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はてなキーワード:スラダンとは

次の25件>

2025-10-19

スタバに入れない人は挙児を諦めたほうが良いと思う

厄介をパージするのが下手な空間は荒れやすいんだわ。

撮り鉄鉄道会社パージできないかあんなことになり、マナーが悪い中国人パージできないかスラダン聖地あんなことになっている。

中国人差別じゃないぞ。インバウンド初期は中国人金持ちのほうが日本人よりも金払いが良い上客だった。

スラダン聖地無料なんだ。そもそも観光地じゃなく住宅地から無料滞在できるのも当たり前ではあるんだが。

それでどうなっているかというと、観光客がそこらに人尿人糞を残していくという事態だ。金払いが良い層ではなく、ケチマナーが極度に悪い層が無料観光地に集まってしまい、糞処理コストだけ生じているのが今だ。

無料」や「コスパが良い」は、広く人を集められるが、悪質な層をパージできないし、悪質な層の割合が高まりすぎて治安崩壊するリスク内包している。

スタバは金払いが悪かったりお呼びでない客をパージする雰囲気作りがうまいスタバ企業価値コーヒー単体ではなくパージ絶妙な上手さなのではないか

コンビニコーヒーは安くてそこそこ美味いのに、なぜコスパ悪いスタバなんかに行くのか?」というのは根本的に分かってない議論だ。

これデートサイゼ問題と同じなんだよ。ラーメン屋牛丼屋には入りやすいが、レストランサイゼまでしか入れない、サイゼ入店できる上限ギリギリだという層がいる。

この層は友人や同僚としては差別されないが、恋愛婚活のような生殖を見据えた場においては非常に差別排除されがちだからマジギレしているんだ。

特性の強さはグラデーションになっている。最も程度がひどく、友人や同僚としても拒絶されうる層が撮り鉄かもしれない。撮り鉄のちょい上くらいにサイゼが上限ギリギリ層、スタバ入れない層がいる。

確実にASD特性と関連があると思う。ASDなかに床屋には入れるが美容室には入れないとか、オシャレな空間にどうしても入れないという特性があるんだよ。

特性からこそ、スタバに入れる側からしたら入れない側のことなど分からない。聴覚過敏でない人に聴覚過敏の人の感覚が分からないのと同じだ。電話普通に取れる人に電話が取れない人の感覚が分からないのと同じだ。

あらゆる障害の話と同じだな。車いすじゃない人間は、車いすだと行きにくい場所について理解できてないよな?

オシャレに何の価値が?金の無駄では?という問いが昔から匿名インターネットでは書かれていた。

残酷なことを言うと、「オシャレな空間に入れない人をパージすることで的確に防げる厄介」があって、そこに価値があるのだと思う。

その厄介の最たるものキセル住居侵入を繰り返す犯罪者である撮り鉄や、スラダン住宅地人糞を残す層の中国人なのだが。

そしてサイゼまでしか入れない男や、スタバに入れない男に口説かれることについて女側が異常なまでに嫌悪感を表明するのは、

パージされる側のDNAを卵巣・子宮レベルで拒絶しているのだと思う。10か月の辛い身重や乳幼児育児の苦労を経てまで、スタバに入れないような男の子供を生みたくないんだ。苦労する甲斐がない、あまりにも報われないんだ。

男にとって閉経後の女を精巣が対象外にするような「最も本能的で抗いがたい無理さ」なんだよ。

男も女も本能で異性を見るのはお互い様であり、片側の性別にだけ本能を禁じるのは性差別からスタバに入れない人は死ぬべきとまでは思わないが挙児を諦めたほうが良いと思う。

君たちは実年齢が大学生だろうが、異性から見れば閉経後の女に近い存在なんだ。死ぬべきとは思わないが性的価値を認められるのは諦めたほうがいい。

Permalink |記事への反応(0) | 09:32

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2025-10-04

anond:20251004152122

ハンタスラダンも功績がデカすぎるし、作者が前面に出て来ない職人タイプ

それと江口寿史を一緒にするんだ?

Permalink |記事への反応(1) | 18:57

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2025-09-18

スラダン聖地観光客野糞する被害深刻化

野獣亭みたいに取り壊せば良いのに

Permalink |記事への反応(0) | 06:26

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2025-09-16

anond:20250916165521

原作者は忙しすぎてアニメドラマの面倒まで見切れないのが普通

スラダン井上雄彦ワンピースの尾田っちが異常

Permalink |記事への反応(1) | 16:58

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2025-08-06

anond:20250805143315

この手の記事で「寄生獣」が上位にあげられ続ける理由言語化してほしい。

俺も既読だし、面白いのはわかる。

ただ自分の中で真っ先にあげるタイトルではない。

全体的にスリリング寄りで暗めの面白さだよね?

ほどよく挙げれば通っぽさを保てそうなポジションからか?

ドラゴンボールとかスラダンはまあわかるんよ。

良くも悪くもそういう地位になった作品から

寄生獣もそうか?

なぜそれを上位に挙げたか言語化してくれよ

Permalink |記事への反応(0) | 02:13

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2025-08-04

スラダン同人が人気だったのは理解たか

誰と誰のカップリングが人気だったか教えて下さい。

あと、流川は攻めと受けどっちが主流でしたか

Permalink |記事への反応(0) | 13:32

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2025-06-03

実際スラダン何がおもろいのか全然わからんかった

すぐ暴力に走るクズ漫画、おもろいか

つまんねーヤンキースポー漫画だなと思って1巻の途中で切ったわ

Permalink |記事への反応(1) | 16:55

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2025-03-31

anond:20250331094959

そもそも主人公が抜群の人気って作品あんまねーだろ

スラダンなら流川

デスノならL

幽白なら蔵馬・飛影

Permalink |記事への反応(0) | 17:49

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主人公以外の男キャラで、その作品ブームの牽引役として圧倒的な貢献をしたキャラ



他に誰がいる?

作品ブームの牽引役として圧倒的な貢献をしただから主人公とか他のキャラも人気だけどそれより少し人気が高いくらいじゃダメだよ

アイシールド蛭魔ガンダムシャアは凄くいい、すっかり忘れてた

爆豪も確かに ポップはどうなん?最終的に人気上がっただけで、牽引したかというと…?

~~~~~~~~~

ごめんね厳密に定義できてないからね

既に人気があった作品の序盤中盤に注目されてない/登場が遅い/活躍が遅い/見直されたのが遅いキャラは難しいかもね

あと女子人気が強く影響するのはそうなんだけど、その中でも特に凄かったキャラという感じだね

~~~~~~~~~

未精査メモ(以下全てがブーム牽引キャラに該当するかは調べてない)

トラバ

ぶこめ

ぱっと思いついたのは八神庵

Permalink |記事への反応(33) | 09:49

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2025-02-21

anond:20250221024045

最近ジョーダンスラダン色復刻でジョーダン履いた奴が行列作ってたけど、なんつうか中学生みたいな服にしか合わなくね?あのスウッシュがで~んって感じのデザイン

Permalink |記事への反応(0) | 02:55

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2025-01-24

anond:20250124130023

世代くんありがとう

大学時代スラダンラーメンズをいろんな人に布教していました。

大人になってから映画が観られるなんて、本当に幸せ

Permalink |記事への反応(0) | 13:44

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anond:20250124125409

スラダンとかbjリーグとか同世代感あって読みました

 

どうなんだろ

正直、TV局の彼女らは全く考えなかったは無いと思うけどなあ

女子アナって、自分自分のことを『芋女』って言っちゃう人とは全く違う世界を、高校大学初年度くらいから過ごしてるし(もっと早い人もたくさん)

でも、あれだけ立場があって女にも困らないだろう中居氏がまさか、って考えはあったんじゃないかくらいは思うけどねー

これが相手があの社長とか、単体ではさえないオッサンならむしろ警戒するけどさ

 

 

読んだ感想としては、キャプテンがなんか完全な悪人でなくて趣深かった

 

「翌日チームメイト馬鹿にされたんだろうな…」 そこまで気にするのは優しいですね

Permalink |記事への反応(1) | 13:00

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2025-01-23

anond:20250123124455

スラダン原理主義者「フンフンディフェンス?なにそれ?ピューピュー(口笛」

Permalink |記事への反応(0) | 16:09

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2025-01-10

ショート動画編集の闇

ショート動画編集の闇

1本単価400円未経験がやると作業時間4時間くらいかかる

平気で時給100円以外になる

内職のレベルじゃない

素材と台本がしっかりしていれば、まだいい方で、素材集めも台本修正も全部丸投げパターンがある

マニュアルをしっかり組んで無い人に当たると逐一質問しなくてはならず、全然進まない。作りきった後に出戻りが発生する

大体みんなクラ◯ドワークスで受注すると思うが、最初からチャットワークなりに飛ばして直接受注するスタイルもっとヤバい

支払いしない、支払い遅れるは当たり前

ディレクションが全く来ない

参考動画さえも上げない

自分で調べてと丸投げ

マニュアル作ってくださいと言っても無視

ショート動画編集は単価1000円でさえもしんどい

時給1000円ないし、800円で考えるなら慣れてる人でも1本単価3000円は無いと厳しい

よく宣伝文句で1時間1000円の動画作れますよーを見るけれど、修正(手戻りを)入れたらそんなもんじゃない2時間はかかる

生活が成り立たない

副業で美味しいのって、本業後3時間くらいで3000円稼げたらいいなー程度だと思う

でもたった300円とかのレベルだと、受注した俺馬鹿すぎると思う

最初は実績作りのため〜とか言うけど、500円の実績とか要らない。

スキル身に付けてから営業するなりして、最低1500円2000円から作らないと駄目

誰かがも昔言ってたでよ

安い賃金で働いてしまうから安い労働が残るって

ホントその通り

日本語理解できるのに、こんな値段で命を燃やしているんだと、段々自己肯定感が低くなってくる。

なんで俺はこんなことを…(スラダン三井

発注マニュアル情報商材にあるんだろうね

こうやればYouTubeショート動画伸ばせますよ〜って

それには単価500円で1本、五万円の予算100本、20万あれば3カ月後には月10万の広告&アフィリエイト収入が入るよって。

1本2000円出したら、100本で20万円

こんなんで収益化出来ず、ペイしなかったら痛手なのは分かる

でも、事業ってそういうもんだろって言いたくもある

雇うリスクちゃんと背負わせること

詐欺に騙された人が詐欺師になるのと同じ感覚

自分もこうやればいいんだって暗黒面の学習をしてしまった。

闇の再生産は気が引けるけれど、背に腹は代えられない。

生活の為に手を染めるかもしれない。

バイト強盗で捕まるよりもマシだから

世の中の駆け出し編集者や何か副業したい人やニートなまら安い労働力単価で働かせる

でもキャベツ1000円

どうやって生活しろっちゅーねん

底辺にチャンスはないんか

みんな、安い金額での応募辞めよう

次の発注者も前回の労働単価見て値切ってくる。当たり前の話

人件費は安いほうが良いもんな

でも人としての人権が確保されるラインまでなんとな這い登るしかない

Permalink |記事への反応(2) | 11:39

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2024-12-15

腐女子→男女カプ厨→夢女→夢AIなのかな?

もう私はリアルタイムで追っているジャンルがない、ほとんど引退オタクみたいなおばさんで、

現役だったときに起きたのが「女オタク腐女子100%だった時代に男女カプ厨が出現、腐女子に『女キャラ自己投影してる』と無茶苦茶叩かれる」だったんだよね。

BLロイエド覇権だったときに、エドウィンとロイアイを推してたのが私ですといえば、オタクとしての世代について「あ~」ってなってもらえるかと思うけど。

そしてその後起きたのが、夢小説の急速な繁栄腐女子に叩かれていた男女カプ厨が、『夢主人公かいう本編に存在しないオリキャラ出すな』という攻撃を行う側に向かい始めた。

今はもうハイキューやブルロやスラダンなど、リアルタイム女性に人気があるジャンルでの夢小説普通のものになったと思う。夢小説時代になる前に私は引退してて、リアタイで追ってる感覚はもう全くない。

そして急速に勃興しつつあるのがCharacterAIなどを使ったAIロールプレイ夢だと思う。日本語圏ではほとんど話題になっていないけど北米では爆発してる。

CharacterAI2024年8月MAUは2,200万人、ユーザーの72%が女性、18-24歳が66%で25-34歳が18%と、若い女性の多さが特徴。

日本国内二次元×AI話題だと、ローカルイラスト生成AI美少女エロ画像を生成してPixivやXで宣伝してPatreonやpixivFANBOXで販売している層が話題の中心。

日本に限っては、LLMはビジネスに使われ、オタク文脈においては「コミュニケーション要素無し、視覚エロ男性消費者」という結構明確な傾向があると思う。

日本オタク女性ほとんどAIを使っておらず、「私が描いた二次創作たちを盗むな」状態になっており、反AIまみれという印象もある。

それが北米東南アジアオタク女の子にはそういう傾向がないので、AI普通に使うし、BLや男女カプなどの物語二次創作にあまり興味を示さず、イケメン×自分恋愛ロールプレイに直に突っ込んでいっている様子だ。

女性オタクの重心みたいなものが、どんどん直接的な疑似恋愛に向かっていっている傾向を感じる。

日本国内だと腐女子ガチ恋ドルオタ属性が違うものとして棲み分けられていたけど、ガチ恋ドルオタ的に二次元を消費する流れが夢小説くらいから強烈に来ているというか。

英語圏呪術やヒロアカオタク女の子書き込みを見ていると本当にオタクの広がりを感じて面白い自分キャラに入れ込めてないか当事者性は失ってるけど、広がって変化していっているのが本当に面白いわ。

もうキャラには完全に興味を持てなくなってしまっているけど、女オタクには相変わらず興味がある。

Permalink |記事への反応(0) | 13:00

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2024-12-06

anond:20241206143616

スラダンかよ

合法化したんだろ?

Permalink |記事への反応(0) | 14:38

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2024-11-07

anond:20241107213742

昭和生まれ最強はガチドラゴボ、るろ剣スラダンエヴァドラえもん、近年の人気作の多くがリメイク作品じゃん。

原作リアタイできたの羨ましくて仕方ない。

Permalink |記事への反応(1) | 22:27

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2024-10-26

(続き)週刊少年ジャンプ史上最も重要マンガ25選(改訂版)

anond:20241026155116の続き

14.SLAM DUNK 作:井上雄彦1990年42号 -1996年27号

ハイキュー最終回を迎えた際、Twitter感想を漁っていたら、「なんでバレーしてるだけなのにこんなに泣けるんだろう」というファン投稿が目に入った。自分ハイキューで泣けるほどの感受性はとうに持ち合わせてなかったが、そこから数えて24年前にほとんど同じ気持ちを味わっていた。

井上雄彦作品通底するのは徹底したリアリズムである。彼が本作で行ったのは、本気でバスケットボールに挑む人間思考感情をつまびらかにするだけで面白くなるということの証明と、人気が出なかった時のため不良路線でも行けるような作風を選んだことだけである(当時バスケットボールマイナースポーツであったことに留意したい)。この結果、フンフンディフェンスを除くあらゆる要素が後世のスポーツマンガにリアリティ基準点をもたらすこととなった。

桜木花道バスケットマンに変貌するたった4ヶ月の物語は、命のやりとりや世界が終わることよりも一本のシュートの成否の方が遥かに切実で重要問題になりうることを、今なお我々に伝えている。

15.るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 作:和月伸宏1994年19号 - (ジャンプSQで連載中)

講談社1970年代末期には後発のジャンプマン業界盟主地位を明け渡しているわけだが、それを奪い返す最大のチャンスが90年代後半に訪れた。DB幽白スラダンといった作品が終了した暗黒期のジャンプを、金田一はじめの一歩GTOを擁するマガジン苛烈に追い上げ、ついには発行部数で逆転したのである

その中で強引に看板作品祭り上げられ、ジャンプ屋台骨を支えることになったのが本作だ。後に和月伸宏は「次につなげたい」という気持ちで描いていたと語っている。明治という激動の時代の中で不殺剣士・剣心が刀を交える相手は、旧時代に未練を持つ者や、新しい時代の荒波に飲み込まれた者たちであった。黄金期と暗黒期の狭間で奮闘した本作のありようは、皮肉にもそこに重なって映る。

ワンピナルトが出てくるまでを空白期間にせず、少年マンガ誌の代表というジャンプアイデンティティを守りぬいたのは同時代の誰も比肩できない功績だ(幕張封神演義BOYSにこの役割代替できたか考えてみてほしい)。現代ジャンプ読者はもっともっと本作に感謝すべきだと、佐藤健超人的なワイヤーアクションを眺めながら思うのである

16.セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん 作:うすた京介1995年52号 -1997年40号

連載終盤、もはや燃え尽きる寸前だったといううすた京介は後年、「マサルさんシュールではなく、ベタシュールに見せていただけ」と語っている。自分を含め、多くの読者は同意しかねるだろう。彼が未来永劫に参照点となりうる新たなベタを作り上げたことに疑いの余地はないからだ。

本作はギャグマンガでやってもいいことの範囲を大幅に拡大した。キャラクターの行動原理なんてなくていい。話の展開は唐突でいい。絵柄は毎ページ変わっていいし上手くなくていい。読者が知らなさそうなパロディだって入れてよいのである現代観点では至極当然と思える要素を2年弱、全7巻に惜しげもなく詰め込んだ。

彼の次回作(ピューと吹く!ジャガー)ですらも、ついにその革新性を更新することはなかった。90年代にうすたに憧れ新人賞に応募した有象無象ワナビー達も誰一人として出来なかったことを考えれば少しは気が休まるだろうけども。

17.遊☆戯☆王 作:高橋和希1996年42号 -2004年15号

闇の人格を持つ主人公によるダークヒーローものというコンセプトで始まった本作は、ほどなくしてマジック&ウィザーズという架空TCGを中心にした物語に変化した。この変化が、数十枚の紙束を並べる行為を、玩具ゲーム業界において最も存在感のあるエキサイティングな遊びに位置付けることになる。

コナミでは社内の遊戯王関連の部署をしばしば「造幣局」と呼ぶそうだが、紙を刷って売上1兆円に到達するコンテンツなど他に存在しないことの証左である。こうした状況に、高橋和希の優れたキャラクターデザイン、ストーリー構成が大きく貢献したのは言うまでもない。ゲーム友情を育むツールになりうると示し、メディアミックスの力を世に知らしめた功績は間違いなく彼のものだ。

18.ONE PIECE 作:尾田栄一郎1997年34号 - 連載中

世界で最も多く発行された単一作者によるマン作品について何か語るべきことがあるだろうか?まだ言及すべき余白が。本作のように自然カテゴライズを避ける作品というのは極めて少ない。友情、夢、自由、強さという最もありふれたテーマに挑み、ついにそのすべてを超然と飲み込み描き切ろうとする本作を何らかの箱に入れて理解するのは難しい試みに思える。

毎週月曜日ワンピを読んで喧々諤々と考察できる世界に我々は慣れ切ってしまった。30年間マン業界の頂点に君臨する男がいるという現実に。一定年代以上の人間にとって、本作の終わりがジャンプという雑誌終焉に見える人がいても無理のないことだ(今ワンピの次に長寿連載しているのはハンタを除けば2019年連載開始の夜桜さんである!)。ルフィ尾田栄一郎という二人の男の、幼少期から練り上げた夢の果てを世界中が見届けようとしているのだ。我々がこうした光景にふたたび立ち会えるかは疑わしい。

19.HUNTER×HUNTER 作:冨樫義博1998年14号 -不定掲載

幽白は極めて質の高い作品でありながら、冨樫義博が抱える巨大なアイデアの数々を収めきれた作品ではなかった。それでも仙水編と、その後に異例の月一で掲載されたレベルE前人未踏領域に踏み込んだ彼は、自身4作品目の連載においても既視感のある展開とご都合主義執拗なまでに避け続けた。彼の描くキャラクター達は自身が取れる最善の選択を積み上げた末に、我々が期待する最善以上のドラマを生み出す。幾度もの休載を挟みながら。

「今週の『HUNTER×HUNTER』は休載いたします」の表記(今はこれすらなくなったが)を昼下がりのコーヒーブレイクと何ら変わらぬ平常心で見られるようになってもなお、自分に限ってはこんな感じであった───「HUNTER×HUNTER最終回を読める可能性があるというだけで、どんなクソみたいな人生でも生きる理由が生じる」

いまや冨樫は少しずつ体調を取り戻し、我々は一時期とは比べ物にならないほどコンスタントに彼の創り出す世界に触れることができる。何百何千もの作品ジャンプにおいて連載され、本作に近い作品、それ以上のものを期待し続けてきたが、その度に彼の偉大さを突き付けられるだけなのだろう。

20.テニスの王子様 作:許斐剛1999年32号 - (ジャンプSQで連載中)

前例のないテニスマンガでの成功女性読者の流入クール生意気で強い主人公像、菊丸が分身して以降のテニヌ...といった誌面上で読み取れる新規性だけでは、本作のもたらした文化のごくごく一部しか語りえない。

1000曲近いキャラソン、出役としての役割を求められる声優たち、2.5次元文化の源流かつ若手俳優登竜門としてのテニミュ...現代における狭義のオタク文化の根を辿れば、必ずテニプリが残した功績にぶち当たる。「推し」という文化が、人間を描くあらゆるコンテンツ侵食して久しいが、許斐剛が生み出した世界は、ジャンプで築き上げられたあらゆるファンダムの中でもっとも複雑で永続的な強度を保ち続ける、史上最も「推す」に値する文化であり続けている。

21.NARUTO 作:岸本斉史1999年43号 -2014年50号

すみませんほんとに書くことが思い浮かびませんでしたでも世界的にマン文化を広めた功績は鳥山に並ぶと思ってますマジで

22.BLEACH 作:久保帯人2001年36・37号 -2016年38号

まりに多くの言及がこの作品になされ、そのどれもが口をそろえて言う。「描き分けが上手い...絵の引き算が上手い...ルビ振りのセンス...久保帯人中二病...ストーリーが薄い...」これらすべてはもちろん真実だ。

連載中、ワンピナルトブリーチの三枚看板最後尾というポジションが崩れることは一度もなかった。果たしてこの評価妥当だったのかは分からないが、少なくとも我々ネット民久保帯人センスバカにし過ぎたことに対し大いに反省すべきところがあるのではないだろうか。海賊忍者のような明確なモデルがいないのに、久保帯人はどうしてあれほどまでに洒落キャラクターセリフ回しを無尽蔵に生み出せたのか、系統立てて説明できる理屈は未だ見つからない。もしその答えが彼の脳内しかないとするならば、我々は本作を源流に大いなる歴史が作られていく可能性を認めなくてはならないだろう。

23.DEATH NOTE 作:大場つぐみ原作)、小畑健作画2004年1号 -2006年24

デスノートという作品複数の点で極めて例外的成功を収めた。肉体的攻撃を伴わない心理戦、一切の引き伸ばしをしない、公権力宗教的崇拝、欠点の無い主人公ゴシックキャラ造形、ダークヒーロー、死亡エンド...

本作に散りばめられたこれらの要素は、すべて従来のジャンプ漫画では邪道、あるいは不要とみなされてきた要素であった。このような野心的な作品メディアミックスにおいても成功を収め、国民の誰もが知る作品となったのは驚異的だ。この作品が出たことは心理戦を描こうとする後世のマンガ家にとっては悲劇かもしれない。夜神月ほど賢く、悪どく、魅力的なキャラクター矛盾なく作れる人間大場つぐみくらいしかいないのだから

24.鬼滅の刃 作:吾峠呼世晴2016年11号 -202024

2010年代ジャンプを購読していた人間はみな共通してうすぼんやりとした不安を抱えていた。「ワンピの連載終わったらジャンプってオワコンじゃね?」

ジャンプの終わりという、週刊少年マンガ誌という形態の終わりと同義に思える未来を避けるべく、集英社は読者以上に血眼になって後継者を探し求めた。しかし我々の期待も空しく、トリコ暗殺教室ヒロアカソーマブラクロ約ネバドクスト呪術といった平成末期の傑作たちすらも、尾田栄一郎が築き上げた領域には辿り着けなかったように見えた───ただ一つの例外を除いては。

家族、友人への愛」「困難を乗り越える強さ」という普遍的テーマフォーカスした吾峠呼世晴の連載デビュー作は、あらゆる世代へ届く成功を収めた。特に劇場版無限列車編』は社会現象化し、国内興行収入1位を達成するなど、経済的にも文化的にも大きなインパクトを残すことになった。

出版業界の衰退、コロナ禍、趣味多様化といった逆境の中で、マンガが世界的なムーブメントを引き起こすことがまだ可能である証明した本作は、令和を生きる日本人心象風景に残る新たな「国民マンガ」として、時代に選ばれたのだ。

25.チェンソーマン 作:藤本タツキ2019年1号 - (ジャンプ+で連載中)

ひとりのスター存在プラットフォーム価値定義することは古今ジャンルを問わずあることだ。ダウンタウンの登場がお笑い養成所という存在メジャーにしたように、米津玄師の登場がニコ動文化オーバーグラウンドものにしたように。

2014年に創立したジャンプ+というプラットフォーム目的である「紙とデジタルの垣根をなくし才能を育てること」が名実ともに達成されたのはいつだったのか?それは初めて本誌とジャンプ+両方でスターとなった人間の登場によって定義付けられる。

かつて秋田の片田舎から新都社に「長門は俺だ」という名前投稿していた少年は、その衝撃的なストーリー展開で我々を魅了する存在となった。ファイアパンチ以降、ジャンブ+はあらゆるWebコミックサイト、いや雑誌を含め、もっとも野心的な作品を読める場所ひとつとして認知されるようになった。

藤本タツキの本誌への到着は新たな才能の鉱脈インターネットに求める時代の始まりを告げ、媒体の違いというものマンガの面白さになんら本質的な影響を及ぼすことはないという事実を我々に突き付けたのだった。

Permalink |記事への反応(5) | 15:52

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2024-10-12

週刊少年ジャンプ史上最も重要マンガ20

anond:20241102083243

◆再追記

anond:20241026155116←皆さんの意見を受けてリライトしました、よかったら読んでみてね

-----------------------------------------------------------

選考基準独断偏見で、作者一人につき一作まで

強いて言えば後世の作家への影響、社会的な影響を重視

ランキングではなく、連載開始順に並べただけです

忌憚なき意見、待ってるぜ

1.ハレンチ学園 作:永井豪1968年創刊号 -1972年41号

黎明期レジェンド枠。サービスエロジャンプマンガの大きな側面を担っていた事実否定できないし、そもそもこの作品の売上が無かったらジャンプが存続してたかも怪しいので入れざるを得ない。

2.男一匹ガキ大将 作:本宮ひろ志1968年11号 -1973年13号

黎明期レジェンド枠2。ジャンプ黎明期の売り上げを支えつつ、不良系マンガを一大ジャンルとして確立させた意味で実は物凄く偉大な作品。これが無かったらろくブルも東リべも存在しない。

3.こちら葛飾区亀有公園前派出所 作:秋本治1976年42号 -2016年42号

ギネス記録である40年にわたる長期連載、そしてサブカルチャー全般積極的に題材として取り入れたことで現代日本風俗文化を凝縮したような史料価値を持つ作品になった点を評価したい。

4.リングにかけろ 作:車田正美1977年2号 -1981年44号

黎明期レジェンド枠3。売り上げもさることながら、見開きを用いたド派手な演出の数々や、「荒唐無稽能力バトル」というジャンル確立させた点を評価したい。(このジャンルパイオニアアストロ球団なのだが、後進への影響はこちらが上かなと思う)

5.キン肉マン 作:ゆでたまご1979年22号 - (週プレNEWSで連載中)

リングにかけろ確立したバトルマン路線を、当時の少年たちが大好きだったプロレスに絡めることでさらなる高みへ導いた作品。初めてのジャンプ黄金期を作った作品で、キン消しをはじめ一般社会への影響力もすごい。いわゆる「友情努力勝利」はほとんどキン肉マンで作り上げられたといっても過言ではない。

6.キャプテン翼 作:高橋陽一1981年18号 - (キャプテン翼WORLDでネーム連載中)

勝利友情といったそれまでのスポーツマンガの王道を抑えつつも、キャッチー必殺技を取り入れ実際のスポーツ以上のエンタメ性を付与した。マンガ史全体としてはドカベンがこのジャンルパイオニアだけど、ジャンプで言えばキャプ翼がそれ。海外で人気が爆発したほぼ初めてのジャンプ作品という点も重要。この作品がなければメッシサッカーやってなかったかも。

7.北斗の拳 作:武論尊原作)、原哲夫作画1983年41号 -1988年35号

80年代ジャンプ象徴といえる作品。創刊以来、ジャンプの主たる系統であった劇画タッチハードボイルドな男向けの作風の最高到達点。

8.きまぐれオレンジ☆ロード 作:まつもと泉1984年15号 -1987年42号

ラブコメから選ぶならこれ。決して革新的な要素があったとは言えないが、当時のジャンプが唯一苦手としていた王道ラブコメで人気を得たことが重要。ポップ路線を持ち込み、ジャンプ紙面の多様性はより進むことになる。

9.ドラゴンボール 作:鳥山明1984年51号 -1995年25号

90年代中盤のジャンプ黄金期を牽引した作品であり、連載が終了してなおもジャンプ日本マンガ文化の頂点に君臨する作品。急激な路線変更、無理やり感ある後付け設定と引き延ばしなど、負のジャンプらしさをも象徴している。

10.ジョジョの奇妙な冒険 作:荒木飛呂彦1987年1・2号 - (ウルトラジャンプで連載中)

国民作品として定着してきたのはここ数年って感じはするけど、現代異能バトルマンガはほぼ全てジョジョ3部の影響下にあると思うので入れざるを得ない。

11.SLAM DUNK 作:井上雄彦1990年42号 -1996年27号

バスケマンガ、いやスポーツマンガ史上の最高傑作勝利と成長の喜び、敗北と挫折の苦さがこれ以上なく詰まったタイムレスな名作。もし序盤の不良マンガ路線継続していたら日本バスケットボールの歴史は(恐らく悪い方に)大きく変わっていただろう。

12.るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 作:和月伸宏1994年19号 -1999年43号

特筆して後世への影響や売り上げがずば抜けている印象はないけど、DB幽白スラダン終了後ワンピナルトブリーチが現れるまでの柱としてジャンプ暗黒期を支えた世代代表として入れておきたい。

13.セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん 作:うすた京介1995年52号 -1997年40号

純粋ギャグから一作入れたかった。ナンセンスシュールさを主体としたギャグジャンプ誌上で成功させた最初マンガ下品さやエロさを排除した純粋面白さを追求した点が重要。その影響度は「マネもほどほどに...」という注意書きが当時の新人賞の要項に書かれるほどだったそう。

14.遊☆戯☆王 作:高橋和希1996年42号 -2004年15号

正直マンガ作品としての完成度は大したことない。だが集英社における映像媒体以外のメディアミックスとして最大の成功例であり、TCG日本に定着させた初めての作品であり、暗黒期の集英社(とコナミ)に莫大な富をもたらしたこと重要お金正義

15.ONE PIECE 作:尾田栄一郎1997年34号 - 連載中

大河ドラマ的な作風であったり、連載中であったり、作画コストが高すぎたりで他作品へ与えた影響がまるで感じられない(マネしたくてもできない)点が評価を迷うポイント。それでもなんだかんだ国民マンガジャンプ看板地位は譲ってない。幼少期から温めた構想を週刊連載で30年かけてやる人間って歴史存在しないと思うので、そういう意味では既にマンガの枠を超えた注目度になりつつある。

16.HUNTER×HUNTER 作:冨樫義博1998年14号 - 連載中

残酷で先の読めない展開、異常に複雑で難解な設定、それでいて少年マンガ的なシンプルな熱さを持ち合わせた稀有作品。「続きが気になるマンガ」を描かせたら冨樫以上の人間はいない。ハンタ最終回を読むまでは死ねない。

17.NARUTO 作:岸本斉史1999年43号 -2014年50号

まあ、国外で最も人気のあるジャンプマンガなので(適当)。

18.DEATH NOTE 作:大場つぐみ原作)、小畑健作画2004年1号 -2006年24

サスペンス主体としたマンガとしてこれ以上ない完成度。ジャンプ作品を大別するとバトルものスポーツもの恋愛ものギャグもののどれかになるが、それ以外のジャンルで最も成功を収めた作品

19.鬼滅の刃 作:吾峠呼世晴2016年11号 -2020年24

ワンピース以降不在だった、圧倒的な看板力を持つマンガ趣味多様化出版不況といった逆風を跳ね返し、国民的な作品を生み出す力がマンガにまだあると示した功績がデカい。

20.チェンソーマン 作:藤本タツキ2019年1号 - (ジャンプ+で連載中)

今のジャンプジャンルレス化している最大の要因はジャンプ+の影響であり、その代表格ともいえる藤本タツキを入れないわけにはいかない。まだそこまで顕在化してないけど、今後10年でタツフォロワー無限に産まれそうな予感がするので入れておく。

追記

一応30年くらい継続して毎週ジャンプ読んでます

ブコメでなんでこれ入ってないの?って言われた作品について

ブリーチ個人的にはリストに入れるべきか一番迷った作品るろ剣と入れ替えてもいいかも。売上的にも後世の影響的にも入っていいと思うけど、他の超長期連載作品と比べ終盤面白さを保ててなかったところがちょっとマイナス。実際掲載順もどんどん下がってたし

銀魂→人気売上的にはあり、メディアミックス成功度も高い。ただ銀魂がなかったと仮定した時のマンガ史的影響力があまり感じられないので外した

シティハンター→人気売上的にはあり、ただハードボイルドでもコメディでも上の作品複数あるように思う

テニプリ→正直候補に入れてなかったけど腐人気の拡大とテニス人口の拡大という意味ではたしかにアリだなと思った。入れ替えるならチェンソかデスノかな

ハンタより幽白→これ言うと公平性を欠いてると言われそうだが、俺は冨樫ジャンプ史上もっとも偉大なマンガであるという前提で全作品評価している。幽白は序盤の人情モノ路線打ち切り冨樫作家性が薄まっているように感じるため、より純度の高いハンタを選出。ただ未完に終わったなら幽白でもいいと思う

リンかけより聖闘士星矢→書いたように能力バトルマンガのパイオニア存在であることを重視した。1作家1作品縛りなければ入れてもいい

Drスランプ→1作家1作品縛りなければ入れてもいい

ひばりくん→もともとギャグマンガとして書かれた作品なので評価に迷う。入れ替えるならオレンジロードなんだけど、あえてオレンジロードを入れたのはジャンプギャグ要素を排した恋愛マンガをヒットさせたことによる後世への影響を重視したからなので...

はだしのゲンジャンプ掲載された期間が短すぎる

サーキットの狼ジャンプ史においてレース漫画存在感がさすがに薄すぎると思う、必然的に後世への影響力も低く評価せざるを得ない

ヒカルの碁小畑で選ぶなら流石にデスノかな

漫☆画太郎画太郎ギャグ面白いけど汎用性や他作家への影響に欠ける。なぜなら絵柄ありきで、良くも悪くもマネができないから。俺がうすたのギャグを高く評価する理由は、ストーリーににも絵柄にも下ネタにも頼らない純度の高さ(=マンガにおける笑いの一般化)にある

呪術→はっきり言って候補にも挙げてなかった。同世代チェンソ鬼滅より明確に格下だし、そもそもコンセプトがジェネリックハンタしかない以上このリストには入れられない。冨樫になくて芥見にはある面白さがあるとするならば俺とは感受性根本的に合わない

男塾→あれは劇画タッチとバトルものという過去メインストリームメタにしたギャグマンガなので、他作品の影響を大いに受けた側。このリストには入らない

Permalink |記事への反応(85) | 18:11

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2024-09-09

anond:20240909101853

スラダン三井はそういうキャラっぽいようでいて実は違い、作者が考え直して残すことにしたんだっけ。

しか三井加入の無い路線ではド素人水戸が入ったり陵南の仙道が転校してきたりと滅茶苦茶な予定が立っていたらしいから、三井の復帰はい判断だったな、事後孔明感想だけど。

Permalink |記事への反応(0) | 19:27

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2024-08-01

個人的にはメジャータイトル推されると言葉に詰まる

anond:20240731042819話題なんだけども

欲望露骨漏れてるのを一般人の見える場に晒すなという感覚全然からない

 

どちらかというと会社カラオケで「メルト」や「千本桜」を歌われると引いちゃう

夜のお店のカラオケ取引先さんに旧スラダンの歌やワンピースの歌を歌われるとフラットな顔で流してしまうし

名探偵コナンで盛り上がる若い子の話は内心つらいよーとなりがち

 

逆に、若い子がテニプリ暴走するのには一緒に凄いよねって盛り上がってしまうし、

全く世代じゃない子がAKIRAを熱く語るとにこやかに対応してしま

 

BLを男に見せたくないという若い子の感覚には配慮はしたいのだが、

「おじさんの世代はね、子供の頃にパタリロゴールデンタイムに視聴できて、少年愛なんて男も普通だと思ってたよ」と

ついつい、そっち方面話題を聞き出そうとしてしまう(ガード固いので反応はくれない)

 

もうヤマトガンダム世代は60過ぎで、聖闘士星矢世代は50過ぎなんすよ

おじさんは、はめふらの内田真礼話題を誰かと話したいんですよ

できれば周囲を威嚇して、おじさんがなろうタイトル話題を出せなくなる雰囲気を作るの、やめて、おねがい

Permalink |記事への反応(1) | 20:53

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2024-07-17

anond:20240717174658

黒子のバスケ以上にヒロイン存在感がないスラダンですか

Permalink |記事への反応(0) | 18:04

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2024-07-04

anond:20240704132527

ワイはあれダサいと素でまったく思わないので、何に憤りを感じているのか理解が出来ずモヤる

これもスラダンと同じやつなのか?

みんなが絶賛してたスラダンスポーツスラダン原作者思い入れ無かったから、まったく理解できなかったか

 

ワイが新紙幣で気に入っているポイント

 

ワイが旧紙幣に対して思うこと

Permalink |記事への反応(0) | 19:54

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2024-07-03

anond:20240703133936

そんなにアニメとしてすごいのか。気になるなぁ

でも話が嫌いなんだよな。ルックバック

 

スラダンアニメとしてはすごかったけど、スポーツスラダンと作者に想い入れないとかなりしんどかった

スラダンライオンキング(3D)並にしんどかったし、ラスト1分の設定のところまで、

ライオンキングの方がしんどくないくらいに怠かった

Permalink |記事への反応(0) | 13:43

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2024-06-28

anond:20240628172537

少年漫画群像劇要素がある奴はむかーしから大体そうでしょ

聖闘士星矢キャプテン翼に始まりトルーパー幽白スラダンコナンるろ剣ワンピテニヌハガレン

と来てこのあたりからギアスとかガンダム系とかヘタリアとかイナイレとかBASARAとかタイバニとか少年漫画じゃないほうに行きつつ

黒子でまた少年漫画に戻りハイキュー進撃鬼滅呪術ってかんじ?

Permalink |記事への反応(1) | 17:44

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