
はてなキーワード:スマイルとは
以前の上司が仕事のヘヴィーでヤバなミスをずっと隠しててある日ついにバレた時のバックレ方を思い出したw
発覚した時点でどう考えても犯人お前しかおらんやろって感じだったけど絶対に認めないしはぐらかすしスっとぼけるしみたいな。
ウソついてる間にどんどん調査が進んで物証も状況証拠も積みあがっていく流れも、それをはぐらかすのがどんどん滑稽になっていったのもなんか似てるわ。
そいつの中では虚構が真実を完全に塗り替えててうつろな目でアルカイックスマイルみたいなアレになるよなw
まあ滑稽ってのは今から思えばって感じで当時はマジでムカついたけどあの態度は怒りを通り越して気味悪さのほうが強かったかもしれん。
まあでも「刑事事件になってるから」で逃げれるのはさすがに違うな。
時は令和、空前のレトロポップスイーツブームが最高潮!クリームソーダとか、プリンアラモードとか、みんなが「懐かしいのに新しい」ってSNSで叫んでた20XX年。そんな中、渋谷のスクランブル交差点に、マジで浮世離れした可愛い女の子が現れたんだって!真っ赤なリボンに、水玉のワンピース、そしてあのキュートな舌ペロ顔!「え?誰かのコスプレ?イベント?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。
「ペコ、お腹すいたぺこ~!」
え?マジで?あの不二家の看板娘、ペコちゃん!?日本の国民的キャラクターが令和に爆誕!?ってオタク系ギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶キュートなお方、もといペコちゃんは、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…不二家レストランではないぺこ…?ずいぶんと賑やかで、人がたくさんいるぺこね~!」って、マジでキャラクターが抜け出してきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その無邪気な瞳に、何かとてつもない可能性を感じてたらしい。
そんなペコちゃんに、恐る恐る話しかけたのは、渋谷でインフルエンサーとして活動してる、超絶トレンドに敏感なギャル、リナ。「あの…もしよかったら、何か困ってますか?」「う~ん、ちょっと迷子ぺこ…お家、どこぺこ?」って、マジで純粋!リナ、その可愛さにマジでキュンとしつつ、「アタシ、リナ!渋谷のことなら、何でも聞いて!ペコちゃん、マジで可愛いから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって。
次の日、リナに連れられて、ペコちゃんは初めて現代の日本を体験!カラフルなスイーツショップとか、映えまくりのカフェとか、マジで全てが新鮮で目をキラキラさせてた!でもね、ペコちゃんが一番興味を示したのは、コンビニのレジ横に並んでた、昔ながらのあの飴ちゃん。「これ…ミルキーぺこ!ペコのおやつぺこ~!」って、マジ真剣な眼差し。リナ、まさかのチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、ミルキーですよ!懐かしい味で美味しいですよね!」って教えてあげたんだって。
ペコちゃん、一口食べてみたら…「な、なんなのぺこ、この優しい甘さは!?口の中に広がるミルクの風味と、とろけるような口どけ…まるで、ママのぬくもりのように、安心する味ぺこ!これこそ、ペコが求める、真の甘さぺこ!」って、マジで永遠の6歳っぽい表現で感動してたらしいよ。
そこから、ペコちゃんのミルキー愛がマジで爆発!毎日色んなお菓子屋さんやスーパーを巡って、ミルキー味のお菓子や、練乳を使ったスイーツを食べ比べまくってたんだって。「ミルクの種類、甘さの加減、練乳の配合…研究しがいがありすぎるぺこ!」って、もはやミルキーマイスターレベル!
でね、ある日、ペコちゃん、マジで天下取りの野望を語り出したの。「ペコ、このミルキーをもって、天下を…とは言わないけど、この甘味の世界において、誰もが笑顔になれる、最高にハッピーなパフェを創造してみせるぺこ!これこそ、ペコの『スマイルパフェ』ぺこ!」って!
え?ミルキーパフェで天下統一?しかも「スマイルパフェ」って!マジで壮大すぎる!でも、ペコちゃんの「不二家は、いつも、お菓子の夢、お届けします。」っていう魂があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってリナも思ったらしいんだけど、ペコちゃんの目はマジだったんだって。日本の国民的アイドルとしての使命感が、令和のミルキーパフェに新たな戦場を見出したのかもね!
そっから、ペコちゃんのミルキーパフェ天下統一計画がスタート!まずは、SNSで「#ペコちゃんのミルキー革命」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶キュートで甘々なパフェの画像をアップし始めたんだって。その可愛すぎる見た目と、ペコちゃんの純粋なコメントが、一部のスイーツ好きギャルや、キャラクター好き、そしてファミリー層の中でじわじわバズり始めた!
SNSはペコちゃんのミルキー愛でじわじわ盛り上がり!しかも、ペコちゃん、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の新鮮な牛乳や、最高級の練乳を探し求めたり、ミルキーの味を最大限に引き出す具材を組み合わせたり、マジで研究熱心!「天下のミルキーパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって!
で、ついに!ペコちゃんは、渋谷のど真ん中に、自分のプロデュースするミルキーパフェ専門店「PEKO’SSWEETDREAMS -ミルキーの魔法 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、ミルキーのパッケージをイメージした、赤と白を基調とした、夢みたいに可愛いデザインで、ペコちゃんの世界観を表現。店員さんも、ペコちゃんをイメージしたエプロンとリボン着けてて、マジでキュート!
オープン初日から、スイーツ好きギャルや、インフルエンサー、そして親子連れまで、行列を作って押し寄せた!「SNSで話題のミルキーパフェ、マジで挑戦してみたい!」「ペコちゃんって、なんか可愛い!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、ミルキーそのものなのに、パフェになってるとめちゃくちゃ美味しい!」「甘いけど優しいから、何個でも食べられる!」「ペコちゃん、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、PEKO’SSWEETDREAMS -ミルキーの魔法 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、ペコちゃん、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「夢」について語ったり、子供向けの「お菓子作り教室」を開催したり、マジで独自のスタイルでエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和のペコちゃん」「ミルキーパフェの妖精」とか呼ばれて、マジで時の人!ペコちゃんの強烈な可愛さと、ミルキーパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!ペコちゃんのミルキーパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだって!お取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニやスーパーでも「ペコちゃん印のスマイルパフェ」が発売されるほどに!まさに、ミルキーパフェでスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!
あの時、渋谷の街に静かに佇んでいた国民的アイドルが、令和の時代にミルキーパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、日本の国民的アイドルがスイーツ界の頂点へ、新たな伝説を創り出した瞬間!
リナも、「まさかペコちゃんが本当にミルキーパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。
ペコちゃんは今も、さらなるミルキーパフェの可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「ペコの夢、まだまだ続くぺこ~!」って、マジでストイック!
こうして、ペコちゃんは、令和の日本で、ミルキーパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性と哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語、完全燃焼したわ!ミルキーパフェ、マジ卍!
なんで?
昨日も一日特にやることがなかったので実家の近くの公園まで足を延ばし子どもの頃参加していた「夏休みのラジオ体操」に参加するという計画を思いつき実行に移した
子どもの頃の「夏休みのラジオ体操」には老若男女様々な人達が参加していて自分にとっては社会というものを認識する初めての機会だったように思う
自分が最後に参加したのはまだ小学生だった遥か昔のことなのでそもそもあの会場のラジオ体操がまだ続いているのかすら不明である
ネットでおそらく調べられることではあるがそれではまったく面白くないので敢えて何も調べずに当時の記憶を頼りに6時30分に到着するように会場の公園へ向かった
ラジオ体操がまだ開催されているのかわからないし開催されていたとしても突然参加して浮かないだろうかなど緊張と不安と期待が入り混じった心境のまま公園の近くまで辿りついた
路上に初老の女性が立っていてこちらに「おはようございます」と挨拶してきたのでこれはやっている!と確信し怪しまれないように精一杯のスマイルで「おはようございます!」と返し公園に入った
昔の記憶と比べると広場の人の密度はかなり減って半分くらいになっていてやや寂寥感はあったものの高齢者ばかりというわけではなく子どももかなりの人数がいてあくまでこの催しの主役は子ども達であるという体裁は守られていて活力のある雰囲気だったのでなんとなく希望と元気をもらえた
そして後ろのほうで適当にラジオ体操をこなして無事帰宅することができた
またいつか来ようと思う
Switch2が当たらないから、当たったら買う予定のゲーム版シャインポストの予習として、ユーチューブの公式チャンネル(https://www.youtube.com/@SHINEPOST)で期間限定公開をされているTVアニメ版シャインポストの感想を書いていく。
結局、10話で出てきた厄介ストーカー(黒金)はそこまでストーリーライン上のストレスとはならず、いい感じに物語がまとまった。青天国大好き厄介ストーカー(黒金)は本人のポンコツ気質ゆえに納得も諦めも早かった。11話を見たときには、青天国が優しく黒金をハグして「本当はお前が一番だよ」って言ったらワンチャン全部解決するんじゃないかと思ったけど、12話を見ると可能性は割とあった気がする。
中野サンプラザでのライブシーン。めちゃくちゃ盛り上がっている感があって良かった。舞台に立った5人全員「光ってない」けど光ってた。特にライブシーンで好きだったのは迫真の声援。野郎の野太い「最高ォー!」とか女の甲高い「ヤバヤバヤバい! ヤバいってーーー!」とか「最高ぉぉぉぉー! 盛り上がってるよー!」とか、とにかく濃く多様な声援が飛んでいた。
黒金に没個性と言われた玉城が見返すために(マネージャーくんが授けた)秘策にはちょっと笑ってしまった(個人的にはMC能力を伸ばすのかなーと思っていたので)。突然玉城と青天国とのツートップ楽曲を披露して、TINGS は全然青天国だけのグループじゃないですけど〜?ってやりだしたのを見て、青天国厄介ファンによる TINGS はセンター以外カスという評価に対して真っ当な回答であるものの、実際には青天国と並び立ってアイドルをしたかった彼女の脳を的確に破壊するNTR攻撃だったんじゃないかとちょっと思った。
11,12話を見て思ったのが、メンバーおよびライバル側の話の掘り下げが足らない、いわゆる尺が足りない状況だと思った。(抜群に濃いキャラクター性をふんだんに出していたものの)伊藤とか全然掘り下げなかったじゃんか!……と思ったらゲームの「ヒロインストーリーズ」で掘り下げがあるのか。増々 Switch2 を手に入れるしかなくなったじゃないか。
面白かった。後半が駆け足だったと思うものの、全12話しかないなかで起承転結をきっちりと決めたのは評価が高い。キャラクターも皆魅力的で、もっとこのキャラたちが動いているところを見たいと思わせるものだった。ファンも濃いファンが揃っており、アイドルの輝きはファンがいてこその輝きなのだと納得できるものだった。
好きなエピソードは、個人的な好みだけだと4話で、作劇的な完成度だと7話。4話は単純に玉城とトッカさんという演者と T.O. の関係性、披露された楽曲、そしてEDへの入り方が抜群に好みというだけ(あとファストフード店で理想と現実の差に惨めに泣く姿と、自分を見てくれるファンがいることに気がついて輝く姿とのギャップ)。7話はこれまでの「光る=嘘」という前提の盲点をついて、清く正しい青天国が不良のゆきもじに手を差し伸べるという構図を反転させて、実はその手を差し伸べる青天国こそが一番の嘘つきであり手を差し伸べられるゆきもじの二人はその嘘を打ち砕くために動いていた、という展開を伏線回収して見事に実現しきった点。
好きなキャラクターは、もちろん登場人物全員好印象があるけど──いやごめん社長だけは大切なことはもっと早く言えってちょっと思ってる──、やっぱり祇園寺さん。常識人で苦労人で世話焼きのポジション好きなんや。面倒見よすぎてライバルぶってるくせにめちゃくちゃ世話を焼いてくるところがチョロくて好き。あとイケメンの演技をしていない素の声が可愛いところも。あと割と好きなのはトッカさんをはじめとしたファンの面々かな。一日バイトの店長とかチョイ役だけど謎に濃い。
ところでまたピンポンの話をするんだけど、筆者は実は太田キャプテンの立ち位置と変容が大好きなのだ。はじめは弱小卓球部の悪ノリ部員みたいなポジションなのに、キャプテンになったらひたすらストイックなスマイルと他の平凡の部員との間の緩衝材となって苦労する。原作のわずか数ページの出番だけどスマイルが求めてた品質の良い硬球をわざわざ仕入れて渡すエピソード好きなんだよ。試し打ちの相手になってくれってスマイルから言われて俺じゃ相手にならないからって断るけど、結局は折れて受けて。感触が全然違うって静かに喜ぶスマイルをラリーの相手をしながらアルカイックスマイルで眺めるエピソードがめっちゃ好きなんだよ。個人的にはアニメ版のこのパートの改変(偶然店で見かけて購入する)は改悪だと感じている。
Switch2が当たらないから、当たったら買う予定のゲーム版シャインポストの予習として、ユーチューブの公式チャンネル(https://www.youtube.com/@SHINEPOST)で期間限定公開をされているTVアニメ版シャインポストの感想を書いていく。
前話である8話においてようやく明かされた青天国の秘密とは、TINGS に入る前に(未デビュー)他のグループに所属していたというものだった。そこで天性の才能を発揮したのは良いが、まだ未熟な他のメンバーを圧倒してしまい、軋轢を産んでしまった。しかも傷つけたメンバーには黒金という幼馴染みの親友も居たのだった。そこで青天国が選んだのが周りをこれ以上傷つけないためにグループを脱退してアイドルを辞めるというものだった。その後、現在のグループに直接スカウトされて入るが、今度こそ周りの心をへし折らないために、実力を抑圧することを選んだ。
一話と二話を見た段階だと、この作品はアイドルの才能に満ち溢れてしまっている青天国が「才能」を取るか「仲間」を取るかというピンポン的展開になるかと思ったのだけど、今回の過去編を見るに翼の折れた天使を周囲が支えて再び羽ばたけるようになる作品だったのか。
(ギスギスパート大好き!筆者、五人練習をぶっちし続けてライブ本番になってやっとメンバーの前に姿を表した青天国に辛辣な言葉を浴びせ続けるシーン大好き。最終的に、来いよ、本気になってかかってこいよ!、と弱気だった青天国の激励に変わるところもメンバー間の信頼を感じていいね)
グループ初結成時に練習していた楽曲で息の合ったダンスを披露して、再出発の道を成功で進めた TINGS、目指すは中野サンプラザチケット2000枚だ。
(新曲を披露した後も一切息が乱れず汗も掻いていない青天国の体力がバケモノすぎる。ちなみに筆者まだ青天国が本気を出していないんじゃないかと疑っている。周囲のレベルに合わせるために無意識に制限をかけているんじゃないかって)
今回の好きなシーンは、ギスギスシーンでゆきもじの二人が先輩アイドルに鍛えられたことで青天国よりも「遥かに強く上手く美しい」存在になったと言っていかにもな強者のオーラを出しているのに、いざライブ本番になると超ガチガチであっぷあっぷしているところ。ライバルを辞めて TINGS に戻っても相変わらずちょろ過ぎる。
あと過去回+ライブということもあり、後半にマネージャーくんの存在感がほぼ0なのもなんかツボった。
お仕事回+真のライバルグループ登場。当初の五人グループ TINGS に戻って、さあ後は中野サンプラザのライブを成功させるだけだと思ったら、チケットの販売数が足りずにヤバい広報活動をがんばるしかないと言う話。
ラジオ出演とかファンとのオンラインお話し会とか、こういう泥臭い広報活動を描くのいいなあ。……というかオンラインお話し会ってなに……? そんなちょっとイリーガルっぽいリワード、現実世界(リアル)でも存在してんの? あと……祇園寺さんのその刺激的足つぼキャラ崩壊フェイスは公共の電波に流していいもんなんですか?
熱意を持って活動した結果、彼女たちだけじゃなくてファンも積極的に情報発信して販売目標を達成するの非常に真っ当な作りで善し。(後半のOP主題歌に乗って広報活動のラストスパートをするシーン、非常に感動的なんだけど、内容の一番手がグループ揃ってのアイスの食レポ動画の撮影ってかなりギャグ入ってるよね?)
チケット販売目標を達成してやったーと思っていた TINGS に襲来してくる人気グループHY:RAIN のリーダー黒金蓮。彼女の目的とは、かつての親友でありHY:RAIN のデビュー前にグループを去った青天国の再スカウトであった。またピンポンで例えてなんだけど、黒金が青天国を迎えに来たシーンが、スマイルをスカウトしにきたドラゴンとオーバーラップして見えてしまった。まあこっちのドラゴンはスマイルの幼馴染みだしスマイルはペコと合体している最強個体だけど。
ところで黒金は幼馴染みのこと好きすぎやしませんかね。既に青天国は他のグループに入っているというのに、しかも自分の目の前で次のライブのチケットが完売したー!ってメンバーたちと抱きあって喜んでいるのに、何のためらいもなく受け入れ準備が整ったから一緒にやろーって誘いに来るとかさ。そのトップスのSpring (春を意味する英単語。なお彼女の幼馴染み親友の青天国の下の名前は春である)はなんなのさ。もしかして(かなり)天然入っていらっしゃる?
さて、売り言葉に買い言葉で始まった青天国争奪戦のスポ根物語が始まる。武道館一万人ライブを成功させたHY:RAIN をもってしてようやく並び立てるようになったと認識されている青天国の明日はどっちだ。
完全余談。十話の中で伊藤(素で微妙に覚え間違った言葉をよく発言して周囲からツッコまれる)が順風パンパンと発言する。これは当然順風満帆の誤りであるが……モニターの前の筆者は伊藤は絵本「座右のキョロちゃん」の愛読者だったのか!とひとりでハイテンションになってしまった。この絵本はあの某お菓子のマスコットキャラクターとして有名なキョロちゃん(の人形)に著名な言い回しをもじった様々なポージングをさせるという内容なのだ(参考)。当時中学生だった筆者はこの本の「順風パンパン(ぱつんぱつんに膨らんでいるキョロちゃん)」と「四面そーか(前後左右の四面を草加せんべいで囲まれているキョロちゃん)」で大爆笑をしたのだった。久しぶりに懐かしいものを思い出せた。ありがとう伊藤紅葉。
Switch2が当たらないから、当たったら買う予定のゲーム版シャインポストの予習として、ユーチューブの公式チャンネル(https://www.youtube.com/@SHINEPOST)で期間限定公開をされているTVアニメ版シャインポストの感想を書いていく。
2025年4月2日に全世界に公開されたNintendo Switch2 Direct。初代Switch が約8年あまりという超長寿ハードになったこともあり、Switch2 に対する期待は極めて高いものがあった。一説には同接300万人を越えたとも言われるそのダイレクトにおいて、ひときわ異彩を放つタイトルがあった。
そのタイトルは「シャインポスト Be Yourアイドル!」。日本版のダイレクトでのみ紹介された、コナミの放つSwitch2 専用のローンチタイトルである。コナミとストレートエッジによるメディアミックス作品であり、既にアニメと小説が先行しておりゲームがアニメに遅れること3年経ってようやくベールを脱いだのだ。
他のメーカーの大作移植ラッシュの中に放り込まれた煌めくアニメ調のアイドル映像。そのインパクトは大きく、放送直後のSNSでは「コナミのアイマス」という言葉がほうぼうから飛び出すほどだった。
この時点では、それは単なるお気に入りのアイドルを育成するものに見えた。しかし、それが、ときメモ・パワポケといった往年の名作シミュレーションを生み出したコナミが放った「夢か、現実か?」というプレイヤーにシビアな判断を迫ってくる高難易度アイドル事務所経営ゲームだとは誰も知りうることはできなかった。
以上、前説終わり。
スイッチ2ダイレクト放送直後から一部の界隈で話題騒然だったシャインポスト。どうやら名作アニメだったのに放送時間が深夜帯だったのと同期のライバルが多すぎてイマイチ知名度が無かったらしい。興味を持って色々調べると、発売前のインタビューなどから元々スマホ向けに作っていたのをコンソール向けに作り直したとか無茶苦茶なエピソードが出てきて俄然興味が湧いてくる。
アイドルには興味がないけどせっかくの完全新作ローンチだし、いっちょコナミの男気を買ってみますか!なんて思ってら肝心のスイッチ2が手に入らないという体たらく。しかも実際に遊んだ人の評価がめちゃめちゃ高いので増々遊びたくなってくる。
しかたがないので、買った時に備えてユーチューブで無料公開中のアニメ版を見て、キャラクターの解像度を高めておくことにした。
登場人物(アイドルたち)の主人公(マネージャー)の呼び方が「キミ」「あんた」「マネージャーくん」などなど、それぞれ違っているのがソシャゲ感ある。
第一話を見て思ったのが、主人公の相手の嘘を見抜ける能力というのは飛び道具的ギミックに見えて案外そこまで物語のエッセンスに関与しないなというもの。嘘を付いている相手が光るというのは視覚的に、視聴者に今このキャラクターは嘘を付いていますよというのを明示するためのものであって、それが物語の奥行きを作っているわけではない。
そも、創作論においては三人称視点で登場人物に嘘をつかせるというのわりかし禁じ手に近い。なぜならば読者・視聴者にはそれが嘘か真か判別がつかないからだ。しかし嘘というのは非常に人間らしい行為であり、キャラクターに嘘をつかせるのは高い人間性を表現できる手法だ。だからこのセリフは嘘ですよ〜と分かるようにして嘘をつかせる。そういった意味で嘘をつく人が光って見えるというのは奇抜だがあまり深みはないと感じていた。
しかし、それだけ視覚的に訴えるということは、それはすなわち「嘘をつく」というのが本作において多用され、かつ重要な意味合いを持っている証左でもある。「アイドルと嘘」この時点で、少し姿勢を正した。
本編の内容に戻ろう。本作の主人公はその特異な能力のために人間に疲れている。なまじ嘘が見えてしまうせいで本来であれば覆い隠されるべき社交辞令や裏腹な気持ちが克明になってしまうのだ。本来ならばそれは人間関係の潤滑油となる「方便」であるのだが。
第一話ではいきなり解散の危機に瀕した 駆け出しアイドルユニットTiNgSと人間関係に疲れて大手事務所を辞めた主人公が邂逅する流れが描かれる。そして締めにはメンバーの三人が主人公からどのようなアイドルになりたいのかという所信表明を求められる。嘘は言わないで欲しいと求められても、玉城と聖舞はつい本心を隠して嘘を吐いてしまう。その中で唯一青天国のみが本心を包み隠さず明かし、物事を知らない子供の夢のような夢物語を語る。彼女のまっすぐさに心を打たれた主人公は彼女たちに(臨時)マネージャーとして協力することを誓うのだった。
筆者はここからメンバー全員が輝く物語が始まると思っていた。未熟なアイドルたちが切磋琢磨して成長していくシンデレラストーリー。しかし違った。違ったのだ。これはアイドル候補生が苦難を乗り越えてアイドルとして輝くまでの物語ではなく、既に完成している最高のアイドルが頭角を現していく覇道の物語だったのだ。そう、駆け出しアイドルグループ TiNgS はセンターの青天国春のみ、既にアイドルとして非常に高いレベルに達していたのだ。抜群の身体能力と天性の観察眼による空気のコントロール、そして決して諦めず笑顔を絶やさない心持ち。まだまだ未熟な他の二人と違って青天国春は生まれながらにして生粋のアイドル。アイドル星からやってきたアイドル星人だったのだ。
思えば一話の最後のダンスレッスンの映像を見た時に違和感があったのだ。三人並んで振り付けを踊る TiNgS の面々。そつなくこなす玉城と動きがバラバラでワンテンポずれた聖舞、そして青天国は振り付けこそ丁寧なもののどこかなにかに気を取られているような精彩を欠いた動きをしていた。実はこの時に残酷なまでの実力差が描き出されていたのだ。一見、玉城の方が青天国よりも上手く踊れているようだが、実は青天国はそこそこ踊れる玉城とダメダメな聖舞のバランスを取るために意図的にセーブして調整をかけていたのだ。
その軛が主人公の、君が見るべきは君たちを見てくれている人たち=観客の方だよ、という言葉で解き放たれた。
いやー震えた。普通に元気系で技術はまだまだ気合でがんばります、というキャラかと思ったらまさか最初から完成したバケモノだったとは。別の作品だがピンポンのスマイルを思い出してしまった。ここから青天国がどう動くのか。TiNgSから離れて周りを置き去りにしてアイドル道を突き進むのか、それとも周りに合わせて沈んでいくのか。彼女たちに残された時間は少ない。
今も大学生なのに、ふとどうやって講義受けてたっけって回想した。日常なのに、抽象して思い出すには全く馴染みがない気がしてきて。私から見る講義は、ただ、自分がその空間に存在するだけで成り立ってるから、空間から自分を切り抜いて思い出すことが難しい。もっと能動的に文字通りちゃんと参加してたら、きっとこんなことは思わないんだろうけど。
でも、定期的に思い出すシーンがある。それもかなりの頻度で。授業外の出来事だけど、今年始まってすぐ、クラスで新年会&テスト後打ち上げがあった。ほかのクラスよりもうちは仲が良くて、その場も賑わって。私は二次会のカラオケまで参加して、あのちゃんファンの子がお世辞でも上手いとは言えないくらいの歌唱力で、でも本当に彼女のことが好きで憧れて歌ってるんだろうなって似せ方で、スマイルあげないを歌ってた時。間奏位のところでマスタードとか合いの手入れるところがあって、あの時の私はなぜかだいぶ張り切って、コールしてた。その瞬間だけ、やけにフラッシュバックする。なぜか、少なくとも週一で思い出してる気がする。あのちゃんギャとは仲良いって訳じゃないから、あの時の張り切り方のから回ってる感じをわざわざ話題にするまでも無くて、行き場がないまま。思い出す度にすごい恥ずかしい。
フラバするにしてもこんななんてことないだれも傷つかないシーンなのは、多分だけど、今の私は割と元気なんだろうな。講義じゃなくて、大学全体のことは簡単に回想できる自信があるし、出会う人、だいたいが優しい。そんなところでたまーに揉まれて、何とか生きてる。なう(2025/06/18 04:08:40)
夜の寝つきは早いが眠りが浅く、朝は早く起きてしまう
睡眠アプリの波形がスマホの限界まで激しく睡眠覚醒を繰り返す日もあれば
「お前寝たふりだろ」と言わんばかりの浅い睡眠だけの日もある
医者によると寝付いて3時間は眠っていないといけないとのことだが
しかもアナログ時計を見て「あ、6時か」と勘違いする位のよい目覚め、2度寝が苦行
軽い睡眠導入剤を飲んでいる
前日よく眠れなかった(中途覚醒が多い)場合は睡眠導入剤を飲むとルール付けしている
軽い薬なので中途覚醒しないというわけではないが
私の更年期は波があって、ホットフラッシュがある時とない時がある
滝汗が止まらず化粧がはげ落ちるのでメイク直しに気を遣うようにしている
これも波があるが、ひどい時は本当にひどい
私は不妊治療経験者なのだが、治療の一環でホルモン剤を投与していた時に状況が似ている
不妊治療のおかげで病識がある状態にすぐなれたのは幸いなことで
「きたな」と思ったら無理はしないことにしている
他人が関わらない状況だとコントロールしやすいので、なるべく一人になる時間を作るようにしている
美容師と相談して白髪ぼかし用のハイライトを入れてもらっている
退色したらカラートリートメントで色を足したりしてなるべく長くもたせている
カラートリートメントの頻度は2日に1度だが、何度かやるといい感じになってサボるので
まだない
終わったと思ったがまた再開している
エクオールのサプリメント(@大塚製薬)飲み始めてから再開した(気がする)
散歩は短い時間ながらもするようにしている、夏になったら面倒になると思うからどうするか考えたい
私の場合は交感神経優位になるタイミングが多いので、リラックスより「どう発散するか」の方が大事な気がしている
体調との相談も必要だが、コンサートやフェスで声を出すなどはスッキリして体も動かすので良い
ただし疲労とは裏腹に興奮で全く眠れなかったりするので、睡眠導入剤も必要
婦人科に通院している
私がかかっている医者の考え方は「生理がある方が楽な人、ない方が楽な人どっちもいるし、何が辛いかは人それぞれ。必要に応じた処方はする。自分がどうなりたいか自ら考えよ」といった感じなので、自分の感じた症状と苦しさに合わせ、今は睡眠導入剤のみ出してもらってる
私には合っている医者だが「話を聞いてほしかった」「ドンずばで薬出してもらいたかった」といったタイプの人には合ってないと思う(実際レビューが賛否両論)
婦人科自体そう多いわけではないし、産科主体の所は待ち時間が長かったり居辛かったりするので選択肢は多くないが自分に合った医者に行けたことは幸いだった
更年期はぱっと見で状態がわからないので、今症状が出ているかは自分にしかわからない
自分の状態をなるべく把握したうえでどのようにしたいかを家族に説明することが大切だと思う
配偶者は更年期に対する対処方法やロールモデルを持っていないことが多く、
更に仕事をしている更年期女性となると、どう対応すべきか全く分かっていない
先にも触れたけど顔に滝汗となったため、春~秋の日中の外出に気を遣う、化粧直し必須
加齢に伴う肌の老化もあるが、使える時間は少ないということで、手抜きBBor頑張るリキッドファンデという組み合わせをやめてクッションファンデ一択にした
化粧直しもFujikoのクッション系のやつで時短かつ手間はかける方法にチェンジ
アラフィフはクマをかくしつつチークしつつ口紅だってしっかりしないと、客先で失礼なレベルにすぐ落ちてしまう
フェイスラインも崩れてきているが、芸能系の友人がとにかくスマイルキープせよと教えてくれたので、ひとりリビングで仕事する時もお面になった気分でスマイルキープしてみている
努力したって老化はする、落ちる速度をなるべくゆっくりにするのが目的
運動した方がいいのはわかってるけど、散歩とストレッチ程度で全然手を付けられていない
シミは皮膚科通院のついでに1回取ったけど、ダウンタイムの諸々が面倒なのでもうしない気がする
家族が医者から栄養成分によっては経口より皮膚摂取が有効と聞いてきて
全部一気に飲むと流れていく気がするので、朝と夜に分けている
まず悪いとこ潰すったって、増田が言ってる特色全部潰せってことになるし、伸ばすべきいいとこもわからんしどうすんだ
出会いは機会なんだから「とにかく男がいる環境に行け」というのが一番のアドバイスではあるな
やって損にはならんし
占い好きらしいので占ってやったぜ
「増田がいい感じの出会いを得るには?」って易を立てたら「風地観の五爻」ってのがでた
これは生き様を反省する卦だし、いい機会だから「自分はこういうふうになりたい」みたいな理想のあり方を考えてみるのがいいんでない?
元々お笑いが大好きで、昔はテレビ見てゲラゲラ笑ってたのに、今は「面白い!」って思っても、頭の中だけで終わっちゃう感じ。
アハハって声出して笑うことがほんとに少なくて、見てる最中に正気に戻ってしまって、見るのをやめてしまうこともある。
普通のテレビ番組とかYouTubeはもちろんなんだけど、M-1グランプリですらほとんどそんな感じで、M-1でだめならじゃあもう何見てもだめじゃんと思って悲しくなってる。
去年のM-1は、唯一敗者復活のスタミナパンだけ声出して笑えた。スタミナパン以外にも面白いと思ったコンビはたくさんいたのに、声出して笑えたのはスタミナパンだけ。その理由もわからない。なんでだったんだろう。
でもね、泣くのはめちゃくちゃ簡単になった。
YouTubeショートとかのお涙頂戴系を見るだけですぐ涙がドバドバ出る。2秒あれば泣ける。
泣くのはストレス発散になるけど、あまりにもインスタントすぎてこれでいいのか?とも思う。
笑いたいよ。30代ってこんなに笑えないものなの?お笑い好きじゃない人とか、あまり笑わない人って常にこんな感覚だったの?
ここ数年、毎日笑えない日が続いていて、かなりしんどい。スマイルはあるけどラフがない。自分にはラフが必要なんだ。
昔みたいに、声出して、お腹抱えて、涙流して笑いたい。どうしたら笑えるんだろう。
誰か助けてくれ。