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はてなキーワード:サラリーマンとは

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2025-10-26

務めてる会社上場廃止になって持株会のお金が精算されたんだけど、

サラリーマン譲渡所得税20万円超えると所得税の申告対象確定申告必要)らしくて、俺は譲渡益がだいたい2万円だった。

から所得税の申告は不要みたいなんだけど、住民税申告しなきゃいけないらしくて

株とかで得た利益の5%が住民税からだいたい1000円ぐらいなんだよ。

たかが1000円収めるために会社休んで、源泉徴収票と精算書持って役所に行って、住民税申告書に書いて1000円納税って馬鹿らしくない?

これ真面目に行く人いるの?ていうか仮に俺が来年源泉徴収票が発行されてから行かなかったら、後日脱税とかで逮捕されるの?たかが1000円のために国税が動くの?

脱税の容疑で追徴課税2000円とか5000円納めろとか通知書くるの?

Permalink |記事への反応(0) | 16:29

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anond:20251025182629

フォークギターを担いで唄う😩」は隣の学生だ〜ねッ

休日になればステレオ響かす二階の住人😖」だ〜れ?

「夜中にグルグル洗濯機まわす😓」は隣のサラリーマン

隣の隣は「同棲中🥰」なの♡

らーらー、らら、らーらー

Permalink |記事への反応(0) | 03:30

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2025-10-25

anond:20251024114111

ピピ

ワレワレ サラリーマン ハ ハンヨウ ヒトガタ サンギョウ ロボット デス

ワレワレ ハ トウキョウ ノ ツウキシステムオヨビ ブルシットジョブ ニ サイテキカ サレテイマス

ギガワ ヲ ノボル プログラム ハ カキコマレテ オリマセン🤖

Permalink |記事への反応(0) | 07:31

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2025-10-24

anond:20251024143407

東京都」「大卒」「30代半ば」「サラリーマン

読めますか?

Permalink |記事への反応(0) | 14:35

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年収600万ってそんなに高いか

東京在住、30代半ば、大卒特別資格等は持っていない日系企業普通サラリーマン。特段凄く優秀なわけでもなく、平平凡凡なよくいる勤め人。

そういう前提で年収600万円って高いと思う?それとも普通

かに全国基準で見ればまぁまぁ高いらしいけど、東京なら別に特筆すべき程じゃなくて極普通じゃないのか?

でも婚活の話とか見てると女性男性に望む年収が500万~600万というのがよく高望みと言われているんだよなぁ。

東京に住んでて大卒の30代半ばで600万ですら「高望み」だとしたら、世の中の人ってどうやって生活してるんだろうと思う。

独身の単身世帯年収500万だと20代ならともかく30代半ばじゃちょっと寂しい気がする。

30代で1000万が望みと言ってたらまぁ確かにあなたはそれに見合う価値があるの?とも言いたくなるかもしれないが、600万なら普通範囲じゃないのかなぁ。

Permalink |記事への反応(6) | 14:32

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2025-10-23

プロ野球選手なれたらまじで嬉しくて興奮するやろな

満員電車乗らなくてすむー!!!!!

事務仕事しなくてすむー!!!!!

椅子座りっぱで腰痛めなくてすむー!!!

カリカリしながら外回りしなくてすむー!!!

電話で怒鳴られなくてすむー!!!

上司から怒られなくてすむー!!!

後輩から馬鹿にされなくてすむー!!!

残高気にしながら買い物したり外食しなくてすむー!!!

女が寄ってくるーー!!!

まじで天国だろ

比較してサラリーマンってまじで地獄だな

満員電車、昼間は渋滞の中イライラせかせかしながら外回り、日が沈んだら椅子事務仕事で目も腰も疲労、急に鳴る上司取引から電話心臓バクバク、怒鳴られ怒られる、後輩たちからバカにされる、預金残高やカードの支払額を気にしながら「今日はお昼はコンビニ!!は高いから…家で作ったおにぎりスーパー買い溜めカップ焼きそば…」の日々、女も寄ってこない

はあ…

Permalink |記事への反応(1) | 19:46

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今のサラリーマンってマジでくたびれてんな

子供の頃は夜になったらサタデナイトキャバレー行くもんだと思ってたが

Permalink |記事への反応(1) | 14:56

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anond:20251023132637

下っ端サラリーマンが偉くなれるだろ

Permalink |記事への反応(0) | 13:27

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会社経営してるわけでも有名なわけでもないけど個人事業主プロ野球選手より月収多いわw

こういう20代、30代ゴロゴロいるんだって

SNSでおぢの信者作って月収300万円とか、登録者数100万人レベルYouTubeチャンネル企画運営やって(※あくま傭兵として)年収1億円とか

彼ら曰く「サラリーマンじゃ不可能な稼ぎを時間割かずに適当に遊ぶように稼いでる奴は自分以外にも沢山いる」らしい

乱暴な話、これ東京からか?

俺が例にあげた二人とも「なーんだそもそもひと握りのエリートじゃん」みたいな経歴(キーエンスとか財閥商社とかリクルートとか戦コンとかその手の会社辞めて独力で稼いでます系の奴とか)では全くない

なんなら学歴すらない

Permalink |記事への反応(1) | 11:34

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起業するやつってすごいよなー

早ければ学生のうちから起業したりするじゃん。

すごいよなぁ。

サラリーマンしてると、サラリーマン以外の生き方イマイチ想像がつかないんだけど、見渡せば、一国一城の主ばかりだ。

水道屋ペンキ屋もデザイナーパン屋も、みんなそうだよなぁ。

何するにしたって、個人事業主だって決算書作ってんだろ?すごいよなぁ。

人を雇うと社会保険関係仕事が発生するじゃん?すごいよなぁ。

というか、アイデアもでないよ。

浮かんだとしても、「俺なんかが考えつくやつなんかきっととっくに実現してるか、儲からいからやらないんだろ」

って諦めちゃうわ。

例えば、ZOOMってよくあんなので起業したよなぁ。

俺なら、あんなのMicrosoftとかGoogleにかなうわけないって思ってやらない。 

Facebookなんか、美人投票だったんだろ?「いいね」つけあうのがこんな金になるとか思わないよなぁ。

Permalink |記事への反応(0) | 08:50

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10年以上平凡なサラリーマンをしているわけだが、昇給した分が増税相殺され続けて額面はそれなりに増えたのに手取りは増えなかった人生だった。

今度こそ報われるのだろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 01:24

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2025-10-21

東京23区に住んで平凡なサラリーマンをしているが、外国人絡みで困った経験が思い当たらないので、外国人問題と言われてもピンと来ない。「外国人ガー」と言っている人は、外国人絡みで具体的にどんな経験をしているんだろうか?

Permalink |記事への反応(2) | 12:48

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anond:20251021101112

それの局地は競輪

公営ギャンブルとして一年365日興行する必要があるからそこら辺の体育会系大学生に負けるんじゃねぇか?って連中でもサラリーマン並に稼げる仕組みになってる

Permalink |記事への反応(0) | 10:35

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2025-10-20

子供の頃は漠然自分も歳とったら会社出世して管理職になるんだろうなあ、って思ってたけどいい歳になってもプレイヤーのままだ

下っ端根性が染み付いてて誰にでも敬語しか話せない

ただ、それに不満があるかというとそうでもない

5年ごとに転職して給料は上がり続けている(それが管理職から遠退いている要因でもあるが)

今の会社プレイヤーとしてのキャリアプランも用意されてて、管理職にならないまま年収1000万超えのルート複数ある

自分もその選択だし、それで別にいいのだが…「部下をもって一人前」みたいな古い価値観自分の中にあって、心の中の隅っこでモヤモヤしている

バイトくん達を指示したり新卒くんの指導する立場になったことはあるが、それだけでもウンザリしたので部下が欲しいわけでもない

部下を持たずにサラリーマン人生を終えるとたぶん一生モヤモヤは残るだろうが、そんなしょうもないことでキャリアを変えたくはないし…何なんだろうかコレ

Permalink |記事への反応(0) | 17:05

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2025-10-19

anond:20251019212302

強いて言えば空港かにあってビジネスマンが颯爽とコーヒーをgrabする(英語ではこういう言い方を割とする)のにちょうどいい感じはなくもない…かなあ…

いやでも限界サラリーマンが詰め込まれ新幹線待合室に入ってるスタバイメージがどうしても浮かんでしまう…

Permalink |記事への反応(0) | 21:28

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新宿から電車で22分のシャッター街

調布市各駅停車しかまらない駅の大通りを歩けば古びた団地の1階一部店舗大通りロードサイド店舗シャッターは閉じたまま。しかテナント募集中空き家もある。平日日中は老人が多い。子育て世帯もまあまあ居る。スーパーコスト削減でレジ係は1人という店もある。新宿から20分台でこれよ?2025年でこれってもう未来は見えてるだろ。買い物客が来ないのか店の後継者が居ないのか。サラリーマンはみんな新宿で過ごすのか。調布市都内平均より高齢者率高い。でも保育園駅前複数あるし、極端な少子化した地域ではなさそう。高齢者しかいない町ではないが、どうなっているんだろう。

Permalink |記事への反応(4) | 18:03

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男二人で水族館行っても言うほど奇異な目で見られない

美ら海水族館とか往きゃ分かるけどデートで来てる人もたくさん居るけどそれ以上に団体旅行客がとにかく多い

男二人とか三人で回ってる奴居ても社員旅行の1グループしか見えんやろ

これがパフェとか食うカフェで男二人ならゲイリスト確定な感があるけど水族館で男二人はサラリーマンしか見えんて

Permalink |記事への反応(0) | 17:55

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2025-10-18

anond:20251018154615

小学生厨房で働かせてるなら流石にどうかと思うし、

中高生なら毒親だし

そこまで重く考えなくてもいいんじゃない

自営業なら家事手伝い範疇

年齢と手伝いの程度は配慮がいるけど普通だよ

サラリーマン家庭しか知らないと分からいかもね

自分も周囲にほとんどいなかったから詳しくは分かんない

飲食店なら皿洗いとか、水やコップの補充とか、小学生からできる事はたくさんあると思うよ

(飲食なら衛生に注意した上で、は前提として)

手伝わされるから自営は嫌って話も聞いた事あるけど、毒親は違うでしょ

店を任せられるように子供の頃から仕込んで英才教育とか聞くと大変そうとは思う

歌舞伎役者の家くらい厳しいと自分も考えちゃう

Permalink |記事への反応(0) | 22:54

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2000年代サラリーマンで働き盛りだった世代ってバイタリティすごいよな

この時期って丁度専業主婦文化的に残ってた時代で、子供が2人いても実質大人1人も養ってた時代

しか洗濯機とか普及して、幼稚園も皆行くようになって、主婦仕事全然ないのになぜか存在が許されてたせいで

「めちゃめちゃバイタリティのある夫」と「怠け者の主婦」の組み合わせが多かった、男が2人分働いてた

くれよんしんちゃんに近いか

この組み合わせの世代、男の方は70,80なってもめっちゃ元気なんだよな

Permalink |記事への反応(0) | 16:11

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半沢直樹サラリーマン版なろう

しかも実際の事件とか元にしてるからやり直し系なろう

Permalink |記事への反応(0) | 11:29

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2025-10-17

ドルエイジ・サラリーマン職業能力衰退現象に関する学術考察

日本型雇用システムにおける構造矛盾個人的危機の複合分析

序論

「45歳を過ぎて本当に全然仕事ができなくなった。本当の本当に何も出来ん。MTGの前日とかに間に合わせの資料必死に作ってそれでなんとか誤魔化してるだけ。あとはぼーっとしてるか頭かきむしってるだけで殆ど何もしてない。10年前の百分の1くらいのパフォーマンスしか出ない。客先がいい人で今のところ叱られてもいないけど多分その内見捨てられる。どうすりゃいいんだ」

anond:20251017145418

この実体験的証言は、現代日本のミドルエイ労働者が直面する深刻な職業能力衰退現象如実に表している。本稿では、この現象を単純な個人的問題として捉えるのではなく、日本型雇用システム構造特性組織社会学的要因、認知心理学メカニズム、および労働経済学的背景を統合的に分析し、その本質的メカニズムを明らかにする。

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1.理論フレームワーク:ミドルエイジ・クライシスの多層構造

1.1日本型雇用システム制度的制約

労働政策研究・研修機構2010)は、中年期が「仕事の負荷の増大や能力の停滞と限界感等が生じる時期」であり、これらへの対応を誤ると「諦めや思考停止」、「会社への過度の依存」を生じかねないことを指摘している。この現象は、清家(2011)が論じる日本的雇用慣行相互補完性—(1)年功賃金、(2)終身雇用、(3)企業別労働組合—が現代経済環境変化に適応できない構造矛盾として現れている。

特に重要なのは年功序列終身雇用相互補完性である。Milgrom and Roberts(1992)の内部労働市場理論が示すように、複数雇用慣行間の相互補完性は制度の安定性をもたらすが、同時に変化への抵抗力も生み出す。これにより、45歳前後労働者既存スキルセットでの成功体験依存し続ける一方で、急速な技術変化や職務要求の変化に適応できない状況に陥る。​

1.2 「42.5歳の壁」現象実証根拠

パーソル総合研究所2017)の大規模調査(n=2,300)は、「42.5歳」で出世意欲が「出世したい」から出世したいと思わない」に逆転し、「45.5歳」でキャリアの終わりを意識する転換点を迎えることを実証的に明らかにしている。さら同調査では、50-51歳でジョブパフォーマンスが最も落ち込み、50代前半で会社満足度が最低値を示すことが確認されている。​

この現象は、Lehman(1953)が技術者を対象とした古典的研究発見した「30歳代前半で業績がピークに達し、その後は低下していく」パターン現代版として理解できる。ただし、同一年齢内での業績評価分散が大きいことから、年齢自体自動的能力低下を引き起こすのではなく、職務関連要因(仕事の割当の複雑性と挑戦性)が業績と密接に関係していることが明らかになっている​

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2.パフォーマンス低下の多次元的要因分析

2.1認知機能組織適応の複合的衰退

パーソル総合研究所2022)は、ミドルシニア層のパフォーマンス低下について5つのギャップ特定している:​

1.意欲のギャップ役職定年などで肩書を失って意欲が落ちる

2.期待のギャップ:期待される業務理想とする業務に差がある

3.成果のギャップ:出している成果と求められる成果に差がある

4.時代ギャップ:今の時代適応できずにいる

5.評価ギャップ自己評価会社から評価に差がある

これらのギャップ相互に影響し合い、学習性無力感(Learned Helplessness)(Seligman, 1972)の状態を引き起こす。特に重要なのは、「働く意欲がない」状態ではなく「働けない状態」に陥っているという点である。​

2.2スキル陳腐化のメカニズム

橋本・玄田(2023)の分析によれば、50-59歳層では職業スキルケア科学技術分析)すべてについて負の方向に移転しており、60歳以降では前職より平均2-4ポイント低いスキル水準での就業余儀なくされている。これは単なる転職時の条件悪化ではなく、蓄積されたスキル市場価値の急速な減衰を示している。​

特に定年や家族理由健康上の理由を含む非自発的離職において、スキル水準の低下が顕著に現れることが統計的確認されている。これは、冒頭の証言にある「10年前の百分の1くらいのパフォーマンス」という主観的体験と一致している。​

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3.組織内地位変化と心理的影響

3.1役割曖昧性とアイデンティティ危機

労働政策研究・研修機構2022)の分析では、ミドルエイジ層(35-54歳)の転職において、これまでの経験が活かせない業務や、新しいスキルが求められる環境への適応困難が主要な問題として浮上している。この適応困難は、単純なスキル不足ではなく、職業アイデンティティの再構築を伴う複雑な心理的プロセスである。​

3.2世代間格差の拡大

パーソル総合研究所2023)の調査では、ミドルシニア就業者の70.1%が「何歳になっても学び続ける必要がある時代だ」と認識している一方で、実際に学び直しを行っているのは14.4%に留まっている。この認識と実行の乖離は、金銭的・時間的余裕のなさ」(30%超)「学ぶ対象や学ぶ方法のわからなさ」(約20%)に起因している。​

興味深いことに、学び直し層の年収は平均642万円(50-54歳)と高く、「高年収職業についているため学んでいる」「過去の学び直しが年収を高めた」という双方向因果関係存在示唆されている。​

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4.制度的・構造的要因の学術分析

4.1内部労働市場理論限界

梅崎・藤本2021)は、日本的雇用システムが「継続的に長く務められる日本人男性だけにとって優位な制度」であったが、「女性外国人のような本来従業員として期待される人材を逃してきた」と分析している。この分析は、同システム特定人口動態的特性を前提として設計されており、その前提が変化した際の適応力の欠如を示している。

4.2労働市場の二重構造

厚生労働省2013)の分析では、日本的雇用システム課題として正規雇用非正規雇用二極化が指摘されている。45歳以降の労働者は、従来の正規雇用の枠組みでは価値を認められにくい一方で、非正規雇用への移行は大幅な処遇低下を伴うため、中間的な働き方の選択肢限定されている。

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5.実証データに基づく現象定量

5.1パフォーマンス低下の統計的証拠

パーソル総合研究所2017)の詳細な分析では、50-51歳でジョブパフォーマンスが最も落ち込むことが5つの指標(「任された役割果たしている」「担当業務責任果たしている」「仕事パフォーマンスを発揮している」「会社から求められる仕事の成果を出している」「仕事評価に直接影響する活動には関与している」)で一貫して確認されている。​

5.2学習効果年収への影響

研究所(2023)の推定では、学び直しを行わないミドルシニア正社員比較して、学び直し実施者の個人年収は平均+12万円、3年以上の継続的学び直しでは+30万円の差が生じている。この結果は、継続的能力開発の経済効果定量的に示している。

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6.組織的・社会的対応策の理論的基盤

6.1 人的資本理論の応用

Becker(1964)の人的資本理論に基づけば、45歳以降の労働者価値低下は、企業特殊技能(firm-specific skills)への過度の依存一般技能(general skills)の相対的軽視の結果として理解できる。パーソル総合研究所2024)の分析では、転機における学習度合い(「転機学習度合い」)が学歴関係なく、個人年収や職位と正の相関を示すことが確認されている。

6.2組織学習理論適用

Argyris and Schön(1978)のダブルループ学習理論観点から、ミドルシニア層の活性化には既存の行動パターン価値観の根本的な見直し必要である。パーソル総合研究所2022)が指摘するように、「管理職気合根性指導しろ」とは言えず、心理学などのロジック考慮したコミュニケーション必要である。​

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7.社会経済インプリケーション

7.1人口動態変化との相互作用

内閣府2023)の推計によれば、2025年には65歳以上人口が総人口の30%を超える超高齢社会が到来する。この状況下で、40-60代の生産性低下は国家レベル競争力低下に直結する。OECD2023)の報告書でも、中高年労働者パフォーマンス維持が先進国共通課題として位置づけられている。

7.2労働政策への示唆

労働政策研究・研修機構2022)は、ミドルエイジ層の能力開発について、「アップスキリング」(現在仕事関連)と「リスキリング」(転職キャリアチェンジ関連)の体系的な区別重要性を指摘している。前者が71.1%後者が47.0%という実施率の差は、既存職務への適応偏重した能力開発の現状を示している。jil+1

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結論:複合的危機への統合対応フレームワーク

本稿の分析により、45歳前後サラリーマン経験する能力低下現象は、以下の多層的要因の相互作用として理解されるべきことが明らかになった:

6.制度的要因日本型雇用システム構造矛盾

7.認知的要因スキル陳腐化と学習性無力感

8.組織的要因役割曖昧性とアイデンティティ危機

9.社会的要因世代間格差技術変化への適応困難

10.経済的要因:人的資本価値減衰と労働市場の二重構造

冒頭の証言にある「間に合わせの資料で誤魔化している」「10年前の百分の1くらいのパフォーマンス」という状況は、個人怠惰能力不足ではなく、システム全体の機能不全の症状として位置づけられる。

効果的な対策には、Senge(1990)の学習する組織理論に基づく組織変革、人的資本理論に基づく継続的能力開発システム、そして社会保障制度を含む包括的制度設計の同時実施必要である特に重要なのは個人自己責任論を超えた社会システム全体の再設計である

将来の研究課題として、AIデジタル技術の急速な発展がミドルエイ労働者に与える影響の定量分析、および効果的な介入プログラム実証評価が挙げられる。

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参考文献

  • Becker, G. S. (1964). _Human Capital: A Theoretical and Empirical Analysis_.Chicago: University ofChicago Press.

  • Milgrom, P., & Roberts, J. (1992). _Economics,Organization andManagement_. Englewood Cliffs, NJ: Prentice Hall.

  • Seligman, M. E. P. (1972). Learned helplessness: Annualreview of medicine. _AnnualReview of Medicine_,23, 407-412.

Permalink |記事への反応(4) | 16:15

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みんな嫌い。

信号無視する車が嫌い。

道の真ん中で広がって歩く高校生が嫌い。

指示器すら出さないうるさい改造車が嫌い。

店で若い女店員に絡むジジイが嫌い。

ないって言われた商品を出せ出せ言ってるババアが嫌い。

買い物籠の中に靴を履いた幼児を入れてカードを押してる女が嫌い。

歩きタバコポイ捨てするサラリーマンが嫌い。

道の真ん中で井戸端会議する子連れたちが嫌い。

道で大声で奇声を発する学生が嫌い。

先生」と呼ばれて勘違いしている教師どもが嫌い。

締め切りを平気で破るバカ社員が嫌い。

トイレットペーパーを芯のまま放置する人が嫌い。

人の話をしかないバカが嫌い。

犬のフンの始末をしないバカ飼い主が嫌い。

センチ切ってと言ったのに5センチ切る美容師が嫌い。

駅員に電車が遅れている事を怒鳴るジジイが嫌い。

パンの上に玉ねぎを乗せるレジ打ちが嫌い。

傘を真横に持って歩く連中が嫌い。

全員嫌い。

全員嫌い。

ノラネコだけは可愛い

Permalink |記事への反応(1) | 13:16

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アニメ始めた。実写はもう観るのしんどい

アラフォー子持ち都市型核家族サラリーマン

この数年娯楽として邦画の実写やドラマを観るのが辛くなった

あんなに好きだったのに。

アラフォーにして初めてアニメを観始めた

なぜか?

一言でいうと嫉妬と僻みだ

実写の場合芸能人をみてもどんな役だったとしても

あー、この人たち沢山稼いでいい暮らししてちやほやされていいですね、我々は所詮養分ですね、

しか思えなくなってしまった

特に実家が太かったり富裕なプライベート公表してる俳優なんてなおさら

そのくらい現実しんどい

未来希望を持てない

時間勤務、子育て拘束時間物価高、増える税金疲弊疲弊疲弊

性格が日に日に悪くなっていく

アニメフィクションと分かってるから登場人物シンプル共感できる、現実を忘れ活力を得られる

実写だと俳優プライベートノイズ

格差を感じて落ち込む

鬼滅の刃映画館に行った

でも国宝は行くつもりがない

子供を持つ前なら確実に観にいってただろう

Permalink |記事への反応(0) | 12:12

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2025-10-15

クイズ:このスレと1 は、そのスレ内で第三者から投稿されたとあるイラストにより、大いに笑えるネタとしてミーム化された過去がある。なぜ笑えるネタになったのか?その画像の内容を推測

----

【速報】部下が58兆円の商談に失敗したwwwwww

1名前:風吹けば名無し[]投稿日:2016/09/09(金)20:56:58.04ID:cxMYqZwN00909.net

今部下を囲んで部署のみんなで土下座、殴る蹴る、

便器なめる雑巾食うなどやりたい放題w

みんなを失望させたんだから制裁くわえて当たり前だよね

このスレッドがミーム化された理由を推測します:

笑えるポイント

「58兆円」という荒唐無稽金額が核心です。これは日本国家予算規模に匹敵する途方もない額です。

イラストの内容(推測)

おそらく第三者が描いたイラストは:

 

普通サラリーマン中小企業風の社員が、会議室オフィス

「58兆円」と大きく書かれたプレゼン資料ボードを持っている、あるいは

グラフ契約書に「58兆円」という金額記載されている

 

様子を真面目に描いたものだと思われます

なぜ笑えるのか

 

スケールギャップ個人一般企業では絶対に扱えない金額を、ごく普通会社員が商談しているという設定

シュールな真面目さ:非現実的な設定を真剣に描いているギャップ

ビジュアル化の威力数字だけでは想像しづらかった荒唐無稽さが、イラスト可視化されることで一層際立つ

 

町工場営業マンが「58兆円の商談書」を持っているような絵を想像すると、その不条理さが際立ちますね。

アカデミックなreasoningに長けているclaude4.5でも、このようなタスクにはめっぽう弱い

やはり"誰が"という主語を読む機能が無いからだろう (昔から、llmは登場人物が3人以上になるシチュエーションおかしくなるんだよな)

また、日本語の"文字通りの読み方"に弱い

流石に説明すれば理解したようなテキストを出せるもの

言われなきゃ分からんでは話にならない

トークン意味依存し最もらしい事しかさな機能文法を読んでいない

状況、場の想像能力も欠如している

あり得ないことを除外するような調整も一因だろう

錯誤の認識方法調教してないから、という話でもあるか

この想定能力じゃ、普段の推論の、一般の答えのない部分はどうなってるんだという

あり得ない環境想像できるワールドモデルユーモア実装が待たれる

はよう入れてくれや

Permalink |記事への反応(0) | 13:11

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2025-10-13

30歳前後転職について、あえてネガティブなことを書いてみる

最近転職について発信する人を見ていて思うのは、「第二新卒から「中堅転職」にトレンドが変わってきたな、ということ。

一昔前なら転職しづらかった30前後の中堅の未経験転職スポットが当たる印象が強い。

決まって冴えない前職からの未経験ITだ。

こんなトレンドは私向けにカスタマイズされたものだろうから、見る人によって全く違うものかもしれない。

ただ思うのは、「中堅での転職って本当に成功か?」という話。

中堅は本当に転職を考えやすい時期だ。社会人としての基礎も身につき、会社のことも、業務のことも、自分限界も分かってくる。

学生時代の友人や社外の知り合いも、段々と「キャリア」と呼べる何かを形成し始め、年収では下手をすると倍近くの差が開いたりする。

そろそろ部下を持つ時期だけど、先輩を見ても上司を見ても楽しそうじゃない。このままここにいていいのか、自分市場評価される人間なんだろうか。

要因が絡み合って転職サイトにも辿り着くだろう。

そして背中を押す要素がもう少しでもあれば転職していくだろう。

でも忘れていないだろうか。

部下を持つ時期が遅れることを。

次に部下を持つ時には、転職しなかった場合と比べて圧倒的に業務知識に欠けた状態で望まなくてはいけないことを。

中堅転職の最大の特徴はモラトリアムにあると思う。

業務面白くない、新しい経験をしてみたい、ここが自分限界じゃない。

これらは本来マネジメントステージが変われば達成されるはずの欲求だ。

そして、中堅で受け入れた転職先の企業も、5年10年と一兵卒としてだけ働かせてくれるわけではない。

体感としてはむしろ早い時期に部下を持ち、マネジメントとは何ぞやという悩みと向き合っていくことになる。

その覚悟ができた上で転職していく人は上手くいくだろう。

ただ、中堅にもなって未経験転職をしてしまう緩いキャリア感の人間にその覚悟はあるのか?

40歳になった時、自分はどの立ち位置にいて、どう仕事と向き合っているのか、本気で考えた上でその決断をしているのか?

部下を持つ未来が迫ってきた時に転職をすれば、業務にだけ向き合う、担当レベルでいる時間を長くすることができる。

もっと言えば、3年後に再度転職してしまえばもっと長くすることができる。

それでいいのか?

年収転職する度に上がっていても、退職金は失っているし、役職から逃げている限り、生涯年収では下手すると転職しなかった場合の方が多いかもしれない。

私は転職する勇気なんぞより、「転職しない勇気」をおすすめしたい。5年8年と続けてきた蓄積は並大抵のものではないんですよ。

ぜひそのまま部下を持つところまでやって、自分限界に挑戦し続けてほしい。

業務的な面白さと向き合うだけで許されるのはせいぜい5年であって、プレイングマネージャーとして胃を痛めながら働く姿こそサラリーマンの本懐だと思う。

中堅での逃げの転職、本当に逃げて自分のためになるのか、攻めだと思い込んでいたら実は逃げていないのか、今一度振り返っていただきたい。


ちなみに私は、就活に失敗して「少数精鋭」の「若手でも活躍できる」職場に飛び込んで2年で係長級になり、部下を30人抱えて戦って、3年で大手転職しているので本稿とは一ミリ関係がない。

でも部下を持つの楽しいよ、とだけ言える。

Permalink |記事への反応(2) | 23:20

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