはリベラル外資系大手企業では、重罪であった。

ちなみに日本人の上司の目の前で中国人の同僚同士が中国語上司悪口日本バカにする会話を普通にしていたこともある。

お付き合いしていた中国人女性いわく中国人中国大好きだし、本気で習近平を崇拝しているし、日本を敵視しているのが普通らしい。

中国にずっといる中国人旅行客特にそうで、在日中国人のことをバカにしているし、日本人には考えつかないぐらい日本に対して偏見に満ちた憎悪を抱いている。

から日本で生まれ育った彼女のような客観的中国を見れる人間にとっては、日本のほうがよほど居心地が良いのだという。

しかし、そんな日本人を対等に見る中国人は極めて稀だ。

多くの中国人はhypothetical enemyである国の構成員に他ならない。

そんな人たちが日本にわんさか訪れて、移住を進めているのが現在日本だ。

しかもそんな日本を敵視して習近平を崇拝している中国人わず来日して5年経てば帰化して晴れて法律上正真正銘日本人となる。

国会議員になることも、公務員になることも自由だ。

こんなに帰化申請が緩い国は他に存在しない。

ある大手マスコミ関係企業にいた頃は何故かだいたい部署に必ず一人ぐらいの割合で金さんや李さんがいた。

マスコミ関係は昔からだが韓国中国出身者が謎に多い。

どちらかといえばリベラル価値観を当時は抱いていたのでたいして疑問には感じてなかったが、よくよく考えると、

取引先の出版社TV局にもやたら中国韓国に偏った考えを持った人間が多かったように思う。

ネットのよくある陰謀論の類かと信じてなかったが、実際に自分入社するとあまりの左寄りの姿勢在日中国人の多さに驚いたぐらいだ。

差別偏見はよくないと教育され、グローバル化迎合することが是とされる社会においては、

高学歴大手企業に入るような恵まれ環境に属するようになればなるほどリベラルな考え方が多くなるように、大学でも会社でも外国人共存し、リベラル価値観に囲まれてきた。

特に知的でありたいとする人間コミュニティであるほどに保守的思想価値観ダサい危険というやんわりとしたレッテルを貼られ、口に出すことすら日常タブー視される。

LGBTへの容認グローバリズムに対する賛同などリベラル思想はどんどん口に出すし、そのような姿勢に対する同調圧力蔓延している。

固有名詞はあまり出したくないが東大早慶のようなブランド大学になればなるほど、特に内部にいると中国人留学生に対して驚くほど寛容なシーン、

アファーマティブ・アクションという名の優遇を目にすることとなるし、現在一昔前に比べて異常なほどこれらの大学中国人は多い。

大学でも企業でも今日本にいる中国人ははっきりいって逆差別と言えるぐらい優遇を受けている。

しかし、やはり日本人をバカにし、日本文化破壊し、日本人を見下し暴力を振るうような連中と共存なんてできるわけがないだろう。

まだ手遅れではないという政治家もいるが、私はもう手遅れではないかと思う。

もう日本にやってくる中国人は心底日本バカにし、見下していている。

インバウンド景気などという政治家もいるが、実態として今来ている中国から旅行客の大半は安いから来ているだけだ。

実際に高級ホテルには中国人客は皆無と言っていいほどおらず、ドンキドラックストアに溜まり、安いビジネスホテルに大量に押し寄せている。

彼らの一人は日本人でいっぱいの満員電車を見て中国語差別的な言葉でこう言っていた。

「どこを見てもジャップだらけで本当に気持ちが悪いね

中には日本に対して友好的な考えを持っている一部の人間もいるが彼らがどれだけ日本人を嫌い、敵対しているか

これは中国人と日頃から仕事プライベートで接していればよくわかることだ。

上野浅草には中国人専用のクラブ飲食店が多数あり、日本なのに日本人が入れない 禁足地が都内には激増している。

札幌路上ではもはや日本語より中国語しか聞こえない。

電車中国人家族叫び散らかそうとも、スーツケース座席に山積みしようとも、めんどくさがって駅員も注意はしない。

日本国家システムを扱う重要プロジェクトの多くが外資系企業業務委託され、プロジェクトメンバーの大半が中国人であっても政府は気にも留めない。

日本民法キー局や三大出版社に多数の中国人がいて重要ポジションについていても、誰も問題視はしない(既に数十年と続いた文化なので、本来注意する側も同族だったりする)

日本人が路上暴力を振るわれても警察検察もまともに扱わないし、不起訴になるので結果として外国人犯罪は激減している。(数字上)

リベラルがどうとかもはや関係なく、中国人に対する規制必要だと思う。

けれど、もう手遅れだ。

日本ファーストという普通のことを言っただけで、過剰なまでに叩かれる。(アメリカでもフランスでも海外自国ファーストを唱える政党与党であるし、極めて普通のことだ)

我々はもう中国ファーストのこの国で生きるしかない。

中国語を覚え、中国人とともに難関大学受験を潜り抜け、中国人と共に学び、中国人と共に日本国家機密を扱い、中国人と共に日本悪口を言いながら仲良くなり、中国人とともに日本貶めるために働き、

中国属国として生きるのだ。

私はこれからも生きていくために同僚の中国人日本から金を搾取するゲーム日本の根幹に関わる国家システムを扱うだろう。

中国人差別なんて絶対に許さないという顔をして、たとえ路上で突然殴ら顔面を打ち付けられて殺されそうになっても、中国人店員に助けを求めて無視されても、にこやかに示談に応じるだろう。

それがこの中国人ファーストの国ニッポンで生き抜くための処世術である

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2025-07-18

休職してる夫を殺しそう

夫が春先に適応障害になり休職

そこから薬の副作用もあり昼12時まで延々と寝る生活になった

結構限界かも

最初の1カ月は確かに辛そうだったし、いいよ〜寝てな〜という気持ちでいた

2ヶ月目から

「いつから復帰しようかな〜」

「あ、でもこのまま働かなくてもいいかな??(チラッ」

明日の予定は?(次の日平日)」

「え〜今日仕事行くの〜?」

という発言が増えてきた

煽ってんのか??????お前新宿駅の朝ラッシュ時間帯で大声でそれ叫んでこいよ刺されるから

私平日シフト制の仕事

2年前から平日シフトなんだけど、その発言は煽ってるよね?????まだ覚えられないか??????

たまに早く帰れるよ〜というと「じゃあ夕飯途中からお願いしていい???

??????仕事して帰ってさらごはんお前のために作んの??????お前日中何してんの??????

昨日旅行から帰ってきたらソファに座ってずっとFGOの戴冠戦やってた

私ずっとスーツケースの中身分別してるの見えてないかな〜見えてないんだろうね〜〜きっと「一緒に片付けよ」って声掛け待ちなんだろうね〜察してちゃんは良くないって言われるけど、普通片付けしてたら来ませんか???

まあそれが普通じゃなくて「片付けしよう」って言われて動くのが普通なんですね〜状況把握できないか

今日も朝11時までぐっすり寝れていいですねえ

私は2時間から起きて旅行洗濯物を洗ってるんです

パソコンタイピングワードエクセル勉強する!て買ったけど、今パソコンの上に郵便物とお前の薬乗ってるね

私がいない間にパソコン開いたのかな?PINコード聞かれてないけど……

エクセル勉強用で〜って本買ってたけど、1年前に買ったエクセルの本は開いて勉強したのかな??

本買うだけじゃスキルは身につかないけど大丈夫そ??

本当に申し訳ないけど、「そんなんだから職場上司から毎日毎日怒られるんだよ」という言葉が喉元まで出かかってる

家で言われなきゃ動けない状況把握すらできない、スキルもお休み中に身につけようという姿勢すら見えないって愛想が尽きそうだよ

こんなんなら別に離婚して1人暮らししても今の状況と変わらんな〜〜という気持ちが強い

夫氏マジで頑張ってほしい

まあ多分無理だろうけど

Permalink |記事への反応(0) | 12:12

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2025-07-08

dorawii

ぶっちゃけアリならたとえ禁輸されているものでも服の中を這わせておけば税関パスしそうではある。

なんなら虫かご等に入れるから目立つのであって、スーツケース放し飼い(?)にしておいても、まさか蟻一匹いるとは思わないのではないか

もし税関側に徹底的に探すスイッチが入ってしまったらあれだが、めぼしいものがなければ虫一匹いるという前提で詮索するとは思えない。

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2025-06-23

村上春樹スプートニクの恋人

 個人的には、村上春樹さん(以下、「春樹さん」といいます。)の作品で好きなのは、「風の歌を聴け」「ノルウェーの森」「ダンス・ダンス・ダンス」「遠い太鼓」、そしてこの「スプートニクの恋人」です。「ねじまき鳥クロニクル」や「海辺のカフカ」、「1Q84」も読みましたが、あまり印象に残りませんでした。

 一番最初に読んだのが「風の歌を聴け」だったのですが、この作品で印象的だったのは、語ること・書くことそれ自体小説となっているというところです。

 つまり、この作品主人公である「僕」は、「今、僕は語ろうと思う」と宣言する。作中に出てくる架空作家デレク・ハートフィールドは、いわゆるB級SF作品を大量に書く作家です。それにも関わらず「文章武器として闘」った作家として「僕」に高く評価されます。そのデレク・ハートフィールドは、最愛母親が亡くなった後自殺します-多分その「死」について文章を書けなかったからかもしれません。

 何も言うことはなくても、何かを語って良いのだーそれは若い自分が感じ、勇気づけられたことです。初期の春樹さんの作品の良さはそこにあるのだと思います。春樹さんがチャンドラー翻訳したこと象徴的です。ハードボイルド小説は、まさに「語る」ことの小説からです。

 ここで、「僕」が「語ろう」とし、デレク・ハートフィールドが「文章武器」とすることの対比は、興味深いです。「僕」は「語り」、デレクは「書く」。この作品でも、「僕」の友人は小説を書きますしかし、「僕」は本を読むだけ、そして、「語る」だけ-理不尽世界自分の置場を見つけるため、気になる女性に不誠実な男と思われたくないため。様々な理由で、「僕」は語ります。それを春樹さんが書きます。「語ること」そのものを書くこと、それが初期の春樹さんの文学だったのかもしれません。

 春樹さんの作品は、このデビューから主人公の軽妙な語り-会話であれ、モノローグであれ、が魅力的です。世界理不尽に抗い、傷つきやす自分を守り、誠実であることを認めて貰うために。

 しかし、一貫して春樹さんの主人公は「語る」けど、書きません。書きませんでした。いや、本当はそうでないかもしれない。「羊を巡る冒険」を私は読んでません。「1973年のピンボール」は読みました。しかし、どうもぼやけた印象です。

 ただ、「ノルウェーの森」の「僕」は、フィッツジェラルドを読むけれど、何も「書かない」。彼は書かずにただ、「語る」だけでした。

 「ダンス・ダンス・ダンス」において、「僕」は、「文化的雪かき」と自嘲するコマーシャルライティング仕事従事しています。ここで「書く」ことが出てきますが、やはり主眼は「語り」です。というか、この作品こそ、春樹さんの作品の中で最も「語り」が冴えたものだと思います警察の取り調べに対抗するために、五反田くんのことを知るために、羊男と対峙するために、ユキの職業的ボーイフレンドとして、そして、ユミヨシさんと近くなれるために、「僕」は言葉を尽くして語り続けますしかし、その最後空虚ものでしたー羊男のいなくなったドルフィンホテル。「僕」は札幌引っ越し小説家になろう、と思いますが、具体的には何もなしとげないまま、ユミヨシさんと結ばれることが物語の結末となりました。

 「本を読み、料理を作り、しゃれたやりとりで語り続ける」主人公の「僕」―初期の春樹さんの主人公典型的イメージは、若い読者の自意識に強く訴えかけます。ただ、他方で、とても空虚なことは否定できません。「僕」の周りは死に満ちています。「僕」は誰も救えない。結局、「語る」ことは、「僕」を生かしはするけれど、直子も、レイ子さんも、キキも、五反田くんも、誰も救えなかったのではないかーという疑念を抱かざるを得ません。

 それは私の後付けの感想かもしれませんが、その後数年間の春樹さんの作品は、どこか力強さを欠く印象を受けました。

国境の南 太陽の西」は自分には、若干覇気の無い「ノルウェーの森」に見えました。

 「ねじまき鳥クロニクル」は昂奮して一気に読みましたが、不思議と何も覚えていません。井戸に潜るという主人公の奇妙な行動は「語る」ことの対局にある気がします。作品としては魅力的なはずですが、これまでのものと大きな隔たりを覚えざるを得ません。

 そして、「アンダーグラウンド」―この作品において、春樹さんは語り手を「僕」から手放します。語り手はコントロールできない他者であり、春樹さんはそれを伝えるだけの役割になります。。もともと翻訳家としても活躍していた春樹さんですから、作者の「語り」を整え、伝える役割は決して珍しいものではありません。ただ、ここに来て、「僕」という一人称を手放し、もっと多様な「語り」に耳を傾けるものに変化したのではないかと思います

 その空虚さー変化というより、空虚さ、を私は感じました。「僕」はどこに言ったのだろうか。「僕」の「語り」の消滅はどこに言ってしまったのだろう。

 そんな春樹さんが次に出したのがこの『スプートニクの恋人』です。私はこの作品がとても好きなのですが、それが何故かというと、この主人公「ぼく」の弱さ、語れなさ、に共感できたんだと思います

ここで「ぼく」が登場します(「僕」ではない)。しかし、主人公の「ぼく」は何もできない。

「ぼく」が憧れる「すみれ」は、気楽に夜中に泊まりに来たりする。「ぼく」は「すみれ」に気の利いた返しで会話をしますが、それはどことな稚拙であり、戯画的です。「すみれ」に気があることを隠し、「すみれ」に嫌われないための必死のあがきのように見えます

そのうち、すみれは「ミュウ」という女性に惹かれ、あからさまな恋心を「語られ」ます。そうしてやっと「ぼく」はすみれに「好き」と言ってもらえるのですが、それに対して「ぼく」が言えたのは「ミュウの次に?」です。それはもう敗北の言葉しかありません。

この作品-「スプートニクの恋人」の「ぼく」の語りは、奇妙に平凡で月並みで、しかも誰にも届かない。

「どうしてみんなこれほどまでに孤独にならなくてはならないのだろう」

 すみれを見つけるためにギリシアまで渡った旅が徒労に終わり、おもわず「ぼく」がつぶやくこのモノローグ、こんな平凡極まりない言い回しを春樹さんが書くのかと、私は驚きました。

話は戻りますが、そのギリシアでは、「ぼく」は、ミュウからすみれとの関係の詳細を「語られ」、あらかじめ「ぼく」に読ませるかのように仕込まれたースーツケース暗証番号は「ぼく」の市外局番でしたー「すみれ」のディスクには、ミュウへの恋心と、ミュウが語らなかった、悲惨経験が「語られる」。「ぼく」はそれを読むしかない。

結局「ぼく」は何もできないままギリシアから帰ってくるのです。

いるかホテルや、井戸のような、異界への通り道はない-すみれにたどり着けない

緑やユミヨシさんのような癒やしの存在もない-「ミュウ」はあらかじめその役割を果たせない人として設定されています

結果、「ぼく」は、すれみにもミュウにもたどり着けず、そして先ほどの「どうしてみんなこれほどまでに孤独にならなくてはならないのだろう」というひどく平凡なモノローグつぶやくことしかできない。

この「語れなさ」、「語る」ではなく、「語られる」だけの「ぼく」いう存在架空作家デレク・ハートフィールドに託した、「語る」ことの意味、デレクが文章で闘っていたのだとすると、春樹さんは「僕」が「語る」のを書くという行為で闘っていたのだと思いますしかし、「語る」のは「僕」でなくてもかまわない。様々な「語り」を引き受ける「ぼく」という軽やかな主人公存在は、なさけなくて弱いけれど、とても魅力的な主人公だと思います

以上

追記)さっそくのコメントありがとうございます。私はAIではありませんw

追記2)さっそく「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読んでいます。今全体の20%くらい。ものすごい悪夢感というか、解けない問題集を前にしてパニック障害一歩手前になりそうな息苦しさを感じます。この作品を愛読される方の文学的体力の強靱さには敬服いたします。

Permalink |記事への反応(1) | 13:51

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2025-06-14

恐怖!関西JR線!【日本語ワカラナイ外国人編】

 近鉄ヤバいと聞くがそこは有識者頼みます

 

 地方から引越しして数年、自分はギリ慣れたものタイトル通りの知人が仕事出張するよ初めての日本だよ!と知らされよくよく聞いてるとサポートほぼなしのガチソロで「グリコ撮りたい」などと無邪気に言っていて改めてOh……となったのでここにその恐怖を記す。

 

危険度低)大阪環状線遠心力

 最も有名であろうトラップの一つ。環状線と表示された電車環状線を数周したのち、ハンマー投げよろしく奈良の奥地行きや和歌山の奥地行きになる場合がある。

 危険度低というのはイナカモンの自分絶対電車で寝ないように外国人さん側も原則寝ない、あるいは梅田歓迎会となればさすがに誰かは宿泊先に着いて行くはずとの前提での算出である

 ただ想像してみてほしい。上記のような外国人が深夜の御坊で目覚めたところを──あるいは、自分イタリアとかフランスの都会ではない地方都市に深夜ひとり置き去りにされてしまったところを、とはいえコンビニぐらいはありそうなものだが。

 

危険度中)神戸駅の同じホームに来る電車

 神戸駅をたまに使うことがあるのだが、ホームはざっくり大阪方面行きと姫路方面行きで分かれているようで、大阪方面行きのホームの表示が先発新快速米原行き、次発四條畷行き、次次発新快速湖西線敦賀行きとなっている場合がある。(組み合わせ例である

 たぶん三ノ宮でもあまり変わらないのだろうが、ここで地域外の人であれば「敦賀みたいな明らか別地方行きが在来線乗り場に紛れているのはたしかに怖いかも」と感じるかもしれない。

 しかし、ここで外国人目線で一番恐ろしいのは次発の四條畷行きがさも京都に行きますよという顔をして全く京都に行かない、かすりもしないところである。乗って気付けば大阪のはずれ、しかもこの路線は別路線トラブル特に電車が動かなくなりやすいというコンボフィニッシュ技まで用意されている。

 というよりも普通に阪急ユーザーの友人は四條畷京都四条にあると勘違いしていたので普通にJRに頼りがちな観光客も危ない可能性がある。

 

危険度高)関空・紀州路快速

 ここで真打登場、あまたのサラリーマンを屠ってきたと想像に易い関空快速のお出ましだ。

 JR線経由で関空に行く場合時間はかかるけど乗り換えなんていらないしスーツケースは重いか南海乗り換えもしたくないし……というわけで選択肢に入りやす関空快速である

 経路検索で調べたとおり、ホームにやってきた電車に乗って座席を確保しあとは終点関空まで寝るだけと流れるように美しい所作をキメたが最後和歌山で搭乗機に間に合わないことに気づいて青ざめるまでがテンプレになるだろうか。

 この電車、実は前4両「だけが関空快速で、そのため関空・紀州路快速という表記がされている。よく見ると行き先表示も後ろ4両は和歌山になっている。しか残酷にもそんなことはスマホで調べた経路検索には書いちゃいないし、一応は分岐日根野英語中国語アナウンスはされるものの非英語出身英語チョトデキルぐらいの外国人には初見でもキッチリ予習して回避せえというほうが無理であるそもそも寝てアナウンスで起きられない可能だってある。

 JRさんも企業努力でそうせざるを得ないということは理解できるがもうちょっとなんとかならんのかと思うところだ。経路検索で行き先が関空とき関空快速検索結果におどろおどろしいフォントで注意書きが出てくるとかなんとか。

 

余談

 ちなみに最近の梅ダンダンジョン自動生成時に上か下に勝手に道しるべが生えてくるタイプダンジョンになっていてかなりナーフされたと思う。それでもどうしてもわかんなきゃホワイティの案内所という名のダンジョンマスターが無料で救済してくれるし、日本最大の大迷宮の座は新宿駅に譲るべきだと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 22:57

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2025-06-06

ガタイの良さ

地下鉄に乗るとこれから旅行にでも行くにスーツケースを持った若夫婦が入ってきて斜め向かいのシートに座った。

旦那は30歳前半、180cmくらい、シュンとした顔付きだが、筋トレでもしてるのか胸板も厚く、半ズボンから覗くふくらはぎ筋肉も盛り上がっている。奥さんも165から170はありそうな高身長スッキリモデルさん系の美人旦那と同じく半ズボン奥さんスポーツ系なのか肩幅もあり、ふくらはぎ筋肉玄人レベルでしっかりした形になっている。

 そんな二人を見て、すごいスポーツセックスしそうと思ったのだが、奥さんの胸元には赤ちゃんが抱かれていた。大きめのフード付きおくるみですっぽり。

 同じ駅でその夫婦赤ちゃんと降りたのだが、その時、赤ちゃんの顔が見えた、赤ちゃんぽいふっくらした顔を予感していたらふっくらしておらず。すでにスポーツマン的なシュンとした顔付きで笑いそうになった。

Permalink |記事への反応(0) | 12:23

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2025-05-30

スーツケース

スーツケースが傷んできたから、新しいの買おうと思っている

どのブランドがいいんだろう

10万超えのやつから1万切っているのもある...

Permalink |記事への反応(0) | 17:29

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2025-05-20

国内旅行程度でスーツケース転がしてる人何なん?

絶対邪魔だろ

Permalink |記事への反応(2) | 12:13

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2025-04-26

百貫デブ喪女が受けたエロ漫画みたいな痴漢の話

女性専用車自体がない路線の話なので女性専用車にいけって話は受け付けません。

ただ女性専用車の話で思い出したから書いておく。

「誰もお前なんか痴漢しねえよ」

よく聞く言葉だ。実際私も痴漢すらされる需要がない女だと思ってるのでおしくらまんじゅうの身動き取れないようなところに更に人がなだれ込んでくる満員電車普通に乗るし今も乗ってるけど数年前痴漢された。

自分の当時のスペックは170半ばかつ100kg越え。そう、百貫デブ喪女黒髪メガネオタク男性向けのエロのほうが好き。

デブは乗るな?すみません。今ダイエットしてます。ちなみにポケモンで当時の身長体重調べたらメガシンカリザードンが一番比率近かった。ジュゴンまで行かなくてよかった。ひとまずエンペルト目標にしてる。

自意識過剰」とか「お前なんか興味ない」とか言われる以前に「この見た目で女として見るやついねえよw」と自分でも思っているタイプだし、中高大も百貫デブまで行かずともデブかつ中1の時点で165はあったので痴漢を受けたことがなかった。

こんな私でもナンパもどきの声掛けを受けることが数回あるが「うれしい」にはならないし、たまに聞く「自分なら行けるレベルナンパ男に思われた」という怒りも湧かない。「私レベルまで落とさないと可能性ないのか……何かしらの勧誘とかのノルマなのかな……」と相手を憐れむレベルになる。まあ無視するけど。人見知りなので。

それで痴漢の話に移る。

その日は冬、雨だか雪が降ってたか降るかもしれないだかそんな日で傘持ってる人も多かった。身動き取れないほどの満員電車に、それでも意外と人は乗れるのでどんどん人が乗ってくる。とはいえそれが日常

駅と駅の間はだいたい5分。

横にスーツケース的な大きい箱物を持った人がいたから、まっすぐ立てずに腰から下だけやや横を向いてるみたいな状態で扉を見て立ってた。角度的に言えばとにかく明るい安村さんのネタですぐ浮かぶ野球部のあの体制から足をおろしたみたいなくらいの角度。

駅を出て3分程経過した後。私下っ腹違和感を感じた。なにかが私のお腹に当たっている。パンツの上どころかややパンツを隠すように前掛けになりかけてるたくさんの脂肪に。

とはいえ満員電車、誰かのカバンかなにかが当たっているのだろうと気にしなかった。

1分くらい立つとそれが小刻みに揺れ始める。

私は推理する。満員電車、社内の人の持ち物。ふむ。これは…………

満員電車に苛立って長傘を持ちながら貧乏揺すりしてる人の手の甲とかだな?と。

お腹スッキリとかズボンパンツに少しだけ乗るくらいの人はベルトのように腰につけるウエストポーチ想像してほしい。

冬で厚着だからウエストポーチの底に何かが当たってる?くらいの揺れ。正直ぎゅうぎゅうの車内、なにかが体に当たってしまうのはよくあること。気にしていなかった。

と言ってもウエストポーチのようにパンツを隠すようについた脂肪電車の揺れ以外で誰かに揺らされ続けるのは普通に嫌だったし、それが少しでも当たらないように動ける範囲ちょっとだけ体をずらす。

なんと一瞬離れたのにかかわらず当たってくるもの追随してきた。

なんで〜〜〜?(困惑

そこでその貧乏揺すりマンの長傘があればやめろやの意味も込めて足で軽く払ってやろうと思うものの靴が動かせる範囲かつ、下っ腹に当たる位置の軸として機能しそうなところに傘はない。そこで気がつく。意識を持って指が1本お腹に食い込んできてる。

なるほど、これがもしかして痴漢…なのか?と。

怖くて声が出せない。とかじゃない。まあ驚きで声が出せないに近いのかもしれない。とはいえまだ確証もない。

まず満員すぎて犯人がわからない。少なくとも私の下っ腹に手が届きそうな範囲には3人いる。

そして私も片手に通勤カバン、反対の手にはスマホ犯行してると思われる人の手を捕まえることも叶わない。

窓の外を見る。

見える風景的には駅のホームまで40秒くらい。

実際にそこが陰部だったら嫌だけどまあ……下っ腹だし。

そして気がつく。私が体を捻っているのでこの人、私の贅肉を股間勘違いしているのか、と。

なぜか気分をよくしたのか指の動きがやや元気になる。あ、もしかしてこれ私が避けたのを快感によって身をよじらせたとおもったな?ちがうんだって

当たっている指の本数が1本から2本に増える。愛撫からフィニッシュまで行くまでの薄い本バリの展開の速さ。

しかしそこは割れ目じゃない。

パンツ脂肪の間だ。

駅が見えてくる。

下っ腹をタプタプするガシマンならぬガシ下っ腹の指が早くなる。

冬用の厚手のズボンから実は対して触られてる感覚もないし、まずそこ贅肉だしどうすりゃいいんだよ。いや痴漢なのか。

電車スピードが落ちてくる。

フィニッシュと言わんばかりに指が一番激しくなる。

エロ漫画だったらきっと駅に到着と同時にイく流れかもしれない。

そんなことはない。ここはフィクションじゃねえんだぞ。

私は今知らん誰かにお腹脂肪を小刻みに揺らされているのだ。どんな状況?

駅の扉が空く直前、比較的強めに押し込まれる。

だがしかし何度も書くがそこは私の長年の脂質と糖質でできた高級ボディの一部。

誰かの指がただただ私のパンツウエストラインとそれを隠すように乗った脂肪の境目部分を指の腹を上にしてフックのようにした指が、厚手のズボンのおかげでなにかと勘違いしたパンツの縫い代の最後ちょっと出っ張った部分を押し込んでくる。なんならその押し込まれた端っこ部分の食い込みがやや痛い。

扉が空いた直後手は離れ、個人的痴漢候補者付近の人たちも私も一斉に車外に流れ出る。

正直就業時間ギリギリだったので釈然としないものの、そのまま私は乗り換えるために去っていった。

これが二十数年生きてきて中学から十年以上電車通勤通学している私の初めての痴漢だった。

別にその被害によって「私は」泣いてはいないし、電車に乗ることが心理的負担になってるわけでもない。強いて言うならでそれ以来エロ漫画で痴漢モノをそんなに読まなくなったくらいで。だってリアリティがなくて(いまさら?ではある。エロ漫画にリアリティあっても困る。でもたまに読む)ちなみに胃カメラ経験してから触手モノもあんまり読めなくなった。オエってならないの、すごいなって。

ただ私の対応世間で言えば「泣き寝入り」に入る部類だし、他の女性からしたら変な成功体験性犯罪野郎に与えた女なだけだ。

お尻や胸ではなく下っ腹をたぷたぷされたという状況だけ書くと面白いし私も何これ?と今でも思ってるが、これは相手の誤認と私の特殊なボディでたまたま下っ腹になっていただけで、一歩違ったら普通に性器だったのだから

これで味をしめた私の下っ腹たぷたぷ野郎が他の女性もっとエスカレートした行為をしてるかもしれないと今思えば声くらい出せばよかったかな?とはおもう。

この経験から他の路線女性専用車があれば絶対にそこに乗るかと言われたら全然そんなことはない。

(もちろんこんなことは滅多にないというのは前提で、とある猛暑日の満員の女性専用車で、女性多種多様気遣いによるいい香りを全部まとめた匂い気持ち悪くなり吐きかけた経験があるから。制汗剤と整髪剤と柔軟剤全部まとめてほんのり遠くに汗の香りみたいな女子校の体育の後の着替え中の香り香水ワキガを混ぜた香りだった。正直現時点では痴漢よりこっちがトラウマである

あと私が日本人男性の平均身長よりも高い私が女性専用車乗ると頭一つ抜けて大きいからなんか……たまに怖い視線が。向いてくる。日本人女性の平均に対してアス比どちらにもでかいけど女です。巨デブ喪女キモオタクですみません

ただこの経験から女性専用車に乗りたがる人、男が入ってきてほしくない人はいるだろうなとも思ったのは事実

だってきっとガシ下っ腹じゃなくて実際にされてたら普通車両が怖くなってたと思う。

これは痴漢自慢ではない。

ただ「誰もお前なんか痴漢しない」っていう人に対して、それがケツとタッパと脂肪のある欧米人観光客とかでみるような体型の女もされるからほんとに痴漢するやつ見境ない、もしくはめちゃくちゃ趣味が幅白いか多種多様な人がいるんだよ。っていう話。

Permalink |記事への反応(1) | 09:51

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2025-04-23

いまはいいねこの夢を見た

https://anond.hatelabo.jp/20250123231054

増田はたいそうすてきなねこと長い間ずっといっしょに暮らしてきたのですがしばらく前に亡くしてしまい、いろいろあって今は代が替わったやっぱりすてきなねこ暮らしているのですが、夢の中の増田アメリカで二代目ねこ暮らしていて、一時帰国のためなぜか増田だけ実家に帰っていたのでした。でも夢の中の実家はもうすでになくなっていて、母親が近所の旅館を予約してくれていたので今晩はそこに泊まりましょうと大きなスーツケースをひっぱりながら宿に向かったのでした。

旅館のおかみさんにきょうはお世話になります挨拶すると、おかみさんはにこにこしながら「お預かりしているねこちゃん元気ですよ。24歳になりましたよ」と教えてくれて、たしか旅館の中はたくさんのねこが歩いていて、奥の食堂を覗くと増田がとても大切にしていたねこがあの頃のように香箱を組んで目を閉じてちょっとうつむいて佇んでいて、ああそうだったアメリカには連れて行けないからここで預かってもらっていたんだということを思い出し、ねこに駆け寄って号泣しながらひざまづいて、ああ相変わらず細くてじんわり暖かくてちょっと湿った背中だなあと思いながらずっと頬ずりしていました。

ふと気がつくと旅館ロビー(になぜか置いてあるこたつ)で何かの冊子を読んでいたのですが、すぐ横に老ねこがやっぱり香箱を組んですわってうつうつらしていたので、そっと背中をなでているところで目が覚めました。時計をみると朝の5時半。朝ごはんを食べたいもうすぐ3歳になるねこベットの隣のデスクの上の温度計とかカメラレンズの蓋とかを順番に落としてカシャンカシャンという音がしていました。

とりあえずベランダ盆栽に水をあげて、ねこと一緒にお向かいアパート屋上のどばとたちをしばらく眺めたあと、ねこ朝ごはんパウチをあげて、自分用にコーヒーを淹れながらまだはっきりと覚えている夢のなかの景色をもう一度振り返って、まだ頬に残っている細い背中の暖かさと湿っぽさを忘れないようきちんと刻んでおこうと考えたりしていました。増田ねこ生活はこれまでもこれからも相変わらず充実しています

https://imgur.com/a/VFPLong

Permalink |記事への反応(0) | 21:08

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2025-04-19

お兄ちゃん、大好き

第一章 リビングの陽だまり——幼い誓い

 春一番が吹き抜ける午後、窓際のカーテンがふわりと膨らみ、干したばかりのタオルに淡い日差しが透けた。小学三年生の私・千春は、帰宅した兄・湊にランドセルごと抱え上げられ、ソファへぽすんと降ろされた。「今日も頑張った?」と頭を撫でる手の温かさに、胸の奥がぶわっと熱くなる。母に叱られた算数宿題も、クラスで言い返せなかった悔しさも、兄の笑顔一つで溶けていった。リビングに満ちる石鹸洗濯糊の匂いを深く吸い込みながら——私はこの人を一生守り、一生守られよう、と幼いながら胸に誓う。

第二章 音を立てて開く距離

 兄が中学に入り、部活で遅く帰るようになると、食卓に並ぶ椅子の一つはいつも空いた。母が「冷めないうちに食べなさい」と言うたび、私は味噌汁を啜りながら廊下の先を気にした。深夜、蛍光灯の下で英単語帳をめくる兄の背には、近寄りがたい影が宿っていた。「美緒、静かに」と囁かれるたび、胸の中で小石が転がった。子どもの私は、その小石に名前を付けられず、ただ足元で鳴る兄の成長の足音を数え続けた。

第三章 メール越しの声——市外への進学

 合格発表の日、掲示板に貼られた番号を見つけた兄は空を仰いで笑った。県下一の進学校、通学片道一時間半。私の「行かないで」は、騒ぐクラスメートの声にかき消えた。春の風が吹く玄関先で兄は「千春は強い子だろ」と頭を撫で、あっさりと黒い学生鞄を担いで出て行く。夕方カレー匂いしかない台所で、私は思わず携帯を開く——「今日どうだった?」。既読の横に「部活」「課題」「眠い」の三語。短い返事ほど恋しく、通知音が鳴るたび息を呑む日々が始まった。

第四章 塗り替わる世界地図——私の中学生活

 私も中学生になり、バスケ部で汗を流した。だけど練習後のシャワー室、タイルに落ちる水音を聞きながら、兄のことばかり考える自分に気づく。友達が「今度みんなで遊園地行こう」と誘ってくれても、私は曖昧に笑って断った。帰宅後、母に「お兄ちゃんは夕飯要らないって」と告げられるたび胸が縮む。兄と私の距離物理的なものだけではなく、生活リズム、語彙の選択、夢のスケール——地図全体が塗り替わるように拡がっていった。

第五章 高みを目指す風——兄と同じ大学

 兄の進学一年後、私は「湊の隣がいい」と進路希望欄に一行だけ書いた。担任は「姉妹兄弟で同じ大学は珍しくないさ」と笑ったが、動機の濃さまでは見抜けなかった。深夜、蛍光灯の明滅を睨みながら英単語を暗唱し、机に伏した額の下で涙と鼻水が混ざった。——お兄ちゃんの隣に並ばなきゃ私の世界未完成。そう思うほどに参考書の余白まで兄の横顔で埋まっていく。

第六章 一人暮らしという二人暮らし——ワンルームでの再会

 合格発表掲示板で番号を見つけるより先に、正門前で待ち構えていた兄に抱きついた瞬間、世界は再び等速回転を取り戻した。大学近くの築四十年のワンルーム、押し入れを改造したロフトに布団二枚。「家賃生活費、ちゃん折半だぞ」と兄は念を押したが、私の頭には花火のような歓喜しかなかった。狭い流しでインスタント味噌汁を作り、共有の机でレポートを書く。夜、ロフトの布団で横になり、「お兄ちゃん起きてる?」と囁くと「寝ろ」と小さな声。そのやりとりだけで心臓が跳ね、眠れない夜が続いた。

第七章 亀裂の手触り——兄の新しい世界

 五月の新歓期、兄は同ゼミの先輩・綾瀬沙羅と親しくなっていた。駅前カフェで偶然見かけたとき、兄が笑う横顔には私の知らない柔らかさがあった。帰宅後、狭い玄関で「ただいま」を言う兄の声が少し弾む。その裏にある感情を知らないふりをして「おかえり」を返すと、胸の奥で小さくパチンと弾ける音——それは嫉妬という硝子玉だった。

 夜中、机に伏せながらLINEの通知履歴を追った。画面に浮かぶ「今度のゼミ発表、手伝ってくれてありがとう!」「映画ポップコーンキャラメル派?」。私は震える指で既読もつけずアプリを閉じた。

第八章 病室で交わした本音

 七月、期末試験前の無理がたたり、私は高熱で倒れた。扁桃炎で点滴を受ける私の側で、兄は氷枕を替え、額を冷たいタオルで拭いた。ぼんやりする視界の端で兄の眉間が寄る。「千春、無理し過ぎるな」。私の唇は乾ききってうまく動かない。それでも「お兄ちゃんは……誰と映画に行くの?」とかすれ声で問うと、兄は少し目を見開き、やがて真剣な表情でこう答えた。

「……千春に嘘はつきたくない。沙羅先輩だ。でも、恋人とかじゃない。ただ仲間として誘われて——」

 言い訳のような説明を遮るように咳き込む私を、兄は抱き起こして背を摩った。「なぁ、俺は千春に甘え過ぎてたのかもしれない。けど俺たちは兄妹で、これ以上——」兄は言葉を飲み込む。点滴の機械音が病室に滲む沈黙を裂く。私は熱に浮かされながらも悟った。兄が私の「全世界」ではあっても、兄にとって私は「世界のすべて」ではないのだ、と。

第九章 掌に描く境界線

 退院して帰宅した夜、私は狭いロフトで兄と向き合った。裸電球が二人の影を歪ませる。「私、サークル入る。友達とも遊びに行く。……お兄ちゃん以外の毎日を持つ」。意地で張った声は震えていたが、兄は静かに頷いた。

「俺も就職考えなきゃいけないし、研究室プロジェクト本気出す。千春が自分場所を見つけるのは嬉しいよ」

 その夜初めて、私は兄の背中ではなく、正面から兄の眼を見た。そこには幼い日には見えなかった迷いと覚悟が交差していた。布団に潜り込み、細いロフトの梁越しに聞こえる兄の寝息を聞きながら、私は気づく。この人を一人の男性として愛してしまった気持ちは消えないけれど、同時に私は自分人生ハンドルを握らなければならない、と。

第十章 私の日々、兄の日々

 秋学期、私は文学研究会に入り、週末は古書店を巡るバイトを始めた。分厚い全集を運ぶたび腕が悲鳴を上げるけれど、店主の「助かったよ」の一言が嬉しかった。サークルでは同級生の新と意気投合し、文芸誌編集を任される。帰宅が深夜になり、狭い部屋に残る兄のブラックコーヒー香りが、自分の知らない兄の時間想像させた。

 一方兄はロボット制御研究室に配属され、週末は企業コンテストの試作機に没頭。リビングには配線だらけの基板、冷蔵庫には徹夜明けのエナジードリンク。顔を合わせれば「今日ギアが思った角度で回らなくてさ」「文芸誌特集、締切伸びそう」と、互いの話を交わし、笑い、すれ違う。寂しさは濃淡を変えながら残るが、どこか甘やかな痛みだった。

第十一章 再定義される「好き」

 二月、文学研究会合宿で雪深い山荘へ向かうバスの車窓に、私は兄の面影を探していなかった。かわりに隣席の新が差し出したホットココアの湯気を見て、「あ、兄と同じ匂い」とふと笑えて驚く。夜、薪ストーブの前で原稿をチェックしながら、新が真顔で言った。「千春、誰かに遠慮してない? 本当に好きなものを選びなよ」。

 帰路、携帯に兄から風邪ひいてないか?」とメッセージ。私は画面を見つめ、初めて返事を後回しにした。雪解け水のせせらぎのように、私の中の「お兄ちゃん大好き」が形を変え始めていた。

第十二章 卒業式プロポーズ——二つの告白

 春、兄の卒業式体育館ステージガウンを揺らす兄の背を見つめながら私は悟る。かつて追いかけた背中は、今や尊敬すべき一個の人間輪郭をまとっている。記念写真を撮る流れで、沙羅先輩が兄の腕にそっと手を添えた瞬間、胸に尖った痛みは走ったが、私は自然と微笑めた。

 式後、学内並木道で兄に呼び止められた。「千春、就職決まった。都内ロボットベンチャー。……それと、沙羅先輩に告白された」。兄の声が少し震えた。「答えは保留したけど、たぶん——」。私は風に舞う花びらを掴み、そっと指先で千切った。「お兄ちゃん、おめでとう。幸せになって」。驚く兄に背を向け、歩き出す足は震えたが、止まらなかった。

 一方私も、新から卒業まであと一年、俺と付き合わないか」と真剣に告げられた。夕焼けに染まるログハウスカフェで、私は一拍置き、首を縦に振る。ただし「まだ兄のことを特別に思っている自分がいる」と正直に打ち明けた。新は少し考え、「それを含めて、千春だ」と笑い、手を差し伸べた。

十三章 最後の夜——ワンルーム解散

 兄の引っ越し前夜、段ボールが積み上がった部屋でカップ麺を啜る。蛍光灯の明かりが段ボールの影を濃くし、狭いはずの部屋が異様に広く感じられた。「千春、この一年、一緒にいてくれてありがとう」。兄の言葉に私は笑い、「私こそ」と返す。

 夜半、ロフトに上がる梯子を見上げながら、私はそっと尋ねた。「お兄ちゃん、今でも私のこと、守りたいって思う?」。兄は真っ直ぐな目で「妹を守るのは当たり前だろ。でも千春が前に進むのを邪魔したくない。だから、守るってより、応援するかな」。私は梯子を一段上り、振り返り、にこりと笑う。「なら私は、あなたの一番のファンでい続ける。世界一のね」。

第十四章 分岐する二つの線路

 四月。兄は都内シェアハウスに移り、私はキャンパス近くの女性専用アパートへ。ガランとした新居の机に、文学誌の校正紙と、新からもらった栞付きの詩集を並べる。窓を開けると桜吹雪と同時に、遠くで電車の発車ベルが聞こえた。その音に、兄が乗った始発を想像しながらも、今の私は畏れより期待で胸が膨らむ。

 一方兄は新入社員研修に追われ、深夜に帰宅しては泥のように眠る毎日。それでも週末、動画通話を繋ぐと「ロボットアーム、ようやく規格通った!」と少年のように嬉しそうで、画面越しにハイタッチする私たちは、確かに兄妹であり友であった。

第十五章 小さな背中を押す掌

 夏、私はゼミ論集で最優秀賞を受け、教授海外学会への参加を勧められた。喜びと同時に襲ったのは、兄から離れて飛行機に乗るという恐怖だった。夜、通話でその迷いを口にすると、兄は一瞬驚き、そして静かに笑った。

「千春、飛行機の中でも俺のLINEは届くさ。大丈夫、怖くなったらメッセージして。……でもまずは自分が見たい景色を見てこい」

 受話口から聞こえる兄の声に、幼い頃のヒーロー面影と、同じ高さで語りかける同志の温度が重なる。私は涙ぐみながら、「行ってくるね」と告げた。

第十六章 旋回する眼差し——空の果てで

 ヘルシンキ行きの機内、私は窓外の雲海を見下ろし、兄の存在地球の裏側まで伸びる糸のように感じた。学会の壇上で英語発表を終えた夜、フィンランドの森を背にした会場ロビーで新が「よくやった」と抱き寄せる。その温もりの中で、私はようやく己の恋心が兄とは別の場所に芽吹いていることを自覚する。ロビーの片隅で兄にビデオ通話を繋げば、薄暗い日本の夜明けの部屋で、兄が寝癖のまま「誇らしいぞ」と親指を立ててくれた。

第十七章 再会、そして告白

 帰国翌日、私は兄のシェアハウスを訪れた。駅前桜並木はすっかり青葉に変わり、照り返すアスファルト匂いが夏の到来を告げる。兄の部屋に入ると、壁いっぱいに貼られたロボットアームの設計図が、昼下がりの光を浴びて銀色に反射していた。

「千春、どうだった?」という声に、私はスーツケースを置き、深呼吸。「お兄ちゃん、私ね——好きな人ができた」。一瞬、兄の眉が僅かに上がる。「そっか」と短く呟き、柔らかく笑う兄。「で、その人は俺に挨拶しに来るのかな?」。私は肩を竦め、「そのうちね」と笑い返す。手土産フィンランドクッキーテーブルに置き、二人で半分こした甘い味は、初めて兄と分かち合えた「恋の報告」の味だった。

第十八章 エピローグ——それでも「大好き」

 私の卒業式。袴姿の私は、門前で兄と写真を撮った。兄は背広の胸ポケットに小さなチューリップの飾りを挿し、「社会人二年目、少しは板についてきたかな」と照れ笑い。カメラフラッシュを受けた瞬間、私はふと思う。——この人がいなければ、私は空を飛ぶ翼を持てなかった。

 式後のパーティー会場で、新と兄が固い握手を交わす。私の恋人と、かつて世界のすべてだった人。その光景に胸が温かく満たされる。パーティーが終わり、夜風に揺れる街路樹の下で、私は兄に改めて向き合う。

「お兄ちゃん、大好き。だけどそれは、私が私であるための、永遠合言葉

 兄は優しく頷き、子どもの頃と同じ仕草で私の頭をくしゃりと撫でた。私はその手を振りほどかず、ただ目を閉じて春の匂いを胸いっぱいに吸い込む。そうして再び目を開けたとき私たちは同じ高さで未来を見ていた。

——終わり——

Permalink |記事への反応(0) | 19:14

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2025-04-08

2025年4月14日追記

長くなってしまったけれど、まとめると――

大学時代は、周囲が楽しそうに見えたこともあり、「親元を離れれば人生は良くなる」と思っていた。けれど卒業後、その考えを維持するのが難しくなった。社会人で楽しそうにしている人は、学生時代からすでに人間関係生活がうまくいっていた人たちなのだと気づいたから。

ただ、もし実家暮らしのまま就職して人間関係が増えた場合、また親の干渉に苦しむことになるのではないか、という不安もある。

家出のあと、祖母にこう言われた。

「お母さんは心配性すぎると思っていた。前から感じていたけれど、孫とはいえ他人の家庭に口出しできなかった。でもこれから母親と話し合う」

また、大叔母が祖母にこう言っていたとも聞いた。

「弟は言いたいことを言えるから大丈夫だけど、(私)はこのままではダメになるのではないか」と。

どうして今になって、こうした言葉が出てくるのだろうと感じた。

私は、人が周りにいる学生時代にこそ自由に外出したかったし、新卒タイミングでこそ自由仕事を選びたかった。

実は昨年の夏頃、祖父から「男に興味がないのか?」と聞かれたり、大叔母からは「コンタクトにしなさい。結婚も考える年齢なんだから、見た目を活かさないと」と言われたりした。今思い返すと、親族は私の将来をうっすら心配していたのだと思う。

私自身は、大学卒業時点でもう“詰んでいる”と感じていたのだけど、親族視点では「そろそろ結婚適齢期。今のうちになんとかしなければ」と思っているのかもしれない。

ネットではよく「職場結婚が多い」とか「学生時代からのつながりで結婚する人が多いか釣り合う」なんて話を見る。

そういう情報を信じているせいで、「いまから逆転なんて無理」と思い込んでいるところもある。……ネットに毒されているのかもしれない。

ちなみに、主治医の転勤により新しい医師に変わったところ、強迫性障害可能性を指摘された。

小学生の頃に診断され、すでに寛解したと思っていたが、今の「フラッシュバック」だと思っていたものは、実は強迫性障害による**侵入思考不快な考えが繰り返し浮かんでしまう症状)**かもしれない、とのことだった。

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このままPDF化も可能です。必要であれば言ってくださいね

以下に、文章トーンや内容を保ちつつ、読みやすく・伝わりやすいように校正したバージョン提示します。匿名ダイアリー文体に近づけて、リアルな語り口を残しながら整理しました。

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捜索願〜帰宅現在までの話を書く。成人なのに警察から電話来たのでその話をします。

24卒だけど24歳、女。実家暮らし(両親と弟)。

喧嘩隔離家出帰宅の流れを時系列ざっと書きます

1/2喧嘩勃発

1/2〜1/6祖母宅に隔離

1/6一時帰宅→その日の夕方に再度家出

1/7 朝に帰宅

喧嘩きっかけは私(以下、増田)が物に当たること。それを「面前DV」と弟に言われた。弟が小中学生の頃、私が高校生の時に父が母を殴っていた話を持ち出して「そっちの方が面前DVでは?」と返したら、弟が手を出してきた。私は咄嗟にハサミで応戦しようとした。

弟「死ね

私「死にますwwwセルフ首絞め)」

弟「出てけ、俺が追い出す」

私「出てったるわ(リビングの窓から出ようとする)」

親がめちゃくちゃ慌ててた。セルフ首絞めで死ぬケースってそうそうないし、なんで同じく養われてる弟に私が追い出されなきゃいけないのか。

物に当たるのは、トラウマフラッシュバックした時。

大学4年のとき就活引っ越し資金を貯めたくて、親の許可を得て遅番週4でバイトしてた。でも「シフトを昼にするか、できないならやめればいい。引っ越す必要はない」と言われた。単発バイトに行こうとしたら、出勤前に母に羽交い締めにされ、父にメガネを隠されて止められた。地元では病気関係免許が取れず、まともな仕事が無いのに。

その事件以降、通学中や面接に向かう途中で泣くようになり、就活どころではなくなった。やる理由説明して許可も得ていたのに、あとから反故にされた。

その話をある質問箱に投げたら、「大人になってから無料で貰えるものなんて無い。お前は過去の話がしたいんだな。ゴミ死ね(要約)」みたいな返答が来た。私は「働きたかったのに制限されて辛かった」って話をしたかったのに、「無料で貰えるものは〜」って言われて、頭に来た。「“説明してる”んだね笑」って返されても、そうしないと「お前のせいで死ぬ!」って親に怒鳴られるからそうしてるだけなのに。

そういう出来事や反応がふとした瞬間にフラッシュバックして、メガネケースやスマホで壁を殴ってしまう。イライラしても、殴ったあとは正気に戻って作業に戻れるから、そういう処理方法になってる。

両親に怒鳴られたあと、弟が祖母宅に風呂だけ借りに行った。その間に母と話していたら「お前反省してないだろ」と言われ、代わりに祖母宅へ行くことに。1泊のつもりで最低限の荷物しか持たず。

実は喧嘩の前から家出を考えていた。病気のせいで車の運転禁止されていて、地元にいるだけで人権がない感覚。家に居るだけなのに、ストレス発熱することもあった。家事を母に任せても、時間有効に使えなかった。

障害雇用面接では「地元民がいい」と言われる。精神障害者遅刻心配からと。じゃあ出てっちゃえばいい。

祖母が「もう一泊していきなさい」と言い続けて、結局4日いた。「何日かいれば弟も懲りるだろう」「増田大人いかストレス溜まる。言い返せばスッキリする」って言われたけど、言い返したら倍言い返されるんだよね。しかも「感情的に物を考える」「被害者ぶるな、韓国人みたい」とか。別に韓国関係ないだろ。

親に「地元では働けない」と言おうとしても、「薬をやめれば運転できる」って勘違いされてるし、弟には「地方差別だろ」と言われる。こっちが差別されてるのに。

「話し合う」「向き合う」をやってもダメだったから、もう無理だなと。

1/6夕方 再度家出

一旦帰宅したら親に「お父さんも反省してる、弟は特性があってまだ子どもだから大人になってやれ」的なことを言われた。

その時ふと思った。「同い年の子が『セフレかも』『彼氏結婚イメージできない』とか悩んでる脳のスペースに、私はずっと『お父さんが〜!弟が〜!』って情報を詰め込むのか」と。

アニメみたいに目がグルンってなって、気づいたらスーツケース出してた。着替え、飲み物TOEIC本、スーツを詰め込んで出発。

駅までの途中、後ろからママチャリの音。母だった。すごく疲れた顔をしてた。

「話だけでも…」と言われた瞬間、「イヤーーー!」と金切り声をあげてスーツケースを捨てて逃走。電車には乗れたけど、荷物とはさようなら

大宮カプセルホテル「イージーステイ」へ。ネカフェ併設、無料カレー食べ放題うどんは売り切れ)。

薬もスーツケースと一緒に捨ててしまい、その夜は寝られなかった。

1/7 朝 4時。警察から電話

早すぎる時間だったので無視したが、何か事件でもあったか心配になって出た。父が弟に暴力でもふるったのでは…と悪い想像がよぎった。父は一頃まで物を殴るたまに人も殴る人だったから。お父さんに弟をビンタするよう指示されたこともある。

電話に出たら「このまま出なければ捜索願を出すつもりだった。親御さんがいて、印鑑も押したところ。薬もないし心配してるから帰ってこないか」と。成人でも精神疾患があると「特異行方不明」で捜索対象になるらしい。届けには最近写真必要だけど、私の最近写真なんて無い。成人式とか卒業式の写真使ったんだろうな。

私が帰った理由は「お父さんがダメになったら、みんなが困るから」。お母さんに色々言われたけど、戻った理由はそれだった。

子どもは産まないでおこう、と思った。

7日の朝帰宅。その日は一日中眠った。

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1月は、チャトレ体験に行ったり、メガネメーカー障害雇用間違い探しをさせられたり、在宅チャトレを始めたら親にバレたり。

2月末に高熱が出て、雨の日で自力病院に行けず、6日目にやっと連れて行ってもらった。抗生剤で一旦熱は下がったが、白血球が減っているらしく、37度後半の微熱が1ヶ月続いた。

バイト面接を受けたら、「就労移行支援の方が就職に繋がる、バイトは怪しい(?)」など言われた。医者も移行を勧めてくるけど、いいところに就職できるか分からないし、通う期間も自分で決められない。実家暮らし期間が伸びるのがしんどいコールセンターバイト受かっちゃったし。

移行への不安を口にすると「ひねくれてる!」と、向こう側のテンションで言われたので、また家出するかも。でも、家出したらバイトは辞退になっちゃうんだよな…。

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Permalink |記事への反応(1) | 20:18

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2025-04-06

anond:20250406090219

東京コスプレしてる人みんなスーツケース転がしてる印象。

ところで田舎コスプレする場所あるの?

Permalink |記事への反応(2) | 09:12

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