はてなキーワード:ジョックとは
SFと軍記モノが読みたいな、という欲求を同時に満たせそうな本作を手に取りました。
レーベルはハヤカワ。イラストはガンダムサンダーボルトの太田垣康男、作者は結構なご年齢、と軽重ちょうどいい位置にある手堅いチョイスに思えました。
読んだ結果ですが…
途中でリタイアです。
2/3ほど読んで耐え切れなくなった…
ざっくりストーリーは、上位者が来て人類にパラダイムシフトと技術供与が訪れ版図が宇宙規模になったことにより国は垣根をこえ地球規模になり連邦制へ移行して15年~…
って感じのいわゆる「銀河連邦は人類の進歩を見守っていました」系。
主人公は3ヶ月間の上位者・宇宙基準の養成を受け、後続の兵卒に同等の教育をするための選抜士官である…。
そういったSF周りや訓練、士官学校となるコロニーの描写などはとくに問題なく、面白く読めた。バディとなるロボ寄り人格の案内ロボットも自分好みだ。
だがしかし、全編を通して行なわれる、まあ、なんというかSFとは関係ない部分に耐え切れなかった。
問題点は二つあるが、まず最大はこっち。
作品全体を通して
日本日本日本日本日本日本日本日本オタク日本日本日本日本オタク日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本オタクオタク日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本
こんな感じにとにかく主人公の出身地である日本に言及され、褒められる。
そもそも異星人によるマインドリセットによって「目覚めた」、宇宙規模の視座に立った人類たち…主人公たちは20代とギリ前時代を生きて直接的なマインドリセットを受けた世代だけど…が未だに国単位で相手を規定しているのには辟易するのだが、人類どころか異星人もロボもアホみたいに日本文化だけつまんでいくのがとてもつらい。
ざっと思い返してみて
ハツネ
後の先という考え方
なんかほかにも沢山あったけど覚え切れない。
何かが起こるとそれは日本の~という文化があるんだね、日本人の~という精神性が影響しているんだね、という言及が矢鱈と飛んでくる。
多少なら異文化交流の中で自然だが、ここまで来ると「日本スゲー」の文脈である。
また、選抜された士官たちは世界各国から集まっているのだが、彼らの国の文化にフォーカスされることはほぼない。なんか初登場時に毎回出身国を言うんだけどせいぜい同じアジア仲間だねぐらい。
他人の他国の文化には誰もがノータッチなのに主人公の日本だけは誰もがおさわり放題で、非常にバランスが悪い。日本しか褒めないから必然的に日本ヨイショというイメージが染み付いてしまう。
なんで宇宙コロニーまで来て延々と日本を褒めそやかす文章を読まにゃならんのか。理解に苦しむね。
もう一度言うが、他国の文化も同量描写して尊重しておけば問題なかった。バランス、である。
そうやって日本を褒められたり主人公の美点を日本人にシフトしたりといった描写から分かるかもしれないが、主人公は非常に謙虚な人物である。
自他の力量を的確に見極め、俯瞰し、あらゆる手段をもって冷静に対処しつつけしておごらない…
作中でも周囲からのヨイショの一巻として参謀役と称されグループの参謀になる。もちろん主人公は賢い人物なのでリーダーは適任の仲間に譲り、他薦によるその地位に納まるのさ。
ジョックスグループは華麗に避け、対人戦ではあらゆるタイプの戦術を使い全戦全勝、しかし本人は弱者だから相手の戦術に対応するしかない、と結果からみたらアホらしい謙虚な姿勢をみせ周りももちろん追従する。
自分だって、非力な主人公がいろいろ工夫して出来る範囲で善処する物語が大好きである。
けれども、"主人公はひたすら謙遜して自分の実力を適切に認めない","けれども他人はひらすら主人公の凄さを賞賛する"の合わせ技をやられたらたまらない。
たしかに自分はライトノベルをチョイスしたが、こんな文章はハヤカワから電撃や角川スニーカーを超えてなろうレベルなんよ。(読後、作者が電撃やスニーカーで書いていたことを知りました)
タイトルとレーベルから我慢して途中まで読んだけど、正直、適切なタイトルでなろうに掲載されていたらタイトルバイバイか1/3も読まず投げ出していた。確実に。
この作品は日本が褒められるのが嬉しいだとかなろう作品が好きだ!という人にはオススメだ。それらに+αの形でSFがくっついていると思えば文章も読みやすいし先の展開も気になるし、巻数も多いし楽しめるだろう。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20250522140258
映画館で見た時、エロシーン目当てに来たっぽい高校生くらいの男子達が最後の笑顔のシーンで悲鳴を上げて全員走って出て行ったので、トータルで最高だったよ
2025/05/22
・どんだけアンテナ低かったらアリ・アスター映画をお色気映画と勘違いして映画館まで来るの?
・なんでも無料で見放題の今の若者がよくわからん映画にエロ摂取を期待して映画館まで来ることある?
あてずっぽうにエロシーンを期待して映画館によくわからない洋画を見に行く
今の若者との接点も乏しい。
もし高校生グループが実在したなら勝手に彼らの目的を妄想してる不気味なコメントなんだけど
なんで彼らが悲鳴上げて出ていくのを快事としてるの?普通に気の毒じゃね?高校生に映画代も安くはないし。
ここには「若い男の性欲はバカにして笑いものにしていい」っていう
これに☆つけた人達全員アップデートしよ?もう令和7年だから。
そしてもっと踏み込んで言うと
ここにはなにかおばさん?のねっとりした加害的性欲を感じねーか?
知らん女子高生が映画館に来てるのを勝手に性的関心のためと決めつけたうえ
「性的期待を裏切られたJKが悲鳴上げて出ていくのを見届けました!最高!」
……とか報告してくるおっさんいたらどうだろう?
ねっっっっとりとした性欲を感じるよね?
なんか中高年の一部にさあ
若者の性行動にこういうきしょきしょ視線を向けて嘲けり笑うという変な欲望に目覚める奴らがいるんだよな。
当人は大人ムーブとか保護者ムーブっぽくごまかせてるつもりっぽいけど
湿った性欲丸出しでえぐいっす。ちんまん丸出しっす。
(娘や息子の性行動をからかってくる親とかもこれの亜種)
つまり上映続いてる最中に立って出て行ったの?結構迷惑だね?それも走って?
しかも集団なら「出ようか」って相談してうごめいてから出るので
特定のシーン見てパッと走って出るみたいな瞬発的行動は難しいと思うけどね。
下手な作り話ってディテールが書き手の頭の中で映像になってないんだよね。
それにステレオタイプ返しをぶっかまさせてもらうなら
若い男は女の表情なんか全く注意払ってないし
シンプルにフィジカルなグロシーンに強く反応するよ。(大抵は面白がるんだけど)
(ここに気付いてる女は男を結構わかってる。)
言っちゃ悪いけどミッドサマーの主人公って相当見た目が悪いじゃん。
ちょっと人種的には珍しいぐらい骨格が美の範疇から外れてるというか
顔は平らで頭でっかちで背が低くて尻だけでっかくて脚短くて
これはもちろんわざとそういう趣旨で選んでるでしょ。
こういうのってちょっとでも美女みがあったらラストサマーになっちゃうからさ。
念入りに選ばれたブスだと思う。
ネットの評判も一切見ずにいくつかの画像からダニーは美人でエッチなシーンあると思って映画館に来たわけか?
作り話の設定が滅茶苦茶すぎなんだよね。
ダニーはすげえよ。
容姿もよくなく頭もよくなく
こんなのがジョックっぽい男に捨てられないどころか逆に振り回せるってことある?
彼氏も仲間もこんな女にああも腫れ物触るようにはしないでしょ現実は。勝手にガスホース咥えとけとなる。
特定の男に刺さるある種の媚態やファッションは心得てることが多いけど
ダニーはひたすら塩対応でさしたるおしゃれもメイクもしやしない。
だが周りの男はこんなのを旅行に連れて行ったり振り回されて破滅したりする。
ミッドサマーのお話全体が女性を慰撫するファンタジーなんだけど
接待されてることを自覚しながら見ましたって女性は意外に少ないんだよね。
(そして多くの男はこの映画で快を感じる女がいることに気付いてない)
その見方のときはこんなもん不細工で無能な男が複数の女に惚れられるコンテンツと変わらんというか。
慰撫コンテンツはよいものだけど見る側の脳のどっかに一欠けらの正気、
つまり「現実と大きく異なる設定で自分の中の不満や願望がよしよしされているから気持ちいいのだな」、
みたいな客観が少しもないのはどうなのか。
ミッドサマーの女性慰撫コンテンツ性を鋭敏に受け取って消費したうえで、
その(虚構の中の)女性の全能感が現実の若い男を脅かし震え上がらせたという話をしてるので
コンテンツ消費の仕方がだいぶ野蛮な感じがする。
美少女ハーレムコンテンツ見終えたキモオタがモテモテ気分になって
「現実のJKが俺を見て顔赤らめたぜ」とかうわごと言い出してるのと構造的に変わらないというか。
キモオタ同士からも非キモオタからも社会からも笑われまくって正気を取り戻すわけだし
そのように男性のファンタジーは容赦のない嘲笑を受けることで調教されて安全性が確保されてきた面もあるわけだけど
一方で女性向けコンテンツでラリってる人への笑いというかツッコミ機能がこの社会にはまだ弱いのじゃないだろうか。
しっかり指摘して笑ってバカにしてこそ男女平等であるのみならず
いつもながら正気と親切心が足りない。
Permalink |記事への反応(23) | 14:42
出番 | 演者 | 博多大吉 | ナイツ縞 | 笑い飯哲男 | オードリー若林 | ノンスタ石田 | かまいたち山内 | アンタ柴田 | 海原ともこ | 中川家礼二 | トータル | 平均 | おれ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 令和ロマン | 96 | 93 | 90 | 94 | 96 | 96 | 95 | 97 | 93 | 850 | 94.4444 | 93 |
2 | ヤーレンズ | 92 | 92 | 91 | 92 | 92 | 91 | 91 | 94 | 90 | 825 | 91.6666 | 95 |
3 | 真空ジェシカ | 97 | 94 | 90 | 93 | 95 | 97 | 94 | 95 | 99 | 849 | 94.3333 | 96 |
4 | マユリカ(敗者復活) | 93 | 91 | 88 | 91 | 91 | 90 | 89 | 96 | 91 | 820 | 91.1111 | 91 |
5 | ダイタク | 90 | 93 | 89 | 92 | 90 | 92 | 88 | 94 | 92 | 820 | 91.1111 | 92 |
6 | ジョックロック | 89 | 91 | 91 | 90 | 89 | 93 | 88 | 95 | 93 | 819 | 91.0 | 92 |
7 | バッテリィズ | 95 | 93 | 95 | 95 | 97 | 96 | 96 | 97 | 97 | 861 | 95.6666 | 94 |
8 | ママタルト | 88 | 89 | 89 | 89 | 90 | 93 | 89 | 92 | 93 | 812 | 90.222 | 91 |
9 | エバース | 94 | 94 | 93 | 94 | 96 | 94 | 93 | 94 | 96 | 848 | 94.2222 | 94 |
10 | トム・ブラウン | 95 | 95 | 92 | 93 | 88 | 90 | 97 | 94 | 89 | 833 | 92.5555 | 89 |
合計 | 博多 | 縞 | 哲夫 | 若林 | 石田 | 山内 | 柴田 | 海原 | 礼二 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | バッテリィズ | 3 | 5 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 1 | 1 |
2 | 令和ロマン | 2 | 5 | 6 | 2 | 2 | 2 | 3 | 1 | 5 |
3 | 真空ジェシカ | 1 | 2 | 6 | 4 | 4 | 1 | 4 | 4 | 3 |
4 | エバース | 5 | 2 | 2 | 2 | 2 | 4 | 5 | 7 | 2 |
5 | トム・ブラウン | 3 | 1 | 3 | 4 | 10 | 9 | 1 | 7 | 10 |
6 | ヤーレンズ | 7 | 7 | 4 | 6 | 5 | 8 | 6 | 7 | 9 |
7 | マユリカ | 7 | 8 | 10 | 8 | 6 | 9 | 7 | 3 | 8 |
7 | ダイタク | 8 | 5 | 8 | 6 | 7 | 7 | 9 | 7 | 7 |
9 | ジョックロック | 9 | 8 | 4 | 9 | 9 | 5 | 9 | 4 | 5 |
10 | ママタルト | 10 | 10 | 8 | 10 | 7 | 5 | 7 | 10 | 5 |
博多 | 令和ロマン |
---|---|
縞 | 真空ジェシカ |
哲夫 | バッテリィズ |
若林 | バッテリィズ |
石田 | 令和ロマン |
山内 | 令和ロマン |
柴田 | 令和ロマン |
海原 | 令和ロマン |
礼二 | バッテリィズ |
俺は公共の場でハッテン行為をしたことはないが、お仲間たちにハッテン場扱いされてる公共の施設を「社会見学」と称して冷やかし目的で利用すること、その利用中に実際にハッテンと覚しき行為を目撃すること、知人から公共の場でのハッテン体験談を聞くことは結構ある。
なので公共の場でハッテンするゲイの思考の一端を推測を交えながら紹介することで、元増田のブクマに寄せられてるノンケブクマカ諸兄たちの疑問に答えてみようと思う。
俺はそういう行為を実践してないし肯定もしてないしさっさと警察捕まれとも思っているが、そういうゲイのアングラな生態を大いに面白がってもいるので、こういうリテラシー低めの人間が無理な方はバック願います。あと当然ながら露骨な性描写も含む。
ゲイのハッテンにもグラデーションがある。アナルを使ってのバックプレイからただ互いの勃起を見せ合うだけのプレイまで、行為のハードソフトの濃淡もあるし、ラブな気持ちにも濃淡がある。
アプリで出会った2人が意気投合して、あるいは事前にリクエストして初ベッドからカップルのようにイチャイチャプレイすることもゼロではないが、基本ハッテンは「性処理」が目的で皆ドライなのだ。
例えば現場がトイレだと、小便器で互いの奮い立った逸物を確認したあと目と目で通じ合えば個室に籠もり、手や口を使って発射して立ち去るまでお互い一言も発しないなんてこともザラなんだそうだ。
そういう濃淡の淡のほう、サクッと抜きたいときにタイプの男の手や口を借りるだけ。その処理にわざわざ移動して金払ってラブホには行かないのだ。
あとハッテン場扱いされてる公衆トイレや一般銭湯・サウナに行くと指にキラリと光るものをお持ちの殿方が結構多い。いわゆる既婚ゲイ・既婚バイ諸氏であり、ゲイバレしたら困る人たちである。
既婚ゲイの秘匿・隠密行動度合いにも個々人でグラデーションがある。例えば後述の有料ハッテン場はゲイタウンじゃない繁華街でも雑居ビルの上階にひっそりあったりするのでバレ率はそこまで高くないから利用するが、ゲイ向けマッチングアプリは家族のスマホチェックや誤爆投稿、マッチ相手からの個人特定が怖いから利用しない、といったようなリスクの捉え方は人それぞれだ。
それでいうとラブホに男2人は現場押さえられたらもう言い訳できないのである、本人の感覚としては浮気でも本気でもなくただの性処理なのに。
だから外回り中の駅トイレや退社後の一般サウナ等、ノンケ男が出入りしても問題無い場所でそそくさとハッテンするのである。俺としてもそっちの方が通報されたときのリスクがヤベーだろどんな判断だよ!とは思っているんだが。
実際若い世代は真剣交際目的でもヤリ目でもゲイアプリやXのDMを駆使して出会っている、健全でよろしい。アプリ自体の普及もあるが、コロナ禍初期の行動調査や燃料費高騰による入場料値上げで若い子が有料ハッテン場から足が遠のいたのもアプリ全盛の一因である。
しかし同じヤリ目でも女子を落とすゲーム感覚だったり、多少タイプから外れていても女性器ついてれば興奮するからOKだったりするノンケ男子と違い、ヤリ目ゲイ男子は男の好みが細かいのである。ヤるだけなので収入や性格は無視して問題ない、要は顔とガタイとチ●ポの好みである。
マッチして顔とガタイとチ●ポの画像交換したあといざ待ち合わせしても、「おめー過去の全盛期のマッチョ画像送りやがったな!今ガチムチ通り越してピザデブじゃねーか!」ってこともしょっちゅうである。
そうすると互いに顔・ガタイ・チ●ポさらした状態で即マッチ即ハッテン出来る有料ハッテン場が楽チンすぎて恋しい……でもお金ないから頻繁には行けない……そうだ一般銭湯なら低価格で全部見放題!という思考回路に実際なるのかは、俺はもう若くないのでほぼ推測だ。ただそういう話をぼかしてジョークの体で語る20代知人はいる。
有料ハッテン場にも店ごとにいろいろ入場コードがあって、先ほど言及したプレイの濃淡の淡、ライトなプレイ専門の店も無くはないが、シャワー完備の店はアナルプレイ指向の客がほとんどで、手や口でサクッと抜きたいだけの人が公共施設なんて使わずお行儀よく出向いたとしても以外とマッチしづらい。
抱きたい・抱かれたい男たちからのバックプレイのお誘いを一回一回断るのもなかなかしんどいのである。(タチネコのポジションをロッカーキーのバンドをどこに付けるかでアピールするタイプの店だと、バック無し希望もバンドでアピールできる場合もある)
そしておそらくここが一番のポイントなんだが、全世代ウェルカムなハッテン場はそこまで多くないのである。
旅館業法の宿泊拒否にあたるからかどうかは知らないが、しっかりした個室で宿泊できるタイプのハッテンサウナは年齢制限がない一方、
クルージングスペースと呼ばれる、簡易なシャワー室と仮眠室(という名目のプレイエリア)だけあるタイプのハッテン場は、すぐヤれるノリの良い空気感を維持するため、来店頻度の高い性欲ギンギンの若い顧客のマッチ率や満足度を高めて利益をあげるため、大抵40歳以上の入場を制限する。
鍛えていて筋肉ムキムキなら多少トシいってても可のマッチョ専門ハッテン場なんかもあるがそれでも大抵40代までだ。ゲイのおっさんには若いゲイとサカる権利がないのである。
そしてゲイおじは当然全世代向けのハッテン場でもアプリでもハブられなかなかマッチしないので残る道は2つ。
1つは金で解決。ゲイ向け風俗、通称売り専のコア顧客層が50代おじになるのはこのためである。
もう1つはゲイ市場から抜け出す、すなわち公共施設でハッテンするのである。もちろん公共でヤる若いゲイにもタイプはあるしおじのモテ度もそう変わらないんだが、
ハッテン場の入場料ほどコストを払ってないし本番プレイでは無いぶん「サウナでオナニー見せ合うだけだし別にこのオッサンでもいっか」と妥協する子も稀にいるし(ヤリ目ゲイは好みが細かいという前段での話と多少矛盾してしまうが、プレイの濃淡で相手の許容範囲が変わる子はいる。痩せてるチビの巨●なら咥えてみてもいいが抱かれるのは嫌だとか)、
「トイレに籠もって何本咥えられるかチャレンジ」みたいなタイプとかオッサンとか関係ない変態趣味の子も極々稀にいるそうだ。そういう子をゲイおじはデマだらけの出没予告書き込みからモノホンを精査して日々ハントしているのである。
とはいえどんな理由があろうとも迷惑行為には違いない。ノンケ諸兄に迷惑かけない場でいちばんライトなハッテンがしやすい場所はどこだろう……脱ぎ系ゲイバーとゲイクラブイベントだろうか。自分はあまり出向かない業態なのでそれほど詳しくないが説明してみる。
脱ぎ系バーは下着一枚になった客同士が酒を飲みながら交流するゲイバーの形態で、店のコンセプトによって褌やケツワレ(ジョックストラップ、スポーツ向けの布面積少ない下着)等のドレスコード指定もあったりする。
服を脱いでゲイの心も解放する!のが主目的の健全なバーも多いが、広い店だとなぜかバーエリアの手前、ロッカーエリアの裏手に薄暗いダークルームがあり、そこに意気投合した2人が吸い込まれていったりする。
脱ぎ系クラブイベントも同様に下着一枚に着替えた客がクラブのフロアで踊りつつ、何故かフロア端の薄暗いダークエリアに消えていくスタイル。
もちろんバーでヤってもクラブでヤっても公然わいせつだし店側もはっきり「禁止」と告知してるのだが、要は「客同士が勝手にやってるだけで店は関知してないしサービスとして提供してない」のポーズのための告知で、現場はほぼお目こぼしされてる状態だし、過激を謳うクラブイベントだとフロアど真ん中、ミラーボール輝く下で尺八がおっ始まるのである。
妊娠の心配がないのと現在はおハーブも大っぴらには出回ってはないことから「風紀の乱れ」的な当局の摘発はないが、まあ本気出されたらしょっぴかれてもしょうがない乱痴気騒ぎだとは思う。
そしてここまでハッテンの舞台はすべて東京を想定して語ってきたが、地方の田舎はゲイ人口も少ないので当然有料ハッテン場も脱ぎ系バーもゲイクラブも商売として成り立たないから存在しないし、男同士でラブホに入ってるところなんか目撃されたら瞬く間に噂は広がり即死である。(繰り返しになるが公共施設でわいせつ行為を目撃通報されても即死の筈なんだがな)
そういう訳もあって公衆浴場でのわいせつ行為で逮捕というニュースは地方発のものが多い印象がある。(東京のローカルメディアが警視庁発表の同様の事件をわざわざニュースとして取り上げていないだけかも知れないが)
Permalink |記事への反応(12) | 04:22
というわけで右寄り男性は、せっせと筋トレに励み、おでこは四角く全出し、男らしさ満載の音楽を聴き、スタイルのよいセクシーな女性を理想としていますが、いかんせん若い女性はどんどんリベラルになっているので絶対数が足りず、その鬱屈した怒りがますます政治、ポルノ、ゲームと銃に向かう… 5/5— Mystery Parrot (ミスパロ)🦜 (@ParrotMystery)June 30, 2024
一方で筋トレを嫌い、おでこを出さない、女性アーティストの曲を聴き、女性にセクシーさを求めないナード男性がアメリカでモテてるかと言うとそうでもない…どころかジョック男性以上に嫌われているというのがこの問題の根深いところなんだろうなと
日本も同じよね。体育会系はむさ苦しいとして女性に嫌われるけど、じゃあ非体育会系はというとチー牛や陰キャとしてそれ以上に嫌われる現実がある
女性に都合のいいマッチョイズム(適度な細マッチョ、レディファースト的な甲斐性など)だけを持っている男性がいい、という考えを「有害/無害な男らしさ」という概念でリベラリズムやフェミニズムに組み込んでしまったことが政治思想のジェンダーギャップが大きくなってしまった原因だよ
ラグビー部の顧問で、いわゆるジョック的なタイプで、文化系(いわゆるナード)な生徒を馬鹿にしていた。
迂闊にもお絵かきノートを机の上に放置して席を外してしまった。
席に戻ると、件の教師と子飼いの生徒が勝手に俺のノートを開いて笑っている。
「なんだこりゃw俺の5歳の娘の方が絵が上手いなw」と言い放った。
俺は激怒した。
2.体育祭、クラスリレーか何かで、ラグビー部の生徒が走っていて、
「お前らみたいなもんが偉そうに頑張れとか言うな」
と言い放った。
俺は激怒した。
曲がりなりにも教育者として口に出すべきでないことも分からないのか。
俺は激怒した。
なお、いずれも心の中で激怒したものの直接的に教師に反抗する度胸はなく、
「こんな程度の低い人間がいるなら教師にだけは絶対にならない」と心に誓ったのであった
なお、程度の低い人間はどこにでもいる模様。
・パッパが終始かわいそう
キャンプの火おこしのとことか心がキュッとなった
ド天才だが悲しすぎるじゃろ 本編後息子が死ぬほど名作作りまくり
・亡くなったおばあちゃんの真夜中電話→おじさん襲来のくだり好き
・おもろかったけど正直引き込まれ具合は高校以降少し弱くなった
ジョックを「映像作品のキャラクターイメージに閉じ込めてしまう」くだりは
滅茶苦茶「何億人に1人の稀な神映画ぢから持つスティーブンスピルバーグだからこそ
できてしまう乱暴さとか加害さ」っていうのはン〜業〜!で最高なんだけど
・それはそれとしていじめっ子にこんな復讐(本人はその気がなかったとしても)できるの
スティーブンスピルバーグしかいねえよ…才能持ちし者…そういうの好き…ってなった
・続編あったらジョン・ウィリアムズとの出会い編見たい
へーガメラもアニメ化するのかーゴジラの後追いみたいだけどいいんじゃないのー。
見た結果は…大満足でした。
ガメラや怪獣のゴツゴツとした質感が素晴らしい!そこに発光系エフェクトやギロンの金属光沢のギャップが映える!
爆煙もすごい!かっこいい!全体がめちゃくちゃしっかり作られてるうえに夜間でもはっきりわかる映像になってるから「暗くてなにやってるかわからねぇ!」みたいなことにならずずっと映像に集中できた。
満足すぎて特に書くことがないんだけどとにかくいい。すぐにもう一周してもいい。
・ギャオス
よかった。対人としては一番いい怪獣じゃないですか。やはり怪獣は小さいほど人の死が直接的で恐い。小型ギャオスはやはり捕食シーンがしっかりあるのがいいし戦闘機のコンバットもみせれるからね。
ただラストギャオスのウイルスイラマはそれは違くない?と思った。生き物や生存本能から離れたご都合行動ぽくてマイナス。
・ジャイガー
角・牙使えよ!
ギャオスの後だったから小型のトンネルホラーがあるかと思ったがそんなことなかったぜ!
・ジグラ
デザインは一番好きかも。方向感覚が狂う?って演出がよくわからなかった。地上でテープ流したからどうなったのかよくわからない。
・ギロン
お前…そんな動き出来るのか!?
原作画像を見る限りのっしのっし歩く怪獣みたいなのにおまっ…!それはかっこいいだろ!?
怪獣の動き含めたかっこよさだけで言うとコイツが一番。あのデザインをこうアレンジしてああ動かすのか!と感動した。
ただし手裏剣は地味で間延びしたかな…あの動きをする怪獣が足を止めてピシペシ一枚ずつ撃つっつーのは水が差されたね。
バイラス…?作中で名前でたっけ?しらないひとでした。人間パートに意識が行って飛んだぐらいしか記憶がない。
唯一ミイラ化できてた特殊な存在でラスボスなのかなと思ってたけど普通の怪獣だった。のかな。
最終話から振り返って反重力で飛べて怪獣が月の人類を検知できるなら月も安全じゃねーなと思った。それを防ぐためににコードを他の怪獣じゃなくてコイツにつかうつもりだったのかな。
タザキさんは評価が目まぐるしく変わるキャラでよかったし、エミコさんのショートパンツはありがたかった。
ブロディがジョックスから既存の人間関係切って一気に浄化されて仲間入りは気になったけど子供4人の各エピソードもそんなにダレずに楽しめた。ブロ×ジュンの雰囲気が出たときは危うかったけどさらっと流されたし。
ジュンイチは喋るだけで面白い。ウザい早口オタクにならないレベルでうまく調理できてた。
疑心派のジョーに目を離せない父親を設置したことでヘイトも下がったし、ようできとる。
あとは良くない点で長いよ。