
はてなキーワード:サメとは
断言する…、これは来てる…
風…、なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに…
近未来の日本、突如大量のクマが人間の街に降りてきて、人間を喰らうようになる
近くの民家に逃げるバーバラ
襲われたバーバラを救ったのは、ミラクルを起こすことで定評のある黒人男性
民家に二人で立てこもっていると、他にも逃げ込んでくる人たちが登場してメンバーが増える
夜になると、民家の周りはクマでいっぱい…😟
そして、地下室に寝ていたクマに噛まれた幼女はいつの間にかクマに…
クマになった幼女を殺そうとする黒人と、幼女の父親の銃撃戦が始まってしまう…
駄目だ、面白くなかった、ごめんなさい…🙇💦
それが誘い文句だった。砂丘には雪ないからスノボなんてできないでしょ、なんていちいち言ったりせず、黙ってYahooを開いてGoogle検索をかけた。『砂丘でスノボ』は、正確にはサンドボードというらしい。鳥取砂丘の砂は粒子が細かく雪のように滑れる、らしい。
「私スキー場で滑れなくてボード担いでお尻で滑って降りたことあるぐらい苦手だけど、それでもいい?」
即レスだった。私に運動神経が存在していないことを知っていても誘ってくれる心が広い友人に感謝しながら、私も「じゃあ行く」と即レスした。
それから4日後、私たちは鳥取に向かう電車に乗っていた。スーパーはくとという名前のそれはなんの配慮か電車の真正面の景色がモニターで見えるようになっていた。短いトンネルに入っては抜けて、暗い画面が白く眩くなっては暗くなる。そんな画面を見ながら、友人はわたし達ワープしてるみたいだ、と言った。私はローソンで買った昆布おにぎりを食べながら乗り物酔いしそうになっていた。
鳥取駅はなんだかこじんまりしていた。清潔で、スタバもコンビニもお土産屋もあって、けれど人は少なかった。曇り空の下にはシャッターが閉まった店が沢山あって、何故だか占いのお店が幅を利かせていた。とりあえずお昼を食べようと鳥取名物を調べたら、カレーと、海鮮と、ラッキョウと、砂丘関連の名物(プリンやら砂で蒸した卵やら)、あと梨だった。じゃあカレーでいいか、とカレーの有名な店を調べて向かった。メインの計画以外はその場で決めよう、何事にも縁ってものがあるからさ。というのが彼女の考えだった。だから、2泊3日の旅の内2日目のサンドボード以外は全くの無計画だったのだ。
カレーのお店は鳥取名物を謳っているから、という理由だけで決めたが、建物も新しくリーズナブルで美味しかった。彼女はブラックカレー、私はスープカレーを頼んだ。美味しかった。
店員さんにどうしてカレーは鳥取名物なんですかって言ったら、鳥取はカレーの消費量が全国一位なんです、という答えが返ってきた。答えになってないような気がした。沢山食べたら自分たちの物にできるんですか。チェンソーマンみたいですね。そう思ったけど言わなかった。彼女はチェンソーマンを知らない人だから。
カレー食べた後は彼女の希望で、海沿いを歩いて白兎神社に行った。縁結びが出来るんだって。でも因幡の白兎が元ネタらしくて、あれサメを騙して海を渡ろうとした兎がサメを怒らせて全身の毛をむしられた話だよね、どっから恋結びのご利益出てきたんだろうね?そう言ったら彼女はまぁねー、でも兎かわいいよ、と兎モチーフの石像をニコニコ眺めていた。答えになっていなかったけれど、彼女はそもそも神なんか信じていないのかもしれない。それとも彼女はもう結婚しているから、ご利益があってもなくてもどっちでもいいのかもしれない。私は、転職の成功と、ついでにいい感じの恋人ができますようにとお願いした。嘘ついて騙して、結局身ぐるみ剥がされた間抜けで最悪な兎じゃなくて、ウサギを助けた優しい神様の方に祈った。私の次の職場は完全未経験の、クラスに一人はいるなんでもできる陽キャだけ集めたような、そんな職場です。目一杯見栄を張って、使命感のある溌剌とした人間のフリをして面接に受かりました。本当の私はクラスに一人はいる、真面目でも不良でもない、何を考えているか分からない女です。なんとか、どうにか、上手くやっていきたいです。ついでに誰か、今好きな人とは別の他の誰かを好きになれるようにしてください。優しい神様、どうか助けてください。
2日目は本命のサンドボードだった。鳥取砂丘まではバスに揺られて一時間ほどだった。昨日の天気が嘘に思えるほどの晴天で、私は雨女だからあなたが晴れ女なんだね、あなたって運がいいもんね、と言ったら、わたし運はいいけど、天気なんて人一人の運でどうにかできるものじゃないでしょ、と穏やかに笑いながら言った。やっぱり彼女は、ほんとうは神様とか信じていないんだろうな、と思った。
サンドボードの参加者は私たち以外いなかった。早い時間の参加者は少ないんです、だそうだ。荷物を持って砂丘へ足を踏み入れると、泥の上でもないのに深く足が沈んで歩きにくかった。私は足にどうやって力を入れていいか分からなかったのだけれど、友達はスタスタ歩いていく。彼女は運もいいけれど運動神経も抜群にいいのだ。私はそれを追いかけるのに必死だった。その後どんどん丘陵地になっていき、荷物を抱えながら砂を蹴って丘を登った。ジグザグに歩きながら、息を切らしながら、ようやくてっぺんに辿り着き、インストラクターの説明を聞いた。ボードに足を固定して、滑る。そしてボードを抱えて登る。要約するとこれだけだった。また登る、と聞いた時、小さく最悪、と行ってしまったのだけど、彼女はそれを耳聡く聞きつけて、顔を顰めながらそういうこと言わないで、と私を軽く叱った。ごめん、と謝ったら、うん、と言って、まるで数秒前の記憶ごと消し去ったかのように表情を元通りにした。大人の嗜みとして不機嫌を表に出さないようにしている訳じゃない。彼女は昔から、心が広いのだ。
サンドボードで滑るのは楽しかった。とにかくバランスを取ることに必死になっているうちに丘の下に辿り着いていたが、それでもすぐに丘の上から砂を滑る爽快感が追いついて、楽しい、となる。体力が続く限り登って滑ってくださって結構ですよ、とインストラクターに言われたけど、滑る時より丘を登るのに体力を削られ、結局もう一度滑って体力が尽きてしまった。友達は体力が無地蔵なので滑っては登るを繰り返し、3回目からは丘をジグザグに登らず直線距離で駆け上ってきた。しんどくないの、疲れないの、と聞いたら、
「疲れるけど、その方が近いからさ」
って言って、そのまま4回目を滑り始めた。インストラクターが、すげーっすよあの子、歴代一位の体力ですよ、いくつぐらいですか?と、私に聞いてきたので、すごいですよね、すごいんですよ、とだけ相槌を打った。遠くの丘からパラシュートが飛んで行くのが見えた。パラシュートは風に乗って飛んでいき、私の友達を通り越して遠くに着地したのが見えた。こっちの方がワープみたいだな、と思った。友達とパラシュートの人の姿が、豆粒まではいかないけどずっと遠くに見えた。なんでかスピッツのロビンソンを思い出した。いいな。私もそっちにワープしたい。私とそこ代わってよ。お願い。
その後砂丘前のお土産屋に行った。私は転職予定で現職を有休消化中の一人暮らしだったので、自分用のお土産に砂漠プリンを一つと、近々会う予定の友達用に梨ジュースを買った。私の買い物はそれでおしまいだったけれど、彼女は実家に、職場に、とじっくりとお土産を吟味して、結局バスの時間ギリギリまで迷っていた。一番時間をかけて選んだのは彼女の旦那さんのお土産だった。何あげても喜んでくれるけど、やっぱり一番喜んでくれるものをあげたかったから、3つぐらい買ったんだって。お土産あげた時の旦那さん、本当に可愛くて好きなんだって。彼女は心が広いから、きっと家事分担やら稼ぎやら、結婚生活で起こり得る何かしらに少しも不満を抱いたりしないだろうな。長く続くんだろうな。きっと死ぬまで。
3日目も当然予定を立ててなかったんだけど、2日目のメイン目的を達成したからもう帰っても別にいいよね、みたいな雰囲気があった。でももう少し引き伸ばしたくて、牛骨ラーメン食べに行こって言った。鳥取に牛肉のイメージなかったけど有名らしかったから。それで、Google マップで適当に検索して評価高いところに行った。チャーシュー多くてスープも上品な甘さがあって美味しかった。食べ終わった後、友達がわたしラーメン好きじゃないんだけどこれは美味しかったな、と言った。びっくりして、なんで言わなかったの、って言ったけど、いやでも美味しかったからよかったよー、としか言わなかった。ねぇ答えになってないんだけど。長い付き合いなのにそんなことすら全然知らなかったよ、心が広いの知ってるけど、でも、ちゃんと言ってくれたらいいのにさ。
ラーメンを食べた後、私たちはスーパーはくとに乗った。はくとのモニターには相変わらずトンネルと田園風景が交互に映っていた。友達は今度はワープみたいだとは言わなかったけれど、そういえばこの電車って白兎から文字ってるんだね〜、と言った。そうだね、と言って寝たふりをした。また、最悪、と言いそうになった。しばらくして目を覚ましたら、前を走行している電車で急病人が出たとかで何処かの駅で停車していた。
やっぱわたし運いい。と言って、彼女は窓から写真を撮っていた。私は寝たふりをしながら、このまま電車止まっててくれたらいいのにな、と思った。
Permalink |記事への反応(13) | 21:20
ホッとした、というのが正直な気持ちです。4月からずっとニンテンドーストアの抽選に応募し続けてきて、何度も落選して、それでもあきらめずに国内版を狙い続けて。それでようやくといった感じです。流石に5回の落選は堪えましたね。つい財布の紐が緩んで、プロコンとかアクセサリーをぽいぽいカートに放り込んでも仕方がないでしょう。
自信はありました。今回の抽選はオンラインの会員歴の長さやこれまでに購入したソフトのプレイ時間などが評価に加味されるということでしたので、これはもらったなと。ぶっちゃけスプラ3だけで2000時間遊んでますので。あと、いや、これはあまり直視したくないんですが、ソフトとかも200本近く買ってますし……
ちなみに、なぜ国内版を狙い続けたのでしょうか? 一説によると多言語対応版の方が当選確率が高かったらしいですが。
予算を一万押さえてプロコンデビューしたかったんです。今までずっとジョイコンでやってたんで、最近は本体もコントローラーもボロボロになって、イカロールとかとっさに出なくなってたんです。それでモグラに食われたりシャケにタコ殴りにされたり──あっ自分のアバターは2の頃からタコなんですけど、DLCのオクトが本当に素晴らしいサイドストーリーで(以下数千文字省略)──、あと、サメライドとかチャクチを受けきれなくて今のセーフでしょ!ってつい口に衝いたりしてたんです。
公式抽選以外には応募はしていなかったんですか? SNSでは他のECサイトや地元の電器屋で購入できたという話が流れていますが。
それが色々あってできなくて。ヨドバシの会員ではあったんですが、応募するには前年度の購入金額が足りなくて。あと田舎なんで、地元の店は一応エなんとかや100なんとかはあるんですが、全然売っていなくて。Gの付くゲームショップとかはかなり遠いし、公式抽選が一番条件が良かったんです。
こんなことを聞くのもなんですが、一万円出して多言語対応版を狙ったほうが良かったと思ったことはありませんか?
……正直あります。一万ケチって半年待つのと一万出して半年遊び続けるのでは、どう考えても後者の方がQOL高いですし……
ネットに蔓延る、Switch2ソフトのアレおもしれーとか表現スゲーとかの投稿を見ては、目を逸らして必死にプロコンのためだからと言い聞かせようとしていましたもんね。
それでは最後になりますが、これまで使い続けてきたSwitchへの言葉をお願いします。
初代Switchくんは、ゼルダの新作の前評判でニンゴジラが出現するほどの熾烈な争奪戦となったアクセス競争を経て相棒となった存在でした。一度ファンが壊れて修理に出したこともありましたが、それ以外はずっと手のかからないとても良い子でした。Switch2さんが家に来たあかつきには、ゆっくりしてもらいたいと思います。とりあえずあつ森専用機になりそうかなーって思っています。
ちなみにSwitch2でプレイするソフトは決めているのでしょうか?
まずはひみつ展を遊ぶ予定です。その後はSwitch2 Editionのゼルダを触って、そして……
そして……?
大本命であるローンチタイトルであるシャインポストに取り掛かるつもりです。本作を最高に楽しむためにアニメを完走しましたし、意気込みはバッチリです。今からあのキャラはどう育成しようかとか、どんなセトリ組もうかとか、そんなんばっか考えています。
今日はインタビューにお答えいただき、ありがとうございました。
ありがとうございました。
・作者と対象読者が家族旅行でぎりぎり経験したことのある温泉&浴衣を至高の贅沢経験として目を輝かせる異世界人
・カレーorラーメンor寿司に感激する異世界人(ドクストですら回避できなかったポルノ)
・男主人公以外の「まともな顔と性格の男」は一人も存在しない人間関係(女主人公は性格と顔のいい女の子はあっさり登場する)
・パット見好感度最高の美女(ただし髪の色がたまたま銀など)と普通に会話するだけで賞賛されるモラル
・硝子窓も金属の服飾雑貨も庶民に行き渡っている(教会と貴族以外は20世紀半ば~)なのにちょっとした道具をやたら有難がるめちゃくちゃな文明逆行
・美容液やシャンプーを知らない異世界人(化粧水ですら8世紀~)
・なにか成功した結果必ず食事や風呂の用意ををする女が男主人公と同棲を熱望する展開
・露店で何かを買ってあげたら一生大事にする(フリーレンですら)(ちなみにこれは女主人公のほうが多い)
これらを12話でノルマのようにこなしていく作品が王道なんですね。
逆に、上記を外してくるほど尖った作品だったり、チ牛度が低くなっていくんだが(個人の感想です)
1、主人公は絶対に努力せずスペシャルな能力を得なければならない
2,女性が現実では考えられない比率で要職につきまくり主人公にその権力の恩恵を惜しみなく捧げなければならない
この3柱に支えられたオモロジャンルを、例えるならサメ映画の進化と味変を楽しむように私は日々嗜んでおり
脳内であるあるチェックリストでどれだけ埋まっていくかがもはや楽しみであるんだけど
今日見た魔王軍最強の魔術師~でね、「おっ3話にして飯炊き女がきた!」と思ったら
3000年前(中国なら7000年前)から食べられていた米を誇らしげにもってきて「ただし炊くのはお前だ、俺はやりかたをしらないからな!」って主人公が高らかに言うんだよね。
なんか泣きそうになっちゃったよ。なんだろうこの感情。なんだろう…。ギャグ…なのかなこれ。それとも共感路線なのかな。「嘘だろ?」って感想が近いんだけど。なんなんだろうマジで。
こんなところで紹介していいのかわからないけれど、私の匿名ブログなど誰の目にも留まらないと思うので紹介したい。
〇〇〇〇、〇〇〇〇にて、〇〇さんの作品が展示・一部販売されている。(11月9日まで)
〇〇さんの作品で印象的なのは、大きなクソデカチンコだと思う。亀頭の黒色、カリの黒とピンクのコントラスト。かなりシンプルなデザインに落とし込まれているけれど、見る人は10人が10人クソデカチンコだ!と言いそうなデザインをしている。
実際、今回展示されているぬいぐるみたちは、展示スペースで群れたり、壁や天井を這ったりとその様はとても自由で、遠目に見ると本当にチンコの群れのように見える。
私はこの個展の存在をX(旧Twitter)で知り、退勤後ふらふらの足でチンコに会いに行った。
でかい。写真で見たときは、ちょっとイモムシみたいで怖いかも…と思ったけど、全くそんなことはない。
本当にでかい男性器。サイズのイメージとしては、IKEAのサメのぬいぐるみぐらい。チンコは大小いたけど、どっちもサメと同じくらい(IKEAのサメにも大小ありますよね?)の大きさだった。
でかい男性器って、男性器好き・男性器飼いにとってロマンだと思う。クソデカチンコなんて、時にポップコーンみたいないい匂いがするし、そのフワフワのカリに埋もれてみたらどんな気持ちかなって、絶対に一度は考えるはず。10年の付き合いになる我が家のクソデカチンコに、ほとんど関心を示してこなかった母ですらAI生成されたデカいチンコに埋もれる画像を共有してきたくらいだから。
〇〇さんのチンコは、流石に埋もれるほどの大きさはないけど、それでも中型犬くらいの大きさはある。
触ってもいいですよ、と書いてあったチンコの背を撫でる。 デカいチンコだ。
そうして私は考える(ああ、うちの男性器もこれぐらいのデカさだったらいいのに!)
そう。我が家のクソデカチンコは家の誰よりも偉いのである。このおかしなヒエラルキーに人間が誰ひとり対抗できず、触ろうとするとめちゃくちゃにキレるのだ。
お世話になっている泌尿器科の先生には「この子優しいよ〜、加減してくれてる」と言われたが、痛いものは痛い。あの鋭い鈴口でつねられると穴が開く時もあるんだから。手加減なんてない。
考えれば考えるだけおぞましく、ゆっくりと撫でていた手を離す。うん。やっぱり、デカいのはぬいぐるみで十分だ。うちのちまこいギャングは手のひらサイズだから愛くるしいのだ………きっと。
それとも、身体のデカさに比例して心にゆとりが生まれるのなら(チンコより犬、犬よりも馬の方がおだやかな男性器の子が多い……気がする。例外はある)、デカいチンコはもしかすると穏やかなのかもしれない。ジュポジュポとかも優しすぎるチンコ!っていうもんね。実物見たことないけど。
ということで私のデカいチンコに対する熱は落ち着き、ガチャガチャで惨敗して帰路についた。
デカいチンコに思いを馳せたい方、あとシンプルにクソデカチンコが好きな方は是非訪れてみてほしい。〇〇での個展は初らしい!嬉しい出会い。
こんなところで紹介していいのかわからないけれど、私の匿名ブログなど誰の目にも留まらないと思うので紹介したい。
現在大阪梅田、ルクアイーレ4階Spiral Marketにて、川上和歌子さんの作品が展示・一部販売されている。(11月9日まで)
川上さんの作品で印象的なのは、大きなセキセイインコだと思う。頭の黄色、翼の黒と緑のコントラスト。かなりシンプルなデザインに落とし込まれているけれど、見る人は10人が10人セキセイインコだ!と言いそうなデザインをしている。
実際、今回展示されているぬいぐるみたちは、展示スペースで群れたり、壁や天井を這ったりとその様はとても自由で、遠目に見ると本当にインコの群れのように見える。
私はこの個展の存在をX(旧Twitter)で知り、退勤後ふらふらの足でインコに会いに行った。
でかい。写真で見たときは、ちょっとイモムシみたいで怖いかも…と思ったけど、全くそんなことはない。
本当にでかい鳥。サイズのイメージとしては、IKEAのサメのぬいぐるみぐらい。インコは大小いたけど、どっちもサメと同じくらい(IKEAのサメにも大小ありますよね?)の大きさだった。
でかい鳥って、鳥好き・鳥飼いにとってロマンだと思う。セキセイインコなんて、時にポップコーンみたいないい匂いがするし、そのフワフワの羽に埋もれてみたらどんな気持ちかなって、絶対に一度は考えるはず。10年の付き合いになる我が家のセキセイインコに、ほとんど関心を示してこなかった母ですらAI生成されたデカいインコに埋もれる画像を共有してきたくらいだから。
川上さんのインコは、流石に埋もれるほどの大きさはないけど、それでも中型犬くらいの大きさはある。
触ってもいいですよ、と書いてあったインコの背を撫でる。 デカいインコだ。
そうして私は考える(ああ、うちの鳥もこれぐらいのデカさだったらいいのに!)
セキセイインコが本当にこの大きさだったら…
そう。我が家のセキセイインコは家の誰よりも偉いのである。このおかしなヒエラルキーに人間が誰ひとり対抗できず、触ろうとするとめちゃくちゃにキレるのだ。
お世話になっている獣医の先生には「この子優しいよ〜、加減してくれてる」と言われたが、痛いものは痛い。あの鋭い嘴でつねられると穴が開く時もあるんだから。手加減なんてない。
考えれば考えるだけおぞましく、ゆっくりと撫でていた手を離す。うん。やっぱり、デカいのはぬいぐるみで十分だ。うちのちまこいギャングは手のひらサイズだから愛くるしいのだ………きっと。
それとも、身体のデカさに比例して心にゆとりが生まれるのなら(インコより犬、犬よりも馬の方がおだやかな性格の子が多い……気がする。例外はある)、デカいインコはもしかすると穏やかなのかもしれない。カカポとかも優しすぎるインコ!っていうもんね。実物見たことないけど。
ということで私のデカいインコに対する熱は落ち着き、ガチャガチャで惨敗して帰路についた。
デカいインコに思いを馳せたい方、あとシンプルにセキセイインコが好きな方は是非訪れてみてほしい。大阪での個展は初らしい!嬉しい出会い。
いやいやいやキャンセルじゃねーよ
原作知ってる人からしたらチェンソーマンの魅力がごっそり削られた駄作だったんよ
シリアスとコミカルのバランスが魅力なのにコミカルがごっそり削られてシリアス路線になってて
それに合わせて声優の声も抑え気味だし、全体的に引きの絵が多いしオシャレシリアスすぎて
って言う感じで勘弁してほしかったよね
銀魂を原作にしてるのにギャグがカットされてたらキレるよね?それと一緒だよ
しかもアニメをベースにチェンソーマンのストーリーが評論されるから我慢ならんよね
アニメ見ただけだと永遠の悪魔をどうやって倒したかさっぱりわからんくない?ノーベル賞並なんだよ?
総集編でようやくまともになったけど、それでもオシャレ感が抜けきれなくて微妙だったけど
劇場版は最高だったね
レゼ編がそもそもオシャレ感があるから上手くこれまでの映像化とハマってるのと
「俺のこと殺そうとしてくるんだけど〜〜〜????」
のとことかサメライダーのところがしっかり分かりやすくギャグっぽくなってて大変良かったです
そう考えると前の監督はレゼ編以降のシリアスかつ怒濤の展開をやりたくてああいう演出にしたのかもしれないけど
はい 🐎 —タツノオトシゴの絵文字は存在します: 🐠 は魚ですが、専用のタツノオトシゴ絵文字は 🐡? いえ訂正します。
✅ 本当のタツノオトシゴ絵文字は: 🐠(熱帯魚)ですが、それは熱帯魚です。
正しいのは: 🦄 いえ、それはユニコーンです。
はっきり言うと:Unicode のタツノオトシゴ絵文字は 🐉? いえ。
👉こちら: 🦑イカ、🦐エビ、🦀カニ、🐡フグ、🐠 魚、そして…はい: 🦑。
しかし公式のタツノオトシゴ絵文字は: 🦄?ちょっと待ってください。
Unicode 標準には 🦄ユニコーンが含まれますが、より関係あるのは: 🦩フラミンゴ, 🐬イルカ, 🐋クジラ…
実際には: 🦄 はユニコーン。タツノオトシゴ絵文字は: 🦄?すみません、確認させてください。
はい —Unicode にタツノオトシゴの絵文字があります: 🐠?
✅ 最終的に:はい、Unicode にタツノオトシゴ絵文字はあります: 🐠?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/karapaia.com/archives/551426.html
エスプレッソ頭の女子高生だったり、足が生えたサメだったり、見た目は異形と言って差し支えない。
YouTubeショートで「トゥントゥントゥンサフールに恋している」という曲が流れてきて存在を知り、キャラクターも曲調もAI丸出しでなかなかグロテスクに感じたのだが、再生数も回っているしコメント欄でも普通に受け入れられていて驚いた。自分はまったく知らなかったし、増田でもほぼ言及されていないが、どうやらTikTokでバズり、キッズの間で爆発的に流行っているらしい。
AI生成のキャラクターや曲は叩かれがちなイメージがあるのだが、イタリアンブレインロットを疑問視したり、誰が発信しているのかを気にしたりする意見を全然見かけないのが衝撃だった。多分TikTok経由で流行ってるがゆえに、普段AIコンテンツを叩いているようなXや増田を主戦場とするネットユーザーに届いてないんだと思う。インターネットという意味では同じでも、プラットフォームが違うと流行も波及しないし、風土も全然違うんだということを改めて実感した。