はてなキーワード:スケートリンクとは
5G,ワクチン,人工地震と陰謀論はどこにでも転がっているが、こうした言説はなぜ生まれるのか。
まず、陰謀論者は基本的に「肉眼では観察できないもの」を相手取ることが多い。5Gの電波も、ワクチン中のRNA分子も、ヒトの肉眼では観察するにはあまりにも微視的だ。
地震はかなり巨大なスケールで発生するものの、どこか遠く離れた地中の奥深くで発生した運動エネルギーを揺れとして感じているだけなので、直接的に観察できているとはいいがたい。
直接見えないというのは陰謀論者にとって重要なファクターで、なぜなら「見えない分だけ、どんなに好き放題言っても反証するのが難しくなる」からだ。
少なくとも一般的な家庭で暮らしている民間人は、電波を受信して解析できるような装置も持っていないし、ウィルスや分子を観察するための電子顕微鏡も持っていない。
陰謀論を科学的に否定するには、それなりに規模のある研究施設とそれなりの学識を備えた知識人が必要になるのだが、結局陰謀論者は科学的な主張を脳死で否定するので効果は薄い。
もう一点は、「既存の概念を否定することによる手軽な優越感」である。客観的なpeerreviewが入るような学術誌上では到底あり得ないことだが、ネット上であれば根拠やデータが一切なくても自分の考えを主張できる。
なんなら画像や動画は捏造してしまえばいい。ファクトチェックなんてしなくても、存在しない架空の専門家の発言をでっちあげればいい。
もちろんこうした行動に合理性は一切ないのだが、捏造・改ざん・悪意のある切り取りの果てに「実は大地震は人工的に引き起こされているんです!」と主張するのは、まるで世界の誰も気づいていない隠された真理を自分だけが発見したかのような優越感に浸るためなのだ。
たぶん彼らは、日常生活のどこかに大きな不満を抱えているのだと思う。なぜ自分はこうなんだ、どうしてこんなに不幸なんだ、と大きな劣等感に苛まれているのだが、そこでこういう「陰謀論的思考」を身に着けると、それまでの自分のうっ憤を見事に解消するばかりでなく、周囲のめざわりな人間たちを一気にごぼう抜きしてトップに躍り出られるのだ、と錯覚しているのだと思う。
科学は決して万能ではないし、それまで真実とされていた定説がのちに覆される事例も少なくない。少し昔の例では、なぜスケートリンク上を滑走できるのかという理論の説明がひっくり返ったこともあった。
あくまで科学は「その時点において可能な最大源の客観的・論理的思考の結果、十分な証拠能力を持っていると判断されたデータから導かれた推論を、便宜上真実として認定する」という行為であり、歴史が進んで新たなデータが出てくればその真実が変わることもある。
だが陰謀論にはなにもない。客観性も論理性も証拠能力もなにもない。陰謀論はひとえに、愚者のオナニーにすぎない。
オナニーは鍵をかけた部屋の中でひとりでするものだ。公共の場でのオナニーは言うまでもなく処罰対象となる。しかし厄介なことに、この新種のオナニーの検挙率は今のところ低い。人類史的にはまったく新種ではないかもしれないが。
とにかく、我々にできるのはそのオナニーに取り合わないことだ。やつらにリアクションという名のおかずを与えてはいけないのだ。
今年の春に全国転勤で数千キロのオーダーで北上しましてね、真冬の北国で暮らすという初めての体験をしちょります。
札幌や函館は旅行で何度か行きましたけど、こんな真冬ど真ん中ではなかったんですよね。
歩けば命が凍りつき、車道はまるでスケートリンク、バスや電車はそもそも走ってねえ。
いやほんま、なんで基本給20万円代前半で北は北海道・南は沖縄の転勤ぐらしをしてるんすかね俺は。
いやほんま北はマジで無理です。
南の夏はまだ何とかなった。
ゆうてヒートアイランド現象起こしてる都会と案外差はないですからね。
北の寒さはアカンて。
つうかね、道路凍ってて公共交通機関なしって、それもう出勤停止でよくないですか?
こんな非人道的で生産性のない日々を続けてたら人生が!壊れる!
でもね、貴重な体験が出来ましたよ。
本当に!マジで!辛いだけ!
ちょっと手当があってもタイヤ交換や暖房代で計算していったら結局最後は赤字ですからね。
年収5割増とかじゃないと嫌だねえ。
そりゃ逃げるよねえ。
考える時間が20年あったら15年で決断して5年で計画建てるよマジで。
やっぱね、北国という土地に住むこと自体が罰ゲームなのよある意味
Permalink |記事への反応(19) | 08:25
その昔、海老名に住んでいた頃を思い出した。
ダイクマでファミコンのソフトを買ってもらい嬉しかった。ポトラッチで洋画のビデオや邦楽のCDを借りた。
厚木ナイロンの近くのドブで釣りをして、水道みちの水たまりでザリガニを取りった。
ちかくのキャベツ畑には、理科で使う青虫を同じ班の子たちと取りに行った。
ニチイには、いつもアドバルーンがあがり、ひようたんやまの近くの崖からはそれがよく見えた。ピープルというスイミングに通い、ワーナー・マイカルはまだなく、スケートリンクだった。寒い中、自販機のカップラーメンを食べる大人がうらやましかった。映画館は厚木に行かないとなかった。
初めて食べたハンバーガーは、ニチイのロッテリアだった。反対側のステージには、戦隊モノの催しがきていた。
杉久保へむかうトンネルは未開通で、駅前に行くには細いクネクネ道を通り、歩くにはしんどかった。やがてバスが開通して、駅前には行きやすくなった。トンネルには右翼の張り紙がたくさん張られていた。
相模線はディーゼルで車両にはトイレがついていた。便器は覗くと地面見える、垂れ流しのトイレだった。踏切でうんこをしたら車が踏むのではないかと心配した。
市立図書館は夏休みによく通い、最上階のプラネタリウムを何度もみた。なぜか担任の先生がそこにいたこともあった。文化会館ではドラえもんや、ジブリの上映があった。
学校の校庭には焼却炉があり、掃除の時間にはごみを持っていって燃やしてもらった。教室には灯油のストーブがあり、先生がマッチで火をつけていた。煙突に給食のストローを溶かして遊んで怒られた。夏休みに、学校へいったらプレハブの校舎が空いていたので、中に入っていたら警備員がやってきて、翌日先生からこっひどく怒られた。鍵をかけない先生がいけないのにと思った。
自販機やコンビニなんてものは近所にはなく、酒屋がビールと灯油を家まで運んでくれていた。ペットボトルをなく、ジュースといえば、瓶のバャリースオレンジだった。なぜ「ャ」が小文字なのか分からなかった。
駄菓子屋はなかったが、個人商店に行けば体に悪そうなオヤツがいろいろ売っていた。キョンシーのお札のガムがお気に入りだった。
海老名駅は自動改札なんてものはなく、駅員がパチパチ切符を切っていた。駅前にはテキ屋があり店主は知り合いの親だときいていたが、当時はなんとも思わなかった。
チェスターコートを求めて彷徨う。しかし、どうにも場違いなようである。
金曜日とはいえ、平日の午後であるからか、ショッピングモールに人は少ない。
空いているのは良いが、服屋に入ると目立ち、ほぼほぼ店員に声をかけられてしまう。
こういうところは二人で雑談しながら巡る方が良いのだろう。
お互いに会話していれば、店員もおいそれと関わってこれまい。
そして、値段の上でも場違い感を見せつけられる。
17万円のコートが、50%オフとはいえ平然とぶら下がっている。まるで家電だ。
多数の男女が談笑しながら歩くのをよそに、寒空の下をあてもなく歩く。
二人で来たなら、世界に二つとないオリジナリティあるお土産であり、かさばりもせず、描くまでの間まったりと座って待てるのだから、
お互いの相性や将来なんかを占うんだろうか。
スケートを楽しむ人たちを眺めながら、ひとりでミルクティーをすする。
MARKISの前は青く光るイルミネーションで輝いており、スマホで撮影を試みる人も少なくなかった。
街の灯りがとても綺麗ねヨコハマ、ブルーライトヨコハマ。
残念ながら一人である。
オフィス街で信号待ちをしていると、救急車が右手から来た。信号は青に変わったが、歩道に立つ会社勤めらしい人々は誰も動かないし、私も動かない。対岸にいた一人のサラリーマンが、救急車に気付かず道路に降りようとした。一歩踏み出したところで隣に誰も歩み出してこないことを不思議に思い、左右を見回し、救急車が来ていることをここで初めて認識し、バックステップで歩道に戻った。救急車は速度を緩めながらも止まることなく通過できた。私は(差別的かもしれないが)不注意なのはだいたい女性だと思っていたので、この日男性が不注意をしたことに少し驚いた。
こんなこともあった。車の往来の少ない真っ直ぐな道を、一人の若い女性が横断しようとしている。ところが左手の、いわば対向車線しか確認していない。女性の右手から乗用車が一台、だんだん近づいてきている。あの女性が右に振り向けば、車に気付いて横断しないだろうと思いつつ、心配になって眺めていると、女性はとうとう右を向くことなく横断を開始した。乗用車もまた女性に警戒していたのか徐行しており、横断を始めた女性の手前で停止することで事故は起こらなかった。しかしあれが下手をすると事故に繋がるんだろうなという発見と、その場面を安全に目撃したことについての一種の感慨深さがあった。
こんなこともあった。ある日突如として雪が降り、昼の気温に溶け、夜の気温にまた凍った。一日にして道はスケートリンクのようになり、昼に自転車を使った人は乗って帰れないだろうという状態だった。しかし果敢にも乗る人はいるのである。大学生らしい男性が一人、乗っては転び、乗っては転びしていた。そういうおもちゃのように何度も立ち上がっては滑って転ぶので、傍目にも諦めた方がいいのではないかと思っていたものの、彼は諦めなかった。その横を歩いて通りながら、彼がこちら側に倒れていませんように、と祈った。彼はいつも車道側に倒れ込んでいて、危なっかしいなと思った。
免許を初めて取った時、教室のような部屋に教官らしい人が入ってきて、事故を起こさないようにという話を始めた。そして事故が頻発する状況を教えてくれた。夜間に横断歩道以外のところを渡る高齢の歩行者との接触が最も多いということだった。それを聞いて、どう気を付ければいいのだろうかと疑問に思っていると、教官も特にいい言い回しを思い付かなかったようで、少し口淀んだ後に「とにかく気を付けてください」と締めた。野生動物みたいなものかと思った。
道行く人には様々な事情がある。事情とは糸のようなもので、糸が多いほど人はがんじがらめになり、判断の柔軟性を欠く。歩行者と車、歩行者と自転車、自転車と車、いずれの組み合わせでもがんじがらめ同士が偶然重なり合うと事故になるんだろうと、これらの件から思いを馳せた。交通事故が起きる現場は滑稽なようでいて、本人たちはきっと心から真剣に行き来しているのだと思う。しかし移動に真剣になるということが、既に社会に対して真摯ではない対応であることを常に念じておきたい。
羽生結弦氏の離婚騒動について正月実家に帰省中にコタツで親類と世間話をしていて考察した話。
だからなんの根拠もない話だしオバサンの井戸端会議レベルだけど 文春の報道なんかよりはしっくりくるかな〜くらいの話。
だから羽生くんはスケートで注目され始めた時からテレビなんかでちょいちょい見てた。
卓球の福原愛とか、歌舞伎役者の子供なんかと同じで、テレビを通して子役から知ってる有名人みたいな感じ。昔はたまに地元テレビ局が学生の羽生くんに密着取材とか特番でやってたし。
ンで、宮城なんて田舎だから羽生くんちがどんな家かみたいな話もみんな知ってる。
まあこれらソースなんかない噂話なんだけど。
お父さんは公立の学校の先生で(退職前は校長先生やってたなんて話も聞く)お母さんが羽生くんのスケートに関して面倒見てて、遠征費用とか工面がすごく大変で、衣装なんかもお母さんが手づくり。(ちなみに衣装が飾ってあるの仙台市内で見たことある。コレ手作りなんだ?!てびっくりするレベル)
いやもちろん外部コーチとかスタッフとかいると思うけど、率先して面倒見てるのはお母さんてイメージ。
そもそも羽生くんは小さい頃、虚弱体質で食べ物もアレルギーとか色々あって、スケート衣装とかもチクチクするやつはダメとか、とかくお母さんが色々面倒みないとアカンみたいな。(偏食って話も聞いたことある)
小さい頃体の弱かった羽生くんがスケートで大成できたのはお母さんの支えのおかげみたいな、そんな認識は昔からなんとなくあった。とにかくそんな話はよく聞いてた。
まあこれらソースなんかない噂話なんだけど。(2回目)
で、現在まで。
羽生くんは世界ですごい実績残してきたし、宮城県民的にもスーパースターである。
でも羽生結弦という選手をずっと支えてきたのは間違いなくお母さんだし、家族一丸で支えてきた事は変わらないんじゃないかと思う。
たぶんだけど羽生くんのお母さんや家族の全力のサポートが無ければこんなスーパースターにはなれなかったと思う。
でも考えてみれば羽生くんちは元々普通家庭なんだよな。ましてやお父さんは公立学校の教員だし。お母さん、羽生くんがスケートやってなかったら専業主婦とかだったかもしれないし。
だから「羽生結弦」が選手として大成するために一般家庭にとっては想像出来ないほどの羽生結弦への沢山の投資と犠牲があったには違いないと思うのよ。だってスポーツアスリート一族ってわけでもないだろうし。
(まあスケートでの賞金とかスポンサーとか色々ついてんのかは知らんけど)
それでもスポーツ選手と一般人の生活の違いはまあ想像できるし。食事やらレッスンやら遠征費用やら衣装やら、色々。お金は桁違いでかかるだろうし。
で、お母さんはいわば羽生くんのそれらの難題を全速力で駆け抜けて解決してきた 公私共にマネージャーみたいな感じかな?てイメージ。
当然お母さんは小さい頃からずっと生活全般を全力でサポートしてるわけで。羽生くんが現在まで心身ともに何もかもお母さんを始め家族に支えられて社会生活送ってても不思議では無いというか。
いわば羽生結弦は一般家庭生まれなんだけど「特別」な「スケートの王子様」みたいなもんじゃないかと。
貴方は特別な存在なんだからスケートに集中して!!!という具合にスケートをする以外のことは他の人がみんなやってくれる環境なのかもしれないなと。
(てかそうじゃないとスケート選手生活なんかとてもじゃないが維持できないのかもなと)
だから羽生結弦はスマホを持ったことがないって話が一部報道で出てたのを見たけど
羽生結弦という存在は日本にとっての宝みたいな側面あるし、それを支える家族側にも精神的・金銭的な影響はデカいだろうし
個人的に羽生結弦は「スケートをするための人」つまりスケート以外はした事がない、てイメージだし。(まあアスリートなら当たり前かと)
おそらく羽生家は今や「羽生結弦」っていうブランドを維持する芸能プロダクションみたいな感じなんじゃないかなと。
マネージャーのお母さん
で、サポートに入ってるお姉さん
みたいな。
しかしバリバリのマネージャーだったお母さん、私の母親世代だったら ぼちぼち60歳も近いはず。体力的にもキツくなってくるだろうよ。
もう全力で息子と一緒に世界を駆け巡る年齢じゃなくなってきてる可能性は高い。
今は実のお姉さんがマネージャーにサブで入ってもらってゆくゆくは姉と弟二人三脚、みたいな構想が両親の中であっても自然だと思う。お姉さんも家族として嫌でも母親と弟の姿をずっと見てきただろうし。
そうやって「羽生結弦」というブランドを運営する側は役割が完結してたんじゃないか?
でも羽生くん本人に更なる転機がやってくる。そう、「結婚」である。
羽生結弦という王子様はお嫁さんに「本物のプリンセス」を連れてきてしまったんじゃないだろうか。
(報道で見る限りプリンセスでしたけど噂になってる人がホントに羽生くんのお相手ならですがね)
これも想像だけど、家族経営でギリギリ回している所に王子様とプリンセスが増えた。
今まで王子様1人の身の回りのサポートで家族がいっぱいいっぱいだった所にプリンセスが更に1人増えたらどうなるか?
まあ普通に考えたらキャパオーバーになるんじゃねえか?????????
話は逸れるけど
例えば歌舞伎役者とか相撲取りの嫁になった場合、色々役回りとか大変なこととか素人でもうっすら認識できるかと思う(それこそ密着取材とかあるしね)
例えば元々一般家庭で母親を中心に家族が一丸となって支えられてきたフィギュアスケーターの妻ってのがどんなものか
必要な役割、必要なスキル、マッチした人物像とかそんなものは明確には確立されてないんじゃないかと思う。
(これは仮だけど)その相手はフィギュアスケートとは全く畑違いの人だった。
「羽生結弦」というブランドを維持しなければならない母親を始めとした家族にとってそれはだいぶ「クソデカ問題」が持ち込まれたかもしれない。
経歴はフィギュアスケート、もといスポーツ選手とは全く関係がない人生を送ってきた人物像だったとする。
フィギュアスケーターを続ける羽生結弦を支える「家族企業」の歯車に果たして組み込める人材か?という問題が浮上したかもしれない。
「熱意はわかるけど貴方のスキルだとウチの会社には合ってないかも…」
で断れたかもしれない。
でもこれはそうじゃない。
なのである。
クソ忙しい少人数の経理部で増員で1人増えたけど全く関係ない分野の学校出てる未経験の新卒だったみたいなダメージを想像している。いやせめて簿記くらい知っててくれよ…………(なんて言えないね☆)みたいなのを想像してる。
でも今回経歴やスキルは関係ない。だって当人同士は好きで愛し合っているんだもの。
でも「羽生結弦」というブランドのイメージ的に「結婚」は様々なリスクが生じてくるだろう。もしかしたらバッシングやらアンチ、ファンや報道陣が押しかけてくることも容易に想像出来ただろう。
(もはやファンにとって羽生結弦は神格化された存在だったようだし)
で、問題を整理すると
・フィギュアスケート界隈に詳しくない
スキル的に羽生結弦を支えるための家族経営の歯車には組み込みにくい人材の妻(仮定)が「羽生結弦」家族企業に参加する問題
・「結婚」によって生じる「羽生結弦」のイメージに対するダメージ(予想)と苛烈な報道陣の取材が予想される問題
・結婚はさせてあげる。
・でも嫁はフィギュアスケーターのマネジメント業は無理そう。しかし家族も忙しいから業務を教える余裕がない。
・報道陣対策で仙台駅前のセキュリティがしっかりした億ション2部屋購入。
・嫁は何もしなくて良い代わりに基本外出禁止(報道陣に見つかったらフォローめんどくさい)
だったのではないか?
この条件でも愛を貫いて結婚相手は仙台へやってきた。まあ外出禁止は後出しかもしらんけど。
ちなみに仙台駅前に億ションなんてものはない。インターネット上で予想されてる億ション候補、だいぶ駅からもスケートリンクからも遠いからな。地方都市をナメんなよ。東京基準で考えるな。
で、その候補は確かに街中だけど近くにあるスーパーなんかダイエー(旧ジャスコ)だったりヨークベニマルだったり。
まあ要するに宮城からすれば確かに仙台は都会だけど、仙台駅からちょっと離れたら何も無いぞ。東京から駅前イメージ引きずった来た人がそこに住んだら何も無さすぎて発狂するんじゃないかと。
というか家族経営の会社に「妻」て役職で就職したけど、仕事教えて貰えないし外出れないし「家族」という職場で孤立した。で、肝心の旦那は大体遠征で不在。耐えられなくて退職(離婚)。
みたいなのが近いんじゃね?と思う。
まあこの筋書きなら当たり前かなってかんじですが。
だからまあ「守ってあげられなかった」発言で相手が反論するのもまあ 予想できるし
だからまあ転職とかでもよくあるミスマッチみたいなのが起きたんちゃうか?知らんけど
長くなったけど恋愛と結婚は違うし もし羽生結弦の嫁になりたいと切望しているならアスリートを支える仕事に就職するつもりくらいにならないと無理なんやろな…
という考察でした。
伊藤みどりの自伝によると、地元のスケートリンクで練習していた頃
伊藤はこのことを
「先生は後輩たちに
『みどりさんがあれだれ怒られているのだから自分たちも頑張らなきゃ』
と思わせようとしてあえて厳しくしていたそうです」
と書いている。
「娘を弟の前で厳しく叱り、最後にお尻を叩いたりしている。
それを見て弟がピリッとする効果もあると思う」
というのを最近見た。
立場が上の人が叱られているのを見て、下の者が気を引き締める効果はあるだろうか?
私に限って言えば無い。むしろ
「あの人があんなに怒られてるんだから、私なんて大したことない。
私より恥をかいている人がいてよかった」
と安心する。
これは私がクズだからで、他の人は気を引き締めるのかもしれないか。
どちらにしろ、最近は「人前で叱って恥をかかせるのはむしろ逆効果」という考えが
少しずつ広まりつつあるので良い事だと思う。
あらかじめ書いておくと、私は10年以上羽生オタをやっていて、羽生の結婚を祝福していた側の人間だ。
羽生のことは癖の強い性格だと思っているし、ファンからの妬みも酷いことになりそうなので、むしろ付き合ってくれている彼女側の心労を心配していた。
考えすぎかも知れないが、ここ数日羽生と彼女さんの状態が心配すぎて、タイトルみたいなことを考えている。
彼女の周辺環境を考えたら、情報を漏らしたのは自民党絡みの人間のような気がしてならない。
羽生と(元)妻とされるSさんが共演したのは2019年のFantasyonIceというアイスショーだ。
名前をググると自民党の収支報告書にSさんの父から寄付があった事が書かれている。
このSさんの父が亡くなった時には安倍晋三が弔問に行くほどなので、太い支援者だったと思われる。
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2201Q_S2A221C1PE8000/
ついでに叔父は末延吉正という安倍晋三をヨイショしてたジャーナリスト。Sさんは完全に安倍人脈の中にいるというわけだ。
五輪を二連覇した平昌五輪のあとに国民栄誉賞を授与され、当時かなりバッシングされていた。
奇しくも、山口県内では安倍派・林派で揉めた長門市長選挙が11月19日にあったばかり。
安倍晋三が弔問に来る程なので、Sさんの親族や後援会繋がりの周囲の人間が、選挙の応援に駆り出されていたとしてもおかしくないだろう。
今年2月の下関市議会議員戦では林派が勝ち、安倍派が負けたようだ。
こうした状況に危機感を覚えた安倍派が、Sさんに断りもなく新周南新聞に名前を売ったのではないだろうか。
羽生が妻の名前どころか素性まで徹底的に隠していたのは、選挙で自分の名前を使われる事や、
Sさんが「羽生結弦の妻」として地元の後援会に引きずり出される事を防ぐためだったのではないか。
実際Sさんは都合のいいコマとして使われていたようで、Sさんが「タダでバイオリンを弾いてくれていた」事を、地元の老害が週刊誌に自慢げに語っている。
仮に羽生が自民党を支持する素振りを見せていた場合、おそらく地元のじじい共は何が何でも名前を出さないようにしただろうな…と思う。
羽生はその辺礼儀正しいので、自民党絡みの人付き合いに抵抗がないのであれば、入籍発表前に公表を控えるよう山口の地元に直々に頭を下げに行ったと思う。
「僕は安倍晋三さんに国民栄誉賞をいただきましたので恩返しを…」などと言われたら、じじい共も流石にデレて黙らざるをえなかったのではないだろうか。
弔問に来るくらいなのでSさんと昭恵さんは顔見知りの可能性が高いし、自民(安倍)人脈に抵抗がないのであれば、顔出しくらいはしたかも知れない。
でも、そうはならなかった。Sさんの実家方面の人脈と関わりを持ちたくなかったからこうなったのでは?
結果的に地元民と新周南新聞の稚拙な行動で離婚してしまったが、妻の周辺環境がこんな状況では、隠し通す事はなかなか難しかったと思う。
羽生側の親族にも結婚について伝わっていないような記事もあったが、統一教会の件もあったし、反対されると思って伝えなかったのかも知れない。
それでも羽生が結婚を選んだのは、彼女のことが本気で好きで、彼女を地元から引き離したかったからではないだろうか。
彼女も地元と関係のない人間として生きていく選択をしたかったからこそ、名乗り出ずに黙っていたのでは?
自分のことをまるで自分達の所有物であるかのように扱い、本人に断りもなく名前を晒してしまうおっさんたちに囲まれているんだから、
この辺りの記事を読むと、地元民は「結婚はまだか」「子供はまだか」と「産む機械」扱いしてくる連中である可能性が非常に高い。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/7ba1e2cd001c388337b18f46691de75b4e41931f
おそらく、この手のジジイ共は羽生みたいな「ピンクのフリフリを着て踊ってるような男」の事も嫌いだろう。
「女みたいな格好をする男は地元有力者の娘を娶る男として相応しくない」くらいの反発があってもおかしくない。
羽生がマンションを2部屋買った(片方は親世帯用)との報道も1年前位にあったし、頃合いが落ち着いたら仙台で同居する予定だったのだろう。
週刊誌の付きまといが酷いのも事実だ。とくに昔から女性セブンとは確執がある。
女性セブンに「同級生を妊娠・中絶させた」等と報道され、死を考えていた時期もあった程だ。
https://www.j-cast.com/2018/04/16326294.html
ファンによるストーカー行為も酷いものだった。中高生だった頃から羽生の自宅に凸ってるファンが何人も居たし、
2012年から練習拠点にしていたカナダのクリケットクラブにも、会費を払って侵入しWeiboに盗撮を上げ続けた中国系ファンもいた。
男性ファンにもヤバい奴がいて(二次加害になりそうなくらい生々しいので詳細は書けない…)性犯罪臭のする行動を自慢げにツイートしていた男もいた。
2019年には暴徒化したファンが会場の展示物に落書きをする事件もあったし、ガレソに晒されたようなガチでやべー奴もいるし、
ストーカーからの逆上には日々怯えていた事だろう。ストーカーファンなんて居ないと言ってる奴もいるが、ありゃ嘘だ。ただのニワカの発言だね。
海外に逃げろと言う人もいるが、フィギュアスケーターは逃げた先で練習拠点を確保しなきゃいけないのでそこも大変。
氷上スポーツじゃなければいくらでも逃げれただろうが、ショー公演やYouTubeの動画で飯を食ってる以上、リンクから離れるのは難しい。
スケートリンクは維持費がかかるんで、自分でリンク作るわけにもいかないし。
ちなみに羽生は自分に依存してくるファンの存在が好ましくないようで、最新作のRE_PRAY(アイスショー)ではファンに対してかなり手厳しい事を言っている。
(自分の戦績を利用して宇野や鍵山に対し中傷するタイプの人間に向けてるとしか思えない…)
MIKIKO先生と組んで小難しい内容のショーをやっているのは、ファンを置いていってでも自分のアイスショーを芸術性を高めたジャンルにしていきたいからだと思う。
ここで潰されたらもったいなさすぎるので、メンタルが辛い時はいくらでも休んで欲しい。
Sさんは羽生以上にしんどいのではないかと思うけど、関わりたくない人達の魔の手から逃れられる場所で、平穏に自分の生活が送れるよう祈っている。
なにはともあれ、今年2023年。日本社会を席巻したのは「ジャニーズ」問題であろう。ジャニー喜多川が築いたアイドル王国が、BBCの番組1つで崩壊していった。昨年末、こうなるとはだれも予測できなかった。愛すべき依存物が突然消失したことで、一部のマニアたちは今日もSNSで呪詛をふりまいている。
と思っていたら、秋になって「宝塚」の全公演が中止、さらに「羽生結弦」の突然の離婚宣言、あるいは従前からの「韓流」界隈やら「ホスト」界隈やら......ジャニーズに限らず、「女の園」のパラノイア的な「負」の言葉が噴出している今日この頃である。
宮崎勤氏の例の事件から34年。男系のオタク界隈の一部の偏執狂ぶりはこれまでさんざんと語られてきた。最大勢力のアニメオタクはもちろん、撮り鉄に代表される鉄道オタク、AKBや坂道、地下系のアイドルオタク.......21世紀になってオタク趣味の「浸透と拡散」でかなり薄まりつつあるものの、往年の臭いを漂わせる10代~60代のオタクたちのアレな行動はしばし語られる機会があった。
一方、女性系のオタクのアレな部分はほとんど可視化されてこなかった。ジャニーズ系のおっかけ、宝塚の異様なファン組織、あるいはBL・同人誌界隈のあれこれ.....などなど。報道される機会がなかったわけでもないが、運営側も当事者もトラブルをあまり前面に出したくないこともあって、週刊誌などで取り上げられる機会は本当に少なかった。知らない人も多いのだろう。
そういや、20年前、暴露本で有名な鹿砦社が「ジャニーズおっかけマップ」「タカラヅカおっかけマップ」という名前の本を発行して話題となった。タレントの個人情報を暴露したり、自宅の地図を掲載した書籍である。一部の女性オタクが、この本を片手に、SMAP、嵐、V6、そしてヅカガールらの家に押し掛け、つきまといをしたり、郵便物や洗濯を盗んだり、無言電話をしたり、と傍若無人なふるまいをした。それらの本の「監修」をしていたのが、ジャニーズ性加害問題当事者の会の代表、平本淳也だ。平本はジャニーズタレントの被害者でもあり、「加害者」でもあった。
https://www.translan.com/jucc/precedent-1998-11-30d.html
当時、ジャニーズと宝塚界隈のアレっぷりには驚かされたものだが、女性オタク界隈の「負」の部分が2023年になって可視化されるようになった。
そして今週の羽生結弦界隈。クマの人形をスケートリンクに投げていれていたあたりからもちろんアレな空気は漂っていたが、年長の元タレントと結婚と報道されたあたりで、マイナスのオーラが爆発した感もある。何故人は傷つけあうの。幸せに小石を投げて。
と、2023年の女性系のオタク界隈のアレっぷりを見ていると、男女のパラノイアなふるまいは、思っていたほど違いがないもんだなあ、と改めて認識しました。撮り鉄界隈とジャニーズ界隈と本当に似ているなあと思ったり。
武田鉄矢、DJ SODAは「妖精」加害者へは「マナー忘れ…昭和を勉強してください」バッサリ(日刊スポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc8f6b30c9bceb023809ed4f2930b8d37aae6ac4
俳優武田鉄矢(74)が27日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)にコメンテーターとして出演し、日本の音楽フェス出演時のセクハラ被害を告白した韓国の人気女性DJのDJ SODAへの謝罪方法について言及した。
加害者を名乗る男性2人が21日に実業家の“青汁王子”三崎優太氏が公開したYouTube動画に出演し、謝罪を行った。
武田は「理屈が長くなるかもしれませんが」と前置きし「この手のものを楽しむときに、日本人の中には、マナーがありまして。歌舞伎は見ることが上手なお客さんには敬意を払って、見巧者(みごうしゃ)と言った。この女性の姿を見て分かるかと思いますけど、生身の女性じゃないですね。妖精ですよ、妖精の服を着ておられる。妖精の服を着ておられる方に、妖精として接するためにはどうするか。絶対に触らない」と語った。
さらに「お祭りだってそうじゃないですか。踊っている女性がものすごくキレイだからって、引っ張りませんよ。スケートリンクで浅田真央さんが踊っているとき、ファンだからといって手を引っ張ったりなんかしないでしょ」と続けた。
そして「肌を露出する、この世のものではない芸人さんたちに対し、日本にはルールがあるじゃないですか。そのルールの1つが、横綱が歩いてきたら、たたかないでしょ。横綱のおっぱいなんかつかまないでしょ。それは裸っていいながら、神の化身である。そういうことに対する敬意みたいなものが、相撲を見物するときのマナーなんです。そのマナーを忘れて…少しは勉強しないと。昭和を勉強してください」と締めくくった。
シーズンになったら見る程度のライトなスケートファンだけど羽生さんはものすごく苦手。
いつだかネイサンチェン選手が世界大会?を連覇したときの上位3位の会見で、一言も優勝者を祝わず「でも僕は五輪を連覇してるので」「五輪で勝つことが大切だと思ってるので」とずっと俺が俺がって感じで、順位を競うスポーツをやっているから負けん気は大切とはいえ度が過ぎて引いた。会見で言うことじゃないだろ。
羽生さんファンも苦手で最近だとコーセーで大谷翔平が起用されたことに対してすごい言葉で非難していて怖かった。あれは中国のファンが…と言ってる人もいれば、尻馬に乗って大谷叩きしていたしヤバイ界隈だよ。現役時代は後続のスケーターがいるのにスケートリンクをプーさんだらけにして妨害していたし。
大喜利はスケートリンク走ってることが多いのであんま凶悪度は自分的には高くない。おむつ履いてたらもはや凶悪ではないです。
一方で無言ブクマは対立煽ってることもあるので少し凶悪です。通勤族があとで読む連打しがち。
そのた御上りなどは結構凶悪度高めです。フラフラしてるし田舎いじってたりするのが多い。書き込み速度はそんなにでないのでそこまでの恐怖感はありません。通知鳴らされたらキレますが
いいですか?一番やばいのは炎上アシスト登山者です。コイツラはまじでやばいです。上述のガキンチョどもは加減を知っている。
炎クライマーは加減を知らない。マジで暴走している。制限12階を常に発揮しようとしてる奴らが多すぎる。こわすぎ。
どんな狭い繋がりでも持論主張してるし、失言?そんなン知らんわという感じに飛び出してくる。こわすぎる。
まあ炎クラには気をつけろってこった。
ちなみにですがこの世で凶悪度が一番高いのは都会帰りのブロガー×炎クラです。並走しながらレスバしているのでもう終わりです。
俺もこれ。
・広告、市内ではだいぶ抑制してる気がする。あまり殺到しないでよ、転売とかめんどくさいから。っていうメッセージを感じる。
・ジブリパークの存在にきづいたのは用事で終点までいく途中の窓から工事現場が見えたからだけの偶然。
うちからだと電車3本。しかも途中に遊べるところいっぱいある。アピタ、古戦場、でっかいイオンと映画館、イケア…。その先までいくなら今なら紅葉みたほうがいいんじゃないかなあ。予約とかめんどくさい。
・うちの子もうそういう年齢じゃないんだよな。愛・地球博もそのあとのスケートリンクにもつれていったけどありがとうね。
もちろん子供が孫うんでくれたら、あるいは県外からこういうの好きなお客がきたら、是非予定をあわせてつれてってあげたいんだけど。
80年代は今より信じられないくらい子供の民度が低かったからね
開店と同時にエスカレーターに押し寄せた子供たちがエスカレーターで転倒、将棋倒しになった子供たちに後ろから次から次へと子供たちが押し重なっていき
痛い痛いというガチな叫び声が聞こえたが、それを無視するかのように、ついには、ベルトの脇を乗り越えてよじ登っていく子供をみたことがある。
多数の負傷者が出て「ガンダムブーム過熱」と当時のニュースにもなった。
人が殺到する、というが、ほんの十秒程度の出来事。一瞬にして非日常的な光景に変わる恐ろしさをまざまざと見せつけられた。
殺到している子供たちが冷静になるには、もう少し時間が必要だろう。
あれはエスカレーターの登りだったから死人が出なかったのかな。
ちなみに、私は併設されたスケートリンクでの朝練の帰りだった。
本格的な選手育成コースへの声もかけていただいたが、過酷な練習についていけそうもなく中学へ入ると同時に辞めてしまった。
あの頃、声をかけていただいた都築コーチが、その後、羽生結弦を育て、日本のスケート界をリードし続けたというのは感無量である。
開店と同時にエスカレーターに押し寄せた子供たちがエスカレーターで転倒、将棋倒しになった子供たちに後ろから次から次へと子供たちが押し重なっていき
痛い痛いというガチな叫び声が聞こえたが、それを無視するかのように、ついには、ベルトの脇を乗り越えてよじ登っていく子供をみたことがある。
多数の負傷者が出て「ガンダムブーム過熱」と当時のニュースにもなった。
人が殺到する、というが、ほんの十秒程度の出来事。一瞬にして非日常的な光景に変わる恐ろしさをまざまざと見せつけられた。
殺到している子供たちが冷静になるには、もう少し時間が必要だろう。
あれはエスカレーターの登りだったから死人が出なかったのかな。
ちなみに、私は併設されたスケートリンクでの朝練の帰りだった。
本格的な選手育成コースへの声もかけていただいたが、過酷な練習についていけそうもなく中学へ入ると同時に辞めてしまった。
あの頃、声をかけていただいた都築コーチが、その後、羽生結弦を育て、日本のスケート界をリードし続けたというのは感無量である。