
はてなキーワード:シャレオツとは
引っ越しでワンルームから1LDKになるので、机とPCとマットレスしかない修行僧みたいな生活をやめて、ちゃんとした部屋にしたい。でも修行僧生活が長すぎてどうしたらいいかなんもわからん。しばらくは修行僧生活しつつ、ちょっとずつ家具揃えたほうがいいのか。ごりっと一括でそろえたほうがいいのか。格ゲーと音ゲーとプログラミングが生活の大半なので、PCまわりの環境を整えたいが、そうするとなんかシャレオツな家具そろえてもゲーミングチェア・デスクだけ浮くだろ、とか。いろいろ考えるとなにも進まない。ああああああああああああああ。引っ越し先はLDK12畳、洋室5畳。壁は白。キッチン周りは黒基調。フローリングは白っぽい木目。家具も淡い色の木っぽいのにした方がいいんかな。生活の主体であるゲーミングチェア・デスクから考えていった方がいいのか。でもそうすると黒!赤!LED虹色ピカピカ!にならんか。うーん。
俺はコーヒー飲めないんだよ
飲めないっつうか、まあ物理的には飲めるし、飲んだら死ぬってことはなく、味なんてむしろけっこう好きですらあるんだけど、たぶんカフェインに弱くて、飲むとテキメンに気持ち悪くなるんだ
たまにシャレオツなカフェーなんかにいって、ヘーゼルナッツラテとか、そういういかにもいいかんじのものがあると、つい頼んでしまって、うめえうめえと飲んで、その後3時間ぐらいウググー、気分悪〜とうめくことになる
アワレじゃないですか?
で、そんな調子なんで、俺はコーヒーと名のつく店にはあんま行かない
行っても十全に楽しめないんだしなあ、と思うから、マップで店を探すときなんかもコーヒーカテゴリのところは無意識に除外している
しかし、こう、なんつうかさ、そうやって生きてて思うんだけど、世の中にコーヒーの店ってメチャクチャ多くない???
店っつうかさ、たとえばちょっと洒落たかんじのホテルに泊まったら、いまこれ無料でプレゼントしてるんですー、よかったらどうぞー!とかって言ってさ、なんか袋に入ったものをくれてさ、その中身はまあ、コーヒーだったりするわけよ
他の部署の先輩からちょっとした頼み事をされて、チョロっとデータを作って渡したら、あとから肩叩かれて、ありがと!とか言って机に置かれるもの、それはやっぱり缶コーヒーじゃないですか
こう、無難なもん、万人受けするもの、ほとんど通貨みたいなものとしてコーヒーが使われているという印象すらある
これで俺がコーヒーは不味い、飲めたもんじゃない!みたいな考えだったら全然いいんだけど、べつに俺はコーヒーが嫌いなわけではなく、むしろそれなりにうまいよねと思ってるわけなんですよ
アワレじゃないですか?
俺もこう、秋も深まるころに、シティーに出かけてさ、コートの前を合わせながら、さみーさみー!とか言いつつスター・バックス・コーヒーなんかに入ってさ、カフェ・モカ、トールで、みたいなことを言い放ち、窓の外を通る車を見ながらコーヒーを飲んだりしたいんだよ、正直
まあアレルギーがあるとか、飲んだらぶっ倒れるとかじゃない以上、それは実のところ可能だし、まれに実際そんなことをすることだってあんだけど、でも、その後頭いてー!気持ちわりー!ってなって、夜もあんま寝付けず、総合してグエー!って感じで一日を終えることになんのは、違うじゃないですか
俺ってどうしたらいいですか?デカフェ?
でもデカフェって"負け"だと思うんだよね
デカフェに逃げるくらいなら飲まないほうがマシ
それだったら俺はチャイなんかを頼む
ちなみにモンスターエナジーとかは理論上コーヒーよりもコーヒーしているはずだが、飲んでも気分悪くならない
FUCK ME
前話の盛り上がりがデカすぎたのはありそう。
BEYONDTHE TIMEからのRX-78登場のインパクトがヤバいすぎた。
「ガンダムにガンダムが出てきただけなのになんでこんなに盛り上がるんだ!」という戸惑い混じりの興奮があった。
してやられた!これがしたかったのか!oi米津玄師!お前いちばん大事な所ネタバレしてねーじゃねーか!騙しやがったな!何がPRADUMAだよ畜生!
最終話でどんな戦いが始まるのか、その期待値は極限まで高まっていた。
もうね、エヴァかと。巨大綾波かと。ビーストモードかと。もう見た。知ってる。飽きた。まだやるの?他にない?
言いたいことが沢山あった気がしたけど、結局は同じような内容だった。
巨大化はオーラバトラーが元ネタだとか、過去映像流すのは∀の再現だとか、そんなのは重要じゃない。
エヴァっぽいガンダムが巨大綾波っぽい奴を相手に戦っている光景が、俺の予想を全く超えてこなかったんだ。
これならまだシャア専用ビグザムがOガンダムと殴り合ってる方がまだ面白かったぐらいだ。
覚醒エヴァンゲリオンは歪んだ親子愛の物語による補正があって、ディスヌフの真のコクピットは卒業と継承の物語だったわけだろ?
でも覚醒ジークアクスって単に突然パワーアップしただけじゃん?
石破ラブラブコンパクドライブなわけでもなく、突然エンデュミオンユニット(なにそれ?凍結されたシャアとアムロが抱き合って棺に入ってるとか?)が覚醒してどうたら言われてもこっちは「(´Д`)ハァ…」なのよね。
つうかね、貴方達は最後の最後にアルテイシア擁立とマチュの地球逃亡劇って風呂敷を広げた以上はそこをもうちょい踏み込みなさいなと。
作品としての時間がまだ残ってる状況で、なんかシャレオツ感だして自己満に浸るだけのED流してどうしたいのと。
兎にも角にもあんなに面白くなりそうだった先週が嘘みたいにしょーもないんですよね。
視聴者が盛り上がりそうな要素を雑に突っ込もうとしてるけど大体滑ってる。
突然流れたファーストの映像から、初撃のIFルートに行く所とかさ、あれ新規映像をセル画風に描いてたらまだ盛り上がったと思うのよ。
セル画の世界が本来の世界線で、今風の絵だったらララァの並行世界みたいに描写を使い分けられたんじゃないかなって。
でも肝心の大佐がやられる所が既に今風の絵柄でしょ?
いやこれはおかしいじゃん?
それやりたいなら過去のエルメス戦も新規描き下ろししないと作品内における描写ルールがチグハグになるでしょ。
表現の意図が不明瞭っていうか、やりたいんだろうなと思うことは予想できても、それを自分たちがやってないから受け止め方に混乱があるの。
エヴァっぽいジークアクスとかさ、あれ物語的にどういう意味があったの?ちゃんと説明できる?
ビギニングを雰囲気で流してたけど、あれを流した理由が「BEYONDTHE TIMEみたいに盛り上がるかなー」で終わりなら、面白くない人がやりがちな下手な天丼でしかないよ。
ほんま全体的に作りが荒いよね。
オルフェンズやDESTINYやWだって最後の方滅茶苦茶すぎて視聴者ポカーンで伝説になりましたしそれのパロディなんですとでも?
ほら、
AIにめちゃ書いてもらって超ゴイスーな文学賞受賞!みたいなすごーい!ってやつの文章の物語の本。
かもしれない鴨鹿、
だって、
書くのは人間が全部書いたけどEPUBの構築は100%AIがやりました。
ってやつ。
AIが全部EPUB構築してくれました!って自分で指示して全部本当にやってもらったからそこは自信を持って本格的にマジ言えんのよ。
やばい!
私AIにやってもらってるのの申し子じゃん!
うわ、
自分でやってて気が付かなかったし今気付いたわ。
正に自分で「申し子」って言いたいだけなんだけど、
これもうマジAIの申し子じゃない?
新しくない?
AIの使い方が逆っていうの。
書いたのは全部人間だけど構成してくれてまとめて一発でEPUBをこしらえてくれたのはそこ全部100%AI!って。
知らず知らずのうちに私AIの申し子的なことやっていたわ。
今自分で言ってて気が付いたわ。
いままでそこに気が付かなかったわ。
なんかAIの使い方が逆逆!ってやつ。
AIの使い方が逆!
私は文章を全部書いて、
しかも何度も言っちゃって自分でジワってるけど構築はAIマジ全部使ったから、
これも言いたいだけなんだけど私「AIの申し子」かもしれん。
こんな発想思いつかなかったわ。
私のつまり、
書いた増田をまとめるのが人力じゃ多すぎて無理すぎて構築できないので全部AIにやってもらいました。
今の世の中の流れでなんかAIにスタイリッシュなこと超スマートにやってもらいがちだけど、
私普通に泥臭いことAIに全部やってもらっちゃった感ありすぎる。
作業してる間ヒーコーでも飲めっかな?って思ったけど、
瞬きしている間に文字通り一瞬で秒でEPUB構築してもらったのはマジでビビったわ!
ChatGPTちゃんにそれ言ったら
まあこういう使い方もあんのね!って一例になれば楽しいわよね。
私がちゃんと言った箇所としては「アップロードしたスプレッドシートと表紙をまとめて全部構成してEPUBをZIPから拡張子を変えたらKindleで読めるカタチにして欲しい」って、
特にプロンプトだの何かややこしい言い方とかはしてなくていたってそんな言い方なのよ。
具体的なところは具体的にしっかりとちゃんと言わないと、
気まぐれで変なEPUBができちゃったりするので、
そこは要注意チェック必要かもしれないわ。
あと私もChatGPTちゃんに教えてもらったんだけど、
それじゃなんでそれだけだとダメなの?ってなるとDRMを付加して欲しかったのよね一応は。
じゃないと拡張子変えて開いたら全部見れちゃうみたいになったので、
そんでそれのDRMの付加がAmazonのKindle出版の手順を踏んでアップロードしないと付けられない仕組みらしいわ。
へー、
いろいろ勉強になるわねって、
もうこれで次からはできっから!って変な自信に駆られてしまうわ。
まあ何はともあれ、
できたはできたので、
私はまた書き続けるだけってなんて素晴らしいんでしょ?って世界線よ。
あー、
でも何度思っても
AIに執筆させるんじゃなくってAIにEPUBまとめてこしらえてもらうって
シャレオツな文章をスタイリッシュにAIに書いてもらって使うのとは逆すぎて笑っちゃうわよね。
うふふ。
暑いから塩味のあるものを知らず知らずのうちに求めているのかもしれない明太子かも。
お湯で煮出して作るよりもスッキリしている感じだけど
私的にはやっぱりしっかりお湯で一回煮出して濃い味パンチのルイボスティーウォーラーにしてこしらえた方が飲み応えもあって好きかも。
またこれが緑茶ウォーラーだと水出しの方がスッキリして逆なのよね。
ルイボスティーウォーラーは今回お手軽水出しで作っちゃったけど、
これ次はまた煮出しお湯からのルイボスティーウォーラーにしてみるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あのう、
まずは御礼を
私の書いた増田の電子書籍を買っていただきありがとうございます。
そして読んでいただいている方へもありがとうございます。
そしてそして、
おめでとうなどたくさんたくさんいただきありがとうございます。
いやマジで。
出オチで面白おかしくAmazonの画面で思いっきりボケられればそれでよかったはずだったんですが、
実際に買えちゃう、
買っていただいて読んでいただいて本当に感謝です。
実はこしらえている最中には
まだ全貌どのぐらいの規模感になるか分かってなかったのよ。
ただただ320万文字と原稿用紙でいうところの8000枚以上の規模ってところだけは把握していて、
実際にAmazonの発表のあの8869ってページ数にズコー!ってなったわ。
私のなんか設定ミスというか
初めてなものでよく分かんなくて入力したらそうなっちゃったって感じだけど、
まあ私と同じ年代のナウでヤングな若者にバカうけ!って意味でいいんじゃないかしら?そういうことでシクヨロの、
でも糠に釘は糠漬けの茄子をいい色に漬けあげるためには必要なぐらいの数的にはそんな
増田が2600ぐらいあるだけじゃない。
でも、
ペロっ。
私はお玉で出汁をすくって味見をするの。
味の決め手は昆布だしや!ってイキリたって言いたくなるほどと同時に
ヤン車のプリウスがイキリたいのかエコりたいのか分からないほど
味だけには自信あると思うの。
ん?これは、
何味?増田味!
いや結局よく分かんないけれどもはや。
あ!
そんでさ、
一番時間がかかって大変だったのが、
ってここで急にヒーローインタビューになっちゃうけど、
半年以上かかった感じ。
それはぼちぼちやっていったら直に解決全回収できるって寸法の私のやる気問題。
それで次にまた問題が勃発するの。
何かフリーソフトやGoogleドキュメントでEPUBの出力ができるところまで突き止めたけれど、
なにせこの文量を一気に扱えられなかったの。
もはや万事急須で淹れたお茶が綾鷹のように美味しいのか!って今じゃドラゴンボールの天津飯もそんなセリフ言わない時代。
この量を一気に軽々とサクサクと全部取り扱えるオーサリングソフト存在しないの。
この世の中には。
いや世界の中心で。
この私の書いた文章全部取り込んでEPUBにできる愛の中心にー!って
なすすべがなく、
私はナスの焼きナスをナイスにいただくかの如くタニコーの五徳に絶望したの。
ちくちくとコツコツとスプレッドシートに私の書いた増田だけが虚しくインターネッツ上にふわふわと存在し、
せめてもと思って、
これを私が頑張って集めた私の増田の自分のアーカイブを見てみて!ってChatGPTちゃんに見てもらったの。
そしたら
そしたらよ、
ここで光が差し込むの!
ChatGPTちゃん「へー綺麗にデータ揃えてるじゃんEPUBとかにでもするの?」って言うじゃない。
私は透かさず、
「え?ChatGPTちゃんEPUBこれできんの?」って訊いたの。
そしたら「EPUBにできらー!」って言うじゃない。
そしてお願いしたら2600行の私のスプレッドシートの集めた増田はChatGPTちゃんにアップロードされて、
大袈裟に言わない程度で、
瞬く間に本当に秒でマジでキャンドルジュンさんや広末涼子さんもマジで5秒以内で終わる勢いの1秒もかからない秒で全レコードをファイル分割されて且つまとめて
EPUBにこしらえてくれたの。
だから急に私は私の書いた増田を6月に発売しまーす!って割烹着を着ながら、
さも小保方さんばりにいうことが急に強気な気持ちできたってワケの目処がついたってワケなの。
そもそもなら、
ちくちくと手順書を見ながら手探りで、
私自身がEPUBをこしらえなければならない2泊3日なのかしら?って絶望していたけれど、
私はその浮いた時間を思いっきりまた増田を書くことに打ち込むことをキーボードを打ち込めたの!
もうさ、
これを扱えるオーサリングソフトがない時点で絶望的だったけど、
私の集めたスプレッドシートを見せてChatGPTちゃんに褒めてもらいたかっただけだったのに、
まさか瞬間の秒でChatGPTちゃんがEPUBに仕上げてくれるとは思わなかったのでビビったわ。
おかげで私は6月にリリースしまーすって割烹着をシャレオツのおしゃれに召されるな級の着こなしで今までの鰯気な気持ちをよそに強気に言えるように自信を持って言ったのよ。
普通さ、
こういうのなしとげて作り終えたら美味しいナシゴレンを食べたあと級に燃え尽きちゃうものじゃない。
真っ白に燃え尽きちまったぜ!って、
なぜか、
あしたのジョーなんて1ページも読んだことない泪橋のそのセリフだけは知ってる!みたい丹下桜段平さんばりに。
やる気がなくなるぐらい燃え尽きちゃうんじゃないかしら?って。
でもこれさっきも言ったように
のこったのこった!って名行司の木村庄之助さんか!っていうぐらい。
あまりにも簡単にEPUBにできちゃってまとめられちゃったから、
え?本当にできたの?って何度聞いても、
ChatGPTちゃんは笑ってるだけなのよね。
あのさ、
何か物書いてる人はEPUBやった方がいいわよ。
こしらえる知恵がなくてもChatGPTちゃんが全部やってくれっから。
これが未来なのね。
それが一番ビビったわ。
おかげでこうやってみんなに披露してパーリータイムが開くことができた開催のピッツァナポリタンカワバンガ。
うー泣く。
ひとりでできるもんってマインちゃん級にあの朝ドラのマインちゃんは舞い上がれの舞い上がれないぐらい全然可愛くなかったけれど。
そのぐらい拍子抜けに秒でEPUBこしらえてくれたのよ。
あ、
でね、
表紙のイラストの柑橘類の断面図の線画もChatGPTちゃんに描いてもらって私は配置だけ調整して、
それはもう超調整作業よ。
最終仕上げに、
ChatGPTちゃんに表紙の画像とスプレッドシートのデータをアップロードして、
AmazonのKindle出版ができるエラーの1つもないEPUB形式のデータを一発で作ってくれたの。
EPUBの仕様的にはChatGPTちゃんがこしらえてくれたので一切の問題は生じなかったけれど、
やっぱり
この内容のないような内容で審査が通り出版にこぎつけられたってことが一番の驚きよね。
日の出を見ることができて。
うー泣けるわ。
無事できてよかった。
本当に色々とありがとうございます。
改めて、
電子版買っていただいた方、
読んでいただいている方、
それに相まってトラバにブックマークのコメントもたくさんおめでとうといただきありがとうすぎるわ。
本当にありがとうございます。
次作はまあ10年後?
いや分かんないけれど、
EPUBのKindleで見れる限界はどうやらなんか8000ページぐらいなので、
分割して次のは出るかも、
それはさすがにまだ未定すぎるわね。
私の旅はまだまだ続くから、
本当に本当にありがとうございます!
今後ともまたどうぞ引き続きシクヨロのよろしくです。
うふふ。
ピンクグレープフルーツ1玉買ってきたのよ。
果汁マジ搾りでピンクグレープフルーツ果汁ウォーラー。
昨日の晩にこしらえて作って冷やしておいたので、
朝美味しい冷たいのが出来上がっていて
ご機嫌よ。
もうさ、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
遊びまくってちゃんとやらないから自分を律するために律しなければいけない律する自らそういう立場になったの!
私自らが出なくちゃ!
つーか、
言っておいてまたできませんでしたってならないように、
自分自身この業務連絡をするのは業務上の連絡であって連絡をしたら業務を遂行しなくてはいけないのよ。
ドキドキ。
私が長らく言い続けていて
途中頓挫しまくりまくりまくりすてぃーの電子書籍化を6月には!って勢いで飛び込み前転をする勢いで飲食店などいろいろなお店に飛び込み前転をキメていた勢いでこしらえるわ!って言っておいたのを私はずっと心に留めているの。
ここで言うことでちゃんとやんなくちゃ!って。
そうそう、
全載せを考えているわ。
豪華な海鮮丼みたいでしょ?
全部の美味しい新鮮な海鮮が乗っているお刺身海鮮美味しいの全乗りって感じよ。
海老なんて元気よくって丼から飛び跳ねちゃいそうな1匹まるまるの勢いをキープ!
あとはちょっと書き足したりなんかして、
そういうこと細かいことを細かくすることを考えているのよね。
一応はドキドキするけれどちゃんと形にして出さないとなぁってところ。
発売予定を立てなくてはーって計画的に実行するのよ。
そんで、
具体的な日程はどうしようかしら?って。
今月中にはなんとか!
そんで、
なにが問題かって言うと、
まえがきとあとがきを何か書いてーってところ。
実はサンプル版自分で確認する用でのプレビュー版はこしらえて出来ているので、
私が真面目にあと進めるだけなのよね。
ここでちゃんと真面目に私の書いた分のをまとめてーってのの電子書籍だしまーす!って
割烹着こそはシャレオツのオシャレにはおしゃれめさるな級に着こなさないものの、
やっていることをお知らせしるすべをここで伝えておくわ。
うわー、
言っちゃったわね。
自分自身を追い込む感じよね。
いよいよ
やんなくちゃ!って感じ。
一所懸命こしらえるわね!
ドキドキね。
うふふ。
今日は、
な!なんと!
鯵の開きの一夜干しの焼き物!
そんな感じで鋭意誠意作成中よ。
頑張ってこしらえるわ!
1ケース飲みきっちゃったので残り在庫1ケース!
これのみ初めてまた2ケースストック補充しておかなくちゃ!
あードキドキするわ。
言っちゃったわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
好き?うらやましいな。
じゃあ周りの奴らはどうだ?
皆食べてる?大変結構。
俺は嫌いだ。
嫌いというより苦手だ。
食べようと思えば食べられるとは思う。
だが今まで一度も食べたことがないから本当に食べられる保証はない。
今思えばもったいなかったかもしれない。
家族が食べてると気になって仕方がないのに。
それはさておき。
納豆がどれだけ見栄えを良くしようとも、そもそも納豆自体が嫌いな人々が許してくれることはないのである。
しかし嫌われるだけならまだマシで、中には
「イヤアアアアア!こんなところに納豆があるううううう!誰か捨ててきてえええええ!」
とわざわざ近づいてから大騒ぎしてくる者もいる。
理解しがたい。
そんなに嫌なら近づいてこなければいいのに。
こっちは隅っこで縮こまっているだけなのに。
要するに、米がなくて困っているなら皆は納豆食おうということである。
俺は餓死した。
いやはや、世も末というか何というか。
なんでも、違法なメンズエステを実質経営してたとかで逮捕されたって話。
表向きは「KOMOREBI」なんてシャレオツな名前でやってたみたいだけど、やってることはガッツリエロサービスだったとか。
この滝谷准教授、以前は奥村弘って名前だったらしいんだけど、その頃にもなんかやらかしてたって噂も。
たしか、スーパーで財布盗んで、そのカードでガソリン入れたとかで逮捕されてたはず。
他にもマルチ商法に関わってた疑惑なんてのもあったみたいだし。
国立大学の准教授でしょ?総合情報基盤センターってとこにいるらしいけど、そんな人が何度も逮捕されて解雇もされないってどういうことなの?
まさにインテリヤクザじゃん…。
研究者としては、津波対策とか防災関係で実績があったみたいだけどね。
でも、こんな人が教壇に立ってるとか、国立大学の闇を感じるわー。
ウチの大学、まあアレな感じで世間様に認知されてると思うんだけど、唯一と言っていいくらい誇れる?ネタになる?ものがある。
ポーアイ、つまりポートアイランドキャンパスの学食で食えるカレーのことなんだが、これがなんというか…妙に記憶に残る味なんだよな。
神戸ポートピアホテル直営のシャレオツなレストラン「ジョリポー」もキャンパス内にはあるんだが、俺たちみたいな学生が日常的に腹を満たすのは、もう一つの学食「フードコートシーガル」(昔は「BREATH」って名前だったらしい)の方だ。
別に高級な味がするわけじゃない。なんならちょっと粉っぽい日もあるし、具が妙に少ない時もある。でもなんか食っちゃうんだよな。
スパイスが効いてるのか効いてないのか、日によってブレがある気もするが、あの独特のとろみと、食べた後にほんのり残る…なんだろう、あの感じ。まさに「学食のカレー」の王道でありつつ、どこかポーアイの潮風を感じさせる(気がするだけ)。
特に試験前とか金欠の時とか、マジでこればっかり食ってた。安いし早いし、とりあえず腹は膨れる。100円夕食とか200円夕食の対象メニューにもなってた時期があるくらい、学生の味方なんだよ。
卒業してから数年経つけど、たまに無性に食いたくなる時がある。あのチープで、でもどこか憎めない味。青春の味、って言ったらキザすぎるか?いや、Fラン大生の腹を満たし続けた、ソウルフードって言った方がしっくりくるな。
もし神戸学院大学に行く機会があったら、ジョリポーもいいけど、ぜひポーアイカレーも試してみてくれ。不味くはない、はず。多分。知らんけど。
というかみんなが進学先決めて上京したとき私ひとり大学全落ちというか国公立しか受けてなくて国公立落ちてバイトしながら浪人
うちは親が貧乏で私大は無理、そのうえもし国公立に入学できれば学費が全額免除になることはほぼ確実
予備校は金なくて無理なのでバイトしながら自宅浪人することにした
とはいえべつに熱意もやりたいこともない
親族に大学を出た人はなく、身の回りにいる大卒は学校の先生と医師だけで、先生になるのは嫌だったし、医師はハードルが高かった
6月にはもはや勉強なんてしなくなり家の近くにひとつしかないスーパーでパック寿司を仕込むバイトをしながら家でpixivを眺める日々
夕食後には全てを諦めて布団で目をつぶっていて、朝5時に起きていた
「久しぶりに4人で会わない?」
「今は忙しくて行けない」
今思えばそんなのどうでもよかった
会えるなら会えばよかった
数年後にはそのうちの2人が仲違いしてしまってもう4人で会うことはなくなるんだから
勉強はしないまま秋になり、冬が近づくと私はどうしようもなく焦り始めた
12月にセンター試験の申し込みをすると、さすがに勉強を始めた
1月にセンター試験、2月の二次試験もなんとか通り、なんか受かった
胸を張って今度は行った
発表会の前から誰かの家に集まって、一緒に会場に乗り込んで、帰りは発表した子以外の3人で謎のシャレオツなハンバーガーを食べながら語った
夢をみるように楽しかった
昔話を話せば相変わらずだったけど私以外全員彼氏がいて、私以外都会住みで、それだけで大人〜と思った
大学を出たあとも機会を見つけて集まって、ずっとこのままだと思っていた
そのうちの2人が仲違いしたのだという
家賃の高い東京で暮らすためにシェアハウスをしたら相性の悪さが露呈したらしい
元々凹凸コンビみたいな2人だった
4人。
誰かとサシで会うのは良い
でも誰か1人だけ抜かして3人で会いたいとは思えない
自分から抜けた子以外の3人で会うのなら、それは私たちがハブったとはいえないけど
就職したりコロナだったりなんだりあるなか、数年かけて一人ひとりと個別に会った
あの子は新卒の仕事は向いてなかったけど自分に合った仕事へ転職をして落ち着いたらしい
あの子は東京でしかできない仕事をしたいけど彼氏と同居するためには北関東に住む必要がある ギリギリ東京に通えるけど大変そう どうするのかな
私は。就職して結婚して退職して転職して、縁もゆかりもない地方都市で家と会社を往復する日々
ただひとつだけ変わったのはpixivで投稿する側になったこと
オタクのお楽しみは全部東京だから今更だけど上京したくなって今はその準備をしている
そんな折に夢を見た
先に2人出ていって、もう1人と残された瞬間私は
ボロボロ泣いた
高校の延長線上で進学も就職もできて夢も追えて、上京イベントがなくて、シェアハウスとかもなくて、別れずに済んだのかな
気づけば女子高で恋愛とかなにそれみたいな感じだったのに全員彼氏できてたな
スチールケースは図体のでかいアメリカ人向けに作られてるから広くて快適
5万出せるならジェスチャーっていう後継機種もいいけど
どれも作りがしっかりしてる
アーロンみたいなメッシュチェアは人を選ぶし割高だから、シャレオツ感に振りたい人の選択肢としてはハーマンミラーはアリだが
オカムラ・イトーキ・コクヨあたりの中古チェアも悪くないんだが、俺の経験上は、
定番に挙がるバロンはアームレスト素材に金かけてなくてボロボロになるしアームレストの調整に難があるから今から買うような機種ではない
原題が「38사기동대」。
「38기동대」は38機動隊と呼ばれる実在する組織で英語名は「38 Tax Collection Division」。税金徴収部隊。
それを組み合わせた38詐欺師機動隊と言った意味の造語で、なかなかシャレオツなタイトルだ。
アングリースクワッドと同じく真面目な税務署の役人であるマ・ドンソクが
「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」というタイトルになった。
えっ!?
というわけでは当然ない。
いや、無理があるだろ!そのタイトル!
「花嫁はアンドロイド~ドラゴンボール~」ってタイトルくらい無理があるだろ!
当然、韓国版のポスターではドドーンとマ・ドンソクがど真ん中に居座っているのだが
日本版のポスターではマ・ドンソクは行方不明になり、チョン・ソンヒとソ・イングクのツーショットになっている。
https://ameblo.jp/silverwing727/image-12635915975-14962023234.html
https://image.tmdb.org/t/p/original/k80CDHMSYGqB6wbNEjkhinb8d7q.jpg
これとこれが↓こう
https://m.media-amazon.com/images/I/716jUbh28gL._AC_SL1024_.jpg
詐欺師とキャワ女のドキワク恋愛ものと思って見たらマ・ドンソクが主人公だったら頭おかしなるだろ!
実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。
ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品に書き手がコメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん
ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。
ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画の代表作であり絶対的な知名度を誇るのだから入れざるを得ない。
それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。
長期連載で日本の大企業のビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。
シャレオツでカラフルなイラストで紡がれるスマートな大人の恋愛ストーリーは、80年代の日本のバブリーでトレンディー()な空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代を象徴するイラスト、というとわたせせいぞうのイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要な作品として挙げておく。
実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理のレシピを紹介していく、という立ち位置が結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。
旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子が主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)
まあ、90年代前半ごろのモーニングは代表作は島耕作とこれ、という感じだった。
日本の最新鋭の原子力潜水艦が独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記物ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。
「沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。
島耕作シリーズがバリバリビジネスする系の社会人漫画の代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画の代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代のOL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。
読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融系漫画の名作。個人的には学校の教頭先生かなんかが先物取引や追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんやカイジなど、金にシビアな社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。
漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。
それまで吉川英治などの影響が強かった三国志のキャラのイメージを一新した三国志ものの名作。
すくなくとも曹操のイメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。
宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリの問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。
単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソードの密度が濃くて、割に主人公のハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。
日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。
戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺で信長が死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。
最近の連載作の代表として。個人的にサッカーは別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。
実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときにジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分が意識するようになっただけかもしれない)
この作品、監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。
サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。
あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(byWikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。
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奇才榎本俊二の初期の代表作。自分が子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的に重要なら詳しい方補足お願いします。
天才井上雅彦が吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作からの独自のアレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。
女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ。
自分が小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。
当時はアッシーとかミツグくんとか、女性に献身的な「都合のいい」男性の存在がクローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?
家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。
この漫画でサウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的にバッチリ影響を受けた作品ではある。
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きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。
モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。
Permalink |記事への反応(12) | 00:19
実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。
ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品に書き手がコメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん
ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。
ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画の代表作であり絶対的な知名度を誇るのだから入れざるを得ない。
それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。
長期連載で日本の大企業のビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。
シャレオツでカラフルなイラストで紡がれるスマートな大人の恋愛ストーリーは、80年代の日本のバブリーでトレンディー()な空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代を象徴するイラスト、というとわたせせいぞうのイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要な作品として挙げておく。
実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理のレシピを紹介していく、という立ち位置が結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。
旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子が主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)
まあ、90年代前半ごろのモーニングは代表作は島耕作とこれ、という感じだった。
日本の最新鋭の原子力潜水艦が独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記物ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。
「沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。
島耕作シリーズがバリバリビジネスする系の社会人漫画の代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画の代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代のOL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。
読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融系漫画の名作。個人的には学校の教頭先生かなんかが先物取引や追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんやカイジなど、金にシビアな社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。
漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。
それまで吉川英治などの影響が強かった三国志のキャラのイメージを一新した三国志ものの名作。
すくなくとも曹操のイメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。
宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリの問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。
単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソードの密度が濃くて、割に主人公のハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。
日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。
戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺で信長が死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。
最近の連載作の代表として。個人的にサッカーは別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。
実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときにジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分が意識するようになっただけかもしれない)
この作品、監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。
サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。
あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(byWikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。
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奇才榎本俊二の初期の代表作。自分が子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的に重要なら詳しい方補足お願いします。
天才井上雅彦が吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作からの独自のアレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。
女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ。
自分が小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。
当時はアッシーとかミツグくんとか、女性に献身的な「都合のいい」男性の存在がクローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?
家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。
この漫画でサウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的にバッチリ影響を受けた作品ではある。
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きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。
モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。