
はてなキーワード:ストビューとは
珍しくローカルガイド記事が目立っているので、ちょっとみんなの知らなそうなこと書いたら面白いかなと思って書いてみる。活動を周知してローカルガイドの数を増やすのもローカルガイドの活動だしね。
ちょっとぼかす。活動歴9年と書いたが、ここ数年は生活に変化がありあんまりやっていない(月数件の口コミくらい)。
ふだんGoogleMapsの口コミには助けられていたので、私しか知らない情報を投稿してやるかと、なんとなく1つ投稿したのが始まり。それが多く閲覧されていることがわかり、承認欲求&世の中の役に立っている気持ちになり継続した。あと写真を撮るのが好きで、撮った写真を他の人にも見てもらうのにいいな〜と思った。
そもそもローカルガイドってなんやねん、と思っている人が多いと思うので説明しておこう。ローカルガイドとはGoogleが定義した名称で、GoogleMapsに口コミや写真を投稿する人のこと。
口コミや写真投稿だけでなく、誰かが更新した情報の確認、新たにできた場所の新規追加、質問への回答、ストビューの道追加などがある。それぞれのカテゴリの投稿することでポイントが取得でき、カテゴリのバッジをゲットできたりする。
ポイントは特に何に使えるとかはない。ゲーミフィケーションとしてローカルガイドのモチベーションを高めるだけのもの。ポイントで到達できるローカルガイドレベルは現在10まである(昔はレベル5までだった)。レベル9になるには50,000ポイント必要、レベル10になるにはレベル9到達までの50,000ポイントが必要となかなか時間がかかる。適当な写真をアップロードしまくってレベルを上げることもできるが、レベルを上げても最近は金銭的・物理的特典はほとんどないのでやる人はいないだろう。ローカルガイドバッジの表示ちょっと変わるくらい。
上述したように、最近は特典などほとんどない。しかし、昔はPlayポイントがもらえたり、Googleに招待されたり、航空券がもらえたりするようなことがあった。
特典ではなく、ローカルガイドの交流や、GoogleMapsをよりよくするための場である。招待条件は非公開。ローカルガイドをがんばっていると、Googleからメールが来たりする。
招待は大きく、米国マウンテンビューのGoogle本社に招かれるコネクトライブと呼ばれるものと、各国独自で開催されるものがある。
コネクトライブについては、Twitterで「GoogleMapsの口コミやってたらGoogle本社に招かれちゃったわ〜」みたいなツイートを当時よく見たものだ。実際は応募の権利を得ただけで、英語でのアピール動画を撮影・応募したのち、各国数人程度の低い当選率をくぐり抜ける必要がある。実際に行った人はほぼいなかっただろう(私も落選した)。
各国独自イベントは、日本でもそこそこ開催されているようで。私は2回ほどイベントに招待され、六本木オフィス、移転後の渋谷オフィスに伺ったことがある。後述するローカルガイドコネクトというGoogleの運営サイトでその様子が見れたりします。
1回だけローカルガイド交流会のような名目で私も招待された。このようなイベントは何回か開催されているようだがかなりレアであり、私のちょっとした自慢である。なお、最初はメールであなたは当選しました、みたいな内容でとても怪しかった。しかし、他のローカルガイドもイベントに誘われているという情報を得て、最後まで詐欺ではないかと疑いつつタダ海外旅行をゲットした。
GoogleMapsにはSNS機能はなく、人のつながりはあまりないように見える。まさに先月、2025年9月まではローカルガイドをフォローする機能があったが、9月に削除された。ちょっと昔はGoogle+(ぐぐたす)という今亡きGoogle謹製のSNSや、その他SNSで人とのつながりが観測された。
今はどこでローカルガイドは交流しているかというと、Googleが運営するローカルガイドコネクトである。検索でひっかかるような場所ではないので、ここを知っていたらあなたは相当なローカルガイドです。記事を書いて、トレンドトピックに選出されたりするとちょっとうれしい。自分のアイコンにローカルガイドレベルが表示されるのだが、だいたいみんなレベル9とか10。Google社員は「G」マークがアイコンに表示されるのでみんな羨望の眼差しで見ている(と思う)。
疲れてきたのでこのくらいで・・
住んだと言っても出張でキッチン付きホテルに長期滞在しただけなのでアパートを借りたとかそういう類ではないけども。雑感を書きなぐる。
普通にスーパーはあって物は買えるし。良いところはウォルマートやターゲットなどのアメリカでデパートと称されているものは食料から家電、家具、服、カー用品、薬など
ほぼ全部がひとつの店舗に揃ってて買えるところ。買い物はしごする必要がない。
米や醤油などは日系スーパーにいけばあるが、ちょっと良い食料品店に行くだけでも買える。
米は当然カリフォルニア米だけど別に悪くない。そのまま米に何も乗せずに食べるのはちと難しいかもだけど。
家は…一般的なアパートも見せてもらったが泊まっていたホテルとあまり変わらないかった。
ある程度の価格帯のアパート・ホテルなら必ず食洗器がついているのでシンクが小さい。
洗浄力はバカにしていたがちゃんと汚れが落ちている。水をじゃんじゃん使ってるんだろうたぶん。
トイレの便座は冷たい。まあしゃあない。
高い。とにかく高いけどステーキハウスはアホみたいに厚い肉が出てくるし
そのへんのハンバーガーショップのハンバーガーは美味しい。ただどこも肉の味orソースの味しかしない。
ただ半年もそんなもの食べてたら飽きるから寿司とかでも食べようと思うとあきれるほど高い。
日本人がいる寿司屋で高いならまだ納得できるが米人しかいない寿司屋で死ぬほど固いシャリの寿司を出されて$50はかなりガッカリした。
ちなみにラーメンの店もよくあるがスープがぬるくてガッカリする。
メキシコ人のやってるフードトラックで食べるタコスが一番味と値段のつり合いがいいと感じた。
■意外によかったところ
トイレ問題。公衆トイレは少ないがスーパーなどの店舗のトイレはだいたいほとんどの地域でキレイで問題なかった。
田舎のガソリンスタンドのトイレは汚かったり、使うときに施錠されているからカギを借りて返すなど面倒だった。
特によかったところはほぼ必ず手洗い場にペーパータオルと石鹸があること。
ハンカチがない国なので必須ではあるが日本でもこれは真似してほしいところ・・・
野菜や肉類
安くはないがちゃんとしたスーパーなら洗浄済みでそのまま使える野菜が売られているので料理は楽。
肉類は例えばベーコンなら何もしていないプレーンなものからスモーク、メープルと種類豊富。
当然だが車がないと生活できないのでレンタカーを借りて走った。半年で1万キロくらい走り日本にいたころよりも運転した。
正直日本の道路よりも快適。チャリも歩行者もほぼゼロで運転マナーも比較的良い。時々バカみたいに飛ばしているのは見るけど急いでる奴は急がせておけばいいので。
別に英語出来なくても生活するくらいなら無問題に近い。だって不法移民だってあいつら英語しゃべれないし世の中が英語出来ない奴でも生活できるようになっている国だから。
サンフランシスコ、ロサンゼルス、ラスベガス、シカゴ、インディアナポリス、ニューヨーク、そのほかマイナー地域含めて15州20地域くらい転々とした。
正直しんどかったけどもいろんなアメリカ地域を見ることができてラッキーだったと思う(会社の金だし)。
過去に趣味で日本一周をしたので日本の大体の地域はいったつもりだが、各地域、各県で方言や文化を含めて違う部分はたくさんあるけど
アメリカに関しては大雑把に東西南北の地域のクセ(英語だったり料理の味付けだったり)が若干あるだけで別に方言というような方言もなく
※スマン、中南部は行ってないんだ……一番南でアラバマのバーミンガム。そこでは老人としか喋ってないから老人の訛りなのか南部系かわからなかった…
その地域の名物料理って言ってもシカゴピザみたいなパンみたいなピザだったりニューヨークビザみたいに薄くてデカいやつだったり。そんなに変わらない。
ちょっと面白かったのはサンフランシスコで仕事をしていた時は金曜日にそもそも来ない奴がいて(サーフィンでもしてるのか知らないが)、
ノースカロライナで仕事をしていた時は一応金曜日の朝に休む連絡はあったし、午後から休むわ!って言って帰るやつもいた。
政治に関して書くと(丁度去年の大統領選の時期にいたので)、あまり同僚から話を聞くことは出来なかったが(タブーに近いんで)
住宅地にいくと家の前にトランプ支持!かハリス支持!のプラカードを刺している家をよく見た。たぶんストビューでも見ることができると思う。
サンフランシスコやロサンゼルスあたりのもともとハリス支持の地域と比較的内陸側のトランプ支持の地域でハッキリと支持層が分かれているのが家の前を見てわかった。
綺麗な整備されている住宅街はハリスのプラカード、田舎の家の前にはトランプみたいな。
車にもステッカーでどちらかを貼っているのを見た。白髭蓄えた爺さんが運転しているデカいアメ車のトラックにVOTE!TRUMP!のステッカーが貼って会ったり。
ちなみに田舎の観光地のお土産屋に行くとトランプ支持アイテム、帽子やTシャツなどのどこで買えるんだそれ!?って思うものが買える。
さらには「トランプショップ」というトランプグッズ専門店もある。アパレルやステッカーだけではなく調味料の瓶にトランプの写真が使われてたりもうやりたい放題だった。
リカーショップに行ったら「どこから来たの?」「日本だよ」って会話から「海外のコインを集めてるんだ。もしよかったら貰えないか?」と言われその時はなかったから次行った時に小銭を渡した。
新500円玉と50円玉が食いつきよくてAmazing!って言ってたな。
同僚に勧められたヨセミテ国立公園ってところに行ってみたら、本当にただ自然があるだけの何もないところなのになんだか感動したのは覚えてる。夜になって車から降りたときの星空が忘れられない。本当に天然のプラネタリウムだった。
アメリカの森の中で時々1本だけ、たまには複数本黒焦げになった木があるのは雷が落ちて焼け焦げた木だと聞いた。
カリフォルニアの山火事が日本でもニュースになってたけどアレはてっきりキャンプとか釣りに来てた人の火の不始末だと思ったら雷落ちて燃え広がったものだとわかった時の自然の凄さたるや。
日本からアメリカに日本車を持って行く人がいることは知っていたけどたまたま駐車場で見かけてドライバーと話をした。
車検ステッカーや車庫証明のステッカーもついていて「日本から持ってきた証拠だよ!ところでこのステッカーってとういう意味?」と聞かれ返答に困った……車庫証明はパーキングパーミットでいいと思うけど車検ステッカーの数字の意味。和暦はどう英語で表現すればいいのか未だにわからない。
こんなに沢山ブコメやらなんやらつくの初めてでびっくり。長い駄文を読んでくれた人がいたことに感謝です。
・医療について
実は一度病院にかかった。皮膚科、眼科などの専門医の予約は基本的に取れない(1,2ヶ月待ち)らしく、アージェントケアというとりあえず何でも診てくれる医者のクリニック?に行ってから、治らなければ専門医に行ってくれと言われた。幸い治ったので助かった……。会社で保険に入れてもらっていてそれで対応したので薬代以外の手出しはなかったが薬代で$40ほどした。日本だとジェネリック使って1000円もしないけど。これが全て自腹だとかなり大変…。
・大麻について
都市の治安が悪そうなところ、あとニューヨークの公園ではよく臭った。
俺は「腐ったビールの臭い」のように感じた。臭いは強烈で臭うエリアを車で通りがかるだけで車のエアコンから侵入して臭ってくる。本当に勘弁してほしい。
そして日本に帰ってきてからもたまに都内を歩くとどこからか臭ってきて「あー大麻やってるのいるな」とわかる。アメリカほど強い臭いではないけど
タバコは高い。行ったところではケンタッキー州が安くてマルボロが$7くらい。それがニューヨークだと$15まで跳ね上がる。
高いのでアメリカ人はVAPEをよく吸っている。あとニコチンの入った紙?ガム?のようなものとか。
建物の中は完全に禁煙(カジノ以外)なのでホテルも喫煙室というものがそもそも存在しない。全て禁煙。
携帯灰皿文化がないのか吸い殻はみんなポイ捨てしてる。道路は吸い殻だらけ。
メンソールタバコは州によって禁止、カリフォルニアが禁止のはず。
そもそもアメリカ銘柄のメンソールは全体的にメンソール感が薄いので日本のマルボロのアイスブラストのようなものは存在しない。
日本のような民放がない?らしくケーブルテレビを契約しないと番組は見れない。BBCみたいなニュースだけは契約しないでも見れるんだっけな?
ホテルなのでケーブルテレビが契約されていたが、日本で言うならスカパーの専門チャンネルが沢山あって見放題のイメージ。
一度映画チャンネルでターミネーター2からのミッションインポッシブルがCMなしで始まって夜更かししたことがある。
やはりテレビ離れはあるみたいで若い人はネットフリックスを契約してケーブルテレビは契約しないらしい。
Permalink |記事への反応(16) | 11:30
祖母なんて先に死ぬに決まってるんだし、孫がちゃんと生きてるだけで祖母孝行だから、悩むにはあたらない。
が、要するにちゃんと祖母を弔ってない後悔が引っかかっていて、心が整理できず前に進めて無いのだろう。
自らの心がそのように動いているのであれば、しゃーないので、今すぐ会社に慶弔休暇を申請し、まあ不可で有給か欠勤だろうが、パスポートと飛行機の切符取って、リュック一つに子猫と祖母へのお土産と海外simのスマホを持って出かけるしか無いね。
村の噂なんて気にしたら負けだし、キリシタンなら悔い改めた罪人は何時でも何度でも許してくれるはず。
お墓の場所は現地で聞いたら村の教会の墓地を教えてくれるんじゃないの?
日本を出る前にGoogleマップとストビューで当たりをつけられるかもしれない。
2年経って地球の裏側から孫が来たって言えば、逆に村の美談になっちゃうって。不良が子猫助けたらいい奴になる現象で。
ということで行ってらっしゃい!
2021年以降、同じ場所で同じような死亡事故が続発している。
沖縄本島の東側にある橋でつながった小さな島で、橋を渡り切ったところがT字路になっていて、そこに激突死している。
事態を受けて看板やクッションドラムを設置してるのに昨日また起きてしまった。
異常だと思わないか?
道路工学や人間工学の特異点とでもいうべき現象が起きていないか?
現場の様子は2022年の沖縄タイムスの記事によくまとまっている。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1118603
ストビュー。2019年から2023年4月まで4回撮影されている。
今日はとっくに閉店した日本のパソコンショップが海外で流行ってるというワケわからん現象を紹介するよ。
群馬県の新前橋駅にほど近いロードサイドに「マイケルソフト・Binbowz」という中古PC&パソコンパーツショップが嘗てあった。店のロゴはWindows95&98のロゴを軽くいじったもので、見つかったらMSに張り倒されるのが必至な物件だ。
ここは2001年に閉店してしまったのだが、英語圏でジワジワと人気となり、2年半ほど前にYoutubeにアップされた動画で火が付き、Tiktokなどへも延焼していった。
BinbouwsがWindowsのパクリというのは判っても、それが貧乏の意味で中古屋が客を貧乏扱いしているとかというのは日本語出来ないと判らないハイコンテクストなのだが、それでも延焼するほどのカロリーがあったようである。
元々は米本社の方のBuzzfeedが書いたオモシロ記事かツイートらしい。
これは今は見つからないが、この写真をBBCパーソナリティーのジェレミー・ヴァインが「これは草」って感じでツイートした。
https://twitter.com/theJeremyVine/status/526706980644466689
この元のBuzzfeedが出した写真だが、『アルフの部屋』という個人ホームページに2001年に掲出された記事から写真を持ってきたようだ。
https://alf-s-room.com/etc/nandarou/binbows/index.htm
Youtubeでのbuzzりの切っ掛けはNick Robinsonという日本オタク(Wapanese、またはweeb;註:侮蔑的語彙)がアップした「The mystery of "MICHAELSOFT BINBOWS"」という動画だった。
https://youtu.be/yDzAAjzbV5g?si=cZYz8odZyVWmK3c7
binboは貧乏の事で、日本語は平板なイントネーションなのでマイクロとマイケルが似た音に聞こえる…みたいな説明をくどくどとしている所は笑いを誘う。
そして遂にストビューを歩き回り続けて根性で建物を見つけ出した。今のBinbows跡地はここである。
https://maps.app.goo.gl/rC36U3xbrq6Zfyhv5
外壁が剥されて痛々しい状態だが、これは311の地震の爪痕かと思われる。
また、今ではgoogle mapsに登録されているので「michaelsoft Bonbows」で検索すると跡地が出てくる。名跡なのでありがたい処置である。
尚、古い日付を見ると、テナントが全て抜けてしまった時の画像が表示されるが、「集募トンテナ」となっているのが確認できる。流石はBinbows跡地というべきか。
これでグズグズと種火で燃えていた貧乏ミームの火力が急に増して、検索すれば判るが、VR用の3Dモデルとかシティーズ:スカイライン用のMODデータとかがアップされてワケが分からない状態になっている。
また、アリエクでBinbowsTシャツを売っていた中華業者も居た。
因みに当店は無くなったがホームページは残っている。
https://jeji.neocities.org/~binbows/
チルダ+ユーザーネームというのが古さを感じさせるURLである。
そんなNick Robinsonだが、この夏に遂に聖地巡礼を果たす。
https://youtu.be/QRIklga9IBQ?si=KvdrKGQ-sJgIx50o
不思議な事に壁で塞がれていてBinbowsへの扉は無かった。
どういう事だろうか?
Nick RobinsonはBinbowsタンというキャラまで作ってTシャツなども作り儲けようという気満タンのようだ。ちょっと欲しい。
因みにこの跡地のビル、駐車スペース不足のせいかテナントが入らずに苦労しているようだ。
Binbowsの呪いかもしれない。
埼玉県川口市でクルド人の犯罪が激増して問題になり、その対策が川口市政の中心的課題になっている!というエントリが度々ホッテントリ入りしている。またyoutubeのゆっくり動画等でも「クルド人」「川口」のテロップが入ったサムネの動画が投稿されている。
川口市は『広報かわぐち』という広報誌を配布しているが、この10月号で犯罪認知件数が過去最低を記録しているとの広報を打っている。
https://www.city.kawaguchi.lg.jp/material/files/group/3/202310-04.pdf
この一年で白昼の強盗事件、沿道商店に突っ込む大事故や死亡ひき逃げ、クルド人による病院での喧嘩騒乱などの事件が報道されて体感治安が低下している故だ。でも実際には治安は過去最高となっている。
この問題を喧伝しているのはagora出身の石井孝明というライターで、産経新聞と夕刊フジがそれを元に記事を書くという構造になっている。
石井のやり方は、川口、蕨を中心として、肌の浅黒い中央アジア、東南アジア系の人間が事故や事件、不法な業務、反マナー行動をしたものにクルド人を匂わす文言を付けて宣伝するという方法だ。それ故クルド人が毎日事件や不法行為をしているように見える。そんなにクルド人は増えているのか?日本にクルド人は何万人いるのだろうか?
だが実際のクルド人の数は2000人程度である。人口60万人の川口市人口の0.3%だ。「あれもこれもクルド人」の安物ネガティブキャンペーンが成功しているのである。
それで今回はちょっとこの問題の背景を説明するよ。「クルド人とは何か、どういう民族か」などは産経以外の大マスコミや大学人が記事を書いてるからそういうのを参考してくれ。
「埼玉県川口市」でgooglemaps検索すると川口市の県境が表示される。
https://www.google.com/maps/place/%E5%9F%BC%E7%8E%89%E7%9C%8C%E5%B7%9D%E5%8F%A3%E5%B8%82
まず、駅の東側にやたら細かい碁盤目で緑の線が入った地域があるのが判るだろうか?ここは芝2丁目と芝4丁目という地域になる。
ここは一見整備された住宅地に見えるが、実は都市計画に乗っ取ったインフラ整備が間に合わなかったスプロール地域なのである。
この碁盤目は元々は大正時代に田んぼを整地したものだった。緑の線は用水路跡で、今でも暗渠化された水路敷きになっている。この付近は江戸時代に作られた見沼代用水が通り、その分水も充実していた。そこで碁盤目に畔と用水路を整備して土地の権利も整理したものだ。
ちょっと脱線するが、こういう整備された元田んぼ住宅地の近くにはL字の道と変形交差点を組み合わせたような地区がある事が多い。またそこには寺や神社がある事が多い。その場合、そこら辺は嘗ての村の集落があった場所である。行ってみるとせせこましい建売の中に突然田舎の農家のような大きな庭付きの家、時に藁ぶきだったりゴルビジェのサボア邸のようなやたらハイセンスの家が建っていて驚かされる事があるのでおススメだ。そこは付近の建売の元地主やマンションの大家である。
この田んぼが戦後の高度経済成長期に売りに出され宅地化されたのがこの芝2、4丁目地区なのだ。
元あぜ道は公道化されているのが多いが、そこから奥に入る道は幅が狭い砂利道のままだ。これは私道だからであり「その道路の権利は細切れになって付近の家の持ち主が持っている。故に権利関係がごちゃごちゃなので
更にこの路地は通り抜けが出来ない。真ん中に水路敷がある為だ。水路は元々の地主が権利を持っている筈だ。通り抜けにはそこに橋を掛けなきゃならないが、誰もその費用を負担したくないので碁盤目に見えて行き止まりの路地ばかりという事になっている。
1990年代初頭に建築基準法が改正されるとセットバックの義務と接道義務が定められた。接道義務とは、幅4m以上の道に2m以上接していない土地には建物建築不可という事である。
これでこの路地の奥にある家というのは建替えが不可能になった。
また、水路敷は舗装されていて道路に見えても道路じゃないのでセットバックの義務が無い。だからいつまで経っても道は広がらないから接道要件を満たす道にならない。散歩する時はこのせいで魅力的なのだが不動産的には不良である。
この路地をストビューで見れば判るが、公道に面した家は新しい低層アパートで路地は4m拡幅、その奥の一軒は新しい戸建て(公道側隣家のセットバックで接道要件クリア)、その奥は築30年以上の古い戸建てや古アパート、となっている。奥の方の家は建替え出来ないので古いままなのだ。
奥の方の家やアパートを借している場合、家が古くて車も入れない砂利道なので客付けが困難である。蕨駅から徒歩5~10分という好条件なのだがこういう状態なのだ。
高度成長期中期の昭和30年代後半からこういうスプロール現象が問題になって規制が強化されたのだが、その前に家が建てこんだ地域なのだ。私有地である用水路の暗渠化は市が行ったが、これは下水道整備が間に合わず、水路に垂れ流しとなった為の代替政策だ。
さて、外国人というのは部屋が借り難い。これは差別の問題もあるが、家主としては万が一の時の連絡の問題、家賃不払いや退出後の内装補償、突如国に帰ってしまうリスク、それと土足の問題などがある。室内に靴を脱いで入るのは日本だけなのだ。最近じゃ米国都市部も日本式になって来てるが。だから土足で生活されて畳床等がダメになるリスクがある。
故に外国人が部屋を借りるのはとても大変だ。一方、建替不可で古くて前が砂利道で引っ越しのトラックも入れない、なんていう借家やアパートの大家は客付けが全然できない。この両者の利害が一致して賃貸借契約、とあいなる。お互い「こんなボロ屋なのに高いが…」「外国人でリスクが高いが…」という妥協の産物だ。
このやたら細かい碁盤目地区はもう一か所ある。駅の反対側に線路で分断された川口市の飛び地みたいな三角の土地があるだろう。
ここは芝園町と芝富士という地区なのだが、そのうち芝園町は元鉄道車両工場のUR団地(電車から見える屏風みたいな建物)、芝富士は元田んぼの細かい碁盤目地区だ。この芝富士地区は先の芝2・4丁目地区と全く同様の特徴と来歴を持っている。
路地のセットバックが進んで4m以上が確保されて建替え可能になっている所が多いなど、スプロール化の程度は2.4丁目よりも改善されているのだが、それでも水路敷による路地分断などはあり、また建替不可家屋が密集する地帯もある。更にここは飛び地状態なので見捨てられた感もあり市政が行き届きにくいという特徴もある。中学校や幼稚園が線路の反対側で遠いのだ。
「蕨」なのに「川口市」であるのはこういう事で、駅の左右に川口市の不良宅地地区がありそこのアジア系の住民が住む事が増えたというのが原初としてあったのだ。
「川口市は小規模の鋳鉄工場があり外国人工員を必要とした」という説明をしている記事もあるが間違いだ。鋳鉄工場地域は西川口から南側であって、蕨周辺は田んぼから住宅地に転換している。その転換が早すぎてスプロール化してしまったのだ。
クルド人問題がおかしな奴らの飯のタネになっている問題の根幹は在特会のヘイトデモに遡る。
2009年に在特会はオーバステイフィリピン人の子息が通う中学校付近で「叩き出せ」といシュプレヒコールを上げるデモを行うようになった。この中学校や居宅は蕨駅の南側、西川口駅寄りだ。
このデモに左翼運動からの転向者が合流すると一気に過激化し、「殺せ」「殺しに来た」というコールになり、警察に掴まらないような巧い仕方の暴力や、近所のヤジに対して「○○人の家だ」「お前日本から出ていけ」「殺せ」と連呼したり、お散歩と称してデモの後に落書きをしたり通行人に因縁を付けたりという行動をするようになった(後に警察官が解散地から駅まで随行するようになった)。転びアカが合流すると大抵こういう事になる。
これに呼応して掲げられる旗も日章旗から旭日旗やハーケンクロイツとなっていった。
そんな中で在特会は芝園団地付近でクルド人に住民が迷惑しているという情報を掴む。
そこでヘイトデモの開催地は蕨駅~西川口駅から蕨駅北方になる。そこで鍵十字の旗が沢山はためき、「悔しかったらクルド野郎出てこい殺してやる」などのデモがされるようになった。
但し、彼らは居住地区を知っていたから疑問なので警察がそこから外れるルートを許可していても判らなかったかもしれない。
こういう経緯で中東系や中央アジア系の人間の犯罪、不始末を「クルド」と称する動機が生まれてきた。事件が有る度に「これは在日朝鮮人」という差別デマがずっと流れていたが、それの中央アジア版だ。
もう一つの理由がトルコの少数民族問題で、トルコは親日国で、そこで問題化している少数民族のクルドは敵だ、という単純な世界観によるもの。元々国際問題を親日反日でしか捉えれない人間の頭の中なのでこれ以上はバッファオーバーフローである。そもそも少数民族問題は国家の宿痾であって国際政治学では必ず履修する項目であるのにそれを焚きつけて利益にせんとするあたり、ガソリンスタンドでタバコを吸うバカの如しである。
故にそれよりこの方ずっと「クルド」はやべぇ奴らの間の符丁となり、民族問題を理解するという動機にはならずに、彫りが濃い人間の不祥事は「クルド」とする文脈が生まれたのである。
続く https://anond.hatelabo.jp/20231004185255
Permalink |記事への反応(27) | 18:51
無料版。シングルプレイヤー。Classic Mode。マップは「World」。時間は無制限。
「МАРIУПОЛЬ」は「MARIUPOLY」か。おお、最近よく聞く地名だな。
「НОВОАЗОВСЬК」は「NOBOAZOVSYK」?
「ЗАПОРIЖЖЯ」は「ZAPORIZHA」。原発があるとかいうところだよな。
まずマリウポリとザポリージャは大きな都市なので見つけやすい。
マリウポリの近くに「НОВОАЗОВСЬК」も発見。NOBOAZOVS'Kみたいな表記になってる。
西に進む道路で「左折するとマリウポリとザポリージャ」と書いてあるんだから、北のドニプロのあたりか?
幹線道路にやたら広告が多いのが面白い。道の上までせり出してきている。
街の名前っぽいゲートがある。
「ДОНЕЦК」は「DONETSKドネツク」か。それだともっと東だな。
「ЛЕНИНСКИЙ РАИОН」は「LENINSKIY RAION」?
他にも「〜〜 РАИОН」がたくさんあるから「なんとか区」みたいな意味なのかな?
ЛЕНИНСКИЙ РАИОНを見つけたので初期地点を探して回答。
誤差は2m。5000ptだった。
アメリカの国道22号線だ。どうも南に進むと22号、東に進むと156号らしい。
じゃあ22号線をひたすら辿っていくか。辿ってみたけど156号見つからねえ。
こういうときってぜんぜん見当違いなところ探してたりするんだよな。
というわけで改めて周辺を探してみたところウィスコンシン州の「Embarrass」という町が近くにあることが判明。
そこから地図を探してみるに22号と156号は国道じゃなくて州道らしい。
ウィスコンシン州の州道のマークってちょっと飾りがついてるんだな。紛らわしいよ。
その交差点を見つけて回答。誤差40m。5000ptだった。
荒れ果てた感じの町。目の前にコンクリの壁がある。道は舗装もされてない。
この看板の文字はなんだろ。またキリルか。URLが.ruドメインなのでロシアだな。
木の植生的にはそれほど北の方じゃない気がするんだけど。
道路標識「M55」「ШЕЛЕХОВ」「УЛАН-УДЗ」「МЕДВЕДЕВА」。
「ШЕЛЕХОВ」は「SHELEKHOV」。
「УЛАН-УДЗ」は「ULAN-UDZ」。
「МЕДВЕДЕВА」は「MEDVEDEVA」。
うろついてたらマジで大都市に突入した。でかいビルが建ってる。
ロシア南部の大都市を中心に地図を見ていたら「УЛАН-УДЗ」を発見。
少し離れたところに「ШЕЛЕХОВ」も発見。
イルクーツクのあたり。バイカル湖付近。モンゴルにも近いところだなあ。
「M55」は発見できてないけど、とりあえずШЕЛЕХОВで回答してみるか。
うーん、イルクーツクの端っこだったな。
やや寂れた小さな町。少し進むと市街地に出た。道路標識がある。
Piletas Parque Alem
Complejo Turistico
Costa Alta
Puente
Rosario -Victoria
広告のURLのドメインが「.ar」だからアルゼンチンでスペイン語か。
なんかアメリカとロシアと南米を周回してないかGeoguessrくん。
アルゼンチンの地図を見るとわかりやすく「Rosario」という都市があったのでここかな。
「Portal Rosario」という大きなショッピングモールを目印に初期地点を割り出して回答。
誤差は25m。5000ptだった。
草原。あんまり起伏がなくて遠くまで見晴らせるけどずっと緑色だな。
ただ舗装はしっかりしてるのでそんな絶望的な辺境ではないのかも。
すれ違ったタンクローリーの車体にテキサス州の地図が描かれてる。ラッキー。
少なくともその周辺であるとは思いたい。
標識や看板から察するに「BLACK JACK」という町が近くにある?
あとRockdaleにある店の広告?
地図のほうでテキサス州Rockdaleから伸びる908番の道路を辿っていくとBlack Jack消防署やBlack Jack教会があった。
908番道路は基本的に北西から南東に斜めに伸びてる道なんだが、初期地点は完全に東西になってる部分なんだよな。
何故かDPZがオンライン調査不十分なんで調べた結果を公表するよ。
現場は第三京浜の玉川インターチェンジ近くの多摩川左岸(東京都側)だ。座標としては「35°36'08.29" N 139°38'19.63" E」だ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/dailyportalz.jp/kiji/tamagawa-lion
まず、Google Earthで過去イメージが見られるので見てみよう。
Google Earthを起動して検索窓に「35°36'08.29" N 139°38'19.63" E」を入力。拡大すると草原の中にオレンジの遊具が見える。拡大しすぎるとストビューに切り替わるのが大変にウザイ。
メニューバーの「表示」→「過去のイメージ」にチェックするとスライダーが現れる。
鮮明な画像が得られるのは余りない。1997/12、2004/12、2007/12、2010/5、それ以降くらいだ。
1997年12月:オレンジ、白、白の三つ巴になっている画像が見られる。2つの白いのは消失した遊具と考えられる。
影の長さから遊具の高さを推定する。ここは東京電力の送電線の真下なので注意看板がある。看板の高さは1.8m。ライオンの影はその1/4。オレンジのライオンは頭の部分だけが高く、影もその部分だけ長くなっている。看板の1/4なので50cm程度と推定される。後に人がしゃがむ画像が出てくるが、大人がしゃがむと約1mでその半分の高さなのでこの推定は合っている。
また、右に寝っ転がり後ろ足を左に投げ出したデザインという事も判る。(足の部分は現在埋まっているので見えない)
白い遊具の影の長さはライオンの頭部の1/3位だが、遊具中心からの距離を考えるとライオン頭部の1/2。つまり白遊具の高さは25cm程度と推定。
次にストビューの過去イメージを見てみよう。ストビューで過去を見る時は、車通りが多い道から見える箇所がないか探す事だ。徒歩道では全天球カメラを入手した物好きがスポットで撮影したものしかないが、大きな車道はストビューカーが何度も撮影している。
それで非常に重要なのがこれだ。
https://goo.gl/maps/XDnKwZfkz2V1YzRs5
ライオンが傾いてしまっているのだ。2014年3月の撮影だ。また、しゃがんだ大人と子供が近くにいる。
左上の日付箇所をクリックするとスライダーが現れる。2014年7月に移動して欲しい。
なんと戻っているのだ。更に高さも戻っている。
次に2020年2月にして欲しい。2019年の台風19号の翌冬だ。
高さが変わっている。地面より深い所に居て、しかも周りを掘ってあるのだ。
多摩川河原はこの25年で2つの大きな台風による洪水に見舞われている。2007年9月と1019年10月だ。
変化があったのは次の通り。
2007年~2010年:白遊具もう一個消える。ライオンだけになる。
2019年6月~2020年2月:大分埋まったライオンの周りが丸く掘られる。
そもそもこういう遊具は古い薬局の前のサトちゃん人形みたいに、FRP製で中に鉄のアングル材の骨組みが入っている。更にここは洪水で浸水する地域なのであらゆるものが水に浮かない、流されない重さで作られているはずだ。中にコンクリが充填されているかもしれない。台風で流されたりは考えにくいのだ。
そして傾いたライオンが起こされたり、周りが掘り返されたりというのは、保守されているという事だ。
更に洪水で泥が堆積する箇所というのは土壌が肥沃であり、草は伸び放題になる。つまり草が低いというのは毎年この個所を草刈りしてるという事だね。
とすると、白い遊具は「撤去された」というのが真相ではないのか?2004年以前に一個と2007年~2010年にもう一個撤去されたと。
理由は、壊れたとか、クソ重たいのに3つも掘り返すのめんどくせぇ、委託業者高齢者が多いのによぉ、とかそんなところかなと。
最初、Google Earthで見た時には白遊具はただ埋まってるだけかも、と思ってスコップ持って出かけようとしたが、ストビュー見たら2019年の台風19号以前にすでに消えてたのでこれはやはり撤去と結論した。
ただ、隣の砂場は土に埋まってるのは確実なので、掘り起こしたら砂場が復活…するけど土砂の堆積が50cm近いので、落ちたら出られないアリ地獄的な砂場になりそうだ。
それと、ここは送電線の真下なので管理は東京電力がしているという可能性もある。つまり公共地(河原の主有権は誰にもない)を使う(地上権設定)見返りに公園の一部として整備した、って感じかなと。
公園(多摩川遊園)全体は自治体管理なので遊具を置かなかい原っぱや避難場所とかの今風に変化させられているが、送電線下だけは東電と建設省(当時)の取決めがあって、設置物は東電のものなのでいじれないんだよねぇ…という、アキバヨドバシの角に小さいビル(Veloceが入る)があるみたいな事かなと想像する。
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最後のアキバヨドバシ角のビルの事が気になる人がいると思うので説明すると、あのビルは青果仲買人協会の土地。西口のダイビルとUDXは青果市場跡地で、東口のヨド、富士ソフトやロータリー、TX駅は高架式貨物駅だったので、仲買人は駅の中を通って市場に行っていた。秋葉原貨物駅では当然青果物も大量に扱うので仲買人は国鉄と下請けの日通にとってお得意さん。そこで貨物駅の一角を譲渡して仲買人事務所を建てた。あの一帯はJRと日通が所有する貨物駅跡地をそのまま再開発したもので新たな地上げは行っていない。故に、あの角ビルが地上げに抵抗した結果というネットでの風評は間違い。元々お得意さんとして市場の仲買人を国策誘致した土地。
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そしてこれだけのイベントを吸収するには大量のポケストが必要だったらしく、有志がポケストを大量に増やしたらしい
それはそれでいいことなのかもしれないが、そもそもポケストを増やさないとまともに遊べないというシステム自体が完全に破綻しているのはどう思う?
結局、ポケストというシステムを利用せず、他のドラクエウォークなどと同様にランダムにスポットを配置する方式でないとうまく機能しないのではないか?
過去にWayspotをFourSquareから引っ張った情報をもとにNianticがプロットした経緯があるが、それはせっかく自前で申請・審査している人々をないがしろにしていることになる
だったら最初からある程度のスポットを自動で組み込み、ごく一部の特別なスポットだけをユーザー申請に任せたほうがいい
明らかに自宅を申請しているのに通ってしまう例もあったり、かなりの部分で談合やら既存のストビューを操作しているケースも多々ある
そんなこんなで作られているのが個人宅の植木鉢やラブホの壁面ばっかりだったりする
それらがきちんと位置情報などが正しいものなら良いのだけど、明確に違うものが散見されるので
OpenStreetMapのような汎用的なスポットにもならない
もし全世界がくまなくポケストで埋まっても、じゃーそれがナンの役に立つのかって言ったら誰もわからない
それなら最初から何の脈略もないスポットを田舎に植えてもよいはずだ
どんなに頑張ってもこのシステムは大きな欠陥がある
まじでNianticは何がしたいんだろうね
赤松先生の赤い痛街宣車弐号機がゲーセンのオーニング(日除けシェード)を破壊した件で、ストビューで周囲の状況を見て回ったらなんかあそこらへんすごいのな。マジで罠としか言いようがない。
現場は京都の新京極って呼ばれる商店街のすぐ横で、新京極にはアーケードが掛かっている。
https://goo.gl/maps/ddqoSFQedoUA4RWSA
薬局が写っているが今はゲーセンになっている。オープンして直ぐに特攻されたんだな。
奥(東側)に公衆トイレがあるが、そっちの先は狭いクランクになっていて、原付バイクぐらいしか通れない。だから店の前の広くて木が生えている三角形のロータリーみたいなところでUターンしようとしたか、奥まで行って通れないのでUターンしたかのどっちか。
だから西側から来た訳だが、実は新京極に並行する形で寺町アーケードが通ってる。そこの交差点がここ。
https://goo.gl/maps/pw6a8GkFkdK7u2cw5
Y字路左側は10時~深夜0時まで通行不可で右は規制なしで現場に至る。でもこの先は普通車には行き止まりなのに表示が無いのだ。
「歩行者専用:10-24」「進入禁止:0-10」「一方通行:0-10」だ。
スゲー判り難いが、車が通れるのは深夜0時から10時までで、一方通行だって意味だ。一方通行がこんな変な角度で付いてるのは見た事が無いが、これが京都府警のポリシーらしい。つか、一方通行標識は入口に立てて出口には進入禁止だけっていうのが普通だろ?
後ろ(西側)を向くとアーケードへの接続道路も「歩行者専用:10-24」「進入禁止:0-10」の規制になっている事が判る。
多分街宣弐号機はこっちから入ってきたと思われる。
https://goo.gl/maps/8mM7vU2UQnPjsWn87
しかも止まれのペイントと標識が向こう向いているのが見える。おい、ここ一通だろ。なんで一通入口に止まれ標識あんの?
更にこの先通行困難とか案内はないのだ。おいこれフェミの罠だろ。
だからここで先に進んでしまったが最後、先は行き止まりで、焦って戻ろうとしても「実はここ戻れないんだよね」と後から言われるという文字通り罠なのだ。
店前で集客ビラ配ってて入ったらいきなりぶぶ漬け、正面から出ないでねみたいな感じだ。流石は京都というべきか。
京都府公安委員会はこれでいいと思ってるんだろうか?困るのは一見さんだけやしと。
難しい規制標識や複雑な絡め手で執拗に誘導され最後にぶぶ漬け、その戻り道に木で狭くなった箇所に街宣増設部分にヒットするように障害物設置。多段掛けの罠だ。影牢かよ。先生、三角木馬であんあんされちゃうよ。
こんな事されたら赤松大先生だって汎用人型街宣兵器で街宣の自由を障害する障壁、オーニング(約15~20万円)を破壊するしかないですよ。無理もない事だ。
障壁に挑んで自らも傷ついた弐号機が溶鉱炉に沈んでいく様は涙無くして見れなかったが、ここでしかし赤松先生。
そのゲーセンの玄関のオーニングが開いててそこにぶつかるというのは、一体何時何分に事故が起こったのでしょうか?
10時を過ぎると周囲は全部車両通行禁止になるのだけど、えーと…
いや、言うまい!
そんな不都合な詰問をしてしまうと雑魚戦士達がこのゲーセンに「お前の道路法違反が原因だ!」と戦いだしてしまうからだ。温泉娘に文句言ったら未だに嫌がらせされて警察沙汰にもなっている熱海の飲食店みたいに。
山田議員がまだ無所属だった時代の赤松先生、アイデンティティと外敵の扇動に振り回されて何も生まず呆れた人がどんどん去っていくだけのオタク表現規制反対界隈を憂いて愚直な自由論と行政、立法の仕組みを説いていた辻説法士だった時代の事を知っている人間からは「頼りになりそうな兵隊に囲まれて良かったですね。過去の自分からの守りも盤石ですね」との言葉を掛けるぐらいが精々である。