
はてなキーワード:スウェーデンとは
https://www.globalcitizensolutions.com/countries-with-the-highest-taxes/
1.コートジボワール(Ivory Coast):60%
2.日本:約55.95%(国税45%+住民税10%+復興特別所得税)
3.デンマーク:55.9%
4.フランス:55.4%
5.オーストリア:55%
7.ポルトガル:約53%
8.スウェーデン:約52.2%
これで徴収した税金を世界中にばら撒きしたり、中抜きで97%とか吹き飛んだり、
租税支出透明性指数っていう租税支出の情報公開度や透明性を評価する指標が世界最低レベルのくせに
あー気が狂いそう
Permalink |記事への反応(22) | 21:38
ブコメにあった「単願制見直し:公立高校入試のDAアルゴリズムを用いた併願制についての情報ページ」
https://www.mdc.e.u-tokyo.ac.jp/news/6531/
ありがとう🙏全部読みきれてないけど、まさにこれだ
議論が進むといいな
追記2
昔の総合選抜制度を詳しくは知らないけど(wikiも全部は読めてない)、
自分のイメージとしては、選択した志望校に入試の成績順に上から割り振られていくので、高校のレベル低下にはならないんじゃないかなと。高校の平均化を求めるものではない。
(いろんな要因が絡んでくると思うので過去の経験は参考にするとして)
家計を気にせずに誰もが公立高校でチャレンジできるといいなっていう素朴な発想です。
追記3
【デジタル併願制】公立高受験「単願制」見直し、複数校の志望可能に 石破首相が検討指示
https://x.com/livedoornews/status/1914816490500690347
進んでた!立ち消えないようがんばってほしい!
…
公立高校の受験、志望校を複数選択して成績※で割り振るとかできないんだろうか。
(※追記ブコメを読んで。これは入試の成績のつもりでした。通知表の内申点ではなく)
私立の滑り止めがあったとしても、家計の状況で私立は避けたい場合、公立はかなり安全圏に落とすしかなくなる。
(2次募集ではそもそも枠が少なかったり、定員割れするような偏差値がかなり下の高校になる)
政府総支出に占める教育費の割合:日本はOECD加盟国中で低い水準にあります。
日本:
7.1%(2022年)、OECD加盟国中3番目に低い (2022年)
OECD平均: 約
15%(2022年)
家計負担:日本の高等教育費の家計負担率は高く、他の先進国よりも顕著です。
日本:
53.4%
米国:
36.1%
0%
日本(東京、調布市)およびカナダ(リッチモンド、マークハム、ブロサード、バーナビー)の東アジア人コミュニティにおける少子化は、共通の文化的・構造的要因に起因します。この回答では、少子化を助長する文化を整理し、男性・女性の責任を明確化し、やめるべきことと対策を簡潔にまとめます。
データは2021-2025年の統計(StatisticsCanada、BC Stats、日本総務省など)に基づきます。
1.少子化文化のまとめ東アジア人(日本人、中国人、韓国人)の文化的特徴が、日本とカナダの両方で少子化を加速させています。以下が主な要因です。教育・学歴への過剰な重視:子供を「質重視」の投資対象と見なし、教育費が家計の20-30%を占める(日本: 年100-200万円、カナダ東アジア系: 年1-2万ドル)。リッチモンドの塾受講率60%、東京の私教育依存率70%。
影響:子供の数を1-2人に抑え、出生率低下(日本1.26、カナダ東アジア系1.2-1.4)。
長時間労働文化:日本(週45時間)、韓国(48時間)、カナダ東アジア系(40-45時間)の長時間労働が子育て時間を圧迫。カナダの柔軟な労働環境(リモートワーク30%)も東アジア系企業では浸透不足。
影響:結婚・出産の遅延(初婚年齢:日本31歳、カナダ東アジア系30歳超)。
伝統的な男女役割分担:家事・育児は女性中心(日本男性の家事時間: 日1時間未満、カナダ東アジア系: 30%)。男性の育休取得率は日本10%未満、カナダ東アジア系20%。女性の出産後離職率は日本30%、カナダ東アジア系20%。
社会的プレッシャーと完璧主義:結婚前に経済的安定を求める儒教的価値観が晩婚化を促進。カナダの東アジア系2世も母国の規範を継承(マークハムの中国系学校生徒50%以上)。
高コストの生活環境:住宅・教育コストが高い(東京の住宅費: 全国2倍、リッチモンド:カナダ平均2倍)。子育てコストが家計を圧迫し、子供を増やせない。
影響:出生率抑制(東京1.08、リッチモンド1.2-1.3)。
移民コミュニティでの継承:カナダの東アジア系移民(リッチモンド74%、マークハム77%)は母国の文化(教育重視、長時間労働)を維持。家族呼び寄せで高齢者流入(リッチモンドの高齢者移民: 5-7%)も高齢化を加速。
2.男性と女性の責任(悪い点)を明確化少子化の責任は男女双方にありますが、文化的・構造的要因により負担が偏っています。男性の悪い点:家事・育児参加の不足:日本男性の家事時間は日1時間未満、カナダ東アジア系でも30%と低い。育休取得率も日本10%未満、カナダ東アジア系20%と不十分。女性に子育てを押し付け、出産意欲を下げる。
長時間労働の優先:仕事優先の価値観(日本:残業美化、カナダ東アジア系: 週45時間以上が40%)が家庭時間を削減。女性のキャリア継続を阻害。
文化的規範の維持:伝統的な「男は稼ぐ、女は家庭」の意識を保持(日本男性の60%がこの価値観)。女性の負担を軽視し、平等な分担を避ける。
女性の悪い点:完璧主義の内面化:結婚・子育てに「完璧な準備」を求め、晩婚化(初婚年齢30歳超)を助長。キャリアと子育ての両立を過度に恐れる(日本女性の出産後離職率30%)。
教育投資の過剰追求:子供1人に高額な教育費(日本: 年100万円、カナダ: 1-2万ドル)をかけ、子育てを「高コスト」と見なす。複数子を避ける傾向。
社会規範への同調:集団主義に従い、結婚・出産を「経済的安定後」に遅らせ、出生率低下に寄与。
男女共通の責任:母国の文化的規範(教育重視、集団主義)を移民先でも維持し、少子化傾向を継承(例:リッチモンドの東アジア系家庭90%が母国語教育)。
政策や支援(保育補助、育休)の活用不足。例:日本の児童手当(月3万円)やカナダの保育補助(月500ドル減)の利用率が低い(日本50%、カナダ東アジア系60%)。
3. やめるべきこと以下の習慣・構造をやめることが、少子化の負の連鎖を断ち切る鍵です。過剰な教育投資:子供1人に高額な私教育費(日本: 年100-200万円、カナダ: 1-2万ドル)をかけ、子育てを高コスト化する文化。公教育活用でコストを半減可能。
長時間労働文化: 週45時間以上の労働規範(日本・カナダ東アジア系)をやめ、週35時間以下(北欧モデル)に移行。残業美化を排除。
伝統的な男女役割分担:家事・育児を女性に押し付ける規範(日本男性家事20%、カナダ東アジア系30%)。男性の育休取得を50%以上に。
完璧主義と社会的プレッシャー:結婚前に経済的安定を求める価値観(初婚年齢30歳超)。「失敗しても大丈夫」な意識を育む。
高齢者優先の移民政策:カナダの家族呼び寄せで高齢者(リッチモンド5-7%)を過度に受け入れる。若年労働者優先に変更。
4.対策方法個人・社会・政策レベルでの具体的な対策を以下にまとめます。個人・コミュニティレベル:意識改革: 若年層向けに「早期結婚・子育てのメリット」キャンペーン(東京:お見合いイベント年間10万参加、リッチモンド:NPOワークショップ)。初婚年齢を28歳以下に引き下げ、出生率+0.2。
教育費最適化:公教育や無料リソース(図書館、コミュニティプログラム)活用で教育費を半減。出生率+0.1-0.2。
社会・職場レベル:労働時間短縮: 週35時間以下を企業に義務化(日本:テレワーク導入30%目標、カナダ:リモートワーク30%)。女性離職率30%→20%以下、出生率+0.2。
男女平等な分担:男性育休取得率50%以上(スウェーデン80%モデル)。家事参加率を50%に引き上げ、出生率+0.1-0.3。
政策レベル:保育拡充:待機児童ゼロ化(日本:2023年1.2万人、調布市ほぼゼロ)、カナダの保育補助拡大(BC州: 月500ドル減)。出生率+0.1-0.2。
移民政策見直し:カナダで若年労働者優先(技術者移民50%増)、日本で外国人労働者拡大(2024年: 年11%増)。高齢化率(リッチモンド20%)抑制。
住宅コスト抑制:空き家税(バーナビー2023年導入)、賃貸補助(調布市: 月3万円)で住宅費を20%減。出生率+0.1。
5. まとめ日本とカナダの東アジア人コミュニティの少子化は、教育重視、長時間労働、男女役割分担、完璧主義、高コスト生活が原因。男性は家事・育児参加不足と仕事優先の価値観、女性は完璧主義と過剰な教育投資が問題。双方が文化的規範の継承と支援活用不足に責任あり。やめるべきことは過剰な教育投資、長時間労働、男女役割分担、完璧主義、高齢者優先移民。対策は意識改革、労働短縮、保育・住宅支援、移民政策見直し。スウェーデン(出生率1.8)の成功例を参考に、小さな変化から始めれば、日本(1.26)やカナダ東アジア系(1.2-1.4)の出生率を1.5-1.8に引き上げ可能。文化的慣性の打破が鍵です。
日本って「友達以上恋人未満」の概念が無いけど、海外には結構あるんだよね
| 文化圏 | 中間関係の名称/位置付け | 備考 |
| 🇺🇸アメリカ | Dating(デート中)/Seeingsomeone | 「交際準備段階」。複数人と同時にデート可。恋人ではない。排他性はまだない。 |
| 🇫🇷フランス | Flirt/Relation amoureuse naissante | 恋が始まりつつある関係。身体的接触もあるが、関係確定前。 |
| 🇧🇷ブラジル | Ficar | キス・一夜などを含む軽い関係。恋人前提ではない。社会的にも普通。 |
| 🇸🇪スウェーデン | Dejta | デート段階。性的関係もありうる。交際宣言は不要。 |
| 🇰🇷韓国 | 썸 (Some) | 「友達以上恋人未満」を公式用語として定義。LINE・デート・手を繋ぐが、交際確定前。 |
| 🇩🇪ドイツ | Kennenlernen(知り合い期間) | 「互いを知る段階」。恋人前提ではない。複数人並行もあり。 |
| 🇮🇳インド | Courtship(見合い期間) | 家族承認の前段階。恋愛ではないが将来性を見極める期間。 |
すべての国ではないが、思ったより多くの国でこの関係は「複数人可」で「性行為あり」だったりする
日本はグレーゾーンが概念として無いから、そりゃ消極的にもなる
なんか、自覚ないかもしれないけど、日本って世界的には厳格な方なんだよね
↑
│ 🇮🇳🇸🇦イスラム圏
│ 🇨🇳🇰🇷東アジア
│
│
│ 🇫🇷🇩🇪ヨーロッパ
↓
現代日本人が得てる創作やら常識って、実はアメリカ由来で、歴史的にはアジア由来なんだけど
世界的に統計取ったら実はそれ以外の国では割と寛容っていう(イスラムやアフリカの一部除く)
例えば不倫にしても、アメリカや日本では政治家が失脚するようなネタだけど、ヨーロッパやラテンアメリカではそうじゃないんだよね
思ったより我々は狭い価値観の中で生きているのかもしれない
____
結局そういう機会が多いから、相対的に絶対数も増えるって話だよね、逆も然りで日本は厳格だからレイプ(不同意)の機会も減り犯罪数も減る
そしてポルノは少ない
これは鶏が先か卵が先かだけど
グレタ・トゥーンベリが声を上げる:イスラエル拘留中に拷問を受けた
グレタはグローバル・スムド・フロティラと共に捕らえられた後に経験した詳細を共有した。
📍彼女は殴られ、蹴られ、服を脱がされ、結束バンドで縛られ、何時間も嘲笑された。看守たちは彼女が手錠をかけられて地面に座っている間に自撮りをした。
🇮🇱イスラエルの国旗が意図的に彼女に触れるように置かれ、それが繰り返し暴行を引き起こした。「国旗が私の顔に触れるたびに、彼らは私を蹴った。」
⚠️イスラエルのイタマル・ベン・グヴィル大臣が拘留施設に自ら入り、彼女を「テロリスト」と呼び、看守に「彼女が刑務所で腐るようにしろ」と命じた。
📢 主な詳細:
- 殴られ、唾を吐かれ、スウェーデン語で「売春婦グレタ」と呼ばれた
- カエルの帽子が踏みつけられ、所持品がナイフで破壊された
- 40℃の暑さの中で檻に閉じ込められ、ガスで脅された
- 看守が水筒で嘲笑する中、トイレのシンクから水を飲むことを強制された
- パレスチナ人を含む他の被拘留者が連帯の言葉を口にしたために暴行を受けるのを目撃
- 適切な水、医療援助、領事保護なしで5日間拘束された
🇸🇪スウェーデン外務省は公式声明で虐待を軽視し、彼女が「硬い表面に座っていた」と主張した。
グレタ:「彼らがスウェーデンのパスポートを持つ白人の私にこれができるなら、閉ざされたドアの裏でパレスチナ人に何をしているか想像してみてください。」
https://x.com/RyanRozbiani/status/1978484595042484338(Grokで翻訳)
やっぱりグレタさん、拷問受けたんだね…
それなのに「彼らがスウェーデンのパスポートを持つ白人の私にこれができるなら、閉ざされたドアの裏でパレスチナ人に何をしているか想像してみてください。」と言えるのはすごいよ…
とりあえずこれをする
これだけで怠惰ではなくなる
しかし手ごたえを感じることは繰り返すうちに薄くなる
そこで工夫がまるでないと感じたらやる方法を変える
手札が増えていくほど新たな「馬鹿の一つ覚え」の手がかりが増え人の発明の後追いをする準備が整う
ごちゃごちゃ言う前に算数ドリルをやっていた子供は算数の成績がよくなる
自分の立場が危うくなるため人に賢くなっては困るというような人が自己啓発を妨げるために作った言葉が「馬鹿の一つ覚え」である
周りを見渡せば「馬鹿の一つ覚え」という言葉に忌避感を持つ人々は数年前から何も新たに覚えておらず、怠惰な冷笑だけを趣味にしているのはご存じの通り
うんちくを垂れる大学受験オタクの英語教員よりも積極的に外国人とコミュニケーションをとるスウェーデンのゲーマー小学生の方がよほど英語力が高い
クレイジージャーニーで、労働力移民を受け入れた後のフィンランドとスウェーデンを取り上げていた。
結果は就業率2割。
つまり、受け入れた目的だった「労働力の確保」ですら達成できていない。
それどころか、一部はギャング化して、犯罪や暴力、地域の対立を生んでいる。
この現実を見てなお、日本も同じ道を進むべきだと思う人がどれだけいるだろうか。
日本が抱える労働問題や賃金の低さ、長時間労働の文化を放置したまま、
そこに移民を入れるというのは、まるで壊れた船に新しい乗客を乗せるようなものだ。
沈むのが早くなるだけだ。
それでも移民受け入れを進めたいという人たちは、
この先に何が起こるかを見てからも同じことが言えるのか。
それを指摘した人を、差別主義者とか排外主義者と叩いて終わりにするのは簡単だ。
でも現実に起きていることを直視せずに、理想だけを語るのはただの無責任だと思う。
女の子が生き辛い、じゃなくて
「毎日生きるのに精一杯」じゃなくて
飯に困ったら相席屋いけばいいし、男と遊びたきゃホストの初回巡ればいいし、金が欲しけりゃパパ活、最初から与えられすぎてるんだよな。
暇だから考える、考えすぎる。人生は何のためとか、自分がどれだけ劣ってるとか、目標無いから考える。
同じ世代の男子は1畳1間で月20万円の為に働いてモテる為に努力してってやって、腹を埋めるので精一杯。
仮にホストやろうがウリ専やろうが女風やろうが、泥水啜って会社員以上も稼げないのが大半。
女子の自殺数はしゃーないなと思うわ。30,40になって、空っぽの人生になって初めて人生の楽しさに気付くと思う。
調べてて思ったけど、こういう話1999年から散々議題に上がったんだけどさ
あの頃は「本物に見える絵は確かにモデルが居るかも知れないから写真と同じ扱いだな」と思ってたけど
モデルが居たとして、それが17歳か18歳かなんて分からないじゃんって話で
他に国も合った気がするけど見つからなかった
20年くらいこういう法律たまに調べることあったけど、「アメリカ・イギリスからの政治・文化的距離」に依存してる気がするんだよね
例えばロシアは一番緩いんだよ
フィリピン、タイあたりが意外だったけど、あそこってやっぱアメリカに「うちに合わせろ」って言われると素直に従っちゃうんだよね
まず、ご提示の文について、データや研究に基づいてどこが誤っているか、また正しい関係性について簡潔に説明します。
###提示文の誤り
1. **「社会進出出来ていない女性ほど結婚出来ず、子供も産めない」という主張**
この部分は一部正しいが、過度に単純化されています。確かに、経済的・社会的に不安定な状況にある女性(例えば非正規雇用や低収入の場合)は、結婚や出産の機会が制約される傾向があります。しかし、「社会進出出来ていないこと」が直接的に未婚や少子化の主要因であると断定するのは誤りです。結婚や出産の決定には、経済的要因だけでなく、価値観、ライフスタイル、パートナーとの出会いの機会、社会的サポートなど多様な要因が絡みます。
2. **「高学歴女性ほど結婚しにくい」という言説の否定**
提示文では、2020年のデータをもとに「高学歴女性ほど結婚していない割合が高い」としながら、近年の研究で「高学歴女性の方が結婚する確率が高い」と主張しています。この部分は一見矛盾しているように見えますが、実際には近年の研究が示す傾向(高学歴女性の結婚率が相対的に高い)を強調している点は正しいです。ただし、「高学歴女性ほど結婚しにくい」という言説が完全に誤りであるかのように断定するのはやや極端です。過去のデータ(特に1980年代~2000年代初頭)では、高学歴やキャリア志向の女性が結婚を遅らせる傾向が確かに見られた時期もあり、時代背景やデータ範囲によって結果が異なることを無視しています。
3. **「高学歴女性は高学歴男性と結婚しやすい」という主張**
この点はある程度正しいが、過度に単純化されています。高学歴女性が結婚相手として高学歴男性を選ぶ傾向(同類婚)は確かに存在しますが、これが結婚率や出生率に直結するわけではありません。また、「高学歴男性から選ばれやすい」という表現は、女性の主体性を無視し、結婚を男性の選択に依存するものとして描いており、現代の結婚観や女性の価値観を十分に反映していません。
この部分は誤解を招く可能性があります。確かに高学歴女性の結婚率が近年上昇しているデータはありますが、出生率に関しては依然として高学歴女性やキャリア志向の女性は出産を遅らせる傾向があり、結果として子供の数が少ない場合も多いです。日本の出生率データ(例えば、2020年の総務省統計局や厚生労働省の出生動向調査)を見ると、高学歴女性の出生率が低いわけではないが、必ずしも「高い」とは言えない状況です。
少子高齢化と女性の社会進出の関係は、単純な因果関係では説明できません。以下に、データや研究に基づいた正しい情報を整理します。
- 近年の研究(例えば、国立社会保障・人口問題研究所の調査や内閣府の分析)では、高学歴や経済的に自立した女性の結婚率が上昇傾向にあることが示されています。これは、高学歴女性が経済的安定や社会的地位を持つことで、結婚に対する障壁が減少し、パートナー選択の幅が広がるためです。
- ただし、女性の社会進出が進む一方で、仕事と家庭の両立が難しい社会環境(長時間労働、育児支援の不足、男女の家事分担の不均衡)が、結婚や出産の遅延、または断念の一因となっています。OECD諸国と比較すると、日本の女性の社会進出が進んでいる国(例:北欧諸国)では、充実した育児支援やワークライフバランス施策により出生率が比較的高い傾向があります。つまり、女性の社会進出そのものが少子化の原因ではなく、両立支援の不足が大きな要因です。
-2020年以降のデータでは、高学歴女性(大卒以上)の未婚率は中卒・高卒女性に比べてやや高いものの、結婚した場合のパートナーの質(経済力や学歴)や結婚後の生活満足度は高い傾向があります(内閣府男女共同参画白書2023など)。
-しかし、高学歴女性はキャリア形成や経済的自立を優先するため、結婚や出産のタイミングが遅れる傾向があり、結果として出生数が減少する場合があります。日本の合計特殊出生率(TFR)は2024年時点で1.26(厚生労働省)と低く、高学歴女性に限らず全体的な出生率低下に影響しています。
3. **少子高齢化の真の要因**
-少子高齢化は、女性の社会進出だけでなく、経済的不安定さ(非正規雇用の増加、低賃金)、住宅費の高騰、育児・教育コストの増大、結婚観の多様化、男性の家事・育児参加の不足など、複合的な要因によるものです。
-特に日本では、女性の社会進出が進む一方で、男性の家事・育児分担が不十分であることや、企業文化が長時間労働を前提としていることが、結婚・出産のハードルを上げています(内閣府2023年調査:男性の家事育児時間はOECD平均の半分以下)。
-女性の社会進出を抑制するのではなく、仕事と家庭の両立を支援する政策(例:育児休業の充実、待機児童の解消、柔軟な労働時間)が少子化対策に有効です。スウェーデンやフランスでは、こうした施策により女性の社会進出と出生率の両立が実現しています。
- また、結婚や出産を望む女性・男性が経済的・社会的に安定した環境で生活できるよう、雇用環境の改善や子育て支援の拡充が急務です。
###結論
提示文の主張は一部データに基づいているものの、女性の社会進出を少子化の原因とする見方を否定しすぎており、逆に高学歴女性の結婚・出産率を過度に楽観視しています。実際には、女性の社会進出は少子化の直接的原因ではなく、両立支援の不足や社会構造の問題が主な要因です。高学歴女性の結婚率は上昇傾向にあるものの、出生率は依然として低く、少子高齢化対策には包括的な政策が必要です。
「フォリー・ア・ドゥー(folie à deux)」について解説します。
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🧠 フォリー・ア・ドゥー(Folie à deux)とは?
🔹概要
「フォリー・ア・ドゥー」はフランス語で「2人で共有する狂気」という意味で、**共有精神病性障害(Shared Psychotic Disorder)**の一種です。
これは、密接な関係にある2人(またはそれ以上)の人物が、同じ妄想や非現実的な信念を共有する精神疾患です。
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🧩 特徴
🔸 主な構造
フォリー・ア・ドゥーは、通常、以下の2人の関係性から成り立ちます:
1. 一次者(Inducer / Primary)
2.二次者(Recipient / Secondary)
• 健常であったが、一次者の妄想を共有するようになる
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🧪 種類(派生形)
フォリー・ア・ドゥーには人数や影響のされ方によっていくつかのバリエーションがあります:
Folie à trois 3人で共有される妄想
Folie à plusieurs集団で共有される(カルトに近いケースも)
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📚フィクションの例:
•映画『ジョーカー(2019)』では、ある意味で社会との共有された狂気のテーマが描かれる。
•ホラーゲーム・映画『サイレントヒル』には、カルトによる集団妄想に近い描写がある。
📰 実際の事件例:
→双子が同時に高速道路に飛び出すなど、不可解な行動をとった。後に一方が他方を殺害。
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🩺 診断と治療
🔍 診断
💊治療
•隔離(分離):最も効果的。二次者は通常、分離後に妄想が消失。
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• フォリー・ア・ドゥーは、孤立・支配関係・強い依存などの社会的・家庭的要因が大きく関与します。
•カルト、極端な宗教、閉鎖的な環境などでも類似の現象が起こりうる。
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💡 まとめ
特徴 内容
単一時点(妊娠初期の受診時)での助産師面接+処方記録が中心。面接は「その時点までの使用経験」を聴取する形式で、その後のOTC使用や断続的使用を取りこぼしやすい設計。継続的な再聴取・日誌・薬剤スキャン、あるいはバイオマーカー(臍帯血・胎便・尿)などの客観指標が使われていない。これでは非差別的誤分類→効果推定の希釈が強く起こる条件がそろう
実際の曝露率は7.49%と極端に低い(2,480,797例中185,909)。著者は「“1回でも”使った人(ever use)と“実質的ユーザー(複数日使用)”を区別せよ」と反論するが、曝露の少なさ自体が測定体制の感度不足を示すサインでもある。スウェーデン同時期の別コホートでは母親申告や尿中濃度で使用率が大幅に高い報告がある(例:SELMA、母体報告+尿で曝露評価)。
きょうだい内比較は家族共有の交絡を消せる反面、曝露測定誤差にきわめて弱い。Monte Carloシミュレーションでは、曝露信頼性が下がり、同胞間で曝露が似ているほど、真の関連があっても「無関連」に見えやすいことが示されている。スウェーデン研究のようにOTC・タイミング・用量の不確かさが大きい状況は、“無関係”という結論を偽陰性にしやすい設計だと言える。
曝露は「有る/無し」や処方ベースの平均日量など粗い指標で、トリメスター別・発熱時の頓用・高用量連用など、神経発達に効きやすい“臨界期×用量”のシグナルを潰す。用量–反応が見えないのは、測定側の解像度不足の可能性を排除できない。
臍帯血・胎便などの客観曝露指標を用いた研究では、ADHD/ASDとの正の関連や用量反応が繰り返し観察されている(BostonBirth Cohort 等)。客観指標が陽性、自己申告+処方の粗測定が陰性という“ミスマッチ”は、後者の曝露測定誤差をまず疑うのが王道。
著者はレターで「“1回でも”使用と“複数日使用”を分けるべき」「NINFEA では1回でも:31%/5日以上:5.5%」と主張。しかし、だからこそ“5日以上の確度ある使用”を把握できる設計(反復聴取・電子記録の統合・バイオマーカー)が必要で、単一時点聴取+処方記録では高用量・臨界期曝露の抽出力が不足している点は覆らない。
「測定誤差を想定したシミュレーションでも無関連は説明困難」との主張は、どの程度の誤分類を仮定したかに依存。7.5%という低曝露率とOTC断続使用の取りこぼし構造を考えると、現実の誤分類はシミュレーション想定を超える可能性がある。**外部妥当化(他研究の曝露率・バイオマーカー)**を踏まえた再検証が必要。
スウェーデン研究は規模と統計手法の洗練という点では重要だが、曝露測定の解像度不足、同胞比較の測定誤差脆弱性、時代トレンド混入、一般化可能性の乏しさという構造的限界が重なり、小~中程度の真の有害効果を“見逃す方向”にバイアスしている可能性が高い。
よって、「因果なし」の決定打として持ち出すのは不適切。少なくとも客観曝露(臍帯血・胎便・反復尿)を備え、臨界期×用量を追える設計で再評価するまでは、“安全宣言”に使えるエビデンスとは言い難い。
Ahlqvist VH,et al.JAMA 2024:スウェーデン全国コホート本論文(同胞比較では無関連)。
Ahlqvist VH,et al.JAMA 返信レター:曝露率と“ユーザー定義”の主張(NINFEA例:5日以上5.5%)。
Gustavson K,et al. 2024:同胞比較×測定誤差のバイアスを示すシミュレーション研究。
SELMA ほかスウェーデン系コホート:母体報告+尿での曝露評価(ever useの高さ、言語発達との関連)。
Icahn School of Medicineat Mount Sinai
ネットだと低身長の男はモテない、一生童貞、ホビホビみたいなモテにまつわる話しか出てこないが、実際のチビ男というのはもっと悲惨である
アジアでは約9%
アメリカのCEOのうち90%は平均身長(アメリカでは175cm)より上
また身長が10cm高くなると、管理職に就く確率が2.2パーセントポイント上昇する
イギリスでは低身長の少年が被害者になる確率は平均身長の子の2倍以上
スウェーデンの調査では身長が2インチ(5cm)増加すると、自殺のリスクが9%低下する
海外の情報が多くなってしまったが当然日本でも同様の傾向は見られる
Permalink |記事への反応(18) | 15:36
おいおい、論文っつったのにコンセンサスステートメントにしたのかよ…
あと残念、「JAMA 2024スウェーデン全国コホート」は数だけは多いが、アセトアミノフェンの使用率が7.5%と、一般の使用率50%以上から極端に乖離してるんよね。
これは助産師の記録によって投与非投与を決めたからで、患者の市販薬使用などをカウントできていないことが原因と考えられている。
その結果、実際には6人中5人以上のアセトアミノフェン使用者が非曝露と誤って分類された可能性があると指摘されてるわけよ。
つまりスウェーデンコホートを持ち出す奴は科学音痴と考えてOK。
AIだよりで中身を確認せずに、都合のいい論文一本で否定できると思ったんやろ?
そういうところがダメなんよ。
トランプおやびんが「鎮痛剤が自閉症に関係」 と注意喚起するらしい
またデマかと思うだろうが、トランプが言ってるからって逆張りすればいいという姿勢は怪我のもとだ
アセトアミノフェンが自閉症リスクを高める可能性については、すでに多数の報告がある
・Masarwaet al.,Am J Epidemiology (2018)メタ解析:妊娠中使用とASD/ADHDリスクの上昇を報告
・Jiet al.,JAMA Psychiatry (2019/2020):臍帯血中アセトアミノフェン関連バイオマーカーがASD/ADHDリスクと段階的に関連
・Bakeret al.,JAMA Pediatrics (2020):胎便中アセトアミノフェンで曝露判定。神経結合の変化や多動症状仲介を報告
・Khanet al., (2022)システマティックレビュー:ASDを含む神経発達アウトカムと正の関連を総説
・Pradaet al., Environmental Health (2025)評価レビュー:近年研究を再評価し、ASDリスクとの一貫した正の関連と用量反応を報告
・Nature Reviews Endocrinology (2021)コンセンサス声明:「慎重な使用」を提言(必要時に最小用量・最短期間)
・Ahlqvistet al.,JAMA (2024):スウェーデン全国出生コホート+同胞対照解析。通常モデルではASDリスク上昇だが、家族内対照ではリスク上昇は消失
ただしこの研究では処方箋登録情報だけを使っていて、OTCで飲んだ薬をカウントしていない
つまり現時点では、因果関係は確実とは言えないがリスクは否定できない、という状況だ
注意喚起が必要かどうかは政治的な判断となるが、デマというのは明らかに間違いで、トランプ以下になる