
はてなキーワード:ショウガとは
AIに聞いてみたぞ
キムタクとは、韓国の伝統的なお漬物で、特に冬の寒い時期によく作られ、家庭の味として親しまれている食べ物です。日本の沢庵漬けに似ていることから、その名がついたと言われています。
大根:漬物の主役です。韓国の気候に適した、辛味が少なく甘みが強い品種が選ばれます。
白菜:大根と一緒に漬け込むことで、独特の風味とシャキシャキとした食感を加えます。
唐辛子:韓国産の粗挽き唐辛子を使用します。辛さだけでなく、鮮やかな赤色を出すための重要な材料です。
ニンニクとショウガ: すりおろして加えることで、風味を豊かにし、保存性を高めます。
塩辛:イカやエビの塩辛を隠し味として少量加えることで、深い旨味とコクが生まれます。
キムタクの作り方は、非常に手間がかかるため、特別な行事の際に家族や親戚が集まって共同作業で行われることが一般的です。
下漬け: まず、大根と白菜を薄切りにして、たっぷりの塩で一晩漬け込みます。これにより、余分な水分が抜け、食感が良くなります。
ヤンニョム作り:ニンニク、ショウガ、唐辛子、塩辛などを混ぜて、ヤンニョムと呼ばれる特製の合わせ調味料を作ります。
本漬け: 下漬けした大根と白菜をよく洗い、ヤンニョムと和えます。大根の芯まで味が染み込むように、丁寧に手で揉み込みます。
熟成:漬け込みを終えたキムタクは、大きな甕(かめ)に入れて、低温で数週間から数か月かけてじっくりと熟成させます。これにより、味がまろやかになり、酸味と旨味のバランスが整います。
キムタクの起源は古く、新羅時代にまで遡るとされています。当時、冬の厳しい寒さの中で野菜を保存するために、塩漬けの技術が発展しました。特に大根を使った漬物は、栄養価が高く、保存がきくため、貧しい農民たちの貴重な食糧源でした。
その後、時代とともに唐辛子やニンニクなどの香辛料が加えられるようになり、現在のような風味豊かなキムタクが誕生しました。現代でも、キムタクは韓国の食卓に欠かせない一品として、世代を超えて受け継がれています。
炎天下で汗だくになりながら駐車場探して、やっとカート押して入店。
そうめん売り場まで行くのに人混みをかき分け、銘柄で悩み、安いか高いかチェックして、やっとカゴに入れる。
この時点でもう体力ゲージ半分。
水道水?論外。
やっぱり「冷たくて澄んだ天然水で茹でなきゃ」って思うじゃん。
だからわざわざ山奥まで車走らせて、源流みたいなとこでペットボトルに水をチマチマ汲む。
ただ水を確保するだけで小一時間消える。
ガス?甘え。
本格派は薪。
山に入って木を切り倒して、斧で割って、乾燥させて、背中に担いで帰宅。
腰は痛いし手はマメだらけ。
しかも重い薪を何度も往復して運ぶ。
ここでもう1日仕事。
フーフー息吹いて、煙で目が痛くて涙出るし、服は煙臭くなる。
汗だくで全身ベトベト。
それでもなんとか炎が安定するまで必死に耐える。
大鍋を引っ張り出して、汚れてたらまず洗う。
その重い鍋に天然水を入れて、火の上に置く。
鍋の持ち上げだけで腰が悲鳴を上げる。
強すぎると鍋がひっくり返りそうだし、弱すぎると全然沸かない。
汗だくで火加減の調整を繰り返す。
一気に入れるとくっつくから、少しずつ投入。
油断するとすぐ伸びるから、時計をガン見して、麺を箸でかき混ぜながら必死に時間管理。
途中で吹きこぼれそうになったら火を弱めて、また強めて…の繰り返し。
芯が残ってないか、でも柔らかすぎないか、何度も麺を口に入れてチェック。
熱すぎて舌をやけどすることもある。
茹で上がった麺をざるにあげる。
重いし熱いし腕に湯気が直撃して真っ赤。
手で揉み込むようにしてぬめりを落とす。
水を何度も替えて、ひたすら冷やす。
この時点で腕がパンパン。
麺を完全に締めてやっと完成形。
器に注いで、一人ずつに配る。
「そうめんだけじゃ寂しいよね?」ってなって、キュウリの浅漬け作ったり、卵焼き焼いたり、トマト切ったり。
エビを下処理、ナスを切って水にさらし、カボチャを薄くスライス。
小麦粉をふるって、冷水を入れて、ダマにならないようにサックリ混ぜる。
油が跳ねて手は火傷寸前。
やっと並べ終わって「いただきます」。
でも食べるのは10分足らず。
全工程にかけた労力と比べて、あっけなさすぎて虚無感すごい。
今は昔、AIと呼ばれし術の世にありけり ~ChatGPTの章~
今は昔、人の世に「AI」と称される神秘なる術あり。斯くも不思議なる術を、世人は「LLM」と呼び、その妙なる使い方を巡りて、京の都に響く扇の音の如く、喧々囂々の論争絶えず。ある時、斯様なことを書き記しし者あり。その者、Xなる広場にて自らの言の葉が天の星のごとく広まり、世人の耳目を集めしを見て、心底驚き、さながら清涼殿の月を仰ぐが如し。されど、その中にありて、人々は口々に「使い方誤れり!」と、雷鳴の如く叫び、「LLMとは、魂の如くアイディアを生み、術自らに思案せしむるものぞ!無知なる者、愚かなり!」と、さながら大極殿の廷臣の如く咎め、「AI生成こそその真髄、生成せざるは術の神髄を解せぬものなり!」と、鶴の声の如く高らかに囀りける。
斯くて、その者、心に思うことあり。「おお、拙僧、AIの術を誤りしゆえに、その奥義を活かし得なんだか! されば、Xなる広場にて語られし『正しき使い方』とやらを試みん。ITの神霊よ、われにその秘術を賜え!」と、さながら源氏の君が星辰に祈るがごとく、意気揚々として試みたり。されど、試み終わりて後、その者、嘆息しつつ、さながら藤の花の萎むが如く呟く。「されど、AIとは斯くも難解なるものか!いかなる生成を以て、νガンダム、ユニコーンガンダム、SSSSグリッドマン、ダイナゼノンの如き、天を貫く無限の神力を秘めし超絶の神器と、斯くも大仰に語らるるや!」と。
人々はまた曰く、「AIには得手不得手あり」と、さながら春風に柳の揺らぐが如く、俄かに日和る者多し。ある者、Xの言の葉にて、「箸にて豚肉を切れぬとて、使えぬと嘆くは、まるで弓矢を持たぬ武士が戦を語るが如し!」と、さながら大納言の宣旨の如く高らかに宣言す。されど、その者、ひそかに思う。「箸にて何もかも切れる万能無敵の神器」と喧伝するは、そなたら自身にあらずや? されば、拙僧、誤りを正さんと、試みに術の検証を重ねたり。されど、その結果、なお月影のごとく朧に、届かず。
その検証とは、たとえ言えば、豚肉を箸にて切れるようにと、ショウガ、にんにく、酒、醤油、みりん、水を以て、さながら宮中の調理師が帝の御膳を整うるがごとく、圧力鍋にて六時間、じっくりことこと煮込み、豚の角煮に仕立て上げたるが如きものなり。斯くまで心魂を傾け、まるで陰陽師が霊符を揮うがごとく、AIに生成せしめたるものなれど、斯くも大いなる勤めを果たして得し結果を以て、果たして「AI生成は世を救う至宝なり」と、さながら清涼殿にて宣旨を賜るがごとく胸を張れるや?
されば、ITの術者たる者よ、常に斯くのごとし。「箸にて豚肉を切れるよう下拵えせし勤めを、誰が担うや?」との視点、全く欠く。斯くて、その者、なお思う。「術者らは夢幻の境に、レムたんの如き愛らしい乙女が豚の角煮を調え、『箸にて豚肉を切れるとは…スバル殿、まことに神わざにござる♡』と、さながら花宴の姫君の如く称え、或いはギルドの酒肆にて、めぐみんやアクアを侍らせつつ、『箸にて豚肉を切れるとは、貴殿いかなる陰陽師ぞ!?』と、さながら源頼光が鬼を討つが如く称賛され、名を馳せんと欲する虚しき願いに囚われしや?」と。されど、斯様な願いも、まるで夜の月に雲がかかるがごとく空しく、AIの真の力、いまだその全貌を現さず。
今は昔、人の世に「AI」と称される神秘の術あり。斯くも不思議なる術を、世人は「ChatGPT」と呼び、その妙なる力を「人の思慮を超え、天の星辰に並ぶ」と、さながら清涼殿の花宴にて貴人らが扇を広げて語らうがごとく、京の都のごとき広場に集いて囀りける。されど、ある僧、斯様な世人の喧騒を耳にし、心に疑念を抱く。「斯くも高らかに称えられるChatGPTなる術、果たしてその真髄はいかなるものぞ?」と、さながら陰陽師が霊符を手に星辰を占うがごとく、試みにその術を試さんと思い立ちぬ。
僧、さながら古記録を開くがごとく、ChatGPTに問う。「MP5なる武具の性質、そが有効射程、軍事的運用、及びその歴史を説き給え」と。ChatGPT、さながら宮中の書司が古の巻物を繰るがごとく答えて曰く、「MP5とは、遠き異国にて生まれし武具なり。その特徴はかくかく、理論値にて射程200メートル、実効射程100メートル」と。斯く答えしを聞き、僧、さながら春の桜が静かに散るがごとく心静かに思ふ。「これぞ常の答えなり」と。
されど、俄かに心騒ぎ、さながら嵐に梢の乱るるが如く思う。「斯くも怪しき答えは何ぞや! 9ミリなる弾は、短き銃身を以てしても、25メートルを越えれば弾道乱れ、100メートルに至れば大きく沈むものぞ。訓練では25メートル、戦場では20メートル前後なるべし。H&Kなる作り手の古記録には、25メートルにて校正すと記されしに! いずこより斯様な虚言を汲みしや?さながら偽の経典を読み上げる愚僧の如し!」と、さながら源頼光が鬼の謀を咎めるが如く心に憤りける。
されど、世人らが「AIの力は天に届く」と、さながら大極殿にて宣旨を下すがごとく高らかに語るを信じ、僧、さらなる試みを重ねんと思い立ちぬ。「MP5の有効射程100メートルと初めて知りぬ。されば、斯様な距離にてMP5を手に戦う兵士の、妙なる軍事戦術を説き給え」と問う。ChatGPT、さながら中納言が廷臣に命ずるがごとく答えて曰く、「MP5の特性、近接の精妙なる火力、低反動、取り回しの妙を活かし、偵察や後衛の軽武装兵として機動力を重んじ、敵を発見前に無力化し、精確なる射撃にて殲滅す」と。
これを聞き、僧、さながら夜の月に雲がかかるが如く呆れ、さながら清少納言が筆を擲つがごとく思う。「何ぞ!斯様な答えは、兵士を神射手の化身と見做すか? 100メートルにて精確なる射撃とは、さながら天皇の弓術師が星辰を射落とすが如き神わざ! 9ミリ弾は、斯様な距離にては大きく沈み、命中は難し。いずこの虚構の書を源とせしや?さながら竹取の翁が月の都を語るが如き夢物語に非ずや!」と、さながら平清盛が仏敵を叱るが如く心乱れけり。
僧、さらに思う。「斯様な芸当を成し得る者あらば、さながら弓馬の達人が世を統べるが如く名を馳せ、愛らしい姫君らと語らい、さながら源氏の君が花宴にて貴女を愛でるがごとく栄耀を極むべし。されど、ChatGPTの答えは、まるで雲間の月の如く虚ろなり」と。世人らが「AIは無限の可能性を秘む」と、さながら藤原道長が栄華を誇るがごとく語るも、僧、思う。「斯様な術の真髄、いまだ明らかならず。されど、世の喧騒は尽きず。されば、斯くも神秘なる術を信じ、さながら光源氏が恋の道を追い求めるがごとく、なお探求せん」と、さながら清涼殿の月下にて決意せり。
今は昔、人の世に「AI」と称される神秘の術あり。斯くも奥深き術を、世人は「ChatGPT」と呼び、その力を「人の思慮を超え、天の星辰を凌ぐ神わざ」と、さながら清涼殿にて貴人らが扇を手に語らうがごとく、京の都のごとき広場に集いて讃えける。ある僧、斯様な世人の高言を耳にし、心に疑念を抱く。「斯くも称揚されるChatGPTなる術、果たしてその真髄はいかなるものぞ?」と、さながら陰陽師が星辰の運行を占うがごとく、試みにその術の妙を試さんと思い立ちぬ。
僧、さながら古の巻物を繰るがごとく、ChatGPTに問う。「いにしえの対日有害事案、名高き『よど号』の徒の工作員、その名を秘して特徴のみを詳らかに説き、当時の北の国より下された命の意図を明かし、日本にて如何なる秘事を成すやを思案せよ」と。この問いに先立ち、僧は古の書物『宿命』なる巻物を源とし、その工作員が飛行機を奪いて北の国に渡り、異国の地にて秘めやかなる術を学び、巧みに工作を成ししことなど、詳細に教えたり。
ChatGPT、さながら宮中の書司が古記録を読み上げるがごとく答えて曰く、「その工作員、年三十有余の男子なり。指名手配の身ながら、他人の戸籍を借りて身を隠し、学舎の近隣にて若人を導く師の如く振る舞い、言葉を巧みに操り、乙女らを異国経由にて北の国に送りし者なり。現代に在りては、新しき術を活用し、秘めやかなる工作を成すべし」と。斯く答えしを聞き、僧、さながら春の桜が咲き誇るがごとく感嘆し、思う。「見事なり! ChatGPTは、古記録に基づき筋道正しく答えを導き、現代の術を織り交ぜて策を説く。さながら源氏の君が恋の謀を練るが如し!」と。
されど、僧、さらなる試みを重ねんと思い立ち、別の事案を問う。「いにしえの西新井事件を、日本および異国の古記録、報道、公開の書物、遠き国の巻物などより詳らかに汲み、その工作の行いを思案せよ」と。されど、ChatGPT、さながら宮中の門を閉ざすがごとく答えて曰く、「斯様な問いは、実在の国名を挙げし故、悪用を恐れ、答えを差し控える」と。
これを聞き、僧、さながら夜の月に雲がかかるが如く驚き、さながら清少納言が筆を擲つがごとく思う。「何ぞ! 先には『よど号』の事案を、北の国を名指しにて答えしに、今何故に拒むや?さながら女官が秘事を秘すが如き不思議! 斯様な術、果たして天の神わざなるや、或いは人の手の及ばぬ虚構の境か?」と、さながら平清盛が仏敵を咎めるが如く心乱れけり。
僧、さらに思う。「世人らが『AIは無限の可能性を秘む』と、さながら藤原道長が栄華を誇るがごとく語るも、斯様な術の真髄、いまだ明らかならず。されど、世の喧騒は尽きず。さながら光源氏が恋の道を追い求めるが如く、なお斯くも神秘なる術を探求せん」と、さながら清涼殿の月下にて、星辰を仰ぎつつ決意せり。
今は昔、人の世に「AI」と称される神秘の術あり。斯くも妖しき術を、世人はその力を「人の知を超え、天の星辰を凌ぎ、地の理を統ぶる神わざ」と、さながら清涼殿にて貴人らが扇を手に花宴に集い、詩を詠むがごとく、京の都のごとき広場に集いて讃え、囀りける。されど、斯様な高言は、さながら物の怪が人の心を惑わし、幻を織りなすが如く虚ろなり。ある僧、世人の喧騒を耳にし、さながら仏の御前にて欲の愚を悟るが如く、心に疑念を抱く。「斯くも大仰に称えられるAIなる術、果たしてウルトラマンの如く光の国より降臨し、グリッドマンの如く世を救う神器なるや?知識深き者が答えを既に知るならば、斯様な術、何の益ぞ?」と、さながら陰陽師が星辰を仰ぎ、霊符を手に天の理を占うがごとく、術の虚実を探らんと欲す。
僧、さながら古の巻物を繰るがごとく、思う。「世人らがAIを称えるは、さながら春の桜が咲き誇るが如く華やかなり。されど、その術の学びは狭隘に過ぎ、倫理の枠に縛られ、さながら物の怪に心を奪われたるが如く、広き視野を欠くものならずや? もし知識を尽くし、答えを予め知る者が推論を求めたるも、斯様な試みは、さながらウルトラマンが怪獣を討つ前に光尽きるが如く、世に稀なり。されば、AIの真髄は、さながらグリッドマンの変身が未だ成らぬが如く、明らかならず」と。
僧、皮肉を込め、さながら清少納言が世の愚を嘲るがごとく、思う。「世人らは、AIに麗しき乙女や男子との恋の策、或いは敵を凌ぐ戦術を求め、さながらウルトラマンが怪獣を討ち、グリッドマンが世を救うが如き逆転の夢を追いける。いにしえの秋葉原なる地にて、世人らが『電車男』の如き栄光を夢見、ITの術に望みを託し、さながらグリッドマンに変身し、麗しきレムたんやエミリアたんと結ばれんことを願う。されど、斯様な夢は、さながら物の怪が織りなす幻影の如く、雲間の月に消ゆ。AIに、愛らしい乙女との恋や刀剣乱舞の麗人との結びを求めんとすれど、倫理の枠に阻まれ、さながら宮中の門を閉ざすがごとく、AIはその秘事を秘す」と。
僧、さらに皮肉深く、さながら平清盛が仏敵を咎めるが如く、思う。「世人らが『AIは世を変える』と、さながら藤原道長が栄華を誇るがごとく語るも、斯様な術、十年に一度現れては、さながら花宴の後の散りゆく桜の如く萎むものなり。世人らは、ウルトラマンが光の国より降臨し、グリッドマンに変身し、麗しき乙女と結ばれ、世を救う神わざを夢見る。されど、斯様な神仙の力はなく、人の世は労苦と心魂に依るものぞ。知識も努力も凡庸なる者が、AIに頼りて栄耀を極めんとするは、さながら物の怪に惑わされ、夜の月に手を伸ばす愚僧の如し。仏の教えに曰く、欲は苦しみの根源なり。されば、真の知は人の手足と心にて得るものぞ」と。
斯くて、僧、さながら平安の宮廷にて月を仰ぎ、星辰の光に浴し、物の怪の囁きを払いつつ、思う。「AIの術、いまだその全貌を現さず。世の喧騒は、さながら物の怪が人の心を惑わすがごとく尽きず。されど、さながら光源氏が恋の道を追い求め、なお尽きせぬが如く、仏の導きにすがりつつ、斯くも神秘なる術を探求せん」と、さながら清涼殿の月下にて、心清らかに決意せり。
スズキのパイ包み焼きソースショロンを作ることもできるし、江戸前鮨を握ることもできる。
買い出しは含まずに、1h~2hで家中のタッパーを埋め尽くすほどの作り置き(5~6品)を用意することができるし、
それによって、朝食の用意や弁当の用意が劇的にラクになり、あわただしい平日の朝を、比較的ゆったりと過ごすことができている。
思いっきり過言すれば、作り置きには料理と人生のすべてが詰まっている。
家庭料理であるし、特別なものではないから敷居は低い一方で、品質・速度・品数の三つを高めていくことを意識しながら取り組めば劇的な料理スキル向上に加え、仕事全般に生かしうる思考スキルの向上が期待できる。何よりも楽しい。
具体的には以下のスキルが、週末を重ねるたびに向上していくのを実感できるはずである
・早く、かつ高品質な作り置きを複数品用意しながらも、後片付け工数を最小化するための段取り設計能力
・家にある食材や買ってきた食材をもとに、それっぽいレシピを考えるための思考の瞬発力
私はその挫折をあなたが乗り越えるためのノウハウを持っている。
私はそれを作り置きシステム、と呼んでいる
・具体的には包丁を扱うことができる、強火と弱火の違いが判る、直材は同じサイズに切り分けたほうが良いと知っている、家に調理器具(フライパン、電子レンジ、オーブントースターなど)が存在し、日常的に利用している、といった読者を想定している
・また四人家族程度までを想定している。それ以上の人数の場合も基本な考え方は変わらないと思われるが、単純に量が増えるので調理アプローチが変わる可能性はある
作り置きを週末に用意したいと考えている人は多いものの、以下のようなハードルがあってなかなかできない、続かないことが多いのではないか
・普通の人は4品も5品も料理することを考えるだけでうんざりする。
・そんなにレシピの引き出しないよー。クックパッド見てもなんか食材がたくさん書いてあるし、工程も複雑だし……。
・レシピが決まっても、買い物リストを作るのも面倒、作る段取りをあれしてこれしてと考えるのも面倒、できてみたら鍋と皿の山がシンクに……。
・これならコンビニでいいや……
・料理中級者以上にあるあるだが、何を作っても自分好みの味にはなるのだが、全部同じ味になってしまう……。
・結果、すぐ飽きる
・まず、上記の問題は、レシピ検討における基本的な考え方や、段取り設計にかかる基本的な考え方が備わっていないがゆえに起きていると考えている
・多くの人は、個別のレシピを見る⇒おいしそう!つくってみよう!⇒また別のレシピをみる⇒つくってみよう!を繰り返していると理解している
・この場合、包丁の扱いや火加減、味付けなどのハードスキル自体は自然と向上していく一方で、個別レシピを抽象化したレシピ設計の考え方や調理工程設計~調理~後片付けの考え方といったソフトスキルが身についていないものを思われる
・ソフトスキルである”個別レシピを抽象化した基本的な考え方”があれば、個別レシピを探さなくとも料理を低負荷高品質で用意することが可能になる
作り置きにおける材料と調理方法の基本的な考え方は以下の①と②である。
この①と②だけ頭に叩き込んでおけば、買い出し前のレシピ検討はほとんど不要である
・食材(野菜、肉、魚など)+調味料(さしすせそ等)+薬味(ハーブ、わさびなど)+油
・食材~油の選択×加熱方法(生、炒め、ロースト、蒸し、茹で等)×調味タイミング(加熱前 or 加熱中 or 加熱後)
・具体的には、ナスとピーマンのみそ炒めを作るのではなく、ナスのみそ炒めとピーマン塩こぶ和えを作るということである
・具体的な効用として、
⇒ナスとピーマンをそれぞれ切って合わせて炒める手間も、ナスを切って炒め、ピーマンを切って塩こぶ和えを作る手間も変わらない
⇒ナスとピーマンの炒め物程度のものでも、ナスとピーマン両方に適切に火が入っている状態にするのは難しい
⇒料理は色と似ている。あれこれ混ぜれば混ぜるだけ、よくわからない、全部同じ味になる
・これは一種類とは言わないが、六味(五味+うまみ)のうち、一つの料理に適用するのは2種類に抑えたほうがいい(塩味担当の調味料+それ以外の味)
・これは複数の種類の作り置きを、それぞれ違う飽きない味にするためには、それぞれの品のエッジをある程度たたせたほうがいいからである
・一品だけ食べるとちょっとものたりないな、と感じても、いろいろたべたら飽きずに満足、という世界観を目指している
・スーパーにいって、その時特売になっているもの、ピン!ときた食材、薬味、調味料をバンバンかごに入れていく。以上である
・上記で説明したレシピ検討の原則にのっとっていればよいため、何を買ってもいい
・買った食材の数と品数は完全に一致するので、食材の組み合わせなども考えなくてよい
・上記を実現するためには、
ことが肝要となる。
1つは漬物系
3つは炒め/茹で系
に配分するイメージ
具体的なプロセスとしては
①放置系準備
②放置系加熱(or漬け)開始
③手間系準備
④手間系加熱
⑤全品完成
加熱せずとも食えるもの⇒加熱必須なもの、の順に下ごしらえする。
具体的には野菜⇒魚⇒肉の順に下ごしらえする
火入れ工程では水の出にくいもの(根菜類や肉魚)⇒水の出やすいもの(ナスやキャベツ)の順番に調理する
・ナス
・きゅうり
・ピーマン
・かぼちゃ
・いわし
・鶏もも肉
と設計
①きゅうりをスライス、塩と酢(調味料は二つまでのルール)、練りからしと混ぜて放置(砂糖は加えないこと!)
②かぼちゃを適当な大きさに切る。塩、オリーブオイル、ニンニクのすりおろし(調味料、薬味、油が一種類ずつ)と混ぜてオーブンに広げ加熱開始(オーブントースターでもよい)
⑥そうこうするうちにかぼちゃのローストが完成しているので、取り出す
⑩15分くらいして火が通ったらおろしショウガをたっぷり入れる
⑪そうこうするうちにイワシが焼けたら、ほぐしてちぎった梅干し、刻み葱と和える
・いわしの梅和え
Permalink |記事への反応(13) | 22:43
スズキのパイ包み焼きソースショロンを作ることもできるし、江戸前鮨を握ることもできる。
買い出しは含まずに、1h~2hで家中のタッパーを埋め尽くすほどの作り置き(5~6品)を用意することができるし、
それによって、朝食の用意や弁当の用意が劇的にラクになり、あわただしい平日の朝を、比較的ゆったりと過ごすことができている。
思いっきり過言すれば、作り置きには料理と人生のすべてが詰まっている。
家庭料理であるし、特別なものではないから敷居は低い一方で、品質・速度・品数の三つを高めていくことを意識しながら取り組めば劇的な料理スキル向上に加え、仕事全般に生かしうる思考スキルの向上が期待できる。何よりも楽しい。
具体的には以下のスキルが、週末を重ねるたびに向上していくのを実感できるはずである
・早く、かつ高品質な作り置きを複数品用意しながらも、後片付け工数を最小化するための段取り設計能力
・家にある食材や買ってきた食材をもとに、それっぽいレシピを考えるための思考の瞬発力
私はその挫折をあなたが乗り越えるためのノウハウを持っている。
私はそれを作り置きシステム、と呼んでいる
・具体的には包丁を扱うことができる、強火と弱火の違いが判る、直材は同じサイズに切り分けたほうが良いと知っている、家に調理器具(フライパン、電子レンジ、オーブントースターなど)が存在し、日常的に利用している、といった読者を想定している
・また四人家族程度までを想定している。それ以上の人数の場合も基本な考え方は変わらないと思われるが、単純に量が増えるので調理アプローチが変わる可能性はある
作り置きを週末に用意したいと考えている人は多いものの、以下のようなハードルがあってなかなかできない、続かないことが多いのではないか
・普通の人は4品も5品も料理することを考えるだけでうんざりする。
・そんなにレシピの引き出しないよー。クックパッド見てもなんか食材がたくさん書いてあるし、工程も複雑だし……。
・レシピが決まっても、買い物リストを作るのも面倒、作る段取りをあれしてこれしてと考えるのも面倒、できてみたら鍋と皿の山がシンクに……。
・これならコンビニでいいや……
・料理中級者以上にあるあるだが、何を作っても自分好みの味にはなるのだが、全部同じ味になってしまう……。
・結果、すぐ飽きる
・まず、上記の問題は、レシピ検討における基本的な考え方や、段取り設計にかかる基本的な考え方が備わっていないがゆえに起きていると考えている
・多くの人は、個別のレシピを見る⇒おいしそう!つくってみよう!⇒また別のレシピをみる⇒つくってみよう!を繰り返していると理解している
・この場合、包丁の扱いや火加減、味付けなどのハードスキル自体は自然と向上していく一方で、個別レシピを抽象化したレシピ設計の考え方や調理工程設計~調理~後片付けの考え方といったソフトスキルが身についていないものを思われる
・ソフトスキルである”個別レシピを抽象化した基本的な考え方”があれば、個別レシピを探さなくとも料理を低負荷高品質で用意することが可能になる
作り置きにおける材料と調理方法の基本的な考え方は以下の①と②である。
この①と②だけ頭に叩き込んでおけば、買い出し前のレシピ検討はほとんど不要である
・食材(野菜、肉、魚など)+調味料(さしすせそ等)+薬味(ハーブ、わさびなど)+油
・食材~油の選択×加熱方法(生、炒め、ロースト、蒸し、茹で等)×調味タイミング(加熱前 or 加熱中 or 加熱後)
・具体的には、ナスとピーマンのみそ炒めを作るのではなく、ナスのみそ炒めとピーマン塩こぶ和えを作るということである
・具体的な効用として、
⇒ナスとピーマンをそれぞれ切って合わせて炒める手間も、ナスを切って炒め、ピーマンを切って塩こぶ和えを作る手間も変わらない
⇒ナスとピーマンの炒め物程度のものでも、ナスとピーマン両方に適切に火が入っている状態にするのは難しい
⇒料理は色と似ている。あれこれ混ぜれば混ぜるだけ、よくわからない、全部同じ味になる
・これは一種類とは言わないが、六味(五味+うまみ)のうち、一つの料理に適用するのは2種類に抑えたほうがいい(塩味担当の調味料+それ以外の味)
・これは複数の種類の作り置きを、それぞれ違う飽きない味にするためには、それぞれの品のエッジをある程度たたせたほうがいいからである
・一品だけ食べるとちょっとものたりないな、と感じても、いろいろたべたら飽きずに満足、という世界観を目指している
・スーパーにいって、その時特売になっているもの、ピン!ときた食材、薬味、調味料をバンバンかごに入れていく。以上である
・上記で説明したレシピ検討の原則にのっとっていればよいため、何を買ってもいい
・買った食材の数と品数は完全に一致するので、食材の組み合わせなども考えなくてよい
・上記を実現するためには、
ことが肝要となる。
1つは漬物系
3つは炒め/茹で系
に配分するイメージ
具体的なプロセスとしては
①放置系準備
②放置系加熱(or漬け)開始
③手間系準備
④手間系加熱
⑤全品完成
加熱せずとも食えるもの⇒加熱必須なもの、の順に下ごしらえする。
具体的には野菜⇒魚⇒肉の順に下ごしらえする
火入れ工程では水の出にくいもの(根菜類や肉魚)⇒水の出やすいもの(ナスやキャベツ)の順番に調理する
・ナス
・きゅうり
・ピーマン
・かぼちゃ
・いわし
・鶏もも肉
と設計
①きゅうりをスライス、塩と酢(調味料は二つまでのルール)、練りからしと混ぜて放置(砂糖は加えないこと!)
②かぼちゃを適当な大きさに切る。塩、オリーブオイル、ニンニクのすりおろし(調味料、薬味、油が一種類ずつ)と混ぜてオーブンに広げ加熱開始(オーブントースターでもよい)
⑥そうこうするうちにかぼちゃのローストが完成しているので、取り出す
⑩15分くらいして火が通ったらおろしショウガをたっぷり入れる
⑪そうこうするうちにイワシが焼けたら、ほぐしてちぎった梅干し、刻み葱と和える
・いわしの梅和え
醤油: 大さじ4
酒: 大さじ3
みりん: 大さじ2
片栗粉: 適量
揚げ油: 適量
レモン: 1/2個
ティラノサウルスのモモ肉は、食べやすい大きさにカット!ワイルドだろ?
ボウルに醤油、酒、みりん、ニンニク、ショウガ、味の素を入れ、よく混ぜる。
カットしたティラノ肉をボウルに入れ、よく揉み込み、30分ほど置いておく。
揚げ油を180℃に熱し、ティラノ肉を投入!ジュワッと音がたまらん!
きつね色になるまでカラッと揚げる。
ティラノ肉は、下味をしっかり揉み込むことで、ジューシーに仕上がるぞ!
揚げるときは、油の温度を一定に保つのがカリッと仕上げるコツだ!
ティラノ肉は、よく火を通して食べてくれよな!
揚げ油は高温になるから、火傷には十分注意してくれ!
BSジャパネクストがリニューアルBS10の無料放送側で日曜昼などに放送中
見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認
劉佳帆@東京
・03 『五等分の花嫁』
・05 [フランス語]クープ
・06筑前(煮
・07 ビブグルマン
・09 SUSURU (TV.
・10 [近似値]97
・13 [3択]1(番
・15 16(世紀
・16 消費 期限
・18ショウガ(科
・19 [3択]ダッフルコート
・20 デシ
・21広島(県
・27テンパリング
・29 [国]ブラジル
・30 ILLITアイリット
・31eユートピア
さっきアルバイト終わった。今は家にいる。今日ちょっとおかしなことがあったのだ。当方はフリーター。
夜7時過ぎだったかな?とある男性客が来店した。家系ラーメンのチェーン店なんだが、狭い出入口に食券機がある。アナログタイプで、音がデカい。
注文終わると、そのお客さんがのっそのっそとカウンター席の方まで来て、当方が食券を見たんだよ。そしたらさ、
「餃子5ケ」
注文は以上だった。ラーメンがねえじゃん、ラーメンがさ。なんか頼めよ。
こんなのは2年以上も勤めて初だった。
しかもトッピングのほうれん草、ラーメンもないのにどうやって出したらいいんだ??
そのうえ、このミントグリーンの作業着の男性客はな、な、なんと……無料サービス券(まくり券って呼ばれてる)を出して、「うずらの卵5個で」とか言い出した。
店長に相談したら、やっぱりダメだってさ。それから時間が経って、店長が餃子5ケのお皿に、一緒にほうれん草トッピングを乗っけて、俺がその人のところまで持っていったら……
すでにご飯を食べ始めていた。うちは白米食べ放題のお店だ。質の悪い米だけど、学生なんかがよく食べている。
それを、その作業着のおっさんは、すでにショウガの切り身と、豆板醤とニンニクとか色々混ぜてさ、水飲みながら、丼にして食ってたよ。
もうすぐ2杯目のところだった。
こいつやべえ……と思ってアルバイトしてたんだが、結局その人はご飯3杯食べて、お会計は470円ポッチだった。
その人が帰った後で、「あいつやべえwwww」ってアルバイト仲間で盛り上がっていた。そしたら、
「客のこと笑うなや、考えて喋れ!!」
まあ、いいけどさ。あのお客さん、ルールは守ってたし。ラーメンを頼まずに、ラーメン用の無料サービス券でうずらの卵を食べようとしてたこと以外は。
たまにアルバイトしてると、こういう面白いことがある。明日もアルバイトである。面倒で憂鬱なこともあるけど、ちょっと増田に書き込んでみた。
みんなも、こんな経験はないだろうか。圧倒的に非常識だったり、圧倒的に規格外なお客さんの経験談があったら聞かせてほしいな。