Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「スナック」を含む日記RSS

はてなキーワード:スナックとは

次の25件>

2025-10-25

https://anond.hatelabo.jp/20251025220943

   平成30年6月13日頃に、  男?歌を歌っている、意見を言っている、意味不明という通報があり。

   平成30年8月23日頃に新宿署喧嘩をした。

   平成30年11月14日に、篠原直樹が暴行をした。

   平成30年12月25日に、スナック椿でビールを飲んだ。

   平成31年2月8日に初めて相談に来た。未治療か?

   令和元年5月13日に二次審査を受け付けた。

   令和元年5月28日、川崎殺傷事件

   令和元年6月1日    農林水産省次官事件

   令和元年7月18日

   令和元年8月3日      板橋区花火大会

   令和元年9月4日      軽犯罪検挙

   令和元年10月

   令和2年

             中間省略

   令和6年11月13日     有罪判決

   令和7年5月19日    偽計業務妨害罪逮捕

   令和7年6月30日      東京拘置所移送

   令和7年7月30日    勾留理由開示

   令和7年8月14日    第1回公判

   令和7年10月7日、  勾留必要がなくなったものと認めて、本件勾留を取り消す。

Permalink |記事への反応(1) | 22:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-24

A3サイズ世界を変える、四畳半の戦い

7年前、東京。地下かどこかの喫茶店で、デザイナーのHさんと打ち合わせをした。

自分企画した仮設の公園シリーズデザイン制作物を依頼する場だった。

まだ若くてバカだった当時の自分は、「A3サイズ世界を変えよう」と笑いながら真剣に言ったのを覚えている。鼻息ストローの袋を吹き飛ばした気がする。

その後に作ったA3フライヤーは、原稿の渡し方もイメージの共有もめちゃくちゃで、散々迷惑をかけた気しかしない…。でもHさんは最高の納品物をつくってくれた。

それからあちこちでHさんのデザインを目にするたびに(先日も実家近くの本屋で見かけた)、あの狭い喫茶店で口にした言葉を思い出す。

HさんはあれからマジでA3サイズ世界を少しずつ変えてってると思う。

先週、哲学対話研修をしに来てくれたNさんに

「どうして“哲学対話”という名前を使うんですか?難しそうだとか、参加に身構える人もいるかもしれないのに」と尋ねた。

Nさんはいろいろ考えた末に、「なんか…ムカつくんすよね」と言った。

誰が哲学を遠ざけ、対話しようとする人を傷つけてきたのか。

哲学と、対話という言葉意味を新しく上書きするために、あえてこの名前を使うんだって話してくれた。

今の自分は、どうだろう。

「ムカつく」という言葉を聞いて、久しくそ感覚を忘れていたかもしれないと気付いた。

どうせ何も変わらないと思って、絶望してたんだと気付く。ぜつぼうって、Zから始まる強い響きの言葉だけど、耳がキンとするほど静かで、うっすら気付きながら置き去りにして、気付けばゆっくり死んでいるような絶望もある。

思い出すと自分も「A3世界を変えよう」と言ったあの頃、世界に対してムカついてた。

少し前、自分臨時職員だった。アート教育に関わる仕事給料は月13万円。

周りの正規職員は倍くらいの給料をもらってる。

でも求められる仕事の内容は変わらない。自分が足りないから倍以上頑張るしかないんだ。

アーティストクリエイターとつながっておくのが大事だ」と教わりつつも、飲み会に行くのが怖かった。行ってもバカにされるだけ、雑にいじられて否定されて、3000円払っていやな思いをするだけだと思ったから。

それでも「今日は違うかもしれない、大丈夫かもしれない」と信じてみる。

先にコンビニおにぎりホットスナックと缶ビールを胃に詰め込み、遅れて飲み会に顔を出す。結果「やっぱりカタパンダメだな〜」と何かのきっかけでバカにされ、ヘラヘラしながら5000円払わされ、真っ暗な帰り道で涙がつっとこぼれそうになる。今思えばもっと自己開示すべきだったのかなって思う。でもあの時の自分は、自分を守るのに必死だった。

同じ部署臨時職員同士で競わせられ、蹴落とし合う日々。毎日どんどん嫌な自分になる。

上司は定時で帰宅して、赤ちゃん風呂に入れるという。

それは素晴らしいことで、自分今日も帰れない。自分は常に欠けていて、仕事ができないかしょうがないんだ。自分子どもを育ててみたいという気持ちをこんな手取りじゃ絶対無理だとグッと押し殺し、上司に嫌な感情を向けてしまう心に嫌気がさす。

「カタパン説明は下手すぎる」「カタパンは才能がない」「カタパンは惜しいんだよな」「タレ(当時付き合っていた彼女)と結婚してさっさと仕事やめたら?」「カタパンのタレはメンヘラだよな」「それ俺が考えたことにして。そっちのほうが絶対うまくいくから」「カタパンが考えることは全て、もうすでに俺が考え終わったことだよ」「カタパンは、ソーシャル・ネットワーク映画)の、ザッカーバーグじゃない方なんだよ。自分が考えたことも上司うまいところを持っていく。そういうのってこの業界じゃ当たり前だから。」「カタパンエモいからな〜」「カタパンは伸びしろがない」「泣くのはプロじゃないよ」「カタパンもう◯歳でしょ?いい加減大人になってほしいよね」

大学1年生のころ、そのアートセンターでやっていたノイズミュージックライブを初めて聞いて衝撃を受けた。

退屈してて何もないと思っていた、都市ってつけるのがおこがましいくらいの地方都市で、爆音の圧に内臓が揺れる。初めて音に殺されるって思った。

こんなこと公共施設がやっていいんだ。そのアートセンターで働くことに憧れた。

そこには市民有償ボランティア制度サポートスタッフがあった。入りたいと思った。

でも1年生でサポートスタッフになっても、きっと自分は他の人に埋もれてしまうと思い、いろんなアルバイト経験した。

3年生になって、ようやく少し自信を持って、サポートスタッフ登録する。

“カタパン”は、サポートスタッフを始めた初日教育普及の職員に付けられたあだ名

理由は、肩パンしても大丈夫そうなキャラから。嫌なあだ名だったけど、あだ名を付けてもらえたことに喜んで、自分否定しなかった。

ようやく入った憧れの施設では、地元の人やサポートスタッフを蛮人と呼んでる人もいた。

もちろん冗談で。冗談なんだから否定するのは粋じゃない。自分は一緒に笑った。

自分も笑われているのに。

どんなに嫌なことがあってもそのアートセンターに憧れたあの時の気持ちは捨てられないし、どこかで全員尊敬できたし、すごく優しい人もいる。

周りの誰も憎めずに、自分を責め続けた。心配してくれた人の言葉を、自分大丈夫ですよとヘラヘラ聞き流した。

周りを変えることよりも自分を責めることの方が楽で、でもずるくて、いざ失敗したら周りのせいにしてた自分もいる。この文章だってそうかもしれない

自分自分のそういうところがめっちゃ嫌い。だからこの文章をここに書き残しておく。

ダサいことも、痛いことも、全部置いておく。

今は常勤職員になってしばらく経ち、生活も少し安定するようになった。チームが変わり、すごくいい仲間に恵まれて、痛みを感じることを言われることも少なくなった。安心できる場所をつくることが出来た。年下の後輩も入ってきて、それまでリーダーをやってくれてた同僚が抜けることになった。

常勤職員から、副専門職員になる試験を受けたら、普通に面接で落ちた。

付き合いの長い上司からあなた専門性はないですって諦められたみたいで悲しかった。

しか自分はまたヘラヘラして、自分の言いたいことを伝えられなかった。

伝えることを諦めてしまった。そんな自分が悔しくて、その夜電気を全部消して泣いた。

今の自分は、どうだろう。

昨日『104歳、哲代さんのひとり暮らし』という映画感想を語り合う場所を開いた。これは一昨年の暮れから、だいたい毎月4回くらいやっている。休憩がてら立ち寄った人たちとお茶ジュースミルクティーが人気)を飲みながら、映画の印象に残った場面を話すうちに、みんなそれぞれ自分過去をぽつりぽつりと思い出して語り始めたりする。昨日も15人くらい来てくれた。

コロナ禍の入院で、本当は会いたかった人を病院の窓から見送った話。

離れて暮らす娘の早産を電話で励ますことしかできず、悔しかった話。

祖母隔離病棟で亡くなる直前、看護師がつないでくれたLINEビデオで声をかけたけど、触れられなかった話。

「哲代さんは明るくてすごい。私は後悔ばかりだ」と84歳の参加者が漏らすと、別の人が「いまからでもイメチェンできる!84歳、あと20年ある!」と励まして笑い合う。

飲み物を継ぎに別のグループへ。「職員さんですか?」と聞かれたので簡単自己紹介し、「楽しく働いています」と答えると、一人の女性が「…仕事はつらいですよ。人生はつらいですよ。」と自分に言い聞かせるようにつぶやいた。

彼女は三人の子どもを育てるために、大好きだった介護仕事を諦めたそうだ。

介護仕事給料が低くて、今はレジ打ちなんかをしています。でも、本当は働きたい」そう言うと、彼女の目から涙があふれた。

彼女にとっての“働く”は介護であり、レジ打ちはやらなきゃ立ち行かなくなる”仕事”。

彼女は泣きながら、どんな場面を、人を、思い出していたんだろう。

おもわず隣の大学生がもらい泣きして、タオルで涙をぬぐう。

そのタオルがすごく大きくて「いっぱい泣けるね」とふざけて笑い合う。

自分も鼻の奥がツーンとして小さな涙を指で拭う。

この場所では、泣いても誰もバカにしない。

最後彼女は「いつか絶対介護に戻りたい」と話してくれた。

その姿は強くてまぶしくて思わずみんなで応援した。

尊敬する館長がしばらく前に亡くなった。

自分は、館長の本棚にあった「公共役割とはなにか」という本をもらった。

館長から出された宿題みたいに、その問いのことをずっと考えている。

まだ宿題の途中だけど、今館長に聞かれたら、

公共文化施設とは、みんなで人間らしさを取り戻す場所って答えたいと思う。

人生は一人で抱えるには重すぎる。いつか自分の足で立つためには、みんなで少しずつ荷を下ろし、身軽になる必要もある。何かを得るだけでなく、重くなった気持ちも置いていける場所。そういう場所が、自分はあってほしい。

それは捨てていくんじゃなくて、きっと誰かが聞いている。

形のない、透明なお墓みたいな時間場所

誰かが誰かを覚えていると信じられるから、新しい自分になっても安心して息が吸える。

小学生がうちの施設社会見学に来たら「メディアテクノロジーは人にものごとを伝えるワザ。コンピューターインターネット映像、照明、音響かいろんなものがある。そう聞くと、電源が必要とか、新しくてシュッとしてるとか、固くて冷たいもの想像するかもしれないけど、いまみんなに話しているこの言葉だってメディアテクノロジーひとつ。僕らはつい最新のテクノロジーに注目しがちだけど、僕らが生まれるずっと前は、この”言葉だって最新のテクノロジーで、思ってることを人に伝えられるのやべ〜!ってなってたはず。もし言葉が喋れなかったとしても指差しをしたり、狼煙を上げてここにマンモスがいるぞー!って伝えてた。でも当たり前に使えていると思ってるものも、使い方を間違えると怪我したりする。

このアートセンターでは、メディアテクノロジーを改めて広く捉え直して、ありたい未来可能性(こんな使い方出来たんだとか、こんなふうに伝えられるんだとか、こうなるとヤバそうとか)をみんなで考えて、みんなでつくっていくために、全員まだ答えを持ってない新しいアート作品をつくったり、紹介したり、それをみんなで見る場、話す場を開いてる」って伝えてる。ともにつくり、ともに学ぶ場なんだって

例えば映画の上映に合わせておこなうお茶会みたいなイベントは、小さな場所の小さな営みで、”オリジナル”みたいに威張れることはしていない。たまたま映画を見に来た鑑賞者同士が、なんとなく休憩しに立ち寄って、お互いの話を聞きあえる場を開いているだけ。でも、そこに来る一人ひとりは、とても大きな人生を背負っている。

日立ち寄ってくれた年配の2人組。

少し背の低い女性が「耳がほとんど聞こえなくなった主人が、この映画は見たいって言ったんです。だから字幕がなくても今日は来ました」と穏やかな声で教えてくれた。

これを見たいと思うことと、一緒に見る人がいるのめっちゃいいですねと伝える。そしたら突然その人がパートナーの耳元に向かって、自分がさっき言ったことを大きな声で復唱してくれる。(この人、こんな大きな声が出るのか)と内心びっくりする。

男性は嬉しそうに「そうなんですよ」と言って笑った。言葉があってくれて、でっかい声で伝えようとしてくれて、ここに来てくれて、聞いてくれて、ほんとによかった。

その場を見ようともしない人ほど「効率が悪い」とか「KPI」とか「来てない人を納得させないと」とか「ソーシャルインパクト大事」とか「経営的な戦略必要」とかって、ティーチ(一方的に教える)よりラーニング自分で学ぶ)が大事と言う同じ口で、一方的に教えてくれる。

いや、なんかそうなんかもしれんけど、うっせ〜〜〜。

簡単に人をモノのように扱える人ほど評価される世界絶対間違ってる。

世界を変えるって、トランプみたいに自分勝手世界を掻き回すことじゃ絶対にない。

世界を変えるって、ひとりひとりが自分の力を思い出して、取り戻すことじゃないんかい

ここに生きてる人間がいますよ。

この前ポッドキャストの収録で話したひるねちゃんは「手元をみよう 手元をみよう」と、祈るみたいに2回言った。

「人の心に反射したその光こそが作品作品が光ってるって言うより、あなたの心に反射したものが光ってるんだよ。エネルギーを飲み込まないで発散できる自分でいたいな」と言いながら、最後の語尾は震えてた。

心が諦めてしまうと簡単に、ブラックホールとかベンタブラック(99.9%の黒)みたいに、どんな光も吸収してしまう。

収録が終わってしばらく経ったある日ふと、本当に信じてることは信じてるなんて言わないのに、信じたいって思うことほど信じてるって口に出して言うのは不思議だなと思った。

言葉日光を浴びせるように外気にさらすことで、いつかほんとに信じられるものに変わるかもしれないから、僕らは信じたいことを口に出すのかもしれない。

先週も大学を訪ねたら「アート自分には縁がないもの」と学生匿名チャットで教えてくれた。おい、誰がアートをその子に縁がないものにしてしまったんだ。関係ないものなんて、本当はなに一つないはずなのに。おい、誰がそんなふうにしてしまったんだ。

でも自分アートに関わる仕事をしててそう感じさせたうちの一人でもあるかもしれないからそれはごめん!もう一度やり直したいからチャンスがほしい。そんな悲しいこと言わないでよ、寂しいじゃんって思う。

あームカつくな。ムカつくし、ムカつくという感情を思い出せたのが嬉しいな。

ムカつくの前には悲しいな、とか寂しいな、があるな。ムカつくのにも、悲しいなとか寂しいなを反射させる力が必要なんだな。

自分は小さな空間で、人が変わるまぶしい瞬間を何回も目にしてきた。

しか自分文章はまだまだ分かりづらくて、曇った鏡みたいなものかもしれないけど、本当はもっともーーーーーっとすごい。まじ伝えきれね〜〜〜〜って思う。

それでも自分も、反射できる自分でいたいと思うからこの文章を書き残しておく。

昨日の朝、映画を見る前、教育学部の授業に自分が働くアートセンターの紹介をしに行った。

朝一の貴重な40分をもらって全力でプレゼンしたあと、先生ブラインドトークワークショップに参加させてくれた。

10人が3チーム、絵を見て言葉で伝えるチームと、その説明を聞いて絵を書くチーム、そのやり取りを観察するチームに分かれる。

5分間で出来上がった絵は、答えに近い人もいれば、まあまあ遠い人もいる。

その後のフィードバック時間は、こう説明すれば良かった、こう質問すれば良かったなどの意見を交わす。

から1/3の位置に〇〇があるみたいに数字を入れて伝えるとか、全体の雰囲気テイストイラストなのか写実的なのかなど)を伝えてから具体的な描写を伝えるとか、一番大事なこと(なにを伝えたい絵なのか)に絞って伝えるとか、いろんなアイデアが出た。

どれもすごい大切だって思ったと同時に、自分はなんかもう、最強だな〜〜〜って思った。

最強って、いまめっちゃ強いとか、いまめっち説明が上手とかじゃなくて、変われるってことだと思った。伝えようとしてる人がいて、聞こうとしてる人がいる。もうそれで十分じゃん。言葉が足りなきゃ付け足したら良いし、分かんなかったら聞けば良い、言い直したらいい。

ほんとは完璧コミュニケーションなんてなくて、伝えたいとか聞きたいとか、それを諦めずに関わろうとし続ける限り、うちらもっと強くなれる。もしかしてそれを教育と呼ぶのでは?!みたいなことに気づいて驚きながら言った。

みんないい姿勢で、まっすぐ聞いてくれた。おい、まぶしいな。ありがとう

先生にお礼のメールを送る。あの子達が4年生になるのが楽しみですねって伝えた。ここには書かないけど、嬉しい返信が返ってきた。また会いたいな。学生先生も全員サポスタに登録して欲しい。

同僚のNさんとサポスタ募集の打ち合わせしたら「うちらがやってることは、誰に見せても恥ずかしくないから本当はターゲットなんてない。ターゲットは全人類、死んでるやつも、これからまれてくるやつも。ひとまず50億人全員サポスタに登録してもらおう。」って話してて爆笑しながら超グッと来た。絶対そうなった方がいいしやっぱ最高だなこの人って思った。

トランプも、ゼレンスキーも、オバマも、プーチンも、ネタニヤフも、オードリータンも、石破茂も、議員会館の地下で迷子になってる秘書も、海を渡ってきた難民も、夜勤明けでレジを打つコンビニ店員も、介護夜勤ウトウトしてる人も、野良猫を拾ったけどなかなか懐かなくてすこし懐いてくれて安心したら実は腎臓病が進行してて休日は暴れる猫を連れて動物病院に通う新入社員も、推しVtuberスパチャしすぎて家計簿が真っ赤な人も、好きな人と一緒になれなくて家で一人で泣いている遠距離恋愛カップルも、育休取りたくても言い出せない課長も、同性婚を夢見るカップルも、初めてステージに立つ前に鼓動が早くなってるドラァグクイーンも、卒論提出3時間前の大学5年生も、家の外に出る勇気が湧かないひきこもりも、声を出すと噛んじゃう吃音持ちも、白杖を持った視覚障がいランナーも、手話コントをやる芸人も、補聴器電池を切らしたおばあちゃんも、手足のないスケボー少年も、車いす山道を攻める登山家も、PTSDに苦しむ帰還兵も、大学講義室で聞いてない学生に向けて伝えることを諦めようとしてる教授も、モテることとサボることと遊ぶことと就活で頭がグチャグチャだったあの頃の自分みたいな大学3年生も、収容所自由を夢見る政治犯も、その看守も、裁判で涙を流す加害者も、被害者も、サウナで “ととのい” を追い求める会社役員も、離島保育士を探す町長も、推しジャージライブに並ぶ中学生も、バイト代を全部ガチャに突っ込んだのに天井までSSRが来ない高校生も、フィリピンごみ山でタガログ語ラップを刻む子どもも、アマゾン流域で川と話すシャーマンも、北極で氷が割れる音を聴く魚も、火星着陸の夢を抱く在野の<

Permalink |記事への反応(0) | 17:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-21

転職した会社飲み会コンパニオン呼ぶタイプ会社だった

先日、社員旅行があったんだけど(その時点できつい)、宴会コンパニオンを呼んでいた

コンパニオンって言葉すらもう廃れてる気がするんだけど、未だにそんな昭和みたいなことするんだ...って引いてしまった

女性陣は、コンパニオンいるか私たちがお酌しなくてすむの〜って好意的に捉えていてそれもまた衝撃だった

職場のおじさん達が女性にニヤニヤしてるの本当に気持ち悪い

まだ二次会とかで勝手キャバやらスナック行くならわかるけど、車内行事若いお姉さん呼ぶなんて...

本当に令和なのかな

はー、せっかく転職したけど辞めたい

そもそも積立金からそのお金が出てるのも嫌すぎる

Permalink |記事への反応(5) | 23:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251021155544

しか寿司だと肉が足りないなと思ってホットスナックフライドチキンなどをついでに買いがち

回転寿司なら唐揚げとか海老天を取ったり

好んで自ら選択してるだけじゃん

Permalink |記事への反応(0) | 16:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-20

今はもうモブだけど、あの頃は主人公だった。

自転車で縁石に乗り上げて転けてパンクした。

最悪だわってかなり大きめな声で一人言が出てしまった時、近くにいたおじさんが心配して声かけてくれて、去り際に

明日はいいことあるよ」

「アウッス」

おみくじ引いたら全部大吉だ!」

「ソッスカ」

みたいなやり取りした。

次の日、学校でその話したらいつものメンバーで行くことになり、

おみくじ売ってる神社探して、やっと見つけて引いたら、

全員大吉だった。

ギリギリ遅刻バイトに行ったらめちゃかわ先パイが急遽同じシフトに入ってて、

おみくじ神おじさんの話で盛り上がって番号交換できた。

何日かたって、パンクした場所の近くで交通安全のおじさんにもしかしてーって声かけられて顔見たら、おみくじ神おじさんだった。

おみくじの話をしたらとても喜んでくれて、去り際にスナックで自慢話にするわーって言ってた。

すごいのが、ここから半月くらいでめちゃかわ先パイスナック神おじさんが逮捕されたこと。

つづく

Permalink |記事への反応(0) | 21:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-17

https://anond.hatelabo.jp/20251017095922

   平成30年3月28日   入居を許可   えと

        6月14日頃    父親にすごまれる

        9月4日      那珂~の許可によりじゅりちゃんとある

        11月6日    篠原直樹に殴られる

        12月15日    ざちゃんから、やーいお前の家、実に虚無じゃありゃせんか(ねっとり)と言われる

        12月25日   スナック椿でビールを飲む

    平成31年 1月7日    板橋ジャパン閉鎖

          1月19日    お前がパソコン破壊する

                      志村警察署解体ずみ、に攻撃をかける

          2月15日    篠原水道橋事件を起こし逮捕

          2月23日     真夜中の運動会

          4月1日      新しい元号は、令和、であります。 国民のみなさんが、ことほぐことができるように。

    令和元年  5月28日    カリタ中学校事件発生

          6月1日      農水次官殺害事件

          7月18日      京都アニメ放火

          10月       年金給付金配布開始  

          12月25日  宮脇覚知し  平成31年からの11か月分の払いすぎたもの返還請求したが、実際には9か月分なので、余計に計上していた

    令和2年   1月2日     国会ですっころんでケガをした政治家自殺

           2月22日     河川敷で確保  処罰しても理解しているかからない

           3月26日      ケース診断会議

           

Permalink |記事への反応(0) | 10:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-15

anond:20251014215758

数軒スナックいって合いそうな店に複数回通ってキャストと客と仲良くなる

Permalink |記事への反応(1) | 13:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-10

anond:20251009125923

年代男としてめっちゃマジレスするとお前がスナックに行け。スナックならそんな高くない。オッサン他人にタダで会話してもらおうということ自体が間違い。自分と話す時間分の対価を払え。そしてパパ活女とかは基本的接客がクソというか接客という概念すら持っていないクソ女が大半なのでやめとけ。スナックママとちょっとだけ若めのバイトキャストにお触りと下ネタだけしないように注意して会話すればそれでいい。

Permalink |記事への反応(0) | 14:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-09

居酒屋に来てほしくない人

はてな民愚痴を聞いてほしい。本日午前に有給を取って書き上げた。

自分40代後半。小売の仕事をしてて、ホームセンター系だ。仕事帰りに居酒屋に寄ることがある。

お店の名前はここで出すわけにはいかない。昔のドラマに出ていた、北のメジロ仮称。以下メジロ)としよう。

看板暖簾)には可愛らしいイラストが描いてある。カウンターテーブルと座敷がある、こじんまりとした店だ。

常連客もだいたい同じ顔ぶれで、マスターは騒がしくて、男女の店員が数人いる。年代バラバラだ。若い子が多いような気はしてる。

メジロは、俺にとっての「逃げ場所」だった。国道沿いの高架下にある。寂れた飲み屋街のすみっコ。

ホームセンター仕事で鉄筋とかワイヤーメッシュを陳列する作業疲れたり、自転車を早く直したい我儘客に付き合ったり、役場見積り入札で惜しくも敗北して店長にネチネチ言われたり……ラジバンダリ。そんな、家に帰りたくない気分の時にフラッと立ち寄るのだ。

気の置けない常連客とくだらない話をして、店員さんと少しおしゃべりをしてさ。1人で静かに焼酎ソーダ割りで飲む。梅干しを入れるのだが、なんとも安っぽい梅干し場末雰囲気を出している。

そんな時間が、俺の心の平穏を保ってくれてた。ここ数年間は。コロナ禍が落ち着いた頃に発掘したお店だった。

最近、そのメジロに(悪い意味で)気に食わない男がいる。

常連ではないんだろうが、お店に行くと3回に1回くらいいる。そいつが店にいると、なんだか落ち着かない。

俺はそいつを、心の中で「東大」と呼んでる。なぜなら、一度だけ店員さんとの会話で「大学どこですか?」「東大です」と言ってるのを聞いたからだ。「誰にも話さないなら」と留保を付けてたけど、俺がいるのは見えてなかったのかとイラときた。

普段そいつ作業服で来てることが多い。道路を作る、測量とかの仕事をしていると。

たまに私服で来ることもある。金曜日土曜日が多い。白っぽい見た目だ。

年齢は30代くらい?いや、顔のしわを見ると、もっと上かもしれない。全体的に純朴そうで若く見える。

そいつ気持ちいくらウォッチしてると思う。でも、それくらい視界に入るレベルで嫌な奴なのだ

そんな東大卒が、女の店員の気を引いている。

ある夜だった。俺はカウンターの隅で1人、焼酎を飲んでいた。東大卒は、俺の数席だけ隣に座っていた。すると、店で一番愛嬌のある若い店員さんが東大の隣に立って、楽しそうに話していた。

個人情報別にいいよ。減るものでもないだろ(減るものだろ、というツッコミはなしで)。

「測量のシゴトってすごいですねー」

「私は直接しないんですよ。測量士ではあるんですけど、民間企業委託するんです。仕様書図面を作って」

「難しそう」

経験がなくても、勉強すれば誰でも……」

他愛のない会話が聞こえてくると、内心イライラする。

そしてある時、見てはいけないものを見てしまった。

その女子店員が、東大の注文を聞いてる時に、自分身体ピタッとくっつけていた。まるで、ヤツに甘えるように。

わずグラスを握りしめたよ。うす暗い感情が胸の奥からジワッと出てきて。悔しいような、むなしいような気分だった。

少し前に流行った増田で言うと、あの時の俺の表情はメイジバピラスみたいだった。ふしぎなぼうしを所持していればよかったのに。

別に、あの若い店員恋愛感情があるわけじゃない。あの子は誰にでも優しい。俺にも優しく話しかけてくれる。でも、あの男と話す時は、いつも以上に楽しそうに見える。

他の常連客もそうだ。いつも俺と他愛のない話で盛り上がる気のいい兄ちゃんや、物知りな年配の男性も、東大が来るとそいつ意識している。隣になった人は、なぜか彼と話をしたがる。

先々月だと、「最近ドローンレーザー距離を測るんですよ」「なるほどー」みたいな会話があった。ドローンだって?ウチのホームセンターでも売ってるよ。俺の月収の半分くらいするけどな。測量用のドローンだったら、きっと50万くらいはするんだろうな。

結局のところ、俺は悔しいんだと思う。このままでは俺の居場所がなくなるかもしれない。けっこう常連のつもりだったんだけど。

いや、メジロは元から俺だけの居場所じゃない。それは分かってる。でも、俺の心の拠り所があの男に奪われていくような気がして、たまらなく嫌だ。

あの男が嫌いなわけじゃない。むしろ羨ましい。東大卒で、頭も良くて、きっと仕事もできるんだろう。約98%の確率で、俺よりも年収が高い。

だったらさ!わざわざこんな場末居酒屋に来る必要はないだろう。

スナックとか、ラウンジとか、もっと綺麗な店でホステスと楽しく飲めばいいじゃないか。どうして、こんなカウンターの狭い、常連客ばかりの居酒屋を選ぶんだ?

この居酒屋はさ、俺みたいな平凡な40代おっさんでも、少しだけ特別になれるような場所なのだ。それが、俺にとってのメジロだった。しか東大は、そんな俺の特別場所を悪気もなく侵食してる。

奴はきっと自覚がないのだ。だから無邪気に笑いながら、マスターバカ話をして、男女の店員と話して、さらに他の客と話している。その無自覚さが、俺をより一層イライラさせる。

明日メジロに行こうと思う。仕事が忙しい日なので、きっといい感じに肉体が疲労している。梅酒ソーダがきっとおいしいはずだ。

もし、あそこにあの男がいたら、俺からは何も話さない。黙って酒を飲むだけだ。でも、ひどくないかあいつ。自分とは場違い環境に来てさ、俺みたいな平凡人の居場所を掻っ攫っていくんだぞ。ひどすぎるだろ。

申し訳ないけど、ああいう男に居酒屋に来てほしくない。頼むからさ、お金持ってるんなら、ほかの高い居酒屋とか、女の子接待するお店に行ってくれよ。そう願うことしかできない。

あそこは俺にとっての大事な居場所だった。それだけである

最後に。俺の気持ち読んでくれてありがとう

Permalink |記事への反応(15) | 12:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-08

フレーバーハイブ、話題ハラルフードトラック

BYOB(Bring Your Own Bag)というコンセプト、つまり自分で袋入りのスナックを持参するというアイデアが、フレーバーハイブのフードトラックSNS話題にしています。その販売コンセプトは非常に有名で、インドネシアを含む様々な国で模倣されています

https://laylo.com/osiris/40mz2i9y

https://laylo.com/c7dfx1ashdfdv/q3q55DNG

https://laylo.com/theshadowedge/qDBrgujk

https://laylo.com/deathwhisperer3teeyod/YeESB3Sb

Permalink |記事への反応(0) | 10:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-26

https://anond.hatelabo.jp/20250926112112

麻雀やれば、雀荘いくらでも友達できますね。

あと、スナック

Permalink |記事への反応(0) | 16:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-22

anond:20250922230460

ホットスナックたばこ

Permalink |記事への反応(0) | 23:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-15

派遣おっさんが、スナックでチーママの娘(5歳)に歌わせたカラオケ代も割り勘しようと言い出してドン引きした…

土曜日派遣おっさんと1人が高校同級生がチーママをやってるスナックに行ってきたんだが


そこでチーママが、娘(5歳)を連れてきてた

曰く両親は旅行中で、旦那夜勤で面倒見れないけど桑原みたいに1人で置いておけないから連れてきたとのことだった


お客さんもチーママの娘は孫みたいにチヤホヤして遊んでもらってたりしてた


派遣おっさんが、これ歌えよと『アニソン』をデンモクに入れて流してチーママの娘に何曲(一曲220円(税抜))か歌わしてた

会計の時に派遣おっさんが、割り勘ねと言い出してドン引きした

いやいやお前が歌わせた分の金くらいお前が負担しろ

こういう空気を読めないからいい歳して派遣なんだろうなあって思った

Permalink |記事への反応(0) | 13:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-12

dorawii@執筆依頼募集中

dorawiiに言わせればあの人の行きつけのカフェオーナーが支持者だけどこれって買収みたいなもんだよね

個人飲食店スナック巡りしてればあいつらは金落としてくれる人が正義からそれ期待して支持者になるのが目に見えてる

公職選挙法理念からいってこれが買収となるようにもっと定義を改めるべきではないか

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250912000001# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaMPjBgAKCRBwMdsubs4+SCZ5AQCMkkZkMcpta2Cls05adZURA1GhAjU3DmpdJAibwpx9ZwD+Ibd/w/PcOV+mkUVUti5Dq8WI0/iU+Ztfe1e+WOjezwc==WsDo-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 00:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-10

anond:20250910135903

そもそもコンビニ店員と会話なんかしないし。

近所のコンビニもほぼ外国人になったけど、普通に買い物をするかぎり困ったことはない。

ホットスナックの注文を何度か聞き直されたことはあるけど、ご愛嬌だと思って笑って許すよ。

おまえの場合、もとから良くない気持ちを持ってるから、余計にミスが気になったり、些細なことで苛立ったりして、

それが店員に伝わって向こうも焦ってミスを重ねる、みたいになっているんだろう。

自覚したほうがいいよ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-09

コンビニハシゴするのが趣味

別に特別な買い物があるわけではない。

駅前セブンイレブンアイスカフェラテを買い、数分歩いてローソンからあげクンを手に取り、そのままファミリーマートファミチキを買ってしまう。

無意味なようでいて、この流れが自分にとっては一種儀式になっている。

もちろん誰かに理解してもらえる趣味ではない。

どこも同じでしょと言われればその通りだ。

セブンおにぎりが美味いとか、ローソンデザートが強いとか、ファミマ冷凍食品が充実しているとか、わずかな差異勝手価値見出しているだけだ。

今日セブンツナマヨおにぎりの陳列が減っているのを確認し、ローソンプレミアムロールケーキ売れ残り具合を見て、ファミマスフレプリンが山積みになっているのを眺める。

そんな観察が自分にとって小さな楽しみになっている。

ただ、この趣味は危うい。

一軒目でペットボトルお茶を買い、二軒目ではチョコを買い、三軒目では何も買わず雑誌コーナーを眺めて出る。

その行動を繰り返す人間を、怪しいと感じない人はいないだろう。

自分ではただの趣味と思っていても、周囲から不審者に見えているに違いない。

結果的三方損になる。

店側は大して売上に貢献しないのに、来店回数だけは多くて迷惑だろう。

他の客からすれば、カゴも持たずにウロウロする男が邪魔に映る。

そして当の本人は、また何も得られず時間を浪費した・・・自己嫌悪に陥る。

それでもやめられない。

自分でもバカなことをしているとわかっている。

ファミマで買ったスパイシーチキンと、ローソンで買ったLチキを食べ比べたところで、誰かに発表する機会などない。

ただ、コンビニハシゴする自分が好きなだけなのだ

ありがたいことに友人の中には、こんな自分を変な奴だと笑ってくれる人もいる。

彼らと一緒にいるときはさすがに遠慮するが、一人になるとつい寄り道してしまう。

深夜のセブンホットスナックを買い、通り沿いのローソンマチカフェカフェオレを頼み、帰り道のファミマで割引弁当を確保する。

気づけば小さな街歩きになっていて、妙に満足する。

この先、自分はどうなるんだろう。

たぶん死ぬまで独りで、セブンローソンファミマを回り続けるのだろう。

経済的にも余裕がないから、買うものはいつも安い惣菜パンや割引シールの付いた弁当ばかり。

それでも新しい店舗を見つけると胸が高鳴る。

結局のところ、コンビニハシゴするのが最高なのだ

無駄だと分かっていても、自分の愚かさが心地よくあらわれる趣味から

Permalink |記事への反応(0) | 16:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-07

スナックバー強盗殺人事件

殺人前科持ちの犯人が、繁華街食い逃げしたり売上金を盗んで食い繋いでて、ついにスナックの店主を殺害して金を奪って逃げて結局逮捕、というひどい事件なんだが

盗むつもりはあったけど殺す気はなかったのを、店主が何度も「うちは本当は一見さんお断りなんやで!」と言ったせいで殺意を募らせて絞殺してしまうという

殺す前のやりとりを想像するとコメディなんだけど殺しちゃうのはアカンよな

Permalink |記事への反応(1) | 17:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-01

子供用の一杯居酒屋とかスナックとかあってもいいよな

オジサンたちは嫌なことや理不尽なことがあったら酒の力を借りたり愚痴を言ったりお姉ちゃんに絡んだりして無理に忘れるだろ?

一方子供ピュアな心をズタズタにされながらも自力で消化しないといけない

これ不公平じゃね?

Permalink |記事への反応(2) | 21:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-29

50代の自分が小さい頃に凄いと思った新発売

50代前半の自分が小さい頃に、「これは凄い!」と思った新発売は1980年代に集中していた。

小学生になってあれこれ興味が出始めたせいもあるかもしれない。

クリームクレンザージフ→それまでは粉クレンザーが当たり前だったので、クリーム状!便利!って思った。

・お湯に溶かさなリンス→これも多分小学生の頃。髪にそのままつけてもいいんだ!革命!って思った。

・おっとっと→これは小学校3年生の時にピアノ教室で初めて食べたのをはっきり覚えている。(発売年も合っていた)そのくらい印象深いスナックだったんだな…。

Permalink |記事への反応(0) | 20:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-25

anond:20250825132055

>なんの面識もないファン複数人同じ手口やったら合法だよね?

実際動画再生数増やすとかでファンなら多少はやってるはず

PCスマホで見る(別回線なら捕捉しにくい)、スピーカーオフってても環境音、ながらで見てたと言われたら調べにくい

等で、それくらいなら仕方ない~そこまでやるか~それはあかんやろ の段階がぼやっと

映像プロモーションのために同じ曲をずっと流してるそんなに歌う客が居ないスナックとかもあるだろうし。

調べて排除するコスト払ってらんない。

おおっぴらに見ないでよいか再生してくれとか言い出すとじゃあどうしようかって世間企業が動くのかな

暗に見続けなくてもぐらいは言いたいが耐えてると思う。たまに漏れ

>そのひと部屋…というか、裏の倉庫で回しても良いし

個人的にこれは音も映像も流れないかNGだと思う

普段流しっぱで消し忘れてパチンコ行ってついついかかって半日とかで擁護のしようが出てくる感じ?

結局裁判にかけるしかなくて、ガチガチにしてくよりももぐらたたきで大穴以外は放置が現状でもあるし、

昨今のルールガチガチに決めたれ勢とそれ以外の対立よね

2009年 19か所、最大三か月で100万再生

短め3分の曲として、一端末で43,200再生

休みなくだったら20数端末か。複数台置いてたのは数か所

生地読んだら毎日17時間とかの端末がMAXだったので50台とかはあったのかも

Permalink |記事への反応(0) | 13:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-18

チョコスナックを巡るカテゴリー錯誤:或るいは、きのこたけのこ戦争

古来よりインターネットの言説空間を騒がす「きのこたけのこ戦争」なるものがある。

これは、二つの蒙昧なる党派による、きわめて不毛闘争であると断じざるを得ない。

双方の党員は、おのれの支持する食品の優位性を喧伝するが、その論拠は個人の嗜好という主観の沼から一歩も出ておらず、議論としての体をなしていない。

客観的分析信条とする者にとって、この闘争は愚の骨頂である

そもそも、この二つの食品を同一の評価軸上で比較すること自体が、根本的な誤謬、すなわち存在論カテゴリー錯誤を犯しているのだ。

この世界のあらゆる「チョコレートスナック菓子」は、その「口腔とのエンゲージメント様態」によって二つに大別される。すなわち、「歯的エンゲージメント」を本質とするものと、「舌・口蓋的エンゲ ージメント」を本質とするものである

前者は、歯で噛み砕く際の食感、すなわちクラック・アンド・クランチ快楽を追求する菓子群であり、ビスケットクッキー部分がその存在論的中心を担う。

後者は、舌と上顎でチョコレートを溶かす際の融解感、すなわちメルト・アンド・フレーバー快楽を至上とする。チョコレート部分こそがその魂である

この厳然たる分類に基づけば、「たけのこの里」が前者、すなわち「歯的」であることは火を見るより明らかだ。あの食品価値は、サクサクとしたクッキー生地を臼歯が砕く瞬間にこそ発現する。チョコレートは、あくまクッキー生地を彩るための、二次的なコーティングに過ぎない。

対して、「きのこの山」は後者、「舌・口蓋的」食品典型である。あの菓子の主役は、まごうことなチョコレートの塊だ。クラッカー部分は、手を汚さずにチョコを口に運ぶための「柄(え)」、すなわち道具として機能しているに過ぎないのである

しかるに、蒙昧なる両党派党員たちは、この存在論的な断絶を理解していない。きのこ派は、「歯的」菓子であるたけのこを「舌・口蓋的」基準批判し、たけのこ派は、「舌・口蓋的」菓子であるきのこを「歯的」基準で論難する。

これは、絵画音楽文法で語り、建築小説作法批評するに等しい、野蛮な行為である

両者の間に、真の対話が成立するはずもない。

Permalink |記事への反応(0) | 17:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250818111841

スナックの女の店主のことママって呼ぶけど

男の店主をパパっては呼ばないだろ

Permalink |記事への反応(1) | 11:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250818000020

スナックバス江のEDは挙がってなかったんか。

YouTube公式で全部上がってるし,まとめてあるブログ記事も出てくる。

https://ameblo.jp/ambt5334/entry-12845281499.html

Permalink |記事への反応(0) | 00:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

【返・信】はてなーからアニメキャラによるカバーソングを教わった件について

アニメキャラによるカバーソングの傑作を知りたくなった の続きです。

オマイから教わったカバーソングアニソンを一通り聞いたので、感謝を伝えるためにキーボードを叩いている(訳者注:筆を執るの現代語訳だろう)。

カバーソングを聞きながら「お前らもやろうと思えば人の役に立てるのに何故日頃あんなにツンツン ケンツン ツンケンドンしているのか」と考えているとき、ふと「ありがとう」ってちゃんとお前らに伝えられてくれる奴らが少なかったせいではないかと閃いた。

書き忘れや聞けてない曲もあるだろうけどそこはごめん。俺の個人的な注意力や検索力の限界だ。

高木さん・ロシデレ

まさにこういうコンセプトについて話をしていたので多くの人から言及があり安心した。どちらもキャラの声を維持したままでカラオケ歌いしている所で評価が高い。どちらも聞いていてて「この子歌上手いんだなあ・・・そういえば俺は今どの立場で聞いてるんだ」とふとモヤモヤ出来て楽しい

ピンドラ

監督なりプロデューサーなりの趣味で選んだアーティスト作品全部巻き込んでカバーさせるというパワースタイルが実現する「あの曲もこの曲もあるじゃん」の豪華さよ。「ニューヨークでジョンが倒れた時も」の作品精神性と深く関係がありそう且つ実際にはそんなでもなさそうなラインとか凄くモヤモヤする。

ロリ

ブルーハーツ世紀末感溢れる歌を2015年にガールズバンド風に歌わせるという発想がいいんだよね。つうか作品空気年齢詐称してる感バリバリっていうか、深夜アニメ黎明期世紀末不安定さ・見切り発車感・退廃感・ヤケクソがまざっててそれがまあ毎週のブルーハーツと合ってたんだなあ。サントラ単品で聞いても楽しめるので俺個人としてもコレはおすすめしたい。月の爆撃機特に好きだ。

らんま1/2

こういうのの走りって感じがある。そもそも自前で持ってる主題歌自体女の子に歌わせる恋愛ソングとしてかなり強いと思う。定期的にカバーもされとるしなあ。

負けイン

最近アニメ詳しくないから見逃してたわ。クオリティ凄いなあこれ。キャラ息遣い自体を歌い方にミックスしてきてるのか?演技っていうかもうイタコ状態じゃん。

パリピ孔明 気分上々↑↑

カバーソング使うことの強みに作品コンセプトを伝えやすくなるってのがあると思ってて、これとかまさに「この作品はこういう空気感です」ってのが分かる。あとはキャラ声でこの歌唱力なんだってことを作中ネタバラさずに伝える機会が増やせるのもいいんだろうな。

まりあ†ほりっく 「君に、胸キュン。

シャフト悪ノリ全開。元の曲が悪ノリしてるから相性がいい。パート分けさせてたり「カラオケっぽいキャラ声」なのが面白い悪ノリなのにいい仕事してたらそれは強いよ。

宇宙人ムームー

素直にかわいいノスタルジーで優しく怪しい空気キャラの相性がいいなあ。

幽遊白書 「デイドリームジェネレーション(コエンマ)」

全然知らんかった奴。この伸びで完全にコエンマってもう反則だろ。二次会あるあるの「伊達長生きしてないやたら上手いオッサンいるよな」のパターンとして解釈一致感があるのもいいね

一週間フレンズ 『奏』

マリ曲の代表みたいな奴。本当にもうピッタリなんだよね。声優じゃなくてキャラで歌わせることの意味もあるっていうか。放課後カラオケボックスで実際あのメンバーに聞かせて欲しさがある。歌も・・・歌えるんだ的な。

ぷに

上手い。ぷにるの声でめっちゃ上手い。マジで上手い以外の感想がない。原曲自体の可愛さ無関係に全部可愛くなる。

らき☆すた

何故忘れていたのか。カラオケしてますの演技が凄い奴。それが愛でしょうとCHA-LA HEAD-CHA-LAで歌い方違いすぎるのがマジでこなたなのよね。こういう奴なんだよ本当。

無職転生 「ツバサナナホシ)」

「転生前のこのキャラがこの曲歌いそう」×「転生後のこのキャラが抱えてる文脈歌詞相関性が高い」→脳内で二つの時間軸が同時に走って交じる。なんて言ったもんかな、昔何となく刺さった歌詞と似たような状況が訪れて、ふと答え合わせを受けるような瞬間、そういうのって俺らの人生でも実際あるよなっていうリアルな手触りを伴った感情移入が湧き上がる感覚文脈乗せてくるよなあ。

そらおと 「岬めぐり

字を読んだだけでパンツが空飛んでる景色が浮かぶ

バンドリ 「光るなら(Poppin'Party)」

原曲垣間見せた様々な文脈バンドスタイルにふっとばされ純粋な「陽」の歌に。こういう組み合わせ方面白いよな。

夏のあらし!

このコンセプトでこの選曲が何もおかしくないって所で独特の位置にあるよね。今語られている懐メロも数十年後には同じ扱いだろうけどな。時代の流れは残酷やな。

ピンポン』のチャイナことウェンガがクリスマスに『Midnight Flight』を歌ってるシーン

原作補完として面白すぎる。孤高を失った男が馴れ合いに没していきながらもそれを自分ネタにしつつ、それを周囲が受けいれていく中で絆が深まっていくという光景人間味が味わい深すぎるんだよな。

カレイドスター 『約束場所へ(最終回)』

そんなのあったなあ。作品テーマであるスポ根・夢・情熱が詰め込まれ歌詞がどのキャラクターの口から歌われても違和感全くないのが作品一貫性を感じた記憶最後には全員が同じ方向を向いたステージ作品だったなあって気分をダメ押しするすごい合唱

あさがおと加瀬さん。 『小さな恋のうた』

ここまでやれと誰が言ったんだろうか。こういうコンセプトのカバー繰り返してたらいつかはこういうの出てくるよなって感じ。マジでカラオケ廊下でふと聞いてしまった」なんだわ。ある意味不特定多数恥部を閉じ込めている割にはドアの防音が弱い中で、ドリンクバートイレ普通に何度も廊下を通るようになってるんだからなんか謎の施設だよなカラオケボックスって。

沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 『島人ぬ宝』

「選びそう」や「歌いそう」の一つ上に「このグループ内で定番になってそう」があることを知った。四万十川の鮎を故郷の味やと言いながら食べる姿を覗き見ることでしか得られない栄養がある。

アイマスカバーソング

凄い鉱脈だ。とりあえずドンドン聞いてくわ。

スナックバス

言及してなかったので追記。歌い方のちょっと無理してる感とかカラオケすぎる。サントラのフル版だと小芝居消えるけど歌い方は普通に演技しっぱなしのままフィナーレ突入するからまた違った面白さがあるな。

Permalink |記事への反応(2) | 00:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-17

anond:20250730212138

誰かマジで教えてほしいんだけど、この小説増田なんだけど

箱推しなんだろうか

https://anond.hatelabo.jp/20250730212138

視点人物(スナックの子)を描いたやつが以前確かにあったんだよ

どれだけ探しても見つからない。ご存じの人がいたら教えてほしい。

Permalink |記事への反応(1) | 13:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp