
はてなキーワード:ステンレスとは
なので、仕方なく、そこは諦めて、コンバット(大型)多数や、ホウ酸団子(円盤状)や、ゴキブリ専用水飲み場(冷蔵庫の製氷皿使用、台所に来られる位なら、、、)を置きました。
その中間地点に、あたかもトーテムの様に、人間の(この家には私しか居ないので、多分私の)細く、短い(3cm程度)髪の毛を置き始めました。
そんな(床とかに落ちている)細くて短い髪の毛など、人間に感知出来ないはずで、
ゴキブリ シャーマンが現われて、置く文化が発生した(ゴキブリはそもそも縄張り意識は有る方だと思う)としか思えません。
台所の平地のステンレス板の上に来たゴキブリは、75%アルコール噴射で確実に仕留めていますし、壁に居るゴキブリは、ブロワーで飛ばしていますが、
みなさんお気に入りの重量物輸送屋さんがあると思いますが、ぼくはシンプルに巨大で重い物を運ぶという点を重視しています
オランダ語でマンモスを意味するMammoetが大好きでした、スイスのアウトドアブランドMAMMUTはドイツ語ですが特に関係はありません
コーポレートカラーは赤、企業ロゴはマンモス、かつてのモットーはThe biggest thing wemoveistime
Mammoetなんて知らないよという方もいると思いますが彼らのレガシーの一つを恐らく知っていると思います
2016年11月29日、人類史上、最も重い地上構造物の5日間、330mの旅が終わり
NSC(New Safe Confinement )は、チェルノブイリ原子力発電所4号機の老朽化した石棺を覆い、向こう100年の安全を約束しました
長さ165m、幅260m、高さ110m、重量3万6200tの巨大なパイプ車庫の様なNSCの移設を担当したのがMammoet
ギネスにも登録されている地上で最も巨大な自走式機械のBagger293が1万4200tなので2.5台分ぐらいです
また、Bagger293は、クローラーで自走するため車輪を用います
しかし、NSCの移設に車輪は用いられていません(移設に使用する油圧ポンプの電源が乗っている架台には、キャスターが付いています)
車輪が発明される以前の重量物の輸送はコロでした、コロより前は、引きずっていました、そう、最も原始的な方法で人類史上、最も重い地上構造物の移設が行われたのです
Mammoetが移設に用いたskidding systemは、skidding track、skid-shoeで構成され理屈は原始的であるけれど現代の技術が使われています
まず、skidding trackを目的地まで敷設します、モジュラー化されているのでレゴのようにどんどん繋いでいきます、skidding trackの上面にはテフロン製のブロックが設置されています
その上に、skid-shoeが乗ります、底面はステンレス鋼で、ステンレスがテフロンの上を滑ります
skid-shoeには、油圧シリンダーが連結しており油圧でskid-shoeを押し出します、ストロークが最大まで達するとskid-shoeがskidding trackに固定されます
そして、シリンダーが最小まで縮んだ後にシリンダーがskidding trackに固定され、skid-shoeのロックが解除され、再び押し出す準備が整います、尺取り虫みたいに動きます
車輪は偉大な発明で移動に欠かせませんが超重量物に耐えるには、数を多くして圧力を分散する必要があります
NSCの移設においてはスペースと荷重の問題でskidding systemが採用され、skid-shoeの耐荷重は700t、これを116台、8万1200tのキャパシティです
skidding systemは単純ですが簡単では有りません、116台すべてをミリ単位で同期させる必要があり左右58台ずつに分かれ間は260m離れているため機械的に接続することもかないません
ぼくは、この増田を書きました、読みづらい文章を読んでくれた方ありがとうがざいます
最後まで読んでくれた人の中には、ある疑問をもった人がいると思います
海にはパワフルな作業船があるけど陸上ではどうするの?海から運んできた重量物はどうやって運ぶ?港までどうやって運んできたの?
これらを解決するのがMammoetを始めとする重量物輸送を専門にしている会社でありskidding systemです
skidding systemは、全てがモジュラー化されているので運ぶ対象に合わせて柔軟に組み替えることでき、ジャッキアップも可能です
もちろん、他にも方法がありクレーンを用いたりもしますが長くなるでやめておきます
日本は、FPSOや巨大な海洋構造物の建造から一歩引いているのであまり縁がないですが中国や韓国、ベトナムなどアジアにも彼らが出張ってきます
この分野は、欧州の独壇場です、欧州を神聖視する必要は全くないですが彼らの地力は失われていないと思います
大陸ゆえでしょうか、巨大な物を扱うことに長けています、しかし、この業界、アメリカが案外大したことありません、何もかもスケールの大きい国なのにちょっと不思議です
また、2020年に重量物輸送マニアに衝撃が走った気がしました
イギリスのALEがMammoetの傘下に入ったのです
Mammoetは現在、SK6000という最大吊り上げ能力6000tの陸上最大のクレーンを保有していますがこのSKシリーズを開発していたのはALEです
Mammoetはskidding systemやSPMT(Self-Propelled ModularTransporter)など重量物の輸送に強みを持っていますがクレーンはそこそこな感じ
そこにSKシリーズを持ち大型クレーンに強いALEが合流し世界最大の重量物輸送会社が誕生しました
規模だけでなく様々な技術を持つ非常に強力な会社です、ただ、一つ失われたことがあります
The biggest thing wemoveistimeというモットーです
これがWe helpthe world to grow safely, efficiently andmove to amore sustainable futureに変わりました
(世界が安全に効率的に成長し、より持続可能な未来へと向かう手助けをします)
The biggest thing wemoveistimeは吊りフックに懐中時計がかけてある画像と共にPRされました
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRzXwLr0fgFj-KBlEuiZ4uJ7J9QFcW5byYQSA&s
強靭な吊りフックに子供でも持ち上げられる懐中時計がかかっています、一見、とてもアンバランスでおかしいのです
しかし、それは重い物を吊る、運ぶ、単純な脳筋に思われがちな仕事を、それだけが自分たちの仕事ではないと
われわれはトータルソリューションを提供するのだという強い意志を感じる素晴らしい物でした
だから、個人的にThe biggest thing wemoveistimeがなくなったことが残念でした
大好きから好きぐらいに変わりました
日経「大成建設、時速60キロ走行中のEVに無線給電成功 30年代の実装想定」を受け、実証条件とコスト論の真偽を一次ソースで検証する。
記事:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC052QT0V00C25A8000000/
なお、この記事に「道路上に鉄板を敷き詰めれば非常に安く整備できる」とのコメントがありるため、これについても検証する
https://www.taisei.co.jp/about_us/wn/2025/250718_10570.html
報告書:https://www.mlit.go.jp/road/tech/jigo/r06/pdf/houkokusyo2020-6.pdf
上掲報告書は送電電極を「SUS304(ステンレス)」と明記し、特殊アスファルト層、瀝青シート、排水・透水層、グランド(アルミ系パンチングメタル)など多層構造を前提にしている。単に鉄板を敷くだけでは成立しない。
電界結合はコイルやフェライトを大量に要する磁界結合(IPT)より導体量削減の余地はあるが、高周波電源、整合回路、EMC対策、排水・絶縁構造など別のコスト要因が立つ。一次資料に「鉄板で激安」と読める記述は無い。
MDOT/デトロイト:https://detroitmi.gov/news/mdot-city-detroit-and-electreon-unveil-nations-first-public-ev-charging-roadway-michigan-central
代表例(Electreon):https://electreon.com/projects/michigan-central-station
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
名古屋土産として虎屋ういろ・青柳ういろう、郡上の肉漬けが話題に。仙台グルメ(麻婆焼きそば、牛タン、ずんだ餅)、名古屋の鳥やコアラの話題も。
ビリヤニやベトナム料理、ラーメン(見た目が悪いラーメンや宮城県の土鍋ラーメン)、トンカツ、ジンギスカン、肉バルなど各地の料理や飲食店の体験談が共有された。
アイナ・ジ・エンドの編曲者がsyrup16gのメンバーであることが判明し、音楽業界の狭さを感じるという意見が共有された。
ライブの話題では、アイナ・ジ・エンドがステージに座っていたことが話題に。
Switch2の抽選申し込みが話題になり、申し込み完了メールが遅れる問題も話された。任天堂関連ではゲーム新作(特にリズム天国やエアライド)への期待が表明された。
地方公共施設の警備業務の入札が最低賃金以下で行われていることや警備業界の人手不足に関する懸念が議論された。
日本の経済状況、特にサービス業の生産性向上の難しさ、労働環境(サビ残など)、AI導入の影響が話題になった。
投資についての情報交換が行われ、米国市場や長期投資の観点が議論された。
参加者が39度の熱で会社を休んだこと、松葉杖が届いたことなど、健康に関する報告や不調が共有された。
バレエのトレーニング法、ステンレス容器での飲料の香りの感じ方など日常の細かな話題も。
バーベキューで生焼けを食べ体調を崩した体験や、花見での混雑状況の共有など生活上のエピソードが多く語られた。
万博の過去の経験やコミケとの類似点が語られ、特に警備のノウハウに関する話があった。
大阪や新小岩、馬喰町、秋葉原、梅田など各地の観光情報や再開発状況(特に梅田の変化)が話題になった。
企業文化に関して「ゆるブラック企業」という表現が使われ、働き方やサビ残の問題、経理業務の困難さなど職場環境の不満や問題点が共有された。
新社会人の大量出勤に対する懸念、職場の人間関係の難しさや業務の煩雑さについて意見が交わされた。
トランプ政権、中国経済、戦争の懸念など国際情勢に関する話題が出た。マスコミ報道の公平性に関する議論も行われた。
南海トラフ地震についての懸念や、脅しすぎではないかとの意見も出た。
「屁」に関する冗談が頻繁に交わされ、トイレの黒ずみについて夫婦で軽い喧嘩になるなど、日常生活のユーモラスな話題も。
エイプリルフールに関連した冗談や、モバイルバッテリーのおすすめ情報が共有された。
スタンプ(ワドルディとワドルドゥの違い、もちづきさんスタンプ、ちいかわなど)の話題で盛り上がった。
以上が、1週間のオープンチャットの主なトピックごとの要約になります。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
ルビオがカナダ訪問したら赤じゅうたんの切れ端で迎えられたのとか大笑いしたしテスラが駐ってたら前にバナナの皮敷きつめる、そんな現代人として恥ずかしくない一般常識としてのテスラヘイトは持ち合せている増田でございます。
が、あのステンレスパネルを溶接やボルト止めしないで接着するのは技術的制約があるからなんで、ちょっとご説明申し上げますわよ。
簡単に言うと溶接やボルト止めしておくと腐食しちゃうって事なんだな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2106G0R20C25A3000000/
カナダの赤じゅうたん切れっぱし→https://x.com/YourAnonNews/status/1900570738806972609
日本にイーロン様が来た時にはこんな失礼しないでぶぶ漬けでもてなして差し上げるべきだな。
パネル外してる(外れてしまった)人が動画撮ってるのでさらっと見てみて。
https://www.youtube.com/watch?v=3WldSl3HGr8
2:38辺り見れば分かるけど、塗装された鉄のシャーシにステンレス板をボンドでくっ付けるという方法で付いてる。
あれ~?サイバートラックってオールステンレスじゃないの?となるけど、シャーシをステンレスで作るのは無理があるのだ。モノコックシャーシは鉄板を曲げて溶接して四角の部分を作る事で強度を上げてるんだがステンレスはこの加工性が悪いので同じ強度を出そうとしても重くなってしまう。
電車のボディもステンレスだが、こういう訳で強度が必要な床部分のフレームは鉄になってるよ。
んで、この鉄シャーシにステンレスを接触させておくと、「電食」が起きるのだ。
中学の理科でボルタ電池を習ったのを思い出そう。金属にはイオン化傾向の高低があって、イオン化傾向が高い程錆びやすいのだ。
異種金属を希硫酸液中に入れるとイオン化傾向・高が陽極、イオン化傾向・低が陰極になって電気が流れる。この時に陽極の方からは金属原子がイオン化してどんどん流れ出していくのでどんどんと錆びてしまうのだ。
で、鉄というのは非常に錆びやすい。イオン化傾向がとても高い卑金属なんだな。
ステンレスというのは、この鉄に微量のクロムとニッケルを混ぜた合金だ。クロムも錆びやすいのだが、酸化被膜は空気や水を通さないという性質がある。だからステンレス鋼の表面にこの酸化クロム膜が出来、空気も水も遮断されるので錆が止まる、とこういう仕組み。
ステンレスは実質鉄なんだけど、このクロムとニッケル(両方鉄よりイオン化傾向が低い)のせいで、鉄よりほんの少しだけイオン化傾向が低いのだ。
こういう訳で鉄と接触していると、イオン化傾向が低い鉄の方が陽極になってゆっくりと錆が進行してしまう。
だからステンレス板を鉄シャーシに溶接、ボルト留めするのはNGなのだ。塗装したシャーシにボンド留めするのが正しいって事になる。
もしボルト止めする時はそのボルトとナットをプラスチックスペーサーなどで絶縁する必要がある。
ステンレスの流しにヘアピンや鉄なべを置いておいたらすぐに赤錆が出たって経験ないだろうか?
これって鉄のヘアピンなどが陽極になったせいですぐに錆びたのだよ。
サイバートラックの場合、ドアやリアゲートは全部ステンレスになっている。
運転席周りはピラー(柱)が構造材であるので鉄で作る必要がある。そこに化粧ステンレス板を被せるには接着するしかない。まぁ、固定方法としてダサイけど。
この動画の作者はその辺よく判ってなくて「もっと溶接個所増やしてほしい」と語ってるけど(字幕出してね)、そりゃ無理なんですよ旦那。それは手抜きじゃないのよ。
しかし外板をボンドで付けるなんてダセェ方法、ナチ野郎のとこ以外にもやってんの?
うん、やってます。というか最近多用されまくり。(増田ははっきり言ってこの方法は嫌い)
その名もパネルボンドというのがある。成分は要するに2液性のエポキシ系接着剤。その中にガラス繊維とシリカ粉末が混ぜてある。あと対候性上げるためのカーボンブラック。
例えば3Mのがこれ。 https://www.3mcompany.jp/3M/ja_JP/p/d/b40066467/
ただ不思議なのが、なんでこんなに早く剥れたのか?ってこと。だってアメリカだから3M使うでしょ?3Mの製品に間違いってありますかね?
日本車にもパネルボンド多用されるようになって10年以上経つけど、剥れたって話は聞いた事が無い。
一方、100均のエポキシボンドには数年で剥れたりするものもある。質の上下があるって事やね。
とするとコストダウンの為に3Mじゃないのを使ったのかね?ちょっと解せないですな。
余談ですが、日本はこの辺の化学産業がかなりしっかりしてる国で安心感があるのですだ。
例えば寒い日でもタイヤがスリップしないとか、パンク修理剤が貼り付かなくて修理できない!という事も無いし、電線の被膜が加水分解で溶けてショートとかプラがすぐに脆化してバキバキとかも無い。国によっては化学産業がプアでこういう問題に悩まされたりするのだが。
…と思ったがソフトフィール塗料というのがあったわ。車の内装品のしっとりしたゴム塗装。高温多湿による加水分解でベトベトになってしまうやつ。
これはthikpadに長く使われていて高温多湿により加水分解が起きる事が知られていた。塗料製造元は日本企業で対策されて加水分解が発生しないように改善されてきていたのに、何故か自動車メーカーは改善されてない塗料を採用したようなのであります。
そういうわけでして、ボンドで化粧外板を接着するというダサイ構造は、別にイーロンが調子コキまくった行動で会社の価値を半分以上吹っ飛ばす発達障害故に思慮の無い構造を採用した、というワケではなく、イオン化傾向の違いにより鉄シャーシが腐食するのを避ける為という技術的制約によるものなのでありました。
あれもステンレスの酸化被膜に関係があるよ。陽極酸化現象で空気中でのよりも厚い酸化被膜を付ける。すると光の屈曲によって色が付いて見えるんだ。電圧を上げると黄色→桃→赤→茶→緑→青と色が変わるよ。青なら24Vくらい。
熱を加えても色は変わるけど均一に加熱するのが難しいので虹色になるよ。でも今アメリカは虹色禁止なんだろ?アメリカの景気はどうなる?って人に聞かれたら「虹が禁止されているので雨が上がる事が出来ないだろうね」って言うたら良いね。
そんなわけで、イーロンはスバル360の角に頭ぶつけて〇〇だ方がいいですね。
スワロフスキーはン千万クラスのハイジュエリーの代替品だから、舞台立つ人とかじゃないとつけるシーンがなさそう。「持つ喜び」はあるとは思うけど。
300円ショップと、ブランドアクセの違いはデザイン性と細工の丁寧さだよ。
そのブランドがすごい好きでデザインに惚れたら買ってもいいけど、モノとしての価値はどうだろうね。
ジュエリーを地金の価値とくっついてる石の価値だと考えると、有名ブランドになればなるほど、良い場所で売れば売るほど原価に上乗せした上代がついてる
とはいえ庶民が買える値段のジュエリーなんて、そんなに価値があるものでもないのだから、ブランド名が価値だと考えるならまあそれはそれでいいと思うけど
いずれにしても、気に入って毎日つけて、そのアクセサリーがあって自分の外見が完成するぐらいまで行くならプライスレスだとも思わなくはない
で、最近は地金が高騰してるから、サージカルステンレス使ったデザイン性高いブランドが増えてるし普段遣いにはけっこうおすすめ
有名ブランドのパクリみたいのも多いけど、パクリはパクリで良く出来てる
ネックレスだとバレると思うけど、ピアスなら絶対バレない。人の耳元をしげしげと見たりはしないし。
本物もってるけどヴァンクリのスウィートアルハンブラもどきのピアス良くつけてる。本物落としたら泣くし。本物持ってるから偽物でもいいか、みたいな変な感じになってる。
あと、VERY妻界隈でハイブランドの地金リングたくさんつけるの流行ってるけど、本物と偽物混ぜたらあんまりわからんなと思った
それだと耐久性・体への優しさの双方でサージカルステンレスか純チタンが最強ということにならんか
一番の違いは素材
正確に言うと、貴金属(金、プラチナ、銀、パラジウム)と宝石を用いたものがジュエリーとして定義されて、アクセサリーと区別される
素材の違いはもちろん見た目にも影響するけれども、値段分の違いを見出すかは個人の価値観による
好きなものを納得して着けている姿が一番素敵に見えると思う
他方で、素材の影響として無視できないのが次の2点
①長期的な見た目の変化
アクセサリーの場合、メッキはがれが起きたり、錆びたり、曲がったりする可能性が高い
ジュエリーの場合でも、銀がメインのものや、金やプラチナ以外の割金が多い安いものは、金属の化学的安定性の問題から変色しやすい
金は柔らかい素材で変形しやすいので、宝飾品としての使用に耐えうる硬いものにするために他の金属と混ぜる
この混ぜ物となる金属を割金と呼ぶ
金と割金の割合が100対0のものをK24(欧米だとAu1000と表記する場合も)とした上で、75対25をK18、58対42をK10と表記する
重要な点は、割金は金と違って酸化等によって変色しやすいことだ
変色のしやすさと強度のバランスをとって、一般的なジュエリーではK18で作られている
ただ、価格を優先してK10をメインに手掛けているプチプラジュエリーブランドもある(ちなみに最近だと金価格の高騰でK5なんてものも出始めている)
もちろん、割金が入っている以上、K18であっても変色はする
それでも、アクセサリーやK10素材のジュエリーに比べれば長期的な劣化は少ない
汗でアクセサリー・ジュエリーに含まれる金属が溶け出して、アレルギー反応を起こすことがある
金やプラチナ、銀はそれが起きにくいと言われているので、これらの割合が高いジュエリーの方がアクセサリーに比べればアレルギー反応は起こりにくいと言えるだろう。たぶん。
割金に銅やニッケルといった金属アレルギーを起こしやすい素材が使われていることもあるし、個人差が大きいのでたぶん
また、金属アレルギー対策という点では、サージカルステンレスやチタンのアクセサリーの方が優れている
とりあえずこんなとこ