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はてなキーワード:シベリウスとは

2025-05-23

クラシックファンの人、俺におすすめ曲教えてくれ

好きな曲 (順不同)

サン=サーンス オルガン付き

ベートーヴェン 運命英雄ハンマークラヴィーア、熱情、ピアノソナタ32番、クロイツェル・ソナタ

マーラー 交響曲全部、特に復活、9番、大地の歌

ベルリオーズ 幻想交響曲イタリアハロルド

ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番、3番

チャイコフスキー ロメオジュリエット交響曲5番

ショパン バラード1番、4番、幻想ポロネーズ

イヴス 2番

シューマン ピアノ協奏曲

モーツァルト ピアノ協奏曲20番、ジュピター

ブラームス 4番

ニールセン 不滅

派手目なのが好きなのかも

(追記) ChatGPTに聞いたら以下をおすすめされた

ショスタコーヴィチ交響曲第5番

R.シュトラウス英雄の生涯

シベリウス交響曲第2番

バルトーク管弦楽のための協奏曲

プロコフィエフピアノ協奏曲第3番

リストピアノソナタロ短調

スクリャービンピアノソナタ第5番

コルンゴルトヴァイオリン協奏曲

フランク交響曲ニ短調

レスピーギローマの松

ストラヴィンスキー火の鳥1919年版)

Permalink |記事への反応(2) | 23:36

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2025-05-11

先日私は罪を犯した。でも犯罪やらかしたわけじゃないか逮捕もされないし事情聴取の一つもされない。ただ淡々物事が進んでいくだけ。自分自分が恐ろしいくらいに感情は全く動かなかった。相手への同情も無けりゃ申し訳なさもない。ただ事件解決した時に、とりあえずまた日常がやってくる事を認識してホッとしただけだった。

でも数日経って今日、恩師のピアノを聴いて、花の香りを嗅いで、甘いお菓子を頬張って、弾きたかったピアノ曲を少し練習して、また甘い菓子を食べて、ようやく涙が出た。

ごめんなさい、私のせいであなたは甘い菓子を食べることができない。私のせいで、あなた世界にはラヴェルドビュッシーシベリウスもいない。

Permalink |記事への反応(0) | 22:30

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2025-03-15

世界名作劇場牧場の少女カトリ」のサウンドトラックが昨年発売されてた!

なぜ今…調べると、ウルトラセブンダグラムなどで有名な冬木透さんが作曲してるみたい

そしてこのアルバムが出た2024年末に亡くられたみたい

ご冥福をお祈りします

しかし、いやぁ…諦めずに待ってみるもんだな

牧場の少女カトリの曲はシベリウスフィンランディア」を元に作られてるんだけど、かなりアレンジが入ってて別物みたいになってる。

俺はわざわざ現地(フィンランド)まだ行ってフィンランディアCD買ったんだが、聴いてみて愕然とした。全く違うからだ。

以前にサウンドトラックレコードでは出てたんだけど、今回待望のCD化となっている。

自分はカトリをオンタイムで観ていたわけではなく、浪人中にBSでやってたのを観ていた。

これ、俺の青春なんだよ。

早速買う!うれしいなぁー!


ちなみにこれです

https://www.soundtrack-lab.co.jp/products/cd/STLC056.html

Permalink |記事への反応(0) | 21:21

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2024-10-12

アンチ村上春樹による「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」のレビュー

アンチ村上春樹です。

万が一傑作である可能性に賭けて一応読みましたが、そのギャンブルは失敗に終わりました。よくこんな話を恥ずかしげもなく世に出せたものだ、というのが率直な感想です。

以下ネタバレあり】

あらすじは「高校時代にできた男3女2の仲良しグループからあるとき絶縁された男がずっと鬱々と暮らしていたが、36歳になってやっと気が合うセフレめぐり逢い、昔のトラウマ解決するよう言われ渋々腰を上げたと思ったら全員にノーアポで会いに行き近況と当時の真相を聞いてまわる話」。

電話メールFacebookであらかじめ連絡を取れや何を眠たいことやってんねん阿呆か、と思うタイプの人にはこの小話はまったく向いていません。

鬱々とした心情描写が延々と続き、全然ストーリーが進まないため5ページ読み進めるごとに強烈な眠気との戦いに都度勝利する必要があります

以下、特に気に食わなかったことを記します。

"ディジタルウォッチ"

のような英語ネイティブかぶれの呼称

"「こんな時間に本当に申し訳ないと思う」

「こんな時間って、いったいどんな時間?」

「午前四時前だよ」

やれやれ、そんな時間が実際にあったことすら知らなかったな」"

といった気が利いてる風の間抜けな会話

"「フィンランドにいったい何があるんだ?」と上司は尋ねた。

シベリウスアキ・カウリスマキ映画マリメッコノキアムーミン」とつくるは思いついたことを並べた。"

この、「俗物の非インテリである貴様には知りもしない文化的なことがフィンランドにはこんなにあるし、それを当然俺は知っているし、さらもっと深遠な目的が俺にはあるのだが貴様には到底理解できんだろう」という衒学趣味の受け答え

悩み事があるからと、それが無上の理由であるかのように罪悪感の描写もなく自分で注文した料理をしゃあしゃあと残す思い上がり

…全編このような愚にもつかない内容で構成されておりいちいち上げつらうと宇治十帖よりも長くなってしまうのでこのあたりで切り上げるとして、根本的に気に入らないのは、自分の力で人生を切り開く気概主人公に無いことです。

改めてネタバレを含めてストーリーかいつまんで言うと以下の通りになるわけです。

1.仲良しグループ(男3女2)からハブられたか死にたい

2.でもなんとなく死ねなかった

3.孤独ぶってたら妙に男の後輩Zに懐かれ仲良くなるがある日急に去られて寂しい

4.幸運にも向こうからグイグイくるセフレXができて人生がマシになった

5.セフレXに「昔のトラウマにきちんとケリをつけてから改めて私との関係を構築せよ」と言われ旧友たちの連絡先を取りまとめて渡されて初めてやっと重い腰を上げる

6.「そうした方がいいと思った」という曖昧理由によりノーアポで旧友男A.男Bを尋ねてまわるが、かつて若々しい夢にあふれていた彼らも今やくだらない仕事をしており無常を感じる

7.なんとなくの想い人だった旧友女Cが主人公レイプされたと虚言を吹聴していたことが主人公が絶縁された理由であったことを知る

8.その旧友女Cは何者かに殺害されもうこの世に居ないことを知る

9.旧友を訪ねてまわる最中セフレXが別の男と心底楽しそうに街を歩いてるのを見かける

10.主人公のことをなんとなく好きだった旧友女D(人妻)にフィンランドまで出掛けて行って会い、改めて事件の内幕を聞き、さらに昔は好きだった的なことを言われて恥ずかしげもなくハグしてエモい気持ちになる

11.過去の話に一応ケリがついたので改めてセフレXが寝盗られてたことを思い出し「とくに理由はないけどほかに好きな人がいるんじゃない?」という声の震え丸出しクソダサ詰問を朝四時に電話で仕掛けるも「いやお前、いま早朝だし後日な」ともっともな事を言われて訳知り顔で引き下がる

12.特にオチはなく以上

ね?わかるでしょ?

IQが3ポイント以上ある人ならどなたでもお分かりだと思いますがこの本、最初から最後までクソダサ男のヘナヘナ日記帳しかありません。この本を読んで得られる人生真実は何一つありませんし、後に残る感想といえば「だから何?」に尽きるというものです。この文章を参考にして青春時代を過ごそうという若者が居たら絶対に制止したほうがよろしい。この主人公のような受け身精神性では、貴重な若い日々を無駄にすること請け合いからです。友達に絶交されて酒飲んで寝て起きてなんとなく暮らしてたらワンルームマンションと都合のいいセックスフレンド(EDでもまったく気にせず優しくヨシヨシしてくれる)が手に入っていた、なんてことは通常起こりません。「押し入れから巨乳美少女が出てこねえかなあ…」というニート妄想レベルが同じです。かかる程度の低い思考回路をさも深遠高尚であるかのような描写に仕立てて凡人の無能さ・非積極性肯定し甘やかすことは若者を含めたほとんどの人間に対し悪影響であり、社会経済上、および文化芸術の発展からして害悪であると言わざるを得ません。

以上の理由により本来は星0つですが、言論出版の自由、また「くだらない内容であるにも関わらずレビューは高評価である」という事実から導き出される「人間雰囲気物事判断している」という気付きを与えてくれたことに敬意を表して星1つです。

しか最後になりますが作者の翻訳したほかの作品群は本当に素晴らしい。それらを見るに作者は読解力と文章力は抜きん出た人物であると見受けられます。したがって、本当は彼には物事真実を見抜くセンスがあるはずです。いつの日かこのような茶番自己承認と小銭を稼ぐのをやめ、今の自分の軛を脱し、人生真実を描き出す傑作を上梓してくれることを願ってやみません。

Permalink |記事への反応(1) | 19:20

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2024-02-11

小澤征爾のどこが凄いのかよく分からない

日本代表する世界指揮者小澤征爾さんが死去された。ご冥福をお祈りしたい。

だがよく分からないのは、なぜ小澤征爾世界的に評価されたのか?である

長年にわたってアメリカの名門オーケストラであるボストン交響楽団シェフを務め、後に世界大歌劇場の一つであるヴィーン国立歌劇場音楽監督に任命されたのだから欧米で高く評価されていたのは事実だ。

だが小澤征爾演奏を聴いてもそこには指揮技術の巧みさは感じるが、音楽表現個性が感じられないのである音色的に白色に近い透明で、蒸留水のような無味無臭な感じがする。

例えば、クラシック音楽オーケストラのメイン・レパートリーはまず第一モーツァルトベートーヴェンブラームスブルックナーといったドイツオーストリア交響曲であり、そこにやや邪道マーラーオーストリア)とRシュトラウスドイツ)が加わり、その周辺にチャイコフスキームソルグスキープロコフィエフショスタコーヴィチなどロシアソ連音楽スメタナ・ドヴォジャークといったチェコ東欧音楽グリーグシベリウスなど北欧音楽ドビュッシーラヴェルなどフランス近代音楽構成されている。

で、その最もメインのモーツァルトベートーヴェンブラームスブルックナー交響曲聴くとき、その素晴らしさを味わうならばワルターフルトヴェングラーベームカラヤン、アッバードラトルといった指揮者聴くのが普通だ。日本指揮者聴くなら、朝比奈隆小林研一郎聴くというのも分かる。

ベートーヴェンブラームス交響曲のような最も王道の曲目で、あえて小澤征爾の指揮した音源聴くという人は、どこがどう良いのかを自分言葉説明して欲しい。

ボストン交響楽団ヴィーン国立歌劇場シェフに任命されたんだから欧米では高く評価されているんだよ。だから素晴らしいのは間違いない」みたいなのは一切禁止な。それは自分の耳で素晴らしさを認識したんじゃなくて権威の意をかる狐だから

Permalink |記事への反応(2) | 23:29

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2023-12-19

anond:20231216182609

長いこと室内楽をだらだらやりつつも、あんまり俺も詳しいわけではないので語るのもなんだし、そのうちクラオタというオタク界で最も闇の深いところに住む怖い方々から講釈頂けるだろうから控えようとは思ったが、ディヴェルティメントから伝って探しても見つからないだろうなぁと思ったので書いてみる。

モーツァルトのディヴェルティメントは間違いなく名曲だが、さすがに2千回も聴くほど好きってのは初めて聞いたのでいろんな人もいるんだなぁと思った。そこからプロファイルしてみよう。

作曲家にも努力型/天才型が居て(まぁ歴史に残る作曲家はみんな努力した天才なんだが)、ご存じの通りモーツァルト天才型ですげえざっくり神童と呼ばれた幼少期(初期)、メキメキと才能を発揮して実験的なこともした青年期(中期)(ウ○コマン期)、色々と人生の哀歓を味わった壮年期(後期)で結構作風が変わる。このディベルティメントは中期の作品。ということで

1.誰が:天才が作った若い頃の

2.どんな:軽快な長調宮廷音楽である

3.なに:多楽章形式室内楽

ってことになる。

1から入るならメンデルスゾーンが同じ属性なので近い曲が見つかると思う、バイオリンソナタはディヴェルティメントに近いが、バイオリン協奏曲も有名なので聴いてほしい。

2は古典派の音楽全部じゃねーかって気はするが、ハイドン皇帝ヒバリグリーグのホルベルグあたりは特に近いと思う

3は無限にあるけど有名どころだとチャイコフスキーの弦楽セレナーデシベリウスのカレリアとかだろうか、どれもド定番から既に聴いてるかもしれないが。

もちろんモーツァルトをひたすら聞いても人生1回分には十分なので彼の伝記(漫画でよい、もちろん吉田秀和でも良いが)を読んでこのころに書いたんかなぁ〜とか妄想しながらディベルティメント、アイネク、ピアノソナタ28とかを聞き直してくれてもいいと思う。

あと俺の最推しは「偉大な芸術家の思い出に」って曲です。これも良い曲なんや。素敵な音楽出会えることを祈る。

Permalink |記事への反応(0) | 01:06

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2023-09-11

anond:20230911142421

シベリウスなんかどうみても天才ではない

マーラーのおまけだろ

そしてマーラーシューベルトが残るなら常田も残っていい

技巧的には200年分の下駄があってそれをちょっと進めてんだから

ベートーベンしか残らないのなら常田が残らなくてもわかる

でもブラームスを始め、マーラーシューベルトみたいな別にクラシック文化的進歩をもたらしたわけでもない消費者音楽を書いてた人が歴史名前を残してあの日に何をしたとか、作曲エピソードとか、懐事情家族の話、来歴なんかが残るなら常田は残ってもいい

けど、現実20年後すら誰も覚えていない

Permalink |記事への反応(1) | 14:34

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2023-01-13

anond:20230113200701

批評家の言うことなどに耳を傾けてはいけない。 これまでに批評家銅像など建てられたためしはないのだから。」

──ジャン・シベリウス

Permalink |記事への反応(0) | 20:21

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2022-09-16

Amazonオリジナルドラマ面白かったやつ

Amazon Prime Videoのおすすめが定期的に話題になるが、見ようと思ったらプライム対象外になってた…ってことが割とある。ならAmazonオリジナルなら消えないのでは?と思いオリジナル作品からいくつか感想など書いてみた。そんなに見てないので大したリストにならなかった。アマプラ入ってる人は大抵見てるだろう。今から入るって人にはちょっと参考になる…か?

どれ見たか思い出すためにWikipediaの「Amazon配信するオリジナル番組リスト」を見てわかったが、Amazonオリジナル表記されていても「買い取り」作品場合配信が終了することかある。現に評判の良かった「Mr.ロボット」はアマゾンでの配信は終了してしまっている。「リーガルバディーズフランクリンバッシュ」も一度配信終了リストに載った(現在配信中)。

BOSCH/ボッシュ

アメドラ見てる人ならどこかで見たことがある、色んなドラマに(主に)悪役ゲストで出てるタイタス・ウェリバーが主演の刑事もの。顔つきからダーティコップものかな?と思わせて割と真っ当な刑事っぷり。人気が出てS7まで製作され、現在スピンオフの「ボッシュ: 受け継がれるものS1配信中。

個人的にはS1はいまいちだがS2からはめちゃくちゃ面白かった。脇のデカ箱+ビア樽コンビが最高。

ちなみにスピンオフは「買い取り」作品なのでいつか見られなくなるかもしれない。

エクスパンス -巨獣めざめる-

syfyチャンネルでS3まで製作され打ち切られたがベゾスが大ファンだったためにAmazonで拾われたハードSFドラマ

S1序盤は地味だがどんどん盛り上がっていく。S4からはまた地味になるが。宇宙船戦闘描写がいいんですよ。ちゃん宇宙船に穴が空くし。

アマプラドラマで一番好き。

ホームカミング

サイコサスペンスサイコスリラーかな?S1ジュリア・ロバーツ主演、S2で完結。一回30分なので見やすい。S1では過去アメリカ復員兵の復帰支援施設での出来事と、そこで働いていたケースワーカーハイディ現在が交互に描かれる。とにかくS1の不穏な空気感が良い。演出が素晴らしい。Wikipediaにはズバッとネタバレが書かれているのでネタバレい組は見てはいけません。

ザ・ボーイズ

話題になったので知っている人も多いであろう、ブラックな笑いのヒーロー物。かなりグロエロもある。話は面白い。ホームランダーが取り繕っていたものがどんどん剥がれていく。


モーツァルト・イン・ザ・ジャングル

ニューヨークオーケストラにいたオーボエ奏者による回顧録原案とし、南米から来た天才指揮者ロドリゴ(デュダメルがモデル)と新人オーボエ奏者ヘイリーをメインにオーケストラをめぐる人間模様や楽団現実問題等を描く。

自分の中のイマジナリーモーツァルトに話しかけてるロドリゴ楽団に入りたいヘイリーヘイリールームメイトのリジー予算確保に走り回る総裁グロリア、ちょいちょい口を出したがる名誉指揮者トーマスなど脇の人々もみんなチャーミングで良い。S3のシベリウス5番のシーンが美しい。

S4は日本舞台になるが、変なロボと変なクラオタが出てくる。あんチンピラみたいなクラオタおらんやろ…面白いからいいが。

ザ・ループ TALES FROM THELOOP

画集からインスパイアされたというSFドラマだけど、装置研究の謎は特に明かされたりしないのでSFっぽい雰囲気ドラマ、って感じ。北欧田舎の薄暗い空気と佇むなぞのロボ、って絵はたっぷり味わえる。そういうの好きな人おすすめ

ターミナルリスト

最近公開されたクリス・プラット主演のお父さん復讐ものクリス・プラット、今回はシリアス演技。アクションは金かかってて見ごたえはある。


ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪

これ書いてる今現在3話まで見た。配役の人種がどーたらこーたらと色々物議醸してて、検索してもストーリー感想までなかなかたどり着かん。個人的には人種は気にならないけど、ヌメノールでのガラドリエル若者ムーブ過ぎてちょっと気になる。ガラドリエルでも若い頃はあんなもんなんだろうか。

モダン・ラブ

新聞読者投稿欄の恋愛物語を一話完結でドラマ化。S1はいい感じにオチもある物語が多くてほっこりします。

アップロードデジタルあの世へようこそ〜

死後に脳内記憶バーチャル空間アップロードして金がある限り永遠に生きられる世界コメディ。金が無い人はアップロードしても容量の問題で一日に数分しか活動できなかったりという世知辛さ。主人公アップロードされた経緯に不審な点があり…とサスペンス展開に。

イーガンで似たような設定あったなと思い出す。

トゥルース・シーカーズ ~俺たち、パラノーマル解決隊~

オカルト事件を解决していくコメディ面白かったけどS1で終わってしまった。

グッド・オーメン

ハルマゲドンを阻止しようとする天使と悪魔人間オカルトコメディ悪魔たちは悪魔の子人間の子すり替えるが、うっかり間違ってすっかりいい子に育ってしまうのであった。地獄番犬かわいいわんこに。

その他、マーベラス・ミセス・メイゼル、スニーキーピート子供向けだとまほうのレシピ、ゴーティマー・ギボンが評判いいみたいです。そのうち見る。

ここから先は買い取り。配信終了になる可能性あり。

フィリップ・K・ディックエレクトリックドリーム

ディック短編オムニバスドラマ化。雰囲気はいいです。

ナイト・マネジャー

英軍兵士で今はホテルナイト・マネジャーであるパインがかつて殺された恋人復讐をすべく、武器商人ローパーの組織に潜入。ドキドキスパイもの

トム・ヒドルストンエリザベス・デビッキが美しい。ちなみにタイトルナイトマネジャーだけどマネジャーやってるの序盤だけだった。


スタートレック:ピカード

スター・トレックの続編ドラマ親友データを失い、失意のうちに実家ぶどう畑でワインを作っていたピカードのもとに一人の女性が助けを求めて現れる。

スター・トレック全然見てないんだけど、冒頭の掴みが好みすぎて見てしまった。面白かった。

本国アメリカではパラマウント配信サービスにて配信中なので、最終シーズンアマゾンでの配信がないかもしれない。悲しい。

リーガルバディーズフランクリンバッシュ

二人の破天荒弁護士ドタバタコメディ。よくありがちな深刻な展開がなく気楽に見られる。嫌味な同僚や弁護士父親との確執もあるにはあるが、全員アホなので全然深刻にはならない。「シリコンバレー」のディネシュ役の人が広場恐怖症弁護士役で出てくるが、ほぼディネシュ。


あとグッドオーメンズと原作者一緒ということでアメリカン・ゴッズはS1だけ見た。かなり暗かった。

ハンズオブゴッドは1話でやめてしまった。つまらんとか面白いとか言えるほど見てないが、単に1話目の殺人シーンとかが辛くて。

Permalink |記事への反応(0) | 19:44

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2022-06-01

anond:20220601211850

いやまあそこそこ聞いてる人からすりゃあメジャーだろうけど

シベリウス以外はまー出ないんじゃねーかな

クラシック仕事してる人も押さえているとは言い難いポジションだと思う

Permalink |記事への反応(0) | 21:47

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2021-02-10

クラシックガイド増田) を見やすくしたよ。

 anond:20210210062305 (クラシックガイド) を見やすくしたよ。

 はてな記法で、分類表示した。テキストは変えていません。

 

   §1600年代前半

イタリア

ドイツ

 

   §1600年代後半

イタリア

おフランス

ドイツ

イギリス

 

   §1700年代前半

イタリア

フランス

ドイツ

イギリス

以上1600~1750年が「バロック音楽」の時代

 

   §1700年代後半

古典派音楽」の時代

イタリア

フランス

  • ゴセック  (日本では「ガヴォット」だけが有名)

ドイツ

オーストリア

 

   §1800年代前半  (晩期古典から初期ロマン派

イタリア

オーストリア

ドイツ

 

   §1800年代中盤  (盛期ロマン派

ドイツ

イタリア

フランス

ポーランドフランス

ハンガリー

ロシア

 

   §1800年代後半

イタリア

オーストリア

ドイツ

フランス

チェコ

ロシア

北欧

 

   §1800年代終盤から1900年代初頭  (後期ロマン派印象派音楽

イタリア

オーストリア

ドイツ

フランス

チェコ

ポーランド

ロシア

イギリス

北欧

 

   §1900年代中盤以降  (第一次大戦終了によってロマン主義印象主義が古くなった時代に真価を発揮した作曲家たち)

ドイツ

オーストリア

フランス

いわゆる「6人組」の時代現在でも有名なのは

現代音楽私的により重要なのは

ハンガリー

チェコ

イギリス

ソ連

Permalink |記事への反応(5) | 14:20

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間違いだらけのクラシック音楽史の表を修正してみた

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1664833

↑このブコメ賞賛されている表がかなりデタラメなので修正してみた。

とりあえず同じように1600年代から始めます。「オケゲムマショーパレストリーナジョスカン・デ・プレがないぞ」とかい意見もあるようですが、それはもっと以前だから書いていないだけです。

作曲家の「生まれた年」ではなく「主に活躍した時代」で書きます。これに文句を言っている方もおられるようですが、何故かと言うと例えば生まれは1600年代終盤だけれど音楽家として活躍し世に認められたのは1700年代になってから、といったような例があるからです。

「あれは記憶だけで描いてるから素晴らしい」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、これも資料などは参照せず、ほぼ脳内情報だけで書いております

1600年代前半

イタリア

モンテヴェルディ(みんな知ってる「私を死なせて」)、カッチーニ(「アヴェ・マリア」が有名だが実はソ連音楽学者ヴァヴィロフの贋作。真作で有名なのはアマリッリ」)

ドイツ

シュッツ(「ドイツ音楽の父」として有名)、シャインシャイト(以上3名は「ドイツ三大S」として有名)

1600年代後半

イタリア

コレッリ(「ラ・フォリア」が有名)

おフランス

リュリバロックフランスオペラ第一人者

ドイツ

パッヘルバル(「カノン」だけが有名)

イギリス

パーセルオペラ「ディドーとエネアス」が有名)

1700年代前半

イタリア

ヴィヴァルディ(「四季」の人)、アルビノーニ(「アルビノーニアダージョ」が有名だが贋作。真作で一般に有名な曲は無い)、ペルゴレージ(「スターバト・マーテル」が有名)

フランス

クープランチェンバロ曲で有名)、ラモー音楽理論とオペラ

ドイツ

バッハ名曲多数)、ヘンデル日本では「音楽の母」などと呼ばれたが女性ではない。「メサイア」「オンブラ・マイ・フ」「水上の音楽」など)、テレマン(「食卓音楽」で有名)

イギリス

ヘンデル帰化

以上1600~1750年が「バロック音楽」の時代欧州における「絶対王政」の時代とほぼ重なるという見解があります

1700年代後半

古典派音楽」の時代啓蒙思想によって理性が重視され、それが音楽に影響を及ぼした時代です。

イタリア

チマローザオペラ秘密結婚」)、パイジェッロ(「うつろな心」)、ボッケリーニ(「女ハイドン」の異名を持つが男性)、サリエリオペラ巨匠

フランス

ゴセック(日本では「ガヴォット」だけが有名)

ドイツ

グルックオペラオルフェオとエウリディーチェ」)

オーストリア

モーツァルトハイドン兄弟

1800年代序盤(晩期古典から初期ロマン派

音楽における「ロマン主義」は文学絵画よりも遅れて1800年代になってから現れます。この時期は古典派音楽からロマン派音楽への過渡期です。

イタリア

ロッシーニオペラウィリアム・テル」「セビリアの理髪師」など)、ベッリーニオペラノルマ」など)、ドニゼッティオペラ愛の妙薬」など)

ドイツ

ベートーヴェンヴェーバーオペラ魔弾の射手」など)

オーストリア

シューベルト未完成交響曲 D 579、歌曲集「冬の旅」など)

1800年代中盤(盛期ロマン派

音楽におけるロマン主義成熟し花開いた時代

ドイツ

メンデルスゾーンシューマン世代的にはワーグナーもここに入る(この時期はオペラ「リエンツィ」「タンホイザー」「ローエングリン」など)

イタリア

ヴェルディ前期(オペラマクベス」「リゴレット」)

フランス

ベルリオーズ幻想交響曲

ポーランドフランス

ショパン

ハンガリー

リスト(本人はハンガリー人を自認したが実際はドイツオーストリア人で本来ハンガリー民族要素は無いのでドイツオーストリア音楽として捉えるのが正しい)

ロシア

グリンカオペラルスランとリュドミラ」)、ダルゴムイシスキーオペラ「石の客」)

1800年代後半

1848年革命の失敗により、ヨーロッパ音楽雰囲気も暗くなって参ります

イタリア

ヴェルディ後期(オペラ椿姫」「アイーダ」「オテロ」「ファルスタッフ」など)

オーストリア

ブルックナー交響曲では4番と7番、8番が有名だが初心者に聞きやすいのはむしろ1番と6番だと思う)

ドイツ

ブラームスブルッフヴァイオリン協奏曲第1番が有名)、ワーグナー後期(楽劇トリスタンとイゾルデ」「ニーベルングの指環」「ニュルンベルクのマイスタージンガー」)

フランス

オッフェンバックオペレッタ天国と地獄」など。実はドイツ人)、グノー(オペラファウスト」)マスネ(オペラタイス」など。「タイス瞑想曲」)、サン=サーンス長生きしたので今年没後100年)、フランクバッハ対位法ベートーヴェンの劇的構成ワーグナー和声を融合した究極の交響曲作曲したが実はベルギー人)、フォーレ(「レクイエム」「幻想水平線」)

チェコ

スメタナ連作交響詩「我が祖国」その中の一曲が「モルダウ」)、ドヴォジャーク(「新世界交響曲」e-mollop.95 など)

ロシア

ボロディンオペライーゴリ公」、交響詩中央アジアの草原にて」、交響曲第2番など)、バラキレフ東洋幻想曲「イスラメイ」)、ムソルグスキーオペラボリス・ゴドノフ」、ピアノ組曲展覧会の絵」)、リムスキー=コルサコフ(交響組曲「シェヘラザード」など)、チーコフスキーバレエ白鳥の湖」、交響曲第6番「悲愴」など)

北欧

グリーグピアノ協奏曲、劇判音楽ペール・ギュント」、ピアノ曲「抒情小品集」、歌曲最後の春」など)

1800年代終盤から1900年代初頭(後期ロマン派印象派音楽

イタリア

プッチーニオペラトスカ(星は光りぬ)」「蝶々夫人(ある晴れた日に)」「トゥーランドット(誰も寝てはいかん)」など)、マスカーニ(オペラカヴァレリア・ルスティカーナ」映画ゴッドファーザー PART III」のあれ)、レスピーギ交響詩ローマの松」などローマ三部作

オーストリア

マーラー11曲の交響曲歌曲)、ヴォルフドイツ歌曲の頂点として非常に有名)

ドイツ

リヒャルト・シュトラウス交響詩ツァラトストラはかく語りき」〈映画2001年宇宙の旅」のあれ〉オペラサロメ」〈裸踊りで有名〉「薔薇の騎士」〈少女漫画オペラ〉)、レーガー(変奏曲と室内楽の達人。歌曲も秀逸)

フランス

ダンディ(「フランス山人の歌による交響曲」は初音ミクが歌った冨田勲の「イーハトーヴ交響曲」の元ネタ)、ショーソン(「詩曲」、フランクの影響を受けた1曲だけの交響曲など)、ドビュッシーオペラペレアスとメリザンド」、交響詩「海」など)、ラヴェルバレエ音楽「ダフニスクロエ」、ピアノ協奏曲ト長調など)

チェコ

フェルステル、ヤナーチェクオペラ利口な女狐の物語」、村上春樹のせいで何故か有名になった「シンフォニエッタ」)、スーク(アスラエル交響曲などが有名)

ポーランド

シマノフスキ(「スターバト・マーテル」など)

ロシア

グラズノフロシア浪漫交響曲集大成した作曲家として有名)、ラフマニノフ無伴奏合唱曲「晩祷」で非常に有名)、スクリャービン神智学に陶酔した交響曲第4番「エクスタシー」と、「神秘和音」を駆使した妄想ピアノソナタで非常に有名)

イギリス

エルガー(「威風堂々」が有名だが真の傑作は交響曲第2番)、ディーリアス(「春始めての郭公を聴いて」は英語圏では誰もが知る名曲)、ヴォーン・ウィリアムズ(「田園交響曲(3番)」と「南極交響曲(7番)」が有名だが5番も捨て難い)

北欧

シベリウスニールセン交響曲第4番「不滅」が有名)

1900年代中盤以降(第一次大戦終了によってロマン主義印象主義が古くなった時代に真価を発揮した作曲家たち)

ドイツ

ヒンデミットオペラ画家マティス」と、その音楽をまとめた交響曲が有名)

オーストリア

シェーンベルク(無調音楽12音楽創始者。彼が最初12音楽による楽曲を完成したのが1921年なので今年はシェーンベルク12音楽100周年。まず聴くばきは「ピアノ協奏曲」「ヴァイオリン協奏曲」「弦楽四重奏曲第3番、第4番」)、ベルク(無調音楽12音楽調性音楽的要素を取り入れて聴きやすくした人。オペラヴォツェック」「ルル」、器楽曲では「ヴァイオリン協奏曲」が有名)、ヴェーベルン12音楽の究極として有名)。以上の3人は「シン・ヴィーン楽派」として20世紀音楽を語る上で非常に重要です。

フランス

いわゆる「6人組」の時代現在でも有名なのはプーランクミヨーオネゲル交響曲第2番と第3番はカラヤン盤もあるので聴いて下さい。このほかオラトリオ火刑台上のジャンヌ・ダルク」も泣けます。実はスイス人)。現代音楽史的により重要なのはメシアン(「トゥーランガリラ交響曲」「世の終わりのための四重奏曲」「彼方の閃光オペラアッシジの聖フランチェスコ」などが非常に有名)。

ハンガリー

バルトーク、コダーイ

チェコ

マルチヌーなど

イギリス

ブリテン(とりあえず「戦争レクイエム」は聴いておくべき)

ソ連

プロコフィエフ大人は「ピーターと狼」みたいなガキ向けの曲は聴かず「交響曲第2番」の暴力的激しさにヒャッハーしましょう)、ハチャトリアン(「剣の舞」とかいう曲は子供の頃運動会で聴いたでしょうから、そんなものより「交響曲第2番」でファシストとの激しい戦いを体感しましょう)、ショスタコーヴィチ世間一般では交響曲第5番が知られていますが、高く評価されているのは4番、8番、10番、14番など偶数番号の交響曲です。真髄はオペラ弦楽四重奏曲です)

20世紀後半以降は省略。

Permalink |記事への反応(32) | 06:23

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2021-01-15

印象に残ってるコンサート10

私の行ったコンサートの中で今でも強く印象に残ってるもの10 個挙げてみる。

Permalink |記事への反応(0) | 13:34

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2019-01-08

anond:20190108101505

教科書として手頃とはずいぶん失礼な話だな。

実際に取り組んでいて、過去遺物として仕舞われるどころか、今でも歴史的価値に恥じない凄さがあるから人気を保ってるのだと思うけど。

てか、そんな見解が許されるのなら、近現代楽曲はそれこそラーメンで言ったら二郎みたいなもんじゃん。

そんで下に書いたように、見方よっちゲテモノ嗜好な代物を無闇矢鱈に押し付けてくる手合が本当に多い。


まあ、プロアマでは捉え方が違うのはそうだろう。

音大受験ではほとんどの管楽器古典派の楽曲を吹かされる(例えばトランペットハイドンオーボエファゴットモーツァルトとか)ことからして、プロ古典の曲をまともに吹けないのはダメだろう。

一方でアマは遊びでやってるんだから好きなのやれっていうのは正論だが、現実に大抵のアマオケでは管楽器の近現代嗜好ばっかり優先されるじゃん。

そうしたくなかったら、管楽器の人数を極端に絞って、かつトロンボーンチューバ必要に応じてトラ呼ぶような「室内管弦楽団」にでもしないと無理なわけ。

ハッキリ言ってウザい。

全員が全員、近現代ドビュッシーシベリウスをやりたいわけじゃないのに、どういうわけかそういうのばっかり取り上げられる。

でもオケの中核である弦の人間で、近現代ばっかりやりたい奴なんて変わり者扱いだから

そういう「弦の縄張りであるはずのオケを、好き勝手蹂躙するのが管楽器という認識なんだよね。

せめて「(美味しいところがたくさんある)オケの曲を吹きたい」じゃなく「(豊かな響きを作る)弦と一緒に吹きたい」くらいの意識で来てくれれば、少しは違うんだろうけど。

Permalink |記事への反応(0) | 13:01

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2019-01-07

anond:20190107193344

金管が音圧で他の楽器の響きを吹き飛ばすみたいな演奏とか、フルートドビュッシーだのシベリウスだのでソロ吹いてるときだけ悦に入ってるってのが、まさにあるあるなんだよなあ。

あるいは古楽に走ってトラヴェルソ更にはリコーダーに目覚めるとかね。

でもさ、結局クラシック音楽現代まで残る結果を残した張本人ベートーヴェンなわけだ。

そんでベートーヴェンは、ハイドンモーツァルトが築き発展させた古典派の集大成をやった人。

古典派(Classicism)はラテン語のclassicus由来の単語=古代ギリシャローマ芸術を正統的で模範的ものと捉えるという考え方に基づいていて、要は最高のコンセプトってことでしょ。

まり古典派がクラシック音楽正統派の中の正統派ってことじゃん。

てか絶対音楽とか言われるくらいだし、原点として絶対蔑ろにできないわけで、軽視する神経が理解できない。

バロックヴァイオリン弾く人だってモダン楽器古典派の楽曲の1つも弾けなきゃダメという話もあって、やっぱり古典派の存在感ヤバい

そして、そういう古典派に比べたら、様々な語法やイズムが乱立し始める近現代は、古典落語に対する漫才とか大道芸とか手品みたいな、要は色物演芸ってことにならない?

そこはジャズロックと決定的に違うと思うんだが。

Permalink |記事への反応(1) | 22:39

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2018-02-18

モンハンに出てきそうなクラシック作曲家

獣竜種 砕竜 ヴォルフガング(1756年 - 1791年オーストリア

獣竜種 尾槌竜 ドヴォルザーク(1841年 -1904年チェコ

獣竜種 恐暴竜 イヴァノヴィッチ(1845年 -1902年ルーマニア

飛竜種 火竜 シベリウス1865年 -1957年フィンランド

飛竜種 角竜 ディアギレフ(1872年 -1929年ロシア

古龍種 天彗龍 バルトーク1881年 -1945年ハンガリー

鳥竜種 彩鳥 フィリペンコ(1912年 -1983年ロシア

Permalink |記事への反応(0) | 19:23

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2013-01-03

ヴァイオリン曲の難易度らしい

既知の人も多いと思うけど、2ちゃんの大昔のスレより転載


75

74 バルトーク 協奏曲ヴィエニャフスキー エチュードカプリース

73 ヴィエニャフスキー 協奏曲第1番、イザイ無伴奏Vnソナタハチャトゥリアン 協奏曲

72 パガニーニ 協奏曲 第1番 第2番、24カプリース

71 バッジーニ 妖精の踊り

70 ブラームス 協奏曲

69

68 チャイコフスキー 協奏曲

67 バッハ シャコンヌ

66

65 シベリウス 協奏曲グラズノフ 協奏曲

64 ショーソン 詩曲 / ブルッフ スコットランド幻想曲

63 サンサーンス協奏曲

62 ビュータン 協奏曲2、4、5番

61 ラロ スペイン交響曲

60 メンデルスゾーン 協奏曲

59 ベートーヴェン 協奏曲

58 

57 ブルッフ 協奏曲1番

56 ヴィターリ シャコンヌ

55 フランクフォーレブラームスソナタ、ローデ/カプリス(~67)

54 モーツァルト 協奏曲第4、5番

53 モーツァルト 協奏曲3番

52 ヴィオッティ 協奏曲22番、ローデ 協奏曲

51 バッハ無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティ―タ(~69)

50 バッハ協奏曲1番(a-mall)、クロイツェル・エチュード(~60)

49 ヘンデルソナタ第1~6番(~54)

48 バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲(第1ヴァイオリン

47

46 ヴィヴァルディ 調和霊感より第6番第1楽章a-moll、カイザーエチュード(~54)

ザイツ協奏曲は圏外


ご覧の通り、偏差値45以下は載っていない。

まあ、これより下のレベルは、早い人だと小学校上がる前にクリアしてしまう(そして中学校上がる前にメンデルスゾーンをやってしまう)し、クリアすると歯牙にもかけない人が殆どからだろう。

そんなヴァイオリン弾きの感性が、存分に発揮された書き込みだと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 11:40

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2012-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20120925121806

思い当たる浄書ソフトを2つほど上げてくれないか

フィナーレとシベリウスくらいしか知らない。

Permalink |記事への反応(1) | 12:27

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2011-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20111225211334

批評家の言うことを真に受けてはいけない。今までに批評家の銅像が建てられたためしはないのだから

ジャン・シベリウス

アマノジャクはミーハーの裏返しである

中島らも

Permalink |記事への反応(0) | 22:17

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2009-12-26

http://anond.hatelabo.jp/20091226021540

でも売れてる。これは凄い。批評家の言っている事と実際が離れ過ぎで更に訳が解らない。

シベリウス批評家の言う事など取るに足らないものだ。今まで批評家の銅像が建てられた事があったか?」

Permalink |記事への反応(0) | 20:59

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