
はてなキーワード:スパルタとは
ミシガン州立大学スパルタンズは、今週末の注目カードでUCLAブルーインズをホームのスパルタンスタジアムに迎え撃つ。ビッグ10フットボールの一戦として、学生ファンから地元の熱心な観客まで、スタジアムは熱気に包まれることが予想される。
スパルタンズは攻撃と守備の両面でバランスの取れた戦力を誇り、特にランプレーと正確なパス攻撃で試合の流れを作ることが期待される。UCLAブルーインズも巧みな戦術と俊敏な攻撃力を武器に、スパルタンズの守備網を突破することを狙う。両チームの戦術のぶつかり合いは、観客にとって見応えのある展開となるだろう。
試合当日は、ライブアップデートやハイライトを追うことで、リアルタイムの興奮を体感できる。序盤からの攻防、選手の個々の活躍、そして最後まで目が離せない攻防の瞬間が続く。この一戦は、シーズンの流れを大きく左右する可能性があり、スパルタンズにとってホームの利を生かした勝利への挑戦が始まる。
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いちおう状況というかわたしのもってる病気の正体について説明しときますという話。
診断名はおなじみADHD(注意欠陥多動性障害)なんだけど程度が薬をもらえるまで高くないし、地方ならではの特性で「診断してもらえるまでに専門のお医者さんの手があくまで時間がかかる」ということから、心理士さんをつけてもらいなんとかやり過ごした。
最近この病気について非常にファッション的に消化されてるけど、これっていってしまえば「自分の無意識下でミスが起こりそれがあとで発覚する」ということがありまして、それを小学校〜社会人くらいまで「あなたはミスが多いからダメな人間だ」と言われ続けることなのね。
それは何らかの形で可視化されるわけで、小学校でいえば忘れ物ランキング。中学校以降ならテストの点数とかにそれは出てくる。
中学校以降それなりに勉強を頑張ったのは、ダメ人間の烙印を押されるのを恐れたからってのはある。かんたんに言うとケアレスミスのせいでわたしたちは本来の点数をとることができません。
なので、ケアレスミスによる減点を抑えるためにめちゃくちゃ勉強したりしてたわけ。
まあ、それはさておき…
いい意味で発達障害・ADHDの社会からの理解が進みまして、そうなると
・それはさておき発達障害というものがないとか甘えという考えの人もいて、めちゃくちゃにミスを叱責してくる
とくに一番下がやっかいで、中学〜社会人までそういうタイプの人間っていたのです。
そういう人間が周りにいると、自分がミスしたときに何度もその人の声がリフレインしてきて、妄想の中で怒られるみたいなのがある。
また、幼少期と今の怒られのギャップもあるので、自分にムチを打つために「ミスをした自分を責立てる自分」を作り出すこともある。
ミスをしないためにどうするかっていうと反省するしかないからね。
こいつがやっかいで、ミスが重なったりすると面に出てきて、でかい声で怒鳴りながらペンや刃物をわたしに突き刺したり、殴ったり、妄想の中で責め立てたりする。SNSを乗っ取ることもあるし、もとの人格とスイッチングすると、今回のようになります。
一応この事象自体は死に至ることは意外とないらしいので心配される方もいるかもですが、なんとかその叱責して責め立てる「あれ」がコントロール次第では優位になる。
参考までに黒塗りにして変なツイートをした記憶も、自分を殴ったり文具を体中に刺したりした記憶が「ない」んです。
だからこれを受けてそんなことやめなよといっても、結構難しく、仕様と思っててほしいのです。
どうしても腕に傷を作ること、頬にみみず腫れができてること、人格が乗っ取られることは心配されますが、ご心配なく…
お願いとして
・ADHDをエンターテイメントとして消費することは危ないかも。ドジっ子とかじゃなくてミスしやすい+ミスのことが頭に思い浮かぶ+対策として人格を乖離させるという私みたいな反応を引き起こす人もいることはご理解いただきたい
・ミスに対して責め立てることも責め立てないこともどちらでもこうなるのが厄介なところ。
まとまりはないですがそんなところかなです。
勘違いしないでいただきたいのは趣味関連で(自分の不甲斐なさに幻滅してうまく動けないというのは一因としても)主催や出演のプレッシャー、いろんなことの作業量がうんぬんでこうなってるわけではない、とだけお伝えしときます。
むしろなにか自分が必要とされてる機会があることで、死を遠ざけるというか抑止力にはなってるかも。
この動画を観て親も大変だったんだなと思う。
親が受験のことを周りに質問しまくるうちに狂っていく様子が子供目線できつかったなと。
結局「のびのびさせようよ」とか「好きなことをさせよう」という意見は消え去り、
「放任するが親自身も勉強する姿を見せる」という弛緩の極端に振り切っていく。
一番は子供が幸せにこの先の人生を生きられることじゃないのかと。
出演している原宿さんは子供の幸せを第一にしているのが伝わるが、
ベテランちさんは「桜蔭にぶち込む」とか「廃人になる」とか、人の子供に使って良い言葉じゃない言葉で恐怖を煽っているのが気になった。
ただ話を聞いていて、ベテランちさん自身の家庭も結構厳しい家庭だったようなので、学歴信仰的な価値観なのはしょうがないのかと思う。
自分の過去を振り返ってみて、親に「生きてくれていればいい」と言われたことないなと。
おそらく、ベテランちさんもそうなんだろう。
私も数年前に特発性大腿骨頭壊死症が発病。両足。
なんか痛いなあ、ぐらいだったのがだんだんと厳しくなっていき(1年から2年)、一番ひどいときは会社にいけなくなるレベルだった。
MRIを取ってもらい、確定診断。
そこからは早くて、都心の大病院で人工股関節全置換術を受けた。ひとまず酷かった右足だけ。
スパルタな先生で、術後当日に立たされて、翌日からはリハビリが大変であった。
お陰で、手術していない方はまだ日によっては痛むけれども、まあ普通に歩けている。
走ったり飛んだりは避けているし、多分、痛くてできない。
私自身は、死ぬ病気じゃないというのもあり、まあ、すんなりと受け入れた。
痛かったのをある程度逃れられる手術もあるので、さっさと受けてしまえばいいと思った。
金銭的負担は、当時勤めていた会社の謎制度で、ほとんど返ってきた。
更に障害"厚生"年金ももらえることになったので、トータルプラスという意味のわからない状態。
欧州では仕事9-17時、春1w(イースター)、夏2w、冬2wの海外旅行をして、貯金も貯まる。
ある年の冬、オフシーズンのギリシャに行った。空港からの地下鉄はストライキをしていて、駅員に聞いて乗り換えた。アテネの建物は古く、中心部はあまりきれいではない。
とはいえ、地区によっては瀟洒なアパートやきれいなブティックもある。当時、ギリシャ経済は最悪だったが、丘の上から夜景を眺めると、確かに明かりはG7の国の首都に比べれば控えめだが、それほどでもない。
アテネでは観光客らしくパルテノン神殿(ホテルの屋上からも見える。夜はライトアップされる)やそこらに点在する遺跡、プラカ地区の店やカフェを冷やかして周ったあと、車で時計回りに国土の南三分の二を一周することにした。
コリントスの地峡を渡って(シーサイドの道中、橋の夜景が絵になる)水かきのついた手の形をしたペロポネソス半島に着くと、酒屋で赤ワインを買って宿でバッカスに乾杯した。なお、近所にバーはない。ギリシャ北部で作られる、クシノマヴロという葡萄品種の酒は、中重口で優美でおいしく、瓶熟成も期待できそうな、輸出できる味だが、伊仏のそれと比べて安い。
朝は煮出した濃厚なギリシャコーヒーで目を覚まし、近くの透き通った海で英気を養う。
この半島は、内陸部はオリーブしか生えないような岩と乾燥土の荒れ地で、岩山のてっぺんに砦があったりする。寝坊したので、古代遺跡に着いたらすでに入り口は閉まっていたが、柵を乗り越え中に入って古代競技場の観客席に腰掛けたりはしない。
半島の先端に行ってみたが、住人のいない迷路のような道の村に羊が歩いていた。
スパルタの町は、道路に信号がなく、交差点では左右の車を阿吽の呼吸ですり抜けた。外国人でも通じるらしい。博物館の彫像は、ことごとく首なしか鼻欠けだった。征服に来た古代マケドニア人の仕業らしい。
いくつか小さな町に立ち寄ったが、海に近いのでシーフードがおいしい。
国道は片側一車線だが、路肩を使って二車線になっている。
夜、給油すると、係が、20%の消費税をぼやいていた。「政府が俺らを殺しているんですよ、メリークリスマス」
風が強かったが、フェリーに車を乗せてザキントス島に着いた。イオニア海はきれいな青緑色をしている。ここは、夏場は欧州一円から来たパリピの若者が夜通し遊ぶところだが、冬はクラブも閉まって静かだ。何もないので、カフェバーでビールをゆっくり飲む。
翌日、浜辺に難破船のあるシップレックビーチまで、道を間違えつつ辿り着き、崖の上から眺めた。鮭の切り身のような形の岩壁が突き出し、ここだけ色がひと際鮮やかなエメラルドブルーの海を区切っていて、有名な写真スポットだ。晴天だが風が強く、帰りのフェリーは欠航まちがいない。島を一周して宿に戻る道すがら、レストランで久しぶりに鯛を食べた。
半島に戻ると、橋を渡って、本土西側イオニア地方の丘の上の遺跡を歩いた。この辺りの国道はなにもない丘と低木の生えた乾燥地を抜けていて、車は時速100km以上ですっ飛ばして行く。
実はギリシャ本土は北に行くほど山がちで、スキーリゾートがある。これを知らず、車はノーマルタイヤだった。なにしろ、比喩的な心筋梗塞に襲われ、旅行の前日に思い立って航空券を買ったのだ。
メテオラという、ビルほどの巨大な奇岩が連なっている天辺に修道院が乗っている所に来た。修道院には、ロープウェイで物資を運んでいるらしい。
その後、オリンポス山を見に行ったのだが、雪に煙って見えなかった。バーに入って酒をたのんで話をしたあと、覚えていない。
ギリシャのトイレの水道管は断面が狭いらしいので、トイレットペーパーは流さないでかごに捨てることになっているところが多い。
朝食では、濃厚なギリシャヨーグルトに特産の蜂蜜をかけて食べた。いろいろギリシャ料理があったが、名前は忘れた。
一方通行の路地の片側にはびっしり駐車してあり、しかも一台分の割り当てが短い。慣れずに苦戦していると、「きみ、出るのか入るのか、どっち?」
この日、神殿を見にデルフォイまで行くつもりだったが、途中、雪が散らつき車を飛ばせず、峠に向かうと夜になり、固く引き締まった雪道に空は吹雪いていた。実は、車屋の親父が調子のいいやつで、タイヤチェーンをトランクに入れてくれたのだが、サイズが合わない。峠で唯一のホテルの前で、明かりを頼りに苦戦していると、主が出てきて、中でコーヒーを飲ませてくれた。結局、諦めてアテネに戻ることにした。途中の高速道路は新雪と融雪が斑なシャーベットになっていて、一台だけ時速60kmで進んだ。アテネに近づくと、辺りは雪の気配さえない。真夜中、アパートホテルの場所を探すのに、手間がかかった。
結論として、今度ギリシャに行く機会があるとすれば、北部の都市テッサロニキを見てみたいが、気温40度になる夏、あるいはたくさんあるうちの島のいくつかのビーチで寝そべって過ごしたいかといえば、よく分からない。もしかすると、クレタ島もいいかもしれない。
まず歌舞伎俳優でもない役者が歌舞伎俳優を演じられるってことが、歌舞伎はその程度のものだってことだ。
次に映画の中での「すごい演技」は全部映画的なエフェクトや効果音を足して盛ったものであり、演出を足さない素の歌舞伎は鑑賞に堪えないレベルのものだってことだ。
稽古のシーンも駄目だったな。
姿勢が悪いだの台詞に感情がこもってないだの単なる昭和スパルタの根性論であり、具体的に何がいい演技なのか全然示せていない。
そもそも「歌舞伎役者は結局血筋だ」とか「週刊誌などに振り回されて役者への評価が時代でころころ変わる」とか「ただ長く続けてりゃ国宝なのか」とか
歌舞伎業界の醜さやいい加減さを描いている映画でもあったので、それでいいのかもしれないけどさ。
あとは、特に砂漠の地域だとよりコントロール下に置かれがちとか、地域による特性があるのも面白い
例えばヒジャブとかが最たる例だよね、欲情しないように厳正な管理をしている
例:性の促進
・ユダヤ教:産めよ、増えよ、地に満ちよで高い出生率を誇る(現在進行系)
例:製の抑制
一方で、人間の子孫繁栄の戦略としては「他人に制限を求めつつ、自分はやることやる」だから、大抵本音と建前で構成される
閉経した女性が、他人の性に厳しくなるのも多分自分の子孫への配分が減るからだよね
そんな中、現代人はこれまでにない状況に置かれている
・避妊方法の確立による、性のレジャー化(2030年頃には男性側の避妊薬も登場する見込み)
・ポルノの圧倒的な普及
・異なる宗教や地域、性別・年齢が同じルールを遵守しなければならない状況
・少子化
労働力は、女性か高齢者か移民で補填するしかないんだけど、労働力が需要を満たすほど供給されてしまうと、労働の対価が下がって労働者が割を食う。
労働が売り手市場であるくらいに労働力不足が切迫する状況を作り続けないといけない。
解決策は、移民に働かせて、自分たちは特権階級、みたいな方法だけど、それを採用した国は、最後は乗っ取られる。例えばローマ帝国。
頑なに移民を拒否し続けると、そのままゆっくり滅ぶ。例えばスパルタ。
出生率が今この瞬間に2を超えたって、労働力として供給されるのはざっくり20年後。