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2025-08-17

超弦理論について掘り下げる

1) 具体的な舞台設定

2)ホモロジー群の中身を「棚卸し」する

3次元のサイクルの群(3 本立ての「輪ゴム」みたいなもの)に、基底を 4 つ用意する(鏡クインティックでは、周期積分の都合で 4 本の独立成分を見るのが標準的)。

これらに対応して、4つの周期関数(各サイクルに対するホロノミーのようなもの)がある。位置(=モジュライ空間の点)を動かすと、この4成分ベクトル解析接続グルグル混ざる。

世界面の N=2超対称性の側で見えるもの

右左で 2 つずつある超対称荷重は、(c,c) と (a,c) の2つのリング演算ができる「カード束」)を生む。

物理実体タイプ IIB なら (c,c) 側が「複素構造のゆらぎ」を担う質量ゼロスカラー場の多重体になり、タイプ IIA なら (a,c) 側が「サイズや形(カヘラ構造)」のゆらぎを担う。

まり世界面の演算で作ったカード束」と「多様体の引き出し(ホモロジー/コホモロジーの基底)」が、1 対 1 でラベリングし合う。

3) 「コンパクト化」は何をしているか

10次元→4次元にただ潰すのではなく、内部 6次元の洞(サイクル)の数・組合せを、4次元の場(ベクトル多重体やハイパー多重体)の数に移し替える。

机に喩えると:内部空間の引き出し(サイクル)が 4次元側のつまみ(ゲージ場やスカラ場)の数を決める。引き出しの数や入れ替え(同値変形)が物理自由度の型を縛る。

さらに、D ブレーン(弦の端点がくっつく膜)の種類と積み重ね方は、ホモロジー群や K理論の元、より精密には派生圏の対象としてカタログ化される。これが後の「圏の自己同型」と噛み合う。

4) モジュライ空間特異点

実在する「名所」は 3 つ

1. 大複素構造点(左端の“無限遠の尖り”)

2. コニフォールド点(どこかでS³ がしぼんで消える。そこに巻き付いたブレーンが「超軽い粒子」になる)

3. Gepner/Landau–Ginzburg 点(右端の対称性が濃い領域

それぞれの周りで、上の4 成分の周期ベクトルに対して、行列で表される混ぜ合わせ(モノドロミー)が掛かる。

コニフォールドでは、1 個の 3-サイクルが消えるため、それに伴うピカール=ルフェシェッツ型の写像が起き、周期ベクトルの1 列が他を足し上げる形で変わる(行列はほぼ単位行列で、1 行に 1 が足されるような単冪的挙動)。

大複素構造点の周りでは、「無限遠の反復」に相当する別種の行列が出る。

実験的に何をするか:一点から出発して数値的に周期を解析接続し、各特異点を一周して戻る。戻ってきた周期ベクトルが、元のベクトルにどんな行列が掛かったかを記録する。これがモノドロミー行列群。

5) 量子補正ミラーの外でどう捉えるか

ふつうは鏡対称のピカード–フックス方程式や(プレポテンシャルの)級数で扱うけど、君の問いは「鏡の装置を超える」方法

1.tt*幾何世界面 N=2 の基底選びに依らない量子地図)を導入し、基底のつなぎ目に出る接続+計量を測る。

2. 等角変形を保つ2d QFT の等時的変形(isomonodromy)として、特異点位置を動かしてもモノドロミーは保つ流儀に書き換える。

3. その結果、量子補正の非摂動成分(例えば D ブレーン瞬間子の寄与)が、ストークデータ(どの方向から近づくかでジャンプする情報)としてモノドロミーの外側にぶら下がる形で整理できる。

4. 実務では、ブリッジランド安定条件を使って、安定なブレーンのスペクトル特異点近傍でどこで入れ替わるか(壁越え)を地図化。壁を跨ぐとBPS状態の数が飛ぶ。これが 4次元の量子補正の影。

6) 「圏の自己同型群」版

幾何側:3-サイクルの基底に作用するモノドロミー行列の群

圏側:派生圏の自己同型(Fourier–Mukai 変換、テンソルでのねじり、シフト

対応させる(例:コニフォールドのモノドロミー ↔ セイデルトーマスの球対象に対するねじり)。

特異点ごとの局所群(各点のループで得る小さな行列群)を、圏側では局所自動同型の生成元に割り当てる。

複数特異点をまたぐ合成ループを、圏側では自己同型の合成として言語化し、関係式(「この順番で回ると単位になる」等)を2-圏的に上げる。

壁越えで現れるBPSスペクトルの再配列は、圏側では安定度の回転+単正変換として実現。これにより、行列表現では見切れない非可換的な記憶(どの順で通ったか)を、自己同型のブレイド群的関係として保持できる。

こうして、単なる「基底に作用する行列から対象(ブレーン)そのもの並べ替え機構へと持ち上げる。行列で潰れてしま情報(可換化の副作用)を、圏のレベルで温存するわけだ。

7)検証の「作業手順」

1.モデル選定:鏡クインティック、もしくは h^{1,1}=1の別 3次元 CY を採用単一モジュライで見通しが良い)。

2. 周期の数値接続:基点をLCS 近くに取り、コニフォールド・Gepner を囲む3 種の基本ループで周期を運ぶ。4×4 の行列を 3 つ得る。

3. 圏側の生成元を同定:コニフォールド用の球ねじり、LCS 用のテンサーby直線束シフト、Gepner 用の位相的オートエクイバレンスを列挙。

4.関係式を照合:得た 3つの自己同型が満たす組み合わせ恒等式(例えば「ABC単位」など)を、モノドロミー行列の積関係と突き合わせる。

5. 壁越えデータでの微修正ブリッジランド安定度を実装し、どの領域でどの対象が安定かを色分け。壁を跨ぐ経路で自己同型の順序効果が変わることをBPS 跳びで確認

6. 非摂動補正抽出:等長変形の微分方程式(isomonodromy)のストーク行列を数値で推定し、これが圏側の追加自己同型(例えば複合ねじり)として実装可能かを試す。

7.普遍性チェック:別 CY(例:K3×T² 型の退化を含むもの)でも同じ字義が立つか比較

8) 出口:何が「分かった」と言えるか

特異点巡回で得る行列の群は、派生圏の自己同型の生成元と関係式に持ち上がり、壁越え・BPS 跳び・ストークデータまで含めると、鏡対称の外にある量子補正自己同型の拡大群として帳尻が合う見通しが立つ。

これに成功すれば、物理自由度幾何位相→圏の力学という 3 層の辞書が、特異点近傍でも失効しないことを示せる。

では理解度チェック、軽めに一問!

Q. コニフォールド点を一周することで本質的に起きることを、もっとも具体に言い表しているのはどれ?

A) すべての周期が一様にゼロへ縮む

B) ある 3-サイクルが消え、それに沿った足し込み型の混合が周期に起きる

C) カヘラ構造の次数が増えて新しい自由度が生まれ

D)世界面の超対称性が N=4 へ自動的に拡大する

Permalink |記事への反応(0) | 06:17

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2025-07-17

ヴォストーク合同会社の社屋で柴犬とつつましく暮らしたい

Permalink |記事への反応(0) | 23:49

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参政党、支出10億円のうち2億円が“2名以下の零細企業”に流れてる件

ヴォストーク合同会社参政党が話題になってたのよね。

で、参政党の政治資金収支報告書2023年度版)を見てたんだけど、なんか思ってたより“香ばしいお金の流れ”を見つけたので、ここにメモっとく。AI目視でやったのでぬけもれあったらすまん。とにかく1~2名の会社にたくさん払ってるのは事実ね。


まず、2023年度の総支出額は10億6,984万6,412円。


で、そのうちの約2億円が、社員数が2名以下の超零細企業5社に支払われてた。


まり、全支出の約20%が、ごくごく小さな会社に集中的に落ちてるという計算になる。


しかも、支払先の会社を見ると、

・1人会社

法人サイトすらない

参政の子会社


みたいな会社ばかりで、正直「えっ……」ってなるやつ。

で、ちゃん用途仕訳)も含めて一覧にするとこうなる↓


仕訳会社支出額(円)サイト社員
講師エドワークス 42,884,193 あり 2
システム費用 FBP Partners 50,416,000 あり 2
商品仕入れ株式会社クニ 54,006,960 なし 2
ECサイト関連費株式会社ワンエイト 16,123,094 なし 1
広告 ヴォストーク合同会社 46,000,000 なし 2

まずエドワークス。ここ、「参政党の100%子会社」と自称してる。講師料として4300万円近く。

かに出資しているが、本業DMMオンラインサロンなど。なぜ出資者が4300万支払ってるのか不明である


次に、FBP Partners。システム費用として5000万超。でも社員2人。何のシステム作ったの?っていう情報はなし。

ちなみにオフショア開発っぽく、外国人お金は流れてますね。


さら商品仕入れに5400万出してる株式会社クニは、サイトもないし情報ほとんど出てこない。

で、ECサイト関連費とか広告費とかも「そういう名目ならなんでもいけそう」な感じで、割とふわっとした支出ばかり。しかもそれが2人会社とか、1人会社


問題かどうか?正直なところ、法的にはセーフ。政治資金規正法に「相手会社が小さすぎたらダメ」なんて書いてない。

でもね、本当にその業務やってたのか?価格妥当だったのか?競争性は確保されてたのか?

関係者に金が戻る構図になってないか


このへんは普通に気になるでしょ。

特にサイトすらないような会社に数千万払ってるって、政治活動の透明性って観点では良いとはいえないよね。

普通企業でさ、サイト運営保守費で1-2名の会社に月400万払うかな?


繰り返すけど、これ全部“税金から出てるわけじゃない。でも、参政党って「国政政党」だし、政党交付金もらってるし、有権者信託で動いてるって意味では、やっぱり説明責任あると思うんだよね。


たとえ法的に問題がなかったとしても、「なんでそんなに零細企業に集中してるの?」っていう疑問には、ちゃんと答えてほしいよね。

このあたり報道もまだ全然出てないっぽいので、誰かもっと突っ込んで調べてほしい。


政治資金支出支出先のオープン化はこういうとこでも求められてるよね。

ちなみに取り上げた会社決算公告してないのよ。税金流れるんだから、最低限決算公告くらいしてほしいよな。


そんじゃ。


追記

多額を支払ってるFBPPartners。

表向きはシステム会社なんだけど、決算公告のページを見るとなぜか「認知を催促で自由自在に書き換える」技法を謳う会社とつながる。

https://k.secure.freee.co.jp/companies/3227/announces

https://breakorder.net/


メタリライトサイトを見ると、↓みたいな紹介文だった。


行動心理学および認知行動科学研究を通じ、人間意識可能性に関する深い知見を得る。独自意識変容技術の開発に注力し、個人組織潜在的な力を開放する手法確立した。

そして2018年3月合同会社Quantumjump設立する。

累計10年の経験を有し、これまでに2万人を超える個人と1,000社以上の企業に臨床を提供してきた。その顧客上場企業経営者世界各国のキーパーソン政治家機関投資家資産家など、各界のフィクサープロスポーツ選手芸能人など、各界の重要人物に及ぶ。

Permalink |記事への反応(12) | 23:27

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2025-07-16

チンヴォストーク合同会社

Permalink |記事への反応(0) | 20:05

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ヴォストーク合同会社説明会に行ってクリアファイル貰いたい

Permalink |記事への反応(0) | 18:43

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ヴォストーク合同会社社食ボルシチなのか明石焼きなのか

そこが争点だよね

Permalink |記事への反応(0) | 18:11

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ヴォストーク合同会社の外観ってさ

加持リョウジ拳銃持って内偵して「ここも違うか…」ってなってそうなとこだよね

Permalink |記事への反応(0) | 17:19

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ヴォストーク合同会社に勤めてるけど

明石焼きを食べたり標準時子午線の上に立ったり毎日楽しい

Permalink |記事への反応(1) | 11:44

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ヴォストーク合同会社入社したい

ウェイウェイな社内サークル漁港小屋に作りたい

Permalink |記事への反応(0) | 10:04

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ヴォストーク合同会社面接行ってくる

兵庫漁港小屋キラキラ社会人生活を送る

Permalink |記事への反応(0) | 09:33

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2025-07-15

ヴォストーク

「ヴォス!!」

「ヴォッスぅ~!」

「ヴォス?」

「ヴォスッ!!!

「ヴォス~~~」

のしそう

Permalink |記事への反応(0) | 17:33

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https://anond.hatelabo.jp/20250715111319

ヴォストーク合同会社について商業登記不動産登記を調べた。

令和3年3月19日設立

現在本店所在地は「兵庫県明石市藤江398」(令和6年1月5日から)。

会社目的には

(1)広告広報パブリックリレーションズ、マーケティングセールスプロモーション等の企画立案制作販売

(2)イベント大会セミナー会議等の企画、誘致、設営、運営興行、放映、権利販売

・・・など、あらゆる業種を羅列して(33)まで続く。

資本金は10万円。

代表社員個人名。神戸競艇関係者同姓同名だが関係性は不明

本店所在地建物の所有者も同じ名前。令和5年8月10日に新築された建て売り住宅を,令和5年12月に土地と同時に,地元不動産から取得しているようだ。

日本モーゲージサービス株式会社抵当権(総額約6500万円)がついている。

先の競艇関係者と同一人物であるとすると老境に差し掛かりの年頃であり、このような額のローンを組めるのか、組む必要があるのか等が気になる。

なお、前住所地には、かつて本店所在地であった神戸市内のタワーマンションの高層階が記載されている。

以上から分かるのは「調べてもよく分からない」ということ。

Permalink |記事への反応(6) | 15:24

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anond:20250715111319

ヴォストーク…怪しすぎるな…

Permalink |記事への反応(1) | 12:55

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anond:20250715111319

ヴォストークが「東」の意味なのはそうだけど、どちらかというとソ連宇宙開発計画から引っ張ってきてるんじゃないの

スプートニクと合わせて

Permalink |記事への反応(1) | 11:53

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Xにおける参政党-ロシア工作疑惑について客観的に明らかな事実

・himuro、一華、まったりくんなどの憎悪を煽る虚偽情報投稿するアカウント参政党に有利な情報を頻繁に流している

JAPANNEWSNAVIというまとめサイトも同様の投稿を行っている

JAPANNEWSNAVIの関連アカウントにこれらのアカウントが表示されるようになった(以前は表示されていなかった)https://x.com/JapanNNavi/affiliates

・関連アカウントは135,000円/月のビジネスアカウントで使える機能

・関連アカウント登録するには1つあたり8,000円/月の追加料金が必要

・関連アカウント投稿ブーストされ、おすすめに表示されやすくなる

スプートニク(ロシア政府メディア)が参政候補肯定的記事にしている

スプートニクフェイクニュースプロパガンダを行っているとしてEUから排除されている

JAPANNEWSNAVIスプートニク記事を頻繁に取り上げている

・関連アカウントスプートニク情報源とした投稿を頻繁にリポストしている

・一華は「支持政党なし」と書いているが、以前は党首と同じ姓の「神谷一華」を名乗っていて、参政党とのつながりを隠していなかった

https://x.com/hinode_shinshi/status/1712749743213097297

参政党は「ヴォストーク合同会社」という会社広告費などの名目で4600万円ほど支出している(Восток:ロシア語で「東」の意味)

https://x.com/napori_ankake/status/1928456384963924140

https://alarmbox.jp/companyinfo/entities/8011003012486

https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/reports/SS20241129/SF/000040.html参政党(4/4)〔支出資産、宣誓書等〕PDF

30ページ

広告費:36,245,000円R5/1/27 ヴォストーク合同会社

広告費: 5,291,000円R5/3/29 ヴォストーク合同会社

広告費: 2,464,000円R5/4/27 ヴォストーク合同会社

情勢調査費: 1,897,500円R5/6/6 ヴォストーク合同会社

 

下記は疑惑レベルで立証が困難な部分

JAPANNEWSNAVIや関連アカウントロシア参政から金をもらってこれらの行為を行っている

 

思いの外ブクマついたので、ソースを足したうえで個人的見解を追加。

himuroは今回の選挙以前は反ワクチンマスクフォロワーを増やしていたアカウントで、単に金儲けでバズるネタ投稿しているだけのような気もする。

JNNとのつながりが出てきたのはどういうことなのかわからない。

JNN側が相乗効果を得るために営業をかけてきたのかも。記憶があっていれば、まったりくんは以前から関連アカウント名乗ってた。

山本一郎氏が主張するようにロシアがこれらのアカウント拡散に手を貸していたとしても、自国メリットのためにロシア勝手にやってる可能性が高いかも。

ヴォストーク合同会社情報がなさすぎて何なのかわからん工作するならもっと巧妙にやるだろうからたまたまロシア語名前に付けてるだけじゃないかな。

 

色々疑わしい部分を見ていったらいずれすべてのピースがはまって"真実"にたどり着く(気持ちになる)かもしれないけど、選挙期間中にその"真実"を派手にぶちまけると色々リスクあるからみんな気をつけてねー。

Permalink |記事への反応(29) | 11:13

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参政党は「ヴォストーク合同会社」という会社広告費などの名目で4000万円ほど支出している。この会社を調べてみるとHPは無くこの数年で何度も住所が変更され、資本金も十万程度の典型的ペーパーカンパニーでした。参政党が年間数千万円も支出する理由は何なのか。ちなみに「ヴォストーク(Vostok)」とはロシア語です。pic.twitter.com/R20PXbR0Nbあんかけナポリ (@napori_ankake)May 30, 2025

Permalink |記事への反応(0) | 10:40

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2024-07-10

好きな方程式

ローレンツ方程式

・ランジュバ方程式

・ナビエ-ストーク方程式

・ギンツブルグ-ランダウ方程式

自己無撞着方程式

状態方程式

構成方程式

Permalink |記事への反応(0) | 14:42

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2024-05-24

anond:20240524200828

コミュ能力あげようと愛想良くしてたら

ストーカーストークされるハメになったので

レベル上げはしたくないのだ

Permalink |記事への反応(1) | 20:23

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2024-03-31

〜百獣の王のライオンどの獣の王なのか発表〜100選

「百獣の王のライオン」、そもそも百獣の王の百獣は何なのでしょうか

ライオン自身は百獣の王だと思ってないし、他の獣もライオンは王だと思ってません。

サバンナにいるライオンが従えていると思われる動物100匹とライオンキングに出演したかを⚪︎×で示しました。

こう見ると、意外と20匹くらいしか出演していません

百獣の王ではなく二十獣の王ですね。ちょっと寂しい。

  1. アフリカゾウ(⚪︎)
  2. アフリカバッファロー(⚪︎)
  3. アフリカワイルドドッグ(×)
  4. チーター(×)
  5. ヒョウ(×)
  6. カバ(⚪︎)
  7. インパラ(⚪︎)
  8. ガゼル(⚪︎)
  9. クーズー(×)
  10. エランド(×)
  11. ジャイアントエランド(×)
  12. オリックス(×)
  13. シロサイ(⚪︎)
  14. キリン(⚪︎)
  15. ヌー(⚪︎)
  16. ツェツェハエ(×)
  17. アフリカパイ(×)
  18. ハネジネズミ(×)
  19. マングース(×)
  20. ミーアキャット(⚪︎)
  21. スプリングボック(×)
  22. ステーンボック(×)
  23. ダマガゼル(×)
  24. シマウマ(⚪︎)
  25. バンテンゴ(×)
  26. オカピ(×)
  27. アフリカマングース(×)
  28. ハイエナ(⚪︎)
  29. バビルサ(×)
  30. ウォーターバック(×)
  31. イボイノシシ(⚪︎)
  32. リーチウェイ(×)
  33. サーベルアンテロープ(×)
  34. トムソンガゼル(⚪︎)
  35. ジェレノック(×)
  36. ハーテビースト(×)
  37. レッドリーチウェイ(×)
  38. ロアンアンテロープ(×)
  39. クリップスプリンガー(×)
  40. ドゥイカー(×)
  41. ブッシュバック(×)
  42. サイトガゼル(×)
  43. サーバル(×)
  44. カラカル(×)
  45. アフリカゴールデンキャット(×)
  46. ハニーバジャー(×)
  47. アフリカリス(×)
  48. バンドットマングース(×)
  49. ナイルクロコダイル(×)
  50. ナイルモニター(×)
  51. アフリカニシキヘビ(×)
  52. アフリカツメガエル(×)
  53. シルバーバックゴリラ(×)
  54. チンパンジー(×)
  55. ボノボ(×)
  56. オリーブブーン(×)
  57. マンドリル(⚪︎)
  58. コロブスモンキー(×)
  59. ヴェルヴェットモンキー(×)
  60. ゲラベビーン(×)
  61. パタスモンキー(×)
  62. タンガニーカオオトカゲ(×)
  63. アフリカミドリアカゲ(×)
  64. マラボストーク(⚪︎)
  65. アフリカフィッシュイーグル(×)
  66. セクレタリーバード(×)
  67. アフリカハゲワシ(×)
  68. マーシャルイーグル(×)
  69. バテレール(×)
  70. ブラックイーグル(×)
  71. アフリカホワイトバックドバルチャー(×)
  72. カラハリトカゲ(×)
  73. アフリカスズメ(×)
  74. マラボウ(×)(マラボストークと同じなので、こちらは除外)
  75. オストリッチダチョウ)(⚪︎)
  76. フラミンゴ(⚪︎)
  77. ペリカン(⚪︎)
  78. コウノトリ(⚪︎)
  79. シークレットイビス(×)
  80. グリフォンハゲワシ(×)
  81. アフリカオオコノハズク(×)
  82. フクロウ(×)(特定不明のため一般的フクロウとして考慮
  83. アフリカグレイパロット(×)
  84. オウム類(×)(特定不明のため一般的オウムとして考慮
  85. リーフモンキー(×)
  86. アフリカスパーファウル(×)
  87. キツツキ(×)
  88. リオール(×)
  89. ヴァルチャー(⚪︎)(一般的ハゲワシとして)
  90. アフリカフィッシュイーグル(×)
  91. レッサーパンダ(×)(アフリカには生息しない)
  92. アフリカリーパード(×)
  93. ゴリラ(×)(シルバーバックゴリラと同じ)
  94. リードバック(×)
  95. アディクス(×)
  96. ウォーターホグ(⚪︎)
  97. アビシニアンキャット(×)
  98. サハラハリネズミ(×)
  99. アフリカスターリング(×)
  100. コモンウォーホグ(⚪︎)

Permalink |記事への反応(0) | 22:26

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2023-07-21

オナニーアンラーキーデイズ

7月21日の不幸な出来事を集めたゾ

これでシコれなくても俺は知らん

出来事

Permalink |記事への反応(1) | 13:01

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2023-02-08

白人抵抗したインディアン英雄たち

投稿です

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、戦死者600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部はフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

フレチャス・ラヤダス

 ヒカリラ・アパッチ族戦士。シエネギラの戦いでアメリカ軍を破った

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒んだ。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

Permalink |記事への反応(0) | 19:30

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2022-10-06

白人抵抗したインディアン英雄たち

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。白人たちは彼がインディアン君主であると決めつけ、フィリップ王と呼んだが、実際は調停役に過ぎなかった。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部は最期までフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒否した。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

https://anond.hatelabo.jp/20221007130539

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2022-06-18

anond:20220617084838

女性だと川澄綾子ゾイド新世紀/0のころ)、村田秋乃(ターンAガンダムでびっくりしたが、後年みたザ・マーズイブレイクでまるで変わってなくてさらにびっくりした)、花澤香菜ゼーガペイン。でもこれは子役みたいなものかなと思ったし実際そんな感じだったそうで)

 

男性松風雅也ゾイド新世紀/0とアムドライバー

 

でもなんといってもレジェンド入りは矢尾一樹かな。アムロも演技できてるかというとどうかと思いつつまあいまでもアムロだし、カミーユはほかでいろいろやりつつ今でもカミーユできてるけど、ジュドーちょっと、って気はするし、じゃあグレイストークになれてるかというとそういう貫禄や重みがあるわけでもない。ただこの人がビーストウォーズで一話限り演じたスタースクリームは素晴らしかった(もともとスタースクリーム鈴置洋孝

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2022-02-06

anond:20220206202954

ネットでギストークしたあとリアルで人に会うとすげえ優しくなれる

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2022-01-13

[増田朝礼] そのひゃくななじゅうろく

ストークーッス

 

粘りってありますよね、このストークスさんが動粘度の単位になってるから粘りを基軸に話を進めようとしてるんですけど

まぁあまり粘りすぎても底の浅い部分が露呈してしまうからやっぱり粘りについての話はやめておきます

粘りの話について粘らないというのもなかなか趣深いと思いませんか?私は思いません。

まぁ粘っても仕方がない時ってあります。例えばこの朝礼を書いてる時に隕石が落ちてくるとしてもとりあえず自分自身被害を最小限に抑えられるところまで逃げてゆっくりこの日記を書くことにします。

でもそうなったら住んでる地域特定されてしまうのでやっぱり「寝坊した」とでも書くのでしょうね。

なんか伏線みたいで嫌だな、寝坊しても「寝坊した」って書きますよ!事件にあっても「用事があった」とか書きますよ!って話ですね

こんな日記を百何回も書いててそんな感じで今更特定を恐れるのは何とやらという感じですけれども、それでも特定を恐れる気持ちを持ち続けるのは大事だよってことなのかもしれません。

書いてることが意味不明すぎて誰が誰やらという感じはあるかもしれませんが

 

ということで本日は【特定要素の添削いか】でいきたいと思います

特定要素の添削いか特定要素の添削ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

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